遊限会社ガレージ村 byあんたたちロド

古い物は手間はかかるが飽きない。
 Fun to Life(^◇^)

追加メータ取付け”は”無事に・・

2013-08-31 | 

実は追加メータの取付け。

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水温計、油温計、油圧計の基本3種。 取付け位置と配線ルートを確認。

通常であればすぐ取付け作業に入るのだが、なんせ寄集め部品が一部にあり、水温センサー配線の両端はあるものの、真ん中部分が切断されなくなっているので補修が必要。

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インターホン用配線をホームセンターで購入、ハンダでつなぎ収縮チューブで保護。 こんなのが6箇所もあるのです。。。

配線がグレーで識別するためテスターでチェック。

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配線が出来上がったので、これより電源等の接続です。 センターコンソールをばらし!

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かなり使い込まれている配線。 煩雑になっている。

追加メータを仮付けし、猿人をかけ・・? かけ・・・? かからん!? ちっちゃく「カチカチ音」。 セルの音ではなくリレーの音!

そういえば・・・・・午前中に猿人を掛けた時、1発目:不発。 2発目:重めにシュルシュルドォドォブオーン!で起動してたなぁ~。

バッテリー容量不足かと比重確認窓を見ても正常。 スペアのバッテーをもってきてジャンプコードで接続させてもダメ・・・・・・??????。

セルを疑い、セル事態をハンマーでコンコン叩いてショックを与えても・・・・・・。 ゴンゴン叩いて試したが・・・・・・。

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どうやらセルのご臨終寸前を疑うゼ!

・・・・・・・・悩んでいてもしょうがない。メータ配線は何でもなさそうなので一旦メータ周りを完成させることに。 電気系のショートは危険なので、慎重に収納!

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イメージどおり付きましたが・・・・・・猿人が掛かりません。 いつもの加治屋さんへのサポートダイヤル!

回答は同意見で「問題児はセル!」

平成4年車。 いろんな所から「もう十分働いたよ~。ゆっくり休ませてくれよ~。」みたいな悲鳴が聞こえているようにも思えますが、、、、、、、、、、、、、あと1年3ヶ月、、、働いてもらいましょう!

とりあえずオークションをながめよーっと。

リビルトになっちゃうかなぁ~。

・・・・・・頑張ろうっと!


小さなことからコツコツと・・・ブラケット

2013-08-30 | 

毎日できることをコツコツと、、、、今晩はターボタイマーのブラケット作成。

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今まではここに付けておりましたが、油温計を付けたい場所なので移動することにしました。(ビフォー写真忘れました、、、あは)

ターボタイマーのカウントダウン事態レースに重要でないので、見づらいが移動先はステアリングコラムの真下に。両面テープで貼り付けるだけだと剥がれてしまう恐れ純分あり! ゆえにブラケット作成↓

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いつもの様に廃材BOXから程よい部品をサーチ。 ありましたよ薄アルミ板の余り材。加工のし易さ抜群。

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万力に挟んで当て板して小ハンマーで「コンコンコン~!」与作は・・・・(ブゥー)やめときましょう。

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繰返し曲げて・・・・・完成!

即席ブラケット↓

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見苦しいすね毛が写ってしまってスンマソン。。

明日で追加メータ作業を終わりにしよーっと。

チャオ!


センサー配線も・・

2013-08-28 | 

毎度さん、CARトーです。

先日、北海道マラソンが開催されて、新旧職場の知人も多数参加されてました。 参加された皆様、お疲れ様でした。 ジャンルはまったく違い他力本願的な競技ですが、ロングランの耐久レースに参加するため週末メインですが準備をしております。

その準備作業をしている時に”ふと”数少ない共通項を見つけました。どちらも本番数時間のためにコツコツと地味な準備が必須なこと。 まぐれはないのです。当たり前ですが・・・・。なので今日も少しだけ作業をしました。

センサー配線の引き直し&新設↓

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今回は、水温計、MAX記録が残る油温計と油圧計を新設します。

それと以前より気になっていた未使用エアコンの残置配管も撤去することに、、、。

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本当は室内のコアも撤去したかったのですが、手間をかける割には効果(軽量化)が無いのでパス!  ただ配管は以後作業の邪魔になるので撤去しました。

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戻すときついでに、エアークリーナーの入り口近くにフレッシュエアーを導くダクトを新設。

油温センサーは猿人からOILが出て直ぐのところに新設↓

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地味な作業ですほんと・・・。

更にもっと地味な作業を、、、マイナス端子の錆を紙やすりを使って清掃。少しは通電が良くなることでしょう。 電気って見えないだけに突然裏切られるときがありますからね~。

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ではまた今度・・・。


エアーダクト製作・・・だよ。

2013-08-27 | 

まいど! CARトーです。

またまたワンオフもので、エアーダクトの製作。 ブラケットをどの様に作るかじっくりながめ・・眺め・・・・・・・・・長め。。。!? っで決まった。

先ずはブラケットを共締めするボルトを外すことに↓  バンパー下部を止めている小ブラケットのボルトを外し・・・・しようとしたら腐っててまたもやボルトヘッドがもげた!! じぇ!

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ハイハイ、いつものようにポンチでセンターにマーキング後、2㎜→3㎜→4㎜→5㎜とドリルでホール空け。 そんでネジ切り直し↓

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出鼻から・・・・思いやられる。。。

まぁーありがちな修理で、時間さえ掛ければ良い工程なので苦にはならない。 ほんでいよいよブラケット作成開始↓ ・・穴あけ~。

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ここから先は地味な作業です。 1個作っては組んで次の1個を仮留めし、それらを外して仮止めのブラケットを穴あけし再度組み付けて次の1個・・・・・・の繰返し作業。

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この時に使えるツールがバイスプライヤーである。(有ると重宝する安価なツール)

更に横ぶれ防止のブラケットを作成。

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ほんでもってこんな感じぃ~!

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まだこれから長いのよぉ~、この地味な作業。

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ここまで約50%の進捗。

まだまだアームに細工しアルミダクトを付けます。・・・っが、また今度!


ブレーキの半OH!

2013-08-25 | 

覚悟はしていたが、ほぼノーマル車をサーキットでそれなりのレーシング速度で遊ぶには、そこそこ手を加えないとなりません。 また古い車ということもあり、すんなりいかないことも多々。

先だってフロント・ブレーキをチュ~ンナップゥ~しましたが、とりあえず組上げただけ。。。その際、ピストンの動きは問題なかったが、スライドピンが渋かったので、ゴム部は替えずグリース入れ替えなど動きを良くする整備を実施。

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ブラケットの錆びは走行に影響ないのでパス! ただスライドピン&シリンダー内にこびり付いたグリースはドロドロベトベトなのでやはりクリーニングしましょう。

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理由は分かりませんが、下側のピンにストッパーらしきプラ製のガッキがありました。

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古いグリースをウエスでふき取りその後ブレーキクリーナーで洗い流します。 パッドを支えている金具にも頑固な汚れがコビリついていたので、ワイヤーブラシも使い奇麗きれい!!

さてと・・・・・どのグリースを使おうか、、、、松・竹・梅。

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肝心なスライドピンは耐熱性が一番な「松」をおごってやりました。 冬季を迎える時期にバラス場合は、極低温に強いクレを使います。

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パッドのスライド部には気まぐれで「竹」を、、、、、

組上げ後はキャリパーの動きが改善! グリースが古くともスピードは落ちるが、動きが軽ければ微妙なフィーリングもUP。

最後に昨晩寝る前に、溜め込んだ汚れた軍手を、風呂の残り湯で洗剤漬け攻撃! オマケでOIL缶を洗車機で洗い資源回収箱も。。。。

次回はこの部分に細工を↓

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ではまたね。   チャオ!