朝起きたら、天気が悪く、かなりの雨が降っている。仕方がないので、朝の散歩を取りやめ、今日のコースについて思案したが、とりあえず、「北海道開拓記念館」を目指すことにした。
朝風呂に入り、朝食を済ませた後、荷物を手早くまとめ、雨がそぼ降る中出発し、国道274号線に出て西進した。夕張市域を通過し、途中右折して、札幌市厚別区にある「北海道開拓記念館」にたどり着いたが、まだ雨が降っていた。ここは、1971年に北海道の開道100年を記念して開設された総合博物館で、館内を見学したが、北海道開拓の歴史が展示されていて、大いに学ばされた。
見学後は、札幌の中心街へと向かったが、もう正午を過ぎていたので、途中にあったファミリーレストランで昼食をとり、中島公園にある「道立文学館」へと至った。ここの常設展示室はでは、「北海道の文学」と題して、アイヌ民族の文学、小説・評論、詩、短歌、俳句、川柳、児童文学など、幅広い分野にわたって、それらの概要を紹介していて、とても勉強になった。
その後は、天候に回復傾向が見られたので、豊平峡へと向かってみることにして、国道230号線に出て南下した。定山渓温泉街を通過し、途中から左折して、山の中へと入っていき、豊平峡入り口にある駐車場に車を停めた。ここからは、一般車両は通行できず、ハイブリッド電気バスに乗り換えて、豊平峡ダムサイトへと向かった。ここは、豊平川の治水である豊平峡ダムを中心に湖と緑が織りなす雄大な自然の景観美あふれる、札幌有数のレジャー・スポットで、林野庁の「水源の森100選」や「ダム湖100選」にも選定されているそうだ。
ダムサイトへ到着後は、カメラを携えて、蝶を探してみたが、天候も曇りで、あまり多くは飛んでいない。それでも、1時間ほどかけて、クロヒカゲ、ヒメキマダラヒカゲ、スジグロシロチョウをカメラに収めて、またハイブリッド電気バスに乗って、駐車場へと戻ってきた。
その後は、来た道を戻り、途中から右折して、支笏湖を目指した。峠越えの道を進み、やっとのことで、今日の宿「いとう温泉」へとたどり着いた。
朝風呂に入り、朝食を済ませた後、荷物を手早くまとめ、雨がそぼ降る中出発し、国道274号線に出て西進した。夕張市域を通過し、途中右折して、札幌市厚別区にある「北海道開拓記念館」にたどり着いたが、まだ雨が降っていた。ここは、1971年に北海道の開道100年を記念して開設された総合博物館で、館内を見学したが、北海道開拓の歴史が展示されていて、大いに学ばされた。
見学後は、札幌の中心街へと向かったが、もう正午を過ぎていたので、途中にあったファミリーレストランで昼食をとり、中島公園にある「道立文学館」へと至った。ここの常設展示室はでは、「北海道の文学」と題して、アイヌ民族の文学、小説・評論、詩、短歌、俳句、川柳、児童文学など、幅広い分野にわたって、それらの概要を紹介していて、とても勉強になった。
その後は、天候に回復傾向が見られたので、豊平峡へと向かってみることにして、国道230号線に出て南下した。定山渓温泉街を通過し、途中から左折して、山の中へと入っていき、豊平峡入り口にある駐車場に車を停めた。ここからは、一般車両は通行できず、ハイブリッド電気バスに乗り換えて、豊平峡ダムサイトへと向かった。ここは、豊平川の治水である豊平峡ダムを中心に湖と緑が織りなす雄大な自然の景観美あふれる、札幌有数のレジャー・スポットで、林野庁の「水源の森100選」や「ダム湖100選」にも選定されているそうだ。
ダムサイトへ到着後は、カメラを携えて、蝶を探してみたが、天候も曇りで、あまり多くは飛んでいない。それでも、1時間ほどかけて、クロヒカゲ、ヒメキマダラヒカゲ、スジグロシロチョウをカメラに収めて、またハイブリッド電気バスに乗って、駐車場へと戻ってきた。
その後は、来た道を戻り、途中から右折して、支笏湖を目指した。峠越えの道を進み、やっとのことで、今日の宿「いとう温泉」へとたどり着いた。