新！？コンポに取替え

どーも、ＣＡＲトーです。

トラブルのテスターはおいといて、、、、、

いろいろ試したが・・・、デッキ内蔵アンプも不調だし・・・・諦めることにした。　長年世話になったコンポ、なごり惜しいがこんなけ使ったらカロも喜んでくれるでしょう。

・・・ってもって速攻で代替探し・・探し・・有った！　事故ったロドに載っかっている！

では早速。

コイツはロドを手に入れた時に友人から５０００円で購入したもの。　まだまだ使えるぜ！

新旧を並べてみましょう。

新旧といってもどちらも古い！！　

自作ブラケットを移植します。

そんでもって次は配線の接続。　この線の中には追加メーターの配線もあり、念のため全ての線をチェックしながら接続していった。

この時にお勧めするのが「検電テスター」。

　サーキットテスターと違い、電気回りの通電を簡単に確認することができ安価なので、初心者の方々にもお勧めします。

ちんたらちんたらやりながら土曜日オヤツの時間までには終了！

ＣＤ・ラジオ共にチャント聞こえましたｙｏ。　これで月曜朝のドライブは退屈せずに帰ってこれました。

おやつ＆コーヒーでブレイクし、まったりしたところで思い出した。　「そや、テスター！」

調べてみたら、、収縮チューブ内で断線だったようで、線を触っていたら「すぽっ！？」抜けました。

 

ずーっと前、検電棒にワニくちクリップを追加して有ったのですが、ハンダあげと線の繋ぎ目のところから断線。

また線を剥き直して再度ハンダあげ。

これでまたしばらく使えるでしょう。

土曜日の作業はこれで終了。

続いて日曜日ＡＭに鍛冶屋さんが来店。　ビビって運ぶのをためらっていた村長を横目にフロントガラスを持ち上げ運び出して行った。

ついに外れました↓

一部小さなプラスチック・クリップは付いているものの、全裸、、生まれた時の姿になりました。

ガラスを外してビックリ、ピラー付け根の錆が

ガラス面の下のゴム（シール材）の下にも錆が広がっておりました。

広がるって言うよりは進行？　侵略って行った方が適当かと思う。

更に皆さんにとっては面白ネタ？　↓↓　ロド定番の錆がこの車体にも。。。。手ごわい。

何かやや腫れているようだったので指で強く押すと・・・・・・「この感触は・・・」

マイナスドライバーで小突いてみると、、やっぱり。

このあと更にほじくってみましたが、手ごわそうだったので今週の作業は終ぅ～了ぉぅ！！

超えられない”山”は無いわけで、、、、、自分の車で、、、、仕上がりが多少？？？でも、、、お金をもらう仕事で無いわけで。。。。。

じっくり遊んでやりましょう！　（実は、、、汗）

あっそうそう、オークション出展していたＣＤチェンジャー＋ジャンク扱いのデッキ、グライコ込みが即決で売れてしまいました２０００円で。　このお金で何を買おうかなぁ～。なんてね。。

じゃーね、チャオ！

３時間「音楽無し」の帰郷

想像してください。

帰郷時車中オーディオが壊れ、３時間も音楽が流れない状況。　しかもトラックの尻についてのスロー定速走行。。。　　辛かった。。。。。

・・・でもこいつには↓文句を言うどころか、、、、感謝です。　確か・・・・１９８８年位からお世話になっているカロッツェリア↓　途中４年位休眠がありましたが、平成４年車にレトロ機器もオシャレと思い込み復活させた。　過去に６連CDチェンジャーのピックアップ修理やデッキバックライト切れ修理を乗り越えて、復活後ではデッキ内臓アンプの出力低下→極小音へになり、別付けアンプを付け２スピーカーで運用していたが・・・・・・・ついに。

３度目の今回はグライコの電源が入らない！　デッキからグライコ経由でアンプが接続されているので、当然音が出ない訳。　とんだ仕事が入いっちまった！

土曜日午前中より原因調査↓

コンポ外し抜き出しぃ～の。

あぁ～懐かしい・・・・、約３年前に甥っ子からこの車を譲ってもらった時に、いろんな物が紛失していて、ブラケットもその一つ。＜RYOUTAくん、見ているか？　専用品は捨てるなよ～。＞

・・なもんだからホームセンターでアルミ板を買って作ったさぁ～。　

ボディーを引っこ抜いてヒューズを確認した、、、、、「やはりヒューズが切れていた」

ざっくり配線を確認したが電源が短絡してそうなところ無し。　・・なので、ダメモトでストックしておいたヒューズを装着したが、電源が入らない。（トホホ。。。）

ヒューズを覗き込んだが、再度切れたか否か判断がしづらかったので、テスターで通電確認を・・・・・・しかし針が振れない。『なに！？　こっちもか？』。　電池を替えてみたものの、、NG。

続きは後日。。　チャオ！

ガラス外れましたが、、、

毎度、CARトーです。

フロントガラス取り外しに着手しました。

モールを”間違って”再利用出来ないかな？っと思ったが、やっぱり無理！！　諦めて邪魔なモールをＣｕｔしてやります。

再利用が出来ないと決まったらバンバンＣｕｔします。　ただコイツ会わせガラスなので、大胆な作業の中にも慎重さが必要になります。　一箇所でも小さなヒビが入ったらもうアウト！　振動と経過でヒビが広がるので、利用不可となります。

どんな風にＣｕｔするかといいますと、、、、カッターで黒いシール材群を真横から、、、表から両方向より丁寧に切り込みを入れます。

これがけっこう握力と根気が要求される作業で、剥がれそうになったところでガラスを起こしながら切り増ししますが、力任せに起すと失敗することもありますので慎重に・・・慎重に！

約１時間かけようやく剥離しました！

・・・っが、一人で持ってガラスに無理な力が加わったら「メキッ」音が・・・・するかも。。。

なので焦らず作業中止。　

そこで全バラ作業の先輩であるガレージ村・上士幌工場長の”鍛冶屋さん”へ連絡した。

『今度の日曜日に帯広に出てくる事があるなら寄って欲しい。』とな。。

なんせ鍛冶屋さんは、ＡＥ８６、カプチーノと２台も全バラ＆スポット増しを経験している大先生。　そうとう失敗もしているハズ！？なので、こういうときこそ徹底的に〇〇しないと。。。（笑）

頼むぜ！　失敗談は全部ゲロして下さいな！　工場長！

・・・・よおやっと折り返し地点。　ここまでだけご覧頂いた方からからすると、ただのクラッシャーにしかみえないでしょうなぁ～。

そうです、今だからゲロしますが、資源の分別・分解しているだけです。

うっそピョン！

これより”なんちゃってリビルダー”になりきり、レストアに励みます。

あっ、、、、そろそろ交換部品一式発注しないと、、、、やべーなー。

バックオーダー、、、たぶん出てくるんだべなー（汗）

肝心な部品がなかったらどうしチャオ！？（滝汗）

試した新薬。

毎度！　ＣＡＲトーです。

今回は新薬を試しました。”錆取りぃ～”

お試し患部はこちら↓

フロントのライトの前部分です。　事前にブレーキ・クリーナーで拭いてみましたが、錆自体はほとんど取れませんでした。。。。。。

・・・ですが、古着Ｔシャツを掛け錆取り液をスプレーし、１０分置いた後Ｔシャツで拭取ったらこんな感じ↓

予想以上にクリーンだった。

ただ、、、ボディーの錆部分をほぼ対処するには量も必要になりそうなので微妙。。。

総じて、目立つ部分には綺麗に除去できたので『有効！』　目に付かない車体裏側等は、ワイヤー・ブラシで擦ってから防腐材を塗るのが良いかと。。。。

本日、板金・塗装を得意とする”やす”さんにメール連絡し、錆止め塗り薬の情報漏えいを依頼しました。　エヘヘ。。。

次回はフロント・ガラス外しを報告いたします。

これけっこう緊張する作業なんです。　　ハイ！

じゃーね、チャオ！

フェンダー裏、、、

どーも、ＣＡＲトーですｗａ。

特殊な液体で錆び落としのテスト、、、と思っていたのですが、気になっていたところに目が行き、やはりそこを着手することにしました。

おっかなビックリで古いシール材を剥がして見ると、、、オオオオォォ↓

古いシーラーが剥がれてそこに水が溜まり、何年もかかって錆びに侵食された～。（涙）

この際なので重症なところはスルーせず、根気良く対処することにしましょう。こんなけ病んでいる所をそのままでは可哀想だ。

タイヤハウス内も怪しい↓

どれどれ、、、、、やっぱり↓

ここも千枚通しの先が曲がったヤツでほじくる！　　ここの錆錆のところは出来る限り対処しましょう。　他にも

ほじくり作業は飽きたので、他の作業にチェンジ。　かくれんぼゲーム↓

「隠れたボルト痕は何～処だ？！

手ごわいの～。。。。答えは↓　「ここです」　ボルト頭がもげて、しばらくこのままでいたようだ。

ちょいと出っ張ったねじ切れたボルト痕をグラインダーで若干削り、ポンチでセンター出ししドリル＆タップで穴掘り。

一面の錆はベルトサンダーでないと、時間がかかり過ぎるので、調達せねば。。。。

次に猿人Ｒｏｏｍの他ナット穴もタップで溝をお掃除した。　・・・・結構錆にやられていました。（汗）

ほんでもって本日の上がりです。

土曜日作業はこれにて終了！！

そんでもって自分自身に御褒美を・・・・・・・、今年２本目の「久保田　生原酒」、コイツが辛く度数高めで旨い！　小さなコップ２杯で、、、ヘブン状態！

おやすみ、、、、チャオ！