ネタバレ有。「ゲームなどの話をしよう!」

週に7冊は漫画雑誌を読むという、ぽちょむ君(理論派)とケンジン(直感派)の二人が主にゲーム・漫画等について語ります。

今週のマンガ雑誌

2004年07月25日 01時56分41秒 | 週刊マンガ誌
kenjin :
じゃあ、適当にまた今週の雑誌から…
Pocho :
何か特に言うような事あります?
kenjin :
先週土曜に出ちゃってますからね…>月曜発売の2冊
kenjin :
結構忘れて(苦笑)
Pocho :
では、私がジャンプでちょっと気になった点を1つ。
kenjin :
お、何でしょう?
Pocho :
「H×H」なんですが、今回の一部のシーンに消し(修正)が
ありましたよね?
kenjin :
ああ、ありましたね。
確か指が切断されるシーンだったと。
Pocho :
ちょっと前にもありましたし、武装錬金でもそういうことがありましたが、
あれは一体どう言う基準で行われているんでしょうかね。
kenjin :
武装錬金のは覚えてないですが…
やっぱり残虐なシーン、ということになるんでしょうかね?
Pocho :
敵が全身バラバラに引き裂かれていると思われるシーンで
ほぼコマ全体にモザイク処理が…
kenjin :
あれはわざとじゃないんですかね。
後から編集で入れてるもんなんでしょうか?
Pocho :
編集で手を加えたわけではなく、作家さんが自主的or強制的に
描いているとの話です。
kenjin :
まあでも多分、ネームを見てor完成原稿を見て編集の人と
相談してやってることなんでしょうね。

そういうことの是非についてはどう思います?
Pocho :
是非と言うよりは、なぜジャンプだけがそういうことをしているのかが疑問なわけで。
(だけとは言い切れませんが、少なくともチャンピオンでは規制が無いようです)
kenjin :
なるほど。
何故なんでしょうね…?

わざわざ描いて上から消すような事をするならば
はじめから違う表現方法にしておけば良いんじゃないかとは思いますが。
Pocho :
作家側はその表現を描きたい。
雑誌側はその表現は不適当で載せられない。
両者が納得できる部分で線引きをするとああなる、なんて感じでしょうか。
kenjin :
うーん、それってどうなんでしょう…
読む方にとって見たら愉快ではないですよね。
Pocho :
描く方にとっても…だと思います。

で、疑問なのは、なぜジャンプだけがそういう事をしているのか、です。
kenjin :
うーん、誤解を恐れずに言うなら
想定する読者層の違い、でしょうか。

チャンピオンを毎週夢中で読む小学生とかは
あまり聞いたこと無いですし(苦笑)
Pocho :
そこを考慮して、雑誌側が規準を制定しているということですかな?

余談ですが、ジャンプは暴力的表現だけでなく性的表現の基準も他より厳しめですね。
(女性の乳首は描写不可)
kenjin :
おそらくは…
性的描写についても同じ様な理由でしょう。
kenjin :
と言うか、指チョンよりも最後のシーンの
パームの表情の方が怖いと思うのだが(苦笑)
Pocho :
かつての「BASTARD」や「電影少女」ではさらに高レベルな表現もスルーだったのに…
何があったんでしょうかね(笑)。
Pocho :
H×Hは、最後のセリフがちょっと気になりますね。
kenjin :
パームの、ですか?
Pocho :
はい。 「何言ってるの?」とかいうやつです。
kenjin :
気になる、と言うのはどういうふうに?
Pocho :
私的には「私(パーム)は二人の時間なんて望んでいない」という意味で
発せられたのではないか。
で、次回(以降)では本当の望みとしてものすごい無理難題を出してくるのではないか、
という勝手な予想です(笑)。
kenjin :
「そっちの都合なんか知るか」的な「はぁ?」ではなくて、
と言う事ですか(笑)
確かにそうとも取れますね。
Pocho :
来週が楽しみです(笑)。
kenjin :
取材のため(以下略
Pocho :
でしたっけ?
kenjin :
いや、そうなったら面白いというか
むしろいつもの事かなと(ぉ
kenjin :
と言うか、前回くらいの絵で「これくらいなら許せる」と
思ってしまった自分が少し情けない(苦笑)
Pocho :
ま、掲載の有無も含めて見てのお楽しみとしますか。

で、ジャンプについて他は…?
kenjin :
特に。読切りもそれほど言うべき事は無かったですかね。
強いて言うなら銀魂の最初の辺りが個人的にツボでしたが。
kenjin :
ドロドロのままごと、のくだりです。
Pocho :
言われてみて、「そんなのもあったかな」程度ですね。
銀魂もあまりしっかり読んでないんで…
kenjin :
ではジャンプはこのくらいにして、次はヤンマガですが…
何かあります?
Pocho :
ヤンマガは前回言ったように2つしか読んでないんで…
kenjin :
あ、そうか(苦笑)
Pocho :
ではマガジン&サンデーで。
kenjin :
アッパーズは良いですか?
Pocho :
アッパーズもあまり読んでる方ではないんで(汗)
kenjin :
一番最後に載ってる4コマ(みたいなの)は結構面白いですよ。
登場キャラクターが人形のやつです。
Pocho :
これからは見てみます。
kenjin :
では改めて、えーとマガジンからかな。

まず、一部で(笑)話題になってたお金のマンガですが…
Pocho :
順当な展開ではないかと。
まっとうな経済の話(株のシステムなど)になっていますし。

誤解を受ける覚悟で1つ問題点を上げるならば…
言っている内容が事実ときちんと合っているという保証はどこにも無いんですけど(爆)。
kenjin :
確かに、キャッチ-にするためにやや煽りのような文句
(意図的にお金の知識に触れさせないようにしている、とか)
はありましたが。
その辺の仕組みに深く切り込む展開になったら面白そうですね。

Pocho :
他はどうです?
kenjin :
その辺の、と言うのは株が云々のところね。
陰謀の方に行っちゃうと、MⅠQじゃなくてMMRだから(爆)

他には、うーん特に無いですかね。
Pocho :
サンデーでは連載マンガ2つが最終回でしたね。
kenjin :
ですね。
…どっちから行きます?(笑)
Pocho :
掲載順と言うことで改造からにしますか。
kenjin :
アレ読んだとき、売り物のサンデー放り投げそうになったんですが(ぉ
Pocho :
恐怖の夢オチですからね。
kenjin :
夢、と言うか邪推するならば
ドラえもんの最終回の噂(のび太は自閉症児で…ってやつ)を
意識したと言えなくもないと言うか…
Pocho :
今までさんざん好き放題やってきたくせに、
最後だけやたら綺麗にまとめようとしているような気が…
kenjin :
おそらくそういう批判を見込んで意図的にやったんだとは(苦笑)

どうなんでしょう?
前々から伏線を張ってたんですかね?
Pocho :
確信犯ですか、それは気づきませんでした(笑)。

突発的か予定通りかは知りませんが、伏線は無かったと思います。
kenjin :
でなきゃあんな終わらせ方しないでしょう(苦笑)
ああするしかなかった、とも考えられますけど。
Pocho :
後者に1票(爆)。
kenjin :
真相は作者本人のみが知る、という事で(笑)
kenjin :
次は美鳥の日々ですか。
Pocho :
こちらは特に大どんでん返しも無く、普通に終わりましたね。
kenjin :
ですね。
どんでん返しされても困りますが。
サワムラの夢オチとか(爆)
Pocho :
今度は沢村が美鳥の左手に移るとか(爆)
kenjin :
それはアリかも(ねーだろ
kenjin :
他に何か気になったのあります?
Pocho :
MAJORでちょっと「おお~~~っ」と唸らされたり。
kenjin :
サンダース(二軍キャッチャー)引退の話でしたよね。
kenjin :
ネタバレすると結局は引退はしないんですが。
Pocho :
結局撤回なのかな?
kenjin :
おそらく。
Pocho :
あの(もう1人の)キャッチャーと争っていくんでしょうかね(笑)。←笑うな
kenjin :
開き直った中年オヤジは強いですよ(笑)
Pocho :
他は?
kenjin :
うえきの法則がどうもお約束っぽい展開なのが
kenjin :
まあまだ1回だけなんで何とも言えませんが。
Pocho :
あ、そんな感じだったので今週はちょっと流し気味でした(滅)
kenjin :
実は主人公の過去には…
ってのは確かに読みたい話ではあるんですが
猫も杓子も、だと少し食傷気味ですね。
味付けに期待、という所でしょうか。
Pocho :
ちょっともう一度読み直しておくか…(笑)
こんなもんですかね?
kenjin :
では次はチャンピオンですか。
Pocho :
何かあります?
kenjin :
バキで烈と寂どっちが勝つんだろう、とか?(半ば無理矢理
Pocho :
私はてっきり烈とアライJr.が戦ると思ってたんですけど。
kenjin :
あと誰が残ってましたっけ、前回優勝者の爺さん以外で(ぉ
と言うかバキがあそこまで完勝してしまったんで
興味が勇次郎と爺さんの対決に移ったと言うか(苦笑)

Pocho :
範海王、らしいです(ぉ
バキと最初にやった毒手の人の兄の人ね。

烈とアライJr.がやると後が新キャラ同士の戦いになり、いまいち読者の
興味引かないから今の組み合わせになったのかな?
で、範と勇次郎がやったりして(爆)
kenjin :
ああ、いたなそんな人(ぉ
一応最初は勝ったんだっけ…

その組み合わせになったらチャンピオン投げますね(ぉ
Pocho :
最初の話に戻りますと、寂が勝ったら中国チームの敗北が確定するので
烈が勝つんでしょうね。←嫌な見方だな
kenjin :
やっぱりそうなりますかねぇ…
てことはアライJrも負けるということかな?
Pocho :
もしくは途中で決着がつくが、ジジイor勇次郎がしゃしゃり出て
「完全に決着が付くまでやる」みたいになり、勝ち残った人々でさらに試合とか。
kenjin :
まああのまま決着がついて終わりとも考えにくいかも。

他には何かありました?
Pocho :
今回は特に…
kenjin :
サナギさんはどうです?
個人的にプッシュしてるんですが(笑)
Pocho :
あ、読んでません(爆)。
kenjin :
今回より前回の方が面白かったかも(苦笑)
まあ、これからは最後の方に乗るみたいですし
あんまり時間も掛からないので一応見てみてください(笑)
Pocho :
覚えてましたら次からは。

後はヤンジャンとモーニングですかね。
kenjin :
ヤンジャンは…何かあったかな(苦笑)
Pocho :
モーニングで思ったんですが、連載マンガが(隔週、月1なども入れると)約25本程度。
そのうち病院が舞台のマンガが3本もあるってのはどうなのかな~と。
kenjin :
そうなんですか?
Pocho :
はい。

モーニングって公式HP無いからなぁ~証拠が…
kenjin :
あ、ヤンジャンあった!
ツッパリ桃太郎が来週で打ち切り疑惑。
…どうでもいいか(爆)
Pocho :
そんな話出てましたね。
私もどうでm(略)
kenjin :
それは雑誌の特色として、という感じなんですかね?>モーニング
Pocho :
そういう方向に力入れてるとは思えません。
適当にやってたらいつの間にか…では?
kenjin :
テキトーなのか(苦笑)
Pocho :

こんな所でしょうか?
kenjin :
ですかね。
各雑誌の特色、ってのはなかなか興味深い話題かもしれません。
Pocho :
次回以降の検討項目としておきますか。
kenjin :
ですね。

今週のマンガ雑誌

2004年07月18日 03時01分05秒 | 週刊マンガ誌
Pocho :
今週はkenjin氏が不在なため、私が気になったマンガのみを
チョコチョコと取り上げて一言言ってみます。

ジャンプ
(すでに今週号が発売されていたりしますが、とりあえず先週号についてです)
・アイシールド21
セナ(&夏彦)不在で大苦戦と思われたのですが、
互角以上に渡り合っております。
ま、全国制覇を目指そうとしているのに地区大会の1回戦から
大苦戦しているようでは話になりませんが。
どこかの野球マンガはそれに気づいていないようですけど。
・デスノート
今回「死神に見える寿命」の話が少し出て来ましたが、
これってどうなってるんでしょうかね?
本当の意味での(老衰までの)寿命なのか、
それとも事故や病気等で死ぬことまで含めた実際の余命なのか。
過去にミサが救われた時の話からすると、前者ではありえませんね。
(あのような経緯によって老衰までの寿命が伸びるのは不自然)
しかし後者だとすると、ちょっと問題があるように思われます。
例えば、ある人が突然「明日自殺しよう」と思った場合、
急にその人の寿命(日数)が1になるんでしょうか。
あるいは、突然そう思うことも運命として定められており、
最初からその日に合わせた寿命になっているのか。

数字がクルクル変わる場合は何かと不都合多そうですから、
「全て運命と定められている」バージョンが有力ですね。
・機動球児山田(読み切り)
人によって好き嫌いが分かれそうな内容ですが、私は好きです。

マガジン
・M.I.Q(新連載2回目)
先週話題になった「100万円を2倍にする方法」ですが、
納得できるもので良かったです(笑)。
「クイズ番組で賞金取る」ってのはセーフなんでしょうか?
これだと元手の100万があってもなくても良いわけですから、
今回の回答としては不正解なんじゃないの?
・はじめの一歩
ようやく決着つきました。
最近一歩の破壊力が落ちていると思うのは私だけでしょうか?
相手も日本タイトルを狙おうとするぐらいの実力ですから、
打たれ強いのは分かります。
でも昔の一歩は、相手の骨を折ったり靭帯を破壊するぐらいの
パンチ力があったはずです。
破壊力だけなら世界チャンピオンと遜色ないという描写もありましたし。
あと苦戦の連続だとあまり強い感じがしないんで、たまには
「強敵と思われた相手にあっさり勝利」ってのが見たいです。
速水戦とか沖田戦のように。

とりあえずこんなところで。

魔女っ娘つくねちゃん(YMアッパーズ)

2004年07月12日 00時14分52秒 | 個別作品レビュー
kenjin :
今回はサンデーのマンガって事だったんですが…

そんなことよりも「つくね」アニメ化でしょう!(爆)
Pocho :
お、読んだんですね。
kenjin :
昨日コンビニに走りましたよ。
そして帰って寝たら、次目が覚めたら夜中の2時でしたよ(苦笑)
Pocho :
感想としては?
kenjin :
いや、素直にめでたいですよ。

ただTVアニメじゃなくて、所謂OVAってやつなんですかね?
Pocho :
あの告知を読んだ限りではそうっぽいですね。
kenjin :
DVD6巻ってことは大体何話くらいなんですかね?
kenjin :
普段全くそういうのを買わないので。
Pocho :
1話30分(正味にすれば20分強)とすれば、1枚につき2~3話ですね。
kenjin :
てことは12~15話くらいですかね。
Pocho :
そうなりますね。
kenjin :
買います?
Pocho :
何とも言えません。
見てみたいという気持ちはかなり強いんですが(笑)。

とりあえず1つ買ってみて、内容や声(重要(笑))に
満足できれば…というパターンかな?
kenjin :
1巻てどれくらいですかね。3000円~5000円くらい?

確かに見てみたい(笑)
声優(?)は主人公つくねの人は発表になってましたね。

あとアニメにする話のセレクトも重要じゃないですか?
Pocho :
5800円が定価ですかね。
ただし1巻だけは3000円程度で売る場合が多いです。

そういえば声優が発表されていたんですよね。
名前きちんと見ておけばいろいろ調べられたのに…
kenjin :
なるほど。
となると6巻そろえると3万強か…微妙。

「桃井はるこ」だったと思います。
実はシレンファンにはちょっと知れた名前だったり。
Pocho :
調べてみましたが、ちょっと思いあたるものはありませんでした。
kenjin :
一応出演作とかも載ってましたが、私もあんまり知らないですね。

と言うか声優が本業の人なのか?
誰か詳しい人~(笑)
Pocho :
ライターか歌手が本業っぽいですね。
声優は作品からするに割と最近のことではないかと。
kenjin :
ふむ…

まあ声優は他のキャラも不明ですからこの辺にして
アニメ化する話は何か希望とかあります?
Pocho :
うーん…特に(笑)
kenjin :
と言うか1話が短いから、15分くらいのアニメで
1枚に4話くらい入るという可能性もありますね。
Pocho :
それも少し考えました。
kenjin :
アニメであのシュールさが出るかな?(笑)
Pocho :
その辺りは製作者の腕の見せどころですね。

あと1つ思ったのは、アニメオリジナルの話なんてのが
あったりするんですかね?
kenjin :
ありえますね。
kenjin :
買わせるための動機付けとして。
Pocho :
ま、やっぱそうなるんでしょうか。
kenjin :
と言うかこれのインパクトが強すぎて
今回の話の内容あんまり覚えてないんですが(苦笑)
Pocho :
映画の撮影の話だったかと。
kenjin :
ああ、それだ(笑)
kenjin :
相変わらず「大笑い」という感じじゃないですが
いい感じのスマッシュヒットでしたね。
Pocho :
さっきの「アニメ化して欲しい話は特に無い」っては、
それが理由だったりします(笑)。 (大当たりが無い)
kenjin :
出来れば全部、という感じですか。
Pocho :
そういえば、発売がずいぶん先だったような…
kenjin :
あ、それは見てないですね。
Pocho :
2005年発売だったと思います。
kenjin :
結構先ですね。
連載が続いていれば単行本3巻くらいまで出てるかな?
Pocho :
その間に終わってたら笑えんよな(苦笑)。
kenjin :
うーん(苦笑)

まあ、生暖かい目で見守っていくという事で(笑)
Pocho :
「今後の情報に期待」というところですかね。
kenjin :
ですね。

今週のマンガ雑誌 その1

2004年07月10日 02時46分03秒 | 週刊マンガ誌
Pocho :
まずはジャンプですかな?
kenjin :
ですね。
えーと…なんだ、だいぶ忘れたぞ(苦笑)
Pocho :
とりあえずデスノート行きましょうか。
2週の間に大分話が進んで、ミサはキラの絶対的な味方だとわかりました。
kenjin :
やっぱりそう来ますか。

あれはあれで予想外でしたね。私としては。
もう少し微妙な距離を取りながら接近していくのかと思ってたので。
Pocho :
私の予想としては前回少し言いましたが
2人が反目→ミサ暴走→ライト苦悩 ってな感じでした。
kenjin :
どっちかと言うと前回の私の想像に繋がってきそうな展開ですね。
…ってなかなか予想通りに展開しないのがあのマンガの面白さですけど(笑)
Pocho :
私は、ミサの暴走を止める手段が無くて完全に追い詰められた時に
(ミサが)寿命で死ぬ、と思ってました。

死神の目を得た(=寿命半分)ってことが伏線になっていて。
kenjin :
ミサの寿命についてはどうなんだろ。
ミサに恋した死神の残りの寿命を貰った、という表現もあったんで
寿命半減とほぼ相殺なんじゃないかと思ったりも。
Pocho :
そう思わせておいて実は寿命がほとんど無い、って所がミソなんですよ(笑)。
kenjin :
なるほど(笑)

さて、このままだとまたデスノートで一回埋まってしまいそうなんで(笑)
他に何か気になったマンガありました?
私はだいぶ忘れてますけど(蹴)
Pocho :
ありきたりなパターンの障害を設けたアイシールドとかはどうでしょう?
kenjin :
うーん、もちろん(水準以上という意味では)面白かったですが
今週は割とさらっと流す回かなと(笑)
敢えて言うなら、ああいう王道の展開も消化できる強みですよね(偉そう

最近始まったオカルト系(?)のアレはどうです?
Pocho :
タイトル忘れましたが「アクマ」とかいうやつですか?

3回目辺りから読んでいません(笑)。
kenjin :
それそれ(笑)
見切り速いなぁ(苦笑)
Pocho :
昔はつまらないと思っていても一通り読んでいましたが、
今は読む気にならないものはスッパリ切ってます。

ぷーやん、マンキン、ボーボボも読んでません。
kenjin :
厳しいっすな。

ぷーやんとボーボボはまあわかる気も。
マンキンは今ダレ場っぽいですからね。ハオと決戦の頃にはまた
盛り返して来そうな気がするので読んでますが。

そう言えば今週はH×Hが載ってましたな。
Pocho :
載ってましたけど…連載再開後のここ2回ばかりは全然進展ないですね。

次回からようやく何かありそうな終わり方でしたが。
kenjin :
確か来週は休みだった気が(爆)

あとは何だ…?
柱と言えるのはワンピ、ナルト、テニプリ(これについてはノーコメント)あたりかな。
個人的なのを言うとブリーチ、銀魂あたりか。
出てこないのはその程度という事で(酷
Pocho :
武装錬金は?
kenjin :
ああ、あったねそう言えば(ぉ

なんか最初イマイチと思ったけどズルズル読んでる(笑)
最近割と急展開じゃないですか?
Pocho :
話によると、ちょい前に打ち切りレースを切りぬけたので
それ以降はガンガン行っているようで。
kenjin :
あ、そうなんだ。
結構キワキワだったんじゃないかな(笑)

ジャンプはこんぐらいでいいっすかね?
Pocho :
今回はこんなもんでしょう。

で、お次は?
kenjin :
えーと、ヤンマガかな。
私はパス(ぉ
Pocho :
ヤンマガは私もアレとアレしか読んでないので、まともなレビューは不可です。
kenjin :
一応全部見てはいるけど、微妙な差はあれ
どれも惰性の域を抜け切らないですね。

ドレとドレだろ?(笑)
Pocho :
1個は言わずもがなでしょう。
もう1個は…私の嗜好を考えればわかるかも。
kenjin :
ああ、妹があったか>言わずもがな
ゴメンこれは惰性の域を抜けてる(笑)

あとは…ホリック?…かな?
Pocho :
ヒントが悪いかも。>もう1個
嗜好に沿ってるとは言えない…の前に、自分の嗜好がよく分かってないし(ぉ

とりあえずそれでは無いです。
kenjin :
うーん、わからん(笑)
じゃあその辺は追々。

今週のマンガ雑誌 その2

2004年07月10日 02時45分38秒 | 週刊マンガ誌
kenjin :
次は?
Pocho :
マガジンかサンデーか、ですかね。
kenjin :
モーニングは私が読んでないですからね(苦笑)
特定の作品の時には話題にして頂いても良いですよ。
面白さを啓蒙する、という意味で。

美味しいものを取っておく、ということでマガジンからかな。
Pocho :
新連載の「100万を倍に増やす方法」の答はどうでしょうか。
Pocho :
↑「1ヶ月で倍にする方法」
kenjin :
えーと、一株1円の株を買って3円くらいの時に売る、かな(爆)
kenjin :
2円の時に売ると手数料やなんやらでキッチリ倍にならないので。
Pocho :
そういう方法はアリなんですかねぇ?
1円の株が市場に無い場合とかもありますし。
kenjin :
あとはギャンブル競走の鉄板レース(2倍とか)に投資する
…くらいしか思いつかないので年収200万コース行ってきます(爆)
Pocho :
全部5000円札に両替すれば倍になる、ってのはダメでしょうか。
←一休さんかよ
kenjin :
なるほど、200万にしろとは言ってない!
って多分それ10週で終わりますよ(苦笑)
Pocho :
そういう発想の転換が大事、とか言って適当に話を広げていくのでは?
あるいは最初から1クール限定連載かも。
kenjin :
うーん、まあその展開もわからなくも無いですが
もう少しこちらを唸らせる方法を示して欲しい所ですねぇ(苦笑)

感触としてはどうです?連載期間というか、面白くなるというような予感とかそういうのは。
kenjin :
私は、ネタがネタだけにそう長く続くとは思わないんですが。
単行本で言うと4巻出たら御の字?
Pocho :
テーマ的には好きですが、こういう話は説得力次第で全てが決まるかと。
少し前に某誌で某ダイキチなんてのがありましたが、あれは絵に描いたような
尻すぼみでした。

私は短期集中ではないかと思います(長くて半年=2巻)
kenjin :
確かに扱いが難しそうなテーマですからね。
うまい事やれば第二のクニミツ、ってとこでしょうか。
Pocho :
ああ、それはいい例えですね。

さて、今最もマガジンで気になるマンガ「ステイゴールド」(テニス)に行きましょうか。
kenjin :
あれは思想信条的に反発する人もいるでしょうが
ストーリーとしてきちんと面白いですからね。>クニミツ

ああ、シュートの。
kenjin :
と言うかそんなタイトルだっけ(ぉ
一瞬馬の名(以下略
Pocho :
男子と女子がコートを賭けて?テニス対決をしているんですが、
果たしてそう言う勝負が成り立つのかどうか。
kenjin :

といいますと?
Pocho :
テニスは、男子と女子の実力差がものすごく大きいんです。

日本の大学生チャンピオン(の男)ならばどんな女子選手にも絶対に負けない、
というぐらい。
kenjin :
へぇ、なるほど…
ウィリアムス姉妹みたいな実力者でも?
kenjin :
このマンガの場合は、男子が相当ヘボで主人公もかなりのブランク
で、対する女テニはかなりの強豪という設定なので
丁度良いくらいなのでは?と思ったりも。
Pocho :
好意的に考えればそう取る事もできますが…個人的にはちょっと。
ただ、今週の内容ではそういう差の片鱗も出てましたけど。
kenjin :
ふむ。私はテニスは全くの素人なのでアレですが。

ただ、マンガの読者を惹き付ける手法としては面白いかなと。
おそらく連載が続いていけば(シュートのような)普通のスポーツマンガに
落ち着くんじゃないかと思いますが。
Pocho :
話とびますが、テニスマンガの成功例って過去にありましたっけ?
kenjin :
テニプ(射殺

えー…難しいな。確かに野球・サッカーなんかと比べたら少ないかもしれない。
エースをねらえ、とか?(マンガは読んだことないけど)
最近の少年誌ではあんまり記憶に無いですね。
Pocho :
>王子
いや、あれはテニスではなく、ドラゴンボールやH×Hと同ジャンルかと(爆)

今思いだしたけどサンデーの「LOVE」があるか。
kenjin :
言い得て妙(笑)

ああ、確かに(というか思い出してはいた)
ただあれもイロモノっぽいと言えなくも無いような。
サッカーにおける「シュート」みたいな成功例はあんまり無いかな。
その意味で期待しますね(笑)
kenjin :
あとマガジンで何かあります?
同じく最近連載開始のバスケのマンガとか。s
Pocho :
今は特に…

ぼちぼち話が出てきた所でサンデー行きましょうか。
kenjin :
あら、予想より面白いと思うんですけどね(笑)

サンデーは最近面白いマンガ増えてますね。
Pocho :
最近の新連載に限ると微妙ですが(爆)。

でも、4大誌の中では一番読んでる漫画多いかな?
kenjin :
私は、基本全部読む派なので(笑)

あまり長くなるとアレなんで
とりあえず一つ挙げるとしたら何でしょう?
kenjin :
私はジャぱんかな?
Pocho :
難しいですね。
サンデーは飛び抜けたのはないけど全て高水準、という感じなんで。

それでも1つ選べば、私もジャぱんですかね。
kenjin :
確かに。

今回はピエロの登場で解説マンと化していた黒柳に
再びスポットが当てられてましたけど(笑)
Pocho :
トーナメントも終わりましたし、ここしばらくはクールダウンな感じですけど。
kenjin :
あと日本に帰ってからの話を2話くらい挟んで、TV番組編がスタートでしょうかね。
Pocho :
なんとなくもう少し長くなりそうな気がしますけど。>TV編まで

ところで何かサンデーで特に意見とかはないんでしょうか?
マガジンorサンデーの時の言い方が意味ありげでしたけど。
kenjin :
面白いマンガが多いから語りも長くなりそう、という意味で>おいしいもの
ケンイチとかガッシュとか他いろいろ。
Pocho :
なる。

面白いのは確かですが、ちょっとバトル系が多すぎな気も(笑)。
kenjin :
うーん、うえきの法則とかもバトル系ですからね。
それ以外だとメジャーとかワイルドライフ、一応コナンもかな?

ただマガジンも結構多いですよ。ボクシングの一歩は除くとしても
レイヴ、KYO、ゲットバッカーズなんかはバトル系でしょ?

Pocho :
ジャンプお得意の「いつの間にかバトルマンガ化」ってのが多くありません?
kenjin :
うーん、どうだろう?
サンデーで言えば上に挙げたのは一応最初の方向性としてバトル系だった
ような気もしますが。
Pocho :
気のせいかもしれないから、検証はまた今度にしますか。
kenjin :
ですね(笑)

では次はバトル系の本家チャンピオンで(笑)
Pocho :
曲芸家族、第一部完。
kenjin :
やっぱりそう来ますか(笑)
kenjin :
あれは「本当の意味での」第一部完なんでしょうかね?
Pocho :
「次回作にご期待ください」とか書いてありましたが?
kenjin :
じゃあやっぱり
「スラムダンク的な意味での」第一部完なのか(ぉ
Pocho :
さて、敗因は何でしょうか?
kenjin :
なんでしょうねぇ…?
私達の間では大ヒットだったんですけど(笑)
kenjin :
チャンピオンのマンガの中にあってはアブノーマル過ぎる
という理由は当てはまらない気もしますし。
Pocho :
ストーリーが無かったってことでしょうかね。
登場人物たちの内輪もめだけで引っ張っていくのは厳しい、と。
(雑な言い方ですが)
kenjin :
ああ、それは確かに。「ひもろぎ」もそのパターンっぽいかも。

もう少し突然出来た遊園地の秘密(多分三つ子の両親が絡んでた)とかも
出せば良かったのかなという気はします。
Pocho :
主人公の目標「普通に生きたい」ってのも、今思えば話を広げにくい設定ですね(笑)。
kenjin :
あと、同じ「ストーリーの無さ」で強引に括るならば
看板娘なんかとの差は話のバラエティの差じゃないかと思うんですが。
kenjin :
基本的に惚れた腫れたの話が多かったですし。
Pocho :
主人公のキャパの差もあるんでしょうね(笑)。
「こんなことをやっても不自然じゃない」みたいな。
kenjin :
結局はキャラクターか…
厳しい結論だなぁ、作者にとっては(苦笑)
まあこんなとこで何言われようが気にしない(できない)と思いますが。
Pocho :
「両親を探し出す」ってのを目的にしておけば広がったかも。

個人的には好きだったんですけどねぇ。
kenjin :
いやむしろマチとカイリを前面に(蹴)←それはお前の趣味だろ

えてしてそういうもんですね(苦笑)>個人的には
kenjin :
他はあります?
Pocho :
ヤンジャンが残ってますが、今回はいいかな。

今回のスカイハイの終わり方が好きです。
kenjin :
あ、アレは良かったですね。

月ジャンと月マガも残ってますが(笑)
kenjin :
さて、明日は何で行きましょう?
Pocho :
その2つってあまり読んでないんですよね。
月ジャン:ビィト、わたる
月マガ:DEAR BOYS、義経、三国志(ぉ、風光る

明日は…まかせます
Pocho :
そう言えば今週はアッパーズもあった気が
kenjin :
あ、読んでない(汗)
と言うかコンビニで発見できてないわ…
kenjin :
明日ちょっと探してみるか。あるかなぁ?
Pocho :
つくねが…ま、読んでみましょう。
kenjin :
エー、気になる(苦笑)

明日は…
今日話した順番という事でマガジンの中から何か一ついきます?
kenjin :
サンデーでも良いですけど。
Pocho :
サンデーにしましょうか(笑)。
kenjin :
じゃあとりあえず今日語りきれなかった中から適当に、という事で。
Pocho :
らじゃ