ネタバレ有。「ゲームなどの話をしよう!」

週に7冊は漫画雑誌を読むという、ぽちょむ君(理論派)とケンジン(直感派)の二人が主にゲーム・漫画等について語ります。

今週のマンガ雑誌(3月第五週)ジャンプ・サンデー編

2006年03月31日 23時59分10秒 | 週刊マンガ誌
Pocho :
ではジャンプから。
kenjin :
デスノートでしょう。
Pocho :
ノートの件についてはなぁ、前に予想したとおりでしたし。
kenjin :
ライト側の種明かしについては今回の内容でいいとして、問題はニア側ですよね。
Pocho :
あのノートが本物だとすると、もうニアはおしまいになりますね。
「偽物のノートだという事を見抜いて、本物のノートの方もすり替えておいた」というのは、魅上宅のセキュリティを考えると不可能ですし…
kenjin :
まさか来週ライトと魅上以外が全員死んで第二部完、とかじゃないですよねぇ(苦笑)
Pocho :
それならば、「魅上が月も含め全員殺す」の方がまだ可能性高そうな。
kenjin :
意外性(?)はある結末ですが…どうでしょうね?

死ぬ間際にライトと魅上も撃ち殺されて全員いなくなる、とか(ぉ
Pocho :
まあニアの策があれだけで終わるとは思えませんし。
ノートが本物という事を前提にすると、「自分(ニア)の命を賭けてキラの証拠を掴む、後は別の人物に託している」でしょうか。
kenjin :
てことは第三部突入ですか?
それはそれでなんだかなぁ…
どうせ第三部なら今回はキラ側が交代(ライト、魅上以外に)の方が盛り上がる気が。

すり替えたノートをニア側が使ってくる、と言う可能性は?
Pocho :
すり替えたノートはもともと偽物ですので、使うことは出来ないのではないかと。
kenjin :
あ、そうか。
忘れてた(苦笑)

と言う事は、ニア側は自分たちが細工したノートが偽物ということに気付いた上で
それも織り込んで作戦を考えてるということでしょうかね?
Pocho :
おそらくは。
そうでもないと話が盛り上がりませんし。←その見方はどうかと
kenjin :
次号はサブタイトルが「宣言」ですが、これは…
Pocho :
ライトが勝利を確信し「自分がキラだ」宣言?
ストレートすぎますね。
kenjin :
普通に考えたらそうなりますね。
ただ、ライトの性格からして完全に勝ちという結果が出た後でないとそんな発言はしそうにない
…と思っていた時期が私にもありました(ぉ

今回の顔、凄かったからなぁ(苦笑)
Pocho :
私はどちらかと言うと、先週からの魅上の狂気っぷりが怖いです。
kenjin :
てなところで他に何か言っておく事は?
Pocho :
あらかた言ったので特にないです。
kenjin :
では次へ。
Pocho :
ネウロに一言。
kenjin :
お、どうぞ。
Pocho :
電球に紙を貼りつけても、あのように影はできないと思うんですが。
kenjin :
試した事がないので何とも…(汗)
Pocho :
では試してみてください(ぉ

話が続かないので次へ行きますか(苦笑)
kenjin :
え、何か理論的な裏付けがあっての話しじゃなくて?(笑)
ま、トリックがどうこうで評価が変わるマンガじゃないんでいいか(何

ではアイシールド21を。
Pocho :
いや、理論も何も単なる事実なので膨らませようがないんですよ。

で、アイシールドですが、ヒル魔は本気で諦めモードなんでしょうか。
虎視眈々と隙を狙っている…ようにはちょっと見えないですね。
kenjin :
まだ雪光の出番も来てないのに(苦笑)

敵を欺くにはまず味方から、というパターン?
Pocho :
まだ何かあるのでしょうきっと。
作戦が通じなかった、と言うほど作戦を出してもいませんし。
kenjin :
ただ、現実的な話としてあの点差をひっくり返せるだけの作戦があるのかと言われると…
私はアメフトの事は全然知らないので憶測ですが。
Pocho :
前半で一方があれだけ点を入れられるという事は、後半でもう一方が同じだけ点を返すことも不可能ではないはずです(ちょっと待て)
kenjin :
泥門に阿含と雲水と一休と山伏がいれば可能かな(ぉ
Pocho :
もしくはここで本当に敗戦ですかね。
で、セナが逆襲のために1年間頑張る、と。
kenjin :
セナ&モン太にももう一段精神的に成長するような片鱗もありましたしね。
Pocho :
そうなると雪光の存在意義が完全に無くなるという問題はありますけど(苦笑)
kenjin :
やっぱり留年(以下略
Pocho :
と言うか、来年だと阿含もいなくなるんでしたっけ(滅)
そうなるとこの展開はありえませんね。
kenjin :
阿含だと勉強も余裕っぽいですけど(苦笑)

では他になければ次へ。
Pocho :
読み切りの「神力契約者M&Y」で。
kenjin :
絵も上手だし、結構良く出来てたんじゃないかと。
Pocho :
絵は現連載陣の中に入ったとしても全く引けをとらないレベルですね。
でも、なんとなくですが、月刊ジャンプの方に向いているような気がします。
絵柄とか内容とか。
kenjin :
ああ、ピッタリの評価ですね。>月刊向け

決してつまらなくはないんですが、どうもいま一つパンチが欠けるというか
突き抜けたものを感じないと言うか。そつ無くまとまりすぎ、という感じ?
Pocho :
ですね。
上手いんですがそれだけ、という感じです。

内容は王道なんですが、キャラがやたら濃いので作画のレベルにもかかわらず好き嫌いが分かれそうです。
kenjin :
あとは山場が長すぎ(全体に占める割合が多い)かな。
新人さんの読切りなんでイロイロ詰め込みたい気持ちはわかりますが。

こうしてみると結構改善点がありますね。
有望な人だと思うので今後に期待、でしょうか。
Pocho :
では次へ。
kenjin :
これは今週触れるべきかどうか分からないんですが、タカヤの迷走っぷりについてはどう思います?
Pocho :
いや、もっと早く触れるべきだったかと(苦笑)。

迷走と言うよりは、「打ち切り直後に同じ作者が同じキャラを使った新連載開始」と見た方が良いでしょう。
要するに完全な別作品と。
kenjin :
いや、ちょっとした横道エピソードですぐに戻ってくるのかととまどってるうちに
ここまで傷口が拡がってしまったというか(苦笑)
Pocho :
まああの最強トーナメントが予想以上に人気無かったんでしょうね。
このマンガはもともと格闘シーンではなくタカヤと渚の日常がキモだったと思うんですが、作者がそのあたりをちょっと勘違いして間違った方向につき進んだ結果かと。

kenjin :
作者が、というか編集サイドも含めてですね。おそらく。
ただ仮にも金未来杯初代優勝作品なんで無下に打ち切りも出来ず…という感じ?

純粋な格闘マンガと呼べる作品はジャンプには無かったので、個人的にはその路線でも
良かったと思うんですけど。メインの読者層にウケるかは別として。
Pocho :
純粋な格闘マンガになるには中途半端だったのではないかと。
技1つ(らこうせん)覚えただけで次々に強い相手を倒していく、ってのはちょっとまっとうとは言えません。
kenjin :
とりあえず「ボクシングにも蹴り技がある」ぐらいのインパクトが欲しかったですね(ぉ

他のキャラが使う技も、とりあえず何となく凄そうなウンチクを並べましたって感じだったからなぁ…
唯一まともそうなのはあのデカい奴が使った技(デスクラッシャーだっけ?)くらいだし。
Pocho :
トーナメントの前までは良い感じだったんですけどねぇ…
kenjin :
とりあえず生温かく見守っていきましょう。

ジャンプで他にありますか?
Pocho :
こんなもんですね。

ではサンデーでよろしいでしょうか。
kenjin :
コナンで。
Pocho :
正直に言いましょう。

先週服部が風車を見てピンと来た所で、私も「建物が回る」の結論に辿り着きました(爆)
kenjin :
これから眠ってない時の小五郎、と呼んで良いですよ(ぉ
Pocho :
ただ、今回のを全部読んで気になったことがあります。

血の跡を隠すのに畳を風車型に並べた、とありますが、あれは和尚さんの計画的な行動なんですから、その場合は血の跡が残らないように工夫するのが普通なのではないでしょうか。
kenjin :
後から血糊をつけた2枚の方ですね。
ただ、あの小坊主(傳休だっけ)が死体のそばに寄ってくる事も考えられなくは無いので
下手に細工をするとバレてしまうという可能性が。
Pocho :
そこでバレる可能性は、後日ケースごと仏像がどけられる可能性と大差ない気がします(笑)。
kenjin :
てことでその時バレるより後でバレる可能性を選んだ、と。

とりあえず今回は小五郎がやってくれたので満足です(ぉ
Pocho :
光るトンカチよりは分かりやすかったですし(笑)
kenjin :
あれはなぁ(苦笑)

では次へ。
Pocho :
絶チルがシャレになってない件について。
kenjin :
誰だ、あいつを局長にしたのは(苦笑)
Pocho :
いや、それじゃなくて(苦笑)。
最終ページ欄外の「チルドレン解散により、次回最終回!?」ってやつです。

最近随分掲載順位も下がってますからねぇ。
kenjin :
ああ、そっちですか。
私は単なる(編集の)捨て身のギャグだと思ったんですけど。
まさかここで終わりって事は無いでしょう。

掲載順位もジャンプほどは当てにならないと言うか、D-LIVEの位置が空くので
からくりと並ぶ大御所ポジション入りだと私は思ってるんですが。
Pocho :
とりあえず作者HPの話からすると、次回最終回は無いようですね。

ポジションは今ひとつ上がってきませんね。
サンデー公式によると、今イチオシの作品はコナン、MAJOR、MARと…ちょwwwww
kenjin :
と言うか単行本の出の速さからして、この作品を現段階で切るなんてありえないでしょう。
(単行本出したらそれだけ売れるってことだと思うので)

MARは…サンデー7不思議の一つですからね(ぉ
Pocho :
ちょっと書き方悪かったですね。
公式HPで大々的に扱われている作品が4つあるんですが、その4つめが…という事です。
まぁMARはMARで(略
kenjin :
それは最近出来た7不思議の8つ目です(ぉ

そういや最近公式HPトップは通ってないな。
ハヤテのバックステージはブックマークから直だし。
Pocho :
内容はどうでもいいので次へ。
kenjin :
ハヤテは今回全部見つけるのに苦労しました(苦笑)
Pocho :
言われるまで全く気づきませんでしたね。
私もおそらく全部見つけたと思います。
kenjin :
あれ、ウォーリーの落し物より難易度高いですって(笑)
Pocho :
いや、ウォーリーに比べれば楽じゃないですか?(笑)
kenjin :
まあ顔アップとか以外の背景が書いてあるコマに限られますからそういう意味では。

それが言いたかっただけなので次へ。
Pocho :
ハルノクニがどうもグダグダな件について。
kenjin :
国民が2人増えました(笑)
Pocho :
あの学校に隠されている「謎」を明確にしないことで、読み手の気を引こうとしているんでしょうけど…ぼちぼち限界かと。
kenjin :
だから来週かその次あたり、あの二人が入ってきたところで内幕を明かす算段なのでは?
Pocho :
それでもちょっと引っ張りすぎかな、と。
kenjin :
と言ってもまだ6話ですよ。こんなもんでしょう。
…と私は思いましたが。
Pocho :
ですか。
私は読むためのモチベーションが上がらなくて困っています(苦笑)
kenjin :
ま、その辺は好みと言うか受け取り方の違いでしょうかね。

次でよろしい?
Pocho :
はい。
kenjin :
武心はどうです?
こちらは割とトントンと展開してますけど。
Pocho :
まああんなものではないかと。
特に今回はこれと言って意見はありませんけど。
kenjin :
ですか。

ラストの「こんちくしょうめ…」ってセリフで思わず笑ってしまったというか(ぉ
私も特に無いので、他の作品で何かあればどうぞ。
Pocho :
ジャぱんの「能生みそ」って語呂が悪いなぁ、とだけ(笑)
kenjin :
実際に能生市があるのかと思ったら無いのね(苦笑) ←検索してみた
Pocho :
私はこのぐらいですが他にあります?
kenjin :
D-LIVEは悪役のボスにありがちな「アレだけの事やっといてそれ?」的な感じだったんですが
来週が最終回なので詳しくは次に。

こんなもんですかね?
Pocho :
市ではなくて「能生町」は実在のようですよ~と。

では前半分は以上で。

今週のマンガ雑誌(3月第五週)ヤンジャン編

2006年03月30日 22時41分11秒 | 週刊マンガ誌
※ぽちょむ君による単独レビューになります

華麗なる食卓
料理マンガを見て、ここまで「美味そう」と思ったのは初めてです(じゅるり)
「羊肉のパイ包み焼き」という一見単純な料理だけにリアリティがあり、味の想像がしやすいです。
来週あたりに調理方法出てくれないかなぁ。

ギミック!
扉にあるように、各所で波紋を読んだ梓編は今回で完結となりました。
事件には決着がつきましたけど、問題の梓の方が…
身体の方は全然ですが、元気は戻って来たことがせめてもの救いでしょうか。
半年後(勝手な予想)の完全復帰を期待します。

もっと生きたい…(最終回)
何なんでしょうか、この道徳の教科書のような展開は(爆)。
駄作とは言いませんけど、ちょっと奇麗ごとばかり並べてませんかね?
あと、作品の扱っているテーマと展開がちょっと乖離している気がします。
題材はネットやコンピュータといったSF系が中心なのに、展開は謎原理で不思議現象が頻発するファンタジー系でした。
そのあたりで作品への没頭を妨げる面があったかと。
総括すると…ネットで大反響を読んだという評判はどうも信じがたいです。
並レベルではあると思いますけど。

おくさまは女子高生
あれ?同じ穴のムジナ?
と言うかあっちは結婚していることを考えると、こちらの方が大問題のような。
それよりも何よりも問題なのは、今回の件について伏線ってありましたっけ?(ぉ
さっぱり記憶にないんですけど。

ケンジンの雑記 其の三十一

2006年03月29日 23時59分06秒 | 雑記
今週はユグドラ・ユニオンをメインに。(リンク先は公式HP)
メーカーは知る人ぞ知る老舗メーカー(らしい)スティング。
先々週だかのファミ通でプラチナ殿堂に入ったのでご存知の方もいるかな?
 ↑そのせいで2chの本スレでは品切れ起こすんじゃないかと大騒ぎに(苦笑)

ジャンルは公式によるとファンタジー・タクティカルRPG。
ありていに言えばシミュレーションRPGですな。
ストーリーは敵国に国を滅ぼされた王女が国の再興をかけて立ち上がる、という
この手のRPGではよくあるベタな感じの話(笑)
ただ、のっけから落ち延びようとしていた友好国は帝国(敵)の暗躍によって
内戦を引き起こされていて、その国を支配していたウンディーネの女王を自ら倒さねばならない
といった結構ヘビィな展開が…

システムの大きな特徴は「ユニオン」と「タクティクスカード」ですね。詳しくはこちら
ユニオン、というのは連携攻撃みたいなものです。団体戦と言った方がより正確かな?
自軍のリーダーと敵軍ターゲット双方が周囲のユニットを巻き込んで戦います。

実は1ターンに攻撃できるのは1回で、しかもマップ上の敵味方のユニットは
他のシミュレーションRPGに比べるとかなり少ないんですが、それを上手く
補ってるのがこの「ユニオン」システムと言えるでしょう。
おかげでユニットが少なく、攻撃も1度だけなので何度も何度も選択&決定コマンドを
選ばなくて済むという利点もいきてきます。

そしてタクティクスカード。
このカードには移動とスキルという二つの役割がありまして、これが非常に面白い。
普通シミュレーションでは移動力というのはユニット毎に設定されているんですが
このゲームでは選択したカードがそのターンでの自軍の”合計”移動距離になります。
と言う事は、他のユニットが動かなかった分あるユニットだけ大きく動かすとか
そういった戦略も取れるわけです。

また、カードにはそれぞれ戦闘中にゲージを溜める事で使えるスキルがありまして
(スキルの発動には他にも細かい条件があるんですが長くなるので割愛)
これを上手く使いこなすこと、また出撃時にどのカードを選ぶかといったことが
戦いの趨勢を左右するポイントになります。

とまあ一風変わったSRPGで、万人向けとは決して言えませんが歯ごたえのある
ゲームが好きな方ならオススメですね。
(ファミ通ふじのっちの10点はちょっとヤリ過ぎの感あり(苦笑))
細かいドット絵がかなり綺麗なのでGBミクロとかDSを持ってる方は是非。


では今週のヤンマガ

わにとかげぎす(新連載)
古谷実の新連載。
第一話の印象では前作のシガテラに類する感じかな?
どうしようもないフツーの人間の奇妙なフツーのエピソードと言うか(何じゃそりゃ
と言うか、見ず知らずの人間を呪うとか結構やるよね?みんな。(ぉ
シガテラでは高校生が主人公でしたが、今回は32才とそこそこいい歳の大人が主人公。
それだけから考えるとより救いようの無い感じですけど(苦笑)
ところで、タイトルの「わにとかげぎす」ってどういう意味でしょう…?

アウト・ロー
リトル経験のある選手に加え、元プロのコーチまで加わりそうな雰囲気。
これってちょっと上手くいきすぎでは?(苦笑)
将来的にチーム分裂の危険性が無いとは言えませんが、頭を使った争いになったら
アツシが負けるわけないし。

諸刃の博徒 麒麟
トシが面子で飯食ってるような連中を毛嫌いするのはそういうわけだったんですね。
何だかちょっと可哀想な気はします。
が、それでアレはちょっとやり過ぎかな。
確かにクダラネェとは思いますが、それはそれでそれなりの苦労があるもんですし。

愛斜堂
ちょww
赤木テラカワイソスwww
今回は見事な起承転結でしたね。
まさかあの振りからあんなオチに持ってくるとは思いませんでした。

ぽちょむ君の雑記(3月第五週)

2006年03月28日 23時42分53秒 | 雑記
アルトネリコ2周目クリア!
以前言ったようにオリカルートで進めましたが、オリカのトークマターを無事全回収しました。
あとは3周目でミシャを全回収して終了、かな。

パワードをいろいろ工夫したらやたら強くなったため、終盤はかなり楽勝でした。
今のところ自分で最強と思っているのはこんな感じです。
・武器
 スペシャルグレイド(1)
 神速の極み(1)
 マッハな速さ(2)
 リカバリーチップ(4)
・防具
 金剛プロテクション(1)
 リヴァイヴコア(2)
 マッハな速さ(2)
 ギャラクシーフレア(4)
・アクセサリ
 金剛プロテクション(1)
 マスターオーラ(1)
 覇王のコンジョー(1)
 全能の力(4)

基本コンセプトは「死なないこと」で、防御・回復と素早さを中心に強化。
攻撃をあまり上げすぎるとハーモニクスゲージを増やしづらくなりますし。
とか言いつつ、これでも十分過ぎるぐらい強いんですけど。
なおリカバリーチップとギャラクシーフレアは非売品なので、3人分揃えることは多分出来ません。
参考にされる方はご注意を。


今週のスピリッツ
ハクバノ王子サマ
ついにタカコサマの大暴走かと思ったら、大妄想でしたか。
うーん、実に惜しい。(何が)

気まぐれコンセプト
合コン幹事の話ですが…はっはっは、なるほど。
これは分かりやすい。
皆までは言いませんが(爆)。

殴るぞ
大眠りチャレンジャー、ラストの店員の対応があまりにも事務的かつシンプルでウケました。
ただ、実費で5万円って高くないですかね?
睡眠時間からして1泊なのに。

テレキネシス(シリーズ連載)
最初の3ページで、えらい衝撃を受けました。
しかも義理の父だというのにあそこまでのことを言えるとは…映画よりもよっぽどドラマチックな内容です(笑)。
と思ったら、本当の父親の差し金でしたか。
いや、それはそれでそれなりにドラマチックですけど。

団地ともお
「こ…この字は…!?」
っておい!(苦笑)
せめて「面績」ぐらいなら分からんでもないですが、「麺積」はどうかと。
←そっちの話を膨らませるなよ

今週のマンガ雑誌(3月第四週)マガジン・チャンピオン編

2006年03月25日 23時58分45秒 | 週刊マンガ誌
Pocho :
マガジンから。
kenjin :
最終回の濱中アイを。
Pocho :
最終回ぐらいは普通の流れで終わらせると思ったら…見開きで来たか(笑)
kenjin :
アレには一つ納得いかない点が。
Pocho :
はい、それは?
kenjin :
リョーコがきちんと穿いてるのg(以下略
Pocho :
最終回で発禁になるわけには行かないので、作者の英断と言えるでしょう(ぉ
kenjin :
むぅ(苦笑)
Pocho :
私としては、思った以上に長く続いたなぁというのが正直な感想だったり(笑)
kenjin :
思春期とかひまわり組を知ってる身からすると、ストーリー物がここまで続くとは思いませんでしたし(苦笑)

ただ、きちんとこの時期に卒業&高校合格で締めたのは評価高いですね。
Pocho :
あまり大人気という印象は無かったんですが、思った以上に読者の支持が得られていたのでしょうか。
言い替えるなら、ショートギャグマンガとして当初編集部側が考えていた以上の役割を果たすことができたのかな、と。
kenjin :
編集側の思惑は分かりませんが、人気についてはそれなりにあったんじゃないですかね。
Pocho :
何か根拠というかソースというかそういうものは?
kenjin :
フィーリングです(ぉ

根拠になるかは分かりませんが、終了後のインタビューで次が確約されてたということは
作家自体に固定ファンがついて単行本がよく売れたって事じゃないかなと。
Pocho :
ん、ズバリそれっぽいですね。
kenjin :
他に何かありますか?
Pocho :
新連載はどういう路線になるのかなぁ、と。
やはり微エロ方面?
kenjin :
新任教師 濱中アイ とか。

プロローグ的な話は考えてない、とインタビューで言ってたので無いでしょうけど。
Pocho :
では次へ。
読み切りの「突撃!!となりの宇宙人」で。
kenjin :
…内容忘れた(ぉ

どんなんでしたっけ?
Pocho :
家に宇宙人がやってきて、母親が「あなたの妹よ」とか言っててんやわんや。
kenjin :
ああああ、思い出しました。

3日で頭の中から完全消去される程度の面白さだった、ということで。
Pocho :
「トンデモ状況を周囲が普通に受け止める中、主人公だけが違和感を感じる」という典型的パターンのひとつですが、そこからの発展が全然無かった所が何とも…
kenjin :
もて王の阿久津くらいの勢いのツッコミが欲しかったですね(笑)
Pocho :
やはりここは主人公のセリフにもあったように、妹を12人にするぐらいの衝撃展開が欲(終了
kenjin :
あの奇妙な宇宙人×12ですがよろしいですか?
Pocho :
では次へ(ぉ
kenjin :
涼風ですが、またまたベタな展開…と思ったら今回はちょっと意外な方向に。
Pocho :
作者のリビドーがぶつけられているのでしょう(もうしま。より)
kenjin :
後で取り上げようと思ってましたが、ひときわ切ない話でしたね(苦笑)>もうしま
Pocho :
毎回毎回大和が虐げられる展開は、実体験を基にしていることが判明しました(爆)
kenjin :
てことはラストは優花サンとくっつく、ということで(待て
Pocho :
で、涼風(本編)の方については?
kenjin :
いや、最初に言ったアレが全てです(笑)
涼風に秘密にしてバイト始めるのかと思ってたんで、ちょっと意外な展開だったなと。
Pocho :
不可抗力とは言えバイト先がバイト先ですから、秘密のままだと新たな修羅場が発生するだけでしょう(笑)
kenjin :
読者はそれを期待してるわけですよ(ぉ
Pocho :
私はあまり(苦笑)
さすがにそれは(大和が)学習能力の欠如と言われるでしょうし。
kenjin :
一応それ(修羅場)を予見してバイト先を変えようとした辺り、それなりに学習はしてるみたいですけど。
Pocho :
幼稚園や小学生ではないですから、さすがにそれぐらいの考えは働かないと…
kenjin :
んでは次へ。
Pocho :
はじめの一歩で「その拳には19人の思いが…」とか言っておきながら、あの丸1ページの絵には18人しか描かれていなかった件について。
kenjin :
ちょww
それは気付かなかったwww
Pocho :
ということで、次へ。(えー)
kenjin :
マガジンで何かあります?
Pocho :
と言うか、もう少しツッコんで欲しかったんですが(苦笑)
実は18人で正しいんですよね。
皆までは言いませんけど。

kenjin :
実はマガジン本誌で読んでる部分と単行本で追いかけてる部分の間が結構開いてるので
あんまり細かいツッコミを入れられない、という事情が(苦笑)
Pocho :
ま、じっくり考えればすぐ分かると思うので1週間悩んでください(ぉ

あひるの先生がなかなかいいこと言ったなぁ、と。
だからと言って喫煙しても良いわけではないですが(苦笑)。
kenjin :
トビじゃなくても泣きたくなりますわな、あんな奴らでは。
しかしどうなるんでしょうね。廃部って。
Pocho :
サッカー部編がスタートするのでは(蹴)
本誌の枠も空いたことですし。
kenjin :
そ れ だ !
Pocho :
私はこのぐらいですが、他ありましたらどうぞ。
kenjin :
私も特に。
Pocho :
ではチャンピオンへ。
新連載の「トリガートリガーハッピー」で。
…どっかで聞いたようなタイトルだな。
kenjin :
超凄腕の殺し屋夫婦に育てられた年頃の娘が…という話ですがコメディとしてはありがちな感じ?
Pocho :
ありがちと言うとあまり良くない言い方かもしれませんが、「実は○○なのだがそれを隠して…」ってのはよくあるパターンですね。
隠してないような気もしますが(ぉ
kenjin :
集中連載だからかも知れませんが、一話で早々にバレちゃったってのは珍しいかも。

中身についてはどうです?
Pocho :
あ、短期集中か。
普通に新連載かと思ってた(笑)

母親が左利きであるところに何となく注目。
殺し屋だけあって右手もそれなりに使えるようですが。

kenjin :
二つ名は「かまいたちの嫁」らしいですよ(笑)
Pocho :
ああ、すっかり忘れてましたがあれは名作ですね。
心のベストゲームにランクインできるレベルです…が、それはそのうち雑記の方ででも。
kenjin :
私は知らないんだよなぁ、実は(苦笑)

とりあえずこっちの方に話を戻しますが…他に何かありますか?
Pocho :
大雑把な意見ですが、とりあえず気になる問題点はありませんでした。
絵、展開、キャラなど上々な感じに仕上がっているかと。
kenjin :
ですね。
次号もデート(?)ってことでやや展開の幅に不安は残りますが、それ以外はほぼ問題ないかと。
Pocho :
ちなみにタイトルのデジャブ感は「Yellow Yellow Happy@ポケットビスケッツ」ですね。

では次へ。
kenjin :
勇次郎、大爆笑の巻 で(ぉ
Pocho :
状況を冷静に分析すれば、ああいう感想にたどり着くのは当然かと(笑)
kenjin :
まあねぇ(苦笑)

散々持ち上げといて急に落とす、ってのはこのマンガでは今に始まった話じゃないですが
それにしても今回のは私も爆笑しそうになりましたよ。
Pocho :
私は勇次郎が水着かどうかは分かりませんがパンツ一丁で泳いでいたことに驚きでした。
なんかその辺の常識は超越していそうなので、普段着そのままかもしくは全裸で泳ぎそうな感じがするんですが…
kenjin :
そんなことでも驚ける、それが勇次郎クオリティ(笑)
Pocho :
何にせよ、バキの決死の戦いが勇次郎超えに繋がっていなかったのは確かですね。(気づくの遅いって)
kenjin :
と言うか、どうせ想像上で戦うなら勇次郎とやったらよかったのに…
Pocho :
いや、そうしたら変死体1丁あがりになってしまうから止めたのでは。
kenjin :
その時点でダメじゃん(苦笑)
Pocho :
だから、段階を踏んでステップアップしていくんですよ。
kenjin :
カマキリの次はネコあたりかな(笑)
Pocho :
ネコは人間大にしても別に強くないのでは(笑)
Pocho :
やべ、マジレスしちゃった(苦笑)
kenjin :
いや、哺乳類で一番獰猛なのがネコ科の動物ですから。

まあ人間大にしたらカマキリの方が強いと思いますけど。
って、いい加減想像上から脱しましょうよ。
Pocho :
カマキリがどうこうと言うよりも、あのスパーリングで最終的にはカマキリよりも強い存在である鳥を模した戦い方で勝っていましたよね?
だとしたら、勇次郎に勝つには勇次郎よりも強い存在を模した戦い方をすることになる、と。
はい、無理(爆)
kenjin :
そこでアラレちゃんですよ(ぉ
Pocho :
なにその発想の飛躍(笑)
冗談抜きでどこから出てきたんでしょうか。
kenjin :
フィーリングです(笑)
Pocho :
ぼちぼち次へ行きましょう。

ドリル園児が単純明快なネタで面白かったですね。
kenjin :
久しぶりに園児らしいネタでしたね。
Pocho :
つーか、バス停や横断歩道はともかく、歩道橋が付録って何なんだよ。
←バス停や横断歩道も十分問題だろ
kenjin :
付録の実用性がウリですから(笑)
Pocho :
内容が内容だけに深くツッコむ点も無いので次へ。
kenjin :
舞‐乙HiMEですが、舞衣ちょっとズルくね?(苦笑)
おいしいとこ取り過ぎでしょう。
Pocho :
キャラ的にはそれだけの特権が与えられてもおかしくない地位ではありますけど…
kenjin :
それが言いたかっただけなので、特に無ければ次へ。
Pocho :
では最終回のアクメツを。
kenjin :
あれだけドロドロだった割には綺麗にまとめたなという印象が。
Pocho :
同感です。
私は、あの後もアクメツ(生)が生き残ってて…という展開だと思ったんですが違いましたね。
アクメツの精神だけが受け継がれている、と。
kenjin :
変に革命が成功してしまわないところはリアリティがあると思いましたけど。
Pocho :
国のお偉方にも見て欲しいマンガですね。
で、その結果はマンガ表現の規制が厳しくなるだけだったりして(笑えん)
kenjin :
ただ、あれだけの事をしようとしたらSFレベルの仕掛けがいるんで(苦笑)
普通の人間にはアクメツはできませんわな。
Pocho :
アクメツをするとかしないとかじゃなく、日本の問題点を真摯に受け止め、それを解決する方向に政治が進んでいけばいいなあ、と。
ま、それが実現するよりもクローンプラント現実化の方が100万倍可能性が高(略
kenjin :
そうなったらなったでロクでもない事にしか使われなさそうですが…>クローンプラント

総括としてはどうです?
Pocho :
今言った通りです。
表現の過激さに目が行きがちですが、根底のテーマは実に的を射ていて良作の政治批評マンガだったのではないかと。
kenjin :
やや暴走気味と思われる時期もありましたけど、終わりよければ全てよしということで(笑)
あとはもう少し一般人が知らないような闇の部分をクローズアップしてくれればなお良かったんですが。
Pocho :
回転寿司はひどかったなぁ…(苦笑)
kenjin :
そういえばありましたね、生首寿司とか。
あんまり思い出したくなかったのに(汗)
Pocho :
私はグロ表現については大好き耐性があるのでサラリと言ってしまいました。
失礼をば。
kenjin :
さて…他に何かあります?
Pocho :
このぐらいです。
kenjin :
無敵看板娘もまだ慣らし運転って感じですしね。
コンクリブロックの名前は無印からの読者にはニヤリとするネタでしたけど。

では今週はこんなところで。

今週のマンガ雑誌(3月第四週)ジャンプ・サンデー編

2006年03月24日 23時59分22秒 | 週刊マンガ誌
今週も都合によりケンジンの単独レビューです。

前半分は単独が続いてますが、来週は復活できる予定ですので
楽しみにして頂いている読者の方々、もう少しお待ちください。

では今週もジャンプから。
こち亀
記念の回ということでたまには。
今回は恒例の「ちょっと良い話」ではなかったので内容については特に無いんですが
ともかく1450回も続いてる、というのが凄いよなぁ…
亀有駅に両さんの銅像が建ったそうですけど、このマンガが亀有という土地の認知度に与えた
影響は計り知れないでしょうからある意味それも当然という感じです。

アイシールド21
試合中、阿含にあんまりベラベラしゃべらせない方が良いような。
しゃべり過ぎるとどうしても小物感が出てしまう気がするので。
もしかしたらまだ全然余裕で、本気になった時との落差を見せる演出かもしれませんが。

デスノート
ここまでは完璧にニア(とライト)の策通り、といったところでしょうか。
次号いよいよ決着…?
タイトルが「我慢」というのが何とも微妙な気もしますが。
で、今回の内容ですが相沢と模木あたりは策の遂行の邪魔にならないよう
既にノートで操られてる可能性がありそうです。
ニアの策はおそらく以前の話で出た「キラ(ライト)がノートを使って殺人を
行う現場を現行犯で押さえる」というのが基本だと思われるので
ライトにノートを使わせるよう、魅上の行動をニア側が操っているのでは?と私は予想します。
「ニアの名前の最後の一文字を書く直前に死亡」とか。
ジェバンニに魅上のノートを探らせていたのでページを切り取ったりは出来たはずですし。
さあ、当たるかな?(笑)

ESQUISSE~エスキース~(読切り)
えーと、これ何て野比のび太?(ぉ
とまあ下らない茶々を入れるのはコレぐらいにして(苦笑)
今回の読切りですが、私の中ではかなり評価高いです。
ストーリーも妙に奇をてらったりせず、かつポイントは押さえてるし
見せ方(演出)もメリハリがあって非常に良かったと思います。
無理矢理マイナスなポイントを挙げるとすれば絵ですかね。
マイナスと言う程でもないんですが、更に丁寧であればなお良かったかなと。


続いてサンデー
ハヤテ
ちょw
ワタルカワイソスwww
まさかここで西沢さんことハムスターの弟、一樹ことハム太郎の登場とは(ぉ
絶チルといい、これといい今は小学生の恋がブーム?(笑)

MAJOR
日本チーム、絶体絶命のピンチから起死回生なるか!?
と、盛り上がる場面のはずなんですが今回はモデルになってるWBCの方が
奇跡の決勝進出、2度苦杯をなめた韓国へのリベンジ、アマ最強のキューバ倒して優勝
…とベタな野球マンガばりの絵に描いたような展開だったからなぁ(苦笑)
マンガの方でもWBCに負けない熱い展開を期待したいですね。

ジャぱん
マイスターの方も人格を変えるパンを食べて悪になってしまってるわけですか。
それはそうと、パンの見た目が気持ち悪(以下略

ブリザードアクセル
ラストの大ゴマで吹雪が見せてる技、もしやいま巷で話題のイナバウアー?

絶チル
仕事しろよ、お前ら(苦笑)
と言うか国民の税金で何やってんだ…w

今週のマンガ雑誌(3月第四週)ヤンジャン編

2006年03月23日 21時03分20秒 | 週刊マンガ誌
※ぽちょむ君による単独レビューになります

孔雀王 曲神紀(新連載)
荻野真の新連載。
元となっている「孔雀王」は問答無用で氏の代表作なため、細かい説明は不要でしょう。
とか言いつつ、私はタイトルと大体の中身しか知識がありませんでしたが(滅)。
まぁ初めての方も、今回の内容で大体の概要は掴めたことでしょう。
孔雀王の化身である主人公が、法術(?)を駆使して魔物退治をする、と。
今のところ私の大好きな「最強無敵系主人公」の様相を呈しているため、今後も楽しめそうです。

TOUGH
鬼龍は意外と「いいひと」なのかもしれませんね。
やっていることを単純に見れば悪魔そのものですが、標的の大部分が「自分に害をなす人間」であるため、カタギの人間にとってはそれほど恐れる対象ではなさそうです。
今回のように、結果として人助けになったケースも少なくないかと。
そんな読み切りもありましたし。

華麗なる食卓
ふかふかー(笑)
で、次に掲載されている作品が「メリーちゃんと羊」だったらばもっと良かったんですが(ぉ

キャプテン翼
21世紀にもなって「ギロッポン」という言葉を聞く機会があるとは思いませんでした(爆)。
大体外国人が六本木に行きたがるか?
今、大抵の外国人が行きたがるのは、やっぱり秋葉ば(以下略)

ケンジンの雑記 其の三十

2006年03月22日 23時59分38秒 | 雑記
ディスガイア2クリアしました。
ラストでのどんでん返し(?)はなかなか良く出来たシナリオだと思いました。
(一部には途中で読めた、と言う声もありましたが私は読めなかったので(苦笑))
最初の召喚は実は…ってことですね(あまり言うとネタバレになるので)

クリアしての感想ですが、さすがこのジャンルでは不動の地位を築いてる
メーカーなだけあって、システムはよく練りこまれてるなと。
最初は前科や暗黒議会なんかは正直面倒なシステムだと思ったりもしたんですが
ちゃんとそれなりの意味があって導入されたものなんですね。
不要アイテムの処理とか(ぉ
ただし、これもやり込むの前提と言うかある程度の時間プレイしてやらないと
その位置付けが分かりにくい部分はあります。
1周目はかじる程度にしてストーリーをどんどん進めていった方が無難ですね。
不満な点としては、視点を動かしても高低差の関係で非常に見辛いマップがあったことかな。
とくにアイテム界のランダム生成マップでひどいのが多かったですね。
この辺は次回作があるなら改善をしてもらいたいところ。

で、現在は4周目(何
とは言え2周目と3周目はそれぞれ1時間も掛かってないんですが(笑)
いわゆる横道エンドってやつですな。


その他のゲームの動きは特になし。
今週はQMA3もやってないし、えいご漬けは相変わらずAAA止まりなんで。


てことで今週のヤンマガ。
読切り3つ ←そのまとめ方はどうか
あ、ガキジャンは集中連載か。似たようなもんだからいいけど。
なんかどれも微妙と言うか…
平凡男とブス女のやつはまだそれなりでしたが、絵がちょっと。
今週は休載が多かったんですかね?
どれも代原としては次点レベルのものばっかりだった気がします。

妹は思春期
「お帰りなさいませ。ご主人様。」
そ の 発 想 は 無 か っ た(待て

アウト・ロー
リトルリーグにもM&Aの波が(笑)
これで一気に実力のある部員が補充できる…だけなら良いんですが。
なにやら彼らは彼らで色々と問題を抱えてる様子。
相変わらずそつの無い話の転がし方ですね。

今週はこんなとこかな。正規の連載陣が少なかったので。

ぽちょむ君の雑記(3月第四週)

2006年03月21日 23時50分30秒 | 雑記
先週15日にbeatmaniaIIDXの新作、beatmaniaIIDX13 DistorteDが稼動しました。
そしてゲーセンに行ったら圧倒的な人だかり。
新作出た時だけプレイする、ってのはやめませんかね。
定期的にプレイしている人間が、新作稼動時にも優先的にプレイできるような仕組みの導入を願ってやみません。
ま、どうせまたすぐに空くでしょうから、しばらくはQMAでもやっておきます。

アルトネリコ2周目はPhase3のプラズマベルまで行きました。
いよいよ佳境です。
もうすぐクリアです。
そしてその後は3周目があるんですが(苦笑)


今週のスピリッツ
バンビ~ノ!
自分の仕事も満足にこなせないのにプライドだけは十人前。
これはいかんでしょう。
感情に左右される人間ってのはどうも好きになれませんね。
バンビのキャラそのものは嫌いではないんですけど。

DAWN~陽はまた昇る
矢作は随分と中国を高く評価しているようで。
私から見ると問題満載の国にしか思えないんですが。
まさに「厨国」ですよ。
韓国や朝鮮も似たようなもんですが、中国はこの二国とは決定的に違う点があります。
それは「中国は日本を下に見ている」なんですよ。
韓国や朝鮮はなんだかんだ言いながら、心の底では「どう歯ぎしりしても日本には敵わない」と思っている部分があります。
ところが中国は違います。
完全に中国の方が日本より上だと思っているのです。
なので、中国のイチャモンは半島発のイチャモンとはそのグレードが根っこの部分から違うんですよ。
…と、どこかのサイトに出ていました(ぉ

我が名は海師
ガスが膨張する圧力ってそんなにすごいものなんですね。
ちょっと換気孔(のようなもの)を作っておけば、そこからプシューっと出るだけで爆発はしないようなイメージがあるんですが。
もちろんこれは素人考えなので、マンガの描写が間違っているというのではありません。

気まぐれコンセプト
あのつけ毛は、新しいファッションとして流行りそうじゃないですかね。
あるいは体の一部につけるのではなく、カバンにつけたり携帯のストラップにしたりとか。
私はやりたいとは思いませんが(笑)

今週のマンガ雑誌(3月第三週)マガジン・チャンピオン編

2006年03月18日 23時59分14秒 | 週刊マンガ誌
Pocho :
いつものようにマガジンからですが、まずは最終回のROSE HIP ZEROで。
kenjin :
ROSE HIP ROSEの内容は忘れてしまったんですが、今回のラストが繋がるような感じだったかな…
Pocho :
数週後に後日談が載るようですが、それはそっち寄りの話になるんですかね?
kenjin :
どうなんでしょう?
その可能性は高いとは思いますけど。
Pocho :
ですか。
さて、このZEROについてですが…
kenjin :
なんかどうも中途半端な終わり方でしたねぇ。
ROSEの方に敵を引き継ぐのであれば倒してしまうわけにいかないのは分かりますが。
Pocho :
ああ、それでなんですかね。
当初から話を広げるだけ広げておいて、全然まとめる気配が感じられなかったのは(爆)。
kenjin :
残念ながら敵がALICEだったかは覚えてないんですが(苦笑)
Pocho :
ROSEは知らないのでとりあえず関連を無視した上での私の感想としては、何とも話が散漫だという印象ですね。
上で言いましたが伏線らしきものを大量にばら撒いている割に、それを回収しようと言う気配が全く感じられませんでした。
そのせいで、作中の情報量がやたら多い割に、本筋に影響する情報は少ないという何ともアンバランスな内容になってしまったと思います。
kenjin :
そうですね。
ROSEへのつながりを知らず、これだけ読んだ人にはわけわからんうちに終わったって感じでしょう。
掲載が決まってる後日談でどれだけ補足出来るかがポイントですね。
Pocho :
ROSEの方を知っている側としての感想は何かあります?
kenjin :
知ってる、といってもかなり記憶の彼方なんですが(苦笑)
それを踏まえてもやっぱり単体の作品としてきちんとまとめて欲しかったですね。
完全にROSEを読んでるファン向け、と開き直るならそれでも良いですが
ZEROからROSEに入りやすいように(入ろうと思えるように)した方がベターだったんじゃないかなと。
Pocho :
まぁ打ち切り終了と思われるのでまとまってないのも仕方ない面はありますが、話にまとまりが無いことが打ち切り理由のような気もするわけで…
では、次へ。
kenjin :
もう一つの終了作品、クラックを。
Pocho :
主人公はなんでもない奴に見えて、サッカーの腕はかなりのものでした。
部活に入ったら、それよりもうまい先輩がいっぱいいました。
そしてチームは2つに分裂していましたので、それをまとめるために頑張りました。

以上、大体のあらすじですが、どういう方向に進みたかったのかが全く見えませんね(苦笑)。
kenjin :
いやいや、タイトルを良く見てください。
クラック(crack)=亀裂ですよ。

これはチームの亀裂を解消して円満終了、ということを暗示した暗号だったんだよ!
Pocho :
Ω ΩΩ<な、なんだってー!

でも本当にそういう意図があったとすれば、この展開も納得ですね。(変な意味ではなく)
チームの亀裂解消が当面の目標、と。
その先を見せるための支持は得られなかったようですが。
kenjin :
ネタ振りに乗っていただいてどうも(笑)

公式サイトの紹介の方では、でっかい夢を成し遂げるために東京に出てきた云々…と書いてあるので
まさか部を仲直りさせるのがでっかい夢ってわけではなかったと思いますけどね(当たり前だ
Pocho :
やはり方向性の明確な打ち出しが無かったところが大きかったかと私は思います。
kenjin :
方向性、と言ってもなぁ…
高校の部活サッカーだったら目指すところは普通は国立(だっけ?)だろうし
そのためにゴタゴタがあるチームをまとめて、というのもよくある話だし
その辺のお約束的な部分は押さえてたような気がするんですが。

わたしはそれよりもキャラにイマイチ魅力を感じなかったのが大きい気がしますね。
Pocho :
一方ではストーリーが良くないと言われ、もう一方ではキャラが良くないと言われる。
そして絵は絵でなんとも(略

ふぅ(何)
kenjin :
では次へ(苦笑)
Pocho :
久しぶりに(初回以来か?)ファッションリーダー今井正太郎で。
どうも当初の「本格ファッションマンガ」というイメージとは違い、最近は学園ラブコメにトンデモファッションが適当に付随されているような印象になっているような。
そして、マガジンには学園ラブコメ系が他にいくつあり、それに比べるとどうも印象が弱いような気がします。
総括すると「ヤバいんでないの?」と(笑)。
kenjin :
ですねぇ(苦笑)
一時期かなり後ろに追いやられてましたし…

ただ、今回に限って言えば結構良い話だったと個人的には思うんですが。
Pocho :
ちょっと自分でも今回言うのはタイミングが…と思います。
が、ここしばらくずっと思っていたことである、そして他に目についた作品が無かったということで(爆)
kenjin :
実は私も今回は褒めようと思ってたところでしたんで(笑)

ただ、ああいう話は毎回だと説教クサさが出てしまうんでねぇ。
上手いこと軌道修正するなら次回とかその次がチャンスなんじゃないですかね。
Pocho :
なるほど。
ではその展開を祈るとしますか。

他に言うことは無いので次で。
kenjin :
第二回のIWGPで。
Pocho :
ああいう映像が本当にあるならば、ちょっと見てみたいと思った私は駄目なんでしょうか(滅)
いや、探せばあるとは思いますが、探してまで見たいとは思わないんで。
kenjin :
あんまり良い趣味とは言えないでしょうねぇ(苦笑)
存在する事自体許せない、とか正義ぶる気は無いですが出来れば見たくはないです。わたしは。
Pocho :
で、友人はあれを見たせいで事件に巻き込まれたんだろうと思いますが、そこに至るまでの経緯が何とも謎ですね。
普通に生活していれば、ああいうものを入手する機会も無い訳ですし。
うまい説明ができるのか?
kenjin :
仮に入手して見たとして、それがどう失踪に繋がるかですよね。
まさかパソコンの画面から貞子が出てきたり、部屋にMIBが来たりってわけでもないでしょうし。
Pocho :
たぶん後者で(蹴
まあ、それを知った関係者が口封じに…ってのが普通に考え付く理由ですけど。
kenjin :
友人の友人が借金漬けであれに巻き込まれたのを救おうとしてミイラ取りがミイラに、とか?
Pocho :
とにかく失踪の原因はあの組織関連と見て良いでしょう。
それが裏切られたら裏切られたで、予期せぬ展開を楽しめますし。
kenjin :
ですね。

では次へ。
Pocho :
えーと、私は特に。
kenjin :
私もこんなもんですかね。
Pocho :
ではチャンピオンへ。
kenjin :
復活新連載の無敵看板娘N(ナパーム)を。
Pocho :
なんでもアニメ化だそうで。
kenjin :
一部でウワサは流れてましたが、こうして実際に聞くと感慨もひとしおですな。
Pocho :
ストーリーはともかく、不適切な表現が多々含まれているような気もするんですけど。
流血描写が無い回の方が少ないぐらいですし(爆)。
kenjin :
しかもOVAとかではなくテレビアニメ化ですからね。
そのための人員整理&リニューアルという話も。
…と思ったら一話目にしてヤクザを豚骨でシバいてますね(苦笑)

ただ、好きな作品だけにアニメが微妙だと切なくなるという諸刃の剣が。
個人的な例で言えば封神演義とかほんとにもう(以下略
Pocho :
確かに茅原先生は出せないよな(爆)
kenjin :
勘九郎とか権藤さんはどうなんでしょうね?
カラーページ見る限りでは、美輝・めぐみ・太田・女将さん・若菜&敏行は確定みたいですが。
あとは新キャラが3名(?)
Pocho :
権藤さんは美輝とのバトルを無くして、「正義感が溢れすぎているお巡りさん」とすれば問題ないでしょう。
勘九郎はなぁ、バトル=存在意義だからなぁ(笑)
あとは新キャラがどう絡んでくるか、ですね。
kenjin :
別にバトルなくさなくても良いのでは(苦笑)
そんなこと言い出したらめぐみの串投げとかフランスパン殴打とかも際どいし(モラル的に)

勘九郎はとりあえず定職に就かせないと(ぉ
Pocho :
いや、青少年に与える影響を考慮するとどうしても(爆)

さて、今回のリニューアル第一話ですが…なんか元の第一話を果てしなくなぞっているような。
逆に考えれば、(元の)第一話の時点ですでにキャラが完成されていたという衝撃の事実が明らかに。
kenjin :
意図的に似せた、という部分はあるでしょうね。
となると来週・再来週あたりはめぐみ・若菜&敏行を復活させて、新キャラ投入はそれ以降って感じ?
Pocho :
と言うか、あの感じだと純粋な新作という感じが。
バキのようにこれまでの流れ(蓄積)を受けるという部分が見られなかったんで。
kenjin :
それを判断するにはまだ早いのでは?
元々一話読切り形式なんでストーリーものと同じように語るのはやや無理があると。
Pocho :
ではその辺りは、しばし様子を見てからもう一度にしますか。
kenjin :
ですね。

では次へ。
Pocho :
最終回のガキ警察で。
kenjin :
うーん、なんと言って良いやら(苦笑)
Pocho :
なんか毎回毎回1つのエピソードが短いですよね。
それが一概に悪いとは言いませんが、事件が起こって次の週で解決ってのが続いてしまうと、エピソードの概要を把握する暇が無いままに過ぎていってしまうわけで、ひいては作品への没頭が妨げられることに繋がるんですよね。
kenjin :
妙なネーミング見せるための一発ネタの寄せ集めと思えば(ぉ
良く言えばテンポよく展開してたということなんでしょうけど…

あと、ラストエピソードでこれまでの悪役がオールスター(?)で登場しましたが
ほとんどのチャンピオン読者は「誰だっけ?」と思ってると思います、先生!(笑)
Pocho :
そりゃあみんな顔見せの機会が2、3週しかないですからね(爆)
kenjin :
オウラですら誰だっけ、と思いかけましたからね(苦笑)
Pocho :
そういえば、机の裏(?)にあんなに大量に爆弾が仕掛けられているのに、誰も気づかないというのはどうかと。
kenjin :
演技するのに必死だったとか。
Pocho :
ああ、そうか。
本当の葬式じゃないから、会場の係員もそこまできっちりしていたわけではないですね。
kenjin :
それでも普通は気付くでしょうが…このマンガに普通を求めるのが無茶か。

Pocho :
そもそも爆発力を求めるのならば、量ではなくて質を高めるのが筋だと思いますし。
(量が多くなると発見されやすくなると思うんで)
kenjin :
そこでナパーム弾ですよ(ぉ
Pocho :
初めのうちはいいクオリティしてたと思うんですけどね。
kenjin :
私はどうも名前がギャグっぽいイメージが強すぎて(苦笑)
Pocho :
それは、まあ、狙ってるとしか思えませんし。
kenjin :
他に何か言う事あります?
Pocho :
いいえ。
kenjin :
ショーバンですが、一話もたなかった神上中カワイソスw
Pocho :
それでも後日談の機会があるだけ恵まれてますよ(爆)
kenjin :
それだけなので次へ(笑)
Pocho :
ツバメのあれにはどうツッコめばいいのでしょうか…
kenjin :
とりあえず剣士じゃないですね。
Pocho :
最初忍術とか言っていたはずなのに、ただ腕が長いだけってそれは術ではなく「特異体質」でしょう(笑)
kenjin :
忍法ゴムゴムの術、とか?(ぉ
Pocho :
伸びっぱなしなのはどうかと(苦笑)
kenjin :
まあ言ったモン勝ちなアレなんで(笑)
Pocho :
他にどうという事は無いので次へ。
kenjin :
読切りのジェットエイジを。
Pocho :
ちょっとこれは厳しいですね。
目立った問題点は無いですが、良いと思える部分が無いと言うか、ぶっちゃけ何が言いたいのかも伝わって来ないんで。
kenjin :
同上。
ジェットコングが実は良い奴かと思いきやただの犯罪者ですし。
Pocho :
スタイルもギャグにしては弱く、ストーリーにしてもメッセージ性が無くてもう何がなんだか。
kenjin :
若者のゆるい日常、と言われてもフーンとしか…
Pocho :
1ヶ月ほど前の「モーターサイクルエイジ」の半続編みたいですが、このままシリーズ化するんでしょうか。
kenjin :
それは無いでしょう。多分。
モーターサイクルエイジは結構良かったのになぁ。
Pocho :
モーターサイクルとジェットが来たんで、次は…海だな。(ジェットの内容は空じゃないですが)
「サーフィンエイジ」「ボートエイジ」あたりか?
kenjin :
宇宙かもしれませんよ(笑)

と言うか次があるのかな…
Pocho :
では次へ。
ゾクセイが普通に読める感じで良かったですね。(褒めてるのか?)
kenjin :
わたしも今回は結構良いとおもいました。
方言ギャルが今ひそかなブームらしいのでその流れ?(笑)
Pocho :
属性の1つには違いないかと。
kenjin :
女の子のスタイルが変に色っぽ過ぎないのも良かった点かもしれません。
Pocho :
あ、それは言おうとしました。
エロに走ってないのが良かったな、と。
kenjin :
リミッターを5個ぐらい付けるべきですね(笑)
Pocho :
たぶん来週はエロ展開なんだろうなぁ、と言いつつ次へ。
kenjin :
他に何かありましたらどうぞ。
Pocho :
今週は以上ですね。

今週のマンガ雑誌(3月第三週)ジャンプ・サンデー編

2006年03月17日 23時59分25秒 | 週刊マンガ誌
今週は都合によりケンジンの単独レビューです。

まずはジャンプ。
アイシールド21
先週言いそびれたんですが、ドラゴンフライってトンボですよね?
なんか微妙にネーミングがカッコ悪(以下略
以前(泥門側が)クォーターバック二人作戦じゃないかと予想した時に
果たしてそんなのが上手くいくのかと思ったんですが、むしろ強力な切り札になりそうな感じです。
もちろん二人がそれぞれ水準以上のLVである事が大前提でしょうけど。
蛭魔と雪光は性格のタイプが正反対なのでどんなプレイになるのか楽しみですね。

ワンピース
…カリファの能力はテカテカの実か(待て

メゾン・ド・ペンギン
ちょwwトビラ絵www
まさか広告の写真までイジってくるとは思いませんでした(苦笑)
「さすが大石!他の漫画家たちに出来ない事を平然とやってのけるッ
 そこにシビれる!あこがれるゥ!」

と、大亜門が言ったとか言わなかったとか(ぉ
ちなみにQRコードハゲのネタに出てきたコードは実際に読み取る事が出来ました。
雑誌とコード読み取り可能な携帯をお持ちの方はお試しあれ。
ま、別に大したことは書いてないんですけど。

デスノート
ニア、ライトの策はメロの横槍でややイレギュラーがありつつも着々と進行…
と言ったところなんですが、気になるのは倉庫を検めに入った松田の反応ですね。
単にニアが仮面を付けているのに引っ掛かっただけなのか、それとも別の何かか。
(例えば相沢がニアに何か言われて中を調べずに車に戻った、とか)
後は殺害の実行役である魅上の動きでしょうか。
新幹線に乗っていたようなので、あの倉庫に向かっているというワケではない…?
次週のサブタイトルが「誘導」というのも気になりますね。

蟲人間 INSECTOR(読切り)
47Pという結構な長さですが、なかなか良くまとまってたと思います。
台詞回しが若干クサいとかストーカーの正体が委員長登場時に読めたとか
マイナスになるポイントもあるにはありますが、全体としては高評価ですね。私は。
絵も迫力があって上手ですし。


続いてサンデー。
コナン
離れの謎は解けました!
実はあの建物はからくり屋敷で、建物が土台ごと360度回転するようになってr(以下略
ま、それは冗談にしても4つ同じ部屋があるというのがトリックの肝でしょうね。
畳を入替えたりというのは時間が掛かり過ぎるでしょうから、事件が起こったのとは
別の部屋に案内されてるんだとは思いますが…

武神BUSHIN
まさか本当に柔道の受身で事故を回避してしまうとは(苦笑)
しかも相手側のウソみたいな理由も本当。完全に悪人顔だったのでだまされました
しょっぱなから飛ばしてるなぁ(笑)
このままの流れで行くと、普通に柔道マンガになりそうな感じではありますが
既に主人公の能力がかなり高性能なんで、柔道の域には収まりきらず何でもアリの格闘マンガという可能性も?
それだとケンイチと被りそうな…

ハヤテ
さすが灰色の青春真っ只中なマリアさん。涙で前が見えません(苦笑)
それはそうと、鯉ヘルペスよりは鳥インフルエンザの方がタイムリーな感じがして(以下略

ジャぱん
なるほど、マイスターがサンピエール側に付いたのはそういう理由でしたか。
って、人格を逆にするなら雪乃の逆転タルトを食べさせれば良いのでは…(笑)

ネコなび
も う ペ ロ な び に 改 名 し ろ よ w
ネコはたった6コマしか出てないし(苦笑)

今週のマンガ雑誌(3月第三週)ヤンジャン編

2006年03月16日 23時54分35秒 | 週刊マンガ誌
※ぽちょむ君による単独レビューになります

おくさまは女子高生
パンツの穴がバレました。
なんだかんだで上手くスルーして終わると思ってたんですが、割と普通に見つかっちゃいましたね。
今は「同棲」というレベルで岩崎先生に認識されましたが、これが「結婚」ってバレたらどうなるんでしたっけ?
職場(学校)の方では問題になるかもしれませんが、それだけですよね。
それとも麻美父と何か約束してるんでしょうか。
という事で、意外と無問題な気も。

ガールフレンド(シリーズ読み切り)
4~5ページ読んだ時点で展開が読めてしまいましたね。
最後の「出会い」をもっと盛り上げるため、主人公が義母にガンガンアタックしているようにすれば良かったのではないでしょうか。
主人公が義母にアタック→世間体を気にして拒絶する義母→でも寂しさは募り出張ホスト(?)を頼む→…ってな感じで。
そうすればラストがもっと「ムハーッ」って感じ(謎)になりませんかね?

亜熱帯ナイン(最終回)
どう見ても打ち切りです。
私は好きだったのですが、何が悪かったのでしょう。
チーム全体としての勝利ではなく、主人公ゼンとかつてのチームメイトの対決をメインに据えるという、ちょっと変わったスタイルがあまり受け入れられなかったのでしょうか。
あるいは、ゼンがプレイヤーとしてすでに完成されていたため試合ごとの成長が無い点、駆け引き等がほとんど無く全部力技で決着がつく点、などが考えられますが…どれも些細なものだと思います。
むう、残念ですね。

城島健司物語(読み切り後編)
プロの壁にぶち当たりながらもそれを越えて行く城島の姿、そしてそれを回りで支える王監督やチームメイトが何ともドラマチックに描かれていました。
ちょっと演出臭い部分もありましたがそれはご愛嬌という事で。
そして王監督以上に工藤が似てな(略)

スクール侍
ついに分岐無しの形式がデフォルトになりました。
となると、この作品が持つ特色というのは完全に無くなったことになります。
絵もうまい訳ではありませんし、設定が特別面白い訳でもありませんし。
…Xデイも近いか?

ケンジンの雑記 其の二十九

2006年03月15日 23時46分33秒 | 雑記
今週もディスガイア2がメイン。

現在12話でもう少しで一応終わり(全13話)なんですが
ここに来て急に敵のレベルが(汗)
一話は大体4~7つのマップで構成されてるわけなんですが
ひとつのマップごとに敵の平均Lvが10近く上がるってどういうことよ(苦笑)

こういうレベル上げを半強制的にプレイヤーに強いる仕様は頂けません
…と普通のRPGなら言いたいところですが(笑)
パッケージ裏に「100時間、200時間はあたりまえ」とあるように
買う側もある程度はやりこむ気で買ってるんで、そこに文句つけるのは野暮ってもんです。
メインのストーリーをクリアしてもまだ2周目以降とか裏面とか…とか
結局はガンガンレベル上げしないと到底太刀打ちできないような世界ですからね。


クイズマジックアカデミー3は先日やっとこ賢者に到達しました。
賢者の証である白制服を眺めると感慨もひとしお(笑)
昨日の雑記でぽちょむ氏も書かれてるように、ここからは一つ段位を上げるのに
50クレとか100クレとか余裕でかかる世界になるのでマッタリ行こうと思います。

あ、そういえば公式HPの方に全国大会の告知が載ってましたね。
今回はメダル集めるのが比較的容易になってるんでメダルコンプを目指そうかな。

えいご漬け
継続は力なり、とはよく言ったもので先日忙しくて二日ほどサボってしまったところ
次の日はキッチリ判定が下がってしまいました(滅)
今のところ少し頑張ってAAAが二日連続で取れてるのでこの勢いで。

聖剣は現在放置プレイ中。


今週のヤンマガ
諸刃の博徒 麒麟(シリーズ連載)
これまた捻くれた若造ですねぇ。
ただ、あそこまで突っ掛かっていくってことは何か武家に対して
恨みのようなものをもってるという可能性も?
普通なら切り捨てられてもおかしくないところですが、そこが博徒・麒麟の腕の見せ所。
スカッとするような収め方を期待したいですね。

CHILL
主人公の相棒(?)の赤城さんが素敵すぎ。
もうずっとこの人のシーンだけで良いよ(ぉ
って、今週の内容に全く関係ないな(苦笑)

しあわせ団地
最初はこのタイトル皮肉かなと思ってたんですが、今週の話を読んでると
これはこれでそれなりにしあわせなのかなと思ってみたり。
しかしあのトビラ絵は勘弁してくださいw

妹は思春期
想像力は無限…
ですが、横断歩道からシマパンは無理!(笑)
まだまだ修行が足りませんね。精進します。

愛斜堂
今回は大ヒットでした。
最近は編集長が他のキャラに埋もれてしまう事が多かったんですが
ひさびさに大活躍(?)でしたね。
とりあえず忙しいと無くす物、でチ○コはないだろ(笑)

ぽちょむ君の雑記(3月第三週)

2006年03月14日 22時56分27秒 | 雑記
この1週間でやっていることはこれまでとあまり変わっていないんですが、いろいろと節目を迎えているので書くことがそれなりにあります。

QMA3
♪賢者二段になりました~
賢者初段から二段までは40~50クレジット。
今後もずっとこのペースならばどうってこと無いんですが、三段~四段は200クレぐらいかかるとか(苦笑)。
今回は経験値の減点が無いんで、ガンガンにやりこんで頂点目指すつもりだったんですが…どうすんべか。

アルトネリコ
2周目の半分ぐらいまで行きました。
1周目は当然のようにミシャルートだったので、今度はオリカルートです。
※プレイ開始当初の印象は ミシャ=元気、オリカ=内気
 これはどう考えてもミシャルートに行くでしょう!
 ま、オリカも終盤は良い味出してたんですが
攻略情報見ながら完璧プレイを目指してやっているため、ペースはやや遅めです。
今月中にはクリアできるかな?

うは、「書くことがそれなりにある」とか言いつつ2つだけだし(滅)。

今週のスピリッツ
現在官僚系 もふ
ストーリーにおける立場から言って「真面目系優等生キャラ」かと思われた玲鈴ちゃんは、実は「天然系ドジキャラ」でした。

さあ、外務省に急げ!(爆)

出るトコ出ましょ!
大沢さんの虜になっており、全面的に大沢さんの味方をする雰囲気を醸し出していた弟は、結構冷静に状況を見つめていたんですね。
その弟の科学的見地からの説得により大沢さん陥落。
…したように見えてまだ続いてますけどね。
ま、あれは自分で管理している「ペット」ですから、何かあった場合に責任を負う義務が発生する(はず)んで、一応改善はされているでしょう。

たくなび
おおお。
今回は実にためになる内容でした。
次のグループ討論の機会には、あの回答を参考にしようと思います。
←同じテーマじゃなきゃ意味無いだろ
と、そんな冗談は抜きにしても(笑)、いろいろと考えさせられる意見でしたね。
要約すれば「人それぞれの意見があって当然」「その時の自分の状況によって考えが変わる」となります。
こういう形ならば次のグループ討論にも生かせますね(まだ言うか)

団地ともお
マンガという媒体の性質を生かした、「話の内容を字ではなく絵で表現」がなかなか良い感じでした。
絵面は絶望的にごちゃごちゃして見づらかったですが(爆)。


今週のマンガ雑誌(3月第二週)マガジン編

2006年03月11日 23時59分39秒 | 週刊マンガ誌
Pocho :
では後半分はマガジンから。
kenjin :
集中新連載のIWGP(池袋ウエストゲートパーク)を。
Pocho :
これってかなり前にドラマになってたやつですよね。
何で今さら?というのが率直な印象なんですが。
kenjin :
そうですね。
私は原作の本もドラマの方も見た事ないんですが。
どれくらい前だったかな…

ただ時期については原作出てから数年後に映画化・ドラマ化というのは良くあるので、そう考えればまあ…
Pocho :
私は原作もドラマも見たことないんですが、内容としてはGBチックな感じですね。
依頼を受けてそれを解決、って。
kenjin :
ああ、そういえば初期のゲットバッカーズはそんなんだったなぁ(苦笑)
裏街のダーティヒーローみたいな感じで。
Pocho :
と言うか、まんまサイコメトラーな気がします(苦笑)。
敢えてそれを狙ったセッティングだと思うんですが、かえって逆効果ではないかと。
kenjin :
うーん…
ともかく原作知らない私たちとしてはもう少し話が動き出さないと何とも言いようがないですね。
Pocho :
ですね。

ただ今回でちょっと気になったのは、「PCの中の変わり果てた友人の姿」の部分。
じっくり見てもどこがどう変わっているのか分かりませんでした。
そりゃあ頬がちょっとこけているような、というのは分かりましたけど、そこまでショック受けるようには見えませんね。
kenjin :
単に頬がこけてるだけなら「都会の一人暮らし大変なんだな」としか思いませんが(ぉ
突然大金が振り込まれてきたり、パソコンにあんなメッセージが残ってたりしたら
何かヤバいトラブルに巻き込まれたと思うのが普通では?
Pocho :
あの場面の感じから言うと、「絵面」に衝撃受けているように思えませんかね?
私はそう取ったんですけど。
kenjin :
それまでの経緯も含めて、じゃないんですかね?
経緯、と言うほど確かな事は分かってませんけど。
Pocho :
ん~、まぁいいか。
他に何か言うことあります?
kenjin :
特には。
その辺も含めて(?)来週以降の展開に期待ということで。
Pocho :
では次へ。

予想通りのトッキューで。
kenjin :
あのまま春まで沈んでれば良いのに(ぉ
Pocho :
道具が無いから助けられない、で去っていけば良いのに。
kenjin :
さすがにそういう訳にもいかんでしょう。
トッキューとしての体面的に。
Pocho :
いやいや、その辺は(バカどもの)自己責任ということで(笑)。

実際問題として、十分な備えが無い状態で体を張って救助に挑むっていうのは、決して手放しで褒められる行為ではないと思うんですが。
kenjin :
二次被害(?)にあう可能性が高いですからねぇ。
Pocho :
で、今回のポイントは事故発生時刻を推測するシーン。
彼らは、バカが持ってた携帯の着信時刻と自分の時計の時刻から事故発生時刻を割り出す、という行為について何も疑問を持たないのでしょうか(苦笑)。
kenjin :
まあかなり誤差があるとは思いますけど、アレ意外に推測できそうな手がかりも無いし…
そういう意味で言えば落ちたバカはかなりデブだったんで600秒よりは長持ちするんじゃないですか?
それで誤差はチャラということで(ぉ
Pocho :
だから、携帯の着信時刻と携帯の現在時刻で割り出せば良いのでは?
kenjin :
そういう意味でならトッキューの隊員なら常に身につけてる時計を正確な時刻に保っててもおかしくないと思いますが。
Pocho :
いや、それは当然という前提の話です。

例えば私の携帯は時計が5分ほど進んでいます。
この携帯に残っている着信時刻と、隊員が持っている正確な時刻の時計とで事故発生からの経過時間を割り出したらどうなるでしょうか?
時間から割り出した事故発生時刻が1分前だったとしたらば、実際の発生時刻は6分前ということになります。
これでよろしいでしょうかね?
kenjin :
え?
携帯の時計って常に電波受信して正しい時間になってるもんなんじゃないんですか?
Pocho :
そういう機種もあるのかもしれませんが、少なくとも私のは違います。
kenjin :
なるほど。
そういうことならば。

私の機種は今で3代目(持ち始めてから4年目)ですが全部そういうタイプだったんで。
Pocho :
どうりで話がすれ違い続けるはずだ(苦笑)。

では次へ。
kenjin :
戦国白球伝で。
Pocho :
あれは…作者への嫌がらせなのでしょうか(笑)。
kenjin :
1Pとは言えちゃんと載ってるのに、巻末コメントは無く
一番下に小さくぼくらの戦国白球伝は取材のため休載しますとだけ…

絶望した!
あまりの扱いの酷さに絶望した!(ぉ
Pocho :
某M川Gョージ氏のように、描いている途中で力尽きたとかですかね?
kenjin :
うーん、どうなんでしょ?
私としては編集部の都合で今週1Pというのはギャグじゃないと思ってるんですが。
Pocho :
だったら逆に1ページだけでも載せた理由は何?という疑問が。
1ページぐらい広告でも何かの告知記事でもいくらでも埋める事はできると思うんですが。
kenjin :
そう言われてみればそういう気も…

元々ページ数が少なくて原稿料が(以下略
なので1Pでも載せておかないと生活が(以下略
とか?(ぉ
Pocho :
と言うか、毎号毎号ページ数がきっちり決まっているわけではないから、スペースが無いので1ページ掲載というのは考えづらいですね。
やはり壮大なネタなのでしょう。
kenjin :
巻末コメントが無いのもネタ、ってことですか。
…今見たら当然(?)公式HPの方にも載ってませんね。

では次へ。
Pocho :
街刃かな。
kenjin :
ふむ、お先にどうぞ。
Pocho :
千庭の能力が…
散々勿体つけておいてしっかり既出なんですが(某烈火にて)
kenjin :
そういえばいたような…

パクリと見る人もいるかな?
Pocho :
最初にも似たようなこと言いましたが、忍者と謳っている割にはどんどん忍者から離れていきますね。
だったら忍者とか言わずに、「特殊能力を持った警察の裏舞台」という形にすれば良かったような。
kenjin :
そうですね…
ま、特殊な能力を持つ人をざっくりと忍者と呼ぶということで(ぉ
忍者である必然性は薄れますがイチイチ能力の由来を説明する手間が省けるのが利点といえば利点?(苦笑)
Pocho :
忍者=不思議パワーを持った人、という一般的認識を利用しているわけですね。
それ以上でもそれ以下でもないんですけど。
kenjin :
まさしく(笑)

つべこべ言わずにバトル読んで楽しめよ、ってことか?
Pocho :
あと主人公の能力が電気、ってところがすでにミスのような気も。
かなり身近な場所に先駆者がいるっていうのに。

ほいでは次で。
kenjin :
世界的なアイドル、ピカch(以下略

何かあります?
Pocho :
こんなもんですかね。