ご無沙汰、CARトーです。
今回は助役(妻)からの社内環境改善の進言。 何かというと、、「洗濯物を邪魔にならないところで早く乾かしたい」との要望あり。 まずは適地調査。
条件①⇒利便性を考え居間に設置したい。 条件②⇒夏に風通しが良く、冬を考えストーブに近いこと。 条件③⇒室内歩いた時に邪魔にならぬこと!
以上の条件をクリヤーしたのはこちら↓
場所が決まったら、詳細設計に、、、、、 まずは強度を確保したうえでの固定場所を検討。
この手の石膏ボードを貼り付ける場合、要所に断面が「C:シー字」した梁が入っている<Cチャン(通称)>のでまずは金属探知棒(マグネット棒)で・・・・・・スキャン!
Cチャンに木ネジを打ったところを確認。 それ沿いに梁が入っている。
物干しバーの脱落防止を考えた場合、ブラケットが必須! 金具をわざわざ買出しに行くのもシャクなので、物置の材料箱を物しょく。 アルミ製のアングル切れ端を見~け! 早速裁断! ・・・金鋸で。
アルミ製のアングルカットは楽チン楽チン。。
荒削りのアングルを2個作製し、設置位置を検討!
天井からの高さとドアの高さを考慮した結果、助役が洗濯物を干す時に、少々背伸びを必要とするが、この位置に仮決定。
天井より370mm下部へ設置することに。。
・・・作業途中で、マーキングに使用していた娘お下がりの鉛筆の芯が丸くなり、線引きしづらくなったので、手元にあった金ヤスリ(もち100円均)でシャリシャリ。
『ワイルドだろ~!』
話戻して・・・・ 仮位置にあわせて両壁に穴を空け、金製アンカーを2個づつ埋め込み仮止め。
標準の金アンカーでは出っ張ったネジになりのちのち支障があるので、皿ネジへチェンジ!
ブラケットを一旦外し、皿ネジの頭が出ないように一工夫。
仕上げはこんな感じ↓ 余していた「ツッパリ棒」を再利用! これでそこそこのウェット物でもOKだ~ぜ~。。
さすがにこのバーでケンスイは出来ないが、助役の検査合格をいただいた。OK牧場!
その晩は、当日市場で衝動買いした活毛蟹(釧路産1200円)を茹でてご褒美晩酌!
のはずが、ほとんど課長(長女)と係長(次女)に食われた~・・・・・・・。
村長・助役はそれぞれ足2本。 若いのにミソを特に好む課長は胴体。グロテスクな部位を嫌う係長は足6本をシェアしました。 初めて茹でたが・・・なかなか美味かった。
煮立った鍋にぶ込んだときに動いていたのがチトむごかったが、供養しつつたいらげました。
合掌!