ネタバレ有。「ゲームなどの話をしよう!」

週に7冊は漫画雑誌を読むという、ぽちょむ君(理論派)とケンジン(直感派)の二人が主にゲーム・漫画等について語ります。

今週のマンガ雑誌(11月第五週)スピリッツ編

2005年11月29日 20時17分44秒 | 週刊マンガ誌
※ぽちょむ君による単独レビューになります

たくなび
マンガの感想ではなくて単なる主張になってしまいますが、私は「大学名フィルター」については肯定的です。
企業は多くの学生の中から限られた人数を選んで採用することになりますが、その際には何かの基準があるはずです。
それが成績であったり人柄であったり将来性であったりするわけで。
その中でも、定量的に提示されているため客観的に判断しやすいのは「成績」です。
学校の成績ということにこだわらず「これまでの実績」という風に捉えれば、学生という身分で達成できる何らかの成果=入学した大学 ですから、大学を1つの判断基準とするのは何らおかしなところがありません。
もし、大学に入ってから何か成し遂げたものがあるというのならば、そういう人はそっちで勝負すればいいんですし。
大学名で蹴られたから諦める、ではなく何か行動すれば必ずチャンスは得られるでしょう。(あのような飛び入りが実際の就職活動で可能なのかは疑問ですが)
しかし今回の拓は、その「何か」が無かったわけなんですが。

出るトコ出ましょ!
野中の父との確執の発端が垣間見えました。
家族の命よりも自分の正義を選んだ父に対する憎悪、でしょうね。
しかしこれは難しい問題かと。
人の命と自分の主義とどちらが大事かというのは個人の考え方で違ってきます。
ましてや、弁護士と言う職業は他の職業よりもはるかに正義を必要とされますし。
特に気になるのは「野中の母の意見」ですね。
野中父はなりふりかまわず妻(野中母)を助けるつもりだったんだけど、妻がそれを拒んだ、とかありそうじゃないですか?

オメガトライブ キングダム
実は今回の犯人は梶じゃないとか?
…いや、それはないよな。
先週晴も梶の仕業だって認めてたし。

団地ともお
小学生はなりふりかまわずああいうこと(ゴミからシール回収)できていいですよね(笑)。

今週のマンガ雑誌(11月第四週)マガジン・チャンピオン編

2005年11月26日 21時32分26秒 | 週刊マンガ誌
都合によりぽちょむ君の単独レビューとなります。

マガジン編
あひるの空
百春はあそこでワンフェイク入れておかないと(笑)。
相手チームのこの大会にかける情熱、ひいてはバスケにかける情熱が伝わってくるような展開でした。
しかし、バスケに対して情熱を持っているのは千秋も同じこと。
その部分の描き方が良かったですね。

女子大生家庭教師濱中アイ
オタク界では旬のネタである「ツンデレ」を、わずか2コマだけで消化してしまう潔さに感服。
1話丸々ツンデレネタで引っ張ろうと思えば引っ張れるのに、もっとターゲットを広くした作品を目指す、そこにシビr(略
あと、メイド服で「トラウマだよ」とか突っ込んでるアイがクリーンヒット(笑)。

金田一少年の事件簿
鍵のトリックについては、私が考えていたことと大体合っていましたね。
暖炉に投げた鍵はすでに別物である、と。
まあその後、本物の鍵をどうやって暖炉に紛れ込ませるかまでは頭が回りませんでしたが(滅)。

15の夜(シリーズ読み切り最終回)
全3回という短い内容でしたが、読んで思ったことというのは「子供に問題があるのは、親に問題があるから」ですね。
最近よく話題に上がる「荒れる小学生」ってのも、結局は親の育て方に帰着するんでしょう。
これがマンガの感想かどうかは微妙なんですが。

VISIONZ(短期集中連載最終回)
最初の設定であった「死の瞬間の映像が見える」ってのが、完全に置き去りにされた展開でした。
能力が能力なだけに事の発端にしかならないのは仕方ないと思いますが、最終的には普通の心霊マンガで終わっちゃいましたね。
もう少し根本の部分をきちんとするべきでしょう、連載を狙うならば。
あと人間と幽霊のコンビというのはヤンジャンでもうあるんで(笑)、そっちをメインにするのは辞めたほうが良いかと。

涼風
自分が言うべきことは言わない。
さも「そんなの言われなくても気づいて当然」とばかりに。
で、それが元で生じた結果に対して、今度は言いたいだけ文句を言いまくり。
あの女(涼風のことです)、ウザイんですが(爆)


チャンピオン編
バキ(最終回)
「最強の座に興味はない、親父より強ければそれで良い」
原点回帰的な内容で、第二部終了。
あのシャドーのシーンで、加藤だけ仮想勇次郎の姿が見えない、とかだったら面白かったんですが(爆)。
あとラストのシーン、勇次郎にバキの殺気が伝わるというシーンで終わっていましたが、そこがちょっと気になりました。
あれを見ただけだと一体何が起こったのかさっぱりわからなかったんです。
編集部が入れた一言の「時差を越えて届いた殺気」とかいうのでようやく状況を理解しました。
ですが…あれってバキがシャドーを開始したその瞬間に勇次郎に殺気が伝わったんですよね?
そうすると「時差を越えて」というのは関係ないような。
越えるならば距離でしょう。
総括ですが、最終回であって最終回ではないようなものなのでとりあえずスルーします。

ドカベン
およそ2ヶ月にわたるモーニングとの連動企画も無事に終了。
向こうの方の内容はこっちと大差無いので省略です。
ラストは岩鬼の意図しないホームランでサヨナラでしたが、岩鬼が「三振しよう」と言い出した時から結末は見えましたね。
掲載誌に配慮することなくきちんと両誌でスターズの勝利、ということで読みは外れましたか(笑)。

剣聖ツバメ
武蔵はまだ現世に転生していないことが判明。
武蔵が作中で重要な位置にいるのは分かるんですが、そこまでして完全に別格扱いされると、なんとなく「それは違う」と思ってしまいます。

ナルトヤ
今回の勝負は、材料がとか調理法がとかではなく、味の差にて決着。
そういう形でケリつけられると、読んでいる方としては全く面白くないんですが。
目を見張るような技術や細かいところに気を使った工夫の差ならば見て分かるんですけど、単純に味が上とだけ言われても。

今週のマンガ雑誌(11月第四週)ジャンプ・サンデー編

2005年11月25日 23時45分04秒 | 週刊マンガ誌
Pocho :
それではジャンプから。
kenjin :
何からいきましょ?
Pocho :
じゃあHUNT(待て
アイシールド21でも。
kenjin :
どう見ても間つなぎです。
本当にあr(以下略

で、本題のアイシですが蛭魔の力(知略じゃなく)にスポットが当たったのは初めてですかね?
Pocho :
明言はされていませんが、総合能力が高い(キック除く)という描写は随所にあったかと。
西部戦でもあんなパス投げてましたし。←忘れてた(爆)

ただ疑問なのは、風でパスが投げれないフリをなぜしていたのか?ということです。
その伏線のせいで1回盤戸ボールになって、点取られたりしてたような。
それを考えると、あまり意味なかった気がします。

kenjin :
そう言われてみれば確かに。
だとすると、相手をあれだけ分析してた赤羽にしては軽率ですよね。
一度パス失敗を見ただけで蛭魔を見くびってたわけですから。

とりあえず今回のモン太のタッチダウンでトントンですからね(苦笑)>あまり意味ない
ただ、はじめから危険を意識しておくのと残り少ない時間帯で
相手が切り札を見せてくるのではプレッシャーの掛かり方が違うんじゃないかと。
Pocho :
今回のワンプレイで逆転というのならともかく、まだタッチダウン1回分の点差があるんで、そこまでプレッシャーにもならないような。
kenjin :
うーん…
セナも試合の中で成長してきてますし、今までモン太はスルーで良かったのが
そっちも意識していかないとダメってことで状況としては泥門やや有利くらいまでは
持ち直してきてるんじゃないかと。
Pocho :
そう言えばあまり触れられていませんが、モン太ってキャッチの技術だけならば全国トップクラスなんじゃないのか?と思ってみる。
体格の問題があるんで、「レシーバー」としてはそこまで高い評価できないかもしれませんけど。
kenjin :
私はアメフトに詳しくないのであの描写がどれほど凄いのかは分かりませんが…
かなりのレベルなのは間違いないんじゃないですかね。
Pocho :
キャッチのガチ勝負で負けたことは無かったと思います。

さておき、ヒル魔は「風がデビルバッツの味方になる」というようなことを言ってましたが、現状だとまだ五分五分ですよね。(パスが風の影響を受けないことを示しただけ)
ってことは、この先も何かあると考えていいんでしょうか?
kenjin :
コータローと武蔵のキックの質の違いとか?
いくら練習したとは言え、刻々と変わる風に対しては完全には対応できないでしょうし。
武蔵のキックなら風をものともせず蹴れる、という感じで。
Pocho :
泥門にプラスになると言うよりも、盤戸にマイナスであるということですか。
この試合はやっぱりキックが鍵でしょうから、その線が濃いですね。

他、何か言うことあります?
kenjin :
いえ、特に。
Pocho :
では次へ。
kenjin :
デスノートかな。
Pocho :
今回はあまり進展無かったような。
強いて言えば、ライトと魅上の意識の差ぐらいかと思うんですが。
kenjin :
私も話を振ってみたものの(ぉ

ライトと清楚高田が見つめあってたのって多分メール交換か何かですよね?
Pocho :
ん~
ただ単に見つめあってただけと思ってましたが、そういう見方もありますね。
すなわち、監視の届かないところで連絡を取ったということですよね?
kenjin :
メールだと通信内容調べられて足がついたりしないかな…とは思ったんですが。
まさかあそこまでやっておいて何も無いというのはないんじゃないかなと。
Pocho :
デスノレビューサイトでそういう見方をしているところは無かったような。
これで当たってたら一躍スターダムですよ(笑)。
kenjin :
むぅ、そう言われると自信がなくなってきたぞ(苦笑)
Pocho :
当たってたらすごいということは、逆に外れていたらそれなりのことがあるんで、頑張ってくださいね(笑)
kenjin :
頑張れといわれてもなぁ。

ライトが高田と会う時は監視が必ずつく以上、なにか監視をかいくぐって情報をやりとりする
必要があると思ったんですけど…
Pocho :
最終目的は魅上への接触ですが、高田とのやり取りの中で少しずつ糸口を探っていくのかなぁという単純な考えしかしてませんでした。
とりあえず今回は第一段階として、高田とコンタクト取ったところで終了、と。
kenjin :
で、視線ビームを浴びせて次も会えるように、か(笑)
うーん、そうとも取れるな…
Pocho :
私の見方が一般的だと思いますが、そういう見方では見えないものもありますから。
kenjin :
てことで次へ。
Pocho :
ほんでは読み切りの「プロジェクト・ヒメジマ」で。
kenjin :
どんな内容でしたっけ(ぉ
Pocho :
女の子のために不良と対決とかそんな感じの話です。
kenjin :
そこまで言われても思い出せn(以下略

ということでとりあえずどうぞ。
Pocho :
とにかく読むのが辛かったですね。
絵もセリフも詰め込みすぎ。
ページ数に合わせた内容構成ってものを考えないんでしょうか。
kenjin :
ふむ…
エピソードを厳選するか、構成を上手くして読みやすく工夫するか
でしょうが新人さんなら前者の方がいいのかな。
Pocho
新人だからこそ「じっくり読んだら面白い」よりも「とりあえず目を通してもらえる」作品を目指すべきでしょうね。
正直言って、このレビューが無かったならば最後まで読んだか分かりません。
kenjin :
内容を削りすぎるとありきたりになりそうだし、工夫を詰め込むと読みにくいし
そこら辺のバランスをどう取るか、というのが漫画家をやっていく上での一つのポイントかもしれませんね。

通して読んでても全然思い出せなくて一般論的な話になってしまいましたが(苦笑)
Pocho :
これについてはこんなもんですが、他に何かありましたらどうぞ。
kenjin :
特に。

ジャンプで他にありますか?
Pocho :
いいえ。

それではサンデーでいいですかね。
kenjin :
ハヤテのごとくですが…教会で何を修行するんでしょうね?(苦笑)
Pocho :
精神修行でしょうか。←まんま
kenjin :
必殺技とか?(もういい
教会と執事って何か関係があるんですかねぇ。

あの新キャラについてはどうです?
Pocho :
いい味出してるのではないかと。
今までのキャラの中の私的ランキングでは上位の方ですね。
kenjin :
とりあえず戦闘能力では伊澄とひなぎくを抜いてトップに躍り出たかな?(笑)
髪型が咲夜と被ってるという指摘も見かけましたが。
Pocho :
メガネで差別化できていると思うんで、そこまで気にすることもないかと。
kenjin :
では次へ。
Pocho :
では最終回のこわしや我聞を。
kenjin :
ここ何回かの流れで予定より手短にまとめに入ってることは伺えましたが
その割には上手く収まってたように思います。

あと我也がハゲてたのがショック(笑)
Pocho :
私も話のまとめ方は非常に良かったと思いますね。

全体を通して思ったのは、格闘シーンが今ひとつ盛り上がってないかなぁと。
能力バトルではなく、高校生とこわしや社長としての二重生活を主題にしても面白かったような。
(D-LIVEとカブりますけど)
kenjin :
折角移籍してきたのにあまり振るわなかったのはその辺が原因かもしれませんね。
バトルメインなのかストーリーメインなのか、こういう言い方をすると可哀想ですが
やや中途半端だった感はあります。
Pocho :
明らかに悪いところは見当たらないんですけど、「この作品ならでは」のポイントも特に無かったという感じですね。
少なくともバトルシーンよりは日常ドラマの方が盛り上がっていたかと。
kenjin :
他に何かあります?
Pocho :
次回作に期待しましょう、とだけ。
今回もひとまず円満終了と言って良いと思いますし。
kenjin :
額面通り、ってことですね。

では次、絶チルを。
Pocho :
このマンガって…女性キャラがみんな強いなぁ(笑)
kenjin :
コメディとしてはその方が(笑)

しかし任務って本当に正真正銘の合コンなんですかね?
Pocho :
サイコメトリー妨害装置まで使って合コンに臨もうとは思わないでしょう。
あっち(賢木)はどうか知りませんが、皆本にはなにかきちんとした目的があるのでは。
kenjin :
となると…
例の受付嬢達は何か裏があるってことですか。

本当に単に合コンだけでも十分ネタとしては成り立ちそうですけどね。
あ、でもそうなると皆本が再起不能になって漫画が終わるな(ぉ
Pocho :
今思ったんですが、サイコメトリー防止装置をつけているのは賢木に対する措置なのでは?
とすると、任務の対象は賢木になりますが…
kenjin :
おお、それは考えてなかったですね。
どんでん返しとしてはアリだと思います。

ただ、怪しさとしては受付嬢の方が上かな?
8:2くらいで。
Pocho :
突発的な割にナイスアイディアだと思うんで、私はこれを推します。
kenjin :
では次へ。
Pocho :
MAJORで。
コジローって意外と熱い男なんですね(笑)。
kenjin :
多分、モデルのイチローの方も似た感じなんじゃないですか?(笑)

しかしここまで主人公が活躍してくれると胸がすくものがありますね。
Pocho :
あそこでホームランやクリーンヒットじゃないところがまたリアルです。
kenjin :
この回はトシにも打順がまわりますかね?
Pocho :
5番か6番でしたっけ?
微妙ですな。
kenjin :
6番ですね。微妙か…
Pocho :
日本が逆転するという展開ならば、寿まで回るでしょうね。
kenjin :
シルヴァに挽回の目はあるんでしょうかね…
Pocho :
では次で。
kenjin :
読切りの横縞ホットブラザーズで。
Pocho :
えーと…あんまり覚えてません(滅)
kenjin :
最強のヤンキー兄弟が海でナンパする話です。このコレから冬本番という時期にもかかわらず(ぉ
Pocho :
そう聞いても、なんとなく…程度なんで。
kenjin :
ではこれは私が。

いわゆるテンションギャグ系の話で、水準は満たしてたんじゃないかなと思います。
ギャグ漫画ではあまり重要視されませんが絵もなかなか上手でしたしね。
ただ、何か突き抜けた面白さがあったかというと…

次回作も頑張りましょう、ということで締めてみる。
Pocho :
他に何かあります?
kenjin :
私は特に。
Pocho :
では前半分はこのあたりで。

今週のマンガ雑誌(11月第四週)ヤンジャン編

2005年11月24日 21時19分34秒 | 週刊マンガ誌
LIAR GAME
それは読めなかった
あっちの3人で組むという話が出たところからすでに作戦の一環だったとはねぇ。
先週予想した「3人が2-1に分かれるのは確定」ってのがすでに間違いでしたか。
15番が秋山の話に乗ったというのが意外と言えば意外ですが、ペナルティが無い状態でゲームを抜けられるとなれば乗らない手は無いでしょう。
普通の人間があれだけの緊張感にさらされたら、大金よりも身の安全を選ぶでしょうから。
そして勝利者の秋山は3回戦へ。
直が脱落し秋山が単身ゲームを続けるという形になったため、今後は序盤から緊張感のある展開が期待できそうです(爆)。
余談ですが、秋山の出題「一番大事なのはなんと言っても金だ」(うろ覚え)に対して、自分でNOと答えたのは何かの暗示なのかなぁ、と言うだけ言っておく(笑)。

益荒王
某愚地克己に似ている気がする新キャラが登場(笑)。
「ピカイチ」に反応するところを見ると、実は薄毛に悩んでいてあの頭はカツラとかでしょうか。

グラビアポエマー小島(読み切り)
グラビアに載せるコピーを考える、という仕事があるのは知っていましたが、あれって世界有数の切ない仕事だと思います(笑)。
で、作品の内容としてはオーソドックスなボケとツッコミのスタイル。
ボケ担当がぶっ飛んだことを言って、常識人の方がツッコむ、と。
それは良いとして、もう1パターンネタがあった方が良かったと思います。

学園天国(最終回)
途中まではまともな学園ラブロマンス?だったのに、対決とか始めた頃からおかしくなったような。
おかしいと言うか、ストーリーがないがしろになっただけですが。
で、ストーリーを捨てて色気に走った割にはそっちも中途半端だったんですけど。
ひとまず最低限要求されている役割は果たしたと思いますが、それ以上ではなかったと思います。
あとラストはきれいに締めて欲しかったですね。
そのための材料はきちんと揃っているんですから。

キャプテン翼
ワールドユースやワールドカップで優勝した面々を噛ませ犬に使う、それが高橋陽一クオリティ。

今週のマンガ雑誌(11月第四週)スピリッツ編

2005年11月22日 23時14分49秒 | 週刊マンガ誌
※ぽちょむ君による単独レビューになります

中退アフロ田中
言った~~~~!
ついにぶっちゃけた~~~~ぁ
岡本の方は未練タラタラなのに、あっちの方はまた完全に吹っ切れてる感じなのが涙を誘いますね(笑)←笑ってるじゃん

現在官僚系 もふ
もふの意見はなんの捻りも無く、誰にでも考えつくようなありふれた意見ですが、「官僚」ではなく「1人の消費者」という立場から出たような感じですね。
それだけに分かりやすい内容ですし、説得力もあります。
さて、最終決戦の行方はどうなることやら。
あの爺さんが他の生産者の人を説得していて時間に遅れた、とかでしょうか。

NOWHERE MAN(読み切り)
帯ギュ、モンキーターンでおなじみの河合克敏読み切り。
ギター少年の割とありきたりな話…と思ったら、そういう展開でしたか。
あれは本当に直前まで読めませんでした。
ベテランらしく絵も話もしっかり出来ていますが、1つだけ納得行かないことが。

この人って、何かと男女の関係に結び付けないと気が済まないんですかね?
展開的に恋愛(と言うほどのものでもないが)を絡ませる必要は感じなかったんですけど。

転校生(最終回)
無事に元に戻って終了。
エピローグが全くと言って良いほど無かったのが気になりますね。
あの入れ替わりの期間でお互い何か思うことは無かったのか、何か得たものは無かったのか。
そういう所を掘り下げて、2人の成長なりちょっとした変化なりに結びつけて終わればもっと良かったのではないでしょうか。
あれだと「体の一部が入れ替わりました、でも元に戻りました」で終わってしまいます。
作品の主題が、入れ替わったことによる騒動であったとしても、毎週毎週同じようなことばかりで単調な内容でしたし。
テーマが今ひとつ見えませんでしたね。

今週のマンガ雑誌(11月第三週)マガジン・チャンピオン編

2005年11月19日 23時59分03秒 | 週刊マンガ誌
Pocho :
マガジンから。
kenjin :
まずはお任せします。
Pocho :
それではチャンp(待て)

スクランの人気投票結果って、キャラの支持率と言うよりは登場回数がそのままストレートに反映されていた気が。
むしろ、(第2回の)人気投票の結果で出番の量が決定されているのかも。
kenjin :
それはあるかもしれませんね。
人気のあるキャラを前面に、というのは正しい作戦ですから(笑)

しかし主人公かつ4位なのにあのていたらくな天満にちょっとウケました(苦笑)
Pocho :
そう考えると、人気のあるキャラは出番がますます増え、そうでないキャラはそれなりに。
…さらば、烏丸(笑)。
kenjin :
盛者必衰の理というやつですよ(そうか?
Pocho :
では次で。
kenjin :
涼風ですが、またベタなライバルキャラをもってきましたね(笑)
Pocho :
それは確かですが、私的にはこちらの方を支持したいと思いま(略
kenjin :
そういえば以前からあんまり涼風は好きじゃないんですよね(苦笑)

キャラの似た雰囲気の良い娘がいればそちらになびくのが男のサガか(ぉ
Pocho :
さて真面目な話をしますか(笑)。
今後も展開に絡んでくるとなると、大和と何かしらの繋がりが必要になります。
でも、大和自身はあまり乗り気な感じではない。
という事は…実は陸上関係者とか?
あるいは涼風がらみかも知れませんけど。
kenjin :
裏をかいて学校の同級生とかかもしれませんよ。
今までは割と狭い人間関係の中で話が展開してたので、大和の側に認識がなかっただけ
ということも十分説明として成り立つでしょうから。
Pocho :
ちょっと覚えてないんですが、同じ学校だとか違う学校だとかいうのが明確に分かるシーンはありましたっけ?
kenjin :
いや、ないです。

ただ、同じ学校の女子と合コンというのはやや不自然というのはあります。
例の新キャラの女の子は主催者じゃなさそうなので偶然同じ学校でもおかしくはないですが。
Pocho :
本当は陸上部にマネージャとして入ってくる、なんてのを言おうとしたんですが、同じ学校かどうかが分からなかったので保留しておきました。
kenjin :
同じ学校ならありえる展開ですが…
それだと前と同じになりそうなので、今度は涼風とは違う舞台で勝負(?)するほうがおもしろいかな。
Pocho :
あ、そういえばそうでしたね(汗)>前と同じ
kenjin :
そうなると結局はなんだかんだで涼風と元鞘になりそうなので。

では次へ。
Pocho :
先週予想していましたが、金田一についてなにかありますか?
kenjin :
ワイヤーのトリックが大体想像していたとおりだったんで満足です(笑)
アレだけヒントがあれば大体はわかりますけど。

あと勘で言ってたレオナ=ファントムも当たってたのでそれも。
Pocho :
次からは真面目に推理しながら読もうかな…(苦笑)
kenjin :
とりあえずそれだけです。
Pocho :
では次、どうぞ。
kenjin :
読切り(?)の15の夜はどうですか?
先週と今週あわせてでも結構ですけど。
Pocho :
いろいろ考えさせられる内容ですが、以前から言っているようにドキュメンタリーってのはコメントが難しいんですよね。
もっと○○な方が良い、なんて意見は基本的に無意味ですから。
kenjin :
ですね。
話の方向として望みのある方向にいってるのは、実はちょっとほっとしてたり。
最初の煽り文句が妙に暗い雰囲気だったんで。
Pocho :
作品のターゲットがどの層なんだろう、という疑問点はありますけど。
kenjin :
中高生…かなぁ?
なんとなく。

他にこれについてあります?
Pocho :
とりあえずは特に。

では次へ。
kenjin :
何かあります?
Pocho :
いいえ、こんなもんです。
kenjin :
ではチャンピオンに。
Pocho :
今回取り上げるべきなのか?という気もしますが、バキで。
kenjin :
バキ対勇次郎も見たいですが、バキ対独歩も見たい私はどうしたらいいでしょうか?
Pocho :
両方見れば良いのでは?(ぉ
kenjin :
まさにパンが無いならケーキを食べれば、的発想!(そうか?s
Pocho :
今回の引きからどうやれば、あと1話で終わらせられるのかが気になります。
第3部に行くとしても、一段落つける形にする必要はあるでしょうし。
kenjin :
ここはアレですよ、勇次郎&バキへの挑戦をかけて大トーナメント大会(ぉ
Pocho :
では第3部の主人公は独歩ですかね(爆)
kenjin :
では次へ(笑)

恒例(?)ドカベンを。
Pocho :
ではモーニングのメッツ視点より。
岩田としては、この試合のキーポイントは岩鬼だとしています。
岩鬼の疑惑ホームランではメッツに流れが傾きましたが、それ以降は岩鬼の守備によってチャンスの芽が摘み取られている、と。
そしてその岩鬼によって他のスターズ守備陣にもリズムが生まれている、と分析してます。
なので、岩田自身が直接岩鬼を打ち破るという選択をしたんでしょう。(ここについては私の推測)
kenjin :
なるほど。
しかしコラボ漫画として考えると、その機会を余すところ無く詰め込んでますね。
まずは里中とメッツの面々との対決、次に水原勇気と山田太郎の対決、そしてラストに
岩田鉄五郎と岩鬼正美の対決ですからね。
Pocho :
単体でも普通に読める内容になっていて、かつ2作品を見比べるとまた違った楽しみ方ができる形になっているのは実はかなり難しいことかもしれませんね。
kenjin :
正直に謝ります、スイマセン水島先生ナメてました(ぉ
Pocho :
結局8週かけて1試合でしたが、それは大目に見ましょう(笑)
kenjin :
私は何となく、このままシリーズの決着はうやむやになるんじゃないかと思ってみたり。
Pocho :
大飛球が上がって「これはどうだ~!?」ってシーンで終了、とか?
kenjin :
このままコラボ期間が終了するとなると、マルチエンド(それぞれの掲載誌の側が勝利)か
それしかないような気がするんで。で、どっちかというとまだうやむやの方が良いかなと。
Pocho :
夢オチもありかな?
岩鬼と岩田が同じ内容の夢を見ていた、とか(爆)
kenjin :
そうなったらドカベン読むのやめます(苦笑)
Pocho :
意外と馬鹿にできない可能性だと思いますが。
kenjin :
バカに出来ないだけに心配なんですよ。
Pocho :
だったらそんなこと言い出さなければいいのに(笑)
kenjin :
いや、もちろんそうなったら読むのやめますよ(もういい

では次へ。
Pocho :
最終回のモテキングで。
kenjin :
えー…どうぞ。
Pocho :
題材と展開が激しく乖離していた、以上(笑)
kenjin :
とりあえずモテなさそうですよね。いろいろと(苦笑)
Pocho :
単純にバトルマンガとして見ればそれなりのレベルなんですけどね。
そうするとホストの意味が全くありませんが。
kenjin :
何を目指してたのかがイマイチ…
ギャグなのか本気でモテなのかバトルなのか。
Pocho :
普通にホストのマンガにするか、別な題材で普通にバトルマンガにするかで良かったような。
kenjin :
普通のホストの漫画はヤング誌でもやってるしなぁ…
少年誌の味付けをしたらああなった、ってことなんでしょうかね。
Pocho :
ああなった、と言うか味付けの方法を間違っているだけでしょう(爆)
kenjin :
なるほど。

では次、「ゆび」を。
Pocho :
先週そちらも言っていましたが、ちょっとマンガ向きの作品ではないですね。
指が動いている様子を実際にビジュアルで見せられると、何か違うな、と。
kenjin :
ちょっとなんか間抜けに見えますよね(苦笑)
でも多分、これがリアルなCGとかで映像作品になったらまた違う怖さがあると思うんですよね。
Pocho :
指じゃなくて手にすればいいのかな?(そういう問題か?)
kenjin :
で、内容と言うか気付いた事ですが今回の指は先週の指とは違うもののようですね。
Pocho :
そうなんですか?
私は全く気づきませんでしたけど。
kenjin :
確か。
先週は普通(?)の指でしたが、今回のは明らかに女性の指のようでした。
マニキュアしてましたからね。
Pocho :
なるほど、そういうことですか。
kenjin :
てことは…どういうことだ?
何か霊的な現象なんでしょうかね?
Pocho :
町全体にそういうムーブメント(爆)が現れている、とか。
kenjin :
なるほど、新しい(そうか?
Pocho :
言い方を変えるならば、何かしらの霊的意識によって操られている、ということですね。
これだとありきたりですけど(笑)
kenjin :
先週も言いましたが、恐怖を感じるかはともかくとして興味を引く事には成功してますよね。
さて、これがどうなっていきますやら…
Pocho :
主人公に直接、ではなく周囲でいろいろ起こっているという形なので、ちょっと恐怖感を煽るには弱いかもしれません。
kenjin :
あんまり引っ張りすぎるのもアレなんで、そろそろ核心に迫り始めて欲しいかな。

他に無ければ次へ。
Pocho :
他に何かあります?
kenjin :
私は特に。
Pocho :
では今週はこのあたりで。

今週のマンガ雑誌(11月第三週)ジャンプ・サンデー編

2005年11月18日 23時39分53秒 | 週刊マンガ誌
Pocho :
ではジャンプから。
kenjin :
ワンピースを。
Pocho :
え~…どうぞ。
kenjin :
ロビンがあそこまで頑なになるのは何故かな~と。
Pocho :
どうあがいても政府には勝てないから、犠牲は自分1人で良い、と。
そのまんまですが、他には思い当たらないんで。
kenjin :
確かにここでCP9を倒せても政府を全面的に敵にまわすことにはなりますから…
てことは本音は助かりたい、ってことで良いんですかね?
Pocho :
でしょう。
が、逃げ切れない(と思う)から諦めているんでしょうね。
kenjin :
何か裏の事情があるのかと思ったんですが…
単に死にたいだけなら自殺してるか。身もフタもないですけど(苦笑)
Pocho :
でも、ルフィ一味に合流した頃にはあまりそういう素振りなかったんで、後付けの設定 何かあるということも捨て切れませんね。
kenjin :
うーむ…

これ以上は推測しようがないので次へ。
Pocho :
ボーボボが第一部完でしたが…
kenjin :
お疲れ様でした、としか(笑)

何気にちゃんとストーリーも進めてたのが凄いと思ってみたり。
Pocho :
とりあえず私からは「良くも悪くも読み手を選ぶ作品だなぁ」と。
kenjin :
そちらとしてはどうでした?
Pocho :
読んでみると結構面白いんですけど、絵柄が読む気を削ぐんですよね(苦笑)。
kenjin :
てことは、どっちかというと受け入れられない読み手ってことですかね?

私は大好き、とは言いませんが連載を続ける中で着実に評価を上げてきたって感じです。
絵柄はまあこれだけ読み続けてたら慣れました(苦笑)
Pocho :
連載開始当初は普通に読めてたんですけどねぇ。
kenjin :
下がっていったんですか?
それも珍しいような。
Pocho :
そんなところで次へ。
kenjin :
何かありましたら。
Pocho :
読み切りの「魔界不思議犬ブルブルブルズ」についてはどうでしょうか?
kenjin :
ああ、忘r(以下略

うーん…どうでしょう?(苦笑)
人情モノとしてもわりとありきたりな展開でしたし、コメディとしても微妙な…
Pocho :
ちょっとありきたり&対象年齢が低めというのはありますが、完成度は高いと思います。
この作品独自の味がないので個人的評価は高くありませんけど。
kenjin :
上手くまとまってたというのはありましたね。
新人の読切りとしてそれがどうか、というのは評価が分かれるでしょうけども。
Pocho :
他は特にないですか?
kenjin :
はい。
Pocho :
そういえば、やっとハンターが載ってたとか思ったのも束の間で、2ヶ月ほどの長期休載らしいですね。
kenjin :
ですねぇ…
ちょうど盛り上がってきたところなのに。
Pocho :
完全隔週掲載とかできないもんかねぇ。
kenjin :
どうでしょう…
毎週という建前を維持してないと、いずれ隔週→月1→隔月→季節→
となりそうな(苦笑)
Pocho :
ジャンプはこんなもんで良いでしょうか?
kenjin :
ですね。
来週は結構取り上げるのが多そう…かな?
Pocho :
そうですか?

ま、詳しくは来週ということでサンデーへ。
kenjin :
デスノとかアイシとか、みえるh(以下略

4巻発売記念のハヤテを。
Pocho :
予想が外れてラストチャンスですか。
kenjin :
クラウスのダメっぷりにますます磨きがかかってるなと(笑)

とらのあな、って何するんでしょうね?
Pocho :
やっぱり同人誌を(ry
kenjin :
必殺技を教えてくれたりするんですかね。
Pocho :
このマンガのことだから、本当に虎がいてなんたらかんたら~かも。
kenjin :
もはや執事とか関係な(以下略

本物のトラだとタマと被るな(笑)
Pocho :
と言うか、むしろタマの関係者を予想。
kenjin :
てことで次へ。
Pocho :
絶対可憐チルドレンかな。
あの流れで来ておいて、最後を半ばギャグで締めたのは勇気ある決断だったかと。
kenjin :
何か思惑があってバベルに潜入したのかなと思いきや。
あれも思惑と言えば思惑ですけど(笑)
Pocho :
暴走の鍵を「食欲」にしたのは良かった点ですね。
ある程度の対処法があるというところが。
kenjin :
しかし、完全に女性上位ですねこの漫画(笑)
自らの身を捧げてまで相棒の暴走を抑えるとは、パートナーの鑑ですね。
Pocho :
他の人間には真似できない、ということで達成感を感じているのでしょう(笑)
kenjin :
なかなか面白そうなキャラなんで今後も再登場があるといいですね。
Pocho :
あると思われますが…ナオミもあれっきりなんですよね(笑)
kenjin :
ナオミは能力が薫と被ってるからなぁ(苦笑)
Pocho :
この前(兵部が化けてた回)の感じからすると、BABEL内で顔を合わせることもあるという状態のようではありますけど。

では次へ。
kenjin :
一言ですが、兄ふんじゃったのグッバイリーゼントには不覚にも笑ってしまいました(苦笑)
Pocho :
いつの間にか完全なレギュラーになってますよね。
kenjin :
割といいキャラだと思うんで前面に出して押していくのは正解かもしれません。

そういえば今回は珍しく兄が全く登場してないんですよね。
Pocho :
タイトルに偽りありですな(爆)
kenjin :
てことで次へ。
Pocho :
MAJORですが、まさかあそこでフォークが来るとは。
と言うか、存在自体をすっかり忘れ(ry
kenjin :
同上(ぉ
Pocho :
ストレートでズバッと空振りさせた方が盛り上がったような。
吾郎は「相手が強いほど力を発揮する」という特性(?)が設定済みですし。
kenjin :
うーん、それだと今までのパターンと同じですからね…
折角変化球身に付けたんで、今回はこれでよかったような気も。
Pocho :
あ、それもそうですね>今までのパターンと同じ
kenjin :
これでキャッチャーもリードのしがいがあるというものです(笑)
Pocho :
では次へ。
kenjin :
久々にからくりサーカスでも。
Pocho :
ミンシアはあれであっさり考えを変えるんでしょうか。
kenjin :
あっさりというか…
元はやり場のない怒りをぶつけてただけだと思うので。

それよりスパイが三牛親子だったとは予想外でした(私は)
先週の流れでエリ公女だと思ってたんで(ぉ
Pocho :
そうですかね?
根底にあるのはオートマータに対する憎しみなのでは?

私はエリとは思いませんでしたね。
要するに、見当もついてな(略
kenjin :
それはそうですが、今週のセリフにあったようにそれをしろがねに向けるのは
違うというのは内心では気付いてたんじゃないかと。

地下にミンシアを誘い出して正体を明かす、とかそういうB級な展開を予想してたんですが(苦笑)
Pocho :
ん~、そんなもんなんですかね。
kenjin :
なんとなくですが。
Pocho :
他言う事ありましたらどうぞ。
kenjin :
からくりでは特に。
Pocho :
ではまたしてもあいこらに一言。

あの「プリンプレイ」ってなんなんだよ。
そもそもくびれ関係あるのか?

と、ツッコんだ時点で敗北決定(爆)。
kenjin :
見事に踊らされてますね(苦笑)
Pocho :
それだけなので次へ。
kenjin :
うーん、私は特に。
Pocho :
私もこんなもんです。
kenjin :
では前半分はこれにて。

今週のマンガ雑誌(11月第三週)ヤンジャン編

2005年11月17日 22時03分59秒 | 週刊マンガ誌
※ぽちょむ君による単独レビューになります

LIAR GAME
序盤からマークされていたサングラスが、ここに来てついにはっきりとした存在感を示し始めました。
勝ったら3回戦に行く、ってそんなに自信があるんでしょうか?
秋山がいなかったら2回戦で消えていたっていうのに(笑)。
んでもって勝負の行方ですが、タイムアップと同時に秋山が勝利宣言をしました。
(厳密には勝利宣言ではないですけど)
さて、秋山はどういう仕掛けをしたんでしょうか?
普通に考えれば、票の中身は2-2(YES-NO)のはずです。
少なくとも、あっちの3人の票までは操作できないので2-1は確定。
つまり、秋山が何かのトリックを使って実はYESに入れていたとしても、結果は3-1で秋山の負け。
秋山がNOに入れていたらそのままで2-2。
これでどうやって勝つんでしょうか?
と言うか、このアプローチ自体が間違っているのかもしれませんね。
秋山が自分の投票内容を宣言した時点で、残りの3人が組むという可能性は十分考えられたことです。
そして、3人にきちんとした協力体制ができれば、勝利することはできないというのも明白です。(少なくともこの回の投票では)
そうなると考えられるのは、票の中身をどうこうではなくて「あの3人の投票自体を無効にしてしまう仕掛けをしている」とか。
3人の投票が無効になると、唯一の投票者である秋山の勝利、と。
まぁ、どうやってそれを仕掛けるかが問題ですけど(爆)。

メリーちゃんと羊
そりゃあまっとうな人間なら、料理の本見たら料理作ろうと思いますよね。
いつものように菅原パパが暴走しているだけではありますが、今回はなんかキました(笑)。

ギミック!
実は黒のギンベラの男はずっとそばにいた、と。
某探偵マンガの怪盗キoドみたいですね(爆)。

今週のマンガ雑誌(11月第三週)スピリッツ編

2005年11月15日 23時19分15秒 | 週刊マンガ誌
※ぽちょむ君による単独レビューになります

中退アフロ田中
もう最近の展開はキツいっすよ。
読んでる方がハラハラしっぱなしです(苦笑)。
田中もドーンと岡本にぶっちゃけちゃえば良いのに。

転校生
おそらく入れ替わってしまった時の状態を再現して元に戻そうとするんでしょうね。
で、今度は身体があの状態のまま2人の精神が入れ替わったりしたらものすごく面白いんですけど(爆)。

青空(読み切り)
山本直樹の読み切り。
いかにも「山本直樹的内容」でしたね。
無意味なエロと全体的な気だるさ、そしてダークな展開。
その割には読後感が悪くないってんだから不思議です。
好き嫌いの問題なのかもしれませんけど。(ああいうのは結構好き)

SEKIDO
意外と、と言っては失礼かもしれませんが、宇田川はセキドの練習メニューについてきちんと考えていたようですね。
そしてセキドの将来を考え(推測)、栗之花水泳部から追い出そうとする(推測)青山。
ここでセキドはどちらを選ぶのでしょうか。
楽しく泳げる環境か、将来の高みを見据えた道か。
ま、何となく答えは分かりますけど。

今週のマンガ雑誌(11月第二週)マガジン・チャンピオン編

2005年11月12日 23時53分17秒 | 週刊マンガ誌
本日は都合によりケンジンによる単独レビューとなります。

まずはマガジン
金田一少年の事件簿
いよいよ来週から解答編ですか。
今回ドライアイスを使ったトリックが解き明かされてましたが
さすが~って感じです(ぉ
最初のシャンデリア落下のトリックはワイヤーの長さとか、客席の床に開いた穴から
何かの仕掛けで客席の方までワイヤーを伝わせて、そこを切ったんじゃないかなと
思うんですが、他については皆目見当がつきません(苦笑)
もうしまのハシラ部分でもヒントが出てましたが…うーむ。

ファッションリーダー今井正太郎
これって一応ラブコメだったのね。今週のトビラ見て気付きました。
で、とりあえず突っ込んでおくと、お前はトビ職のあんちゃんか、と(苦笑)
選択肢としてはCのヌード村に移住でFAですね(ぉ
まあ、あれだけでイキナリばっちりお洒落になれたら漫画終わってしまいますけど。

15の夜(読切り?)
冒頭に編集部員達が登場して現状に問題提起する、ってMMRかと思いましたよ(笑)
おそらくこう思ったのは私だけではあるまい…
で、内容ですがこういうノンフィクション(形式)はレビューしづらいんですよね。
とことん鬱になる展開を予想するなら、例の自立支援ホームの運営者(ニコさん)は
裏では子供を食い物にするようなアクドイ人物で…って感じなんでしょうが
おそらくそれは無さそうですし。
全3回ということで、来週の展開に期待(?)

VISIONZ
先週の事件はアレで解決なのか…
今週の新たな事件は集団自殺を装った殺人事件…なんですかね?
お前の事件だ、とは言われてますけどいくら何でも電車飛び込みと練炭自殺では
死体の状態が全然違うような気がするんですが。
死因は中毒死だけど死のヴィジョンはそうではない、って事なんですかね?


続いてチャンピオン
バキ
大方の予想通り次回が最終回ですか。
まさか最大のテーマである勇次郎との決着を1話で済ますとは考えにくいんで
やっぱり第三部へ移行の線が濃厚なんじゃないですかねぇ。
もちろんテーマは「バキの勇次郎超え」…ってグラップラー刃牙の頃から変わってないぞ(苦笑)

ドカベン
ここでスターズも山田が反撃の狼煙を…
あとはモーニング担当のぽちょむさんヨロシク(ぉ

という事で、ぽちょむ君によるモーニング編解説(13日追記)
水原の考えは以下の通りです。
天才・山田はあらゆる球に対応できるが、ドリームボールだけはさすがにヤマを張らないと打てない。
また、ドリームボール無しで山田を打ち取るのは困難なので、山田の読みを外してドリームボールを投げなければいけない。
そこで、山田が考えもつかない配球として水原は「全球ドリームボール」を提案。
鹿島(キャッチャー)も「それだ!」という感じだったのですが、結果はあの通りでした。


南風!BunBun
相変わらずどこかネジのハズレたキャラのオンパレードですね(苦笑)
いわゆる”正義の不良”漫画かとはじめは思ってたんですが、全くの見当違いでした(笑)
窃盗&人身事故というとんでもない事態ですが、全くそんな気がしません。
そういえば先週は殺人未遂か。
ある意味凄い漫画だな…

無敵看板娘
今週のは、そうじゃなくて先生の服装(見た目)を改善する方向でいこうよ
と読者が突っ込むのが正しい読み方と言う事で(笑)

サイカチ
11話目にしてキングクリムゾン(時間すっ飛ばし)発動(ぉ
まあ、昆虫バトルがメインの漫画なんでブリーディングを力入れて描いても仕方ないんでしょうけど。
で、またも変なキャラがダブルで登場(苦笑)
何やら因縁めいた話があるようですが、こういう漫画であんまりそれを前面に出すと
かえって興が削がれるような。イマドキの小学生としてはどうなんでしょ?

ゆび(集中連載)
実際に千切れた指がひとりでに動き回ってたら怖いんでしょうが、漫画で読むと
何となく間抜けな感じがしてしまいますね。
本を読んで頭の中で想像する方が合っているような気がします。
例の高校生(?)達が見た殺人現場ってのがおそらく関係してるんでしょうが
いったい例の「ゆび」は何者なのか、興味を引く導入ではありました。

今週のマンガ雑誌(11月第二週)ジャンプ・サンデー編

2005年11月11日 23時51分56秒 | 週刊マンガ誌
kenjin :
ではジャンプから。
Pocho :
さて、何から行きましょうか(笑)
kenjin :
うむぅ…
Pocho :
じゃあとりあえず一言感想程度ですが。
こち亀が珍しく際どい所をついているネタでしたね。
絶望先生だったらばあのまま止まらずにガンガン行くんでしょうけど(爆)。
kenjin :
今週のネタって…えーと(汗)

ああ、バンドの話でしたっけ?
Pocho :
細かい部分は覚えていませんが、某バンドの某メンバーはいてもいなくても一緒だとか、どう考えても1人が曲作っているのにクレジット上では2人の共作になってるとか、インスパイヤだとかそんな感じでしたね。
kenjin :
そうでしたそうでした。段々思い出してきました(苦笑)

内容にはあんまり関係ありませんが、毎度毎度よく付き合うよなぁ派出所の面々も(笑)
Pocho :
じゃあ次はしっかりと行きましょう。
デスノートで。

kenjin :
まさかここで清楚・高田が登場とは(笑)
Pocho :
しかもニアにしてみれば、「キラは代弁者に自分と繋がりのある人物を選んだ」という見方ができるため、ますますライトは窮地に。
偶然なのに。
kenjin :
そこまで調べが及びますかね?
Pocho :
全くのゼロからではないですから。
ニアは「キラ=L=夜神月」と疑っているんで、それを前提にするならば難しいことではないでしょう。

もうひとつの問題としては、日本の捜査本部にもライトと高田の繋がりを知っている人物がいるということですね。
相沢だったか模木だったか。
kenjin :
単行本で見たところ、摸木ですね。
相沢なら分かりませんが、模木だとそのことを憶えてる可能性は十分にありえますね。
Pocho :
相沢なら、って(笑)

あとちょっと関係ない話の上に拾ったネタで恐縮ですが、ライトと魅上が対立する可能性として
「キラの障害となるLを魅上が殺そうとする」というのがありました。
かなりいい線行っていると思います。
kenjin :
それはなかなか面白そうですね。
予想が当たるかどうかは別として、展開を想像するとワクワクします(笑)
Pocho :
ライトがノートを使って魅上を殺そうとしても、監視があるのでできない、というところまで言及していました。
Lとしてノートを使うことも不可能ではないですが、そうすると「なぜ魅上が黒幕と知っている?」となるでしょうし。
kenjin :
そこまで迫られたらおそらく監視してる警察の面々をまず始末するでしょうね。
Lを消そうとしたなら、その仲間が消されても不自然ではないですし。

で、それを逆手にとって自分も消された事にして水面下で動くとか。
Pocho :
ああああ~その手があったか。
ライトはいざとなったらそのぐらいやりかねませんし。

ではぼちぼち次へ。
kenjin :
私もひとことですが、ブリーチで先週疑問を呈したルキアの地位については今週説明されてましたね。
白哉の真意が明らかになった今としては十分に納得がいくものでした。
Pocho :
十分強いけど、危険から遠ざけるためにあえて低い地位にしていた、と。
うん、確かにリーズナブルでしたね。
kenjin :
てことで次どうぞ(笑)
Pocho :
こんなもんですかね。
読み切りがあった気がしますが、内容は覚えていません(滅)
kenjin :
私も今週はジャンプ買ってないので手元にないんですよね。

たしか学校に変なダンディが転校して来るとかそういうネタのギャグだったような…
こうやって文字で説明すると全然面白く無さそう(苦笑)
実際大したことなかったけど。
Pocho :
ああ、その説明で思い出しました。
が、特に面白くもなかったですね(酷)
kenjin :
あとはワンピースくらいかな。
結局ギア2の詳しい説明はなかったけど、CP9の技からインスパイア(笑)したということでOK?(ぉ
Pocho :
ギア2で身体能力を高めた上で「剃」をパクッた、という感じですかね。
結局単なる界王拳なのかな?今回の内容を見るだけだと。
ちなみに一瞬3を使おうとしていましたね。
kenjin :
ですね。
体に負担がかかる、というところまで界王券と一緒か(苦笑)
まああんな能力が使い放題だとそれはそれで、なので仕方ないですけど。

いずれはそんな設定は記憶の底に追いやられるんでしょうが(ぉ
Pocho :
界王拳という話が出ましたが、ドラゴンボールの孫悟空って技らしい技をあまり身につけていませんよね。
界王拳も超サイヤ人もぶっちゃけ身体能力が高くなるだけですし。
かめはめ波と元気玉ぐらい?

で、この辺は意外とルフィにも通じるところがあったり。
kenjin :
太陽拳とか気円斬とかも使えたような。他人の技ですけど。
悟空だけしか使えない技ってのは元気玉しかないですね。

ジャンプはこんなもんでしょうか?
Pocho :
こんなもんですね。

それではサンデーへ。
kenjin :
とりあえずどうぞ。
Pocho :
今週もとりあえずあいこらかな(苦笑)
「第五の適格者」が登場しました、と。
ハチベエのピンポイント属性は4つだけじゃなかったんですね。
kenjin :
この分だと他にもいろいろありそうだなぁ…

しかし展開がワケわからんとか言ってる割には結構楽しんで読んでますよね、私達(苦笑)
Pocho :
ストーリーはともかく、単純なエンターテイメントとしては軽く水準以上なのではないでしょうかね。

他のパーツだと…「尻」「口(唇)」「手」「髪」あたり?
kenjin :
最初は折角美鳥で当てたのに今回は外したなぁ、と思ってたんですが(笑)

首(うなじ)とか鼻なんかもありそう…かな。
Pocho :
では次へ。
kenjin :
ジャぱんですが…河内はこれからどうするんでしょうね(苦笑)
Pocho :
うどんの生地を踏んでこねる、というのがあるんで、パンでも同じようなことができませんかね?
←そういう問題か?
kenjin :
十分にありえる展開ですね。
…あのヒザが活躍するシーンはあんまり見たくないですけど(ぉ
Pocho :
真面目に考えるのもどうかと思いますが、東が作ったパンを食べることで元に戻るとかかな。
強いて言えば。
kenjin :
ゴザになった観光客もそのままなので何も処置しないとヒザのままでしょうしね。

それはそうと昔はパン屋でピザなんて売ってたんですねぇ。知りませんでした。
Pocho :
リアクションはアホですがパンに対する薀蓄はまともなんですよねぇ、このマンガ。
kenjin :
そこで一応正当な料理漫画としての面目を保ってるわけですね(笑)

では次へ。
Pocho :
ほんじゃ読み切りで。
「エリート道場のエリート教室」
kenjin :
ノリというか雰囲気はジャガーみたいな感じでしたね。

タイムトンネルのネタは結構面白かったです。
Pocho :
あ、先に言われた(爆)>ジャガー
雰囲気だけでなく絵柄も近いと思います。
レベルそのものは低くないんですが、どうもそこが気になるんで高く評価したくないです。
kenjin :
うーん…
私はあんまりそこは気にならなかったんですけど。
Pocho :
そうですか。
人それぞれって事ですかね。

これについて他に何かあります?
kenjin :
いえ、特に。
Pocho :
では次で。
kenjin :
ハヤテですが、クビになってしまいましたね(苦笑)
Pocho :
あそこでああ来るとは(笑)

で、ハヤテの今後ですが…どこか身近な所に雇われてしばらくは食いつないでいくとかかな。
kenjin :
そこは当然1位の賞金を手に入れた桂先生のウチでしょう。
Pocho :
そこが一番盛り上がりそうですしね。←そういう基準で考えるなよ
kenjin :
他に言う事あります?
Pocho :
いや、これと言って。
kenjin :
ではサクっと次へ。
Pocho :
いや、これと言って。(ぉ
kenjin :
うーん、私もこんなもんか。

では前半分はこれにて。

今週のマンガ雑誌(11月第二週)ヤンジャン編

2005年11月10日 23時51分16秒 | 週刊マンガ誌
※ぽちょむ君による単独レビューになります

先週からちょっと書き方を変えまして「その週で内容の評価が高い順」にしてみました。
ただし、全作品で評価上位のものだけを書いているわけではありませんので。
あくまでも今回取り上げた作品の中での相対的順位、です。

LIAR GAME
くそ、その手があったか。
「敗者に悲壮感が全く無い」は気づきませんでしたね。
ちょっと考えればすぐ分かりそうなのに。
1回戦での直の狼狽っぷりと比べたら、今回の敗者は確かにあっさりしすぎです。
あと、小切手と2日目の朝の件に関しては一応反論らしきことが言えます。
まず小切手ですが、「正式な参加者には小切手の持参が義務付けられていた」なんて可能性がありますよね?
秋山は正式な参加者ではないので、それを知らなかったわけで。
2日目に1日目の敗者がいた点は、勝者を闇討ちして金を奪い取ろうとしていた、とか。
我ながらちょっと(かなり?)強引だと思いますが、これらは決定的な根拠にはならないかな、と。

女子アナ魂
1回で結果出せ、ってそれは無理なんじゃないのか?
そもそも、小春が出るっていうこと自体が世間には浸透してないはずですから。
普通の流れならば 小春が出ているのを見る→「面白かった」という感想を広める→数週後に視聴率上昇、でしょう。
CMや新聞のテレビ欄などで大々的に宣伝しているとか言うのならばまた別ですが。
で、これでなんだかんだで視聴率上がると思われますが(笑)、それこそ不自然です。
ちなみに「雪国はつらいよ」っていうのは、実際にあった事件がモチーフになっています。

ガールフレンド(シリーズ連載)
こういう話(運命の相手)は結構好きです。
が、実際問題で考えれば、いくら普段から肩身狭い思いしていても、恋人を置いて消えるのはどうかと。

益荒王
どうも~~ハードゲイで~す! フゥーー!(笑)
旬のネタを使いながら、全くそのまんまのキャラクターにしなかったのはさすがと言うべきなのでしょうか。
ただ、ああいうバトルロイヤル的な状況の中で悠長に寝技している暇があるのかが疑問。
全く関係ない奴に2人まとめてやられそうな気がします。

self-timer(読み切り)
先週に引き続き、青臭い青春ものが登場。
本気でこの線を狙っているんですかね。
さて内容ですが、長所と短所が両極端だと思います。
まず、ストーリー自体は目新しさのかけらもありません。
ただ、登場人物の心情の描写がよくできているため、先が見えている予定調和な話が楽しく読めるレベルに仕上がっています。
こうなると、展開や舞台設定にもう一ひねり欲しかったですね。

もっと生きたい…
これまでは、事件の真相が超科学的なものである雰囲気がありましたがここで一転。
実は霊的なものだったようで。
まだ確定したわけではありませんが、幽霊のように「なんでもあり」な要素で片付けられてしまうのは勘弁です。
最終局面になって急降下か?

ケンジンの雑記 其の十九

2005年11月09日 23時15分19秒 | 雑記
いつ以来だろう…水曜までにヤンマガ読めたのは(滅)

てことで久々にレビューです。
別にいままでサボってたわけではな(以下略

RIN
アッパーズからの移籍組第…何段?(苦笑)
ともかく、紹介されてたようにアッパーズで連載されてたシュガーの続編ですね。
内容は、一風変わったボクシング漫画というか。
主人公があそこまで”ムカつく”キャラな漫画も珍しいでしょう。
もちろん作者は意図的にそう描いてるんでしょうけどね。
…というか、ムカついてる時点で既に私は凡人なんでしょうか?
かと言って褒めるのもシャクだしなぁ。
まんまとハマってる?(苦笑)
絵柄も独特で、なんと言うか全体として前衛芸術のような雰囲気がどことなく…

ストーリーとしては出だしでイキナリ世界チャンプになってしまったので
今後どのように進めていくのかが見ものですね。
他階級の制覇とかかな?

新宿スワン
ここで黒幕ヒデヨシ登場。
いやぁ、相変わらずシビれる展開です。
クスリが出てきた時点で登場を予感していた人もいるかもしれませんが
私は全然そんなこと忘れてました(苦笑)
こういう盛り上がる場面で畳み掛けるように展開させるのが上手いですよね(自己フォロー)

野獣社員ツキシマ
シリーズ連載第二回。
…そろそろHPの連載陣に加えてあげてくださいよ(苦笑)
内容としてはおなじみの大和田節満開のハッタリがきいてて私は大好きです。
前シリーズラストで入社した例の新入社員は、今のところ良いトコ無しなので
一矢報いるような見せ場を作ってあげて欲しいところ。


それはそうと、最近携帯電話を機種変更しまして。
新しいヤツはこのW31Tです。
別に大塚愛が好きだからとかそういうんじゃないですよ(ぉ
私は常々、最近のケータイはブ厚過ぎると思ってたんですよね…
(普段はズボンの横ポケットに入れる事が多いので膨らみが邪魔だった)
そんなわけでこの機種とは長い付き合いになりそうです。

今週のマンガ雑誌(11月第二週)スピリッツ編

2005年11月08日 22時25分49秒 | 週刊マンガ誌
今週のマンガ雑誌(10月第四週)スピリッツ編

※ぽちょむ君による単独レビューになります

中退アフロ田中
岡本の気持ちも分からなくはないですが、ちょっとこの前から我侭過ぎないか?
いや、でもあんなのにマンツーマンディフェンス喰らったらば…ま、グレたくもなるか(爆)。

オメガトライブ・キングダム
梶は一体どんな手を使うのかな、と思っていたらど真ん中剛速球ですか。
確かに一般人にとっては東○ポの見出し並の信憑性しかありませんが、イブだけでなくオメガ全員にしてみれば心中穏やかでは無いでしょう。
こんな方法を実際に行おうというのは梶しかいないでしょうが…この先かなり危険な匂いが。

バンビ~ノ!
最上のサービスってのは結局、受ける側が意識しないほどさりげないサービスってことなんでしょうか。
そうだとしても、これが伴に取って有益な情報だとも思えないんですが。
だってさぁ…どう考えても(伴には)無理でしょ、気づかれないようなサービスなんて。

気まぐれコンセプト
最初のテニスネタ。
欄外には「日本的にNG」なんて事も書かれていましたが、私にはさっぱり意味が分かりませんでした。
どなたか解説をお願いします。

今週のマンガ雑誌(11月第一週)マガジン・チャンピオン編

2005年11月05日 23時57分43秒 | 週刊マンガ誌
kenjin :
マガジンを。
Pocho :
最終回の「クニミツの政」で。
kenjin :
まさか今週が最終回だとは…
Pocho :
ラストはまた随分と唐突でしたね。
少なくとも、もう2~3回ぐらいあると思ったんですが。
kenjin :
私もそう思ってました。

で、終わり方としては…
普通でしたねえ。破天荒な物語の結末としては。
Pocho :
ですね。

まぁ、このぐらいあっさりした終わり方だと、程よい余韻が残っていいのではないかと。
kenjin :
いいのかなぁ?(苦笑)
最後も何かやらかしてくれるんじゃないかと、密かに期待してたんですけど(ぉ
Pocho :
総評としてはどうでしょうか?
kenjin :
うーん…難しいな。
政治やら教育やら諸々主張されてる事に賛否両論はあったと思いますが
マンガとしてはなかなか面白くまとまってたんじゃないかと。
選挙戦を通じた頭脳バトルとか豆知識的な面白さもありましたし。

どうでしょう?
Pocho :
そんな感じですね。
まず主張ありきでそれに合わせて話の展開が決まる、というパターンが多かったと思うんですが、そんな場合でも話がそれなりに無理なく成立していたところは評価できるのではないかと。
kenjin :
今回坂上先生が言ってたように、政治家秘書としてはどうなの?というような
行動は多々ありましたが、そこはそういうマンガと割り切って読めば(笑)
Pocho :
じゃ、こんなところで次へ。
kenjin :
では、読切りのVISIONZで。
Pocho :
この人の作品も久しぶりに見ますね。

さらわれる時に落とした(と思われる)メガネに、殺される瞬間の風景が思念として残ってるのはおかしいんじゃないでしょうか(笑)。
kenjin :
・遺体や遺品などは完璧に始末されてしまった
・場所も見ず知らずで思念が残せない
となったんで、唯一無事(?)だった眼鏡に霊体が引き寄せられた、という感じでは?
Pocho :
ああ、そういう感じならばまあセーフですかね。
作中で説明が無いのは問題ですが。
kenjin :
他にはどうですか?
Pocho :
ん~、今回は特筆すべきことはとりあえず無いですかね。
kenjin :
まあ4週連続ですからね。
作者も中堅~ベテランの域のひとなんで絵がどうとかそういう話も無いですし。
Pocho :
そちらはどうです?>意見
kenjin :
私も特に。
敢えて言うなら、この作者がこういうジャンルをやるのは意外だなと。
Pocho :
MAYAとかはこれに近い感じじゃないですかね?
kenjin :
それって結構前の作品です?
私が競馬のマンガとかゴルフとかしか知らないだけか。
Pocho :
その2つの間ですね(笑)
kenjin :
あら…そうでしたか。

ということで次へ(ぉ
Pocho :
輝がずいぶんと「らしい」展開だったなぁと。
kenjin :
ですね。
輝のキャラクターを再確認させる丁度良いエピソードだったと思います。
Pocho :
それだけです(ぉ
kenjin :
では次、絶望先生ですが段々久米田色が出てきましたね(笑)
Pocho :
内容には結構同意できたりしますが(笑)
kenjin :
ネタのチョイスがまだまだ遠慮がちなのかな、という気はしますが。
Pocho :
ぼちぼち本気出してもいい頃だと思うんですが…
それともマガジンではこのレベルで行くのかな?
kenjin :
どうでしょう?
無理に伏字にしてなかったり、割とメジャーなところから選んでる辺りそうかもしれませんね。
Pocho :
マガジン基準とサンデー基準に違いがあるのか、単なる自己規制か。
kenjin :
そこは関係者でないと分からない事なので(苦笑)

ということで次へ。
Pocho :
私としてはこんなもんですが。
kenjin :
ではチャンピオンいきましょう。
Pocho :
バキで。
kenjin :
結局Jr.はこのままフェードアウトですかね?(笑)
Pocho :
範海王を越えましたね(苦笑)
kenjin :
殺ラレズニ殺ル、にああいう返しがあるとは思いませんでしたけど。
Pocho :
結局「スポーツマン」の域を出ることができなかった、という見方で良いんですかね?
kenjin :
一言でまとめるならそうなりますかね。

で、そんなことは置いといて次週の重大発表ですが…
Pocho :
私は「『バキ』が終わる」と踏んでいますが。
kenjin :
イブニングの餓狼伝とのコラボ、という可能s(以下略
Pocho :
ただ、残すエピソードは勇次郎との決戦ぐらいしかないので、無理に第3部始めてもなぁという気はします。
コラボについても同様で。
kenjin :
大トーナメント大会とか(ぉ

ま、普通に考えれば勇次郎と決着つけて終わりでしょうねぇ。
グラップラー刃牙のころからの永遠のテーマですから。
Pocho :
冷静に分析すると、まだ「餌」の域を出ていないような気もしますが(笑)。
kenjin :
今週ならんでるカットがありましたけど、体格差もまだまだありますしね…
勇次郎とタメ張れるぐらいの体格って復活したジャック・ハンマーぐらいか?
kenjin :
あ、オリバがいたか。
Pocho :
私は体格はあまり問題にならないと思います。(※ここでの体格は「身長」を指します)

「一発の重さ」がバキと勇次郎の数少ない、そして最大の差では無いかと。
kenjin :
それって結局、筋力とか体の重さつまりは体格なのでは。
確かに身長だけで決まるものではありませんが。
Pocho :
いや、一般論として「『両者の技術や筋力が完全に同じ場合は、背が高い方が有利』と言い切ることはできない」と言いたかったわけで。
で、今回の2人の場合はその前に筋力に差があるなぁ、と。
kenjin :
ということで、結局バキは勇次郎を倒せないまま第三部BAKIへ(ぉ
Pocho :
まとまったところで次へ。(まとまったのか?)
kenjin :
えーと、ナンバですが藤田さん結構えげつないですね(苦笑)
Pocho :
友人を売ってまで金が欲しいのかと小一時間(ry
kenjin :
諦めきれない気持ちは分かりますが、ちょっとやり過ぎで笑えない感じです。
Pocho :
もうヒロインとしては見れないかな…
kenjin :
まあ、そこまで肩の力を入れて読むハナシでもないとは思うんですけどね。
来週からの伍代の活躍を期待しましょう(笑)
Pocho :
え、あの特服って伍代だったんですか?(蹴)
kenjin :
あ、バラしちゃマズかったですかねぇ?(ぉ

では次へ(笑)
Pocho :
サイカチでああいう展開が来るとは。

で、力丸の子がヘタレだった場合は棄権するんでしょうか?(笑)
kenjin :
というかクワガタの産卵ってどれくらいの周期でするもんなんでしょう?
競馬の種牡馬みたいに沢山のメスクワガタに交配とか、そんな感じ?
Pocho :
確か普通(?)に年1回だと思います。
1回の産卵でどれくらいの数が生まれるのかまでは分かりませんが。
kenjin :
ということで次週、サイカチSAGAへ(ぉ
Pocho :
ヤングチャンピオンを心待ちにしつつ次へ(ぉ
kenjin :
ネタが伝わったので満足です(笑)

他に何かあります?
Pocho :
一応ドカベンvs野球狂の詩のモーニング版について。
岩田の指令「粘れ」、以上。
kenjin :
うーむ(苦笑)

ではこんなもんですかね?
Pocho :
ですね。