本日四本目の更新です。
一本目「 ライヴガメラ /04/12 」はこちら。
二本目「 4月前半の文献情報 」にはこちらより。
三本目「 等身大ガメラだらけ /1604 」は、こちらから。
前回更新の「 湯浅版視聴記 /04/07 」に続いて、
「大怪獣ガメラ」から「宇宙怪獣ガメラ」まで、昭和の大映ガメラシリーズ8作品の鑑賞記などを、まとめてご紹介しております。
前回の「笠原玲子さんを語る」は、「 15/06/15 」にてご紹介致しました。
元大映の宣伝部であったNさま、炎三四郎さんの思い出を語る:
『 映画が中心のブログです! 』
http://blog.goo.ne.jp/ken401_001/
さん、4月8日の更新。
大映宣伝部・番外編の番外 (107) 速水 亮 さん (大映時代は炎三四郎) 【写真あり】
http://blog.goo.ne.jp/ken401_001/e/de031645f0e72ec60362e75b17df3aa3
大映が倒産してから20年が経った頃、有名俳優のインタビュー企画で当時経営していた会社にやってきたのが「速水亮」さんだった。改名していたのを知らなくてしばらくは気付かなかったが「私、炎三四郎です」と言われてびっくり、しばらく思い出話に花を咲かせた。
「 彼の芸名は命名好きな永田秀雅副社長が付けたもので、三四郎は彼の柔道経歴から姿三四郎にあやかった芸名でしたが、本人はこの名前が大嫌いで何度も永田副社長に名前を変えたいと言ったものの却下、泣き泣き大映ではこの芸名を使わざるを得なかったそうです。
炎三四郎のデビュー作は「あゝ陸軍隼戦闘隊」で評判はすこぶる良く将来を嘱望されたのですが、「続・いそぎんちゃく」「ガメラ対大魔獣ジャイガー」「おさな妻」など10本近い作品に出たのに大映倒産の憂き目に合いました。
大映末期にやっと改名を許され豊田正文に芸名を変えたのにそれを使えず、大映後に仕事場を変えたテレビで「仮面ライダーX」から一躍有名になり、何回が芸名を変えた後に速水亮となったのだそうです。 」
対大魔獣のキャプチャ写真や、「藤岡弘。さんとのツーショット」など関連写真集を掲載。
先週のご紹介、「対大悪獣レビュー」に続き、
エンタメ作品の魅力を紹介するまとめサイト、PUUL(プウル) から、
対大魔獣の詳細レビュー:
『 nydo_lh 』
https://puul.jp/user/nydo_lh
さん、4月7日の更新。
万博を守れ!ガメラ!『ガメラ対大魔獣ジャイガー』 【写真あり】
https://puul.jp/18489
キュレーターによる本格レビュー記事で、
主要キャストのリスト、あらすじと見どころのまとめ、鑑賞ポイント(背景としてのEXPO70、子供と大人の活躍ぶりなど)、総合的な作品評価、などで構成されております。
「今作品では大人たちのいう「人類の進歩と調和」を示すために選択した行動により、災厄が訪れるという話でしたが、そうした大人の複雑な思惑を、ただただガメラを味方だと信じて応援する子どもたちの言動で覆していくという作品でもあります。
人類の進歩と調和は過去への敬意の上で成り立つということをガメラはジャイガーとの戦いを通じて教えてくれるのです。 」
宇宙怪獣、が大好き:
『 たかちゃんさんの極上エンタメ日記 』
http://blog.livedoor.jp/cdn50310-gokujou_entame/
さん、4月8日の更新。
なんでもありの映画「宇宙怪獣ガメラ」を再検証する! 【写真あり】
http://blog.livedoor.jp/cdn50310-gokujou_entame/archives/2400026.html
シリーズ中でいちばん好きな『宇宙怪獣』を紹介するよ!
「 ガメラがバルゴンやギャオスなどの怪獣との対決シーンをはじめとする
特撮シーンはほとんどが過去の作品からの使い回しです。
しかも、なぜか戦う順番が
ギャオス、ジグラ、バイラス、ジャイガー、ギロン、バルゴンという具合に
対戦していくという、本来とはまったくちがう順番になっているのです。
また、怪獣たちを操る悪の宇宙船はどう見ても、
「スターウォーズ」のスターデストロイヤーであったり、
ジグラが泳ぐシーンは「ジョーズ」などというように
名作映画のワンシーンが元ネタとなっているのがこれまたおもしろいです。
しかも、主人公はマッハ文朱が演じる平和星M-88の宇宙人三人組のリーダー。
マッハ文朱が演じるこの宇宙人三人組は空を飛んだり、
小さくなったりする能力を持っていながらも
武器を持っていないという、どこかおまぬけなところがあったりします。 」
はじめてのガメラ映画にお勧めの1本、と仰られてますが、
いや流石に最初の1本にと云うのは『水曜どうでしょう』? ヘ(^^;ヘ ノ^^;)ノ
拙Blogでは、「 大映特撮DVDコレクション情報 16/01/25 」以来のご紹介となります。
『 ぬるい特オタの備忘録 』
http://blogs.yahoo.co.jp/hknnwj/
さん、4月11日の更新。
ガメラのおまわりさん 【写真あり】
http://blogs.yahoo.co.jp/hknnwj/20829647.html
「 10年ぐらい前、20歳そこそこのコと特撮の話をしてたトキに「ガメラのおまわりさん」と言ったら「ああ、あの両さんのモノマネの?」と返されたんですよ。
いやまあ、あの「宇宙怪獣ガメラ」を観てしかも覚えててくれて、それでも特撮が好きになってくれたのはすごく嬉しいです(その頃はまだ、この映画じゃ子供が離れていく、と思ってた時期なので)。でもやっぱ「ガメラのおまわりさん」と言えば、大村崑さんと言って欲しかったなと。 」
と云う訳で、映画のスチールから「崑ちゃんのお巡りさん」と「両津巡査」のアップを並べてみる。
大村崑さnがお巡りさん役で出演しているのは、昭和ガメラ第5作の『ガメラ対大悪獣ギロン』。
『宇宙怪獣ガメラ』で両津巡査を演じたのは落語家の桂小益さん。「ペヤングソース焼きそばのCMの人」で、九代目桂文楽を襲名されてます。
ここから話しが発展して、
「最初に出会った映画や番組が、その人にとってのスタンダードになる」件をいろいろ検証。
仮面ライダーと云えば何号?orダレ? とか
ガンダムと云えばどれ? とか
ウルトラマンと云えばどの? とか・・・
ちなみにガメラ医師、回答はすべて「当然初代!」であります。
なにしろ、『海底人 8823』『忍者舞台 月光』『魔神バンダー』を観て育った世代なんで。
現代っ子相手なら、〇〇戦隊といえば? とか、プリキュアといえばどの? ってのも面白そう。
4月12日の追加。
「 小さき勇者たち視聴記 /04/04 」に、「twitterのまとめ用のブログです」さんの記事を追加しました。
シネマノヴェチェントの上映会(懇親会)レポに追加記事、です。
一本目「 ライヴガメラ /04/12 」はこちら。
二本目「 4月前半の文献情報 」にはこちらより。
三本目「 等身大ガメラだらけ /1604 」は、こちらから。
前回更新の「 湯浅版視聴記 /04/07 」に続いて、
「大怪獣ガメラ」から「宇宙怪獣ガメラ」まで、昭和の大映ガメラシリーズ8作品の鑑賞記などを、まとめてご紹介しております。
前回の「笠原玲子さんを語る」は、「 15/06/15 」にてご紹介致しました。
元大映の宣伝部であったNさま、炎三四郎さんの思い出を語る:
『 映画が中心のブログです! 』
http://blog.goo.ne.jp/ken401_001/
さん、4月8日の更新。
大映宣伝部・番外編の番外 (107) 速水 亮 さん (大映時代は炎三四郎) 【写真あり】
http://blog.goo.ne.jp/ken401_001/e/de031645f0e72ec60362e75b17df3aa3
大映が倒産してから20年が経った頃、有名俳優のインタビュー企画で当時経営していた会社にやってきたのが「速水亮」さんだった。改名していたのを知らなくてしばらくは気付かなかったが「私、炎三四郎です」と言われてびっくり、しばらく思い出話に花を咲かせた。
「 彼の芸名は命名好きな永田秀雅副社長が付けたもので、三四郎は彼の柔道経歴から姿三四郎にあやかった芸名でしたが、本人はこの名前が大嫌いで何度も永田副社長に名前を変えたいと言ったものの却下、泣き泣き大映ではこの芸名を使わざるを得なかったそうです。
炎三四郎のデビュー作は「あゝ陸軍隼戦闘隊」で評判はすこぶる良く将来を嘱望されたのですが、「続・いそぎんちゃく」「ガメラ対大魔獣ジャイガー」「おさな妻」など10本近い作品に出たのに大映倒産の憂き目に合いました。
大映末期にやっと改名を許され豊田正文に芸名を変えたのにそれを使えず、大映後に仕事場を変えたテレビで「仮面ライダーX」から一躍有名になり、何回が芸名を変えた後に速水亮となったのだそうです。 」
対大魔獣のキャプチャ写真や、「藤岡弘。さんとのツーショット」など関連写真集を掲載。
先週のご紹介、「対大悪獣レビュー」に続き、
エンタメ作品の魅力を紹介するまとめサイト、PUUL(プウル) から、
対大魔獣の詳細レビュー:
『 nydo_lh 』
https://puul.jp/user/nydo_lh
さん、4月7日の更新。
万博を守れ!ガメラ!『ガメラ対大魔獣ジャイガー』 【写真あり】
https://puul.jp/18489
キュレーターによる本格レビュー記事で、
主要キャストのリスト、あらすじと見どころのまとめ、鑑賞ポイント(背景としてのEXPO70、子供と大人の活躍ぶりなど)、総合的な作品評価、などで構成されております。
「今作品では大人たちのいう「人類の進歩と調和」を示すために選択した行動により、災厄が訪れるという話でしたが、そうした大人の複雑な思惑を、ただただガメラを味方だと信じて応援する子どもたちの言動で覆していくという作品でもあります。
人類の進歩と調和は過去への敬意の上で成り立つということをガメラはジャイガーとの戦いを通じて教えてくれるのです。 」
宇宙怪獣、が大好き:
『 たかちゃんさんの極上エンタメ日記 』
http://blog.livedoor.jp/cdn50310-gokujou_entame/
さん、4月8日の更新。
なんでもありの映画「宇宙怪獣ガメラ」を再検証する! 【写真あり】
http://blog.livedoor.jp/cdn50310-gokujou_entame/archives/2400026.html
シリーズ中でいちばん好きな『宇宙怪獣』を紹介するよ!
「 ガメラがバルゴンやギャオスなどの怪獣との対決シーンをはじめとする
特撮シーンはほとんどが過去の作品からの使い回しです。
しかも、なぜか戦う順番が
ギャオス、ジグラ、バイラス、ジャイガー、ギロン、バルゴンという具合に
対戦していくという、本来とはまったくちがう順番になっているのです。
また、怪獣たちを操る悪の宇宙船はどう見ても、
「スターウォーズ」のスターデストロイヤーであったり、
ジグラが泳ぐシーンは「ジョーズ」などというように
名作映画のワンシーンが元ネタとなっているのがこれまたおもしろいです。
しかも、主人公はマッハ文朱が演じる平和星M-88の宇宙人三人組のリーダー。
マッハ文朱が演じるこの宇宙人三人組は空を飛んだり、
小さくなったりする能力を持っていながらも
武器を持っていないという、どこかおまぬけなところがあったりします。 」
はじめてのガメラ映画にお勧めの1本、と仰られてますが、
いや流石に最初の1本にと云うのは『水曜どうでしょう』? ヘ(^^;ヘ ノ^^;)ノ
拙Blogでは、「 大映特撮DVDコレクション情報 16/01/25 」以来のご紹介となります。
『 ぬるい特オタの備忘録 』
http://blogs.yahoo.co.jp/hknnwj/
さん、4月11日の更新。
ガメラのおまわりさん 【写真あり】
http://blogs.yahoo.co.jp/hknnwj/20829647.html
「 10年ぐらい前、20歳そこそこのコと特撮の話をしてたトキに「ガメラのおまわりさん」と言ったら「ああ、あの両さんのモノマネの?」と返されたんですよ。
いやまあ、あの「宇宙怪獣ガメラ」を観てしかも覚えててくれて、それでも特撮が好きになってくれたのはすごく嬉しいです(その頃はまだ、この映画じゃ子供が離れていく、と思ってた時期なので)。でもやっぱ「ガメラのおまわりさん」と言えば、大村崑さんと言って欲しかったなと。 」
と云う訳で、映画のスチールから「崑ちゃんのお巡りさん」と「両津巡査」のアップを並べてみる。
大村崑さnがお巡りさん役で出演しているのは、昭和ガメラ第5作の『ガメラ対大悪獣ギロン』。
『宇宙怪獣ガメラ』で両津巡査を演じたのは落語家の桂小益さん。「ペヤングソース焼きそばのCMの人」で、九代目桂文楽を襲名されてます。
ここから話しが発展して、
「最初に出会った映画や番組が、その人にとってのスタンダードになる」件をいろいろ検証。
仮面ライダーと云えば何号?orダレ? とか
ガンダムと云えばどれ? とか
ウルトラマンと云えばどの? とか・・・
ちなみにガメラ医師、回答はすべて「当然初代!」であります。
なにしろ、『海底人 8823』『忍者舞台 月光』『魔神バンダー』を観て育った世代なんで。
現代っ子相手なら、〇〇戦隊といえば? とか、プリキュアといえばどの? ってのも面白そう。
4月12日の追加。
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