泉南市でよく見かけた彼岸花
今日のブログ、投稿したら原稿がすべて消えてしまいました。一時間ほど書いた原稿が消滅すると一から書く元気も消滅。とりあえず以下だけになりました。
朝日新聞から
学童保育のおやつ規制 「放課後教室」との公平性理由に
日刊ゲンダイから
墓穴を深くした自民の麻生選出
新社会党が社会民主党に申し入れました。
社会民主党全国連合
幹 事 長 重野安正様
選挙対策委員長 渕上貞雄様
要 請 書
2008年9月16日
新社会党書記長 松枝佳宏
緊迫する政局の中で、平和と国民生活擁護のために、解散・総選挙に向けて全力をあげておられる貴党にたいして、心からの敬意を表します。
私たち新社会党は、結党以来「憲法をくらしに生かす」独自の闘いを強化するとともに、小選挙区制導入以来、急速に二大政党化が進み、「護憲」派が厳しい対応が迫られるなかで、「小異を残して大同に立つ」と共同の闘いを重視してきました。とりわけ政権が小泉、安倍と続き、憲法情勢が緊迫するなかで、日常の闘いと同時に、貴党と日本共産党にも国政レベルでの「共同」の呼びかけを行ってまいりました。05年総選挙では貴党と新社会党の協議が整い、一定の前進を見たのはご承知のとおりです。07年参院選は残念ながら、協議が整わず、独自の闘いとなりましたが、今日ほど共同闘争が求められているときはありません。以下私たち新社会党の考えを明らかにし、両党の協議の場を設定されることを要請します。
1、今回の解散総選挙にあたって、いくつかのブロック、県段階で社会民主党と新社会党とのあいだで選挙協力の話合いが進んでいます。すでに、新潟や四国ブロックにおいては選挙協力に関する確認書の交換まで進んでいる状況です。私たち新社会党はこの動きを「護憲」勢力の勝利につながり、将来の護憲共同戦線の結実に向けて大きな力になると確信し、歓迎しています。しかし、残念ながら、中央本部同士の「正式な」話合いの場は、今日までもたれるに至っていません。私たちは上記のような地方段階のとりくみをより確かなものにし、それを全国化することは非常に重要な成果をもたらすものだと考えております。
2、近畿ブロックにおいては、前回(05年)総選挙において、中央段階の選挙協定をもとに、ブロック組織同士の独自の選挙協定を結び、お互い全力をあげて闘い、大きな成果を生み出しました。今次総選挙においても、07年参院選直後から、「近畿第三極」と銘打って、社会民主党、みどり関西、新社会党、そして労組や市民運動グループの有志の間で、総選挙を護憲共同で闘おうと話合いを積み上げてきました。それ自身が大きな前進だと思います。そのなかで、新社会党は兵庫1区で候補者擁立を準備しています。正式な決定と同時に、県段階、ブロック段階での具体的な選挙協力の話合いに入りますが、その成功に向けた社会民主党全国連合の努力を要請します。
3、政局は流動化しております。そして、ご承知のように国民生活の破壊、平和の危機は沸騰点に達している状況です。総選挙後は果たしてどうなるのか予測はできませんが、さらに混迷することだけは必定です。今日ほど「護憲」派の総結集、簡単にいえば「平和と国民生活擁護」の共同の闘いを中央からも、地方からもつくり出すときだと考えます。
以上の観点から、両党の率直な意見交換の場をもち、協力・共同の関係を深めたいと念願しております。
山下けいきHP「お元気ですか」はここです。新鮮さに加え、写真の多さ、1000を越えるリンクなど、ボリューム充実です。
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朝日新聞から
学童保育のおやつ規制 「放課後教室」との公平性理由に
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墓穴を深くした自民の麻生選出
新社会党が社会民主党に申し入れました。
社会民主党全国連合
幹 事 長 重野安正様
選挙対策委員長 渕上貞雄様
要 請 書
2008年9月16日
新社会党書記長 松枝佳宏
緊迫する政局の中で、平和と国民生活擁護のために、解散・総選挙に向けて全力をあげておられる貴党にたいして、心からの敬意を表します。
私たち新社会党は、結党以来「憲法をくらしに生かす」独自の闘いを強化するとともに、小選挙区制導入以来、急速に二大政党化が進み、「護憲」派が厳しい対応が迫られるなかで、「小異を残して大同に立つ」と共同の闘いを重視してきました。とりわけ政権が小泉、安倍と続き、憲法情勢が緊迫するなかで、日常の闘いと同時に、貴党と日本共産党にも国政レベルでの「共同」の呼びかけを行ってまいりました。05年総選挙では貴党と新社会党の協議が整い、一定の前進を見たのはご承知のとおりです。07年参院選は残念ながら、協議が整わず、独自の闘いとなりましたが、今日ほど共同闘争が求められているときはありません。以下私たち新社会党の考えを明らかにし、両党の協議の場を設定されることを要請します。
1、今回の解散総選挙にあたって、いくつかのブロック、県段階で社会民主党と新社会党とのあいだで選挙協力の話合いが進んでいます。すでに、新潟や四国ブロックにおいては選挙協力に関する確認書の交換まで進んでいる状況です。私たち新社会党はこの動きを「護憲」勢力の勝利につながり、将来の護憲共同戦線の結実に向けて大きな力になると確信し、歓迎しています。しかし、残念ながら、中央本部同士の「正式な」話合いの場は、今日までもたれるに至っていません。私たちは上記のような地方段階のとりくみをより確かなものにし、それを全国化することは非常に重要な成果をもたらすものだと考えております。
2、近畿ブロックにおいては、前回(05年)総選挙において、中央段階の選挙協定をもとに、ブロック組織同士の独自の選挙協定を結び、お互い全力をあげて闘い、大きな成果を生み出しました。今次総選挙においても、07年参院選直後から、「近畿第三極」と銘打って、社会民主党、みどり関西、新社会党、そして労組や市民運動グループの有志の間で、総選挙を護憲共同で闘おうと話合いを積み上げてきました。それ自身が大きな前進だと思います。そのなかで、新社会党は兵庫1区で候補者擁立を準備しています。正式な決定と同時に、県段階、ブロック段階での具体的な選挙協力の話合いに入りますが、その成功に向けた社会民主党全国連合の努力を要請します。
3、政局は流動化しております。そして、ご承知のように国民生活の破壊、平和の危機は沸騰点に達している状況です。総選挙後は果たしてどうなるのか予測はできませんが、さらに混迷することだけは必定です。今日ほど「護憲」派の総結集、簡単にいえば「平和と国民生活擁護」の共同の闘いを中央からも、地方からもつくり出すときだと考えます。
以上の観点から、両党の率直な意見交換の場をもち、協力・共同の関係を深めたいと念願しております。
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