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読んだ本の感想と旅行の日記を書いていきます。
後、その他なんかあれば・・・

197冊目:「限りなく透明に近いブルー」

2022-12-11 16:48:25 | 
総評:★☆☆☆☆ よー分からん
面白い度:★★☆☆☆ そこまで面白くない
読みやすい度:★★☆☆☆ 登場人物が多く、読み進めにくい
ためになる度:★☆☆☆☆ ためにはならない
また読みたい度:★☆☆☆☆ また読みたくはないかなと思う



村上龍の処女作。

久しぶりに小説に手を出してみた。
先輩が村上龍押しだったので、読んでみようかな思って読んだ。

内容としては、米軍基地がある福生の町で若者が色々ドラッグをやってパーティーをやったり、仲間内や外人の方達と〇交したりして、自分を見失ったり周りの人々も流されるままに退廃的な感じで生きてくというような、そんな感じだった。

芥川賞を受賞したらしいが、あまり自分は良さが分からなかった。。
ドラッグとか、S〇Xとかが結構生々しく描写されているが、そんな描写が当時はセンセーショナルに映ったのだろうか。
俺やってますけどすごいでしょ?的な感じの印象が見え隠れしたり、。。

登場人物が比較的多めで、それぞれどんな人物なのかがよくわからないまま始まって良く分からないまま終わった。よく分からない小説。
のめり込むって程でもないし、ページ数も少ないので、ふーんで終わった感じだった。


そんなんで、今回は以上☆
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