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読んだ本の感想と旅行の日記を書いていきます。
後、その他なんかあれば・・・

台湾旅行1日目:台湾に行く。夜市やマッサージを楽しむ。

2016-02-06 19:46:14 | 旅行
2月5日~2月7日で台湾旅行に行ってきました。
高校の仲の良いメンバー4人で行ってきたのだが、もう年齢も年齢だし、こうやってワイワイできるのは最後かなと思う。
そんな楽しかった旅行の日記を書く。


2月5日(金)

昨日は旅行の支度をしていて3時過ぎに寝て、4時半くらいに起きた。
1時間半しか寝ていないので、かなり眠い。。。
支度をして、5時過ぎの電車に乗って、まずは目黒線で三田まで行った。んで三田から都営浅草線に乗って押上まで行った。
んで押上から京成成田空港線アクセス特急というのに乗り換えて成田空港まで行った。

ついたのは7時前で、2時間もかかった。やはり成田空港は遠い・・・
押上からの京成線で空の向こう側が赤かったのが綺麗だった。
んで駅に着いたが、なんと飛行機が発着する第3ターミナルは降りたところがから600メートルくらい歩くとのこと。
外はめっちゃ寒く、なんでこんな遠いんだとちょっと不満に思いつつ。バスに乗った。

んで7時15分くらいに第3ターミナルに着き、フードコートで一緒に行く仲間のY下とM嬢とI郎と合流。
そんなこんなで同級生4人で旅行に行くことになったのだった。
んで9時発の飛行機だったので、チェックインを済ませ、軽く朝ごはんを食べて飛行機に乗ったのだった。

ちなみに乗った航空会社はバニラエアーというLCCの会社だった。
ターミナルはなかなか遠くてちょっと雑な作りになっていて、機内は結構狭く、あまりいい感じではなかった。
そして自分は荷物を持ち込めたが、若干大きいスーツケースを持って行ったI郎は機内に荷物を持ち込むことができず、カウンターで荷物を預けたが、それが往復でなんと8000円も取られたのだった。
LCCなかなか扱いひどいなあと思い、今度からあまりLCCを使うのは遠慮しようかと思った。


そんなんで、寝不足もあって4時間位後の現地時間12時に台湾の桃園空港に着いた。
台湾の天気は曇りだった。
そんなんでパスポートチェックを終え台湾に降り立ったが、普通に綺麗だった。
んで台北市内までの経路を確認したり、台湾ドルに換金したりしていた。

ちなみに台湾ドルは100円が25ドル位の相場だった。なので台湾ドルを4倍すれば日本の価格に換算できた。
んで空港から台北の台北駅までバスで移動することになった。バス料金は125台湾ドルだった。
んで1時間位かけて台北駅に到着。この時点で15時過ぎくらいになっていた。
んで台北駅から今日泊まる予定のホテル「リズホテル」まで近かったので歩いて行った。

んで16時前にはホテルに到着。まずはチェックインし、一休みした。
ちなみにホテルは日本人街っぽいところにあって、いかにも夜の店が並んでいる一角にあった。
ホテルもこれラブホテルの改装だろ!?と思うくらいピンク色だった。しかしホテルは結構綺麗だった。

そんなんで、16時半くらいから軽く台北の街散策を開始。
リズホテルの最寄り駅は中山駅という駅だったので、そこまで歩いて行って、まずは地下鉄に乗って隣駅のよくわからない名前の駅に行った。
そこで油化街というアメ横みたいな通りに行きたいという話になったので、そこに行ってみた。
んで駅に降りてぶらぶらしていたら、油化街に行く道を間違えていたようだ。

自分は台湾に着いてなにも食べていなかったので、途中で何やら饅頭っぽいのが売っている店があったのでそこでそれを買って食べた。
そしたら肉汁がすごくて美味しかった。
後で気づいたのだが、それがフージャオピン(胡椒餅)という食べ物だった。ジャンプの「食戟のソーマ」でその食べ物が出てきて、台湾行ったらぜひ食べておきたいと思っていたものなのだが、それを知らぬ間に食べていたのだった。

そんな感じで道が違うことが分かり、今度は反対方向の油化街に向かって歩いて行った。
油化街に行く道は車通りも多く、なかなか栄えた通りだった。
途中に四神湯という台湾名物のスープが売っている店があったので、そこで四神湯と肉まんを食べた。
四神湯は薬膳の何かが入っている感じのなかなか健康に良さそうなスープだった。まあまあ美味しかった。肉まんは普通に美味しかった。

んで油化街の近くに着き、一旦40分くらい解散して、辺りを散策することになった。
自分は夜市がすぐそこにあったので、色々物色していた。
んで台湾名物の肉魯飯というのが売っていた店に入ったが、店に入って注文するシステムが分からず、なんとか肉魯飯は食べたのだが、そこで30分くらいロスしてしまった。頑張って食べた肉魯飯だったが、味はそこまでだった。

んでまた合流し、今度は18時くらいから台湾一の有名な夜市、「土林(シーリン)夜市」に向かった。
土林駅に着いたのだが、そこから土林夜市までは10分以上歩くくらいちょっと遠く、実はその一駅前の劍潭駅からの方が近かった。
駅から歩く途中に「orange cafe」というオシャレなカフェがあったのでそこで一休みした。
なかなか居心地の良いカフェで一時間くらい居座ってしまった。店員さんもかわいかった。

そんで20時前くらいに土林夜市に着き散策を開始。
東京でいうとまさにアメ横的な界隈だった。人がたくさん集まっており、洋服や、屋台などの食べ物屋がひしめき合っていた。
台湾名物の料理に臭豆腐というのがあるのだが、それがとても臭いらしく、本当に食べ物か!?的な臭さらしいことを前もって情報として知っていたのだが、いざ土林夜市でご対面した。

そしたらやはり臭かった!聞いていた話によると、雑巾に牛乳を浸して何日間が置いた臭い(想像しただけでヤバい。。。)という話だったが、確かに臭かったがそこまでヒドい臭いではなかった。
いや、そこに居続けることはできないくらい臭いのだが、臭いわりにはちょっと香ばしさが漂っている感じの臭さだった。
その臭豆腐屋さんに結構人が入っているのが本当に驚きだった。台湾人はよく食べられるな~と思う。

そんなんで、ぶらぶらと歩き回った後は、夜市の地下の店にふらっと入って夜ご飯を食べた。が、そこはあまり美味しくなかった。。。
結構料理が雑で、作る人もかなり雑な感じの人だった。。。もうちょっと選べばよかったなあと後悔しています。
一番美味しかったのが台湾ビールだった(笑)


その後、店を出てお口直しに夜市の路上にあったカキ氷屋さんに行ってマンゴーかき氷を食べた。
そこはめっちゃ美味しかった!ただの氷ではなく、なんかミルキーな氷で、さらに氷がとても細かく削られていたので舌触りがとても良かった。
んでマンゴーもとても大きくたくさんあり、一緒に付いていたアイスも美味しかった!
外は寒かったが、4人であっという間に食べてしまったとさ。

その後は劍潭駅から中山駅に戻り一旦ホテルに戻った。
その後は足つぼマッサージを受けることにした。
すぐ近くのマッサージ屋さんだったが、受付の人は綺麗な女性で、海外でよくあるなんだか怪しめのマッサージ屋さんだったが、何やら暗めの部屋に通され、4人一緒にマッサージを受けた。

マッサージの人はおじさんとおばさん二人ずつだった。
マッサージももちろん全然健全なマッサージだった。
ちょっといかがわしいかと思ったが足つぼは普通のマッサージなんだろうか?
1時間で2000円くらいと、かなり格安のマッサージで、一日歩いた足がリフレッシュできたので良かった。
その後は22時くらいにホテルに帰ってきて、ダラダラして寝た。

そんな感じで台湾旅行1日目の日記は以上⭐︎
コメント
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