ネタバレ有。「ゲームなどの話をしよう!」

週に7冊は漫画雑誌を読むという、ぽちょむ君(理論派)とケンジン(直感派)の二人が主にゲーム・漫画等について語ります。

今週のマンガ雑誌(5月第四週)マガジン・チャンピオン編

2007年05月26日 23時59分41秒 | 週刊マンガ誌
kenjin :
では後半分、マガジンから。
Pocho :
先週から始まった「キス☆クラ」でも。
…タイトル打ちにくいなぁ(苦笑)
kenjin :
☆は省略しても良いんじゃ?(笑)

とりあえずどうぞ。
Pocho :
「凛」じゃなくて「凜」なことに軽く絶望(何

カゲトラに続き今回も「姫+従者」なスタイルですが、なにかこだわりでもあるんですかね(笑)
kenjin :
絶望するほどの差なのかw
というかディスプレイ上じゃ細部が潰れて差が大して分からない(苦笑)

性癖じゃないですか?←その言い方はどうか
Pocho :
そういう願望があるのかも(※作者は女性です)

で、とりあえず拾ってみたものの、前回&今回の内容では特にこれといってコメントもないんですが(爆)
kenjin :
ただ巻末インタビューでもあったように、ヒロインのゾクセイ(一発変換)が
いわゆるツンデレ系なのがカゲトラとは違う所でしょうか。

ま、どうでもいいんですが(ヒデェ
Pocho :
私はベタベタな雰囲気が好きなので、どっちかと言うとカゲトラの設定の方が(笑)

話が動いてきたところでまたじっくりやりますか。
次行きましょう。
kenjin :
ハンマーセッションですが、これはなかなか衝撃的なw
Pocho :
あのハンマーセッション(?)が成功したのはたまたまだったような感じですな(笑)
kenjin :
たまたまでも結果オーライでしょう。今回の題材は性の話ですし(帰れ

さっくり次へ。
Pocho :
スクランが見どころ盛りだくさんでした。
kenjin :
現代日本でカレーを不味く作れるのはある意味才能だと思いますw
Pocho :
ラストのページの播磨の思考が「実は口に出して言っていた」とかだったら面白いんですが。
kenjin :
それはアリだな(ぉ

というかアレ食べるぐらいなら残飯の方がまだ…
Pocho :
烏丸に対する牽制ではなく、天満に対するストレートな悪口にしか見えませんしww

あと前半部分でことごとく空回る播磨が涙を誘います。
kenjin :
編集にまでチンケは新人扱いされるハリマ…
Pocho :
よく考えれば、漫画家としての実力は烏丸の方が上だから、そこで張り合おうとするのが無謀なのかも。
kenjin :
そこは愛しの天満の前ですので、って思いっきり料理はけなしてるがw
Pocho :
来週の展開にワクテカしつつ次へ。
kenjin :
ヤンキー君とメガネちゃんですが…
別に生徒会やらなくても品川たちが天文部に入れば良いのでは?
Pocho :
その発想はなかったわw
kenjin :
というか千葉が会計なのは良いとして、姫路が書記って大丈夫なのか?
花より漢字が危なそうですがw
Pocho :
千葉以外は誰がやっても同程度に危険ですからね。
かと言って、千葉に書記をやらせると会計が危険。
すなわち妥協案ってことでしょう。
kenjin :
品川って数学の成績良かったのでは?
まあ高校数学と会計はまた別ですが。
Pocho :
やべ、そう言えばそうだった。

計算ができても予算分配ができるとは限りませんし(苦しい)
kenjin :
てなところで次へ。
Pocho :
ダイヤのAですが、沢村がピッチャーの基本技術ができていないってのは何となく違和感が。
もともと弱小校のピッチャーだったんだから、ああいうランナーを背負うような状況は日常茶飯事だったのでは?
上手ではなくても、標準レベルの技術があっても良い気がします。
kenjin :
そういうことを教えてくれる人すらまともにいなかったのでは?と推測。
Pocho :
ん、それだと説明がつくか。
じゃあ次へ(笑)
kenjin :
シバトラですが、河東に竹虎が警官とバレてた理由は盲点でしたw
Pocho :
似てるだけの別人、とは思わなかったんですかね。
kenjin :
ただの警官ならそうかもしれませんが、あのナリだと特徴的過ぎかと。
Pocho :
でもだからと言って警官が学生になるって発想に行き着くのもどうかと。
kenjin :
それもそうか(苦笑)

では次へ。
Pocho :
の前に、今回のエピソードも「犯人にも事情がありました、じゃあしょうがないね」的終わり方だったのがげんなり。
kenjin :
確かにそれはそうですが、今回は不覚にもちょっと河東に同情してしまいました。
Pocho :
では次へ。

ネギまのクオカードですが、あの絵柄じゃあ3枚セットでないと購入しづらい&クラスの全員が描かれているわけではないという微妙に厳しい感じが。
kenjin :
それよりも今回は実写化のニュースの方が…
Pocho :
私はネット情報で知っていたので、今回どうこうという事はなかったです。
ただ、正直止めた方が良いと思う(苦笑)
kenjin :
同じような路線(?)で言うとセーラームーンなんかはそこそこ成功したみたいですが…

これは止めた方が(苦笑)
Pocho :
では次へ。
と言うか他ありましたらどうぞ。
kenjin :
マガジンはこんなもんかな。

ではチャンピオン、まずはいつもの如くバキからw
Pocho :
髪でもむしってやれば良いのでは?(ぉ
kenjin :
ちょw
ひでぇwww

で、オリバはあの球体の状態でどうやって攻撃するつもりなんでしょうか?
Pocho :
転がって体当(以下略
kenjin :
下ボタンを入力するとしばらくして爆発する、とか?(メトロイドか
Pocho :
攻撃の手段がないとしたら、あの体勢ってほとんど意味無いような。
完全な防御ができてはいますが、戦いにおいてそれが有効に働く状況も考えられませんし。
kenjin :
そういえば寂海王の戦い方に似てるようなw

完全な防御、とは言っても後の先をとるようなスタイルでもないしな…
Pocho :
あれが刑務所の中でない&ルールの無い殺し合い、ならばいくらでも崩す方法はあるんですけどねぇ。
ガソリンかけて火をつけるとか(ぉ
kenjin :
まさに外道www
Pocho :
それよりもオリバが偉そうな事を言ってたくせに完全に守りの体勢、ってのはどうかと。
kenjin :
攻撃しないならそりゃ0.5秒とか関係ないだろw
Pocho :
アライJr.みたいに放置して立ち去ればいいのに。
kenjin :
一方は球体になるわ一方は試合放棄するわもう何でもありだな(苦笑)
Pocho :
さすが自由の国アメリカww
kenjin :
そういう問題なのか?(笑)
Pocho :
それ以外に言い様がないんで。
kenjin :
それもそうだw

では次へ。
Pocho :
王様のオーパーツで数学の勉強ができます。
マイナス×マイナス=プラス(爆)
kenjin :
マイナス+マイナスはマイナスのはずなんだけどなw
Pocho :
見た目や力はともかく、性格はアホのままだったりしないんでしょうかね。
kenjin :
性格まで変わってたら完全に別キャラな気がしないでもない…
Pocho :
あの状態でも十分別キャラなので無問題ですよ。

次へ。
kenjin :
短期集中連載のヘレンespを。
Pocho :
一部で大評判となった「少年ルパンと奇妙な犯罪」の人なんですね。
kenjin :
さて、内容の方ですがファンタジックな感じですね。
少年ルパンと同じく(ぉ
Pocho :
ダーク系な展開かと思ったら普通に良い話だったのが、いい意味で裏切られました。
kenjin :
集中連載とはいえこの後どうなるのかは気になりますね。
Pocho :
内容は悪くないんですが、加護女と被ってる気がするので独自の味が欲しいです。
kenjin :
ふむ…
次週の展開に期待ってとこでしょうか?
Pocho :
ですね。
どういう方向に行くのかが気になります。
犬としゃべってたりするなど、ある程度の伏線はあるようですし。
kenjin :
では他に無ければ次へ。
Pocho :
アイホシモドキをば。
kenjin :
コーラぶちまけてコソコソ逃げるのはあんまり男らしくないような(苦笑)
Pocho :
まぁ事故だったんでしょうね。
蓋締めている描写がありますし、わざとではないんでしょう。
kenjin :
それはさておきまた妙なキャラを。
Pocho :
ライバルキャラだったはずの双子があっけなくリタイアしたんで、その補填でしょうね。
kenjin :
それはそれでまたリベンジしに来るんじゃないかとか。

格好も妙ですが使ってる技も変わってますね。>赤ずきん
Pocho :
何かしらで腕に覚えがあるんでしょうね。
やっていることも正義の味方っぽいですし。
kenjin :
合気道か何かでしょうか。
あんな頭巾被っても声とかでバレそうなもんですが。
Pocho :
バレる事を半ば期待しているんじゃないかと。
kenjin :
それなら隠さなくて良いのに(ぉ

では次へ。
Pocho :
の前に、アイホシモドキの扉にある「学校内に潜むモンスター」ってのは、赤城中学の話で(ry

次へw
kenjin :
赤城中の場合は別に潜んでませんし(何
そこらじゅうに変態モンスターが跋扈してますから。

ギャンブルフィッシュかな。
Pocho :
先に言わせてください。
ラストの「体で払ってもらう」にドキッとかしてんなよゴキwwwww
kenjin :
そこは「ドキッ」じゃなくて「うほっ」だろ(待て
Pocho :
でもって、今度はマジレス。
単純なミスリードですが、杜夢にビリヤードの技術がないという事をカバーして勝利させたのはGJですね。
長々と引っ張らなかったのも良かったです。
kenjin :
あれは見事でした。
Pocho :
でも保険として両面テープ用意しているのがほほえましいです(そうか?)
kenjin :
しかしあんなオヤジがコーチとは(苦笑)
Pocho :
都合良く美人のコーチが現れたりしない所でリアリティを出してるんですよ。
kenjin :
もしくは相手が美女二人だからこっちはオヤジとキノコで釣り合いを取ってるとか(ぉ
Pocho :
そ れ だ
kenjin :
では結論が出たところで次へ。
Pocho :
星矢に一言なんですが、アルデバランが腕組んだまま戦っていることに対するフォロー(説明)ってないんですかね。
読者全員が全員元祖の方を読んでいるって訳でもないでしょうし。
kenjin :
一応有名な作品ですし皆前作を知ってる前提なのでは。
Pocho :
じゃあいいか(ぉ

次へ。
kenjin :
てきとーだなw

先週から連載のケーぷり。についてはどうです?
Pocho :
これなんてえこ(ry
ってよりはビデオガールに近いのかな。
ヒロインの性格も含めて(笑)
kenjin :
携帯電話と言いつつ先週も今週も外に出てない件についてw
Pocho :
あれを携帯するには相当な決心が必要ですから。
kenjin :
そんな決心が必要な携帯いらんわw
Pocho :
私は是非とも欲しいまぁ持っててもいいかなと(つづく)
kenjin :
他に何か言っておくことがあればどうぞ。
Pocho :
とりあえずチャンピオン内で要求されている役割ぐらいは果たせるのではないかな、と。
kenjin :
エロに関しては相当変態的レベル高くないとチャンピオンで
この先生きのこるのは難しそうな気もしますが。
Pocho :
1クール耐えればいいんじゃないかと。
多分編集部もそのぐらいしか要求してないでしょうし(酷)
kenjin :
早いトコかるたとジャンを復活させてくれれば言う事ないです(ぉ
Pocho :
ついでにラブバスケットも(まだ言うか)
kenjin :
もういっそ秋田書店に転職しては?(待て
Pocho :
さて、他に何かありますか?
kenjin :
いえ、私はこんなもんです。
Pocho :
では今週はこの辺で。

今週のマンガ雑誌(5月第四週)ジャンプ・サンデー編

2007年05月25日 23時59分22秒 | 週刊マンガ誌
kenjin :
では今週もジャンプから。
Pocho :
とりあえず新連載いっときますか。
「瞳のカトブレパス」で。
kenjin :
読切り好評につき、ってとこかな?
話の雰囲気が似てると思ってましたが、やはり荒木先生のお弟子さんでしたか。
(巻末コメント参照)
Pocho :
すなわち、「JOJO or 荒木飛呂彦リスペクト枠」ということで、太臓と入れ替えになったんですね(笑)
kenjin :
毛色は全く違いますがw
Pocho :
で、以前掲載された同名の読み切りをほぼ踏襲した内容ですね。
kenjin :
ですね。
カトブレパスの「コッチヲミロォ」は封印されてましたけど(笑)

あと主人公の性格がややオタクっぽくなったようなw
Pocho :
もともと目立つ欠点がない出来だったんで、やはりこれと言う問題点は見当たりませんね。
kenjin :
これでジャンプでの連載向けにキッチリ話を作っていけたら
長期連載化も十分視野に入ってくるんじゃないかと。

例えばバトル展開とk(以下略
Pocho :
今のジャンプを基準に考えるならエロでは?(ぉ
例えば、時間を止めて着替えを覗(連行)
kenjin :
いやいや、荒木仕込ならもっとこう変態的なアレをですね(以下略
Pocho :
さておき、個人的にはちょっと「K都」って表記が気になりましたねぇ。
普通に京都と言っちゃあいけないんでしょうか。
kenjin :
地下鉄も思いっきり京都市営地下鉄でしたしねぇ。
去年まで利用してたんでちょっと懐かしいというか(余談)

バケモノの類が出る話なので一応架空の都市という建前なのかな?
Pocho :
こういう明らかなフィクションならば問題ないと思うんですが。
某料理人ムサシの「シ☆ヤ」と違って。
kenjin :
料理人ムサシって誰でしたっk(ちょw

あと個人的なポイントで言えば関西弁がほぼパーフェクトだったのが高評価ですね。
Pocho :
それは分からないのでお任せします。

他になければぼちぼち次で。
kenjin :
京都に行ったって舞妓言葉で喋ってるヤツなんんて舞妓ぐらいしかいねーっての(ぉ

サムライうさぎですが…連行された正雪は放置?w
Pocho :
しじみの方が大切なんですよ(笑)
kenjin :
じゃあ仕方ないな(ないのか?
Pocho :
さんざん盛り上げておいて決着があっさりだったとか、刀ってそう簡単に折れる物なのかとか気になる点はいろいろありますが、一番気になったのはあのお面どう見ても100個はないだろうと(以下略 ←そこかよw
kenjin :
実は1個が3体ぐらいに分裂するんですよ。
Pocho :
おお、そんなすごい機能がついているならバカ売れですね。
kenjin :
で、その分裂したのがまた3体に分裂すると。
Pocho :
そうやって天下を取るんですね(謎)
kenjin :
分裂して地球を埋め尽くして最終的に月に到達するわけです。
Pocho :
ご愛読ありがとうございました、と。

で、この流れをいつまで続けるんで?
kenjin :
月に着くまで(それはもういい

他に無ければ次へ。
Pocho :
テニプリなんですが、なんか話が飛んでいるような気がするのは気のせいでしょうか。
kenjin :
飛んでる、というのはブッ飛んでるとかそういうアレですか?
それなら結構前から(そうじゃなくて

どの編が飛んでました?
Pocho :
実際は飛んでないと分かっていますが、いつの間にかリョーマが山ごもりしてたりする辺が。
大体決勝戦をすっぽかして特訓したら、不戦敗になるから無意味やん。

kenjin :
一応肉プリ突入直前の話で南次郎(リョーマの父)が特訓させるみたいなセリフをちょろっと…

>不戦敗
そこはホラ、極限まで高めた無我の境地で跡部がヘリで迎えに来ることを読みきってですね(以下略
Pocho :
それだけですんで次へ。
kenjin :
今回のP2!は理に適った話でなかなか面白かったです。
Pocho :
水の抵抗を利用して筋力アップ、ってのは良く見る話ですが、このアプローチは珍しいかつ納得できるものでした。
kenjin :
どっちかというと人間ドラマよりもこういう系統の話が増えると好みなんですが。

では次へ。
Pocho :
今回のネウロですが、読者の9割以上は2回読み返してますね(笑)
kenjin :
な、何故私が2回読み返したとわかっt(以下略
Pocho :
では次へ(笑)
kenjin :
私はこんなもんですが。
Pocho :
ではサンデーへ。
kenjin :
これはなかなか斬新な表紙でw
Pocho :
あまり気まずく感じなかった私は終わっているのでしょうかww
kenjin :
試しに職場のデスクの上に置いといてみたらどうですか?(ぉ
Pocho :
さておき、今回の話はなかなか好きですね。
シュールなネタをストレートに使うのでは面白くもなんともないですが、劇中劇のような形にしたことで笑える話になっていたと思います。
kenjin :
個別の話自体は本当にフツーの話なんですが、寄せ集めることによって
何ともいえないシュールさを醸し出してますねw
一番のヒットはやっぱりオチかな。
Pocho :
私はハヤテの話が良かったと思います。
kenjin :
ハヤテの話は導入からしてフツーではないのでw
Pocho :
でもって、扉にちょっと出ていましたがDSゲーム化だそうで。
kenjin :
DSは持ってますが、購入するかは内容によりますね。
フツーの話100連発とかだったらゼッタイ買う(ぉ
Pocho :
気になるのはメーカーなんですよねぇ。
サンデー発売の時点では発表されていませんでしたが、どうやらコナミだそうで。
あの、「ときメモファンド」でおなじみのコナミですよww
kenjin :
と言うことはゲームのジャンルは「恋愛アドベンチャー製作シミュレーション」に決定ですね。
で、その出来(売れ行き)によってハヤテの借金を返済していくと。

うはww
完璧wwww(帰れ
Pocho :
何やら因縁めいたものを感じているのは私だけでしょうか… ←だけだよw
kenjin :
コナミコマンド(↑↑↓↓←→←→BA)を入力すると「とき○もファンド」が
使用解禁されて一気に資金繰りが潤沢に、という裏技が入るに違いありませんw
Pocho :
そのコマンドで自爆する場合もあるので注意が必要ですけどね(笑)
kenjin :
キリが無いので次へw
Pocho :
ブリザードアクセルにラスボスが登場した件について(爆)
kenjin :
真のラスボスは雷造ですかねw

というか今回気になったのは1ページ目の柱コメント(人外の領域に…)でしょう。
Pocho :
ってことは、演技中に照明が落ちてきたりリンクに氷柱が(以下略
kenjin :
いや、それは中学校のテニス大会ではよくある話なので。
Pocho :
その程度では人外とは言えませんかw
kenjin :
3段階ぐらいの変身は残しといてもらわないと。
Pocho :
あ、分かった。
マジックストーンを使って6段階の変形を(つづく)
kenjin :
で内容の話に戻ると、吹雪が帰郷して家族と和解して円満終了
かと思われたんですが続くみたいですね。
Pocho :
さすがに花音と雷蔵を投げっぱなしでは終われなかったのでしょう。
つーか、今週のラストに出てきたのは実は雷蔵とか(ちょw

では次へ。
kenjin :
まさに人外の領域w

ガッシュでも。
Pocho :
あれだけダメージ受けているという事は、キャンチョメの新技は直接攻撃系なんですかね。
幻覚系でああいうことになるとは考えづらいですし。
kenjin :
いや、幻覚でも本当に脳にダメージと認識させればダメージは与えられるのでは?

巨大カマキリとシャドースパーする人もいるぐらいだし。
Pocho :
まさか、そんな話聞いたこともな(ry
kenjin :
まあ巨大カマキリは流石に冗談としても(ぉ

先週のデュフォーの解説からしても、単に視覚的な幻覚だけじゃなくて
五感全てとか認識そのものを騙すような方向への進化なんじゃないかと。
Pocho :
それで直接ダメージを与えるってことですよね?
そうでないならば、何やら幻惑されているガッシュをキャンチョメが死ぬ寸前までフルボッコしたってことになりますが、それは考えにくいですし。
kenjin :
です。
自分は直接相手に攻撃せずに大ダメージ与えられるんだったら
かなり強力な戦力への進化ということになりますが…
Pocho :
そういう系統の技はアリなのか?という気もしますけど。
kenjin :
系統としては精神攻撃に入ると思うので、クリアには効果が薄そうな気もしないでも。
Pocho :
ああ、そういうオチもありですね。
kenjin :
あとゴームにも効かなさそう。

では次へ。
Pocho :
絶チルがまさかの展開にw
kenjin :
今週一番の衝撃でしたねw
Pocho :
まぁあのぐらいは予想できて当然ですけど(笑)
kenjin :
いつになく強気ですな(笑)

あと今回気になったのはラストの未来の話ですが…
Pocho :
予想が当たった時ぐらいは…(笑)

まぁそのまんまですが、最初は薫のみが反普通(ノーマル)→何かを知って葵&紫穂も反普通へ ってことなんでしょう。
kenjin :
と言うことは現時点では未来が兵部側に傾いた、ということですかね。
Pocho :
いや、チルドレン3人が反普通(皆本と敵対)ってのは、これまでも予見されていた未来だったはずですが。
kenjin :
私は未来が「チルドレン3人」→「薫のみ(二人は静観)」→「チルドレン3人」
というふうに揺れ動いてるのかと思ったんですが、そう言われると微妙だな。
Pocho :
現状で辿り着く未来(皆本が薫を撃つ)への過程の話、と私は読みましたね。
kenjin :
議論しても結論が出なさそうなので次へ。
Pocho :
読み切りの「カンフー少年赤っ鼻の安安」で。
kenjin :
まず舞台設定からして珍しいですね。
Pocho :
ってのはどういう意味です?
kenjin :
いや、まんまの意味です。
現代(よりちょっと前?)の中国が舞台のマンガってあんまり見ないような。
Pocho :
そういう意味ですか。
中国のアクション映画で使い古されているからなんでしょうかね。
kenjin :
で、感想としてはどうです?
Pocho :
普通に良くできた話ですね。
あまり突飛な設定を使わずありふれた材料を集めて、高い完成度で仕上げた、と。
kenjin :
確かにそつなく出来ててほとんど突っ込むことが無いんだよな(苦笑)
絵も内容に合った雰囲気ですし。
Pocho :
1つ指摘すると、安安の強さ(冒頭の石3つとか悪党を倒したりとか)を裏付ける話が全然無かったのが気になります。
親方は別に格闘技の師匠でもなく、これと言って特別な修行をしているシーンもない。
なのになんで?となるんで。
kenjin :
えーと、才能?(ぉ

これが連載となると安安は今をときめく大アクションスターの隠し子で
とかそんな感じの設定になるんでしょうけど。
Pocho :
アクションスターよりは格闘家の方がいいかな、と私は思います(笑)
kenjin :
じゃあ、それで編集部のほうに提案してください(笑)
Pocho :
だったらむしろ、主人公を少女にするよう提案を(ry

では次へ。
kenjin :
お茶にごす。ですが…

ま さ に 外 道 w
Pocho :
過程を考えればやりすぎとは思いませんが(えー)
kenjin :
スマン、まさに外道って言いたかっただけで(以下略
Pocho :
この人の描く不良って行動とか思考・言動にリアリティがあるから、本当に「嫌な奴」なんですよね。
なので今回の内容はかなりカタルシス解消になりました。
kenjin :
ですね。

で、デビルまーくんのロハスな生活やいかに…
Pocho :
すでにロハスの意味も忘れていることでしょう。
kenjin :
7話目にして茶道部編終了w
Pocho :
次回からは漫研編でしょうか。
kenjin :
それはそれで結構ロハスではないか?
Pocho :
なんですか。
kenjin :
コレが漫画家になるとロハスなイメージからは程遠くなりますが(ぉ
Pocho :
ってな所で他ありましたらどうぞ。
kenjin :
レンジマンについて一言お願いします。
Pocho :
ああいうことは、赤城中学って中学校に詳しい人がたくさんいるかと(笑)
kenjin :
茜姫?ナイトクラブ?なんのことです?(ぉ
Pocho :
こんなもんでしょうか。
kenjin :
では前半分はこれにて。

今週のマンガ雑誌(5月第三週)マガジン・チャンピオン編

2007年05月19日 23時59分06秒 | 週刊マンガ誌
本日はPocho氏が都合により不在のためkenjinが単独でレビューします。


後半分まずはマガジンから。
キス☆クラ
マガジンの持つ萌えの切り札3人衆の一人、瀬上あきら先生の新連載です。
(↑ちなみにあと二人は玉越博幸と小林俊彦…勝手に言ってるだけですがw)
内容としては主人公の状況設定もヒロインの設定もど真ん中を狙ってきてるなと。
ま、裏を返せばテンプレ通りとも言えるわけですが(苦笑)
その分大コケすることも無いでしょうし安心して読めるとも言えます(どっちだ
初回を見る限りでは、題材がフィギュアな割に動きの描写に迫力とか
躍動感が少ないような気がしないでも無いですが…
どっちかと言うとラブコメがメインでしょうし問題ないか(ぉ

ブラッディマンデイ
最強少年ハッカー+最強空手少女+最強弓道少年で勝算アリってのは
まだその勝算の内容が見えてないんで置いとくとして…
胸に弾丸打ち込んだのに全く出血してない不自然極まりない遺体を
見たのに生死を確認したり念のために止めを刺したりしようともしない
ヒットマンは正直どうなんだ?(苦笑)
もしくは宝生が実は裏切り者、という伏線なのか?
どうもこのマンガ、それ本当に良いのか?というポイントが多すぎるような…
もしかしたらそれらは全て読者をミスリードするためのモノなのかも
しれませんけど、現状ではかなり不安といわざるを得ないですねぇ。

ネギま
今週はなかなかの高クオリティでしたが、私としては真名&楓の
老け顔コンビ(失礼)のネタがヒットでした。
ザジの話についてはPocho氏に原稿用紙100枚程度で(以下略

15の夜(後編)
今回のラストに描いてあることはおそらく正しいのでしょう。
が、私はクスリにもそれにまつわることも全く興味が無いからな…
寂しさから手を出す、ってのも何を甘えたことをと思わなくも無いですが
全く興味の無い人間が言うのもなんだし。
てことで「薬物はダメ、ゼッタイ」と締めときます。

シバトラ
一番ありそうに無い人物が真犯人、というのは結構ありがちですが
今回はそういう穿った見方してなかったので素直に驚きでした。

スマッシュ!
ここでこの展開とは…
認識(?)の急成長に体がついていかなかったということなのかな。
それにしてもこれはちょっと辛過ぎのような。

未来町内会
パスワードリセットした時点で開けてもらえよw


続いてチャンピオンへ。
浦安
森トムは落選した
ってwww
完全なとばっちりじゃねぇか(苦笑)

みつどもえ
小学生が…
世も末だなw

フルセット
チャンピオンでは珍しくないレベルのバイオレンスなのに
この人が描くとどうも痛々しくて困るな(汗)
来週からいよいよ本格的なバレーが始まる…のか?

24のひとみ
食材のために旅費使い切った、って奮発しすぎだろwww
続きはWebで、とかベタながらヒットでした。

ケーぷり。(集中新連載)
携帯機能はいらんから人型ロボだけ作っとけとw
というかフルサイズの人型の時点で最早”携帯”じゃないような(苦笑)
…という無粋なツッコミは置いといて。
ま、そっち方面のアレにはナニなんじゃないでしょうか(ぉ
ただ椿ナイトクラブやみつどもえやゾクセイに比べるとインパクト不足に
見えてしまうのが今のチャンピオンの辛い所ですが(苦笑)

ギャンブルフィッシュ
この作者は美女を描かせたら一級品ですが、ブサイクも負けず劣らずw

舞-乙HiME嵐(最終回)
このシリーズらしくスピーディな展開でしたね。
内容はまさに舞乙の外伝といった感じで良かったのではないでしょうか。
…正直展開が速すぎという気もしないでもないですが。
まとめも予定調和のめでたしめでたし、ということで。

では今週は以上。

今週のマンガ雑誌(5月第三週)ジャンプ・サンデー編

2007年05月18日 23時59分18秒 | 週刊マンガ誌
Pocho :
では前半分はジャンプから。
kenjin :
新連載もしくは最終回で(ぉ
Pocho :
では最終回その1、太臓もて王サーガで。
kenjin :
ひとつ気になるのは作者コメントの「途中退場」ということばですね。
やっぱ打ち切りなのか…?
Pocho :
このタイミングの終了が予定通りとは思えませんね。
だったら卒業+後日談少々ぐらいで終わっているでしょう。(新キャラなど出さずに)
kenjin :
ベースはギャグなのに無理に学年上げたりするから…
某絶望先生みたいに主要キャラ全員留年とかそういう荒業を使えばよかったのに(苦笑)
Pocho :
打ち切りとは言え、終わらせるほど酷かったわけでは無いんですけどねぇ。
新連載のために止むなく足切り、って感じでしょうか。
kenjin :
途中退場という単語がどうも微妙なニュアンスなんですよね。
本来もっと続くつもりだったのが都合により終了、みたいな。
まあ問題は誰の”つもり”で誰の”都合”なのかなんですけど。

私としてはやはり矢射子や木嶋が卒業してからのパワーダウンが痛かったかなと。
Pocho :
ああ、確かに。
全くそういう話は聞こえて来ないものの、作者の都合とか体調不良という可能性も考えられる、ってことですか。

まぁ残念ではありますが、惜しまれつつ終了という状況はある意味最高の終わり方かもしれませんね。
kenjin :
もしかしたら、という何の根拠も無い推測ですけど。

次もこういう路線で行くなら太臓や宏海がスピンのようにチョイ役で復活する可能性も?
てことで仕切り直しにはちょうど良い時期だったのかもしれませんね。
Pocho :
では次へ。
kenjin :
最終回その2のメゾン・ド・ペンギンを。
Pocho :
連載開始当初は良いと思ったんですけどねぇ、その勢いが維持できなかったかと。
kenjin :
そういう意味ではこちらも潮時ということかな。
Pocho :
こちらについては本当に言う事無いですね。
「尻すぼみ」、それだけです。

個人的には好きな作品ではありましたが。
kenjin :
私はギャグの好みがシュール寄りなんで、どっちかというとベタに属する
この作品はあんまり高い位置付けにはなかったかな。
たまに面白いと思うことがあったのも事実ですが。
Pocho :
ギャグ作品2つを終わらせて始まったのがあれ、っていうのもなんだよな…(苦笑)
kenjin :
では改めて新連載の「ぼくのわたしの勇者学」を。

…俗に言う出オチの気配がぷんぷんと(苦笑)
金曜が全部「勇」のネタはちょっと面白かったですがw
Pocho :
初回としてはまずまず笑えたと思います。
が、ネタの大部分が「勇者」という設定を使ったものであるため、その設定に読者が慣れる頃が激しく不安です。
kenjin :
そうなるとバレーボール使いのようにどんどん新キャラを投入して回していくのがセオリー?
上手くその自転車操業から脱出できればいいんですが。
Pocho :
今のところは不安満点ですが(ぉ)、これまでの読み切り2作からするとなんとかやっていけるだけのポテンシャルはあると思うので、そこに期待しておきましょう。
kenjin :
これで来週何事も無かったように勇者のカッコしてなかったら神認定ですがw
Pocho :
では次へ。
今週で一段落の肉プリはいかがでしたか?
kenjin :
唯一神ですねw
Pocho :
あれなんですかね。
普段の(作者としては)真面目なテニスの試合描写にいろいろ言われるんで、いっそのことハジケてみたってことなんでしょうかね。
kenjin :
おいしいトコを太臓だけにもってかせるか、ってトコでしょうw
Pocho :
では次へ。
kenjin :
わたしはこんなもんですが。
Pocho :
ではワンピに一言。
ルフィの強さってのはあの体(ゴム)あってのものという気がしないでも無いので、他の体に移したら大して強くなさそうな。
kenjin :
確かに。
基礎戦闘力もあるにはあるでしょうが、ギアなんかはゴムの体を利用した技ですしね。
Pocho :
でも本当にそういう展開になったら、DBのギニューだしなぁ…

と言った所でサンデーへ参りましょう。
kenjin :
ガッシュですがここでデュフォーが再登場とは。
Pocho :
清麿がアンサートーカーを使うのはダメでも、デュフォーならばOKなんでしょうか(苦笑)
kenjin :
デュフォーも初期の頃はあの夢にうなされ続けたに違いありませんw
Pocho :
で、結構シリアスな内容の話なのに描写はとことんギャグ、と。
kenjin :
それがこのマンガの醍醐味ですからね
Pocho :
アンサートーカーを使って、もう少しシリアス描写が可能な刺激法にすれば良かったのに(笑)
kenjin :
答えを出す能力は面白くする方に使ったんじゃないですか?(笑)
Pocho :
そういうキャラには見えないんですけどね。
kenjin :
ま、何にせよなかなか燃える展開になってきたところで次へ。
Pocho :
ブレイクパートのはずの犬夜叉が、思いのほか楽しい件について。
本編がいい加減グダグダだから余計にそう見えるのかも
kenjin :
いいからさっさと奈落倒せとw
Pocho :
ぼちぼち円満終了でも良いと思うんですけどね。
ぶっちゃけ、一時ほどの勢いは無いですし。
kenjin :
真直ぐ行ってもこのペースだとあと100回(2年)ぐらいは続きそうだな(苦笑)
Pocho :
とは言え、真っ直ぐ行かずに殺生丸が割り込んでくるんで+50回は確実でしょう(爆)
kenjin :
あと3年は安泰かw
Pocho :
では次へ。
kenjin :
センターカラーでも○首全開なケンイチの心意気に感動しました。

それだけなので次へ(ぉ
Pocho :
ではそっちの流れを汲んで…(汲むな)

今回のあいこらは弓雁メインで、タイトルは「揺れる想い」。

これでニヤリとしたあなたはきっとドラゴン組所属のはず(謎)
kenjin :
ゆれておもいとか何の事やらさっぱりw

しかしあのキス シーンは妙に照れますな(ぉ
Pocho :
あそこまで行ってしまうと、終結したと思っていた三角関係が再燃する恐れが…
kenjin :
もう既にメラメラな気が(苦笑)
Pocho :
逆に考えると、カヤの外っぽい鳳&先生の今後の出番が不安に…
(あやめはもともと1ランク下っぽいのでハナから除外)
kenjin :
その辺はこの作者のことですし上手くやるのでは。
あと1ヶ月で最終回、とかでも無い限り。
Pocho :
まぁ言うほど心配はしていませんが(ぉ

次へ。
kenjin :
読切りの「正直たぬきとたからもののやま」を。
Pocho :
見た目の雰囲気とは裏腹に、意外とヘヴィな描写が多かったですね。
(アオリにもありますけど)
kenjin :
個人的にはこういうイノセント(純粋)すぎるキャラは嫌いなのですが…

まあサンデーらしいといえばらしいのか?
Pocho :
1つの読み物としてきれいに完結していますが、それゆえに今後への発展が全く見えないです。
力量の証明にはなったものの、連載へのとっかかりという面ではほとんど効果なしですね。
kenjin :
私としてはもう少し毒の成分を増やした方が(以下略
Pocho :
あまりやりすぎると、「ほのぼのに見せかけた深い話」とありがちな作品になるため、独自性を出すためにはほのぼの寄りが良いのでは、とマジレス。
kenjin :
「ほのぼのに見せかけた黒い話」ならモロ好みなんですけどね(蹴

他に何か言っておく事があればどうぞ。
Pocho :
いいえ、とりあえずこんなもんです。

では次、コナンでも。
今回のトリックは逆に考えていましたね。
「英語ではない文章(フランス語とかドイツ語とか)に手を加えて、無意味な英文に見せた」と思ってたんですが。
kenjin :
最初は、見た目モロ外国人で実は英語できませんでした、は無いだろ
と思ったんですがちゃんと伏線も張られてたみたいで納得でした。

メモのネタは筆跡などもあるし難しいのでは?
わざわざ偽装したのにメモを持ち去るのも不自然ですし。
Pocho :
言われてみればそれもそうか>偽装して持ち去るのは不自然
ただ、あの犯人あぶり出し手法はちょっと微妙だと思います(苦笑)

では次へ。
kenjin :
軽い話かと思いきや一転シリアスムードの絶チルはどうでしょ?
Pocho :
ラストの皆本が誰だかわからな(ry
kenjin :
メガネ外してますからね、とマジレスw
Pocho :
つまり、メガネをしていないから兵部に気づかないって展開ですね。(ぉ
kenjin :
その発想は無(以下略
Pocho :
さて、私はこんなもんですけど。
kenjin :
んでは前半分は以上で。

今週のマンガ雑誌(5月第二週)マガジン・チャンピオン編

2007年05月12日 23時59分26秒 | 週刊マンガ誌
kenjin :
では後半分、マガジンから。
Pocho :
えーと、なんでもどうぞ(ぉ
kenjin :
では袋とじについて語ってください。
Pocho :
えーと…今週はマガジン買ってないんで読めてなかったり(汗)
まぁ作品が作品なだけに、あの封印は解かない方が良いのではないかと思います(ぉ
kenjin :
ではとりあえず作者の巻末コメの通りの内容だった、とだけ(笑)
Pocho :
ですか。
そこも確認してな(ry
kenjin :
今週は本編が割と普通だったからな…
Pocho :
普通の作品ならば、単行本5巻ぐらいで現在の状況になっていてもおかしくないようなw
kenjin :
前提が間違ってますよw
Pocho :
逆に言うと、修羅場シーンを集めるだけで単行本10巻突破と(ry
kenjin :
ノロケ2:エロ3:修羅場5の黄金比なので(ぉ
Pocho :
まぁこの作品にエロを求めている人はいないでしょう。
修羅場の大和に自分を重ね合わせるM需要が大半で(笑)
kenjin :
ちょw
今回の袋とじの存在意義を全否定するようなコトをサラッとwww
Pocho :
エロ担当作品は…ウミショーあたりかな?
こっちも微妙ですが。
kenjin :
ネギまは…エロという感じではないか。

では次へ。
Pocho :
金田一でも。
特にこれと言ってポイントはないんですが(爆)
kenjin :
上レイカときたかw
Pocho :
「上」を見て名字だと思うのは、ムショ暮らしとかいう以前の問題だと思います(苦笑)
kenjin :
領収書の存在を知ってて上様知らないってのもな(苦笑)
Pocho :
じゃあ次へ。

読み切りの「15の夜」を。
kenjin :
読者の投書じゃないですが、少年誌でこういうのをたまにやるのは良いことかと。
Pocho :
試み自体は買いたいと思いますが、テーマがドラッグってのがやや浮世離れしている気がします。
もっと身近かつ切実なテーマはないんですかね。
kenjin :
とはいえ私等はもう少年じゃないのでねぇ…なんとも。
ナウなヤング(死語)にはドラッグも割と身近な話題なのかも知れませんし。
切実さで言えばある意味イジメよりも上かも。
Pocho :
この前のいじめ問題の時もアスペルガー症候群の話でしたし、どうも特殊な例ばかり持って来ているような…
kenjin :
イジメの場合は千差万別なんで一般的な例というのが決めにくい気もします。

さて、今回の内容ですが…っていうのもなかなか難しいですが(苦笑)
Pocho :
身近がどうこうというのを置いておいて、1つのドキュメントとして見れば面白いと思いますね。
ああいうのを見ると、ドラッグの依存症ってのはどのぐらいなのか自分で試してみたくなる私はどうなんでしょうかw

kenjin :
絶対後悔しないならばご自由に、としか(苦笑)
Pocho :
いざとなったらダルクに行けばいいんですしね(ぉ

ま、まだ前半なので後半を見てから総括を語るとしましょう。
次へ。
kenjin :
FAIRY TAILですが、グレイが露出狂(違)なのは師匠の教えだったんですねw
Pocho :
だったらなんでナツは厚着をしていないのかと小一時間(ry
kenjin :
ハートが燃えているからで(以下略
Pocho :
そこで厚着をすればさらに威力が上がるのでは?(笑)

さて、師匠の教えであるかどうかはともかくとして、露出=氷魔法と結びつけるのは当初からの伏線だったんですかね?
だとしたらちょっと「やるな」という感じですが。
あるいは、キャラメイクのために変な癖をつけただけで無理やり後でこじつけた、のか。
kenjin :
さて、どうなんでしょうね?
個人的にはウルの出番をもっと(以下略
Pocho :
つまりこれからはこの作品がエロ担当となるんですね(笑)
kenjin :
それはそれでw
Pocho :
そう考えると、マガジンってエロ路線化が可能な作品が多い割に、露骨なのは少ないような気がします。
…ジャンプと比べると、ですがw
kenjin :
ジャンプはアレとアレが極端なだけではw
Pocho :
マガジンにはそういう徹底した作品がないな、というだけなんで。
kenjin :
ジゴロ次五郎とk(以下略

では次へ。
Pocho :
講談社漫画賞受賞の絶望先生を(笑)
kenjin :
流石講談社は太っ腹だなぁ(棒読み
Pocho :
アニメ化も実現しましたし、いよいよ本格ブレイクでしょうか。
深読みすると死亡フラグなんですけど。
kenjin :
まあそこは今回の本編でも触れてますしw
Pocho :
正直に言ってしまうと、今後の展望は死亡という事はないでしょうが大ブレイクという事もなく、2番バッター的地位を不動のものにするだけな気がします(酷)
kenjin :
とりあえず今回のオチの不自然消滅フィギュアは海○堂から発売されますね(笑)
Pocho :
いや、私としては同人ルートを推したいです。
つまり夏コミで(以下略)
kenjin :
それが不自然な売れ行きになるわけですねw
Pocho :
うまくまとまった所で次へ。
kenjin :
何かあればどうぞ。
Pocho :
妖怪のお医者さんにもエロ展開フラグが(ry

花形で、巨人の星の中でも1、2を争う名シーンが(笑)
kenjin :
もはや巨人の星の代名詞ですから出さないわけにはw
ただ私としてはそれよりも明子姉ちゃんのミニスカに注目したい所で(以下略
Pocho :
つまり、花形にもエロ展k(ry

では、マガジンはこんなもんですかね。
kenjin :
続いてチャンピオンへ。
Pocho :
バキwwwww
kenjin :
まさかアレで終わりってことはないですよねw
Pocho :
あれで終わらなかったとしても、同じことを何度も繰り返すだけになりそう。
それにしても展開がどうも極端だよなぁ。
kenjin :
まあ今に始まった事じゃないですけどね(苦笑)
アライJr.の時も散々引っ張って結局瞬殺だったしw
Pocho :
アライの時は単なる雑魚だったで終わりますが、今回はオリバ一方的→バキが一方的ってそこまで正反対に変わらんでも。
kenjin :
ヒデェw

それが範馬の血ということで…ってそれじゃ親父には一生勝てない気が。
Pocho :
もう少し接戦な戦いを見たいですが、バキが勇次郎以外にそうそう苦戦するわけにもいかないですし…難しいんですね。
kenjin :
復活したジャック・ハンマーとかは?
Pocho :
それもちょっと…
バキ世界のヒエラルキーで勇次郎が突出した最上位にいる事を考えると、勇次郎に挑むためには他の誰であろうと圧勝できるレベルが最低限必要だと思うんですよね。
あまりに圧勝ばかりだと話が盛り上がりませんが、苦戦するようだと話が進まない、と。
やっぱり仮想敵(カマキリなど)になるのか?(苦笑)
kenjin :
要はさっさと勇次郎とやれ、ってことですね(ぉ
Pocho :
今のところ、オリバに挑む意義もあまり見えてませんし(苦笑)

では次へ。
kenjin :
ペンギン娘ですが…萌えの最先端だったのかw
Pocho :
尖っているという意味では最先端ですね(笑)
kenjin :
尖りすぎてる気がしないでも無いですが…
Pocho :
あのぐらいのレベルじゃないとチャンピオンでは埋没しますから。
kenjin :
確かに(苦笑)

内容については特に無いので次へ。
Pocho :
星矢LCですが、アルデバランの名前が元祖と被っていると思ったら、実に良い理由付けが示されていて正直感動しました。
でも、それだったら別な名前をつけるのではなく「タウラス」で良いのでは、とも思いますけど。

kenjin :
アルデバランの方がカッコいいので(ぉ
Pocho :
それだけなので次へ。
kenjin :
読切りで三度登場のバンタマはどうでしょ?
Pocho :
以下同文、で(ぉ
kenjin :
まあそうですね(苦笑)
Pocho :
良くも悪くもいつもどおり、と。
騒ぎ立てるほど面白い訳ではないですが、どうしようもない駄作という訳でも無いですし。
kenjin :
ただ、尖り具合が足りないのでチャンピオンの中では埋没してしまうと(ぉ
Pocho :
存在感はそこそこあるんですけどねぇ。
kenjin :
作風ってのはなかなか変え難いのでコレばっかりは…
Pocho :
ストーリー作品を描いたりする気はないんですかね?
kenjin :
どうなんでしょ?
それはそれで面白そうな気もしますが。
Pocho :
ですよね?
いきなり連載でなくても、読み切りでやってみればいいのに。
kenjin :
投書してみたらどうですか?(笑)
Pocho :
ヒント:言いだしっぺ
kenjin :
ストーリーモノを、ってのはそっちが言いだしっぺな気がw

次へ。
Pocho :
ギャンブルフィッシュなんですが、次の題材はビリヤードとのことで。
…どの辺がギャンブル?
kenjin :
金賭ければ題材は何でも良いのでは?
Pocho :
それを言い出したら収拾つかなくなるでしょうよ(苦笑)
で、今回こういう技術が必要な題材を持って来たことで、どうやってハッタリをかますのかが非常に気になります。
kenjin :
かといって典型的なのばっかりやってたらネタがなくなるような。
学園内で競馬やパチンコもないでしょうしw

それは確かに。>どうやってハッタリを
方針としては月夜野戦と同じく相手にプレッシャーをかけて
実力を発揮できない状態に追い込む、という感じかな?
Pocho :
指を切ってボールに血をかける、とか?(ねーよ)
kenjin :
ちょw
阿鼻谷、自重しろwww
Pocho :
ちょっと話は変わりますが、あそこまで有利な状況でないと勝負を挑めないのもヘタレだよなぁ、と思います。
kenjin :
額が額ですからね。
と言いつつ美華にしたら端金な気もする。
Pocho :
では次へ。
kenjin :
私はこんなもんですが。

…しかし無敵看板娘もかるたも載ってないとなるとなんか寂しいですね。
Pocho :
私の場合は特に両方とも単行本買うぐらいのお気に入りですしねぇ…

ちなみに裏情報ですが、新連載がコケたら替わってかるた復活があるらしいですよん。
そしてそれに激しく期待している私(爆)

では今週は以上で。

今週のマンガ雑誌(4月第五週/5月第二週)ジャンプ・サンデー編

2007年05月11日 23時59分39秒 | 週刊マンガ誌
kenjin :
では今週もジャンプから。

今週は、と言いつつ合併号だったので既に発売から約2週間も経ってますが(苦笑)
Pocho :
テニ、もとい肉プリ(笑)が果てしなくカオスな件について。
kenjin :
肉プリ掲載の巻だけ買おうかなw
Pocho :
額に肉が乗るとなんで脱落なのか、論理的な説明をお願いします。
kenjin :
説明できたらノーベル賞取れそうな気がします
Pocho :
To LOVEるもかなりカオスな感じですが、あっちはまだ理解可能なレベルだからなぁ…
kenjin :
どうやったらあのインパクトを表現しつくせるのか…
レビュー泣かせですよ、まったく(苦笑)
Pocho :
実は夢オチなんじゃないかという一抹の希望を持ちつつ(笑)次へ。
kenjin :
もうテニスの部分含めて夢オチでいいですw

アイシールド21を。
Pocho :
裏の裏のそのまた裏のさらに裏で(ry
kenjin :
つーかあのワンプレーの間に何回しゃべってんだよw
Pocho :
それは禁句でしょう(笑)
kenjin :
それにしても今回のはヒドいと思ったので(苦笑)

それがいいたかっただけですが、何かあればどうぞ。
Pocho :
んー、今回は特に。
kenjin :
ではさっさと次へ。
Pocho :
ワンピースで。
kenjin :
あのガイコツ、単なるチョイ役かと思ったら。
Pocho :
十分戦闘もこなせるとなると、仲間入りフラグもいよいよ濃厚でしょうか?
当初のイメージである音楽家とは離れますが。
ただ、これまでのメンバーは全員戦闘スタイルが異なりますが、ブルックは剣士という事でゾロと被るのが問題ですね。
kenjin :
異なる、と言いつつもルフィとサンジとフランキーは大きく括れば肉弾戦タイプですし
タイプが被るというのはあんまり気にしなくても良いのでは。
Pocho :
それはそうですが、剣士という狭いカテゴリーに2人が該当するのはちょっとアレかな、と。
まぁ自分で言っておいてなんですが、何が問題なのかというと特に問題はないんですけど(ぉ
kenjin :
そういえばブルックは日陰にしかいられないということだったハズですが…
Pocho :
今って夜じゃありませんでしたっけ?
あるいは、あの島だけは特別とか。
kenjin :
そういえばそうだったような。>夜

が、もし仲間入りするとなれば夜限定というわけにもいかないでしょうから
今後の展開で何かその辺にもフォローがあるかもしれませんね。
Pocho :
今回のエピソードが終わるときに、ブルックの身体に何らかのフォローが入るのではないかと思われますが。
kenjin :
ふむ…
Pocho :
あ、あと気になったのは、ナミが体を磨いている理由は一体何なの(強制終了)

では次へ。
kenjin :
こち亀かな。
Pocho :
定期的にやってくる企画モノでしたね。
kenjin :
オールカラーと言いつつピンナップの数ページの話、とかは割とありますが
20Pの全編本当にカラーでやったマンガははじめて見ました。
Pocho :
中盤以降にPCならではな図形要素?が入ってたのは微妙にしょんぼりです。
やはり前半(と言うか頭4ページ)のような昔ながらの通常彩色が良いですね。
kenjin :
あとオチがベタながらなかなかw
カラーならではのオチでしたしね。
Pocho :
白黒では無いのにベタと言うのはこれいかに(自害)
kenjin :
何ともいえないですね。

と灰色の返答をしつつ次へ。
Pocho :
サムライうさぎに一言ですが、志乃の歯欠けはもともとだったようですね。
kenjin :
みたいですね。

しかしあの泣き顔は反則だなぁ…
Pocho :
ラストで正雪がしっかり兄モード入ったのは個人的にポイント高いです(笑)
kenjin :
流石は妹好き(ぉ
Pocho :
では次へ。
kenjin :
スルーされたww

読切りのショルダータックルヤスザキマンを。
Pocho :
スルーしたwww(何

うすた節炸裂でありながら、意外にも(失礼)しっかりしたシリアス系の内容でまとまってますね。
kenjin :
あのタイトルとカラー扉からは想像もつかないですね(苦笑)
Pocho :
ヒーローと言いつつも比較的等身大なので、その分葛藤の内容も身近に受け取る事ができるのが大きいんでしょうね。
kenjin :
ヒーローモノがコレだけ普及してるからこそ、それを下に敷いたストーリーと言うか。

とはいえテイストはうすた節なんですが(以下最初に戻る
Pocho :
うすた京介に限らず、連載作家の読み切りってのを定期的にやって欲しいなぁと思う私。
月に1回ぐらいとかできそうな気がするんですが。
kenjin :
まあジャンプにはいませんが、他誌だと掛け持ち連載してる作家が
いたりするので不可能なことではないと思いますけどね。
そこは作家それぞれ次第と言うか。

秋本先生あたりなら毎月でも余裕っぽいですけどw
Pocho :
確かに読者側頭ないだけで毎週の締め切りを守るだけでギリギリだったり、あるいは守れてない人もいるかもしれませんしね。
kenjin :
月一といえば冨樫先s(以下略
Pocho :
大分話がそれましたが、他には何かあります?
kenjin :
ネウロの遠足ネタがw
Pocho :
それもまた良し(謎)
kenjin :
あと海底で息継ぎなしで貝を食い続けるヤコがw
Pocho :
それもまた(ry
kenjin :
ジャンプはこんなもんですかね。
Pocho :
んではサンデーへ。
kenjin :
とりあえず読みきりいっときますか。

どんぶらこ、を。
Pocho :
タイトルロゴのせいで桃(?)が超大量にあったことに気づかなかったんですよね、最初は。
最後まで読んだあと違和感を感じ、読み直してようやく気づきました。
kenjin :
で、このおふくろさんは一体いくつなんでしょうか?(そこか
Pocho :
絵からすると十代半ば~後半ではないでしょうか。
年に関係なくモモにとっては親も同然なのでおふくろさんと呼ぶ、ってのはなかなかよかったと思いますね。
私は。
kenjin :
意外とああ見えて30代とかそういうのもアリかと(以下略

ストーリーについてはどうでしょ?
Pocho :
シリアス要素も交えつつ、全体的にほのぼのテイストでしたね。
モモの記憶の方が思ってたほど「悪」では無かったので、あまり暗い展開にならなかったわけで。
人類を滅ぼすための~ぐらいかと思ってたんですが。
kenjin :
自分で自分を殺す、というと自殺に近い感じですからね。

実際に人間そっくりのロボットが作られたとして、人間の尊厳を奪うことになるのかはともかく
それを自らの手でなくそのためのロボットにやらせるというのが罪深いな
と思ってみたり。
Pocho :
む、深いですな。
kenjin :
ま、そこまで深読みするような雰囲気の作品でもないといえばアレですが。

他に無ければ次へ。
Pocho :
今回のハヤテのタイトルが、平成生まれをばっさり切り捨てているところに感動(するな)
kenjin :
昭和生まれの私もバッサリなんですが(苦笑)
Pocho :
まぁ十分考えられる意見ですね。

では次へ(ぉ
kenjin :
ちょw
放置プレイかww
Pocho :
いや、とりあえず触れたかったんですが、広げるのもどうかと思ったんで。
じゃぁ…次回は999関連かな?とだけ。 ←分かりにくいってば

本当に次へ。
kenjin :
ギャンブル!のあのシーンは笑うところなんですか?(聞くな
Pocho :
んーと、どのシーンです?(割とマジ)
kenjin :
巨大マサル(イメージ)が拳を振り上げてるシーン
Pocho :
ああ、あれこそがクライマックスで(以下略)
kenjin :
思わず「現代怪奇絵巻不安の種」かと錯覚して(以下略
Pocho :
で、結局オチはバレバレのカウンティングなんでしょうね、あれだと。
kenjin :
実はすり替えのマジックだとか(無い
Pocho :
で、次回はマサルが指を切断して(以下略)
kenjin :
連載も切断、と(ぉ

では次へ。
Pocho :
それはシャレになっていないのではww

MAJORですが、見え見えではあったものの熱い展開ですね。
ラストのギブソンのセリフは大体予想できましたけど。
kenjin :
それでもシビれましたね。
Pocho :
もしかして、と思いますが今度はギブソンが死ぬんでしょうかね。
そうなると吾郎の精神的ダメージは計り知れないものがあると思うんですが。
kenjin :
うーん、可能性は五分五分な気がしますが、できれば無事でいて欲しいかな…
Pocho :
そういう形で因縁が連鎖するのもどうかと思いますからね。
kenjin :
ただ、今回の吾郎のセリフからすると万一の事が起こっても
それなりの覚悟はしている、というようにも読めましたが。

とはいえやはりそっちの展開は勘弁ですが。
Pocho :
野球バカ(褒め言葉)同士、相通ずるものがあるんでしょう。
命よりも大事な試合、みたいな。
kenjin :
ですね。
Pocho :
ほいでは次へ。
kenjin :
私はこんなものですけど。
Pocho :
では前半分は以上で。