ボカシづくり②

ボカシづくり2013！　～現状報告～


極上の有機肥料を目指して、
去年同様、よーちゃんボカシと元ちゃんボカシの
ふた山つくっています。


陽ちゃんは、山を仕込みだし6日目。
ようやく、山の温度が45度前後に上がりだし、
香も、パン屋の甘～いええ感じで、すべりだし好調☆


元ちゃんボカシは、1月1日に仕込んだので、ちょうど2週間目。

本日、15度。


希望を言うなら、
今ごろ、40度くらいになってて、発酵もすすんでるぜ～！！

ですが、


最高温度47度をさかいに（↑その時の写真）、
温度停滞20度前後になって今日で6日目。


去年の今ごろなら、、、
『 温度が、50度ごえ～！！香が「香」じゃなくて、
「匂い」と言いかえてる、臭い系の匂い（香）。
これ以上、ボカシ山の温度が上がれば、
過剰発酵でアンモニア発酵はじめるピンチorセーフ！？
デッドorライブ！！人間vs微生物達！！
せまりくるヒート～！！！ 』　ヒートヒート！！



今年、スカされてます。
夜も、ボカシの山の温度が気になる緊張感。
臭くなりはじめたボカシ山を素手で混ぜる悲壮感。


臭くたっていいから、もっとほしいーーーー！！！
そういうのっ！！！！ナウ

ボカシづくり

ボカシづくり2013！



さぁ～
やってまいりました！




極上の有機肥料を目指して、
やるぜ～☆
今年も去年同様、
よーちゃんボカシと元ちゃんボカシのふた山つくります。

どちらの山が、極上にたどりつけるか切磋琢磨したいと思います。
ライバルです！！
　


今回の、ボカシ肥料の材料は、
●米ぬか
●なたね油かす
●えごま油かす


植物性の有機物だけをまぜて、発酵させていきます。

アンド

今回の植物性の材料は、かなり気をつかいました！！！
●米ぬか⇒有機のお米から or 地元産（打田・岩出）のお米からのぬか
●なたね油かす⇒非遺伝子組み換えのもの from 九州育ちのもの
●えごま油かす⇒非遺伝子組み換えのもの from 愛知信頼のお店



通常売られてる、なたね油かすetcは、
輸入の遺伝子組み換えされたものからとり出した
油のかすなのだ～！


2012年は、
通常市販のなたね油かす、大豆かすを使いました。
有機ＪＡＳで認定されたものだったし、
植物性だからいいと思っていたから。


今回、
いざ『 非遺伝子組み換えの 』植物性の有機肥料を探す！
となってから、
いろんなところに電話したり電話したり×20しましたが、
遺伝子組み換わりまくってるし、
あの！ＪＡにはないし、
そもそも個人レベルの量に対応してくれなかったり、
全然簡単じゃない！！
一般ピープルは、どうして手に入れらるのか～？ってなりました。

そして、とうとう見つけても、ハイパーエクスペンシブ！


あるとこには、
あるんやろけどな～。

まぁとにかく！！
今までは、農薬・化学肥料・家畜肥を使わない農業でしたが、
「 遺伝子組み換えの植物性肥料も使わない 」

を、プラスしていきます！！！

以後、よろしくお願いします☆



※注：遺伝子組み換えが悪ではないですヨ。
この技術が、人間の体にあってたのか
あわなかったのか判明するのは、まだ未知の話。
いろーーーーーーーーんな意味を込めて、
「使はないにこしたことないやろう！」と、
僕は、強く思うので、　　　そうします。
想定外はもういいでしょ！


元＆陽

2013

～2013～

新年,あけました！！！

NEW　YEARです！



「 どうやって音楽を作っているのかと尋ねられたとき、
僕はこう答えます。
ただ音楽の中に踏み入るだけだと。
それは川の中に足を踏み入れて、流れに身を任すようなもの。
川の中のすべての瞬間が、それぞれの歌を持っています。 」

BY　マイケル・ジャクソン


「 どうやって野菜を作っているのかと尋ねられたとき、
僕はこう答えます。
ただ野菜の中に踏み入るだけだと。
それは川の中に足を踏み入れて、流れに身を任すようなもの。
川の中のすべての瞬間が、それぞれの命を持っています。 」

BY　ゲンケル・D・ジャクソン

「 フォー！！！！！ 」


もっとフィール！だね！
今年もよろしお願いします。

元＆よーこ