ネタバレ有。「ゲームなどの話をしよう!」

週に7冊は漫画雑誌を読むという、ぽちょむ君(理論派)とケンジン(直感派)の二人が主にゲーム・漫画等について語ります。

今週のマンガ雑誌(5月第五週)スピリッツ編

2005年05月31日 23時26分21秒 | 週刊マンガ誌
※ぽちょむ君による単独レビューになります

スクールカウンセラー大輝
疾風迅雷とかを描いてた人の新連載。(ぞんざい)
その疾風迅雷もそうでしたが、この人の描くマンガって絶対に「不良(or準ずる存在)」が出てきますよね。
絵柄が絵柄だから仕方ないのかな。
内容は、元(今も?)不良が、学校の荒れた生徒を何とかするために生徒指導員になってくれ、と依頼されたというもの。

どっかで見たことあるような話だと思ってたんですが、今分かりました。
GTOに似てません、これ?

バンビ~ノ!
たくなび、東京エイティーズに続いて3作目の、就職活動を題材にしたマンガが登場です(爆)。

それが言いたかっただけです(ぉ

SEKIDO
あの全国トップの人ですが、負けたのに偉そうじゃないですかね。
いくら本気ではなかったとは言え。
青山のことはクソミソに言っておいて、いざ自分が負けたら「きちんとした決着はいずれ」みたいなこと言ってごまかしてるし。
誰かが、「あれだけ言ってて負けてんじゃねーよ」とか言えば良かったのでは。

ハクバノ王子サマ
別につまらないわけじゃないんですよ。
それなりに読めてますし、面白いとも思いますが…まったく話が進んでませんよね、このマンガ。
一体何をモチーフにした話なんでしょうか。
つーか、もしかするとタカコ先生が主人公なのか、これ?
そうなると多少は見方も変わるけど、やっぱりあんま進んでないよな。

気まぐれコンセプト
入社試験(笑)についてですが…あまり詳しく知らないので言及はしません。
が、知名度がさほどでもないのにあそこに出てきている人物は怪しいのではないかと(笑)。

今週のマンガ雑誌(5月第四週)マガジン・チャンピオン編

2005年05月29日 03時52分13秒 | 週刊マンガ誌
Pocho :
それではマガジンから。
kenjin :
クニミツの政でも。
Pocho :
今回の選挙妨害の話は、実話に基づいているように描かれていましたが…本当なんでしょうか?
疑ってるわけじゃないですが、普通そこまでやるか、と。
kenjin :
バレた時のリスクとか考えると、頻繁に起こるってことはないでしょうけど
手段を選んでられないとなったらやるんじゃないですか?
Pocho :
普通選挙戦と言ったら、そういう足の引っ張り合いじゃなくて政策論争みたいなのを考えますが、間違ったイメージだったんですね(笑)。
ま、今の政治家を見ていれば、それもさもありなんと(強制終了)
kenjin :
投票率が100%近くて政策論で結果の行方が左右されるならやるでしょうが(苦笑)
特定の組織に属してる人以外だとどっちかというとイメージに左右される事が多そうです。
そういう意味でも事務所前にクソ撒かれるというのは大打撃だろうな(笑)
Pocho :
そんでもって、いよいよ阿修羅の実態に迫ったシーンがありましたが…予想的中っぽいですね(笑)。
kenjin :
お見事(笑)
Pocho :
今回も含めてですが、阿修羅の施した策ってやたらセコいのが多くないですかね?
坂上陣営や不破陣営の作戦はいかにも「戦略」って感じなんですが、それに比べると…
kenjin :
一応女性の候補者(水城だっけ?)の頃はそれなりにきちんとした対抗策を打ってきてた気もしますが…
そこから考えると見事なまでのヘタレっぷりですね(苦笑)
Pocho :
それなりに考えた策をやってくるが、コーメイや久城の的確な対処に歯が立たない…って形にすればいいのに。
あの(阿修羅がついている)候補自体がすでにかませ犬だからしょうがないのでしょうか(笑)。
kenjin :
まあ、実際の選挙戦の汚い部分とかしょーもない部分担当と思えば良いのでは。
Pocho :
他は何かあります?
kenjin :
とりあえずは阿修羅との決着(?)が何時つくのかが今のところの注目点ですかね。
早々に片付けて不破との真っ向勝負に焦点を絞るのか、それともこのまま泳がせておいて
思い出した頃にちょっかいを出させてくるのか。
Pocho :
ぼちぼちケリつけてもいいと思います。
と言うか、阿修羅の正体なんてすでに引っ張りすぎではないかと。
kenjin :
まぁねぇ(苦笑)
となると阿修羅を片付けてから、不破&久城との対決という感じで進んでいくんでしょうか。

私としてはこんなもんです。
Pocho :
では次へ。

翔で行ってみましょうか。
kenjin :
何というか…「片腹痛い」という感じですが(苦笑)
Pocho :
なんかまとめ始めちゃってますが、あのホリ○モンもどきが不良の頭たちの支持を得られた理由ってのは藪の中なんでしょうか。
kenjin :
一応今回のセリフの中で後ろに(かなり大きな?)暴力団なんかがいるような事はにおわしてましたけど…
Pocho :
それだけの理由で、あれだけの数の連合長が心酔するってのは考えにくいんですけど(苦笑)。
kenjin :
そんなこと私に言わないでくださいよ(逆ギレ
kenjin :
まあ、まともに読もうとするのがそもそもの間違いと言うか(苦笑)
一種のファンタジーと捉えてみてはどうでしょう?(ぉ
Pocho :
ま、この作品ではそれが今始まったことじゃありませんけど。(ぉ

タツヒトがいつの間にか武闘派になってますが、それもファンタジーならではの演出ですね(笑)。
kenjin :
第二部は宇宙編という噂ですよ?(爆)
Pocho :
そこが気になっただけなんで、そちらが特に言うことないなら次でお願いします。
kenjin :
では久々にトッキューでも。
Pocho :
遠泳からこういう方向に発展するとは思いませんでした。
kenjin :
確かに。

で、今回の二人の対立なんですが…
Pocho :
これはどっちが正しいともいえませんからねぇ。
理屈と感情とどっちを取るか、ということで。
kenjin :
難しいですね。
どっちも自分の理念というか救助に対する姿勢みたいなものが背後にありますから。
どういう風に決着を付けるのかが楽しみだなと思って。
Pocho :
ただ、レスキュー隊隊員に求められる答えはメグルの方なんでしょうね。
kenjin :
まあねぇ。
言い方は悪いですが、遺体のために自分を危険にさらすのは割に合わないですから。
ただ、兵吾の陸で心配してる人のためにというのも分からなくはないし…
Pocho :
その辺の葛藤がどう描かれるかに注目しますか。
kenjin :
では次で。
Pocho :
私はマガジンはもう特に…
kenjin :
探偵学園の二択(巻貝の扉か蛙の扉か)はどっちだと思います?
Pocho :
きっと納得できる理由があるんでしょうね、これ。
まったく考えてもいませ(ry
kenjin :
閉じるを好む、だから蓋を閉じる事が出来る巻貝とかそんな安易なもんじゃないだろうしなぁ(爆)
Pocho :
ま、どういう回答が出るかを楽しみにしますか。(それでいいのか)
kenjin :
良いんじゃないでしょうか(笑)

ではチャンピオンで。
Pocho :
じゃあガキ警察を。

事件は解決しましたが、オウラとの決着はなし。
このまま宿命のライバル化するんでしょうか。
kenjin :
まあ今回の流れからいったらそうなるんでしょうね。
Pocho :
金田一で言う所の高遠遙一というわけで。(わかりにくい)
そこまでするほどの重要なキャラには見えなかったんですけど(笑)。
kenjin :
一応台詞回しの独特さは主役級だったんでいいんじゃないでしょうか?(そういうモンなのか?
Pocho :
あと、いくら事件解決のためとは言え被害者を刺したりするのはどうかと(爆)。
kenjin :
それは確かに(苦笑)
Pocho :
訴えられたら懲戒処分になってもおかしくないでしょう(笑)。
kenjin :
まあ緊急事態だったから、ということで。
Pocho :
では次へ。
kenjin :
ここんとこ看板娘は連続して当たりが来てますね。
Pocho :
私としては今回は標準レベルでしたけど。

変顔の原因になったラーメンを食べて、元に戻るってのはおかしいような…
kenjin :
いや、今回のツボはそこではなくて「権藤さんやっぱ眉毛気にしてたんだ」という点でしょう(ぉ
Pocho :
そう言えば今まで話題になったこと無かったな…
つーか、初登場時より明らかに太くなってる気が(爆)。
Pocho :
あのコマだけかな(苦笑)。
kenjin :
今回のアレで脳内人気投票永久1位の座に(以下略

あと、太田の突っ込みも結構良かったかな。
Pocho :
次でいいですかね?
kenjin :
へい。
Pocho :
では、まぐれ君を。
kenjin :
なかなかテンポが良いですね。良いように解釈すれば(苦笑)
Pocho :
最初のときは微妙でしたが、今回はトリックもしっかりしていたと思います。
kenjin :
トリックはまあ良いんですが、殺人が起こってるのにまとめ方が爽やか過ぎるのがちょっと気になりますね。
Pocho :
被害者がどっちかというと悪人だったからですかね?
殺されても仕方ない、とか(ぉ
kenjin :
今回の人は悪人なのかなぁ。性格的にやや難はあるでしょうけど
どっちかと言うと先に原因を作ったのは犯人(依頼者の姉)な気が。
まあ誰が誰を好きになるかなんて他人が縛れるもんじゃないですけど。
Pocho :
確かに悪人と言うほどではないような気も(滅)。
kenjin :
前回のボクシング部の主将なんかは後輩を死なせてますから、復讐されても仕方ないと思いますけどね。

基本的にはコメディなんですがそこはあんまり軽く扱わない方が良いんじゃないかと思ったんで。
Pocho :
むう…

次でいいですかね。
kenjin :
では剣聖ツバメを。
Pocho :
「そう来たか!」としか言えませんね。
別に悪い意味ではなく。
kenjin :
あれは実在の人物なんですか?
Pocho :
今調べた感じですと、玄信と名乗ったり政名と名乗ったりしていたようです。
そのため「宮本武蔵複数人説」があるようで、そこから来ているのではないかと。

ただ、宮本武蔵の生い立ちそのものもはっきりしてないんですけど。
kenjin :
はぁ、なるほど。
ということは別にあの漫画独自のトンデモ解釈というわけではないのか(ぉ

なかなか上手い事もって来ましたね。
Pocho :
これで本物と対決したときは、「さすが本物は違う」的展開が予想されますね。
kenjin :
まあ一応設定的には政名の方も本物なんで(苦笑)

とりあえずの決着は付くともいえるし、真の目標は先に置いとけるしで
一粒で二度美味しいと言うか(笑)
Pocho :
そうなんですかね?

小次郎が決着つけようとしてる武蔵は玄信の方ですから、これでとりあえずの決着とするのは違うような。
kenjin :
いやまあそれはそうなんですが。
形として武蔵と戦って勝った(この流れでいくと勝つでしょう)というのが大事というか。
ほら、もし目標に辿り着く前に不慮の事故があっても(ぉ
Pocho :
まぁ今週を見るまでは、本当に不慮の事故かと思ってましたし(苦笑)。
kenjin :
次でよろしい?(笑)
Pocho :
はい。
kenjin :
ではMASTER GUN MASTERで。
Pocho :
あの虫男はなんなんでしょうか(苦笑)。
どういう立場の人間なのかも不明ですが、…何で虫?
kenjin :
さぁ…
とりあえず分かる事はこちらはマジで不慮の事故に近いのでは、ということぐらいですが(苦笑)
って前に一回外してるからな(汗)
Pocho :
いや、今回はどう見てもまとめに思えますが(笑)。
kenjin :
いや、これが終わったらガンマスターが一致団結して新たな脅威と(以下略
Pocho :
それとも、いままでストリートファイトだったのを、きちんと天下一武道会形式にするとか(ぉ
kenjin :
まあ一回戦やるごとに半分に出来ますから(苦笑)
トーナメントって便利だなぁ。
Pocho :
では、あの虫男が司会ですかね。
kenjin :
とりあえず来週に(いろんな意味で)注目と言う事で。
Pocho :
ではラスト(でいいのか?)、ドールガンを。
kenjin :
私も特に他には無いんでラストで良いでしょう。

とりあえずどうぞ。
Pocho :
結局リンドロンドって敵なんでしょうか、味方なんでしょうか?
kenjin :
私は今回の話で、純太(ドールガン)以外に操影術が使える敵
つまりドールガンを殺した人物が別にいるんじゃないかと思ったんですが。

つまりこの考え方だと味方ということになりますね。
Pocho :
私も味方のような気がするんですが、あれだけ強い(と思われる)キャラが味方だと話の盛り上がりに欠けるような。(イヤな見方)

ドールガンの味方だけど純太にとっては敵、ってのはずるいですかね?
kenjin :
ああ、それはありますね。
確かにあの強さだと付いた側が有利になってしまうと思います。

もう一つ考えたのは、大虐殺で唯一生き残ったのだからリンドロンドが犯人という説。
これならドールガンが会ったら逃げろ、と言っていた事とも合います。
リンドロンド本人じゃなく彼の中の悪魔の人格とかそういうのもアリかな?
Pocho :
これまでの流れからすると、リンドロンドが犯人と取るのがストレートですが、だからこそそう思わせておいて真犯人が別にいるとも考えられる訳で(苦笑)。
kenjin :
まあ私も話としてはそっちの方が良いんじゃないかと思います(笑)
Pocho :
それで、実際にはリンドロンドは味方だけど、操影術を使える男(=純太)を敵視しているということでさっきああ言った訳です。
kenjin :
別に黒幕のような敵がいるならいずれは共闘することになるでしょうけどね。
Pocho :
それまでは微妙な敵対関係で行くのかな。

あともう1つ。
ドールガンがリンドロンドに出したクイズの答えって、「炭素」の方がしっくり来るような(苦笑)。
kenjin :
うーん、炭素は金属じゃないのでは。
あと歴史に不可欠というのも違うような。
(実際には有機物は炭素の化合物なんで不可欠っちゃそうなんですが)
Pocho :
あ、そっか。金属って縛りがあるのか。
>不可欠
石炭として考えれば歴史に不可欠と言えませんかね。
kenjin :
あ、石炭(石油)があったか。不覚(苦笑)
でも歴史の長さで言ったらおそらく鉄の方が。

って何の話だ(笑)
Pocho :
ま、言いたかったのはこんな所です。

他の作品で何かありますか?
kenjin :
いえ。
Pocho :
では今回はこの辺で。

今週のマンガ雑誌(5月第四週)ジャンプ・サンデー編

2005年05月28日 03時52分19秒 | 週刊マンガ誌
Pocho :
では、ジャンプから。
kenjin :
新連載行っときましょう。
Pocho :
では「タカヤ-閃武学園激闘伝-」で。
kenjin :
金未来杯優勝者が満を持して登場ですが…どうでした?
Pocho :
例によって、読み切りとの比較を行わずに評価しますと…
これはもう文句の付け所が無いと思います。
絵は上手で「マンガ的表現」もバッチリ、キャラの個性がきちんとしている、話もわかりやすい。
何か足りない部分ってありますかね?
kenjin :
おお、随分褒めますね。私としても納得の範囲内ですけど。

うーん、足りない部分ね…
ギャグが若干サブいとかそういうのは好みの問題ですしね。
少年漫画としてはむしろあれくらいの方がウケるのかもしれませんし。

Pocho :
ヒロインが結構ツボというのも高評価の理由で(ry
kenjin :
…読切りの時の記事探してるけど無いのかな?
見付からんです(苦笑)
kenjin :
まあいいか。
ともかく読切りの時からかなり間が空いた事もあって確実にLvアップしてきてる事は間違いないですね。
Pocho :
私は記事見ても思い出せないだろうから(略)

さて、初回の話の中で特にうまいと思ったのは、当面の目的(強くなる)をきちんと示していた点ではないかと。
これで次回以降から、舞台設定の説明とストーリーの展開が同時に行えるんで。
kenjin :
あ、それで思い出しましたが欠点と言うか何と言うか
巨大な学園を舞台にしたバトルモノっていうと、どっかで聞いたような(苦笑)
Pocho :
主人公がさほど強くない、という点で差別化が計れているでしょう(笑)。
kenjin :
確かに。
コータロー(あ、言っちゃった(爆))とは登場人物の力関係が異なってますね。

他に言っておく事あります?
Pocho :
とりあえず今回はこんなもので良いのでは。

では次、先週の新連載「カイン」についての意見をばどうぞ。
kenjin :
意見を、と改めて言われるとアレなんですが(苦笑)
今週の分まで読んだ段階で言うなら、私はまあ十分及第点なんじゃないかなと。
先週そちらが書かれてたような部分も一応の説明はつきそうでしたし。

前作よりは延命確率は高そうかな?
Pocho :
私は今回別な疑問が生じたんですけど(苦笑)。
前回は、悪党に向かって「格が違う」のようなことを言ってたと思うんですが、なぜそんな格下の相手と戦っただけで力が空になってるんでしょうかね?
kenjin :
あれ、それ今回説明されてませんでしたっけ?
Pocho :
え、そうでした?
どんな理由だったんでしょうか。
kenjin :
まあ在り来たりっちゃその通りですが、鬼傀を壊す技は膨大なエネルギー(方気だっけ)を消費すると。
あと、巨大な仏像を磁石化したからとかそんな感じでした。
kenjin :
ノーリスクで使い放題だったらいくらなんでも無敵過ぎなんで(苦笑)
Pocho :
いや、ですからつまり「そこまでしなければ勝てなかったのか」と言いたいわけで。
「レベル99の勇者がスライムと戦いました、戦闘終了後にはMPを使い果たしてました」って不自然じゃないですか?

鬼傀については納得できなくもないですが、そうなると、それなりのレベルの敵が2人まとめて(or連続で)かかってきたらアウトのような気がします。
kenjin :
そこまでしなければ、と問われればそこまでしなくても勝てたとは思いますけどね。
磁力で相手の鬼傀を封じた時点でほぼ勝負有りですから。
ただ「使っちゃったモンは仕方ないじゃん」ということで(爆)
(こういう言い方はどうかと思いますが)

後者については私もその通りだと思います。
そこをどう面白く演出して見せるかが作者の腕の見せ所なわけで(ぉ
Pocho :
そう言えば今週あっさり腕斬られてましたが、あれは鬼傀とは違うんでしょうか(爆)。
kenjin :
ん?
どういう意味で?
Pocho :
膨大なエネルギーが必要なのでは…と。
kenjin :
ちょっと磁力操るくらいは溜まったということで(笑)
と言うかMP1桁の魔法とすっからかんになる魔法しかないって不便な勇者だな。
Pocho :
読み切りの時は理論派だったのに、方針転換と同時にその辺もどうにかなっちゃったんでしょうか。

ぼちぼち次ですかね。
kenjin :
読切りはあったと言われてもピンと来ないくらい覚えてません(汗)

ではデスノートあたりを。
Pocho :
相変わらずの展開の早さで、ついていくのに必死です(苦笑)。

本当にノート取られるとは思いませんでしたね。
kenjin :
飛行機が砂漠に着陸とかかなり無茶してますが(苦笑)
やっぱりノートってメロの手に渡っちゃうんですかね?
Pocho :
そうなると、日本のキラ対策本部は全滅必至ですね(笑)。
メロがそういう風にはノートを使わない、という可能性もありますが。
kenjin :
一応前に出た話ではライトの名前は挙がってませんでしたが…
東大卒で次長の息子だったらマークされててもおかしくはないですね。

メロの目的って何でした?
Pocho :
明示はされてなかったと思いますが、とりあえず「ニアより先にノートを手に入れる」ではないかと。
kenjin :
ああ、そういえば。
最終的には全てノートを手に入れて(手に入れる事自体が目的ではなく)Lやニアに勝つことが目的って感じでしょうか。
Pocho :
なので、メロがノートを持っても実害は無い…のかも?
kenjin :
どうでしょう?
持ったら使ってみたくなるのが人の性というものですから(笑)
ただ性格的にLよりもライトに近い気もするな…
Pocho :
少なくとも、ニアに渡すよりは安全な感じです。
kenjin :
まあ、Lはノートを手に入れたところで死んでしまったのでノートを持った敵との対決
というのはまさしく第二部に相応しいとも言えるかな。
同じことやっても仕方ないですしね。
Pocho :
こんな所で次へ。
kenjin :
どうぞ(ぉ
Pocho :
ではサンデーへ(ぉ
kenjin :
じゃ、その前に一つだけ。
今週のジャガー、独特の妙なノリで押してまさか最後にあのオチとは思いませんでした。
結構ああいうちょっとした風刺ネタ好きです。

では改めて。
Pocho :
どうぞ(ぉ
kenjin :
じゃ、メジャーで。
Pocho :
先週気づいたんだけど言い忘れたんだよな、あれ(苦笑)。
kenjin :
あれとは?
Pocho :
茂野(父)が言っていたことの意味です。
今週答えが出ましたが「バッティングピッチャーとして投げていくうちに、相手の得意不得意等が分かる」って、先週のうちに気づいたのに。
kenjin :
なるほど。
バッティングピッチャーは単なる練習のサポートではなくそれなりのメリットもあると言う事ですか。
まあ、普通はそのメリットを生かす機会は巡ってこないんですが(苦笑)
Pocho :
つーか、コジローや松尾の好き嫌いが分かってもあまりメリットが無い気も。
全日本のメンバーに選抜されるまでは役立つかもしれませんが、それ以降では味方同士ですし。
kenjin :
いずれメジャーで対戦する時のため、とか。
いくら弱点突かれてもそれなりの結果を残すからこその超一流だとは思いますけどね。
Pocho :
で、割と順調に吾郎の思惑通りに事が進んでいますが。
kenjin :
コジローから推薦とかちょっと都合良すぎな気もしますけど(笑)
Pocho :
試合で対戦したい、というバッターならではの欲求が出たのでは。
kenjin :
あー、そういう解釈も出来ますね。
Pocho :
…他は何かあります?
kenjin :
メジャーについては特に。
Pocho :
では次へ。
kenjin :
久々にワイルドライフでも。
Pocho :
ちょっと見ないうちに政治マンガになってますが(笑)。
※きちんと毎週見てます
kenjin :
いずれは鉄生が政治家になってこの国の動物行政を(以下略
Pocho :
でも、あの政治家のオッサンの言っていることは尤もですね。
kenjin :
と言いますと。
Pocho :
大部分の日本人は、厳しく動物虐待を取り締まるのに賛成しないとかいう話です。
kenjin :
ああ。
うーん、そうなのかな?
私はあんまりそうは思わないと言うか、漫画の影響受けて賛成派になってたんですが(笑)
Pocho :
私はどうでも(ry
kenjin :
で、今回の話の最後に出てきた意味不明のセリフですが…
Pocho :
何でしたっけ?(汗)
kenjin :
足を三本にして五本にして4本にする、ってやつです。
Pocho :
ああ、はいはい。

おそらくは、切断肢をぜんぜん関係ない場所(腹とか)に移植して鮮度を保つ、という方法を取ろうとしているのではないかと。
何が3本で何が5本なのかは具体的にはわかりませんが。
kenjin :
あら、先に言われちゃった(苦笑)
最近は人間の指とかもそういう方法で上手く復元できるそうですが。

3本は腕を切った状態、5本は腹に埋めた状態のことだと思ったんですけど。
Pocho :
知ってたんですか(苦笑)。

でも、腹に埋めた状態が5本だとすると、その時は別に四肢がきちんと存在しているということになりますよね?
切った状態が3本だったらば、そこで腹に埋めても4本にしかならないと思うんですが。
kenjin :
ええ、得意気に書いてやろうと思ったんですけど(ぉ

根元から切った腕を2分割(以下略
Pocho :
来週訂正が入るのか、あるいは想像を絶する超名案なのか。
ま、なんだかんだ言って最後は絶対音感で解決でしょう(待て)
kenjin :
そういえばそんな能力あったな(苦笑)>絶対音感
Pocho :
次でいいでしょうか?
kenjin :
はい。
Pocho :
「忘れていた設定」繋がりで「結界師」でも。
チョコレートケーキ出てきたときに吹きました(爆)。
kenjin :
私はこっちは忘れてなか(略
Pocho :
前半の裏会は放っておくとして(ぉ)、最後のあのお姉さんは誰なんでしょう?
やっぱり限のお姉さんなんでしょうか。
あるいは意表をついて、本当に新聞の勧ゆ(結&滅)
kenjin :
限の回想の最後の方に出てきた裏会のメンバーでは?
Pocho :
あのお姉さんがああいう風に育ったってのは考えにくいか(苦笑)。
kenjin :
あの後5年ぐらいブラジルに留学していればあるいは(ぉ
Pocho :
正体はともかくとして、目的は何なんでしょう…って、正体が分からなきゃ目的もわからんか。
kenjin :
裏会のメンバーというのが正しければ単なる増援では。
まあ登場キャラの性格のバランスを考えると新キャラは明るいタイプっぽいので良いと思いますよ。
Pocho :
その割にビビりまくっているのは何故なんでしょうか?
正体(味方)って事に気づいていないのかもしれませんが、あの感じからすると初めての来訪でもなさそうですし。
kenjin :
相性が悪いとか頭が上がらないくらい尻に敷かれてたとかじゃないですかね?
敵(味方じゃない)と認識したら戦おうとするでしょ。限の性格的に。
誰か分かってたからこその反応だと私は思ったんですが。
Pocho :
確かに(苦笑)。
kenjin :
という事でこんなもんですかね。

他何かあります?
Pocho :
ハヤテがありがちラブコメマンガに落ち着きそうなんですが、そうするとむしろ寿命を縮めるような気がします。
kenjin :
うーん、どうもそうでもなさそうですよ。
ハヤテはサンデー公式のバックステージも読んで一話が完結するというイメージが私の中では(苦笑)
Pocho :
そういう読み方はしてませんでしたが、合わせて見ると…これまで通りっぽいですね。
kenjin :
少なくともハヤテとナギがくっ付いて遺産で借金完済(どころの額じゃないが)で万々歳
というオチにはならないでしょう。
ま、これからもマッタリと見守る方向で。
Pocho :
では、今週はこんな所で。
kenjin :
うぃ。

ケンジンの雑記 其の四

2005年05月27日 23時02分59秒 | 雑記
大会も近い事だし、久々にQMA2やろうとゲーセン行ったら調整中で(´・ω・`)
と言うか公式の略称ってマジアカなのか…(30万人記念絵参照

ラ・ピュセルは現在2周目で魔王になるべくキャラ&アイテム鍛え中。
とりあえず練武は5までクリアできたんで、魔王になったら後は魔界アイテム集めつつ
マッタリモードかな。Lv2000のバールとかぶっちゃけありえねーし(苦笑)


今週のバンチ
コンシェルジュ
先週に引き続き。
(隔週じゃなくて月二回という表現なのはそういう事でしたか。)
クオリティが落ちないか若干心配でしたが取り越し苦労でしたね。
と言うか小姫さん、マ ジ で 嫁 に 来 な い か ?(ぉ
プロポーズの言葉は「毎朝俺に味噌汁を作ってくれ」で決まりですね(帰れ
まあ、あの性格&完璧超人っぷりだと半端な野郎じゃ自分のダメっぷりが嫌になって
逃げるように破局という感じになりそうですが(苦笑)
日本代表の司令塔も大絶賛!コミックス第三巻発売中!(笑)

バスのやつ(新連載)
多分こんなタイトルではなかったな(爆)
…だって公式HPとか全然当てにならないしぃ(ぉ
絵はバンチに似つかわしくない(褒め言葉)スッキリ綺麗系の絵ですね。
内容としてはバスをモチーフにした単発エピソードを毎週オムニバスで、ということですかね。
今回の話は臭すぎずアッサリすぎずな爽やかな感じで良かったと思います。
ただ、マンションの営業にバスで行く営業マンってあんまりいないと思いますけど(苦笑)


ファミ通で見付けたオンラインDJゲーム
全体の雰囲気やらシステム、ゲームの中身など
どう見ても、と言うかむしろどう見なくてもアレですよね(苦笑)
裁判沙汰になったりしないのかな…?
ちょっと興味はそそられますけど、ウチ回線細いからなぁ…

ケンジンの雑記 其の三

2005年05月25日 23時26分08秒 | 雑記
今日は時間も遅いのでヤンマガの分だけ。

カイジ
今回は福元マンガにしては珍しい引き方(その時カイジはまだ…とか)でしたが
麻雀に詳しい方なら既にカラクリは分かっちゃったかな?
一応書いとくと、各人(4席)の前に積まれた牌は均等に34枚なんですよね。
で、自分の前の山から手牌を構成するために13枚使い、残った21枚の中から
相手に刺さらない(ロンされない)ように切っていくわけです。
ただし21枚全てを切るわけではなく、17歩というゲーム名の通り
17順凌ぎ切れば少なくとも負けはないわけですが…
さて、ここで今カイジの捨て牌候補の中にある社長の当たり牌の数は…?
もうお分かりですよね(苦笑)
最後まで凌ぎ切られれば、引き分けにすらならず自動的に負け確定です。
社長がカイジの当たり牌を通しで正確に把握できたのかは分かりませんが
通しの情報と、自分が開いて見た34枚の牌から推理できる事が明らかに食い違ってると
少なくとも通しをかく乱しようとしてる事ぐらいはバレてるでしょうしね。
来週かその次辺りにカイジがグニャグニャになってるシーンが眼に浮かぶな(ぉ

あとはややBUSUが来週で最終回ですか。
それと入れ替わり(?)で新宿スワンとダイナマイト☆ビューティーが復帰と。
…ダイナマイト☆ビューティーって、てっきり黒歴史化されたモノだと思ってたんですが(爆)
以前は気の抜けたエロ漫画としか言い様のなかったコレをどうテコ入れしてくるのか見物ですね(笑)

今週のマンガ雑誌(5月第四週)スピリッツ編

2005年05月24日 22時02分25秒 | 週刊マンガ誌
※ぽちょむ君による単独レビューになります

ばか。(読み切り)
隠さず言ってしまいますと、笑いました(笑)。
爆笑ではなく「くふっ」程度ですけど、割と結構な回数です。
内容は…何系に分類されるんでしょうか。
ボケに対してツッコミが来ると思われるところでスルー、ボケ放置で畳み掛けておいて忘れた頃にツッコミ。
意外と高等テクニックか?(えー)
ただ、オチはイマイチどころかイマ2イマ3でしたけど。

出るトコ出ましょ!
八代ってバカだよね、間違いなく(爆)。
頭いいけどバカ、ある意味理想ではありますけど。

じみへん
私は寝るとき大体横向きなんですが、意外と「あんなこと」になってたりします。


…今週はちょっと不作かな

今週のマンガ雑誌(5月第三週)マガジン・チャンピオン編

2005年05月22日 00時00分01秒 | 週刊マンガ誌
※ケンジン氏の都合により、ぽちょむ君による単独レビューとなります

マガジン編
あひるの空
取り上げるべきは扉だけなんですが…何があったんでしょうか?
とりあえずあの文章からすると、編集部と作者の仲があまりうまく行っていないのは確かなようですけど。

OverDrive
結局何の伏線も無いままに超脚力で超激走。
うーん…
あと、生まれて初めて自転車で走ったと思われますが、せっかくの初走行なのですから、もう少しそれにふさわしいきっかけを用意すべきだったのではないでしょうか。
取られたヘアバンド取り返すため、って。

ゴッドハンド輝
今まで感じ取れなかった細かいことに気づくようになったため、違和感を感じていた、と。
大方そうではないかと思っていました。
いや、最初から分かってたわけではないですけど、ここ数回の展開を見ていれば…ねぇ。

エアギア
本当にテトリス上手い人ってのは、両サイドにブロック積み上げたりしないと思うんだが(爆)。
つーかそれよりも問題なのは、列が揃ってもブロックが消えていない所ではないかと。

チャンピオン編
無敵看板娘
人気投票結果発表。
出番(見せ場)の多さがそのまま順位に比例していましたね。
ところで太田さん、本編では髪が短いままなのになんで結果発表ではいつもの頭?
内容の方は、以前もあったザッピング形式。
1つの話を視点を変えて…というやつ。
実はこの形式って、かなりオリジナリティ高いのでは?
他のマンガじゃ見たこと無いですよ。(そりゃそうか(笑))
こち亀で似たようなのありましたが、あれは上下2段の同時進行なのでちょっと違いますし。

舞-HiME
巧海が黒曜の君として覚醒。
あれだけありきたりと言ったのに、やっちまいましたか。
そしてついに、宇宙3大美少女最後の一人が判明。
舞衣姫キターーーーーーー(ぉ
これは全く考えてなかった。
巧海=黒曜の君、は思いついたのになぜここまで考えなかったんだろう。
前回、3大美少女最後の一人を気にしてたんだから、もう少し深くツッコんでおけばあるいは…
さておき、つーことは「舞-HiME」ってタイトルも全て計算づくだったということでしょうか?
こういう壮大な伏線って、かなりツボだったりします。
作品に対する評価アップです(笑)。

バキ
アライ流拳法、元がボクシングだけあって組んでからの攻防は弱いんでしょうか?
ま、相手があれでは少々の手があったところでどうしようもないですが(笑)。

かりんと。(最終回)

修一の独壇場で終わりましたね(苦笑)。
淳平と花梨はうまくやっているようなので、あれで万事ハッピーエンドと見ることもできますけど。
で、総評なんですが…難しいですね、これ。
出だしのころと全くストーリー変わっちゃってますし、そもそもあらすじを説明することが不可能なような(爆)。
とりあえずケンジン氏が戻ったときに、と言うことで。(逃)

今週のマンガ雑誌(5月第三週)ジャンプ・サンデー編

2005年05月21日 01時57分10秒 | 週刊マンガ誌
※ケンジン氏の都合により、ぽちょむ君による単独レビューとなります

ジャンプ編
カイン(新連載)
読み切りから大幅に設定を変えて登場。
とりあえず読んでいて気になったのは、「莫大な賞金が賭けられている賞金首」という設定にリアリティが無さ過ぎること。
「名前も顔も能力も知られていないけど、とにかく10億の賞金が賭けられている」ってどうなんでしょうか。
これからすると「その賞金首は自分だ」という発言も、単に自称でしかないですよね。
自分がそう思い込んでいるだけで、本当の賞金首が別にいるかもしれない訳で。
余りの説得力の無さに、やや凹み気味です。
そこ以外は、普通に読めるレベルですけど。
あのヒロインの真の意図が最初からバレバレだったのは、見逃しておきましょう。

DEATH NOTE
しばらくはメロ主体で行くのかと思いきや、ニアがライトに急接近。
印象的には割と常識人と思われたニアですが、やはりLの底意地の悪さをしっかり受け継いでいたようで(笑)。
あの笑い顔を見るからに、かなり性格歪んでいるでしょう。
それにしてもメロは本当にチョコしか食わないんだな。
チョコレートだけに「○治」と「○ッテ」の頭文字を取ってメロ、っていう説もあながち否定できないです。

HUNTER×HUNTER
ダーツ兄妹の能力の説明があったときに、「じゃあ結局最後の一発外して決着だろうな」と思ったんですが、違った形での決着でしたね。
理屈としてもしっかり練られていますが、惜しむらくは(私も含めて)そこまでダーツのルールを認識している人が少ない(と思われる)所。
そのせいで、あの結末を見ても「ああ、なるほどね」じゃなくて、「ふーん、そうなんだ」止まりになってしまいます。
と言うか、明らかに作者がダーツにはまっているだけのような気が。

いちご100%
真中&東城、つかず離れずでいた2人についに別れ…と言うか、それぞれの道に旅立つ時が来たんでしょうか。
あの感じからすると、「数年後にそれぞれの道で独り立ちした2人が再び邂逅を果たす」という形で最終回になってもおかしくないような。
それはそれできれいにまとまっているとは思いますが、東城派の私としては(爆)現状できっちり決着つけて欲しいですね。


サンデー編
金色のガッシュ
「ある機能」の正体は、タイマー装置と遠隔操作装置でしたか。
割と普通ですね(苦笑)。
まぁ問題となるのは、どんな機能か?よりも、その機能をどうやって使うか?なんで、ありふれた機能だからいけないということはありませんが。

MAR
今度は天堂地獄か?(ぉ
すみません、もう今後はそういう見方をきっぱりやめます。
ただし、作者がそういう方向を臭わせた時は別ですけど。

うえきの法則プラス
モップ、あの大きさにもかかわらず意外と簡単に出せるようですね。

いでじゅう!
ちょっとした一言が足りなくて勘違いが起こり、ギクシャクし始める2人。

リアルです(爆)。
高校3年で修学旅行、ってのはリアルじゃないですが(笑)。

からくりサーカス
あの血風呂に入っている自動人形、最初コロンビーヌかと思いました。
さっきまでなんだかんだ言っていて、結局それ?みたいな。
単なる勘違いですけど(滅)。

ケンジンの雑記 其の二

2005年05月20日 23時08分19秒 | 雑記
アメリカの方ではいよいよE3も開幕しまして。
ネット上だけにとどまらず一般紙上などでも「次世代ゲーム機戦争」などと
様々なニュース、論評、期待などが花盛りな今日この頃。
皆様いかがお過ごしでしょうか(笑)

Xboxは発表時に日本での責任者が発言していたように、かなり日本の市場を
意識したデザインになってるんじゃないかな、と思います。
一転白を基調としたスリム型PCのようなスタイリッシュな印象でしたし。
これならまあ、現行機のデカイ・ダサいというイメージからは脱却できるんじゃないでしょうか(苦笑)
PS3の方は旧PS2を未来的にした感じとでも言いましょうか。
良い悪いは置いといて、プレステの後継機として無難なデザインだと思います。
…コントローラ以外は(ぉ
あの長い角は一体…フリーザの変身じゃあるまいし(爆)

中身についてはよく分かりません(汗)
Cellがどうとかテラフロップスがどうとか言われても、へぇ、スゲーんだなとしか(苦笑)
ただ、印象としてはこの2機種は基本的に狙いというか向いてる方向はよく似てるんじゃないかと。

これは某ゲーム会社に就職した友人から聞いた話ですが、現在のPS2ソフトの開発では
開発のためのツール(それ専用のRPGツクールのようなもの)から自分たちで作らないと
いけなかったり、それが使いまわし出来なかったりと非常に効率が良くないらしく
その点から次世代機では開発が容易なXboxに開発者が流れるんじゃないかとのことでした。
実際はそれだけでハードの勝ち負けが決まったりはしないと思いますが
開発費がかさんでメーカーが傾いたりソフト価格が上がったりするのは困りますね。

と、話が逸れましたが最後に任天堂。
Revolutionはまだ発表されたのはプロトタイプということですが
デザインもメディア(12cmDVD?)もその他の部分もかなり独自色を薄めて
現行のスタンダードに合わせて来たんじゃないかと思いました。
(まあDSの例があるのでデザインは変わる可能性もあるかもしれません)
今のところ「異質な提案」というのは見えてませんが、まさか過去ハードの
資産を使いまわすだけ、ということではありますまい(いや、それも有難いんですが)

で、どっちかと言うと私としての本命はこちら。
ゲームボーイミクロですね。
(…そういえば何でGBアドバンスミクロじゃないんでしょう?)
実は先日、やり込み途中のソフトともにSPを紛失してしまいまして(滅)
中古ででも買い直すことを検討していたんですが、焦って買わずに正解でした(笑)
現在のところ発売日は発表されてませんが、Revolutionが2006年発売ということは
こっちは今年のクリスマス・年末商戦までに投入してくる可能性が高いんじゃないかと踏んでます。



今週のバンチからピックアップ。
コンシェルジュ
祝! 月2回化!
先日には単行本3巻も発売されて、ダブルでめでたい!
ちなみにこの3巻には個人的イチオシの第16話も収録されてるので
お金に余裕がある方もない方も是非買いましょう(ぉ
今週は接客業には付き物のクレームの話でしたが、やはりチーフは強し
といったところでしょうか。

ケンジンの雑記 其の一

2005年05月18日 03時03分09秒 | 雑記
えーと、どうも。
連休も明けまして、当ブログもプチリニューアルでございます。

…と体の良いことを言いましても記事タイトルとカテゴリからもわかるように
要は私、ケンジンがいろんなことについてウダウダやろうという
リニューアルというフレッシュな響きからは程遠い企画ではあります(苦笑)

まあ、ブログのタイトルで謳っている以上ゲームなどが中心となると思いますが
これまたタイトルで謳っていますように読者の皆様と「話をする」切欠になればな
と思う次第でございます。


まずは今週のヤンマガのピックアップから。
女神の鬼
要は型に収まりきらないワルガキたちが暴れまわる話、ということで良いんでしょうか?(苦笑)
舞台が変わっただけで基本は前作の莫逆家族と同じと言う事で。
これで実は廃船島が超古代の遺産でとかだったらビックリですけど(ぉ

エリートヤンキー三郎
第一部 完!  て(笑)
お前それが言いたいだけちゃうんかと小一時(以下略
基本的に○○編の区切りの間でつながりもほぼ無いし第一部もへったくれも無いような。
これで第二部が始まって学年が上がってるだけとかだったら笑うけどな。

しあわせ団地
久々の登場。
相変わらずのバカバカしさが良かったです。
単行本帯の売り文句風に書くなら
「恋?愛? そんなものは犬も食わない。
  赤裸々なる夫婦生活がそこにはある!」
って感じでしょうか(ぉ
男って本質はあんなもんですよ。奥さん(誰?

0214(読切り)
エロいですね(笑)
この作者って前に巨大少女の読切り描いてた人でしたっけ?
と言うかこの試験官の女性、バス乗り過ごしたのになんで悠々とコンビニで
買い物なんかしてるんでしょうか?
むしろその発汗量は腎臓か何かが悪い可能性があるから病院へ行った方が(ぉ

と、こんな感じで時折マンガのレビューも入れていきます。
場合によっては少なかったり無かったりもします(笑)←予防線

ゲームの方はQMA2が白銀以上分離の恩恵で着実にポイントを稼ぎ
ちょっと前に青銅賢者になりました。
平日の昼間に京都から繋いでる青銅がいたらそれは私かもしれません。

コンシューマでは最近やっとPS2(薄型)を買いまして。
現在は、安かったと言う理由で買ってきたラ・ピュセルの廉価版(2周目始めました)
にどっぷりですね。
と言うか連休中に担当分の更新が途絶えたのはこいつのせいです(爆)
感想や途中経過は次回以降に譲りますがしばらくはウチのPS2を占拠しそうですね。

今週のマンガ雑誌(5月第三週)スピリッツ編

2005年05月17日 22時28分15秒 | 週刊マンガ誌
※ぽちょむ君による単独レビューになります

先週は予告無しに休載してしまって申し訳ございません。
現在は超多忙な状態なので、しばらく不定期更新になります。
ご了承ください。

槍持ち源次(読み切り)
松本大洋久しぶりの登場。(原作は別ですが)
前からクセのある絵でしたが、今回はまた特に…と言うか、下手になってないか?(爆)
作品に画風を合わせた結果、と思っておきましょう。
内容は、馬鹿殿(旗本)がバカやるだけかと思いましたが、なかなかどうして、ビシッと締まっていましたね。
それもこれも、殿のキャラがしっかりしているからでしょう。
自分の家来の人間性をきちんと認め、守るときは体を張って守る。
かつ、普段はバカやってるくせに腕が立つ。
思いっきり勧善懲悪な中身と相まって、読後感が非常に良かったです。

たくなび
もう就職が目の前という時期まで来ているのに、表に見える面でしか物事を計れないってのは問題あるのではないかと。(その他2人のことね)
よく選考通ったよな。

SEKIDO
自由形を本当に自由な形で泳ぐ奴って初めて見たな(笑)。
まさか全国大会もあれで勝ったのか?(無いから)

オメガトライブ
梶編終了、と言うか「オメガトライブ」もひとまず終了なんですかね?
あのコメントからすると。
でも締めるんだったらば晴の時にすべきではないかと思うんですが。
小菅のエピソード終了時で良かったんじゃないの?

じみへん
英国貴族はともかくとして、用を足す時だけでも窓を閉めれば良いような気が。

今週のマンガ雑誌(5月第二週)マガジン・チャンピオン編

2005年05月15日 03時05分03秒 | 週刊マンガ誌
kenjin :
ではマガジンから。
Pocho :
では新連載の「OverDrive」で。
kenjin :
何と言うか、独特のテンションでしたね(苦笑)
Pocho :
出だしでかなり大風呂敷広げていましたが、これであっさり打ち切り喰らったら目も当てられんな(笑)。
kenjin :
それは他のマンガにもいえる事ですけどね。

で、肝心の中身の方ですが。
Pocho :
あの主人公が自転車で世界の頂点取れるようには見えないんですが(苦笑)。
kenjin :
逆に考えれば、そういう主人公の方が意外性があって良いとも(笑)
Pocho :
ま、はじめの一歩も最初は…でしたし。

中身は、なんと言うかマガジン色がやたら強い気がしました。
どこが、といわれると困りますが、全体的な雰囲気として。
kenjin :
確かにいかにもマガジンのスポーツモノという雰囲気でしたね。
いきなり不良に絡まれて、とか(笑)
Pocho :
内容については、今回だけではなんとも言えませんかね。
kenjin :
うーん、そうですね…
主人公も自転車に乗り始めたばかりだし、キーパーソンになると思われる
自転車部にいるヒロインの兄もまだ出てきてませんし。
Pocho :
じゃあ様子見ということで、次でいいですか?
kenjin :
はい。
Pocho :
何かありましたらどうぞ(笑)。
kenjin :
うーん、困ったな(苦笑)
Pocho :
取り上げるほどでもないですが、絶望先生がちょっと面白かったかな、と。
それも、割と普通のネタでありながら。
kenjin :
あんまり記憶に無い(汗)
どんなネタでした?
Pocho :
引きこもりの話です。
kenjin :
ああ、そうでしたそうでした。
Pocho :
それにしても1話目は教師首吊りで、2話目は電車。
どうしてこうも重なるんでしょうか(苦笑)。
kenjin :
3話目が少女監禁とかじゃなくて良かったですね(ぉ
Pocho :
いや、まだ分かりませんよ(ぉ
kenjin :
それは流石に洒落になってないでしょ(苦笑)

普通のネタというかまだ押さえ気味ですね。
Pocho :
書いているのはそれぞれ事件発生よりも前(=偶然の一致)ですから、次回もあるいは…

そのうちまたネギま!をネタにしだすんでしょうか(笑)。
kenjin :
ネギまはあんまりネタにならない気もしますけどね。
主人公は確かにモテモテではありますがラブひなとは方向性がかなり違うんで。
Pocho :
む、それもそうか。

と言うところでぼちぼち他はどうです?(笑)
kenjin :
むぅ…
Pocho :
じゃ、またしても大したことないんですが…ヴィンランドサガ、過去編長すぎませんかね?
しかも今回はあまりトルフィンにスポット当たってませんし。
kenjin :
まだそんなに回数いってないんで割合として長すぎと言う事は無いと思いますが…
実は私もちょっと感じてました(苦笑)
Pocho :
キャラの側面を掘り下げる前に、前面をしっかり見せるべきではないかと…
kenjin :
ですね。
始まってから主人公がやった事と言えば決闘含めた戦闘だけですし。
描かれてないとは言いませんが、もう少しどんなキャラなのかを見せてくれないと
感情移入とか過去のエピソードへの興味もあったもんじゃないと思うので。
Pocho :
とりあえずこんなもんですかね、今週(のマガジン)は。
kenjin :
ですかね。
いつにもまして低調だったなぁ…
Pocho :
それではチャンピオンへ。
kenjin :
では新連載の南風!BunBunで。
Pocho :
コメントしにくい内容だよな、これ…
kenjin :
確かに。
とりあえず暴れてる変態が親父だというオチは途中で読めましたけどね(笑)
Pocho :
「ド」がまたなんと言うか(笑)。
kenjin :
おそらくチャンピオンお得意の(?)ドタバタ暴力コメディでしょうから
コレといったストーリーとかは無いんでしょうかね?
Pocho :
今回見た限りでは、そんな感じでしたが。
kenjin :
じゅうぶんベテランな作者なんで絵がどうとかそういうのも無いですしね…
何か他に言っておく事とかあります?
Pocho :
いや、特にないです。
kenjin :
では次で。
Pocho :
どうぞ(ぉ
kenjin :
では舞-HiMEでも。
Pocho :
やはり回想シーンよりは巧海の方にコメントすべきでしょうか。
kenjin :
たぶん同じ事思ってると思いますがどうぞ(笑)
Pocho :
え?
特に何も思ってないんで(ぉ)、ズバッと言っちゃってください。
kenjin :
巧海の体が黒曜の君の器、というわけですね。
Pocho :
あ、ちょっと考えはしましたが、ありきたりなので個人的に封印しました(爆)。
まさかねぇ、そんな陳腐な展開にはならないでしょう。(牽制)←(ぉ
kenjin :
ずるい(苦笑)
Pocho :
実は全然関係なくてただ死んだだけ、だったら面白いんですけど。
kenjin :
面白いというか不謹慎というか(笑)

とりあえずコレが言いたかっただけなんで何かありましたらどうぞ。
Pocho :
三大美少女の3人目は結局誰なんだろう…

では次へ。
kenjin :
かりんと。が来週でラストなようですが。
Pocho :
これは来週じっくり、で良いかと。

でも最終回はどうなるんでしょうか。
いきなり数年後? それとも現在のまま?
kenjin :
数年後、というか数十年後の可能性もありますね。
Pocho :
今回判明した委員長の正体からすると、それもありえますね。
逆に、22世紀という可能性は無くなりましたが。
kenjin :
いや、あれは大沢とかりんが60歳の時に出来た子供の孫で(終わる
修一に関するフォローとかはあるんですかね?
Pocho :
あるとは思いますが、具体的には想像つきませんね。
kenjin :
一生独身で過ごした、とかだとなかなか切ないですが。
Pocho :
大沢&かりんの孫でもあるけど、修一の孫でもあるってのはどうでしょうか?
いとこ同士ならば結婚できるわけですし。
kenjin :
なるほど。
それはアリですね。
Pocho :
ただ、これはこれで修一&委員長の間柄が微妙な感じになってしまいますが。
kenjin :
まあ現実の時間軸の中だと恋愛とかありえない年齢差になるんでいいんじゃないでしょうか?
Pocho :
自分で言っておきながら、可能性はかなり低い気がします。
kenjin :
私もあんまり可能性は高くないと思いますが、そういう展開でもアリだとは思いますね。
Pocho :
では結果発表(誤)を待ちますか。
kenjin :
ではラスト、バキで。
Pocho :
個人的にジャックは作中最強キャラの1人だと思ってるんで、やられないで欲しいんですが。
kenjin :
今回ばかりは流石にジャックが優勢のようですが…
Pocho :
でもJr.が負けると、今回のエピソードが終わっちゃいますし。(イヤな見方)
kenjin :
戦闘不能になるような負け方ならそうかもしれませんが、一概にそうとは言えないのでは?
Pocho :
それもそうですね。
じゃあ、敗北しながらも何かを掴む、とか?
kenjin :
あんまり考えにくいですが、更に修行とか。

というか現時点のジャックとバキってどっちが強いんでしょう?
Pocho :
最近のバキはたるんでる(気がする)からなぁ…
kenjin :
でも一応ジャックと戦った後もパワーアップはしてるんですよね。
これはジャックのほうも同じですけど。
Pocho :
考えて分かる問題でもないので、またの機会にということで。
kenjin :
んでわ今週はこんなもんですかね。
Pocho :
の前にひとつだけ、MASTER GUN MASTER。
ジップ側って、威力2倍の跳弾喰らったら即死では?(爆)
以上。
kenjin :
そこは跳弾を食らわないような撃ち方をしてる、ということで(笑)
Pocho :
では今週はこのあたりで。
kenjin :
はい。

今週のマンガ雑誌(5月第二週)ジャンプ・サンデー編

2005年05月14日 03時22分58秒 | 週刊マンガ誌
Pocho :
それではジャンプから。
kenjin :
さて、何からいきましょうね。
Pocho :
とりあえず定番ですかね。
読み切りの「大宮ジェット」でも。
kenjin :
いかにも新人さんの読切りという雰囲気の漫画でしたが
私としては結構高得点かなと。
Pocho :
全体的に分かりやすい構成でしたね。
導入部だけが、異様に分かりにくかったですけど。(舞台設定等が)
kenjin :
確かに蟲がどうの、という設定に関する説明は(どっちかと言うと)不足気味でしたね。
ただそれを気にさせないだけのストーリー展開とか演出だったかなと。
Pocho :
複雑すぎず浅すぎない伏線も、評価できる点かと。
kenjin :
まあ何と言っても読切りですからね。
あんまり設定説明やら複線やら詰め込まれても消化不良になるだけなんで。
お話の見せ方に絞ったのは正解でしょう。

と概ね二人ともに好評なようですが他に何か言っておく事あります?
Pocho :
特に。
ただ、こういう「なかなか良かった」的評価の作品は、逆に印象に残りにくかったりも…
kenjin :
うーん、確かに(苦笑)
Pocho :
では連載陣に行きましょうか。

ツッコんだ時点で負けの気がしますが、テニプリで。
kenjin :
審判の気持ちになって考えると切なくなってきます(笑)
Pocho :
「じゃあダブルスで」って、ねぇ。
H×Hのカストロがあれを習得するのに、どれだけ苦労したことか…(懐)
kenjin :
これは皮肉じゃなくてマジ尊敬なんですが、どうやったらあんなネタ思いつくのか不思議でたまりません。
Pocho :
最初の時も面喰らいましたが、あれをまたしても、さらに平然と戦術として使わせる神経が…(こっちは皮肉)
kenjin :
一つ確認しときたいんですが、サーブの時ってラインの中に入ったらファウルですよね?(笑)
Pocho :
あ~、それ忘れてそうですね。(作者が)
kenjin :
それとも分身ならセーフとかそういうルールがあるんでしょうか?(ねぇよ
Pocho :
いつまでも終わりそうにないので、ぼちぼち次行きましょう(笑)。
kenjin :
うーん、今週はテニプリが強烈過ぎたんで他の印象が(笑)
Pocho :
じゃあスルーで良いですかね。(ぉ
ワクワクだけは拾っておかなければなりませんが。
kenjin :
ああ、そうでしたね(酷
Pocho :
正直途中から斜め読みだったんですけどね。
kenjin :
私はこの作者好きなんですが…
正直コレはあんまり面白くなかったなぁ(苦笑)
Pocho :
確かに読む気をそそらない感じでしたね(酷)。

ところで、これって明らかに打ち切りではありますが、ひとまずきちんと終わっていますよね。
kenjin :
まあラストバトルはかなり端折り気味ではありましたけど。
Pocho :
総括としてはどうなるんでしょうか。
この人にしてはずいぶん普通な感じの内容でしたけど。
kenjin :
そうですかね?
藤竜的なセンスは各所にちりばめられてたと思いますが。

総括ねぇ…
そちらの言う「読む気をそそらない」というのが一番ぴったり来ますかね。
kenjin :
キャラにしろストーリーにしろイマイチ引き付けるものが無かったというか。
どこがどうダメというのは難しいですけど。
Pocho :
主人公が割とまともな(暴走しない)所とかが、普通っぽいと思ったんですが…
そういう意味では「毒」が足りなかったんですかね。
万人向けになるけど熱狂的支持も得られない、と。
kenjin :
そう言われてみればそうかもしれません。

あと、非常に安直な見方ですが美形キャラ(男女とも)が少なすぎたというのはどうでしょう?
Pocho :
私はあまり気にしませんでしたね。

その辺を気にするのは、信者(ちょっとアレな言い方ですが)の人ぐらいでは?
kenjin :
手っ取り早く人気を出すためには、という事で(ま、そんなに甘くはないでしょうが)
逆に考えると敢えて作者はそうしなかったとも考えれるかな。
Pocho :
こんなところでしょうか。
kenjin :
んでわサンデーに。
Pocho :
でわ…ぷちツッコミその1、ガッシュ編。
仲間内で会話しているときに「ある機能」なんて言い方するか?
隠す必要ないやん。
kenjin :
それはホラ、次の週への引きですよ(ぉ

まあまともに解釈するなら監視(盗聴)されてた時のためとかそんな感じでは?(適当
Pocho :
引きってことは十分分かってますが、あまりにも不自然だったので…

その2、クロスゲーム編。
速球しか打てないバッターってのは、ヘボバッターだと思う。
小学生なんで、現時点で完成されている必要はないとも思いますけど。
kenjin :
速球に慣れてる側としては緩い球って変化球みたいなもんですからね。
と言うか野球メインの漫画じゃないと思うので良いのでは?(笑)
Pocho :
あ、しまった。
そうだった。>野球メインじゃない

ではぼちぼち真面目にツッコミ。
うえきの法則で。
kenjin :
ガッシュの「ある機能」については考察しなくても良いんで?
Pocho :
さっぱり分からな(略
kenjin :
確かに(苦笑)
Pocho :
どうします?考察しておきますか?(爆)
kenjin :
ヒントになるのはファウードは上にいた人(魔物?)は乗せずにやってきた、と言う事ですが。
Pocho :
そこからどう読みます?
kenjin :
まあ、単純に考えるなら体外にいる魔物や人を排除する機能ですが…
これだとあの展開からどう活用できるのかがわかりません(苦笑)
Pocho :
無念ですが、回答編を待ちますか。
kenjin :
では今度こそうえきの法則に。
Pocho :
運だけの試練ってのは、読んでて激しくゲンナリなんですけど。
kenjin :
出会いは運命ですから(ぉ
Pocho :
で、狙ったのではなく偶然に大当たり引くという、もう勘弁して状態ですが。
kenjin :
私は別にそこまでは気になりませんでしたけど。
Pocho :
あのモップにまつわる何かがありそうですが、それは何なんでしょうかね。
伝説の勇者が使ってた、とか?(誰だよ)
kenjin :
と言うか能力の発現のさせ方からしてモップって明らかに扱い辛そうなんですが(苦笑)
片手に収納してもう片方で能力を加えて何かするなら、チョークのように手に収まるくらいのサイズの方が
都合が良いですよね。
Pocho :
お、それはなかなか鋭い指摘。

ん~、でも竹刀のように両手で持てばそれでOKになりますから、能力発現に関してはそれほどでもないのかな。
単に大きくて扱いづらいだけ?
kenjin :
まず出しにくいでしょ(笑)
kenjin :
戦闘において発動までに時間が掛かるって結構致命的な気が。
まあ一度出してしまえば何度も発現可能な強力な能力なら知りませんが。
Pocho :
右手を鞘に見立て、左手で引き出しつつ能力発動、では?
kenjin :
なるほど。
それにしても長すぎな気もしますがまあそれは置いときまして。
モップにつける能力ですが…
Pocho :
頑固な汚れも一拭きで(待て)
kenjin :
身も心もピカピカに(帰れ
Pocho :
殴ったものを○○にする、なんて感じのは無しなんだろうな。
kenjin :
今まで出てきたのって
「チョークに弾き」と「借用書にダメージ蓄積」でしたっけ?

…予想するだけ無駄っぽいな。脈絡とかないし(苦笑)
Pocho :
モップで掃いたごみを植物に(狙撃)
kenjin :
という事で次(笑)
Pocho :
ではMAJORで。
何度目だ?の「直球だけじゃ無理」発言ですが。
kenjin :
さて、どうなりますやら?
Pocho :
なんだかんだで結局直球一本、に100マイル(謎)
kenjin :
海堂の時は肉体の強化、マイナー(サーモンズ)の時はコントロールでしたが、今回は何でしょね?
Pocho :
一番臭い、「直球のつもりが似て非なるものだった」はもう出たからなぁ。(ジャイロボール)
kenjin :
メジャーでは直球扱いのアレでは?
Pocho :
どれです?(ぉ
kenjin :
ムービングファスト、って最近コレばっか言ってる気がするな(苦笑)
Pocho :
どのみち「変化球らしい変化球」ではなく、「ある意味変化球とも言える」ってパターンでしょうね。
でも私は直球オンリーに賭けますが。
kenjin :
コレを機に超キレのあるスライダーとか覚えてくれると面白いんですが。
Pocho :
ありえませんが、SFFとかが面白いかと。
kenjin :
では次でよろしいですか?
Pocho :
はい。
ではやっぱり読み切りの「ザスパ草津物語」で。
kenjin :
うーん、ノンフィクションは難しいな(苦笑)
Pocho :
今ひとつ盛り上がりに欠けた気がしますね。
内容にも少しあったように、ザスパの選手は温泉旅館で働いていたりと特色あるチームなんですが、その辺りの掘り下げが甘かったかと。
kenjin :
温泉旅館で働いてたりビールかけのかわりにお湯かけやったりってのはわりと有名なエピソードですしね。
Pocho :
題材がザスパであった必要がないというか…ザスパであるところが生かされてない、と言えば良いんですね。
kenjin :
それをいったら元も子も無い気が(苦笑)
一つの宣伝にはなったんじゃないでしょうか。
Pocho :
マリノスに勝利という実際のエピソードがあったから、内容に盛り上がりもありましたし。
kenjin :
9人で勝ったってのは知らなかったですね。
Pocho :
じゃ、次で。
kenjin :
メルは読んでます?(ぉ
Pocho :
はい。
kenjin :
最近よく既視感に襲われるんですが(苦笑)
Pocho :
具体的には?
kenjin :
いや、バトルの展開とかが単調すぎないかということで。
kenjin :
実際はおそらくいろいろ違うんでしょうが、どうも「あれ、こんな話前になかったっけ?」と。
Pocho :
うーん、確かに。
微妙に盛り上がってるようで、どの試合も大体3週程度ですし。
kenjin :
だらだらバトルしない、と好意的に取る事も出来ますが単に一戦一戦の印象が薄いだけとも。
ウォーゲームのルールも基本同じだし、かと言って舞台を生かしたバトルなわけでもないし…
Pocho :
なんでなんですかね。
前作(烈火の炎)は面白かったのに。
kenjin :
あ、私もそれ言おうとしてた(笑)

やっぱり戦闘の形式をウォーゲームで括ってしまったのが問題なんじゃないかなと。
大将(ギンタ)が負けたら終わりってことはマンガ的に裏を返せば負けないことが決まりきってるわけですし。
Pocho :
ん、確かに。
単なる星取りだと番狂わせも挽回も自由利きますから、そっちの方が良かったんでしょうね。
kenjin :
そりゃ最後はチェスを倒すに決まってるんですが、負けそう!とか負けた?というハラハラ感も
話にアクセントを付けるという点では必要でしょうし。
Pocho :
敵もあっさり風味が多いですよね。
ものすごい悪人とか、ものすごい強い奴とかがいないような気が。
kenjin :
もの凄い強いし心優しいけどやむを得ない理由からチェス側についてる、とかね。安易ですけど(苦笑)

そういう意味でも誰がバトルしてても似通った印象になってくるのかなと。
Pocho :
他はどうです?
kenjin :
んー、特に。
Pocho :
では、今回はこの辺で。
kenjin :
はい。

今週のマンガ雑誌(4月第五週)マガジン編

2005年05月01日 03時57分29秒 | 週刊マンガ誌
Pocho :
それではマガジンから。
kenjin :
どっちから行きましょう?
kenjin :
って意味わからんな(汗)

先週の新連載か今週の新連載か、です。
Pocho :
では先週の方を。
「ROSE HIP ZERO」で。
kenjin :
どうぞ。
私は先週大体言いたい事は言ってしまったので(苦笑)
Pocho :
私はROSE HIP ROSEを知らないんですが…どうなんでしょう。(何が
kenjin :
概ねあんな感じです(ぉ

主人公の一人である浅倉かすみが凄腕と言うのは同じですが性格がかなり違いますね。
ZEROはロリっぽいですが、ROSEの方はどっちかと言うと冷めたコギャルって感じでした。
Pocho :
作品間での舞台、登場人物などのリンクはあるんでしょうか?(断言はできないでしょうけど)
kenjin :
アッパーズ(だったと思う)では敵の姿が完全に明らかになる前にどっか行ってしまったので(苦笑)
舞台は日本の都会(東京?)と言う括りでは同じですかね。
人物がリンクしてくる可能性は大いにあると思います。

と言うか私もぶっちゃけROSEの方の細かい事は覚えてないんですよね(汗)
Pocho :
とりあえずあまり気にする必要は無いという事ですね(笑)。

で、2週分まとめての感想としては、まぁおおむね問題はないのではないかと。
組織を抜けて潰す側に回る、ってのはややありがちですが。
kenjin :
時代設定としてはタイトルのとおりZEROの方が前の話なので
気になったのなら漫画喫茶か古本屋で探して見ると良いかと。

私はやっぱりどうもあの妙な軽さが気になると言うか。完全に好みの問題ですけど。
Pocho :
コンビとしてのバランス取りのためでしょうね、きっと。>軽さ
kenjin :
かすみの過去がヘビーだから、ということですか?
Pocho :
加えてダウナー系キャラですし。
kenjin :
うーん、私が言いたいのはそういう事でもないんですが…何と言うか表現しにくいですけど(汗)
過去がヘビーなのは相棒(名前忘れた)もそうですし。妹をテロで殺されてるわけですから。
Pocho :
ああ、そう言えばそうでしたね。
その割に軽いのが気になる、とかいう事では…ないのですかね?
kenjin :
感じとしてはそんなとこですね。
ま、今後その感想が変化する事も十分あると思うのでとりあえず次行きますか。
Pocho :
では今週の新連載、「さよなら絶望先生」。
kenjin :
予想するまでも無くキャラの変わった「勝手に改造」でしたね(苦笑)
私はあの漫画好きだったんで全然かまわないんですけど。
Pocho :
今週号の表紙開いた瞬間に、「あれ、サンデー?」と思ったのは秘密だ(笑)。

私も同感ですね。
そうなると問題になるのはおそらく一点のみ。
「あのノリがマガジン読者に受け入れられるのか」
kenjin :
うーん、それは正直わかりかねますね。
私は(そちらも)両方の読者なわけですし。
Pocho :
好き嫌いが分かれそうな作風ですからねぇ。
私は嫌いじゃない、と言うか好きですけど。
kenjin :
読者層がどう、と言うよりは個人の好みに大きく左右されるという結論でとりあえず(苦笑)

で、初回の内容としてはどうでした?
Pocho :
ちょっと押さえ気味だったかな、という気が。
あまり飛ばしすぎるのも危険ですけど。
kenjin :
私は桃色係長がかなりツボだったんですが(笑)
コンビニでひとり悶絶してました(ぉ
Pocho :
内容が内容なだけに、今後はここで取り上げられることがかなり少なそうですが、他に何か言うようなことはありませんかね?
kenjin :
「頑張ってください、応援してます。」とだけ(苦笑)
Pocho :
それでは次へ。
kenjin :
どうぞ?(ぉ
Pocho :
3度目登場の「スミレ17歳」とかですかね。
kenjin :
こりゃ連載される日も近そうですね。
Pocho :
今回はサブキャラにスポット当たった内容でしたが、そういう話は連載化してからにすべきではないかと(苦笑)。
kenjin :
私はそれほど気になりませんでしたけどね。
ほぼ全編にわたってスミレもちゃんと出てましたし。
Pocho :
内容についてあまり言う事はないんですが、連載化の方はどうなんでしょうかね。
マガジンのショートギャグはスクラン、クロマティ、濱中アイと目一杯な状態ですし。(もうしま。はノンフィクションなのでとりあえず除外)
kenjin :
スクランはギャグなのかは微妙な気も…
ただ、マガジンの場合ジャンプと違って枠より多めに連載して順番に休載を入れるシステムなんで
その点はあんまり問題ないかも。
Pocho :
それはそうですがショートギャグ4本は多いと思いますし、かと言ってどれか1つが休載になるのを前提としてやって行くのも変ですし…微妙だ。
kenjin :
今のところどれも順調に連載してますから枠が空くのは結構先でしょうしね。
となると兄弟誌のどこかで連載確保とかかな?
Pocho :
逆にこのまま「人気代原作品」の座を守り続けるとか。(えー)
kenjin :
それはそれでアリかも(笑)
某ヤンマガの愛斜堂も最初のうち(といっても結構長いけど)はそんな感じだったし。
Pocho :
それでは次でよろしいですかね。
kenjin :
へい。
Pocho :
もう1つのショートギャグ読み切り「死神ファニーボーン」はどうでしょうか。
kenjin :
いい具合にスタイルが固まってきたなと。物凄い一般的な印象ですが(苦笑)
内容としては特に触れるべきところも無かったと私は思いますが。
Pocho :
私としては先週の方が面白かったかな、と。
そういう小さい範囲で比べてもしょうがありませんけど。
大きい範囲で比べるなら、「お憑かれさん」の方が好きですね(爆)。
kenjin :
全く同感です(笑)

と言う事で次でよろしいでしょうか?
Pocho :
では、先週の宿題?で「覇王の剣」を。
kenjin :
とりあえずどうぞ(笑)
Pocho :
戦闘シーンばかりで、キャラや物語に対する掘り下げがほとんど無かったのが大きな問題でしょう。
あれだと単なるバトル系マンガであって、題材が三国志である必要がありませんから。
kenjin :
物語については正当な(?)三国志でいくなら掘り下げにも限界があるでしょうけどね。
キャラクターについてはもう少し頑張って欲しかったかなぁ。
その辺については定評がある作者(だと思う)だけに。
Pocho :
劉備、曹操あたりはまだしも、張飛や関羽の描写がほとんどありませんでしたね。
張飛なんて、連載開始当初は主人公的扱いだったはずなのに。
「子供だけど異様に強い」とかすれば、いくらでも話が膨らんだでしょうに。

※張飛は、三国志に登場する武将の中で5本指に入るぐらいの強さを誇る超豪傑です
kenjin :
そういう意味で焦点が絞りきれてなかったと言うのはあるかもしれませんね。
子供時代の話で人気が出なかったので急遽てこ入れした、という噂もありますが(苦笑)
Pocho :
子供時代と言うか、正統な演義をベースにして考えると年齢の設定が全く合ってない訳で。(張飛は知りませんが、少なくとも関羽>劉備です)
それが悪いというつもりはありません。
独特の脚色だと思ったんですが…全く生かされないままでしたね。
kenjin :
うーむ(苦笑)
Pocho :
三国志は本当は(ぉ)すごく面白いんですけどねぇ。
やっぱり横山光輝版が教科書的作品なので、漫画喫茶か古本屋で探してみると良いかと。
←それは酷だぞ(※全60巻)
kenjin :
一応以前(たぶん小学校か中学校の頃)に小説を読んだ事はあるんですけどね。
Pocho :
と、マガジンはこんなもんでしょうか。

今週のマンガ雑誌(4月第五週)チャンピオン編

2005年05月01日 03時56分52秒 | 週刊マンガ誌
kenjin :
ではチャンピオンで。
Pocho :
えー、どれにしましょうか?
と言っても、こっちの場合は選択肢が多すぎて困ってるんですが(笑)。
kenjin :
BJなんですが、今回のエピソードって原作にもありました?
Pocho :
無かったです。
と言っても、単行本25巻だけ持ってないんで断言は出来ないですけど。
でも9分9厘オリジナルでしょう。
kenjin :
私も一応文庫版(?確か秋田書店から出てたと思う)は一通り読んだんですが確か無かったなと。

しかし何故に25巻だけ?(笑)
Pocho :
25巻だけ最近出たんですよ。(24巻:昭和59年、25巻:平成7年)
そのためです。
kenjin :
なるほど。
内容としてはどうでした?
Pocho :
良かったと思いますね。
ほのぼのしつつ、最後はちょっとしんみり(とは違うか)で。

ただ、毎度毎度思うんですが、ちょっとドラマ面が強い話ばかりだと思います。
もう少し医学、あるいはBJの手技にスポット当てた話が見たいですね。
kenjin :
私も同感です。
原作を全て把握してる人でもなければ普通に気付かずに手塚治虫の描いたエピソードと
思ってもおかしくないぐらいの出来だったと思います(褒め過ぎか?)

技術については山本賢治氏の絵(特に内蔵)がリアルなんで余計にそう思いますね。
Pocho :
では次へ。
「剣聖ツバメ」で。
kenjin :
まさかもう武蔵が出てくるとは思いませんでした。
私はコレは正しい判断だったと思いますね。
Pocho :
その理由は?>正しい判断
私は「早くないか?」と思ったんですが。
kenjin :
霊同士の因縁は従で、主人公ツバメを中心とした現代の話が主だとハッキリしたんで。
(その後も連載が続くとすれば)当面の目標はあくまで古賀だと。
kenjin :
あと、ネガティブな理由としてはこれでいつ打ち切りになっても大丈(以下略
Pocho :
確かにそれは尤もですが、武蔵を出さずに延々引っ張る方向もアリではないかと。
で、小次郎がだんだん武蔵との対決ではなく、純粋に剣の道に打ち込むことを目指す、とか。
kenjin :
うーん、伝説の剣豪にスポーツ剣道やられてもという気はしますがそれもアリかもしれません(笑)
Pocho :
これは意見の相違なので、あまり深く突っ込む点でもないでしょうね。

ということで、次へ。
kenjin :
では先週からの新連載、絶対解決まぐれ君を。
Pocho :
このマンガって、ラッキーマンを思い起こさせるんですが(笑)。
kenjin :
原作:ガモウひろし らしいですよ?(一瞬でバレるウソをつくなよ
Pocho :
事件の構成はそれなりだと思うんで、「偶然の連続で解決する」というパターンを読者がどこまで許容するかにかかっているのではないかと。
kenjin :
まあ迷探偵推理コメディーですからねぇ…
私は突き抜けたバカバカしさ(褒め言葉)があればOKだと思いますが。
中途半端なのは良くないですしね。
Pocho :
ああ、言われてみれば。
すっかり忘れてました(爆)。
ってことは、あまり深く考えずに読むのが正しいスタイルなんですかね。
kenjin :
でしょう。
Pocho :
では次へ。
「舞-HiME」を。
kenjin :
まずはマックスハートに突っ込んどくべきですか?(それは先週だ
Pocho :
あ、言われてしまった(爆)。
ともかく先週分も含めまして、私の言いたいことは3つだけ。
1つ、マックスハートはどうかと思う
2つ、3大美少女でなぜマリーアントワネット?
3つ、なつきの「人がどうであろうと、自分の想いを貫く」というスタイルは個人的にツボ
以上。(ぉ
kenjin :
あれ、マリーアントワネットじゃなかったっけ?
と思ったらクレオパトラでした(ぉ
Pocho :
3大美少女の残り枠は1つだけなんですが、外されるのはどっちなんでしょうか?(笑)
kenjin :
そりゃ媛星ってくらいなんですからトップは小野小町でしょう。
ま、元ネタの世界三大美女自体が国それぞれないい加減なもんなんですけど(苦笑)
Pocho :
もう言う事はないので、まだありましたらどうぞ。
kenjin :
特には。
Pocho :
では次。
「かりんと。」で。
kenjin :
半分的中、ですかね(笑)
Pocho :
委員長は、過去にも淳平や花梨のピンチを救ったりしているようですが、何で今回だけはずっと2人+修一と同時代で過ごしているんですかね。
これまでは疾風のように現れて以下略、な感じだったんですから、今回も決定的な場面にだけ関与すれば良いのではないかと。
kenjin :
戻れなくなった、って書いてませんでしたっけ?
それより何で未来からわざわざ助けに来てるのかが疑問です。
kenjin :
まあこの辺の話はタイムパラドックスがどうとかになってくるのでこの時間にはやりたくない話ですが(苦笑)
Pocho :
ちょっと屁理屈ですが、戻れなくなった→だから2人と一緒にいる、というのは繋がらないと思われます。
重要な場面でのみ2人の前に現れる、で良いでしょうから。

と言うか、そもそも委員長って記憶喪失だったんですよね。(自害)
じゃあしょうがないか。

>何で
その辺はターミネーターやらバックトゥザフューチャーやらその辺の絡みでしょう。(何
kenjin :
未来で委員長が生まれる前には委員長は存在しないのだから
当然その祖先の大沢とかりんは委員長の助け無しで上手くいったはずで…
いや、そもそも委員長は過去に戻って助ける事が運命付けられて生まれて…

眠いので考えるのはよそう(ぉ
Pocho :
ではまたしても宿題、先週最終回の「エレル」を。
kenjin :
私の感想としては「恐怖感」がイマイチ伝わってこなかった、というのが一番当てはまりますかね。
今までまともだった人が突然不死身の狂人になって襲ってくる、というのは確かに怖いとは思いますけど。
Pocho :
言われるように(起承転結の)「起」はまずまずでしたが、そこからの発展があまりにも無かったですね。
未知の生物のくせに、人間乗っ取って暴れるだけってのは物足りないんじゃないかと。
kenjin :
この未知の生物の場合乗っ取られてもあんまり大したことなさそうな気がするんですよね(実際は大したことあるんですが)
また前々作のBMと比べて何ですが、BMの場合食われたらアウトですから。
で、その食った人間を栄養にしてどんどん凄い速さで増殖するという…
バイオパニックとしてはかなりよく出来た設定だったと思います。

て、後半BMの紹介文だな(汗)
Pocho :
では発展がなかったという事でファイナルアンサー。

お次、もう1つの宿題「未来改戦Dクロゥス」。
kenjin :
対処法を発見して子供たちが乗っ取られた人間をバッサバッサ倒していく
とかだったらまた違った境地の漫画になった気もしますけどね。

>も一つの
…どうでした?
Pocho :
結論的には同じなのかな。
導入からの発展が無さ過ぎ、と。
最終兵器のはずのDクロゥスの能力も地味でしたね。
そりゃあ強いのかもしれませんが、優先順位って言われても。
kenjin :
大体そんな感じですね。
あとは漫画自体から自らの設定に酔ってるような雰囲気が。

能力としてはこういうバトルモノの場合、アンチ能力(無効化能力)ってのは
最後の最後まで登場しないと相場が決まってるもんなんですが。
Pocho :
えー、私は以上です(爆)。
kenjin :
私もとくには。
Pocho :
では今回はこれまで。
kenjin :
はい。