昼は市民相談(障がい者のショートスティの件)があり、担当課に事情聴取。
東大阪市議選で中断していた地域回りを再開。地域は大学2年時に新聞配達していた中条地区。自営業されていたお宅が店じまいし普通の家に。80過ぎの女性から茨木市に対する様々な要望(病院と交通機関)、私がよく参加している福知山マラソンで通過する地域が出身で田舎の話など聞かせていただきました。
もう一人の知人女性とも琵琶一(自転車での琵琶湖一周)など30分ぐらいの立ち話。人が居たらビラを渡すのですが「ああ、知ってますよ」が返ってくるのはうれしいものです。
今日から10月。真夏みたいな天気でしたが、段々と秋の風情になってほしいものです。
明日、選管事務に対する情報公開と茨木市選挙管理委員会事務局及び選挙管理委員会・今井保雄委員長に対して抗議に行きます。
理由は別紙(写真のもの)質問事項について10月1日に至るも何ら文書回答、電話一本も回答がなかったこと。7月21日実施の参議院選挙開票事務にトラブルが生じ、開票事務が終了したのは翌朝5時近くとなり、開票立会人、市職員にも大変な迷惑をかけました。
質問はなぜそうなったのか、事実経過など説明と今後の対応を求めたものです。2ヶ月以上に亘って回答しないまま。怠慢なのか傲慢なのか、誰が判断しているのか分かりませんが、いい加減な対応を放置するわけにはいきません。
開票立ち会いが明朝5時まで。
【今日の情報紹介】
「元請けが7、8割持って行く」 国の公共事業に恩恵少なく 約半数を県外企業が受注 つまみ食いされる沖縄振興 〈復帰半世紀へ展望沖縄の姿〉1
まだ辺りが薄暗い今月5日午前5時半、本島中部の建設業者を訪ねた。40代の男性班長から「現場号」と呼ばれるハイエースに乗るよう指示された。午前8時、到着したのは県内業者が受注した本島北部の学校建設現場。工区に分かれて受注元からの下請け、孫請けの業者がとびや鉄筋、型枠、型枠解体、電気設備など、10社以上の分業制で建設を担う。
記者は固まったコンクリートから木材や資材を取り除く、型枠解体の業務を体験した。
「ベニヤ集めて、釘を抜いておいて」。熟練の班長が軽い身のこなしで鉄パイプの足組の上から指示を飛ばす。落ちた木材や資材を拾おうと、身をかがめる度にヘルメットの内側にたまった汗が地面へとぽたぽたと流れ落ちる。作業は記者を含めて4人のみで、休憩時間以外はほとんど体を動かし続け、一息つく間もなかった。
薄暗く、鉄パイプの支柱が数メートル置きに張り巡られた中では運ぶ木材がパイプに当たり、なかなかうまくいかない。地面には上を向いた釘も散乱し注意しなければ踏んでしまうこともある。昼食休憩時には筋肉の疲労で箸を持った手がぷるぷると震えた。建設作業の大変さを身でもって実感した。
「若い子たちも肉体労働がきついせいか入ってもすぐ辞めてしまう」。作業終了後に取材に応じた建設業社の60代社長はため息交じりに建設業界を取り巻く厳しい状況を明かした。待遇を厚くしない限り、人手を確保できないのが現状だ。しかしうまくいかない理由を社長はこう語った。「元請けが全体の7、8割ぐらい持って行って末端に利益は降りてこない」
沖縄大学・沖縄国際大学特別研究員の宮田裕氏によると、2011~18年で沖縄総合事務局が発注した公共事業の契約金額で県外企業が受注したのは合計で1805億3800万円と全体の45%を占める。
沖縄防衛局が発注する公共事業でも11~18年の同期間で、県外企業が1572億6558万円と49・5%を占める。県内における国発注工事の約半数を県外企業が受注していることになる。宮田氏は資金が県外へと還流し、県経済で循環しない「ザル経済」を指摘する。
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HK & Les Saltimbanks "On l�・che rien" (Japanese subtitles)あきらめないぞ! (いつの世もあきらめたらおしまい。自民党安倍政権が政治の私物化をもくろみ、国民だれでも逮捕自由自在の「なんでも秘密」法(特定秘密保護法は自由民主党が自由と民主の真逆であるのと一緒で、特定ではなく官僚が秘密と言ったら秘密になる)に反対し続けます。この歌に勇気をもらって頑張ります。)
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◆ピースアクション #平和 #憲法 #人権
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◆全国の放射能(水道、雨の放射能)濃度一覧
◆山下HP反核・反原発サイト、放射能情報公開、反原発の歌
東大阪市議選で中断していた地域回りを再開。地域は大学2年時に新聞配達していた中条地区。自営業されていたお宅が店じまいし普通の家に。80過ぎの女性から茨木市に対する様々な要望(病院と交通機関)、私がよく参加している福知山マラソンで通過する地域が出身で田舎の話など聞かせていただきました。
もう一人の知人女性とも琵琶一(自転車での琵琶湖一周)など30分ぐらいの立ち話。人が居たらビラを渡すのですが「ああ、知ってますよ」が返ってくるのはうれしいものです。
今日から10月。真夏みたいな天気でしたが、段々と秋の風情になってほしいものです。
明日、選管事務に対する情報公開と茨木市選挙管理委員会事務局及び選挙管理委員会・今井保雄委員長に対して抗議に行きます。
理由は別紙(写真のもの)質問事項について10月1日に至るも何ら文書回答、電話一本も回答がなかったこと。7月21日実施の参議院選挙開票事務にトラブルが生じ、開票事務が終了したのは翌朝5時近くとなり、開票立会人、市職員にも大変な迷惑をかけました。
質問はなぜそうなったのか、事実経過など説明と今後の対応を求めたものです。2ヶ月以上に亘って回答しないまま。怠慢なのか傲慢なのか、誰が判断しているのか分かりませんが、いい加減な対応を放置するわけにはいきません。
開票立ち会いが明朝5時まで。
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「元請けが7、8割持って行く」 国の公共事業に恩恵少なく 約半数を県外企業が受注 つまみ食いされる沖縄振興 〈復帰半世紀へ展望沖縄の姿〉1
まだ辺りが薄暗い今月5日午前5時半、本島中部の建設業者を訪ねた。40代の男性班長から「現場号」と呼ばれるハイエースに乗るよう指示された。午前8時、到着したのは県内業者が受注した本島北部の学校建設現場。工区に分かれて受注元からの下請け、孫請けの業者がとびや鉄筋、型枠、型枠解体、電気設備など、10社以上の分業制で建設を担う。
記者は固まったコンクリートから木材や資材を取り除く、型枠解体の業務を体験した。
「ベニヤ集めて、釘を抜いておいて」。熟練の班長が軽い身のこなしで鉄パイプの足組の上から指示を飛ばす。落ちた木材や資材を拾おうと、身をかがめる度にヘルメットの内側にたまった汗が地面へとぽたぽたと流れ落ちる。作業は記者を含めて4人のみで、休憩時間以外はほとんど体を動かし続け、一息つく間もなかった。
薄暗く、鉄パイプの支柱が数メートル置きに張り巡られた中では運ぶ木材がパイプに当たり、なかなかうまくいかない。地面には上を向いた釘も散乱し注意しなければ踏んでしまうこともある。昼食休憩時には筋肉の疲労で箸を持った手がぷるぷると震えた。建設作業の大変さを身でもって実感した。
「若い子たちも肉体労働がきついせいか入ってもすぐ辞めてしまう」。作業終了後に取材に応じた建設業社の60代社長はため息交じりに建設業界を取り巻く厳しい状況を明かした。待遇を厚くしない限り、人手を確保できないのが現状だ。しかしうまくいかない理由を社長はこう語った。「元請けが全体の7、8割ぐらい持って行って末端に利益は降りてこない」
沖縄大学・沖縄国際大学特別研究員の宮田裕氏によると、2011~18年で沖縄総合事務局が発注した公共事業の契約金額で県外企業が受注したのは合計で1805億3800万円と全体の45%を占める。
沖縄防衛局が発注する公共事業でも11~18年の同期間で、県外企業が1572億6558万円と49・5%を占める。県内における国発注工事の約半数を県外企業が受注していることになる。宮田氏は資金が県外へと還流し、県経済で循環しない「ザル経済」を指摘する。
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