木更津で整体、カイロで肩こり、腰痛、スポーツ障害の自然療法の専門家が施術するCCRKです

【拳骨日記】カイロプラクティック・コンディショニング・ルーム・Kの日々の臨床現場を通して医療のあり方を診療日記にしました

No 939 自然のエネルギー

2009-03-17 | エネルギー療法
人間も自然の仲間です。

「つくし」と「にんげん」どこが違いますか?

生命エネルギーは同じです。

一生懸命、生きています。



心が疲れているときは自然の息吹で回復してください。
エネルギーがもらえる「あぜみち日記」です。
↓   ↓   ↓   ↓

http://itonouen.blog.ocn.ne.jp/azemiti/

拳骨 

font size="3" color="blue" style="line-height:160%;">
セミナー:学会 研究、症例報告をアップしました。
http://members3.jcom.home.ne.jp/ccrk/

症例報告更新しました。
頚椎ヘルニア・急性アレルギー食物・アレルギー性慢性足関節捻挫・角膜上皮浮腫・掌蹠膿疱症

http://members3.jcom.home.ne.jp/ccrk/case.html#kinnkokkaku


ギックリ腰、運動会腰痛、草刈り後の腰痛、ギックリ腰、慢性腰痛、野球肩、インピンジメント症候群、野球肘、スポーツ障害でお困りの方、この時期、原因不明の体調不良の方は遠慮なくご相談ください

アレルギー・ストレス・筋骨格の統合療法
カイロプラクティック・コンディショニング・ルーム・K
ホームページがリニューアルしました


http://members3.jcom.home.ne.jp/ccrk/





No 447 顧客は追いかけるな

2006-11-21 | エネルギー療法
シンクロニシティの法則「顧客は追いかけるな」最近読んでいる本。簡単に内容をいうと、「どんなお客でもいいと誰かまわず追いかけるな」というないようである。

灯台で例えると、「全ての船(顧客)が、貴方の光りを必要としているわけではない」と言うことである。貴方は岸壁に力強くたっている灯台である。まさに海で迷える船を守るため道標になる存在である。

台風が来ておお時化になる。大きな船、小さな船。最新機器を備えた船。様々である。おお時化の中でも全ての船が灯台の光りを必要としているわけではない。時化に対応できる船もある。

灯台を必要としない船まで自分の光りで導くのが使命だと思って、光りを必要としない船に躍起になっていると、必要とする船に光りが届かなくなると言うことである。

最近のCCRKの患者層は80%くらい代わってきた。機械論的な治療から脱却して、有機論的な治療形態にして、やっと落ちついた感じである。有機論的な治療に切り替えた当初は、全ての患者さんに「有機論的な治療」を押し付けていたようである。

有機論的な治療を必要としない患者さんもいた。そんな光りを必要としていなった患者さんも当然いた。いくら小生が有機論的な治療が効果があり、本質的な治療とわかっていても、そんな患者さんは大きなお世話になる。

「押し付け=追いかけ」になっていたのかもしれない。有機論的な知慮価値がわからない患者さん理解していただくのはエネルギーが要る。そのエネルギーを同じ価値観の患者さんに提供したい。最近は、同じ価値観のある患者さんが来院されている。80%は価値観の同じ患者さんが来院している。

自分から、同じ価値観の情報を発信していると、同じ価値観の患者さんがその情報をキャッチしてくれる。同じ価値観同士のいい関係ができる。同じ価値観の輪が広がっていく。もっと、もっと大きな輪になることが楽しみである。

拳骨

No 334 ストレスと自律神経

2006-06-29 | エネルギー療法


昨晩、N局テレビで「ストレス」を科学する番組を見た。(昨晩ではなかった。録画したものをみた)

ストレスが身体にどのような影響を与えるか、数値化し評価するものである。ストレスによって交感神経が興奮し、その影響で消化酵素の一部が唾液の分泌液の中に増えるのを測定し、どのくらいストレスの影響を受けているかである。

ほとんどが自律神経系の働きを利用した測定である。CCRKにもHRVという機器がある。これもストレスによって自律神経系の変化を心拍変動の変化を数値化するものである。

番組では、ストレスは「交感神経系」の優位な状態がストレスを受けているようなことを言っていたが、臨床では必ずしも交感神経優位型のストレスとは限らない。

番組でも急性期のしトレスは交感神経系が優位になっている実験をしていた。確かに急性期のストレスは「交感神経系優位型」の数値が大きく上昇する。CCRKを訪れる患者さんには、慢性的な感情的ストレスを抱えた人は「副交感神経系優位型」の患者さんがいる。

ご婦人方で、全身的なだるさや、気分の落ち込んでいる人、やる意欲がわかない人などに多くみられるのが「副交感神経系優位型」である。逆に、積極的に、意欲的に頑張れる人に多いのが「交感神経系優位型」が見られる。一般的に言われている症状と大方一致する。

上の写真が「交感神経優位型」下が「副交感神経優位型」の測定したグラフである。赤色(SNS)が交感神経 青色(PNS)が副交感神経 である。理想的な比率は6対4の交感神経優位が理想的なバランスである。

テレビでは漢方薬で1年近く掛かって改善した症例を挙げていた。ストレスを単なる数値でみるのではなく、身体のエネルギーのブロックを解放し感情ストレスの治療では大きく変化させることが可能である。これからはこのようなエネルギー治療が「ストレス治療」の最先端治療になることもあるだろう。

拳骨




No 330 最近の患者さん

2006-06-23 | エネルギー療法
最近のCCRKの患者さんの状況。CRET&NAETその他エネルギー治療をかじり始めて4年目。本格的導入して約2年たった。

最近は患者さん症状の層に変化が出てきた。もちろん、以前の肩こり、腰痛、スポーツ障害などの筋肉骨格系だけの患者さんも定期的に通院されているいる。

やはり、最近は筋肉骨格系よりアレルギー性の内臓、皮膚、呼吸器系の症状を主訴とする患者さんが多くなった。多くなったというより治療形態がそちらに移行しているから、おのずとそのような患者さんが多くなってきている。

肩こりや腰痛も強いて言うなら、構造問題で症状が出ているのは少ないので、筋肉骨格系の患者さんも同じような治療を行う。この治療形態が定着してきている。本来目目指していた治療院を一歩一歩前進している。

遅かれ早かれ移行しなければならないことである。3年後には差が出てくるだろう。かたくなに筋骨格系は構造的な原因と言っているかたは肩こり、腰痛などしか対応できなくなるだろう。その他の症状はおまけみたいなもので、当たるも八卦当たらぬも八卦である。交通事故みたいにたまに改善することもあるだろう。

明日からPCRTのセミナーに参加する。「心」と「身体」の切っては切れない関係の治療法である。「心」が身体にどのような影響を与えるか、その影響がどのように身体が表現するか。それを見過ごすと治療がこじれる。治らない患者さんは患者さんの生活習慣のせいにする先生もいる。「心」のエネルギーが身体を乱す原因でることに気づきを得ることが大切である。

拳骨



No 315 症例報告

2006-06-06 | エネルギー療法
毎日治療ができるのは、すばらしいテクニックを紹介して広めようとする人達の存在を抜きにすることはできない。感謝する。

薬や外科的処置を行わない代替医療は、いろいろなテクニックを導入し患者さんの自然治癒力のお手伝いをする。生命の「生きる力」は本当に凄い。治療をしている本人がびっくりする。

薬や外科的処置が当たり前の現代医学の恩恵を受けている患者さんにはわからないと思う。薬や外科的処置をしなくても「生きる力」が治してくれる。(勘違いをしてもらっては困る。薬や外科的処置を行わなければならない治療もある)

最近、セミナーで発表する症例報告や、あるテクニックの公式HPに掲載する症例報告を書いている。エネルギー療法はややおもすると「怪しい療法」になりかねない。治療家はじっくり熟知してからで無いとあらぬ誤解を受けることがある。

治療を受けるほうも同じである。どんな治療法なのか予備知識を得ることが大切である。現代ではあらゆる情報を得ることのできる環境である。逆に情報過多で誰でも「にわか評論家」になる。一度、二度セミナーや治療を受けたくらいで全てを知ったような方もいる。それに同調するやからもいる。

CCRKのエネルギー治療の成果は6割くらいである。約4割の方が「治らない治療院だ」と思っているに違いない。申し訳なく思っている。だが一歩一歩確かな手ごたえが感じられる。

一人でも多くの患者さんが「こんな治療」で改善した症例を見ていただき「確かな治療」を安心して受けてもらいたい。症例報告は早急の課題である。

拳骨