ガメラ医師のBlog

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ガメラ:WF 2010[冬]、ガメラ関連情報 2010/02/08

2010-02-08 17:00:00 | ガメラ
 本日三本目の更新です。一本目「 前半の画像情報 」はこちら
二本目「 湯浅版視聴記など /02/08」にはこちらから。


 「海洋堂」主催のガレージキットの祭典、
[ワンダーフェスティバル 2010[冬]]が、2010年2月7日(日曜日)
千葉県千葉市美浜区中瀬の「幕張メッセ 国際展示場」にて開催。
当日の会場レポを中心に、ガメラ関連情報についてまとめてみました。
先月26日更新分の、「 WF2010事前情報 10/01」はこちらより。


 まずは開催前日、特撮リボルテック方面からの情報をご紹介。
I talk at choice
http://hobi-hobi.jugem.jp/
さん、2月6日の更新。
アナザー・サイド(AS) 【写真あり】
http://hobi-hobi.jugem.jp/?eid=620
 某所で拝見し、さわりまくってきた、リボルテックの新作4種類を写真付きでレビュー。
「エイリアン」、「ブースカ」、「ガメラ」、「ギャオス」の4種類で「大魔神」は含まれません。
ブースカの眼球がドールアイ仕様で、視線が動かせるとの情報があったり。
「あまりにも格好よすぎるギャオス。リアル映画の造型は、もっとずんぐりなのにー。すげー。かっこいいー! モンハンに出てきてもおかしくないぞ。
   ↓
飛ぶガメラ。ガメラは正義と子供の味方です。心優しき正義怪獣。ゴジラよりモスラよりガメラ派です、私。」
 ガメラ&ギャオス。塗装済み完成品のお写真が、各1枚づつ。


 ここから、ワンフェス当日のレポ記事です。
ようこそ!Mの世界へ!!
http://blogs.yahoo.co.jp/madlaxgs/
さん、2月7日の更新。
ワンフェス 2010[冬] 写真その3 【写真あり】
http://blogs.yahoo.co.jp/madlaxgs/23905169.html
 速報の写真集。
海洋堂の撮影中に、
「ガメラ対ギャオス」展示状態のお写真が一枚。
対峙させると益々格好いい。


何でもかんでも書いたもん勝ち!!
http://blogs.yahoo.co.jp/cybertroopers7/
さん、2月7日の更新。
幕張版「ワンフェス・冬」、無事に終了♪ 【写真あり】
http://blogs.yahoo.co.jp/cybertroopers7/49807821.html
「特徴的だったのが「怪獣」系の作品を作り出すディーラーの質の高さ。
どこもかしこも芸術レベルのデキで、アニメ等のキャラモノを作っているディーラーとは根本的な技術力の差というのが非常に大きい事を改めて実感させられました。」
 当日入手の戦利品リスト中に、
特撮リボルテック関連、(小冊子・スナック菓子・メンコ・ステッカー)
戦利品一覧のお写真中に、特撮リボルテックスナック&メンコがあります。


 リボルテック以外では:
 昨年「 9月第2週のフィギュア情報(その2) 」で「大怪獣空中戦ディオラマ」をご紹介した、
趣味万歳!!
http://blogs.yahoo.co.jp/makorin1989/
さん、2月7日の更新。
ワンフェスレボート 2 【写真あり】
http://blogs.yahoo.co.jp/makorin1989/58641679.html
 会場が広くなり通路がゆったりしたものの、やはり怪獣、ヒーロー系は萌えフィギュア系に圧倒されているという情況はある。それをどうこう言う気はないが、やはり新作映画の少ないこと、以前のキャラクターの焼き直しが多いことなど逆風が吹いていることを痛感した、との由。
 ゴジラ系を中心に、一般ディーラーの怪獣GKを写真レポ。
お写真の一枚目に、
「これ・・昭和ガメラの幻の企画に終わった『ガメラ対ガラシャープ』のガラシャープに似てるなぁ・・と思いまして・・間違えてたらごめんなさい。」
 Yutariさんのプレートを下げてますので、「ゆたり」製ガラシャープのメッキVer.ではないかと思われます。
コメント (1)
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ガメラ:昭和(湯浅)版視聴記など 2010/02/08

2010-02-08 16:30:00 | ガメラ
 本日二本目の更新です。一本目「 前半の画像情報 」はこちら

「大怪獣 」より「宇宙怪獣 」に至る、昭和大映のガメラシリーズに言及したBlog情報をまとめてご紹介しております。
前回の「 湯浅版視聴記 /02/01 」にはこちらより。


 大怪獣の視聴記:
ベランダは工作室
http://pub.ne.jp/yellowmaster/
さん、2月3日の更新。
ゴジラ映画に対抗します・ガメラ
http://pub.ne.jp/yellowmaster/?entry_id=2714486
 1965年制作の大映映画、大怪獣ガメラのレビュー記事。
ストーリーの解説+感想、という構成です。
「ガメラが火を吐くときの口のアップでは口が燃えているのが解って面白い。 
CGでは無理ですからね。 
特撮の面白さと良さが沢山です。 
少年を助けるとこなんかはゴジラが子供受け路線に行っているのを受けてのことなのかなって深読みしちゃいました。」


 大怪獣の視聴記:
ものずきん~素敵懐かしおもしろモノ図記~
http://blogs.yahoo.co.jp/khaiwan36/
さん、2月3日の更新。
ガメラで夜も眠れないナゾのコト 【写真あり】
http://blogs.yahoo.co.jp/khaiwan36/35381824.html
 お正月に録画した「大怪獣 」を初見で視聴されました。
初代ゴジラのファンとしては、当初の期待とは別の意味でいろいろ楽しめたそうです。 ^^;)
ところで、
「カメってひっくり返ったら戻れないんすかね?。
気になったのでいつも通りググってみましたが答えを見つけられませんでした。
まぁカメの種類や状況によってまちまちなんでしょうけど。
ウミガメが産卵で上陸後ひっくり返ったら確実にヤバそうだし。
イシガメあたりならじたばたしてるうちに戻れそうだし。
ああでもなんか気になりますー(^^;。 」
 陸棲のカメはひっくり返っても、首を使って上手に起き上がれます。
海亀は…。よくわかりませんが、多分無理じゃないかなあ。
ご紹介が前後しましたが、先週末の「 第1週のフィギュア情報(その2) 」でご紹介した、「チョロQ改造ガメラ」のお写真が2枚。


 大怪獣空中戦の視聴記:
ウルトラの毎日
http://danhayata.blog28.fc2.com/
さん、2月4日の更新。
大怪獣空中戦 ガメラ対ギャオス 【動画あり】
http://danhayata.blog28.fc2.com/blog-entry-1208.html
 YouTube経由で、映画本編からの動画二本を掲載。
「ガメラの初期の2体の怪獣(バルゴンとギャオス)は、殺人音波・冷凍液・虹色破壊光線などと、かなり凶悪な武器を持っている。そのため、劇中でのガメラと初戦ではガメラを圧倒する。だが、一方で、水に弱い・紫外線に弱いなどと言った致命的な弱点が明確に描かれているのが特徴だろう。
 4作目の宇宙怪獣バイラス以降、視聴者層の子供に焦点を当てた話が増えたため、人智を尽くした対怪獣作戦よりも、子供の活躍・ガメラとの交流により重点を置いて描写するようになった。それゆえ、バイラス以降の怪獣とバルゴンとギャオスは明確に立ち位置が違う。」
 怪獣映画の王道的な造りの大怪獣決闘に対して社会風刺的な色合いが濃い大怪獣空中戦という特色を持つ、との解釈です。


 レビューシリーズ第三弾、今回は大怪獣空中戦:
おたくま経済新聞 -アニメ・マンガ・ゲーム・オタク系アイテムのニュースを満載!
http://www.otakei.otakuma.net/
さん、2月5日の更新。
【特撮映像館】Act.3 大怪獣空中戦 ガメラ対ギャオス 【写真あり】
http://www.otakei.otakuma.net/archives/2548883.html
 毎週金曜日の更新「猫目ユウのナナメ見!特撮映像館」、ガメラシリーズの第三弾。
「本作で注目したいのは、最初に述べたように「子供の味方」としてのガメラの位置づけをハッキリさせたことだと思う。すでに第1作でも子供との精神的な交流は匂わせていたが、本作において英一少年をギャオスから救い出すという行動で、具体的にそれを見せている。
 本作では主人公はまだ大人(本郷)であるが、次作以降は主人公も少年となって、よりガメラとの交流が描かれていく。
 ストーリーの進行も、当時建設中だった東名阪高速道路の建設にからんだ土地収用があったり、ギャオスに対するいくつかの討伐作戦だったりと、大人の観客も意識したもので、親子で鑑賞できるバランスを持っていたのではないかと思う。」


 怪獣レビュー:
個々の怪獣別に、短感を述べていくBlogです。
怪獣だいすき日記
http://eigazatsudan.blog41.fc2.com/
さん、2月7日の更新で二編。
ガメラ
http://eigazatsudan.blog41.fc2.com/blog-entry-10.html
 やっぱり金子版がいちばん好き。
「大震災の後に見たこの映画のインパクトは大きく
まるで震災を予告していたかのようでした。
続く2作と少々デザインが変わり、また
設定も微妙に違うところがミソです。」

ギャオス
http://eigazatsudan.blog41.fc2.com/blog-entry-11.html
「初登場の昭和ガメラのギャオスも結構怖い。
平成復活編のギャオスは昭和版を踏襲してさらに
残酷、グロテスクに。
その後平成3作目とか勇者ガメラにも登場。
昭和版では宇宙ギャオスなんてのもあり
ガメラと一緒に大映を支えた怪獣でした。」


 大怪獣空中戦のレビュー:
亞洲颱風 Asian Typhoon
http://finalvictory.blog99.fc2.com/
さん、2月7日の更新。
ガメラ:大怪獣空中決戦 【写真あり】
http://finalvictory.blog99.fc2.com/blog-entry-20.html
 作品データ付きのレビュー記事です。
上映会を含めて、20回以上はご視聴との由。
「 子供の特権であった怪獣映画の楽しみ、あのワクワク感を、怪獣映画を観て育った大人たちにも思い出させ、「やはり怪獣映画はこうでなくては」という思い入れを存分に満たしてくれる作品になっています。今後、例えどんなにつまらない怪獣映画を観たとしても、この映画がある限り怪獣映画というジャンルに希望を持ち続けられる。そんなふうに思える作品なのです。
 ラストの決着場面などに見られる格好いいカット構成、オープンセットの利点を存分に活かした怪獣のいる風景など痺れる映像が満載のこの作品。雑誌『映画芸術』の年間ベスト1に選ばれ、「亀が空を飛ぶ映画が1位かよ!」と編集長を嘆かせていましたが、個人的にはベスト1に恥じぬ作品だったと思っています。」
 中山忍さまについても言及。 ^^)
公開時のポスターと、LD特別版カバーのお写真2枚が掲載されております。


 怪獣レビュー:
 09/09/04 」では平成ギャオスを、「 /01/18 」ではギロンを各々ご紹介させて頂きました。
HEROブログ~風と光の戦士たち
http://mon1011si.exblog.jp/
さん、2月7日の更新。
ギャオス 【写真あり】
http://mon1011si.exblog.jp/12107555/
 大怪獣空中戦の思い出から、歴史的変遷にも触れつつ怪獣としてのギャオスについて、様々に論考。
「ギャオスは、飛行能力に長けた怪獣でしたし、こと飛行と言う空を戦闘区域として考えた場合はガメラの飛行能力を上回っていましたけれど、陸地や海上・海中においてはガメラに適わないという面もありました。
しかも、先ほども書いたようにギャオスが夜行性であったのは、光の中の紫外線を浴びると身体の組織が破壊されることが大きな要因であったのですけれど、その光に加えて炎も嫌っていたという点も合わせて考えると、製作者の意図がそこにあったのかどうかは分からないですけど、結果としてギャオスはガメラとは正反対の怪獣であったと言えるんじゃないだろうか、と思います。」
 お写真は「 大怪獣空中戦」よりギャオス3題。


 本日は、あと1本更新の予定です。
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ガメラ:10年2月前半の画像系情報

2010-02-08 16:00:00 | ガメラ
 本項では、昭和・平成のガメラシリーズに関するオリジナル画像関連の記事を、まとめてご紹介しております。
先月26日更新の、「 1月後半の画像情報 」はこちら


くじらの川床
http://ameblo.jp/kujipapa/
さん、2月1日の更新。
ぼくのかいたえ 【写真あり】
http://ameblo.jp/kujipapa/entry-10447913876.html
 実家の片付けに行って、自分が幼稚園の頃に描いた絵を発掘してしまった…。
一枚目は、まだ黄色い101系だった山手線の国電。そして二枚目が、
「 ガメラ対ギャオス
同じく昭和42年。当時、巣鴨のとげぬき地蔵の先にあった映画館で、大巨獣ガッパとの二本立てを、父に連れられて観に行ったんですねぇ~。
帰りに日東科学のプラモデルも買って貰いました。
それぞれの絵には、昭和42年10月5日のスタンプが押してありました。
幼稚園の先生が確認した印だったのかなぁ・・・」
 今でも101系とガメラ対ギャオスは大のお気に入り。 ヾ(^_^)ノシ


 以前拙Blogの「ガメラな家紋 08/08」で取り上げた事がございましたが、
画像系で、家紋関連:
プ録
http://d.hatena.ne.jp/pooti/
さん、2月2日の更新。
カモン家紋カモン家紋 【写真あり】
http://d.hatena.ne.jp/pooti/20100201/1265019194
 家紋の本を眺めてたら、楽しい家紋がいっぱい。
いろいろあるんですが中ほどに、
「親子百足丸」
親子百足!これが家紋だったら泣くわ~。
「蓬莱亀」
ガメラや!
「丸に亀の丸」
ガメラグレードアップしてる! ターボついてる!
さっきのがサイヤ人だったとしたら、スーパーサイヤ人ってこんな感じですか?
と、ガメラな家紋をご紹介。
個人的には、最後の「陸軍星」とか「一筆豆造」なんかは凄いと思う。


 pixiv経由のイラストまとめ記事。
―真紅ノ悪ト鏡ノ音―
http://ameblo.jp/deminasu/
さん、2月4日の更新。
pixivから嫁怪獣を見つけてみた 【写真あり】
http://ameblo.jp/deminasu/entry-10450157223.html
「なんだか、俺のブログに来てる人たちは怪獣系統に疎いようなので、 
ここらでせめて知ってもらいたい3匹を紹介。 
ん?ヘドラ? 
彼はもう大有名人でしょwww←」
ゴジラVSシリーズ最後よりフラクタル怪獣「デストロイア」。 平成ガメラシリーズより邪神「イリス」、ガメラ2より生態系激突「レギオン」の3体について各々2枚ずつのイラストを掲載されてます。


 前回は昨年の「 10月前半の画像情報」中で、「幻の双頭怪獣Wイラスト化」をご紹介しました、
オリジナルの怪獣怪人
http://ultrider.exblog.jp/
さん、2月6日の更新。
タトラ エリアルギャオス 【写真あり】
http://ultrider.exblog.jp/13666597/
 裏ガメラ、もしくはモスラ三部作中のバトラに相当する“タトラ”と、イリスに近付いた進化型ギャオスの二種類を、イラスト付きで解説されてます。


―――ここから、2月19日の追加分です。―――
 「 金子版視聴記 /01/22 」では、「オリジナルストーリー、悪の化身「白の神亀」vsガメラ」をご紹介致しました。
動画系:
曾と曽と會
http://fukusaka.at.webry.info/
さん、2月15日の更新。
ドゴラと少年DASH。 【写真あり】
http://fukusaka.at.webry.info/201002/article_16.html
 東宝最後の「怪獣単独の作品」、なんだそうです。
現代の技術でリメイクすると、以外と面白くなるのでは、と提案されてます。
 追補でガメラ関連の動画を掲載して頂きました。
「GIFアニメのガメラ回転です。
オリジナルを消去してしまったので、
某掲示板から持ってまいりました。」
 びゅーん。 ヾ(^_^)ノシ

 ――― 追加分は、以上です。―――


 本日は、あと2本更新の予定です。
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