ネタバレ有。「ゲームなどの話をしよう!」

週に7冊は漫画雑誌を読むという、ぽちょむ君(理論派)とケンジン(直感派)の二人が主にゲーム・漫画等について語ります。

今週のマンガ雑誌(11月第四週)マガジン・チャンピオン編

2006年11月25日 23時19分36秒 | 週刊マンガ誌
ケンジン氏の都合によりぽちょむ君の単独レビューとなります

マガジン編
ハンマーセッション
2ページにわたるサービスカット。
生徒のうち多数が「はいてない」ように見えるのは気のせいでしょうか(ぉ
さておき、前夜の対策により見事教頭の東大トークを切り抜けた蜂須賀(仮)。
あのシーンに2つほど大きな疑問があります。
1.教頭の時代と今で同じ言葉が使われているのか?
2.あのスラングは本当に東大で使われているものなのか?
教頭の学生時代はおおよそ30年ほど前でしょう。
東大生の常識、のように話しかけていましたが、その時に使っていた言葉が今では廃れているということは考えなかったのでしょうか。
それで「いやー、そんな言葉聞いたことないですね」となったら、東大という肩書きを疑うのでしょうか。
ちょっと苦しくないでしょうか?
「学校側が提唱している正式な用語であるので廃れることは無い」という可能性も…多分無いでしょうね。
2については情報の提供をお待ちしております(笑)
ともあれ、単なる偶然でトラブルを切り抜けるのではなく、きちんとした下地があって対処したというところはGODDです。

花形
飛雄馬キター(AA略
顔は原作と似ていると言えば似ているし、違うと言えば違う。
しかし、一徹とのわずかの会話でこれは間違いなく飛雄馬&一徹だ、と確信させるこの存在感。
さすが主人公は違いますね(えー)

ゴッドハンド輝
この前に続き医療小ネタを紹介。
やはり現状の私には無関係な話でしたが、こういう日常で役立つ身近な医療知識を紹介ってのはいいですね。
読者にとって実用性があるだけでなく、作品のテーマを崩すこと無いコーヒーブレイクにもなってますし。

スクールランブル
沢近…
来週は事件編ですね(ぉ
金田一の出番も近いです(爆)

格闘料理人ムサシ
ああいう部の状況を見かねてムサシに助けを求める、ってのはどうなんだろうと小一時間(ry
目的と手段が全く符合していないんですけど。


チャンピオン編
ヤンキーフィギュアnano(読み切り)
以前に短期集中連載された「ヤンキーフィギュア」の続編と言うか外伝と言うか後日談と言うか。
タイトルは変わっても内容は変わらずで、相変わらずの定番展開。
「本格連載準備中」とのことですが、連載はこのヤンキーフィギュアで行くんでしょうか。
それとも全く違う別作品?
って、これまでのチャンピオンを考えれば、まず間違いなく 読み切り→連載化でしょうね。
それはそれでいいんですが、敢えて期待を裏切って欲しい気も。
ラッキーマン+少年探偵ダン、みたいな内容とかどうでしょうか?(ぉ

三毛猫ホームズの宝さがし(読み切り)
三毛猫ホームズシリーズ第二弾。
相変わらず絵については何も言う事ありませんけど、今回は話の方がかなり微妙。
「庭に宝が埋まっている」と言われて、「よし、じゃあ掘り出そう」となる人間がどれだけいるのやら。
家の前から小判がたかが1枚出てきただけで、縁もゆかりもない相手からの情報をなぜそこまで信じられるのでしょう?
出てきた小判が本物かどうか、年代は話と合っているのか、などを調べるのが先ではないでしょうか。
ページ数の都合で凝ったトリックが使えない可能性もありますが、だったらば前後編とかに分けても良いと思うんですけど。

星のブンガ(最終回)
最終回なんですが…私、この作品ほとんど読んでませんでした。
舞台設定がよく分からない上に、「読もう」という意欲を促進させる要素が無かったので、途中でフェードアウト。
来週ケンジン氏にお願いすることとします。

無敵看板娘N
ついに太田さんは噂になるほどのレベルに達しましたか。
しかも、1作品に固執するのではなく、次々とシリーズ作品を追いかけていくというのはかなりすごいことでは?
ガンダムマニアなんて、シリーズごとに完全な派閥が出来ている雰囲気ですし。
第一話の時に今の太田さんを想像できた人は何人いたのだろうか、いやいない。(反語)

サナギさん
今何時かな~(時計一瞬チラ見)
ああ、もう12時かぁ


あれ?今秒針止まってなかったか?
あるあるwwwwwww

椿ナイトクラブ
やり過ぎの3クラスに本部からの停止命令。
「文化祭だからOK」は、所詮幻想だったんですね(笑)
つーか、止めるの遅ぇーよ。

今週のマンガ雑誌(11月第四週)ジャンプ・サンデー編

2006年11月24日 23時59分39秒 | 週刊マンガ誌
Pocho :
それでは前半分、いつものようにジャンプから。
kenjin :
リボーンかな。
Pocho :
とりあえずどうぞ。
kenjin :
いや、もう既にいろんなトコでネタにされてますが
XANXUSのあの理屈はどうなんでしょうか?(苦笑)
Pocho :
はっきり言って破綻だらけだとは思いますが、ポイントは全ての人間が事件の詳細を知る訳ではない事ですね。
XANXUSがツナ&仲間を皆殺しにしてしまえば、事実から都合の良い部分だけを抜き出してファミリーに伝えることが可能ですから。

うはwwwマジレスきめぇwwwwww
kenjin :
そこまで自分で言わんでも(苦笑)

まあポイントについてはその通りだと思います。
加えて記録係(チェルベッロ)も引き込んでるんで現場にいなかった人間が
どっちを信じるかは火を見るよりも明らか、と。

なかなかいい具合にはっちゃけて来たなぁ(苦笑)
Pocho :
そういえば、ロボがツナ軍団を片付けてしまえばそれで良し、ですよね。
その部分はよく考えられていると思います。
kenjin :
今度は逆にツナがロボを着て戦うとか(ぉ
Pocho :
そ れ d(ry
kenjin :
では次へ(笑)
Pocho :
ワンピースで。
kenjin :
フランキー加入で確定ですか。
Pocho :
ですね。
賞金首海賊団としてこれからやっていくんでしょう。

で、その賞金ですが、そげキングが3000万って高すぎませんかね?
アーロン(2000万)より上ですよ。
kenjin :
うーん、世界政府の旗を火だるまにしてますからね(苦笑)
それに対する報復的な意味合いもあるのでは?

それよりサンジとチョッパーww
Pocho :
サンジの写真はアレですが(笑)、「黒足」っていう二つ名はよさげだと思います。
奇しくもゼフの「赫足」と似た感じですし。
チョッパーは写真がアレですから、人間形態ならばノープロブレムですね(爆)
kenjin :
多分その辺も作者は意識してるでしょうね。>黒足と赫足
それに引き換えチョッパーの二つ名が「綿あめ大好き」ってw
Pocho :
つまり、綿あめではなく水水あめをなめていればノープロ(ry

んでもって、次の目的地は魚人島のようですが、ちょっと気になることが。
kenjin :
なんでしょう?
Pocho :
非常に個人的なことですが、新しい島に行くごとに前の島より強い敵が出てきて…という際限ないインフレ展開はやめて欲しいかな、と。
グランドラインを進むたびに強い敵が出るのは不自然ではないですが、それ(バトル)以外の理由で障害を作って欲しいです。

そういう意味では、今回の「船が使えない」などはもってこいだったんですが、結局はバトルでしたし。
kenjin :
言いたいことは分かりますが、ワンピースはわりとその辺は上手くやってる気が。
バトルの合間に別のエピソード挟んだり(たとえば空島に行く方法だとか)してますし。

あと、インフレで一番萎えるのは新しい敵があっさり前の敵を瞬殺するとか
「今までの苦労は何なの?」感だと思うんですが、それについても
島を経て次のステージに進むことで上手く前の敵と今度の敵の直接対決が
おこらないように工夫されてますよね。
Pocho :
まあそう言えばそうですね。
ただ、新しい島に行くたびにバトル、ってのがちょっと気になったので。

次へ。
kenjin :
メゾン・ド・ペンギンかな。

…タイプしにくいんでそろそろメゾペンと略したくなってきましたが
断固として略しません(ぉ
Pocho :
今回は委員長がヒットでしたね。
武泰斗様テラナツカシスw
kenjin :
角刈りと丸刈りのネタとかも地味に良かったです。
あとは台無し仮面w
Pocho :
ぼちぼちこれも4コマから脱却ですかね?
チャンピオンのペンギンにならって(笑)
kenjin :
で、ジャンプでの連載自体が台無し、と(帰れ
Pocho :
次でいいですかね?
kenjin :
どぞ。
Pocho :
テニプリの展開が全く読めません(笑)
許斐先生は無我の境地を越えてしまったようですね。
kenjin :
テニプリの真の面白さを理解するためには、読者も無我の境地に達する必要がありますからね。
私なんか読んでる間無我を通り越して涅槃に辿り着く勢いでしたよ!
Pocho :
戻ってこれてよかったですね(爆)
まぁ、今回の最大の問題は「どういう事態を想定して試合にマスクを持って来ていたのか」ですけど。
kenjin :
超一流選手は準備を怠らない、と言いますからね。
相手がIQ200の天才でお笑い攻撃してくる事など余裕で予想済みに決まってます。
Pocho :
その割にはシンクロの時にずいぶん呆然としていたような(笑)

これ以上あれこれいうのは野暮なので次へ。
kenjin :
こち亀に人物紹介が(笑)
Pocho :
えーと…覚えてません(滅)
kenjin :
いや、普段は枠外の人物紹介なんて無いのに今回は珍しいな~と。
まあ今回は枠内のマンガ本編には主要キャラの顔は出てないんですが(笑)
Pocho :
それのせいもあるんじゃないですかね。

そしてどれも同じクマの着ぐるみなのに、眉を書いただけで両さんにしか見えない件について(笑)
kenjin :
ガニ股なのもそうですね。
それだけの特徴でとらえられる、というのも凄いよな(笑)
Pocho :
クマを生かしつつ定番のラストだったのも個人的には○です。
kenjin :
では次へ。
Pocho :
他ありましたらどうぞ。
kenjin :
太臓がやけに後ろの方でしたが…
Pocho :
気のせいです(えー)
今回は良いネタが多かったと思うんですけどね。
kenjin :
ルリーダと円がノリノリなのが(苦笑)

今回はたまたま何かの都合で後ろだった、と思うことにしましょう(ぉ
ではジャンプはこんなもんかな。
Pocho :
ではサンデーへ。
とりあえず短期集中連載最終回の「お坊サンバ!」を。
kenjin :
うーん、連載は無いかな(ヒデェ
Pocho :
兄と入れ替えでも良いかな、と(それも酷)
kenjin :
むしろどっちも無(以下略
まあ、兄はたま~にヒットの回もあったりするんで。
Pocho :
そこまで「~」を主張しなくても(苦笑)

ともかく、ネタ・絵ともにそれなりのレベルには達していると思います。
毒を持った作風も、現在のサンデーマンガで被る物がない事を考えれば、まあそれでもよいのかな、と。
kenjin :
そうですね。
その辺は同意です。ただ、連載となるとどうかな~と私は。

あ、そうだ。
ネコなびと入れ替えれば良いんじゃね?(笑)
Pocho :
いや、それだったらば単にネコなびを外すだけで(ry
kenjin :
他に何か言っておくことがあればどうぞ。
Pocho :
いいえ。
では次へ。
kenjin :
ハヤテですが…ついにあの麻雀の決着が?(笑)
Pocho :
ああ、本当に麻雀展開に行くんですかね。
ただ4人だから言っているだけかと思ってたんですが。
kenjin :
いや、まあ本格的な麻雀にはならないとは思いますが続きがあっても面白いかなと。
今後もこの4人の奇妙な因縁は続いていきそうですね(苦笑)
Pocho :
因縁だけでなくメンツがすでに奇妙ですから(ぉ
kenjin :
そうとも言う(笑)
Pocho :
個人的に雪路は好きなキャラだったんですが、今回の話でポイントダウンですね。
だらしなさすぎ。
kenjin :
両親に捨てられてからのヒナギクとのエピソードとかがあれば
また株も上がってくると勝手に思ってるんですが…

それにしても何故あんなていたらくになってしまったのか(苦笑)
Pocho :
ヒナギクとの年齢差のことも考えると、もっとしっかりしても良いと思うんですが。
「私がヒナギクを守らなきゃ」みたいに。
kenjin :
逆にヒナギクがしっかりしてきたから地が出てきたとか?
Pocho :
これまでの感じからすると、昔からあのままのような気もしますけど。
kenjin :
私も(ぉ
Pocho :
ちょwwww
kenjin :
んでは次へ。
Pocho :
絶チルでついに紫穂の二つ名が正式に判明しました。
kenjin :
自分で次へ、と言っておいて忘れてましたが
来週のハヤテは全員分強盗に奢って貰うというオチ、に100ペリカ

禁断の女帝ですか。らしくて良いんじゃないでしょうか?
Pocho :
サイコメトラー→触ると危険(ぉ→UNTOUCHABLE とはうまくまとめましたね。
そして和訳がまたGJです。

らしくて良いというか、3人の中でぶっちぎりに強そうなんですが。
私ならあの名前聞いただけで全面降伏ですよ(笑)。

kenjin :
まさに戦慄の女王(キラー・クイーン)ですね(違

とりあえず一番敵にまわしたくないです(笑)
Pocho :
あと、本気を出すと意外と?強い管理官。
最後は援軍にやられましたが、これで普段のおちゃらけっぷりを少しは相殺できたかな?
kenjin :
直接接触限定ですが、相手のESPパワーを吸い取れるというのはかなり強いかと。
敵の弱体化と自分の強化を同時に行えるわけですから。
以前に兵部を捕らえられたのは管理官のおかげ、というのも頷けます。
Pocho :
チルドレン3人の力をあらかじめ吸った上でのタイマンならば、兵部にあっさり勝てそうな(笑)
kenjin :
まあこのままだと強すぎの感があるので、何らかの制約はあるでしょうけどね。
例えばパワーを過剰に吸い取りすぎると副作用がある、とか。
Pocho :
若返りすぎて赤ん坊になる、とか?

ということで次へ。
kenjin :
あいこらですが

弓雁こえぇぇぇ(汗)
Pocho :
来週は事件編ですね(ぉ
コナンの出番も近いです。
kenjin :
ハチベェの死因は窒息死で決定ですね。
Pocho :
ほほう、それはなぜです?(笑)
kenjin :
ご想像にお任せします(ぉ
Pocho :
他には何かあります?
kenjin :
いえ。
Pocho :
では次、最終回の「聖結晶アルバトロス」で。
kenjin :
おそらく打ち切りでしょうが…
うーん、ここで終わるのはもったいない気がするなぁ。
Pocho :
ストーリーとしてはまだまだ先があるんでしょうけど、残念ながら読者の支持の方が…
kenjin :
やっと面白くなってきそうなトコだったのに…ってそれが原因か(苦笑)
一回減速してからエンジンかけなおすのが遅すぎですね。
Pocho :
最後まで今ひとつ勢いに乗りきれないままだった感があります。
アルバトロスがノリノリなタイプではなかったのと関係している?
kenjin :
うーん、それは何とも…
そうだと言えばそうかもしれないし、あんまり関係ない気もしないでも無いし。
Pocho :
なんかこう、いざって時にもたもたして流れをぶった切っていたような。
戦闘においてほとんど無力と言うのもありますし。
kenjin :
ああ、確かに戦闘で活躍するシーンは欲しかったですね。
自ら戦ってもいいし、ユウキのサポートをバッチリするとかでもいいし。
ほとんどお荷物という印象しか残ってない気がします。

あの黒髪のアルバトロスは何だったんでしょうね?
それも明かされずに終わってしまったな…
Pocho :
打ち切りということで伏線がほとんど回収されずに終わってしまいましたが…
とりあえず、真の主人公はユウキの母ということで(えー)
kenjin :
私はハナからそのつもりでs(以下略
Pocho :
他に言う事なければ次へ。
kenjin :
ジャぱんは続くんですね(苦笑)
Pocho :
素直に終わっても良かったような(苦笑)
kenjin :
とりあえず究極のジャぱんの説明があったんで良かったです(笑)
Pocho :
究極の割には意外と単純でしたね。
変に凝ったものではなく、単純でいて美味しい物こそが毎日食べても飽きないという事なのでしょう。
kenjin :
ですね。
食パン(イギリスパン)やフランスパンもそういうものだ、という話が前にありましたし。
Pocho :
この先はどうなるんですかね。
全部のジャぱんが出るまで続くとか?
kenjin :
どうなんでしょう…?
とくに根拠は無いんですがアメリカとか海外編になるのかな、という気が。
Pocho :
まぁ国内の敵はほとんど倒してしまいましたし。
kenjin :
しかもアメリカはパンの原料である小麦の一大生産国ですんで。
Pocho :
作品のテーマからしても十分ありえますね。
kenjin :
そろそろ普通のパンの話が読みたいです(苦笑)

他にサンデーであります?
Pocho :
MAJORの順調すぎる展開に何か不穏なものを感じます。
まさか眉村がベコベコにやられるんでしょうか?
いくらプロ野球界では新人とは言え、ちょっと考えにくいんですけど。
kenjin :
眉村がどうというよりは、アメリカチームに火がつくという可能性が。
Pocho :
それでもあまりあっさり打たれるのはどうかと思いますが…

では、前半分はこんな所で。

ぽちょむ君の雑記(11月第四週)

2006年11月23日 23時57分32秒 | 雑記
「いまさら?」と言われそうな話になりますが、先週末にDEATH NOTEの映画を見ました。
前編の方をwwwww
この前テレビでやっていたのを録画し、ずっと見る暇がなくて放置していたのをやっと見たということです。

感想ですが、なかなか良い出来だと思いますが細部の所で微妙に原作の再現度が低い部分があります。
ライトの超天才的な頭脳や不遜さの描写が薄く、「ちょっと歪んだ秀才君」程度の印象なんですよね。
そのせいで何となく事態の進み方が淡々としている気がします。
一方、原作との差が効果的に出ている点も。
自分のペースで読めるマンガと常に一定の速度で画が流れていく映像との違いに配慮したのか、意図的にシーンごとの情報量を減らしている部分があります。
(レイに書かせたFBI捜査官用ノートには死因のみで時間の指定がない、など)
これは英断でしょう。
また、物語はライトがキラ捜査本部に加入する直前で終わっていますが、そこに至る過程が原作とは違っていたのも新鮮でした。

あと初期設定の大きな違いとして、オリジナルキャラの詩織(ライトの恋人)が挙げられます。
まぁ、この作品で登場人物が1人増えるという事は、すなわちライトが利用できる手駒が1個増えたという事なんですが(苦笑)

ともかく、「原作の忠実な映画化」という見方ではなく「原作の設定を下敷きとしたアナザーストーリー」として見れば、かなりレベルの高い内容でしょう。
(そこまで言うほど違いはないんですが)

超個人的感想としては、ミサがいまひとつ違うかなぁと。
ハジけっぷりがかなり足りないと思います。
代わりに?粧裕は大合格。
花マルあげちゃいます(爆)


今週のヤンジャン
GANTZ
連載再開。
つーか、めーてるはどうなるの?
さておき、そのめーてると作者は同じになっていますが、絵柄を比べるとクオリティが桁違いですね。
書き込みの細かさ、表情・構図のパターンなどが天と地ほどの差があります。
めーてるは名義だけ借りてアシさんが描いている、これ確定ですね。

華麗なる食卓
孫姉さんに秘密で料理に隠し味を加えるライアン。
どう見ても死亡フラグです、本当に(ry
あの隠し味によって料理そのものの味は上がるものの、「孫姉さんの作った方との組み合わせで食べると調和が乱れている」みたいな評価をされるんじゃないかな。
勝とうとしての行動かもしれませんが、チームでの戦いをしている時に仲間を完全に信頼しきれていないようではヤバいかと。

ハチワンダイバー
今回の一番の注目点は最終ページの柱ではないかと。
月下の棋士へのリスペクトキタコレwwww

ジンジャーさんがゆく(読み切り)
きたがわ翔久しぶりの登場。
肩の力を(それなりに)抜いて楽しめる作品でした。
メインテーマが「女装」ということで、Wネームが載っていない週を意図的に選んだのでしょうか(笑)
「問題ありの父&しっかり者の娘」という組み合わせはホットマンに通じるものがありますね。
その娘がしっかりしているおかげでずいぶんと救われている面があると思います。
よくグレないで真っ直ぐ育ったもんで(笑)

ケンジンの雑記 其の五十九

2006年11月22日 23時59分01秒 | 雑記
姉ちゃん詩集書籍化決定キタコレww
最近では電車男の例を出すまでも無くネット発のコンテンツを
書籍化するというのは珍しくなくなりましたが
まさかコレがこんなに早く実現するとは思いませんでした(苦笑)

邪推すると、今出版業界もあまり振るわないようだし出版社は
旬を逃すなとばかりに画面の前で腕捲りしてるのかな…と思ったりも。

で、肝心のコレですが…うーん、どうしよ(ぉ
まあ買うのはやぶさかではないんですが、仮に買って本棚に置いたとして
数年後にふと発見して読んだときに、なんとも複雑な気分になりそうな(苦笑)


ゲームの方は相変わらず進展無し。
本日はPSP版リヴィエラの発売日ではあるんですが
某大手ネット通販で予約をしたものの、konozama状態を避けるために
もう少し後に発売のソフトと一緒に届くようにしてあるんですよね(ぉ
まあ、どうせ今日届いてても遊ぶためのPSP本体をまだ買ってないし(蹴

既にWS版・GBA版でクリアしてるソフトなんで別に急ぎませんしねw
(というか何でそんなソフトを新たに買うのか?と言う質問は不可とします)


ではさっくりと今週のヤンマガ

ウィニング・チケット
じゃあ、はじめっから駿に譲ってやれよオッサン(苦笑)
と言いつつも最近やや展開が速めですね…
店じまいに掛かってるのかな?
地味ながら内容は面白いので私は結構好きなんですが。

カテキン
教訓:ケンカ売るときは相手を見てから(ぉ

麒麟
相変わらずまさに怒涛の展開ですね…
先週はレビュー書き損ねたんですが、畳み掛けるような
遣り取りの応酬とか素晴らしいキレ具合です。
今度の相手は鉄五郎みたいな小物じゃなく、相当なヤリ手で
しかも性格も大物さに比例してゆがんでるので
かなり白熱した博打が期待できそうですね。

今週は少なめですがこれにて。

今週のマンガ雑誌(11月第三週)マガジン・チャンピオン編

2006年11月18日 23時59分14秒 | 週刊マンガ誌
Pocho :
後半分、マガジンから。
kenjin :
センターカラーの絶望先生を。
Pocho :
「ダメ通過儀礼」ということですが…どうぞ(笑)
kenjin :
いや、もうベタベタなオチでしたが思わず笑ってしまったので(笑)
Pocho :
今回はネタも全体的に痛いのが多くて良かったです。
kenjin :
エロサイトの無限ポップアップの洗礼とかもうね(笑)

…学校の情報処理センターでなってたやつもいたな(ぉ
Pocho :
こっちにも開放のPC教室でなってるやついましたね。
で、フリーズしてどうしようもなくなって、担当教員(女性)を呼んで直してもらってました(笑)
kenjin :
あるあるw

んでは次へ。
Pocho :
もうしま。で、ヴィンランド・サガの幸村誠の話が出てましたが…こ れ は ひ ど い
kenjin :
冨樫先生に比べ(以下略

4コマ3本で8日はないよなぁ(苦笑)
Pocho :
筆が遅いってのは、作画に時間がかかるってことかと思ってたんですが違ったようですね。
(ネームも作画も両方遅い、のかもしれませんけど)
kenjin :
ストーリーの方は4コマほどネタ出しに時間掛からないのでは?
と、勝手な想像で。

二人の4コマのネームが載ってましたがなかなか面白かったですね。
Pocho :
4コマの方が遅いってのも…なんだな(笑)

他、特になければ次へ。
kenjin :
まあ、人には向き不向きってものがありますし。
長編が得意な人が4コマみたいなシンプルな形式が苦手というのはありえるかと。

では新連載のハンマーセッションを。
Pocho :
タイトルからすると何となくバトル系かと思ったんですが、違いましたね。
kenjin :
破天荒な教師ドラマってとこですかね?
マガジンで型破りな教師と言うとGTOが思い浮かびますが。
Pocho :
絶望先生も十分個性派でしょう(笑)
kenjin :
あれは型破り、というよりは型外れと言った方が(笑)

さて、今回の内容ですが…どうでしょ?
Pocho :
「脱走した詐欺師が山奥の学校で教師をやることに…」という内容ですね。
こういう作品は、描写される心理トリック(?)のレベルそのものが作品の質を決めると言っても良いので、そこがどうなるかですね。
kenjin :
はじめの護送シーンで詐欺師なのに異様な拘束のされかたしてたのはご愛嬌ってことで(笑)

心理トリックというかハッタリのレベルでいうと、今回は上々だったんじゃないでしょうかね。
スコッティ博士(笑)の理論とか実際にあってもおかしくないと思いましたし。
Pocho :
あれには「へぇ~」という言葉しか出ませんでしたよ。
そういう意味では、とりあえず初回としては大成功ですね(笑)
kenjin :
しかもカラクリを校長自身に解説させることで完全に信じ込ませてますしね。
あのまま種明かしをしなければ、そのままずっと信じてたでしょう。

他に何か言っておく事あります?
Pocho :
ああいう人間に教師をやらせるってことは、クラスに何か大きな問題を抱えているんですかね。
(単に教師の犯罪を隠蔽するための代役というだけってのは考えにくいんで)
とてもそういう学校には見えないんですけど。
kenjin :
山奥の全寮制みたいなとこだと、地元の公立には馴染まない
ハミ出し者ばっかりが集まる学校という可能性はあるかと。

それはそうとあのヤクザのおっちゃんはどうするんでしょう?
仮面被って不良を粛清するとかでしょうか?
Pocho :
ほほう、それはなかなか面白そうですね。
詐欺師教師よりも、そっちの方が漫画向きな題材で(強制終了)
kenjin :
流石に教師にするのはアレなんで、用務員とかそんなところに納まるのかな?

では次へ。
Pocho :
最終回の「090 えこといっしょ」を。
kenjin :
大きなどんでん返しも無くフツーに終わりましたね。
このマンガらしくて良いですけど。
Pocho :
終わり方は良いと思いますが、この前出てきた人型携帯の秘密や双子の子供携帯など伏線っぽい部分のフォローが全く無かったのはどうなんでしょう。
本当は回収する予定だったのだけど急遽打ちきりになった、とかでしょうかね。
kenjin :
特に何も考えてなかった、とかでは?(ぉ
終わりだし盛り上げとくか!みたいな(笑)
Pocho :
それはどうかと思いますが、「伏線回収できずに打ちきり」も同レベルの気がします(苦笑)

まぁ、作品全体としては内容がやや迷走気味な部分も見られましたが、ほのぼのショートギャグとして誌面における役割はきちんと果たせたのではないかと。
kenjin :
そもそも伏線とかつじつまとかこのマンガに必要なのか?という気も(笑)

単行本は結構よく売れてたみたいですけどね。
Pocho :
肩の力を抜いて楽しめる作品なのと、内容的に年齢・性別を問わない辺りが広く受け入れられた…と勝手に分析。(当たってるかどうかは知らん(ぉ)
kenjin :
難しいこと考えずに楽しめた、というのは同意です。
Pocho :
先週もちょっと言いましたが、これでショートギャグ作品が3つ一気に消えたことになります。
代わりのギャグ作品は…来ないようですね。
今回のハンマーセッションと入れ替えなのかな。
kenjin :
しばらくはヤンメガとムサシ、もうしま、未来町内会でいくんじゃないですか?
Pocho :
敢えてツッコミは入れません(爆)が…スクランもお忘れなく。

では次へ。
kenjin :
もしくはハリマハリオ先生の新連載があるとk(以下略

私はこんなもんですが。
Pocho :
私もこんなもんですね。

ではチャンピオンへ。
新連載の「私は加護女」を。
kenjin :
…さて、正統派ホラーとしてのみどろの地位がますます危うくなったわけですが(ぉ
Pocho :
みどろは回ごとのクオリティに差がありすぎるのが難点なんだよなぁ。

一方こちらの加護女ですが、ホラーでありながらハッピーエンドでまとめており読後感が非常に良かったですね。
kenjin :
加護女のバスガイドコスプレはどうかと思(以下略

そこはまあ伝奇物の大家である高橋葉介が原作ですから。
「ゆび」の作画を担当してた近藤氏の絵もよくあってたと思います。
Pocho :
絵に問題は無いと思いますが、「ゆび」の作画担当というだけでそこはかとなく不穏な雰囲気が感(ry
kenjin :
それを言ったら可哀想かと(苦笑)
Pocho :
作画に罪はありませんからね(笑)

ではぼちぼち次へ。
kenjin :
バキを。
Pocho :
ゲバルの「相撲」が再び出ましたよ(笑)
kenjin :
あんな決まり手相撲にありません(苦笑)

そして瞬殺されるゲバル…
Pocho :
さんざん引っ張っておきながら、結局はランク外の力しかなかったようで。
kenjin :
これぞ板垣クオリティですよw
Pocho :
あと、バキの寝汗(冷や汗)もいい味出していました(笑)
kenjin :
オーガの息子をも戦慄させるとは、流石はオリバの彼女ですな(笑)
Pocho :
で、このままバキ対オリバに突入ですかね?
kenjin :
どうなんでしょう?
そろそろオリバぐらいは倒してもらわないと勇次郎なんて夢のまた夢な気もするし…
Pocho :
オリバは基本的にパワー馬鹿なので(知力はともかく、戦闘スタイルは腕力一辺倒)、戦法によっては意外とあっさり勝てそうな気がします。
kenjin :
でもそのパワーがハンパじゃないですからね…
打撃や関節もほぼ効果が無いとなると…秘孔突くとか?(ぉ
Pocho :
弱点と思われる頭髪を攻めるとか(爆)
kenjin :
ま さ に 外 道 w
Pocho :
相手の弱点を攻めるのは戦いのセオリーですよ(笑)
kenjin :
では次へ。
Pocho :
ジャンですが、あのネタはネウロがすでに通過していると思います。
ネウロは料理マンガでも無いのに(笑)
kenjin :
アレ(DCS)と一緒にするのはどうかと(笑)

先週どんなもんなの?という質問がありましたが、全編こんな感じです(ぉ
Pocho :
あっちの方がかなりハイレベルですからね(ぉ
ちなみに、よく行くマンガ喫茶にはジャンが置いてありませんでした。

で、それが言いたかっただけなので次へ。
kenjin :
ゾクセイ(2本目)について双子評論家のぽちょむ氏の意見を伺いたいなと。
Pocho :
基本的に双子の性格付けってのは、「姉はおっとり、妹はちゃっかり」が多いんですよね。
これが逆になると、姉妹の力関係(双子ではありますが)に性格の力関係が加わって、妹が姉に太刀打ちできなくなってしまうわけで。
そういう意味では、今回の双子は姉と妹が逆の方が良かったのではないかと。
別に絶対的正解があるわけではないんですが。
kenjin :
最後の姉に変装して迫るあたり、結構策士なのではないかと思いましたが如何でございましょう?
Pocho :
はっきり言って、双子の入れ替わりってのは定番ネタですからねぇ。
松山御大にはその辺をズバッと打ち破る展開を見せて欲しかったです。
kenjin :
なるほど。
Pocho :
「活発な姉は恋愛になると臆病で、内気な妹は恋愛には積極的」とか面白いかも。
kenjin :
貴重なご意見をありがとうございました(ぉ

では次へ。
Pocho :
読み切りの「冥Chu!」を。
kenjin :
コレといって中身は無かった気がしますが、あれはあれでよかった気が(意味不明
Pocho :
ああいう性格(体質?)ならば、教師などやらずにメイド長だけやっていれば良いと思います(爆)
kenjin :
いついかなる時も主人に付き従うのがメイド長たる者の務(以下略
Pocho :
普通に読めたけど、それ以上でもそれ以下でも無いという感じですね。
kenjin :
雑誌の華としての読切りという意味では役目は果たしてたかと。
これが次(連載)に繋がるかというと微妙ですが。
Pocho :
悪くはないけど味がない感じなので、どっちかの方向に突き抜けてみるのが良いのではないかと(笑)
kenjin :
ではそのお手本ということで、椿ナイトクラブを。
Pocho :
どこからツッコめば良いのか教えてください(爆)
kenjin :
こっちが聞きたいです(苦笑)
Pocho :
とりあえず…縄で縛られたまま着衣だけ交換、ってかなりの高等テクだと思います。
kenjin :
「文化祭だからOK」

…こうしてまた一つ名言がこの世に生れ落ちたわけだがw
Pocho :
あの作品については「椿ナイトクラブだからOK」で通りそう(笑)
kenjin :
確かに(苦笑)

では満身創痍になりつつ次へ。
Pocho :
私はこのぐらいです。
他ありましたらどうぞ。
kenjin :
みどろの寝起きドッキリはどうです?
Pocho :
思ったよりも平和なオチでしたね。
脱出不可能な謎空間に閉じ込められる、あたりを想像していたんですが。
kenjin :
メルトもよくアレだけで済んだな(苦笑)

まあ、今回の見所はジジイのネグリジェ姿なわけですが(ぉ
Pocho :
では今週は以上で(爆)
kenjin :
あ、最後に。
マガジンで言い忘れてたんですが、ネギまの赤松先生のコメントが凄いというか…
名刺代わりにテレカに名前書いて渡してた、ってどんだけ儲けてんだろ(苦笑)

ではこれにて。

今週のマンガ雑誌(11月第三週)ジャンプ・サンデー編

2006年11月17日 23時59分39秒 | 週刊マンガ誌
kenjin :
では今週もジャンプから。
Pocho :
メゾン・ド・ペンギンの新キャラ、夢オチ先輩がクリーンヒットです。
あと今回は部長&課長の「尻の穴と呼ばれている場所」も面白かったですね。
kenjin :
ベタながら良かったですね(笑)

あと、リズム天国(GBA)のネタもありましたが…正直微妙(ぉ
というか絵と文字で表現するのには無理が。
実際のゲームはもっとちゃんと面白いので(どういう意味だ
Pocho :
未プレイの私はよく分からなかったんで半スルーですけど(苦笑)

では次へ。
kenjin :
久々に前の方に掲載のエムゼロかな。
Pocho :
デザインは大して変わっていないような気もしますが、女子の夏服がよさげで(ry
kenjin :
発想が伊勢(弟)的な(笑)

さて、ここも一つのターニングポイントだと思うんですが
今回の流れからいくとしばらくはM0プレートのままで誤魔化しつつ行く方向なんですかね?
Pocho :
他には無い特性なので、しばらくと言うかこのまま最後までM0のままではないかと。
作品タイトルもタイトルですし(笑)
kenjin :
そういえばそうか。>タイトル
魔法をプレートからでなくアイテム使って、というのはなかなか上手い方法かと。
Pocho :
ですね。
個人の資質を補うことができるんで、九澄はM0とアイテム魔法の使い分けなんてパターンを使うのかも?
kenjin :
これで柊(父)を出さなくても解決できる場面も増えると思うので
話の幅が広がりそうですね。
Pocho :
今回の新キャラも話の幅拡張に一役買いそうな(笑)
kenjin :
てなところで次へ。
Pocho :
新連載以来しばらく放置していたP2!が、いい感じのジャンプ系正統派スポーツマンガになっていますね。
今回の新連載群の中では一歩抜け出たかな?(今回の新連載は2つしかないが(笑))
kenjin :
HAND’Sの方も悪くないと思いますよ。
今回の2つは上手くいけば両方生き残りという可能性もあるのでは?
Pocho :
ようやくハンドボールシーンが始まりましたしね(笑)>HAND'S

P2!については、キャラの性格の差別化やそれによる個性付けがしっかりできているところに好感が持てます。
本筋と関係無いネタ部分ではありますが、今回の川末と乙女のやり取りとか特に。

本筋の卓球描写にも説得力があることは言うまでもないですが。
kenjin :
私はどっちかというとHAND'Sの軽妙なやりとりが好きだったりするんですが(ぉ

主人公が地道ながら成長していってるのも好感かな。>P2
Pocho :
個人的に気にしていたデフォルメ表現についてだけは、まだ受け入れ難いんですけどね。

次参りましょう。
kenjin :
これはP2の方で?>受け入れ難い

ワンピースですが、シャンクスとバギーが元同僚(?)というのは出てましたっけ?
Pocho :
P2です。

シャンクス&バギーについてはバギー初登場のエピソード時に話がありました。
バラバラの実を食べたのは、シャンクスのせいによる事故だという話で。
(被害妄想、実際はほぼバギーの自業自得)
ちょうどコミックス読み返したところだったり。
kenjin :
ありましたか。
そう思って聞いてみたんですが(笑)>ちょうど読んだところ

いや、片や四皇の一人、片や…と思うと運命のイタズラを感じずには(ぉ
Pocho :
ですね(爆)
kenjin :
確か扉絵の1コマ劇場でアルビダとともに冒険してたはずなんですが…
その後はどうなったのやら?
Pocho :
さあ?(ぉ
kenjin :
まあ、コビーとヘルメッポにもああやって再登場の機会が与えられたわけですし
バギーもバージョンアップ&再登場の機会があるかも?
Pocho :
コビメッポ(ちょw)は扉絵だけのネタだと思ってたのに(同じ世界の別シーンではありますが)、ああやって本編に出てくるとは思いませんでしたね。
ヘルメッポがいい感じの敵役になっていたのが○。

バギーはローグタウンで1回出てるからなぁ。
「だからまだある」とも「だからもうない」とも言えますね。
kenjin :
ルフィに一瞬で壊滅させられたベラミー海賊団とかはもう出ないだろうな…(ぉ

では次へ。
Pocho :
読み切りの「ギャグマンガ日和」で。
kenjin :
うーん、やっぱアウェイ(?)ってことで暴れ具合をセーブしてたのかな?
Pocho :
アウェイっつってもホームですし(謎)
私はあの絵柄&シュール系のネタ&微妙な毒の3つがどうも肌にあわないんですよね。
面白いとは思うが好きになれないと言うか。
kenjin :
ああ、なんとなく分かる気が。
尾玉なみえ先生と近いラインですし。

個人的には偉人(聖徳太子・松尾芭蕉)ネタとかウサギの探偵ネタが好きなんですが
今回は敢えてその辺は外して、新しいネタできたのかなと。
Pocho :
多分月刊を読んでいない人のことも考えてのネタチョイスでしょう。
身近な時事問題をネタにしていたのもその辺を考慮してかと。
kenjin :
冒険ファンタジーマンガを3ページで終わらせるネタとか神がかってたんだけどなぁ(笑)

とりあえず今回の内容としては、テイストはいつものをちょっと薄めた感じだったかなと。
月刊の濃いのを知ってる方としては若干物足りませんでしたね。
Pocho :
それでも単体の読み切りとしては十分なレベルだったと思いますけどね。
kenjin :
それは確かに。

よく考えるとうすた京介と増田こうすけの競演なんて贅沢な話だよな…
これで許斐先生がいれば完璧だtt(以下略
Pocho :
では次へ。
kenjin :
私はこんなもんですけど。
Pocho :
では一言ネタを軽く。
その1、ムヒョの梅吉ですが、らせん階段をああいう転がり方して遠心力で威力アップってのはおかしいかと。
その2、太臓は仕事速いなぁ(笑)。
でも今回のヒットは「むしろ斬魄刀開放したみたいな強さだ」「坂道の多いのは~」で。
kenjin :
太臓の仕事が早いのはいいんですが、今回のネタはさすがに引いた(苦笑)
次回の人気投票もトップは阿久津で鉄板ですな(ぉ

ではサンデーへ。
Pocho :
ん~、では最終回の「ハルノクニ」で。
kenjin :
うーん、どうしましょ(苦笑)

何ともコメントし辛いんですが。
Pocho :
とりあえず言えるのはギリの無策さでしょうか(ぉ
榊総理がああいう行動に出ず、通常のテロ組織に対する対処を行っていたらどうするつもりだったのやら。
kenjin :
防衛力(ハル)が無くなった時点で殲滅されてますよね。
…ってそれ何てアクメツ?(苦笑)

物語に仮定の話てのもなんですが、おそらくそうなったら闇に葬られてお仕舞いでしょうね。
Pocho :
そういう意味では今回の解決は単に榊の自滅、って事ですよね?
そうではないIFの場合に備えての策もきちんとあった、というフォローが欲しかったなぁ、と。
kenjin :
うーん、ぶっちゃけた話(あまりこういう言い方はしたくないですけど)
ご都合主義でストーリーが進んでましたからね。
進入した警察の特殊部隊を退けたのも、運が悪ければあの時点でアウトだし。
Pocho :
それも「計画全体に対する(ギリの)展望」が無いためでしょうね。
導入は良かったですが、舞台設定ありきの作品になってしまったのがなんとも。
kenjin :
てことで全ての要であったハルが倒されてしまった時点で終わった、というのは正解でしょう。
最終回のまとめの内容としては悪くなかったと思います。そこまでの経過は抜きにして、ですけど(苦笑)
Pocho :
それについては同感です(笑)
まとめがしっかりしているので、駄作という感じはしないですね。

次へ。
kenjin :
ケンイチに一言ですが、新島が持ってるトーナメント表が激しく見辛かったです。
勝ったチームの方にトーンをかけてあったんでしょうが、印刷のせいかほとんど字が見えず…
Pocho :
ですね。
あれは普通逆にすべきでしょう。
勝ったチームを白で負けたチームを黒くする、と。
紙なのに電光掲示板みたいになってしまいますが、見やすさの方が大事ですよ。
kenjin :
ああいうのの指摘は編集の仕事なのかな…?

内容については私は特にありませんが、何かあればどうぞ。
Pocho :
私もありません(ぉ

次、フラワーマンなんですが…そんなに重要な意味のある花だったら、もっと前からきちんと手配しておけよと小一時間(ry
kenjin :
気にしたら負(以下略

まあでも、花に疎い男性とかだと仕方無いかと。
どの時期にどの花が旬(開花時期)かなんて知らないでしょうし。
Pocho :
それを考えても、開店時に必要な花を前日に購入ってのはおかしいでしょう。
売りきれてたらどうするんです?
事前に注文とかしておくでしょう。

もう負けでいいですから(爆)
kenjin :
きっと前日に思い出し(以下略

次でよろしい?
Pocho :
はい(爆)
kenjin :
コナンなんですが…なんか今回の推理は腑に落ちないというか。
多分矛盾とかは無いと思うんですけどいまいち釈然としないものが。
Pocho :
と言うのは?
kenjin :
いや、そのまんまです。
「なるほど!」というよりは「うーん、まあそうなのかな…」ぐらいの感じで(わからんわ
Pocho :
まぁ、決定的な推理のポイントが「入り口近くにあった本が大きかったのは云々」というのは微妙ですね。
kenjin :
黄泉=冥土=メイド=家政婦というのも(苦笑)
Pocho :
それを言うならば、メイドがあんなおばちゃんというのもおかし(ry
kenjin :

Pocho :
そこは「では次へ」で流して欲しかったですね(爆)
kenjin :
では次へ(笑)
Pocho :
レンジマンを。
kenjin :
宇佐美…不憫な子(苦笑)
Pocho :
これはいい永久機関ですね(爆)
kenjin :
ある意味レンジマンとしては理想的な気もしますけどね。
Pocho :
ある意味も何もあれが究極の形態かと。
つーか、こうなると錬児の存在意義が消えたような(爆)
kenjin :
いやいや、あの爆発的なパワーは捨てがたいですよ。

と言うかレッド・ブルー・イエローときたと言う事はグリーンとかピンクも出る?
Pocho :
増える余地を残しておいて様子見ながら補充、という作者の計算高い展開でしょう(笑)
kenjin :
なるほど(笑)
Pocho :
では次へ。
kenjin :
ジャぱんですが、ついにパンで死人が出ました(苦笑)
Pocho :
美食の追求とはかくも壮絶なものなのですね(爆)
kenjin :
まあ、料理は勝負ですしね(それはもういい

結局究極のジャぱんの工夫はまだ明かされてないんですけど…
Pocho :
次回でフォローですかね?
kenjin :
前回の河内のパンはうやむやで終わりましたが、さすがにコレは明らかにしてもらわないとなぁ…

てなところで私はこんなもんですけど。
Pocho :
ハヤテはいいんですか?(笑)
kenjin :
最近牧村さんの株が連日ストップ高な件について。
Pocho :
私としてはやはりいいんちょですね(だからどうした)

ということで、前半はこんなものでしょうか?
kenjin :
ですね。

ぽちょむ君の雑記(11月第三週)

2006年11月16日 23時50分54秒 | 週刊マンガ誌
姉ちゃんの自作詩集書籍化決定!(私信を書くなよ(笑))
私はまず間違いなく買いますね。

さておき、いろいろ立て込んでいたためしばらくのご無沙汰でした。
その間にDDRの第3回IRが終わっていたりします。
先週末はみっちりプレイしたんですが、通常モードばかりだったんですよね。
しばらくの間鬼コースばかりプレイしていて、全然クリアマーク増えていなかったんで。
鬼コースはまた来週、とか思っていたらもう終わり。
なんともタイミングが悪いですね。

成果と言ってはなんですが、Healing-D-Visionがクリア寸前まで行きました。
もう数回でクリアできると思います…が、現在はMEDIUMの曲を全てクリアし、DIFFICULTモードに入ったところ。
Healing-D-Visionの出番はしばらく無さそうです。


今週のヤンジャン
いぬばか
今明かされる「るぱん」命名の謎!
って、「命の恩犬(笑)の孫」って話は以前にも出ていたんですね。
でも全く覚えていないので問題なし(何が)
英雄の孫=3世、で「るぱん」というのは実にリーズナブル。
完全に納得してしまいました。
女好きだから、なんてエピソードは無い方がよいでしょう。

華麗なる食卓
エディブルガーディアンNo.5の江上。
一風変わったキャラですね(爆)。
「普段はおちゃらけているけど決める時は決める」というキャラは多いですが、江上の場合は「能力は高いが本気でバカ」ですからww
そういうキャラは嫌いではありませんけど。

仮面ティーチャー
先週は荒木が仮面を取り出すところで終わってたのですが、今回の扉からすると荒木=十文字は確定でしょうか?
いやいや、あの絵は単なるイメージ画という可能性もあります。
そしてアオリ文は編集さんが書いているものですから、作者の公式設定ではないはず(苦笑)
つまり、あの表紙はミスリード、「そう思わせておいて実は…」に期待。←まだ言うか

ギミック!
あれってどう考えても事故じゃね?
故意か故意じゃないかはともかくとして、そのままで済まそうとする主催がすごい。
ま、少なくとも「自滅」では無いよな。

Wネーム
「固」の天がかわいい(笑)

マンガOOGIRI
安野モヨコに1票。

ケンジンの雑記 其の五十八

2006年11月15日 22時59分11秒 | 雑記
先週末から今週前半にかけてはバタバタしていたので
まだヤンマガをチェックできておりません(汗)
ってことで今週のレビューはお休みの方向で。

ゲームの方もただいま小休止です。
FF5Aが終わって次のクリスマス商戦時期のソフトが出るまで
しばしの間のエアポケット状態とでも言いましょうか。
実は積んでるソフトはいくつかあるんですけど(ぉ

さてこれだけでは味気ないんで、この時期ならでは話題ということで
カレンダーの話でも。ちょっと気が早い気もしますが(笑)

この時期になると文房具屋や本屋に限らず雑貨屋やCD屋
果ては100円ショップまで様々な店で来年のカレンダーを売ってますが
私は壁掛けカレンダー、特に一番目に入る位置のメインのものには
ちょっとしたこだわりがあります。

まずは月めくりであること。
そして前後2月のカレンダーも表示されてること。
日付の部分に書き込みのスペースがあること。
あと、余計なイラストとかゴテゴテしたものが無いこと。

ま、こだわりと言うほど大した条件でも無いんですけど(苦笑)
これらを満たして、かつダサくないものとなるとコレがなかなか…
ここ数年年末になると色々と物色してたんですが、去年ついに見付けました。

その名も能率カレンダー

…名前がダサ(以下略
まさにバッチリです。
私が今使ってるのはリング綴じタイプなんですが、破らなくて良いので
年末になると綴じしろの部分が美しくない状態になるという心配もナシ(笑)
B4のタイプで1000円以下というのもお得感があって◎ですね。

てことで、ちょっとしたこだわりの話でした。

今週のマンガ雑誌(11月第二週)マガジン編

2006年11月11日 23時59分36秒 | 週刊マンガ誌
Pocho :
後半分、いつものようにマガジンから。
kenjin :
とりあえずマガスペにUターンのスミレ16歳からかな。
Pocho :
とりあえずのラストとしては微妙な話でしたねぇ。
あまりそういう事気にしていないのかな?
kenjin :
私は結構面白かったですよ。
小学校にも通ってたというのが当たり前のようで盲点だと思いましたし。
まあ、今後に発展するような内容でもなかったですけど。

折角本誌に帰ってきた(?)のにまた戻ることになるとは…
Pocho :
面白いとか面白くないではなくて、締めの話としてはどうなのかって見ると…ね。

先週はアイドルのあかほんで今週はこのスミレ。
来週はえこ、とギャグ系作品が一気にリストラですね。(えこはどっちとも言えないが)
kenjin :
ああ、それは確かに。
となると今回の決定は結構急な話だったんでしょうかね?

最近マガジンもこの手の大胆な入替えが結構多いですね。
Pocho :
季節的に入れ替えの時期では無いですからねぇ。
何かは分かりませんが大きな力が働いているような。

あと、前にはサンデーでギャグ作品の一大リストラがあったような気も。
kenjin :
ふむ…
大胆な構造改革(?)というのが最近の少年誌の流行なのか…?

スミレの中身についてはいいです?
Pocho :
特にありません。
舞台が過去だっただけで、やっていることはいつも通りでしたからね。
kenjin :
では次へ。
Pocho :
ゴッドハンド輝を。
kenjin :
なんだかんだで結局四瑛会の改革編に突入?
Pocho :
結局重要ポストに落ち着いているんですね。
本人はどう思っているかは別として。
kenjin :
それも含めて蓮の思惑通り、ということでしょうか。
Pocho :
で、ストーリー本編よりも気になったのは取材ネタの方なんですが。
kenjin :
今回の古武術の話は面白いな~と思いましたね。
思わず本屋で古武術の本を探そうかと思ったぐらい(笑)
Pocho :
介護をする機会はそうそう無いですが、その他の場面で色々と役立ちそうですね。
…その時にキツネの手のことを覚えていれば。
kenjin :
常にキツネの手でいれば良いんじゃないですか?
Pocho :
そ r(ry
kenjin :
こういう情報がマンガによって広く知られるようになるのは素晴らしいですね。

とキレイに締めてみる(笑)
Pocho :
それは尤もな意見なのですが、果たしてゴッ輝にどれだけの周知効果があるのやr(強制終了)

では次へ(笑)
kenjin :
まあ、仮にも100万部以上発行の雑誌の人気作品ですしそれなりにはあるんじゃないですか?(笑)

200話記念のスクランを。
Pocho :
あれのどこが記念なのかがよく分からない件について(笑)
kenjin :
実はアレが卒業アルバムDVD映画の内容だとか(何
Pocho :
予告編とずいぶん内容が違ってますね(爆)
kenjin :
ハリウッドではよくあることです(ぉ
Pocho :
さておき、オチは良かったと思いますがそこに至るまでの経過が…バーローwwwww
マガジンなんだから金田一にしておかないと。
kenjin :
いやいやココはよりマガジンらしく

天満「実は天狗の仕業だったんだよ!」

Ω ΩΩ<ナ、ナンダッテー

ぐらいはやってもらわないと(笑)
Pocho :
それもいいですが、あれは推理ものじゃないからなぁ。(こだわるほどの物でもないが)
kenjin :
ま、今回も結局単なる事故(女湯覗こうとして転落→溺死)だし良いんじゃないでしょうか?(何が
Pocho :
真相が欄外の編集コメントによって明かされる、ってのもなんだよな。
(作者の指定によるものかもしれませんけど)
kenjin :
アレも単行本に収録されてるみたいですんで作者も合意の上かと。
Pocho :
次でよろしいです?
kenjin :
どぞ。
Pocho :
今回は一言言いたいのが大量にあるんですよねぇ。

ということでまずはエアギア。
どうして切り落とされた左手が次のシーンでは右手になっているのはなんでだぜ?
kenjin :
実は両方右手とか(ぉ
Pocho :
それなんてJ・ガイル?(爆)
kenjin :
私は特に無いので次の一言どうぞ。
Pocho :
ではレビュー常連のムサシに一言(笑)
あのラーメンの材料1つ1つは美味しそうだと思いますが、全部をぶち込むのは間違ってると思う。
kenjin :
こんなハズじゃなかったのになぁ(苦笑)>レビュー常連

ムサシの料理ってそういうの多いですよね。
全部突っ込んどけばOKみたいな。確かにそりゃウマイんだろうけど…
あと、結局カニ・トロ・ハラスとか高級肉の切れ端とか工夫には違いないけど
そのベクトルが微妙にズレてるような気が…
Pocho :
そう考えると、今回のラーメンで伝えたかったことは料理は勝負だ 勝てばいいんだ「美味い料理を作るには、美味い材料を大量に注ぎ込めば良い」ってことですねww
kenjin :
料理は勝負って、それ何て秋山醤?w
Pocho :
それについてはまた後ほど詳しく(笑)

でもって次の一言は…敢えて皆までは言いませんが、なんでしょうかあの展開は。
2人まとめて金属バット撲殺の刑ですよ。
もちろん「涼風」のことです。
kenjin :
ああ、('A`)って言ってくれないと分かりませんよ(待て

涼風に共感できる人はどの辺に惹かれるんでしょうかね?
別に皮肉でも何でもなく、本当に純粋に気になるんですが(苦笑)
美穂とか水月美紀に萌える、とかなら理解できる気もしますが…
Pocho :
ヒント:マゾには最高(ちょww

ということで、ぼちぼちバトンタッチ。
次どうぞ。
kenjin :
最終回の街刃を。
Pocho :
BADENDその1:俺達の戦いはこれからだ!エンド ですか(何
kenjin :
その2が何なのか非常に気になるんですが(笑)
Pocho :
それはまた次の機会に(爆)

さて、休載を挟んだもののあまり内容に変化は無くそのまま終了となりましたが…何がいけなかったんですかねぇ。
と言うか、この作品の魅力ってのは何なのかというのがパッと見つからないあたりにヒントがあるのかも。
kenjin :
うーん…
少年マガジン向きじゃなかったかな~という気はしますね。

現代舞台の特殊能力アクションてのは良いんですが、主人公や味方側の葛藤とかが
あまり少年誌では受けない題材だったのかなと。
仮にヤンマガとかだったらもう少しブレイクしてたかもしれません。
Pocho :
過去が絡んだ人間関係がやたら複雑だったというのもありますね。
やはり少年誌向けのバトル漫画は、単純バカな主人公の方が向いているようで。
kenjin :
人間関係をやるにしてももう少し小出しでも良かったかなとも。
Pocho :
ではマガジンはこんなもんでしょうか。
kenjin :
ですね。

今週のマンガ雑誌(11月第二週)チャンピオン編

2006年11月11日 23時58分38秒 | 週刊マンガ誌
kenjin :
ではチャンピオンへ。
Pocho :
正式タイトルの表記はこれが最初で最後でしょう(笑)
新連載の「鉄鍋のジャン!R 頂上作戦」で。
kenjin :
いやぁ、ついに復活ですか~
久しぶりに前作を漫画喫茶にでも行って読んでこようかな。
Pocho :
私は前作を全然知らないんですよね。
「ジャンって料理人が大暴れする」って概要ぐらいで(爆)
kenjin :
私も実を言うと途中(後半)ぐらいからしか続けては読んでないので(汗)
まーでも、大体それであってます(ぉ
Pocho :
で、今回の感想としては…ジャンとキレルくんってちょっと似てますよね(見た目が)
「料理は勝負だ」のコマなんか特に。
kenjin :
キレルくんはジャンをインスパイアして作られたキャラなので(嘘です

無駄に女性キャラが巨乳で無駄に男性キャラがムキムキな西条節が全開でとても良かったです(笑)
Pocho :
ふむ、つまりサンデーの将棋マンガが失敗したのはヒロインが貧ny(ry
kenjin :
あながち外れとも言えな(以下略
Pocho :
あと一部前作からの流れを汲んでいる部分があるように見えましたが、前作は読むべきなんでしょうかね。
どう思います?
kenjin :
うーん…
まだRは第一話だけなんで何とも言えませんが、話が前作のラストの続きから
始まっているようなので読んでおけばより楽しめるのは間違いないかと。
Pocho :
コミックスは全27巻か…
マンガ喫茶の3時間パックで一気読みは難しいですね(笑)
kenjin :
1時間当たり3巻で9時間パックなら(ぉ
Pocho :
今回の内容で何か特筆するような点はありますか?
kenjin :
いえ、特に。
とりあえず続編が始まったことがめでたいので(笑)
Pocho :
そうですか。
それでは次へ。
kenjin :
バキかな。
Pocho :
なんなりとどうぞ(笑)
kenjin :
今回の勝者!範馬刃牙!

ということでFA?(苦笑)
Pocho :
試合に勝って勝負に負けたというような感じもしますが(謎)
kenjin :
バキがマリアの胸を触ってる気もしますが、どこがおっぱいなのか分からないのでOKということで(意味不明
Pocho :
この先はどうなるんですかね?
やはりバキ対オリバ勃発?
kenjin :
そりゃあもう当然でしょう(笑)
ゲバルとちちくりあってる場合じゃないですよ。
Pocho :
ゲバルがそれを許すのかという問題があると思うんですが、それは?
kenjin :
で、今度はバキ対オリバの戦いの最中にゲバルがマリアのベッドに乱入するわけですよ。
Pocho :
その先はどうなるんですかね?
やはりゲバル対オリバ勃発?(以下繰り返し)
kenjin :
最終的にはマリア対オリバのバキSAGA2が始まります。
Pocho :
他に何か言うことはあります?(笑)
kenjin :
いえ(苦笑)
Pocho :
では次、短期集中連載最終回の「スクール人魚」で。
kenjin :
予想外、というほどのオチではありませんけど上手いことまとめたなと。
Pocho :
これはあっぱれですよ。
途中は不安でしょうがなかったんですが、しっかりホラーで終わりましたから。
kenjin :
ですね。
最初の回に言った、「恋の成就のためという理由で簡単に他を犠牲にする」という
この話のホラー要素が見事に集約されてて良かったと思います。
Pocho :
通して見ると、実に良い内容だと思います。
それだけにスク水乱舞のシュールな絵面が雰囲気を壊しているような…もったいないなぁ。
kenjin :
まあ、タイトルが”スクール人魚”ですから(苦笑)
コレが仮に全裸だったとするとそれこそエロ・ギャグですしね(ぉ
かといって、引き込まれた人魚達を異形のモンスターにしてしまうと
この話のテーマに沿わないでしょうし。
Pocho :
ギャップを楽しむのが正しい見方なのかもしれませんね。

では次へ。
kenjin :
みつどもえを。
Pocho :
ひとは…恐ろしい子!(笑)
kenjin :
なんかふたばがとっても良い子に見えてきたのは気のせいでしょうか?(苦笑)
Pocho :
実は3人の中では一番まともなのかもしれません(笑)
kenjin :
おつむはユルいですが悪意は無いからなぁ…
まあ、見境が無くなるととんでもないことになりますけど。

では次へ。
Pocho :
では長期通常連載最終回(いちいちそこまで言わんでいい)の「剣聖ツバメ」で。
kenjin :
今回が確か98話か97話目のハズなんで、これだけ続いたマンガなんだし
どうせなら100話までやらせてあげたら良かったのに…
Pocho :
とは言え、これは円満終了でしょうからね。
まあそれでも良いのではないかと。
kenjin :
終わり方も無理のない感じでよかったと思いますよ。
Pocho :
ところでこの話の目的って何でしたっけ?
「小次郎が武蔵を倒す」で良かったんでしたっけ?
kenjin :
正直忘れ(以下略
Pocho :
私もそこがちょっと引っかかったんで。
きれいにまとまっているようだけど、当初の目的は果たせているのか、と。
kenjin :
途中からは、武蔵復活につられて復活した剣豪の霊達が現世に悪影響を及ぼしてるんで
その元凶である武蔵を倒す事が目的、という話だったと思うのでそういう意味では
ちゃんと目標を達成して終わったと言えるかな?
Pocho :
ですか。
ちょっとバトル場面が続きすぎてダレた感もありますが、おおむね良好な出来だったと思います。
kenjin :
上でも言ったように、途中から競技の剣道が舞台だったのを
普通のバトルマンガに路線変更したのも今思えば英断だったんでしょうね。
剣道のまま行ってたらグダグダで打ち切られてた気がするし(ぉ
Pocho :
トーナメントだと試合の回数が限られるという問題もありますからね。
kenjin :
他に何か言っておく事ありましたらどうぞ。
Pocho :
いいえ、特に。
強いて言えば、次の作品も見たいなぁ、と。

では次へ。
kenjin :
集中最終回のサルの子ペペはどうします?
Pocho :
何なりとどうぞ(笑)
kenjin :
別に特に言うことも無いような(苦笑)
総括、というほどでも無いですがやっぱりこの人結構チャンピオンの水が合ってるんじゃないかと。
Pocho :
そうですか。
私はこの人の作風と生理的に合わないようなんですが(爆)
kenjin :
どうしろとw
Pocho :
「読むのも嫌」というような負の感情は無いものの、はっきり言ってどこが面白いのかが分かりません。
もっと良い作品を描いてくれれば万事OKなんですけど(苦笑)
kenjin :
今回の集中連載ではなみえ節は抑え気味だったかな~とは思います。
まあ、ギャグはなかなか万人向けとはいきませんからね。
とくにシュール系とかの尖った内容だと。

では次へ。
Pocho :
星矢LCが、オリジナルながら原作の流れを汲んだ、実に良い展開だと思います。
それに比べてNDは…話進まなさ過ぎ(苦笑)
kenjin :
やっぱジャミール出身はマロ眉毛なのか(苦笑)

NDはまあ…ぶっちゃけ客寄せパンダと割り切って良いのでは(ぉ
Pocho :
逆に考えるんだ
マロ眉毛だから、人目を避けるためジャミールに移り住んだと考えるんだ(爆)
kenjin :
その発想は(以下略
Pocho :
他あります?
kenjin :
無敵看板娘Nで地味に強権発動する吹雪店長が素敵でした(笑)
あと、オチは福引券1枚で旅行引き当てるオカミさんってなオチかと思ったら
はるかに斜め上をいくオチだったのが良かったです。
Pocho :
日頃の行いってのがああいう所で出るんですね(爆)
kenjin :
てなところで以上ですかね。
Pocho :
ですね。

今週のマンガ雑誌(11月第二週)ジャンプ・サンデー編

2006年11月10日 23時59分48秒 | 週刊マンガ誌
Pocho :
それではジャンプから。
kenjin :
…どうしますかね?(苦笑)

とりあえずお先にどうぞ。
Pocho :
では軽く銀魂でも。

卵(仮名)が稼動している4ページで何度も笑い死にしかけたんですが。
kenjin :
「ああああ」の辺りとか、ピンポイントで突いてくるから困る(何が

そういえばジャガーもロボネタでしたね。
ってことで、ハミィのボディに芙蓉の頭を乗せてみたらどうでしょうか?
Pocho :
何がどうなのかわかりませんが(笑)
kenjin :
うむ(ぉ
Pocho :
まあそんな所で次へ。
kenjin :
んでは読切りのレジェンドタワーを。
Pocho :
悪くは無いんですが、どうも「銀魂劣化版」という感じがしてなりません。
パクリとか言うのではなく、単に作風が近いだけなんですけど。
kenjin :
ツッコミの入れ方なんかは太臓とも近い感じでしたね。

内容はまあそこそこ、と言う感じでしたが絵は結構丁寧に描かれてて好感が。
Pocho :
ああいうズレたやり取りを見せるのならば、今回のようなファンタジー世界を舞台にするよりも前作(勇者パーティ現る)のような現実感ある世界での方が、その特異さが際立つと思うんですけどねぇ。
kenjin :
むしろ世界を思いっきりファンタジーにして、登場人物を超常識的な性格にすると言う手も?
どっちにしろ、ややインパクトに欠けたというのは同感ですね。
Pocho :
前作の時は将来を期待できたんですが、今回で評価は微減かな。
kenjin :
ギャグはなかなか難しいですね。センスが命だし。
Pocho :
ではぼちぼち次へ。

テニプリを。
kenjin :
最早突っ込む気力も失せました(苦笑)

なんなりとどうぞ。
Pocho :
なぜ世間でこういう見方をしている人がいないのかが不思議でならないんですが…
今回のシンクロなんて、青学ペアのあのシンクロに比べたらはるかに格下じゃないですかね?
もちろん「ネタとして格下」ということです(笑)
kenjin :
まあ、この作者のギャグセンスは別格ですからね…世間に伝わりにくいのも無理ないかと。
うすた氏とか増田こうすけ(月ジャン)が第6感とすると許斐大先生は第8感ぐらい?

まあ、とりあえずもし大阪に来られる事があったら道頓堀に沈められるのは覚悟した方が(以下略
Pocho :
あとIQ200はともかく、海堂が打ったのを見てから球の性質を見極めてそれを口に出して、ってどれだけ早口なんだよ。
むしろそっちの方が驚愕です。

kenjin :
いやいや、IQ200ですよ?
当然時の流れを操るぐらいは余裕に決まってますって(ぉ
Pocho :
そんなことができるならば、テニスよりも他にやることがあるような…

次へ。
kenjin :
メゾン・ド・ペンギンかな。

…なんか意地でもメゾペンとは略したくない気分なのは何故でしょうか?(知るか
Pocho :
私は「ペンギン」と言いますね。
さておき、扉の企画はちょっと面白いと思いました。
kenjin :
ふんどしが完成したら教えてくださいね。
Pocho :
多分教える日が来ることはないでしょう(爆)
kenjin :
今回のネタで言うと、バカ彦のかぶせネタが結構面白かったですね。
Pocho :
バカップルは相変わらず面白くなかったですね(酷)
あれいつまで続ける気なんだろう。
kenjin :
まあ、アレ描いてれば2本分のネタが節約できますし(ぉ

あとはシェンロンのネタで宇多田ヒカルはアウトで西田ひかるはOKの基準が妙にツボでした。
Pocho :
私は大仏が良かったですかね。
kenjin :
順子一人でシュンツの3枚分ってズルくね?(笑)
Pocho :
ズルいって言っても何に対してどうズルいのかがはっきりしないので、セーフでしょう。
kenjin :
いや、他は一牌あたり一人なのになと思って。
別にこだわるほどのネタでもないんでいいんですが。

では次へ。
Pocho :
あとは太臓も良かったですね。
やっぱりジョジョネタは2部が一番です(なんとなくですが)
kenjin :
紳士は覗いてもOKなのか(笑)

あとは頭洗いながらもキッチリとツッコミ入れてる宏海は流石ですね、
Pocho :
ジャンプで他にあります?
kenjin :
こんなもんですかね。
Pocho :
ではサンデーへ。
kenjin :
ハヤテを。
Pocho :
「マリアさんは大丈夫ですか?」
ハヤテヒドスwww
kenjin :
いやいや(苦笑)
あれはハヤテじゃなくとも誰だってそう思うでしょう。

と言うか13号がどんな口車でやらせたのかが非常に気になるw
Pocho :
口車って言うと騙しているみたいじゃないですか? ←その通りだろうが(笑)
kenjin :
むしろ来週から13号が主人公でよくね?(ぉ
Pocho :
13号の思考が、読者の予想をはるかに上回るレベルまで達していたのは良い意味で裏切られました。
kenjin :
牧村さんが生みの親みたいですが、これは完全に親を超えたな(笑)
Pocho :
で、これだけのインパクトを残しておいて次回の出番がさっぱり無い、とかだったりして。
kenjin :
万能すぎるからなぁ…
ただ、春休みは旅行に出るみたいなんでそのための伏線としては有効でしょうね。
マリア、ハヤテ、クラウスあたり全員が出払っても大丈夫だろうし。
Pocho :
その頃には14号に取って代わられてたりして(ちょww
kenjin :
ちょw
バージョンアップ早!www

では次へ。
Pocho :
一言ですがフラワーマンを。
あの店名って本当になんて読むんでしょうか?(笑)
kenjin :
うーん…
日本オワタ、とかじゃないですか?(何
Pocho :
店に電話かけたらば「『日本オワタ』ですが~」って出るんですか?(笑)

では次、絶チルを。
kenjin :
それはそうと、あの店員の女の子は人見知りなのに何故メイド喫茶に?
という無粋な突っ込みはナシでしょうか(笑)

今回の流れがあっただけに表紙がちょっと切ない感じでした。
Pocho :
ああいう場ではいろいろなタイプの人材が求められるのでノープロブレムなんですよ、きっと。
kenjin :
なるほど(笑)

では改めて絶チルですが。
Pocho :
ちょっと話がそれますが、紫穂の異名が(部分的に)判明しました。
そして「紫穂はノーマル側についているのでは?」という私の予想が打ち砕かれたわけで。
kenjin :
エンプレス(女帝)か…似合いすぎ(笑)
その上は何でしょうね?
Pocho :
上とか下とか言うと、女神(葵)を越えるようなものはそうそう無さそうですが…
kenjin :
あ、上のてのは「○○の女帝」とかの○○の部分のことね。

薫が「破壊の女王」で葵が「光速の女神」なんで…
紫穂は「戦慄の女帝」とか?(待て
Pocho :
ああ、失敬。
えーと…「読心の女(ありきたりすぎなので却下)
kenjin :
戦慄の…はどっちかと言うと女王ですがこうなると爆弾のスタンド使ったりしそうなので(以下略

段々横道に逸れてきたんですが、他に言っておくことがありましたらどうぞ。
Pocho :
ハードゲイはちょっと遅すぎじゃないか、とだけ(ぉ

それでは次へ。
kenjin :
メジャーに一言ですが、小森のセリフ聞く限りでは以前の私の心配
(このエピソード後に終わるかも?)というのは全く杞憂っぽいので良かったなと。
Pocho :
あと小森の言いたいことは分からなくもないですが、こういう機会をそのままスルーしてしまうのもちょっともったいなさ過ぎる気が。
kenjin :
その辺は小森の一抹のプライドなんじゃないかと思ったりも。
深読みしすぎか?(笑)
Pocho :
今さらプライドも何も…ってのはちょっと言いすぎかな(笑)
kenjin :
んでは次へ。
Pocho :
短期集中連載の「お坊サンバ!」を。
kenjin :
ジャンルはネオ・ベタとのことですが、ネオというほどでもないような(苦笑)
Pocho :
導入としてはまずまずな感じですが、全3話で何ができるんでしょうかねぇ(苦笑)
kenjin :
まあギャグなんで別にストーリーの完結とか気にしなくても良いような。

今回でいえばイモのネタが面白かったですね。
出た瞬間に焼きイモ落ちは読めましたけど(笑)
Pocho :
ネタはともかくとして、主人公が不快なキャラなところが気になりますね。
どちらかと言うと痛い目に遭って欲しいタイプです。
kenjin :
再来週のオチに期待しましょう。
Pocho :
サンデーで他にあります?
kenjin :
ジャぱんが最早何の漫画か分からない件についてw
Pocho :
妖怪大戦争のマンガじゃないんですか?(ぉ
kenjin :
なるほど、それは気付きませんでした(苦笑)

あと何の漫画か分からないという点ではネコなびも。
Pocho :
あれはもうどうでもいいです(爆)
kenjin :
(売れない)漫画家は不安定な職業とはいえ、あれで毎週原稿料を貰ってるかと思うと
何か釈然としないものが、こう(苦笑)
Pocho :
そういう作品を描いても許されるような立ち位置を確立している点を褒めてあげましょう。
kenjin :
その発想は無かったw
Pocho :
その立ち位置に価値があるかどうかはまた別ですが(酷)
kenjin :
てなところでこんなもんですかね。
Pocho :
では前半分は以上で。

ケンジンの雑記 其の五十七

2006年11月08日 23時59分38秒 | 雑記
FF5アドバンスをようやくクリア。
追加ダンジョンも全て攻略し終えました。

いやぁ、中断技(説明略)って便利(何
やや邪道っぽいですが、モンスター図鑑を埋めたり
ジョブをマスターするのがひじょうに楽でした。

ストーリーはSFC版と全く同じなのでいまさら詳しくは触れません。
ただ、久しぶりにやってみると昔は何とも思わなかったシーンでも
思わずグッときたりとか(ギルガメッシュ関係など)
あとはやっぱり音楽がサイコーですね(笑)
FF5と言えば”ビッグブリッヂの死闘”が代表的な名曲ですが
それ以外にも素晴らしい曲がたくさんあるな~と改めて思いました。
エクストラコンテンツにミュージックプレイヤーを選んだのは大正解ですね。

で、アドバンスでの追加要素ですが
追加ジョブはマスターするだけしてほとんど使ってな(以下略
アビリティも「てきよけ」とか「EXPアップ」「ABPアップ」ぐらいしか(ぉ
結構クセのあるジョブだということもあるんですが、入手時期が遅すぎる気が…
ネクロマンサーの追加ダンジョンのラスボスを倒した後とかもうね(苦笑)
せめて第三世界突入直後に入手とかならまだしも…
今回は昔倒せなかったオメガ&神龍とかも倒しましたが、二刀流&みだれうちとか
調合がいかに強いか、ってことですね(笑)
追加ジョブを使った縛りプレイとかは面白いかも。私はやりませんけど(ぉ

追加ダンジョンは賛否両論あるみたいですが、私は結構楽しめました。
出てくるボスもレベル50前後ではかなり歯ごたえのある強さでしたし。
追加アイテムも武器は良かったです。防具は微妙(苦笑)
強いボスは大体嫌な状態異常攻撃をしてくるので結局リボン必須だし。

ダッシュでの倍速移動が標準装備されてて快適にプレイできるのも○ですね。
(シーフのアビリティによるダッシュは4倍速移動。止まり辛くて逆に困るw)
携帯機で往年の名作を楽しみたい方は買って損は無いでしょう。


では今週のヤンマガ。
エリートヤンキー三郎
どうせいつもの失禁→大魔王覚醒オチだろうと思ってたら(笑)
さて…死の瀬戸際で反省した三郎に大逆転の大学合格はあるのか?

喧嘩商売
こ、こいつはタダのエロ孔明じゃねぇ!スーパーエロ孔明だ!(何
と言うか、気分次第でどっちに入れても良いって(苦笑)

… c⌒っ*゜∀゜)φ メモメモ...

Y十M
ココにきて女の戦い勃発!?
そこから足元をすくわれるような事が無ければいいんですが。

食べれません
>ソバ屋の暖簾
いや、入る時に気付けよ(苦笑)

愛斜堂
某オ○ィスも微妙な機能はいいからこれぐらい劇的にバージョンアップしないかな(ぉ
この漫画も段々面白くなってるので愛斜堂ver1.5ぐらいですかね?

今週のマンガ雑誌(11月第一週)マガジン・チャンピオン編

2006年11月04日 23時59分00秒 | 週刊マンガ誌
後半分も単独です。

まずはマガジン。
今週のグラビアは時東ぁみか…
リアル・漫画に関わらずメガネキャラの女の子は結構好きな部類に入るのに
何故かこの娘にはあんまり魅力を感じないんだよな…うーむ。
笑った時の目が笑福亭鶴瓶にそっくりだからでしょうか?(ぉ

トッキュー
えーと、まあこの世には自分に瓜二つの人間が3人いる、と言いますし(だから何だ
インドネシアの人口が多いのは知ってましたが、国土の事は知りませんでした。
確かに普段使ってる地図は高緯度ほど膨張すると知ってはいても
ほとんど意識せずに見て使ってるもんな…

ヤンキー君とメガネちゃん
よく考えたら品川も大概無茶ですね(苦笑)
それ以上に花が飛び抜けてるので目立たないだけで。
しかし花はあの成績でよく学級委員になれたな(頭良ければなれるモンでもないですが)
周囲にはバレてないのかと思ったらしっかり認識されてるみたいだし。
もしや一つ年上(ダブり)で頼りになりそうとかそういう理由?(ぉ

絶望先生
オチのだめんずネタですが、周りが義務感を感じながらもそれに自己陶酔
できてるならそれはそれで良いんじゃないかと思ったりも(苦笑)

アイドルのあかほん(最終回)
何故このタイミングで突然終了?別に人気も悪くないだろうし…と思ったら
作者の巻末コメントに「ネタが出なくなったので終了」とありました。
ま、多分事実なんでしょうね。考えられる中で一番可能性が高そうな理由ですし。
ネタ切れの理由の勝手な推測ですが、YMの「妹は思春期」と被ったのが一因かと。
シホとかユーリのエロネタは思春期のネタの亜種みたいなもんでしたしね。
タイプの違う話だった濱中アイは長く続けられたことを考えても
そう的外れな推測ではないと思います。
(あ、そういえばラスト前のページに濱中アイの3人が出てましたね。)
次にマガジン本誌の連載があるならば今度はちょっと違ったタイプの漫画を期待します。

スミレ16歳!!
今回はスミレが人形であることをいかした話で面白かったです。
最近はサイドのキャラにスポットが当たることが多かったので。

スクラン
ちょww
お前ら悪乗りしすぎwww
とりあえず高野GJ(ぉ


続いてチャンピオン

浦安
新しい靴が見る見る汚れていく様が克明に描かれていて良かったですね(笑)
のり子が可哀想な気もしますが、小鉄に見せに行く時点でオチを読めないと(ぉ

24のひとみ
「翌日から彼は安心して家にひきこもった」
…いや、学校来いよ(笑)
最近この手の恋愛系の話が多いですが、それだけ恋愛絡みの話になると
騙されやすいヒトが増えるということなんでしょうかね?w

無敵看板娘N
メ几
木又してでもうばいとるキタコレw
しかし太田、八百屋なのにシーレンジャーエプロンはどうかと思う(ぉ
いっそのこと魚屋に家業を変えたらどうだ?(笑)
というか美輝もどうやったら母親と隣人の誕生日間違えるんだ(苦笑)

ドカベン
たまにこういうルールブックの隅をつつくようなマニアックな
展開を持ち出してくるからこまるんだよね(ぉ
一応ネット等で調べたところ、スリーフィートラインをオーバーしてアウトになるのは
”野手のタッチプレーを避けようとして”オーバーしたとき、とのことなので
今回の作中の新庄のプレー(誤って転倒)には適用されないということなんでしょう。
で、フォースアウトやアピールアウト(説明略)の走者もいないので
後からボールを塁に戻してホームインを取り消すことも出来ない、と(苦笑)
ま、何にしろ審判がアウトを宣言してないのにベンチに戻った
スターズナインが間抜けだった、ということですな。

椿ナイトクラブ
中学校の文化祭でスク水喫茶にセーラーブルマ喫茶てwww
と り あ え ず 責 任 者 出 て 来 い(ぉ
と言うか書いとるこっちが恥ずかしいわ(苦笑)
そしてコレの次が集中連載のスクール人魚…
どう考えても編集が狙ってやってるとしか思えませんがwww

ミッション!(読切り)
はじめは、高校受験に失敗した男が親類のコネとはいえ
一人だけ女子高に入学とかありえねぇよプギャー(AA略
と、思ったんですがそこらへんが後半に見事に説明されてて脱帽です。
まあ、どう考えても30手前の女性(理子姉)が高校の学長やってる
というのは無理有り過ぎですが、これは物語の設定上仕方ないでしょう。
内容の方は作者の胸の揺れに対する只ならぬ思い入れが(以下略
読切りのコメディとしてはなかなか良く出来てたんじゃないでしょうかね。
上に書いたように無理のある設定も上手く消化してますし。
絵の方もかなり上手いので将来が楽しみですね。

そしてこの次がおっぱいネタのクンクンカムカ…
ちょっと編集さん、仕事頑張りすぎじゃないですか~?(笑)

ディープインパクト
特別連載の最終回ですが、ノンフィクションなので特に言うことも無く。
引退→種牡馬に、というのは残念ですが確かに凄い成績を残しても
レース中に骨折してそのまま安楽死させられてしまう馬がいたりすることを
考えるとやむを得ない決断なのかも。
作中にもあったように、早ければ5年以内ぐらいには産駒が登場するでしょうし
次の世代に期待ということで締めておきます。

今週のマンガ雑誌(11月第一週)ジャンプ・サンデー編

2006年11月03日 23時59分28秒 | 週刊マンガ誌
今週はぽちょむ氏が不在のため単独レビューとなります。

まずはジャンプから。

ワンピース
何か凄そうな設定が次々と明らかに…
というかココまで一気にやられると逆にちょっと萎えてしまうんですが(苦笑)
まあ、ルフィの過去(冒険に出るまで)はこれまでもほとんど明らかになって
いなかったので後付けだ何だと言う気はないですが。
あの祖父にしてあの孫あり、って感じもしますしね(笑)
そして何気に大出世のコビー&ヘルメッポも読者もすっかり忘れてた頃に再登場。
以前に扉の一コマでの伏線もあったし、これはなかなか上手いことやりましたね。

銀魂
ちょww
先週は伏せてたのに、今週の扉で堂々とちんこて言うてもうとるwww
あと、ブス沢さんブス森さん(以下略 はヒドくね?w
それから、えーと、作者は私の小学校時代の同級生の誰かでしょうか?(何
端々にちりばめられた小ネタがどう考えても他人の思い出とは思えないんですが(笑)
図書室にはだしのゲン読みに来るガキ大将とかw
あまりに途中が無茶苦茶すぎて、話のシメの印象が皆無(苦笑)

ナルト
暁の最終目標が「世界征服」…ってええぇぇ?
もうちょっとカッコイイ言い方あるだろ。
イマドキ悪の大王でも世界征服なんて言わんぞ(ぉ
スケールが大きいんだか陳腐なんだかよくわからんな~(苦笑)

HAND'S
もう5話目にも関わらず、未だ競技(ハンドボール)を未経験のままの主人公。
うーん、こんなにのんびりやってて大丈夫なのか?
…と書いたものの実はあんまり心配してなかったり。
間にしばしば挟まる小ネタもそうですが、新人らしからぬ話運びの上手さがあるので
このままある程度安定した軌道に乗りそうな予感がするんですよね。
来週からはいよいよ本格的にハンドボールの話になりそうなんで
そこからが一つのポイントじゃないでしょうか。

テニスの王子様

謝れ!
全大阪人に謝れ!!(AA略
一般に関西出身キャラ=お笑い担当みたいな暗黙のルールはありますけど
いくら何でもあんなやつおらんわいwwww
つーか、この漫画の存在自体がギャグみたいなものなんだから
別に無理に笑いを取りに行く必要は無いと思うんだ(苦笑)

ToLOVEる
エロガード、エロガードを呼んでくれ!私には荷が重過ぎる!!(ぉ
とりあえずペケは既に万能とかそんな概念超越してね?
むしろ全能じゃね?というか最早神すら超(以下略


えーと、確かこの漫画って刀と武士道精神が生き残ってる現代の話で
それを売りにしてるのが無双高校でしたよね?
「今や武士だの何だの 刀なんて振り回したところで あまり意味をなさん」
…って校長ww
設定全否定キタコレwww
ふぅ(苦笑)
まあ、どうせもうロスタイムに突入してるしな(何


では続いてサンデー

ハヤテのごとく
臨時の新執事か…どうせ伊澄か咲夜のところあたりから来るんだろ?
という安易な予想のはるか斜め上を行く展開に吹いた(苦笑)
牧村さんも既に何かを超越してるな…
あと、クラウスはそろそろ引退して心を休めた方が(ぉ
そして意外と馴染むロボハヤテ(笑)
このままではシラヌイにしてやられたタマのようになってしまう恐れがw
漫画のアドバイスは実に的確なのでナギ専任の編集者になるという手もあるな。

ジャぱん
真のジャぱんの工夫って何でしょうね?
まさか周囲の生地にコメを使ってる、とかではないよなぁ…

レンジマン
今回はあまりにもレンジが可哀想すぎるような(苦笑)
風香のレンジに好きなヒトがいないから殴ってOK、という理論もよくわからんしw

アルバトロス
以前のぽちょむ氏のユウキも何かのモノバイル?という予想が大逆転ですね(笑)
まさかモノバイルと人間のハーフとは思いませんでしたが。
まあ、それよりも今回の見所は昔のユウキの母なわけですが(以下略
ここ最近掲載順が後ろで安定してしまってるのでもう少し頑張って欲しい所。

ケンジンの雑記 其の五十六

2006年11月01日 23時59分57秒 | 雑記
どうも2週間のご無沙汰でした。
さて、今週は雑記書こう!
…と思いつつ出来心で姉ちゃんの自作詩集シリーズ見てしまったのが運の尽き(苦笑)
2時間以上腹筋が攣るほど悶絶させていただきましたwww
冗談抜きでこの姉なら文学界に革命起こせると思うwwww
なにしろ既に神越えてるしな!www


ここのところACゲームは進展無し。
と言うか週末のレビューに何とか時間を確保してる状態だったので(滅)
結局QMA3の全国大会もプレイできなかったしなぁ…

家庭用ゲームではFF5Aを発売日付近に購入…したもののまだ未クリア orz
とりあえずの感想としては買って正解だったなと。
ネット上でも概ね好評のようですしね。
追加ジョブやエクストラダンジョンなどを含めた感想についてはまた後日。

その他としては年末にかけてPSPに新色発売とか。
実は現在PSPの購入を割と本気で検討してるところなんですが
現行の黒・白とこれらだと…うーん正直どれも微妙な(以下略
シルバーとブルーがもう少しダークな色ならバッチリなんですが(何が
店頭で実物見てから決めるかなぁ…


さっくりと今週のヤンマガ
アーサーGARAGE
50万の女の正体は同じ奥さんと子供でもヨシオではなく主人公アーサーの
奥さんと子供でしたか。うむ、これは完全に盲点(苦笑)

CIHLL
人権オバサン強し(笑)
こういうとき杓子定規なオッサンはダメだなぁ~としみじみ思ったり。

喧嘩商売
ヒトの携帯使って勝手に告白ってヒドスwww
というか銃刀法違反とかそれ何て小畑t(以下略

新宿スワン
なんちゅうグッドタイミング…(刺された方はたまらんが)
これはやっぱり真虎さんによる助け舟なんですかね?

本日は短めですがこんな所で。