朝立ちで「選挙に行こう」、夕立で「比例区は福島みずほ」とアピール 開票立会人を届出

　今朝は阪急茨木市駅で選挙に行こうのスタンディング。







　背中ののぼり、手にはメッセージボード、胸には「選挙に行こう」バッジ、自転車にはミナセンのぼりとにぎやかにしました。向かい側では共産党の皆さんが「わたなべ結さんを国会へ」とアピール、東口では自民党がやっていました。１時間半余りで、多くの知り合いに声をかけてもらいました。ありがとうございます。

昼は平和行進の皆さん、大変な猛暑で大変です。





夕方５時からＪＲ茨木駅で比例区・福島みずほ候補への投票呼びかけ。２０名の皆さんが声をからして頑張っていました。





以下は今日のFacebookに投稿したもの。

　比例区選挙の社民党開票立会人の届出書を提出しました。

　開票立会人は幾度も経験しましたが、記憶に残っているものの一つが比例区で新社会党の立会人をしたとき。「社会」と書いた票を総務省は新社会党の票とは認めないとの見解を出し、選管は当然この判断で開票作業を進めていました。

　政党名は正式名称（自由民主党、社会民主党、日本共産党）があり、略称（自民党、社民党、共産党）、そして党が抜けていても自民、社民、共産はそれぞれの党名として認められていましたが、「社会」は新社会党票ではないとされていたのです。

　私の主張は新社会党は略称を社会党として届けており、党が書いていないだけの「社会」は当然、新社会党の票だ。それを認めないのは理屈が通らないというもの。

　選管事務局は総務省の判断にこだわり、選挙管理委員も同様でしたが、私は時間をかけて開票立会人すべてを説得、その上で公明党推薦の選管委員長も説得して、「社会」票を新社会党の票として認めさせました。

　この時の選管委員の一人が元共産党茨木市議の富永正太郎さん。だいぶ経ってからでしょうか。写真の色紙をいただき、恐縮したものです。左下に小さく薄いですが「山下慶喜議員に」とあります。



　なお富永さんは茨木市を流れている安威川の上流に京都大学原子炉建設の動きがあったとき議会で反対の急先鋒として活躍された方です。

　野党の開票立会人さん、気合を入れて開票の場でも集票しましょう! !

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HK & Les Saltimbanks "On l�・che rien" (Japanese subtitles)あきらめないぞ！ （いつの世もあきらめたらおしまい。自民党安倍政権が政治の私物化をもくろみ、国民だれでも逮捕自由自在の「なんでも秘密」法（特定秘密保護法は自由民主党が自由と民主の真逆であるのと一緒で、特定ではなく官僚が秘密と言ったら秘密になる）に反対し続けます。この歌に勇気をもらって頑張ります。）
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