ネタバレ有。「ゲームなどの話をしよう!」

週に7冊は漫画雑誌を読むという、ぽちょむ君(理論派)とケンジン(直感派)の二人が主にゲーム・漫画等について語ります。

ケンジンの雑記 其の六十四

2007年02月28日 23時59分45秒 | 週刊マンガ誌
最近たまってた未読雑誌を読むためもあって、よく漫画喫茶に行くんですが
そこで非常に腹立たしいことが一つあります。
それは雑誌のページを切り取ってるバカがいるということ。

もうね、アホかと(以下略
店のシステムとして席がボックスで仕切って閉じられてるので
こういうコトは簡単にできてしかもバレにくくはあるんでしょうけど
それでもやっちゃダメだろ…人として。
と言うか立派な犯罪(器物損壊?)でしょ、これは。

おそらくプレゼントの応募券なんかを切り取ってるんでしょうが
たまに話のラストのページがなくなってる事があって激萎えもいいとこです。
犯人見つけたらソイツの首と胴を切り離してやりたいわ、ホント…


さて、現在プレイ中のゲームの話ですが
世界樹の迷宮はとりあえず25階のボスを倒して1回目の(?)エンディングを。
まだまだクエストとか隠しボスの類が残ってるのでもうしばらくは
まったりと続けることになりそうです。
その後はとりあえず積みゲーを消化しないとな(苦笑)

アーケードの方は出遅れてたQMA4をバリバリプレイ中。
現在は大魔導士に昇格したところ。結構ハイペースです(笑)
組はドラゴンから転落してフェニックスに(何
ちょうど今日アップデートが行われて昇降条件が変更されたんですが
知らずに何度か2回戦落ち連続してたら降格しました(滅)
スポーツとか学問(とくに地理歴史)はランク5とかのマニアックな問題は
難度が高すぎるような…タイピングとか下手すると0点取る勢いだし(汗)
普通~やや難ぐらいの問題なら結構正解率高いんですが。落差が激しいと言うか。

4でのシステム変更などについてはいずれ恒例の対談形式でやりたいと。
今の所いつになるか全く分かりませんけど。

では久々にちょこっと今週のヤンマガ。
天然華汁さやか
連載復帰…ですが特に言うことも無く。
やってることは前と同じですし。

元バレーボーイズ
ここ数週の展開はある意味驚きというか。
まさかこの作品に涙腺を刺激されることになろうとは(苦笑)
キワモノエロ漫画だったころには想像だにしなかったなw
このまま火事になって焼け死ぬとかにならなければ良いんですが。

わにとかげぎす
確 か に
 ↑コメントそれだけか
勢いで自分を押し切れないのは年齢のせいなのか性格のせいなのか。
…多分両方ですね。

三郎
ダメだこいつらw
募金女にも何か裏があると踏んでましたが、大概でしたね。
まあそれにつられて来た奴らは更にクズばっかなんですが(苦笑)

かぶとむしのろでお
読切り…というか別冊からの出張ですね。
基本は4コマですがコマの形も含めてネタにしてるのが特徴。
内容は不条理系のネタが多いかな?
私の好みとしてはシュールとか不条理は結構好きな方なのでアリかなと。
ただ、本誌は4コマの2作品が両方とも安定してるので
すぐこっちに昇格してくるというのは難しいでしょうか。

今週のマンガ雑誌(2月第四週)マガジン・チャンピオン編

2007年02月24日 23時59分01秒 | 週刊マンガ誌
kenjin :
後半分、マガジンから。
Pocho :
最終回のGetBackersを。
kenjin :
終わり方としてはまあそれなりにキッチリとまとまっていて良かったのでは?
Pocho :
最終回としては同意見ですが、全体としてはどうでした?
kenjin :
難しいな(苦笑)
バトルとしては派手で良かったんでしょうが、私は大味すぎてあまり…

途中のトンデモ理論とかが実は仮想現実でした、ってのもどうかと。
(まあ、決着つけるならああするほか無いとは思いますけど)
Pocho :
ちょっと質問が大雑把過ぎたかw

絵、話ともにエンタテイメント的レベルは非常に高水準だったと思いますが、どちらも少し詰め込みすぎの印象が大きかったですね。
描き込みすぎて読みづらい絵、そして多すぎる登場人物に加え複雑すぎる人間関係。
どちらも作者の力量の高さを表しているものではあるんですが、それにしても限度を考えた方が良いのでは?と言いたくなります。
(こういう批判をされるのでは作者はたまらないと思いますが)
kenjin :
たまらない、というのを承知で敢えて言うなら
そこら辺を上手く整理して読者に理解させながら進める、というのも手腕の一つなワケで。
(それが無いと全くダメという類の能力ではないですが、あるにこしたことはない)

おそらくこの作品に惚れ込んである意味バイブルのように読み解く人というのが
一番作品を楽しめたんじゃないかな、という気がしますね。
私達のように単行本を集めるでもなく毎週普通に読んでる読者にはなかなか
(いろいろな意味で)難しい作品だったんじゃないかと。
Pocho :
その辺りが、いまひとつブレイクしきれなかったこととも関係しているのかな…

他になければ次へ。
kenjin :
ダイヤのAですが、みのもんたが出てくる授業って何の科目なんでしょうか?(ぉ
Pocho :
芸能じゃないですか?(ぉ
kenjin :
無難に現代社会、ということでw

あとは素直な感想ですが相変わらずワキのキャラクターがいいなと。
Pocho :
今回の私的ヒットは「お前帽子取ったら誰だかわかんねーよ」ですね。
言おうと思ってたら先に言われました。
kenjin :
では次へw
Pocho :
一言に近いですが、大きな山を越えたネギまは軽めの話になってここ数週ばかり非常に読みやすいです。
kenjin :
この後はどうするんですかね?
しばらくはこんな感じで流すのかな…

つーか今(作中の)季節っていつでしたっけ(苦笑)
Pocho :
んー、よく分かりませんが、夏服の時期であることは確実です。
kenjin :
ってことは夏休みネタが来る…かな?
秋ならば次はハロウィンとかクリスマスになるかと思ったんですが。
Pocho :
でも元々今の話が文化祭の話だったってことは…秋口なんでしょうか?
そうなると夏休みは終わってますが。
kenjin :
文化祭ネタが長すぎてすっかり忘れてしまいましたね(苦笑)

ただ、夏休みネタを読んだ記憶がないので5、6月頃という可能性もありますね。
(一般に文化祭は秋の行事ですが夏前にやる学校もあったりするので)
Pocho :
まぁそのうちその辺もはっきりするでしょう。
では次へ。
kenjin :
金田一についてはどうでしょ?
Pocho :
あ、ちょっと急用を思い出したので帰りますwww
kenjin :
逃がさん、お前だけは(ぉ
Pocho :
ま、素直に「してやられた」というところですね。
金田一にしてはずいぶん安い(=程度が低い)トリックだとは思ったんですが、実際にその通りだったわけで。
kenjin :
いやいや、まだ起死回生のトリックがあるかもしれませんよ(笑)

今回出た数年前の遭難のエピソードからしてあの兄弟がかなり怪しいことには変わりないわけですし。
Pocho :
では、「実は三つ子だった」説を(終了)
kenjin :
いっそのこと兄弟12人とか(以下略
Pocho :
さて、今となっては堂崎兄弟が怪しいと言っても「過去にあった何かを隠している」程度で、もう犯人という感じはないんですよね。
kenjin :
仮面の弁護士については?
Pocho :
だから三男だと言(ry

遭難事故の被害者の関係者=犯人、という可能性がありますが、これは全員に言えることなんですよね。
kenjin :
ですねぇ…
ま、来週以降の情報を見てということで。

では次。
Pocho :
もうしま。のクオリティは登場人物に大きく左右される、という事をまざまざと見せられました。
今回はやっぱり面白かったですねw
kenjin :
もう森川ジョージをレギュラーにしたらいいんじゃ…w
Pocho :
本人もまんざらではなさそうですし。←根拠なし
kenjin :
その代わりに森川先生のところでアシをするという契約で(鬼
Pocho :
あと王子もお忘れなく(笑)
kenjin :
王子はとりあえず涼風の中身が作者本人だということがわかったので(以下略
Pocho :
今まで(もうしま内で)いじられキャラに見えていたのは自分を抑えていたからなんですね。
kenjin :
後は久保ミツロウ先生か。
この3人のローテでずっといけるんじゃね?(笑)
Pocho :
ですね。
で、2~3ヶ月に1回ぐらいその他のゲストを呼ぶ、と。

改革の骨格が固まった所で次へ(爆)
kenjin :
スクランですが、高野がこんなに喋ってるのをはじめて見ました(苦笑)
Pocho :
騒動を盛り上げようという下心が現れた結果でしょう。
kenjin :
次週、エリージョ様大暴れの巻w
Pocho :
やはりあれで終わりじゃあなかったのか…
kenjin :
これで何事もなかったようになってたらこっちが暴れますよ(何
Pocho :
スクランは伏線持ち越しが結構あるんで、来週は何事もないようになっている可能性もあるかと。
kenjin :
でも結局記念映画(?)は作ることになってるし、期待しつつ見守ることにしましょうか。

では次へ。
Pocho :
私はこんなもんですけど。
kenjin :
んではチャンピオンへ。
Pocho :
ゾクセイを。
kenjin :
どうぞw
Pocho :
いや、さすがこのマンガは格闘シーンで遠慮なくパンチラ全開にするなぁ、と。
kenjin :
まあアレは格闘シーンと言うよりはパンチラがメインですからね(笑)
Pocho :
きちんとガーターベルトがパンツの内側を通っていた点にも好感が持てます。←持つなよ

それが言いたかっただけなので次へ(笑)
kenjin :
アレの装着法は諸説ありますけどね。私も内側派 ←超どーでもいい

「お笑い軍団バキを包囲!」というありえないセンスの表紙について一言コメントをw
Pocho :
あのコピーを作った人は、「今やバキも軍団の一員になっている」という事を忘れてますね(ぉ
kenjin :
ここに今のチャンピオンの底力を見た気がします(何

では24のひとみを。
Pocho :
椿ナイトクラブやアイホシモドキに対抗すべく、秘密兵器が投入されましたが…
kenjin :
不思議と違和感がないのは何故でしょうか(苦笑)
Pocho :
それは、あの作品が男も女も顔のパーツに差が無(ry
kenjin :
これは今後の展開に期待ですね(何が
Pocho :
私からも「何が?」と聞きたいんですけど。
kenjin :
いや、このまま突き進んでくれればなと。
Pocho :
作品の方向が大幅に変わってしまう気がしますけど。
kenjin :
そこはそれ(ぉ

では次へ。
Pocho :
なんか賞を受賞したらしいムテムスを。
kenjin :
受賞した、というか「文化庁メディア芸術祭審査委員会推薦作品」になったそうで。
…いいのか文化庁?(ぉ

学校に残る傷跡ネタで噴きましたw
Pocho :
これですね。
http://plaza.bunka.go.jp/festival/sakuhin/suisen/anime.html

さて、「何で今になって」とか「事の顛末を誰も覚えていない」とかツッコミどころはいろいろですが、なかなか変化球な内容で面白かったですね。
kenjin :
確かに小学校時代のネタって無印の初期にあったきりでしばらく無かったですからね。
Pocho :
ああ、言われてみれば確かに「N」っぽくはないネタですね。
kenjin :
ま、タマには良いのではないかと。
Pocho :
では次へ。
kenjin :
うーん、何かあればどうぞ。
Pocho :
かるたなんですが、由利子は瞬間記憶以外にも特殊能力があったんですね。
実は登場人物の中で一番すごいのではないでしょうか。
kenjin :
ビックリ人間(死語)ですねw
瞬間記憶はまだしも他のはあんまり普段役に立ちそうに無いですが。
Pocho :
ちなみに両腕を交差させてゲームを操作するというのは、実際にあるテクニックだったりします。(通称:クロスファイアー)
kenjin :
ほぅ、そうなんですか。
指を怪我したときに使うんですか?(ぉ
Pocho :
左利きの人がシューティングをプレイしていて超連射が必要な時、がメインの用法らしいです。
それ以外ではあまり意味ありませんし。
kenjin :
なるほど。勉強になりました。
が、確実に活用することの無い知識だな(苦笑)
Pocho :
そうですね、では自転車で試してみると面白いことになるかもしれません(笑)
kenjin :
腕とか足が面白い方向に曲げられそうなんですがw
Pocho :
いやいや、どうなるかは実際にやってみないとわかりませんよ(爆)

では次…と言うか今週はこんなもんですかね。
kenjin :
先週から新連載の2つについて何かあります?
一応。
Pocho :
赤い稲妻の方は、単純なギャグと言うよりもハートフルコメディという感じですね。
一風変わった内容な割には万人向けなのかも。

で、マイティハートは…お色気担当でしょうか(笑)
kenjin :
巻末コメントからも意気込みが感じられますしね(笑)
Pocho :
乳首券はまだ?発行されなかったようで。
kenjin :
では今週はこんなところで。

今週のマンガ雑誌(2月第四週)ジャンプ・サンデー編

2007年02月23日 23時59分08秒 | 週刊マンガ誌
本日より通常営業再開…のはずだったのですが
ぽちょむ氏が急用のためケンジンが単独でレビューします。

まずはジャンプから。
ネウロ
15万程の借金があっという間に500万にw
ブラックってレベルじゃ(以下略
時々実はネウロって弥子のこと好きなんじゃないかと思うことが(何
…感覚が歪んでるのかな(苦笑)

ワンピース
島の奇妙な生物達の正体が判明しました。
ヒントは体に書いてある数字ですね。
つまり奴等はバロックワークスの残党で(それはない

メゾンド…
来週には「夢でした」で2007年に戻ってるに100ペリカ(ぉ
今週はひとまず既存のキャラいじりでいけましたが
新キャラが入ったら別に3年後とか関係ないしな(苦笑)
とりあえずバカップルの子供のブサイクっぷりに泣けたw

太臓
アフロの下はチョンマゲ、のネタが良かったです(笑)
元ネタをいじりつつもこの漫画のテイストがプラスされていてw
真白木は結構(ネタ的な意味で)好きなキャラなので
卒業してしまわなくてよかったかなと(ぉ

ユンボル
ゲンバー大王カッコエエー!w
無駄にデカイ、そして無駄にムキムキ…これぞラスボス。
と言いつつ段々と掲載順が後退してきてるような。
打ち切りにならないよう何とか頑張ってほしいところです。

ジャガー
ちょw
ポギーwww
オチが本当にミニスカ(で)ポリス(に職質)なのに噴いたw


続いてサンデー
結界師
兄貴の期待を光速で裏切る良守(苦笑)
が、まあ今回は中の人(違)に招き入れられたようなモノなので
ギリギリセーフということで(何が

ハヤテのごとく
 ハヤテのごとく 完
畑健二郎先生の次回作にご期待ください!(待て
だってどう見てもラストの流れとか最終回っぽいですし(苦笑)
こんなある意味キワキワなギャグをかませるのも
連載が好調だからだよなw
1巻を探して本屋をハシゴしまくった頃が懐かしいですね(笑)

ケンイチ
何と言う我流X
思わず現実逃避してしまった
来週は間違いなく修羅場(AA略
と言うかどう考えても勝ち目ナシなんですが(他チーム含めて)
まあジジイが勝ち残れば簡単に話が付きそうな気もしますがw

レンジマン
これは良いアイホシさんですね(ぉ
ただ相星さんならばあそこで追手もブチのめしてるでしょうけど。
彼女が5人目、となると戦隊モノには珍しく女性3人になりますが…

ブリザードアクセル
この照れ屋さんめ プニュ( ´∀`)σ)Д`)
なんだかんだで親バカってことですな。

武心(最終回)
うーん、なんとまとめていいやら(苦笑)
最初の頃からはこんな大きな話になるとは想像できなかったしな…
この路線変更(?)は最初から意図してたものなんでしょうかね?
新展開になってからはある意味開き直って思いっきりやりたいように
やってたような気がしないでも無いですが。
スポーツ漫画でもないし格闘漫画でもないし…
敢えて言うなら武士道漫画?道士郎でござると同じような(何
空気漫画というには妙な存在感があった気がしますしね(笑)
比較対象がなかなか無いだけに相対的な評価は下しにくいです。
で、個人的な評価ですが私は毎週それなりに楽しみにしてました。
最初から新展開みたいな感じでも良かった気がしますね。

ぽちょむ君の雑記(2月第四週)

2007年02月22日 23時56分08秒 | 雑記
いろいろとテンパっているため近況報告は大雑把に。
別冊ヤンマガについては次回にでも語ります。

えーと、QMA4は賢者間近です。
おそらく次の雑記の時には賢者になっているでしょう。
昨日稼動開始のIIDX GOLDは未プレイ。
並んでまでプレイする気にはなれないですし、少なくとも賢者になるまではQMAを優先させたいので大分先になるかと。
DDRはぼちぼち消化中。
ゲームがゲームなだけに、集中プレイが難しい(体力が尽きる)のが厄介です。
おかげでついついQMAに走ってしまいます(ぉ


今週のヤンジャン
神の翼(読み切り)
山本隆一郎の読み切り。
とか言いつつ、この人のことはよく知りません。
ググってもあまり引っかかりませんでしたし。
内容は、気の合う仲間同士とも言えるし単に利害が一致しているだけとも言えるチンピラ2人の話。
これまでの非道な行動、言動とは裏腹に、相手の事をきちんと考えていたイエローが「悪党っぽいけど実は良い奴」に思え、自分の邪魔になる者は相棒だろうと女だろうと容赦なく切り捨てるヒデが「比較的常識人っぽいけど実は最悪」のように見えます。
が、実際はどっちもクズなんですよね(苦笑)。
程度の差はあるかもしれませんがそんなのは知ったこっちゃありません。
そんな底辺に棲む男達の生き様と死に様、そしてかすかに見えた「空」の話でした。
今言ってきたようにあまり共感できる内容ではなかったですが、それを込みにしても面白かったです。
構成の方も文句のつけようがないです。
数少ない登場人物の因縁をうまく絡み合わせ、伏線という事を気づかせない伏線の針方はお見事でした。

東京ヤンキーパーク(読み切り)
ヤンマガでおなじみの小田原ドラゴンによる読み切り。

こんな絵とこんな内容で漫画家としてやっていけ、原稿料も貰えるってんだから日本は優しい国ですよね。
この人に限ったことではありませんが、最近は「どうなのよ?」という漫画家がずいぶん増えたような気がします。
感想?
電話帳を読んでいる方が100倍面白いです。

LIAR GAME(新連載)
一応新連載としておきます。
が…今回の内容だけではさすがにコメントできません(ぉ

ハチワンダイバー
将棋を打っているシーンではアップ使いまくり巨大活字使いまくりなのに、決着のコマのあの寂しげな様子は何なのでしょうか(笑)。
ま、あれはあれで良い演出になっているとは思いますけど。
そして次回、「ハチワンくん」をお楽しみにww

マンガOOGIRI
読めば読むほど意味がわからなくなるけど、つい笑ってしまった福田転球に座布団1枚。

今週のマンガ雑誌(2月第三週)マガジン・チャンピオン編

2007年02月17日 23時59分11秒 | 週刊マンガ誌
今週は事情によりケンジンが単独でレビューします。

後半分、まずはマガジン
ネギま
妻妾同衾キタコレwww
つーか解決策試案その1がコレというのはどうかとw
その2は一夫多妻制の国へ移住とかですかね?
これならどっちが妻でどっちが妾とか気にしなくても良(以下略
でも、試案1も案外いい線突いてる気がしないでも無いなぁ(笑)

スクラン
沢近を逆に罵ったりしないあたりさすが八雲ってとこでしょうか。
で、柱コメントにも「雪降って地固まる」がw
まあ考えることは大体皆同じということでひとつ(ぉ
一応今回の件はこれで一件落着っぽいですが、実は根本的な問題は
未だに何も進展してないんですよね…
”ハリマ→天満”という事実を沢近がハッキリ知ってしまったというのは
新しい展開ですがそれを受けたのが今回の騒動なワケですし。
沢近vs天満のリターンマッチ(?)が起こるのかどうなのか…
動くとすれば新学年になって烏丸が去った後かな?

ハンマーセッション
しゃこたん編一件落着…ですが、今回はかなりの荒療治ですね(苦笑)
現実の厳しい部分を見せて改心させるというパターンはありましたが
ここまで完膚なきまでに、というのはなかったので。
地味でダメな私がお化粧で大変身、というのもベタな気がしますけど
まあカワイイ女の子が増えるのは男性的には大歓迎ということで(ぉ
あと、化けた蜂須賀がボリュームのあるショールで肩幅やウェストの特徴から
男とバレないようにカバーしてたのは見事でした。

シバトラ
むしろ、こどもけいさつの方が似合って(以下略

15の夜(後編)
話の展開としては障害(特徴)をカミングアウトすることで周囲も変わる
(手のひらを返したようにw ま、ページ数の関係上仕方ないですが)
ということで特に文句をつけることもありません。
被害者自身も前に進んだ結果解決したわけなので。
ただ、先週も少し触れられてましたけどコレがもし障害と定義されてなく
単なるちょっとワガママで空気読めない人だったらどうなってたんでしょう?
障害なら理解できて嫌な性格なら理解できない、ってのも変な話ですよねぇ…
あとはよくある「不潔」「喋り方が変(方言等で)」とか本当に些細な理由が
イジメの発端だったりするので…

スマッシュ
コーチの言う意味はわかりますが…今別れさせたらそれこそガタガタじゃないの?(苦笑)
ほら、かの範馬勇次郎も「色恋を絶って到達できる境地は所詮その程度」って言ってましたし
 ↑ここでその例えを持ち出すのはどうか

金田一
次生(双子弟)が謎の失踪。
これはますますぽちょむ氏の予想的中の予感?

もうしま
生協の白石さんって実在したんですねもうちょっと年配の方かと
思ってたんですが絵を見る限りでは結構若そうな感じですね。
20代後半から30代前半って感じ?
>どうして瀬尾先生と大暮先生は…
コミックスの売り上げ累計10万部毎にチ○ビ券が1枚発行されるからです(大嘘

では続いてチャンピオン
現代怪奇絵巻
ついにカラーw
色がつくと怪奇度も倍増ですね(笑)

浦安
ど こ が 可愛い三姉妹なのかと小一時間(以下略
つーか持ち出してる時点で番台が止めろよw

24のひとみ
試練の日々、って写真でもネタにされる教頭先生かわいそうです(´;ω;`)
でもこれで案外高橋さんとフラグが立ったりして(ぉ

みつどもえ
次週からタイトルを「杉崎みくハード」に変更で(待て
(元ネタ知りたい人は「クリムゾン ガイドライン」でググりましょう。最近このネタもメジャーになったなw)
あと、個人的には杉崎の取り巻きの太眉の娘が(聞いてない

赤い稲妻(新連載)
ギャグカーニバルの作品中に入ってますが、これギャグか?(苦笑)
タガの外れた「ちょっと良い話」みたいな感じですけど(ぉ
実績のある作者のようなので話の組み立ても絵も安心して見てられそうですね。
ポジションとしては先週で抜けたイッシンの後にピッタリな感じ?

マイティハート(新連載)
こちらは集中連載ということで。
実にバカバカしくていいんじゃないでしょうか(褒め言葉)
こういう何も考えずに楽しめる作品は結構好きです。
展開が毎回恥じらい→爆発オチだと早々にマンネリになる気もしますが…
ま、そこは次回を見てからということで。

椿ナイトクラブ
これはいいマッチポンプですね(ぉ
というかクリーme(仮)って上級者向けだったのか(苦笑)
中学生の頃友人達と自転車でわざわざ地元から離れた本屋に
そういう本を買いに行って結局普通のコンビにでも買えるクリーme(仮)を
買って来てしまったというホロ苦い思い出が(以下長いので略

では今週は以上で。

今週のマンガ雑誌(2月第三週)ジャンプ・サンデー編

2007年02月16日 23時59分42秒 | 週刊マンガ誌
今週は事情によりケンジンが単独でレビューします。
来週には通常営業で復活いたしますので。

まずはジャンプから
ワンピース
サブタイ○人目法則(勝手に命名)からするとチョッパーはまだ
ルフィ一味の正式メンバーではない、ということでしたよね確か。
今週のラストの流れからすると今回のエピソードがチョッパー正式加入の
話になるということなんでしょうか?
…なわけないか(ぉ
上陸したメンバーからしても派手なバトルとかは起こりそうにないしなぁ(苦笑)

ネウロ
職人として家具を愛する人に使ってほしいというのは分かりますが
あ れ は な い わ wwwww
(ネウロにこんなツッコミ入れるのもどうかと)
というかあの家具人間これに似てね?(ぉ
そして由香はツン(以下略

ラルグラド
影をなくすためなら夜間使ってる照明を点ければ良かったのでは?(苦笑)
まあどっちみち壁や床の石材がカゲの本体なんで壊すことになりますが。

メゾンド…
一応カラーのみで最終回じゃなくて良かった…のか?
そしてここぞとばかりに大鉈振るいすぎw
二本立ての前半は番外編というかリニューアルのためのネタ振りでしたが
個人的にはこういうお祭り的な話は結構好きです。人気投票結果発表とか。
とりあえず進行役のインディアンぽいキャラはCV:若本規夫で(何
後半のもしも~ネタはイマイチ不発かな…
マッスル・ド・マッスルとゴリラ編集長はそれなりに良かったです。

アイシールド21
「この世に無敵の奴なんざいねえ!!」とのことですが
本当に進に弱点というか付け入る隙なんてあるんでしょうかね?
この際後付けは仕方ないとして、読者が納得できるものなのかが心配ですね。

ボーボボ
沈没ガールズの歌がヒットでしたw
これ実際に商品化されないかな~(ぉ
確実に史上最強の電波ソング決定なんですが(笑)

続いてサンデー
結界師
どーでもいい話ですが、一本締めって「ヨォーッ、パン!」じゃないの?
(地域差ですかね?ちなみに三本締めは三三七拍子に合わせて拍手)
で、今回のメインの話は良守が兄貴を手伝うエピソードなわけですが
…全く予想がつきません(苦笑)
この漫画の場合今回に限らず非常に展開が予測し辛いんですよね。
それだけ毎週読むのが楽しみで良いんですが、このブログ的には
取り上げる回数が面白さの割に少なくなってしまうのが悩み…

ガッシュ
また何とも掴み所のないキャラを(苦笑)
ただの気まぐれお姉さんというワケでもなさそうですが…
あのゼッ○ン似の魔物が最強最悪の魔物…ではなさそう?
明らかになってない2体のうちどっちかがラスボスなんですかね。
ただ、残り10体のうち4体はガッシュの仲間ってのは結構有利かな?

マリンハンター
おっp(以下略
新人にしてこの○首券乱発というのは相当期待されてますね
 ↑その判断基準は何だ
最近はターゲットを下にシフトしつつあるのかと思ってましたが
また元に戻ってきてるんですかね。昔は普通にOKだった気がするし。

イフリート
前に明るめのエピソードもそろそろ、という話をしましたが
今回のエピソードは軽く読めて良かったです。
…何気に被害者の数で考えると最多な気もしますが(ぉ
あと、これまでの話で気になったのは依頼者がほとんど女性な事ですかね。
弱い立場に追われやすいというのは理解できますがそこも何とか。

ギャンブルッ!
巨大反響、大好評につき連載化決定!

Ω ΩΩ<ナ、ナンダッテー!

巨大反響はいいとして、大好評というのはどこの平行世界での話でしょうか?(ぉ
まあ、その、何と言うか、頑張ったらいいんじゃないの?(超他人事

絶チル
チルドレンに新たな必殺技(?)が。
仲間のパワーを主人公に集結して、というのはある意味お約束ですし
見た目的にも様になるしでなかなか良いんじゃないでしょうか。
今の所使いどころが難しそうですけど。

ケンジンの雑記 其の六十三

2007年02月14日 23時59分04秒 | 雑記
どうも、所用だったり不在だったり別件だったり急用だったりしてました(ぉ

端的に言えば忙しくて週末までに雑誌が読みきれない状態だった
ということなんですけども(苦笑)
現在たまりにたまった分を消化中です。
それはもう漫画喫茶の9時間パックとか余裕で使いきる勢いで(ぉ


てことで当然ながらゲームの方もストップしてまして。
プレイできないなら買わなきゃ良いんですが、やりたいのにできないという
ストレスのせいか普段よりハイペースで買ってしまうという末期症状(苦笑)

再開後真っ先に手をつけているのが、一部で人気過熱中の「世界樹の迷宮」
いや、これは面白いです。
何が?と聞かれると説明しづらいんですが…
シンプルなゲーム性をよく磨き上げてる点、硬派なバランス
与えられるのではなく脳内で補完するドラマ(ストーリー)
書けば書くほど陳腐に見えますが(汗)この辺はシレンに通じるものがあるかも。
現在は10階のボスを倒した所まで。
進度としては1/3ってとこでしょうか。

ちなみに件のシレンはとりあえずテーブルマウンテンをクリアして
一通り裏ダンジョンを出現させた所でストップ中。

アーケードの方はQMA4をぼちぼちと。
とりあえずやってみた感想としては演出が結構豪華になってるな~と。
あとプレイ中の音楽が荘厳になってて良いですね。
その他の細かい所はまた後日。


オマケ
http://blogs.yahoo.co.jp/sorayobu/
まあとにかく凄いです。それ以外に形容しようが無い(苦笑)
ちなみに真・サルーインの強さを未プレイの人に分かるように例えると
一人でガチで殴り合って勝つというのは魔人ブウ(純粋悪)にミスターサタンが
勝つぐらいの難易度と思っていただければ(その例えはどうか
長いですが一見の価値はありです。

今週のマンガ雑誌(2月第二週)マガジン・チャンピオン編

2007年02月10日 23時54分59秒 | 週刊マンガ誌
ケンジン氏は急用のため、ぽちょむ君の単独レビューとなります

マガジン編
スクールランブル
「八雲が一撃でやってくれました」←お前は誰だよw
前々回ぐらいからの「沢近が天満のことを気にかける様子」の描写、そして今回の「天満を見つけた沢近の内面の揺れ&それでも素直になれない」描写。
この辺りが事態をより一層重く感じさせます。
そしてこの後沢近がどう出るのか。
ビンタをきっかけにして素直に自分の気持ちを吐き出す事ができれば、雨ならぬ雪降って地固まるなんですが、ツンデレを爆発させてこのまま意固地になり、事態はますます重い方向に向かう確率が高そうです。
ちなみに、前述の「雨ならぬ雪降って~」は、自分では「うまいこと言ったな」と思っています(ぉ

15の夜(読み切り前編)
いじめ問題を扱ったドキュメント作品。
MMR編集部が行ったいじめに関するアンケート。
その中にあった「いじめられる側に原因がある」という意見に着目した内容でした。
そういう障害がある知らなければ、あれはいじめの対象になっても無理はないでしょう。
※いじめを正当化しているわけではありませんので
ただ、こういう極めて稀有なケースにスポットを当てることが、いじめ問題に対して一石を投じることになっているのかが激しく疑問です。
もっと一般的な、いじめられる側といじめる側のコミュニケーション不足や思い違いが根源になっているケースを取り上げる方が良いのではないかと。
まぁまだ後編があるので、それを見てからとしますか。

じょっぱれ瞬!(最終回)
数年後、瞬は漁師になってマグロを追っていました。
「BAD END1:俺らの戦いはこれからだ!END」(ちょw
ジャンプを髣髴とさせる恐怖の10週打ち切りにて終了。
絵の方はそれなりでしたが、肝心のマグロ漁の魅力があまり描けていなかったような。
素手でライン握って手がズタズタになる、とかやっていましたが、では素手ではなくて万全の準備が整った状態だったらどうだったのか。
取ってつけたようなハンデを用意するのではなく、もっとドキュメント的に「漁師とマグロ両者がベストの状態でもなおかつ激しいバトルが繰り広げられる」というようなアプローチで良かったのではないでしょうか。
もし、「ベストの状態だったら大抵のマグロはあっさり釣り上げられる」とか言うのならば、それはマグロ漁が漫画で描く題材に向いていないというだけの話ですし。

ハンマーセッション
目次コメントを見て、全編を満遍なく見直してようやくメグルを発見。
もっとあからさまに分かりやすい、あるいは答えを言われても全く気づかないぐらい絵柄を似せて描いてあるというパターンを想定していたため、ちょっと時間がかかりました。


チャンピオン編
椿ナイトクラブ
真・隼爪がカッコよかったです。
この漫画で、変な意味じゃなくまっとうに感動したのは今回が初めてかもしれません。
茜ちゃんもなにげに凛々しいショットが多かったような。
下駄箱を見ない振りしてるところとか、ラストとか。
ところで隼未は女子高に通っているようなんですが…女なのか?
でも先週の下着姿はどう見ても男だったしなぁ。(股間が)

ドカベン
里中のプロポーズキター(AA略
サチ子はてっきり岩鬼とくっつくもんだと思ってたのに…やられましたね。
表紙に思いっきり書かれていたんですが、読んだ後に気づきました…orz
里中とサチ子が並んでいるシーン、里中の方が背が高いのになんとなく違和感があるのは私だけでしょうか?

ペンギン娘
暗ガール(笑)っぽい後輩が新キャラとして登場。
今回を見るといじられキャラに見えますが、注目すべきは苗字です。
「頬城(ホオジロ)」ってことは、由来は言うまでもなくあれですよね…
油断してるとバックリ喰われるぞ~

水原先輩がゆく!!(短期集中新連載)
内容が全く無いことに激しく感銘を受けました(苦笑)
適当にエロ成分を振りまいて終わり、と。
月刊の連載作品の宣伝であって、それ以上でもそれ以下でもないですね。


今週のマンガ雑誌(2月第二週)ジャンプ・サンデー編

2007年02月09日 23時35分30秒 | 週刊マンガ誌
ケンジン氏は別件のため、ぽちょむ君の単独レビューになります

ジャンプ編
To LOVEる
イヴ(仮)→ララという予想外のベクトルとともに、イヴがレギュラー化確定の模様。
やっぱりあれなんですかね、「男(リト)に対してデレデレするイヴは見たくない」という作者の希望が入っているんでしょうか。
そして、このイヴ加入が連載開始時から計算ずくだった可能性が見いだされました。
マンガがあればいーのだ様のレビューをご覧くださいませ。

脳噛探偵ネウロ
家具の隠しポケットを逆手に取ったトリックは単純ながらお見事。
家具にまとわりついたから死んだのではなく、死にそうだから(救いを求めて)家具にまとわりついたということでしたか。
そして反抗が暴かれた大塚は豹変。(まだヤコたちには見えてないものの)
人(女性)を家具に見立てる池谷に対して、自分が家具になる大塚という対比なのかな。
池谷の心理はまだ理解できますが大塚の心理は全く理解できないので、こちらの方が変態度は上でしょう(笑)

メゾン・ド・ペンギン
次回はセンターカラーor打ち切り最終回。
さて、どっちに出るのか?
ここで注目したいのは、「センターカラー」と「打ち切り最終回」は排反な事象ではなく、両方が同時に成立する可能性もあるということ。
ということは…?(笑)
それにしても、連載1周年というのに画力の向上がほとんど見られな(略)

エム×ゼロ
ルールを勘違いしていて前回トンチンカンなことを言ってしまったためここでお詫びいたします。
A・CがS・Cを倒した場合は、「A・C側のチームが-6ポイント、S・Cは退場」なんですね。
「A・C側に-6ポイント&A・Cは退場(S・Cも退場)」だと思っていたためにあの発言となりました。
でもって今週ですが、減点なんぞ知ったこっちゃ無いという態度でハッタリは大成功。
全部ルーシー頼りではなく、ここぞというところでエムゼロを使用した方がさらに凄みは増すので、そういう展開を期待。


サンデー編
マリンハンター(短期集中新連載)
読み切りからの昇格で、内容もほぼ踏襲した形です。
高い画力や、目新しさは無いものの安定しているストーリー展開もそのまま。
あまり言うことも無いので無理やり粗探しをしておきます(ぉ
まず思ったのは、丁寧な作画とは裏腹に書き文字が読みづらい、ぶっちゃけて言うと字が汚いということ。
これは個人の資質の問題なのでどうこう言うのも酷ですが、「綺麗な字」は書けなくても「丁寧な字」なら書けるはずです。
あと、今回の集中連載化にあたって追加された「針に最初に触れた人間がFHを拘束できる」という設定。
そもそもの針自体がFHの反逆を防ぐものであるならば、生み出した時点で海軍の誰かが針に触れておくべきだったのではないでしょうか?
拘束できる仕掛けを用意しておきながらスイッチをオンにできずに逃げられる、ってマヌケすぎでしょう。
納得できる説明を頼みますよ。

絶対可憐チルドレン
BABEL+PANDRA 対 普通の人々、というこれまでに無かった対決の構図。
澪&マッスルはBABELに対してそれほど嫌悪を持っていない感じがするので、良い雰囲気の共同体制が取れそうです。
さて、今回のように
1.エスパーが銀行強盗に来ることが予知されている
2.エスパー(チルドレン・子供だが超能力は日本最高レベル)が警護についている
3.相手はECCMを持っていることが考えられる
といった場合、銀行側としてはECMを作動させない方が良いのではないでしょうか。
エスパー同士の勝負となれば、相性の問題はあれどチルドレン側が優勢のはず。
超能力なしの肉弾戦だと、年齢・体格の差があるんでむしろ不利になるのではないかと。

あいこら
唇のステキパーツを持つキャラが登場。
あんまりステキには見えないんですが(爆)
まぁそんなことを言ったら、先生の脚だって一般的美意識からすると微妙ですしね。
これで初期の4つ(目、胸、声、脚)に加えて腰、尻(苦笑)、唇の3つが登場し、ステキパーツの持ち主は全部で7人になりました。
途中参加のパーツ主との出会いがいずれも唐突過ぎた気がするため、事前に軽く伏線が欲しいですね。(理想の○○はなかなか見つからない、的描写)
これならば、伏線だけ張っておいてキャラが出なかったとしても問題ないですし。

ギャンブルッ
バカラ名人のやっていることが「出目を記録しての統計調査」と、ジャン(数学男)と激しく被ってるんですが。
今回も戦術や心理駆け引きではなく、流れを見つけられるか否かで勝負がついてしまう雰囲気です。
こういう内容でギャンブルの何を描こうとしているのかが激しく疑問。

ぽちょむ君の雑記(2月第二週)

2007年02月08日 23時55分10秒 | 週刊マンガ誌
別冊ヤンマガ20号は2/16日発売です。
予約する方はお早めに。



QMA4はぼちぼちプレイ中。(現在は上級魔術士10級)
先日言ったように、ひとまずDDRにケリをつけた後でじっくりプレイいたします。

そのDDRなんですが、今はACの方をほったらかしにして家庭用の方にハマっております。(ダメじゃんw)
今回の家庭用DDR SuperNOVAも(家庭用の)前作STRIKEに続いて、課題をクリアしていく形式のステラマスターモードがメインモード。
基本的内容は変わっていませんが、細かいところでよりユーザフレンドリーな変更が見られます。

まず第一に課題の選択肢が増えたこと。
STRIKEでは「楽曲○○でAAを取る」といった固定的な課題ばかりだったのですが、今作は「指定した10曲中5曲でAAを取る」のようにユーザ側に選択の余地が増えました。
STRIKEの「どうしてもできない課題があったらそこで詰まってしまう」という問題がきちんと解消されています。(STRIKEでは詰まったため終了しました)

2つめには、ステラマスターモードと通常モードの連動を挙げます。
課題でクリアした成績(スコア、ダンスレベル)が通常モード時で出した記録と同様にハイスコアとして残るようになりました。
STRIKEは「楽曲中の1~20小節目だけをプレイ」というような課題が多かったため記録を残すことが不可能だったのもありますが、ステラマスターを通常モードの延長としてプレイできるようになったのは嬉しい変更です。
オプションも通常通り使用できますし。(一部の課題はオプション限定あり)

そして限りなく些細な変更でありながら、私が最も好感を覚えた変更点がこれ。
「プレイヤーにミスを強要する課題がほとんど無い」。
STRIKEでは「得点を○○万点以下でクリア」「ゲージ残量が5%以下でクリア」「最大コンボが10以下でクリア」のような、ミスを前提とした課題が多数ありました。
上手いプレイヤーならば意図的にミスすることもできるはず、という考えだと思いますが、DDRの楽しさはきちんと踏んでコンボを繋げて行くことにあるでしょう。
あえて低スコアを狙う遊び方もありますが、それを製作側が要求するのは激しくナンセンスです。
今作にそんな課題が全く無い訳ではありません。
しかし、全課題の95%以上は高スコアが必要となるもの。
全曲STEALTHでAAAが取れる方ならば無問題です。

残念なところとしては、業務用にあった新曲で非収録のものがある点でしょうか。
ライセンスの都合だとは思いますが……うーん。

個人的に気に入らない「プレイオプション設定の独立(ACのように曲選択時にボタン長押しがいい)」もあるものの、総合的には練りこまれている良作と言えます。
手でプレイすることに拒否反応が無い方は、ぜひお買い上げを。
(※家庭用でマットを使って足プレイというのは個人的に受け入れられないため、手でのプレイを前提としています)
FESTIVALやSTRIKEに満足できなかった方も、今回は大丈夫ですよ。

私の現状はTHE LASTまでの全ミッションクリア&全VIPカード取得。
ちょうど昨日、隠しステラを出しました。
EXミッションは、やはり通常のプレイで経験できないシチュエーションが苦手です。
(ステップゾーンのずれや入れ替わり、ノートごとの変速など)
「激CHAOSをAでクリア」や「鬼D-Visionをクリア」の方が成功率高いし(笑)
HIDDENも成績良くないんですよね。
昔(1st~2nd)は、つけてもつけなくても全くスコアに影響なかったんですが。
単に譜面が複雑化した影響なのか、それともその頃と比べてノートが消えるのがちょっと早くなったとか?


今週のヤンジャン
ワルボロ(新連載)
元親友同士ながら現状は反目しあうガリ勉と不良の話、に見せかけて、ガリ勉が不良化して2人で大暴れですかね、扉からすると。
原作は自伝小説とのことなので、奇想天外なストーリではなく青臭い青春路線になるかと。

この恋は実らない
基本ストーリーは、プレイボーイの主人公が本当の恋に目覚めていく…という話でしょうね。
先週とほぼ同じ内容をもう1回繰り返しただけなので詳細についてはそのうちまた。

マッスル・ピーターパン(読み切り)
いい歳した大人が幼児みたいなことをやっている、という部分を笑う作品なんでしょうねこれは。

すみません、私は無理です(爆)

ブラッドラインズ(最終回)
「BAD END1:俺らの戦いはこれからだ!END」ですね。
最後まで今ひとつ盛り上がりきらないままでした。
理由として考えられるのは、血族の能力設定が中途半端だったことでしょうか。
普通の人間ではないが、万能のスーパーマンでもない。
一般人より運動能力が高いものの、空を飛んだりビームを撃ったりできるわけではないし、首を斬られればあっさり死ぬ。
大雑把に考えるとGANTZと似たような感じですよね。
そのせいで、バトルシーンが飛びぬけた派手さも無いしリアリティも薄いという中途半端な内容になってしまった、と分析しておきます。
そして、単行本5巻に収録される読み切り版はすごく楽しみです(ぉ

カジテツ王子
グラビア用ポエムを考える、って仕事は本当にあるらしいです(笑)
で、やっぱりそういうのをやっているのは基本的にオッサ(強制終了)

マンガOOGIRI
今週は全員なし。
大槻ケンヂが惜しかったんですけどね。
着目は良かったのにオチが…

今週のマンガ雑誌(1月第5週/2月第一週)マガジン・チャンピオン編

2007年02月03日 23時33分34秒 | 週刊マンガ誌
ケンジン氏不在のため、ぽちょむ君の単独レビューとなります。

マガジン編
魔法先生ネギま!
全国27人(第4回人気投票当時)のミソラナイツさん達が待ちに待った、美空メインの回がついにやってきました。
ええい、ザジ編はまだかザジ編は!
1ページ目のシスター服で帽子無しの美空がいきなりツボでした。
普段と違って真面目な顔しているところが特に。
内容の方は美空視点での日常話。
学園祭中に激しく複雑化した人間関係をひとまずまとめるんでしょうかね。
まぁ、神父=美空への懺悔という形式を取っているところで、よりこじれる方向になりそうですけど。

ダイヤのA+番外編
扉ページといいラストといい、率直な感想が「これなんて最終回?」(笑)。
番外編は御幸の過去の話。
キャッチャーをやっているのはミットの形が好きだから、という衝撃の事実が。
どちらもひたむき、かつまっすぐな内容で、読んでいて気持ちが良いです。

スマッシュ!
翔太&優飛、晴れてカップル成立。
あの2ページの破壊力は何なんでしょうか。
こう、部屋中を転げまわりたくなるぐらいのむず痒さが襲ってきました(笑)
その一方で、弾かれてしまった美羽が黒化(してません)
ほんとマガジンって修羅場展開好きだよなぁ(まだ決まった訳ではない)

ハンマーセッション
巻頭グラビア中川翔子とのコラボ企画で「ブログのお姫様 しゃこたん」の話。
中川翔子はミスマガジン出身らしいんで、こういう企画もOKなんでしょうかね。
まぁ当の本人は、現在ジャンプの読者投稿ページを担当しているわけなんですがwww
さて、しゃこたんの方はあっさり正体が判明し、やっていることも別に犯罪や反社会的行為という訳でもありません。
ここからどう発展するんでしょうか?

ゴッドハンド輝
「お前の知らない片岡先生を見ることができるだろう」
ヒント:増毛
こうですか!?わかりません!(ちょww


チャンピオン編
ギャンブルフィッシュ(新連載)
巷でブームの(と言うか個人的に好きなだけだが)知略ゲームを題材にした作品。
今回のゲームを見ると、ルールは単純ながら心理トリックを上手く活用できる内容。
謎解きの際には「ディレクション」などの用語も交えており、全体的に上質のものではないかと思います。
絵描きは「超弩級戦士ジャスティス」でおなじみの(えー)山根和俊。
画力にも問題は無いですね。
今後の期待株です。

発明軍人イッシン(最終回)
宇宙への旅立ちを試みるも、原点回帰の大爆発。
しかしその後イッシンの姿を見かけることはなく…という非常に綺麗な結末。
回を追うごとに登場人物のキャラクターが固まっていった半面、ほぼ毎回飛野玉とマンテツが被害者となり、さらにはこの2人があまりにクズ過ぎるためにトンデモな状況を受け入れることも多々。
そんな感じで内容が固定化してしまったという副作用もあったと思います。
最初の頃に言っていた「良いマンネリ」が受け入れられなかったということでしょう。
内容的には悪くなかったんですけどねぇ。

クンクンカムカ(最終回)
1話完結ギャグによくある最終回用の話的内容にて終了。
犬並みに鼻が利く婦警、ということで毎回トラブルの原因を匂いで解明。
スムーズな形で起承転結の「転」を行うことができており、初期設定が作品構成にジャストフィット。
また、チャンピオンの中では毒が少なく、最も万人向けな作品だったのではないかと思います。
それほど楽しみにしていたということは無いですけど、終了となるとちょっと残念ですね。

アイホシモドキ
イケメン目当てに料理部に通う相星さん。
違ぁ~~う!
俺の、いや俺たちの知っている相星さんはそんな女々しい男じゃないはずだ!(ちょっと待て)
がっかりですよ、本当に。
あれで性格も文句無しだったらばメロメロのままだったってこと?
やっぱり違うよなぁ。

椿ナイトクラブ
茜ちゃんの乳首→セーフ
ほっぺたプラスにきびで見た目おっぱい(みつどもえ)→セーフ
男性で豊胸→アウト
チャンピオンの基準が今ひとつ分かりません(笑)
それともあれは作者の自主規制なんでしょうか。

今週のマンガ雑誌(1月第五週)ジャンプ・サンデー編

2007年02月02日 23時16分45秒 | 週刊マンガ誌
ケンジン氏の所用により、ぽちょむ君の単独レビューになります

ジャンプ編
Dodge The Ball(読み切り)
ドッジボールを題材にし、友情・努力・勝利を描いたジャンプらしい作品。
絵も話もなかなかのレベルだと思いますが、どちらもあと少しの精錬が欲しいです。
話の方で言うならば、「信頼を描く題材としてドッジボールを選んだのはなぜ?もっとチームプレイらしいチームプレイが必要なスポーツはいくらでもあるのに」「投げるところが見えなくても出所は分かるんだから、そう簡単にポンポン当てられるのはおかしくないか?」とか。
さまざまな要素・展開に納得できるバックボーンを用意するだけで、大分違ってくるのではないでしょうか。

ワンピース
誰も予想しなかった8人目の仲間登場www
おそらくは正式加入とはいかずに終了だと思いますが、来週のタイトルが「8人目」だったりしたらウケるよな。

NARUTO
では皆さんご一緒にお願いします。
せーの「それなんて気円斬?」ww
螺旋丸に風を加えるとああなるのはともかく、ポーズをそっくりそのままにするのはどうかと。

ラルグラド
「嘘はつかない、ドラゴンの炎は一回だけだ」
まぁ確かに嘘ではないですが、ああいう騙し討ちみたいなやり方は正義の味方らしくないような。
盲点をついたというより卑怯なイメージが勝ってしまいます。
ま、もともと正義のヒーローというタイプでもないですけど。

エム×ゼロ
絵から見た感じだと倒した相手と大賀の距離は結構あったように見えますが、相手がS・Cではないことを確認できたんですかね?
実はあれがS・Cで一発退場だったりして(笑)

メゾン・ド・ペンギン
ゲーム開発企画の2重オチが良かったです。

こち亀
えーと、これなんてユンボル?
時期的に、ちょうどユンボルの新連載を見てネタを思いついたとかでしょうか。
でも重機レースってのはいいアイディアだと思います。
もう少し練りこめば、テレビの企画とかにできるんじゃないの?


サンデー編
三ツ星CLUB(読み切り)
「料理部」という一風変わった部活の文化祭風景を描いた話。
展開や料理についてのうんちく、ラストのどんでん返しなどバランス良くできています。
しかし14代目の話が早々に出すぎたため、ラストの見当がついてしまったのが残念。
店と料理人を紹介するだけにしておいて、伝説の14代目のエピソードは無いほうが良かったでしょう。
まぁ問題点はそのぐらいです。
絵も上手ですし舞台設定的に話も広げやすいんで、連載の有力候補と思われます。
あと美味しんぼで、「初卵が特別おいしいというのはあまり根拠が無い」って話があったような。
ただ、「鶏が初めて産んだ卵をきちんと見分けられるような管理の行き届いた場所で育てられたならば、初卵でなくても味が良いのは当然」という締めでしたけど。

ハヤテのごとく!
今回のタイトルは「杉田かおるじゃない方」から取って、「少女は夏の線路歩く 吹く風に素足をさらして」とかの方が良かったんじゃないでしょうか。
まぁ電車の話とは言え、(ナギは)線路を歩いている訳ではありませんし、作中の夏でもなかったような気が。
でも3倍よりはまだ良いんじゃないかと。
今さら「マニアックすぎる」なんてこともないでしょうし。
そして「世間知らずのくせに割り箸はきちんと使えるんだな」とだけ言っておきます。

兄ふんじゃった
テルキヨに対する兄の過干渉ぶりの理由は、母との約束によるもの。
今回は思いもよらぬ感動ものの話でした(局所的に(笑))
「過保護すぎるのは本人の成長を妨げるのでは?」というツッコミはやめておきますか。←やってるじゃんw

ワイルドライフ
テレビの取材は園長の連絡ミスのせいで従業員に伝わってませんでしたが、学校の社会化見学も事前に園に連絡入れたりするものではないでしょうか。
連絡もなしに何百人と押しかけるというのは考えにくいです。
で、それも連絡があったけど園長でストップしてしまった、とか?
仮定につぐ仮定の上での話ですが、そんな園長だから動物園もああいう状況だったんだな、と図らずしも話の背景が明らかになりました(笑)

レンジマン
なし崩し的に?レンジピンク加入。
最初の登場シーンがすでに伏線だったのでしょうか。
司令官が変身した時は乳首ピアスだったってのがまたなんとも。
もっと他にもいろいろアクセサリーあるだろうにww
アンクレットがいまいちと言っていた新ピンクですが、あのトキメキッシュは結構見栄え良いと思うんですけどねぇ。
体が硬いと辛いですが

クロスゲーム
世間の動向を考慮すると…「新キャラは実は女」に1票。