今日もたらたらと、、、気晴らし作業。
前から気になっていた社外サイドステップ・エアロの歪みの矯正↓
ちょっと荒業でしたが、ボトム面の歪が大きく下がり過ぎて膨らんでいたので、
最初はサイドシルに木ねじ止めも考えましたが、気が引けたのでL字アングルを作成し、
シル耳に据え付け。 念のためステップ事態はフリーにしときました。
見栄えが悪いので、仕上げの時に同色に塗りないしますがねぇ、、、、(;^ω^)
お次はカムリセット後の点火時期調整です。
せんだってクランキング正常までは確認済んでましたんで、今回はいきなり猿人始動。
未燃ガスが多いせいかガソリン臭がヒデェ~(*_*)
ちょっと重そうで力なさげな始動(;^ω^)
水温が上がらないとタイミングも調整できないのでしばし暖機運転でじっと待つ!
・・・・・・
・・・・・・・
水温計をちょいちょい確認しながらしばらく待って、いよいよ電動ファンが
回り始める位になっても、、、100度近くになってもファンが回らない(;^ω^)
(昨年テストで回ったのは確認済み・・・)
”なぜ?”
何かあってからでは遅いので、いったん猿人を止め考えていたら
なんとラジエター下部からクーラントが目で見てはっきり滲み出ているのを確認( ゚Д゚)
こりゃドレンパッキンの劣化か!?
どうにもこうにも原因を調べんといかんので、クーラントを抜いて見ることに、、、。
水温が100度近くもあったので、ゆっくり圧を抜きながらクーラント抜き( 一一)
抜き切ったところでドレンをガン見したら、平らでなきゃならないあたり面が歪んで反っている始末。
しかもこのドレン少し変で、パッキン部分にアルミ材に薄くゴムが張り付いている????
・・・これどう見ても猿人オイルドレンのパッキン・・・ぽい?
前のオーナーさんがとりあえず凌いだ感じが、、、、
だってラジエター側のゴムパッキンが入りそうなところに何もなく、空洞が大きすぎ!
”なんか変!”
この状態で増し締めしても、ネジ溝が馬鹿になるのは必須なのでしばし思案。。。。。
とりま・・ゴムパッキンが入りそうなところを採寸してモノタロウで検索したが、
ジャストサイズのOリングが見つからない。。。( 一一)
ダメもとでジョイフルAKへGo!
Oリング・コーナーでヒットがなく、帰り際何気に水道コーナーが目に入り
ダメもとⅡ!
おっと、蛇口のパッキンで使えるかも?しれないのを発見。
購入し持ち帰り、はめてみたら、、、、”ん? 行けんじゃねぇ~”
いけました!!!!!!! !(^^)!
見てくださいこのドレンプラグ。 こんな羽生えてるドレンって、真横から刺さるやつじゃねぇ~(;^ω^)
どう見てもヒットしたらヤバいしょ!
再度暖機しても電動ファンは回りませんが漏れはなし!
ファン不動?は次回調べるとして、アイドリング時の点火時期だけは終えたかったので、
ダイアグノーシス端子を短絡し、タイミングライトをあてがい、、、、
先ずはBTDC10度でセット。
こんな感じでね(^^)/
(この画像は猿人止めて写してますが、、、、だって危ないっしょ(;^ω^))
位置出しを終えたところで本日終了。
スロットルをあおって(レーシングして)みても問題なし! ・・・一つだけ除いては、、、(;^ω^)
このロド君、旧車にしては圧縮をかなりアゲアゲにしてますので、
レーシングして加速度補正が入ったら、チリチリ音が2000~3500回転あたりで入るのよねぇ~( ゚Д゚)
ノッキングゥ~ってやつ。
今後CPU補正で抑えられればいいのですが、、、、、頑張ろう(^^)/
・・・ではまたね。
チャオ!