電力会社べったりの報道で真相隠し 上杉隆氏ら自由報道協会による「原発事故」取材の報告

写真は4・16原発いらん！関西行動から

　　当選された候補者から電話を次々にいただきました。夜は高槻のそれぞれの選挙事務所を訪問。すでに閉まった事務所もありましたが、いろいろと感想や、反省、情報交換をしてきました。

　　護憲陣営で言えば社民、共産の取りこぼしが目立った中で、新社会党は現状維持となりました。
候補者の中身抜きに「維新」や「みんな」の政党名に期待しての投票が多かったことをどう見るのか、平和憲法・世直し派がどう次を展望していくのかが問われています。脱原発も大きなテーマ、手を取り合う人を増やしながら頑張りたいものです。

【今日の動き】都市計画道路の件で市民相談。「新社会」の配布と集金。

今日の原発・放射能関連情報

　統一地方選で福島原発事故がどう響くか注目されました。新聞の評価は対極的で朝日や毎日は脱原発の訴えが有権者を動かした、一方読売は脱原発派が議席を減らしたいうものです。

　朝日や毎日が「脱原発」の立場を無視できなくなったのに対し、読売は相変わらず原発は必要の立場をとっています。読売のズブズブの電力会社偏重の姿勢を改めさせるには購読中止が一番効果的かもしれません。

統一地方選：「反原発」訴え元職・堂下氏当選　志賀町議選

　以下の内容からは、現在のマスコミが戦前の大本営発表と同じ役割を果たしているのがはっきりわかります。今必要なのは、このようなミニコミともいうべきYouTube、ブログなどで真相を伝えていくことだと思います。

pt1 上杉隆氏ら自由報道協会による「原発事故」取材の報告

pt2 上杉隆氏ら自由報道協会による「原発事故」取材の報告

pt3 上杉隆氏ら自由報道協会による「原発事故」取材の報告

pt4 上杉隆氏ら自由報道協会による「原発事故」取材の報告

pt5 上杉隆氏ら自由報道協会による「原発事故」取材の報告

　小学校で流行っているらしいとありました。ホアンインゼンインアホ（どちらから読んでも保安院全員あほ）。お遊びです。

これまでの福島原発関連情報

◆政府の説明よりも危機的状況が分かります。各国から見た福島から流出している放射能汚染の広がりはショックです。
全国の放射能（水道、雨の放射能、ドイツ気象局始め各国の放射能予報）濃度一覧

◆福島原発コーナーを新たに作成しました。山下ＨＰリンク集の反核・反原発サイトです。

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