朝8時半に茨木を出発。高槻市、島本町、大山崎町、向日市・・・と171号線を軽快に走り、桂川を越えました。途中忘れていたボールペン購入。
京都東山五条。ここから大津市内に入っていくですが長い急な坂です。ここで右足膝周辺に早くも痛みを感じ、初日から不安を覚えます。この痛みで山間部の中山道はやめて平坦な東海道コースを選択することに。
大津市に入る下りは上りの苦しさを一気に吹き飛ばしたものの、まだまだ予定には程遠い状況。
暑さに負けじと昼は王将(午後1時)でスタミナをつけての走りです。
念のため瀬田の薬局ではインドメタシン消炎鎮痛貼薬を購入。
滋賀県野洲市にある近江富士。栗東市で熱中症対策でうめ塩飴。
湖南・石部大橋を2時37分通過。
湖南市を過ぎ、横田橋で野洲川を越えます。しばらくしてカインズモール甲賀という大きな郊外ストアーで休憩(午後3時半)。アイスクリーム2つ、ペットボトルで疲れを癒します。脱原発のぼりを見た年配の男性から声をかけられ、のぼりの説明。
土山町の茶畑。土山はフルマラソンで唯一制限時間をオーバーし収容されたあいの土山マラソンの苦い思い出のあるところ。だいぶへばってきたところ。向かい風とのぼりでスピードはなかなか出ません。
ここには2軒の宿があり旧土山町役場近くの宿を見つけたものの、誰も出て来ません。もう一軒は予約以外は無理のこと。鈴鹿峠を下るところにある国民宿舎・関ロッジに電話。空いているとのこと。ただ15キロ先で、暗くならないうちにと焦ります。疲労困憊の身体でひたすらだらだら坂を上がります。
しかし滋賀県から三重県境にある鈴鹿峠トンネルにたどりつき、やっと一息。どうやらあとは下りで一安心。スピードの出しすぎに注意して、40キロは越えないように下りますが、実に快適。しかし逆の三重県側からの上りは大変そうです。
今日の宿、国民宿舎・関ロッジについたレインボー号。自衛隊関係者が集団で宿泊していました。
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