ネタバレ有。「ゲームなどの話をしよう!」

週に7冊は漫画雑誌を読むという、ぽちょむ君(理論派)とケンジン(直感派)の二人が主にゲーム・漫画等について語ります。

ケンジンの雑記 其の六十一

2006年12月27日 23時59分59秒 | 週刊マンガ誌
今週はYJが合併のため休み&週末の分も双方の事情によりお休み
ということで、本日が2006年最後の更新となります。


存分に楽しんでもらえたかという一抹の不安はありますが
今年も一年お付き合い頂きどうもありがとうございました。
来年もよろしくお願いいたします。
 管理人一同



さて…今年ラストのエントリということで自らのブログをザッと
振り返って見てるんですが、なかなか懐かしいですね(笑)
1月の時点ではまだ無敵看板娘は無印だったんだな~とか
デスノートは大詰めを迎えていたんだな、とか。
特にデスノートはこのブログを始めるきっかけとなった作品なので
それを考えると少し寂しいような気分です。

あと今では想像もつかないですがハンターハンターが載ってたりとか(ぉ

まあ、そんなこんなで色々とあった今年ではありますが
それぞれの雑誌という大きなくくりで考えると最も躍進を遂げたのは
チャンピオンだったんじゃないかなと(元々が低いというツッコミは無しで(笑))
一番大きなトピックとしては星矢のダブル連載が挙げられると思いますが
それ以外にも無敵看板娘N、ダイモンズ、ナンバMG5なんかの準看板クラスと
24のひとみ、椿ナイトクラブ、涅槃姫みどろなどの”個性豊かな”中堅クラスの
連載が充実してきたのが大きいですね。

ジャンプは…お色気&お笑い(主にテニスなど)にシフトということで
密かにチャンピオンの路線に近づきつつあるような(笑)
ま、お家芸のバトル化路線は健在でしたけど。
サンデーは来年には巻き返しを期待したいところ。
全体としては決してレベルが低いわけではないんですけどね…
良い意味でも悪い意味でも飛び抜けた作品が少なかったかと。
長いスパンで展開する作品が多かったので、レビュー泣かせでもありました(苦笑)
つなぎの展開の作品を無理矢理気味に取り上げたりとか。
マガジンは終盤の追い上げが印象的でした。
こないだの新年1号のように新規の読者を取り入れようとする試みもあったりして
来年には収穫期が来るんじゃないかなと思います。

あとレビューは止めてしまいましたがコミックバンチも来年が楽しみですね。
以前に取り上げたコンシェルジュは鉄板として、その他には
チャンピオンでピース電気・オレンジを連載してた能田達規(オーレ!)とか
マガジンでシュート!を連載してた大島司(アタック!!)とか
毎週読むのが楽しみな作品が後半に増えてきたので。

では良いお年を~ …の前に今年最後のヤンマガレビューを(笑)

元バレーボーイズ
父さん倒産、とか冗談言ってる場合かw
やっぱり虎子が抜けたのが大きかったんですかね?

ユキポンのお仕事
猫の寿命から考えてアケミの老後だととっくに死んd(以下略
まあ夢の話に突っ込むのも無粋ですが(苦笑)

妹は思春期
>それでいいのお兄ちゃん?
それはむしろこっちが聞きたいwww

カテキン
別にギャグでやってるんじゃないんでしょうが
チ○ビの所にペットボトルのキャップを乗せるシーンで吹いたw
確かにあの状況になったらやってしまいそうな気がする(笑)
冷静に考えたらそれ自体は別にエロくもなんとも無いんだけどな~


そういえば日曜にようやく別冊ヤンマガ確保しました(苦笑)
神戸とかの大型書店にも無くてかなり焦りましたが、地元のコンビニを
しらみつぶしにまわったところ1箇所に1冊だけ(汗)
日付が変わると通常のヤンマガと入替えで返本されてた可能性もあるので
かなり危ない所でしたね…来年はこんなことの無いようにして頂きたい(ぉ

それでは皆様、良いお年を~!

今週のマンガ雑誌(12月第四週)ジャンプ・チャンピオン編

2006年12月23日 23時59分46秒 | 週刊マンガ誌
Pocho :
今週は合併号のため変則スケジュールになります。
まずはジャンプから。
kenjin :
新連載の重機人間ユンボルを。
Pocho :
んー、何と言いましょうか。
正統派のヒーローマンガという感じですけど。
kenjin :
シャーマンキング第二部まだー?(ぉ
というか巻末コメントwww

…と言いつつも意外と面白いかも、と思ってしまったり(笑)
Pocho :
工事用の重機その他をサイボーグのネタにしてますが、あっという間にネタ元が尽きてしまうんじゃないかという心配が(笑)
kenjin :
姫の名前も軍手、ヘルメットと色気のカケラも無い件についてw

ネタ元は探せば結構あるんじゃないかと思ったりも。
Pocho :
姫と言えば、昔の姫なんて回想シーンで2~3コマ程度の出番しかなかったのに、「あの姫がこんなに変わって…」みたいなことを言われても困るんですが。
ページ見返さないと昔の姿を思い出せませんよ。
kenjin :
うーん、予告で見たときは色々突っ込みどころ満載か
と思ってたのに予想外の出来であんまり言う事がないんですが(苦笑)
Pocho :
ツッコむならば、「見た目は子供、頭脳は大人」のセリフぐらいですかね(爆)
kenjin :
見る限りでは頭脳も子供並な気がしないでもない件について(ぉ
Pocho :
まだ目覚めて間も無いから頭が完全に動いていない、と思っておきましょう。
kenjin :
では次へ。
Pocho :
スペシャルゲスト登場のボーボボを軽く。
kenjin :
これはいずれネウロにもドンパッチあたりが出るな(笑)
Pocho :
もともと師弟関係というのもあるせいか、絵柄がそっくり過ぎて笑えました。
あの至郎田でさえ、ボーボボの面子の中に入るとやや地味に見えますね(爆)
kenjin :
まさか貸した方もウンコに巻かれてやられるとは思ってもみなかったでしょうw
Pocho :
ということで次、ネット界隈で話題沸騰のテニプリを。
kenjin :
インフレってレベルじゃねーぞw
Pocho :
ところで一~百八式はどう違うんでしょうか。
一~三を見ると、違いは威力だけっぽいですけど。
kenjin :
十式になると空を飛べるようになります
二十式になると速度が上がります
三十式になると弾が前後に出るようになります
四十式になるとボムが出ます
五十式になると弾がレーザーにパワーアップします
六十式になるとオプションが(以下略
Pocho :
何でわざわざ一から使っていくんでしょうかね。
それぞれの違いが威力だけならば一なんか使わずに常に百八使ってればいいですし、それだと体の負担が大きすぎるのならば威力も負担も程々の五~六十にすれば問題無いような。
kenjin :
50と51の違いとかどうやって認識してるんだろうか(苦笑)

まあ真面目に考察するのもアホらしいですけど…
Pocho :
フィーリングですかね。
打った後で「今のは三十八式ぐらいだったな」みたいに(ぉ

他に言う事無ければ次で。
kenjin :
超適当www

ワンピースかな。
Pocho :
正解は1だったようですね。(先週分参照)
kenjin :
ですね。
と言うか、あの泣き顔は正直引いた(ぉ
Pocho :
同感。
ちょっとやりすぎと言うか崩しすぎ。
kenjin :
まあ気持ちは分かりますけどね(苦笑)

それが言いたかっただけなので次へ。
Pocho :
読み切りの「或美野中学2年C組竹田君 ~featuring SETSUCO~」(長い)を。
kenjin :
最初は良かったんですが、セツ子が出た辺りからイマイチでした。私としては。
Pocho :
私は全体的にイマ(ry
kenjin :
ワキの下にカブトムシ、とかは一発ネタとして結構面白かったと思いますよ(笑)
Pocho :
ああいう不快感が先立つキャラをメインにして話を回されてもなぁ、というのが主な感想です。
kenjin :
それは確かに。
Pocho :
代原要員を脱出するにはもう少し修行が必要かと(偉そう)
kenjin :
不快なら不快でハマーレベルまで突き抜ければあるいは(笑)
Pocho :
では次へ。
kenjin :
銀魂ですが、韓国製の生首育てるギャルゲーを思い出しました(ぉ
Pocho :
それに引っ掛けているんですかね、もしかして?
kenjin :
さぁ?どうなんでしょ?
Pocho :
銀魂ではそういうネタってあまりないからなぁ。
やったとしても作中でツッコミ入りそうだから、私の考えすぎっぽいですね。
kenjin :
では次へ。
Pocho :
ペンギンの夢オチ先輩が相変わらずレベル高いです。
kenjin :
二つ目のは夢なのか現なのか(苦笑)
Pocho :
現実っぽいですが、そうすると次の出番は無いことになりますね(爆)

それだけです、次へ。
kenjin :
一言ですが、ブリーチの石田とペッシェの会話が結構ツボでした。
Pocho :
ペッシェの能力って微妙過ぎるよな…
状況限定ではものすごく役に立ちそうだけど、そういう機会が基本的に無いですし。
kenjin :
いやいや、防御面では案外優秀ではないかと(笑)
Pocho :
能力の名前がそのまんまな所が個人的にはGJでした(笑)
kenjin :
ジャンプはこんなもんですかね。
Pocho :
では次はチャンピオンへ。
星矢LCを。
kenjin :
魚座のクセに(ぉ
Pocho :
聖闘士の技は個人じゃなくて星座によって決まっているようですね。
でも、ペガサスの聖闘士が代々ペガサス流星拳使うのは納得できても、魚座の聖闘士が代々バラを武器にするのは納得できないんですけど。
星座関係ないじゃん(苦笑)
kenjin :
北斗神拳みたいなものでは?
代々聖衣とともに技も受け継いでいくんでしょう。多分。
Pocho :
つまり乙女座の聖闘士は代々仏教的な技を使う、と。

うん、やっぱり納得できな(ry

ま、魚座(と言うかシオン&童虎以外の黄金全員)は死んでしまうのが確定なので、短い間だけでも頑張ってほしいです。
kenjin :
是非とも蟹座と牡牛座にも活躍の機会を与えてあげて欲しいです(ぉ
Pocho :
聖闘士の技が代々同じとすると、相手が相手なだけに蟹の活躍は難しそうですが。
次へ。
kenjin :
普通に考えると蟹座の技は相当強いはずなんですけどね(笑)

無敵看板娘Nを。
Pocho :
えーと、どうぞ。
kenjin :
世界広しと言えど尻で人を倒せるのは鬼丸美輝だけでしょう(笑)
Pocho :
多分その母親にも可能な気が(笑)
kenjin :
その場合下手すると死人が出るので(ぉ
Pocho :
天下一武道会のように、相手を殺したら負けなんですね(何
kenjin :
しかし、「年頃の娘」が「お尻」を突き出してる、というアレな設定なのに全く…な件について(笑)
Pocho :
連載開始からそういう雰囲気が皆無なところが持ち味ですからね。
そういうネタがそのうち来るだろう、そんな風に考えていた時期が(以下略)
kenjin :
では次へ。
Pocho :
椿ナイトクラブの扉ページによるキャラ紹介が良かったですね。
各キャラの説明文も分かりやすかったですし(爆)
kenjin :
こうして眺めてみると…

変 態 ば っ か だ な w
Pocho :
だが、それがいい(ぉ

それが言いたかっただけなので次へ。
kenjin :
あと、凶で大喜びする茜に全米が泣いた(笑)

集中連載のマジカルERを。
Pocho :
読み切りで良かったんじゃないの?と言ってはダメでしょうか(笑)
kenjin :
まあまあ(苦笑)
その辺は次を読んでからにしましょうよ。
Pocho :
いや、悪いというわけではないんですが、今回の内容を見ると複数回を使ってやるよう話に思えなかったので。
集中連載ならばそれらしく何か次週に繋がる要素を入れた方が…という意味です。
kenjin :
来週も電車に轢かれるとこからはじまります(ぉ
Pocho :
で、「悪いというわけではない」と言いましたが、あの変装に全く見えない変装に気づく人が一人もいないのは不自然だよなぁ。
魔法の力を使っているならばそういう説明があるべきでしょう。
kenjin :
あれもネタのうちかと(笑)
真面目に考えると損をする類の(ちょw
Pocho :
ふむ。
他にコメントありましたらどうぞ。
kenjin :
いえ、特に(笑)
Pocho :
じゃあ次。
かるたですが、幼馴染+体操服+巨乳ってそれなんてゾクセイ?(何
kenjin :
これぞシナジー効果です(何が
Pocho :
で、あの居合い拳(誤)は何がダメなんでしょうか。
単なるルール違反だとは思うんですが、どういうルールに触れるのかが…?
kenjin :
両手を畳についていなければならない、というのでは?
居合い取り(笑)だと片手が浮いてる気がしますし。
Pocho :
では、畳についていればそれでいいんですかね?
両手を両サイド(それぞれの膝の外側付近)に置いておかなければいけない、とかだと完全に不可能ですけど。
kenjin :
まあ、鞘の効果をもう片方の手ではなく畳との摩擦を使うようにすれば…
Pocho :
うっかり滑って大惨事(大げさ)になりそうな。
とりあえず次回の説明を待ちますか。

次へ。
kenjin :
アイホシモドキですが

…このアイホシ容赦せんッ! て感じですね(笑)
Pocho :
なんであの2人が戦うことになったんでしたっけ?(ぉ
kenjin :
さぁ?(ぉ
Pocho :
15秒耐えたらなんたらかんたらで…忘れたからいいか(ちょww
kenjin :
ひでぇ(苦笑)

では次へ。
Pocho :
次かいwwwww

私はこんなもんですけど。
kenjin :
ジャンRですが…楊は何食ったらあんなに胸g(以下略
Pocho :
料理の道は奥が深いんですよ(爆)
kenjin :
ではこんなもんかな(ぉ
Pocho :
では以上で。

ぽちょむ君の雑記(12月第四週)

2006年12月21日 23時50分34秒 | 雑記
まずはいきなり今週のヤンジャンから。
マンガOOGIRI
ゲストが美川憲一と小林幸子ということですが、あの作品は本当に本人が作ったんでしょうか?
普通にギャグとして成り立つ内容に加えて自虐ネタを折り込んであり、はっきり言ってレベル高すぎです。
今回の中で最も面白かった2本ですね。
わずかの差で小林幸子に座布団1枚。

ガールフレンド(シリーズ読み切り)
双子キタ━━━━(゜∀゜)━━━━ !!!!!
ということで、双子(の一方)と付き合っている男の話。
しかもその双子の名前が亜由・真由ときたら「それなんてすかいてんぷる?」と(以下略)
さらには月刊チャンピオンにもその波は押し寄せていたりします。
また、双子が「見た目はそっくり・性格は違う」タイプで、さらに「でも性格の根っこの部分はやっぱりそっくり」と、もうツボを押さえまくりの設定。
さすが外薗昌也、と言わざるを得ません。

そして最後には3人でつきあうことでハッピーエンド。
まさに「それなんて双恋?」と(以下略)
名前が出たついでですが(出したんですけど)「フタコイオルタナティブ」は私的2005年ベストゲームだったりします。
お手ごろ価格のベスト版も出ているので、良質のADVをお求めの方、ならびに双子好きの方(爆)はぜひともお試しください。


さて、双子の話と言えば避けて通れないのが偶数月に発売される別冊ヤングマガジン
その別冊ヤンマガに掲載されているのが、今日本で最も熱い双子マンガ「kiss×sis(キスシス)」であります。
内容は、義理の双子姉があーんなことやこーんなことをしてくるという姉スキーな方には堪えられないものなんですが、この作品の本質は姉ではありません。
双子ですよ
ぜひともお読みください…と言いたいんですがそれがちょっと微妙だったり。
と言うのも、今号の発売日は12/18なんですけど、発行部数が少なすぎな上に全国的にコアな人気を得ているため今からではもう入手は困難かもしれないんですよ。
私は当然毎号予約していますが(笑)

今週のマンガ雑誌(12月第三週)マガジン編

2006年12月16日 23時59分46秒 | 週刊マンガ誌
kenjin :
では後半分。
今週はチャンピオンが合併号でお休みなのでマガジンのみです。
Pocho :
もうしま。ですが、今週13ページしか描いていない人がずいぶんと偉そうな件についてwww
kenjin :
と言うか、某J誌と違って定期的に休みのあるマガジンの中でも
1、2を争って休載多いし(苦笑)>一歩

ともかく表紙の件は結果オーライというか(ぉ
Pocho :
あえて表紙に一歩や鷹村を描いて、何の本だか分からなくして欲しいです(爆)
kenjin :
講談社が詐欺で訴えられたら困るので(何
Pocho :
売り上げ大幅アップが見込めそうなんですけどねぇ。

それが言いたかっただけなので次へ。
kenjin :
新連載のシバトラを。
Pocho :
クニミツコンビによる新作ですが、今回も社会問題を扱うような感じになりそうですね。
kenjin :
中学生に間違えられそうなほど童顔の警官が少年問題を…という感じかな?
未成年の問題メインだとハンマーセッションと被りそうな気もしますが…

主人公に特殊能力(ぽいもの)を持たせたのと、パワー系の相棒をつけたのは上手い作戦かと。
Pocho :
さて今回の内容ですが、私はどうもあの少女に感情移入できなくて萎え萎えです。
自分が虐げられているからと言って、犯罪に走るってのはどうなんだろうと小一時間(ry
kenjin :
まあ、その辺はね…
他の選択肢といったら親を刺すか自分が手首を切るか、といった話になってくるので
(かといってそれならまだ万引きの方が良い、とも言えませんけど)

少年係の係長もなかなかクセがありそうな人物でしたね(苦笑)
Pocho :
そんな訳で、とりあえず次のエピソードに期待を(待て
kenjin :
というか、最後虐待じゃ済まない話になってるみたいですけど?(汗)
Pocho :
まぁそれはそれと言うことで(えー)
kenjin :
では次へ(苦笑)
Pocho :
読み切りの「ラブレター」で。
kenjin :
作画の人選ミスでは(ぉ
どう見ても戦時中の人物に見えませんし(男女とも)
Pocho :
人選ミスと言うか、なんで連載作品を休載させてまで読み切り描かせるようなことするんでしょうか。
マガスペや月刊から引っ張ってくるとか、代原要員を使うとかすればいいと思うんですけど。
kenjin :
涼風は作者取材のため休載、ということなのでコレは関係無(以下略

一つはあの瀬尾公治が、という話題性のためでしょうけど(以下一つ上のレスに戻る
Pocho :
どうしても作者が作者だけに、「そろそろどんでん返しが来るだろう」的見方をしてしまいますからね(苦笑)
kenjin :
内容については元ネタアリの話ですんでそれは無いと信じたい(笑)
しかし何故この時期に?というのはありますが。
Pocho :
それも謎ですね。
強いていえば、新年号の特別企画でしょうか。
kenjin :
一応12/8は開戦の日だった気もします。

他に何かあればどうぞ。
Pocho :
原作ものだけあって、内容はまっとうでしたね。
この言い方だと普段がまっとうではないみたいですけど、事実その通りで

あと「戦艦秋月がどうのこうの」と言うのはおそらく小ネタだと思いますけど、やらない方が良かった気が。

そんなとこです、次へ。
kenjin :
もしかしたら偶然の一致ということもありえますけどね。>戦艦

ではスクランを((((;゜Д゜)))
Pocho :
沢近も…なんだかなぁ。
kenjin :
天満より見た目も中身も上、というのは客観的には正しいでしょうが
自分の思い人にとってもそうかというと難しい話で(苦笑)

八雲に因縁つけるのはやりすぎな気もしますが…
Pocho :
八雲が何したってわけでもないですし。
kenjin :
しかもハリマが八雲にアプローチしてるわけでもないですし(むしろ逆)

恋は人を狂わせる、というやつでしょうかね?
怖ぇ…(汗)
Pocho :
今回の件で一番問題があるのは、約束を放置した播磨なんですけどねぇ(苦笑)
kenjin :
まあバカですから(ぉ
Pocho :
やはり常人の沢近に天上人の相手は無理なんでしょう(笑)
kenjin :
では次へ。
Pocho :
読み切りの「ある意味コワイ百物語」を。
kenjin :
(色々な意味で)背筋が凍りそうに(ぉ
Pocho :
本当に100話行くまでシリーズ化されたら面白いと言うか、個人的には激しく希望なんですけど。
kenjin :
個人的には2話目の「もののケ」がタイトル込みでヒットでした(笑)
Pocho :
私はこの人のマンガ(のノリ)が好きなので、堪能いたしましたね。
Pocho :
ぼちぼち次へ。
kenjin :
エアギアですが秒速9.8m/s^2って何の単位でしょうか?(苦笑)
Pocho :
秒速加速度ですかね(ぉ
kenjin :
なるほど。
ローラースケート(誤)で飛べる世界ではそういう物理法則が働いてるわけですな?(ぉ
Pocho :
単行本で直されていない事を期待しましょう(笑)
kenjin :
ゴッ輝ですが、ルミナリエの入り口のあんなトコで立ち止まってたら薙倒され(以下略
Pocho :
言いたいことは分かりますが、私は行ったことないので詳細についてはノーコメントとさせてもらいます。
kenjin :
ちょっと見覚えのある風景が出てたので取り上げてみました(ぉ

では次(笑)
Pocho :
他何かあります?
kenjin :
最初にちょっと出た一歩はどうでしょ?
また謎の人物が出てきましたが。
Pocho :
実は結構すごい人なんじゃないかなぁと予想。
でも鴨川ジムのトレーナーになるのは考えにくいですし、かと言って誰かを引き抜くとかいうのもありえないですし。
今後にどう絡んでくるのかが謎ですね。(使い捨てキャラの可能性もありますけど)
kenjin :
ただのナリキリさんだったりして(苦笑)
Pocho :
意表をついて実は伊達とか(爆)
kenjin :
それはそれで(何

あとはスマッシュの次回が非常に気になります。
Pocho :
悪いとは言いませんが、ちょっと安易な展開のような気が。
でもこうなると、東はますます優飛にベッタリになるのではないかと。
さらば美羽…
kenjin :
美羽は亜南が貰い受けるので大丈夫です(何が

可能性としては翔太パターンと優飛パターンがあるとおもうんですが
どっちだと思います?(悪趣味
Pocho :
あのヒキからすると優飛じゃないですかね?
主人公が事故っちゃシャレになりませんし。
kenjin :
それはそうか。

しかし優飛も家族が事故で次は自分とは…不憫すぎるな。
Pocho :
じゃ、今週はこんなもんですかね?
kenjin :
ですね。
では今週は以上で。

今週のマンガ雑誌(12月第三週)ジャンプ・サンデー編

2006年12月15日 23時59分24秒 | 週刊マンガ誌
Pocho :
前半分、ジャンプから。
今週はピックアップが多そうな予感(笑)
kenjin :
新春企画、お風呂特大号でしたからね(待て

とりあえず先週から新連載のラルグラドを。
Pocho :
全国各地で「小畑はじまったな」という評判のアレですね(爆)
本当の問題は原作者の方ではないかと思うんですが。
kenjin :
問題とは?
Pocho :
「やりすぎ」ってことです(笑)
kenjin :
あ、そういう意味で(笑)

まあでもこの盛り上がりは小畑絵あってのものでしょうし
キャラの造形には一枚噛んでるでしょうから共犯かと。
Pocho :
さて、連載開始の先週は私が不在でしたので、2話分合わせたファーストインプレッションを…と思ったのですが、今週って内容ほとんど無いですよね(苦笑)

とりあえず思ったことは、有り余る舞台設定を分散させたり、絵中心で説明したりと読みづらくならないようにうまく工夫がされているなぁ、と。
あと、ラルの目つきやしぐさが微妙にLっぽい(以下略)
kenjin :
原作者が違うので比較は無意味ですが、今度の主人公は
ずいぶん子供っぽいというか欲望丸出しというか(苦笑)

あと、今回敵のボスと目的地が判明したわけですが
なんとなくジョジョ第三部っぽいなーと。
Pocho :
主人公もスタンドで敵に立ち向かいますしね(やや誤)
kenjin :
そうそう(笑)

他に何かありましたらどうぞ。
Pocho :
これってメディアミックスの意味あるのかなぁ、と。
ちょっと原作と離れ過ぎているような気が。
kenjin :
その辺は先週も書きましたが気になる所ですよね。
かといってそのためだけにXBOX360を買うのもな…(苦笑)

もしかしたらゲームの方に鳥山版ラル&グラドが隠しキャラで登場する…とか?
Pocho :
時代がだいぶ違う感じですからねぇ。

では次、新連載の「神力契約者M&Y」で。
kenjin :
うむ、どうでしょう?(ぉ
Pocho :
読み切り版とほぼ同じ内容で来たんで、感想の方も同様ですね。
完成度は高いんだけどプラスアルファが欲しい、と。
決して悪い内容ではないんですが…
kenjin :
絵も上手ですし、設定なんかもまとまってると思うんですが…
偏見丸出しで言わせて貰えばどうもコケそうな雰囲気が漂う感じが…
Pocho :
「読み切りとほぼ同じ感じ」ってところに問題があるのかな?
要するに、連載であるのにこれから先の広がりが見えないのは問題ではないかと。
kenjin :
読切りの方をあんまり覚えてな(以下略

広げ方としてはジャンプお得意のバトル路線ですかね?
災獣たちを操る黒幕がいて、とかそんな感じで。
Pocho :
それが一番濃厚っぽいですが、その展開でうまく行かなかった場合はかなり短命になりそうですね。
kenjin :
では次、ワンピースを。
Pocho :
平然とあの「手段」を言い放ち実行するロビン姉さんに、大人の余裕を感じました(爆)
kenjin :
というかぶっちゃけ最強の必殺技じゃね?w
Pocho :
ロビンぐらいの年(28歳)になれば、あのぐらいはどうってことないんですかね(何

ちなみにフランキーは34歳だったりしますけど。
落ち着き無さ過ぎwwww
kenjin :
そりゃもう、海千山千ですよ(何

ルフィのじいちゃんには負けるでしょう(苦笑)
Pocho :
とりあえずこれでフランキーの加入が正式に決定、と。
次回からはまた少しの間船旅ですかね、ってウソップはどうなるんでしょうか?
kenjin :
このままW7で放置(待て
先週の冒頭では半ば決別のような雰囲気がありましたけど…
Pocho :
1.無理やり仲直り
2.完全に別行動
3.そげキングとして同行
さあどれだ?
kenjin :
ここは敢えて別行動でその後ピンチの時に都合よく合流、という予想を(笑)
Pocho :
では私は王道ながら1で。
kenjin :
では次へ。
Pocho :
の前に1つだけ。
あれだけ金を賭けて超高級な木材を使って作った船に船大工って必要なのか?とちょっと思ったり(爆)

次、リボーンなんですが、あのルールだと守護者の対決ってあまり意味ないのでは。
最初からボス同士が戦って決着、でいいんじゃないの?
kenjin :
色々メンテナンスとか改造とかあるでしょうし、居ないとそれはそれで困るのでは。

リボーンのあれはホラよくあるじゃないですか。
クイズの最終問題に正解すると一気に100ポイント!とか。あれと同じです(ぉ
Pocho :
指輪を管理する人間が…ということならボス同士で決着をつけた後に、正式なボスが守護者を任命でも問題ないかと。
守護者同士の対決の結果って何だったの?と言いたい訳で。

まぁそれだけです、次へ。
kenjin :
ナルトが…
Pocho :
最初は印刷のカスレかと思いましたww
kenjin :
同上
人物以外の背景なんかはちゃんと描かれてたんで余計に。

…ついに冨(以下略
Pocho :
あーあ、言うの我慢したのに(苦笑)
kenjin :
さて、何のことでしょうか?(ぉ

あと、角都のスタンド(誤)がガンダムネタという話が。
私はほとんど知らないので波に乗れてないんですけど(苦笑)
Pocho :
非常に基本的なものなので、初代を流し見した程度でもついていけると思います。
私は知ってましたが、読んだ時は気づきませんでした(滅)
kenjin :
言われてみて、ああ聞いたことあるなという感じで。
だからどうということはありませんけど。

では次へ。
Pocho :
これも各所で評判のP2!はどうでしょう。
kenjin :
私は出たときから女だと思ってt(以下略
Pocho :
私は深く考えませんでしたが、アキラ登場当時に「女かもしれない」意見をいくつか見たので感想は特に(ぉ
kenjin :
むしろ女だと願ってt(以下

掲載順がズルズルと後退してるのが気になりますが…
Pocho :
現在の連載の中では人気下位、ってことなんでしょうね。
作品レベルの絶対評価で考えれば問題無いと思われるんですが。
kenjin :
しかし10週で終わったHAND'Sにしろ、スポーツモノをじっくりやるには
ジャンプはかなり厳しい環境と言わざるを得ませんね…

そう考えるとアイシールドはよくやってるよな…
Pocho :
では次へ。
kenjin :
ボーボボは疲れてるときに読むとヤバイですね(苦笑)
Pocho :
そういう日もあります(何
kenjin :
ウンコーーーーーーーで大爆笑しそうに(ぉ
Pocho :
これも自虐ネタなんですかねw
kenjin :
さぁ?(苦笑)
Pocho :
あとその他ありましたらどうぞ。
kenjin :
こんなもんですね。サンデー行きましょう。
Pocho :
新連載の「IFRIT ~断罪の炎人~」で。
kenjin :
これって以前読切りで載った話の連載化…でしたっけ?(ぉ
どうも記憶があいまいで。
Pocho :
ですね。
炎(高温)と氷(低温)って組み合わせもそのままだったはずです。
kenjin :
話のつくりとしましてはいかにもサンデーらしいと言いますか。
いろいろと伏線を撒きつつの上々の出だしだったかと思いますけど。如何でしょ?
Pocho :
おおよそ良いと思います。
1つだけ些細なことを言いますと、ニナミの「感情を高ぶらせておかないと体温が下がって凍ってしまう」って設定はのちのち足を引っ張りそうな。
「あのシーンではずっと冷静だったけど大丈夫だったの?」とかになりそうで。
ま、言いがかりレベルの指摘ですけど。
kenjin :
内心はワクテカしてた、とかそういうノリで(ぉ

基本は勧善懲悪しつつ咎人会の裏側を暴いたりも、って感じでしょうかね?
Pocho :
微妙に結界師と被(ry

では次へ。
kenjin :
その結界師ですが…女怖ぇ!((((;゜Д゜)))

と言うか良守も時音を巻き込むなよ(苦笑)
Pocho :
そこまで深い考えは無かった行動でしょうけど、結果的に最悪の事態を招きそうです。
kenjin :
まあ時音は大丈夫でしょうけどね。
あの程度の女にしてやられるほどヤワではないでしょうし。

問題は良守の方でしょう。
Pocho :
ですかね?
これから全ての矛先は良守ではなく時音に向かうような気がするんですけど。
時音は大丈夫というのには同意ですが。
kenjin :
ま、ここは良守の運命を生暖かく見守りつつ次へ。
Pocho :
あいこらをば。
kenjin :
また新たな火種を(苦笑)
しかし、もうそろそろ出尽くしたかと思ってたパーツフェチですが手とは意外な盲点でしたね。
Pocho :
そしてハチベエの行動があまりにも直接的過ぎる件について。
ジャムかけて喰おうとするなよww
これまでは「プリンプレイ」とか「インディアンデスロックプレイ」とか謎なことが多かったのに。
kenjin :
そのうちソフトビーズクッションをもぎゅもぎゅプレイ、とか出てくるので大丈夫です(何が
Pocho :
あ、あと懐かしの八宝大華輪が(以下略)
kenjin :
これからは前田ハチベエではなく前田八宝斎に改名すれば(以下略
Pocho :
つーか、ハチベエの技ではなかったと思いますが(笑)

では次へ。
kenjin :
ハヤテですが、読んでる間「ちょwおまwww」を10回以上言った気が(苦笑)
Pocho :
それはなぜです(ちょww
kenjin :
何気に額の中にこ○亀の主人公がいたりとか…
Pocho :
それ気づかなかったんですよねぇ。
明日確認してきます(苦笑)
kenjin :
ともかく今回は畑健二郎節全開で楽しめました、とだけ。
では次へ。
Pocho :
そういえばそのハヤテも関連している「コナンを探せ」企画ですが、掲載作品のヒントを載せたのは正直どうかと思う。
kenjin :
ぶっちゃけあれだけで全部分かりますよね(苦笑)

カラーページの人物探しの方はYAIBAのキャラとかがいて楽しめましたけど。
Pocho :
コナンだけ見つけて後は放置です(笑)

次ですが、…どうしましょ?(ぉ
kenjin :
レンジマン株が何気に上昇中な件について、ってコレ前も言った気がしますが。
Pocho :
それはいいんですが、ちょっと内容がワンパターンになってきているのでここらでガラリとした展開が欲しいですね。
kenjin :
それは確かに。
結局このマンガとしてはレンジと風香が距離を縮めていく、という方向性なんですかね?
Pocho :
風香は徐々に歩み寄っているように見えますが、レンジの方がなぁ。
意図的に距離を置いているわけではなく、ほぼ無関心状態なだけですけど。
kenjin :
嫁入り前の娘の裸まで見といてからに(苦笑)
Pocho :
恐ろしい子、ってやつですね。
kenjin :
そうなのか?(笑)

さて、私はこんなもんですけど。
Pocho :
では前半分は以上で。

ぽちょむ君の雑記(12月第三週)

2006年12月14日 23時05分35秒 | 雑記
本日発売のモーニングに掲載されていた読み切りがすごく良かったので紹介します。
「Present」
冴えない中年高校教師高尾と、高尾の教え子の少女花子。
高尾に想いを寄せる花子は、クリスマスプレゼントにその想いを載せて高尾に贈る。
花子の気持ちが受け止められた所で場面は一転、病院のベッドで目を覚ます花子。
実は花子は深刻な病気に蝕まれていて…という感じの話です。
ジャンルとしては…何とも言いがたいのでとにかく読んでみてください(ぉ
きっと読み終わったあなたが真っ先にとる行動は、「もう一度読み返す」でしょう。
ラストにはそのぐらいの衝撃があります。

あとヤンサンでは河合克敏の新連載が始まったようです。
普段は読んでいないんですが、ちょっと目に留まったので読んでみました。
サンデーの広告では「高校の文化系のクラブが、舞台になっている漫画があってもいいでしょう?」とのこと。
確かに部活の漫画と言えばほとんどが運動系で、文化系の漫画はほとんどありませんね。
でもその場所は、チャンピオンが2週間前に通過しています(苦笑)
あと1ヶ月早ければ…


今週のヤンジャン
読み切り多すぎ(苦笑)
ハチワンダイバー
じゃあこれでwwwwww
あの凶悪な目つきはどう見ても悪役です、本当に(ry
まぁ自分の人生に値するぐらいの代償となれば、あのぐらいしか無いでしょう(そうか?)
あるいは流れを完全に無視して「ボクはオッパイで」というのも良かったかと(笑)
ところで、あの元の主人公(なるぞうくん?)って、サンデーの某マンガのてるきっ(以下略)

がんばれジャンボ(読み切り)
何だかよく分かりませんが今週は競馬特集ということでして、企画系マンガの描き手として選ばれたのが「マキバオー」で一世を風靡したつの丸。
なかなか勝てない競走馬ジャンボと、ジャンボに自分を重ね合わせて応援する零細町工場の社長の話。
主人公が競馬にさほど詳しくないこともあり、競馬の深い知識を必要とせず初心者にとって読みやすい内容になっています。
扉には競馬GAGストーリーとなっていますが、ギャグマンガかこれ?
「しんみり系のちょっと良い話」だと思います。
絵の方はいつもの通りですね。
写実系ではないですが、マンガの記号として完成された絵柄。
人間以外の動物や虫を描かせると結構上手いのではないかという気も。
総合的に見て良作と言えるでしょう、面白かったです。

予知少女(読み切り)
未来の災害を予知して先に体験してしまう超能力、というのは面白いです。
それを金儲けの種に使おうとする…という展開は微妙でしたね。
ちょっと話が先細りしてしまったと思います。
ラストのあれは揺れを体感しているものの、体に傷は出来ていないので少なくとも少女は助かってるって事ですよね?(笑)
でも外傷だけでなく体が受ける動きも予知するとなると、飛行機や電車の事故を予知した時に落下したり衝撃で吹っ飛んだりする動きも予知しなければいけないことになるんですが…

DJハンギョの今夜もGyo!3(読み切り)
金のピコハン賞受賞者ということで、ギャグ系の新人による読み切り。
普段は姿が分からないラジオのDJ。
そのDJがもしも半魚人だったら…という話。
ギャグが魚一辺倒で、もう設定の勝利ですね。
個人的にはそれほど笑えなかったんですが、まぁ及第点レベルではないかと。

夜王
カッとなって失敗する人間と酒で酔って失敗する人間は個人的にダメ人間だと思っています。
平常時に自分を律することができるのは当然ですが、リミッターが甘くなった時こそその人間の真価が問われるのではないかと。

マンガOOGIRI
吹き出し以外の部分をうまく使った大槻ケンヂに座布団1枚。

ケンジンの雑記 其の六十

2006年12月13日 23時59分44秒 | 週刊マンガ誌
諸々の締め切りなどでしばらく間があいてしまいました。

それはそうと!!!
いよいよ明日(コレを書いてる時点では既に今日)は
シレンDSが発売ですよ!奥さん!(誰?

もうね、どれほどこの日を待ち望(以下略
巨大なおにぎりを保存の壷に詰め込んで玄関で正座で待つ勢いですよ!(ぉ
 ↓こんな感じで

 +   ∧_∧      +      +
    (0゜・∀・) ドキドキ    。
  oノ∧つ⊂)     +
  ( (0゜・∀・) ワクワク     。
  oノ∧つ⊂)     +   +    。
  ( (0゜・∀・) テカテカ     。
  oノ∧つ⊂)        。
  ( (0゜・∀・) ワクワク     +
  oノ∧つ⊂)       。
  ( (0゜・∀・) テカテカ      +
  oノ∧つ⊂)
  ( (0゜-∀-) ワクワク +
  ∪( ∪ ∪            。
    と__)__)


宅配便を待つ間にちょいと今週のヤンマガなど。

満開少女(集中連載)
時代は萌えやちょいエロじゃなくてドエロ、だそうですが
いいからお前はホストでも描いてろと(ぉ
ぶっちゃけて言うと、この人の絵柄って正直あんまりエロくないような…
まだバレーボーイズの方がマs(以下略
それ以前に女子高生にパンチラ・胸チラさせてればエロいという発想が既に(以下略
ま、ヤンマガだしな(笑)

元バレーボーイズ
上でちょっと出たので。
元~になってからシリアス系の話が多いですね。
色物女と色物H、というのも面白かったですがこういうのも悪くない…?
今回の話は虎子以外なら意識不明か死亡コースでしょうが
あの虎子なのでどうせ内臓は無傷で助かる方に100ペリカ(ぉ

新宿スワン
旅行で意外な弱点が判明する幹部の面々(苦笑)
しかし喧嘩で体が鍛えられて、酒も仕事柄あまり飲めないとなると
実はスカウトマンって結構健康的な職業なんじゃないか、と思ったり(何

食べれません
>読書で発見
私の場合、電化製品とかゲームの取説は触る前に一通り目を通すタイプなので
あまり新たな発見というのは期待できないんですが、携帯の説明書なら(笑)
まあ、発見したからって別に使わないんですが。
普段携帯で使ってる機能なんてメール・アラームが主で時々電話とネット
って感じだしなぁ…写真とか動画もほとんど撮らないし。

喧嘩商売
…またそんな各方面からクレームが来そうなキャラをw
例えば宮崎県知事選挙の候補者とかさぁ(苦笑)

カイジ
周囲はカイジの手は不聴と踏んだ上で色々考えてますが
私は実は密かに張ってるんじゃないかと睨んでたり。
例の坊ちゃんのモノローグのところで伏せた牌が透けて
描いてありましたけど、あれ理牌すると一向聴なんですよね。
となると入れ替える時にちょっと誤魔化せば、もしかすると
聴牌してるんじゃないかなー、と。

では今週はコレにて。

今週のマンガ雑誌(12月第二週)マガジン・チャンピオン編

2006年12月09日 23時59分11秒 | 週刊マンガ誌
Pocho :
後半分、マガジンから。
kenjin :
新年1号ということで全連載のあらすじが載ってましたが、これは良いですね。
こういうのは是非他誌でも見習ってもらいたいところ。
Pocho :
OverDriveのプレイバックが切実過ぎて泣けました(笑)
kenjin :
やっぱり「ちょっと読みにくい」という声は届いてたのか(ぉ
編集部的には押しの作品なんでしょうね(苦笑)

あとはスクランの全ての話が1年以内の出来事というのに改めて驚きが。
Pocho :
プレイバックを見せながら最終回を迎える作品もあるんですよね…
ということで、最終回の「少年無宿シンクロウ」を。
kenjin :
三度笠に縞合羽か…あー、早くシレンDSやりてぇ(以下長いので削除

少年無宿、という割には一家を構えてからの話のほうが長かったような…
という無粋な突っ込みをしてみるテスト(ぉ
Pocho :
何と言えばいいんですかね。
渡世ものと言うよりも時代考証が違うヤンキーマンガと言いましょうか、あまり初期の雰囲気が活かされなかった感じがします。

kenjin :
確かにコメントに困るよな…
渡世人てのは要は任侠・ヤクザですからそれも間違いではないかと。>ヤンキーマンガ

一応シンクロウという人物を主人公とした時代劇としては
それなりの格好がついて終わったかな、という印象なんですけど。いかがでしょ?
Pocho :
そんなところではないでしょうか。
題材は新しかったんですが、作品的にはごく普通の内容だったのがちょっと残念ですね。
kenjin :
哲也なんかは麻雀という柱があったんで昭和の”時代劇”のわりに長く続きましたが…
そう考えると、もう一つくらい何か柱となる要素があれば化けたかも?

それが何かと聞かれると難しいですが。
Pocho :
「神供郎」の謎がそれにあたるのではないでしょうか?
作中での扱いが思ったよりも軽く、最終的な解明もずいぶんあっさりでしたけど。
kenjin :
なるほど。
他に何かありましたらどうぞ。
Pocho :
特には。
次へ行きましょう。
kenjin :
さっき出たスクランですが…沢近(苦笑)
Pocho :
この作品のテーマが「かわいそうな沢近」にシフトしたんですよ(えー)
kenjin :
それにしても今回のアレはあまりにあんまりじゃないかと。
同情の涙を禁じえませんw
Pocho :
播磨の鮮やか過ぎる変わり身にも、感動の涙を禁じえませんね(爆)
kenjin :
それが言いたかっただけなので次へ。
Pocho :
もうしま。のクオリティーは、登場人物(?)に負う部分が大きいなぁとつくづく感じました。
kenjin :
最後のコマの気合の入り方といったら(苦笑)
鬼とか悪魔ってレベルじゃねーぞw
Pocho :
森川ジョージのレギュラー化希望のハガキをみんなで出しましょう(ぉ
せめて2ヶ月に1回ぐらいは出てもらわないと。
kenjin :
森川ジョージ、久保ミツロウ、瀬尾公治のヘビーローテで(ぉ
Pocho :
それだけです(笑)、次へ。
kenjin :
ハンマーセッションですが、役割分担が明確になりましたね。
Pocho :
授業担当と生活指導という感じですかね。
盗撮カメラはともかく、そういう風に教師の仕事を完全分業してしまうのも良いのではと思ったり。
kenjin :
単に知識だけあれば、ってもんでもないですしね。
教師もなかなか大変な職業です。

冷静に見ると、詐欺師・ロリコン・ヤクザとなかなか国士無双クラスの面子ですが(苦笑)
Pocho :
次号ではそこにジャンキーが加わって「四皇」とな(終了)
kenjin :
光学園\(^o^)/オワタ(ぉ

んでは次へ。
Pocho :
エリアの騎士ですが、ついにあの人物が江ノ島FCに参戦しました。

お前かよっ!(爆)
kenjin :
全国1000万のマガジン読者のツッコミが聞こえるようです(笑)
Pocho :
立ち読みを合わせるとそのぐらいの人数に(ry

これで謎の男(正体バレバレ)の出番は無くなるのでしょうか(笑)
kenjin :
いやいや、裏切り者の公太には血の粛清が下るはずなので(何
Pocho :
まぁ全く予想しなかった展開ですから、これはこれでアリではないかと思います。
公太がFC入りを決意したあたりの描写が薄かった気はしますけど。
kenjin :
ま、その辺はおいおいフォローがある…気がしないな(苦笑)

次でよろしい?
Pocho :
はい、次へ。
kenjin :
面長の糸色先生がキモ過ぎる件について。
Pocho :
次回以降もあの絵柄で行くそうです(ぉ
kenjin :
マジ勘弁w

それだけなので次へ。
Pocho :
私はこのぐらいですが、他にあります?
kenjin :
相変わらずネギまとダイヤのAはアツいですね、とだけ。

チャンピオン行きましょう。
Pocho :
新連載の「王様のオーパーツ」で。

これなんてワンp(ry
kenjin :
これでええんか…チャンピオン編集部(苦笑)
Pocho :
これで4大少年誌全てにワンピースが揃(いいから)

で、内容についてはいかがでしょうか?
kenjin :
ハチャメチャな内容の割には設定なんかの説明は上手いこと流れの中でやってたなと。
その部分以外は全く好みに合わな(以下略
Pocho :
モノローグなどを使わずに設定の説明を行っていたというのは同意ですが、その分説明不足になっているところがあったと思います。
第1話でこれではちょっと微妙。
あとキャラ造形や性格に不快感を呼ぶ部分があるのは、大きなマイナス部分ですね。
kenjin :
ココの所神懸り的なツモを続けてただけに、ここらで一休みということでしょうか?(ぉ
Pocho :
それでも方向修正で何とかなりそうだとは思います。
まだ1話目ですし。
kenjin :
絵はそんなに下手ではないですしね。
上手く方向修正してくれるのを願います。
Pocho :
今のチャンピオンで正統派冒険活劇は空席なので、方向性を間違えなければ大爆発もありえるかも。

他に無ければ次へ。
kenjin :
上手く間違えば、の間違いでは?(ぉ

電遊日記でDSシレンg(以下長いので削除
えーと、ジャンRを。
Pocho :
電遊日記は非常にキャラが活きた内容でしたね(笑)

ジャンはとりあえず3巻まで読みました(ぉ
kenjin :
発売が待ち遠しすぎてそろそろワクテカ死しそうな勢いで(以下長いので削除

私は18巻まで(笑)
で、分かったことがありますがとりあえず沢田圭と筍智英は咬ませ犬でFA(ぉ
Pocho :
ジャンは「性格がねじくり曲がった悪党」的な扱いをされてるけど、そこまで言うほどでもないような。
言い方が悪いだけで言っていることは正しい気が。
kenjin :
いや、その辺は無印のジャンを読み進めていってもらえば分かるかと(笑)
陰の努力を相当積んでるのは確かですが、性格がねじくり曲がってるのも確かですw

まあ、それが良いんですが(笑)
ダーティヒーローってやつですな。
Pocho :
今週の内容にほとんど触れられていない件について(爆)
kenjin :
えーと、おっぱいおっぱい?(帰れ

イキナリ掲載順が急降下なのが気になりますがこの辺で次へ。
Pocho :
加護女は週替わりのコスプレを楽しむマンガになりました(えー)
kenjin :
次は時代物にするらしいですよ?
 ↑巻末の高橋先生のコメントより

Pocho :
多分来週もコスプレでしょうけど。
kenjin :
時代物でコスプレとなるとくノ一ですね!
Pocho :
和服だとそのまんまだからなぁ。
kenjin :
もしくは巫女
Pocho :
いつまでも終わらなさそうなのでぼちぼち次へ。
kenjin :
無敵看板娘ですが…めぐみw
Pocho :
扉と言うか2ページ目がもう……絶望した!(何
kenjin :
久しぶりの登場なのにこの扱いな件について。
Pocho :
連載初期はもっとまともなキャラだったはずなのに…
kenjin :
でも遠藤家での「メリークリスマス(血まみれで)」の笑顔は最高に輝いていたのでヨシとする(ぉ
Pocho :
それに対する「シューーーール」って反応が個人的にヒットでした。
kenjin :
では次へ。
Pocho :
かるたが第2話にして「神の反射神経」に陰りが…
かるたで負けるのはともかく、扇子はかわして欲しかったです。
kenjin :
確かに(苦笑)
相手も同等の反射神経を持ってるとなると最早お手上げですね。
Pocho :
ただ、2話で女性キャラを3人も出しながら、違う特殊能力&萌え属性を付加させているところは評価したいですね(爆)
kenjin :

Pocho :
では次へ。
kenjin :
サナギさんのクリスマスロボですが年末というか終末のにおいしかしない件について(苦笑)
Pocho :
サンタの要素が抜けているのが原因かと(ぉ
kenjin :
毒入りのケーキを持ってくるとかそういうアレですか?
Pocho :
そんな話聞いたこともな(ry
kenjin :
私はこんなもんですが。
Pocho :
バキですが、あれは「大統領を殺してしまえば勇次郎に手を出されることはない」という警護方法ですよね?(ちょww
kenjin :
え?違うんですか?(笑)
Pocho :
そこでヤイサホーですよ(謎

では今週は以上で。

今週のマンガ雑誌(12月第二週)ジャンプ・サンデー編

2006年12月08日 23時19分15秒 | 週刊マンガ誌
本日はぽちょむ氏が不在のため単独レビューとなります。

まずはジャンプから。
ラルΩグラド
髪の長い女がサムズアップでおっぱい丸出し→ラルグラド
髪の長い女がサムズアップで「イケてるわ」→涅槃姫みどろ
…OK、理解した(ぉ
いやぁ、いろんな意味で力の入った作品ですね(苦笑)
アナザーストーリー(なのか?)を天下の少年ジャンプで連載させるなんて
マイクロソフト側もかなり大きな期待をBULEDRAGONに掛けてることが伺えます。
で、内容の方ですがカゲの設定のあたりがやや説明的で不自然に感じたこと以外は
特に文句をつけるべき点もなく。サービスシーンも満載でしたしね
カゲの長が闇女王ってそれ何てシェラハ?←ロマサガのやりすぎ
気になったのは、グラドの姿がいわゆる”ドラゴン”にはあまり見えないのと
ゲーム本編の鳥山明デザインのキャラとは毛色が違いすぎることでしょうか。
ま、だからどうだってことは無いんですが。
ちなみに月ジャンの連載は柴田亜美。系統としてはこっちのが近いかな?

ワンピース
丸出しその2(ぉ
フランキーはサイボーグということはイチモツもさぞ(以下削除
それはそうと、最初の方で「ウソップのことはハラを括ったな?」とか
「それが筋」というセリフがあったんですが、結局どうなるんでしょ?
戻るならば抜けると言い出した方からワビをいれろ、ってことですかね。
それとも賞金が掛かったからには常にそげキングのままでいろとか?(笑)

メゾン・ド・ペンギン
扉のオシャレネタが下らなくて好きです(笑)
あとサブタイトルの
「オシャレな服を買いにいくときのオシャレな服が無い」とかあるあるwww
あまりに適当な格好とかショップの雰囲気に合わない服だと
視線が気になって店に入り辛いんですよね。自意識過剰ですけど(苦笑)

太臓
うーん、やっぱり宏海は虐げられてナンボだな(非道

テニス
…他人の汗でグシャグシャのマスク被ってまで勝ちたくないです(ぉ
それはそうと、あんなに汗だくなのに何故青学の二人は
上の長袖ジャージを脱がないんでしょうか?

HAND'S(最終回)
うーん、正直勿体無い気が…
入れ替わりで投入される作家陣を見ると仕方ないかとは思いますが
それにしてもこの速さで打ち切るのは酷というものでしょう。
競技のマイナーさがネックだったんですかね…?
マンガとしてはそれを補うぐらいのモノがあったと思うんですが。
作者の捲土重来に期待ですね。

つづいてサンデー
コナン
ハハハ、こういうこともある(こういうことばかり、とも言う)
先週もヒントを探しながら読んでたんですが定規は盲点だったな…
確かにアレぐらいの大きさならば十分手鏡の代用にはなりますね。
ただ、ツルを膨らますのに口をつけなければならないから云々
というのはちょっと…上手くやれば指先だけで膨らますことも出来ますし。
ま、それでトリックが覆ることはないでしょうが。

うえきの法則+
祝、復活!
ということで取り上げてみたものの、特に言うことも無く(苦笑)
ああ、そういえばこんな話だっけということで。

ハヤテ
で、結局ハヤテの部屋の亡霊の正体は?(笑)
神父の幽霊の悪戯かと思ったらそうでもなかったし…

MAJOR
流石トシ、修羅場(主に生き別れの妹との)を乗り越えた男は違いますね(ぉ
これで眉村も立ち直りそうですし、吾郎の出番はもう少し先かな。

シランくん
読み物というかほとんど字のページなので今後取り上げることはないでしょうが…
対象は小学生みたいですが、初回にやる内容にしては過激すぎませんかね?(苦笑)
しかも若干片面的かつ説明不足な気がするし…問題提起としてはアリ…かな?

妖逆門
出ました、お得意の過去エピソード!(ぉ
と言いつつ妙にワクワクしてたり(笑)
遠野の長とか河童とかうしおととらファンにはたまりませんねw
で、来週には時逆・時順登場と。

ジャぱん
ピ「いくら東のパンが凄くても一人では解決不可能」
(うんうん、その通りだな)
ピ「だから今回は3人のリアクションで地球を救うのさ!」

( ゜д゜)…

(つд⊂)ゴシゴシ

(;゜д゜)…

(つд⊂)ゴシゴシ

   。 。
  / / ナンヤテー!
( Д )
いつからこのマンガは分身するテニスと同じ電波を受信するように…(汗)
…でも地球を救うほどのリアクションは見てみたい気がする(笑)

助けて!フラワーマン(最終回)
短期集中の最終回、ということですがこのマンガらしいラストで
良かったんじゃないかと思います。以上(ぉ
まあ、それぞれのエピソードには若干突っ込みどころもありましたが
こういう雰囲気のマンガも悪くないかなと。
サンデーの雑誌カラーにもあってる気がしますし。
本連載になるか、というと微妙なラインですが。

ぽちょむ君の雑記(12月第二週)

2006年12月07日 23時24分10秒 | 雑記
今週はちょっと縮小版、ヤンジャンレビューのみになります。

ギミック!
久我、準決勝でまさかの敗退。
そしてその相手は、「業魔のギンベラ」を持つ男。
と言うか、公平は予選落ちする可能性もあったんですが、その場合はどうするつもりだったんでしょうね?(笑)
あ、でも参加目的が「公平を叩き潰すため」である描写は無いので、ひとまず問題なしか?
あと、完全すぎる老人メイクの問題点は非常に納得できるものでしたが、審査員がその問題点にきちんと気づいているのが意外と言うか何と言うか。
今回の審査員って、メイクのことをあまり分かっていないヘッポコ連中ばかり集めているような感じがしたんで。

華麗なる食卓
さすが孫姉さん。
ライアン&私の思惑をはるかに超えていましたか。
カボスをご飯にも加えることで調和が生まれ、お互いがお互いを高めあう結果に。
そして審査員のリアクションがまた何とも。
このままリアクションが肥大して行くとジャぱん化の可能性が考えられます(笑)
むしろドーピングコンソメスープかも。
で、江上の審査に移る前にきちんと服を着直しているシーンがあるのはちょっと良かったです。

カッパの飼い方
今回はほのぼのな雰囲気で読めました。
ほぼかぁたんの一人舞台で、「私」にこれと言った被害が出なかったのが良かったのかな?

あまく にがく(読み切り)
再び登場のKUJIRA氏による読み切り。
今回の「男をとっかえひっかえする女」と「女の保護者的存在を自認しているが、実は好きであることを言い出せない男」の話ってのが、完全に使い古された題材なんですよね。
男の「誰にでもさせるんだったら俺もいいだろう」的セリフなんて、もう何回見たことやら。
そういう事で、まずストーリーに目新しさや興味を引く要素は皆無。
漫画としての出来は特に良くも悪くもなくという感じで、総評は「凡作」ですね。

マンガOOGIRI
杉作J太郎に座布団1枚。

今週のマンガ雑誌(11月第五週)マガジン・チャンピオン編

2006年12月02日 23時59分48秒 | 週刊マンガ誌
Pocho :
後半分、マガジンから。
kenjin :
新連載のじょっぱれ瞬!を。
Pocho :
まず題材にびっくりです(笑)
kenjin :
同上(笑)

釣りマンガ、というジャンルは比較的マイナーではあるものの存在しますが
「マグロ漁」という特定の魚だけに焦点を絞った連載というのは史上初じゃないでしょうか?
単発の読切りとかならあったかもしれませんけど。
Pocho :
まぁマグロ漁ってのは「借金返済のための労働」の代表格的イメージがあり、実際にこの作品でもそういう扱いをされているため、釣りマンガと一緒にするのはどうかと思いますけど。
kenjin :
となると、感覚的にはギャンブルマンガに近い?(笑)
Pocho :
それもまた難しいですね。
強いて言えば「分類不能」でしょうか(爆)
kenjin :
確かに(苦笑)

で、内容の方ですが初回の印象としてはマグロ漁という
(ある意味)キワモノの題材なわりに意外とマトモなマンガかな、と…
Pocho :
まだ導入シーンではありますが、きちんと手順を踏みつつ話が展開しているため、題材の割に(そればっか(笑))は唐突な印象はあまり無いです。
kenjin :
親の借金を子供が肩代わり、というのも最近多いパターンですが
母親が戻ってくるべき家を手放したくない、という理由なら納得できますし。
Pocho :
大金持ちの少女の執事をやる、なんて考えは無かったんでしょうかね(爆)
kenjin :
そのためにはまず冬の夜の公園で大金持ちの少女に出会って
誘拐する所から始めないといけないのでイベントとしては難度が高いかと(ぉ
Pocho :
なるほど(笑)

で、話だけでなく、絵の方も問題ないレベルだったと思います。
ただ、人物と背景に同じ調子でトーンを貼っているため、人物が背景に埋もれてしまって見づらい場面が多々ありました。
そこがちょっと気になった点ですね。
kenjin :
予告で見たときには、これはアカンやろと思ったものですが(ぉ
意外や意外なかなか続きが楽しみな作品になりそうですね(現時点では)

他に何かありましたらどうぞ。
Pocho :
現状ではこのぐらいですね。

では次、最終回の「格闘料理人ムサシ」で。
kenjin :
年末大掃除第三弾ですね(ぉ

まあ、ぶっちゃけて言うならそもそも何故こんな連載をスタートしたのかと小一時間(以下略
Pocho :
それはやはり、熱狂的刃森ファンの要望に応えてでしょう(笑)
kenjin :
料理マンガなのに主人公が料理してるシーンがほとんど無かったのもどうなのかと(苦笑)
Pocho :
まぁその分、料理の紹介にページをしっかり割いていましたし。
kenjin :
今風に言うなら、「ネタマンガってレベルじゃねーぞ」って感じでしょうか(ぉ

と言いたい事だけ言ってみましたが、そちらとしてはどうでしょ?
Pocho :
テーマが料理になっただけで、話の展開はいつもの通りでしたね。
これまでは格闘・ケンカものの作品ばかりだったので、目先を変えると言う意味ではよかったのではないかと思います。
ただ、その肝心の料理に対する掘り下げがイマイチでしたね。
ほとんどの料理が「安いけど良い材料をふんだんに盛り込む」というもので、説得力はそれなりにあるもののサプライズに欠けていたかと。
kenjin :
刃森マンガとしてはその通りだと思います。
完全にファンが(ネタとして)楽しむためのものと割り切るべきなんでしょうね。

反面、料理マンガとしてはお粗末すぎたんじゃないかなと。
料理シーンがほぼ無いというのはまだしも、一品もので描きやすそうな料理が多く
系統も以前言ったように「美味しい物全部入れてみました」的なものばっかりだったし。
Pocho :
「この作品はファンアイテムだった」という意見で一致しました(笑)

では次へ。
kenjin :
もうしま。の西本先生が既にマガジン連載作家としての威厳もへったくれも無い件について(ぉ
Pocho :
既に、と言うか最初から威厳なんて無かったと思いますけど(ぉ
kenjin :
それもそうか(ちょw

では次へ。
Pocho :
特に意表をついた展開があるわけでもなく普通の内容を普通に見せているだけなのに、ダイヤのAがかなり熱い件について。
kenjin :
ですね。
現時点の少年誌4誌の中では1・2を争う面白さじゃないかと(褒め過ぎ?(笑))
Pocho :
でもって、クリス先輩は沢村をどうやって制御するんでしょうかね。
投げる球投げる球打たれてしまう、というのならばキャッチャーのリードで対処も出来ますけど、ストライクが入らないとなると…
kenjin :
うーん、これは私が投手経験者じゃないので何ともですが…
どんな球でも捕ってくれる、という安心感が制球に影響したりというのはあるのでは。

あと、キャッチングの技術でストライクのはずがボールになったり逆だったり
というのはあるみたいですけど。
…ってそれ以前の問題か(苦笑)
Pocho :
デッドボールをストライクに見せるのは困難でしょう(笑)

次回のさらに熱くなりそうな展開に期待しつつ次へ。
kenjin :
スクランですが沢近…
Pocho :
最終ページの柱コメントが、上手い掛け言葉になっていてグッドです。
kenjin :
覚えてな(以下略
Pocho :
「痛いところはありませんか」だったかな?
kenjin :
痛いのはそのナースコス(以下略
Pocho :
そういう意味で掛け言葉、と。

あと、播磨が宿題を忘れるのはともかくパジャマのまま来ているのは一体なぜ?
うっかりミスとは思えないんですけど。
天満の行動を察知していたのでしょうか(笑)
kenjin :
私は普通にうっかりミスで納得したんですが…
意外と日常生活では抜けてそうなイメージなので。
Pocho :
いや、その割には慌てている様子が無かったので、計算ずくの行動だったのかな、と。
kenjin :
ああ、確かに。
となると沢近よりもハリマの方が一枚上手ということでしょうか(苦笑)
Pocho :
沢近はいちおう一般人の範疇に入るレベルですから、天満・播磨の天上人レベルと張り合うのは難しいでしょうね(笑)
kenjin :
来週からもナース服は続けて欲しいところですが(ぉ
Pocho :
私は特に(笑)
kenjin :
では次へ。
Pocho :
私はこんなもんです。
他ありましたらどうぞ。
kenjin :
私もこんなもんですかね。

ではチャンピオンへ。
Pocho :
新連載その1「かるた」で。
…タイトルがストレートすぎ(笑)
kenjin :
分かりやすくていいじゃないですか(笑)

内容の方も至極わかりやすくて好感がもてますね。
絵もそこそこ万人ウケしそうな感じですし。
Pocho :
カルタという誰もが知っていながらマンガとしては珍しい題材を持ってくるのは、細かい世界観の描写が不要でかつインパクトもあるという一石二鳥の効果がありますね。
あと、競技シーンは結構ヒカルの碁に近いような感じだった気が。

kenjin :
百人一首は畳の上の格闘技、と言ったりもするそうですし
上手く内容を工夫すれば少年誌には結構あうかもしれませんね。
Pocho :
ルールも難しいものではないため、全くの初心者が大会に挑戦という展開に無理は感じられません。
ただ、ゲームチャンピオンの割には、1コマ目のレバーの持ち方が変ですが(爆)。
格ゲーマーだったらブッ刺し(専門用語)じゃないの?
kenjin :
私は格ゲーの心得が無いので何とも(笑)
実はああ見えてパズルゲーだったとk(以下略
Pocho :
あと、ヒロイン的存在が1話目から2人登場しましたが、2人を異なるタイプにしているのは上手いですね。
やはり時代はクール系ですよ(何
kenjin :
えーと、ノーコメントで(笑)
Pocho :
ではぼちぼち次へ(笑)
kenjin :
バキですが、オリバの正体は則巻千兵衛博士が作ったロボットだということが判明しました(ぉ
Pocho :
それもまた良し(何が
kenjin :
打撃の威力で地球がズレるとかもうねw
Pocho :
地球がずれる、ってのは何を基準にして言っているんでしょうかね。
公転軌道しか考えられないんですけど…それは流石にどうかと(苦笑)
kenjin :
自転軸の傾きがちょっと変わった、とか?
Pocho :
それもどうかと(笑)
kenjin :
確かに(苦笑)

そして一人蚊帳の外なのにご立腹の親父殿。
Pocho :
あのまま行くと、大統領に対する暴行未遂とかで望み通り刑務所送りになる可能性が。
kenjin :
最早刑務所じゃなくて猛獣の檻な気が…
Pocho :
バトル狂人達の隔離病棟、とか(笑)
kenjin :
世界の警察オワタ\(^o^)/
Pocho :
多分あのメンツは警察なんて相手にもしないでしょうから問題ないでしょう(そうなのか?)
kenjin :
あ、世界の警察=コメリカね(待て

んでは次へ。
Pocho :
昨日は「ジャンプはじまったな」と言いましたが、今回のゾクセイを見てしまうと…ジャンプの2作品を合わせても足元にすら及ばないなぁ、と(爆)
kenjin :
バストがSカップってwww
栄養ドリンクかよ(待て

コレを読むと打撃の衝撃で地球がずれたとか些細なことに思えてきます…
Pocho :
むしろ、オリバがずらした地球がゾクセイの衝撃で元に戻ったと考えるべきでしょうwww
kenjin :
その発想は無(以下略
Pocho :
では次へ。
kenjin :
晴れて新連載、のアイホシモドキはどうでしょ?
Pocho :
何の断りも無く、短期集中連載の続きから始まっているのがちょっと気になりました。
これまでのあらすじとかがあっても良かったのでは。
些細な事ですが。
kenjin :
それは確かに。
マガジンのヤンメガもそうでしたが、もう少しフォローがあっても良かったかな?

今回の内容としてはどうでしょう?
目新しいところといえば、相星の旧友の女の子が出てきたぐらいですが。
Pocho :
それプラスライバルキャラも存在が明らかになりましたね。
双子だったら普通は姉弟だろうよ(何
kenjin :
普通って何が基準なんだ(笑)
Pocho :
話すと長くなるのでそれはまたの機会に。
kenjin :
では次へ。
Pocho :
読み切りの「彼女の僕」を。
kenjin :
コメントに困るな(苦笑)
Pocho :
やはり時代はクール系で(略
kenjin :
ページが短く内容もまとまってますし、こういう形式の話のオムニバス連載とかはアリかと思いました。
この内容で連載というのはちょっと厳しいでしょうけど。
Pocho :
これって要するにゾクセイですよね(笑)
作者が違うだけで。
kenjin :
ま、そうですね。
ゾクセイとどっちか、と言われたら私はこっち選ぶ…
いや、ネタマンガとしては…

うーん、悩む(ぉ
Pocho :
私はノータイムでこっちです(ぉ

今回の作品に対してはなんとも言い難いですが、絵は上手だと思うのでまたきちんとした連載なり読み切りなりを読んでみたいですね。
他に言う事が無ければ次へ。
kenjin :
加護女…(苦笑)
Pocho :
加護女よりも今回は妖怪軍団の面々に注目したいです。
アメリカさんとか壷ヤキジローとかあの風刺っぷりは絶望先生と同じ香りがします。
kenjin :
ニートマン…なにもしない ってwww
Pocho :
イナバウアー=仰け反り、は間違いだって何度言えば(ry
kenjin :
まあコレは今年の流行語にもなったぐらいですし、マイナー都市伝説からは卒業でしょう(笑)
Pocho :
そういう意味ではニートマンも十分メジャーだと思いますが(笑)
kenjin :
それもそうか。

では次へ。
Pocho :
最終回の「キレルくん」で。
kenjin :
やたらキレる主人公、というのは面白かったんですが
後半は普通のヤンキーマンガに近くなってしまったのが残念。
Pocho :
前半はドタバタギャグ編、後半はストーリーバトル編という感じですかね。
キレルくんのバトル(バイオレンス)シーンは前半の方が多かったんですけど(爆)
kenjin :
後半は若干失速気味だっただけにこの辺で締めたのは正解でしょうね。
真原先輩とか未消化の伏線はありましたけど、一応はキレイに終わったと思います。
Pocho :
同感ですね。
ただ、一番最後もさやかが決着をつけてしまったため、キレルくんが後半目立った活躍が無いまま終わってしまったのは微妙です。
kenjin :
ああ、それは確かに。
そこはまあ抗争を通じてキレル君も成長したということで。
Pocho :
廊下を走るとかの些細な悪ではなく、本当の巨悪にこそ切れて正義を示すべきなのではwww
kenjin :
気にしたら負(以下略

さて、他にチャンピオンであります?
Pocho :
今回のみどろは当たりだったかな、とだけ。

では今週分は以上で。

今週のマンガ雑誌(11月第五週)ジャンプ・サンデー編

2006年12月01日 23時59分53秒 | 週刊マンガ誌
kenjin :
では今週もジャンプから。
Pocho :
まずは軽くネウロを。
kenjin :
ずいぶんとあっさり敵の本丸にたどり着いてしまいましたね。
Pocho :
もしも作者が福本伸行氏だったら、弥子がパスワード入力するシーンだけで3ヶ月は引っ張ったでしょう(爆)

それが言いたかっただけなので、他になければ次へ(ぉ
kenjin :
いやいや、それ以前に空母に潜入するまでで半年はかたいかと(ぉ

ま、ヤコが入れたパスワードそのものについてはフォローがあるでしょうね。
ネウロとスフィンクスの対決とかは散々やったし今更長々とやられても、という気がするので(笑)

では年末大掃除第一弾(ヒデェ の斬を。
Pocho :
今だから言える…ってほどのことでもないですが、連載第一回の時はかなりの衝撃でしたね。
「このレベルがジャンプに載るのか」と(苦笑)
kenjin :
今年はタカヤ、ポルタ、ツギハギと様々な衝撃をジャンプで味わいましたが
まさかそれを軽々超えてくるとは夢にも思いませんでしたよ(苦笑)

といいつつ、最近は段々面白くなってきたというような意見をチラホラ聞くようになってたんですが。
(元が元だけに、というのはまあひとまず置いといて)
Pocho :
いや、私もそう思いますよ。>段々面白くなってきた

絵も話も「それでもまだ…」というレベルではありますが、時々キラリと光る良展開・アイディアが見られました。
願わくば、じっくり腰を据えて鍛錬を積んだ後に、連載陣の一角を担うにふさわしい力量を持って帰ってきて欲しいなぁ、と。
kenjin :
ジャンプもなんだかんだ言って結構層が厚いですからね…
厳しいチャレンジではあると思いますが、再起に期待というのは同感です。
Pocho :
そういう意味では、ちょっと起用が早すぎたのではとも思います。
もう少しまともな(失礼ながら)作品が描けるようになってからでも良かったでしょう。

まぁ「斬」の出来はともかく、久しぶりに「次が期待できる漫画家」ではありました。
kenjin :
その辺は上で挙げた他の作者とは趣が異なる部分ですね。
作画も一定のレベルは保ってましたし(保つレベルの高低についてはまた別の議論ですが)

他に何か言うことありましたらどうぞ。
Pocho :
いいえ、こんなもんです。

では次、年末大掃除第二弾「OVER TIME」で。
kenjin :
こちらは絵は上手かったけど…うーん(苦笑)
Pocho :
最初の展開のグダグダさでスタートダッシュに失敗し、そのまま再上昇できなかった、ってとこですかね。

主人公が「太朗の体を使った鷹見」と「鷹見の意志を受け取った太朗」のどちらなのかはっきりしなかった。
鷹見が主人公だとすると、出番が中途半端。
太朗が主人公だとすると、やる気が無さすぎ。
そんな感じであまり感情移入できず、さらにはまともな形で野球を始めるのもあまりに遅すぎる。
うん、こう見ると好材料がありませんね(爆)。

詩的描写による雰囲気作りなどは良かったと思いますけど。
kenjin :
私は逆にその誌的描写がどうにも合いませんでした(苦笑)
BLEACHも似た系統ですが、オサレポエムがあるのは扉絵だけなんでまだ…

展開については同感で、本来の主人公(だと思う)の太朗に
エンジンが掛かるのが遅すぎたのがかなりマイナスポイントでしょうね。
Pocho :
あ、「良い」っていうのは客観的感想で、独自色を出すことができていたという意味です。
個人的意見としては「特に感想は無い(=どうでもいい)」ですね(笑)
kenjin :
私はハッキリ言ってしまうと読む気が失せるほどゲンナリでした(ぉ
ギャグにして笑い飛ばすには微妙だし。

絵は新人離れした上手さだっただけに勿体無いなーとは思うんですが。
Pocho :
私は全体的にデフォルメ気味な絵柄が微妙だったりします。
画力そのものは高いと思いますけど。

他にコメントが無ければ次へ。
kenjin :
ToLOVEるですが、ドグラマグラ星のバカ王子はいつ出てくるんでしょうか?(ぉ
Pocho :
実はもうすでにクラスの中に紛れ込んで(ry

それにしてもこのTo LOVEるにしろエムゼロにしろ
ジ ャ ン プ は じ ま っ た な
という感が(ry
kenjin :
それが言いたかっただけなので次へ(笑)
Pocho :
そのエムゼロなんですが、「視線ロックオン」のコマでは無理やり隠しているのに、他のコマではさりげなく限定解除(謎)しちゃっているのがなんともかんとも。
kenjin :
気にしたら負けですよ(ぉ
Pocho :
それが言いたかっただけなので次へ(笑)
kenjin :
テニスですが、何故鼻と口の部分に穴をあけないんでしょうか?
Pocho :
呼吸を遮っておくことにより、いざ試合となってマスクを外した時に以下略のアイシル理論ですよ。←今が試合中なんだが
kenjin :
実は全ては酸欠で倒れた海堂と桃城の夢だった、というオチとか(待て
Pocho :
だったら、実はこれまでの超絶展開全てが読者の夢だった、というオチの方が(爆)
kenjin :
あながち否定できないのが(苦笑)

では次へ。
Pocho :
他に何かあります?
kenjin :
単なる感想な気もしますが、ジャガーが今回かなりハイレベルだったなと。
Pocho :
ん~、私としては普通レベルでしたが…

では、他に無ければサンデーへ。
kenjin :
ガッシュですが、たまにこういうガチで涙腺直撃の話を繰り出してくるから困る(ぉ
Pocho :
伏線なのか後付けなのかはともかくとして、ガッシュのあの口調にきちんとした理由があったという描写にやられました。
これは「あっぱれ!」ですよ。
kenjin :
ウヌ(笑)

これでゼオンも片がつきましたし、残るはシェリーとブラゴですかね?
ちょっと気が早いですけど。
Pocho :
あ、それは気になった点ですね。
ラスボス候補だったゼオンがここで陥落となると、じゃあ実際のラスボスは?となるわけで。
このままだとブラゴっぽいですが…あえて意表をついてウンコティ(終了)
kenjin :
魔界に帰ってくださいw
Pocho :
次でいいでしょうか?(爆)
kenjin :
どぞ。
Pocho :
ハヤテですが、今回のサブタイトルが…イタタ(滅)
kenjin :
気にしたら負けですよ(笑)
車買っても萌え分は補給できないでしょ?

ま、私だったら即決で車かいますけど(ぉ
Pocho :
どこかで見たんだけどなぁ。
部屋埋め尽くすぐらいのグッズの写真と全部のリストおよび金額を書いていたHPを。
発見次第紹介したいと思います(笑)
kenjin :
内容の方についてはどうでしょう?
Pocho :
つーか、もうヒナギクがメインヒロインでいいんじゃないの?(爆)
kenjin :
ココは敢えて雪路先生をヒロインにしてみるというのはどうでしょうか?(笑)
Pocho :
ヒロインの年齢に問題が(強制終了)

そしてヒナギクはなんだかんだ言いつつ雪路を尊敬しているようですが、一体どこを(以下略)
kenjin :
何があっても前向きなところとか
月の半分で給料が無くなっても生活していけるたくましさとか

かな?(ぉ
Pocho :
長所だとは思いますが、尊敬できるかどうかは微妙です(笑)

あと今回の内容からすると、雪路が銃を持っている映像を見たヒナギクは「雪路ならやりかねない」って思ったってことですよね?
いや、だからどうだという訳ではなく単なる確認ですけど。
kenjin :
ヒナギクでなくともそう思うかと(ぉ

どっちかというと銀行強盗よりは食い逃げとかの方が可能性が高そう
と言うか今回も結局払ってないし(笑)
Pocho :
「いや、これは何かの間違いだ」と思われないところに、(雪路の)日頃の行いが現れてますね。

ほいでは次へ。
kenjin :
MAJORですが…眉村は立ち直れるんでしょうか?
Pocho :
緊張が解けないままマウンドに上がりあっさり点を取られたとなると、ますます緊張が加速して行くのではないかと。
開き直りってのも難しそうですし。
kenjin :
援護を貰うと余計に、ということもあるでしょうしね。
何か緊張を解きほぐすような衝撃があればいいんですが…
Pocho :
ピッチャー返しとか?←衝撃違い
kenjin :
ある意味それもアリかと(笑)
後を引く怪我にならない程度なら、ね。

ともかくココで降板して吾郎が緊急登板、てなことにならによう頑張って欲しいところです。
Pocho :
ま、ここで眉村が降板したとしても吾郎が出るのはもう少し後になりそうですけど。
(抑え要員として見られているはずなので)
kenjin :
では次へ。
Pocho :
コナンなんですが、こういう小さなエピソードはズバリ予想を的中させたいもんですね。

ええ、さっぱり分かりませんけど(苦笑)
kenjin :
ポイントは鏡の代わりとなるものをどうやって作ったか、ですが…

さっぱりわかr(以下略
Pocho :
「目薬をしない」って描写が伏線だという事も想像がつくんですが(目薬でメイクが落ちてしまうはず)、その理由が(略
kenjin :
むしろ、目の周囲のメイクの型紙を折り紙で作ったとか?
Pocho :
ああ、それっぽいですね。
kenjin :
型紙を普通の折り紙の内側に重ねてツルを折ってしまえば捨てずに隠滅できますし。

問題は折り紙程度の厚さの紙で型紙に出来るのかということですが(苦笑)
Pocho :
5枚重ねた、とか?
kenjin :
なるほど!

さて、真相はいかに?ということで次でよろしい?
Pocho :
はい。
kenjin :
妖逆門が最近結構面白い件について(ぉ
Pocho :
特別面白いと意識したことはなかったですが、以前はいろいろと気になった微妙な部分が消え、普通に読めるようになっています。
三志郎が1人で正義感を振りかざすだけだったのが、焔斬の因縁?も加わってきたため話に深みが出てきたんですかね。
kenjin :
三志郎の正義感もそれ自体は相変わらずですが、他の要素によって
うまく薄められることでそれ程気にならなくなりましたしね。
「無理矢理参加させられているアヤカシ達を解放する」という目的が出来たのも大きいかと。
Pocho :
とりあえずの目的が出来たため、いまだに妖逆門の全貌が不明であってもストーリー展開に不都合が生じないという点も大きいです。
kenjin :
その妖逆門の全貌が徐々に明らかになりそうな雰囲気ですが、その辺についてはどうでしょ?
Pocho :
少年&少女の謎がよく分からないので保留します(ぉ
kenjin :
では次へ(苦笑)
Pocho :
兄ふんじゃったの大喜利のネタがどれも良かったと思います。
残念ながら全体のオチが今ひとつでしたけど(苦笑)
kenjin :
ヤンキーの貫通ネタとかはそこまで無碍にすることもないと思った(笑)
Pocho :
とりあえず触れておきたかった程度なので次へ。
kenjin :
ジャぱんの河内はせっかく釣りバカから戻ったのに妙な髪形のままですね(苦笑)
Pocho :
そして月乃のヅラは、いつの間にか無かったことにされているような雰囲気。
kenjin :
アレはまあ剃ってただけですし。

ところでパンのせいで温暖化、ってんな無茶な(苦笑)
Pocho :
こんなエピソードで話を続けるよりは、きれいに最終回にしておいた方が良かったような…
kenjin :
そりゃまあ日本だけじゃなく欧州や米国でも毎日パンは焼かれてるでしょうから
積もり積もればかなりの量になる、という理論はわからなくはないですけどねぇ…

さて、私はこんなもんですけど。
Pocho :
今週のマンガではないですが、来週からうえきが復活するようで。
ついにサンデーのワンピースも登場ですね(ちょww
kenjin :
キミのカケラもそうでしたけど、ちゃんと復活させるのはサンデーの偉いところだよな…
ジャンプだったらフェードアウトか同社の他誌移籍が関の山なのに。
Pocho :
というか、中断前の展開をすっかり忘れている件について(爆)

では、前半分は以上で。