ども(^^)/
ムーブも15年選手。
ACフィルターもさぞかし汚れていると思い、Monotaroでフィルター購入し交換。
先ず驚いたのが、説明書ではフィルター交換する際にカバーを開けるようになっていましたが、
”何でぇ~???” カバー(蓋)がねぇーーー( ゚Д゚)
昔ぁ~し、”フルモデルチェンジ直後は気負付けろ!”って言われたもんだ。
フルモデルチェンジ前の在庫部品を使っていたりだとか、、、、
1年で悪いところが発生した場合、マイナーチェンジやダマテンチェンジで
対作品に交換。 こいつはそれ以前の話??だったんですよ(ー_ー)!!
先ずは2年前に購入したホットカッターを使い、カバーがあるはずのところに
ホットメス!
開けてびっくり↓
工場出荷時からすでにフィルター自体が入っていない、、空っぽ( ゚Д゚)( ゚Д゚)
外気をノンフィルターでガンガン吸っていたのですね。。。
この後ググったら、、、、、同じ経験をした方が、全国にいらっしゃいました。
<おい! 大阪発動機!! それでいいのか!!!>
この後さっき切り取ったカバーを再利用し、ガムテープで貼り付けましたyo。
交換作業でなく、新設作業となりました(;^ω^)
お次は黄ロドの触媒対応。
触媒で左と右の遮熱板の有無の違いは置いといて、同じ向きなのですが、
何か違和感ないでしょうか、、、右の!
稀に触媒の脱着があったのですが、ガスケットが引っ掛かっていたんですよね。
よく見りゃ、スタッドボルトが斜めに刺さっている! しかも開いている(;^ω^)
実は訳ありでスタッドボルトを長物に変えたいので、抜かなきゃならんのですわ。
でも、、、、
斜めに入っていて且つ、点付け溶接されている、、、。
斜めに刺さっているってことは雌ネジが拡大されちゃっているので、
左側触媒を使うことにしました。
作業しづらいので遮熱板を剥がし、ホンで定番のダブルナットで”エイ!”
固着がひどかったのですが、炙りながら1本は何とか抜けましたが、
もう1本はねじ切ってしまった(*_*)
ショートしたボルトをダイスでちょい補正し、今度はナットを溶接して
緩めましたが、溶接剥がれでNG。
んんんんん、次の一手はボルトの頭を切断し、ドリルで穴開けしかない。
・・・・でも硬質ボルトなので時間がかかるのは必須。
疲れたので続きは次回(^^)/
ども!
説明書に書いてあるのにカバーが無いという事?
雑なメーカーだなぁ。
ちなみに、うちのビークロスは恥ずかしながら初めからフィルタが付いていない。
昔、説明書を何度も見て探したんだよなぁ。
でも、フィルタが無いとカビ臭くなったりしないというメリットもあると自分を励ましています。