ネタバレ有。「ゲームなどの話をしよう!」

週に7冊は漫画雑誌を読むという、ぽちょむ君(理論派)とケンジン(直感派)の二人が主にゲーム・漫画等について語ります。

今週のマンガ雑誌(11月第五週)スピリッツ編

2004年11月30日 22時42分41秒 | 週刊マンガ誌
※ぽちょむ君による単独レビューとなります

・GO!GO! HEAVEN!(新連載)
どこかで見た絵だな~と思ったら「4TEEN」の作画の人でしたか。
…ってあれもう終わってたの?
シリーズ連載だけどまだ続いていると思ってました。
で、今回の作品の方ですが、まあまだ何とも。
やっぱりモチーフはブレーメンの音楽隊なんでしょうか。

・つゆダク!(最終回)
今後も卓郎の日常は相変わらず続いていく、という感じでの終了。
正直言って「7つの星を集める」という目的を作ったのは失敗でしょう。
集める過程にあまり盛り上がりが感じられませんでしたし(1人1人があっさりし過ぎ)、集めた結果もあんなんでは。
最終目的を定めずに、「特別技術職として様々の無謀なミッションに挑む」という形でやっていった方が良かったと思います。(シティーハンターみたいに)
星集め始める前は面白かったんですが。

・気まぐれコンセプト
ビデオ屋の話、大ウケでした(爆)。
ちなみに私は…いいえです。(右ページ上欄外)

・オメガトライブ
梶のセリフで思いだしましたが、ハキムは中東オメガのアルファで梶は日本オメガのベータ。
アルファがベータ相手に手こずっている時点で、ハキムの先は見えましたね。
もっとも、晴だったらハキムにいいようにしてやられるような気もしますけど。
ま、人には向き不向きがあるという事で。

・出るトコ出ましょ!
てっきり脱出マジックの心得でもあるのかと思ったら…
ま、こっちの方が納得できる展開なんで問題はないですけど(笑)。

今週のマンガ雑誌(11月第四週)マガジン・チャンピオン編

2004年11月29日 00時29分44秒 | 週刊マンガ誌
kenjin :
ではまずマガジン。
Pocho :
さあ、何にしましょうか(爆)。
kenjin :
うーん(苦笑)
Pocho :
とりあえずM.I.Q.あたりにしますか。
kenjin :
苦労の原因は借金が原因だったわけですが…
Pocho :
それはいいんですが、そうすると現店長が余裕綽々なのはなんででしょう?
あまり借金の重さをわかってないんでしょうか。
kenjin :
余裕、なんですかね?
利子がえらいことになってるのは分かってるでしょうし…
Pocho :
いや、でもその割にグラス壊してもあれでしたし。
kenjin :
ふむ…
Pocho :
何かその辺りがちぐはぐですね。
kenjin :
単にノー天気なだけとも言えますが(ぉ

ところで先週の秀才クンが分析してた内容覚えてます?
Pocho :
1日辺りの売り上げでしたっけ?
あんまり細かい所までは…
kenjin :
というのは、回転の割に客単価が低いんじゃないかなと
今週読んでてふと思ったもので。
Pocho :
いくらぐらいって言ってました?
kenjin :
確かゆったりくつろぐタイプの店のわりに良く出るのが
軽食セット(1000円くらいだっけ?)って話だったんで。
一日何回転だったかを忘れてしまったんで聞いたんですが(爆)
Pocho :
100ぐらいだったような気もしますが…あてにならないです(笑)
kenjin :
雰囲気を求めてくる、ってことはファーストフード等とは
客層が違うでしょうから工夫すればもっと客単価上がりそうだな
と思った次第です。
Pocho :
確かにそれはありますね。

次回以降?からは店の建て直しと言うか状況改善な事をやると思うんですが、それはどういう方向性になるんでしょうね。
そういう感じで儲けを上げつつ支出を抑える、という感じでしょうか。
kenjin :
まあ、優秀なパソコン講師はともかくマヌケな見習いバイトに
時給1500円は払いすぎでしょうね。
削るべき点はいろいろあると思いますよ。
Pocho :
そういう形だとありきたりと言うか普通に想像つくレベルなので、この作品ならではの思いがけない切り口を見たいですね。
kenjin :
運営資金を取り崩して株のトレードを、とか?(爆)
Pocho :
株は第一部でやったので、金とかプラチナあたりで(爆)。
kenjin :
意表をついて外貨とか?(もういい)
Pocho :
では次へ。
kenjin :
んでは2回目の神to戦国生徒会でも。
Pocho :
私も同じ事言おうとしてました。

で、なぜか主人公が犬になりました(笑)。
kenjin :
来週辺り足が犬になるね(ぉ
Pocho :
幼なじみ(?)も犬になっていて、なぜか急に性格歪んでる、と。
参考書どおりの展開ですね(苦笑)。
kenjin :
犬ではなく鳥だったような。
まあ幼馴染のヘタレが能力手に入れちゃって主人公含めた
いままで見下してきた奴等をボコにしはじめるってのは
王道パターンですしね。

で、今後はやっぱり(能力)バトル系になるんでしょうかね?
Pocho :
そうでした(滝汗)>鳥

タイトルからも言って、バトル系でしょう。
マガジンって能力系バトルは少ない…と言おうとしましたが、そうでもないのかな。
kenjin :
ゲットバッカーズ…は普通のバトルの域を越えてますよね。
そういう意味ではエアギアもそうかな?

うえきの法則のようなど真ん中のマンガは少ないかも。
Pocho :
マガジンは先天的能力なのが多いんですかね。
今挙がったゲットバッカーズとかKYOとか。

ジャンプだったらHUNTER×HUNTERや武装錬金、サンデーだったらうえきの法則やMARなど後天的能力が多い気が。
kenjin :
そう言われてみれば確かに。
ワンピースの悪魔の実なんかも後天的能力ですね。
これも読者の年齢層の違いですかね?
小さな子には「ごく普通の少年がふとした切欠で…」の方が
感情移入がしやすいとか。
Pocho :
物語の発端をわかりやすくするという点もあるかと。
kenjin :
ふむ。

では次…
Pocho :
ネギま!なんかはどうです?
kenjin :
今回どんな話でしたっけ…

あ、ふしぎなメルモのパクr(以下略
Pocho :
年齢が上下するキャンディーの話ですね。
kenjin :
…で、何かあります?(ぉ
私も一応毎回読んではいますけども。
Pocho :
いや、魔法使いを題材にした漫画なのに、今回のような「魔法らしい魔法」ってあまり出てこないんでなんとなく(爆)。
kenjin :
京都の修学旅行編の辺りは結構出てた気がしますけどね。
何かの姿を変えたり、って魔法は確かにあんまり。
Pocho :
ネギが使う魔法って攻撃魔法ばかりな気がするんですが、今回のような「不思議能力」的魔法ってありましたっけ?(今回のは魔法じゃなくてアイテムでしたけど)
kenjin :
一応杖に乗って飛ぶのがそうかな。
他の魔法使いがそういう魔法を使ってるのかは知りませんが
ネギに関して言えば攻撃魔法ばっかりですよね。
Pocho :
という事は、学園ラブコメと見せかけたバトルマンガなんですかね。
kenjin :
どうでしょう?
これもかなりの長期連載になるでしょうから一つのジャンルで
括ってしまうのも無理があると思いますが(苦笑)
Pocho :
このマンガを真面目に分析するのにも無理があ(強制終了)
kenjin :
それを言っちゃァ(苦笑)
でもラブひなよりは好きです。このマンガ(笑)
Pocho :
難しいですな。
内容はこっちが好きだけど、向こうはキャラが少ない分それぞれが個性出てましたし。
kenjin :
私は単にストーリーだけでの判断ですけどね。
キャラは正直わかりません。
Pocho :
と、マガジンはこんなもんですかね。
kenjin :
ですね。ではチャンピオンに。
Pocho :
ではブラックジャックで。
kenjin :
今回はクランできましたか(何が)
Pocho :
あ、私カオシックルーン知らないんでそっちはスルーです(苦笑)。
kenjin :
まあそれは置いとくとして、今回はどうでした?
私としては一言で言うと「普通」と言った感じでしたが。
Pocho :
山本式アレンジがいい感じに効果を出していたかな、と。
BJの表情に邪悪さが増していて(笑)。
kenjin :
まああの表情は手塚氏の絵では出なさそうです(笑)
まさに「黒い医師」ですね。
Pocho :
実はラストも原作とは大幅に変わっています。
原作だと、大尉は罪の意識に耐えられなくなり自殺。
それを子供たちに次げるBJ、で終わりでした。
ずいぶんアバンギャルドになったもので(笑)。
kenjin :
へぇ、そうなんですか。
どっちがどう、とは言えませんが…
(私は今回の山本版オチもありだと思うんで)
Pocho :
良い悪いではなく、今回の方がよりブラックだったというだけですかね。
以前はこういったアレンジに懐疑的だったんですが、「せっかくのリメイクなんだから作者(山本氏)なりの味が欲しい」という話を見て肯定的になりました。
kenjin :
ふむ。
では次…
Pocho :
何でもどうぞ(笑)。
kenjin :
んじゃあ、ナルトヤで。
Pocho :
「スープは良いが麺がいかん」に対するナルミの返しがうまかったなぁ。
kenjin :
どんなんでしたっけ?(ぉ

と言うか、学校は?という素朴な疑問が。>トウヤ(小学生)
Pocho :
小学生のうちからこんなだと、ナルミのような大人になってしまうかも(爆)。
Pocho :
「今からその麺を仕入れに行くんだよ」という感じです。>返し
kenjin :
土日、ということにしておきますか(笑)

ああ、思い出しました。
なかなか上手い返しですよね。
Pocho :
あまり長く留守にすると、トウヤはお母さんのこともありますし。
kenjin :
それをこの先どう折り合いつけるのかがポイントですね。
屋台ロード、と言ってるからには各地を回る事に
なるんでしょうし。
Pocho :
各地を回るとすると、目的は何になるんでしょうか?
究極の味を求めて、とか?
kenjin :
それは前作でやってますからねぇ…
料理モノとなるとその路線か人情路線なんですが
おそらく後者なんじゃないかと思ってみたり。
Pocho :
「ロード」というと「探求」という感じがするんで、私は前者で(笑)。
kenjin :
私は「興行」といった感じで。
Pocho :
他はどうです?
kenjin :
うーん、難しいですね…
今週はどれも今ひとつだった気がします。
Pocho :
ではヤンジャンで良いですかね。
kenjin :
うぃ。
Pocho :
夜王で。
kenjin :
最近は中国マフィアの話になってますが…
何かあります?
Pocho :
今回は「夜王」の存在が明らかになりましたよね?
kenjin :
ああ、そういえば(ぉ
私は今までいるともいないとも意識せずに読んでましたんで。
Pocho :
実際にそう呼ばれているかはともかくとして、現時点でそういう人物がいるというのは意外でした。
つーか、それならぼちぼち向こうから動き出すべきじゃないんでしょうか(笑)。
夜の街の治安維持のためにも。
kenjin :
まあああいうイザコザってのは大小あれど常に起こってる
と思うんで、よっぽどじゃないと動かないのでは?
Pocho :
で、結局頼みに行っても動かなかったりして(爆)。
kenjin :
まだ人物像が全く見えてないんでアレですが
展開としてはありえますね。
Pocho :
人物像はちょっと意表をつく感じだと思います。
やたら爺さんだとか、逆にやたら若いとか(こっちは無いか)。
kenjin :
実は女性、とかね。
Pocho :
あ、それが一番ありそう。
ちっ(苦笑)。
kenjin :
ひでぇ(苦笑)

では次、カフスで。
Pocho :
結局誤認逮捕だった、と。
kenjin :
ま、そりゃそうでしょう(苦笑)
おでんの破損でパクられたらたまりませんし。
Pocho :
んでもって、雑魚Aの捨てゼリフにあった親玉が登場しました。
kenjin :
見た目からしてやられキャラっぽいんですが。

あと久々に涼子も登場しましたね。
私はこないだ漫画喫茶で最初の方読んだんで久々って
感じはしなかったんですけども。
Pocho :
正直言って「不良グループ掃討」的な内容はぼちぼち食傷気味なので、今回は新しい展開を期待したいです。
kenjin :
諦めの悪い極道の親分(?)の再登場希望(笑)
有無を言わさぬ悪キャラってなかなか珍しいと思うんで。
Pocho :
あのギャング団みたいなのと長々戦いを繰り広げていくのかと思ったんですが、今の話(やられキャラっぽい)を聞いてちょっと別な考えが。
あのギャング団は見た目通り(笑)やられ役で、あっさり倒すんですが、それがきっかけで何か新たな展開に…となるのかな、と。

何かって何だよ、という別な問題もありますが(笑)。
kenjin :
最終章、ってことなんで何かこうセンセーショナルな展開を希望(笑)
Pocho :
やはりこの前の前振りからして、龍二の魂消滅で。
kenjin :
それはまあおそらく間違いないでしょう。
このパターンのマンガのラストとしては王道なんで。
問題はそこに至るまで、ですかね。
Pocho :
頭に強いダメージを受けてそれがきっかけに…とか。
でも、いままにもそんなこと何度もあったから、今回だけそうなるのは不自然ですね。
kenjin :
眠っていた憂作の人格が目覚めてきて…とか?
これも王道パターンですけどね。

そういえばもう終わってしまいましたけど、少し前に
ヤンジャンで連載してたマンガもそれでしたね。
Pocho :
「晴れゆく空」です?
kenjin :
ああ、それそれ。
Pocho :
ま、カフスはこんなもんでしょうか。
kenjin :
はい。他何かあります?
Pocho :
ん~、特にありませんね。
kenjin :
じゃ今週はこのくらいですかね。
Pocho :
はい。

今週のマンガ雑誌(11月第四週)ジャンプ・サンデー編

2004年11月27日 03時30分24秒 | 週刊マンガ誌
Pocho :
それではジャンプから。
kenjin :
デスノートから。
kenjin :
で、よろしい?
Pocho :
もちろん(笑)。
kenjin :
今週は乗り気ですねぇ。予想が当たっただけに(笑)
Pocho :
ふっふっふ(笑)。
kenjin :
レムのセリフから「ライトの計画」についての話がでましたが…
Pocho :
ライトが(一時的に)ノートを手放すことは事前に計算済みだったようで。
kenjin :
ま、元のライトなら当然そうするでしょうね。
Pocho :
ただ、あの感じだと再び手にするのが難しいような。
以前私が言ったように、自分にしか分からないメモでも残してあるんですかね。
kenjin :
どうなんでしょうね…うーん。
Pocho :
リュークが協力というのも考えられなくはないですが、元持ち主のためにそこまでするのはやり過ぎですし。
kenjin :
リュークはレムほどは持ち主に加担しませんしね。

加担するかしないかは別にして、今何してるんでしょうね。
まさかノート埋めた山の中でずっといるんでしょうか?
Pocho :
リンゴの禁断症状で、体を捻って逆立ちしたまま(以下略)

ノートの持ち主がいない状態ですので、死神界に帰っているという可能性もありますね。
kenjin :
持ち主に憑いてない状態だとノートから離れても大丈夫
ってことなんでしたっけね?
また後で単行本で確認しておくか。
Pocho :
「持ち主の後ろにいなければいけない」とかいう感じだったかと。
kenjin :
それは憑いている状態では?
Pocho :
ちょっと言葉足らずでしたね。
要は、憑いている状態のときの規定はあったがそれ以外の時の規定は無かったはず、ということです。
kenjin :
という事は埋められたノート放置しててもいい、ってことですね。

他に何か気になる所ありました?
今週もセリフが多くて既にかなり細かい部分忘れてるんですが。
Pocho :
ん~、特に無かったですかね。
と言うか、私も(略)
kenjin :
では次へ(笑)
Pocho :
BLEACH行ってみますか。
kenjin :
お、珍しいですね。
私は割とこのマンガ好きなんですが。
Pocho :
今回はいろいろツッコミ所あったんで(爆)。
kenjin :
遠慮無くどうぞ。
Pocho :
格下の砕蜂にやりたい放題されていた夜一さんが、本気出して一気に形勢逆転。
それはいいんですが、本気出す前に殺られる可能性もあったわけですよね?
それを考えると、「制御できない特大の力」だけでなく「制御できる中程度の力」も身につけるべきではないかと思うんですが。
Pocho :
余力を残しておくのは結構ですが、あそこまで一方的にやられるのは危険では?ということです。
kenjin :
まあ、演出どおり本当にピンチと思ってた人はいないかと(爆)
「どうせ本気じゃないんだろ」ってなもんで。
バトルの途中に昔から知り合いだったような事をずっと言ってましたしね。

危険、と言うか砕蜂の斬魄刀が弐撃必殺から一撃必殺に進化してたら
どうするつもりだったんだとか(苦笑)
kenjin :
要は、あれも夜一のお遊び(?)では。ということで。
Pocho :
これも思ったんですが、「弐撃必殺」をうまく使いこなしてないな、と。
とにかく2回当てれば勝ちなんですから、駄々っ子パンチ的に振り回して手数で勝負すべきではないかと。
かすり傷だろうと負わせれば優勢になるんですから。
kenjin :
斬魄刀の能力がどのようにして決まるか、ってのは知りませんが
弐撃必殺って正直微妙なような。
一度見た技が通用しない(聖闘士みたいな(笑))敵が相手だと
全然意味が無いですよね。

急所が堅い装甲に覆われて刀じゃ歯が立たないような敵なら
こういう能力もありかなとは思いますが。
Pocho :
そもそも首とか刺せば、普通の刀でも一撃必殺ですし(爆)。
kenjin :
体術使いであの形の斬魄刀なら神経毒とかの方が(笑)
Pocho :
雀蜂でアナフィラキシーショックに掛けたんでしょうけど、性能的にはいまいちという事で。
kenjin :
でもキャラが好みだから許す(聞いてない)
kenjin :
と言うことで次(苦笑)
Pocho :
読み切り2作はどうです?
kenjin :
どっちも、全体的に悪くはなかったですが
特にメチャクチャ面白い、ということもなかったかな…

ちなみに弓道の方は金未来杯にもエントリーされてた人だそうで。
Pocho :
弓道じゃ無い方(ひでぇ言い方)は正直落第点だと思います。
作者が設定を考えた時点で満足してしまい、推敲を怠った結果ですかね。
kenjin :
うーん。
あんまり真剣に読んでなかったんで(ぉ

弓道の方は正直、金未来杯のときよりかなり良かったです。
まあ金未来杯のがかなりイマイチだったとも言えるというか(待て)
Pocho :
弓道の方は、出来は悪くないものの盛り上がりに欠ける内容でしたね。
kenjin :
さらりとした青春モノ(スポーツ、恋愛)って感じでしたね。
絵はやや独特ですが、ああいう雰囲気は嫌いではないです。
Pocho :
絵はもうひとがんばりですかね。
主人公とヒロイン(?)の顔の造形が似すぎているのが気になりました。
あと、顔を描く角度が決まり切っているとかも。
kenjin :
その辺は新人さん特有の、ってやつですね(笑)
kenjin :
ジャンプはこのくらいかな?
Pocho :
あ、ラストに一言。
今回の銀魂は稀に見る出来だったです。
オチがもう一捻りあれば…
kenjin :
ゴキブリのネタでしたっけ?
気絶した新八の口に放り込んでガムテで(それは違うマンガだろ)
Pocho :
まあそんな感じの内容でした(待て)
kenjin :
と言うことでお次はサンデー(笑)
Pocho :
さあ、なんでもどうぞ(爆)。
kenjin :
うーん(苦笑)
Pocho :
では、「いでじゅう」をば。
kenjin :
今回は占いのネタでしたっけ?
…正直扉のネタはどうかと(ぉ
Pocho :
あの人(作者)だから許されるネタ、という感じが。

全体的にソツない感じでしたが、東が特にいい味出してました。
kenjin :
私は今回あんまり…でしたね(もちろん悪くはないんですが)
もっとチョメジを出すべき(笑)
Pocho :
いやいや。
この漫画に限った事ではないですが、存在自体がネタになるようなキャラに頼りきりではまずいでしょう。
普通のキャラを使って普通の題材で面白い話を作れるかどうかで作者の力量がわかるわけで。
(あの面々が普通かどうかはとりあえず置いておく(笑))
kenjin :
そりゃまあそうですが、折角いるのに使わないのもねぇ。
ネタキャラを昇華(消化)しきるってのも力量の一つだと私は。
もちろんそちらの言うのもよくわかりますけどね。
Pocho :
なるほど、それも一理ありますな。
kenjin :
で、今回のはその観点からみてどうでした?
私は普通のキャラで普通の題材という意味でも
ちょっと今回(と言うか最近)は、と思うわけなんですが。
Pocho :
最近ギャグらしいギャグが減っているとは思いますが、それ以外に不満はないですね。
kenjin :
天文部(だっけ?)と森さん争奪戦やってた頃が好きでしたね。

では次…
Pocho :
長編シリーズ終わったD-LIVE!!が良かったです。
あまり背景とか考えずに単純に楽しめる話が良いですね、私は。
kenjin :
凄いパワー(スキル)を持った主人公がその能力を一般人に
悟られないように、というのは結構定番ネタですけども(笑)
Pocho :
今回の展開とそっくりな話を別な漫画で読んだことあるんですが…思いだせん(苦笑)。
kenjin :
ふむ。

ハヤテとか東遊記とかどうです?
あと犬夜叉が終わりが近そうでなかなかラスボスに辿り着きそうに
ないですけども。
Pocho :
ハヤテは完全に展開読めました。
「執事に見つかったら…」って言い出した時点で確定でした。

犬夜叉は…サンデーで数少ない読んでないマンガなんで(苦笑)。
kenjin :
あれはもうお約束の振りでしたからね(苦笑)
Pocho :
お約束と思ってるならいいんですが、あれで「意表をついた展開」とか思ってたら…ねぇ。
kenjin :
バラエティでのダチョウ倶楽部みたいなもんですよ
(その例えもどうか)

さっきの話じゃないですが、お約束ネタを面白く料理する
というのも力量の一つかなと。
Pocho :
すみません、また言葉足らずでした。
「作者が」です。
kenjin :
作者側も一応その辺は心得てるでしょう。たぶん。
Pocho :
ま、これは人それぞれという事ですね。
私はこの作者をいろいろな意味で「要注意人物」と認識してるんで、もしかしたら…と。
kenjin :
それはどういう意味で?>要注意人物
Pocho :
言葉ほど悪い意味ではないんですが、マンガ界の一般常識は身についているのかなぁと。
どうも悪い意味で技術先行のきらいがあるんで。
kenjin :
それは連載開始直後に言ってたこととも関連しますね。
私はまあ少々型破りでも技術先行でも構いません。
面白くなければ干されるだけだし(ぉ
Pocho :
では次へ。
kenjin :
「道士郎でござる」ですが、ストーリー(?)とかかなり無茶苦茶
なんですけど妙な勢いがあって(笑)
Pocho :
作者も行きあたりばったりになってる予感(笑)。
kenjin :
これは完全に道士郎のキャラ勝ちですね(笑)
Pocho :
不良の巣窟のような学校に転校しましたが、これってあまり意味ないような。
結局(強さの)噂が広まってしまえば誰もちょっかい出して来ない気がしますし。
kenjin :
改名&改心するかクズ呼ばわりかどっちかですね(苦笑)
全員で世直し団とかトンデモ展開に?
Pocho :
そもそも設定がトンデモなのでノープロブレムでしょう(笑)。
kenjin :
それもそうか。

ではラスト、読切りですが…
Pocho :
とりあえず絵が不安定なのは読んでいて辛かったです。
kenjin :
基本的なストーリーとしては割とありがちな感じでしたね。
無邪気な小動物(?)が主人のために…ってな。
理論的な部分はかなりトンデモちっくでしたが。
Pocho :
ん~、結構ナナメ読みだったんであまり細かくは思い出せないです。
何か特筆すべき点ありました?
kenjin :
いえ特に(ぉ
Pocho :
ではこんなところでしょうか。
kenjin :
ですかね。

今週のマンガ雑誌(11月第四週)スピリッツ編

2004年11月23日 23時01分06秒 | 週刊マンガ誌
※ぽちょむ君による単独レビューとなります

・極道一直線
グリーンドラゴンが良い味出しすぎ(笑)。
登場シーン、と言うかその1コマ前の意味無い集中線がメガヒットでした。

・ルサンチマン
あれ?現実世界でもフラグ成立?
さておき、拓郎が意外と仕事の手際良いのは私もびっくり。
結構いい表情してるし。(よしっ、のシーン)

・団地ともお
一番面白かったのは(スピリッツの)巻末作者コメントでした

・東京エイティーズ
新章突入、なんですが…正直言ってこの漫画って面白いんですかね?
結末が決まっているのに、そこに至るまでの過程を見させられても…と思います。
内容を自分に重ねられる、登場人物と同世代の人にとってはまた違うんでしょうか。

・π
あ、そう言えばあれが目的だったんだっけ(笑)。

・寸前爆発
ああいうアメリカ人って多いのかなぁ(笑)。←アメリカ人とは限らんが
今回は空手でしたが、アメリカ人は柔道技を恐れるようです。
(柔道技と言うよりは、柔道家を恐れるんでしょうけど)
いざという時のために覚えておくと良いかもしれません。
背負い投げとか巴投げぐらいなら大抵の成人男性はできるでしょう。
それで十分威嚇になりますから。

今週のマンガ雑誌(11月第三週)マガジン・チャンピオン編

2004年11月21日 02時58分48秒 | 週刊マンガ誌
Pocho :
それではマガジンから。
kenjin :
何から(以下略
Pocho :
新連載いっときます?
kenjin :
系統としてはファンタジー(?)になるんですかね。
どうでした?
Pocho :
振っておいてなんですが、何とも言いがたいです。
良い悪いではなくて、方向性が見えないためまだコメントしづらいという意味で。
kenjin :
ふむ。
では分かり易い見た目の話でも。
とりあえず画力はそれなりのレベルかなと。
(作画の人がどんな経歴の方なのかは知りませんが)
ただ一つ、今回の肝だった(と思われる)生徒会副会長の
登場場面でそのキャラの顔が若干辛かったのが(苦笑)
他の何気ない場面の方がキレイに見えましたし。
Pocho :
公式ページの紹介からすると新人(もしくはそれに近い)人のようですね。>作画
とは言え、私も十分な実力だと思いますけど。
場面ごとのバラツキまでは見てないです。
kenjin :
ほうほう、そうなのか。

全体的には良かったんですけどね。
ただその「決め」のシーンで崩れてるのはやや痛いかなと。
Pocho :
その辺りは回を重ねるごとに進歩して行くと思いましょう。
シナリオの推移も合わせて追っていくという事で。
kenjin :
ですね。

では次。
Pocho :
再開したM.I.Q.とかはどうです?
kenjin :
後のコラム(?)にもありましたが、今シリーズは
「お金持ち」に関する話ということでしたね。
Pocho :
あ、コラムは読んでません(爆)。
明日確認してきます。
kenjin :
前シリーズのラストで出てた謎のキーワードもそれに関する事
とみていいんでしょうか。

で、今回の話ですが
kenjin :
一見順調に見えるオサレなカフエが実は危ない?
といった内容でしたけども。
Pocho :
「店舗運営」は株よりもさらに身近でいて、そしてあまりよく知らないということで良いテーマかと。
数字の計算だけでは計れない何かがあるのでしょうか。
kenjin :
うーん、まあポイントになってくるとすれば元店長の女性の
「2万7千円でどれだけ苦労したか」というセリフですよね。
kenjin :
詳しい内容は覚えてませんが、利益率の低さとかかな?
Pocho :
計算では確か月100万とか稼げるはずでしたよね?
kenjin :
純利益でそのくらい、と言う事でしたが…
これが果たして多いのかどうなのか素人ではサッパリわからないのが(爆)
Pocho :
でもそれなのに2万7千円で苦労とは一体?…と作者の思惑にすっかりハマっています(笑)。
kenjin :
ただ、消耗品一つに三万円近くってのは高すぎる気がしますね。
ホテルの高級フランス料理店ならいざ知らず。

確かに(苦笑)
見事に踊らされてます。
Pocho :
他はどうです?
kenjin :
私としては特に。
Pocho :
そう言えば哲也がラスト4回とのことですが…4回で終わるのかがちょっと疑問(笑)。
kenjin :
積み込んでも無いのに大三元四暗刻+地和というとんでもない
ことになってますが(苦笑)

勝負3回とエピローグ1回ってとこですかね。
Pocho :
私は、ラスト1回が勝負+エピローグ半々と読みます。
Pocho :
ではチャンピオン行きましょうか。
kenjin :
しかし3回やそこらで半荘終わるんかな?(苦笑)

はいな。
Pocho :
ここの所の新連載が、ドールガン以外全部ズルズルな気がするんですが…気のせいでしょうか。
kenjin :
と、いいますと?
Pocho :
読んでて「続きが気になる」とかじゃなく、「ふーん、そうですか」程度の感想しか出ません。
ま、平たく言うとあまりのめり込めない(正確には、のめり込めなくなってきた)わけで。
kenjin :
ここの所、ってどれくらいだろ?
まあその感想は私も分かる気がします(苦笑)
Pocho :
>ここの所
ドールガンと同時期のMASTER GUN MASTER、舞-HiME、あとごく最近のさんごくし、ナルトヤ、Dクロゥスです。
後者3つについてはまだ日が浅いので、あまり言うのは酷かもしれませんが。
kenjin :
なるほど。
これらの中ではやはりドールガンが頭一つ抜けてますよね。

しかし番長連合とかいっぽん!も結構新しい連載だし
そう思うと入れ替わりが激しいですよねぇ。
ムテムスも長寿な方になっちまいました(苦笑)
Pocho :
単行本10巻ですからね。
kenjin :
とは言っても百数十話ですから二年とちょっとなんですけどね。
kenjin :
数十じゃなくて十数話か。
kenjin :
で、何からいきましょう?(笑)
Pocho :
分かりやすい急展開があった「かりんと。」にしますか。
kenjin :
委員長の正体は依然不明でしたが、矢崎は判明しましたね。
結局ただのストーカーでしたか(ぉ
Pocho :
生き別れの兄弟という予想は見事に外れました(滅)。
あそこまでのめりこんでるんだからもっと何かあると思ってたんですが(苦笑)。
kenjin :
バーコードが出たんでクローンか何かかと思いましたが
矢崎の執心っぷりを見ても人外の可能性もありそうですね。
Pocho :
登場シーンの描写から言うと人外としか思えませんが(笑)。
kenjin :
あれは無かった事に(待て
Pocho :
どうせだったら魂交換の方を無かっ(強制終了)
kenjin :
そういう意味でもラブコメとしては結構変り種ですよね。
Pocho :
変わり過ぎという気もしますが(笑)。
kenjin :
無い事はないと思いますけどね。こういうジャンルも。

んでわ…久々にロボこみとかどうです?
Pocho :
別にチークタイムにこだわらなくても、2人きりで特訓とかに持って行けば良かったのでは?
真面目にツッコむのもどうかと思いますが(笑)。
kenjin :
今回の話は恒例のロボ子暴走でしたが
最近オチのワンパターンは解消されてきたと思いません?
Pocho :
ですね。
キャラが増えたため、ロボ子以外でもオチを付けられるようになったのも影響してるでしょう。
kenjin :
ここ最近はあんまり新キャラも出てませんし
いい方向に回転しだしたんじゃないかと思いますね。
Pocho :
私はあまりキャラを把握できてなかったりしますけど(苦笑)。
学園ものの宿命とは言え、性別とか年齢で区別出来ないからなぁ。
kenjin :
私としては、いっつも茶々入れてくる女子(セミロング?の)
あたりをフィーチャーしてほしいなと(笑)

まあ今後に期待ですね。
Pocho :
では次、どうぞ(爆)。
kenjin :
じゃあチャンピオンはラストという事で
今回二回目の剣聖ツバメはどうでした?
Pocho :
よろしいのではないかと。
急すぎず遅すぎない展開、そして少しずつ明確にされる設定。
基本と言えば基本なんですが、これができていない漫画が多いこと多いこと。
kenjin :
お、意外と(?)高評価ですね。
基本については確かに出来てると思いますが、先週感じたような
怪しげな雰囲気が払えてないのが気になりました。私としては。
Pocho :
そうですか、ずいぶん受け取り方が違いますね。
ただ、私の判定は「高評価」と言うよりも「減点要素が無い」と言う方が近いですけど。
まだ2回ですしね。
kenjin :
そりゃまあそうですね。>まだ2回
私の予感については思いっきり外れる事もありますし(苦笑)
ムテムス然りナルト然り。
Pocho :
私は逆で、絶賛するものが早世するというジンクスが(滅)。
kenjin :
ラブバスケット然り、ですか?(笑)
Pocho :
です(苦笑)。
kenjin :
さて、では最後ヤンジャンを軽く。
Pocho :
とりあえず新展開突入のカフスを。
kenjin :
ですよね。

…実はカフスは最初の方読んでなかったりするんですが(滅)
新展開はそれに関係してくるんですかね?
Pocho :
今の所何とも言えないですが、前回に意味ありげなシーンがありました。
憂作(龍二)が謎の少年に「君はもうすぐ死ぬ」とか言われる場面だったんですが…あれは龍二の魂が憂作の体から消えて無くなるという意味じゃないですかね。
kenjin :
死んだ親父が息子に、って話でしたっけ?
また漫画喫茶でも行って読んでくるかな。

最終章、ということなんで可能性としては十分ありそうですね。
Pocho :
男死利編の最後ではどこかに旅立つような雰囲気もありましたが、そうじゃ無さそうですし。

それよりも、今回の最後で捕まったのはなぜなんでしょうね?
憂作本人がマークされていたのか、強盗の仲間と間違えられたのか。
kenjin :
今週もカナダに行く、という話は出てましたが。

少年法がほんとに改正されて、不良っぽいカッコしてるだけで
逮捕されるようになったとか(爆)
Pocho :
器物破損(おでん)の線も考えられますね(笑)。
kenjin :
なるほど。確かに(笑)
Pocho :
他どうです?
kenjin :
言うほどのことじゃありませんが
「カウンタック」であんなことしたら後々お金がかかるんじゃ
とかどうでもいいことを思ってみたりとか(笑)
Pocho :
そもそもカウンタックを欲しがっていたのは、ああいう事するためじゃ無かったですよね?
kenjin :
まあそうですね(笑)
ただ、憧れの車に乗って活躍してみたいってのは
なかなか男の子的でいいんじゃないかと。
Pocho :
私は車に全く興味ないんで、峠を攻めたいとかいう考えは理解できませんけどね(笑)。
kenjin :
私も以前は無かったんですが…
免許とってから若干変わりましたね。
まあ峠を攻めたり高速でバトルしようとは思いませんけど。
Pocho :
あとは「メリーちゃんと羊」の「生きてても意味が無いかも知れないけど、死んだら周囲に迷惑がかかる」はヒットでした。
kenjin :
あれ、どっかで使いたい程の名ゼリフでしたね(ぉ
Pocho :
使える場面にめぐり合うのは極めて困難ですけど(笑)。
kenjin :
うーん、惜しい(何がだ)

ということで今週はこのくらいですかね?
Pocho :
こんなところかと。

今週のマンガ雑誌(11月第三週)ジャンプ編

2004年11月19日 01時33分10秒 | 週刊マンガ誌
kenjin :
何から行きましょうね?
Pocho :
ワンピースでどうです?
kenjin :
なかなか衝撃的でしたね。
一部では「読めた」とか「ありきたり」との評もありましたが
私としては純粋に面白い展開だと思いました。
Pocho :
私は、あの展開は予想しませんでした。
kenjin :
もちろん私もです。
Pocho :
逆の見方をすると、ルフィ海賊団に加わるのが誰だかというのが決定されたことになりますが。
(加わるとすれば、の話。加わることはまだ決定では無い)
kenjin :
アイスバーグさんですね?(待て
Pocho :
カリファで(撲殺)
kenjin :
もしくはあの酔いどれバァさんで、…てボケあいはこれぐらいで

しかし本当に仲間になるんですかね?
Pocho :
何とも言いがたいですね。
パウリーはどちらかというとボケ系のキャラなので、ボケとツッコミのバランスを考えると加入してもおかしく無いかと。 ←そういう方面で考えるか普通
kenjin :
ナミとかゾロの仕事が増えそうだ(笑)
もしかしてロビンが抜けない、という可能性はどうでしょう?
Pocho :
ここまで来てしまうとその可能性は薄いですが、ゼロでは無いと思います。
kenjin :
ロビンの目的としてはポーネグリフから歴史を紐解く
というような感じだと思うんですが、いろんな組織を
渡り歩くのはそれに触れるためですよね。
だとしたらCP9を抜けて戻るという選択もありかなとは
思ったりするんですが。

あと、ウソップの方の展開はどうなるんでしょね?
Pocho :
ウソップって今何してるんでしたっけ(爆)。
kenjin :
一応メリー号の修理かと。
超大潮が来るので避難してるかもしれませんが。
Pocho :
だとすると、ロビンが抜けてウソップは復帰。
全員でメリー号に戻る…となるのかな?
kenjin :
どうなんでしょうね…
メリー号がもうダメ、と言うのは本職の大工が診断
…ん?
確かカクも実はCP9のメンバーでしたね。
だとすると診断結果がウソという可能性もあるのか。
Pocho :
その話を今しようとしてた所でした(笑)。
ただ、CP9のメンバーだとなんでウソ診断することになるのかがよく分かりません。
kenjin :
ルフィ海賊団に罪を着せるため…かな?
船がダメと言われた逆恨みでアイスバーグ氏を、と。
かなり無理がありそうですが(笑)

ともかく診断に疑問を差し挟む余地が出てきたのは確かですね。
Pocho :
ぼちぼち次ですかね。
kenjin :
うぃ。
Pocho :
では、デスノートを。
kenjin :
まさかあそこでレムが出てくるとはね…
Pocho :
ヨツバキラの正体は面接官の4人の誰かで確定なんでしょうかね?
図ったかのように臭いメンツが集められていますけど。
kenjin :
…どんな面子でしたっけ?(爆)
とりあえず死んだ葉鳥とL側が接触したイケメンは違いそうですが。
Pocho :
尾々井(ハゲ+グラサン)、三堂(ペ・ヨンジュン似)、火口(「お前は馬鹿か」)、紙村(ギョロ目)、です。
kenjin :
表面的な性格からいくと火口っぽいですけどね…
もしくは二重人格的だとすろと三堂か。
私はどっちかだと思います。
Pocho :
私も三堂だと思うんですが…紙村も捨てがたいかな。

で、本題ですが…レムはミサに接近してどうするつもりなんでしょうか。
kenjin :
現状じゃただの化物ですよね。>レム
Pocho :
どういうことです?
kenjin :
ミサにレム(と言うか死神)の記憶が無いから、ということです。
いくら助けようと姿を見せたって、まともに話せるとは…
Pocho :
なるほど。
ただ、ミサは以前にもレムと会っているわけですよね。
その時も初対面、しかも相手は死神ですからさぞ面くらったと思いますが、最終的にはきちんと友好関係?を築き上げています。(時間はかかったのかもしれませんが)
そうなると、今回もあっさり行ってしまうような気がします。
kenjin :
あ、それは考えてませんでしたね。>以前初対面の時

ただ、今回は面接の途中ですからね。
仮に短時間で納得させられたとしても作戦に微妙に
影響してくる事は必至だと思うんですが。
Pocho :
私はあっさり打ち解けあって、「コイル(=アイバー)とは打ち合わせ済み」なんてことも言ってしまうのではないかと踏んでます。
(レムはこの事を知らないはず)
その後の展開にまで考えは及んでませんけど。
kenjin :
まあかなり大胆な性格ですしね。>ミサ
そういう展開も可能性としては。
Pocho :
では次へ。
kenjin :
えーと…

ちょっと思ったんですが、連載15本に対して
読切り3本って多すぎません?
Pocho :
取材休みが2つ重なった上に、作者都合がありましたからね。
私は質が良ければ数は気になりませんけど。
kenjin :
それはまあそうなんですが。
と言う事で今週の読切りはどうでした?
Pocho :
スーパーメテオが良かったですね。
「隕石の影響で祖父が若返る」という現実感無さ過ぎ&ご都合主義過ぎな所には問題がありますけど。
kenjin :
漫才(?)を扱った漫画としてはマシな部類でしたかね。
以前マガジンに載ってた某漫画とか酷かったですから。

と、話が逸れましたが(苦笑)
Pocho :
これは漫才がメインではないですから。
kenjin :
かといってスポーツがメインでも無さそうな(苦笑)
Pocho :
そうなると題名通り隕石がメイ(終了)
ま、読み切りだから許される内容なんでしょうか。
kenjin :
連載するには苦しいでしょうね。
やるんなら若返ったじーさんが学校で巻き起こす
コメディってとこでしょうか。
Pocho :
そんな所でしょう。
kenjin :
他のについてはどうです?
読切り以外でもいいですが。
Pocho :
HUNTER×HUNTERがここで旅団を持ってくるか、と。
旅団は損得で動くんでキメラアント編には絡まないと思ったんですが、こういうパターンがあったとは。
kenjin :
なんか取って付けた感が無きにしもあらず、ですが(苦笑)
Pocho :
しかも今回の敵?の自称女王は、ポックルを捕らえた奴ですよね。
こういう使い回しはうまいなぁと。(ポックルもそうですし)
kenjin :
そこまでは覚えてないです(汗)
Pocho :
ま、旅団が苦戦するとは思えないんで、このエピソードはちょっとした繋ぎ程度なんでしょうかね。
kenjin :
穿った見方をすれば人気稼ぎ、とも言えそうな(笑)
キメラアント編がイマイチって声もあるようですし。
Pocho :
他ありますか?
kenjin :
いや、特に。
Pocho :
サンデーはお休みですので、こんなもんですか。
kenjin :
ですね。

今週のマンガ雑誌(11月第三週)スピリッツ編

2004年11月16日 23時20分11秒 | 週刊マンガ誌
※ぽちょむ君による単独レビューとなります

・アフロ田中
最後のコマのようなやり取りはめっちゃ好きだったりします。
ああいう「成り立ってるようですれ違ってる」会話ってのは、やっぱりエロスな要素が入ってた方が盛り上がりますね(笑)。

・DAWN
冴子は実は相場師だった!
…へぇ(何
今後の冴子の運命は、「自分の儲けだけを追及して主人公の足を引っ張る」か「仕手に下手に乗っかって大損」のどちらかになるでしょう。
後者の方が確率高そうだな。

・団地ともお
ばあさん、ソース持って「料理の基本はさしすせそ」とか言うのはやめてくれ(笑)。
話そのものはちょっと心温まるいい感じでした。

・極道一直線
どんなものか分からないもののために、あの面々は懸命にトレーニングしてたのか?
ま、この漫画に真面目にツッコミ入れている時点で負けのような気はしますが(苦笑)。

・つゆダク
あの後どうなるんだろ。
とりあえず「宇宙空間で」は無理だしなぁ。
とか何とか言いつつ、やってしまいそうな気がしないでも無いんだけど。

・オメガトライブ
梶の反撃開始。
梶は直接のバトルよりも、策略を使って相手を打ち負かす方が絵になるよね。
バトルは晴となっちん(笑)に任せておけばいいんで。

・気まぐれコンセプト
以前に、地雷を踏んでしまった人を見たことがあります。
と言うか、友人が地雷を踏みました(笑)。
会議室でも会議中でもありませんでしたが。
ホワイトボードにでっかく落書きをして、いざ消そうとした時に私が「これが油性だったらウケるよね」とか言ったら本当に(爆)。
あちこち駆け回ってアルコールを見つけ出し、事なきを得ましたけど。
あと、メガネスーパーの店員ってみんなメガネしてるもんなの?
私はメガネとは無縁なのではっきりとは言えませんが、あまり関係なかったような気がします。

今週のマンガ雑誌(11月第二週)マガジン・チャンピオン編

2004年11月14日 02時11分38秒 | 週刊マンガ誌
kenjin :
ではマガジンから(苦笑)
Pocho :
何からにしましょうか。
どれを取り上げても良い様であり、どれも進んで取り上げるほどでも無い気が(爆)。
kenjin :
んじゃあ先週最終回のステイゴールドとか?(爆)
Pocho :
そう言えば、先週そんなこと言ってましたね(笑)。

これって人気無いから終了だったんですかね?
私は読んでいてそこまでひどいとは思わなかったんですが。
kenjin :
どうなんでしょうね…
私もそれほど悪いとは思いませんでしたし。
逆に言うなら、凄く良かったわけでもないということですかね?
Pocho :
ひとつ気になる点を挙げるとしたら、主人公が最初から強かったという事ですね。
天才型の主人公は今ひとつ人気が出ないのかもしれません。
成功したスポーツ漫画に多いのは「何の取り得も無い主人公が努力して成長していく」(第三野球部など)か「超人的身体能力を持った主人公がスポーツを始め、素人ながら活躍」(アイシールド21など)の2パターン、という話がありますし。
kenjin :
最初から強い主人公はぽちょむ氏好みなのでは?(笑)

成長型の主人公の方が感情移入しやすい、というのは確かに
あると思います。そういう意味でも(最初から強いという前提で)
感情移入させるキャラの魅力がなかった、ということに
なるんでしょうか。
Pocho :
私はそうなんですが、一般論はそうでもないようで(苦笑)>好み

天才型の主人公はカタルシスを発生させにくいんで、それが一番大きいんでしょうね。
牧が主人公のスラムダンクなんて面白く無さそうだし(爆)。
kenjin :
そういう意味でJ誌のテニス漫画は稀有な例なのかもねぇ(笑)
Pocho :
読者層の違いでしょうね(大笑い)。
kenjin :
ですね(苦笑)
kenjin :
さて、では次…
Pocho :
何でもどうぞ(ぉ
kenjin :
えーと(汗)
んじゃあセットということでフルたまでも。
Pocho :
今回何か発展ありましたっけ?
バックハンドができたぐらいしか覚えてな(略)
kenjin :
例の敵役がちょっとまともになったかなと(笑)
以前言ってた宮田タイプに近いかな。
「まだ本当のテニスをしてない」というような話があったような。
Pocho :
むしろこんな短期間できちんとテニスらしいテニスできる方が問題だと思いますけど(爆)。
kenjin :
おっと、実もフタもない意見が(苦笑)
Pocho :
だからこそ、「本当のテニスをしてない」状態で当然だという事です。
「野球の経験を生かして形だけ何とかなっている」ぐらいで普通でしょう。
kenjin :
まあ普通に読むならば、じゃあ本当のテニスって何なんだ?
ということになってくるかとは思いますが…
Pocho :
それで野球の殻を破って本当のテニスに近づいていく…と2パターンの融合系ですね(笑)。
kenjin :
美味しいとこ取りってことですか(笑)
Pocho :
では次へ。

個人的には取り上げたくないんですが(え?)「涼風」なんてどうでしょう。
kenjin :
どう、と言われましても(笑)
痒い展開ではあるんですが、主人公のとった選択は
男としてわかる部分もあります…
Pocho :
涼風はいったいどうしたい(したかった)のかさっぱり分かりませんね。
本人の内には何やらいろいろあるのかもしれませんが、表面に現れた事実だけを客観的に観測していくとこういう結果になるのは当然だと思うんですが。
kenjin :
典型的な不器用なヒロインなのかなと。
まあ、そこが恋愛(がベースの)漫画の肝でしょうから。
ってそっち系の話はそちらのほうが詳しいか(笑)
Pocho :
ああいう「好きな気持ちを隠す」ってのは、一番嫌いなタイプだったりします(爆)。
なんで「ほのかたんガンバレ」という事で。 ←「たん」は止めろ
…やっぱスルーした方が良かったかも。
kenjin :
いやいや、興味深い話でしたよ?(笑)
どんどん殻を破っていきましょう(ぉ

マガジンはこれくらいでいいですかね?
Pocho :
ではチャンピオンを。
kenjin :
今回の無敵看板娘はかなり良かったです。
Pocho :
「お前が参加したからだろうが」(うろ覚え)の描き方が秀逸だったかと。
kenjin :
話の展開、オチともにかなりレベルの高かった回だったと。
めぐみの変顔なんか読みながらマジで笑ったし。
Pocho :
私にとっては普通~やや良程度でしたけど(笑)。
kenjin :
こういう直球も結構好きです。
サナギさんみたいなシュールなのも大好きですが。
Pocho :
変顔と言えば、かりんとでしょう。
ヒロインにあれだけ変顔連発させる漫画って他に無いような気が。
kenjin :
確かにそういう意味では新しいですね(笑)
ムテムスはコメディですが、こっちは一応恋愛モノだし。
Pocho :
で、そのかりんとですが…またすごい展開になって来ました。
kenjin :
ですねぇ…
委員長がスゥィッチばりの能力開発研究所出身で
矢崎がそこの関係者だったりするんでしょうかね?
Pocho :
あの感じからすると、矢崎は委員長の身内(兄弟しか考えられませんが)なのかなと。
kenjin :
もしくはストーカーですね(ぉ
Pocho :
委員長の意味深なセリフ(2人を結びつけたら消える)は生い立ちと関係があるのでしょうか?

繋げるのが極めて困難だと思うんですが(笑)。
kenjin :
魂交換、とかやってたんで最初は人外(悪魔とか)の類かな
と思っていたんですが違うようですしね。
(腕の包帯も何か印のような物を隠すためかと思ってたんですが)
Pocho :
あのバーコードは第3次(4次かも)テコ入れのスタートでしょうか(笑)。
kenjin :
まあこれまでのトンデモ設定が無かった事にはされないようなので
そこは良かったんじゃないですかね?(笑)
Pocho :
魂交換は無かったことになってると思ってましたが…
kenjin :
これから明かされることを期待しましょう。
Pocho :
次は新連載「剣聖ツバメ」を。
kenjin :
…どうでした?(いきなりパス)
Pocho :
えー。

まず思ったのは、何でチャンピオンは新連載に表紙あげないのか、と(笑)。
kenjin :
今週なんでしたっけ?グラビアだっけ?
kenjin :
あ、舞-HiMEか。
アニメとの兼ね合いとかですかね。
Pocho :
のようですね。
(舞-HiMEの)内容もアニメに合わせたようですし。

で、剣道少年に佐々木小次郎の霊が乗り移った、と。
導入部分からすると、今後は他の剣豪の霊と戦っていく感じになりそうですね。
ちょっと面白そうだと思います。
今回の分だけだとちょっと平凡な感じですけど。
kenjin :
設定としては確かに面白そうではありましたね。
ただ、今週見てる限りでは今週出た霊が何人再登場できるかな
という感じだと思ったんですが(ぉ
Pocho :
それは、連載期間的な意味でです?(笑)
kenjin :
です。
Pocho :
夏の大会に全員集合していて、潰し合いとか(爆)。
でも決勝は小次郎対武蔵、と。
kenjin :
それを年表で(蹴)

ってめでたい新連載なのに酷いな(苦笑)
Pocho :
個人的には期待の方向で。
kenjin :
私の予感を裏切る、という意味でも期待です。

では次…ドールガンなぞ。
Pocho :
名前忘れましたが(滅)爺さんはいきなり離脱ですか。
体が半分機械ってのは魅力ある設定だったんですけどねぇ。
kenjin :
人が死んだから、という訳じゃないですが
今回の話はなかなか物語のアクセントとして良い話だったなと。
Pocho :
ママさんがすごかったですね。
kenjin :
ドールガン、というキャラクターを想像させる上でも
上手い関係の描き方だなと思いましたね。
Pocho :
本人のセリフにもありますが、ドールガンの女としてはあれぐらいできないといけないんでしょうね。
kenjin :
という事からも、単なる女たらしの泥棒だったわけじゃない
と想像できるのではないかなと。

ひとしきり褒めた所で次でよろしいですかね?
Pocho :
はい。
kenjin :
他どうです?
Pocho :
Dクロゥスでちょっと気になった点が…
kenjin :
なんでしょう?
Pocho :
2つの場面がリンクしながらと言うか、適宜切り替わりながらの展開でしたが…非常に読みにくかったです。
最初は自分の読解能力を疑ったんですが、単に演出力不足のようで(笑)。
あれはもう少し何とかした方が良いと思いました。
kenjin :
現代の主人公と、未来から来た女の場面ですね。
私は特に違和感なかったけどなぁ…
Pocho :
背景に差をつける(一方は明るい場所、一方は暗い場所)とか、枠線の工夫とか何かしらあると読みやすいのではないかと。
kenjin :
はあはあ、なるほど。
それは確かにそうかも。
今回で言ったら未来から来た二人の場面が暗い場所だと
ピッタリ来るような気がします。
Pocho :
と言うことで、次回からはそういう描写を期待しましょう。
kenjin :
届くといいですね(笑)
Pocho :
こんなところでしょうか。
kenjin :
ですかね。
kenjin :
ヤンジャンはいいすか?
Pocho :
あ…忘れてたのでまた来週にでも(滅)。
kenjin :
了解(笑)

今週のマンガ雑誌(11月第二週)ジャンプ・サンデー編

2004年11月13日 02時50分18秒 | 週刊マンガ誌
Pocho :
ではジャンプですが…やっぱりデスノートですね。
kenjin :
とりあえずさっき言ってた思った事、っていうのは
全てライトが仕組んだ事じゃないかという事だったんですが
…今週の内容で(苦笑)

一応展開としては捜査の手が迫った時に、ノートを
放棄させることまで条件付けてヨツバの誰かに
ノートを渡した、という風に考えてたんですが。
Pocho :
そういう行動に出るからには、相手との間に少なくともある程度の信頼関係が必要となりますが、そう考えるとちょっと微妙じゃないですかね?
kenjin :
もしくはレムに殺す(と言って脅す)ように頼んでおくとか。
ミサ救出が元々の目的だからそれくらいは協力して
くれそうなんじゃないかなと。
で、こうしておけばLの側に本当にキラの能力は
賛同する人々の間を渡っていくものだと思わせられる
んじゃないかなとおもったり。
Pocho :
ライトはレムの事もそこまで信頼してないという気がしますけど(笑)。

今回は割と緊張感あった内容でしたけど、「読者」の立場からするとまた印象変わりますね。
読者はライトがそういう人間だってのも、ミサは危険に巻き込まれること無いってのも知ってますから。
kenjin :
信頼、というかミサで繋がった妙な利害関係ってとこですね。

今週は…思ってた事より完璧な答えをLに言われちゃったんで
やられた、という感じが強かったんですが(笑)

そういう意味でいうと今の読者はLに寄った立場ってことですね。
これまではライトの側からの視点だったと思うんですが。
Pocho :
ライトがやたら清く正しい人間になってしまったので、自然とそうなるのでしょう。
kenjin :
あそこまで潔いダーティヒーローも珍しかったですしね。
…と言うかこのまま過去形で終わらない事を祈る(笑)

では次、で良いですかね?
Pocho :
の前に、1つだけ展開予想を(爆)。
kenjin :
はいはい、どうぞ。
Pocho :
今回の話を見て何となく思ったんですが、「ミサがキラとして復活する」のではないかと。
今の状態だとキラの力が戻っても大したことはできませんし、経緯にも疑問符がつきまくりですがそんな気がしました。
kenjin :
ふむ…
ライトが戻るよりも展開に幅が出そうな気はしますね。
ライトがキラに戻るとまた理詰めの展開にならざるを
得ないでしょうから。
ただ、今の正義ライトがどう反応するかが。
Pocho :
現状では、ライトに正体が知られる≒Lに正体が知られる なので誰にも秘密にしたままひっそりと活動するんじゃないかなぁと。
仕事柄、2人の監視から逃れられる機会は少なくないんで、何とかやっていけるでしょうし。
kenjin :
あの二人相手だとバレるのは時間の問題
という気もしますが(笑)

では次…
Pocho :
本当はもう1つ展開予想があったんですが、思いっきり忘れたので次の機会に(滅)。
kenjin :
期待してます(笑)

んでわアイシールド21でも。
Pocho :
はい。
本物アイシルはセナと同年代のようですね。
ちょっと前の感じだと1回り上だと思ってたんですが、勘違いのようで。
kenjin :
まあこれまでは付属中学、という話は出てませんでしたから。
kenjin :
私は大学の付属、というからてっきり高校だと
思ってたんですけどね。
Pocho :
同感。

それにしても、本物アイシールドは日本では無名なんでしょうか?
みんな、あまりにも断片的な情報しか知ってないと思うんですが。
kenjin :
無名、と言うか回想の内容からすると
所属してた付属中学校でも存在が隠蔽(?)されてる
ような感じでしたからね。
そう思えば日本で無名なのもうなずける、かな?
Pocho :
あ、その理由(存在が隠蔽)もはっきりしていませんね。
存在をちらつかせておいて、詳細は全て不明にするのはどうなんだろうと思う面もありますが。
kenjin :
考えられる理由としては、本物が頼んだとか
何かマズイ事があった、なんかが考えられますが…
Pocho :
ただ盛り上げるため、では無い事を祈ります。
kenjin :
(苦笑)

では次。
Pocho :
じっくり取り上げるほどでは無いですが、今回のこち亀は久々にヒットでしたね。
野球ネタだけに。←減点5
kenjin :
最近結構面白いですよ。>こち亀
他の打ち切り臭が漂ってたマンガも最近少し
盛り返してきてる気がします。
(こち亀打ち切りはあり得ませんけど)
Pocho :
代わりに?ワークワークは急降下気味、という話も目にしましたが(笑)。
kenjin :
Waqwaqそんなにダメだとは思わないんだけどな~
まあ個人的嗜好の贔屓目はあるにせよ。
Pocho :
読んでて何の感情も起こらないと言うか、そんな感じですね。
kenjin :
ダメやん(苦笑)

ジャンプで他に何かあります?
Pocho :
読み切りはスルーでいいんですかね?
kenjin :
え、触れていいの?(ぉ
Pocho :
任せます(爆)。
kenjin :
ベクトルで言うと「不快」の方向向いてるんですが(爆)
Pocho :
ではサンデーで(笑)。
kenjin :
一応フォローしとくと、絵はそれなりに上手くなってたと。
まあ仮にも連載経験者ですしね。
それだけでしたが(フォローになってない)

んじゃあMAJORで。
Pocho :
いつの間にか吾郎&ギブソンが良好な関係になってきてますね。
(あくまでもライバルとして良好な関係)
kenjin :
最初は単なる親父の仇のような感じでしたけど(笑)
やっぱりそこは野球を愛する者同士、通じるものが
あるんじゃないですか?
Pocho :
実際そうかも知れませんが…活字にするとなんかくすぐったいですね(爆)。
kenjin :
(笑)
kenjin :
しかし上のチームの(地区?)優勝を決めて戻る
なんてなかなかの強者っぷりですね。
Pocho :
野球バカ以外の何者でも無い発想かと。
kenjin :
発想が「メジャー」らしくて良いんじゃないですか?
実際のMLBがそんな雰囲気なのかは知りませんが。
Pocho :
いや、もちろん褒め言葉なんで(笑)。
kenjin :
では次…
Pocho :
ケンイチが良かったですね。
今週の内容がどうこうと言うよりは、次回の展開を考えてドキドキします(爆)。
kenjin :
イイ意味で(?)読者をコケにしてくれるでしょう>新島
Pocho :
まともにぶつかったら当然勝てるわけはありませんが、「敗北感を味わわせる」ことならば十分可能なのでそっちに期待を。
kenjin :
そろそろ主人公も戻ってきそうですしね。

他どうです?
Pocho :
読みきりのMAXIはどうです?
kenjin :
厳しいことを言えば、描き手が自分の世界観を持ってるのは
いい事なんですが、それがマンガとして面白いかは別問題
という感じですかねぇ。

全体的な雰囲気とか悪くは無かったんですが、やや読者が
置いてきぼり気味だった気がします。
Pocho :
私は逆に、話を成立させるため最低限必要な情報のみの提示にとどめている所を良いと思いましたね。
kenjin :
ふむ。その辺は好みの問題でしょう。
私はさっきも書いたように、悪いとは思わなかったけど
面白い、とのめり込むほどには感じませんでした。
Pocho :
正直言うとそこまで面白いとは思いませんでしたが、読後感が良いという感じです。
最近は、状況説明のためにずらずら文章並べ立てる漫画が多すぎる気がするんで。
kenjin :
ああ、確かに読後感は良かったですね。
説明しすぎるとこれまた押し付けになってしまうし
そのさじ加減が難しいとこです。
Pocho :
こんなところですかね。
kenjin :
ですかね。

今週のマンガ雑誌(11月第一週)チャンピオン編

2004年11月07日 03時21分56秒 | 週刊マンガ誌
今週はぽちょむ氏不在のため
ケンジンによる独り言です。

麺屋台ロード ナルトヤ!
今のところ、ホームレス(成美)の存在意義が薄い気が(苦笑)
特に役に立ったと言えば屋台拾ってきただけだし。
まあ「ハートフル」と銘打ってるからには、今後トウヤの
ピンチを救うために形振り構わず突っ走る、とかそういう
ある意味お約束の展開があるんでしょうが。
前作の虹色ラーメンでもありましたが、初めのうちはラーメンに
関する薀蓄(旨み成分とかにがりとか)から入ってますね。

あと、熱心なチャンピオン読者なら気づいた事と思いますが
屋台を手伝いに来た巫女の子(名前忘れた)の恰好が
無敵看板娘の主人公・美輝のコスプレ(?)になってます。

ドカベン スーパースターズ編
今回の内容がどう、と言うわけじゃないんですが
今年はSS編が始まったためか、シーズンの進み具合が
いつもにも増して遅い気が…
山田スランプの伏線とかどうすんだろ?
「…が、それは無用の心配だった」とかで済ますんだろうか(爆)
楽天の参入とかもあったし、来年の開幕までに詰め込もうとすると
結構キツキツだと思うんですが。

ロボこみ
以前にオチがワンパターンすぎる、という指摘をしたことが
ありましたが、ここ数回は単にロボ子が暴走するというオチを
封印しているためか、結構面白くなってるように思います。
インチキ霊能者とか園田とかのちょっと飛んだキャラと
石神、委員長なんかの常識派キャラをうまいことバランスを
とっていけばもっと評価は上がるかと。

ブラック・ジャック~黒い医師~(シリーズ連載)
山本賢治版のリメイクですが、第二回にして早くも切り札(?)の
ドクター・キリコが登場。…あんな看護婦いたっけ?(苦笑)
今回はピノコも登場してますが、両方ともなかなか上手い具合に
似せつつ自分の絵柄として描かれてたんじゃないかと思います。
あと、オリジナルキャラで言えばリョウガとかハカナとか
自分の持ちキャラ(カオシックルーン)を登場させられるのは
作者の特権だなぁ、とか思ってみたり(笑)
来月はクランかカスミ師匠ですかね。
で、内容についてですが今回は前回に比べて一般的なブラック
ジャックのイメージに沿った話だったと思います。

今週のマンガ雑誌(11月第一週)サンデー・マガジン編

2004年11月05日 02時16分16秒 | 週刊マンガ誌
今週はぽちょむ氏不在のため
ケンジンによる独り言です。

まずはサンデー

ワイルドライフ
内容としては、いつもの通り熱意で周囲を巻き込んでいく
というパターンでしたが、気になったのは先週にも書いたように
獣医大の事をあそこまで書いちゃって抗議とか来ないのかなと。
もし本当だとしたら酷いことですけど。

MAJOR
ギブソンJr.がメジャーへ昇格。
やっぱりこれまでは上の層が厚かったということなんですかね。
リーグが違う、ということなんでこれはワールドシリーズで再戦
となるんでしょうか。ずいぶん引っ張るなぁ(苦笑)
そういえば吾朗がサーモンズをクビになったときに圧力をかけた
人物って誰なんでしょう?そろそろ登場しても良さそうな気が。

東遊記
魔物が封じられた武器を手にして、その魔物に支配される
というのはよくあるパターンですが、封印のために輪っかを
付けているということはもしやイチゾーの錫杖も?
そう言えばエロ猿爺が錫杖はただの重い武器じゃないというような
ことを言ってたような…
最近はテンポ良く展開してるのでなかなか好印象です。

ハヤテのごとく!
今回ハヤテがフリ○ザ様であることが判明しました(笑)
なるほど、それならやたら頑丈だったり走って車に追いつけるのも
納得…って安っぽいなフ○ーザ様(爆)
内容としては執事長がレギュラーキャラとして登場。
あとはコックとか運転手なんかは確定で登場しそうですね。
妙に名前を連呼されてることを考えると、ハヤテの前任だった人物
(姫神だっけ?)も出てきそうかな。

D-LIVE!!
終わりが近い、と思いきやまだまだ続きそうですね。
まあ設定がARMSとかと違って最終的に何かを倒す、という
ものではないんで仮にキマイラとの決着がついてもシリーズで
時々載せるとかできそうですし。
ある意味いつでも終われていつまでも続けられるという便利な(笑)


以下マガジン

ステイゴールド(最終回)
一応「第一部完」となってますけども…
おそらくは打ち切りでしょうねぇ。
終わり方としては「戦いは続く…END」に分類できるかな。
人気の出なかった原因については次週触れてみたいと思います。

覇王の剣
2話掲載で合計41Pでした。
それでやっと張角の弟と対決か(苦笑)
これ曹操とか諸葛孔明が出る前に終わるんじゃないか?(爆)
劉備とか関羽・張飛のキャラクターに焦点を当てるのはいいけど
やっぱり三国志といったら派手な合戦だと思うんですよね。
(素人のイメージとしては、ですが。)
その点でちょっと物足りないんですよね…

M.I.Q(特集記事)
株のトレードというと濡れ手に粟か下手打って大借金か
ってイメージだったんですが、今回の特集記事読んで思ったのは
感覚としては将棋とかそういうのと変わらんのではということ。
(もちろん失敗したら損をする、という違いはありますが)
要は「知識を蓄え、思い込みで判断せず冷静に」ってことですから。
本編の方も(悪く言えば)マルチ商法の売り込みみたいにせずに
この辺を前面に出してやったら良いのに、とか思いました(笑)

今週のマンガ雑誌(11月第一週)ジャンプ編

2004年11月04日 01時01分08秒 | 週刊マンガ誌
今週はぽちょむ氏不在のため
ケンジンによる独り言です。

テニスの王子様
…あんた誰?(爆)
いや、確か先週くらいまで全国がどうとかで漏り上がってた気が…
調べてみるとどうもファンブック(?)では既に出てきてて
もう一人の主人公ということ”らしい”。
シュートで言う伊東ヒロみたいなもんか。
それにしても表紙の絵がトカゲっぽいと思ったのは
おそらく私だけじゃあるまい(苦笑)

ONE PIECE
今週は重要なことが一気に二つも判明しました。
一つはロビンが所属する組織の正式名称(通称:CPナイン)が
「サイファーポールNo.9」であること。
辞書で調べてみると、サイファー(cipher)は暗号
ポール(pol?)はおそらくポリス(police)の略ということで
裏の警察組織というようなものと考えて大きく誤りはないかと。
No.9と言うのは1~8もあるということなんでしょうか?
で、もう一つはこの騒動の原因となった書類の束のようなものが
船の設計図だったということ。
これはもし上の組織が本当に正義だったとしたら、設計図から
作られる船というのは軍船とか海賊船とかとにかく強力な軍事力
となるものと考えるのが自然かな。
まあ前にも書いた様に、やり方は到底正義とは思えないですが。

あとどうでも良い話ですがドアドアの実と聞くと
どうしてもコレ(一番下)を思い出すというか(笑)

アイシールド21
こちらもかなり重要な事実が…
本物のアイシールド21(の中身?)は日本の秋大会に出場してる
ということが判明しました。…誰だ?
最初は例のポセイドンのマジメな方が実は、という展開かと
思いましたがどうもそうでは無さそうな様子。
もしかして進とか?
まあ普通に考えるなら他府県の学校の選手でしょうが。

NARUTO
こちらもテニスに続き今のシリーズ(?)に一区切り。
主人公パワーアップのための処置なんでしょうけど
ドラゴンボールのように上手くいくといいですね。
期待しつつ見守りましょう。

退魔師ネネと黒影(読切り)
以前ジャンプで連載してた人ですね。
…確かその作品は短期で打ち切られたと記憶してますが(苦笑)
その時の作品に比べれば話の展開もキャラの見た目も
レベルが上がってるんではないかと思います。