ネタバレ有。「ゲームなどの話をしよう!」

週に7冊は漫画雑誌を読むという、ぽちょむ君(理論派)とケンジン(直感派)の二人が主にゲーム・漫画等について語ります。

今週のマンガ雑誌(3月第五週)ジャンプ・サンデー編

2008年03月28日 23時59分01秒 | 週刊マンガ誌
kenjin :
では今週もジャンプから。
Pocho :
新連載の「ダブルアーツ」を。
kenjin :
以前に無鉄砲坊ちゃんとメイドの読切り(タイトル失念)を描いてた人ですね。

今回も主人公の性格に通じるものがある感じですが、多少は万人向けになってるかな?
Pocho :
特に気にならなかったのでOKでしょう。
と言うか、これ初回にしてかなり期待しているんですが。
kenjin :
お、今回はいつに無く食いつきが良いですね。
Pocho :
どこが良いとかは言えないけどとにかく良い、ということでこれはかなりの大物ですね。

さて、今後の展開はどうなるんでしょ。
バトル系?ラブコメ系?ファンタジー系?
kenjin :
うーん、何とも言えないですね。
バトル系というのは考えにくい気もしますが、タイトルがダブルアーツだしねぇ。
Pocho :
アーツ=arts とすると、「技術、こつ、要領」ですか。
うーん、そっち系なのかなぁ。
kenjin :
あと、ふと思ったんですが、男と女が手を繋ぎっぱなしって
昔ヤンジャンでそういうマンガがあったなーと(笑)
Pocho :
言わないでおいたのに…(苦笑)
「B-SHOCK」ですね。

あれとの違いを無理やり見出すならば、向こうは距離が離れると爆弾が爆発→2人とも即死 ですが、
こちらの場合、死ぬのはエルーだけという点ですね。
だから、「エルーが死を覚悟して自ら手を離す」なんてシーンも出てくるでしょう、きっと。
(そのまま死んだら終わりますけど)
kenjin :
今回早速ありましたしね(苦笑)>自ら手を離す
Pocho :
まぁ今回は打ち合わせ済みという事で予定調和ですけど。

現状ではまだ深いことは言えませんが、第一話としては文句無しなレベルで設定ができているかと。
kenjin :
個人的な話をすればギャグ展開のパターンはあまり好きではないんですが
それを除けばかなりの水準にあるんじゃないかと思います。
来週の展開にも期待ですね。
Pocho :
ではワクテカしながら次へ。
kenjin :
ワンピースに一言ですが、仮面の男がますますジャギっぽいw
Pocho :
ルフィが「お前は~」とか言ってますが、「誰だっけ?」みたいな感じで結局引っ張りそう。
kenjin :
それだけなので次へw
Pocho :
ハンターですが、ピトーが何でも言う事を聞くと言うのならば、「コムギを助けるのは待ってやるから、カイトを治せ。その後は無抵抗で殴られ続けろ」で良いのでは(待て)
kenjin :
今のゴンにそこまで頭が回るかどうかw
Pocho :
そこでキルアですよw
kenjin :
キルアもかなり動揺はしてそうですけどね。
次回ゴンがどう返答するのか…
Pocho :
とりあえずそれだけです。
次へ。
kenjin :
銀魂が違う意味で大変な状況に。
Pocho :
この人にしては珍しい、というか1名を除いてああいう状態になること自体が稀ですが。
kenjin :
Dグレにも一時期ありましたけどね。

個人的にこういうのは非常に嫌なんですけどね(T先生のはもう慣れましたがw)
こんなんならまだ急病の為休み、とかの方がマシです。
Pocho :
同感ですね。
マガジンみたいに定期的に休載させればいいのに。
kenjin :
ただ、ネギまと一歩の休載率は(以下略
Pocho :
ヒットさえすれば悠々自適、という状態を見せて、他の人のやる気を促しているんですよw
kenjin :
なるほど、そうだったんですね。T先生(ぉ

全員まとめて秋本先生の爪のアカを原液で飲めとw
Pocho :
で、内容についてはいいんですか?
kenjin :
あ、そうだったw

沖田先生、いや師匠と呼ばせて下さ(以下略
Pocho :
あの域に到達できるよう頑張ってください(棒)
kenjin :
では、来週はバッチリな原稿が上がることを期待しつつ次へ。
Pocho :
アイシールドを。
kenjin :
ついに本物降臨ですか。
Pocho :
のようではありますが、背番号が21じゃないのはなぜ?
kenjin :
隠してる、との台詞もあるんで意図的に22番をつけてるとか?
Pocho :
ですかね。
私はむしろ21番が本当の真アイシールド21ではないかと見ているんですが。
kenjin :
まるでアイシールド21のバーゲンセールですね(ぉ
Pocho :
セナと赤羽、今回の大和で3人。
21番が本物ならば4人目と。
7人集まると何かならないんですかね?(ぉ
kenjin :
ドラゴンガールみたいですね(笑)
Pocho :
予想通りのツッコミが来た所で次へ。
kenjin :
スケットダンスですが、多分全札把握だろうとは思ってましたが
まさか山札の順番までとは思いませんでしたね。
Pocho :
私は枚数が枚数だから全部覚えるんだろうな、と思ってました。
kenjin :
で、今回のラストですがどう予想します?
Pocho :
実はすでにピクシーを使用済み、ってところですかね。
普通過ぎますが。
kenjin :
安形の方もボッスンの作戦を読んでいて、デタラメなカードを
さも本物のように通してたりして。

こうなったら完全に負けですけどね。
Pocho :
最大のポイントは、ここで負ける展開があるのかないのかなんですよね。
負けは無いとすればボッスンの読みどおりの展開で終了となり、あまり盛り上がらない気が。
逆に負けることになるならば、二重に裏をかかれることになるんで読んでる方はやられたという感じですが、作品自体の存亡がw
kenjin :
個人的には負ける展開もありかなと思ったりもするんですが、やっぱ人気に響きますかね?w
Pocho :
いや、負けたらスケット団解散とか言ってませんでしたっけ。
幻覚か?(ぉ
kenjin :
あ、そういえば(ちょw

まあそこは気まぐれな生徒会長のことなんで何とかなるのでは。
Pocho :
その辺も合わせて考えると、全く予想がつきません。
kenjin :
では次へ。
Pocho :
ジャンプはこんなもんですが、他にありましたらどうぞ。
kenjin :
こち亀ですが、両さんスゲェw

あと部長の書いたやつに奥さんの存在が無いのはどうなんでしょうか?(苦笑)
Pocho :
その程度としか見ていな(ry
kenjin :
離婚の危機か?w
有機ELとか言ってる場合じゃないですね(苦笑)
Pocho :
ま、夫婦間には外からでは分からない絆があるのでしょう、きっと。
kenjin :
なるほど…?

ではジャンプはこんなところで。
サンデー行きましょう。
Pocho :
ではこちらも新連載、「月光条例」で。
kenjin :
この人がいるといないとでサンデーの価値が倍以上違う、と言うのは過言でしょうかね?
Pocho :
それはちょっと言い過ぎだと思いますが、気持ちは十分わかります。

今回のこれものっけから藤田節全開で、「お帰りなさい」という感じですし。
kenjin :
もうね、冒険モノのヒロインとあと味のあるジジイを描かせたらこの人の右に出る漫画家はいないね。
Pocho :
それはつまり今回のヒロイン(?)はちかつぎ姫が良いということで?(笑)
kenjin :
あれは武器d(以下略

まあ多分鉢が取れたら美人なんじゃないかとw
演劇部こと…ってまだ名前明かされてませんね。
Pocho :
「演 劇部」(えん・げきぶ)が名前なんですよ、きtt(ry
kenjin :
それはアダ名とは言わな(以下略
Pocho :
さておき、導入も良さげで、作者の実績の方はそれこそ言わずもがなですから普通に期待して行きたいと思います。
kenjin :
今の気持ちを素直に一言で表すなら「胸が踊る」としか。
多少大人気ない気もしますけども(苦笑)
Pocho :
では次へ。
kenjin :
えーと、どうしようかな。
もうサンデーについてはほとんど終わった感じなんですが(ぉ

ハヤテでもいっときましょうか。
Pocho :
コナンを呼んで、今回の事件の謎を解いてもらいましょうw
kenjin :
むしろ三宮紫穂の方が良いんじゃないでしょうか?w
Pocho :
と、こういう話をしている時に今回のタイトルを見て、してやられたという感じですw
kenjin :
そっとしておくと本気で痛い子になってしまう気が(ぉ

何か元ネタがあるんですかね?
Pocho :
それなりに聞くフレーズのような気もするんで、特定の元ネタというものはないのでは。
kenjin :
他に何か言うべき事がありましたらどうぞ。
Pocho :
○ニーとか勝手な設定作っちゃっていいのかなぁ、とだけ。

次へ。
kenjin :
トニーとかハニーかも知れませんので大丈夫かとw

絶チルかな。
Pocho :
ノート(ぉはともかくとして、今回さらりと重大な伏線?が張られてますが。
kenjin :
皆本の筋肉痛ですね(違う
Pocho :
一応きちんと言うとシステム書き換えのことです。
そもそも今までそんなシステムが動作していた痕跡も無かったような(笑)
単にバベルへ進入しようとしたシーンが無かっただけかも。
kenjin :
捕らえられた久々津を奪還しに来た時とか作動してませんでしたっけ?
Pocho :
そのシーンは普通に入って普通に連れ出してますねぇ。
kenjin :
あとはリミッター満載で遊びに来た時くらいかな?
そういうシステムの存在に関係しそうなのは。
Pocho :
それにしてもあの管理官って全く仕事してないよな。
むしろマイナs(強制終了)
kenjin :
いや、読者サービ(以下略
Pocho :
ああ、そのため「だけ」のキャラなんですね(酷)
kenjin :
今のところあまり否定は出来ないのが(苦笑)

他人のESPパワー吸い取ってパワーアップとかも最近やってませんしねぇ。
Pocho :
真面目にやればかなりの実力者のはずなのに…
kenjin :
チルドレンのブースト+管理官のパワー吸収とかやると凄いことになりそうだな…
かなり体に反動がきそうですけど。トシなので
Pocho :
それだったらそのままブースト状態のチルドレンの方が強そうですが(爆)
kenjin :
個人的には好きなキャラなんで頑張ってほしいですね。
グータラ寝てないで(苦笑)
Pocho :
次でいいです?
kenjin :
どうぞ。
Pocho :
命医ですが、あの説得方法は考えつかなかったわ。
kenjin :
まあ、普通あんなことしようとは思わんわなぁ…
Pocho :
まぁあれだけ短時間で説得できた理由も納得ですが、同僚の立場からすれば殴りたくもなるわな。
kenjin :
何の相談も無し、というのはよろしくないですね。
Pocho :
とりあえずそれだけなので次へ。
kenjin :
あお高ですが、勝っちゃいましたね。
もう一波乱ぐらいあるかと思ったんですが。
Pocho :
さらに完全試合とはねぇ。
1回戦という事は相手もそういうレベルってことでしょうから、2回戦以降でやるよりはまだ理解できますが…
kenjin :
とは言え屈指の強打者もいたわけですし。
セーフティバントがアウトになったところで運が尽きなかったのが大きい?
Pocho :
そこまでの障害を乗り越えてここで完全試合達成することが、ストーリーにおいてどういう意味があるのかなというのが気になります。
kenjin :
終わりが近いんじゃないですか?(身も蓋も無いな
Pocho :
やっぱそうなのかな(えー)
kenjin :
このままだとどんどんストーリーが加速しそうな感じなんで。
Pocho :
まぁ右京のこともあるから、もともと今年の夏で終わりという可能性は高いですね。
kenjin :
優勝して終わり、って感じですかね?
Pocho :
なんか完全試合という偉業を前にして、暗い方向の話ばかり出てきているんですがw
kenjin :
上がり切ったら後は落ちるだけで(以下略

いや、綺麗にまとまって終わるなら別に暗い話ではない、というフォローをw
Pocho :
他言いたいことありましたらどうぞ。
kenjin :
いえ。

私はこんなもんですが。
Pocho :
んー…私も今週はこんなもんですかね。

では前半分は以上で。