ネタバレ有。「ゲームなどの話をしよう!」

週に7冊は漫画雑誌を読むという、ぽちょむ君(理論派)とケンジン(直感派)の二人が主にゲーム・漫画等について語ります。

今週のマンガ雑誌(3月第二週)ジャンプ・サンデー編

2005年03月12日 03時08分43秒 | 週刊マンガ誌
kenjin :
では今週もジャンプから。
Pocho :
ネウロにツッコミを入れておきますか(笑)。
kenjin :
ほうほう、どうぞ。
Pocho :
初回からちょっと微妙な感じはありましたが、この作品は推理マンガとしては成立していないかなぁと。
kenjin :
と、いいますと?
(まあなんとなく想像はつきますが)
Pocho :
ちょっと上手く表現できませんが、事件の謎に関わる部分が全て後出し後出しになっていて読者に手がかりが与えられてないということです。
kenjin :
あぁ、なるほど。
それは展開の速さとも関係してるかもしれませんね。

それでも(本当に推理モノにするつもりなら)もうちょっと見せ方はあると思いますが。
Pocho :
今回だと、密室のトリックとか犯行の動機が完全後付けでしたね。
コンタクトについてはそういう描写があったそうですが(左右の目の光り方が違う)、普通片方だけコンタクトするか?(笑)

ま、まっとうな推理モノにする気がもともと無いのかもしれませんけど。
kenjin :
事件の場面でトリックにつながる描写とかも無かった気がしますしね。
コンタクトは普通予備を付けるか両方外すかだと思います(苦笑)

まっとうな、でないとするとどういう方向で今後進んでいくんでしょうね?
Pocho :
これまでの調子で推理になっていない推理を繰り返して行くんでしょうか。
そうすると、謎解き以外のメインテーマが必要になりますけど。
kenjin :
ネウロのライバル登場、とか?
超安易ですけど(爆)
Pocho :
そうなるとライバルは人間ですかね。
魔界の謎を全部食いつくしたとか言ってましたから、魔界にはそういう相手いなさそうですし。
kenjin :
と言うか食事の邪魔したら実力で排除されそうなんですけど(苦笑)
人間が太刀打ちできるんですかね?
Pocho :
少なくとも変な手を使わずに正面から(推理で)向かってくるのならば、実力排除はしないのでは?
そういうところはわきまえてそうだと思います。
kenjin :
どうかなぁ?(苦笑)

次回からおそらく普通の(?)事件を解決していくことになるんだと思いますが
それに期待、ということで次でよろしいですか?
Pocho :
はい。
それでは次へ。
kenjin :
アイシールド21で。
Pocho :
決着…よりはワイルドガンマンズの切り札の方にスポットを当てるべきかな。
kenjin :
セナの兄ということですが…
Pocho :
違うのでは?
セナも否定していたようですし。
幼馴染とかだと思われますが。
kenjin :
まあ苗字からして違いますしね(苦笑)
Pocho :
とりあえずこの流れだと、準決勝の相手は決まりですね。
kenjin :
ですね。

で、セナの兄っぽい人の話に戻りますが走り方が似ていると言うのが気になるところでしょうか。
Pocho :
本当に兄弟ならばそれで当然という感じですが、兄弟じゃないとするとなんなんでしょうか。
同じ所で走りを学んだとか?(それは無いだろ)
kenjin :
走り、というかパシリっぽいですけどね(苦笑)
Pocho :
パシリ仲間ですか?
kenjin :
と考えるのが一番自然かなと。
Pocho :
では、次の試合はセナと陸の直接対決がメインになるんでしょうか。
kenjin :
それが軸になってくるのは間違い無いでしょうね。
他にもクセのあるキャラが多いのでそれだけではないでしょうけど。
Pocho :
ムサシは出ませんかね…
kenjin :
どうでしょう?
私はまだ出てこないような気がしますけど…
Pocho :
今回は泥門側で特別スポット当たるような人がいないんで、そろそろかなと思ったんですけど。
kenjin :
確かにポセイドン戦でもキックの差で負けてるという場面がありましたからね。
来週の動き次第ではそういう方向に行く可能性も?
Pocho :
でも約束では優勝したら戻るってことだったような?
kenjin :
途中で態度を変えるようなキャラではないんでどうかな、と。
Pocho :
その辺の動向も踏まえて見守って行きますか。
kenjin :
ですかね。
Pocho :
では次で。
kenjin :
たまにはBLEACHでも。
Pocho :
もう何がなんだか。
誰が正義で誰が悪者かさっぱりです。(さっぱり、は言いすぎですが)
kenjin :
わざとそういう風な構成にしてる節はありますけどね。
Pocho :
今の流れだと藍染は悪者っぽいですね。
kenjin :
ですね。
で、偽の遺書で日番谷を陥れたと。
Pocho :
目的ってのは明らかになってましたっけ?
kenjin :
いや、まだ全然。
おそらくあと一ヶ月は掛かると思います(爆)
Pocho :
では一ヵ月後にまた(爆)。
kenjin :
はい、では次。
Pocho :
読み切りの「怪盗銃士」を。
kenjin :
あ、忘れてた(ぉ
Pocho :
赤マルで何度か掲載されていたようですが、私は知らないのでスルー(爆)。
絵も内容もいい感じだと思いますね。
主人公の能力は応用効きそうですし。
kenjin :
いわゆる「連載向き」って奴ですね。

私も絵は良いと思いましたが、やや主人公のノリについていけない部分が(苦笑)
Pocho :
私はそれほど気になりませんでした。>主人公
が、そういう風に思う人もいるというのはちょっと問題ですかね。
もう少し万人ウケするタイプの方が良いのかも。
kenjin :
もう少しシリアスな部分があっても良かった気はします。
Pocho :
一応過去のシーンでそれらしいものは描かれてましたが…
kenjin :
まあこれ以上は個人の好みの割合が大きいと思うので。
Pocho :
でも、意味無く自信過剰なのはちょっと気になったかな。
BLACK CATのような裏づけがあるわけでもないのに。
kenjin :
それは若さゆえの(以下略

ああ、何かに似てると思ったらBLACK CATの雰囲気と似てるかも。
Pocho :
図らずしも二人とも銃使いですし(笑)。
kenjin :
さて、ジャンプはこんなもんですかね?
Pocho :
はい。
ではサンデーへ。
kenjin :
新連載ブリザードアクセルで。
Pocho :
正直言って、読み切りの内容は覚えてません(爆)。
読み切りがあったことだけは覚えてるんですが…
kenjin :
読み切りの時とはかなり設定が変わってますね。
Pocho :
どんな感じでしたっけ?
Pocho :
読み切りは
kenjin :
私も詳しくは覚えてないんですが、少なくともあそこまで頭の悪そうな感じではなかったと。>主人公
Pocho :
ちょっと気になったのは、主人公の友人ですね。
あれって女なんでしょうか?
扉ページでは女の衣装着てましたけど。
kenjin :
物凄い跳躍力で4回転半を飛ぶ、というのは同じですが。
ストーリーとしてはフィギュアやってる女の子に一目惚れして、とこちらもかなり違った感じでした。

女なんじゃないですか?名前からして。
Pocho :
あ、そう言えば。>名前
でも服は男だし…謎だ。
kenjin :
その辺は今後説明があるんじゃないですかね?
Pocho :
深い理由は無さそうですが。

さて、今後の展開はどういう方向に行くんでしょうか?
kenjin :
主人公の背景からしてこのまますんなりフィギュアに入っていくのではないかと。
まあアレな感じのキャラなのですんなりと言っていいのかは分かりませんが。
優美さみたいなものも必要になってくるでしょうから。
Pocho :
フィギュア始めて、ライバル的存在に出会って…って流れですかね。
kenjin :
だいたいそんなとこじゃないですかね?
Pocho :
とりあえずまだ話が動き始めようとしている所なので、その辺りはもう少し見てからですね。
他に何かコメントはあります?
kenjin :
いえ、とくに。
Pocho :
では次で。
kenjin :
何にしましょ?
Pocho :
ではケンイチを。
kenjin :
いずれ来るとは思ってましたが…
Pocho :
あれで決着つけるなら、制空圏の修行は無意味だったのでは?(爆)
kenjin :
まあ、修行が無ければあそこまでたどり着けなかった、ということで(苦笑)
Pocho :
強いて言えば、拳聖の顔見せかな?
kenjin :
ところでこの勝負決着付くんでしょうかね?
Pocho :
ああ、そういう可能性もあるのか。
kenjin :
私はなんとなく今回はうやむやで終わりそうな気がするんですが。
Pocho :
言われてみればその可能性は高いですね。
kenjin :
で、師匠たちと拳聖との因縁が明らかになると。
Pocho :
梁山泊連合対拳聖連合みたいな形になるんでしょうか。
kenjin :
盛り上がりそうですが、それは無いような気がします。
根拠はありませんけど(ぉ
Pocho :
チームバトルではなくて、対立の構図的意味です。
kenjin :
ああ、そっちですか。それならそういう可能性はある、かな?
Pocho :
1つ気になるのは、将来的にはケンイチvs拳聖になるんでしょうか?
kenjin :
梁山泊の弟子と元弟子、ってことですか。
行き着くとこまで行けばそうなるかもしれませんね。
Pocho :
実力差を考えるとかなり先になりそう(笑)。
kenjin :
隣町のさらに強力な不良チームとかになるよりは良いんじゃないですか?(関係ない

と言うことで次。
Pocho :
ジャぱんは取り上げるべきでしょうか?(笑)
kenjin :
取り上げるべきでしょう(笑)

あ、タイトル間違ってますよ(ぉ
Pocho :
あ、そうでした(苦笑)。

でもって…どこからツッコめば良いのやら。
kenjin :
とりあえず、あの対戦相手は普通じゃないですね。
ズヴァリ私の勘がそう告げています(爆)
Pocho :
と言うか、見た目からして(笑)。
kenjin :
これはやっぱりアレですか、作者がごはんですよ貰ったからなんですかね?(苦笑)
Pocho :
何もなくてもらうというのも変ですから、
桃屋関係のネタ許可を願い出る→宣伝のお礼としてごはんですよ送付
の流れでは?
kenjin :
どうなんでしょう?

ところでトーストにごはんですよって本当に美味しいんでしょうか?
Pocho :
気になったのなら実践あるのみですね。
kenjin :
では来週の週末ぐらいに。
Pocho :
次でいいですかね?
kenjin :
はい。
ジャぱんですよ、もまだ今週は導入段階でしたしね。
Pocho :
で、何にしましょうか(笑)。
kenjin :
んでわMAJORで。
Pocho :
先週の予想はどこへやら(苦笑)、吾郎が日本側で登場の流れですね。
kenjin :
一応理屈としては通ってるので良いのでは。
Pocho :
まあ確かに。
私はアメリカ側出場を推していたんですけど(滅)。
kenjin :
ワールドカップ、ということを考えればそれは無理がありますけどね(苦笑)

で、この後はすんなり実力を認められて…ということになるんですかね?
Pocho :
すんなりとは行かなさそうですけど。
kenjin :
例えば?
Pocho :
いや、そこまで深くは考えてませんが、すんなりとは認められないかなぁと(爆)。
kenjin :
監督が頑固な人で吾郎と大喧嘩、とか?(笑)
Pocho :
マイナーでちょっと成績残したぐらいでは、とか。
kenjin :
そこはあんまり関係ないのでは?
実力重視みたいなことは言ってましたから。
Pocho :
そんな感じでアピールするチャンスすらもらえないというのは?
kenjin :
ああ、それはあるかも。
Pocho :
その辺で一悶着ですかね。
kenjin :
他に何かあります?
Pocho :
いえ、特に。
kenjin :
ではこの辺で。