盗難自転車が見つかり「ホッ」としている、CARトーです。
助役いわく「本当に良かった。買わなくて済むよ。」・・・これって主婦の本音です。
さて話は変わって、、、、
そろそろ毎年の恒例イベント「Jr8時間耐久レース」の参加に向け準備開始です。
しばらく車庫に入れっぱなしで、細かい砂をかぶって黒ずんでいるロードスターを洗車してやることにしました。 気持ちの問題でしょうが、汚いと作業が雑になっちゃうんですよね~。何故か。。。。
洗車・拭取り後、作業し易い環境つくりです。
昨年レース中にいっちゃったデフ・オイルシールの修理をする為、ウマに載せました。
患部はプロペラシャフト側のセンターシールなのですが、レース前は準備汁程度だったのが、本社工場に戻ってビックリ! 我慢できなかったようで、最後の最後でイッテしまいました。
続きを・・・と思いましたが、単身赴任快速スターレットのオイル交換もしたかったので、ロドスタはここで一旦作業終了。
毎度思うのですが、昔の車はメンテナンスが楽です。 ジャッキUPも、OILエレメント外しも。作業スペースに余裕たっぷり。
取り替えるものは、猿人OIL、OILエレメント、ドレンパッキンの「OIL交換3役」です。
安価なのでジャンジャン取替えます。 でもこの車、エレメント変えても交換OIL量が約2.5Lと少な目なので、ペール缶(20L)を買っても8回もつのです。
OIL交換の後はプラグのチェックです。 しょっちゅうプラグ交換はしませんが、たまにチェックし、燃焼状態と消耗具合を確認します。
今回もバッチ・グーです。その中でも3番プラグが一番良いやけ具合(ススが少なく、碍子が綺麗)で、ギャップ(電極隙間)が約1㎜だったので、他の1・2・4番プラグも前習えしました。
チェックの後はプラグ装着です。 プラグは極めて高温になる燃焼室に組むので、焼き付き・かじり予防の為、スレッド・コンパウンドを少量付け締めこみます。
また、プラグを締めすぎないようにトルクレンチを使い、規定値で締めます。『カチ、カチ。』
シリンダー・ヘッドはアルミ製で締め過ぎによるトラブルを防止するため『カチ、カチ。』
10月の車検を再度乗り越えようと考えてますので、マメな検査を心掛けましょう!
じゃーね、チャオ!