ネタバレ有。「ゲームなどの話をしよう!」

週に7冊は漫画雑誌を読むという、ぽちょむ君(理論派)とケンジン(直感派)の二人が主にゲーム・漫画等について語ります。

ぽちょむ君の雑記(1月第五週)

2006年01月31日 22時47分08秒 | 雑記
私は麻雀漫画ならなんと言ってもこれがオススメですね。
「ノーマーク爆牌党」(竹書房・片山まさゆき・全9巻)
これは本当にQMAのキューブで出ていたような気も。

見どころは闘牌シーンのレベルの高さ。
作者の麻雀に対する知識の深さがうかがい知れます。
理論構築がしっかりしているため、麻雀マンガならではのトンデモが全然気になりません。
中級者以上でないとついていけない内容ですので、購入前に1度目を通した方が良いでしょう。


さてゲームの方に移りますと、先週言っていた通りにアルトネリコを購入いたしました。
現在はPHASE2に入ったところです。(プレイしている人にしか分かりませんね)
ゲーム内容を軽く紹介しますと、一見RPGの皮をかぶっていますが真の目的は世界を救うことではなくて「ヒロインとの絆を深めること」に思えます。
プレイのメインもキャラメイクとアイテム調合になるんじゃないかな?
戦闘とかレベル上げはそれに付随するおまけで。
という事で、一般のRPGとはちょっと違った趣です。
そもそも公称ジャンルが「ムスメ調合RPG」ですし(笑)。
同じくガスト作品のアトリエシリーズを面白いと思った方なら、こちらも楽しめると思います。


今週のスピリッツ
最終兵器彼女 スターチャイルド(読み切り)
最初は新作かと思って読んだんですが、最後に全てを悟りました。
そして全てを理解した上でもう一度読んでみると、また違った見方ができました。
面白いとかつまらないを越え、「なるほどな~」という感想がぴったりの内容なんですが、「最終兵器彼女」のアナザーストーリーなので、本編を知らない方にはさっぱりでしょう。
映画化の宣伝なんでしょうね。

美味しんぼ
うわ~バッドタイミング。
米国産牛肉輸入が再び禁止になったその直後に。
来週(or再来週)の締めのシーンで「輸入停止」になって終わったりすればまた綺麗なまとまりではありますが…間に合うか?

オメガトライブ キングダム
だから5発で止めておけって(苦笑)。

闇金ウシジマくん
最狂キャラ(推定)の肉蝮がついに丑島と対決!……って、見掛け倒し?

今週のマンガ雑誌(1月第四週)マガジン・チャンピオン編

2006年01月28日 23時58分37秒 | 週刊マンガ誌
kenjin :
では後半分、マガジンから。
Pocho :
さあ、どうしましょうか(爆)
kenjin :
スクランですが、ある意味お似合いですよね。>ハリマと天満
Pocho :
やっぱりあの2人を前面に出した方が話は盛り上がるんだよなぁ…
kenjin :
一周遅れで畳み掛ける、という高度なお笑いテクですね(笑)
Pocho :
オチのところの人がよく知らない人だったのが悔やまれます。
kenjin :
同上(苦笑)
Pocho :
次でいいですかね。
kenjin :
どうぞ。
Pocho :
じゃあとりあえず読み切りのような気がしない読み切りで(笑)。
「スミレ17歳」を。
kenjin :
新キャラですが、そんな奴おらんだろ…という空しいツッコミを(苦笑)
Pocho :
このマンガに対してそれは言うだけ無駄でしょう(笑)
kenjin :
私は刺されてない、と言い張るスミレにちょっと萌え…ないな欠片も(ぉ
Pocho :
やっぱりオヤジに萌えるべきでしょう(待て)
kenjin :
では次…どうしよう(汗)
Pocho :
もうしまの東京タワー階段の話がちょっと意外でしたね。
実は標高150mの山に登るのと大差ないわけですから、そう考えると納得です。
kenjin :
600段って多いなと思いましたが、ビルに直すと1階20段として30階程度なんですよね。
後で考えると(苦笑)
Pocho :
そう言えば、アイシールド21で東京タワーの階段登るってテストがありませんでしたっけ?
あれも本当はそこまできつくないのかな。
kenjin :
あれって展望台まででしたっけ?
氷が解けきるまで、の制限つきだったんで多少は。
Pocho :
もう1つ上だったかな?
まぁ、そういうことで。←どういうことだよ
kenjin :
一言、ですが涼風の優花サンはどこで道を間違えてしまったんでしょうか(苦笑)
Pocho :
ひどく抽象的な言い方ですが、「物事をひねくれた見方しかできなくなった時」でしょう。
kenjin :
つまり「大人になった時」ですね(違う
Pocho :
さて…どうしましょうか。(今回はそればっかだな)
kenjin :
これも一言ですが、ROSE HIP ZEROがどうも微妙な展開に…
もともとありえない話なのは分かってますが、その上でのリアルさが崩れてるというか。
Pocho :
あまり背景を固めずに、アクションシーンの連続の方がいいんじゃないですかね。
複雑に伏線張るよりもある程度遊びを持たせておいた方がどういう展開にも対応できますし。
kenjin :
やってる方は大マジなんでしょうが、たかが人間兵器一人のために1万人殺すってガキか(苦笑)
って感じで。実際にEINの圧倒的な力が描かれたら違うんでしょうけどね。
Pocho :
ちょっと現状のズルズル展開が続くと、島流しもありえるかも。
kenjin :
ではマガジンはこんなもんでしょうか?
Pocho :
ですね。
こういう時もあるということで。

ではチャンピオンへ。
kenjin :
最近こういう時ばっかな気もしますが(苦笑)

無敵看板娘を。
Pocho :
何となくですが…先週からまとめに入っているように見えるのは気のせい?
kenjin :
認めたくなかった現実ですが…
Pocho :
今ここで終わらせる理由も無いと思うんですけどねぇ。
まぁ、アンケート結果などを見ているわけでもないのであまり強くは言えませんが。
kenjin :
編集長が変わった煽りとかいろんなウワサは流れてますが何とも…
せめて200回まで何とかなりませんかね?(今週で181話)
Pocho :
どちらかと言うと、書き足し無しで単行本にぴったり収まる回数を重視すると思うんでそれは厳しいかと。
kenjin :
うむむ…

単なるキャラの入替えであることを期待したいですが…
Pocho :
次回の太田さんも含めると、非バトル系キャラばかりではありますけど。
kenjin :
正確にはブツレンジャーの最終回、ですけど。
これで太田が退場だと流れは決定的ですね…
ある部分では女将さんをしのぐ重要キャラでしょうから。
Pocho :
全員やるとすると、太田さんは重要度からしてもう少し後になりませんかね?
そこから考えれば多少は希望が。
kenjin :
とりあえず静かに流れを見守りましょう。
Pocho :
ではこちらは本物。
最終回の「南風BunBun!」を。
kenjin :
微妙、この一言に尽きる気が(苦笑)
Pocho :
微妙と言うか、途中からの迷走がひどかったですね。
今回のマリダカ編なんか特に。
おそらく文平以外の各サブキャラにスポットを当てたエピソード展開をしたために、話が散漫な印象になってしまったのかな?
kenjin :
ちょっと言葉を省略しすぎましたか。
話が散漫に、というのはまさにその通りだと思います。
キャラ自体は濃いのが揃ってるんで、ショートエピソードで繋ぐ形の方が良かったような。
同じチャンピオンで言えばガキ警察みたいな感じ?(あまり良い例えではない気もしますが)
Pocho :
多分そういう形を目指したとは思うんですが、そのショートエピソードが肥大、複雑化しすぎたのがまずかったのではないかと。
kenjin :
ですね。
Pocho :
一言でまとめるのは難しいので、以上に述べたあたりが問題だった、ということで。

では次行きましょう。
kenjin :
今流行の昆虫バトルを取り入れてくるとは、さすが板垣先生貪欲ですね(ぉ
Pocho :
流行と言うか、リアル昆虫バトルはあまり流行っていないような(苦笑)
チャンピオン限定で…考えても1作品だけだし。
kenjin :
流行は追う物ではなく作り出す物ですよ(帰れ
Pocho :
と言うか、そもそもカマキリがどういう風に絡んでくるかが謎なんですが。
リアルシャドーやるだけならば、カマキリは不要ですし。
kenjin :
あの手の話によくある(?)昆虫が人間サイズなら…というアレでしょう。
Pocho :
昆虫は運動能力こそ高くても、体のつくり(特に関節)が格闘には不向きだと思うんですが…
とマジレスしてみる。
kenjin :
親父が最強の哺乳類とスパーしたから、ということでは。
Pocho :
だったらこっちは最強の昆虫だ、と。
何かが違うような(笑)
kenjin :
想像の世界は無限ですよ(笑)
そういう意味では彼もある種オタクだと言えるでしょう(ぉ
Pocho :
そういうトレーニングで勝てるという見込みがあるのかが気になります。
kenjin :
想像の世界は無限なんで大丈夫です(苦笑)

では次へ。
Pocho :
読み切りの「現代怪奇絵巻」で。
kenjin :
怪奇、というか要はあるあるネタですよね。
Pocho :
この場で言うことではないですが、最近あるあるネタを使う芸人(リアルの)が多いよなぁ、と。
kenjin :
レギュラー(あるある探検隊)を筆頭に(笑)
まあ、あるあるネタという事は万人に受けるネタという事ですから。

で、この漫画ですが。
Pocho :
そういうどうしようもない理由のために、目新しさが無かったのが辛いところかな、と。
マンガでこういう形式をやると言うのはかなり斬新だとは思いますが。
kenjin :
ネタとしての密度は高いのにわずか4ページですからね。
存在感もギャラも薄そうです(苦笑)
Pocho :
4コマで5~6ページ、なんてのもいいかも。
kenjin :
そうすると形式の斬新さが薄れるような…
でもあの形式でページ増やすのは至難。うーむ。
Pocho :
まあ読み切りですから、正式連載になったときにはあっと驚く内容で出てくるのかと。
では、次へ。
kenjin :
これだけ言っておいてなんですが、連載は難しそうな(苦笑)

連載決定のみどろと24のひとみですが、どうです?
Pocho :
古き良き時代の「怪奇路線」の復活ですかね。
↑1つはともかくもう1つはどうかと
kenjin :
巻末コメントで板垣先生も述べておられますしね(笑)

24のひとみはラストの「この日ウソをつかなかった」というのが衝撃でした。
(読み返してみたけどやっぱりついてなかった)
Pocho :
そういうネタができるのも、早々にキャラ確立しているからでしょうね。
kenjin :
とりあえず、祝連載ということで。
次いきましょうか。
Pocho :
何かありましたらどうぞ。
kenjin :
うーん、特に。
Pocho :
では今週はこのあたりで。

今週のマンガ雑誌(1月第四週)ジャンプ・サンデー編

2006年01月27日 23時52分31秒 | 週刊マンガ誌
kenjin :
では今週もジャンプから。
Pocho :
では毎度と言う感じもしますが、デスノートを軽く。
テルについて一言あるんで。
kenjin :
ドンと来いです(笑)
Pocho :
今回はボソッと呟いた独り言でニア陣営に捜査の糸口を掴まれるという失態を晒してますが、あれはおそらく単なるポーズ(誘い)でしょうね。
kenjin :
お、今回も深読みですね。
Pocho :
テルの元に死神(リューク)がいなくて困ることは無いですから。
・元々自分の確固たる考えで「裁き」を行っている
・キラ(ライト)と連絡を取ろうと思えば取れなくもない(はず)
よって、死神の存在を気にする必要が無い→今回のあれは芝居、と。
kenjin :
困る事はない、というのは同意ですが別に死神の存在を気にしても良いのでは(笑)
読者としては当たり前の存在みたいになってますが、作中の普通の人物からしたらそりゃ驚くでしょうし。

で、仮に芝居としてそれは何のために?
Pocho :
ニア&メロに現状を誤認させて、何かしらの行動を起こさせるためでしょう。
今回の場合は、死神がテルの元には現れない=日本警察本部につきっきり と思わせておいて…かと。
実際、リュークは警察本部を好き勝手に出入りしてるっぽいですし。
kenjin :
そういえばリュークは今何をしてるんでしょうね?
Pocho :
松田さんとダベってるか、あるいは死神界に戻ってるとか?

とりあえずこれを言っておきたかっただけなので次へ。
kenjin :
高田とミサの件についてはやっぱりライトの指示ではなかったみたいですが、これは?(笑)
Pocho :
深読みのしすぎでしたね(爆)
kenjin :
それが言いたかっただけなので(以下略

ではこれも毎度ですがアイシールド21を。
Pocho :
阿含は、セナが気に入らない→デビルバッツが気に入らない だと思っていたんですが、実際は ヒル魔が気に入らない→デビルバッツが気に入らない→セナが気に入らない のようですね。
kenjin :
まあセナが気に入らないというのもありそうですけど。
見た感じ阿含もスピードには自信をもってそうですので。

蛭魔と因縁があるとなるとかなり面白そうな対決になりそうですね。
Pocho :
でもって、その因縁というのは何なんでしょうかね。
kenjin :
実は義理の兄弟とk(以下略

うーん、想像付きません…
Pocho :
私はストレートに元チームメイトだと思ったんですが。
小学校でアメフトってのは無さそうですから、中1ぐらいに同じ学校。
で、どちらかが転校して別れ別れかな、と。
栗田やムサシのことを考えると、阿含が麻黄中を出て行った、でしょうか。
kenjin :
あの二人がチームメイトにいるチームなんて考えただけでも恐ろしい(苦笑)
でもそれが一番可能性高そうですね。
Pocho :
久しぶりのいつものように大当たり来るかな?
kenjin :
では次へ。
Pocho :
読み切りの「宇宙商人ポメットさん」で。
kenjin :
もうほぼ内容を忘れかけt(以下略

どうでした?
Pocho :
「特殊能力を使ってプチ善行」というマンガではスタンダードなパターンの1つなんですが…
こういうマンガの例が思いだせません。
何て例えればいいんだろう。
kenjin :
私に聞かれても(苦笑)

なんとなく思い出してきましたが、まあなかなか面白かったんじゃないですかね。
絵もじゅうぶん見れるレベルでしたし。
Pocho :
タルるート? ちょっと違うか。

内容は少し高めの年齢層向けなんですが、絵柄がやたら子供向けっぽいのがちょっと気になりました。
kenjin :
ああ、確かに。
毒の盛り方なんかはタルるートに似てますね。

私はその辺は結構大丈夫と言うか。
Pocho :
嫌いとかダメとかではないですが、その辺りをきちんと絞った方が良いのではないかと。

他にコメントが無いようでしたら次へ。
kenjin :
復活のハンターハンターを。
Pocho :
いきなり作画が微妙な箇所があったんですが(苦笑)
kenjin :
気にしたら負けです(ぉ

今回は王に現れ始めた変化が如実に…という話だったのですが
王に名前ってありませんでしたっけ?
Pocho :
女王が考えた名前がありますが、本人に伝わってはいませんね。
すでに去った後だったんで。
kenjin :
でしたか。

さて、メインの王の変化(と言うか心の成長?)についてですが、これが今後に与える影響はどんなもんでしょう?
Pocho :
それよりもどういう風に変化したか、の方が気になるんですが。
人の将来を摘み取ることに対する多少のためらいかと思いきや、何とも言えない表情していますし。
kenjin :
ためらい、と言うか自分のした事の重大さに恐れを抱いてるという感じに私はとったんですが。
Pocho :
と言うのは?
kenjin :
「なんということを自分はしてしまったのだろう」という感じで。
Pocho :
元々は人間を家畜程度にしか見ていなかったのが、少し見方が変わってきて…ってことですかね。
kenjin :
と言うか、確かキメラアントの子供は捕食した餌の形質を受け継ぐんで
その中でも最強の王にも人間の心という形質が色濃く遺伝したのかなと。
成長する事によってそれがより強く表に出てきた、と。

Pocho :
ああ、なるほど。
で、それが今後どう影響していくか、が問題ですね。
kenjin :
刺客(ゴンたち)に手加減するなんてことは絶対になさそうですけどね(苦笑)
Pocho :
良いライバルっぽくなったりして。
「もっと強くなってからまたかかって来い」とか(爆)
kenjin :
内に秘める素質を見抜かれれば、あるいは。
ネテロとかモラウあたりはやられたらアウトでしょうけど(ぉ
Pocho :
しばらくは週刊で読めそうなんで、じっくり楽しめそうですね。
kenjin :
次はいつまでかな…FF12が出る頃あたり?(ぉ
Pocho :
とか言って1ヶ月もたなかったり(笑えん)
kenjin :
1ヶ月もたないってことは4回未満ってことですから流石にそれは…

では次へ。
Pocho :
こんなもんですかね。
べしゃりがちょっと、読み切りで見せた展開になりつつあるような。
kenjin :
そこに辻本のカノジョとか相方がからんでどうなるか、ってとこですか。

と言うか、あの会ってる場面って出番前の楽屋だと思うんですが
ライブの出番前に知り合いでもない人と会ったりするもんなのかな…
Pocho :
辻本のツテで何かあるのでは?
読んだ時はそこまで深く考えてませんでしたが。
kenjin :
ライブを見せた出番後なら分かるんですが。

てことでこのぐらいにしてサンデーへ。
Pocho :
ワイルドライフで。
てっきり寄生虫だと思ってたんですが。
kenjin :
マンションの話が出たところで日当たりの問題だろうとは思ってたんですが、冬眠とはね。

それはそうと最近動物じゃなくて人間相手の話が多いような。
Pocho :
今回もありましたが、人と動物のバリアフリーというのが作品のテーマなんでしょう。(そうか?)
kenjin :
人間相手が多いと思ってたところで今回の話だったんで、なるほどと(笑)
Pocho :
冬眠というのも言われれば「なるほどな」と思いますが、あまりにもなじみが無い症状なんで「はー、そうですか」な部分があったのがちょっと残念かな。
kenjin :
医学漫画なんてみんなそんなものでは?
医学部出身の人とかならまだしも。
Pocho :
そんなもんですかね。

では次へ。
kenjin :
さて、どうしましょ?
Pocho :
えー(笑)

ではブリザードアクセルでも。
五反田が勝ってしまったのにちょい萎え。
じゃあ体調万全だったらどこまですごいんだ、となりませんか?
kenjin :
それだけ五反田にも眠った才能があったということでしょう。
特待生試験の時のヘタレっぷりからは考えにくいですけど(苦笑)

体調が万全だったら才能が眠ったままだったんじゃないですか?(ぉ
Pocho :
怪我を押して奮起したが惜敗、にしておけば後に繋げやすくなったんじゃないかな、と思ったんで。
kenjin :
フリーでは七瀬が本気を出してくることも考えられますし。
というか五反田が怪我で棄権ということも考えられますね。
Pocho :
あと残っている対戦って何でしたっけ?
kenjin :
吹雪対フロストクイーンの誰か、だけでは。
Pocho :
え、では五反田が怪我で棄権ってのはどの場面を想定した話です?
kenjin :
七瀬対五反田のフリー演技が残ってるんで。
Pocho :
ああ、はいはいはい。そういうことですね。
kenjin :
で、健闘惜しくも大事を取って涙ながらに棄権→吹雪へ
という流れかなと。
Pocho :
うは、ありそう。

ではぼちぼち次へ。
kenjin :
読切りの「護って騎士」を。
Pocho :
フェンシングを題材にした世にも珍しい作品ですね。
あまりポピュラーではない題材ですが、ルールの説明を最低限に抑えることによって読みやすい内容になっていたのではないかと。
主人公の性格とか戦いの動機とかも単純ですし。
kenjin :
ですね。
気になる点があるとすれば等身の微妙なバランス悪さとタイトルのセンs(以下略
Pocho :
等身のバランスと言うか、全体的な作画の荒さがちょっと気になりましたかね。
絵柄そのものと、作中でのキャラ造形の変化との両面で。
kenjin :
ジャンプのポメットさんは気にならなかったんですが、こっちは子供っぽさが気になりますね。
ギャグとストーリーものの違いでしょうか。
Pocho :
でしょうね。
作中における登場キャラの「真剣度」の差と言いましょうか、そんなところでしょう。
kenjin :
他に何か言う事あります?
Pocho :
これに、です?
それとも他の作品も含めて、ですか?
kenjin :
これに。
無ければ次どうぞ。
Pocho :
無いんで次へ(笑)

D-LIVEで、悟の弱点がなかなかリアルで良かったなぁ、と。
マシンを道具として見ることが出来ないってのはややありがちですが、バイクに限ればロコが上ってのはなかなか考え付きませんよ。
kenjin :
悟らしい弱点ですね。
それにこれなら弱点を逆に武器に変えることも出来そうな感じですし。
Pocho :
絶対無敵な主人公もいいですが、こういう微妙な弱点があるのもまた。

まぁそれだけなんで次へ。
kenjin :
他に何かありましたらどうぞ。
Pocho :
こんなもんです。
kenjin :
絶チルはいよいよ来週紫穂にも見せ場が、って感じでしょうか(笑)
Pocho :
サイコメトリーの逆流とかでしょうか。
言ってる自分でどういう状況なのか分かりませんが(ぉ
kenjin :
てことで来週に期待しつつ前半分はこの辺で。

今週のマンガ雑誌(1月第四週)ヤンジャン編

2006年01月26日 23時36分57秒 | 週刊マンガ誌
※ぽちょむ君による単独レビューになります

キングダム(新連載)
最初は春秋戦国時代の話ってのは珍しいなぁとか思ったんですが、内容は「生まれも育ちも貧しい少年が、自らの力で道を切り拓いていく」。
これって完全にSIDOOHと被っていませんかね?
今後の展開でどういう流れにもなるため、何とも言えませんけど。
でもって、予想される流れとしては「孤高の剣士となって復讐に生きる」か「復讐の機会を窺うため、敢えて王の元に仕え時を待つ」あたりかな。
ま、どっちにしても復讐が付きまとうのではないかと。
そして最初は漂を女だと思っていた私はどうなんでしょうか(爆)
(読み返して2回目の時に気がつきました)

益荒王
ギリギリの所で無事本戦進出を果たす大和。
そして本戦は1週間後。
この1週間がかなり危険な気がします。
残れなかった連中が逆恨みで闇討ちしてくるのではないかと。
もしくは逆に、本戦出場者には皆で敬意を払って大事に扱うようになるとか?
↑この場合は危険は無いですけど

華麗なる食卓
前回のラストはそっち方面のフラグ満々だったのに、今回で一気に大逆転。
結維が変な感じで時間を気にしているため、何かあるんだろうなとは思いましたがそう来たか。
ま、作中時間と実世界時間が数ヶ月ずれることなんて日常茶飯事ですから、これは予想できなくても仕方ないでしょう。(言い訳)

もっと生きたい…
あの子供がラスボスっぽいですね。
出生の秘密?
それはひとまず置いておいて(ぉ
瞳(イエス版)の子とか?
ちょっと無理があるか。

ケンジンの雑記 其の二十二

2006年01月25日 23時16分01秒 | 雑記
キーボードを新調しました。
こんなの。色は本体にあわせて黒。
打鍵した時の感触がノートパソコンみたいでなかなかグーです。
(というかそういうものを探して買ったんですが)
キーの配置が以前の物と少し違うのでやや戸惑い気味(苦笑)
あと、シンプル&コンパクトなのは良いんですが盤面の角度調節ができないのが玉に瑕ですね。
消しゴムでも買ってきて下に噛ませるか…

下でぽちょむ氏が複数ゲームを同時にはプレイしないと書かれてますが
私も似たような感じですね。PS2なんか半年以上ゲームの入れ換えしてないし(ぉ
とりあえず直近の購入予定ソフトはディスガイア2かな。
あとはDSとGBAのソフトが1本ずつ。

クイズマジックアカデミー3
現在大魔導士7級。
ユニコーンで予選落ちとか普通ですが何か?(ぉ
まあ、さすがに1回戦2回戦で落ちる事はほとんど無いですけど。
…スポーツとか芸能の一問多答がこなければ orz
最近何を見ても「ああ、これクイズの問題になりそうだな…」というのが真っ先に(苦笑)

例えば
「丘葉未唯子を主人公とする
 片山まさゆきの麻雀漫画といえば
 『打姫○○○○○○』」とか(タイピングかキューブ)


正解はこちら。
打姫オバカミーコ(最新刊第3巻発売中)
ちなみに打姫は「うたひめ」と読みます。
これもアニゲ・エフェクトあたりで出そうですね。

最近自分の中で第4次くらいの麻雀ブームがきてまして(笑)
初心者向けのハウツウ的な漫画なんですが、意外と(と言ったら失礼か)
解説されてる麻雀フォームの内容も漫画としてのストーリーもしっかりしてます。
ストーリーは大まかに言うと、麻雀は下手なのにルックスを買われて女流プロになった
主人公ミーコが師匠の波溜(なみだめ)プロと共に麻雀界のトップを目指す…
のだが、波溜は主流派閥と対立しているためミーコにも様々な困難が、というお話。
この主人公のミーコが非常に良いです。
明るくひたむきで決してへこたれない。正しく主人公のお手本の様なキャラですが
今、そういう正統派の主人公をキッチリ描けてる漫画って意外と少ないですからね。


今週のヤンマガをチラッと。
CHILL
えーと…なんで第二回にして都会vs田舎談義になってるんでしょうか(苦笑)
いやまあ面白かったから良いんですけど。

愛斜堂
しあわせ団地と並ぶ代原のツートップ(笑)
初期費用と運用費用の例でまさか家庭菜園の話が出てくるとは思いませんでした。
赤木のダメキャラっぷりにも磨きが掛かってきましたね(ぉ

新宿スワン
ま、真虎さーん orz
もう何も信じられません(滅)
こいつら全員どうかしてる。
と言うかまともな人間ならスカウトなんてやってないってことですか…

Y十M
ちょwwおまwwww サルヂエ乙!(ぉ
街中でバラバラになってウロウロしてたら狙ってくれって言ってるようなもんやんけ(苦笑)

ぽちょむ君の雑記(1月第四週)

2006年01月24日 23時15分56秒 | 雑記
雑記の方ですが今週もこれと言って書くことがありません(滅)。
と言いますのも、今週発売の「アルトネリコ」を購入予定のため、あまり他のゲームに手を出せない状況だった訳で。
(私は複数ゲームを同時にはプレイしないタイプです)
でもこんなまだるっこしい状態はあと数日で終わり。
よーし、パパ頑張ってムスメ調合しちゃうぞー(何

とりあえずQMA3は暇を見つけて地道にやっています。
現在は大魔5級になったところ。
最近はユニコーン組でも予選落ちする事が増えてきていてピンチ気味です。


今週のスピリッツ
出るトコ出ましょ!
犯罪者としての「カメイトモハル」は偽者でしたか。
あの急展開はちょっと変だよなぁと思いつつも、だったらどういう事?については全く考えが出て来ませんでした。
今回の内容は超納得です。

団地ともお
「アザラシのものまねを」って(笑)
実生活で使ってみたい一言ですが、相手が乗ってくれなかったら寒いだけなので難しいです。

美味しんぼ
今回もなかなか読みやすい話でした。
「最高級の材料でどうのこうの」よりも「調理法の工夫で~」の方が良いですね、やっぱり。

気まぐれコンセプト
フィギュアスケーターのフィギュアって発想が無かったのは、元々フィギュアってのはアニメやゲームのキャラがメインだったからじゃないの?
ま、あの発言自体がネタの可能性もありますけど。

今週のマンガ雑誌(1月第三週)チャンピオン編

2006年01月21日 23時24分55秒 | 週刊マンガ誌
※都合により後半分はぽちょむ君による単独レビューになります

無敵看板娘
1ページ目で内容が見えてしまいましたが、それでもページめくった時は大笑いでした。
「いいから逃げろ~!」って。
んでもって、微妙にキャラ立ちしきれていない権藤さんに新たな設定が誕生。
実は私も身に覚えが無いわけでもなかったり(苦笑)。
あと、今回のシチュエーションだったらこういう展開も良かったのでは?
 美輝と権藤さんが人質の座を巡って大モメし、リアルファイト開始。
 約10分後決着、美輝の勝利。
 「さあ、心置きなく人質にしてくれ…って、ええっ!?」
 犯人、リアルファイトの巻き添え食らってKO状態。
とか。

範馬刃牙
小学生にもわかるリアルシャドーの仕組み、の巻(笑)
でも本当に今回の例えは分かりやすかったですね。
「グラップラー」の時の説明と比べると雲泥の差です。

剣聖ツバメ
いい所突いていましたが、微妙に違ってますね~>ケンジン氏
でもあの連撃って順手(普通の持ち方)でもできないか?
…(試行中)…
ああ、ちょっと厳しいですね。
順手だと、左から抜く時は良い形だけど右から抜く時はかなり無茶な体勢になる。
逆手だと、左から抜く時も右から抜く時もそれなりの形でできる。
安定感を考えると逆手の方が良いでしょう。
そして、それを一度見ただけであっさり真似する沖田。
あの回想シーン見ると、かなり性格歪んでそうですね(笑)。
嫌味な天才、って感じで。

24のひとみ
あれ?来週も掲載ですか?
だったらもう連載にしちゃえばいいじゃん。

ど根性カノジョ(短期集中連載最終回(?))
今回は跳び箱のやつが良かったですね。
総括としましては、全体的に良かったと思います。
あまりにも普通なんで、個性派揃いのチャンピオンではちょっと弱いかなぁとも思いますが、逆に労せずして他との差別化が図れているわけですからこれはこれでいいのかも。

ガキ警察
真犯人の正体って、言うのも恥ずかしくなるぐらいベタベタな気がするんですが気のせいでしょうか。
気のせいであって欲しいです(苦笑)。

今週のマンガ雑誌(1月第三週)サンデー・マガジン編

2006年01月20日 23時55分36秒 | 週刊マンガ誌
kenjin :
今週は合併号などの関係で少し変則な組み合わせになります。
まずはサンデーから。
Pocho :
まずは軽く絶対可憐チルドレンを。
kenjin :
とりあえずどうぞ。
Pocho :
いや、あの葵のスーパーラッシュが凄かったなぁと。
兵部には効きませんでしたが、下手すると薫よりも強いんじゃないの?
kenjin :
そういえば葵の二つ名も明らかになってましたね。
「光速の女神」か…薫よりカッコいいな(ぉ

ただ、強さについてはどうでしょう?
応用が利きそうなのはサイコキネシスだと思うんですけど。
Pocho :
まあどっちが強いはともかくとして、いままで移動ぐらいにしか使われてなかったテレポートも戦闘に応用できるんだなぁ、と。
kenjin :
自分以外のものを転送できるとなると色々使い道はありそうですよね。
金属片を相手の心臓の中に転送したりとか(物騒な
Pocho :
紫穂はなんて呼ばれてるんだろうなぁ、ってところで次へ。
kenjin :
巻頭カラーのハヤテを。
Pocho :
シスター(偽)とワタルがくっつきそうなんですが、あれで良いんでしょうか。(何がだ)
kenjin :
サキさんピンチ(笑)
Pocho :
あの展開だと、今後も準レギュラーになるんでしょうかね。
貴重な?眼鏡キャラなんで、さもありなんという気もしますが。
kenjin :
どこに住むのか、という問題も?
もう教会にはいられなさそうだし。
Pocho :
まさか三千院家か?
kenjin :
それが一番無難そうではありますけどね。

桂先生の額のマークとかハヤテの必殺技についてはスルーで良いでしょうか?(ぉ
Pocho :
マークはスルーで(笑)
必殺技は…割と普通だな、と。
そちらが何かあるのでしたらなんなりと。
kenjin :
いえ、とくに。
次いきましょう。
Pocho :
解決編のコナンを。
kenjin :
えーと、どうぞ(笑)
Pocho :
「敗軍の将、兵を語らず」という言葉がありますからね(苦笑)
ただトンカチはキツかったな…
あれ何のヒントにもなってないし。
kenjin :
ポットのアレはなぁ…
他のトリック(謎解き)はある程度納得のものだったんですが。
Pocho :
あと今回もメガネ少年の正体は謎のままなんですね。
水無怜奈の関係者なのは確実だと思いますが。
kenjin :
見た感じ黒の組織側の人間ではなさそうな感じ…?
Pocho :
でしょうね。
顔バレを気にしてないんで。←理由としては弱いか?

では次へ。
kenjin :
むこうには変装の名人がいるからなぁ。

MAJORですが、クローザー交代の理由は守護神の怪我でしたか。
Pocho :
登場早々に死亡フラグ立ちましたね(爆)
kenjin :
さて、どうなるでしょうね…?
あのまま意地を張って続投すると今後の試合で使えなくなりそうだし。
Pocho :
本人が続投を主張→打たれる か、抑えることをベンチが期待→打たれる か。
どっちもありそうですが。
kenjin :
球数限定のワンポイントリリーフとかなら使えそうなんで、ベンチが強制的に交代というのもあるかな?
Pocho :
いや、それでも本人がやらせてくれ、となるんですよ。
そして前者の展開へ。
kenjin :
そうなると意地と言うか単なるワガママになってしまう気も…

ということで次へ。
Pocho :
気が進まないんですが、行っておきましょう。
読み切りの「ギョっとする!おととさん」で。
kenjin :
うーむ…
前のアレ(キツネの奴)よりは面白かったような気がしないでも…
Pocho :
内容よりも生魚のキモさにやられましたね。
ちょっと不快感が先に立ってしまって…(個人的意見ですが)
kenjin :
それはある意味むこうの狙い通りなのでは(笑)
私はそんなに気になりませんでしたけどね。
Pocho :
比べるのは良くないと思いますが、私は某菅原父の方がいいです(ぉ
kenjin :
卵とか見ると大興奮ですね(笑)
ところでミナミクロダイってオスが産卵するんでしょうか?
Pocho :
え?そんなの常識で(三枚おろし)
kenjin :
では次、結界師かな。
Pocho :
じーさん(名前忘れた)がベストげなタイミングで復帰しましたね。
kenjin :
松戸平介ですね。
まさかあんな大胆な乗り込み方をしてくるとは思いませんでした。
こっそり潜んで裏で動くのかと思ってたので。
Pocho :
と言うか、あんな強いとは思いませんでしたね。
ほぼ2人?だけで城崩壊させかけてるし。
kenjin :
いろいろと伏線が潜んでそうですけど…
Pocho :
と言うのは?
kenjin :
例の松戸と白い方(白?)の因縁とか、助手の女のモデルとか。
Pocho :
ああ、そっち方面ですか。
良守と松戸の~かと思ってしまいました。
kenjin :
そっちも何かありそうな気もしますけど…
あと、今回とは関係ないですが雪村の婆さんの動きとか。
Pocho :
何か表舞台も舞台裏も盛りだくさんですね。
ここまで大放出するってことは…と要らぬ心配をしてみるテスト。
kenjin :
ま、近々(少なくとも今年度中)はないでしょ。
放出した伏線を回収するだけでももっと掛かりそうだし。
Pocho :
ええ、要らぬ心配だというのは分かっていますから。
kenjin :
てことで次へ。
Pocho :
私は特に。
他に何かあります?
kenjin :
グランドライナーで主人公にオイオイ、とか
ブリザードアクセルで五反田意外と健闘、とか
その辺は?
Pocho :
五反田よりも、あのリアクションはそろそろいい加減にして欲しいなぁと、そっちばかりが気になります。
kenjin :
あまりにしつこ過ぎて逆に段々面白くなってきたんですが(笑)
Pocho :
その辺りは人それぞれということでしょうか。
kenjin :
ではサンデーはコレくらいでマガジンへいきましょうか。
Pocho :
ほい。
では何でもどうぞ(ぉ
kenjin :
うーん…
ネギまに出てきたあの子は誰ですか?(苦笑)
とりあえずネギのクラスの生徒というのはわかったんですけど。
Pocho :
微妙だな…
世間的にも「普通の一般人」と見られてるようですし。
kenjin :
段々何がなんだか分からなくなってきました(苦笑)
作者はよく描いてるよなぁ…
Pocho :
では全巻購入して最初から読み直してみればよいのでは?(笑)
kenjin :
では次へ(ぉ
Pocho :
ウミショーの肩車が。
実際にはありえないって分かってるんですが、想像してみると今にもバランス崩しそうでガクブルです。
kenjin :
中国雑技団よりも凄いですよね(笑)
Pocho :
それが言いたかっただけなので次へ(笑)
kenjin :
うーん…困ったな。
Pocho :
今回はなんかどれも「これと言って特に」的感じですね。
kenjin :
ま、こんな時もあるということで。
kenjin :
では今日はここまで、かな?
Pocho :
これで終わり、じゃなんですから軽く一言ピックアップでも。

あひるの空のファンブルはともかく、ボールとられた後でファウルしないと止められないような状況になってるのはどうかと。
誰かセフティ入ってないの?←やや専門的な意見ですが
kenjin :
ではこちらも一つだけ。
今回は涼風が結構面白かったです。
大和が足踏まれてるあたりとか(ぉ
Pocho :
私はあんまり…でしたね。
足踏むとかそういう細かい部分ではなく、何も事情伝えられずにあんな形で自分を利用されたりしたら、きっと殴(強制終了)
kenjin :
では前半分はこれにて。

今週のマンガ雑誌(1月第三週)ヤンジャン編

2006年01月19日 23時56分17秒 | 週刊マンガ誌
※ぽちょむ君による単独レビューになります

いぬばか
今回はちょっと切ない系の展開。
るぱんが珍しく大人しいのは何かの偶然だと思ってたんですが…セツナス・゜・(つД`)・゜・
私も犬にあまり厳しく接するのは止めようと思いました。
…飼ってませんが(ぉ

スクール侍(新連載)
マンガでは不可能と思われたマルチエンディングを実現した怪作。
アイディア自体は非常に良いと思いますが、これはちょっと諸刃の剣ですね。
読む順番を完全に読者に委ねることになってしまうため、流れを生かしたネタを使うことが出来ません。
小ネタで振って大ネタでドカーンの形が無い、と。
これと多少関連していますが、一撃が使えずギャグの数に頼る形になってしまうため、全体的に笑いのレベルが低く思えます。
数を重ねるうちに、良い方向性を見出してほしいですね。

ブラッドラインズ
公式HPに倣って今回からカナ表記にします。
で、先週あれだけ思わせぶりな終わり方しておいて、辰の正体はまだ秘密ですか。
なんというじらし戦法でしょう
うぐぐ。

亜熱帯ナイン
意外なキャラが成績良い、というのはスポーツマンガの鉄則とも言えますが、…これはあまり意外じゃないな。
意外と言えば意外なんですが、「成績良い意外なキャラ」の定番をやってしまったような感じで。
せっかくだからゼンで良かったのでは。
そうするとスポーツも勉強もできる万能主人公で面白く無いかもしれませんが、代わりに微妙な弱点を作ればなんとか。
「音楽は1」とか「スポーツも勉強もできるが日常生活がバカそのもの」とか。
(後者は今さら無理ですが)

縮小チーム石田(最終回)
はっきり言ってしまえば打ち切りですね、これ。
最初はいろいろ悪く言っていたものの、読み続けていくうちにそこそこ馴染んできてたんですけどねぇ。
おそらく失敗の最大の原因は「前回の内容を引きずる話を続けすぎたこと」でしょう。
こういうギャグマンガは、「あれ?先週の終わり方と繋がらないぞ?」ぐらいで良いと思うんですよ。
毎回毎回全てリセットする形で。
(それで成功したのがスピリッツの「極道一直線」ですね)

ケンジンの雑記 其の二十一

2006年01月18日 23時45分03秒 | 雑記
前回はゲームの話だったので今回は普段レビューしてるもの以外の漫画を。

武装錬金ピリオド(赤マルジャンプ:1/16発売)
前回のファイナルから結構間が空きましたね。
ファンはワクワクテカテカしながら待ってた事でしょう(笑)
…いやぁ、よかったですよ。
まさしくピリオドを飾るにふさわしいハナシだったといえるでしょう。
やや駆け足気味だったり、それは都合良過ぎでは?と思う部分もないわけでは
なかったですが、一応全てに決着が付いて丸く収まったので。
こういう言い方をすると熱烈なファンは怒るかもしれませんが、ある意味
この形でラストをまとめたのがかえって良かったかも。
連載だったら間延びした感じになってしまってたかもしれないし。
戦士・千歳の武装錬金も判明しましたしね(笑)

DearMonkey 西遊記(第1巻:12/22発売)
これはおそらくご存じない方のほうが多いかと思いますので少々説明を。
掲載誌は月刊シリウス。今は亡きアッパーズの魂を継承する(?)講談社から
発行されてる月刊誌です。立ち読みしてたら腕が攣りそうなんで本誌は読んでないんですが(ぉ
で、作者はジョバレでお馴染みの白井三二郎氏。
…ってコレも知らない人多そうだけど各自調べてください(苦笑)

話としてはタイトルからも分かるように西遊記のパロディです。
原作(?)と違う点は三蔵法師役がテンテンという女の子であるということ。
最初は兄の玄奘(=三蔵)と天竺目指して旅をしてたんですが、途中で妖怪に襲われて
兄は殺されてしまい、その遺体の首は妖怪達が天竺に潜入して経典を奪うために
持ち去られてしまうというのっけから結構ヘビィな境遇です。
そこでテンテンは兄の遺志を継ぎ、妖怪の企みを阻止するために(何故か)はぐれ妖怪たちと
冒険の旅を繰り広げるわけなんですが…
正直、期待してたよりかなり面白かったです(ぉ
ジョバレで見せたギャグ&萌え&燃えセンスは健在でした。
舞台は古代中国なのに機械やクローンといったハイテクも(何の説明も無く)登場するなど
結構ちゃんぷるー(ごちゃまぜ)な感じですが、それが今後どのように展開していくかが楽しみ。

ハヤテ5巻とか絶チル3巻はサンデーの方で毎週やってるので略。


ちょこっとヤンマガ。
CHILL
調べたところ、きうちかずひろ氏はアウト・ローで原作やってる木内一雅氏の実弟らしい。
内容についてはこちらを参照。
今回は第一話ということで導入まで。
主人公とバディを組む女性はどうも難民達の地下組織と何か因縁めいた物がありそうです。

ユキポンのお仕事
ついにこんなところにまで萌えブームの荒波が(笑)

新宿スワン
ヒデヨシが駅にいた時点でラストは予想できました。
が、今後どう転がっていくんでしょうか…
この漫画はいつも素晴しい予想の裏切り方をしてくれるので。

みなみけ
私もそのコタツの中に潜入した(以下削除

ぽちょむ君の雑記(1月第三週)

2006年01月17日 23時39分19秒 | 雑記
では今回から火曜日はスタイルを変更しまして、「ゲーム関連雑記+スピリッツレビュー」をお送りしたいと思います。

まず初回と言うことで、今回は私のゲームライフについてつらつらと。
基本的にカバーする範囲は広いです。
アーケード、家庭用、PCゲームとなんでもやります。
ただし、プレイスタイルが「クリアしたあともコンプリートを目指す」というやりこみ系のため、こなす数は少ないです。
年に5本購入するかどうか、ぐらいですね。

好みの方もこれと関係していまして、コンプリート状態がわかりやすいRPG系をよくプレイします。
次に多いのはADVかな?
それ以外ではシューティング、音ゲー、クイズなど、なんだかんだで手広くやっています。

その他の特徴としては、「古いゲームに対する抵抗感があまり無い」というのが挙げられるでしょうか。
突如思い出したかのように昔のゲームを引っ張り出してきてプレイします。
去年の今頃はFF5(SFC)をやっていました(笑)。

そんな私が今プレイしている主なゲームたちはこちら
クイズマジックアカデミー3
お約束ですね。
現在のメインゲームです。

beatmania IIDX
ゲーセンではHAPPY SKYをやりながら、家庭用もこなします。
腕前の方は、段位認定六段。
中の上か上の下か、と言ったところでしょう。

あれ?こんなもん?
と、実は今ちょうど端境期でして、これと言うものがありません。
今月中に1本購入予定なのでしばしお待ちを。


今週のスピリッツ
団地ともお
今回はちょっぴりサスペンス。
こういう、1回限りのキャラを出して前後と全く関係ない話をやっても別に違和感を感じない作品、ってのはなかなか無いでしょう。

現在官僚系 もふ
ん~、主税さんは結構いい人のようですね。
いい人と言っても、財務省の味方というわけではなく、正々堂々とした敵という感じではありますが。
でも今はまだ表立って敵対はしていませんかね。
当たり前ですがそのうちきっと…

オメガトライブ キングダム
このまま交代でやっていくと、晴の番の時に6発引かなければならない→確実にアウト ということで外野はうろたえているのでしょうか?
だったらそういう場合は5発で止めればいいと思うんですが。
6回引けば絶対出るんですから、こうすれば自分の運も示しつつ命も助かるのではないかと。

今週のマンガ雑誌(1月第二週)マガジン・チャンピオン編

2006年01月14日 23時59分01秒 | 週刊マンガ誌
Pocho :
ではマガジンから。
kenjin :
…とりあえず絶望先生かな。
Pocho :
続きは濱中アイで(笑)
kenjin :
では濱中アイを(待て

これで濱中アイの方でツッコミナスのネタがあれば完璧だったんですが(笑)
Pocho :
そこまでのシンクロはさすがに厳しいでしょう。
kenjin :
来週かその次あたり乗ってきてくれないかな…

ネタとしてはそれ以外は割と普通だったんで。
Pocho :
では次に行っていいんですかね?
kenjin :
どうぞ。
Pocho :
確かにDr,マシリトに似てるなぁ、と言いつつでは「もう、しませんから。」で。
相変わらずクオリティがその回のゲストに左右されるなぁ。
kenjin :
ラオウってw
Pocho :
マガジンなんだからその辺を考慮して、同系キャラで置き換えればいいのに。
例えば…誰だ?
強いて言えば、日向(カメレオン)とか?
微妙だな(苦笑)
kenjin :
まあそのへんは事実を元に描いてるでしょうから。
と言うかラオウに並ぶほどの豪傑ってそうそういないような(苦笑)

あえて言うなら、スクランに出てくる編集長とか(マニアックすぎ
Pocho :
大豪院邪鬼が近いかも、と思ったけどこれもジャンプだし(笑)
kenjin :
これは内容とはあんまり関係ないけど、自分の恋人の母親があんな感じだったら
ちょっと色々考えますよね。将来的に(恋人は)どうなのか、とか(ぉ
Pocho :
マジレスしておくと、母親そのものの佇まいよりも干渉度合いの方が問題でしょうね。
別にラオウであっても、程よい距離があればあんまり気にならないでしょうし。
kenjin :
でも結婚して20年経ったら嫁さんもラオウ、じゃちょっと(苦笑)
笑い話で済めば良いですけどね。
Pocho :
では次で。
kenjin :
うーん…何かありますでしょうか?
Pocho :
えこ(090)の4コマスペシャルとかはどうでした?
kenjin :
ああ、ありましたね。忘れてた(ぉ

普段よりも面白かったんじゃないですか?
やっぱりツボは会長だなぁ(笑)
Pocho :
今のマガジンって結構ショートギャグ多いんで、差別化を図る意味でもいいかも>4コマ化
だったら最初から、という気もしますが(爆)
kenjin :
むしろ会長に焦点を移したスピンアウト企画として(以下略
Pocho :
では次、なんですが…マガジンで他にあります?
kenjin :
今週はあんまり…

ゴッ輝も特別編とはいえ始まったばかりだし。
Pocho :
ではちょっと早いですがチャンピオンへ行きますか。
kenjin :
バキの相手はやっぱり幻影でしたか。
Pocho :
幻影はいいんですが、その相手がアイアン・マイケルって。
だったらそのマイケルに勝った柴千春の方が(略
kenjin :
相手は勇次郎なのになんでボクサーなんでしょうね?
シャドーボクシングだから?(理由になってない気もするが
Pocho :
ボクシングというのは関係なく、とりあえず肩慣らしとして弱い相手を(略
kenjin :
まあ幻影と寝技は出来ないんで、やるとなると立ち技系の格闘技
中でもパンチならばボクシングが最強、という理屈かな?

肩慣らしという理由も考えられますが(ぉ
Pocho :
少年に分かるように、一般的な知名度が高い相手を選んだのかも(笑)
kenjin :
なるほど(笑)
Pocho :
と言うか、少年を放置して何やってるんだか。
トレーニングするなら、ひとまずお別れしてからじゃないの?(笑)
kenjin :
そこはほれ、ダチですから(笑)
Pocho :
ある意味少年へのサービスかも。
ってことは、次の相手は猪狩あたりかな?
kenjin :
てきとう過ぎますって(苦笑)
幻影がピストル持ち出してきたら面白いんですが(ぉ
Pocho :
いや、奴(バキ)の想像力ならばありえるかも。
kenjin :
では次へ。
Pocho :
では、剣聖ツバメで。
斎藤一となると、どうしても無意識のうちにであれと比べてしまう私はいけないんでしょうか(笑)。
kenjin :
いやぁ、ごく普通でしょう(笑)

新撰組にあんまり詳しくない人ならば斎藤一といえばるろ剣のアイツでしょうから。
Pocho :
ただ比べるだけで、○○だからこっちの方が良いとか悪いとかまでは行きませんが。

ところでちょっと調べたんですが、沖田と斎藤って斎藤の方が2歳年下なんですよね。
でもキャラ造形を見ると…年齢差が反転している上に10歳は違うぞ(爆)
kenjin :
死んだ時(絶頂期?)の年齢を反映してるのでは?
沖田総司って確か夭逝してましたよね。
Pocho :
それも考えました。
でもそうすると、沖田が一目で斎藤に気づくのもなんだなぁ、と。
ただそれだけですけど。
kenjin :
…と思ったんですが、回想シーンでも斎藤の方が年上っぽく描かれてますね。
そういう設定なんでしょう。
Pocho :
あと今は居合いを使っていますが、牙突は出さないんですかね?
ネーミングはともかくとして、左手一本突きは史実通りなんで問題は無いはずですが。
kenjin :
どうなんでしょう…?

それより私はラストで出した居合の連撃の妙な構えが気になるんですけど。
Pocho :
あれはあれで何かの意味があるんですよ、きっと。
kenjin :
逆手で刀を握ってましたからね。
居合という超スピードの斬撃には不利なんじゃないかと思ったんで。
Pocho :
ワンピのゾロも同じような形で居合いやってましたけど(ぉ
kenjin :
鞘に収める時の動作で二撃目を放ってるとかそんなのかな…

次、でよろしい?
Pocho :
はい。
kenjin :
無敵看板娘を。
Pocho :
ついに辻が脱退ですか。←こう書くとモー娘。の話みたいだな(爆)
kenjin :
来週にはひょっこり戻って来るんじゃないですか?(笑)
Pocho :
いや、さすがに2~3週は空けるでしょう(笑)
kenjin :
アフリカゾウとスパーリングをしにいったんですかね?
Pocho :
ああ、それで超人組の仲間入りをして戻ってくるんでしょう。(ぉ

少し真面目に分析するならば、辻ってのはやることは常識はずれでも思考回路は普通のそれであって、良識派のキャラだったはずなんですよね。
それが最近はかなり崩れてきていたんで、ちょっと存在意義が薄れていたのは確かかも。
(崩れることによるプラス面もありましたが)
kenjin :
せまい世界なんでツッコミ役は太田一人でじゅうぶんという事なのかな?
しんがりには最終兵器おかみさんも控えてますしね(笑)

これは他所であった指摘ですが、話がどうもワンパターンになりがちというものが。
他のキャラがメインで脇役として出る分にはいいんですが、辻がメインの話で美輝とからむとなると
「カバンの中身見せろ」ネタにどうしてもなってしまうんで(あとは花見ネタぐらい?)
Pocho :
それはありますね。>カバンの中身
それでいて、毎回毎回「引っ張るだけ引っ張って結局謎のまま」って展開ですし。
kenjin :
茅原先生と若菜&敏行以外とはだいたい絡んでるんですが、それも一通りやりつくした感じですしね。

…ぶっちゃけた話、近いうちに戻ってくると思います?
Pocho :
その場合はパターンとしては2種類考えられますね。
結局戻ってきて今まで通り or 一応自立はしているけど時折ふらりと立ち寄る
で、あと「全く戻ってこない」というパターンと合わせて考えると…
作品的にベストなのは2番だと思いますが、予想としては「結局戻って来る」、かな。
kenjin :
私は案外、全く戻ってこないというパターンもありえるかなと。
以前テレビ出演の話で今回に似たような構成の話がありましたけど、あれが振りだったのかなと思ったりも。

ただ、全く戻ってこないというのも寂しいので希望を含めた予想としては2番かな。
Pocho :
私の場合、希望を含めると3ば(略
kenjin :
では次へ。
Pocho :
読み切り(シリーズ連載?)の2つについてはどうしましょ?
kenjin :
ど根性カノジョと24のひとみですね?(ぉ

ブラックジャックの方はどうです?
Pocho :
あれはあまりにも本編通りだったので特には。
強いて言うならば、展開を分かりやすくするための補足説明が増えており、リメイクとしてはかなり上質の出来だったかと。

ということで、まずはど根性カノジョで。
特に言うようなこと無い気もしますが。
kenjin :
もう一つはゾクセイじゃないのか(笑)
まあ別に特に言う事もないですけど。
…あれもいわゆるツンデレなんでしょうか?

ど根性カノジョはまあすんなり安定した感じになってるんですが、このまま連載固定化ですかね?
Pocho :
扱いを見るとそうっぽいですね。
でもって、ツンデレとはちょっと違うような。
むしろ女王様系?

ゾクセイは短期集中連載(確定)ですから。
kenjin :
どう違うんだろうか(苦笑)
うーむ…

では次、もう一つの24のひとみを。
Pocho :
これも特に言うことありませんね。
2週目(3本目)にしてこれだけスタイルが確立できているのは特筆すべき点でしょう。
今回はラスト(のブラック加減)が抑え目でしたね。←あれでか?
kenjin :
さすが毒盛りショートGAG(笑)
Pocho :
現在チャンピオンのショートギャグはドリル園児とサナギさんの2つなのでまだ他が入る余地はあると思うんですが、ここに2つとも加わるとなるとちょっと多いかなぁという気もしますね。
kenjin :
電遊日記も入れると5つですね(笑)
Pocho :
あれはある意味「企画モノ」ですから。
まぁ正直言うと、現在連載中の3つの中では電遊日記が一番面白いと思いますが(爆)。
kenjin :
他二つはかなりアクが強いからなぁ。
ご存知の通り、私はサナギさんが不動のトップですけど万人向けとは思わないし。
Pocho :
とりあえず読み切りの2作は、どちらも次号にも載るようですね。
kenjin :
良い傾向だと思いますよ。
有望な株がめばえてるということですから。

では次へ。
Pocho :
何かありましたらどうぞ。
kenjin :
舞-乙HiMEは?
Pocho :
何か伏線がありそうですが、読みきれなかったのでスルーします(滅)
kenjin :
これは言っちゃってもいいんですかね?
Pocho :
問題ないのでは?
どうぞ。
kenjin :
マシロはアリカの弟で確定でしょう。

私としては舞-HiMEの時の舞衣姫なみに衝撃だったんですが。
Pocho :
他所でそういう予想をしているところがありました。
ただ、そこではマシロ姫(本物)も絡んでもう少し複雑になっているかも?という話も。
kenjin :
私はレナ(アリカの母)は王族の血筋なんじゃないかと予想しましたが
コレについては今回はニナのセリフくらいしかヒントが無かったんで確信はもてません。
Pocho :
私はおとなしく次週(以降)の展開を眺めるとします。
kenjin :
てことで私もこんなもんですかね。
Pocho :
では今週はこのあたりで。

今週のマンガ雑誌(1月第二週)ジャンプ編

2006年01月13日 23時59分45秒 | 週刊マンガ誌
Pocho :
今週の前半分はジャンプのみとなります。
kenjin :
巻頭カラーのアイシールドを。
Pocho :
最強と思われていた神龍寺といきなり当たってしまいましたが。
kenjin :
と言うか、神龍寺ナーガって神奈川のチームだったのね。
これまでずっと東京のチームだと思い込んでました(滅)
Pocho :
東京大会に出てきてなかったでしょうが(苦笑)
kenjin :
シードがどうこう、って言ってるときに指摘してくれれば良かったのに(苦笑)
Pocho :
でもって、もし神龍寺に勝ったとしてもその次はおそらく王城。
これは途中敗退という展開でFA?
kenjin :
でも蛭魔達って(2年生だけど)これが最後なんですよね、確か…?
Pocho :
最後です。

今年は敗戦してヒル魔たちが引退した後の新チームで全国制覇、になるのかあるいは今のチームでこのまま優勝か。
どっちも考えられるんだよなぁ。
kenjin :
何か理由があるんでしょうかね?>2年で最後

今のところどっちとも予測しがたいですね。
Pocho :
理由と言うか、大会の日程がそうなっているだけです。
開催が毎年秋~冬ぐらいなので、夏で引退する3年は出られないとかそんな感じなのかな?
kenjin :
ああ、そういうことならば。
今の段階で神龍寺に勝つのは相当厳しいと思うので、惜しくも敗退&新シリーズへって感じかな?
Pocho :
そうすると武蔵や雪光の出番がかなり少なくなりますよね?
そこがちょっと引っかかっています。
でも、このまま勝つのもなぁ…
kenjin :
武蔵は留年とか(ぉ
雪光は…なかったことに(待て
Pocho :
もしや3人揃って留年か?(爆)
kenjin :
石丸も地味に留年とか。
Pocho :
石丸はさすがに無さそうですが。
kenjin :
他の高校では誰が残るんでしょう?
進とかキッドも2年でしたっけ?
Pocho :
1年だとはっきりしているのは…陸と水町かな。
あとはよく分かりませんが、大体2年でしょう。
kenjin :
てことは次があるとすると、ほとんど総入替ですね。
Pocho :
ですね。
そう考えると…やっぱこのままかな。
kenjin :
でも、今の戦力で神龍寺と(以下ループ

ま、とりあえずこのぐらいで次週…って来週は合併だから休みか。
Pocho :
では次。
伏線がたっぷりのデスノートで。
kenjin :
一気に来ましたね。

魅上の方はともかくとして、ミサに死亡フラグが立ったような気がしないでもない(笑)
Pocho :
ではミサの方の謎から行きましょうか。
「そもそも高田がミサと会合を持った意味はなんなのか?」です。
ミサが言いたい事を言っただけで、肝心の高田が何もアクションを起こしていないんですが。
kenjin :
これはライトの指示なんでしょうかね?
それとも高田の独断?
それによっても解釈が変わってきますよね。
Pocho :
その辺も含めて考えましょう。
可能性の1つは、高田とミサの不仲をハルに見せる。
要するに死亡フラグの確立(をSPKに周知する)ですね。

2つ目は…弱いですがアリバイ作りかな、と。
あの時間に高田とミサはハルの監視下にあった、と。
ただ、何のアリバイかというと基本的に「ノートを使っていない」しか考えられず、23日先までノートが有効なことを考えるとあの時間にアリバイがあっても意味は全く無いんですけど。
kenjin :
これはライトの指示があった、という前提ですよね?
(失礼ながら)どちらもあんまり現実味がないんですが…

一つ目は死亡フラグ=高田に対して不遜な態度を取った、ということですが
今のニア側の焦点は高田(と魅上)に移ってるんでミサが死んだところで大勢に影響がなさそうというのがその理由。
二つ目はそちらが書いてるので略。

てことで、今回のことは高田の「女としてのプライド」が起こしたスタンドプレー?
Pocho :
スタンドプレーだとしても会おうとした目的は?と結局そこに戻るんですが…
どう考えます?
kenjin :
自分からライトに「ミサとはどうなってる?」とは聞けないから。
とか?
kenjin :
プライドが高そうな高田の事を考慮するとじゅうぶんありえる理由だと思うんですが、どうでしょう?
Pocho :
だったらそれこそ、高田はあの場でミサを完全にやり込めようとするのではないですかね?
kenjin :
ミサに余計な情報を与えない(他の場所でいつ漏らすか分からない)というのと
実際に会った感触から「勝ち」を確信した、という事で余裕を見せて退いたのでは?

完全に憶測ですけど。
Pocho :
まぁ、後ろにハルがいる状態では大した情報は出せませんし。
「ライトはミサのことをバカと言っていた」ぐらいしか(笑)。

私はやはり会うこと自体が目的だったと思いますね。
先にどう繋がるかまでは…ですが。
kenjin :
それを言い出すと完全に高田もバカ女の仲間入りですしね(苦笑)

では魅上の方、これは魅上のミスですよね。
Pocho :
と言うのは?
kenjin :
神(=ライト)に捜査の手が迫ってるのは分かってるハズですし
自分が捜査の対象になってないと油断して(?)公衆の面前でノートを使ってしまう
というのはいささか軽率な行動なんじゃないかと。
Pocho :
うん、いい反応ですね。
では、魅上の方の謎。
「実際にあの酔っ払いを殺したのは誰か?」です。

魅上はノートに記入する前に携帯カメラでの撮影と、なにやら携帯の操作をしていました。
あれは酔っ払いの顔写真と名前をメールで誰かに送信したのでは?と考えられます。
よって、メール受信者がノートを使えば酔っ払いを殺せたわけで。
その場合、魅上の使っていたのは単なるノートで、SPKに見せるためのポーズになります。
kenjin :
なるほど、そういう解釈も出来ますか。
確かに以前ライトが高田にも裁きをやってもらう、という事を言っていた(書いていた)んで
じゅうぶんにありえる可能性ですね。

もしそれが正しいとした場合、その目的は何でしょう?
Pocho :
魅上が自分にマークを引き付けてわざと捕獲される。
証拠として押収されるのはただのノートなので最終的には釈放。
その時に、(死神の目を持っているので)相手の顔・名前を認識しておいて後で一網打尽。

こういう流れでしょうね。
kenjin :
なるほど、と言いたい所ですがニアがLと同じような性格ならば
(と言うか誤認逮捕も辞さない点でLより強引なのでは…)
偽者の可能性が99%でも本物が逮捕されて処刑されるまでは絶対釈放しないと思いますが。
Lが顔を見せて殺されてるんで、ニアが魅上に顔を見せる事も絶対ないと思います。
Pocho :
ということで、そのあたりも踏まえての3択。
実際に酔っ払いを殺したのは誰か。
1.ライト
2.高田
3.やっぱり魅上
キラ関係者(=ノート使う可能性がある)はこの3人だけのはず。
kenjin :
私の予想としては、魅上>高田>>ライトの順かな。
目的は別として、酔っ払いを高田に裁かせたという線はありえない話ではないと思うので。

ただ、ミサの件もこれも両者のスタンドプレーというのが本命ですね。私としては。
Pocho :
高田の時に言った「アリバイ」ってのは、これのアリバイって意味がありました。
そうすると高田の行動に意味が出て来るんで。
ミサも高田も何もしていない→ライトは相沢に見張られている→よって実行犯は魅上しかいない→捕獲→以下略

ただ、さっきも言ったように「数日前に『あの時間帯に乗り合わせて死ぬように指定して』ノートに記入」があるんですよね。
この場合は誰が書いたかはさほど重要ではありません。
と言うか、ニアもそこまで読むと思いますけど。
kenjin :
ノートのルールが知られてるのはライトも知ってるはずですしねぇ…
今手駒の動きを大幅に制限されるような事を仕組むのは考えにくい、ということで
これはライトの策略ではないんじゃないか、と思うわけですが。

とりあえずデスノートはこの辺でよろしいでしょうか?
Pocho :
私は「全てライトの計画通り」で行きます。

ではぼちぼち次へ。
kenjin :
読切り、FORESTを。
Pocho :
「カイン」の人が早くも再登場、ですね。
kenjin :
一話完結だとこんなにいいモノ描くのになぁ…
Pocho :
編集サイドの余計な思惑が絡まないから?と憶測100%でボソッと。

中身の方に行きましょう。
ジャンプに掲載された作品としてはかなり異色ですね。
勧善懲悪スタイルではないと言いましょうか。
一見被害者に思われた村人の汚い面を描いてみたり、悪人と思われた盗賊が人並み程度に良い人間だったり。
kenjin :
悪人が実は結構良い奴(情にほだされて甘くなる)というのはそれほど珍しくもないですけどね。
ただ、そちらが言うようにそれだけに止まってないのが素晴らしい。
読み進めるのが楽しみに感じる読切りなんていつ以来でしょうかね…?
Pocho :
ラストがハッピーエンドではないのも読み切りだから許される点ではありますが、全体的に隙の無い良作ですね。
絵は今さら何も言うことありませんし。
kenjin :
あんまり余計な事考えずに読んでたんで、最後の森で警告から決闘その後に至る流れは結構ショックだったんですけど…
Pocho :
あの娘が来ちゃうんだろうな~までは読めましたけど。
kenjin :
年甲斐も無くちょっとドキドキしました(苦笑)
Pocho :
強いて問題点を言うならば、連載に繋がる内容ではないってぐらいでしょうか。
kenjin :
本当に強いて言うなら、ですけどね。
読切りは連載のためのお試しばかりではないと思うんで。

…でもアンケートが良かったりしたらコレでGOとかになっちゃうのかなぁ?
で、連載では妙な設定変更で人気が上がらず→不幸な事態に(滅)
Pocho :
この内容を連載用に書き直す、ってのは不可能なので復帰があるとしても完全新作でしょうね。
kenjin :
どーしてもやるなら、例のイケメン剣士とマリィの旅が話の中心?
ありえねー、と思う事をやっちゃいそうだから怖いよなぁ(苦笑)

是非とも作者の良さが存分に発揮できるような形を模索してほしいですね。>完全新作
Pocho :
これを連載化したらそうなりますよね。>剣士と少女の旅物語
そうなると、この読み切りで良かった部分がほとんど失われるわけで(苦笑)。

では良い形での復帰を願いつつ次へ。
kenjin :
えーと、何かありましたら。
Pocho :
太臓のオヤジがいい味出していたな、と。
パロディじゃなくて、大部分が単体で笑えるギャグだったところがさらにGOODで。
kenjin :
掲載順は順調に下がってきてますけどね(苦笑)
あのオヤジ、どっかで見た事あるんだけどなぁ…思い出せない(汗)
Pocho :
セガサターンの(略
kenjin :
やっぱそれか!(笑)
Pocho :
そうとも取れる、と言うだけで類似キャラはいくらでもいそうですけど。
kenjin :
ふむ…

他に何かあります?
Pocho :
いいえ、こんなもんですね。
kenjin :
今週の話ではないですが、最近みえるひとがちょっと盛り返してきたような。
と独り言。
Pocho :
私は…ネウロのクオリティがさらに一段階上がったかな、と一言。
kenjin :
てなところで前半分は以上。

ケンジンの雑記 其の二十

2006年01月11日 23時59分31秒 | 雑記
どうも皆様明けまして(以下略
今年もよろ(以下略

下のQMA3の方で「ゲーム」のカテゴリの記事がご無沙汰というご指摘があったんですが
これにはまあ、それなりのワケがありまして。
一応、当blogのメインは私とぽちょむ氏の対談(ダベりとも言う)なんですが
今現在のところ、二人が共通してプレイしてるゲームが例のQMAくらいしか無い、という状況なんですよね。
ですんで、取り上げるとなると必然的に個別の雑記の中などということになるわけです。
コメントの方でぽちょむ氏も言ってるように、決してゲームしてないという訳ではないのです(苦笑)
(てことで雑記+マンガ感想にして頂くのは大歓迎>ぽ氏)


クイズマジックアカデミー3
今はもっぱらコレですね。寝ても醒めても…とまではいきませんが(苦笑)
現在のところ上級4まできてます。ペットは赤い蛇になりました。
ナビ教師としてミランダ先生を召喚するため個人授業も並行してプレイ中。

ロマンシングサガ~ミンストレルソング~
5人目のグレイ編終了。
グレイは「神殺し」ってイメージがあるので冥府の王デスも倒してみました。
最終パーティはグレイ・クローディア・ミリアム・海賊シルバー・バーバラ。
現在6人目のジャミルが中盤から終盤に差し掛かってます。

逆転裁判3
蘇る逆転(1のDS移植版)をやってたら無性にやりたくなったので(笑)
2を終わらせて、現在3-3まで進んでます。
こちらは寝る前等にベッドの中でボチボチと。
既に結末などの大筋は知ってるのでいろんな所調べたり、いろんな人に手当たり次第
証拠品を突きつけたりしながらマッタリ再プレイ中。

ポケモン不思議のダンジョン(青の救助隊)
全然進んでません(苦笑)
本当はコレ買うまでに逆転裁判を終わらせるつもりだったんですが。
しかも、ストーリークリアしたら寂しいという噂を聞くのでむしろこのまま(ぉ


今週(までの分も含めて)ヤンマガを少し
バレーボーイズ
ついに最終回。
クダラナイ漫画でもここまで続いた物が終わるとなると感慨深…くないなあんまり(苦笑)
最後の締め方(カーテンコール)も未練タラタラだったし。
本気でアレを描いてしかも編集サイドがOK出したなら最悪ですが、もしかしたら
内内では近いうちにまた(アンコール的なものを)描く機会が与えられてるのかも?
でないとギャグとしてもアレはサムいしなぁ…

デビルエクスタシー
最初は単なるB級ホラーかと思ってたんですが、デビルエクスタシーの元締めが
主人公にトラウマを作った例の従姉妹だと判明して物語は俄然面白く。
サキュバスは虫や爬虫類が主食という設定もグロ怖さを掻き立てます(汗)

今回は取り上げませんが、他にもセンゴクや新宿スワン、アウト・ローあたりが安定して面白いですね。
みなみけとY十Mは毎週連載してくれないかなぁ(笑)

今週のマンガ雑誌(1月第二週)スピリッツ編

2006年01月10日 22時39分17秒 | 週刊マンガ誌
※ぽちょむ君による単独レビューになります

日本沈没(新連載)
原作・小松左京、ということで、誰でも聞いたことはあるあの小説の漫画化ですね。
内容や表紙の説明を見るからに、現代に合わせてリニューアルしてるんでしょう。
初回をざっと見た感想ですが、無茶苦茶面白いです。
話は始まったばかりですが、実に壮大なスケール感を感じます。
続きが待ちきれないんで小説の方を読もうかなぁ…

QUOJUZ コジューツ
幹生、意図的にではないにしろついに反撃ののろしを上げる。
あっけなくKOされはしましたが、あやめがちょっぴり心の内を見せたような。
ただ面白がっておもちゃにしているだけではないんですね。

いや、面白がってるだけかな(爆)

ラストイニング
手の内を見せないため、という事情はあるものの、あまりにもセオリー通りの采配をするポッポ。
なんか当初とイメージ違いますね。
むしろ、相手の方がずっとトリッキーな作戦を使っているような。

オメガトライブ キングダム
ロシアンルーレットで対決、ってオメガ同士だとあまり盛り上がらないような気が。
クロックアップ使えば「当たり」が出たのを確認してから避けることできるでしょうし。
クロックアップ禁止というルールにするとは思いますが、それでもついつい使ってしまうんじゃないですかね。