待合室においてある雑誌や本。当院では漫画から週刊誌、小説、健康関係の本といろいろ置いてある。その中で「人間学を学ぶ”致知”」という月刊誌がある。
この「致知」が常時6冊くらい置いてある。よっぽど興味がある人しか読まない。まして4,5歳の子供では手にも取らない。小生はY先生から薦められて読み始めた。人生の教科書みたいなものだ。実に勉強になる。皆さんにも進める。
2月号のインタビューの記事に掲載された「医師としての原点を貫き無医村医療に生きた十九年」将棋面 誠医師の紹介記事が載っていた。内容は、昭和57年ごろ陸の孤島といわれた岩手県田野畑村に「医者がいなくて苦労している地域で働いてみたい」と岩手県庁に手紙を書いて自ら志願し、無医村での話である。
さて、本題は、CCRKに定期的に来院している3人兄弟とお母さんがいる。その内の一人である長女(4歳?)がふと手にした本が「将棋面誠医師」が掲載されている「致知」2月号であった。
長女は「あ! おじいちゃんだ」と言って本の顔写真を教えてくれた。字も読めない子供が、まして大人でもあまり興味を示さない本をてにとり(それも6冊くらいある中か)おじいさんをみつけだした。偶然とは思えない。何か引き合うエネルギーを感じたのだろう。小生に読み逃した記事があると教えてくれたのだろう。感謝
拳骨
この「致知」が常時6冊くらい置いてある。よっぽど興味がある人しか読まない。まして4,5歳の子供では手にも取らない。小生はY先生から薦められて読み始めた。人生の教科書みたいなものだ。実に勉強になる。皆さんにも進める。
2月号のインタビューの記事に掲載された「医師としての原点を貫き無医村医療に生きた十九年」将棋面 誠医師の紹介記事が載っていた。内容は、昭和57年ごろ陸の孤島といわれた岩手県田野畑村に「医者がいなくて苦労している地域で働いてみたい」と岩手県庁に手紙を書いて自ら志願し、無医村での話である。
さて、本題は、CCRKに定期的に来院している3人兄弟とお母さんがいる。その内の一人である長女(4歳?)がふと手にした本が「将棋面誠医師」が掲載されている「致知」2月号であった。
長女は「あ! おじいちゃんだ」と言って本の顔写真を教えてくれた。字も読めない子供が、まして大人でもあまり興味を示さない本をてにとり(それも6冊くらいある中か)おじいさんをみつけだした。偶然とは思えない。何か引き合うエネルギーを感じたのだろう。小生に読み逃した記事があると教えてくれたのだろう。感謝
拳骨