ネタバレ有。「ゲームなどの話をしよう!」

週に7冊は漫画雑誌を読むという、ぽちょむ君(理論派)とケンジン(直感派)の二人が主にゲーム・漫画等について語ります。

ぽちょむ君の雑記(8月第四週)

2006年08月31日 23時44分20秒 | 雑記
先週末に発売された「サンデー超増刊号」を皆さんはお読みになったでしょうか?
公式ページ
まだ読んでいない方はぜひとも読んでください。
と言いますのも、サンデー本誌「あいこら」でお馴染みの井上和郎氏、彼に「変態神」の2つ名を決定付けた怪作「葵DESTRACTION」が掲載されているからです。

かつては本誌掲載もされたので覚えている方もいらっしゃるでしょう。
そう言われてもよく分からない方のために、以前のサンデーに掲載された広告の文章を転載します。
「あの伝説のラブリーおやじが帰ってきた!!
少女のような容姿を持ち、いいニオイがする中年オヤジ鮫島葵(38)と、それに翻弄される息子・哲夫(17)の日々を描いた禁断の親子コメディー」

紹介文からして世紀末の雰囲気が漂っています(爆)。

上のリンク先から公式ページに飛んでみてください。
そこにドンと載せられている顔のアップ画像、それが件の鮫島葵(38)です。

そして何よりもこの作品が終わっている点は、息子の鮫島哲夫。
彼は「あの父親を疎んでいる」というのが一般的な設定と思われますが、実際は「父親にかなりの勢いでクラクラ来ている」です。
手が付けられません。

そんな葵DESTRACTIONが載っているサンデー超増刊。
ぜひご覧ください。


今週のヤンジャン
め~てるの気持ち(新連載)
奥浩哉の新連載、って…え?
GANTZはどうなったんでしょうか?
連載中の作品を休載しておいて別な作品を連載、って全く意味が分かりません。
そんな暇があるんだったらGANTSの描き溜めでもしておけばいいのに。
あまりにも不自然すぎます。
と言うか、本当に不自然なのはこの「め~てる…」の絵ですね。
ぶっちゃけて言うと、どうも本人の絵じゃ無いような気がします。
誰か別の人(おそらくアシスタントさん)がメインの作画をやっており、奥氏は総監修のような立場なんじゃないですかね。
そう考えると、この不自然な連載形態の謎も多少は解けるような解けないような(ぉ
内容についてはプロローグのプロローグ程度しか話が進んでいないため割愛します。

おくさまは女子高生
夢の中に出てきた麻美、おそらく中学時代の姿だと思うんですが、今の高校生の顔と完全に描き分けができていることに驚愕。
(作者は)こういう技術も持っているんですね。
キャラごとの描き分けはあんまりできてn(強制終了)

仮面ティーチャー
仮面男・十文字隼人の特別授業開始。
その容赦の無さ、そして圧倒的な強さが実に私好みです。
ただ、検印にちょっと疑問が。
「KT」という形に髪を刈っているように見えますが、これってどういう意味でしょうか?
まぁ、どう考えても「仮面ティーチャー」の略としか思えないんですが…それはどうかと(爆)

野獣は眠らず(最終回)
何でもないエピソードで第一部完。
この終わり方はともかくとして(個人的には肯定派)、この前ちょっと宿敵的存在の描写があったと思うんですがあれはどうなったんでしょうか。
前回だかその前だか倒してそれでおしまいでしたっけ?
さておき感想ですが、全体的には欠点の見当たらない作品だと思います。
ただ1つ言うならば「悪い霊が憑いた人間が犯罪を犯す」という設定はいまいち良くなかったかと。
そうなると犯罪の理由(≒動機)が全て「霊のせい」となって、話に深みが出ないんですよね。
見せ場も「悪い霊と良い例(斎原)のスタンドバトル」のみになりますし。
犯罪者を全て普通の人間にし、人間心理の葛藤をメインにしていれば良かったのではないかと。

今週のマンガ雑誌(8月第四週)マガジン・チャンピオン編

2006年08月26日 23時59分05秒 | 週刊マンガ誌
Pocho :
それでは後半分はマガジンから。
kenjin :
まずは新連載の未来町内会を。
Pocho :
今年の会社法改正により、「有限会社」って設立できなくなったんですよね(爆)
kenjin :
以前からの有限会社はそのまま存続できるんでしたっけ?
…と、のっけから全く関係ない話になってますが(笑)

内容の方もタイトルは「未来町内会」ですが別に未来と言う設定がなくても
全く問題ないような気がほんのりと(ぉ
Pocho :
つまり田尻電機は少なくとも設立70年を越える会社だ、と(笑)

未来が舞台になっている意味は、人と人との繋がりが今よりももっと希薄だということが理由なのではないかと。
kenjin :
いや、もしかしたら再度法改正があったのかも(もういい

それはまあ分かるんですが、どうせならもっとドラスティックな変化があっても良いかなと。
てことでお隣のメカ沢家の登場に機体期待ですね(笑)
Pocho :
メカ沢は存在自体がネタになるため、新キャラの印象を強くするためにも出さない方が良いのではないかと。
↑マジレスかよ
kenjin :
いやいや、そこをあえて一家に一台の勢いで登場させて
ツッコミもいれずに放置プレイというシュールさを目指すのもオツなものかと。
 ↑完全に趣味発言
Pocho :
町内会長ってのが微妙に膨らましにくい設定のような気もしますが、そこがどうなるかに注目ですね。
kenjin :
一話目にして既にその地位を投げ出そうとしてましたけど(笑)

程好い湯加減の野中節も健在なようなので今後も十分期待できるでしょう。
それでは次へ。
Pocho :
ウミショーで。
kenjin :
猥褻物陳列罪で逮捕です(笑)
Pocho :
それよりも大きな問題は、「見たくないのになぜみんな凝視しているのか」という点でしょう(笑)
目をそらせばいいのに。
kenjin :
こ れ ぞ 乙 女 心 ク オ リ テ ィ (謎)
Pocho :
外野がメインになってしまい、四つ子の見せ場がほとんど無くなったのは仕様でしょうか?
kenjin :
インターハイで宿舎が同じ、とかそういうウルトラCを期待しましょう(笑)
Pocho :
では次へ。
kenjin :
ダイヤのAが素直に良い話だったな~と。
今週は甲子園の決勝とかがあったんでその補正もありますが。
Pocho :
選手の方もありますが、最初は性格悪そうに見えた監督が「厳しいけれど悪人では無い」という面を表して来ている点も見のがしてはいけないポイントかと。
kenjin :
ですね。
試合が終わりそうになってから必死になるんなら、最初から必死でやれと。
全く持ってその通りだと思いました。
Pocho :
そして何となく某MAJORの夢島編に似た展開なのは見のがすべきポイントですね(爆)
kenjin :
肥溜めルート(クロスゲーム)から夢島ルートに移行しました(ぉ
Pocho :
これでキャッチャーが球を取れなくて、代わりのキャッチャーとして御幸が出てくる…なんて展開だった日にゃぁもう(何だよ)
kenjin :
有り得ないとも言い切れないのが(苦笑)

では次へ。
Pocho :
言うべきでは無いのかもしれませんが、ムサシに一言。

レストランならともかく、あんな垢抜けない中華料理屋に来るような客がブログの評価を参考にするのか、と。
kenjin :
では今回は私が…
気 に し た 時 点 で 負 け (ぉ

あと、やたら場末の中華料理屋に豪華食材が揃いすぎなのに突っ込むのはOK?(笑)
そりゃあんだけの材料をまともに料理すればさぞかし美味いでしょうよ。
どう考えても採算取れてないと思うんですが。
Pocho :
それも今言おうとしたんですよね。
あれだと3000円ぐらいでも赤字なのか?

おそらくブログで良い評価を書いてもらうように奮発したのでしょう(笑)
kenjin :
そんなミーハーなことしてるから、最初は普通にいた常連客すら離れるんですよ(苦笑)
Pocho :
客がいなくなったのはブログの評価ではなくオヤジの下心が原因ですか(爆)

とっとと次へ。
kenjin :
アイドルのあかほんに一言

カルナ、頑張れ。超頑張れ(笑)
Pocho :
そもそもあれはユーリの母の差し金なんですが、あれがあるとどうして一人暮らしの危険を回避できるのでしょうか?
kenjin :
わかりません(ぉ
Pocho :
深く考察するのも何なので、今の疑問はなかったことにしましょう(爆)
kenjin :
では次へ。
Pocho :
他に何かあります?
kenjin :
こんなもんですかね。

ではチャンピオン行きましょう。
Pocho :
新連載の「聖闘士星矢THE LOST CANVAS冥王神話」(長い)で。
kenjin :
聖矢LCとかで良いのでは(笑)
で、車田版はNext Dimensionなので聖矢NDと。

内容ですが…
車田先生は原作に徹した方がいいんじゃないでしょうか(ぉ
Pocho :
私は「本編」と「外伝」かな、と考えたんですが、そもそもNext Dimensionが外伝のようなものなので「外伝の本編」というなんだか訳の分からないことに(爆)
NextとLostもどっちがどっちだか判別しにくいし。

さておき、「原作に徹した方が」というのはどういう意味です?
kenjin :
いや、別に車田先生の絵でなくても良いかなと思ってしまったので(笑)
Pocho :
となると、誰かチャンピオン系の漫画家で手が空いている人を連れてきて…とか?
うーん、ドールガンの人とかはどうでしょう。
kenjin :
系等としては悪くないと思いますね。
女性キャラがやたらムチムチになりそうな気もしますが。
Pocho :
と言うか、不必要に女性キャラが増えそうな気が(笑)
もともと女の登場人物なんて数えるほどしかいないのに。
kenjin :
もしくはやたらアンドロメダの聖闘士が色っぽくなるか(ぉ

さておき内容ですが…ってあんまり語ることも無いよな(苦笑)
ハーデスの(確か原作では)姉としてパンドラが出てきましたが元々の聖矢知ってる身としては
ああ、そんな設定あったな~てなおさらいみたいな感じの話だったんで。
Pocho :
あっさりKOされている青銅聖闘士(おそらくユニコーン)も出てきているんで、本編との関連度はこっちの方が強いような。
kenjin :
ああ、そういえば。
確かにそうですね。
Pocho :
そのような本編との整合性の他、絵柄についてもとりあえず問題は無しと見て良いですかね。
kenjin :
てことで、別にNDの方は載らなくても(以下略
Pocho :
ということで次へ(笑)
kenjin :
バキかな。
Pocho :
オリバはこの作品の登場人物の中では頭が良いほうだと思ってたんですが…実際は単なる腕力バカなんでしょうか。
kenjin :
頭の良い腕力バカです(何
Pocho :
頭が良い、というか普通の判断能力を持っている人間ならばドアを鍵で開けるのではないかと小一時間(ry
kenjin :
いやいや。
鍵が開いている→ドアノブを捻ったら開く
鍵か掛かっている→ドアノブを捻ったら開く

結論:ドアノブを捻ったら開く

無駄のない見事な結論の導出と言えましょう(ぉ
Pocho :
開いた後のドアの状態に大きな差があると思います(笑)
kenjin :
そんなものカーテンでも吊っておけばいいんですよ(笑)
Pocho :
一応あそこは刑務所なんですが。
kenjin :
良い奴ばっかりなので問題ない、という認識を持っております。
Pocho :
ドアの話オンリーになっていますが、そちらが言いたかったことは何でしょうか?
kenjin :
いや、思いがけずトップスリーがあの場に揃ってしまったわけで。
オリバの目的は何なのかな~と。

まさかドアのリフォームをしに来たわけではありますまい。
Pocho :
アイアン・マイケルの見舞いと言うか様子見、なのかな?(名目上は、本当の目的はゲバルだと思われ)
つーか、オリバも囚人だという事を覚えている読者はどれぐらいいるのやら(笑)
kenjin :
囚人を文字通り囚われの人と解釈するなら、すでにその定義から外れてますしね(笑)
Pocho :
で、次回は「ゲバルがドアを元に戻す」という展開を希望(笑)
kenjin :
そしたら文句無くアンチェインの2代目として認めます(ぉ

では次へ。
Pocho :
ムテムスの走馬灯(仮)に懐かしい顔ぶれがちらほらと。
kenjin :
権藤さーん(笑)

まあ、実は彼女もナパームになってから1シーンだけ登場してるんですが。
Pocho :
そうでしたっけ?
kenjin :
シーレンジャーチップスのカード泥棒の回で。
kenjin :
1シーンというか1コマ後姿で(ぉ
Pocho :
あ、本当だ。
これはウォーリーよりも発見難易度が高いですね(爆)

それよりも気になるのは、第一話の扉に出ている優男(女?・位置からしてテッコツ堂関連者)はどこに行ったのでしょうか。
まさか鮫の着ぐるみの中(終了)
kenjin :
愛のなせる業です(笑)

多分女じゃないかと思うんですが…
もしかしたら青鮫の中があの人という可能性も(以下略

で、今回の内容については?(笑)
Pocho :
いや、言った通りです。
すでに過去の人物となった懐かしい顔が見られたなぁ、と。
kenjin :
>すでに過去の人物となった懐かしい顔
ちょwww
権藤さんはまた登場するに決まって(以下略

では次でよろしい?
Pocho :
はい。
kenjin :
椿ナイトクラブで茜の扱いが余りにヒド過ぎる件について(笑)
Pocho :
エロ小説に名前を書いて持ち歩くというのもヒドいですね(爆)
kenjin :
あれはバレた時のスリル感を倍増させるための仕掛けです(ぉ
Pocho :
で、バレないように証拠(と言うか存在そのもの)を抹消してしまってはプレイの意味が無いのでは?
←何のプレイだよ
kenjin :
だからその後書店プレイを楽しんだわけです。
Pocho :
あそこであっさりバレたのもいい味出してました。
kenjin :
最早中学校の騎士団部(ナイトクラブ)とかその辺の設定は全く関係なくなってますね(苦笑)

では次へ。
Pocho :
ドリル園児がマンガならではのネタで良かったですね。
「笑える」という感じではなく、「見入る」という感じで。
kenjin :
ちゃんとその前後のコマでの位置関係も計算して描いてありましたしね。
それをさりげなくやってのけてるから凄い。
Pocho :
そしてラストは、あのあと100ページぐらいにわたって延々話が続くようにページがめくれる様子を描いても良かったかな、と思ってみる。
kenjin :
と言うか、アゲハ先生も彼氏は選べと(以下略

では最後、読みきり最終回のキャンフライを。
Pocho :
何か中途半端な盛り上がりのまま終わりましたね。
これなら短期集中連載ではなくて1話読み切りでも良かったのでは?
kenjin :
無理に「審判の日」のエピソードを詰めるよりは良かった気がしますけど。
ある程度の長さの連載向きな気がしますが、そうなると微妙になりそうな…
Pocho :
総評としてはどうでしょうか?
kenjin :
うーん、難しいですが…
煽りにあったように、サイコファンタジーとして読むなら一定の評価は出来ると思います。
与えられた回数の読切りで無理せずまとめたという点においても。
Pocho :
絵柄的にはサイコホラーの方が向いてそうな気がするのは私だけでしょうか(苦笑)
kenjin :
ではみどろさんの代わりに…ってあれはギャグか。
Pocho :
以上ですかね?
kenjin :
ですね。
では今週はこれにて。

今週のマンガ雑誌(8月第四週)ジャンプ・サンデー編

2006年08月25日 23時59分35秒 | 週刊マンガ誌
Pocho :
では前半分、ジャンプから。
kenjin :
イキナリ本編と関係ないですが、超こち亀のラインナップが凄すぎる件について。
Pocho :
単行本の印税を全部つぎ込んだのでしょう(ぉ
あるいは中川&麗子の協力で(終了)
kenjin :
基本はジャンプ出身(連載経験有)の作家が多いですが
やなせたかし(アンパンマン)とか水島新司とか普通では考えられない面子も。
その分値段も凄いですが、思わず買ってしまいそうだ(笑)

ではまずはアイシールドからかな。
Pocho :
大方の(誤)予想を裏切り、「声援そのものには意味なし」でしたか。
kenjin :
一応敵の大声援が神龍寺のプレッシャーになれば…という思惑はあったみたいですけどね。
まさか自分が囮になるためとは。
Pocho :
今回のプレーのキモとなるルールが、事前に提示済みのものという点を評価したいです。
現在の状況にうまく使えそうなルールを新たに引っ張り出してくるとご都合主義という感じですが、1度見せたパターンの応用という形なのでそのような雰囲気はありませんでした。
kenjin :
ですね。
それでも普通は作戦の要のQBがフラフラしながらプレイを始めるとは思わないよな…
蛭魔並みの悪知恵が働く読者なら読めたかもしれませんが(苦笑)

そして最後は蛭魔の陰の努力で阿含に勝つと。
Pocho :
表でも十分努力してると思いますが(笑)

これも良かったですね。
いくら天才選手でも、それだけで全てが上手く行くほど勝負の世界は甘くない、と。
kenjin :
今回の試合は結構そういうシーンが多かったように思います。
強者・天才が故に相手(凡才)の見積もりを誤って、そこから崩されると。
実に少年漫画らしくていいですね(笑)
Pocho :
ただ、まだ試合に勝ったわけではないんですよね。
この後キックを決めても同点なんですが、そこでどう出るのでしょう。
キック後の作戦があるのか、それともここからキック以外で一気に逆転するのか。
kenjin :
残り時間(せいぜい2秒?)を考えてもキック以外は難しいと思うんですが…
さて、どうなんでしょう?(ぉ
Pocho :
短いキックから一気にタッチダウンまで持って行くぐらいしか…
kenjin :
延長に持ち込むと厳しいので時間内で決めてしまう方向だとはおもいますが。

ではそろそろ次へ。
Pocho :
こち亀で。
kenjin :
台風が地球一周てありえんww…というツッコミは置いといて(ぉ
Pocho :
低気圧が出てきた時点で展開は読めましたね。
kenjin :
最後に月の土地が出てきましたが、部長の名前が付いたせいで月が地球の衛星から格下げに(以下略
Pocho :
ま、それだけなので次へ。
kenjin :
ワンピースを。
Pocho :
あ れ は キ ツ い
kenjin :
前振りのページでオチは読めたけど、見開きのあまりのインパクトに爆笑した(笑)
Pocho :
まさかなぁとは確かに思いましたが、本当にそのまま来るとは。
kenjin :
今週のMVP(もっともびっくりしたページ)ですね(ぉ
Pocho :
ということで、他にコメントがありましたら何なりと。
kenjin :
いえ、これ以上は特に(苦笑)

次どうぞ。
Pocho :
では次。
斬なんですが、当初の設定は人々が刀を持っている世界、というはずだったのになぜ手裏剣?
kenjin :
何言ってるんですか、サムライがいるんだから当然シノビもいるに決まってるでしょうが!(ぉ

…シノビが自分から正体明かすのはどうかと思います、先生。
Pocho :
ま、これで連載期間の3分の1が終わった訳ですが(以下検閲削除)
kenjin :
私は前代未聞の5週打ち切りという伝説を打ち立てないかな~と密かに期待してるんですが(笑)
Pocho :
短期集中連載で途中打ち切りになった「ゆび」という作品ならありましたが…(爆)
kenjin :
あれは読者人気が無かったとか作者が投げたとかではなく編集部内のゴタゴタ(人事異動とか?)
が原因という噂なんで引き合いに出すのは可哀想でしょう(苦笑)

あと斬で期待してるのは、正規の連載作品だったのに単行本が出ないとか(ぉ
…これもチャンピオンではまま有る事ですが(滅)
Pocho :
では次へ。
他にジャンプであります?
kenjin :
読切りはどうしましょ?
Pocho :
あ、マジで忘れてました。
では読み切りの「ホンワカ学級」で。

「お馴染み」と表現することに何の抵抗も感じないぐらいの登場回数になりますが…今ひとつ変化(進歩)が見られないですねぇ。
kenjin :
確かに。
今回のネタ自体は結構面白かったと思いますけど。
Pocho :
過去の作品も含めそこまで言うほど悪くは無いんですけどね。
しかし、現在の作品レベルで立場が「代原要員」となっている以上は、そこからのステップアップが必要な訳で。
kenjin :
連載獲得となると、絵もネタももう一段レベルを上げないと厳しいかな…
…まあ、現段階でも斬よりはマシだと思うんですけど(苦笑)
Pocho :
とは言え、ジャンルが違いますからね。
この人はギャグ専門で、斬は………あれもギャg(強制終了)
kenjin :
なるほど、斬は編集長のギャグということd(以下略

他に何か言っておくことあります?
Pocho :
いいえ。

ではサンデーへ参りましょう。
kenjin :
結界師ですが、殿カワイソスww
Pocho :
紫堂によるなぐさめが神懸っていた件について。
kenjin :
そもそも最初からそう言っておけと(以下略
Pocho :
今回の報酬である羽ですが、今後に絡んでくるんですかね?
一発限りのネタとしてしまうには惜しいですが、活用も難しそうです。
kenjin :
鳥系の妖怪を手なずけられるとか…?
Pocho :
カラスと会話ができるだけじゃないんでしょうか(爆)
kenjin :
ネタアイテム決定ですね(ぉ
Pocho :
最初の使い方がネタですし。(頭に挿して結界)
kenjin :
では、若返った殿の再登場に期待しつつ次へ。
Pocho :
絶チルで。
kenjin :
蕾見管理官が(以下略

今回は全体的にハイレベルにまとまってましたね。
Pocho :
葵の目隠しの理由がちょっと今ひとつだったんですが。

「ケンの透視を何らかの方法で受信し、視覚化している」だと思ったのになぁ。
kenjin :
イメージを感覚で捉えるためのモノと私は勝手に理解したんですが。
目隠しで視覚を遮ってる、と意識することでより感覚を研ぎ澄ますというか。

>透視を受信
私も先週はそう思ってました(笑)
Pocho :
理屈は分からなくもないですけど…
kenjin :
塗料で目を塞がれてる時点で同じなような気はしますけどね(苦笑)
Pocho :
では次へ。
kenjin :
ガッシュですが、清麿はサイヤ人だったということでFA?(ぉ
Pocho :
サイヤ人は総じて頭がよろしくない感じなので、清麿はサイヤ人とは思えません(ぉ
kenjin :
それが言いたかっただけなので次へ(笑)
Pocho :
ハヤテですが、3/3の決戦風景をあと7回かけて描くという事ですよね、これは。
(通じないと思いますが(爆))
kenjin :
ひぐらしネタですか?
 ↑やったことないけど(苦笑)

それはそうと、ヒナ祭りにヒナギクを倒すという発想はどうかと思います(ぉ
Pocho :
お、通じてるし。
その通りで「ひぐらしのなく頃に」という全8部仕立てのノベルゲームがありまして、その第1部が「鬼隠し編」と。

ヒナ祭りなんだから祭られるべき立場のはずなのに。

あ、そう考えると次回は一気に「祭囃し編(第8部)」なのかな?かな?
kenjin :
祭りは祭りでも血祭りとk(以下略
Pocho :
ひぐらし本編もそれに近い内容なので大丈夫です(何がだ)
「皆殺し編」とかありますし。

ということで次へ。(どういうことだよ)
kenjin :
ゴールデンエイジがあまりにベタベタな展開な件について。
Pocho :
ああいう時に「自分が買うはずだった」と言い出すこと自体が不自然なんですよね、よく考えると。
普通だったら例え目の前で買われようとしていても「先客がいたか」で終わるはずです。
kenjin :
展示用の一点モノとか有名選手のサイン入りとかレアなシューズなんですよ。きっと(笑)
Pocho :
近江はそういうのにこだわり無さそうですが、「俺が先に買おうとした」ってなるんでしょうね。
kenjin :
「オレは自分が買おうとしたものは人に譲らねー主義だ」とか言いそうだ。
Pocho :
で、「だったらサッカーで勝負だ」と(笑)
kenjin :
うむ(笑)
Pocho :
次でいいです?
kenjin :
どうぞ。
Pocho :
テルキヨの許婚が普通に可愛いんですが。
kenjin :
あのファッションセンスはどうかと思います(笑)
Pocho :
下手すると数回の登場で消えそうな気もしますが。
kenjin :
ヤン子に潰されそうだ…
Pocho :
次行きますか。
kenjin :
ジャぱんですが、河内が久しぶりにパンを焼いたと言うのに…
Pocho :
それも気になりますが、東のパンはあれで本当に美味いのかが気になります。
酒麹と糠味噌って。
kenjin :
菓子パンというよりは、惣菜パンのような感じの味になるんじゃないですかね?
糠味噌の臭いとかは焼いたら大丈夫な気がします。
Pocho :
で、問題の河内のパンは…次週登場でしょうか。
kenjin :
このまま登場せずに次の展開に進む気が(苦笑)
Pocho :
同感。
kenjin :
さて、他の作品で何かあります?
Pocho :
こんなもんですね。
kenjin :
では前半分はこれにて。

ぽちょむ君の雑記(8月第四週)

2006年08月24日 23時31分17秒 | 雑記
唐突ですが今週から更新スケジュールを少々変更し、火曜日の雑記+スピリッツビューをヤンジャンレビューと統合して木曜日に掲載いたします。
スピリッツレビューが事実上消滅のような気もしますが、気になる点については雑記内で紹介という形になります。
そういう事で今後ともよろしくお願いします。

ゲームの方は相変わらずDDRに精を出しています。
今週はいろいろあってちょっとペース落ち気味ですけど。
現在の懸念事項としてはプレイする曲順ですね。
出来るだけ難易度がばらけるようにプレイするにはどうすれば良いか、と。
BASICはALL MUSICで並んでいる順にプレイしたんですが、そうすると2プレイの間ずっとPARANOiAをプレイし続けるという状態が発生いたします。
BASICはともかく、EXPERTでそれはどうだろうか、と。
あと何気にK~Lの先頭部分、そしてLの末尾部分~Mの先頭部分やSの末尾部分~T辺りもヘビーな曲が並んでいます。
かと言って、BPM順でプレイしても終盤に難曲が集まってしまいますし、難易度順はそれこそ本当に無意味です。
どうしたもんかなぁ。


今週のヤンジャン
B型H系
「歴史はかわってしまっただろう」の山田、少なからず自分に注目が集まっている状況であのポーズはどうかと思う(笑)。
だが、それがいい。
実は結構あのポーズが個人的にツボだったりします(えー)
極限状況で男を見せた小須田にもちょい燃え。

仮面ティーチャー(新連載)
藤沢とおるの新連載。
なんですが、どちらかというとモモイダーの方が良かっ(強制終了)
不良校に赴任してきた2人の教師。
そのうちの1人、荒木は良い教師であるがゆえに不良を更生させようとするものの、あっという間に目の敵にされる。
そしてもう1人は……仮面?というところで次回へ続く。
これは学園ケンカマンガになるんですかね。
主役である?2人の教師は知り合いのようですが、素直に考えるならば1人2役ですね。
普段は善良な教師が仮面を被るとバイオレンスな教師に変身、と。
しかしそうなると、2人が同じ場に現れないことに気づく人が出てきてなんたらかんたら。
ということで、「同一人物だと思わせておいて、途中で別人と判明」を推しておきます。

太陽先生(読み切り)
売れっ子ホストからなぜか幼稚園の先生に転身した男の話。
主人公のキャラがしっかりしており、そしてはっきりした勧善懲悪な話であるため感情移入しやすい内容になっています。
絵も読みやすいと思います。
しかし些細ではありますが根本的な問題点として、「『元ホスト』の設定が活かされていない」ことがあります。
強いて言えば「客に金を使わせすぎて自殺に追いやった」という部分に関わっているかも知れませんが、特にホストである必要はありません。
突飛な設定にするためあえてホストと幼稚園の先生というギャップがある2つの職業を持ってきただけ、という感じがするのがちょっと残念です。
全体的には良い出来だと思いますよ。

華麗なる食卓
国東さんはショートの方が良いので無問題です(爆)

ケンジンの雑記 其の五十

2006年08月23日 23時59分31秒 | 雑記
リズム天国絶賛プレイ中(宣伝)
現在は全ゲームパーフェクトを目標にやってますが、これがなかなか。
小心者なので、良い調子で行ってても最後の方に緊張してミスったりとか(苦笑)

まあ、全部完璧にしてしまうと張り合いがなくなるのでボチボチやります(ぉ

明日はいよいよDS版FF3が発売になりますね。
ということで今日は手短に。

今週のヤンマガ
カテキン
お、何かちょっと面白げな展開に。
いじめっ子(名前失念)も女子大生に興味を持つなんてなかなかマセてるというか(笑)
サチの学校でのエピソードも混ぜた方が盛り上がりそうですね。
と言うかあの眼鏡の巨乳の娘をもtt(以下略

バレーボーイズ
あれだけ色々頑張ったのに谷口カワイソス(´・ω・`)
行田は最近妙にカッコイイ役回りが多いですね。
ジゴロっぽいというか。

わにとかげぎす
女って恐ぇ!
結局今回もこういうエピソードになるのか…

喧嘩商売
ただの柿ピーであそこまでハッタリかませるのは凄いかも。
単なる超人バトルじゃなくて頭を使った騙し合いもアリなのが面白いですね。
少年誌をさ迷い歩いてた頃の木多先生はどこにいったんだろう(ぉ

今週のマンガ雑誌(8月第三週)チャンピオン編

2006年08月19日 02時31分33秒 | 週刊マンガ誌
kenjin :
今週はお盆休みの関係でチャンピオンのみになります。

新連載の魔剣士ZANN(ブレイダーザン)を。
Pocho :
素直に「まけんし」じゃダメなんですかね?(笑)
kenjin :
さぁ?(笑)

それよりも問題はタイトルの後半でしょう。
Pocho :
何かおかしい所あります?
kenjin :
いや、気にならないなら良いんですけどね。
ジャンプの某アレと似てるなーと思っただけなんで。
Pocho :
ああ、そういうことね。
絵柄は似ていないので大丈夫でしょう(何が)
kenjin :
ま、その辺のことはさておき内容の方を(笑)

私は第一印象として「ジョジョっぽい?」と思ったんですが、どうでしょ?
Pocho :
妖逆門という感じもしないでも無いような…
kenjin :
魔石を全て集める(敵を全員倒す)と凄い力が手に入る、ってところなんかはそれっぽいですね。
Pocho :
まあそんな既視感が感じられる設定はまだ良いんですが、展開の強引さにがっくりです。
ナオミ(ヒロイン)は最初「戦う気はない」とか言っておきながら、いつの間にか親友と平気で武器をかち合わせてたり、相手の魔人を思いっきりぶっ刺したりとなんだそりゃですよ。
kenjin :
その辺は母の形見の指輪に拘る、ということで説明できなくも無いですけども。

あと気になったのは、絵自体は上手いんですがどうもアクションシーンとか
動きの見せ方にやや難がある点ですね。
Pocho :
普通だったら逃げるという選択をすると思うんですが。
kenjin :
自分のスタンドブレイダーを倒されてしまうとダメだからでは?
Pocho :
ん~、そもそも「武器を持って応戦」ってこと自体がやる気満々に見えるんですよね。
で、同じくやる気満々な相手と対等にわたりあっているんですが、戦う気もなくて特別な戦闘技術のたしなみもない(と思われる)主人公がなんで?と。
kenjin :
そうしないと話が進まないから(ぉ
という裏側の事情は別にすると、確かにやや納得しがたい部分ではありますね。

その他の点についてはどうです?
さっき少し触れた絵についてだとか。
Pocho :
画力は問題ないレベルですし、そちらが挙げた動的表現も私は特に気になりませんでした。
kenjin :
どうもシーンとシーンの繋がりとかがぎこちないような気がするんですが…
気にしすぎですかね。
Pocho :
ま、それは見る人次第なんで何とも言いがたいですが。
kenjin :
前から順に読んで、浦安、ムテムスと来たから余計にそう思ったのかも(苦笑)

では次へ。
Pocho :
短期集中連載最終回、富山ねじで。
kenjin :
見事なまでのシュールさですね(笑)
Pocho :
と言うか、今回の内容はロボとか全く関係なかったような気が。
むしろ浦鉄向きのネタだったような。
kenjin :
まあ、ロボマンガとは言ってませんしね(ぉ
Pocho :
何か混沌としたまま終了したんですが…どうです?
kenjin :
どうです?
と言われても困るな(苦笑)

初回にも言ったように内容を見るんじゃなくてシュール感を楽しむマンガでしょうし。
Pocho :
ふむ。
最初にも言いましたが、あのロボが気持ち悪すぎて読む気が失せるのはどうすれば良いんでしょうか?(苦笑)
kenjin :
合わなかったらハイそれまでよ、でいいんでは?
来週からは無理して読む必要もなくなりましたし(笑)
Pocho :
絵が好きになれないから読みたくない、って漫画にはこれまでであった経験がありません。
そういう意味では記念すべき作品かも(笑)
kenjin :
おめでとうございます(ぉ
Pocho :
それでは次へ。
kenjin :
聖闘士星矢はどうでしょ?
Pocho :
前回1000年とか言いましたけど1000日の間違いでした、今さらですが訂正します(笑)

で、今回のラストのペガサスの絵がちょっと気になりました。
子供の体に大人の顔を乗せたようにバランスが悪く、違和感バリバリでしたね。
ネット界隈で言われている画力の衰えってのは本当のようで。

kenjin :
ああ、私もそれは気になりました。>ペガサスの絵

で、そのためか元々の予定だったのかは分かりませんが全編カラーはランダム掲載で
アナザーストーリーを別の人の作画でやると。
Pocho :
出てましたね。
そのアナザーストーリーってのは同じ時代の別視点の話のようですが、今現状で描写できるようなエピソードがほとんど無いような(笑)
kenjin :
むしろ作者本人のカラーの回がアナザーストーリーと考えた方が良さそうな(苦笑)
元々は前代のハーデスとペガサスの話がメインだったわけなんで。
Pocho :
掲載回数から言ってもそうなったりして(笑えん)
kenjin :
てなところで次へ。
Pocho :
浦安が結構ヒットでしたね。
つーか、人の家でアイスもらって食べて当たりが出たからもう1つくれってのはどうかと。
それ持って店に行けよ(笑)
kenjin :
アイス界のルールなんで(笑)
自らあたり棒を製造するなんて素晴らしい執念と言うか…
Pocho :
製造と言っても無意識なのでセーフでしょう(そうなのか?)
ともかく思いの他納得できる理由だったのが良い感じです。
kenjin :
どうせ連続当たりで記録作るなら、王さんのホームラン記録は超えてほしかった(ぉ
Pocho :
あたりの真相が判明しただけで別に記録が途切れた訳では無いので、まだ更新の可能性は(ry
では次へ。
kenjin :
バキを。
Pocho :
噛ませ犬乙(爆)
kenjin :
マウス(口)だけに(ぉ
Pocho :
やっぱりゲバルが転がってきた時にきちんと仕留めておくべきでしたね(笑)
kenjin :
あとは小便してる時に金○を蹴り上げるとか(笑)
Pocho :
今回の内容で3人の連携の欠点も見えました。
少なくとも3人の同時攻撃に関してだけ言えば、あれは「回避不能」というだけで相打ち覚悟の相手には通じないかと。
その相手が一発KO必至の攻撃を持っていたら、攻撃を2回行った後には1対1の状態になるでしょうから。
kenjin :
それに加えて、オリバの様な超人的な肉体を持っていれば相打ちにすらなりませんしね。
全くダメージを与えられず、各個撃破されて終了と(苦笑)
Pocho :
結論:噛ませ犬(ぉ
kenjin :
マウスだけn(もういい

では次へ。
Pocho :
私はこんなもんです。
ほかありましたらどうぞ。
kenjin :
気になったものがいくつか。

1:みどろの扉絵でのみどろさんの身長がおかしい(苦笑)
明らかに190cmぐらいあるんですが?

2:キレル君で水球大会の話はどこにいったんでしょう?
Pocho :
1:もともとあのぐらいです
  今まで目だってなかったのは、他の登場人物もみんな長身だったからです(ぉ

2:あれって終わってませんでしたっけ?
kenjin :
1:それは気付きませんでした(苦笑)

2:さやかのクラスが出てきて…て所で終わってたと思うんですが。
Pocho :
2:えーと、キレルくんだけに結末も尻切れで(減点10)
kenjin :
では今週はこの辺で。
Pocho :
ちょw

Feel it! 「リズム天国」

2006年08月16日 03時47分43秒 | ゲーム
今回はお盆休み特別編、ということでオススメゲームのご紹介。

リズム天国(公式HP)

ゲームの内容はひじょうにシンプル。
いろんなリズムゲームをプレイしてノリ感をUPさせよう!
それだけ(笑)

が、これがハマるんです。
百聞は一見に如かず、とにかくやってもらうのが一番早い。
さあ皆さんやりましょう!

…ではレビューにならないので(苦笑)
以下、つらつらと私の感じた面白さなんかを書きます。
それ以外にも忍之閻魔帳では管理人の忍さんが応援団長となって
様々なレビューをまとめておられるので、そちらも覗いて見ると良いかも。

ちなみにこのゲーム、製作はメイドインワリオなどを作ったチームで
プロデューサーは何とモー娘。等でお馴染みのつんく♂氏だったりします。
ほぼ日刊イトイ新聞でのインタビュー
自ら企画書を任天堂に送ったというのは驚きでした。


さて、まずゲームを初めて起動すると「リズム感チェック」というテストがあります。
テストは一定のリズムでボタンを押したり、無音の部分を自分でカウントして
決まったタイミングでボタンを押す、といった単純なもの。
私はこれでも音ゲーマーの端くれということで気合を入れて、いざテスト!

結果:1.6点(100点満点中)

…俺オワタ\(^o^)/
orz

罠だっ!これはコウメイの罠に違いないっ!
と負け惜しみを言ってても仕方ないので、気を取り直してリズムゲームに挑戦。
こんな感じのゲームが40種類(リンク先でムービーが見れます)
もう、どれもこれもバカバカしくて楽しすぎ(笑)
リズムに合わせて物を叩くとかジャンプするってのはわかるとしても
野菜に生える毛をリズムに合わせて抜くとかもうねww
考えた人は頭おかしい(褒め言葉)んじゃないかと。

ひとつひとつのゲームはせいぜい1分かそこらで終わるものなんですが
ハイレベルを取り逃したり、パーフェクトキャンペーンでミスったりすると
ついついもう一回、あと一回とアツくなって気が付いたら1時間以上経ってることも(苦笑)

で、発売から丁度2週間ほど経ちまして、現在は40種類+8つのリミックス全てを
ハイレベルにしパーフェクトも半分くらい達成したんで、このレビューのためと思って
封印していたリズム感チェックに再度挑戦してみたところ、何と65点!
いやあ、人間鍛えれば伸びるもんだ(笑)
そういえばココの所、心なしかDDRの得点(パーフェクト率)も上がってるような。


息抜きのためのおまけ要素も充実してまして
喫茶カウンセルでマスターと他愛の無い話をしたり、リズムおもちゃで遊んだりして
肩に入った力をフッと抜けるのも良いですね。
リズム資料なんかもバカバカしい(褒め言葉)リズムゲームのさらに細かくて
どっちでもいいような(褒め言葉)設定や裏話が書いてあって和みます。
エンドレスゲームやドラムレッスン(結構本格的)はやってると余計に力入りそうですけど(笑)


ゲーム内容自体はシンプルなんですが、それでいてなかなか奥が深い。
音楽のリズムに合わせて足を踏み鳴らしたり、指をとんとん叩いたりというのは
人間が元々持ってる楽しみの要素なんでしょうね。多分。
やりこみという意味だけではなく長く楽しめそうな一本です。

値段も安めですし、GBAソフトはDSでもプレイできるので興味を持たれた方は是非。
リズム天国、オススメです。Feel it!

ぽちょむ君の雑記(8月第三週)

2006年08月15日 23時26分21秒 | 雑記
先週末は夏コミ(国内最大規模の同人誌即売会)がありました。
当ブログをご覧になっているマンガ好き、あるいはゲーム好きの各位の中には参加された方もいらっしゃるのではないでしょうか。
私は参加してませんが(ぉ ←今回は、です


とは言え、マンガ・ゲームが好きな方でも同人誌・同人ゲームに手を出している方は少数派だと思います。
ケンジン氏もそちらは基本的にノータッチですし。(私はやりまくりですが)
おそらく同人系にノータッチの方々は別に意図的に避けているわけではなく、ただ単に触れる機会がないのではないかと思います。

ということで、そんな同人界を覗いてみるきっかけになるかもしれない作品をご紹介します。
「ドージンワーク」(芳文社・まんがタイムキララキャラット連載)

内容を端的に表現するならば「同人版あずまんが大王」です。
(「あずまんが大王」が分からない人は買って読んでください(爆)、これも面白いですよ)

少し前にネットでレビュー記事を読む機会がありまして、ちょっと気になっていた作品でした。
そうしたら書店に立ち読みOKの見本誌が置いてあったので、試しに読んでみた所大ハマリ。
速攻購入しました。


話は変わりますが、最近購入している単行本は4コマやショートギャグの割合が急増しています。
その形態上、ちょっとした間に手に取ってパラパラ読んで楽しめる、という点が大きいです。
長編ストーリーはそれで面白いんですが、前編通して読むとなるとまとまった時間が必要になるため、しっかり読める機会が非常に限られてしまうんで。

えーと、なんの話をしてたんでしたっけ?
あ、そうそう、思い出しました。
で、そのDDR SuperNOVAのプレイ状況です(ぉ
ちょうど本日、全ての曲を一通りプレイ終了しました。(BASIC譜面制覇)
残り5周も頑張ります。

今週のマンガ雑誌(8月第二週)マガジン・チャンピオン編

2006年08月12日 23時59分57秒 | 週刊マンガ誌
Pocho :
それでは後半分、チャンピオンは合併号のためマガジンのみとなります。
kenjin :
まずは新連載からいきますか。
花形を。
Pocho :
巨人の星のリメイク、ということですが……どこが?(爆)
kenjin :
うむ(苦笑)

私はもちろんリアルタイムで巨人の星を見た世代ではないので
知ってることといえば「懐かしアニメベスト○○」とかそういうTV番組での情報だけですが
…確か花形満って物凄いボンボンでエリートだったような(苦笑)
Pocho :
全く原作の片鱗すらも見うけられないですね。
「西遊記」と「ドラゴンボール」ぐらいの差があります(笑)
kenjin :
原作の頃とは時代が違いすぎるんで、それはそれで良いと思うんですが
だとすると果たして巨人の星の名前を引っ張り出してくる必要があったのかどうか(苦笑)
Pocho :
「卵が先か鶏が先か」のような話になりますが、
リメイクを謳うのならばキャラ造形にもう少し気を配るべきでしょうし、元々こういう作品で行くという前提ならばわざわざ巨人の星と結びつける必要は無かったでしょう。
企画の意図がさっぱり見えません。
kenjin :
まさしくその通りだと思います。

てことで、読む方としては巨人の星と思って見るよりは
普通の野球マンガとして楽しんだ方が損しないんじゃないかと。
Pocho :
ですね。
巨人の星うんぬん、を除けば全く問題点のない作品だと思いますし。
kenjin :
といいつつ、主人公のキャラクターなんかがダイヤのAとかなり被る気が(苦笑)
Pocho :
向こうはピッチャーでこっちはバッターですからとりあえず大丈夫ではないかと。←弱い根拠
kenjin :
あとはさっき言ったこととは反しますが、星飛雄馬とか左門豊作あたりが
どういうふうに登場してくるのかが気になりますね(笑)
Pocho :
小狼とか黒鋼(いずれもツバサ)みたいな飛雄馬と左門だったりして。
そしてあながち無いとも言いきれない(爆)
kenjin :
とりあえず星明子(飛雄馬の姉)は今回登場した先生でFAということで(何
Pocho :
「アイツと似ている」という発言がありましたが、アイツ=飛雄馬なんですかね?
何か不自然な気が。
kenjin :
多分そうなんじゃないかと思うんですけど。
原作からすると年齢が花形や飛雄馬から離れすぎな気もしますが。
Pocho :
もう今さら原作と比べる意味もないでしょう(笑)
kenjin :
それもそうか。

ではこの辺にして次へ。
Pocho :
ダイヤのAを。
kenjin :
とりあえずどうぞ。
Pocho :
ちょっと面白そうな新キャラが出てきたなぁ、と。
kenjin :
基本はミートに長けて出塁する機会を増やす1番バッタータイプでしょうが
テクニックで長打も狙える、というのは面白いですね。
Pocho :
あおい坂に似たようなタイプの選手が(強制終了)

さておき、徐々に主要メンバーが出てきたような感じではありますが、ちょっと展開が遅くないですかね?
下手したらレギュラー取る前に終了してしまうのではないかと。
kenjin :
うーん、あながち無いとも言い切れないのが(苦笑)
これが始まる前にやってたサッカーマンガとかは公式戦を一度もやらずに終わったし…(関係無い

チームが名門とかだと部内の紅白戦で時間を潰してしまうってパターンはよくありますしね。
かといってクロスゲーム(サンデー)のように恋愛とか別の柱があるわけでも無いし。
Pocho :
この試合後即昇格、ならば良いんですが、いろいろ難癖つけられて見送りになったりしたらちょっと危険な流れになりそうです。
kenjin :
次の回の主人公のピッチングに注目ですね。
Pocho :
あれだけ走ってまともに投げられるのかなぁ(笑)

では次へ。
kenjin :
ゴッドハンド輝を。
Pocho :
これなんて誘拐?(爆)
kenjin :
何が狙いなんでしょうね?
Pocho :
何かをする訳ではないが、ヴァルハラと四宮の間に不信感を抱かせるための工作とか?
kenjin :
鵜飼から情報を得ていたんでそこを狙ってきたのは間違いないでしょうが…

単に不信感を抱かせるためなら逆効果なような。
Pocho :
そこは何かこの後に取っておきの決め手があるんですよ。
何かは分かりま(ry
kenjin :
うーん…
下手な動きをすると蓮自身の立場も危うくなりますしね。

では次へ。
Pocho :
代原読み切りの「ちきゅう観測隊!」を。
kenjin :
こ れ は ず る い w
Pocho :
こ れ は い い 素 直 ク ー ル で す ね。
kenjin :
ああ、そういう反応できたか(笑)

では存分に語ってください。
Pocho :
前回掲載時と基本プロットは特に変わっていません。
が、前回のフレミィは隊長の存在を何となく軽視している部分がありましたが、今回はそういう面は無く忠実なサポート役に徹しています。
わずかの違いでここまでの差が出るとは(何
kenjin :
ふむふむ。 ←聞き役に徹してみる
Pocho :
あまり濃い話するのもどうかと思うので、論議についてはひとまずこの辺までで(笑)
kenjin :
では次でよろしいでしょうか?
Pocho :
それはそれでもったいない気が(ぉ

これで絵がもう少し上手ければ、大化けするんじゃないかと。
kenjin :
今回気になった点では、顔が妙に大きいコマが。
ギャグの強調した表現としてならいいんですが、そうでないところでもあったんで。
Pocho :
その辺が今後の課題、という事ですね。

では次へ。
kenjin :
ダメだとは思いつつ、ムサシを(ぉ
Pocho :
なんなりとどうぞ。
kenjin :
料理の音をスピーカーで流すって近所迷惑極まりない気が。
そしてそれに釣られて住居不法侵入する通行人達。

しかもこのネタ以前マガジンの伝説の料理マンガでもやってた気が…
Pocho :
そう言えば今回は学校が舞台じゃなかったんですよね。
すっかり忘れてた。
kenjin :
あんまり行数割くのも嫌なので次へ。
Pocho :
スクランで壁のお面に高野が紛れていたように見えたのは気のせいでしょうか。
kenjin :
気のせいだと思いますけど?(ぉ
Pocho :
ですよね。
多分幻覚でしょう。

それだけなので次へ。
kenjin :
もうしまかな。
Pocho :
最初と最後はあれですが、結構普通の内容ではないかと。
kenjin :
いや、せっかくパラシュートで降下するんなら御所の中にでも落ちればよかったのになぁ、と(ぉ
Pocho :
雑誌の生命に関わるんで避けたのでしょう(大袈裟)
kenjin :
まあ隣の県(府)ですが地理的にはかなり遠いんでありえませんが(笑)

それが言いたかっただけなので次へ。
Pocho :
さっき言い忘れたんですが、あひるの休載は花形と何か関係があるんですかね。
だってほら、絵とか結構似てるから花形の作者は元アシとか教え子で、そっちの都合でなんたらかんたら、とか。
kenjin :
絵の感じからして繋がりはありそうですけど、教え子が連載するから自分の連載落とすとかは無いのでは?

それより今回は緊急入院という理由が本当なのかが気になります(笑)
以前再開した時に作者が扉絵で編集の文句書いてたことがあったんで。
Pocho :
何かフォローが必要な事態が起きて…とか考えすぎか。
kenjin :
80ページもの原稿なんで、もしかしたら?
Pocho :
ねえ、何となく気にかかるでしょ?
真相は知りませんけど。

では他ありましたらどうぞ。
kenjin :
最終回(?)だった金田一とかはどうです?
Pocho :
先週言った通りです。
あそこまで追い詰めておいて逃げられてんなよ、と。
kenjin :
金田一も棒で殴りかかるぐらいなら他にもっとやり方があっただろ(苦笑)
Pocho :
つーか、金田一は本当はどうしたかったんだろう。
棒で殴って、取り押さえようとしたんでしょうか。
それもどうかと思います。
kenjin :
では今週はこんなもんですかね。
Pocho :
ですね。

今週のマンガ雑誌(8月第二週)ジャンプ・サンデー編

2006年08月11日 23時59分28秒 | 週刊マンガ誌
Pocho :
では前半分、ジャンプから。
kenjin :
アイシールドでしょう。
Pocho :
まぁ予想通りでしたね。
試合が終わっていない理由までは分かりませんでしたが。
kenjin :
私は期待外r(以下略

ちゃんと審判が見てて良かったですね(苦笑)
Pocho :
あれで審判が気づかなかったら、異議申し立てはできるんでしょうか。
大抵のスポーツでは審判は絶対、的扱いですけど。
kenjin :
どーなんでしょうね?

野球とかと違って現代的な色の濃いスポーツなんで
ビデオ判定とかが導入されててもおかしくなさそうですが。
Pocho :
さて、試合続行となった所でラストの作戦らしきものが。
観客を煽ってどうなるんでしょうか。
kenjin :
当然神龍寺へのプレッシャーという部分はあると思いますが…
それだけではなさそうですよね。
Pocho :
おそらくは、と言うか間違い無く「声援によって何かの音を掻き消す」のが狙いでしょう。
何の音かまでは分からないんですが(爆)
kenjin :
なんかとんでもない作戦みたいですけど(笑)
Pocho :
よくあることです(えー)
kenjin :
思い切って蛭魔のランで来る、とか?
音とどう関係があるのか分かりませんが。
Pocho :
何かの予備動作で音が出るのを向こうに聞こえないようにするんだとは思うんですが…
何の音か(以下略)
kenjin :
うむ(苦笑)

では次へ。
Pocho :
銀魂かな。
kenjin :
何このクオリティ(笑)

思わず読み返してて没頭し(以下略
Pocho :
単に同じことの繰り返しなんですが、それを全く感じさせない超絶クオリティですね(笑)
kenjin :
将軍さまの再登場に期待ですね。
Pocho :
またああいう役で登場でしょうか?
不憫でなりませんが。
kenjin :
お忍びで下々の世界を漫遊したい、という依頼で万屋に…とか?
でも今回のクオリティはあの面子あってのものでもあるしな(笑)
Pocho :
忘れた頃に出てくる、が一番よさそうな。

次で良いですかね?
kenjin :
うぃ。

夏の番外編についてはどうしましょ?
Pocho :
BLEACHがなかなか良かったです。
ああいう短編ギャグは赤マルで慣れているんでしょうし
kenjin :
というか、それのせいもあって今週の白哉登場シーンがギャグにしか見えなかったんですが(ぉ
Pocho :
それは同感(笑)
kenjin :
なんかドッキリ大作戦みたいな感じが(笑)
Pocho :
せめて先週から出ていれば、また違った印象だっただろうに…
kenjin :
あと番外編ではネウロが良かったですかね。

ではこの辺にして次へ。
Pocho :
ネウロと言えば表紙(2枚目)が…
kenjin :
あまりのセクシーさに思わず(以下略
Pocho :
この流れでネウロ本編の方も。
kenjin :
最近わりと長めのエピソードが多いですからね。
Pocho :
まぁ今回はストーリーがどうこうよりも、弥子のイタズラが最大の見どころだと思いますけど。
kenjin :
意外と仲いいですよね、あの二人(笑)
Pocho :
ネウロの天誅(仮)がソフトタッチだったんで見てて楽しかったです。
↑あれがソフトと言えるのかという問題もあるが(笑)
kenjin :
あれがネウロが手負いでなければ塊魂のようにされてたことでしょう(ぉ
Pocho :
では次へ。
kenjin :
こち亀がバカバカしくて良かったです。
Pocho :
あそこまでする必要があったのか、と根本的な疑問を投げかけてみる。
kenjin :
それは言わないお約束(笑)

まあ中身について語るほどでもないのでサクッと次へ。
Pocho :
To LOVEるのグルーヴな展開が止まらないなぁ、と(謎)
kenjin :
臨海学校→旅館→女風呂なんてベタベタなコンボが平成の世に見られるとは(苦笑)
Pocho :
とりあえずジャンプ史に名前を残す作品なのは間違い無さそうです。
良い意味か悪い意味かは置いておいて
kenjin :
異議なし(笑)
Pocho :
他に何かあります?
kenjin :
こんなもんですかね。

ではサンデー行きましょう。
Pocho :
新連載の「ダレン・シャン」で。
kenjin :
私は原作読んだことないんですが…
普通に少年誌向けのファンタジーとして面白いんじゃないか、というのが第一印象ですね。

しかし72Pってすごいな(苦笑)
というか今週のサンデーのただならぬ厚さに絶望した(ぉ
Pocho :
私は原作の存在すら知りませんでした。
「世界初の漫画化」とか言われても何のことやら(爆)
kenjin :
私は原作の存在くらいは知ってたんですが、内容は全く。

で、どうです?
Pocho :
絵も話も完成度の高い内容だと思います。
「文句の付けようがない」とは言いませんが、一連載作品としては十分なレベルでしょう。
kenjin :
少し調べてみたところ、全体としてはかなり長い作品のようですね(外伝も含めて13冊)
ストーリーは主人公とヴァンパイアとの戦いがメインになるのかな?
Pocho :
戦いって…バトルじゃあないですよね。
kenjin :
私も詳しいことは分かりませんが、いわゆる特殊能力バトルみたいなのにはならないんじゃないですかね?
Pocho :
何と言えば良いんですかね。
元々親友同士だった2人が、ふとしたことで…みたいなマンガって何かあったような気がするんですが。
kenjin :
からくりサー(以下略

まあ、その辺の設定はわりとありがちなものなのでは。
問題は原作をどうマンガにアレンジしていくかでしょう。
原作知らないんでその辺に突っ込むのは無理ですが(ぉ
Pocho :
ひとまず今回の内容を見たところでは、こんなもんでしょうか。
次でいいです?
kenjin :
ですね。
文句をつけるべきところも見当たらないので。

次どうぞ。
Pocho :
ゴールデンエイジで。
kenjin :
これって勝ったらどうなるんでしたっけ?(ぉ
Pocho :
どうにもならないんじゃなかったかと。
kenjin :
なるほど。
来週は唯と近江と小波の3人でデートらしいですよ。

…って、今週の展開全く関係ねぇ(笑)
Pocho :
今回の話は近江の顔見せ(その3?)みたいなもんですからね。

で、とりあえずメインメンバーと思われる5人を見てみると、何ともうまく各ポジションの適性がある面々が集まっていて、「それなんてデビルバッツ?」と(ry
kenjin :
これがサッカー(メンバー11人)になったときにどうなるか、ですね。
キーパーも蓮葉をやらせておくにはもったい無いし。
Pocho :
試合外でも各キャラの個性がはっきりしているのは良い点だなぁと思います。
kenjin :
他に何かあります?
Pocho :
いいえ、次行きましょう。
kenjin :
コナンかな。
Pocho :
何か言う事あります?
kenjin :
トリックについては大方予想通りだったんで良いんですが…

左手薬指の指輪の意味を知らないとか流石にありえんでしょ(苦笑)
Pocho :
そこがいいらしいですけど…
kenjin :
ないない(笑)
Pocho :
中途半端なラブコメで引っ張るのはどうかと思うんで、個人的にはさっさと白黒つけて欲しいです。
kenjin :
ただでさえ、蘭と新一という頭の痛い二人がいますしね。

それが言いたかっただけなので次へ。
Pocho :
ジャぱんで。
kenjin :
俺たちに出来ないことを平然とやってのけるっ!
そこにシビ(以下略
Pocho :
まさか日本酒の酵母菌をパン作りに使うとは(それかよ)
kenjin :
いやぁ、酒の文化も古いですからね。
古くて新しいジャぱんにはもってこいでしょう。
Pocho :
確かに説得力はありますね。
kenjin :
で、リアクションですが
Pocho :
「月の桂」の名前を聞いた時にちょっと引っかかるものはありましたが、そのまま来るとは。
せめて、「月乃がヅラ」にしておけば…←結果は一緒だろ(爆)
kenjin :
正直途中で薄々気付いては(笑)

と言うか他人にリアクションの被害を及ぼすのはどうかと…
Pocho :
そもそも、パンを食べる→他人がカツラになる ってのはリアクションという範疇に収まっていないような。
kenjin :
まあ、パンを食べたぐらいでタイムスリップしたり達磨になったりと言う時点でおかs(以下略
Pocho :
来週また別な酒を出してきて、もう1人カツラにしたりとかしないだろうな(笑)
kenjin :
次のターゲットは冠ですかね(笑)
Pocho :
敢えてマイスターで(爆)
kenjin :
では次…何かあったらどうぞ。
Pocho :
いいえ、特に。
では前半分は以上で。

ケンジンの雑記 其の四十九

2006年08月09日 23時59分51秒 | 雑記
マウスパッドを新調しました。

今使ってるマウスはMS社の光学式のものなんですが、操作をする時に
突然あらぬ方向にカーソルが飛んでいったり、マウスを動かしてないのに
ズリズリとカーソルが動き出したり、とどうも操作性がイマイチで
MSの周辺機器はOSと違って評判がいいはずなのに…と思っていたところ
不可解な動きはマウスパッドが原因だったみたいで。

…ということで思い切って奮発してみました。
その名も史上最強のマウスパッド(究極セットIII)
う、胡散くせー(ぉ
最初店頭でパッケージを見かけたときは思わず笑ってしまったんですが
今回は安物に懲りたのでそこそこの製品でお茶を濁すつもりもありませんでしたし
「一度使ったら、もう他のマウスパッドは使えません。」とまで言い切るほどの
自信に惹かれて思わず購入してしまったわけです。

が、これがすごいの何のって(笑)
エアーホッケーの操作感、という謳い文句も伊達ではありません。
とにかく軽い。そしてこれが同じマウスか、と思うほど精密なカーソル捌きが可能に。
あまりに良く動くんで思わずマウスの移動速度を一段階落としました(苦笑)
これに比べれば前のパッドなんて紙クズも同然ですね。

どうせなら、このパッド専用のソール(マウスの接地部分)もセットになったものを
買うのが良いでしょう。少々値は張りますが、それ以上の価値は十分あります。
本当に「一度使ったら、もう他のマウスパッドは使えません。」


では今週のヤンマガ…と行きたいところなんですが
合併号のわりにあんまりコメントすべき内容のモノが無かったということで
年上のイトコの子供(はとこ?)ぐらいの関係に当たる雑誌イブニングから一作ご紹介をば。

少女ファイト(日本橋ヨヲコ)
こ れ は す ご い 。
いや、マジで。
日本橋ヨヲコという名前にピンときた方、買いです(と言うか多分買ってるな)
バレーボール経験者の方、買いです。
スポーツ観戦が好きな方、買いです。
面白いマンガが読みたい方、買いです。

つ amazon

とまあ我を忘れて猛プッシュしたくなるほど素晴らしい出来。
凄い凄い言ってても仕方ないので、大まかに説明しますと

以前は全国大会で準優勝したチームのキャプテンだった程の実力者である主人公。
しかしとある理由から中学校では敢えて実力を隠し、控えや雑用に甘んじる。
そんな主人公が再び真剣にバレーを始めるまで…というのが第1巻の内容。

…うーん、我ながら紹介ヘタだな(滅)
私の技量不足は置いとくとしても、とにかくこのマンガの場合
全体の密度がものすごいんですよ(絵の描き込みが多いとかではなくて)
とてもじゃないですが、文字で面白さを伝えるのは無理です。

人物の配置、物語の見せ方、セリフ回し、伏線の張り方(次の展開の準備)
全てにおいて寸分の狂いも無く計算し尽くされています。
一度読んでグイグイ引き込まれ、二度読んでセリフや行動の真意に気付き
三度読んでなお溜め息が漏れるほど面白い…

バレーボールの競技の描き方も実にリアルです。
私はバレー経験者なんですが、当時の試合の時の高揚感とか緊張感が
マンガを読んでて再び思い出せる日が来ようとは。

新展開・高校編の第2巻は来春発売だそうですが、今から待ちきれません(苦笑)

ぽちょむ君の雑記(8月第二週)

2006年08月08日 23時44分34秒 | 雑記
書くことがありません(爆)。
全く無い訳ではないんですが、先週の文章をそのままコピペしても十分通用するような1週間を送ってきた訳で(苦笑)。
ということで、今週はこれまで。
来週はいろいろ書くことがあると思うんで、期待せずにお待ちください。

今週のスピリッツ
竹光侍(新連載)
以前掲載された読み切りの連載化…ではないんですよね。
作・画の組み合わせや時代劇マンガというところは共通していますが。
松本大洋のもともと癖のある画風をさらに進化させたような絵が、実に強烈な印象を与えます。
まぁ個人的にはすっきりはっきりの「いかにもマンガ」な絵が好きで、この作品の絵柄は明らかに好きでない部類に入ります。
が、そんな主観を排除した客観的な評価をするならば、「絵・内容ともに独自の世界を確立している良作」ではないかと。
でも1つだけ。
ストーリー作品にするよりは、世界観だけを共通にしたオムニバス式読み切りの方が作者の個性が生きると思います。
初回だけでそこまで言い切ってしまうのはどうかとも思いますが。

日曜、午後、六時半。(新連載)
親子の情景を描く短期集中連載、とのことですが…今回の話を見るとどうも「青春群像の回想」的内容に思えます。
最近スピリッツで多いテーマの作品ですね。
このテーマの特徴として「合う合わないがはっきり分かれる」ということが挙げられるでしょう。
要するに主人公に自分を投影できるかどうかで、好き嫌いが分かれると。
私は投影できません(爆)

中退アフロ田中
これはひどい(苦笑)
で、それで通じているのがさらにひどい(苦笑)

じみへん
中途半端だけど切りがいい。
うん、確かに(笑)
ただ、あえて中途半端な数にするんじゃなくて、きっちり100度で良いと思うんですが。


今週のマンガ雑誌(8月第一週)マガジン・チャンピオン編

2006年08月05日 23時59分41秒 | 週刊マンガ誌
Pocho :
では後半分、マガジンから。
kenjin :
新連載のFAIRY TAILを。
Pocho :
「マガジンのワンp(検閲削除)」が帰ってきましたか。←いきなりそれかよw
kenjin :
ひでぇ(苦笑)

私は、やっぱりあれだけ長期の連載を経験したのは伊達じゃなかったんだなぁ
と妙な感慨と共に読んでたんですけど。
Pocho :
いや、別に良い悪いという話ではないんですよ。
なんとなく雰囲気が近いなぁ、というだけで。今回の扉とか(笑)
kenjin :
それはまあ否定しませんが(苦笑)

中身についてはさっきも言ったようにRAVEの初期の頃に比べると
ずいぶん入りやすく、読み進めやすいつくりになってたように思います。
Pocho :
RAVEの初期は知らないんで、そっちについてはコメントできませんけど。

とりあえず、今回も内容は大人数の冒険活劇っぽいんですね。
内容だけでなく、一部登場人物も共通しているような?(背景にプルーとかいましたし)
kenjin :
あ、ほんとだ。
となると、ハル達に救われた世界の100年後とかが舞台かもしれませんね(ベタですが)
Pocho :
と言うか、前回の主人公がハルで今回の主人公がナツという所に何かを感じざるを得ません。
まぁ作中世界では「ハル」と「ナツ」には何の関連もないでしょうけど(苦笑)
kenjin :
その辺は作者も意識して付けたんでしょうね。

他に内容で触れておくことがありましたらどうぞ。
Pocho :
見た感じ主人公がのっけから相当強いように見えましたが、今後のパワーバランスは大丈夫なのかな?とだけ。
kenjin :
他のギルドとか最初に出てきた評議会(?)っぽい機関とのバトルが中心になるんですかね?
もしくはドラゴンのような魔物と戦う冒険モノか。
いずれにせよ、なかなか先が楽しみです。ひとまずツカミはOKといったところかな。

では次へ。
Pocho :
ウミショーのよつどもえ(誤)について意見をお聞かせください(笑)
kenjin :
おそ松君もびっくりです。とだけ(ぉ
Pocho :
インパクトはありますけど、その先が無いように思えます。
メドレーリレーってことは四つ子ならではのコンビネーションも使う機会ないですし。

という見方をすること自体が間違っている気も(笑)
kenjin :
性格がバラバラですし、コンビネーションが使えるのかも疑問ですが(苦笑)
Pocho :
どっちかと言うと、試合外での動きに注目ですね。

では次へ。
kenjin :
スクランかな。
Pocho :
全員にそれでいいのかと小一時間(ry
kenjin :
一条さんはアレでいいと思います(ぉ
Pocho :
播磨もどうせだったら髪形を直せば良かったのでは?(笑)
切り張りが出来る程度でそこまでの技術は無かった、という見方もできますけど。
kenjin :
と言うか、冬木も印刷して封筒に入れる時に気付け(苦笑)
Pocho :
実は気づいていたけど放置した、とか(ねーよ)
kenjin :
これでハリマ・烏丸フラグが立っ(以下略

そろそろ次へ。
Pocho :
絶望先生で。
kenjin :
早退生理論って言いたかっただけちゃうんかと小一時間(以下略
Pocho :
今回のテーマはなかなか面白かったと思いますね。
ただ、例として出された映画の体感時間がどれもこれも…絶望した!(何
kenjin :
戦国自衛隊1549の体感時間が457年てw
Pocho :
未来が舞台の映画は体感時間がマイナスになるんでしょうか(爆)
kenjin :
タイムスリップしますね(笑)
Pocho :
ま、そんな所で次へ。
kenjin :
不本意ですが、放っとくと余計に気持ち悪いんでムサシに一言だけ
バイクで屋上まで上がってくる前に誰か止めろw
Pocho :
いや、それについては放っておいた方が良いかと(爆)
kenjin :
絶望先生風に解釈するなら長寿マンガだなぁ…と思いつつ次へ。
Pocho :
うはww

私はこんなもんですけど。
kenjin :
マガジンは来週がひじょうに楽しみですね。

ではチャンピオンへ。
Pocho :
新連載の聖闘士星矢で(笑)
kenjin :
初心者のみならず、往年の星矢ファンすら音速で置き去りの展開ですねw
Pocho :
青銅聖闘士も頑張り次第で黄金聖闘士になれるとは知りませんでした。
kenjin :
教皇の気分次第とか(ぉ
Pocho :
黄金聖闘士の他の10人がどんな面々なのかも気になります。
200年以上前の話なので、おなじみのキャラは1人もいないはずですし。
kenjin :
一応今回の話は、ハーデスと星矢の前世の話がメインになるんですよね?
他の黄金聖闘士が出るヒマがあるかな…
Pocho :
言われてみれば(苦笑)
全員とは言わずとも、数名ぐらいは出てきて欲しいなぁという希望をこめているんですよ(爆)
kenjin :
なるほど。

あと、イキナリ意味不明な理由でシオンと童虎がケンカ始めたんですがどうしたらいいでしょうか?(ぉ
Pocho :
終わるのを待てば良いのではないかと。
1000年ぐらいかかるという話もありますが(笑)
kenjin :
次の聖戦も終わってそうですねwww
Pocho :
初回ですしページ数もページ数なのであまり言う事がありませんが、他に何かあります?
kenjin :
いえ、次行きましょう。

無敵看板娘かな。
Pocho :
太田さんが正しいファンのあり方から徐々に脱線して来ている件について。
kenjin :
どの辺でしょう?>徐々に逸脱
Pocho :
今回がという訳ではありませんが、最近の行動を振り返ると。
嫌がる人に無理やり番組見るよう強要したりとか。
kenjin :
ファンと言うよりは狂信者のような感じですね(苦笑)
Pocho :
ようなと言うかそのものでは(笑)
kenjin :
確かに。
Pocho :
さておき、クラーケンクィーンはやっぱり秋吉さんなんでしょうか?
雰囲気的に違いそうですけど(爆)
kenjin :
当然秋吉さんでしょう(笑)
雰囲気が違うのは演技の幅ということで。
Pocho :
となると、ああ見えていざ怒るとモリ振り回して大暴れしそうな(笑)
kenjin :
○○怪人の恨み!とか?w
Pocho :
どっちかと言うと自分に直接被害が及んだ時にキレそうな。
kenjin :
ラーメン屋で正体がバレた、とか?
Pocho :
それだと劇中の話じゃないしww
kenjin :
ではそろそろ次へ。
Pocho :
短期集中連載最終回の「ヤンキーフィギュア」で。
kenjin :
結局桜井は元のサイズに戻れないままか…
Pocho :
その方が本連載にも繋げやすいですし。(あるかどうかは知りませんが)
kenjin :
私は結構可能性高めなんじゃないかと思いますが。>連載化
Pocho :
最近のチャンピオン新連載はほとんどその系統ですからね。
これも内容に問題は無さそうなので、十分考えられます。
kenjin :
チャンピオンも何気に有望なストックを結構抱えてますよね。
Pocho :
ラブバスケットとか(まだ言うか(笑))
kenjin :
そう言うと思って振ってみました(ぉ
人形師いろはの人とかそろそろ来ないかな…
聖闘士聖矢とか別にいいから
Pocho :
ドールガンの人とかどうなったんだろう…
kenjin :
休養中では?
あとはゲッチュー&ひもろぎの人とかね。

と、段々それて来たので次へ。
Pocho :
ダイモンズを。
kenjin :
罠にハマったヘイトですが…
Pocho :
ラフィンは目を合わせるだけで勝ちなんですから、回りくどいことせずに最初から不意打ちで良かったのでは?
kenjin :
ヘイトもラフィンの能力を知ってますし、そう簡単にはかからないんじゃないかと。
Pocho :
曲がり角の先で待っているだけで(ほぼ)OKなんですよ?
面倒くさいとか(ラフィンの)面白みに欠けるとかいう点を除けばこれが最も早くて確実だと思うんですけど。
kenjin :
それもそうか。

で、ともかくラフィンの能力を受けてしまったわけですが…
Pocho :
終了ですな(ぉ
kenjin :
ヘイトの強力な意志で跳ね除けて、とかいう風にはいかないですかね?
Pocho :
それが最も有力ですが、だからこそ良い意味で期待を裏切って欲しいなぁ、と。
kenjin :
次でよろしい?
Pocho :
はい、次行きましょう。
kenjin :
椿ナイトクラブの暴走はいつまで続くんでしょうか?(苦笑)
Pocho :
夏の間は続くんじゃないですか?(笑)
kenjin :
長いなw
Pocho :
あと1ヶ月、たったの3回ですよ。
kenjin :
いやいや、この調子だと9月中も続きそうですよ。
Pocho :
ならばいっそのこと冬まで続けて欲しいですね(爆)
kenjin :
ありえそうでこわい(苦笑)
Pocho :
扉ページのキャッチコピーが頭痛を誘発するんで、水着展開は早めに終わって欲しい所です。
kenjin :
どうみても編集の悪乗りです(以下略
Pocho :
ま、あれを書くことで生活の糧を得ている人もいる訳ですから、一概に否定も出来ませんけど(爆)
kenjin :
内容についてはもはや騎士団(ナイトクラブ)とかどうでもいい感じなんで
特に触れることもありませんし、次いきましょう。
Pocho :
発明軍人イッシンですが、前回話題に挙げたとたん学校に出没し、そして玉砕した件について。
kenjin :
オチも若干変化をつけてきましたね。
Pocho :
テコ入れと呼ぶほどではありませんが、変化をつけるタイミング的にはちょうど良い頃合でしょう。
kenjin :
このままイッシンが学校に通う、とかはありませんかね?
Pocho :
生徒として、です?
kenjin :
技術の先生とかでも面白いな(ぉ
Pocho :
毎回部外者として乱入、が一番面白そうです(笑)
kenjin :
他に何かあります?
Pocho :
こんなもんです。
kenjin :
では今週はこれにて。

今週のマンガ雑誌(8月第一週)ジャンプ・サンデー編

2006年08月04日 23時59分56秒 | 週刊マンガ誌
kenjin :
では今週もジャンプから。
Pocho :
アイシールド21で。
kenjin :
阿含が蛭魔の作戦に気付いてる、という伏線はありましたけど…
終わってしまいましたね。試合。
Pocho :
いや、そう考えるのは早計ではないかと(笑)
タイムアップではあるけど、試合終了ではないとか。
あそこからラスト1プレイで終わり、と。
例えば、ですが。
kenjin :
うーん、どうでしょう?
そういうロスタイム的なものはこれまで無かったですしねぇ。

それにそういう可能性があるなら、阿含が自陣深くまでモン太を引き付けて止めたりしないでしょうし。
Pocho :
確かにそういうルールがあるならば、ヒル魔1人だけが把握しているってのは不自然ですね。
kenjin :
と言うことで、本当にゲームセットという前提で話を進めますが…

どうなるんでしょう?(ぉ
Pocho :
どうもなんないと思います(苦笑)
また来年、しかないのでは。
あの3人には来年はないですけど。
kenjin :
ラインの要、QB、キッカー、とかなり手痛い戦力ダウンですね。
またその辺のメンバー集めとかからやり直すんでしょうか。
Pocho :
ムサシの出番があまりにも短くて絶望しそうです。
kenjin :
そこでムサシの弟が新入生として登場ですよ。
確か弟いなかったと思いますけど(ぉ
Pocho :
神龍寺にリベンジ、となってもその時にはもう阿含はいないんですよね。
それもまたちょっと微妙な感じです。
kenjin :
となると…
泥門大学デビルバッツ編に突入?(そんな大学あるのか知りませんが
Pocho :
今のメンバーが大学に揃うまでに3年かかるんですが(苦笑)
kenjin :
うむ(苦笑)
Pocho :
何かあるんだろうと思いますが…とりあえず次へ。
kenjin :
メゾン・ド・ペンギンかな。
Pocho :
こうやって見ると、すでに消えてしまったキャラが意外と多い気が。
kenjin :
確かに。
もちろんこっちの人気投票も承○郎とかOKなんですよね?(笑)
Pocho :
もちろんで(撲殺)
kenjin :
せっかく連載半年&単行本発売ということで取り上げてみたものの
あんまりネタが無いな(苦笑)
Pocho :
ちょっと最近パワーが落ち気味に感じるのも原因かと。
連載当初の勢いが無くなっている気がします。
kenjin :
ギャグの四コマですからね。
作者もネタを考えるのが大変なんでしょう(苦笑)

そういえば新しい試み(?)でバカップルの片方がお嬢様ということが明らかに
…なったけど心底どうでもいいな(ぉ
Pocho :
同感(爆)
kenjin :
では次へ。
Pocho :
銀魂を。
kenjin :
なにこの超展開(笑)
Pocho :
「若はゴスロリの方が…」ってのがクリーンヒット。
ベツニワタシガミタイトイウワケデハナイヨ(爆)
kenjin :
冗談抜きで今週はこれまでで最高の出来だったと個人的には(笑)
Pocho :
あれでさらに続くってのがなぁ(笑)
kenjin :
途中がハチャメチャな場合、オチが弱いことが多かったんですが
今回はオチもバッチリでしたしね。
Pocho :
では次へ。
kenjin :
特別読切りのシュールストロガノフでも。
Pocho :
入りがなかなか斬新でしたね。
kenjin :
ですね。
この作者って確か、以前マガジンで…
Pocho :
ああ、確かにそうですね。
読んだ時は全く気づきませんでした。
kenjin :
内容としてはまあ、タイトルの通りというか。
シュールな割にはユルい感じのネタが多かったですね。
Pocho :
私はそっち(シュール)系には造詣が深くむいのでお任せします(苦笑)
kenjin :
お任せ、と言われてもなぁ(笑)

もし連載になっても毎週何となく笑いながら次の日には全く内容を覚えてないタイプの作品になりそう。
Pocho :
やっぱり時代は不条理系ですね(そうか?)
kenjin :
あ、一応上のは褒め言葉ですので(ぉ
肩肘張らないで読める作品、ということで。

では次へ。
Pocho :
ワンピでギア3の正体が明らかになりましたが。
kenjin :
ギア2が血の巡りを強制的に早めて身体能力を強化
ギア3が体のサイズ自体をゴムゴムの能力で変化
ということですね。

うむ(ぉ
Pocho :
元の方が強い気がするんですが。
風船で殴ってるようなもんなのではないかと。
kenjin :
かなりの高圧で空気を充填してると予想。
Pocho :
殴った衝撃で手が破裂したりして(爆)

さて、他にジャンプで何かありますでしょうか。
kenjin :
こんなもんですね。
Pocho :
ではサンデーへ。
kenjin :
とりあえず読切りいっときますか。
スペース用心棒でござ候。を。

…どうでもいいけどタイトルがダサ(以下略
ま、それも狙いのうちだと思いますが。
Pocho :
ですかね?
実は真剣に考えた結果だったりして(笑)
kenjin :
その可能性もありそうですけど、本編の徹底したバカ感からして
狙って付けたんじゃないかなと。
Pocho :
ん~、私としては作者は結構シリアスなノリで描いているのではないかと思ってますが。
kenjin :
それはそうなんですが、外から見たときのある種の滑稽さとかは
意識の中に置きながら描いたんじゃないかな~と。

ま、この辺は議論しても埋まるものではなさそうなので中身についてはどうでしょ?
Pocho :
どうも設定に大問題があるような気がしてなりません。
未来の異星人討伐部隊がなんで刀しか武器を持っていないんでしょうか?
もっと小型で殺傷力がある武器がいくらでもありそうな気がするんですけど。
kenjin :
特殊サムライ課だそうなので、他にも特殊ガンマン課とかがあるんじゃないですか?(笑)
Pocho :
それならそれで「伸び縮み可能なレーザサーベル」みたいなものを持っていても良いのではないかと。
kenjin :
それは特殊ジェダイ騎士課の装備で(以下略

まあ、またさっきの話に戻ってしまいますがそういう部分は敢えて無視して
「スペース用心棒なんだからカタナだろ!」という(良い意味での)開き直りで描いたんではないかなと。
Pocho :
「未来の標準武器であるレーザーサーベルで応戦していたが、昔(21世紀)の人間の体力があるならば普通に叩いた方が効く」とかの方が良かったんじゃないのかなーと思ってみたり。
kenjin :
あのカタナは実は超技術の産物で…ということは無いか。

ともかく読切りとしては結構高評価ですね。私は。
Pocho :
私も良かったと思います。
だからこそ余計に、基本プロットがもう少しきちんとまとまっていれば…と思う訳で。
kenjin :
んではそろそろ次へ。
Pocho :
ワイルドライフかな。
kenjin :
何故か本編で活躍した鉄生より陵刀の方が目立ってる件について。
Pocho :
元々そういう役どころなので仕方ないでしょう。
写真の真相にちょっとびっくりと言うか感心でしたね。
kenjin :
薬が効かないからといって他のものが効かないとは言えない、というのも
確かに言われてみればその通りです。
Pocho :
ただ、そういう有効性が認められる成分(この場合硫黄)は、薬に混ぜておくべきなのではないかと思うのは私だけでしょうか。
kenjin :
直接経口で摂取すると体に悪そうな気が>硫黄
液剤を塗布するならつまり入浴剤の形がベストなのでは。
Pocho :
ああ、言葉は足りませんでしたが塗り薬などの外用薬に、ってことです。
ま、確かにただの外用薬では塗布しにくいですけど。
kenjin :
人間の薬ほど研究が進んでない(多分)のもあるんでしょう。
Pocho :
では次へ。
kenjin :
ケンイチですが、武田の決め技の名前がカッコ悪い件について(ぉ
Pocho :
カエル跳びアッパーな時点で微妙なのに、さらに微妙なカエルをもって来んでも…
kenjin :
それが言いたかっただけなので次へ(笑)
Pocho :
ガッシュですが、清麿のプロテクトで…2世…(笑)
kenjin :
てことは3世4世も?(笑)
Pocho :
その発想は無かったわwww

それが言いたかっただけなので次へ(笑)
kenjin :
チャッピーが妙に面白かったです。
Pocho :
地底生まれのヒップホップそだt(強制終了)
kenjin :
暗そうな奴は大体友達、ですね?(何が
Pocho :
その発想は(ry

で、他に何かいう事は?(ぉ
kenjin :
なんでなんで攻撃とか地味に効きそうだなと(笑)
Pocho :
ヒップホップ野郎を退治してどうする、という気はしますが(爆)
kenjin :
では次へ。
Pocho :
コナンの真相(トリック)はいかがでしょう?
kenjin :
これ、以前に金田一か何かで似たようなトリック見たような…

おそらくカセットテープのテープを使って鍵を被害者の手に滑り込ませて
その後巻き取って回収、で間違いないかと。
Pocho :
血の跡と思ったのはカセットテープの磁気粉、と。
同じ意見だと盛り上がりませんね(苦笑)

次行きますか。
kenjin :
もしくは巻き取る時にテープに付いた血が指にも付いた、ですね。

他に何かありましたらどうぞ。
Pocho :
私はこんなもんです。
kenjin :
では前半分はこれにて。

今週のマンガ雑誌(8月第一週)ヤンジャン編

2006年08月03日 23時41分58秒 | 週刊マンガ誌
※ぽちょむ君による単独レビューとなります

LIAR GAME
敗者復活戦終了。
そして、これまでは周囲に翻弄されるだけだったナオが、LIAR GAMEの本質に迫る発言を。
とてもお人よしで、人間は誰でも本当は良い人だ、話せばきっと分かってくれると信じているナオ。
その真っ直ぐ過ぎる考えのために何度も裏切られ悲しい思いをしてきましたが、そんなナオだからこそLIAR GAMEの真の姿に気づいた、というのは心が洗われるような感じでした。
今回で第3部は終了し、第4部は秋からとのこと。
ぼちぼちゲームの裏に迫っていく展開になるんでしょうか。
行き詰る知略ゲームが見られるのならば背景なんてどうでも良い、と思ってちゃダメなんですかね?(笑)

世界のすべてに(読み切り)
恋人のために自分のすべてを投げ打って乱れた日常を送る少女。
その少女が出会った盲目の少年との交流を通じ、本当に自分らしい日々を取り戻す、といった話。
毎度の評価になりますが、「なんとも爽やかな読後感が得られる作品です、でもそれだけ」です。
清美(少女)の思考や境遇が一般的読者の共感を得られるものではないため、展開を「他人事」としか見れない感じなんですよね。
雰囲気は良いものを持っているんで、次はもう少しテーマを考えてみてはどうかと。

TOUGH
バトルキングにより生涯2回目の塊蒐拳を喰らった静虎。
これって本気でヤバい気がするんですが。
「毒が裏返った」なんてことはないんですかねぇ。
せめて余命は変わらずとしても、全力で戦えるぐらいコンディションに戻る、とか。

B型H系
久しぶりに?ツンデレ大爆発の山田。
しかし私は「素直クール」派なのでどうでもいいんですが(ぉ