本日四本目の更新です。
一本目「 WF2012[夏]情報(その4) /08/04 」はこちら。
二本目「 特撮博物館でガメラ /08/04 」にはこちらより。
三本目「 ガメラ料理 /08/04 」は、こちらから。
本項では、「大怪獣ガメラ」から「宇宙怪獣ガメラ」まで、昭和の大映ガメラシリーズ8作品の鑑賞記などを、まとめてご紹介しております。
前回更新の「 湯浅版視聴記 /07/20 」には、こちらよりどうぞ。
対大悪獣の思い出:
『 少しづつ 』
http://blog.goo.ne.jp/sapparimono/
さん、7月21日の更新。
大映 ガメラ対ギロン 【写真あり】
http://blog.goo.ne.jp/sapparimono/e/5efb4b56cdb35908cee4927e3d82c800
新文芸坐のレイトショーチラシを掲載して、
「 思えば当時は大映さん気前が良くて割引券も10枚単位でくれたもんだわ。
東宝は人数分しかくれなかったけど大映は永田社長が子供にはサービスしろというお達しが出ていたとか。
偶然その後永田社長とお会いする機会があったがポンと2万円下さったのは驚いた。 」
地球モノの数倍強いというふれこみの宇宙ギャオスがほいほいやられちゃうので、
当時の子供同士でも「まえのギャオスの方が強かったじゃん 」って言いあってたんだって。
前回「 /07/20 」での「対宇宙怪獣レビュー」に続いて、
『 あしたはきっと特撮日和 』
http://blog.goo.ne.jp/kamekichi1964/
さん、7月23日の更新。
昭和特撮映画列伝 「ガメラ対大魔獣ジャイガー」 【動画あり】
http://blog.goo.ne.jp/kamekichi1964/e/b5e9bb0a324c92e85d9761056f6dce3d
上映データとあらすじ、それから解説。
「3度にわたるバトルも予算的にかなりきつかったはず。
それでも大阪市街セットが組まれ、都市破壊を実現した。
原点に立ち返った「生物描写」も良かった。
ジャイガーの生態やガメラのレントゲン写真など。
かなり良い出来なのだが、残念な点が一つ。
ジャイガーがおっさん顔だったことである。
象の鼻から大量の虫が出てくるシーン(特撮)はキモかった。 」
云われてみれば、確かにおっさん顔です。^^)
YouTube経由で動画『ガメラ対大魔獣ジャイガー_予告編 (02:21) 』を転載。
7月25日の更新。
昭和特撮映画列伝 「ガメラ対深海怪獣ジグラ」 【写真あり】
http://blog.goo.ne.jp/kamekichi1964/e/4978faa250ea03ba3758986016816f3c
構成は前項と同一です。
「低予算が続いていたがこれも予算増額された作品。
鴨川シーワールドとのタイアップで製作された。
というわけで、海中と鴨川が主戦場とスケール感なし。
とてもアクション向きとは言えないジグラのスーツ。
ガメラも基本同じなので戦闘もなんかユルイ。
最後は岩が鼻に刺さって動けなくなる。
そこをガメラに背びれでガメラマーチを演奏される。
直後に火炎放射を浴びて焼死する。 」
これから9年後の『宇宙怪獣-』まで、ガメラはしばらくお休み。
前回の「対深海怪獣レビュー」は、「 /06/28 」でご紹介、Blog名を変更された模様です。
宇宙怪獣のレビュー:
『 Kobe ozzyの日記 』
http://plaza.rakuten.co.jp/ojinami/diary/
さん、7月25日の更新。
マッハ文朱 主演『宇宙怪獣ガメラ』/1980年 日本映画 【写真あり】
http://plaza.rakuten.co.jp/ojinami/diary/201207250000/
個人的には、昭和ガメラの最終作品は「対ジグラ」だと思う…。 ^^;)
「この映画は特撮場面よりもマッハ文朱さんたちの演じる
普通のドラマ場面の方がかなりおもしろい。突っ込みどころが多すぎて、
楽しめます。
宇宙戦艦ヤマトや銀河鉄道999やこちら葛飾区亀有公園前派出所が出て来たり、
パロディ場面満載。おもしろいかどうかは・・・かなり微妙だけど。 」
映画本編から、スチール写真9枚を掲載。
ヤマトとの邂逅や、『さらばドジラ』のポスター、SMAPじゃない両津勘吉さん(桂小益:現在は9代目桂文楽師匠)などの名シーンがございます。
8月4日の追加。
先月7日の更新「7月のvs動物シリーズ 」に、「街角旅日記。。」さんの記事を追加しました。
ミシシッピアカミミvsゴモラ。
「WF2012[夏]情報 /07/31 」には、「Muhoの日記」さんの記事を追加。
補足漏れ分で、ワンフェス当日のまとめ記事です。
一本目「 WF2012[夏]情報(その4) /08/04 」はこちら。
二本目「 特撮博物館でガメラ /08/04 」にはこちらより。
三本目「 ガメラ料理 /08/04 」は、こちらから。
本項では、「大怪獣ガメラ」から「宇宙怪獣ガメラ」まで、昭和の大映ガメラシリーズ8作品の鑑賞記などを、まとめてご紹介しております。
前回更新の「 湯浅版視聴記 /07/20 」には、こちらよりどうぞ。
対大悪獣の思い出:
『 少しづつ 』
http://blog.goo.ne.jp/sapparimono/
さん、7月21日の更新。
大映 ガメラ対ギロン 【写真あり】
http://blog.goo.ne.jp/sapparimono/e/5efb4b56cdb35908cee4927e3d82c800
新文芸坐のレイトショーチラシを掲載して、
「 思えば当時は大映さん気前が良くて割引券も10枚単位でくれたもんだわ。
東宝は人数分しかくれなかったけど大映は永田社長が子供にはサービスしろというお達しが出ていたとか。
偶然その後永田社長とお会いする機会があったがポンと2万円下さったのは驚いた。 」
地球モノの数倍強いというふれこみの宇宙ギャオスがほいほいやられちゃうので、
当時の子供同士でも「まえのギャオスの方が強かったじゃん 」って言いあってたんだって。
前回「 /07/20 」での「対宇宙怪獣レビュー」に続いて、
『 あしたはきっと特撮日和 』
http://blog.goo.ne.jp/kamekichi1964/
さん、7月23日の更新。
昭和特撮映画列伝 「ガメラ対大魔獣ジャイガー」 【動画あり】
http://blog.goo.ne.jp/kamekichi1964/e/b5e9bb0a324c92e85d9761056f6dce3d
上映データとあらすじ、それから解説。
「3度にわたるバトルも予算的にかなりきつかったはず。
それでも大阪市街セットが組まれ、都市破壊を実現した。
原点に立ち返った「生物描写」も良かった。
ジャイガーの生態やガメラのレントゲン写真など。
かなり良い出来なのだが、残念な点が一つ。
ジャイガーがおっさん顔だったことである。
象の鼻から大量の虫が出てくるシーン(特撮)はキモかった。 」
云われてみれば、確かにおっさん顔です。^^)
YouTube経由で動画『ガメラ対大魔獣ジャイガー_予告編 (02:21) 』を転載。
7月25日の更新。
昭和特撮映画列伝 「ガメラ対深海怪獣ジグラ」 【写真あり】
http://blog.goo.ne.jp/kamekichi1964/e/4978faa250ea03ba3758986016816f3c
構成は前項と同一です。
「低予算が続いていたがこれも予算増額された作品。
鴨川シーワールドとのタイアップで製作された。
というわけで、海中と鴨川が主戦場とスケール感なし。
とてもアクション向きとは言えないジグラのスーツ。
ガメラも基本同じなので戦闘もなんかユルイ。
最後は岩が鼻に刺さって動けなくなる。
そこをガメラに背びれでガメラマーチを演奏される。
直後に火炎放射を浴びて焼死する。 」
これから9年後の『宇宙怪獣-』まで、ガメラはしばらくお休み。
前回の「対深海怪獣レビュー」は、「 /06/28 」でご紹介、Blog名を変更された模様です。
宇宙怪獣のレビュー:
『 Kobe ozzyの日記 』
http://plaza.rakuten.co.jp/ojinami/diary/
さん、7月25日の更新。
マッハ文朱 主演『宇宙怪獣ガメラ』/1980年 日本映画 【写真あり】
http://plaza.rakuten.co.jp/ojinami/diary/201207250000/
個人的には、昭和ガメラの最終作品は「対ジグラ」だと思う…。 ^^;)
「この映画は特撮場面よりもマッハ文朱さんたちの演じる
普通のドラマ場面の方がかなりおもしろい。突っ込みどころが多すぎて、
楽しめます。
宇宙戦艦ヤマトや銀河鉄道999やこちら葛飾区亀有公園前派出所が出て来たり、
パロディ場面満載。おもしろいかどうかは・・・かなり微妙だけど。 」
映画本編から、スチール写真9枚を掲載。
ヤマトとの邂逅や、『さらばドジラ』のポスター、SMAPじゃない両津勘吉さん(桂小益:現在は9代目桂文楽師匠)などの名シーンがございます。
8月4日の追加。
先月7日の更新「7月のvs動物シリーズ 」に、「街角旅日記。。」さんの記事を追加しました。
ミシシッピアカミミvsゴモラ。
「WF2012[夏]情報 /07/31 」には、「Muhoの日記」さんの記事を追加。
補足漏れ分で、ワンフェス当日のまとめ記事です。