ネタバレ有。「ゲームなどの話をしよう!」

週に7冊は漫画雑誌を読むという、ぽちょむ君(理論派)とケンジン(直感派)の二人が主にゲーム・漫画等について語ります。

今週のマンガ雑誌(1月第四週)マガジン・チャンピオン編

2005年01月30日 00時10分02秒 | 週刊マンガ誌
※ケンジン氏不在のため、ぽちょむ君による単独レビューとなります

マガジン編
・トッキュー
一番問題になる、「兵悟の号令でなぜ5人がまとまったのか」は放置ですか。
「天性のリーダーシップが」なんてことで片付けてしまうのかもしれませんが、何にせよきちんと説明すべきではないかと。
逆にいくらトッキューの人間だからって、全てを完全に把握していたりしたらば、それはそれで文句出ますけど。(待て)

・魔法先生ネギま!
本人達だけが自覚した状態で時間が戻るわけでなく、完全に体ごと過去に戻ってしまうタイプスリップですか。
まあそうでないと、全員とのスケジュールこなせませんし。(1度こなしても戻ったら無かったことになるので)
全員とスケジュールこなそうとして、5人も6人もになるような気がします。
あと超の発言も気になりますね。
「血を分けた」って言うからには、親子や兄弟ぐらいの近い関係になりそうですけど…

・エア・ギア
な、なんだって~~~!(爆)
すっかり騙されましたよ。
何の前触れも無かった上に入り方が唐突だからおかしいとは思ったんですが…
きちんと「MMR」って出てたからなぁ(笑)。

・M.I.Q.(最終回)
何か無難な感じできれいにまとめていましたね。
最後の結論は本当にごくごく当たり前のことでした。

私一人ではなんとも言いがたいんで、総評にはケンジン氏の意見も参考にしたいと思います(笑)。

・トト!
大穴来たんでしょうか(笑)。
まだ2の可能性も3の可能性も残っていますけど。


チャンピオン編
・バキ
郭海皇なすすべなく完全に窮地へ。
そしてその顔面に勇次郎の止めの一撃が…入らない。
拳を止め、連載開始以来最大級の驚き具合を見せる勇次郎。
「バカかてめぇ」だそうで。
当然気になるのは、郭が何をしていたかという事。
あの勇次郎をあそこまで驚愕させるのだから、そりゃあただ事ではないでしょう。
真面目に考えるならば「相打ち覚悟の自爆狙い」的行動と思われます。
比喩的表現で無く、本当に爆弾抱えてるとか。
で、不真面目に考えるなら(爆)、口からトランプをバラバラと(終わる)

・剣聖ツバメ
来たッ!!(笑)
完膚なきまでの完全正答。
今後もこの調子でどんどん予想当てて行きます。
さておき、件のイケメンは見た目と違って中身はひねくれまくり君ですか。
そしてツバメにトラウマを植え付けた張本人でもあるわけで。
よってこの対決は、小次郎vs総司&ツバメvs古賀のスペシャルマッチということですね。

・MASTER GUN MASTER
新キャラのお嬢様&執事が登場。
そして、1億5千万の借金を抱えた男を新たな執事に
廃墟となった町を歩き回り、吸い寄せられるように手にしたのはあのランプボム…
正直、ちょっと強引なテコ入れだと思います。
不調なんでしょうか。(人気が)

・ナルトヤ!
後へのつなぎを考えるなら、ここは僅差で惜敗にしておいた方が良かったのでは(笑)。


今週のマンガ雑誌(1月第四週)サンデー編

2005年01月28日 23時00分16秒 | 週刊マンガ誌
※ケンジン氏不在のため、ぽちょむ君による単独レビューとなります

・ワイルドライフ
100回記念巻頭カラー。
今回のエピソードも結局鉄生のペースで話が進み、感化される形で終了。
何もしていないのにたまたま上手く行っている、とかいう訳じゃないんで理不尽さは感じませんけど、いい加減にこのパターンは飽きました(苦笑)。

・兄ふんじゃった(新連載)
読んだ時は読み切りだと思ってました(笑)。
先週の話題にも挙がりましたが、俺様の終了で空いたギャグ枠の補填でしょうか。
内容としては…シュール系になるんですかねぇ。
大真面目にずれた行動をする兄と、それを不思議に思わない周囲の面々。
弟1人だけがツッコミ役。
とりあえず初回の感想としては、私の好きなタイプの系統です。←本当にただの感想だな(苦笑)
絵の方ですが、下手と言う訳ではないものの絵柄にちょっと癖がある気がします。
内容にフィットしている気もしますが(笑)。

・ハヤテのごとく!
なーんかカシミヤを狙い撃ちするような障害ばかりが出てきたような(笑)。
某つくねちゃんでもよくあったパターンですね。
いや、別に悪いとは言いませんよ。
作者も確信犯でしょうし。
ただ、面白かったかどうかはまた別の話ですけど(酷)。

・MAJOR
ギブソンJr.との勝負を捨て、あくまでもチームの勝利にこだわる吾郎。
勝ち負けには人一倍こだわるくせに、フォアザチームの精神を忘れない。
あれだけの実力があったらもっと独善的になってもおかしくないんですが…いいキャラしてますね。
チームメイトの後押しもあって結局勝負することになりましたけど。
ラストで吾郎の目に光が戻ったような感じです。
100マイルの復活か?

・名探偵コナン
トリックは分かったんですが、あの少年の正体は依然不明。
見た目と違ってただものではないことは確実なんですが…
私は「組織とは無関係」説を唱えているんで、完全に手がかりがありません(爆)。

・史上最強の弟子ケンイチ
バーサーカーが暴走開始。
オーディーンの様子からすると何かきっかけがあったようですが、それは何だったんでしょうか。
「自分の血を見ると…」とか?
ありきたり過ぎるな、これ。

・都立あおい坂高校野球部
5人以外の先輩部員もただの数合わせでは無いということの描写。
試合でいきなり「いままでの練習が…」とか言い出すよりも、きちんと事前に伏線張っておくのは○。
1回戦の相手は弱小…と思いきや、なにやら一癖ありそうな感じが…
ま、どっちもどっちか。

今週のマンガ雑誌(1月第四週)ジャンプ編

2005年01月27日 23時58分05秒 | 週刊マンガ誌
※ケンジン氏不在のため、ぽちょむ君による単独レビューとなります

・アイシールド21
「裏エース」って言い方はどうかと思います。
ヒル魔こそがデビルバッツの中心人物かつ司令塔であり、真の意味でのエースではないかと思うんですが。
このヒル魔が分かりやすい例ですが、最近流行りの「素人主人公が能力を生かして活躍」タイプのスポーツマンガは、主人公に欠けている知識面を補填するキャラが不可欠ですね。
ヒットした作品ってみんなそういう存在がいると思います。
スラムダンクの赤木しかり、はじめの一歩の鷹村しかり。

そう言えばサンデーにはそういうタイプ(素人主人公)のマンガが無いなぁ。
MAJOR、H2、帯ギュ、六三四の剣(古)、みんな「その道一筋」って感じだし。

・デスノート
種明かし、ですがきちんとまとまっていましたね。
リュークとレムのノート交換までは思いついたんですが、所有権(ノートに憑く死神)まで含めて入れ替えていたとは頭が回りませんでした。
あと隠し持っていたノートも。
「何かに備えて財布にノートの切れ端入れているのでは」と思ったんですが、それだとLに身体検査された時に危険。
身体検査されても気づかれない所に隠してましたか。
腕時計が怪しいとは某所で言われてました。
「あとはこれで小五郎のおっちゃんを…」とか(待て)
記憶を取り戻すために日頃の習慣を利用する、というのは私も考えていたんですよね。本当に。
例えば、ライトはあるマンガの7巻だけが非常に好きでヒマさえあればそれを読んでいる、とします。
そこにノートの切れ端を挟んでおく。
そうすれば例えノートの記憶が無くても、そのマンガが好きなことに変わりはないので、何かのきっかけに切れ端を手にして記憶が戻る、となるわけで。
良い所は突いていたんですが、ちょっと一歩足りなかったですね。
で、あっさり火口の殺害に成功し、ノートの所有権はライトに戻ることに…なるはずですが、その割には中途半端な所で終わっています。
「所有権が戻った」という事を確定させる描写があって終わるべきだと思うんですが。
という事は、さらに一波乱あるということでしょうか。
ここでLが「そんなノートは燃やしてしまいましょう」とか言いだしたりして。
もしもそうなったらどうするんでしょうかね(笑)。

・銀魂
茂吉ぃ~~~~~~!(笑)
今回は連載開始以来(私的には)最高の出来だと思います。
本当に永久保存版にしたいぐらいの。
ページごとに小ネタ小ネタで押していって時折ドカンと大ネタ、の繰り返し。
毎回そういう感じといえばそうなんですが、今回はその小ネタがどれもヒットでした。
特に良かったのは「創造がなかなか始まらない」とか、欠陥住宅と欠陥人間のくだり。
ん~、でも「名前間違えるのは失礼」とか茂吉のさらなる秘密とかラストの一言も良かったよなぁ。
本当に書ききれません(爆)。

・こち亀
淡々とボケを連発する電極スパーク、いい味出しています。
ページ数から言ってもこっちがメインだったんでしょう。
ラスト数ページの本編?部分は大して面(略

・多摩川キングダム(読み切り)
以前増刊に掲載された同名作品が本誌に登場。
内容は、押しかけトラブルメーカー+秘密道具ということで、タルるートの路線に近いでしょうか?
感想としては、良くも悪くも普通の出来。
レベルはまだまだですが、一応きちんとまとまっています。
このままレベルアップしていけば、連載獲得も十分ありえるでしょう。
ただ、「飛び抜けた何か」は感じられませんでしたけど。

今週のマンガ雑誌(1月第四週)スピリッツ編

2005年01月25日 23時30分36秒 | 週刊マンガ誌
※ぽちょむ君による単独レビューとなります

・ラストイニング
ラストの剛士の打球。
キャッチャーは「してやったり」ですが、スタンドインする気がします。

・中退アフロ田中
デスノートネタ炸裂!(笑)
欄外のアオリ文書いた人もきちんと分かっているところが素晴らしいです。

・出るトコ出ましょ!
事件の犯人は中学生というまさに意外な展開。
そしてその犯人の中学生が、まさに「世間一般が思い描く今時の中学生」をみごとに体現してました。
(実際はどうなのか分からないんで、こういう書き方をします)
そして野中の言葉もまさに的を射ているのではないかと。
被害者は、犯人が罰せられなくても金が返ってくればとりあえず納得するでしょう。

・寸前爆発(最終回)
おそらく作者は「最後はきれいな話でまとめた」と思ってるでしょう。
しかし、読めば分かるようにあまりまとまっていません(爆)。
総評としては、毎回の当たりはずれの差が大きかったと思います。
もう少し一定レベルを保てれば、と。
打ち切りかどうかは分からないので「だからどうだ」とは言えませんが、個人的感想として。

・GO!GO!HEAVEN!
前回書くべきだったんですが、本気で死ぬ気ならばリストバンドの仕掛けなんぞ構わずに喉とか掻っ切ればよかったのでは?

・オメガトライブ
傍からみると絶体絶命の梶ですが、ハキム妻の「嫌な記憶ばかりを呼び覚ます」というセリフに注目。
まず間違いなく、暴走と言うか発狂と言うか、そんな状態になるでしょう。
もちろん中東オメガ軍にとって悪い意味での。

・気まぐれコンセプト
常々思っていたんですが、さまざまなメディア展開がなされている「電車男」。
大丈夫なんでしょうか?
と言うのも、あそこまで話題になると相手の女性にも事の次第が知られてしまうのではないかと。
おそらくこのムーブメントが起こる前に本人には真相を伝えていると思うんですが…その時はどう思ったんだろうなぁ。

今週のマンガ雑誌(1月第三週)マガジン・チャンピオン編

2005年01月23日 03時08分25秒 | 週刊マンガ誌
kenjin :
ではいつものようにマガジンから。
Pocho :
で、何にしますかね?(爆)
kenjin :
では一気に二話掲載だったトト!でも。
Pocho :
カカシとトトのフュージョン(誤)によって、ようやくカカシに特殊能力がつきました(笑)。
kenjin :
フュージョンって、また分離できるんですかね?
Pocho :
フュージョンは言葉のアヤってもんですが。
うーん、どうなんでしょう。
考えられるのは…
1.常にあのまま
2.必要に応じて分離・合体できる
3.必要に応じて通常の手に変化できる(寄生獣風)
kenjin :
前後のシーンを考えると、3の線が濃厚と私はみますね。
で、トトはカカシに取り込まれたまま。
Pocho :
では私は大穴を狙って1で(爆)。
kenjin :
まあ左手だから箸を持ったり字を書いたりする分には問題ないかな(ぉ
Pocho :
で、合体の前にトトの正体が明らかになったわけですが。
kenjin :
読者にはバレバレだった気もしますが、別に隠したからどうってもんでもないので気にしない(笑)
Pocho :
今後の展開はどうなるんですかね。
世界見聞よりも組織との戦いの方がメインになるんでしょうか。
kenjin :
うーん、正直予想がつきません。
Pocho :
ストーリーが大して動いてないんで、どっちの方向に持って行っても不自然はないでしょうけど…
kenjin :
ただ、大国が物騒な生物兵器開発してるぐらいなんで平和な世界とは言い難そうです。
必然的にそういうバトルの要素も入ってくるとは思います。
Pocho :
ドロシーのキャラ設定を考えれば、バトルがメインになりそうな。
kenjin :
比率については保留ということで。
ま、別にどっちが多くても構わないんですが(笑)
Pocho :
こんな所で次へ。
kenjin :
設定が少し明らかにされた神to戦国生徒会でも。
Pocho :
どんなんでしたっけ?(爆)
kenjin :
なんか人間の遺伝子の中には云々ってやつです。
Pocho :
ん~、思い出せません(滅)。
kenjin :
要は遺伝子の中に眠ってる獣の要素を呼び覚ますって感じですかね。>獣化
kenjin :
ありがちっちゃありがちです(苦笑)
Pocho :
そういう事だとすると、誰でも獣の力が発揮できるということなんですかね。
kenjin :
呼び覚ますのに何か特別な条件がいるのでは?
街中にあんな奴等が現れたら危なくておちおち歩いてられませんし(爆)
Pocho :
それはもちろんそうだと思いますが(笑)。
ただ、主人公とか幼馴染が選ばれた必然性みたいなのは無いんだなぁと。
kenjin :
どうなんでしょう?
その辺はこれから追々明らかになって行くのでは?
これからがあれば、ですが(ぉ
Pocho :
確かにちょっと危なさそう。
いくらなんでも展開が遅すぎるよなぁ。
kenjin :
鳴り物入りで始まったんで10週打ち切りはないでしょうが…
このままの感じだと50回はない気がします。
Pocho :
20回越えるぐらいが精一杯か?
kenjin :
そんなもんかと。
このままなら、ね。
Pocho :
ここからさらに状況を一転させるような取っておきはあるのでしょうか?

では次へ。
kenjin :
期待しましょう(笑)

兄弟誌から出張のKAGETORAで。
Pocho :
今回の感想を率直に言うと、「結局伝えたかったことは何?」です。
短期集中連載の初回ならば、舞台設定等をなるだけ読者に提供すべきではないのでしょうか。
それとも完全にゲスト扱いで、設定等は全て確認済みということなんですかね。
kenjin :
とりあえず姫を愛でろ、ってことでは?(笑)

どーでもいいですけど、忍者装束のマフラー(?)は明らかに邪魔な気が。
kenjin :
最近とくにマガジンとサンデーはこういった兄弟誌との行き来が多いですね。
それ自体はいい傾向だとは思うんですが。
Pocho :
あと、最初この話は何時代の話かさっぱり分かりませんでした(爆)。
最初に「東京」と書いてあったり、看板に「古武術~」とあったりするんで一応推測は可能ですが…絵面だけを見ていたら江戸時代の話と思っても不思議はないかと。
kenjin :
それについては確かあらすじみたいなところに現代の話と書いてあったような。
見過ごしてしまう可能性はありそうな感じでしたけど。
Pocho :
漫画なのだから、絵を見るだけで必要最低限の情報が得られるようにしておくべきでは…と思うんですけどね。
kenjin :
結構手厳しいですな(苦笑)
Pocho :
裏を返せば、他に問題らしい問題がないから余計に気になるという事ですけど。
kenjin :
まあ絵については特に不可もなく、万人に受け入れられそうな感じではあります。
話の作り方としてはどうです?説明不足な点は置いておくとして。
Pocho :
最初言ったように、主題が見えない所を除けば問題ないかと。
kenjin :
ふむ…
私としては特に言う事もないので次でよろしい?
Pocho :
はい。

私としてはスクランが久しぶりのノリノリ(死語)な展開で良かったかと。
kenjin :
なかなかベタな展開でしたね(笑)
Pocho :
ねぇ。
八雲の狙い済ましたかのような髪型チェンジ(おそらく今回限り(爆))とか。
kenjin :
他にはMIQとか覇王の剣とかやや雲行きが怪しい感じですがどうです?
Pocho :
MIQは次回で第2部終了のようです。
kenjin :
果たして第3部はあるんでしょうかね?
Pocho :
この感じだとまだネタは出てきそうだと思います。
じゃあ何? と言われると困りますが(爆)。
kenjin :
また黒場の授業形式に戻るんでしょうか?
Pocho :
ああ~、そこまでは考えてませんでした。
kenjin :
第2部が割と普通な感じで人気も下がり気味だった気がするので。
Pocho :
なんとも言えませんが、授業のような気がします。
kenjin :
やっぱりその方が盛り上がりますよね。いろいろと(ぉ

ではマガジンはこんなもんかな?
Pocho :
シリーズ最後だったクニミツはいいんでしょうか?
kenjin :
まあ妥当なとこに落ち着いたんじゃないですか?一応の結論としては。
今回の医療問題の話が今後どう繋がってくるのかはわかりませんが。
Pocho :
大体こういう問題って、役人の金儲けと保身が根源なんだよなぁ。

今後どう繋がるか、はありますね。
何事も無かったかのように元に戻るんでしょうか(笑)。
kenjin :
まあいろんな見方があるとは思いますけどね。

一応何らかの形で関わってくるのでは?
農薬の話とかもその後のフォローがあったし。
Pocho :
ではこんな所でチャンピオンへ。
kenjin :
バキかな。
Pocho :
早くも決着寸前に見えますが、このまま終わるんでしょうか。
kenjin :
うーん、その線が強そうですね…
Pocho :
よそで見た意見で、「勇次郎が鬼の顔を出すのが早すぎる」というのがありました。
鬼の顔が通用しない事態が起きて、そこでさらに鬼の顔を超える何かが出てくるのでは?という感じです。
鬼の顔ならばバキでもできるんで、差別化を計る意味も含めて。
kenjin :
ここから郭海皇が盛り返すとなると、勇次郎の力を逆用する(合気道みたいな)ぐらいしか
ないと思うんですがどうなんでしょう?
Pocho :
何か取っておきは無いんですかね?
kenjin :
さぁ…?(苦笑)
Pocho :
「捨てた」と言っていた力を復活させるとか。
kenjin :
それはちょっと無理ありすぎな気も(笑)
kenjin :
でもわからんですね。ありえるかも。
Pocho :
と言うか、取っておきを出すならば早くした方が良いと思うんですが(笑)。
もう、温存している余裕は無いような。
kenjin :
逆に言うと、鬼の顔出させてまだ耐えてるのはすごい?
Pocho :
次でいいですかね?
kenjin :
はいな。
Pocho :
ではブラックジャック…と言いたいんですが、これは原作まんまで特筆すべき点がないので割愛。
やはりもう1つの方でしょう(爆)。
kenjin :
松山氏が、ってことである意味心配だったんですが思ったほどではなかったです(苦笑)
Pocho :
予想以上に短かったですし。
kenjin :
エロ表現も押さえ気味だったですかね?
Pocho :
普通レベルですね。(どういう基準で普通なのかは分からんが(爆))
kenjin :
エイケンの頃に比べたらかなり普通(その表現もどうか)でしたね。
kenjin :
で、確か巻末コメントだと読みきりと新連載準備中との事でしたが。
Pocho :
そこまでは見てなかったです。
kenjin :
近々何かあるって事なんですかね。

では次。
Pocho :
大したことじゃないけどドカベンのラストのセリフ。
負けたのはお前(山田)のせいだろうが(笑)。
kenjin :
それを言っちゃあお終いよ(苦笑)
Pocho :
では次へ(笑)。

新展開のツバメでも。
kenjin :
この調子でどんどん他の霊が出てくるんですかね?
Pocho :
その前に今回の霊って誰なんでしょうか?
シルエット見せられても全く分からないからなぁ(爆)。
kenjin :
私もあんまり歴史物は詳しくないんですが(汗)
ツバメの方に寄ってきたのはやっぱり女性の剣豪の霊なんでしょうかね?
Pocho :
そのようですが、女性の剣豪なんていますかね?
kenjin :
うーん…
kenjin :
巴御前とか?
どっちかというと薙刀ってイメージですが、それくらいしか思いつきません。
Pocho :
で、以蔵の相手は誰なんでしょうかね。
以蔵が驚いていたぐらいだから知っている人物なんでしょうけど、それがヒントにはならないですし。
(時代的に以蔵はもっとも現代に近い人物なので)
kenjin :
すいません、剣豪には詳しくないんで(ぉ
Pocho :
とりあえず有名どころには間違いないでしょう。(無名を出されても困るが)
本体の雰囲気的に沖田総司とか?
部長の例を考えると、本体と霊体が雰囲気近いとは限りませんが(苦笑)。
kenjin :
話の形としてはこのまま剣豪たちが訪ねてくる展開になるんでしょうか?(笑)
Pocho :
言われてみれば、訪ねてくる理由が今ひとつはっきりしてないような。
kenjin :
今回の話では剣道界の重鎮(髭のオヤジ)を倒した高校生がいる…ってことだったと。
Pocho :
ああ、そうでした(滝汗)
kenjin :
でもそれでずっと進めて行くのは辛いでしょうから、やっぱり何か別の形式になるんでしょうね。
Pocho :
最初私が言った、部活の大会に全員集合とかじゃないですかね?(笑)
kenjin :
ありえなくもないかと(笑)
Pocho :
動きがあるとしたら、今回のシリーズが終わったらですかね?
kenjin :
ですかね。
とりあえずすぐ終わるという気配は今のところないんで。
Pocho :
今のパターンで何人も倒していくのは冗長過ぎますし。
kenjin :
では次。
Pocho :
何かありましたらどうぞ(笑)。
kenjin :
最近大きく動いたと言えばMASTER GUN MASTERとアクメツですが…
Pocho :
MASTER GUN MASTERの方は今回でマスターガンに変化があったようですね。
kenjin :
なかなか予想外の展開になってますけどね(苦笑)
Pocho :
ちょっと都合良過ぎな気がしますが。
kenjin :
あの読者置いてけぼりっぷりがクールです(ぉ
Pocho :

こんなもんでしょうか?
kenjin :
ですかね。

今週のマンガ雑誌(1月第三週)ジャンプ編

2005年01月22日 02時52分50秒 | 週刊マンガ誌
Pocho :
それではジャンプから。
kenjin :
今週はやっぱりデスノートからでしょう。
Pocho :
計画通りとのことで(笑)。
kenjin :
ほんとかなぁ(ぉ
Pocho :
ノートを(とりあえず)取り戻したのは良いんですが、Lその他に存在が知られてしまって大丈夫なんでしょうか。
kenjin :
一応計画の上ではそれも折込済みのようでしたけどね。
ノートや死神の存在を知られても、すぐに殺すから問題ないって感じで。
Pocho :
ま、そううまくは行かないんでしょうけど(爆)。
kenjin :
まあねぇ(苦笑)
Lはともかくとして、父親や警察にも知られちゃったわけだし。
Pocho :
あと、あの状況からノートを使わず、かつライトがノートを手にしたまま火口を殺す計画までできているようですが…
kenjin :
ノートを手にしたままってことは、すぐにあの場でって事みたいですが…
Pocho :
でしょうね。
あのあと数日間ライトが意味なくノート持ちっぱなし、ってのは怪しさ大爆発なんで(笑)。
kenjin :
パソコン使って調べ物したりしてましたが関係あるんですかね?
なんとなくですけど。
Pocho :
あ~。
私は考えもしませんでしたが、あれが何かの伏線になっている可能性はありますね。
kenjin :
ただ、ネット回線を通じて何かするとかだと証拠が手の届かない所に残っちゃう気もしないでも。s
Pocho :
と言うか、ノートを使わない、かつ自分に疑いがかからない(ようにすると思われる)方法で人を殺せるのなら、Lを殺せば良かったのでは?(爆)
kenjin :
ノートは使うでしょう。何らかの形で。
逆説的ですが、でないとワザワザ火口を殺してからLを殺すって事の説明がつきませんし。
Pocho :
うーん、もう少し詳しく説明を(滅)
kenjin :
いや、理由についてはそちらの書いたとおりですよ。
要はノートを使うから本名のわからないLは(ミサが第二のキラに戻らないと)殺せないってことで。
火口はライトが事前に第3のキラ役に指名したということが前提ですが。
kenjin :
あ、白ライトになってからの記憶を失わないなら火口のことはあんま関係無いか。
Pocho :
ああ、分かりました。
kenjin :
しかし、火口を殺すのもアレですがミサをキラに戻すのも結構難関な気が…
Pocho :
なんかごっちゃになってるんですが、今ライトが持っているノートはどっちのノートでしたっけ?
kenjin :
ライトのノートだったかと。
山に埋めた時点で入れ替わってたってことですね。
Pocho :
やっぱそう言ってましたよね。
だとすると以前のシーンにちょっと矛盾する所が出てきますが…それは後で。

とりあえず、埋めたノートをミサが手にすればライトの計画通りになる、と。
kenjin :
ですね。
埋めたノートは元々ミサの物ですが、現在の所有権は空白のはずなんで。
Pocho :
その辺りの経緯は次回丸々使って説明があるんでしょう(笑)。
kenjin :
して矛盾とはいったいなんぞや?
Pocho :
ライトが自らLに拘束されに行くちょっと前に、レムのノートの所有権を放棄するシーンがありました。
そこで「リュークのノートを持っていれば、レムのノートを捨ててもレムの記憶は消えない」と心の中で言っています。
ですが、ライトが計画してノートを入れ替えているのならばこの時持っているのはレムのノートのはず。
おかしくないですかね?

kenjin :
やっぱりですか。
私も今その部分を読み返していたところです(笑)
Pocho :
レムとリュークが逆でも成り立つと推測してああいう結論に辿り着いてもおかしくはないんですが、心の中で思ったことまで逆になってるのはどうかと。
kenjin :
うーん、4巻の最後でも死神はノートに憑くと書いてあるんで…
その前の段階でレムとリュークがお互いに憑くノートを交換してたとかですかね?
kenjin :
ただ、そこまでする必要があるのかを考えてると頭がこんがらがってきます(苦笑)
Pocho :
ライトは両方のノートの所有者になったことがあるんで、記憶を戻すだけならどっちのノートでも問題はないんですが…来週の説明を待ちますか(爆)。
kenjin :
そうしましょう(苦笑)

では次。
Pocho :
あ、その前に1つだけ。

過去の記憶がフラッシュバックするシーンがありましたが、あそこで出ている映像がきちんと時系列に素沿って並んでいた(左下から時計回り)のは「ほほう」と。
大体ああいう時って、ぐちゃぐちゃになってるもんですけど。
kenjin :
ああ、それは気付かなかったですね。
単行本で確認しますか。
Pocho :
2ヶ月待つならば、まだ置いてある店を探した方が良いのでは?(笑)
kenjin :
そこまでするほどの事でもないような(爆)
Pocho :
ま、そういう事で今度こそ次へ。
kenjin :
何しましょ?
Pocho :
では読み切り×2行っときますか。
kenjin :
最近載ってたギャグ系のマンガとしては面白かったんじゃないでしょうか(投槍)
Pocho :
ここで一気に2本も出すという事は、ギャグの補填でも図ってるんですかね?
現在の掲載作でギャグはボーボボとジャガーの2本ありますけど、もう1つぐらい…と考えてるとか。
kenjin :
テニプリを忘れてますよ(ぉ

というのは置いといて、どうなんでしょうね?
Pocho :
だったらばスピンちゃんを残しておけよと小一時間(略
kenjin :
あ、それは同感(笑)
Pocho :
で、内容の方は…どうです?
kenjin :
うーん、最初に言ったようにある程度の水準以上だったとは思いますが。
ツボにハマって大爆笑、って感じではなかったですね。
Pocho :
確かに。
私はポンセ前田氏の作品の雰囲気が結構好きだったりします。
(前の機動高校球児とかも)
kenjin :
作品のカラーとしては不条理系とテンションギャグ系って感じでしたが。
Pocho :
ああ、それでですかね。←不条理好き
kenjin :
私は…どうなんだろ?(知るか
面白けりゃなんでもいいって感じですかね(苦笑)
Pocho :
では…他はどうでしょうか?
kenjin :
ワンピースとかは?
Pocho :
船を直してくれる妖精さんの話でしたが…ちょっとねぇ(苦笑)。
kenjin :
私は覚えてなかったんですが、一部では噂になってたようで。>誰が空島で船を直したか
Pocho :
ちょっとは気になってたんですが、今回のでどうでもよくなりました(爆)。
kenjin :
ネット上でも同じ様な反応みたいです(苦笑)
Pocho :
これがさらに伏線になって次に繋がるならば良いんですが…無さそう。
kenjin :
多分ないでしょうねぇ。

ところで今回の話の流れだとウソップ復帰の線が濃厚になってきたとみるんですが。
Pocho :
そうなるとやっぱりロビンが脱退ですか。
何か当たり前過ぎてつまらないなぁ。
kenjin :
海まで吹っ飛ばされたルフィたちがどうなってるのかはわかりませんが
まだ島を脱出してはいないのでは?>ロビン
Pocho :
まあそうかもしれませんが、この流れで行くと…という事です。
kenjin :
うーんやっぱそうですかねぇ
Pocho :
当初の予想通りでしたし、話的にもそれがしっくり来るんで悪いとは言いませんが…良い意味で期待を裏切って欲しかったです。(まだ確定ではないですけど)
kenjin :
このままCP9と決着がつかないならそういう因縁めいたものもアリかも?
Pocho :
それはそれで話が膨らむとは思いますが。
kenjin :
あの実力差だと、いま逆転勝ちしちゃうと興醒めな気がするので。

と、こんなところで次でいいですかね?
Pocho :
はい。
kenjin :
ジャンプはこんなもんかな?
Pocho :
そうですね。

今週のマンガ雑誌(1月第三週)サンデー編

2005年01月22日 02時51分54秒 | 週刊マンガ誌
kenjin :
ではサンデーへ。
Pocho :
集中連載2回目の「あやかし堂のホウライ」で。
kenjin :
うーん、どうでした?(ぉ
Pocho :
今回の話を何度読んでも分からなかったんですが、なぜ急にホウライはアヤカを守ろうとしたんでしょうか?
kenjin :
本当はイイヤツ(捨て猫に餌やる不良みたいな)というのもあるでしょうが
怪物にダイビングして行く前に、アヤカに気圧されてしまったんでムカついた
→勝手に死んでんじゃねえよ、ってことなのでは?
Pocho :
その辺りをきちんと描写すべきではなかったんでしょうか。
それが分からなかったんで、「何か都合のいいように話進んでるなぁ」ぐらいの感想しか持てませんでした。
kenjin :
私も感想として一言で言うなら「微妙」ですね。
Pocho :
「強さを見せつけるため」などの後ろ向きな物でもいいんで、そこをはっきりさせておくべきだったと思います。
kenjin :
話の方向性としてはどうなるんでしょうね?
この手のマンガの王道として、最初は身の回りのこまごました事件を解決しつつ
最終的には仙界(だっけ?)を巻き込んだ騒動に…って感じなんでしょうか?
Pocho :
短期集中でそこまでできますかね?
kenjin :
もちろんその後連載するとして、ですけどね。
ただ今回みたいな感じの話ばっかだと本誌じゃなくてスーパーに逆戻りになりそうですが(苦笑)
Pocho :
正直言って私はすでに「時期尚早」という言葉が頭をよぎっています(酷)。
画力がある分、余計に気になってしまいますね。
kenjin :
私もぶっちゃけそう思います。>時期尚早
まあ後何回かで盛り返してくるかもは知れませんが。
Pocho :
だといいんですが(苦笑)。
kenjin :
では次。
Pocho :
連載第3回、「あおい坂高校野球部」で。
kenjin :
今回はただこれまでの設定のおさらいだったような気が…
Pocho :
ですね。
わざわざ取り上げることもなかったような(爆)。
マネージャー登場の伏線が張られましたが。
kenjin :
あ、忘れてました(ぉ

主役級が多いんでヒロインも増や_とく、と(爆)
Pocho :
あとこれまでの感じを見ていると、あの5人は本当に真っ白な野球バカって感じですね。
MAJORの吾郎に通じるような。
kenjin :
変に屈折してるよりはいいんでないでしょうか?(笑)
Pocho :
某マガジンスペシャルに屈折した例が出てましたけど(爆)。
kenjin :
俺キャプです?
Pocho :
今号から新シリーズ始まってました。
kenjin :
マガスペはどうしようかな…
Pocho :
マガスペは島流し野球漫画2つが載ることになりましたね(笑)。
kenjin :
うーん(苦笑)
Pocho :
ま、それは置いておいて、サンデーで次行きましょう。
kenjin :
ハヤテのごとく!は今回はなかなか良かったです。
Pocho :
私は何と言ってもD-LIVE!の見事などんでん返しですね。
kenjin :
またキマイラ関連か、と思わせておいてですね。
Pocho :
全ての問題点を無理なく解決できる設定でした。
kenjin :
他に何かあります?
Pocho :
今回はいろいろあったと思うんですが。
ジャぱんとかワイルドライフとかこわしやとか。←最後のはどうかと
kenjin :
ワイルドライフも結構先が読めそうな展開でしたね(別にそれが悪いわけではない)

こわしやはアレですか?(笑)
Pocho :
私は別に…ですが、世間一般的にはアレではないかと(笑)。
kenjin :
そうなのか(苦笑)
私としてはメイド服着せときゃ萌えるだろ、くらいにしか(ぉ
Pocho :
衣装だけではなくて、中身との相乗効果もあるでしょうね。
kenjin :
奥が深いですね(笑)
Pocho :
あと、俺様が最終回でしたがどうでしょうか?(笑)
kenjin :
ギャグに辻褄を求めてはいけない、というのを思い知らされました(苦笑)
Pocho :
あの作品は特に、でしょうけど。
kenjin :
まさかあそこまで清清しい投げッぷりとは予想だにしませんでしたが…
しかし200回ってことは4年も連載してたんですね。
Pocho :
これでサンデーからギャグ漫画が1つ消えることになりましたが、補填はあるんでしょうかね?
kenjin :
どーなんでしょう?
Pocho :
個人的には黒葉潤一氏の復活を大熱望しているんですが。
kenjin :
時期的にはハヤテと入れ替わりと取れなくも…?

どんなマンガかいてた人です?>黒葉氏
Pocho :
ファンシー雑技団とか電人1号とか。
kenjin :
あああ、なんとなく思い出しました。
この人も不条理系の作風ですよね?
Pocho :
ですかね?
割とまっとうなのも多いと思うんですが。
kenjin :
まあバランス的にはありかも。
ミノル小林がテンションギャグ系なんで。
Pocho :
今回俺様が終わったという事は、他にも2つ3つ終わらせて入れ替えがあるんですかね?
そうなると、絶対可憐チルドレン登場か?
kenjin :
期待して待つことにしましょうか(笑)

と、こんなもんですかね?
Pocho :
あと1つだけ。
コナンの新キャラって組織がらみなんですかね?
kenjin :
アレだけ振っといて何もなしではちょっと(苦笑)
Pocho :
どっちにも思えるんですが、嫌な読み方をするならば…何も関係無さそうな所が逆に怪しいんで、さらにその裏をかいて無関係、と(爆)。
kenjin :
考えすぎ考えすぎ(苦笑)
Pocho :
ジョディ先生の例があるんで(笑)。
kenjin :
あ、それに関しては正体がどっちでもオールオッケー(待て
Pocho :
ま、今回はこんな所で。
kenjin :
あい。

今週のマンガ雑誌(1月第三週)スピリッツ編

2005年01月18日 20時07分39秒 | 週刊マンガ誌
※ぽちょむ君による単独レビューとなります

・SEKIDO
そう言えば、ずっと泳ぎ続けているとなんだか吐き気がこみ上げてきますね。
知らず知らずのうちに水を飲んでいるせいなのか、それとも呼吸が制限されることによる作用なのか。

・バンビーノ
ようやく自分の慢心に気づいた様子のバンビ。
そりゃあタバコ吸ってるようじゃダメでしょ。
山岡さんも言ってましたし(笑)。
あと、この作品はリアル系の内容なので、一晩で60リットルを飲みほすのはやめて欲しいです(爆)。

・出るトコ出ましょ!
なんだかんだで八代も合流。
「どーゆうことだい!」じゃねーっつーの(笑)。
そして野中も登場。
話に進展を見せつつ新たなる伏線が張られており(静香の父について)、いい盛り上がりを見せてます。

・団地ともお
最初はいつものようなギャグっぽい展開だったんですが、最後はしっとり系に。
今回ラストにまとめらしいまとめを作らずフェードアウトのような終わり方をしていましたが、演出として良い形だと思います。

・中退アフロ田中
え~~~~(爆)

・ルサンチマン
追っ手が来てるのにねぇ。
外なのにねぇ。

今週のマンガ雑誌(1月第二週)マガジン・チャンピオン編

2005年01月16日 02時31分29秒 | 週刊マンガ誌
kenjin :
ではいつもの如くマガジンから。
Pocho :
さて、何から行きます?
kenjin :
えーと…任せます(ぉ
Pocho :
んー、では「クニミツの政」で。
kenjin :
実録レポートのシリーズですね。

内容がやや難しかったんで全部は覚えてないんですが。
Pocho :
かいつまんで言うと、「医者がくれる風邪薬を飲んではいけない」という感じでしたね。(えー)
kenjin :
まあ間違ってはないかと(笑)
Pocho :
言っていることは正しいと思うんですが、「風邪を引いても家で寝てれば良い、医者に行く必要はない」的な印象を植え付けるのはどうかと思います。
kenjin :
あ、それは私も思いましたね。
もしも風邪に似た初期症状の重大な病気だった時に取り返しのつかないことになるし。

実際医者に行ってみて、ただの風邪とかインフルエンザと診断されたら
頭を冷やしてひたすら寝てる方がいいのかなとは思いましたが。
Pocho :
「提案」ではなくて「強制」っぽい言い方してますからね。
kenjin :
薬の事に関しては知識がないのでなんとも判断はできませんが
何も知らず妄信的に貰った薬を飲み続けるのは良く無さそうですね。
Pocho :
こういうのがきっかけで、医者側の方に変化があれば一番良いんですが…難しいでしょうね。
kenjin :
風邪の治し方習ってないから各症状に全部薬出_ちゃうとかは本当っぽいですけどね。
ちょっと信じられないことですが。
Pocho :
ひとまず話が落ち着いた気もするんですが、まだ続きがあるみたいで。
kenjin :
薬害とかそっちの政治と絡めた話になるようですね。
まあ政治を扱った漫画なので当然と言えば当然ですが。
Pocho :
と、そんな所で次に進んで良いですかね?
kenjin :
うぃ。
Pocho :
先週話が出てた「トト!」でも。
kenjin :
あのじいさんは怪しいと思ってましたが、まさか変装とは思いませんでした(笑)
Pocho :
身も蓋もないこと言っちゃうと、どうせ焼き払うならその前に殺しておくべきだったような(笑)。
kenjin :
確かに(苦笑)
生きたまま焼くってのは結構残酷ですよね。

で、先週登場した少女ですが。どうです?(何が
Pocho :
主観的な話ですが、「ヒロイン」と呼んでいいのか?という気がします。
kenjin :
と、いいますと?
Pocho :
長くなるので簡単にまとめますと、「ヒロイン」には女性である必然的理由が求められると思います。
ぶっちゃけて言いますと、「主人公との恋愛」ですね。
あの少女(ドロシー)の場合は、カカシとの間にそういう雰囲気が全く無い。
つまりただ性別が女であるだけで、ヒロインと呼べる役割が割り当てられていないのでは、と。
kenjin :
はあはあ、なるほど。
こういう言い方をするとアレですが、「彩りを添える」程度の役割じゃダメなんですかね?
少年マンガだと恋愛要素が無いものって結構あると思うんですが。
Pocho :
公式な基準があるわけじゃないのでなんとも言えませんが、私は前述の感じで判定しています。
ドラゴンボールでブルマをヒロインと呼ぶのもどうかと思いますし。
kenjin :
ワンピースのナミとかは?
Pocho :
当然?×(ヒロインではない)ですね。
RAVEのエリーはヒロインと呼んで良いかと。
kenjin :
ちょっと厳密すぎる気がしないでも(苦笑)

と、話が逸れまくってしまいましたが次でいいですかね?
Pocho :
の前に1つ。
キャラの名前からしてこの作品は「オズの魔法使い」が元になっていると思われます。
完全オリジナル作品的書き方をしているのに、キャラの名前をまんま引っ張ってくるのはどうなんでしょうか。
kenjin :
そこはまあドラゴンボールが全然西遊記と関係無いという例もあるので(笑)
(最初は西遊記になぞって話を考えてたと言う噂もありますが)
Pocho :
これは単に好き嫌いの問題ですかね。
いっそのこと東遊記みたいに「外伝」的扱いにすりゃあいいのに。
kenjin :
私はあんまりそういうの気にしない方なので。

ということで次。
Pocho :
ネルソンさんはどうです?
kenjin :
どうでしょう?
扱ってるテーマがテーマなので先週はスルーしたんですが。
Pocho :
ヤンジャンのイコマでも似たようなテーマの話やってますけど。
kenjin :
実際あったこと(イコマの方は一応話はフィクションですが)なので
ストーリーがどうこう、というわけにもいきませんしね。

ピントのズレた意見を言うなら「大変な事があった(ある)んだなぁ」くらいしか出てきません…
Pocho :
いや、その意見はある意味良い点をついているのでは。
と言うのも、その人がテーマに対してどのくらいの興味を持っているかによって大きく評価が変わってくる作品であると思います。
物語として良くできている(できていると言うかノンフィクションですけど)ものの、それが直接高評価に繋がるわけじゃない気がします。
kenjin :
正直な話をするならベトナム戦争といわれてもピンと来ないですね。私は日本人なので(ぉ
同じ様な話でも太平洋戦争とかでやっちゃうといろいろややこしい事があるんだろうなぁと思ったり。
Pocho :
私も伝聞での知識しかありませんけど、ベトナム戦争はいろいろ大変だったみたいです。
作品中にもそういう話出てましたが。
kenjin :
話に出てたベトコンとか枯葉剤とか知識として聞きかじった事はありますけどね…
Pocho :
ちょっとこれ以上は話が広がりそうにないので次へ(苦笑)。
kenjin :
マガジンで他に何かあります?
Pocho :
「もう、しませんから。」かな。
3割増しとか5割増しとか初めて聞いたんですが(大笑い)。
kenjin :
ギャグマンガもシュールで好きなんですが、もうしまの方が面白いかも。
作者がこういうのに向いてるんですかね?
ツインテールでメデューサが出てきた時はちょっと笑いました(苦笑)
kenjin :
というかいわゆる”萌え”って個人差が大きいような気が…
一概に何割増とか言えるんでしょうか?
Pocho :
ギャグマンガ家って、フィクションの作品が面白い人とノンフィクションの作品が面白い人がいますね。

あ、それ言えてる。>一概に~
kenjin :
単行本はもしかしたらネタで買うかもというレベルですが
マガジンの中では実は結構毎週楽しみにしてたりします(笑)
Pocho :
こういう作品だと特にその傾向がありますが、ゲストによって面白い回と面白くない回が出ちゃうのが問題かな。
ちょっと前の格闘家(誰だか忘れた)の回は(以下略)
kenjin :
内輪ネタといえばそれまでなんですが、知り合いの漫画家のところに行く話とかが面白いですね。

Pocho :
同業者だと力関係もわかりやすいですし(爆)。
kenjin :
ではそろそろチャンピオンのほうへ。
Pocho :
はい、何にしますかね。
kenjin :
では連載第二回のエレルで。
Pocho :
初回では全く別々だった2つのイベント(少年&教授)が絡み合ってきた所でしょうか。
「絡み合う」って言うのはまだ早いかもしれませんが。
kenjin :
BMの方は読んだ事あります?
Pocho :
ありません(苦笑)。
kenjin :
なかなか面白いですよ。と、宣伝はコレくらいにして
今回のエレルも同じくバイオパニックものなんですがBMを動とするなら
これは静といったかんじなんじゃないかなと。
Pocho :
比較による評価はできませんが、確かに立ち上がりとしては静かな感じですね。
淡々と起きている出来事だけを追いかけてる感じで。
kenjin :
BMの場合は、バイオミート(BM)という金属やプラスチックなんかも喰う生物が溢れ出す
という感じだったんですが、今回の場合は人間の体内に寄生(と言うか乗っ取り)という違いもあります。
Pocho :
それだけ聞くとBMの方が面白そうな(爆)。
kenjin :
そこはまあ実際読んでみてご判断ください(笑)
BMの方を押し寄せる恐怖とするなら、エレルは密かに迫り来る脅威ってとこでしょうか。
Pocho :
さてエレルに戻りますが、今の段階で何か特筆すべき点ってあるんでしょうか。
kenjin :
うーん、特には無いんですよねぇ(ぉ
kenjin :
話もまだ導入部分だろうし。
絵は先週も書いたように万人受けするタイプの絵じゃないですし。
Pocho :
何か全員が腹に一物ありそうな顔つきですね(爆)>絵
kenjin :
ホラー(?)には向いてる絵だと思います(笑)
Pocho :
そろそろ次でいいですかね?
kenjin :
あい。
Pocho :
コメントするほどの物じゃないけど、ちょっと今回のドカベンは飛ばしすぎてたなぁと(笑)。
kenjin :
不吉ホームランでしたっけ(違う
Pocho :
似たようなもんかと。
kenjin :
なんかどこかで似たようなネタやってる気もしますけどね。
逐一ネタ覚えてるわけじゃないんで完全な憶測ですけど。
Pocho :
高校時代に同じようなのがありました。(吉良高校の南海権左)
kenjin :
ああ、いたなそんなヤツ(苦笑)

とあまりひろがらない気がするので次でいいですかね?
Pocho :
はい。
kenjin :
これもちょっとした事ですが、今回の無敵看板娘はなかなか上手い話だと思いました。
題材が、ということじゃなくてネタの作り方として。
Pocho :
最後の方でスーパー側が諦めかけてたのがまた(笑)。
kenjin :
めぐみがヒョウに襲われるとかそういう小ネタを挟みつつ、盛り上げて盛り上げて
最後にスコンと落とす、なかなかコメディとして良い出来だったんじゃないかなと。
Pocho :
よく考えれば卵なんてそんな日持ちするものじゃないから、50パックあってもむしろ困るような、とマジ分析。
kenjin :
鬼丸飯店なら例えばラーメンに煮卵サービスとかいろいろやりようはあるのでは?
50パック(500個?)は流石に多いでしょうけど。
Pocho :
まあ、そういう業務用で使う所はまた別として(爆)。
kenjin :
全然関係無い話ですが、こういうスーパーとかもっと別の店舗も出てきてもいいと思いません?
一応花見町商店街なんだし。
Pocho :
方針なんじゃないですかね。
広く浅くよりも深く狭く、と。
kenjin :
まあそれはもうずっと読んできてだいたい解かってますけどね。

では次。
Pocho :
ドールガンかな?
何か急にジャンル変わってましたが(笑)。
kenjin :
一応は主人公と幼馴染を軸に展開してますからいいんじゃないですか?(笑)
Pocho :
私は、あまり幽霊の部分にスポット当てるのはどうかと思いますね。
あくまでもあれはドールガンだけの特例とした方が。
kenjin :
今後の本筋に影響してくる事はないとは思いますけどね。
解釈としては、あの世へ行ってしまう前に娘に会いたいという強い意志で、とも考えれるかな?
ま、そんな大げさな話は作者も考えてないと思いますけど。
Pocho :
そもそもドールガンって純太の中にだけ存在してるんじゃなかったの?
kenjin :
女の子の父親の霊を中に引き込んだ、という事では?
kenjin :
そう考えると確かに迷惑な話だな(苦笑)
Pocho :
ま、あまり深く突っ込んでもしょうがないので次へ。
kenjin :
何かあります?
Pocho :
いえ、特に。
kenjin :
じゃ今週はこの辺で。

今週のマンガ雑誌(1月第二週)サンデー編

2005年01月15日 02時13分53秒 | 週刊マンガ誌
Pocho :
今週はジャンプが合併号なので、サンデーから…と言うか前半分はサンデーのみです。
kenjin :
さて、何から行きましょうね?
Pocho :
では新連載の「あやかし堂のホウライ」を。
kenjin :
短期集中、ということですが。

誰の弟子なのか一目瞭然な感じですね(笑)
Pocho :
短期集中?知らんかった…(汗)

さておき、絵があまりにもそっくりなんでビビリました(笑)。
kenjin :
まあ原案協力という形で師匠の方も名を連ねてるので(笑)

で、内容のほうですが…
Pocho :
妖怪退治の話になるんですよね?

これもまたいかにもな感じで(悪いとはいいませんが)
kenjin :
主人公(?)の少女の不幸っぷリなんかはからくりサーカスの最初みたいな感じですね。
Pocho :
今のところの描写だと、ホウライの性格に問題がありすぎるような気がします。
いきなり子供を攻撃しようとしてましたが。
kenjin :
暗い部屋の中でバケモノと出会う、ってうしおととらみたいですね(ぉ

っとちょっと皮肉が過ぎましたが、そういうことを考慮に入れても
結局は良いヤツなんだろうなと思ってみたり。
Pocho :
なんですかね?
あまり共感を呼ぶような性格はしてないですけど。
kenjin :
あんな所に長年閉じこもってたら、そりゃ性格も歪むでしょう(苦笑)
Pocho :
内容についてはなんとも言えませんが、主人公にはあまり好感が持てないです。
あくまでも「今のところ」ですが。
kenjin :
主人公ってホウライの方ですね。
ヒロイン(?)についてはどうです?
Pocho :
どうです?と言われても…強い子だなぁ、ぐらいしか。
あっちが悪党でこっちが良い子だからそれでバランス取れるかな?
kenjin :
私は実はああいう話に結構弱かったりするんですが(笑)

では次…
Pocho :
連載第2回、あおい坂高校野球部で。
kenjin :
ライバル登場、ですか。
Pocho :
しかもかつての仲間だった、と。

前回には登場してなかったですよね?
kenjin :
最初の子供の頃のシーンにはいましたね。
Pocho :
では、もともとそういう展開で行くつもりだったんですかね。
5、6週経った所でこの展開だったらいかにも後づけな感じですが、今なら問題ないでしょう。
kenjin :
ですね。

描写としては泣く女コーチの周りではしゃぐ5人と黙って俯くポチャって感じでしたから。
おそらく彼の高校との対決をメインに据えてやっていくんでしょうね。
Pocho :
お互いの間に溝がありますけど、それでも「仇敵」ではなく「好敵手」的関係のようですね。
kenjin :
まあ「裏切り者」とは言っても、5人組の方が勝手に思い込んでることですから(笑)
純粋なアスリートとしてはライバルの方が言ってる事は正しいですしね。
Pocho :
あの5人は特に情に厚そう(笑)ですから、溝ができるのも自然のなりゆきかと。
kenjin :
まあ男子としては5人組の反応の方が共感は出来ます(笑)
Pocho :
この2回で舞台と言うか環境の描写は一通り済んだのかな?
主役(級)キャラが5人もいるんで、早めに細かいキャラ描写をして差別化を図った方が良いと思うんですが。
kenjin :
その点野球って便利なスポーツですよね。
ポジションによってイメージをつける事が出来ますから。

キャッチャー=冷静・頭脳派とかファースト=強打者とか。
kenjin :
まあ実際はもちろんそれに当てはまらない事の方が多いとは思いますけど(笑)
Pocho :
流行りと言えば流行りなんでしょうけど、メガネ君(雅治)がキャッチャーとは思いませんでした。
kenjin :
選手会長効果ですね(笑)
Pocho :
とりあえずこんな所で次へ。
kenjin :
ケンイチで。
Pocho :
意外な展開でしたが、バーサーカーの言を聞くと「ああ、確かに」と思わされました。
kenjin :
先週の予想大当たりでしたね(爆)
Pocho :
ああいう形でやられるとは思ってませんでしたけど(苦笑)。
kenjin :
いや、ほんとに(笑)

で、神聖の方はアッサリと潰されてしまったわけですが…
これからの展開としては、とりあえずケンイチと第一拳豪がバトルですかね?
Pocho :
さっそく修行の成果発揮しちゃいますかね?
なんだかんだでうやむやになって、一旦解散になりそうな予感が。

そういえば、ああいう場面で主人公が緊迫感ない登場の仕方をするのって良くあるパターンだよな…
kenjin :
うーん、そのあとの事を考えるとそれもありそう…?>一旦解散

なんせ乗り物が長老ですし。
Pocho :
ケンイチが勝っても負けても展開が止まってしまうんで、まだ戦いはしない気がします。
あるいは軽く手合わせ程度、か。
kenjin :
案外あっさり勝ってしまったりして?
で、バトル系ではお決まりの新たな敵登場→昨日の敵は今日の友というパターンとか。
Pocho :
協力して神聖ラグナレクとバトルですかね。(協力する必要があるのかは置いておいて(笑))
kenjin :
あれ以上どうしようもないくらいコテンパンに負けてましたけど?(苦笑)
ありがちな予想をすれば、背後にさらに大きな組織があってとかかな?
Pocho :
それは考えにくいです(笑)。
あるとするならば神聖ラグナレクの背後ではなく、どこか別の所でしょう。
kenjin :
ふむ。

んでわ次。
Pocho :
東遊記とかはどうでしょうか?
新キャラ出て来ましたが。
kenjin :
来ましたね。美少女、では無いですが(苦笑)
一応美女ということで。
Pocho :
ああいう素性がよく分からないキャラ出すなら、さっさと豚なり河童なりを出した方が…
kenjin :
実は彼女が悪の手先で、とかありがちですね(笑)
どうも今回読んだ限りではそういう感じではなかったですけど。
Pocho :
深読みして、実は豚なり河童なりの関係者、という事も考えたんですが、どうでしょう?
kenjin :
まあ別に主役級4人+珍獣だけしか仲間になったらいけない、ってことは無いと思うので…
とりあえず私は違うと予想します。
Pocho :
私もいけないとまでは言いませんが、優先度を考えれば…ということです。
もうひとつ考えたのは、単に一時的に協力するだけ、と言うパターン。
こっちの方が有力かな?
kenjin :
ああ、それはあるかも。>一時だけ

次、でよろしい?
Pocho :
はいな。
kenjin :
では先週からの続きということでハヤテのごとくでも。
Pocho :
今までに「戦闘能力が高い」な描写ってありましたっけ?(笑)
kenjin :
いや、虎と闘って勝ってるんですからそりゃ高いでしょう。
Pocho :
ああ、と言いたいけどなんとなく納得できないような(笑)。
kenjin :
そんなもの、虎やマッドなロボに比べれば妙な暴漢なんぞに負けるわけなどありませんよ。
…って借金取りにはいとも簡単にやられてた気もするな(苦笑)
Pocho :
で、今回のジジイの話がきっかけになって何か変わったりするんですかね。
kenjin :
一応単に借金のカタにタダ働きするだけの存在から、お嬢様を守る存在にはアップグレードされた気が。
kenjin :
まあ当のお嬢様自身は遺産なんか相続できなくても全然平気そうですが(苦笑)
Pocho :
バトル系マンガになるんでしょうか(笑)。
それとも今までみたいな「なんちゃってバトル」かな。
kenjin :
基本はコメディ漫画だと思いますけど。
Pocho :
次でいいですかね?
kenjin :
あい。
Pocho :
とか言いつつ、これと言うのは特に…
kenjin :
私も特に。ということで前半分はこんなもんで。
Pocho :
こわしやの国生さんがいい感じに砕けてきたなぁ、とか思ったりしました(笑)。
kenjin :
私は国生さんよりも静馬かなえさんの方が ←訊いてない
Pocho :
ま、こんなもんでしょう。
kenjin :
ですかね。

今週のマンガ雑誌(1月第一週)マガジン・チャンピオン編

2005年01月11日 02時31分24秒 | 週刊マンガ誌
*後半分は都合によりケンジンによる単独レビューです。

マガジン編

・神to戦国生徒会
やっと一段落着いたか、と思いきやまた幼馴染とバトル。
それはまあそういう(バトル系の)漫画なら別に良いんですが
そろそろポイントとなる設定の部分を明らかにしていった方がいいのでは…
「主人公達は何故獣化してしまったのか」とか「生徒会長代理になると何があるのか」とか。
あと「何故会長じゃなくて会長代理なのか」とか(笑)
まだ連載始まって間もないとはいえ、あまりにも置いてけぼりだと
そのままサヨウナラってことにもなりかねないのでは、と思ってみたり。

・トト!
某ワンピースの様に、完全に現代とは違うイメージの世界設定かなと思ってたんですが
今回の登場人物(少女とか軍人とか)見るとそうでもない様子。
少女についてはかなりの使い手のようですが、戦うヒロインとしては正統派な感じかな?
この辺はぽちょむ氏の方が詳しいので来週訊いてみますか(笑)
また、前回で生き別れて(?)しまった男鶏団の面々ですが、いずれは再登場するんでしょうか。
…どうでもいいけど、男鶏団ってネーミングセンスはどうなんでしょう?
 ↑それが言いたかっただけかよ(爆)

・スクールランブル
これまでクール&裏で糸引く系のキャラだった高野の意外な一面が判明。
個人的には古書店でバイトとか結構ポイント高いんですけど(笑)
ストーリーとしては文化祭の出し物云々で展開してるんですが、なんだかんだで
結局はあのバトルゲームの映像を出展するというオチじゃないかと予想してみたり。

・フルたま(最終回)
うーん、終わってしまいましたね…
設定にやや突っ込み所が多い上に、それを気にさせない程のストーリー展開にもならなかった
と言うと、厳しすぎでしょうか?
絵は万人受けする感じだったんで、恋愛系の方へシフトするというのもアリだったかも?
ただスポーツ&恋愛モノとなると涼風と被るしねぇ。
ともかく新人さんには残念な結果になってしまいましたが、次頑張ってほしいですね。
と、無難にまとめてみる(笑)


チャンピオン編

・エレル(新連載)
いやぁ、来ましたね。
実はこの作者の前々作であるBM[ネクタール]はかなり好きな作品だったんで
同じ様なテイストの新連載はまさに待ち望んでいた物です。
(前作のUKキングダムがアレだっただけに(爆))
実際設定としても結構BMと似てる点が多いんですよね。
まず未知の(?)生物によるパニック物ってのがそうだし、主人公と周りを固める登場人物なんかも
見た感じで「ああコイツはBMで言う誰々だな」とわかりましたんで。
絵はやや読者を選ぶタイプではありますが、ヒットする事を祈ってます。

・ロボこみ
今回は新キャラ&ロボ子オチということで、ある意味定型ネタでした。
ここ最近は今いるキャラで頑張ってたんでこのくらいのタイミングならアリかなと。
新登場の宇宙人少女は、いかにも一発キャラという感じでなかなかイカレてイカシてました(笑)

・バキ
勇次郎の猛攻開始。
…で、このまま叩き潰して終わってしまうんでしょうか?(苦笑)
よく考えたら、消力って受け流せないような攻撃には単なる無防備ですよね。
例えば腕を掴んでへし折るとか。
サムワン海王のあたりでタイミングがどうの、って話もあったんで郭海皇には
もう少し頑張ってほしいとこなんですけども。

・ドールガン
友人を操って落ちてくる人間を受け止めさせる、ってなかなか無茶ですね(苦笑)
と言うかあの特殊技って操る対象を自分と鏡(ドールガン)の間に入れないとダメだったのでは?
とりあえず細かい事は置いとくとして、今回で一区切りで次回から新たな展開がある模様。
世界各地の姉妹達とウハウハ(死語)ってことでしょうか?(ぉ

・MASTER GUN MASTER
出ました!この作者お得意のちゃぶ台返しが(爆)
主人公がイキナリ大量虐殺しだすとかもう無茶苦茶ですが、こうなってからが
この作者の漫画の真骨頂とも言えるので(何)
まあおそらくもうあんまり長くないんだろうなぁ>終わりまで

今週のマンガ雑誌(1月第一週)ジャンプ・サンデー編

2005年01月09日 03時50分55秒 | 週刊マンガ誌
Pocho :
それではジャンプから。
kenjin :
何からいきましょうね?

年末合併号の余波かいまいち全体的に低調だった気が…
Pocho :
とりあえず巻頭オールカラーのBLEACHとか。
kenjin :
一護が卍解しました、終わり(ぉ
kenjin :
まあ、全ページカラーってのは凄いかもですが。
Pocho :
まあそうなんですけどね(爆)。
ただ、卍解の形態がシンプルなものだったのにはちょっと好感。
kenjin :
刀身が真っ黒だったんで、そこにカラーを合わせてきたのかとは。

白哉曰く「誇りを穢してる」そうですけども。
Pocho :
私はとりあえずあれが気になっただけです。>シンプル
ストーリー的には中身が濃いわけでもないんで、次でいいですかね。
kenjin :
いかにもこの作者らしい演出ということで。

次は…掲載順でワンピースかな。
Pocho :
これもあんまり進んでないような。
フランキーとウソップのやり取りは面白かったけど(笑)。
kenjin :
そうですね。
次のヤマへの繋ぎ的な感じで。

とりあえずメリー号は本当にもうダメみたいですね。
Pocho :
船はどうするんでしょうか。
残った1億でほどほどの船にするとか?
Pocho :
↑ほどほどの船にする=ほどほどの船を買う
kenjin :
ここはフランキーのからみで何かあるのでは?
Pocho :
やっぱあの2億で船作ってるんですよ(笑)。
kenjin :
プルトンを…ってことはないか。
Pocho :
これも様子見ですね。

次、デスノートを。
kenjin :
これも特に(以下略

最初に離脱した刑事と相沢がちょっと再登場で…
kenjin :
いよいよ来週には逮捕っぽいですが。
Pocho :
ちょっと今回は内容があまりにも現実離れし過ぎててガックリですね。
ヘリコプターで車追い詰めたりとか、銃撃戦始めたりとか。
kenjin :
昔の刑事ドラマみたいな感じでしたね(笑)
Pocho :
ただ、銃で自殺しようとした火口の銃を撃ち落として「してやったり」みたいな感じになってるのはどうなんでしょう。
本当に死ぬ気なら舌噛むとかもできると思いますが(笑)。
kenjin :
舌を噛む、ってけっこうよく出てくる自殺法ですけどあれって実際どれくらい死ぬんでしょう?(ぉ
あれだけ周りに人(しかも警官)がいたらすぐ止血されて命は取り留めると思うんですけど。

って全然今回の話に関係無い(苦笑)
Pocho :
その辺はよく分からないので別の機会(あるのか?)にしましょう(笑)。
kenjin :
まあ血管が多くて止血しにくい部位ではあるんでしょうけどね。

で、次号は「悲鳴」ということなんですが。
Pocho :
あ、今回はそこまで見てなかったな。
で…悲鳴を上げる人物って誰でしょうね。
kenjin :
相沢かな。ネタ的に(ぉ
Pocho :
あるいは火口ですかね。
kenjin :
では次。
Pocho :
スベルヲイトワズ(読み切り)行きましょうか。
kenjin :
以前ヤンジャンに載った柴犬よりはお笑いメインの話でしたね。
何となく主人公のキャラが似てましたけど。

似てるといえば波田陽区ですけど(笑)
Pocho :
森田氏はお笑いにハマってるんですかね?

さて今作ですが、ひとまずピシッと完結している話になっていますね。
「主人公に好感が持てない」という所がありますが、読み切りならば問題ではないかと。
kenjin :
まあ、お笑い目指す若者ってあんな感じじゃないですか?>主人公
あそこまでプライド高いかどうかは置いといても大抵はイチビリなもんだと思います。

連載向きな内容ではなかったですね。
それが判断基準の全てじゃないのでこういう作品もありかと。
Pocho :
あまり例を見たことがないんで分かりませんが(笑)>主人公
Pocho :
あ、話は面白かったです。
kenjin :
土地柄の違いですかねぇ。
Pocho :
面白かったと言っても、「手堅くヒット」的な感じですけど。
kenjin :
私としてもそんな感じですかね。>手堅く
主人公のキャラとも関係しますが「ダサカッコよさ」がイマイチ突き抜けてなかった気がします。
Pocho :
他はどうです?
kenjin :
うーん、特に。

リボーンのおみくじのとこで全部凶と大凶だったのはベタですが思わず笑いました(笑)
Pocho :
私はテニプリの顔面直撃が(爆)。
kenjin :
さすがジャンプナンバー1ギャグマンガなだけあって(爆)
Pocho :
武術使ってベースラインからネットまで1歩(とは書かれて無かったが)って…ねぇ。
kenjin :
まあ、古武術とかにそういう歩法があるとしてもちょっと無茶すぎな気がしますよね。
Pocho :
今さらですけどね(爆)。
kenjin :
まぁね(笑)

ではここらでそろそろサンデーに。
Pocho :
新連載「最強!都立あおい坂高校野球部」を。
kenjin :
話の大枠としてはありきたりですね。
弱小高校(中学)に強豪の誘いを受けるほどの選手が入って…という。
動機も好きな女性のため、とこれまたお約束ですし。

最大の売りはそのバカが5人もいるということなんですが(笑)
Pocho :
「主人公が強い」タイプのマンガなので私は好きだったり。
好みの分を差し引いても、ほどほどに非凡な設定でいいのではないかと。

中学もバラバラなほど家離れた連中が、同じ少年野球チーム所属ってのはなぜなんでしょう(爆)。
kenjin :
中学で名を馳せる程の選手ですから、リトルリーグとかそんなんでわ?
本当にそんなもんなのかは知りませんけど。>リトル

それか、彼らの出会いなんかも今後描かれたりするかも?
Pocho :
リトルリーグって普通は地区単位でやりませんかね?
それが疑問の根源だったんですが。

出会いは別にどうでもいいかな(爆)。
それだったら、別れてから再集合するまでの話の方がまだ良いかと。
kenjin :
うーん、どうなんでしょう?
アウト・ロー(ヤンマガ)ではそんな話があったような気も…

あと、主人公(ピッチャー)が左の下投げってのも面白いですね。
Pocho :
下手投げなのに速球派(と思われる)ってのも。
kenjin :
それは浮き上がってくるから伸びて感じるのでは。
漫画中ではその辺の細かい話は出てないのでわかりませんけど。
Pocho :
ええ、なので「と思われる」と書いたわけで。

とりあえず、読者の興味を引くエッセンスがいろいろあるんで、新連載1話目としては良い形でしょうか。
kenjin :
ですね。
メインが5人ということでいろいろ出来そうですし。

まああんまり主役級を増やしすぎると某アレみたいにわけわからなくなってしまうので注意ですが。
Pocho :
ま、鳳ボンバーもエッセンスはふんだんに盛り込まれてましたけどね…(苦笑)

ではお次、東遊記で。
kenjin :
あれは読切りの通りに高校生主人公で良かったのになぁ>鳳ボンバー

一気に来ましたね。
Pocho :
強烈なテコ入れでしたね。

もともとこういう展開にするつもりだったとは思えませんし(それなら最初から13歳で問題ないはず)、何やら大人の事情があるんでしょうか。
kenjin :
正統的なファンタジーものからややそっちへシフトしたということですかね?
希望の神シャカが実は…とか。
Pocho :
そっちってのは…どっち?(爆)
バトル系ってことかな?
kenjin :
ややダークな、といいましょうか。
kenjin :
ありがちといえばこれもありがちですけどね。
Pocho :
最近のサンデーはダークげなマンガ多い(気がする)んで、ノーマルファンタジー路戦で良いと思うんですけどね。
kenjin :
しかし錫杖のなかに3年ってなかなか大胆だと思うんですけど(笑)
Pocho :
よく考えればこれっておかしい話かも。

錫杖の中から戻ってきたら3年経っていました。
でも本人たちは数十分経った程度の感覚しかありません。
しかし描写では(精神だけではなく)体全体が錫杖の中に入っていたから、精神(感覚)の時間経過と肉体(実際)の時間経過は一致していなければいけないのでは?
(ドラゴンボールの「精神と時の部屋」のように)
kenjin :
そこはほら、熱中してたらあっと言う間に時間が経ってる、というアレですよ(爆)
Pocho :
本人は気づいてなかったけど、会話中にも少しずつ背が伸びていってた、と(爆)。

あと、この2人だけ勝手に3年経っちゃいましたが、豚と河童についてはきちんと辻褄合うようになってるんでしょうかね。(登場すること自体が確定ではないですけど)
kenjin :
それはまだ出会ってないわけだから何とでもなるのでは?
ゴサンのジジイとかは死んでる可能性ありますが(ぉ
Pocho :
O・トロックとかも(笑)。
kenjin :
では次、ハヤテのごとくで。
Pocho :
ジジイがありきたりなパターンで登場しましたが。
kenjin :
ベタベタですね。

ベタベタと言えばこないだの空回り関西弁娘がちょっと登場してましたが…
Pocho :
が?なんでしょう。
kenjin :
相変わらず意味がわかんなかったなと。登場の。
Pocho :
次回以降で何か絡んでくるのでしょう、きっと(笑)。
kenjin :
だといいんですが(笑)
Pocho :
次…でいいんですかね。
kenjin :
内容としては、ちょっといつもと違った雰囲気でしたが…
Pocho :
そうですかね。
オチが無かったとか?(爆)
kenjin :
いつもダメ、とか貧相とは言われてますが本格的に根本からダメ出しされてたし。>ハヤテ
Pocho :
何の事です?>根元から~
kenjin :
限りなく無意味な人生、とか。
Pocho :
そういうことね。
kenjin :
まあ借金(しかも親が原因)返すだけの人生は確かにどうかと思いますが。
Pocho :
しかも1話から減ってる素振りが全く見られませんし。
kenjin :
減ってるんじゃないですか?
1億4990万円くらいには(爆)
Pocho :
ってことは、これも何かテコ入れあるんでしょうか。
kenjin :
どうなんでしょうね?
そもそも借金返すのが目的の漫画じゃない気もしますが。
その辺はMIQに任せとくとして(笑)

例のジジイが来週どういう展開に持っていくのかがわかりませんけども。
Pocho :
考えればこのマンガそのものが、執事になってから全くストーリー進んでないよな。
kenjin :
変なキャラが大量に出てきただけですね(笑)
kenjin :
まあギャグ(コメディ?)だからそれでいいといえば良いのかも?
Pocho :
では(?)、次でいいですかね。
kenjin :
うぃ。
Pocho :
何かあります?
kenjin :
ケンイチも結構トンデモな展開になってきましたね。
Pocho :
確かに。
この後はケンイチと第一拳豪が和解でもしそうな雰囲気。
kenjin :
で、新生(神聖?)ラグナレクと闘争でしょうか。
なんかただの引き伸ばしな気がしないでも。
まあ、明確な目的というかストーリー上の目標は無いんで引き伸ばしても別に良いんですが。
Pocho :
そう言えば新たに出てきた8人って、8人である必然性ないんですよね。
どうせあのうち数人はあっさりやられるんだろうから、最初から絞っておけばいいのに。
kenjin :
身も蓋も無いですね(苦笑)>どうせやられる
Pocho :
こんなもんでしょうか。
kenjin :
ですかね。
Pocho :
では最後にMARに一言。
もしかして、「木」が燃えたから「灰(=アッシュ)」ですか?

分かる人だけ分かってください…
kenjin :
なんだろ?

とりあえず今日はこの辺で。

今週のマンガ雑誌(1月第一週)スピリッツ編

2005年01月05日 23時04分13秒 | 週刊マンガ誌
※ぽちょむ君による単独レビューとなります

・オメガトライブ
ハキムはブチ切れたわけじゃなかったんですね。
すっかり騙されました(笑)。
で、梶が徐々に追い込まれた所で中国オメガ(予想)登場、と。
なんだかんだあって水華が梶側に戻るのかな。

・ラストイニング
精神的な成長っぷりを窺わせる日高の様子。
やっぱり精神が弱い奴ってのは何やってもダメですよね。

・出るトコ出ましょ!
変態コネクションの誘いを断り、単身敵地(?)に乗りこむ静香。
いくら胡散臭い奴とは言ってもその道の専門家なんだから、連れて行った方が良いと思うんですが。
犯人と思われた人物は関係ない人物だったわけでID盗用とかの話になるんでしょうけど、そんな時に静香1人で何が出来るんでしょうか。

・バンビーノ!
予想に反して、バンビの「口だけで何も出来ない」っぷりの描写がまだ続きました。
ぼちぼちカタルシス解消の方向に行ってくれないと、読んでてストレス溜まるだけになるような。

・中退アフロ田中
ややぎこちない感じはあったものの、お互いに非を認めて見事に仲直り。
うん、良かった良かった…ってそのまま寝るんかい!(笑)
ところであのおねーちゃんって、例のいんらんお姉さんなんでしょうか?
つくづく縁があるんですね。

・π
目次コメントによるとクライマックスとのこと。
ってことは…最終回近し?
それにしても取ってつけたような展開だったな…

クイズマジックアカデミー2(その3)

2005年01月04日 02時18分46秒 | ゲーム
kenjin(大魔導士10級) :
あけましておめでとうございます。
今年もご愛読のほどよろしくお願いします。 >皆様
Pocho(大賢者) :
同じく、今年もよろしくお願いします。
kenjin :
と、お決まりのあいさつをしたところで本題ですが…
なにから行きましょうね?
Pocho :
何か意図していたものがあったのでは?
kenjin :
んでわ、実際プレイしてみての感想など(笑)
ちょっと漠然としてますけど。
Pocho :
まず最初に思ったのはテンポが遅い事ですね。
10秒ぐらいで全員回答を終えているのに、タイマーが終わってからようやく正解発表、なんてのがざらです。
kenjin :
それはおそらく通信関係の影響でしょうね。仕様ではなくて。
最初の頃なんかは特にひどかったですし。
kenjin :
最近は逆に16人(最大人数)での対戦とかも珍しくないので
そのデータのやりとりに時間が掛かるのはある程度仕方ないのかも。

…って1の時はどうだったんだろ?(既に覚えてない)
Pocho :
キーレスポンス(と言って良いのか?)もいまいち良くないような気がしますけど。
予習を選ぶ時とかに気になりますね。
kenjin :
と、いいますと?
もう少し具体的に。
Pocho :
ボタンを押してからのウィンドウの展開が遅いということです。

例えば、予習で学問→タイピングと選ぼうとしたとします。
ジャンルセレクトで学問を選び、次の項目でタイピングを選ぶつもりでタイピングのボタンが出る場所を連打していると、学問のウィンドウが開くのが遅いために芸能のウィンドウが選択されてしまう、という感じです。

うーん、分かりにくい…
kenjin :
はあはあ、なるほど。
その経験は何度か私にもありますね。

確かにあのアニメーションはちょっと冗長かも。
項目が増えたんであの形になるのは仕方ないですが、もう少しスピーディな方がいいですね。
Pocho :
そちらとしては何かあります?
kenjin :
感想ねぇ…
一番最初の印象は「人が少なくてツマラン」だったんですが
それは現時点では解消されてるんで(苦笑)

では前回(その1その2)の話にそって見ていきますか。
Pocho :
では順番に行きましょう。
「画像を使ったクイズが出る!?」について。
kenjin :
これは思った以上に良いですね。

オーソドックスな問題(例えば、時計台・六本木ヒルズ・金閣・守礼門が出て「北から順に選べ」とか)
もいいんですが、駄洒落みたいな問題があったりして面白いです。
Pocho :
私は 酢・碁・炉・句(=双六) なんてのを見ました(笑)。
kenjin :
有名な所ではゴスロリとかね(笑)

連想のヒントとして出たり、絵導入でバラエティが広がったと思いますね。
Pocho :
問題を考える前に、選択肢としての絵が何を意味するのかを考える必要があったりします。
「原子番号の小さい順に~」って問題で体温計の写真が出てきて、水銀を意味しているとか。
同じく1円玉でアルミを意味しているとか。

私も良案だったと思います。
kenjin :
文字の選択肢だとどうしても覚えられてしまいますから
そういう意味でも良かったのではないかと。

そういえばクイズ形式も若干変更になってますね。
一部の表記ゆれが認められる様にもなってますし。
Pocho :
絵を使ったエフェクトクイズで、「ダイヤ」「ダイヤモンド」とか「りきし」「すもうとり」なんかを確認しました。
kenjin :
まあ当然と言えば当然ですよね。
何処まで短縮できるか探ってみるのも一興かも(笑)
極端なのだとバスケ(タイプ4回)とバスケットボール(タイプ11回)なんてのもあるとか。
Pocho :
とりあえず絵のクイズについては文句なし、と。

次、「寮システム」について。
kenjin :
これは…
現時点ではトーナメントの司会が誰かってだけですね(苦笑)
一応貢献ポイントは加算されてる様なんですが。
Pocho :
寮別順位とかも出てますけど、正直全く気にしてません(笑)。

イベントが始まったら多少影響出る(と言うか、いろいろ気になる)のかもしれませんね。
kenjin :
そろそろ寮対抗戦が行われるとか行われないとか?

まあ、前作のガチバトルと同じく対戦の幅を広げる手段の一つ、といったところでしょうかね。
Pocho :
これはもうしばらく様子見ということで良いですかね?
kenjin :
ですね。
今のところ以前予想したようなシステムは実装されてませんし(苦笑)

で、それと関連した「入学審査」ですが。
Pocho :
ロケテストで非難殺到の(笑)。

さすがに製品版では変わってましたね。
入学審査の有無を自分で選べるようになり、
 受ける→結果で自動的にキャラ決定
 受けない→自分で好きなキャラを選択
となりました。
どちらの場合でも寮は完全ランダムのようです。
kenjin :
いやぁ、ほんとに良かった。
おかげで流産カード量産せずに済みました(ぉ

しかし、これでキャラ決定してる人いるんですかね?
Pocho :
全くQMA1の経験ない人なんかがやってると思われますが。

とある所で見かけた意見として、
「任意決定時のキャラ選択のレリーフが分かりにくい、どんなキャラがいるかあらかじめ知っている必要がある」なんてのも。
公式ページの画像見ると確かにそう思います。
分かる人には分かる、な感じで。
kenjin :
逆に言うと、任意でキャラ決める人は大概は前作の経験がある人でしょうから
それはそれで問題ないという気もしますけどね。>レリーフ
追加キャラも二人だけだし。
Pocho :
いやいや、タイガを使いたくて今作から始める人もいるでしょうし(笑)。
kenjin :
マラリヤとシャロンは髪型がやや被るのでちょっと迷いましたが。

間違えるとしたらレオンなのでいいのでは?(何が)
サンダースだと笑えないですけど(ぉ
Pocho :
ま、ロケテストの甲斐あって問題ない形に落ち着きましたね。

では次、「経験値システムにまつわるエトセトラ」。(語呂悪)
kenjin :
ここは以前から二人の意見がやや分かれるところなんですが…
私としては経験値の減らし方がやや甘いのでは、と思いますね。
予選落ちでも経験値が加算されるというのは良いので、それを考えても。
Pocho :
私はむしろ減らし方よりも増やし方の方が甘いと思います。
減る機会を極力少なくする代わりに、2回戦落ちぐらいまでは経験値無しでも良いと思うんですが。
ちょっと簡単に昇級しすぎな気がします。
kenjin :
私は今のところ3回戦以外で落ちた事無いんで、それ以前に落ちると
どれくらい増えるのかが分からないんですが(ぉ

簡単に昇級しすぎ、というのは同意ですね。
ただ、今回は後付けではなく最初から金剛賢者が最高位なので。
Pocho :
1回戦とか2回戦で落ちると、ほぼ素点そのままが経験値になります。
ボーナスは、少なくとも決勝進出しないとほとんどありません。

昇級が簡単になったことの副作用としまして、実力と不釣合いにどんどん昇級してしまった人が上の方(大魔あたり?)で悲惨な目にあっているそうです。
kenjin :
うーん、それくらいなら良いのでは?>素点そのまま
2回戦としても多くても150ポイントくらいでしょうし。
kenjin :
混合戦が始まるあたりじゃないですかね?>苦労する
Pocho :
混合戦ってのは?
kenjin :
クラス別じゃなくて、ってことです。
大賢者以上ってひとまとめなのでは?
Pocho :
いや、賢者以上でひとまとめです。

で、苦労するのは大魔導士あたりではないかと。
全部終わるのに10000ポイント以上必要ですし。
kenjin :
でしたっけ。

優勝だとだいたい20回くらい必要ですね。(16人戦だともう少し早いか)
kenjin :
って、私昨日最後のプレイで大魔導士に昇級したんですけど(苦笑)
Pocho :
大魔導士が長いんですよ、本当に(苦笑)。
kenjin :
賢者→大賢者は?
Pocho :
5000です。
ポイント見ると少ないんですが、そこだと優勝なんて夢のまた夢なんでやっぱり長いです(笑)。
でも何かの拍子で優勝すれば500ぐらいもらえるんで…
kenjin :
最初16人で始まって、途中で全COM化とかね(笑)>何かの拍子
Pocho :
それなしでもジャンルの具合とかもありますし(笑)。
Pocho :
ちなみに私、賢→大賢で1回しか優勝してません(苦笑)。
kenjin :
まあ混合戦というか金剛戦ですからね(苦笑)
Pocho :
今後はいくら昇級しても、状態が劇的に変わることってないんですよね。
力がつくことによって相対的に楽になる、というのはありますけど。
kenjin :
COMが鬼ってのを聞いたりするんですがその辺の調整があったりとか?>状況

とりあえず、金剛を頂点とするなら最初のうちガンガン昇格するのも
ある程度は仕方ないかなと思います。
Pocho :
私は逆に最初は多少苦労しても良いかな、と思うんですが。

>COM
ほぼ確実に70点取ってくるんで、2問間違えたらサヨウナラです。(中には出来の悪いのもいますが)
その関係で人の方が楽だったりします(爆)。
kenjin :
弊害といったらアレですが、予習オープンが追いつかないというのはありますね。
これは特に前作で大賢者↑レベルだった人に多いと思うんですが。
私も今のところ学問が4文字までで、あとはタイピングまでしか出てません(汗)
kenjin :
予選落ちでもポイントが入るというのもあるんでしょうけどね>COMが強い
Pocho :
私は集中派なんで学問がランダム3、アニゲが同1、雑学が四文字、他は手付かずです(大笑い)。
Pocho :
予習が完全に合格回数で決まるようになったのが大きいですね。
kenjin :
今回はその方式のほうがいいかもしれませんねぇ。
私のやり方(まんべんなく)だと決勝に残った時に、他の人はキューブとか出してくるのに
一人だけ連想で頑張るとか悲しい状態に陥るので。

しかも途中で召集されると合格点超えてても不合格扱いですしね。
Pocho :
それがあるんで必死にアニゲ2を出そうとしてます(爆)。
もう1つの武器の学問3は出たんで。

1プレイで予選が1回ぐらいしかできないのが厳しいです。
私は、5問連続正解して合格点超えたら、6問目は即答してさっさと合格させてます。
また予選2回目は途中終わりの可能性が高いので、時間がかからない四文字とか順番当てとかを選んでます。(それでも終わる時は終わるんですが)
kenjin :
この辺は前作やってる人のハンデとも言えますね(苦笑)

予習はとりあえず一回は保証されてるので。
2回目は同じ様に合格点越えたらひたすら即答して終わらせてますね。
Pocho :
経験値制と大分離れてきましたが、この話いつまでも続きそうなのでぼちぼち終わっておきましょう。

お次、「新しい先生」。
kenjin :
これは…
寮のところで少し触れましたが今のところあんまり。
予習で毎回フランシス見なくて済むのは嬉しいですが(ぉ
Pocho :
あんまりと言えばあんまりなんですが…ねぇ。(ロマノフ寮所属)
kenjin :
代わりに毎回トーナメントで爺さん見てるわけですね。お互い(同じくロマノフ寮)
kenjin :
ま、キャラ(マラリヤ)とイメージカラーが合ってるんでその点は気に入ってますが。
Pocho :
以前は出題傾向の話をしていましたが、それはどうです?
kenjin :
…これ、本当にあるんですか?(苦笑)>出題傾向
入学審査とからめて、ってことだったと思うんですが大半の人は受けてないし。
Pocho :
言いだしっぺはそちらだったと思いますが、どこから出てきた話なんでしょうか?
kenjin :
公式のプレHPになかったです?
どこかのロケテ情報だったのかな…(汗)
Pocho :
プレHPだと今は見れないか…
kenjin :
出題傾向、ってもトーナメントの時はホスト以外は配られる問題だから関係無いしねぇ…
本戦で間違えたのが予習で出る、とかは1の時もあったし。

コレについては真偽不明、ということで(苦笑)
kenjin :
あと、メダルについてはどうです?
Pocho :
メダルは…未だにブロンズメダル持ってなかったり。
kenjin :
私は今のところゴールド20、シルバー1、ブロンズ3です。
Pocho :
キャラ杯メダルなんて持ってる人どれだけいるんでしょうか。
kenjin :
うーん、どうなんでしょう?
最上位の人たちでもこないだちょっと見た限りでは20枚も持ってなかったような。

まあ持ってたからどう、ってことは無いんでしょうがコレクター心理をくすぐるものではあります(笑)
Pocho :
全キャラ分集めようとしたら本当に大変そう。
せめてマイキャラ分ぐらいは欲しいんですが、機会すら1回もありません。
kenjin :
全員人間かつ同キャラ3人以上集まった上で優勝しないといけませんからね。
長く続けさせるモチベーションに、ってことなんでしょうかね?
kenjin :
一番集めるのが難しそうなのって誰のメダルだろ?
Pocho :
タイガかな?なんとなく。
kenjin :
クララとか?

と、生徒の話が出たわけですが…
Pocho :
アロエとルキアは多い気が。

で、「あの生徒たちはどうなった!?」ですが…どうなったもこうなったもねぇ。
kenjin :
どうもなってないですね。
Pocho :
いやいや、アロエが変わりすぎ(爆)。
kenjin :
やっぱり引っ掛かってきたか(ぉ
Pocho :
他は大して変わってないのになんで…(大泣き(笑))
kenjin :
泣いたり笑ったり忙しい人だな(笑)

新キャラについてはどっちも使ってないんでなんともねぇ…
Pocho :
使ってはいませんが、カード2枚目作るとしたらプリキュアユリになる予感。
kenjin :
私はシャロン復活ですかねぇ。名前は”シオレッタ”で(笑)

クイズマジックアカデミー2(その4)

2005年01月04日 02時18分03秒 | ゲーム
kenjin :
では次、マジックペットについて。
Pocho :
得意ジャンルがさらに細かく分かるようになった、と(笑)。
kenjin :
でも今も私のペットは卵、っと(苦笑)
Pocho :
意地で学問にしています。
kenjin :
お、コウモリ孵化しましたか。
Pocho :
それもあるんで学問集中させたんですけどね。
kenjin :
私の場合、えーと…
4文字まで開けてるとして合格6回か…
このやり方だと、多分孵化する頃には大賢者終わりかけっぽいな(苦笑)
Pocho :
この前大賢?で虹卵の人いました。
kenjin :
前作の時はカード抜かずに延々連続プレイしないとダメだったんですが
今回はどうなんでしょうね?私もたまに見かけるんですが。
Pocho :
カード抜いてもOKのようです。
予選でノンジャンルを選び続けていれば。
kenjin :
このアメリア好きめ(違う
Pocho :
お次、「他にもいろんなNEWが」…ありましたっけ?
kenjin :
うーん…
デモ画面?(ぉ
Pocho :
ランダムが増えたとか。
kenjin :
あ、それは確かに。
Pocho :
そのぐらい?
kenjin :
今後に期待ですかねぇ(苦笑)
kenjin :
あ、一応個人情報の閲覧がゲーム上で出来るようにはなってますね。
Pocho :
ゲーム終了時にジャンル正解率が見れなくなったのはどうかと思うんですが。
kenjin :
予習の時間を割いて見ないといけないのはちょっとねぇ。
kenjin :
まあID登録して携帯サイトで見れば良いと言えばそれまでなんですが。
Pocho :
私は、見たい時は予選の2回目を捨ててます。
kenjin :
同じく
Pocho :
ではその他の微妙な変更点へ。
kenjin :
レスポンスやテンポですが、これはロケテやってないんでその上で言うと
最初に出た予習の部分以外はまあ概ね許容範囲かなと。

たまに「通信中」が長いのが気になりますけど。
Pocho :
私は優勝時の演出が一番気になってます。
あれのせいで他の人の点がわからなくなってしまいますし。←2で一番の問題点だと思う
センターモニターでやってれば良いのではないかと。
kenjin :
私はアレが無ければ別の寮になるまでカード作り直してます(ぉ
Pocho :
実はいままで色を気にしたこと全くなかったりします。>点しか見てない
kenjin :
他の人の点数が消えてしまう問題点、ってのは具体的には?
Pocho :
そのまんまですよ。
何点差だったんだ、ってのを見たいなぁと。
kenjin :
2位が表示されてからだと確かに短いかもですね。>演出まで
でも4桁程度なら覚えれるのでは?(笑)
Pocho :
いやいや、4桁×3ですが(笑)。
kenjin :
私はあんまり点差とか気にしないんで(特に勝ったときは)
自分の点数は決勝戦戦いながら大体見てますしね。
Pocho :
私は多少気にしますね。
この人結構正解してたと思ってたのにそうでもなかったなぁ、とか。
kenjin :
そっちは闘いながらチェックします。>正解数
数をかぞえるんではなくて、頭の中でアップダウンクイズみたいなイメージで。
kenjin :
正解数が同じと思われる時は点数に注目してますね。確かに。
Pocho :
逆もありますね。
最初の方誤答連発してたんでマーク外したら、結局優勝持ってかれたりとか(苦笑)。
kenjin :
点数の話はこれくらいにして…

キーボードの変更ですが以前に見た印象ほどは使いにくい、とは感じませんでしたね。
「消す」ボタンの位置がまだ慣れませんが。
Pocho :
「小文字」がちょっと、ですね。
ついつい、小文字→ツ の順に押したくなります。
kenjin :
小文字については最初は気になりましたが、今はそうでもないですね。
私は両手タイプなのであ行&つは左手、小文字とかOKは右手で押します。
Pocho :
「消す」も左、と覚えれば良いのでは?(笑)
kenjin :
使用頻度が低いので(苦笑)
Pocho :
あとは引っ掛けですが…忘れた頃に引っかかってます(爆)。
kenjin :
これも絵問題と同じく導入してよかったと思います。
あのしてやられた感は確かに悔しいんですが”クイズしてる”という感じがすごくするので。
Pocho :
引っかけに気づかずに回答して、なおかつ正解という事が多いのはなぜでしょう(放火)。
kenjin :
まあ、選択形式の問題ならそういうこともあるかと(笑)
kenjin :
4文字なんかは特に厳しいですね。
Pocho :
4文字の引っかけってあまり記憶にないです。
kenjin :
本宮ひろ志の弟子といえば…江川達也ですが


ではその江川達也の弟子は? とか。(正解は女神様の人)
kenjin :
初見で思いっきり江川達也って打った記憶があります(苦笑)
Pocho :
言われてみれば、違う問題だったけど見たことあるような気も。
kenjin :
あと、クイズしてる感の演出だけじゃなくて即答に一瞬のためらいが生じるというのも結構大きいかと。
Pocho :
では即答関連で「残り時間による減点の緩和」を。
kenjin :
うーん、これはどうなんでしょう。
確かに回答時間で逆転ということは起こりにくくなった気がしますが。
Pocho :
これのせいで熟考派になりましたね。
連想なんか特に。
kenjin :
まわりが皆百人一首状態でポカーン、よりは良いんじゃないかと。
kenjin :
時間ギリギリ回答の最低点をもう少し下げてもいい気はしますけどね。
Pocho :
どっちもどっちですね。
正解数が上の方が勝って当然と思う一方、それ以外の一発逆転があっていいとも思いますし。
kenjin :
今予選で最低点って何点でしたっけ?
Pocho :
どういう意味です?
kenjin :
時間ギリギリの、です。
Pocho :
11.66だったかと。
kenjin :
1のときは8.33でしたっけ?

9.66ぐらいでも良さそう。
Pocho :
本当にどっちもどっちなのでノーコメントで。
kenjin :
今計算してみたんですが、11.66だと全問正解すると
即答(16.66)4問では逆転できないんですよね。
コレぐらいのバランスでいいのかな、という気もしますね。

という事で次。
Pocho :
経験値の減点ですね。
まあ、こんなものではないかと。(0点で予選落ち時のみ)
kenjin :
私はもう少し厳しくてもいいかな。
今の原点幅なら1回戦落ち全員でもいいかと。
もしくは0点で予選落ちだと100ポイントぐらい減らすとか。
Pocho :
ん、言われてみればそうですね。>今の減点幅なら
kenjin :
いまだと実質で40ポイントマイナスなだけですんで。
そんなの次ですぐ埋まる程度だし、勲章剥奪に比べれば甘すぎるかなと。
Pocho :
と言うか、1の時の問題の根本は「内容に関係なく一律剥奪」だったのでは。
超賢だと1回戦落ちなら95点取ってても2個没収、とか。
kenjin :
そういう意味では改善されてますが…
やっぱ甘いよなぁ(苦笑)
kenjin :
1回戦で95点取って落ちたらキレますけどね(爆)
Pocho :
3回戦で90ちょい切ったぐらいで落ちたことはありますけど普通でしょうか?(苦笑)
kenjin :
それは以前の賢者超級戦ではありえることですね。
kenjin :
私の記憶では92点とって落ちたことあります。
Pocho :
逆に0点で残ってる人見た事もありますね。(1ですが)
kenjin :
0点が5人以上いた場合ですね。
法則消滅後の順番当てとかではあった気がします。

て、終わりそうに無いので次(苦笑)
Pocho :
カード引継ぎについて。

1のキャラと名前を引き継ぎ、勲章数はあくまでも記録としてのみ残る、と。
順当な所ですね。
kenjin :
まあ私は期限が切れてて引き継げなかったわけですが(爆)
Pocho :
今思えば多少なりとも階級引き継いでいきなり上からスタート、というのはデメリットの方が大きい気が。
(選択可能ジャンルで)
kenjin :
予習のオープン形式も引き継げると一番良かったんですけどね(笑)
金剛賢者4人が全員4択で決勝やってる姿は想像するとなかなか(ぉ
Pocho :
むしろ○×で(いいから)
kenjin :
でも案外それも熱いかも(笑)

さて、これで一通り終わったわけですが他にはどうです?
Pocho :
言いたかったことは一通り言い尽くしたはず。
kenjin :
私もそうですね。

まとめとしては?1の頃と比べて、とか。アバウトですけど(汗)
Pocho :
システム的にはパワーアップしてハード的にはパワーダウン(遅いとか)、ですかね。
kenjin :
通信関係の部分を強化してくれたらほぼ言う事は無いんですけどね。
これから全国トーナメント以外の対戦形式も出てくるだろうし。

内容的には絵問題とか引っ掛けのおかげで面白くなってると思いますし。
Pocho :
まとめではないですが、そろそろイベントがあっても良いのでは。
kenjin :
前作で言う大会みたいなやつですね。
確かに時期的にはそろそろあってもいい頃かも。
Pocho :
今回は寮との絡みが考えられますがどうなんでしょう?
kenjin :
例えば?>寮とのからみ
Pocho :
寮ごとの平均点で争うとか(えー)
kenjin :
いや、そういうのもアリだとは思いますよ。
ただ賞品(特典?)をどうするのかが難しいような。
Pocho :
勝った寮の所属生徒かつ参加者に一律ポイント、で良いのでは?
ただこれだと、勝利への貢献度が高い上の方の人ほど重みが少なくなるという矛盾が出ますけど。
kenjin :
個人選と寮ごとの集計両方行う、と言うのも手ですね。
上位入賞なんか到底かなわないような人も恩恵にあずかれる、ということで。
Pocho :
あ、それいただきです。
寮に関係なく成績上位者はイベントメダルをもらえ、優勝した寮の所属生徒は全員経験値がもらえる、と。
これなら誰からも文句出ないかと。
kenjin :
優勝者には名誉と言うか感謝も集まりますしね(笑)
Pocho :
経験値は経験値で調整難しいですけど。
100とかもらって嬉しいのはせいぜい初級までですし、かといって500とかだと下の方にとっては多すぎな気がしますし。
kenjin :
一律一級分とか?
kenjin :
ただし、昇格の場合はギリギリ寸前まで、とか。
Pocho :
大魔にそれは多すぎかと。
前作は勲章1個(=昇級の1/4)だったわけですし
kenjin :
ふむ…
Pocho :
ポイントは無しにするのはどうですかね。
代わりに、「○○○寮1勝」みたいな感じに記録残して。
kenjin :
それは有り難味がイマイチな気もしますね(苦笑)
Pocho :
前作を基準に考えるならば…勲章1個の及ぼす影響は下の方ほど大きいものの、勲章1個のありがたみは上の方(大魔導士、賢者、大賢者あたり)が大きかったはず(笑)。
これからすると、「総EXポイントの1%」とかですかね。
kenjin :
パーセンテージはもう少し高くても良いかな?
それだと上のほうがかなり凄い事になりそうですけどね。
Pocho :
こんなものでは?>パーセンテージ
大魔導士とかがこれだけで丸々1級上がるのもどうかと思うんで。
あるいは「ただし上限は500」とかすれば良いのかな?
kenjin :
ああ、それぐらいの方が良いかも。>上限付き
kenjin :
あんまりややこしくしすぎるのもアレなんで、現実的にはもうすこしシンプルな
感じになるんじゃないかなとは思いますけどね。
Pocho :
一律100ポイントに落ち着きそうな予感(苦笑)。
kenjin :
まあ下位の人にはそんなもんじゃないですか?
あんまり多くてもなんだし。
Pocho :
私は100もらってもあんまり嬉しくないんですが…
kenjin :
上位の人は自力で頑張れ、と(笑)
以前なら100位以下はお金払い損だったわけだし。
Pocho :
これは経験値制の難しい所ですね。
kenjin :
減るほうが緩くなってるんでそこは我慢ということで。
Pocho :
ま、イベント始まってのお楽しみ、と無理やりまとめますか(笑)。
kenjin :
ですね(笑)

こんなもんでしょうか?
Pocho :
でしょう。
kenjin :
ではお正月スペシャルはこれにて。