ネタバレ有。「ゲームなどの話をしよう!」

週に7冊は漫画雑誌を読むという、ぽちょむ君(理論派)とケンジン(直感派)の二人が主にゲーム・漫画等について語ります。

今週のマンガ雑誌(3月第五週)ヤンジャン編

2005年03月31日 22時03分14秒 | 週刊マンガ誌
※ぽちょむ君による単独レビューとなります

CUFFS(最終回)
ついに終わってしまいましたか。
実はこのCUFFS、私がヤンジャンを読み始めるきっかけとなったマンガであります。
電車の中吊りで見かけて面白そうだと思い、これだけを読んでいたですが、それがいつの間にやら…ということで。
最終回の内容としてはごくごく平凡ですね。
これまでの話をまとめつつ、やはり同様の日常が続いていく…というパターンで。
それが悪いという訳ではありませんので。
結局、憂作は死んでませんでしたか。
総評。
相手やシチュエーションが違っていますが、やっていることは毎回巨大グループとのケンカ。
他のヤンキー系?マンガとの違いは、「主人公に正義が無い」点でしょうか。
結果的に悪党を懲らしめたという形になった場合もありましたが、憂作の戦った理由は「なんか気にいらない」「向こうからかかって来た」。
本当にただ暴れたいだけです。
途中から理由らしきもの(笠原)が付加されましたが、それもあまり意味無かったような(笑)。
でも、それはむしろ良かった点ではないかと。
なんでかんで「正義のため」「誰々のため」と理由をつけて戦うよりも、好き放題暴れるだけの主人公がいても良いのではないでしょうか。
ちょっと長く続けすぎたきらいはありますが、私は良い評価をつけたいと思います。
(私の好みに合っているということも含みますけど)
1つ残念なのは、このマンガの見せ場の1つでもある憂作の挑発トーク。
あまりにも時事ネタが多すぎるため、コミックス読み返した時には「…なんだっけこれ?」となりそうで(爆)。

ルーキー野球団~東北楽天ゴールデンイーグルス物語~(シリーズ連載)
先週末のアレが無ければ、もう少し色眼鏡抜きで見れたんですが…(苦笑)

メリーちゃんと羊
あれ(キャベツ)は、メリーにも羊の素養があるという事なのでしょうか?
それとも単に、家で普段ああいう食事を(叔父さんに)出しているというだけ?

和田ラヂヲの嫁に来ないか?
バイトを辞めた(笑)
この前のプログラマーといい、バイトシリーズ(なのか?)連続ヒットです。

今週のマンガ雑誌(3月第五週)スピリッツ編

2005年03月29日 23時22分14秒 | 週刊マンガ誌
※ぽちょむ君による単独レビューとなります

ラストイニング
「体脂肪を5%増やす」という指令が出た時は、まあこういう事だろうと思いましたけど。
このトレーニングメニューってのは鳩ヶ谷が全部管理してるんですかね?
野球の戦術ならともかく、こういう基礎の身体作りみたいなものにはあまり詳しく無さそうなんですけど。
大宮娘が仕切ってるのかな?

LIFE REVOLUTION(シリーズ連載)
はっきり言って今回はハズレだと思います。
どこが盛り上がる場面だったんでしょうか?
ギャグと言えるような内容でもないよなぁ。
さらには、テーマに沿った内容とも思えませんし。

中退アフロ田中
妻夫木くん、いい奴に思えるけど、おそらく手のひら返しをするでしょう(笑)。

DAWN~陽はまた昇る
くそっ、やられた!
冴子の行動は二段構えでしたか。
儲けたら儲けたで良し、外したら外したで矢作の気持ちを確かめることが出来る、と。
でもそうすると、外した上に矢作に見捨てられた場合は大変なことになるから、損したってのも芝居か?
でも、誰も見てない所でああいう芝居がかったこと(新聞破り捨て)してるのもなぁ。
可能性としては
1.矢作は自分を見捨てないという絶対の自信があった(=損したのは本当)
2.芝居(=損はしていない、むしろ適当に売り抜けたから利益が出ている)
こう考えると後者っぽ…でもやっぱ1かな。

オメガトライブ
あれ?
晴はすでに特性に目覚めてたんですか?
そんな場面無かったような(笑)。
と言っても、晴がバトルをしたのは小菅とが最後でしたっけ。
それから大分経ってるからそのあとで、かな。
で、気になるのは日本オメガの特性。
WILLの言葉によると、梶は9000回以上認識しているとのこと。
梶の年齢ははっきりとは知りませんが、大体1日1回ペースですね。(365×25≒9000)
1日に1回のもの、そして梶が目覚めるまでの描写を考えると…日の出とか太陽とか、そんな感じでしょうか。

今週のマンガ雑誌(3月第四週)マガジン・チャンピオン編

2005年03月27日 00時06分23秒 | 週刊マンガ誌
※都合により後半分はぽちょむ君による単独レビューとなります

マガジン編
トッキュー!!
星野、不死鳥のごとく復活!
いや、あれを「復活」と言って良いのかどうかはわかりませんが。
そのままトッキューに残るのは納得いかないと言っていましたが、あれならばまあ許してやろうかと。
要は「適材適所」という訳で。

涼風
「お前何様だよ」
以上。

あひるの空
ラスト1人のメンバー登場。
まだメンバー入りは確定ではないですが、確定でしょう(笑)。
ポジションはセンターだけど…また随分と「貧弱貧弱ゥ」なセンターで。
普通バスケのセンターと言えば、相手を弾き飛ばしてゴールを決めるぐらいの強靭な肉体の持ち主が定番なんですが。
あえてそこを外してると思われるので、ちょっと今後が見ものです。

クニミツの政
猿渡がクニミツになっただけで、結局やることは一緒ですか?
また猿渡でなかっただけ良いと思うか、目先を変えただけで所詮はワンパターンと思うか。

スミレ・17歳!!(読み切り)
転校生は腹話術の人形でした(爆)。
淡々と黒子に徹するオヤジ、そしてそのオヤジに対する説明を一切せず、あくまでも「女子高生スミレ」の学園生活を描写。
この演出がズバリ当たっています。
と言うか、だんだんスミレが普通の人間に見えてくるから不思議だ(笑)。
最後は、「我慢の限界を超えたクラスメイトによってオヤジボコボコ」とかで終わってもおかしくない所を、しんみりムードで締め。
これも良かったですね。
惜しむらくは、ネタがネタなのでこれ以上の広がりを期待できない所。
再登場or連載となるならば、新ネタでしょうね。
ちょっと楽しみにしておきます。


チャンピオン編
バキ
ラウンド2、開始!
今度の相手は愚地独歩。
きちんと独歩の顔が傷だらけのままな所にちょっと好感。
適当な漫画家だとその辺サラっと流しちゃうからね。
さておき、今まであまりまともな戦いしてこなかったから分からなかったんですが、もしかするとJr.ってメチャクチャ強いのではないでしょうか?
拳だけで戦ってこの強さとは。

剣聖ツバメ
「戦いにはルールなんてない」(うろ覚え)
土方、良いこと言います。(良いこと、と思っている割にはうろ覚えですが(爆))
斬り合いは結局生きるか死ぬか。
正々堂々やっても負けちゃあ何にもなりません。
言っていることは正しいとは思いますが、新撰組のイメージが…

ナルトヤ
結局味がどうこうじゃなくて手際の問題なんでしょうか(笑)。
そりゃあ飲食店やるなら手際も重要ですが、それはちょっと違うのではないかと。
あと、「自分は何の役にも立っていないから、対等な条件で負けたわけじゃない」というナルミの主張に笑い。
前もそんな事あったけど、自分が何もしていないことをよくこれだけ堂々と言えるもんだよなぁ。

今週のマンガ雑誌(3月第四週)ジャンプ・サンデー編

2005年03月26日 03時01分57秒 | 週刊マンガ誌
Pocho :
ではジャンプから。
kenjin :
さて、何からいきましょ?
Pocho :
ネウロ…かな。
ちょっと気になったところがあったんで。
kenjin :
ほうほう、どうぞ。
Pocho :
意図的なのか偶然なのか知りませんが、ちょっと伏線らしきものを見かけたんで。
今回の依頼人のセリフからすると「犯人は自分を逆恨みしていて、それで右腕(名前失念)のコックを殺した」という風に取れます。
が、脅迫状の中身は特定の個人に宛てたものではありませんし、そもそも右腕が誰かにひどく憎まれていたという可能性もあります。
その可能性を全く無視しているのはおかしいのではないか…と。
kenjin :
セリフまで詳しく覚えてな(蹴

私は単純にあのシェフがやったんじゃないの、と思いましたが(苦笑)
Pocho :
まあそれは当然の流れとしても、そうすると言っていることがおかしいのは手がかりになるのでは、というわけで。

今回ので思ったんですが、「読者には犯人があらかじめ分かっている状態で、それをどうやって解き明かしていくかを描く」というスタイルは結構いいんじゃないかと。
kenjin :
古畑みたいな感じですね?
確かに純粋な謎解きにするよりも犯人を追い詰める過程とかを描いた方が上手くいくかも。
Pocho :
どうせ純粋なミステリー目指しても(以下強制削除)

ということで、次でいいですかね。
kenjin :
はい。
kenjin :
ではワンピースを。
Pocho :
ちょっと良かったですね、今回は。
やっと反撃開始のフラグが立ったわけで。
kenjin :
結局ウソップもロビンも復帰の流れですかね?
Pocho :
ロビンは自分から離れて行きそうな。
「私が一緒だとあなた達に危険が及ぶ」みたいな感じで。
kenjin :
それはルフィが拒否する気が。
Pocho :
ん~、確かに。
でも世間の話では、今回のエピソードで1人抜けるというのは決定事項らしいんですが。
kenjin :
それは初耳。
だとしたら私はウソップかな、と言う気がしないでも…
kenjin :
なんで?
といわれたら困りますけど。
Pocho :
ま、別に作者が方針変更しちゃいけないわけでもないので、その辺りは話半分という事で。
でもって、ちょっと気になるのはロビンが随分ルフィ達に思い入れあるようですが、これはなぜなんでしょうか。
kenjin :
やっぱ初めての「本当の仲間」だからじゃないですか?
今回の回想でもそんな感じのセリフがありましたけど。
Pocho :
そんなもんですか。
kenjin :
今までは腫れ物扱いだったり、ギブアンドテイクな関係だったりという感じなんで。
Pocho :
で、このあとはどうなるんでしょうか。
CP9をぼっこんぼっこんにするんですかね。
kenjin :
希望としては(笑)

ただ、実際はどうでしょうねぇ?
Pocho :
素直にその流れになりそうにないのでああ言ったんですけどね。>どうなるんでしょうか
ま、だからと言ってどうなるかの予想はつきませんが。
kenjin :
これまでの相手と違って迷いが無くなったからってそうそう簡単には勝てそうに無いですしね。
Pocho :

次でいいですかね。
kenjin :
はい。
Pocho :
では読み切りの「RARE GENE 4」で。
kenjin :
話の内容はなかなか良かったと思います。
Pocho :
それ以外に問題が多すぎと感じましたけどね(苦笑)。
kenjin :
まあ、そこは新人さんですから(苦笑)
Pocho :
だったら新人らしく、楽屋オチとか変に読者を意識した内容とかはやめればいいのに。
kenjin :
それは確かにそうかな。
空回り具合が妙に気になるのもその辺の事があるからかもしれませんね。
Pocho :
それ以外に気になったのは主人公の言動と行動のギャップ。
クライマックスのシーンでは「私の憎しみの炎はうんたらかんたら」と言ってるかと思えば、最初の盗みで手にした金はパチンコで使い果たしてるし。
やる気あるんだか無いんだかさっぱり分かりません。
kenjin :
と言うか2000円を200万円にできるんなら金はそれで稼げばいいじゃん(苦笑)
Pocho :
それもありますね。
盗みに金以外の目的(仲間の手がかりなど)があるんなら分かりますが、そういう話はありませんでしたし。
kenjin :
まとめるならば勢いは買うけれども、もう少し練り込みが必要ってとこでしょうか。
Pocho :
ですね。
基本は良い物を持ってると思いますが、それを間違った方向に伸ばしていると言いますか。
kenjin :
絵も悪くは無いですし丁寧に描けばなお良し、という感じで。
Pocho :
他はどうです?
kenjin :
私は特に。
Pocho :
ではサンデーでいいですかね。
kenjin :
はい。
kenjin :
何からいきましょうね?
Pocho :
では順当な所で?ブリザードアクセルを。
kenjin :
すいません、男でしたね(苦笑)
Pocho :
つーか、あれだけさんざんスカート穿かせておいて「男でした」はどうかと思う。
←さんざん、でもないが
kenjin :
今のところ第一話の見開きの扉だけですっけ?
Pocho :
1回だけか…
もっとあったような気もするけど、錯覚ですかね。
あるいは鈴木マジックか。
kenjin :
たぶん後者でしょう(笑)
ストーリーとしてはどうです?
Pocho :
まぁ、ありと言えばありなんじゃないですかね。
ところで花音の家は大金持ちで、150万は花音が出すのではないかと思っているのは私だけでしょうか。
kenjin :
うーん、それはハナシがうますぎるのでは?
kenjin :
あり得ないとは思いませんが、可能性は低いんじゃないかと私は思います。
Pocho :
それが最もありえると思ったんですけどね。
kenjin :
もうちょっと主人公には苦労してもらわないと(笑)
Pocho :
だったらあれかな。
「将来を見通して投資してくれ」というパターンかも。
kenjin :
フィギュアのスクールにですか?
それよりももっとこう、格闘大会に出たりとかですね(ぉ
Pocho :
ゴルフで優勝すれば150万なんてあっという間(いいから
kenjin :
ただ、あんまり本筋のスケートに関係ない話でダラダラやってると始める前にサヨウナラ
ということになりかねないんで、その辺はさらっと流して通過すると言う可能性もありそうでは。
Pocho :
あともう1人の雷造はどう絡んでくるんでしょうか。
「目立つことが苦手」ってなってますけど。
kenjin :
確か第一話では「俺たち三人の」ってなってたんで彼も絡んでくるのは間違いないでしょうね。
見た目がフィギュアに向いてない気もしますが(爆)
Pocho :
体が大きいというのは、それだけで良いことあるのではないかと。(フィギュアでは)
kenjin :
例えば?
Pocho :
ペアの時は男が大きい方が良いような気しません?
kenjin :
なるほど、それはあるかも知れませんね。
Pocho :
ということで、花音とのペアで(終了)
kenjin :
では次でいいですか?(笑)
Pocho :
はい。
kenjin :
ガッシュでもいっときましょうか。
Pocho :
フェルマーの定理に文句言ってる時の顔がすごすぎて一体誰だか分かりませんでしたよ、最初。
kenjin :
個人的にはもう一週くらい引っ張ってほしかったんですけど(笑)
Pocho :
まっとうな知力勝負ならいいですが、ああいう半分ギャグだとちょっと…と私は思います。
kenjin :
と言うかドラクエでアレ(ウンコティンティン)が出てきたら確実に仲間にして
レギュラーパーティに入れるくらいツボにはまったんですが(分かりづらい

Pocho :
へぇ。
私はそれほど。
kenjin :
あのバカバカしさがいいんですよ(笑)
Pocho :
まぁそれなりに面白かったですけど。
kenjin :
それが言いたかっただけなんで(ぉ
Pocho :
じゃ、次でいいですかね。
kenjin :
どうぞ。
Pocho :
と言っても、特に無いんですけどね。
読み切りはどうします?
kenjin :
私は結構面白かったと思いますけど。
Pocho :
ちょっとワンパターンでしたが、そこを除けば何とか、ですね。
kenjin :
あれも手法の一つではありますけどね。>繰り返し
Pocho :
私はそれほど思う所ないんで、何かありましたらどうぞ。
kenjin :
まあ滅茶苦茶面白かった、ってことはないですがオチとか途中のギャグの畳み掛け方も割りと上手かったんじゃないかなと。
Pocho :
オチは良かったですね。
kenjin :
という事でこのくらいですかね?
Pocho :
ですね。

今週のマンガ雑誌(3月第四週)ヤンジャン編

2005年03月24日 23時26分31秒 | 週刊マンガ誌
※ぽちょむ君による単独レビューとなります

LIAR GAME(最終回)
よし来た!
厳密には100点満点の予想的中ではありませんが、まあ合格点と言って差し支えないでしょう。
で、勝利を収めて手に入れた金をあっさり藤沢に渡してしまう直。
もともと直の目的は金ではありませんでしたが、自分を本気で陥れようとした相手に対してよくもまあそんなことができること。
そしてアパートに戻ると2回戦の通知が。
続きは初夏とのことなので6月ぐらいでしょうか。
今回で一区切りついたので、総評行ってみます。
絵はお世辞にも上手いとは言えませんけど、まあこんなものではないかと。
話の方ですが、出だしはいい感じだったものの少し尻すぼみ気味だと思います。
原因と思われるのは2点。
1つ目、展開がまったりし過ぎ。
これだけの短かい期間における集中連載の割には、内容が薄かった気がします。
特に先週なんて、ただ時間が過ぎていくのを見てるだけでしたし。
毎週毎週動きが欲しかったですね。
結局秋山が出した策は2つだけですか。
ちょっと少ないような。
2つ目、戦いに緊迫感がない。
と言うのも、秋山と藤沢の力量にあまりに差がありすぎたので。
もう少しハイレベルな相手と知恵の応酬みたいな形だと盛り上がったでしょう。
ということで、再登場時にはこの辺りがどうなっているかに注目していきます。

ガールフレンド(シリーズ連載・後編)
からかっているわけではなくて、姉の方も結構それなりに真剣だったわけですか。
まぁそうでなきゃ納得できませんけど。
つーか、弟の方はもう少し我慢すべきでしょう。(先週言うべきでしたね)
ともあれ、自分の気持ちに素直に向き合うようになった弟。
その相手は義理とは言え自分の姉。
深いですね。

夜王
京美京美って、すっかり麗美のことなんて忘れてしまっている感じの遼介。
それでいいのか?
で、また次の相手の登場なのかな。

CUFFS
今回は相手に止め刺さない形で騒動が終わったので、てっきり憂作は死んだと思ってましたが…生きてたんですね。
そして次回は最終回。
どういう形でケリをつけるのでしょうか。

性的人間
「世にも奇妙な物語」の1エピソードのような、SFチックな話。
ちょっと面白かったです。
例によって内容は終わってますが(笑)。

今週のマンガ雑誌(3月第四週)スピリッツ編

2005年03月22日 21時56分11秒 | 週刊マンガ誌
※ぽちょむ君による単独レビューとなります

ラブシューズ(シリーズ読み切り)
シリーズ読み切り第3弾。
懺悔してしまうと、最初見た時にタイトルを読み間違えてしまい、「これって大丈夫なのか?」と思ってしまいました。(何
さておき、内容はタイトル通りで足フェチの靴屋さんの話。
これまでの2作品のようにあまりドロドロしておらず、普通に面白かったです。
足フェチの靴屋なんてのが実際いるかどうかは分かりませんが、この話を見る限りでは問題無しと言うか、むしろお互いにとってプラスに働くようですね。
靴屋の方は必然的理由付きで足触り放題だし、客の方はより足に合った靴を見繕ってもらえるのならば文句もないでしょうし。

美味しんぼ
文化部の社員で究極のメニューに関わっていない人たちは、ああいう無能な上司の下で働くことに疑問を持たないのでしょうか?(爆)

オメガトライブ
梶の特攻は捨て身ではあるものの、最悪の事態を避けるお膳立てはしてあったんですか。
しかしながら運悪くハキムには通じず。
もう本当に梶の最後…という所で「キィン」。
今度こそ(笑)特性発動でしょうか?

出るトコ出ましょ!
チーフは本当は悪くない、むしろ被害者だったんですね。
偽装なしで売上伸ばせるんだったら、データの改ざんなんてしないで普通に売ってれば良いと思うんですがそれじゃダメなんですかね。
で、例によって捨て身で証拠を掴む静。
そして対照的に全くやる気のない野中。
また静が1人で突っ走るんでしょう(笑)。

DAWN~陽はまた昇る
冴子、やっちまいました!
予想(11月第三週分)大当たりです。
私は正直言って「自業自得」という感想しか持てないんですが、矢作は冴子のためにもう一頑張りするんでしょうか。

今週のマンガ雑誌(3月第三週)サンデー・チャンピオン編

2005年03月19日 03時25分09秒 | 週刊マンガ誌
※都合により後半分はケンジンが単独でお送りします


まずはサンデー

見上げてごらん(新連載)
夜の星を?(by坂本九)
テニス漫画にしてはやや意味深なタイトルですね。
スポーツモノの導入としてはほぼお手本に沿ったような流れでした(それが良い悪いではなく)
他の競技で培った能力等を活かしてテニスで活躍する、と。
…最近同じ題材で同じような設定で突き抜けていった漫画が他誌にありましたね(ぉ
(と言うか、少し前のゴルフといいテニス・スケートといい主要な少年誌で同じ
スポーツモノが同じ時期に連載されるというのは何かあるんでしょうかね?)
とまあこんな取り上げ方にはなってしまいましたが、この作者には是非成功例になって頂きたい所(笑)
前作のファンタジスタも結構好きだったんで。

ブリザードアクセル
4回転ジャンプはクワドラブルっていうんですね。知りませんでした。
…そう言えば某RPGにもそういう技がありましたね(余談)
主人公には注目を浴びる事で集中力が増すという特性があることが判明したわけですが
その辺の性格とか能力とキャラの背景の関連付けが上手いなと思いました。
で、来週からは友人の女の子(?)が中心のエピソードが語られると。
単に競技の紹介漫画で終わらないようドラマ部分に力が入るのは良いんですが
あまりバランスを傾けすぎないように注意ですね。
この人の場合、あんまりやると暴走しだす可能性がある気がするので。
もしくは開き直って思い切りやるというのも?

金色のガッシュ!!

NO!ウンコティンティン!(爆)

…むしゃくしゃしてやった。今は反省している(以下略
と言うかウンコティンティン、って小学生じゃないんだから(苦笑)
超巨大な魔物ファウードの内部に潜入という佳境なはずにもかかわらずこの緊張感。
うーん、只者ではない?

最強!都立あおい坂高校野球部
相手高校ピッチャーのかませ犬っぷりがなんとも(ぉ
まあいずれこのピッチャーは再登場するでしょうけどね。
主人公格が5人もいて役割を割り振りやすいのは良いとしても
その分他の高校とのバランスが難しいですよね。
あんまり凄い奴連発だと、超高校級選手がどんだけいるんだってハナシになりますから。
同じ雑誌内に正統派の野球漫画(MAJOR)があるんで超能力スポーツ系に
特化するのも一つの手ですけど(爆)
そこら辺がどうなるのか2回戦以降が見物ですね。

焼きたて!!ジャぱん
ごはんですよに続いてはペプシですか(苦笑)
今頃は作者の仕事場ではゲップの嵐ですね(ぉ
ただギャグとして笑えるうちはいいですが、これもあんまりやられるとなぁ…
こういうのって企業の側から持ち掛けてるんでしょうかね?


続いてチャンピオン

Athlete~工藤公康 飽くなき挑戦~(前編)
基本的に巨人の選手は嫌いなんですが(ぉ ←8割は冗談ですので
このシリーズの中では顔の絵がかなり本人に似てると思いました(笑)
ストーリーについてはドキュメントなんで省略。

エレル
先週までの流れでいろいろ微妙な点があったんで、今週はそれを書こうと思ってたんです
今週の内容を見るまでは。
騒ぎの黒幕登場、というのはちょっと予想して無かったですね。
単に危険なアメーバが密かに院内の人を侵食してるだけだと思ってたんで。
これでまた続きが楽しみになってきましたよ。

かりんと。
矢崎が再登場でまた委員長についての疑惑(?)が動き出しました。
この辺の予想は以前にしたままなので、それが当たってるかどうかですね…

剣聖ツバメ
例のお嬢様に憑いてる剣士は土方歳三でしたか。
兄が沖田総司なんで新撰組つながりということですね。
確かに女には女剣士が憑くとは限ってないですしね(苦笑)
来週は小次郎vs土方でしょうか?

今週のマンガ雑誌(3月第三週)ジャンプ・マガジン編

2005年03月18日 23時52分17秒 | 週刊マンガ誌
※都合によりぽちょむ君による単独レビューとなります

ジャンプ編
アイシールド21
セナの兄、というのは「兄貴分」ですか。
ま、これが最もリーズナブルでしょうね。
そしてアイシールドの走りと似ている理由も判明。
なんとアイシールド(セナ)の走り方の師匠という事で。
バトル漫画だと弟子側が最後に限界を超える力を出し、力量が数段上の師匠を倒す、という展開で決定ですが、この2人の場合は微妙。
そもそもセナがすでに圧倒的上にいてもおかしくありませんし。
ただ、それだと盛り上がらないんで(爆)、ほぼ互角の力量なんでしょうね。
で、場面は一転して体育祭へ。
雪光&まも姉の豹変の理由は一体?
次回に分かると思うんで(笑)、請うご期待。

ムヒョロジー
周囲の人間を使うことによって、何気ないムヒョの刑罰執行がどれだけ高等技術なのかをアピール。
さらに、理由はよく分からないまでもムヒョのロージーに対する信頼度の高さなんかも描写。
それはいいんですが、こういうのはもう少し早いうち(連載1~2回)にやっておくべきかと。
あと、大量殺人未遂とか物体無断寄生のようなごくありふれている(と思われる)行為を禁止する法律が魔法律1742条ってのは数字が大きすぎないですかね?
それまでの1700個の法律ではどんな行為を禁止してるんだか(笑)。

(読み切り)
世界観はともかくとして、内容はややありきたりですね。
弱気だけど豹変する主人公とか、辻斬りの正体とか。
でも今回一番気になったのは話よりも絵です。
細くて強弱のない線で描いてある上、背景も同じようなタッチで描いてあるため、実に平坦かつゴチャゴチャな絵に見えます。
もう少し全体的なレベルアップが必要でしょう。

ハピマジ(読み切り)
2回目の登場。
高レベルのギャグで畳み掛ける形式は前回と変わらず。
今回注目したいのは、ギャグをそれ単体で終わらせず次のギャグへのネタ振りor伏線にしている所です。
巨大消しゴムとか謎のマッチョとか。
それによって、もともとのギャグそのものの威力にプラスアルファがされているのではないかと。


マガジン編
トッキュー!!
ついに星野覚醒。
って、なぜ今回だけ?
自分よりテンパっちゃってるおばちゃん見たら落ち着いたのか?
そして手柄を上げつつも戦線離脱。
この辺のシビアな所はいいですね。
「特別に除隊免除」になったとしても、「またいざって時にやらかすだろうな」という目で見てしまいますから。
で、なんだかんだ言って忘れた頃に再登場しそう。

スクールランブル
悪の魔法使い八雲登場、…って他のクラスの生徒が乱入していいのか?
面白いからどうでもいいですけど。(ぉ
欄外のアオリにもありますけど、八雲って結構役者ですよね。
前の「手塚本先生」の時とかも。

愛と誠と彼氏と彼女(読み切り)
マガスペの「お憑かれさん」でお馴染み島田英次郎氏のマンガ。
女の子も可愛いしネタも面白いんだけど…これと同じような内容の4コママンガ読んだことあるんだよなぁ。
パクリなどとは言いませんが、知ってるネタということで破壊力は激減。

高速扉道路(読み切り)
スピリッツ「団地ともお」の小田扉氏の作品。
読んだ時はそうでもなかったんですが、後から思い出すとどんどん笑えてくるという、一風変わった面白みを持つマンガでした。(少なくとも私にとっては)
編集部員達は、読まれないのが内容以前の問題だって気づこうよ(笑)。

トト
晴れてライオンリオンが仲間入り。
つーか、本当「オズの魔法使いを」ストレートになぞっていますね。
ということは、次は木こりの出番でしょう。
…木こり?
また話に絡めづらいと言うか、現代ではリアリティに欠ける存在だな。(舞台は現代じゃありませんが)

今週のマンガ雑誌(3月第三週)ヤンジャン編

2005年03月17日 23時06分16秒 | 週刊マンガ誌
※ぽちょむ君による単独レビューとなります

スーパーニコニコ(新連載)
毎度お馴染み、という感じなので新連載という気もしません(笑)。
ちょっと(本当にちょっと)ダーク&シュール系の4コママンガと言えばいいのでしょうか。
イチオシは牛塚さんで。

華麗なる食卓
ミスターレジェンド土門の強さの秘密は…哲学?
哲学と言うか禅と言うか、なんか技術的なことではなく思想的な領域のようです。
言ってることは正しいかもしれませんが、それだけじゃあ納得できません(笑)。

夜王
かつて歌舞伎町で築いた地位に驕らず、新天地では1から地道な積み重ねをする聖也にちょっと感動。
遼介との出会いがなかったらこうはなってなかったんでしょうね。
さらにその地道な行動が報われる所もまたいい感じ。
ちょっとうまく行きすぎとは思いますが、現実世界もこのように地道な努力が認められる風潮が広がって欲しいです(苦笑)。

国境を駆ける医師イコマ
バローネは間違ったこと言ってる訳じゃないんですけど、普通の人間の感覚からするとあまりにも非情と感じられますね。
だからと言って、助かる見込みのない人間にも限りある薬品をつぎ込めば良いのかと言うと、それもどうかと思いますし。
うーん、ジレンマ。

LIAR GAME
恒例の大予想。
秋山が金庫から金を出す方法ですが、ズバリ「藤沢に開けさせる」のではないかと。
具体的には…リミット1日前を最終日と勘違いさせ(今の藤沢の精神状態なら容易のはず)、ニセ競技委員に扮して金をそのまま持ち去る、という訳で。
そう考えると、「秋山は変装の名人」というのはこれの伏線になりますし。

って、次回が最終回?

女子恋愛百科~ニノウデの青春~(読み切り)
やたらありきたりな内容なんで、コメントもありきたりになっちゃうんだよなこれ。
←だったらスルーすればいいだろうが
ちょっと作品の内容からは離れちゃいますが、「男は痩せている女が好き」っていう世の女性の妄信は何とかならないんですかね。
他にも背が高い方がいいとか胸が大きい方がいいとかその他諸々。
その辺は個人の好みの問題ですから、絶対的な正解はありませんよ?
非常に良くない例えですが、肉が好きな人もいれば野菜が好きな人もいるという事です。

今週のマンガ雑誌(3月第三週)ヤンマガ編

2005年03月16日 23時17分53秒 | 週刊マンガ誌
今週のヤンマガについてケンジンが単独で語ります。

諸刃の博徒 麒麟(短期集中)
舞台は幕末。
バクチ打ちの麒麟という男についての人物伝、といった感じでしょうか。
3回の集中連載ということで今回は主人公のキャラや事件(?)の紹介が中心でした。
キャラクタの設定としては軽すぎず重すぎず、割といいバランスなのではないかと。
殿様に仕える身分でありながら博打打としての信念を持っていると言う点が
うまいことスパイスとして効いていて好感が持てました。
さて、この人物が来週以降どんな立ち回りを演じてくれるのかちょっと楽しみです。

賭博堕天録カイジ
…そろそろですね。
もういい加減社長も通しに気付いてるでしょうから。
手作り終了直前の入れ替えなんかいかにも怪しい雰囲気が。
待ちとしてはノベタンと見せかけて字牌か何かのシャボってとこですかね?
さて、この破滅からカイジがどのような逆転劇をみせるのか?(気が早い

センゴク
これまでに戦国時代を舞台にした漫画はいろいろとありますが
この漫画はとにかく迫力のある絵が良いですね。
よく見るとそんなに上手い絵ではないんですが、私は結構好きです。
出陣の前の宴で兵士が女性を襲ってたりとか妙なリアリティの描写と相まって
この迫力と言うか真実味を引き出してるんだと思います。
私は歴史にあんまり詳しくないので、合戦の経過とかの解釈についてはコメントを控えます(苦笑)
世の戦国時代ファンにはどのように受け止められてるのか興味がありますね。

HEAVEN!
主人公キイチはもう少し斜に構えたキャラかと思ってたんですが意外とウブなんですね(笑)
ご町内の皆様から頼りにされてはいるものの、(おそらく)殺人の咎で
執行猶予中というのが微妙な距離感を醸し出してます。
話としては何ということは無いんですが、載ってると必ず読んじゃうんですよね。

みなみけ野獣社員ツキシマ
いわゆるお約束ネタでした(それだけか
どっちも出来れば通常連載になりませんかね?


今週は全体的に印象が良かったな…と思ったら某エロ漫画が無かったのね(爆)
とか言いつつ結局毎週読んでたりするんですが(苦笑)>バレー○ーイズ
しかしヤンマガって実質休載の漫画も入れると34本も連載抱えてるのね。
その割に印象薄い漫画が多いのがなんとも(ぉ

今週のマンガ雑誌(3月第三週)スピリッツ編

2005年03月15日 20時58分12秒 | 週刊マンガ誌
※ぽちょむ君による単独レビューとなります

現在官僚系 もふ(新連載)
大した能力も無いのに何かの間違いで財務省に入閣した主人公の話。
能力があるわけでも素質があるわけでも無いのに導き出す答えがなぜか正しい、という主人公の話を最近よく目にするような感じなのは気のせいでしょうか、ああそうですか(爆)。
初回から「脱力系官僚コメディ」の名に恥じない内容でしたね。
いろいろ濃いメンツが出て来ましたが、やっぱりひとみちゃんでしょう!(笑)

ピュア(シリーズ読み切り)
シリーズ読み切り第2弾。
今回の話は、気持ちの相性とカラダの相性のギャップが描かれています。
女性視点がメインの話でしたしテーマがテーマなので、感情移入や実感という点では今ひとつでした。
興味深い内容ではありましたけど。
絵はいかにも女性向けマンガという感じですね。
下手なわけではありませんが、好きか嫌いかで言うと私はあまり好きでないです(笑)。

DAWN~陽はまた昇る
ロウ・マート、本国での訴訟によりレオンから撤退。
何とも現実味のある逆転劇でしたが、もっと「その手があったか!」と思わせる一撃が欲しかったです。
正面撃破と言うよりも、別働隊で敵本陣陥落という感じですし。
さすが矢作、と思わせる手段は無かったんですかね?

我が名は海師
麟太郎、開眼。(読んで字のごとく(笑))
沢村曰く、麟太郎は「先見の目」を持っているとのこと。
沢村が先見の目を持つサルヴァーを見るのは三人目だそうですが、残りの2人のうちの1人は…もしかして難波父か?

オメガトライブ
ハキムと刺し違える梶。
ベータである梶ならではの戦法と言えますね。
ま、希望的観測も含めて死んでないと思いますけど。
と言うか、ハキムの虫はいくら殺傷能力高くても、ああやってコントロール効かないんじゃちょっとまずいんじゃないの?

今週のマンガ雑誌(3月第二週)マガジン・チャンピオン編

2005年03月13日 03時33分21秒 | 週刊マンガ誌
kenjin :
ではマガジンいきましょうか。
Pocho :
ん~、敢えて「涼風」を行っときますか。
kenjin :
結局マジで別れたんですかね?
Pocho :
あの萌果の雰囲気からするとマジなのでは?
kenjin :
かなりあっけ無いですね(苦笑)
Pocho :
で、今回取り上げたのは1つ気づいたことがあるからでして、このマンガのターゲット層についてです。
kenjin :
お、なんか面白そうですね。
Pocho :
どうもマガジンのメイン層である(はず)中学~高校生男子向きでは無いと思われます。
kenjin :
それは何ゆえ?
Pocho :
何か内容がドロドロしすぎてるんで。
その層はもう少しあっさり風味を好むと思うんですよ。(ラブひなとかいちご100%とか)
あの重い内容からすると、むしろ女性向けではないかという気が。
kenjin :
うーん、そう言われてみればそうなのかも?

私は女性向けの恋愛漫画を読んだことが無いのでわかりませんけど。
Pocho :
さらに男からすると主人公は自分自身の投影でもあるので、「平凡な人間なのになぜかモテる」というタイプが受けがいいはずです。
前述の2作もそんな感じですし。
kenjin :
それは大和もそうなのでは?
一応足は速いみたいですが、それだけでもてるのは小学生まででしょう(笑)
kenjin :
むしろラブひなの主人公の方が超人じみてる気が…
Pocho :
本命にアタックしたら断られて、別な娘と付き合ってもすぐにフラれて…ってダメダメじゃないですかね?(笑)
kenjin :
それ聞いて、すこし思ったんですが
男子向け(と思われる)恋愛漫画って付き合うまでの過程がメインの話が多いかも。
付き合って、別れてってのは確かにドロドロした印象になってきますからね。
Pocho :
付き合うのが最終目的という位置づけになっているものが多いからでしょうね。
kenjin :
ふむ…
Pocho :
と言うことで、「涼風は女性向きマンガ」と勝手に結論付けて次へ。
kenjin :
読み切りのHIME COPで。
Pocho :
何とも玉越節全開な内容で(笑)。
kenjin :
まあストーリーに難癖つけるのもナンセンスと言うか(苦笑)
Pocho :
設定は荒唐無稽ですが、不自然さは感じませんでしたね。
「姫」と呼ばれている理由がはっきりしていますし無理も無いですし。
kenjin :
一応設定の範囲内でのつじつまはあってましたが。
Pocho :
はい、そういう意味です。
kenjin :
なんかこう、コメントに困る感じですね(苦笑)
Pocho :
良い悪いではなく、「持ち味がよく発揮されていた」となってしまうんですかね。
kenjin :
たしかにそれはそうかな。>持ち味
Pocho :
ただ、私は平均以上の評価はできますね。
連載になって毎週見せられたら、それはそれで困るんですけど(酷)。
kenjin :
どうでしょう?
この内容ならじゅうぶん連載もありえると思われますが。
Pocho :
何か毎週同じような内容になりそう。
kenjin :
それは確かに(苦笑)

では次、でよろしい?
Pocho :
はい。
kenjin :
何かありましたらどうぞ?
Pocho :
地院家若美はどうします?
kenjin :
私は特に(苦笑)
Pocho :
じゃあ…覇王の剣にツッコミを。

華雄が討たれたことを、董卓がその直後に認識しているのはなぜ?
目の前で見ていたわけでもないのに(笑)。
kenjin :
千里眼なんですよ(ぉ
Pocho :
以上です。(ぉ
kenjin :
ちょっとしたことで言えば、スクールランブルと濱中アイが今週は結構面白かったかな。
Pocho :
濱中アイってどんなのでしたっけ?
kenjin :
尊敬する人物に関する作文を…という話です。
Pocho :
ああ、思いだしました。
スクランはラストの強烈な一撃がもう(笑)。
kenjin :
アイ本人のセリフが少なめだった分、絵で面白みを出してたのが良かったですね。
Pocho :
私は今回はスクランの方がキましたね。(濱中アイは忘れてたぐらいだし)
kenjin :
来週が楽しみです(笑)>スクラン
Pocho :
マガジンはこんなもんでしょうか?
kenjin :
探偵学園Qはやっぱりこれでラストエピソードなんですね。
内容についてはまだ殺人も起こってないので特に言う事も無いんですが。
Pocho :
リュウの記憶復活の理由を読んでなるほどねぇ~と思いました。
kenjin :
探偵学園が終了して、リュウとの対決を軸にした公認探偵Qとかにならないかな
と密かに予想してるんですが(笑)
Pocho :
多分ならないでしょう(笑)。
kenjin :
でも、今回の話がどれほど長くなるかは分かりませんけど
全てに決着が付くとは思いにくいんですよね。
Pocho :
その後を描くぐらいなら決着つけてしまうのでは?
kenjin :
人気無くて打ち切りならまだしも、きちんと終わらせると言うことは
冥王星との決着もつける、ってことですよね?
Pocho :
おそらくは。
kenjin :
そんなお金にならない事するかな?(ぉ
私はどうも間を置いて大人編みたいなのが始まる気がしてなりません。

ということでマガジンはこれくらいで。
Pocho :
ではチャンピオンで。
kenjin :
何からいきましょう?
Pocho :
任せます(ぉ
kenjin :
んじゃ、解決編ということでガキ警察でも。
Pocho :
まあ納得できる内容でしたね。
退学させられたのは姉だった、とありましたが、そんな事実は頭に残ってませんでした(爆)。
kenjin :
”キャラ紹介ネタ”も全開という感じでしたが(笑)

「曲がったことは大嫌い、曲がったキュウリはちょっと好き」とかバカバカしくて好きです(苦笑)
Pocho :
あれって前回と変わってますよね?
kenjin :
変わってますね。
これもこの漫画の見所の一つといえましょう(そうなのか?)
Pocho :
と言うか、レギュラーキャラにも毎週毎週キャッチフレーズつくんでしょうか?(笑)
kenjin :
さぁ?(笑)
Pocho :
事件の内容についてはどうでした?
kenjin :
まあそれほど驚くべき内容でもなかった気がしますけど?
Pocho :
最初ですからあんなもんでしょうかね。
ひねり過ぎず、安直過ぎず。
kenjin :
推理モノの漫画でもないでしょうからね。
Pocho :
ま、それはそうですが、事件の背景に読者を納得させられる要素は必要ではないかと。
kenjin :
基本的に学校とかが舞台なのでそういうネタには事欠かないのでは。
Pocho :
ああ、そう言えば。
いきなり根本の設定を忘れていました。
kenjin :
他が強烈ですからね(苦笑)
Pocho :
次でいいですかね?
kenjin :
はい。
Pocho :
じゃ、かりんと。を。
kenjin :
以前にも出ましたが、あそこまで食いまくるヒロインも珍しいよな(苦笑)
Pocho :
事件のオチは読めましたけど、最後の最後が予想外で(爆)。
kenjin :
まさか本物が出てくるとはねぇ(笑)
Pocho :
で、委員長の謎については置き去りのままでいいんですかね?
kenjin :
いいんじゃないですか?(ぉ
そのうち何か進展があるとは思いますけど。
Pocho :
ですか。
ま、早く真相が知りたいとも思いませんし。
kenjin :
それが本筋でもないですしね。>委員長の謎
Pocho :
では次で。
kenjin :
剣聖ツバメで。
Pocho :
古賀家の境遇が明らかに(笑)。
kenjin :
いくら母親が打ったものでもあの部屋には足を踏み入れたくないです(苦笑)
Pocho :
今回を見ると、妹は単なる悪者側に見えましたが…
kenjin :
みたいですねぇ。
Pocho :
嫌々兄に従っている説はハズレですかね。
kenjin :
みたいですねぇ(苦笑)
Pocho :
む、読めた。
ツバメが古賀を倒した後で、味方になる…というのは変ですが、兄のしがらみから解き放たれてツバメの周りをうろつくようになるのでは。
kenjin :
そういうパターンもアリだな(何が
Pocho :
では、私はこの方向で行きます(笑)。
kenjin :
次は最終回と言うことで子供学級でも。
Pocho :
悪くはない内容でしたが、いかんせんワンパターンになりがちだったような。
kenjin :
連載当初、微妙に無敵看板娘と被ってるなぁと思ってたんですが。
Pocho :
私は浦安鉄筋家族に似たニオイを感じました。
kenjin :
浦安はもっとヒネリがありますけどね。
終了は一応円満、ということなんでしょうかね?
Pocho :
おそらく。
連載回数ってどのぐらいでしたっけ?
kenjin :
詳しくは覚えてませんが…2年はやってないと思います。
Pocho :
そこまで続けば円満でしょうね。
kenjin :
連載回数はあんまり関係ない気もしますが…
形式が単発話なんでいつでも終われるという強みが(ぉ
Pocho :
でも不人気だったらもっと早いでしょうし。
kenjin :
さっき言ってたようにマンネリ化してきた、というのはあるかも?
Pocho :
ん~、次でいいです?
kenjin :
はい。
Pocho :
と言うか私はもう特に。
kenjin :
んでわ今週はこの辺で。

今週のマンガ雑誌(3月第二週)ジャンプ・サンデー編

2005年03月12日 03時08分43秒 | 週刊マンガ誌
kenjin :
では今週もジャンプから。
Pocho :
ネウロにツッコミを入れておきますか(笑)。
kenjin :
ほうほう、どうぞ。
Pocho :
初回からちょっと微妙な感じはありましたが、この作品は推理マンガとしては成立していないかなぁと。
kenjin :
と、いいますと?
(まあなんとなく想像はつきますが)
Pocho :
ちょっと上手く表現できませんが、事件の謎に関わる部分が全て後出し後出しになっていて読者に手がかりが与えられてないということです。
kenjin :
あぁ、なるほど。
それは展開の速さとも関係してるかもしれませんね。

それでも(本当に推理モノにするつもりなら)もうちょっと見せ方はあると思いますが。
Pocho :
今回だと、密室のトリックとか犯行の動機が完全後付けでしたね。
コンタクトについてはそういう描写があったそうですが(左右の目の光り方が違う)、普通片方だけコンタクトするか?(笑)

ま、まっとうな推理モノにする気がもともと無いのかもしれませんけど。
kenjin :
事件の場面でトリックにつながる描写とかも無かった気がしますしね。
コンタクトは普通予備を付けるか両方外すかだと思います(苦笑)

まっとうな、でないとするとどういう方向で今後進んでいくんでしょうね?
Pocho :
これまでの調子で推理になっていない推理を繰り返して行くんでしょうか。
そうすると、謎解き以外のメインテーマが必要になりますけど。
kenjin :
ネウロのライバル登場、とか?
超安易ですけど(爆)
Pocho :
そうなるとライバルは人間ですかね。
魔界の謎を全部食いつくしたとか言ってましたから、魔界にはそういう相手いなさそうですし。
kenjin :
と言うか食事の邪魔したら実力で排除されそうなんですけど(苦笑)
人間が太刀打ちできるんですかね?
Pocho :
少なくとも変な手を使わずに正面から(推理で)向かってくるのならば、実力排除はしないのでは?
そういうところはわきまえてそうだと思います。
kenjin :
どうかなぁ?(苦笑)

次回からおそらく普通の(?)事件を解決していくことになるんだと思いますが
それに期待、ということで次でよろしいですか?
Pocho :
はい。
それでは次へ。
kenjin :
アイシールド21で。
Pocho :
決着…よりはワイルドガンマンズの切り札の方にスポットを当てるべきかな。
kenjin :
セナの兄ということですが…
Pocho :
違うのでは?
セナも否定していたようですし。
幼馴染とかだと思われますが。
kenjin :
まあ苗字からして違いますしね(苦笑)
Pocho :
とりあえずこの流れだと、準決勝の相手は決まりですね。
kenjin :
ですね。

で、セナの兄っぽい人の話に戻りますが走り方が似ていると言うのが気になるところでしょうか。
Pocho :
本当に兄弟ならばそれで当然という感じですが、兄弟じゃないとするとなんなんでしょうか。
同じ所で走りを学んだとか?(それは無いだろ)
kenjin :
走り、というかパシリっぽいですけどね(苦笑)
Pocho :
パシリ仲間ですか?
kenjin :
と考えるのが一番自然かなと。
Pocho :
では、次の試合はセナと陸の直接対決がメインになるんでしょうか。
kenjin :
それが軸になってくるのは間違い無いでしょうね。
他にもクセのあるキャラが多いのでそれだけではないでしょうけど。
Pocho :
ムサシは出ませんかね…
kenjin :
どうでしょう?
私はまだ出てこないような気がしますけど…
Pocho :
今回は泥門側で特別スポット当たるような人がいないんで、そろそろかなと思ったんですけど。
kenjin :
確かにポセイドン戦でもキックの差で負けてるという場面がありましたからね。
来週の動き次第ではそういう方向に行く可能性も?
Pocho :
でも約束では優勝したら戻るってことだったような?
kenjin :
途中で態度を変えるようなキャラではないんでどうかな、と。
Pocho :
その辺の動向も踏まえて見守って行きますか。
kenjin :
ですかね。
Pocho :
では次で。
kenjin :
たまにはBLEACHでも。
Pocho :
もう何がなんだか。
誰が正義で誰が悪者かさっぱりです。(さっぱり、は言いすぎですが)
kenjin :
わざとそういう風な構成にしてる節はありますけどね。
Pocho :
今の流れだと藍染は悪者っぽいですね。
kenjin :
ですね。
で、偽の遺書で日番谷を陥れたと。
Pocho :
目的ってのは明らかになってましたっけ?
kenjin :
いや、まだ全然。
おそらくあと一ヶ月は掛かると思います(爆)
Pocho :
では一ヵ月後にまた(爆)。
kenjin :
はい、では次。
Pocho :
読み切りの「怪盗銃士」を。
kenjin :
あ、忘れてた(ぉ
Pocho :
赤マルで何度か掲載されていたようですが、私は知らないのでスルー(爆)。
絵も内容もいい感じだと思いますね。
主人公の能力は応用効きそうですし。
kenjin :
いわゆる「連載向き」って奴ですね。

私も絵は良いと思いましたが、やや主人公のノリについていけない部分が(苦笑)
Pocho :
私はそれほど気になりませんでした。>主人公
が、そういう風に思う人もいるというのはちょっと問題ですかね。
もう少し万人ウケするタイプの方が良いのかも。
kenjin :
もう少しシリアスな部分があっても良かった気はします。
Pocho :
一応過去のシーンでそれらしいものは描かれてましたが…
kenjin :
まあこれ以上は個人の好みの割合が大きいと思うので。
Pocho :
でも、意味無く自信過剰なのはちょっと気になったかな。
BLACK CATのような裏づけがあるわけでもないのに。
kenjin :
それは若さゆえの(以下略

ああ、何かに似てると思ったらBLACK CATの雰囲気と似てるかも。
Pocho :
図らずしも二人とも銃使いですし(笑)。
kenjin :
さて、ジャンプはこんなもんですかね?
Pocho :
はい。
ではサンデーへ。
kenjin :
新連載ブリザードアクセルで。
Pocho :
正直言って、読み切りの内容は覚えてません(爆)。
読み切りがあったことだけは覚えてるんですが…
kenjin :
読み切りの時とはかなり設定が変わってますね。
Pocho :
どんな感じでしたっけ?
Pocho :
読み切りは
kenjin :
私も詳しくは覚えてないんですが、少なくともあそこまで頭の悪そうな感じではなかったと。>主人公
Pocho :
ちょっと気になったのは、主人公の友人ですね。
あれって女なんでしょうか?
扉ページでは女の衣装着てましたけど。
kenjin :
物凄い跳躍力で4回転半を飛ぶ、というのは同じですが。
ストーリーとしてはフィギュアやってる女の子に一目惚れして、とこちらもかなり違った感じでした。

女なんじゃないですか?名前からして。
Pocho :
あ、そう言えば。>名前
でも服は男だし…謎だ。
kenjin :
その辺は今後説明があるんじゃないですかね?
Pocho :
深い理由は無さそうですが。

さて、今後の展開はどういう方向に行くんでしょうか?
kenjin :
主人公の背景からしてこのまますんなりフィギュアに入っていくのではないかと。
まあアレな感じのキャラなのですんなりと言っていいのかは分かりませんが。
優美さみたいなものも必要になってくるでしょうから。
Pocho :
フィギュア始めて、ライバル的存在に出会って…って流れですかね。
kenjin :
だいたいそんなとこじゃないですかね?
Pocho :
とりあえずまだ話が動き始めようとしている所なので、その辺りはもう少し見てからですね。
他に何かコメントはあります?
kenjin :
いえ、とくに。
Pocho :
では次で。
kenjin :
何にしましょ?
Pocho :
ではケンイチを。
kenjin :
いずれ来るとは思ってましたが…
Pocho :
あれで決着つけるなら、制空圏の修行は無意味だったのでは?(爆)
kenjin :
まあ、修行が無ければあそこまでたどり着けなかった、ということで(苦笑)
Pocho :
強いて言えば、拳聖の顔見せかな?
kenjin :
ところでこの勝負決着付くんでしょうかね?
Pocho :
ああ、そういう可能性もあるのか。
kenjin :
私はなんとなく今回はうやむやで終わりそうな気がするんですが。
Pocho :
言われてみればその可能性は高いですね。
kenjin :
で、師匠たちと拳聖との因縁が明らかになると。
Pocho :
梁山泊連合対拳聖連合みたいな形になるんでしょうか。
kenjin :
盛り上がりそうですが、それは無いような気がします。
根拠はありませんけど(ぉ
Pocho :
チームバトルではなくて、対立の構図的意味です。
kenjin :
ああ、そっちですか。それならそういう可能性はある、かな?
Pocho :
1つ気になるのは、将来的にはケンイチvs拳聖になるんでしょうか?
kenjin :
梁山泊の弟子と元弟子、ってことですか。
行き着くとこまで行けばそうなるかもしれませんね。
Pocho :
実力差を考えるとかなり先になりそう(笑)。
kenjin :
隣町のさらに強力な不良チームとかになるよりは良いんじゃないですか?(関係ない

と言うことで次。
Pocho :
ジャぱんは取り上げるべきでしょうか?(笑)
kenjin :
取り上げるべきでしょう(笑)

あ、タイトル間違ってますよ(ぉ
Pocho :
あ、そうでした(苦笑)。

でもって…どこからツッコめば良いのやら。
kenjin :
とりあえず、あの対戦相手は普通じゃないですね。
ズヴァリ私の勘がそう告げています(爆)
Pocho :
と言うか、見た目からして(笑)。
kenjin :
これはやっぱりアレですか、作者がごはんですよ貰ったからなんですかね?(苦笑)
Pocho :
何もなくてもらうというのも変ですから、
桃屋関係のネタ許可を願い出る→宣伝のお礼としてごはんですよ送付
の流れでは?
kenjin :
どうなんでしょう?

ところでトーストにごはんですよって本当に美味しいんでしょうか?
Pocho :
気になったのなら実践あるのみですね。
kenjin :
では来週の週末ぐらいに。
Pocho :
次でいいですかね?
kenjin :
はい。
ジャぱんですよ、もまだ今週は導入段階でしたしね。
Pocho :
で、何にしましょうか(笑)。
kenjin :
んでわMAJORで。
Pocho :
先週の予想はどこへやら(苦笑)、吾郎が日本側で登場の流れですね。
kenjin :
一応理屈としては通ってるので良いのでは。
Pocho :
まあ確かに。
私はアメリカ側出場を推していたんですけど(滅)。
kenjin :
ワールドカップ、ということを考えればそれは無理がありますけどね(苦笑)

で、この後はすんなり実力を認められて…ということになるんですかね?
Pocho :
すんなりとは行かなさそうですけど。
kenjin :
例えば?
Pocho :
いや、そこまで深くは考えてませんが、すんなりとは認められないかなぁと(爆)。
kenjin :
監督が頑固な人で吾郎と大喧嘩、とか?(笑)
Pocho :
マイナーでちょっと成績残したぐらいでは、とか。
kenjin :
そこはあんまり関係ないのでは?
実力重視みたいなことは言ってましたから。
Pocho :
そんな感じでアピールするチャンスすらもらえないというのは?
kenjin :
ああ、それはあるかも。
Pocho :
その辺で一悶着ですかね。
kenjin :
他に何かあります?
Pocho :
いえ、特に。
kenjin :
ではこの辺で。

今週のマンガ雑誌(3月第二週)バンチ編

2005年03月11日 23時24分58秒 | 週刊マンガ誌
今週のバンチについてケンジンが単独で語ります。


…本当は先々週から始める予定だったんですが(滅)
と言うか一時の悲惨な状況からは立ち直ってるものの
依然として特にコメントするような作品が少ないんですよねぇ…

二枚看板である蒼天の拳&AngelHeartも、元となる北斗とCHを
リアルタイムで読んでた世代じゃないので(汗)
100兆の男とかバウンティハンターなんかは私好みの題材ではあるんですが
どうもイマイチと言うか。

と、初っ端から愚痴っぽくなってしまいましたが(苦笑)
今週の巻頭カラーであった「コンシェルジュ」は文句無くお勧めできる作品ですね。
絵もライトな感じで女性でも抵抗無く読めると思います。

題材は題名でもあるコンシェルジュ。
簡単に言うとホテルの何でもサービス係みたいな役職でしょうか。
東京のシティホテルを舞台に極上のサービスをお届けする、といった内容です。

今回の内容は始まって1年(と4ヶ月くらい)ということで
連載当初新人だった主人公の涼子の成長ぶりについての話でした。
話の流れも第一話をなぞるようにしてうまく対比させて成長を描けてたと思いますね。
…まあ、今回の最大の注目ポイントはそんなとこではないのですが(爆)
気になる方はご一読下さい(笑)
ついでに単行本とかも買うとよりGOODですよ?(ぉ

月一連載にしとくのが勿体無いくらいの作品です。せめて隔週とかにならんかな?
(月一だからこそのクオリティとも言えるでしょうが)


他には宮部みゆき原案のブレイブストーリー新章なんかも最近楽しみです。
こちらは原作のほうも暇があれば読んでみたいんですけどね。

こんな感じでバンチについてはやや不定期でお送りします

今週のマンガ雑誌(3月第二週)ヤンジャン編

2005年03月10日 23時12分52秒 | 週刊マンガ誌
※ぽちょむ君による単独レビューとなります

LIAR GAME
予想当たっちゃったよ。
とは言え、50点という所ですが。
(金が本当に銀行にあるなら)見張りを避けるために別の場所に行くという選択があるはず、ってのは気づきませんでしたね。
さて、今度は金庫から金を取り出す方法があると言う秋山。
藤沢が金を確かめるために金庫を開けるように仕向け、横から掠め取るとか?(ありきたり)
この予想は外れることを祈ります。

CUFFS
本当に撃たれたようですね。
そして心の奥底で憂作と対峙する龍二。
しかし龍二は、目の前の憂作は「自分の心の闇」だと指摘。
自殺した憂作に対して、なんだかんだ言ってもずっと負い目を持ってたということでしょうか。

いぬばか
今回はちょっと「え~っ」な感じ。
普段はまともなペット知識をちりばめているのに、急にファンタジーされてもねぇ。
本当に犬好きの人ならばこれを読んでグッと来るのかもしれませんが、あいにくと私は…

性的人間
普段は取り上げることないんですが、今回はちょっといい感じの話だったんで。
出だしは最悪でしたが(笑)。
月に1回ぐらいこういう感じの話が入ってくると面白いんですけどね。

和田ラヂヲの嫁に来ないか?
3日で辞めた(爆)。