毎度! CARトーです。
前回の続きです。
写真撮り忘れましたが、ラジエターを装着後OILを注入し、猿人をかけOIL・水漏れのチェック! ホース類からの漏れは無かったのですが、一箇所ここが↓
OILブロックと油温センサーの接続部から何やら・・・・たらぁ~。。 滲んでました。
正直落胆しましたよ。(マジかよ~) センサーを外したら一旦OILを抜かないとならないし、、、、一旦ツッペしてセンサーにシールテープを巻き直すにしてもOILまみれになりそうだし。。。。
とりあえず締め増ししてみることに。。。。。
「あれ!?」 軽く回せるじゃあぁ~りませんか!!
単なる締め忘れでした。 装着時、センサーを手締めしただけのようでした。<チャンちゃん>
お次はキャンバー調整をしようと思い、ピロアッパー・マウントの調整部をよく見ると180°反転してつけているのを発見。 疲れていたんですね~。
直そうとアッパーの固定ナットを緩めようとしたら「スルッ」って感じで軽く回った。(汗)
もともと伸びたボルトではあったが、前回ネジ山を修正し、取り付けしたがやっぱダメでした。このままではナットも取れなかったので、ちょっと荒業ですがグラインダーで削り、マイナスドライバーとハンマーでナットを壊し、ダブルナットでネジ山が残っているところを使いやや止め修正。
その後はホイルにゲージを固定し糸をたらしてキャンバー計測&調整。
キャンバー調整後はトー測定↓(ゲージを横にした写真取り忘れ~)
だいぶインに振られていたので、タイロッドエンドで調整。
ここも錆び錆びで結構渋かった。 さすがに平成4年車は堪えます。
とりあえずイン2㎜位で仮仕様。 余談ですがホイルベースをゲージ間で左右とも計ったら、㎜単位まで同じでした(・・)v ひし形になっているかもしれませんが・・・・。 僕のゲージではそれは分かりません。
9月に一旦走らせ設定値を決めようと思います。
頑張ろう!