ネタバレ有。「ゲームなどの話をしよう!」

週に7冊は漫画雑誌を読むという、ぽちょむ君(理論派)とケンジン(直感派)の二人が主にゲーム・漫画等について語ります。

今週のマンガ雑誌(3月第二週)ヤンマガ編

2005年03月09日 23時37分00秒 | 週刊マンガ誌
今週のヤンマガについてケンジンが単独で語ります。


シガテラ
うーん…
相変わらずつかみどころの無い漫画ですね。
まあ、ギャグとかコメディなんて分類(?)はこっちが勝手にしてるだけで
至っていつもの古谷漫画なんですけど。
今回のヤクザ絡みの話ももっと盛り上げることは可能なんですよね。ネタ的に。
こっちの気分を盛り上げておいて微妙なタイミングでストンと引く。
日常と言うには毒を含みすぎてるし、サスペンスというほどでもない。
不思議な味わいの漫画です。

野獣社員ツキシマ
エピソードとしてはいつもと同じような感じなんですが、事情により(笑)
旋盤(材料を回転させて削る機械)とかかなりリアルでした。
いくらゴッドハンドとはいえ一晩で千本は無茶ですが(苦笑)
作者の大和田氏にはジャパニーズビジネスマンの次は
ジャパニーズ”職人”の熱いマンガをお願いしたいですね(笑)

空手小公子小日向海流
いやぁ、まさかそう来るとは…
思わずコンビニで吹きましたよ(苦笑)

R-16
アッパーズより移籍第二段…なんですが正直私にはこのマンガの面白さが理解できません(苦笑)
と言うかこれ持って来るならつくねとかジョバレとか(以下略
これ以後ここで取り上げることは無いと思いますけどね(ぉ
ネタ漫画としてならわかりませんが。

COME!<コメ>
志村~、温度!、温度!(爆)
気温5度って結構な違いだと思うんですけど(苦笑)
(田植えのころだと20度くらい?示度が15度だったらさすがに気付くんじゃ…)
稲作がテーマの漫画ってそうそう無いと思うので、内心ひそかに応援はしてるんですけどね。

今週のマンガ雑誌(3月第二週)スピリッツ編

2005年03月08日 22時30分18秒 | 週刊マンガ誌
※ぽちょむ君による単独レビューとなります

たくなび(新連載)
タイトルから分かるように、就職活動を題材にしたマンガです。←分からないって
マンガの1エピソードとして就職活動の話が出るのはよく見ますが、就職活動そのものをテーマにしたものは珍しいかと思います。
ただ就活と言うと折り悪く東京エイティーズと被っていますが、向こうは過去の話なのでとりあえず問題ないでしょう。
でも表紙によると「就活恋愛ストーリー」とのこと。
被りすぎじゃないの?(笑)
ま、こっちの方が面白そ(以下略)

シンパシー・フラワーズ(シリーズ読み切り)
この作者の方は名前を存じ上げてなかったのですが、漫画家としてだけではなくアニメータとしても活躍されているようです。
北斗の拳、らんま1/2、シティーハンター、魔法騎士レイアースなどの原画を担当しています。
絵はとても上手ですが、効果としてわざと雑っぽく描いているとようですね。
個人的には、このような「上手い人が力を抜いて描いた絵」は非常に好きだったり。
話は、昔片想いしていた娘にバッタリ再会した男の話。
これだとほのぼのラブストーリーですが、実際は理想に生きる男と現実に生きる女の間の隔絶がテーマでした。
ちょうど「センチメントの季節」の1エピソードのような。
読んだ後の切なさ加減も似てますね。
悪いとは言いませんが。
あとどうでもいいことですけど、扉に描かれているの娘のおっぱいが実に良(強制終了)

極道一直線
続くんでしょうか?
続いても続かなくてもどっちもネタになるからなぁ…これまでの積み重ねの成果ですね(笑)。

出るトコ出ましょ!
いきなり尻尾を掴んであっさり事件解決、と思いきやまだまだ偽装は続く。

どう考えても店長が黒幕なんですが。

気まぐれコンセプト
最後のやつ(ごくせんネタ)の意味がさっぱり分かりません。
誰か解説をお願いします。

今週のマンガ雑誌(3月第一週)マガジン・チャンピオン編

2005年03月06日 03時37分23秒 | 週刊マンガ誌
kenjin :
ではマガジンから。
Pocho :
トッキュー!!で。
kenjin :
一人離脱は確定的な雰囲気ですか。
Pocho :
ここで名誉挽回の方向に持って行くと思ったら、さらに上塗りですね。
kenjin :
もしくはさらに一波乱あって思い直すパターンとか?
Pocho :
思い直すってのは、自分には向いてないと認識するって事ですか?
kenjin :
いや、たとえば今回の事件を片付けていく中で自分の生きる道というか方向性みたいなのを見出して
トッキューに残る、というパターン。
Pocho :
ん~、具体的にはどんな感じです?(例えばでいいんで)
kenjin :
声出しが上手いから後方で支援するのに向いてる、とか(ぉ

具体的に、と言われると難しいですがダメダメなまま居なくなってしまったら本当にダメダメなので(苦笑)
Pocho :
あの感じだと、もう打開策は無いのでは?
体質(って言っていいのか?)変えればまだ分かりませんが、そう簡単に変えられるもんじゃ無いですし。
kenjin :
うーん、そりゃまあそうなんですが…
虚栄心や憧れだけで務まるほど甘くない、という教訓のためのキャラなんですかね?
Pocho :
つーか、あれだけ問題ある人間がトーキューに送り込まれてきたってことは、その性格をフォローするだけの何かがあるんですかね?
それとも単に、これまではボロが出ていなかっただけなのか。
kenjin :
身体能力とか通常の救助活動程度なら十分に優れた人物だったのでは?
ボロというと少し酷な気もしますけど。
Pocho :
いや、もうあれはフォローできないでしょ(笑)。
kenjin :
まあ自分が死にかけてますからねぇ。
Pocho :
じゃ、星野は脱落決定と言うことで次へ。
kenjin :
うーん、どうしましょうね(苦笑)
Pocho :
では、三週連続読み切りの最終回、浦和レッズ物語を。
kenjin :
永井選手についてはわかりました(笑)
Pocho :
ケガが多い選手は名選手になれない、とかいう言葉がありますが…大丈夫でしょうか。
kenjin :
やっぱり怪我しないでコンスタントに出られるというのは大きいでしょうからね。
Pocho :
福田も怪我多かったからなぁ…

さて、レッズの話じゃなくてマンガの話をしましょうか(苦笑)。
3週間でレッズの足跡(そくせき)を追うという形でしたが、各話が単独で成立するような感じですね。
毎回1人の選手にスポットを当てるって形式は良かったのではないかと。
kenjin :
うーん、私はやっぱりファンではないのでそんなに何がどう、ってことは無いんですが(苦笑)
ファンである人がそう言うのであればそうなんじゃないでしょうか(ぉ

単にJリーグ発足から今までの期間を3等分して書くよりはわかりやすかったかなとは思いますね。
Pocho :
問題を言えば、ちょっと駆け足すぎた印象がありますね。
3週じゃなく単行本1冊分(10週ちょい)かけてじっくり、でも良かったような。
特に1回目は気になりました。(そりゃあ10年分一気に、だからねぇ)
kenjin :
○○物語、の系統の話としては異色になりますね。>10週かけて
そっちの方がいろいろなエピソードも盛り込めるし、感情移入もしやすかったかもしれません。
Pocho :
枠が空いた時に微妙なマンガに連載させるなら、こっちの方がよっぽどいいと思います。
あらかじめ準備(取材)が必要、という問題点はありますけど。
kenjin :
そこら辺はまあ特定のチームについてのことなんで、あんまり長くやるのもどうかとも思ったりもしますけどね(苦笑)
Pocho :
んでは次で。
kenjin :
覇王の剣でもいっときましょうか。
Pocho :
あれ?今回どんな内容でしたっけ。
董卓討伐軍が集まって…って状況なのは覚えてますが。
kenjin :
だいたいそんな感じです(苦笑)
Pocho :
どこが気になりました?
kenjin :
気になるというか、最近の流れについて詳しい人に聞いておこうかなと(ぉ
Pocho :
いや、読んだ通りですけど(爆)。
董卓が暴政をふるってるんで、それを食い止めようと各地の太守が集まった、と。
kenjin :
呂布ってあんな感じのキャラなんですか?
まあ歴史上の人物(なのか?)なんで何でもアリといえばそれまでなんですが(苦笑)
Pocho :
あ、あの呂布は新しい解釈だというもっぱらの評判です(笑)。
kenjin :
そうなのか(笑)
Pocho :
史実(or演義)の呂布を考えると、ああいう血の通ってない感じのキャラにしたのは失敗ですね。
もう少しやりたい放題な豪快さんにした方が。
kenjin :
まあありきたりのキャラにしても仕方ない、という見方もできますが。
Pocho :
あれが吉と出るか凶と出るかは、今後の展開を見てからという事で。
(私は展開知ってるんでそれを踏まえると凶な予感が…)
kenjin :
なるほど(苦笑)

んでわ次。
Pocho :
じゃ読み切り(マガスペから出張ですが)の「主将!!地院家若美」で。
kenjin :
あ、そうなんだ>出張

主将の妙な名前はある有名人の逆読みだったんですね。
さっきマガジンのHP見てて気付きました(苦笑)
Pocho :
作中にもあったじゃないですか。
「逆さに読んじゃダメよ」みたいなのが。
kenjin :
そんな細かいセリフまで見てませんて。
Pocho :
キャラがキャラだけに読む人を選ぶと思われますが、内容は割と普通でしたかね。
kenjin :
普通と言ってしまって良いのかはわかりませんけどね(笑)
Pocho :
内容はアブノーマル寄りですが、マンガとしての出来は標準レベルって意味です(笑)。
kenjin :
それは確かに。
めちゃくちゃツマラナイわけでもなく、って感じでしたね。
Pocho :
前後編でやるほどのものか?という気はしますけど(笑)。
kenjin :
ではマガジンはこんなもんですかね?
Pocho :
それではチャンピオンへ。
kenjin :
それではホットな新連載、ガキ警察で(笑)
Pocho :
このタイトルは「がきデカ」へのリスペクトなんでしょうか(爆)。
kenjin :
どうなんでしょう?(苦笑)
Pocho :
チャンピオンだし…って考えすぎかな。

初回から妙なノリが炸裂してますね。
なんで登場キャラが全員キャッチフレーズ持ってるんだ?(爆)
kenjin :
いや、それは大いに関係あるでしょう>チャンピオンだし
むしろ他の少年誌では不可能なクオリティの連載と言えると思います(爆)

ノリはTwo突風のときと変わってませんね(苦笑)
Pocho :
前作は知らないのでそっちはノーコメントで。
kenjin :
前作はヤンキー漫画ですね。
シリアスなようでいて独特のコミカルさをもつと言いましょうか。

で、今回のコレはどうです?
Pocho :
シリアス系な内容かと思ったんですが、ノリは破壊的だからなぁ。
なんとも言いがたいです(苦笑)。
kenjin :
絵はわりと上手い感じなんですけどね。
Pocho :
そうですかね?(えー)

kenjin :
何か気になる点でも?
Pocho :
特にどこがというわけではありませんが、そこまで言うほどかなぁと。
kenjin :
そりゃまあそうですが。
Pocho :
他何か付け加えることないですか?
前作を知っている立場として。
kenjin :
考えるな、感じるんだ

とだけ(ぉ
Pocho :
では次で…いいです?
kenjin :
はい(苦笑)
Pocho :
MASTER GUN MASTERで。
kenjin :
あっさりと一人目を撃破…でいいんでしょうか?
Pocho :
おそらく。
マスターガスってそういう「武器」でない物が来るとは思いませんでしたね。
手段を選ばなければ一番強いと思うんですが。(不意打ちで瞬殺)
kenjin :
今週のドールガンでも出てましたけど(笑)
Pocho :
今週の分を見た感じだと、別にトーナメントになるわけじゃないんですね。
たまたま出会った同士が戦う形で。
kenjin :
自然に引き合うってまるでスタンド使(以下略
Pocho :
では次で。
kenjin :
バキかな。
Pocho :
アライJr.は試合で打たれる機会はほとんど無かったはずなのに、すでに脳障害が(略
kenjin :
ナチュラルパンチドランカーですね(そういうバンドがいたっけな?)
Pocho :
あの発言は本心でなく、梢江を引っ掛けるための出まかせという可能性もありますが。
kenjin :
もしくは目の構造がドカベンの岩鬼と同じか(爆)
Pocho :
美の基準が日本人と異なっているという事も考えられ(もういいよ
kenjin :
で、来週はさっそく渋川先生と対決ですか。
Pocho :
敢えて非打撃系の相手を選んだのは何か思惑があるんですかね?
kenjin :
いや、作中で言ってたように単にバキが尊敬してるからというだけかと思いますが。
Pocho :
私は+αがあるような気がしますけど。
kenjin :
どうなんでしょう?
あれほどの実力ならあんまり関係なさそうな気もします。
Pocho :
あっさりJr.が負けたらウケるよな(爆)。
kenjin :
ボクシングにも蹴り技があるんで大丈夫でしょう(関係無い
Pocho :
バキ世界のパワーバランスを考えると、渋川が負けるのもどうかと思うんですけど。
kenjin :
闘い方の系統が違いますから一概には…
そういう意味でも楽しみなカードではありますが。
Pocho :
次でいいです?
kenjin :
はい。
Pocho :
何かありましたらどうぞ(笑)。
kenjin :
ではラスト、剣聖ツバメで。
Pocho :
今回の内容とはちょっとズレますが、小次郎の力を借りて戦うことを前提にするなら、普通の構えを練習することにあまり意味ありませんよね。
kenjin :
普通の、というのは?
Pocho :
普通のってのは…普通の構えです。
正面に竹刀持った。
kenjin :
正眼ってやつですね。

小次郎の力を借りるんですかね?因縁の相手には自分自身の力で立ち向かうのでは?
Pocho :
今回はそうかもしれませんが、この先を考えると…ってことで。
kenjin :
なるほど。

で、今回例のお嬢様の正体が判明したわけですが。
Pocho :
結局お嬢は敵なんですかね?
kenjin :
どうなんでしょう?
今回の内容では敵とも味方とも判断できない感じでしたが…
Pocho :
希望的観測も含めて味方かな…とは思ってますけど。
kenjin :
私は何かしら理由があって内心嫌がりながらも協力してる、というような印象を受けました。
Pocho :
ん~、毎度の事ですが経過を見守って行きますか。
kenjin :
ですね。

こんなもんでしょうか?
Pocho :
はい。
kenjin :
では今週はこの辺で。

今週のマンガ雑誌(3月第一週)ジャンプ・サンデー編

2005年03月05日 03時25分35秒 | 週刊マンガ誌
Pocho :
それではジャンプから。
kenjin :
何から行きましょうね?
Pocho :
デスノートでいいんじゃない?
kenjin :
第二部か…
流行ってんですかね?(ぉ
Pocho :
先週の展開予想ですが、Lの生死はともかく「ライトvsミサ」ってのは無かったことに(笑)。
あれは既存キャラのみで話が進むことが暗黙の前提だったんで。
kenjin :
私は第二部になるという噂は聞いてたので(苦笑)
Pocho :
あの子供2人がLの跡継ぎとして出てくるんですかね?
そうすると名前からしてMとNか?
kenjin :
どちらか(ニアのほうだっけな?)は雰囲気もLと似てましたしね。
Pocho :
ただちょっと幼すぎるような気もするんで、そうすると第二部は数年後ですかね。
ミサは死んでるんだろうな。
kenjin :
数年後だと世間の様子もかなり変わってそうですね。
ありがちな感じとしては、皆何かに怯えたような陰のある雰囲気に…ってとこですが。

それは何故?>ミサが死んでる
Pocho :
死神の目を2回契約して、寿命が1/4になってますから。
元の寿命が80歳だったとして20歳までの命、ということでそう考えましたが。
寿命が半分になる=余命が半分になる、だったらまた別ですけど。
kenjin :
レムの寿命を足すのを忘れてますよ。
Pocho :
あ、しまった(滅)。
kenjin :
まあライトが既に始末してるという可能性はありますが。
Pocho :
いや、いざという時の鉄砲玉としてキープしているでしょう。(ひでえ言い方)
kenjin :
まあ目を持っているというのは有利ですよね。
名前の報道されない犯罪者も裁けるわけですから。
Pocho :
名前の報道されない犯罪者って、名前が報道されてないが顔は分かる状況って少ないのでは?(笑)
kenjin :
うーん、例えば強盗の立てこもり犯人とか?
Pocho :
それは捕まってからでもいいような…

で、他に言っておきたいようなことはあります?
kenjin :
うーん、特に。
先週自分で言っといてなんですが、やっぱりLもあっさり殺されてしまったんですね…
Pocho :
いや、今の状態だと「実は生きていた」でも矛盾が出ないようになっている気がするんですが。
(作者が)最後の切り札としてキープしているのでは?
kenjin :
確かにレムがノートにLの名を書き込んだ場面も葬儀(?)の場面も描かれてませんでしたね。

ただ、そうするとキープして隠しておく理由に困ると思うんですよね。この辺も少し先週言いましたが。
kenjin :
死んでない=全く健康体なわけですから。
大怪我とかならともかく。
Pocho :
その辺は何でもいいんじゃないですかね。
「動かぬ証拠を掴むために身を潜めていた」とか。
ま、L復活があるのは、第二部があまりにもウケなかった時ぐらいでしょうけど。
kenjin :
それは考えにくい、と思いたいですね(何
第二部ということは今まであった縛りが解除されるということですから
原作者の方もやりやすくなるでしょうし。
Pocho :
とりあえずこんな所でいいですかね?
kenjin :
あい。
Pocho :
では次で。
kenjin :
アイシールド21かな。試合もちょうど終わったし。
Pocho :
ちょっと予想外の終わり方でしたね。
kenjin :
ダイブが出るのは予想通りでしたが。
今回の試合のテーマ(?)が小結だったんで上手い決着のつけかたではありましたね。
Pocho :
あ、先に言われた(笑)。
kenjin :
まあ巷には小結も水町も両方嫌いという意見もあったようですが(苦笑)
Pocho :
どっちもアクが強いんで…好みが分かれるのも仕方ないでしょうね。
kenjin :
次ってどこと対戦でしたっけ?
Pocho :
まだ決まってないですが、ワイルドガンマンズが濃厚です。
kenjin :
準決勝ですよね?
Pocho :
はい。
kenjin :
ということは、ガンマンズに勝つと王城か。
ナーガってどうなったんでしたっけ?
Pocho :
とりあえずすでに消えてます。
kenjin :
シードか何かかな?

まあとりあえずガンマンズ戦にしろ王城戦にしろ盛り上がりはここからってとこでしょうか。
Pocho :
んじゃ次で。
kenjin :
せっかく載ってたということでHUNTER×HUNTERでも。
Pocho :
(爆)>せっかく~
はるか昔に私が言っていたことが、さりげなく描写されてましたね(笑)。
kenjin :
といいますと?
kenjin :
まあまたいつ月一になるかわからないので。>せっかく
Pocho :
ゴン(とキルア)の能力は、戦術としては使えないとかいう話です。
要は当たれば強いけど、当てるまでが大変と。
今回はまさにそんな感じだったかと。
kenjin :
なるほど確かにどちらも攻撃にプラスアルファする系統の能力なのでそれを使ってどうこう、ってのはないですね。
良く言えばシンプル、悪く言えば単純です。
Pocho :
んでもって今回の内容ですが、戦いを見つめていたあの人物は誰なんでしょうかね。
口ぶりからすると既存キャラでは無さそうですが。
kenjin :
敵か、はたまた味方か(笑)
Pocho :
基本的には敵だけど利害関係で今回は協力、とかそんな雰囲気ですかね。
kenjin :
そろそろレオリオ登場か?とも思ったんですが違うっぽい…
Pocho :
あ、じゃあハンター試験同期の誰か、ってのはどうでしょう?
kenjin :
該当しそうなキャラが限られてきそうですけどね。
Pocho :
つーか、この条件で考えるとハンゾーしかいないんですが(滅)。
(不合格者の可能性も無いわけではないが)
kenjin :
ヒソカ、クラピカ、レオリオ、イルミはなさそうですしね。
kenjin :
でもハンゾーはありそうな気がします。なんとなく。
Pocho :
今回ハンター協会から参加しているのは会長+モラウ、ノヴだけですから、試験官の誰かってのは無いでしょうし。
kenjin :
サトツさんとかまた出ないかな(笑)
Pocho :
あと可能性ありそうなのは…旅団? 無いな、これは。
kenjin :
他に何かあります?
Pocho :
ちょうど試合が終わったミスフルとか。
これまた意外な終わり方でしたね。
kenjin :
ギャグの割合減らしていっつもこういう試合を描いてくれればねぇ(苦笑)
Pocho :
納得できる形だったのは良かったですね。
kenjin :
ですね。
やってることを冷静に見ればかなり危なっかしいですが、展開としては文句は無いです。
Pocho :
それが言いたかっただけなので、こんな所で。
kenjin :
では次、サンデーを。
Pocho :
ん~、どれにしますかね?(爆)
kenjin :
ブリザードアク(削除
Pocho :
では予想がやや当たりのMAJORで。
kenjin :
いや、あの作者好きなんですよね。某ライジングインパクトはやや残念な終わり方でしたけど(聞いてない

仮にも日本代表ですからね。
いくら活躍したとはいえ新人にはまわってこないでしょう。
Pocho :
そうなると、W杯は吾郎にどう絡んでくるんですかね?
ただ試合を眺めているだけとか(えー)
kenjin :
観戦に訪れると、日本代表の乗ったバスが大渋滞に巻き込まれて(以下略
なんてね(爆)
Pocho :
強いて言えば…ギブソンの口利きで特別枠ですかね。
するとアメリカ側で出ることになりますけど。
kenjin :
それはちょっとどうかと…
Pocho :
では、どう予想しますか?(笑)
kenjin :
大渋滞で(もういい

まあ、真っ当な予想としては出ることはできなかったけどW杯に触発されて、というパターンかな。
Pocho :
それも考えたんですが、わざわざW杯用意しておいてそれじゃあ物足りないかと思いました。
kenjin :
もし出場選手は国内プロに限る、とかだと日本のプロに電撃入団とか?
Pocho :
その条件は無さそうだと思いますけど。
現実世界で考えたら、イチローや松井秀は出れないってことですよね?
ちょっと酷くないですか。
kenjin :
もしくは現実で進行してる話のように各国の国内リーグのチャンピオンチーム同士が、とか。
ワールドカップとはちょっと違う気もしますが(苦笑)
Pocho :
普通に考えるなら日米オールスターになるのでは?
kenjin :
でしょうね(ぉ
Pocho :
次でいいですか?
kenjin :
はい。
Pocho :
からくりサーカスで。
kenjin :
アシハナvsパンタローネ、ですが
何かあります?(ぉ
Pocho :
いや、久しぶりに設定の再確認があったなぁと。
人形は視認できない速さでは動けない、ってやつです。
kenjin :
ああ、そうでしたね。
あとしろがねの血が人形にとっては猛毒、というのも。
Pocho :
これまでの設定からアシハナの勝機に繋がるものをピックアップして、勝ってもおかしくないような伏線になっているわけで。
kenjin :
ジョージが倒れたんで、逆にアシハナは勝つとみた(どんな予想だ
まあ、勝たないと負け犬のまま終わることになるんで…
Pocho :
非常に嫌な見方ですが、今回の伏線からすると勝ちそうですね。
kenjin :
ダメージは大きそうですけどね。
Pocho :
では次。
kenjin :
D-LIVE!!でも。
Pocho :
あの小僧(息子)は一体何考えてるんでしょうか?
kenjin :
あれが斑鳩&ロコじゃなければ確実に豚箱行きですね(苦笑)
Pocho :
諦めさせようとしたんだと思いますが、理由が不明ですし。
kenjin :
自分が乗りこなせないことによる劣等感とか嫉妬みたいなものでは?
Pocho :
分からなくもないですが…相当なヘタレですね。
kenjin :
性根が腐ってますね(ぉ
Pocho :
で、トップを取れないながらも注目を集める形になってレースは終了。
kenjin :
まあいつもの日常話のパターンといえばそうかな。
トップになると目立ちすぎるので。
Pocho :
今回の締め方は良かったんじゃないですかね。
毎回勝つわけではない、でも後味は悪くないという形で。
kenjin :
まあそのための振りとも取れます>ヘタレ息子
Pocho :
ああ、なるほど。
kenjin :
ということで次(笑)
Pocho :
今回は不覚にも(爆)ハヤテが面白いと思ってしまったんですが…
kenjin :
ほほう、どの辺が?

ちなみに単行本はまだ手に入ってません(苦笑)
ネットで注文したら在庫切れでダメでした。
Pocho :
教科書通りのベタベタな展開ではありましたが、描き方が良かったかなぁと。
どうもこの人は、「お約束の展開」を描く能力に長けているようで。
kenjin :
ノートの記憶が戻ったみたいに、とかそういうさり気ない小ネタも交えつつ(笑)
Pocho :
小ネタは毎回のことですけど。
(トビラのアオリと言うかサブタイトルとか)
kenjin :
さすがは某氏のアシだっただけあって、ですね。
Pocho :
その某氏の噂も飛び込んで来ましたが…またの機会に。
kenjin :
移籍ってやつですか?
Pocho :
です。
結果を見てからまたじっくりとやりますかね。
kenjin :
ですね。
なんにせよ人材の交流が活発なのは良いことです(そうなのか?
kenjin :
他に何かあります?
Pocho :
私も別に良いと思うんですけど…>移籍

特に無いですね。
kenjin :
んでは今日はこの辺で。

今週のマンガ雑誌(3月第一週)ヤンジャン編

2005年03月03日 20時43分02秒 | 週刊マンガ誌
※ぽちょむ君による単独レビューとなります

SHIDOH 士道(新連載)
新連載なのにあらすじが?とか思ったんですが、ちょっと前に序章みたいな形で読み切り載ってたよなこれ。
ストーリー的には、疫病が蔓延した村を出て江戸に向かう兄弟の話。

いじょ(爆)。
で、正式連載初回にして何やら大きく話が動いています。
時代背景をきちんと提示した上で、細かい設定は話の展開に合わせて出していくスタイルなのでしょう。

タフ
熹一が誰よりも負けたくないと思っている相手は、実は父・静虎でした。
意外と言えば意外ですが、妙に納得できます。
そして「不殺」の信念を貫いて見事に勝利したものの、最悪のタイミングでミノル(だよね?)登場。
戦いに卑怯もクソも無いと言われればそれまでですが…卑怯だよなぁ~(爆)。

LIAR GAME
先生に勝負宣言かつ勝利宣言をした直。
そして秋山の作戦開始。

じらし戦法ですか。
こういう心理戦が大きなウェイトを占めるゲームでは、相手を精神的に追い詰めるというのは良い作戦だとは思いますが、読んでいてあまり面白くな(略)
さて、今回のポイントは藤沢が金を家に持っているという秋山の発言の根拠。
私が考えつく所では、「あれだけ追い詰められたのならば、本当に金が無事か確かめに行くはず→外出はしていないので金は家の中」ですかね。
ま、これだとあまりにも単純すぎるので、もっと上を行く返しを期待しています。

CUFFS
まったく進歩ない龍二に萎え(苦笑)。
しかしそう決めつけるのは早計。
撃たれたようにも見えるが、返り血浴びただけにも見えるんだよねぇこれが。
でも次回予告を見ると撃たれたっぽいんですけど。
どうでもいい所にツッコんでおくと、一酸化炭素は空気より重いので、一酸化炭素中毒で倒れた場合は下部に溜まっているより一酸化炭素濃度の高い空気を吸うことになり、立ち上がることすらできないはずです。
そもそも、一酸化炭素中毒って本気で生死に関わるぐらいヤバいんだけど…そんな素振り無いよなぁ。

今週のマンガ雑誌(3月第一週)ヤンマガ編

2005年03月02日 23時34分07秒 | 週刊マンガ誌
今週のヤンマガについてケンジンが単独で語ります。

彼岸島
主人公たちを島に連れてきた張本人の美女が再登場。
いや、気にはなってたんですよね…
最初はこの吸血鬼事件の黒幕かとも思ってたんですが、まさか和尚の娘とは(苦笑)
父親に似なくて良かったね(爆)

空手小公子小日向海流
カルロスの反撃で才蔵がついに奥の手を。
グローブに仕込んだ容器の中身とはいったい…?
…私が予想するに、あれは血糊ですね。
危なくなってきたらまぶたの上辺りに付けてドクターストップを狙いに(ぉ

ナニワトモアレ
いつもの如くシバキあいの展開になるかと思いきや、コーヒーブレイクに突入(笑)
普段結構流し読みなんで、いまいち覚えてないんですがユキを襲った奴等とテッポーは関係ないんでしたっけ?
だとしたらこのまま和解もありえるかな?

妹は思春期
落下物、のネタに対して一言。
普通ああいうモノって根元のほうにモーターとかがあると思うので
重心の位置から考えてああいう落ち方はしないと思います(ぉ

ややBUSU
アイドルになった、は良いんですが社長が掃除係までやってるような
弱小のプロダクションにあそこまでメディアに売り込めるような力があるんでしょうか?
実はあの社長がすごい人脈を持ってるとかなんですかね?


今回はシガテラもみなみけも載ってたんですが、特に言うことも無いのでこの辺で(苦笑)

今週のマンガ雑誌(2月第五週)スピリッツ編

2005年03月01日 22時18分10秒 | 週刊マンガ誌
※ぽちょむ君による単独レビューとなります

出るトコ出ましょ!
先週は放置してましたが、新展開始まってます。
少し前にかなり話題になった「産地偽装」問題についてなんですが…これってちょっと話を広げにくい気がします。
偽造の犯人見つけてはい終了、では?

我が名は海師
世界最大のサルベージ「スマット」を騙る悪徳サルベージの登場。
前のエピソードで述べられていた、船まっぷたつをあっさりと実行(笑)。
難波サルベージのライバル…と言うかむしろ仇?
あの様子だと過去に一悶着あったようですが果たして…?

SEKIDO
自由形100mの優勝は赤土に…なるんでしょうか?(爆)
公式記録としては残らないと思うんですけど。
しかし、新記録を出したことは紛れもない事実。
今後の赤土、青山、コーチの関係がどんな感じになるかがちょっと見物。

π パイ(最終回)
何とも言えずトンデモな締めでした。
でもアレですね。
ああいうことだと、じゅんは毎日風呂に入る時大変で(終了)
総評なんですが…難しいですね、この作品は。
どういうジャンルに分類すれば良いのでしょうか(笑)。

人とはズレたことを大真面目にやっているという事で、シュール系純愛マンガとでも呼べば良いのでしょうか?
絵も展開も分かりやすいんですが、あのノリについていけない人には厳しかったかもしれませんね。
私は好きでした。

気まぐれコンセプト
ライブドアテレビのネタ、なかなかタイムリーだとは思いますが、現実世界の展開からするとちょっと早まったかなという感じ。
今の時点でニッポン放送買収完了ぐらいだったらメガヒットだったんですけど。