とりま・・・カチカチ対策済み？

今日はリフター組付けから、、、(*´з`)

この仕様は、ＩＮは直打式でＥＸはラッシュアジャスタを選択しているのね。

ＩＮ側は以前シムのクリアランスは測定済みなのでそのまま組み、

ＥＸ側ラッシュアジャスタはオイル風呂にてエア抜きして組付けます。

オイル溜めに浸けながらオイル通路穴を上に向け、真ん中のオヘソを

ぷしゅぷしゅポンピングして気泡が出なくなるまで繰り返します。

これ結構指先が疲れます(;^ω^)

ほんで全８個をリフターホールへ納め、ＥＸカムをのっけてキャップを

８の字均等締め！

大事なところなのでトルクレンチで締めましたよ(*´з`)

次にＩＮカムを載せるところでひと手間ペーパー作業↓

母材の特性のせいかＩＮカムがオイルを回してないと錆びやすい、、、(*´Д｀)

・・ので軽くペーパーをかけてから搭載。

 

次はタイベルを張るわけですが、たるんだタイベルを張るのに

ちょいとコツが必要なんですよねぇ～。

クランクスプロケとカムスプロケ位置を合わせて張らないといけないのですが、

ちょいとクランク側を２コマ遅らせ(逆回し)、張詰めた時を予想しながら張りますが

３回目でようやくピッタンコ！

テンショナーも仮止めし、確認のためクランクを何回も回し、４スト工程の確認を

しながら各部のチェックを行います。

＜問題なし！！＞!(^^)!

 

カムカバーについているゴムシールは、まだまともに熱が入ってなく、

弾力性はまだ十分あるので、アセトンで脱脂して再利用。

 

タイベル・カバー、プラグコード、吸気系などを付け本日はここまで、、、(^^)/

再火入れは来週機構にしますｗａ。

点火時期を合わせて、、、、問題なければ、ザックリ暫定燃料調整に行きたいところです。

・・・ではまた。　チャオ！

カチカチ音対応・・・？何か出てきた！

どーも(^^)/

ようやっと重い腰を上げました、、、カチカチ音対応。

・・・心当たりはカム・リフターが動くヘッド側壁面の傷。

以前傷付けちゃったのですが、「ちょっと削れただけ・・」と言い聞かせ

スルーしたところ、、、先ずはそこまでバラシながら各部品のチェックも、、。

先ずは１番シリンダーの圧縮上死点にセット。

クランク０：ゼロ位置に合わせて、１番ＩＮ・ＥＸカム山が外に開いているのと

スプロケットＴＯＰを目視チェック(^0_0^)

ＩＮカムを外したら少々カム山が錆びてましたので、

組み付ける時に軽くペーパーをかけましょう。

ここで１番ＩＮ手前のリフター壁に傷後を確認しました。

確かに軽く３か所傷があり、リフターと擦れて削れた頭のすぐ横は

少々ふわっと凸凹があります。

他のＩＮリフターも外し、ウエスでオイルをふき取り、サイドリフターを

収めリフターを指で回したら、やはり１番手前のリフターがやや重かった(;^ω^)

 

リフター壁傷を２０００番ペーパーで磨き、仕上げはコインパウンドで磨きました。

 

他リフターとほぼ同じくらいの軽さになりましたが、擦れる音が少々しますねぇ～(;^ω^)

・・・でもやり過ぎて他に支障が起きたらどうかと思うのでここで一旦ストップ。

まだ音が出るようならまた磨けばよい('◇')ゞ

 

ここまでばらしたので、念のためＥＸ側も確認して見た。

そしたらこんな物が陰に落ちていました( ﾟДﾟ)

何かが折れてヘッド谷間のオイル溜り部にひっそり沈んでおりました。

＜ＥＸカム外さなかったら見えなかった(*_*;＞

こんなの抱え込みながら全開Ｒｕｎしたらどこかに噛んでヤバかったかも(;^ω^)

一応ＥＸリフター壁面などは問題なさそう、、、てか使い込んでいる並みの擦り傷のみ。

 

・・・しかしなんだべなー？？？？

この破片を目に焼き付け、今晩就寝時に考えてみよう、、、

何だべぇ～(=ﾟωﾟ)ﾉ

黄ロド車内作業、、

寒みぃ～、、、、、

本当はカム周りの少々重めの作業をしたいのですが、気がのりませんので今日も軽めの作業を、、

前から利用していたマツスピ用シフトノブとサイドＢハンドルの装着。

シフトノブはネジ切ってあるので全然問題ないのですが、サイド・ハンドルが

キッチリ固定する造りになっていないため、以前は内側をボンドで止めていたのですが、

直ぐ『スポッ？』て抜けてしまうので、今回プチ加工。

写真では分かりづらいですが、アルミ母体のハンドル根元とシャフトに

1.5ｍｍ穴を貫通させ、軸径1.5ｍｍ皿ネジをスクリューして固定。

ハンドル根元が斜めにすぼめているので、皿ネジが当たる角度に削るのに

チト時間を要してしまった(^^;

・・でも仕上がり納得(^-^)

 

お次は照明追加作業。

皆さんお持ちの車は、通常天井に照明があると思うのですが、、、

夜間ロードスターに乗った事がある方は覚えがあると思うのですが、

この車、車内灯の位置が悪く、両シートともセンターコンソールの膝付近に

細々と灯る程度で、めちゃくちゃ役にたたない！

そこでどこだか？で１５０円位だったか？

１５センチ幅のＬＥＤ板をロールバーにタイラップでくくり付けて純正ランプに並列接続。

運転席側ランプに連動させたので使い易いのも「〇：マル」(^^)/

消費電力が低いのでヒューズ交換不要で、メチャ明るくなりやしたｙｏ。

 

・・・やっぱ年内重いのやっつけた方が良いよな、、、、(*´з`)

2021年菜園活動スタート！(*´з`)

日に日に寒くなってきている今からスタートなのです。

 

確かに先月で2020年収穫は終了しました、、、、が、終わりが始まりの合図。

畑興しです。

降雪前に起こすと、、、、

地中の越冬幼虫を地表近くで凍死させ、、

残根を断絶し地中深く酸欠だった土壌を表土化で呼吸させ、、

ふかふかにしておくと微生物の活性化がはかれる。

 

微生物も餌が必要なので、完走された豆などの蔓や枯葉をすき込んで、

冬の間で分解してもらう(^-^)

・・・てな訳で落ち葉拾いに近くの公園に出かけました。

９０Ｌ袋に詰め込んで遠慮しーしー１袋。

もう１袋合っても良かったのですが、こんなのオッサンが２袋たがえてたら

ヘンでしょ！＜１袋でも十分変化も、、、(;^ω^)＞

 

お持ち帰りの途中でエゾリスに遭遇↓

彼らも越冬の備えをしてたらしく、草をほじくって何やらモグモグしておりましたｗａ。

たぶん地面に落ちた食べ物を掘り出しおったんでしょう。

リスも人間も何かと忙しいですなぁ～(^^)/

 

・・で持ち帰った落ち葉をバラまき、畑興し！！

来期はもう２坪ほど拡張予定。

来年も宜しくね(-ω-)/

ムーブのリヤ・ウォッシャーが出ない！？

どーも(^^)/

昨晩、何気にリヤ・ワイパーを動かした時にウォッシャーが出ない(´・ω・`)

モーターの動作音はするのに・・・・なぜ？

 

まさかのゴムホース切れ？？を疑い、しばらく出し続けて腹下覗くも滴る汁が出てこない？？？

 

ホース経路を思い出しながら内張を数か所剥して流れがあるかを目視しましたが、

タンクにかなり近いとこも確認したが流動無し？？？？　根元？？？？

・・でも汁漏れてないし・・・・。

ってな事でウォッシャータンクにアクセスする事に、、、

 

このムーブ君、フロントフェンダー内に貼り付いているタイプでインナーカバーを

外し、、

いました！

向かって手前がリヤ用モーターです。

 

再度車内からウォッシャーＳＷをオン！　してもモーター回転音がすれど汁跡が無い？？？

 

確認のためフロント・ウォッシャーのＳＷオンしてみて分かりました。

”モーターの空振り？？”　・・・だと思います。

念のため助役に手助けいただき、リヤ・ウォッシャーをＯＮしてもらったら流動がほぼ無し！

『ビンゴ！』

リヤ・モーターご臨終でした。

・・・・新品高いのでオークションサイトを流してきますｗａ(*´з`)

 

それと前々からやろうと思っていた蛍光灯のサブＳＷ取り付け。

このガレージ、前後１ＳＷ毎づつで左右２台分いっぺんに点灯するのよね。

左右個別に消せるようにしたくて、、、。

先ずはカバー外して、、、

ストック電材を使い、、、

完了(^^)/

これで無駄な電気を点けなくてすみます。

・・てか、ダラダラ作業してる方が無駄な電気を使ってたりして(;^ω^)

　　ども！