【情報紹介】 「妻は認知症です」店に張り紙 温かく見守る地域、客 /右向け右はごめん

　以下心温まる記事でしたのでご紹介します。

　以下引用

　苫小牧市双葉町で洋菓子店「ケーキのヨコヤマ」を営む横山重雄さん（６５）は、妻の洋子さん（６４）が認知症であることを来店客に張り紙で知らせている。今年で４０周年を迎えた同店。ずっと、夫婦二人三脚で歩んできた。今までの習慣をできる限り維持し、病気の進行を遅らせたいと願う夫の「告白」。来店客や地域住民に大きな共感を呼び、認知症理解の輪が広がっている。

　全文はこちらで。
「妻は認知症です」店に張り紙　温かく見守る地域、客【苫小牧】

　さて、戦争好きな自民党執行部ですが、彼らの無能ぶりは福島原発事故への対応を見れば歴然。戦前の戦争指導者も「神州不滅」のスローガンで国民をだましていましたが、「原発安全」神話がそれにあたるのでしょうか。大本営発表は「東電発表」。嘘八百で国民をごまかし、隠しきれなくなったら小出しにする体質と一緒。次から次へと敗退し、沖縄や大阪、東京への大空襲、広島・長崎への原爆投下など破滅に向かう姿は、今の事故処理が何もできてない現実に向き合わず、他人事のように「再稼働」「原発輸出」とうつつを抜かす姿に似ています。

　我が茨木市も含めて、国の言いなりが多いですが、戦前の過ちはごめんです。

「昭和初期のように、右向け右、右へ倣えなんて踊らされていたら、酷いことになるよ」96歳の遺言より

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