ネタバレ有。「ゲームなどの話をしよう!」

週に7冊は漫画雑誌を読むという、ぽちょむ君(理論派)とケンジン(直感派)の二人が主にゲーム・漫画等について語ります。

今週のマンガ雑誌(8月第五週)スピリッツ編

2005年08月30日 22時46分20秒 | 週刊マンガ誌
※ぽちょむ君による単独レビューになります

QUOJUZ コジューツ(新連載)
このタイトルって何語なのかなぁ、と思ったら、「小姑s」という造語のようですね。(作者コメントより)
内容はまだ何とも言えませんが、この人のことだからどうせ微妙な感じのエロ漫画になるんでしょう…で、姉弟ってのはマンガではOKなんでしたっけ?
でも、タイトルから考えると「モテ系の男に対してクダをまく三姉妹」ですかね。
つーか、長女が自決少女隊の某メンバーに似てい(略
そう考えると、三女も自決(略

気まぐれコンセプト
メールの話は初耳です。
が…これって、本当に浮気ぐらいにしか有効活用できないよな(苦笑)。

少ないですが、今回マジで取り上げるのが無いのでこんなもんで。

今週のマンガ雑誌(8月第四週)マガジン・チャンピオン編

2005年08月27日 23時29分56秒 | 週刊マンガ誌
kenjin :
マガジンから。
Pocho :
あひるで。
kenjin :
とりあえずどうぞ。
Pocho :
何か茂吉が上手すぎるような気が。

確か、「身長だけで実際はたいしたこと無い」と言われるのが嫌でバスケを(一時期)辞めた、とかいう話じゃありませんでしたっけ?
kenjin :
そういえば確かに。

うーん、猛練習の成果?(苦笑)
Pocho :
「部活を辞めて以降に、独学で技を磨いた」とかも考えられなくはないですが…
kenjin :
テクニックと言うよりは体力的に劣ってるようなイメージなんですけど。
それでいままで温存されてたのかなと。
Pocho :
体力が無いというのを示すシーンは何度かあったので、それは確実だと思いますけど。
kenjin :
テクニックについての描写はあんまりなかったと思うので元々それなりに上手かったという可能性も?
Pocho :
あれだけ上手ければ、多少体力無くても文句言われないと思いますけど(笑)。

それではぼちぼち次へ。
kenjin :
珍しくゴッドハンド輝でも。
Pocho :
ほのぼのムードの展開と思いきや、阿修羅の嫌がらせが(誤
kenjin :
あ、先に言われた(苦笑)
Pocho :
同じこと思ってたんかい!(爆)

意味ありげに四瑛会の様子が出てましたが、蓮はおそらく無関係でしょうね。

kenjin :
でしょうね。
無関係ではあるけど、ヴァルハラが弱体化してくれるなら渡りに舟って感じでしょうか。

となると真犯人がいるはずですが、さて…
Pocho :
犯人に思い当たる節が無いんで、(言い方悪いですが)エピソード後付けになりそうな。
kenjin :
確かに想像つきませんよね。
何らかの関わりがあったということで元患者か職員か…
でもそれも可能性としては低そうだし。
Pocho :
ありきたりで言うのも恥ずかしいですが、「助からなかった患者の遺族が逆恨み」とか。
kenjin :
逆恨みにも程があるような気もしますけどね(苦笑)

では次いきましょうか。
Pocho :
では展開予想の結果発表ということで「トッキュー!!」を。
kenjin :
当りではありましたが、どうも期待してたのと違うような(笑)
Pocho :
結局「完全に勝負を捨てていたけど、もう一度やり直してみる」という感じでしたが…見つけられたのが星野じゃなかったらどうしたんでしょうか。
普通にギブアップ宣言したのかな?
kenjin :
おそらくはそうなってたでしょうねぇ…
Pocho :
そうすると、メグルの(読者に対する)好感度はやや低下ですかね。
「結局口だけ」みたいに(苦笑)。
kenjin :
結局口だけ、という表現はあまり当たらない気もしますけど…
一応能力はトップなわけですし。
精神的なある種の幼稚さですかね。
Pocho :
ま、そういう見方もありますね(ぉ

とりあえず先週のフォローで取り上げただけなので、他に無ければ次で。
kenjin :
絶望先生の兄弟がくるとは予想外でした(笑)
Pocho :
絶命先生は医者を目指さない方が良かったのでは(爆)。
kenjin :
あと一族としては「好」とか「句」とか「叫」とかがいそうですね(ぉ
Pocho :
好はともかく、他の2つは名前としては厳しいかと(笑)。
kenjin :
てなところで次週に続く(笑)
Pocho :
そういえば珍しく続きましたね。
kenjin :
初ですね。
さて、どんなオチを見せてくれるのやら?
Pocho :
「希望に満ち溢れている相手で、耐えられなくて逃げ出す」とか(ありきたり)
kenjin :
相手の苗字が希(まれ)さんだったりして(笑)
Pocho :
婿入りですか?
kenjin :
名家とは言え四男なんで、相手の家柄によってはありえるのでは。
…今週の話を見た限りでは家柄とか微塵も関係なさそうなしきたりでしたが(苦笑)
Pocho :
意表をついて、「実は相手は教え子の1人だった」とか。
事前に分かるだろ、となりますけど。
kenjin :
かなり偶発性の高いしきたりなんでなんとも。
「目が合ったら(見合ったら)即入籍」って(笑)
Pocho :
次でいいですかね?
kenjin :
どうぞ。
Pocho :
大したことじゃないですが、ウミショーがぼちぼち持ち味全開になってきたな、と(爆)。
kenjin :
それは確かにそうなんですが、私としてはあんまりのれない感じなんですよね…
Pocho :
そうですか。
あまり深く考えずに斜め読み程度で良いのでは、とも思いますが。
kenjin :
掲載誌がマガジンなんで少年誌フィルターがかかってるんですかね(笑)
あれがヤンマガとかなら違和感無く普通に見れた気もするんですが。
Pocho :
そういう部分ですか。
私は前述のとおり何も考えなしに読んでるんで(笑)、その辺りは何とも言えないです。
kenjin :
ふむ…
Pocho :
他に何かあります?
kenjin :
マガジンでは特に。
Pocho :
それではチャンピオンへ。
kenjin :
新連載Pound for Poundを。
Pocho :
高田道場ってそのままの名前はいいのか?と思ったんですが、PRIDEの公認つきなんですね。
kenjin :
みたいですね。

…内容の方はどうです?
Pocho :
内容というか、登場人物の説明感あふれるセリフの数々に萎え。
kenjin :
あれは敢えてああいう手法を取ってるんだとは思いますが…
ま、あんまり盛り上がる感じではないですね。
Pocho :
敢えて、なんですかね。
今ひとつ効果が分かりませんが。

あと、この作者の作品を見るといつも思うんですが、漫画と言うよりも「静止画像の連続」に見えるんですよね。
私だけでしょうか?
kenjin :
いや、本当に話の中で自然に出していくのが苦手だからああいうやり方なのかもは知れませんけど。
そこの所は作者本人に確認したわけではないので何とも(笑)

ああ、それは私も思います。
格闘漫画なんであんまり動きがダイナミックに見えないというのも困りますね。
Pocho :
そう言えば、テーマ的には本格格闘マンガだと思われますが、(ヤンキーの喧嘩とか剣道とかも混ぜてしまうと)そういう方面のマンガが随分多いような気がします。
kenjin :
そりゃ、エロ度の濃い萌え、ヤンキー(喧嘩)、シュールなギャグの3つがチャンピオンの持ち味ですから(ぉ
Pocho :
昔はヤンキーの一本柱でしたが、時代も変わったものだ…(爆)
kenjin :
で、これに話を戻しますと
この後プロの格闘家にボコボコにされて、自分も格闘の道を…というのは見え見えなので
そこにどう味付けしていくか、というのが肝になってきそうですね。
Pocho :
そこが上手くいかないと、急転直下がありえるんで重要ですね。
kenjin :
タイアップ物(?)はコケると見ててつらいものがありますしね…
Pocho :
それともPRIDE公認を生かした仕掛けがあるんでしょうかね。
実在の選手登場、以外に。
kenjin :
どうでしょう…?
格闘好きな人ならば実在の選手が実名で登場するのは嬉しいのかもしれませんけど。
私は興味があんまり無いのでなんとも(他の事含めて)。

では次へ。
Pocho :
最終回の「ガン×ソード」で。
短期集中連載だったようですね。
kenjin :
私はそれは方便じゃないかな~と勘繰ってるんですが(苦笑)
Pocho :
確かに第一回の時には、短期集中に触れられていないように見えますね(笑)。
kenjin :
あまりにも人気が思わしくないんで、短期集中と称して区切りをつけたんじゃないかなと。
Pocho :
で、どうでした?
kenjin :
勘繰ってる通りです(苦笑)
私の印象では打ち切りも已む無しだと思いました。
Pocho :
面白いか面白くないか、で言うと…ですが、個人的な評価はそこまで悪くないです。
独自のノリをきちんと確立していたところとかは評価したいですね。
kenjin :
それはまあ確かにそうなんですが…
悪逆な主人公も話としては悪く無いんですが、もう少し美学みたいなものが欲しかったかな。
ギャグとするには少々趣味が良くないですし。
Pocho :
私は気にならなかったんで、好みの問題なんですかねぇ。
むしろ、ラストが中途半端に綺麗にまとまっていたのが不満だったり(爆)。
最後も暴走風味で締めて欲しかったです。
kenjin :
ウエンディもぶった斬って去る、とか?(ぉ
Pocho :
あ、それいいですね(爆)。
斬殺ではなく重傷ぐらいでいいんで。
kenjin :
そのサジ加減は良く分かりませんが(笑)
Pocho :
いや、殺したらそれはちょっと後味悪すぎかな、と。
kenjin :
んでは次、ドールガンでも。
Pocho :
純太の体に入ったドールガンを純太の意識が見守る、というこれまでとは正反対の状態になってますね。
kenjin :
しかも純太の意識が高まると影視も使えるようになるみたいで。
かなり無敵に近いですよね。

そういえばさっきの話じゃないですが、こういう美学のある敵役が好きなんですよね。
ちょっと前に出てきたワルビーとかも結構好きです。
技の名前はダサいですが(苦笑)
Pocho :
純太+ドールガンの意識 よりはこっちの方が強いですね、おそらく。
あの銃を手にしてると自由に入れ替わりできる、とかなるんでしょうか。
kenjin :
何らかの制限はつくんじゃないですかね?
でないとあまりにパワーアップしすぎな気がするので。
Pocho :
と言うか、これだと純太メインの存在意義が問われますよね(苦笑)。
kenjin :
ややありきたりですが…
リンドロンドに銃を奪われる→紆余曲折で取り戻す→その頃には純太もパワーアップしてて簡単には乗っ取られない
という感じになるのではないかと予想。
もちろん取り戻すのはラスボス前でリンドロンドも味方に加わります(笑)
Pocho :
ん~、私は「ドールガンの意思で乗っ取りの有無を選択できる」形式かと踏んでいるんですが。
銃奪われる奪われないは置いておいて。
kenjin :
ドールガンに都合の良いときだけ出てくる、ってことですか。
それはそれで厄介な気もしますね。純太としては(笑)
Pocho :
その辺は協力体制をしっかり整えておく必要があるというわけで(笑)。
kenjin :
今回の予想は自信45%くらいです(微妙)
Pocho :
次でいいですかね。
kenjin :
どうぞ。
Pocho :
モテキングに一言。

早くも?念バトル化してきたなぁ、と(爆)。
kenjin :
あんなホストがいるホストクラブなら一度行ってみたいですね(笑)
私は男ですけど。
Pocho :
だったらむしろ、あんなホストを目指してみるというのは(射殺)
kenjin :
チェリージャケット着せられるのが関の山です(苦笑)
Pocho :
次回は2対2で1人の客を取り合い、という形になりそうですが、1人の客に4人もついてどうするんだよ(爆)。
kenjin :
しかも二人は部外者(別の店のホスト)だし。
Pocho :
他の店に乗り込んで客を奪う、ってのも大問題ですよね。
kenjin :
某夜王じゃないですが、正式に勝負という形ならまだしも。
Pocho :
では次で。
kenjin :
ショーバンかな。
Pocho :
杉本は杉本で、独自に練習をしていた、と。
kenjin :
単に感情的な反発で戻らなかったわけじゃなく、と言う事みたいですが。
Pocho :
後付け全開な感じですけど(苦笑)。
kenjin :
まあ、キャプテン(ショーバン)の熱意を見てつまらないことで反発してた(元野球部の二人)とか
悪い友人との付き合いを断ち切れなかったこと(杉本)とかを恥じて、とも取れるので筋としては悪くないですかね。
Pocho :
そういう見方もあるのか…
kenjin :
私はそう(好意的に)解釈したんですが。
Pocho :
私はあまり深く考えずに読んでしまいました(ぉ
kenjin :
まあそれは人それぞれなので。
Pocho :
ところで、重いバットでバッティング練習、って効果あるんですかね?
下手するとフォームを崩してしまいそうな気がするんですが。
kenjin :
うーん…どうなんでしょ?
私は野球をやってたわけじゃないのでなんとも。
Pocho :
他に何か言うことは?
kenjin :
スイングのスピードを上げる効果はあるのかな?

いえ、特に。
Pocho :
では次ですが…私はこんなもんです。
kenjin :
私もですね。

では今週はこれにて。

今週のマンガ雑誌(8月第四週)ジャンプ・サンデー編

2005年08月26日 23時36分14秒 | 週刊マンガ誌
Pocho :
それではジャンプから。
kenjin :
さて、何からいきましょうね?
Pocho :
とりあえず金未来杯に行きますか。
「スマッシングショーネン」で。
kenjin :
ああ、あれ金未来杯のやつだったのか(ぉ

えーと、鳥の巣頭の少年(?)がバドミントンやる話でしたね。
Pocho :
この人って「デビルヴァイオリン」の人だったんですね。
前の方が良(略
kenjin :
え、そうなんですか?
全然気付きませんでした。

そう言われてみれば確かにヒロインの強引な性格とかはそれっぽい。
絵は結構感じが変わってしまいましたね。どっちがイイとかはないですけど。
Pocho :
私も読んだ時は気づいてませんでした。
絵は確かに上手くなっていますね。
話は進歩とか退化とかそういうことではないですが、前の方が目新しい設定で良かったかと。
kenjin :
ですかね。

そういえば前週、今週と続けてスポーツ物ですね。
やや毛色は違いますけど。
Pocho :
もう1つスポーツがあるらしいです、噂では。
kenjin :
ふむ…
読切りでやるのに都合が良いんですかね?>スポーツ物
Pocho :
「正義と悪」と言うと大げさですが、敵味方の位置づけが分かりやすくなるとか、ラストの一発逆転のための伏線が張りやすいとかそんなもんですかね、思いつくのは。
kenjin :
あと、野球とかサッカーとかメジャーなスポーツなら舞台説明がいらない、というのも大きいかと。
ファンタジーとか冒険物だとまずどういう世界で…ってとこから語らないといけないので。
(戦国時代とか中世ヨーロッパとかが舞台ならば不要かもしれませんけど)
Pocho :
ああ、読み切りだとそうやってページが節約できるのは大きいですね。
kenjin :
キャラ作りのほうに専念できますしね。
…という観点から見ると先週のはもう少しですかね。

今週のはまあコメディ系のスポーツ物としては及第点かな?
連載になると厳しいとは思いますけど。
Pocho :
「中の下」ぐらいですね、私としては。
kenjin :
お、結構厳しめですね。
Pocho :
あまり見所らしい見所が無かったかな、と。
kenjin :
それは確かに。
Pocho :
他何か言うことあります?
kenjin :
いえ。
では次いきましょうか。

デスノートでも。
Pocho :
ニアの推理が随分と冴えている気がしますが、そういう尻尾を掴まれる部分を放置しておく月もどうかと。
kenjin :
やはりLの後継者、といったところでしょうか。

疑いの矛先がライト(とはまだつかまれてませんが時間の問題でしょう)に向いたことで
また緊迫感のある駆け引きが見れそうな感じですね。
メロはどっかに行ってしまいましたけど(苦笑)
Pocho :
となると、今度は月とNの交戦がしばらく描かれるんですかね。
kenjin :
おそらくは…

ただ、未だライトが圧倒的に有利な立場には違いないですが。
ニアはアメリカの後ろ盾も失ってしまいましたし。
Pocho :
万が一「SPK解散」とかになったら、ニアはかなり苦境に立たされますね。
kenjin :
このままの流れで行けばそうなるのでは?>SPK解散
Pocho :
支援は無くなっても、行動の自由度が増すとかそういうメリットがあるのかも。
kenjin :
それでもLに比べるとかなり不利というか不便な状況ですよね。
ただ、ライトの側もおおっぴらに動きにくくなったというのはあるか。
Pocho :
お互いそういう立場での駆け引きと、そこにメロがどう絡んでくるか…というのが今後の主題ですかな。
kenjin :
てなところで次へ。
Pocho :
ではHUNTER×HUNTERで。
いつか絡んでくるんだろうな、と思っていながらいつの間にかすっかり忘れ(ry
なあの人が再登場しましたが。
kenjin :
完全に存在を忘れてました(苦笑)
Pocho :
本当にちょっと前までは気になっていたんですよ。
ちょうど、ナックルとシュートが討伐隊に決定した頃ですね。(相当前だぞ)
kenjin :
と言うかパームの念能力ってどんなんでしたっけ?
Pocho :
「対象(任意の人物)の所在が分かる」とか、そんな感じだったかと。
便利ですが戦闘向きではないですし、今回の状況だとあまり利用価値は無いような。
念うんぬんではなく、内部に入り込んでの陽動がメインになるんでしょうか。
kenjin :
王に側近が近付かないか警戒する、ってなところでしょうかね。>役割
判明した所在を仲間に伝えられるとかだともっと有効でしょうけど。
Pocho :
そもそも、まともに協力するかどうかが微妙な気が(爆)。
とりあえずノヴはOKとしても、ナックル、シュート、キルアには敵対心持ってそうですし、もしかするとゴンも危ないかも?
kenjin :
まあ、そこは一応プロのハンターですからねぇ(苦笑)
ノヴもきっちり言い含めてるとは思いますし。
Pocho :
これまでの行動を見ると、色々不安になりますけど(爆)
kenjin :
最初キメラアント編はイマイチな感じだったんですが俄然盛り上がってきましたね。
Pocho :
あまり引っ張りすぎてもアレなので、いいタイミングでしっかりケリつけてもらいたいです。

次でいいですかね?
kenjin :
はい。
何か他にジャンプであります?
Pocho :
こんなもんです。
kenjin :
ではサンデーに。
Pocho :
ハヤテの「ミナミハルオでございます」がものすごくツボでしたが。
kenjin :
まあお約束ですね(笑)
Pocho :
ああいう、「ベテラン芸人の定番ネタ」は大好物なんで。
…ベテランじゃなくてもいいかな。
安田大サーカスとか好きだし。
kenjin :
内容の方についてはいいですか?
Pocho :
敢えて言うならば…今回はクラスメイトキャラの顔見せと言う感じでしたね。
今後は単なる背景から、正式なサブキャラとして出番が増えそうな感じです。
kenjin :
教師が貧乏ってのは流行ってるんでしょうか?(笑)
Pocho :
一般的なイメージのせいじゃないですかね。
それほど「稼げるっ」という職業にも思えませんし。
kenjin :
うーん…
給料としては悪く無さそうなのに(苦笑)
私立だし、お嬢様(お坊ちゃま)学校だし。
Pocho :
じゃああの人だけ特別、でしょうか。
むしろ、そっちの方が納得できるような(酷)。
kenjin :
毎晩一升瓶を5、6本空けてるとか?
Pocho :
そこまで具体的じゃないですが、無計画に散財しそうな。
kenjin :
確かにそれっぽい(笑)
Pocho :
ではぼちぼち次へ。
kenjin :
では恒例の絶チルを(ぉ
Pocho :
三部作(仮)のシメは薫編。
家族環境が明らかになりましたが、多少問題はあるもののおおむね良好みたいですね。
kenjin :
そうですね。大胸(帰れ
kenjin :
とまあ冗談は置いといて、意外と普通でしたね。
Pocho :
「ちょっと一服」な感じですかね。
kenjin :
しかし皆本はモテモテだな(苦笑)
Pocho :
他に男の登場人物がいないからでしょうね(ぉ
kenjin :
局長は蚊帳の外なのか(笑)

美女は足りてるのでここらでイケメンライバルとかが登場しても良さそうな感じかな?
Pocho :
だって、比較したら…ねぇ?(笑)

>ライバル
皆本と言うよりはチルドレンのライバルになるんでしょうけど、そういう存在って難しくないですかね?
おそらくバベルは国内最高のエスパー関連機関でしょうし。
kenjin :
皆本のライバルでもいいのでは。
GS美神で言う西条的な。
Pocho :
皆本も(年齢からすると)並外れた天才なんで、それに値する人物がいるかどうか…
kenjin :
まあ人物紹介も済んだばっかりなんでしばらくはこのメンツでいくでしょうけど。
Pocho :
でしょうね。
今はまだ現状維持という形で十分でしょう。
kenjin :
では次で。
Pocho :
ん~、「あいこら」かな。
kenjin :
ちょっと人気が思わしくないんでしょうか?
なんとなくそんな気がしたんですが。
Pocho :
と言うよりは、好き嫌い(作風を受け入れられる・られない)がはっきり分かれてしまっているのではないかと。
作品のテーマ上仕方ないことですが。
そこをカバーするために万人受けする美少女キャラを出した、という考え方はどうでしょう?
kenjin :
うーん、そう…なのかな?>好き嫌い
あの美少女キャラが万人受けするかどうかは別として(笑)

それより主人公が既に同居人から一定の好感を得てしまってるのがどうなのかなと。
ほら、攻略とかそういうアレ的に(謎
Pocho :
パーツ女子たちの好意は基本的に勘違いによるものですし、なんだかんだで肝心な時にハチベエ自身が好感度ダウンさせてますから大丈夫なのでは?
kenjin :
ふむ…
私はそういうの疎いんですが、今はヒロインに冷たくされるのが流行ってるのかなと(笑)
Pocho :
今も昔も、そういう作品にはそれなりの需要があるのではないかと推測。
kenjin :
なるほど。
Pocho :
では次で。

kenjin :
ガッシュのアレは…
Pocho :
どれです?
kenjin :
かなりハジけてましたね(笑)
Pocho :
もともとそういうキャラとして作ったのが作者の思惑を超えて暴れているのか、あるいは単純に作者が暴走しているのか(笑)。
kenjin :
後者と予想。
Pocho :
ウォンレイはシリアスモードなんですけどねぇ。
kenjin :
でも顔がバーチャみたいになってましたよ(笑)
Pocho :
まあそれは、作者の暴走が少し反映されたのでしょう(笑)。
kenjin :
では次(笑)
Pocho :
他に何かあります?
kenjin :
うーん、特に。
Pocho :
では今週はこのあたりで。

今週のマンガ雑誌(8月第四週)ヤンジャン編

2005年08月25日 23時52分51秒 | 週刊マンガ誌
※ぽちょむ君による単独レビューになります

TOUGH
前回のヒキを見て、「バトルキング=尊鷹」か?と思ったんですが、今回の発言を見ると違うようですね。
尊鷹のことを他人のように語ってますから。
が、可能性としては「記憶喪失」「尊鷹を捨てて別人になりきっている」なんてのも考えられますね。
さあ、どうする?(何が)

華麗なる食卓
前回のコメントにちょっと訂正。
ガーディアンは全員?出場するようですね。
でもやっぱり、1回戦勝利すら危険なガーディアンが何人かいるように思えるんですが。
うどんの人とかうどんの人とかうどんの人とか(爆)。 ←見た目で決めつけてるだろ

夜王
素性は予想通りでしたが、それを遼介が見抜いた経緯が予想の少し上を行ってましたね。
でも、雑誌限定発売のバッグなんてよく知ってたよなぁ。
最近の様子を見るとそんな本に目を通す暇なんて無かったような気がするんですが(爆)。
遼介と卓也の差についてはなかなかきれいにまとまっていたと思います。
が…気になることが1つ。
そもそもこの勝負は、「キャッチで捕まえた(一見の)客に、どれだけ金を使わさせることができるか?」という内容だったはずですが、結果を見ると「どれだけ金持ちを捕まえられるか?」になっていた気が(苦笑)。

ギミック!
神業的画力を持つ敵の登場、って女子高生?
つーか、世の中には遠近感というものがあるんで、絵に描いた道は遠くから見た時か近くから見た時のどちらかに必ず違和感が出るのでは?
逆に、「絵に描かれた壁を避けようとして、道から外れる」の方が自然かと。
とは言え、展開自体はかなりドキドキものですけど。

エルフェンリート(最終回)
えー………楓って誰でしたっけ?(滅)
結構私のツボな終わり方のはずですが、楓が誰だか分からなかったせいで入り込めませんでした。
総評としては…序盤は割と良かったんですが中盤でテコ入れが入って人間関係が複雑になったあたりで半脱落。
最後まで読み続けましたし、話の大筋はきちんと掴んでいると思いますが、詳細まではと言うと自信なしです。
そんなわけで、正当な評価が出来る自信が無いので棄権いたします。
もう1回きちんと読んでみるかなぁ…

ケンジンの雑記 其の十三

2005年08月24日 23時33分25秒 | 雑記
復ッ活ッ!
やっと面倒ごとが片付きまして、ゆっくり漫画も読めるようになりました(苦笑)

と、そんな矢先にこんなニュースが。
GBミクロ、9月13日に12000円で発売
ぐはっ(吐血) orz

なんでよりによってピンポイントでそこかな? ←マリオ生誕20周年の記念日だからです
バイトの給料日直前で、しかも15日にはDS版逆転裁判も発売になると言うのに…
当然本体も買わないといけないし。うーん(苦笑)

とりあえずDSを買えばGBAのソフトはプレイできるんでミクロはしばらく様子見かなぁ…
でもあのスタイリッシュなデザインにはかなり惹かれるものが。うーん(しつこい

ミクロにあわせてスタイリッシュになったコイツも結構…
もう既にフラッシュメモリタイプのプレイヤーは持ってるんですけどね(ぉ


と、反動で溢れ出す物欲は置いといて今週のヤンマガを。

アーサーGARAGE
自分の余命が僅かと知って、昔あこがれてた車を…
ホロリと来るイイ話ですね。
…実はあのオッサン、詐欺師か何かじゃないかと疑ってたんですが(ぉ
このままイイ話で進んでいってももちろん良いんですが、何か一波乱ありそうな。
例えば娘が猛反対とか(娘がいるのか知らんけど)

バレーボーイズ
これも今週は結構良い話…と思ったんですが普段が普段なんで
ちょっと普通の話になると落差の効果で余計に良く見えるという気も(笑)
でも、何気に谷口ってこういうイイ話系の時に出番が多いよなぁ。

アウト・ロー
いよいよ佳境。
さて、データにない状況をどうやって切り抜ける…?
と思ってたら偶然狙い球が来るって、そりゃちょっと都合良過ぎでは(苦笑)
まあ元々ド下手なチームがリトルで全国優勝しようとするならば
ある程度運の良さも必要なのかもしれませんけど。

妹は思春期
パワー全開の夏休み特大号って感じでしたね(何が

センゴク
最近登場した例の本願寺の総大将(顕如だっけ?)超胡散臭せ~(苦笑)
関西弁なのが胡散臭さを倍増させてます。
でも宗教って多かれ少なかれ胡散臭い部分があるもんですしね。現代を例に見るまでもなく。
中学だかの歴史で信長が焼き討ちした、とだけ習った時は信長ヒドイと思ったもんだけど…
こういうキャラの人間臭さもこのマンガの魅力の一つですね。

今週のマンガ雑誌(8月第四週)スピリッツ編

2005年08月23日 22時51分52秒 | 週刊マンガ誌
※ぽちょむ君による単独レビューになります

アグネス仮面
…ヒューゴー?(爆)
と言うか、単純に考えてアンドレ・ザ・ジャイアントと取れば良いんですよね。

ボーイズ・オン・ザ・ラン
あれ?電車の中でいきなり暴走?
つーか、ちょっとやり過ぎじゃない?
…っておい!(苦笑)
後半は後半で別な方面に暴走してるし。(過去形ですが)

SEKIDO
この人が描く「やたら好印象な人間」って、必ず裏があって必要以上に性格ねじ曲がってることが多いような気が。
で、それでいてまともにやってもかなりの実力だったりするんだろうな。

出るトコ出ましょ!
結局ただの勘違いですか。
納得はできるけど、ちょっとありきたりですかね。(偉そう)
そしてシメの「習わし」は…バカだこいつら。

DAWN
高嶋常務、矢作&保坂の理念に感服。
男気溢れるいい感じの展開ですね。
そして気になるのは次回(以降)。
一発逆転が炸裂するんでしょうね、きっと。
壮大なカタルシスを期待します。

今週のマンガ雑誌(8月第三週)マガジン・チャンピオン編

2005年08月20日 23時05分10秒 | 週刊マンガ誌
kenjin :
ではマガジンから。
Pocho :
さて、どうしましょうか?(滅)
kenjin :
小ネタですが、スクランのアメリカ(の間)行きが妙にツボでした。
Pocho :
今回の話の展開はなかなか正統派な感じでしたね。
kenjin :
珍しく烏丸が自ら動いた展開が意外でした。
Pocho :
と言うか、ここのところ烏丸の出番自体が無(ry
kenjin :
まあそれは人気とトレードオフなので(ぉ
Pocho :
そりゃあ播磨の出番が多いわけだ(笑)
kenjin :
作者は確か播磨が一番気に入ってる(描きやすいだっけな?)キャラだそうで。
Pocho :
何やらせてもネタ絵になりますからね。
kenjin :
てなところで次へ。
Pocho :
では新連載の「090~えこといっしょ~」を。
kenjin :
とりあえずショートギャグ(コメディ?)っぽいんですが、いかがでした?
Pocho :
電話の態度が生意気なので、読んでて不快感を覚えました(酷)
kenjin :
一応ドタバタのつもりだとは思うんですが(苦笑)
とりあえず初回読んだ限りでは
17→10→7→5→3→消滅(ページ数)
となりそうな予感が(更に酷)
Pocho :
確かに今後はドタバタ系になりそうではありますが…だったら初回からそういう路線を押しておくべきではないかと。
kenjin :
最後の方にロケットパンチとかでてましたけどね。
絵は割と上手いと思いますが、コメディの場合画力勝負ってわけにはいかんですからね。
さて、来週はどうなりますやら。
Pocho :
では次で。
kenjin :
最終回のアレは別に触れんでもよろしいですかね。

絶望先生は今回改造っぽいネタでした。
Pocho :
アレは当然スルーで。

今回と言うか、ペリーの頃ぐらいからずっと改蔵チックな気が(笑)。
kenjin :
今回の臨界ネタは結構面白かったです。
Pocho :
ん~、私は普通と言ったところですね。
kenjin :
ふむ。
あと、巻末コメントの「夏まではがんばれました」ってのが妙に哀愁を(苦笑)
なんとかさよならせずに頑張って欲しいところですが。

では次。
Pocho :
多分しばらくは大丈夫だと思いますけどね。

一歩のシリアスパートが一段落ついたところで、何やらあらぬ方向のブレイクパートになってますが。
kenjin :
マガジンはいま丁度野球マンガもないですし、いいんじゃないでしょうか?(笑)
Pocho :
ちょっと面白そうだと思ってたりします。
本編とまったく関係ない(はず)ので、肩の力抜いて読めそうなのも良いですね。
kenjin :
ですね。
しかし連載700回か…凄いな。
Pocho :
15年ぐらいになるんでしょうかね。
kenjin :
いまだに一歩が世界チャンプになってないのが凄い(ぉ
Pocho :
一歩が日本チャンプになってから、あまり話が進んでませんからね。
kenjin :
そこは鷹村というキャラを置いたことが上手く効いてるよなぁ…
Pocho :
鷹村が世界チャンプになるとも思わなかったよなぁ…
kenjin :
んではこれくらいにして次へ。
Pocho :
クニミツの徳川みずほは、噛ませ犬だったようで。
kenjin :
水城、阿修羅といった敵役に比べると最速のヘタレっぷりでしたね。
Pocho :
何しに出てきたんでしょうか(笑)
kenjin :
ヘタレにじゃないですか?(ぉ

これが何かの伏線になってる、とかありませんかね?
Pocho :
選挙はあきらめるけど、裏で他候補者の足を引っ張る…とか?
伏線という感じじゃないですが。
kenjin :
うーん、それよりも坂上vs不破の選挙戦のなかでこれまでのエピソードがきいてくる
とかそっち方面の繋がり方を期待したいんですが。
Pocho :
そっち方面についてはあまり思い浮かばなかったので放棄しました(ぉ
kenjin :
んで、話は変わりますが今回ラストの傘とカッパの件ってやっぱり阿修羅の仕業なんですかね?
Pocho :
阿修羅にしてはありきたりな嫌がらせなので、違う方面と予想。
具体的には分かりませんが(苦笑)。
kenjin :
地味ですが結構痛いですよね。
雨の上にあれじゃ士気も下がってしまいますし。
Pocho :
徳川みずほが行動起こすんじゃ、いくらなんでも早すぎだよなぁ。
kenjin :
今までのやり方からして徳川みずほの仕業ではないでしょうね。
どっちかというと派手な感じの戦略がメインだったんで。

ということで私は阿修羅の最後の反撃説を推しておきます。
Pocho :
それでは次へ。
kenjin :
トッキューでもいっときましょうか。
Pocho :
真田さんのせいで大変なことに(苦笑)。
kenjin :
ここにきてメグルがちょっとやばい感じになってますね。
Pocho :
金を使ってしまったように見えるんですが…使ったんでしょうか?
kenjin :
じゃないですかね~
私としてはここは変なフェイクは入れて欲しくないですね。
Pocho :
どっちにも取れるんですよね。
もう諦めて使ったか、あるいはどこかで小銭を調達していたか。
kenjin :
メグルの性格的にその可能性もなくはないですが、私としてはそれもちょっと。
Pocho :
メグルだからこそどっちにも取れるんだよなぁ~
kenjin :
ただ、出した一万円がフェイクじゃないとすると今まで隠し持ってた理由が謎なんで。
Pocho :
それは「この程度ならば軽くクリアだぜ、フフン」とか思ってたのでは?
kenjin :
だとしたらそれはそれで嫌だな(苦笑)

とりあえず私はあれはリアルなんじゃないかと(願望含)
Pocho :
では私は3:7(現:虚)で。
kenjin :
では次。
Pocho :
私はこんなもんですね。
kenjin :
んではチャンピオンへ。
Pocho :
の前に1つだけ。
マガジンスペシャルで面白そうな新連載が始まってますね。
kenjin :
あら、そうなんですか?
Pocho :
それではチャンピオンへ(爆)。
kenjin :
いやいや、私が読んでないだけなんで(苦笑)

どんなマンガです?
Pocho :
どこかで見たようなマンガです(ぉ
kenjin :
うーん、本屋で見付けたら立ち読みしてみるか。
Pocho :
ではチャンピオンへ。
kenjin :
バキはまた何がなんだか分からなくなりましたね(苦笑)
Pocho :
とりあえず父の思惑に関しては、私の完敗でしたが(苦笑)。
kenjin :
あの顔は完全に悪人の顔だと確信してました(ぉ
Pocho :
あの手の人種は、「自分が」一番じゃなければ気がすまないんですね。
kenjin :
でしょうね。
ただ、ラストのアライ父のあの顔はどういう意味なんでしょうね?
Pocho :
ウホッ、これで今度こそ完全に潰れてくれるぞ」とか?
kenjin :
もしバキ戦が今すぐならそうでしょうが…
コンディションを戻してからなら、以前そちらが予想したような理由なのかなと。
Pocho :
Jr.はあそこから復活できるんでしょうか?
無理っぽい気がします(爆)。
kenjin :
いやいや、恋愛面ではあれだけタフなんで精神的にはいけるでしょう(笑)
Pocho :
これまでの相次ぐ逢引は、このための伏線だったんですかね(爆)。
kenjin :
おそらく(笑)
Pocho :
それでも、Jr.がバキに瞬殺される絵が頭を離れません。
kenjin :
おそらく同じ絵を私も見てます(ぉ
Pocho :
つーか、バキはどこで何やってるんでしたっけ?
kenjin :
今も樹海でトレーニングしてるんじゃないですか?
勇次郎戦に向けて。
Pocho :
あのままってことですか。
kenjin :
多分。
Pocho :
ぼちぼち次でいいでしょうかね。
kenjin :
どうぞ。
Pocho :
ん~、それでは最終回のフリオチで。
kenjin :
…ふむ。どうぞ?(ぉ
Pocho :
フリオチとユウの間の因縁だけでなく、親同士にも浅からぬつながりがあったのを明かして…終了、と。
せっかくいい伏線が出たんだから、それを生かしてもう1、2週続ければいいのに。
kenjin :
そりゃ描いてる側はもっと続けたいでしょうけどねぇ(苦笑)
Pocho :
そういう意味じゃなくて、だったら1~2週前に出しておけば、と。
分かってるでしょうけど(笑)。
kenjin :
打ち切り決まったのはもう少し前だろうから、ということですか。
それはそう…かな?

で、全体の総括としてはどうでしょう?
Pocho :
絵も話も読者を選ぶものでしたが、メディアミックスもの(えー)としてはそれなりに頑張ったのではないかと。
kenjin :
最近は結構ネタも面白いものがあったんですけどねぇ。

読者投稿を主体にするなら(話の中のラジオ番組の)コーナーの数はもうすこし少ない方が良かったかも。
Pocho :
そちらの総括は?
kenjin :
大体似たような感じですかね。

ネタ投稿ラジオを題材にしたマンガって珍しいので密かに期待はしてたんですけど。
やっぱり絵がネックだったような気がします。
Pocho :
今思えば作品には結構合っていたのかな、という気もします。
別に上手いとは思いませんけど。
kenjin :
ああ、それは確かにそうですね。>作品には
Pocho :
それでは次へ。
kenjin :
ツバメを。
Pocho :
果てしなくドラゴンボールを彷彿とさせる展開ですが…
kenjin :
まさかそう来るとは思いませんでしたね(苦笑)
Pocho :
このタイミングで方向転換はどうかと思いますが。
結局武蔵は放置ですか?
kenjin :
まあ、タイミングの是非はおいといても方向転換自体は正しいんじゃないかなと思います。

武蔵は変な集団と戦う過程で出てくるのでは?
Pocho :
まあ、小次郎(ツバメ)自ら武蔵探しを放棄したわけじゃなくて、事態に対応するためにやむを得なく…という感じですから問題は無いかも。
kenjin :
ふむ。

そちらはどうです?新展開については。
Pocho :
面白そうではあるんですが、既視感があるのがちょっと。
基本的には賛成です。
kenjin :
では次で。
Pocho :
今回のブラックジャックはほとんど原作通りでした。
kenjin :
ですね。
この話は私も読んだ事が在ります。
Pocho :
演出効果を見ると、原作の方が良かったかなぁと。
kenjin :
そこまで詳しくは覚えてませんが…
これって今回のゴッ輝でも扱ってた病気でしょうか?
Pocho :
病名って出てましたっけ?
覚えてないんですが。
kenjin :
いや、今週はチャンピオン買ったんですがそれで見る限り同じっぽいなと。
Pocho :
その辺はちょっと何とも。
kenjin :
医学の進歩って素晴らしいですね(ぉ
Pocho :
では次で。
kenjin :
他に何かあります?
Pocho :
えーと、私は特に。
kenjin :
では今週はこの辺で。

今週のマンガ雑誌(8月第三週)ヤンジャン編

2005年08月18日 23時30分45秒 | 週刊マンガ誌
※ぽちょむ君による単独レビューになります

72(新連載)
どっかで見た絵だと思ったら…たくなび(スピリッツ)かあ~。
結構この人の絵、好きです。
あっさりしていて。
そして内容は…バイクですか。
ごめんなさい、自動車&バイクは守備範囲外なんで(滅)。
ただ、今回の内容を見るだけだとおつかいRPGみたいな感じなので、バイクの興味が無くても楽しめそうな。

華麗なる食卓
マキト、エディブルガーディアンとしてエディブルファイトに参戦。
そして初戦の相手はカレーの王子様タンドリー・マエストロ。
←いや、和訳するとそんな感じじゃん(どこが)
それよりも、いきなり華屋敷と当たったりしたらウケたんですけど(爆)。
展開的には盛り上がってきているんですけど、私は「どうせ勝つんだろうな」的雰囲気が漂ってしまってあまりノレてません。
さておき、もしマキトがガーディアンになってなかったら誰が出たんだろう?
下手なの出したらあっさり負けそうな気がするんですが(笑)。

益荒王
「全身人間凶器」って言い方はおかしいと思います(笑)。

夜王
まあ今回の展開は十分予想できたんですが、問題は「あの3人は何者?」
(3人全員じゃなくて1人だけが金持ちなのかもしれませんが)
若くて金持ってるというと、私が真っ先に思い浮かぶのは「芸能人」。
遼介が、3人の顔を見てピンと来た(っぽい描写があった)のともつじつまが合います。
でもそれだと、周囲の通行人やら他のホストたちが気づかないのがおかしいので棄却。
すると、「たまたま雑誌(か何か)で見たことあった女性実業家」って感じでしょうか。
強引ですけど。
こんな浅はかな予想をあっさり吹き飛ばす、エレガントな展開を期待します。
厳しいかもしれませんが

スーパーニコニコ(最終回)
メンバー各々&スーパーそのものをフィーチャリングして終了。
随分急な終わり方だった気がします。
個人的には何とも言えない脱力感が好きだったんですけどねぇ。
人気も悪くは無かったと思うんですが…(好きだからそう思うのかもしれませんが)
これもギャグ一掃方針(憶測)の一環なんでしょうか?
でも、最初から「連載期間は単行本1冊分」とか決まっていたような感じもするんですよね、なんとなく。

今週のマンガ雑誌(8月第二週)ジャンプ・サンデー編

2005年08月13日 23時05分32秒 | 週刊マンガ誌
Pocho :
それではジャンプから。
kenjin :
さて、何からいきましょう?
Pocho :
ではデスノートを。

夜神父が死神の目を得た時に、先が短いという事は十分予測可能だったのに…ちっ(笑)。
kenjin :
最近展開先読みの情熱も薄れがちなんですが(苦笑)
私はもう少し粘らせるかなと思ってたんですがアッサリ死んでしまいましたね。

この調子でいくとじきに警察陣全滅という可能性も?
Pocho :
それは流石に無いのではないかと。>全滅

さて、今回を踏まえて気になる点が2つほど。
1つ。
目の契約をして今死んだってことは、夜神父の寿命は契約をしなくてもあと僅かだったということなんですかね?
2つ。
日本警察に渡したキラ(月)のノートはどうなるんでしょうか?
リューク経由で返還か、警察本部で使うのか。
kenjin :
その流石に無いをやってくれるのがデスノートですよ。
そこに痺れる憧れ(以下略
真面目な話、一度ライトが全てを失った方が始めの頃の緊張感が戻って良いんじゃないかと。

>1つ
おそらく。
アレだけが突発的な例外だとは考えにくいので。

>2つ
えーと、ノートの元の持ち主と現状ってどうなってるんでしたっけ?(滅)

Pocho :
>流石に無い
だったらいっそのこと、メロもあれで死んだとか(爆)。

>ノート
1つはミサが所有(月が腹に巻いてる?)。(元はジェラス→レムの2冊目→リュークに監視権交代)
1つは月が日本警察に貸したもの(元はレム所有)
1つはこれまでも話に関わってませんが、元も今もリューク所有のもの。
で、シドウが持って帰ったもの(月が最初に手にしたノート、元はリュークの2冊目→レムに監視権交代)
私が言ったのは2つ目のやつです。
kenjin :
ああ、一つめと二つめがごっちゃになってました。>ノート
夜神父の目の取引に使われたノートですね。

うーん、警察(L)の立場とすればキラに返さずに持っておきたいでしょうけどね。
何らかの手がかりになる可能性があるわけですし。
逆にキラとしては用が済んだならとっとと取り返したいでしょう。
…てことで、ライトが自作自演でどーにかするんじゃないでしょうかね?(もちろん取り返す方向で)
Pocho :
で、そこで逆に今の状況を上手くコントロールして、
「(月が)所有権を持たずに、ノートを自由に使える」状況にするのではないかと予想(笑)。
kenjin :
それって今の段階ではあんまり意味が無いような…

所有権の事でネックになってたのは敵側に目の所持者がいた時にバレると困るからなのでは?
Pocho :
その通り!(爆)
今言ってから気づきました(汗)。

さておき、今のメロの状況は「名前は分かるけど顔は分からない」と、ちょうどL(竜崎)と逆の状況だなぁ…なんて話を某所で目にしました。
kenjin :
おお、それは確かに。
Pocho :
ではこんな所でボチボチ次へ。
kenjin :
ハンターですが、まさか軍儀のエピソードがこう繋がってくるとは思いませんでした。
Pocho :
一連の軍儀エピソードで、大分王に味付けが出来てきた感じですね。
kenjin :
実はああいうストイックな敵役って結構好きだったりするんですが。
Pocho :
あの軍儀の人(ぉが王側につく、なんてことは無いんでしょうかね?
念能力発掘されて。
kenjin :
うーん、どうでしょう?
軍師タイプの能力(実際の戦況を軍儀盤で操れる能力とか)だともの凄い脅威になりそうですけどね。
Pocho :
キメラアント陣ってそういう軍師タイプがいないから、もしかしたらなぁ、と。
kenjin :
もしそうなったら勝ち目無さそう(苦笑)
Pocho :
そう言えば、それなりに作戦立てているとは言えハンター側も軍師らしい軍師はいないですね(爆)。
kenjin :
ノヴ辺りですかね?
見た目的に(ぉ
Pocho :
これまでの経緯をみると、意外にもナックルが一番の知性派かも…
kenjin :
いや、あれは見た目が(以下略

てなところで次へ。
Pocho :
では金未来杯第1弾、ウサギとカメとストライク(読み切り)で。
kenjin :
えー、端的に言いますと…

絵はそれなりに上手い。少年漫画向けの絵ではある。
話はつまらなくはないが、それは形にハマりすぎてるからと言う可能性も。

ってとこでしょうかね?
Pocho :
だいたい同意見ですが、私はそれにプラスしてキャラメイクにもやや問題があるのではないかと。

まず、悪役。
ちょっとアクが強過ぎるのでは?
最後抑えられたらあっさり野球見限る、ってのもどうかと。
そしてヒロイン。
初めと終わりに出てきて主人公の味方的立場なのは分かりますが…何者なんでしょうか?
説明が一切ありません。
主人公とかホームレスのオヤジとかその辺は水準レベルなんですが。
kenjin :
なるほど。
キャラクターについては読切りという事もあって主人公以外にあまり力を入れられない、というのもあるんでしょうけど
その中でももう少し魅力的に見せる工夫が欲しかったかもしれません。
Pocho :
敵役次第ではもっと主人公を引き立てることも出来たのではないかと。

次でいいですかね?
kenjin :
今週分で他に何かあります?
Pocho :
銀魂がここ四半期の中では一番のヒットだったのではないかと。(あくまでも個人的に)
せんぷうき(笑)
kenjin :
何話かシリアス系の話が続きましたからその反動かもしれませんね(笑)

ちなみに私の部屋もせんぷうきしかないので万屋の面々の気持ちはよく分かります(ぉ
Pocho :
ではぼちぼちジャンプはここまで、と言いたいんですが…

先週の宿題、いちご100%について。
kenjin :
実はこれ、ラス前の週に展開予想をやろうと思ってて忘れてたんですよね(滅)

ちなみに私は結局東城と元サヤ(厳密には違うけど)かと思ってたんですが外れましたね。
Pocho :
東城エンドを予想するのが、人間として正常な思考ですよねぇ?
kenjin :
ただ、ラス前のあの東城の卒業式の答辞のシーンで答えは出てたと言う気はします。今更ですが。
Pocho :
主観のみの感想になりますが、ちょっと最終回としてはあまり締まらない終わり方だったと思います。
kenjin :
まあ元々のストーリー自体が締まらない感じで進んできたので、ある意味らしいラストだったと言えるかもしれません(笑)
(もちろんこれも主観ですので誤解のなきよう)
Pocho :
いろいろな意味で微妙だった、という所でしょうか。
kenjin :
まあ、そうですかね。
終わってみるとなんとなく寂しい気もする気がしますが、気のせいだと思います(ぉ
Pocho :
ではサンデーでいいですかね?
kenjin :
はい。
では絶チルでもいっときましょうか。
Pocho :
今まで「キャラが弱い」と言われ続けてきた(のか?)葵の単独エピソードでしたが…良かったですねぇ(笑)。

最初の振りとラストのオチの見事な噛みあい(個人orチーム)が特に。
kenjin :
子供には子供なりの悩みがあるんだなぁ、と思いました(笑)
Pocho :
個人的な注目ポイントは「身軽になれば君に追いつける奴など存在しない」とかいう所。
普段は意外と地味めな使われ方されてる能力ですが、やる時はやるんですね。

kenjin :
テレポート可能な質量と距離が反比例する、というのはなるほどと思いました。
Pocho :
紫穂、葵と来ましたが、来週は薫メインなんでしょうか?
いっつも(なんとなく)メイン的扱いになってる気もしますけど。
kenjin :
一応三人の中ではリーダー的な位置ではありますね。
他の二人の生い立ちとかは明かされたので自然な流れでいけば次は、ってとこでしょうけど…
このまま謎のままでも面白いかも?
Pocho :
設定をあえて温存しておいて、後付け後付けでネタにするという手も(爆)
kenjin :
そこがテロリストになるかならないかのキーポイントだったりとか。
ベタですけど(笑)
Pocho :
あ、その設定をすっかり忘れてました(滅)>テロリスト
kenjin :
と言う事で次へ(笑)
Pocho :
ハヤテのタイトルが…
師弟揃ってあの人のこと嫌いなんでしょうか?(激謎)
kenjin :
えーと、今週どんなんでしたっけ?
Pocho :
「龍虎の拳の声優をしていた事を僕は忘れない」です。

「龍虎 声優 黒歴史」で検索すれば真相が分かるかと(爆)。
kenjin :
ググりました(笑)

危うくトップに出てきたページに没入してしまうところでした(ぉ
Pocho :
師匠は師匠で「中身の無い歌」とか言ってるし。

あ、内容の方は特にどうでもいいんで、お好きな所で次行ってください(爆)
kenjin :
実は私はわりと歌詞とかどうでもいい派の人なんですけど。
中身の無い歌の人の歌詞は違う意味でどうでもいい事ばっかだからな…

と嫌味の一つも言いつつ次へ。
ガッシュでも。

Pocho :
いよいよ「真の敵登場」という感じですね。
もちろん、完全体になったウn(略
kenjin :
ウ?
分かりませんね~ささ、恥ずかしがらずにフルネームを(笑)
Pocho :
恵じゃないんですから(苦笑)。
さておき、ゼオンの目的が今ひとつはっきりしないんですが何なんでしょうか?
征服というよりは破壊の方が目的に近い感じですけど。
kenjin :
ハッキリしないですかね?
むしろシンプルすぎると思うんですが。

逆らわないなら手下にして使ってやる、逆らうヤツは皆殺し(ややオーバー)てな感じで。
もちろん自分が王になるためには人間界がどうなろうが知ったこっちゃ無いでしょうし。
Pocho :
そう言えばそうですね。
私が勝手に、「人間界征服」を狙っていると思ってただけですか。
kenjin :
で、ガッシュの記憶についてですが人間界に来た直後に消されたようですね。
Pocho :
はい、重要な証言ですね(えー)
kenjin :
まあまだ情報としてはそれだけなんで、何がどうって事はないのですが(苦笑)
Pocho :
意図的に消された、って所が重要じゃないですかね?
何かそこまでしなければいけなかった理由がある、という感じがして。
kenjin :
今週のアースの発言から推測するならば、ゼオンが王になるのに大きな障害となるから
でしょうかね。
それだけガッシュの能力には何か特別なものがある(あった)ということで。
Pocho :
以前漠然と言っていた話が、実はピンポイントな予想だったのかもしれません(笑)。
kenjin :
では次週以降の展開に期待しつつ次で。
Pocho :
次週は休みですけどね(爆)。

では、からくりサーカスを。
kenjin :
ヴィルマのナイフはちょっと…な展開でしたが(苦笑)
Pocho :
ですかね?
私は逆に、ヴィルマの計算のうちだったのではないかと思ったんですけど。
kenjin :
完全に偶然、と描かれてたような?
Pocho :
いやいや、ヴィルマだけはそれを考えに入れてたんですよ(爆)
kenjin :
ふむ(苦笑)
Pocho :
納得したのは私だけなんでしょうか…(苦笑)

では次で。
kenjin :
他に何かありますか?
Pocho :
こんなもんですかね。
kenjin :
では今週は後半分が合併で休みなのでこれにて。

今週のマンガ雑誌(8月第二週)スピリッツ編

2005年08月09日 22時07分56秒 | 週刊マンガ誌
※ぽちょむ君による単独レビューになります

ボーイズ・オン・ザ・ラン(新連載)
「ルサンチマン」の花沢健吾新連載。
前作に引き続き今回も「ダメ男&しっかり少女」の図式が(苦笑)。
今回の内容、そして表紙や目次の作品紹介を見ても分からないのが、「一体何を題材にした話なのか?」。
と思ったら、しっかり表紙に書いてありました(爆)。
「拳闘ブルース」とのことなのでボクシングのようですね。
ラストに出てきた少女もそんな雰囲気ありましたし。

団地ともお
あの一年で一体何が?(爆)
姉は母親似だったんですねぇ。
ケリ子にも似てますけど

出るトコ出ましょ!
さて、朝丘母の主張はどこがおかしい?
先生は全く覚えていない密談についてでしょうかね、普通に考えるならば。
何しろ1人だけ言ってることがぜんぜん違いますから。
そこからどう発展するのかが分かりませんけど(ぉ

現在官僚系 もふ
ぼちぼち斜め読みじゃついて行けなくなってきたぞ。
切り口はともかくまっとうな政治経済マンガなんで、そっち方面の知識・興味がないと厳しいですね。
自分はそういうものを持ち合わせてないんで…
かと言って読まなくなることは無いですが、的を射たコメントができなくなる可能性が大です。

ケンジンの雑記 其の十二

2005年08月07日 20時24分21秒 | 雑記
あなたが私にくれたもの(byジッタリンジン)
ではなく、最近買ったもの。

ロマサガ・ミンストレルソングのサントラ
主にバトル曲を抜粋して携帯プレイヤーに突っ込んでずっと聞いてます。
・情熱の律動(リズム):ミニオンとのバトル
・邪聖の旋律:運命石の守護者とのバトル
・呼び醒まされた記憶:シェラハとのバトル
が中でもお気に入りかな。メチャカッコイイです。

ロマサガ・ミンストレルソングのアルティマニア
重っ!
私はこれまでアルティマニアシリーズを買った事がなかったんですが
噂に違わぬ充実っぷりで大満足です。重いけど。
…まあ最近ほとんどゲーム自体のほうは進んでないんですが(滅)
アルティを眺めては悶々とする日々 orz

「サナギさん」の単行本1巻
少し前の朝日新聞の書評欄で取り上げられたためか全国的に品薄なようで。
(まあ元々チャンピオンコミックス自体が入荷数少ないわけですが)
良い傾向ですね。
この人(施川ユウキ)の面白さをもっと多くの人に知ってもらいたいですね。
施川ユウキ氏のブログ「真っ白な原稿の上で、僕は爪を切った。」

あとこれに関連して面白いブログ見つけたので↓
マンガ一巻読破
掲載誌やターゲット層にはお構いなく、ともかく世に出るマンガの一巻ばかりを
自腹で買ってひたすらレビューしているブログ。
面白い。完全に企画勝ち。(評者が)続刊購入するかの目安もあって結構参考になる。
独断と偏見でここのブログのリンクにも入れておきます。
ちなみにサナギさんはこのブログでも絶賛されてました(笑)

逆転裁判~蘇る逆転~ の限定版
これはまだ発売されてないので予約しただけですが。
GBAで出た逆転裁判(1)は当然クリアしてるし、何なら攻略本まで持ってるんですけどね(苦笑)
限定版の特典と追加の第五話に釣られて予約してしまいました。
DSも持ってないのに(爆)
ま、そのうち買いますけど。
半分くらいは逆転裁判4へのお布施ですね(苦笑)
蘇る逆転 ブログ

封神演義・完全版 1~4巻
カバーイラストだけでも買う価値アリです(*´д`*)
サイズも大きいし、本誌掲載時のカラーは完全再現だし書き下ろしのピンナップまで…
と絶賛してはいるものの、話の中身は3巻くらいまでは結構微妙です(ぉ
いや、もちろん今読み返しても十分面白いんですけどね。
来月発売の5巻くらいからド派手な宝貝バトルがメインになるので
そこからが完全版の真骨頂ってところでしょうか。
聞仲戦とか趙公明戦あたりが楽しみですね。


担当分の雑誌については最近流し読みが多いので、状況が落ち着くまでは
お休みにします。楽しみになさってた方(もしいたら)すいません。

今週のマンガ雑誌(8月第一週)マガジン・チャンピオン編

2005年08月06日 23時36分03秒 | 週刊マンガ誌
Pocho :
それではマガジンから。
kenjin :
では新連載、コマコマを。
Pocho :
少年誌では忘れた頃にやってくる将棋マンガですね。
kenjin :
ですね。
鉄鍋のジャン(マガジンではフタツキか)の人が描いてたのはマガジンでしたっけね?

と、昔の話は置いておいて今回のコマコマですがどうでしょう?
Pocho :
主人公の設定からして、題材が将棋である必然性が無いような。
あれだけの天才ならば、コンピュータソフト作った方がよっぽど稼げるのでは?
kenjin :
何か事業を起こすとかでもよさそうですしね。
ま、そこは偶然のいたずらということで(笑)

しかし将棋のタイトル取るとそこまで稼げるとは知りませんでした。
Pocho :
あと、主人公がいまいち読者の共感を得られるタイプでないのはどうなんだろうと。
kenjin :
天才は天才でも隠れたタイプではないですからね。
確かに共感はしにくいかも。
周りのキャラ次第、ってとこでしょうか。
Pocho :
題材が題材なだけに、ずば抜けた天才にするとまずいような気もしますね。
「あんなに頭良いんだから勝って当然」みたいな感じで、カタルシスに欠けると思います。
kenjin :
瞬間記憶と頭の中での再構成の能力って頭脳ゲームだとかなり最強に近いですからね。
しかも将棋は麻雀みたいに大きく運が絡むものでもないし。
あれで駒の動きと定跡を覚えたらほとんど無敵なような…

対抗するとすれば新しい手を発想する能力くらいしか思いつきません。
Pocho :
将棋という題材はともかく、ちょっと設定が前途多難っぽいですね(苦笑)
kenjin :
どう盛り上げてくるのか、作者の腕の見せ所ってとこですかね。
Pocho :
次でいいですかね?
kenjin :
よろしく。
Pocho :
はじめの一歩で。
例のあれはどう解釈すれば良いのでしょうか。
kenjin :
どう、と言われましても…
Pocho :
念のため言っておくと沢村の事故についてですが、あのシーンの描写はどういう意味に取りました?
kenjin :
意味、ねぇ…
うーん、難しいですね。

まともな精神状態ではないと言ってしまえばそれまでですけど。
Pocho :
私も最初は、「(経緯はともかく)『チャンピオンになった』という事実に酔ってしまい…」だと思ったんですが、少し考えた末の「すでにダメージによる障害が現れ始めていた」説を推したいと思います。
意識が朦朧として視界がぼやけていくのを頭は違う風に捉えていた、と考えれば…どうでしょうかね?
kenjin :
私はもちろんボクシングの試合をしたことがないので想像ですが
どちらともつかないような興奮した(?)状態だったんじゃないですかね?
Pocho :
身も蓋もない言い方ですが、どのみち沢村はもう再起不能だったんじゃないかと。
いまいち好感が持てないキャラの行く末はこうなってしまうのでしょうか(苦笑)
kenjin :
まあ、かなり激しい試合でしたからね。脳にダメージが無いとは考えにくいでしょうし。
キャラとしては私はそんなに嫌いではなかったんですけど。
Pocho :
こうなると、ほとぼり冷めた頃にまた間柴があっさりチャンピオンなりそう(笑)。
kenjin :
しばらくは無理そうですけどね。
Pocho :
そんなところで次へ。
kenjin :
絶望先生は今回季節の風物詩ネタでしたが。
Pocho :
いつにも増して読者を選ぶネタでしたね(笑)
キャラをうまく使って、あっちの(まっとうな)方の同人誌と絡めたのは上手いと思いますが。
kenjin :
私にも同人誌と言えばあっちだと思っていた時期がありました(ぉ
Pocho :
過去形ですか(笑)
kenjin :
そこは深く突っ込まないように(笑)
Pocho :
さておき(笑)、5コマ目ネタは結構良さげでしたね。
ネタの数があまり無かったのが残念です。
kenjin :
絶望先生はネタというよりはストーリー(?)重視みたいですね。
Pocho :
そうなんですか?(笑)
kenjin :
そうなんじゃないんじゃないでしょうか?(謎)
Pocho :
キャラ(の数)重視という説もありますが、すでに否定されつつありますな(爆)
kenjin :
今回同人誌描いてたキャラの名前がわかりませんが、別にどうでも良いので次へ(ぉ
Pocho :
読み切りはどうしましょうか?
kenjin :
これ(甲子園大会)も季節の風物詩ですね。
私はこの幻の大会については全然知りませんでした。
内容については前回の大空襲の話と同じくドキュメンタリーなので…
Pocho :
事実としては知りませんでしたが、中止になった時もあったというのは感覚的に分かりそうなもんですね。

ではこれはスルーということで。
kenjin :
何年間か中止になってたのは知ってたんですけどね。

うーん、何かあります?
Pocho :
クニミツにどこかで見たようなキャラが出てきたなぁ、と。
なぜ今さら?
必然性もなさそうですし。
kenjin :
あれは単なる作者のお遊びでしょう(笑)
しかし徳川みずほはこのままいいとこ無しで消えていきそうな悪寒。

どんな仕返しをコーメイから受けてるのか来週が楽しみですね(苦笑)
Pocho :
私もこんなもんですね。
kenjin :
ではチャンピオンを。
Pocho :
新連載の「舞-乙HiME(おつひめ)」を(待て)
kenjin :
いきなり女装とはマニアックな(苦笑)
Pocho :
今回のターゲットは女性読者ですかね?(爆)
kenjin :
いや、そういうのが好きな(以下略

で、どうでした?(何が
Pocho :
本当に「何が?」なんですけど(苦笑)

とりあえず、前作とリンクしているとは思いませんでしたね。(パラレルワールドでしょうけど)
あと気づいたのは、ちょっと見ない間に「マンガ的表現」が上手くなった気がします。
kenjin :
リンクというよりは一部キャラの使い回しですね。簡単に言うなら(苦笑)
手塚治虫が使ったスターシステムというんだそうですけど。

どの辺でしょう?>マンガ的表現
Pocho :
相変わらず執行部長は「でぼちん」呼ばわりですか。

マンガ的表現というのは、主に表情の単純化と言うかデフォルメですね。
kenjin :
なるほど。
私は単行本を持っていないので最初の頃の絵柄は確認できないんですが(汗)
Pocho :
私も持ってないです。
記憶によると確かそんな感じだったような(ぉ
kenjin :
ふむ(苦笑)

ストーリーとしては今回は媛星とかそういうのは無く、王国とオトメ養成学校を舞台にした
話が展開していくのかなとおもったんですが。
Pocho :
多分そうなるのではないかと。
勢力同士の争いというよりは、ほのぼの(?)学園ストーリーでしょう。
kenjin :
一応大きな流れとしては最初に暗殺された王女様を狙った組織とか陰謀とか
そういうのがあるんだとは思いますけどね。
Pocho :
やべ、すっかり忘(ry
kenjin :
てなところで次へ。
Pocho :
浦安がちょっとあれだなぁ、と。
kenjin :
破壊王よ永遠に、ってことですね。
Pocho :
仕方ないこととは言え、微妙にニュースを忘れかけた頃のタイミングというのが残念です。
kenjin :
時期的に考えて原稿を描いてたころに訃報が届いたんでしょう。
ま、仕方ないですね。
Pocho :
では次で。
kenjin :
ここ最近は取り上げてませんでしたドールガンで。
Pocho :
純太の体をドールガンが乗っ取ったような感じになっていますが、あれがあの遺産の力なんでしょうか?
kenjin :
愛用だった銃に触れた事がきっかけで魂が入れ替わった、とのことでしたが。
Pocho :
という事は、それ以外にも特別な何かがあるんでしょうかね。
ただの銃というならば、リンドロンドが本気で狙った理由が分かりませんし。
kenjin :
それは銃の性能があるからでは?
形は歪んでますかリンドロンドも操影術使えるみたいですから、銃があれば
完璧な術になるということで狙ってるんだと思います。
Pocho :
そういうことですか。
単に自分に合った良質の武器ということですね。
kenjin :
おそらくは。
あとはドールガンを継ぐものとしての象徴みたいな意味合いもあるでしょう。

ただ、これでリンドロンドも簡単に味方になりそうにはなくなりましたね。
Pocho :
あれだけ強いのが味方だと盛り上がりに欠けるので、当然の成り行きでしょう(爆)
kenjin :
では次へ。
Pocho :
うーん、どうも「次回は要注目」ってのが多いからなぁ。
私はこんなもんでしょうか。
kenjin :
ですね。>次回は要注目

フリオチのケンタウルスの正体はやっぱりって感じでしたが(苦笑)
Pocho :
私は想像もつきませんでしたけど(爆)
kenjin :
てなところでこんなもんでしょうか。
Pocho :
ですね。

今週のマンガ雑誌(8月第一週)ジャンプ・サンデー編

2005年08月05日 23時59分23秒 | 週刊マンガ誌
※ケンジン氏不在により、ぽちょむ君の単独レビューとなります

ジャンプ編
デスノート
メロ側に一応備えはあったようですが、対処しきれてませんね。
そりゃああんな事態なんて予想すらしないだろうし。
さて、あっさりメロの本名は判明したんですが(やっぱり頭文字はMなのね)、なぜ夜神父はさっさと止めを刺さないのでしょうか?
ちょっと優位な立場だからって安心していると、間違いなく立場逆転して反撃喰らいますよ。
某サイヤ人の王子が何度も陥ったパターンです(笑)。
さっさと殺さない理由があるとすると、何でしょうか?
1.命が惜しい(13日の嘘ルールが怖い)んで、できればノート無しで終わらせたい
2.何か情報を引き出そうとしているので、とりあえず様子見
3.粧裕の件があるので、ノートでなくジワジワとなぶり殺しにしたい
たぶん2。

アイシールド21
これで決着でしょうね。
ただ、キッドはともかく鉄馬の方は攻略できたとは言い難い状態。
あの奇襲が通じるのは1回きりでしょうし。
ってことは、鉄馬って作中最強キャラの可能性も?(笑)

BLEACH
やはり黒幕はお前か、藍染。
ちょっと見ない間にずいぶん変わったような気がするけど…ソウルソサエティ末期の頃にはもうあんなでしたっけ?

タカヤ
セントラルドグマですか?今さら
またライバル的立場になりそうなキャラ出てきましたが、(タカヤは)そこまで注目されるようなことしてないと思います。

いちごは次回に2人でやります。
つーか、結局真の方だったのか…(何


サンデー編
絶対可憐チルドレン
今回は紫穂メインの回。
また1つ設定が明らかになりましたね。
それは、サイコメトラーの能力について。
レベルが上がると情報を引き出せる確率が上がる、ということは能力の質ではなく量がレベルに比例する感じですね。
私の予想では、
・物に触れて状態を知ることができる
・物に触れて残った思念を感じ取ることができる
・人に触れて考えを読むことができる
という感じで、レベルの上昇とともに能力の質が上がると思ってたんですけど。(どれが質として上かは置いておいて)
それにしても、新連載から早4回。
毎回レベル高いよなぁ。

うえきの法則プラス
「神でも殺す」
いやー、…ノーコメントで(激謎)

MAJOR
あれだけ色々やっておいて、結局直球に戻るんですか?(苦笑)
でも、忘れた頃にフォークは出てきそう。
それもいきなり(ほぼ)完成形となって。

ブリザードアクセル
3日間ほぼ不眠不休で練習続けて、疲労ピークのはずなのにベストが出るってのは納得できないんですけど。
もう少しいいパターン無いですかね。
「練習中にうっかり寝込んだけど、おかげで体力は回復している」とか。

見上げてごらん
「押し込めばいいのに」とか思ったあなたはきっとバスケ経験者(笑)。
ああいう状態だと、バレーでも押し込んでOKなのかな?

今週のマンガ雑誌(8月第一週)ヤンジャン編

2005年08月04日 22時21分45秒 | 週刊マンガ誌
※ぽちょむ君による単独レビューになります

野獣は眠らず(シリーズ新連載)
読み切りからの連載化。
特徴あるキャラクターなんでこういうマンガがあったことは覚えてますが、細かい内容については忘(ry
今回は2人の馴れ初めの話。
読み切りの下地があるとは言え、こういう話は初回ではない方がいいような気が。
エピソードを1つ2つ終わらせた後で、事の発端という形にすべきでしょう。

SHIDOH
あっさり止め刺すとは思いませんでした。
まだ確定でないとは言え。

性的人間(最終回)
ラストだけあって微妙にしんみりな感じ(そうか?)
ここ3週でショートギャグ系が3作も終わり、紙面の刷新か?と思わせつつも、メリーちゃん、ニコニコ、石田、B型H系など実はまだまだ残ってるんですよね。
そう考えると、逆にこれまでは何でそんなに大量にあったんだ?という疑問が。