ネタバレ有。「ゲームなどの話をしよう!」

週に7冊は漫画雑誌を読むという、ぽちょむ君(理論派)とケンジン(直感派)の二人が主にゲーム・漫画等について語ります。

今週のマンガ雑誌(10月第四週)マガジン・チャンピオン編

2005年10月29日 23時17分07秒 | 週刊マンガ誌
kenjin :
ではマガジンから。
Pocho :
とりあえず新連載の「ファッションリーダー今井正太郎」でも。
kenjin :
これはおそらくそちらもほぼ同じ感想だと思いますが…

まず何より画面が見にくい(苦笑)
もうちょっと背景と人物にコントラストをつけたほうが良いかと思います。
Pocho :
見づらいとか見やすいよりも、「少女漫画っぽい絵柄だなぁ」という印象をまず受けましたね。
そして見にくいのは確かですけど(笑)。
kenjin :
ああ、それは思いました。
イマドキの少女漫画を詳しく知ってるわけじゃないですが、イメージとして。
しかしこんなマンガがマガジンに載るとは…
いろんな意味でサプライズですな(苦笑)
Pocho :
サプライズなのは見た目だけではないですしね。
とっつきやすくしているのかもしれませんが、あそこまで破綻したファッションセンスの持ち主はこの世に存在するんでしょうか(苦笑)。
kenjin :
どーでしょう…?
世の中には色々な人がいますからねぇ。

内容についてはどうでした?
Pocho :
本筋と関係ない状況描写やら心理描写が多いと思いましたね。
「カイジかよ!」ってぐらいに。
kenjin :
絵柄は正反対ですけどね(笑)

ファッションを題材にしたマンガか…
今後どういう路線でいくんでしょうね?
ファッションの薀蓄を語るだけじゃそうそう続きそうもないし。
Pocho :
あの主人公が正しいファッションセンスを身に着けていく、というのが想像できますが、それもまた微妙なんですよね。
と言うのも、ファッションには絶対的正解が基本的に存在しませんし。
そう考えると、短期限定の企画ものかもしれません。
kenjin :
いやぁ、でも女の子に告白するときにあのカッコというのは正解からは程遠いのでは?(笑)

ファッションてのも奥が深いと言えばそうなんですけどね。
その人の考え方とか金銭感覚とかいろんなものが透けて見えますし。
(最近やっと自由になるお金が増えてきてそういうことに気が回るようになった私が言うのもアレですが)
が、それが面白いマンガとして長くやっていけるかというと、はたして…
Pocho :
と言うところで次へ。
kenjin :
読切り、伝説の三軍の後編を。
Pocho :
「俺たちの戦いはこれからだ!」的終わり方でしたが(笑)。
kenjin :
それよりも、ライバル高校の奴らが何をしに来たのかが気になります(苦笑)
まさか殴りこみに来たわけでもあるまいし。
Pocho :
バカにして終わり、ですかね。
それもなんだかな~
kenjin :
その部分で気付いたんですが、あまりに主人公に都合が良いように話が進んでるなと。
フツーの話なら、あそこで主人公がメンバー集めのために例の不良たちに交渉しに行って
殴られまくった末に根性を認められる、とかになりそうなもんですが…

先週そちらが「結末ありきの展開」と言っていたそのままだと。
Pocho :
アイディアそのものは悪くないと思うんで(既視感は置いておいて)、あとは展開と言うか演出をもう一息ですかな。
kenjin :
ですね…

あと、絵柄がどうも私が苦手な感じなんでそこら辺も(ぉ
Pocho :
それはなぁ(笑)
私は別に何とも思いませんでしたし。
kenjin :
では次へ。
Pocho :
ここはやはりクニミツに行くべきですかね。
kenjin :
ビンゴ(笑)
Pocho :
無効票を半々に勘定したとしても、結果は坂上の方が多くの支持を得られたと言うことですよね。
うーん、なんだかなぁ(爆)。
それはおかしいと言うわけではないですが。
kenjin :
と言っても一票差でしょ、そんなの差のうちに入らない気もしますけどね。
Pocho :
たかが一票、されど一票。
一票差と言えども当選は当選ですし。

でもって、ラストの展開ははっきり言って読めました。
kenjin :
クニミツがクビ、ってやつですね。
ま、不破の秘書の久城も辞める事ですし、簡単に想像つきますよね。

コーメイはどうするんでしょ?
Pocho :
これは難しい問題だ(笑)。
最終的にはクニミツにつくんでしょうけど、今すぐ坂上陣営を離れるというのも考えにくいんで、しばらくはこのままでいて適当なタイミングで…かな?
kenjin :
その辺が妥当なとこでしょうかね。
もしくは経験を積むために、各地で選挙参謀の武者修行をしてまわるとか。
Pocho :
予告だか柱だかに「最終局面へ」というのが書いてあったと思うんですが、これはそのまま「展開が最終版へ」ということなんでしょうか。
それとももう2~3週で最終回?
kenjin :
うーん、どっちとも取れますね…
意味としては後何回かで終わりの方が強いような気もしますけど。
Pocho :
今さら明言するのもなんですが、今度はクニミツが政治家への道を歩むと思われます。
ただ、これってのもどうなんですかね?
政治家としてやっていけるのか、と。
ただ単に世の中のことを考えることができて、さらに奇抜な発想ができるというだけでやっていけるものとは思えませんが。(作中ではそのぐらいしかクニミツの資質面が見えてない)
kenjin :
それを現在のハナシの続きでやるには年齢の問題がありますよね…(クニミツは現在未成年)
となると、話が飛んで「~年後」となるのか市長選編をしめて別シリーズでやるのか。

資質としてはまあ大丈夫なんじゃないですか?
性格的な部分だけですけど、少々の事では諦めない、人に好かれる人柄というのは政治家向きだと。
政策に限らず少々不勉強な面はありますが、それは今後身に付ける事が可能ですし。
Pocho :
キレやすいところと、融通が利かない(必要悪のようなものを許せない)という部分が今後足を引っ張りそうな気も(笑)。

では次へ。
kenjin :
何かあればどうぞ。
Pocho :
もうしまが面白かったなぁ、と。
やっぱりドキュメント(笑)系は、ゲストにかなり左右されますね。
kenjin :
漫画家にあるまじきアクティブさの久米田先生に絶望した!(笑)
Pocho :
ああいう人だからこそああいう作品を生み出せるんですね(爆)
kenjin :
と言うか、ハナシに出てきてた絵本がちょっと気になる(笑)
Pocho :
それは私も思いました。
探してまで見ようとは思いませんが(ぉ

さて、マガジンはこんなもんですかね?
kenjin :
私も特に。

では次、チャンピオンへ。
Pocho :
どうぞ(ぉ
kenjin :
無敵看板娘の権(以下略
Pocho :
いや、略が早すぎて何がなんだか(苦笑)
kenjin :
いや、久しぶりに権藤さんが活躍してたのでよかったなと(笑)
Pocho :
そういうことね。

「戦闘モードの美輝は敏行に悪人と認識されている」
「日ごろから悪人に接していると衣服に匂いが染み付く」
この2つからすると、勘九郎は悪人と認識されるような気が(笑)。
取っ組み合いになってないからOKなのか?
kenjin :
悪人と認識、と言うか敏行に対する殺気に反応してるだけだと。
Pocho :
>悪人
まあそこは便宜上そう書いただけですから。
言いたいことは分かりますよね?
kenjin :
そこはアレ、自分に対する殺気と他人に対するものは嗅ぎ分けられるんですよ。

…むしろ勘九郎と闘う時は殺気すら放ってないような気がしないでも。
Pocho :
そうしたら権藤さんや警官は?(笑)
kenjin :
そこは普通に悪人の匂い。
Pocho :
ん~…ま、いいか。
kenjin :
では次へ(苦笑)
Pocho :
最終回の「さんごくし」を。
kenjin :
黎明の章が終わったわけですが、その後はあるんですかね?
Pocho :
俗に言う「第一部完」と同じでしょう、きっと(苦笑)。
kenjin :
ふむ…

で総括ですが、とりあえず先にどうぞ。
Pocho :
全体としては悪くなかったと思います。
正統派の三国志で。
裏を返せば、特に良い点も無かったということですが。

ただ、以前も言ったように三国志の物語の序盤はさほど盛り上がりが無いんで、その段階で読者の目を引くようにするのは難しいのではないかと思います。
編集部ももっと長い目で見ることはできなかったんですかね。
kenjin :
うーん、一応人気商売ですからね…
50話ってことは1年ぐらいはあったわけですし。

最初にハイライトというか読者の気を引くシーンをドンと見せておいて
その後最初に戻ってそこまでの過程を描く、という方式ならどうでしょう?
ヴィンランドサガなんかはそんな感じでしたけど。
Pocho :
いや、これってそういう感じじゃありませんでしたっけ?
最初は「劉備が死んだ」というところから始まっていたはずですが。
kenjin :
え、そうでしたっけ(ぉ
言われても思い出せないんですが?(苦笑)
Pocho :
最初のレビューの時に「そこまで連載もつのか?」とか書いた記憶もありますし(笑)。
kenjin :
でも、歴史モノの主人公ですからそりゃいつかは死ぬわけで
インパクトとしては弱いような気もします。

大胆な話ですが、実は天下を取ったのは呉じゃなくて蜀だった!とかならインパクトはあると思うんですよ。
そこまでの話を考えるのが大変そうですが(ぉ
Pocho :
それはそれでアリかと思いますが、今回はオリジナルではなく「三国志演義」に沿った作品にしようとしたのでしょう。

ちなみに呉は天下を取っていません(爆)。
三国の中で一番後世まで残っていたのは確かですけど。
kenjin :
ふむ…

ちなみにどう違うんで?>天下を取ると後世まで残る
Pocho :
三国(魏呉蜀)のうち、まず魏が蜀を滅ぼしました。
その後で、魏はクーデターで潰されて晋という国になりました。
で、晋が呉を滅ぼして中国統一した、という流れです。

なので、正しい見方としては「三国のどこも天下は取っていない」となります。
kenjin :
なるほど。勉強になりました(笑)
Pocho :
作品への見解がまとまってない気もしますが、そろそろ次へ(爆)。
kenjin :
私は元々三国志に詳しくないのでアレ以上言えることは無いです。

では恒例(?)ドカベンを。
Pocho :
では例によってモーニング(メッツ)側の視点を。
ポイントとしては、
・酔っ払いの瞬発力に賭けた
・岩田は里中の異変に気づいている(フォームがいつもと違う)んで、強攻に出た
今回はこのぐらいですね。
kenjin :
なるほど、里中の異変には気付いてたわけですか。
この辺は後の試合の事などを考えず続投させたスターズ側に対して完全に勝ってますね。

酔っ払いの瞬発力はどうかとおもいますが(苦笑)
Pocho :
血行が良くなってるからですかね(笑)。
kenjin :
と言うか半分(4話)終わって、2回の表なんですけど…
Pocho :
夢オチか?(爆) ←でも去年の「あぶさん」でやってたらしいです
kenjin :
それは流石に(苦笑)

これだけやっといてそれは無いでしょう。多分…
Pocho :
ここから1試合終わらせるのも、無理具合では大差無いような(苦笑)
kenjin :
緒戦だけ途中まで見せておいて、あとはパラレルな展開とか?
(チャンピオンではスターズが、モーニングではメッツが優勝)
Pocho :
ここまで完全なシンクロをさせておいてそれは…
ただ、ありえるとも思えるんですよね(苦笑)。
kenjin :
無理矢理8週でシリーズ終わらせるよりは現実的な選択肢かと。
Pocho :
まとめますか。
現実度比較 : 夢 < 8週できちんとまとめる < 途中からパラレルワールド
kenjin :
コラボ期間延長…はないか。
Pocho :
夢よりも下になりますね(爆)
kenjin :
てなところで次へ。
Pocho :
読み切りの「女子アナ☆アナロジー」で。
kenjin :
うーん、どうぞ。
Pocho :
「お色気ギャグマンガ」ですね。
元々がそういう作品なんでそこをどうこう言うのは野暮ですが、1つ1つのネタがみんなエロシーンに繋がるってのは好みが分かれるでしょう。
kenjin :
そりゃまあ、私も男ですから好きか嫌いかで言えば好きですけどねぇ(笑)

やるなら徹底的に、という姿勢は買います。
Pocho :
私はギャグとエロの組み合わせは好きじゃないんですけどね(苦笑)
レベルは高めだと思うんで、普通のギャグが見たいかな、と。
kenjin :
絵柄が結構そういう受け方をしそうな感じなんで、作品自体ではギャグに専念して
エロ方面は読者の脳内で補完してもらうというスタイルの方がいけるかもしれませんね。
Pocho :
では次へ。
kenjin :
ふむ。何か他にあります?
Pocho :
いや、気になるのは大体言ったんで。
kenjin :
では今週はこんなところかな。
Pocho :
ですね。

今週のマンガ雑誌(10月第四週)ジャンプ・サンデー編

2005年10月28日 23時53分44秒 | 週刊マンガ誌
※ケンジン氏不在のため、ぽちょむ君による単独レビューとなります。

・ジャンプ編
アイシールド21
相手の重心移動に合わせて倒す、これが赤羽の秘密ですか。
要するに合気のようなものですね(そうか?)
それを見切った上で、フェイクの重心移動で赤羽を捕らえるヒル魔。
あるいは、ブロックをあっさり弾き飛ばしてキックを決めるムサシ。
やっぱりこの2人はそう簡単には止められないわけで。
ここはもう1人にも奮起してもらわないと(笑)。

デスノート
魅上キラ(変な言い方)ついに始動。
そして、犠牲者第1号?は出目川。
出目川の方は殺されて当然という感じなのでどうでもいいですが、魅上が躊躇無く行動に移したのが注目点ですね。
キラによる理想の新世界作りに邪魔な者には容赦しない、というところでしょうか。
ただ、この忠誠心は裏を返せばかなり危険なわけで。
キラ(=月)が魅上の望まざる行動を始めたときにどうなるか…と。
でもそうなったらば月が殺せばいいんだよな、名前も顔も分かってるんだし。

魔人探偵脳噛ネウロ
随分とあっさり終わりましたね、今回の事件。
他にどうつながるわけでも無い単発エピソードだったようで。
トリックが意外と(失礼)まともで、十分頷けるものだったのは○。
ま、今回の影の(一番の?)被害者はホテルのレストランではないかと(爆)。

キャディーガール瞬(読み切り)
押しかけトラブルメーカーに翻弄される主人公、という形のギャグ。
真っ向から力押しのネタ連発ですが、私は嫌いじゃないです。
ただし、主人公が単なる被害者になっているため、あまり読後感が良くないのが残念ですね。


・サンデー編
絶対可憐チルドレン
皆本を陥落→チルドレンもついてくる、という兵部の狙いは読み通りでしたね。
ただ、皆本もその狙い通りにあっさり堕ちるようなタマじゃないわけで。
普段はその優秀さが目立ちませんが(笑)、決めるところでは決めますね。
ところでラストのオチですが…今後も引きずるんですかね?(笑)
誤解を解いてまたベタベタつきまとわれるのか、あるいはこのまま微妙な距離感を保つのか。
皆本はどっちを選ぶ?

焼きたて!!ジャぱん
シンプルで簡単、で「シカ」ってちょっと苦しくないか?
読みは合ってましたが、そう来るとはさすがに考えつきませんよ。
そして「ヘ」のリアクションに丸4ページも使うとはまた豪勢だよな。

結界師
もしかしたら…と思ってたんですが、限は本当に死んだようですね。
最近やっと人間味が出てきて、これから…というところだったってのに。

ブリザードアクセル
吹雪と立花が描く「ドンキホーテ」とは一体?と思わせておいて、立花にまさかのアクシデントが。
(まだ起こってませんが)
単体の要素で十分に盛り上がるであろうところを、それに飽き足らずさらにプラスアルファ。
いい仕事しますねぇ。

今週のマンガ雑誌(10月第四週)スピリッツ編

2005年10月25日 23時01分49秒 | 週刊マンガ誌
※ぽちょむ君による単独レビューになります

オメガトライブ・キングダム
3つの封筒の中から、上手い具合に引かせるべき2つを引かせていましたが…単なる偶然ですかね?
偶然にしては出来過ぎですが(と言っても1/3の確率)、そのぐらいの強運を持ってないと今後のオメガ同士の争いにも勝てないでしょうし。
あるいは描写が無いだけで、クロックアップ使ったのかもしれません。

バンビ~ノ!
良いものを見るよりも悪いものを見るほうが勉強になることありますよね。
「反面教師」…って言い方はちょっと違うか、この場合。

ボーイズ・オン・ザ・ラン
すっかり消え果ていた「拳闘マンガ」フラグの復活でしょうか?(笑)

転校生
先週とか先々週からずっとそうですが、単に体の一部(笑)が入れ替わったのではなくて男性的性格と女性的性格(含む性的欲求)も入れ替わっていますね。

それに気づいても、話がうまく膨らみません(滅)。

たくなび
見事に貧乏くじを掴まされた拓ですが、あそこでビシッと決めることができたら手柄は独り占めではないかと。
そして実際に独り占めして、同グループの面々に妬まれるという展開になりそうな。

じみへん
私は時々、電話がかけられない夢を見ます。
話が逸れますが、よく見るのは車を運転する夢ですね。
絶対にブレーキが利きません(苦笑)。
どんなに踏んでも、氷の上を滑っているかのようにスピードが落ちなくて、あちこち擦ってしまいます。
でも不思議と大事故にはならないんだよなぁ。

ケンジンの雑記 其の十八

2005年10月23日 23時53分12秒 | 雑記
ブログタイトルのわりにゲームの話などほとんどしてない(10/23現在:1.6%)事に
今更気付いた今日この頃。皆様いかがお過ごしでしょうか(滅)

このままではイカン、と一念発起してちゃんとゲームの話をしてるブログを
左のリンク欄に追加してみました(笑)
President's Blogの大統領氏は私とぽちょむ氏共通の友人です。
もう一つの方はアメブロのランキングでもかなり上位にいるメジャーなトコロですので紹介するまでもないかな。
本館の方でも熱いゲーム議論が交わされてたりするのでそっちも必見です。


さて、ゲーム雑誌などではGBAに移植のFF4で話題が持ちきりですが(そうか?
私も最初は「WSC版も買ったんだよ、俺は!それよりFF3は?」とか思ってたんですけど
このサイトのFLASHを見て、途端に欲しくなってきました(苦笑)
パロではあってもあのラストシーンを見てしまうと、どうしても涙腺が緩くなると言うか。
結末なんて分かりきってるし、追加ダンジョンとかもどうでもいいんだけど
あのシーンを見るためならもう一度買っても良いかなと。
ノスタルジィってやつですかね?(笑)
私はFF1とかスーパーマリオは世代から外れているので、昨今のブームにはあんまり
興味が無かったんですが、今回の事でちょっと気持ちが分かった気がします。

なんだかんだで結局ゲームボーイミクロも買ったし(ぉ
カラーはファミコンじゃなくてシルバーですけどね。黒は思ったほどカッコ良くなかった…


以下、つらつらと進行状況やら買った物など
(バンチのレビューは相変わらずコンシェくらいしかネタが無いので略)

・ロマサガ
まだやってます(苦笑)
5周目はグレイ。クールガイ(死語)です。
と言うか、感情豊かなアイシャの後だと落差ありすぎw

・逆転裁判(蘇る逆転)
懐かしさもあって1~4話を再プレイ中。
さすがに真犯人などの大筋は覚えてますが、細かい所は結構忘れてて意外と新鮮。
そういえば逆転裁判4も発表になってましたね。
まだキャラクターなんかもほとんど固まってない感じでしたが…
私としては新主人公に肯定的です。成歩堂ファミリーが出ないのは寂しい気もしますけどね。

・コンシェルジュ:4巻
待望の(笑)
安定な内容なので特に言う事も無く(良い意味で)
5巻が待ち遠しいですね(ぉ

・LIAR GAME:1巻
連載時は緒戦にしてはアッサリ片付きすぎた感があったんですが
単行本で読むと意外とコレぐらいが丁度良いかも。

・絶対可憐チルドレン:1・2巻
オマケの昔話(絶チル風味)がナイスです。
1巻のあとがきによると皆本は完全に普通の人みたいですね。
てことはESP能力としてのアンチESPも出てこないのかな。

それはそうと、このブログをやりだしてからマンガの単行本を買う事が多くなりました(苦笑)
自分達で絶賛しておいて単行本も買わないんじゃ説得力ありませんしね。
(普段の雑誌は基本立ち読みが多いので、作者への応援の意味も込めて)

今週のマンガ雑誌(10月第三週)マガジン・チャンピオン編

2005年10月22日 23時37分45秒 | 週刊マンガ誌
kenjin :
では後半分。マガジンから。
Pocho :
クライマックスのクニミツをば
kenjin :
いかにも漫画的展開でしたが…
Pocho :
選挙速報って普通は得票数で出しませんかね?
パーセントじゃなくて。
kenjin :
ですね。
放送局にもよりますが、大体100票単位ぐらいの概数で出てたと思います。
Pocho :
それも言おうと思っていました。
あんな小数点以下まで数字出すか?と。

で、最後の1票の行方ですが…あれが無効票になるんでしょうねきっと。
kenjin :
それはまあ、出すぶんには十分可能かと。接戦ですしね。
なら最初から票数で出せよ、ってハナシですが(笑)

私は「不破俊一」「坂上竜馬」両方の名前が書いてあると推測します。
Pocho :
私は不破俊一の名前が記入欄からはみ出ているので無効ではないかと。
投票用紙に「候補者の名前を枠内に書くこと」のような注記があったんで。
これで無効になるのはあまりにもドライな感じがしますけど。
kenjin :
さすがにそれは…
はみ出てる、と言っても大部分は枠内にあるわけですし。

それに関連して作中でも言ってましたが、無効票の吟味も責任重大ですよね。
Pocho :
どんな話でしたっけ?>無効票
kenjin :
いや、そのままです。
解釈によってはどちらかの有効票とカウントできるものもあるでしょうから。

実際の選挙でもそういうので裁判沙汰になってたりしますしね。小さい町の議会選挙とかで。
Pocho :
それについては難しいところですよね。
判定する人(の基準)によって左右されてしまう面がありますんで。
私は、「ちょっとでも違反していたら完全に無効」が公正かつ公平ではないかと。
冷たい意見ですが。
もちろんこれがベストだとは思いません、最大限ベターというところです
kenjin :
公正かつ公平ではありますが、真剣にどちらかに票を投じた人の意思を排除してしまうおそれもありますし。

漫画的な展開でいけばアレが不破の有効票で、決選投票になるような気がしないでもないですが(笑)
Pocho :
私は予想に自信あるんですけどねぇ。
超度(レベル)6ぐらいの(爆)。

ぼちぼち次で。
kenjin :
では読切り、伝説の三軍!を。
Pocho :
不良が集まってスポーツする(しかも結構上手い)、ってマンガを他で見たような気がするんですが…何だったけかな。
気のせいかも。
kenjin :
るーきーz(以下略
…あれはあんまり上手くないか(一部を除いて)

正直あんまり印象にはないんですが…(汗)
Pocho :
「あひる」とか?これも微妙に違うか。

さて、本作ですが…どうでしょ?
kenjin :
上で述べたとおり。
そこまでツマラナイとも思わなかったんですが、ほとんど記憶にありません。
Pocho :
3週連続読み切り(確か)の1本目ですからね、まだ話が始まったところですし。
kenjin :
前後編だったと思いますが…
どーも話に感情移入できない感じでした。全く非現実的ってわけでもないんですが。うーん。
Pocho :
はい、前後編でした(汗)。
荒唐無稽ではなくてもちょっと展開が唐突と言うか、結末ありきの展開になってる気がします。
kenjin :
全然ダメ、ってわけでもないから何かこう言葉にしにくいんですよね(苦笑)
来週の結末に期待、ということで次へ。
Pocho :
金田一は結局剣持警部生きてましたね。
しかもあの影絵の人物だったとは。
kenjin :
ビンゴ(笑)
Pocho :
まあ私は「剣持警部死亡」という前提で進めてましたし(苦笑)
kenjin :
来週辺りいよいよ解決編でしょうか?
Pocho :
で、犯人明かしは再来週からかな?(笑)
kenjin :
他に何か気付いた事あります?
Pocho :
いや、特に。
kenjin :
では次、ゴッドハンド輝ですが何事でしょう?
Pocho :
えーと…どんな感じでしたっけ?(ぉ
大勢病院長が集まっている場所に、院長(安田)が行って、それからどうなりましたっけ?
kenjin :
とりあえず、安田院長からも話があるってところで終わってます。
Pocho :
何か協力してくれ、ってことだと思いますが…漠然としすぎだなこりゃ
kenjin :
地元の医院と協力するって話は前々からやってたりしますが、それを更に進めるんでしょうかね。
ありきたりな予想ですが。
Pocho :
私もそのぐらいしか思いつきませんけどね。
kenjin :
ではあまり広がらなかったので次へ(ぉ
Pocho :
私はこんなもんですね。
kenjin :
ではチャンピオンへ。
Pocho :
恒例の?ドカベン舞台裏でも。
kenjin :
お、どうぞ。
Pocho :
要するにモーニングの内容(メッツ側視点)の話です。

青田が山田を敬遠して満塁になりましたが、あの敬遠はベンチからの指示であって自分が打たれたわけではない(自分のせいではない)。
イコール気持ちにゆとりを持って土井垣に対することができるんで、ああいう結果に。
逆に里中は点が入ると思ったところで無得点に終わり、それを引きずったままマウンドへ。
初球は変化球が来るはず、大きいのはいらないからセンター返しで…といった感じです。
kenjin :
なるほど。
と言うかむしろ、あそこで土井垣と同じように感じてた人は少ないんじゃないかと思いますが(笑)

チャンピオンの方だけ読んでても大体想像してた内容と一致しますし。
Pocho :
明訓出身者はみんな素直なんでしょう(笑)。
kenjin :
もしくは私が少年の心を無くしてしまったのか。

ま、今の少年はドカベンなんて読まないでしょうけ(以下削除
Pocho :
ファン層のメインは、(昔の)ドカベンを読んでいた層でしょうからね。
kenjin :
では次、バキで。
Pocho :
バキって能書きたれてるキャラに攻撃するのが得意ですよね。
ま、ああいう状況で能書きたれてる方が悪いんですけど。
kenjin :
と言うか、Jr.ってこないだ能書きたれてるところを独歩にボコボコにされたんじゃなかったですっけ?(苦笑)
Pocho :
Jr.の中では、あの敗戦自体が無かったことになっているのでしょう(爆)。
kenjin :
もう既にパンチドランカーか…
Pocho :
武神と達人の話ではJr.の勝ちということでしたが…ここから逆転できるんでしょうか?
kenjin :
無理でしょう(ぉ
Pocho :
このまま終わるとも思えないんですが、ここから反撃できるとも思えませんし…
変な意味で八方塞がりですね(爆)。
kenjin :
では次へ。
Pocho :
ガキ警察の今回の犯人はセーフなんでしょうか?
コバヤシ(字忘れた)で手錠、監禁って。
kenjin :
うーん、どうなんでしょう?
それよりもハガレンとかそっちの方がヤバイ気がしないでも。
Pocho :
あれはウマいと思いましたね。
ヤバいとも思いましたけど(笑)。
(実世界で)何事もなく今回のエピソードが終わればいいんですけど。
kenjin :
メイドはそんな筋肉質なボディなんかしていない!

ってセリフにはちょっと笑いました(ぉ
Pocho :
どうなんでしょうかね?
そういうタイプのメイドがいてもおかしくないと思うんですが。
「ボディガードメイド」とか(笑)。
kenjin :
オトメとか(笑)

まあコスプレしてるような娘にはあんまり筋肉質なイメージはないですけどね。
Pocho :
と言うか、女性自体に筋肉質というイメージが無いんですけど(爆)。
筋肉質なのはスポーツ選手とかの一握りの人だけでしょう。
kenjin :
普通に大学とかでスポーツに打ち込む人もいるでしょうから一握り、とまでは思いませんが…
そんなに一般的なイメージではないでしょうね。

って何の話だっけ(苦笑)
Pocho :
収拾がつかなくなったので次へ(ぉ
kenjin :
で、舞-乙HiMEですが、相変わらずこういう燃える展開を描くのが上手いなと。
Pocho :
今週の話ではないですが、正体ばれちゃっていいのかなぁというのが気がかりです。
kenjin :
何とかなるんじゃないですか?(笑)
Pocho :
で、決着つけたあとはまた採点があるんですかね?(笑)
kenjin :
あ、そういえば。忘れてましたよそんなこと(苦笑)
Pocho :
まだ1~2回しか出てませんからね。

まぁそれは置いておいて、自然な流れで盛り上がる展開になっているのは良い傾向かと。
kenjin :
では次へ。
Pocho :
こんなもんかな?
あ、無敵看板娘がちょっと面白かったですね。
kenjin :
第一話以来の下ネタですね(笑)
(下ネタと言うほどでもないですが)
Pocho :
まああれは、めぐみでなくても負けたと思いますね(笑)。
kenjin :
結論としては女将さん最強、ということでFA?
Pocho :
今週休載だったとしても、同じ結論になるような気が(爆)。
kenjin :
ふむ。

BJはよろしいですか?
Pocho :
ほぼ原作通りですしね。
強いて言えば、薬の効果が計ったように1時間きっかりで効果が出ると言うのはおかしいでしょう。
あれは単に電気ショックが59分59秒だっただけであって、あの1秒後に薬の効果が出たかは不明ですけどね。
kenjin :
まあ、飲んだ薬の量とか体格によって多少のびたりはするでしょうけどね。
どっちみち早く処置するに越した事は無いということで。

では今週はこんなもんでしょうか。
Pocho :
ですね。

今週のマンガ雑誌(10月第三週)ジャンプ・サンデー編

2005年10月21日 23時36分33秒 | 週刊マンガ誌
Pocho :
それではジャンプから。
kenjin :
さあて…何から(以下略
Pocho :
私は言いたいことが大量にあるんですが…ではまず連載2回目の「大泥棒ポルタ」を。
kenjin :
とりあえず先週も言いましたが、もうちょっと宝石のデザインは何とかした方が(苦笑)
Pocho :
絵もアレですが、今回は話にも激萎えでした。
あの偶然に頼り切った結末は何なんでしょうか。
ターゲットを低年齢に絞っているのかもしれませんが…先が見えたような気がします。
kenjin :
運も実力のうち…言ってて悲しくなってくるな。
Pocho :
これが言いたかっただけなので、そちらが特に意見無ければ次で。
kenjin :
アイシールド21を。
Pocho :
どうしても気になるのは赤羽の力の秘密ですね。
何かのテクニックなのか、単に腕力有り余ってるのか(待て)
kenjin :
栗田をふっ飛ばしてるくらいですから力ではないでしょう(笑)
おそらく合気道みたいな感じで相手の力を利用してるんじゃないかと思うんですが。

頭脳戦(?)ならば、ということで蛭魔がどう対処するのか見ものだなと。
Pocho :
フォーメーションチェンジによって直接対決があるでしょうからね。
ヒル魔もあっさりやられるけど秘密を掴む、ってのはちょっとベタか?
kenjin :
逆に蛭魔が赤羽をふっ飛ばすとかだと燃えるんですが。
Pocho :
「このぐらいのことは俺でもできるんだよ」みたいに?
いいですねぇそれ(笑)。
kenjin :
テクニックで出来るものなら蛭魔でもいけると思うんで。

では次へ。
Pocho :
先週に引き続き「こち亀」で懐かしいネタが。
ゴールドライタンの超合金、持ってました(笑)。
探せばどこかにあるかも。
kenjin :
私には全然ピンと来ないラインナップだったんですが(苦笑)
Pocho :
育ってきた環境の違いとかがありますからね。

あそこまで忠実に描けるってことは、作者は本物持ってるのかなぁ…
で、言いたかったのはこれだけなので次へ(笑)。
kenjin :
基本的に「懐かしの~」系の話は苦手と言うか。
年齢的にはそちらとそんなに違わないはずなんですけどね。

読切りの二つを。
Pocho :
では「闘魂パンダーランド~学業立志編~」から。
kenjin :
結構面白かったと思いますよ。月並みな感想ですが(苦笑)
Pocho :
私はこの人を結構推しています。
以前に掲載された「機動球児山田」も面白かったですし。
個人的には山田の方が上ですね。
kenjin :
もう一つの方と比べて、ですか?
そりゃ比べるのが失礼ってもんでしょう(ぉ

ネタのセンスも良いですし。期待の新人ってとこでしょうかね。
Pocho :
いやいや、同じ作者(ポンセ前田氏)の作品でも、今回のより山田の方が上(好き)、ということです。

で、その「もう1つの方」ですが…
kenjin :
ああ、なるほど。
私も前回と今回だったら前回の方が好みですね。

コメントがあればどうぞ。
私はもう言ってしまったので。
Pocho :
いや、特に(爆)。
つい先日も掲載されていましたが、その時は2人揃って「内容忘れた」でスルーしたような気が。
今回は覚えていますが…覚えてなくてもコメント無しには変わりないです。
kenjin :
前回よりは若干面白くなってた気はしますが…
それでも今回があったことが驚きと言うか。
…ハンタも今週はちゃんと載ってるのに(ぉ
Pocho :
今回が赤塚賞受賞した時のもので、先日のは本誌掲載用の書き下ろしみたいです。
あまり差は無(略
基本パターンが定型ギャグの繰り返しなので、回数を重ねると面白みが増すという面はあるでしょう。
kenjin :
ふむ…
でもべしゃり暮らしの「おしりっぴょーん」の方がまだ笑えたと言うか(以下略

ま、これぐらいにして次いきましょう。
Pocho :
ミスフルに一言ツッコミ。
負けたら終わりの甲子園トーナメントで秘球を温存したまま負ける、ってのはどう考えてもおかしいと思います。
kenjin :
そう言われてみれば。
まあ、本当はもう少し後に出す予定だったんだとは思いますけど。
Pocho :
確かに今回の登場はあまりにもあっけなかったですし。
kenjin :
推定寿命、長くて年内ですかねぇ。
Pocho :
春の改編ぐらいまではもつかも。
kenjin :
どうだろう?

他にジャンプで何かあります?
Pocho :
ハンターがせっかくの巻頭カラーなのに、またどうでもいいような話だったよなぁ、とそのぐらいです(笑)。
kenjin :
と言うか、巻頭なだけあって線の密度が1.5倍でスゲーと思わせてしまうのが冨樫クオリ(以下削除
Pocho :
それではサンデーへ参りますか。
kenjin :
ケンイチですが、まじで誰?と思いました(苦笑)>辻新之助
Pocho :
名前というか存在は覚えていますが…それだけです(爆)。
kenjin :
それだけです(ぉ
Pocho :
今後の活躍次第では、記憶がよみがえるかも?

では次、単行本発売を記念して「絶対可憐チルドレン」で。
kenjin :
早速買ってきました。>単行本
Pocho :
かなり品薄なため、急がないとあっさり売り切れそうです。
(売り上げ好調と言うより、発行部数が少ないようで)

私はまだ2冊しか買えてません(あれ?)
kenjin :
あれだけヒット作抱えたベテランでも部数絞られるのか…世知辛いなぁ(苦笑)

で、今週の内容ですが。
Pocho :
久しぶりの椎名的展開、とでも言いましょうか(笑)。

普段はあまりそういう素振り見せていない葵の反応が新鮮でした。
kenjin :
葵よりはむしろ紫穂のような(笑)

それより皆本が兵部のモノに、ってのはどういう意味でしょう?
Pocho :
兵部の目的はチルドレンだったはずなんですけどね。
皆本を味方につける→チルドレンもついてくる、ってことでしょうか。

つーかそれよりも、今回の催眠でどうやって皆本が兵部に側につくことになるのかが問題ですけど。
kenjin :
そう簡単には味方につきそうな感じではないですが…
協力、というよりは弱みを握って従わせるってところかな。

今回の出動要請が兵部の仕組んだものだったりして?
Pocho :
ん、それはありえるかも。>仕組んだもの
そうすれば去り際の発言とも繋がりそうですし。
kenjin :
兵部も何らかの組織のようなものを従えてるようですしね。
Pocho :
ただ、今回の件は組織とは関係なく兵部の独断ぽくないですかね?
kenjin :
うーん、そんな気がしないでもないですが何とも。
Pocho :
それでは次へ。
kenjin :
読切り「織田信夫」で。
Pocho :
これはちょっと…
イタタタタ、って感じですね私は。
kenjin :
ふむ。
Pocho :
特に、登場人物を歴史上の人物に近い偽名にしたってのは何か意味あるんでしょうか?
どうせギャグマンガならば、トンデモ歴史でよかったのではないでしょうか。
kenjin :
うーん、真面目に論じるのもアホらしいというか(苦笑)
Pocho :
じゃあ次に行っちゃいましょうか(爆)
kenjin :
ええ。

何かあります?
Pocho :
ジャぱんで今回の決着の決め手となった「しか」とは何でしょうかね?
やはり「歯科」で(射殺)
kenjin :
市価?
マトモっぽい気もするけど(笑)
Pocho :
いや、多分それで確定でしょう。
世界でトップクラスの職人しか作れないようなパンでは、コストがかかって(市価が高くなってしまって)商売としては成り立たない…っていうことではないかと。
kenjin :
最初は”ヘ”さん「しか」作れないから、かと思ったんですが似たようなもんですかね。
Pocho :
なるほど、結論は同じでもそういう論理展開もありますね。
kenjin :
さて、他には?
Pocho :
こんなもんですね。
kenjin :
では前半分はこれで。

今週のマンガ雑誌(10月第三週)ヤンジャン編

2005年10月20日 21時46分12秒 | 週刊マンガ誌
※ぽちょむ君による単独レビューになります

第一回 村山杯つり大会(読み切り)
ギャグ読み切り。
「MANGAグランプリ」の佳作だそうで。
いきなり感想を言ってしまうと面白かったです。
定番のお約束的ギャグとシュール系ギャグの、テンポ良いコンビネーションが良い流れを作っていました。
どのギャグもなかなかのレベルでしたが、大当たりが無かったのがちょっと悔やまれますかね。

ちさ×ポン 番外編 そんなモモコの青い春(シリーズ連載最終回)
話そのものはどうってことないですが、最後の委員長がちょっと「おっ」って感じでした。

夜王
エロティカ編終了。
…つーか、あの「90年代の少年ジャンプ」を髣髴とさせる爽やかな終わり方は何なんでしょうか(苦笑)。
今だと、少年誌でもあんなベタベタなまとめ方は見れないのではないかと(爆)。

もっと、生きたい…
downメール(仮)を開いた瞬間に何が起こるのかがついに判明。
これは何とも言えないですねぇ。
あの犯人がメールを開いた人間を探し出して体の一部を…ってのもちょっと不自然ですが、真相はさらに摩訶不思議です。
最後にきちんと納得できる説明つくんですよね?

野獣は眠らず
お嬢様が犯人では無いとすると、どう考えても犯人は執事ですね。
(そりゃあ2人しか登場人物いないからね(笑))
で、そこまで分かっていて、あの2人をそのままにして帰ってしまって良いのでしょうか?
今はまだ執事が行動を起こすことは無いという確証があるのか、はたまた執事が犯人という考えそのものが間違っているのか。

メリーちゃんと羊
絶対領域キター!!
まぁ、あの絵だとそれほどm(強制終了)
これまでは専門家(爆)のみが使用する用語でしたが、一般のマンガ誌にも載るようになったらもう浸透度はうなぎ上りだね!

今週のマンガ雑誌(10月第二週)マガジン・チャンピオン編

2005年10月15日 23時33分06秒 | 週刊マンガ誌
kenjin :
ではマガジンから。
Pocho :
今週はこれしかないでしょう!(笑)
「魁!!クロマティ高校」で。
kenjin :
どんなネタでしたっけ…

あ、漫画論のアレか(笑)
Pocho :
漫画論と言うか、ツッコミ?
「『持ち込み歓迎』って言うのは罠ですか?」とか。
kenjin :
なかなか興味深い話でしたね。
細かいところまで覚えてませんけど(ぉ
Pocho :
それはもう1度読み返したほうがいいですよ、と言うぐらいのデキでしたね。
「S社は自由に描かせてくれるけど、K社はいろいろうるさい」なんて話も出てきました。
どっちのS社だろう?(笑)
kenjin :
多分、厳密にはS社じゃなくてS館の方じゃないかと。
Pocho :
そっちでしたか。
鉛筆の話とかも「確かに」だったよなぁ。

では次で。
kenjin :
新連載、ぼくらの戦国白球伝を。
Pocho :
個人的に気になっているのは、「野球っぽい戦国話」と「戦国っぽい野球話」のどっちなのかな、と。
微妙な感じのノリですが、意外とまともな内容になる可能性もありますね。
kenjin :
「野球っぽい戦国ギャグ」でしょう。
まともな内容になりますかね?(笑)
Pocho :
可能性はある、と(笑)。
ただ、絵柄がどう見てもギャグ系ですね。
kenjin :
で、それを踏まえて初回の内容ですが…

どうでした?(ぉ
Pocho :
数々の当て字を見ていて、男塾を思い出しました(爆)
kenjin :
それを意識してるってのはあるでしょうね(太臓のようなノリで)
結構微妙だったな~というのが正直な感想ですけどね。
Pocho :
さっきも言いましたが、ギャグ系なのかストーリー系なのかがはっきりしてからでしょうね。
真価が問われるのは。
現在のマガジンのラインナップを見てみると…どっちもどっちだなぁ。
ギャグ系もスポーツ系もそれなりの数で。
kenjin :
私はギャグという前提というか枠の中で見てたので…
マガジン公式HPによるとベースボールコメディらしいです。
もう少しタイプの違うキャラが出てくるといい方向に回り始めるかな?

では次へ。
Pocho :
それでは最終回の「トト!」で。
kenjin :
あ、忘れ(以下略

こういう言い方をしてはなんですが、典型的な竜頭蛇尾で終わってしまいましたね。
Pocho :
1つ1つのエピソードを見てみるとそんなに悪いとも思えないんですけどね。
逆に言うと、特に良いとも思えないんですが。
いまいち盛り上がりきれずに自然消滅、という表現がしっくりきますかね。
そちらの言う「竜頭蛇尾」とも繋がりますし。
kenjin :
確かに、何が悪かったかと言われると難しいです。
短期打ち切りではなくてそれなりの回数は続いてますし。

一つ思うのは、敵役にあんまり魅力を感じなかったというのはあるかな。
Pocho :
新しい装身具の話が出るたびに争奪戦、ってのもアレだったのかもしれませんね。
争奪戦がそれほど見栄えある内容でも無いのに、何度も繰り返されてもなぁ、と。
kenjin :
強大な敵に立ち向かっていく、って感じでも無かったですしね。
闇の組織だとかそういうダークな感じにはしたくなかったんだとは思いますけど。
Pocho :
やっぱり「特徴」に欠けていたという事なんでしょうか。
考えてみても大きな欠点は見つからないんで。
kenjin :
ですかね…

次、金田一ですがなんとなく犯人はあのレオナって女のような気がします。
Pocho :
私はその辺を完全に放棄してるのでコメントはできませんが…トリックの方はどうです?
kenjin :
いや、全然。勘です(ぉ

今週のカギの所は毒蜘蛛騒ぎの時に抜き取ったかすり替えたかじゃないかと思ったんですが。
Pocho :
私も、火の中に放り込んで煤だらけになってしまえば、見た目には何の鍵だか分からないよなぁ…なんて事を考えたりはしました。
kenjin :
で、殺害して戻ってきて隙を見て暖炉に放り込むと。

でもこれも金田一が今週指摘してたように偶然性が強いんですよね。
放り込む隙が無ければバレたとき言い逃れできなくなるし。
Pocho :
ま、私はあくまでも「観客」の立場で眺めていこうと思います。
今回の事件は注意深く読むようなことをしていないので、余計に。
kenjin :
では次いきましょう。
Pocho :
他あります?
kenjin :
うーんマガジンはとくに。
Pocho :
それではチャンピオンへ。
kenjin :
ドカベン、正直先週の時点で読めました(苦笑)>ドームの天井直撃
Pocho :
私はそこまでは(苦笑)。
ただ、その後の岩鬼と鉄五郎のやりとりで「ほほぅ」と。
kenjin :
むしろドームの天井突き破るくらいはして欲しかったんですが(ぉ

あれは鉄五郎の作戦ですよね?
Pocho :
モーニング読めば分かりますが、「ああいう態度を見せておけば、岩鬼に与える心証が良くなる」という感じです。
すなわち以降は多少汚い策を使ったとしても、「あの鉄五郎さんがそんなことするはずは無い」と(岩鬼は)思うだろう、と。
で、もちろんルールが覆るはずないのも計算済みな訳で。
kenjin :
心理戦(?)では一枚も二枚も上手、って感じですかね(苦笑)
Pocho :
年の功でしょう(笑)。
つーか、岩鬼は基本的に単純ですし。
kenjin :
まあそうですね。

では次へ。
Pocho :
ガキ警察で。
ついにエクトプラズムの正体が明らかに(笑)。
kenjin :
絹の布でそんなに人を騙せるもんですかね?(苦笑)
Pocho :
教祖の元に集まるような人間は元々そういうものを信じやすい性質だから、ということでまとめておきましょう(苦笑)。
雷がやたら信頼されていた理由がリーズナブルだったのは、評価できる点です。
kenjin :
ま、金の亡者には相応しい末路でしょう。
Pocho :
ちょっと気になるんですが、寝室に少女を集めて布(エクトプラズム)を振り回すとどういう効果があるんでしょうかね(爆)。
kenjin :
いや、リアル真魂注入を描いちゃうとヤングチャンピオンに移籍になるので(ぉ
Pocho :
じゃあ実際は(検閲)…ってことですか。

それでは次へ。
kenjin :
今回一番笑ったのがショーバンの杉本だったんですが(苦笑)
Pocho :
バイクと車には興味ないんで詳しい事情は知りませんが、熱意は伝わってきました(爆)。
kenjin :
何事にもアツくなれるのは素晴らしい…のか?(笑)
Pocho :
きちんとマリック側も杉本の意見に納得しているのがまた(笑)。
kenjin :
波長が合ったのかもしれませんね。
Pocho :
結構ストーリー的には佳境に近いのに、こういうお遊び交えてていいのかなぁ(爆)。
kenjin :
結局はマリックは何しに出てきたんでしょうか?
顔見せ?
Pocho :
ですかね。
野球部辞めてた、って事実も今回が初出のはずですし。
(=辞めてないことにしてそのまま出番無しでも問題なし)
kenjin :
今のストーリーに絡みそうな点と言えば、「実際は杉本よりショーバンが上(エース)」ってことぐらいで。
Pocho :
そうなると何で背番号が?ってことになりますが、まあそれは今後のお楽しみということで。
←見当つかないって正直に言えよ
kenjin :
ま、別に実力が劣る方がエースナンバーをつけたらいけないって規則は無いと思いますけどね。

では次。
Pocho :
では「ナンバMG5」で。
kenjin :
とりあえずどうぞ。
Pocho :
何かあったらすぐ特攻服になるのはどうなんだろうなぁ、と。
今回の事件?なんてそこまでしなくても収められそうな気がしないでも無いんですが。
特攻服姿に懸賞金がかけられていることと併せると、ちょっとご都合主義っぽいです。
kenjin :
その辺は大目に見てるというか、そういうのも含めた味だと思うんですが。>ご都合主義
例の女の子(藤田さんだっけ)も結構腹黒いですよね(苦笑)
Pocho :
そうとも思うんですが、もう少し「それなら仕方ない」という状況に持っていって欲しいとも思うわけで。
ただ、展開自体は面白いと思いますけど。
藤田さんの変貌も含めて(笑)。
kenjin :
なるほど。
納得できるご都合を、ってことですな(笑)
Pocho :
ほいじゃ次へ。
kenjin :
無敵看板娘ですが、パン売るのにそのコスプレはないだろ(笑)
Pocho :
まあ商売敵が商売敵ですから、あのぐらいしないと対抗できないのでは(爆)。
kenjin :
しかもフランスパンにしてはもっさりしすぎてるし。
Pocho :
そういうまっとうなツッコミが通用する世界ではないですから(笑)。
kenjin :
しかし、勘九郎はあっさり死の世界から復帰できたのに茅原先生は(苦笑)
kenjin :
…あっさりでも無いか。
Pocho :
確か先生は初対面から幽霊扱いされてたんで、そこが勘九郎との大きな違いかと。
kenjin :
やっぱそれか…
Pocho :
一目で逃げられないように服装を変えて、後は何とか話し合いに持ち込んで誤解を解く…とかいうパターンですかね。
もちろんラーメン食べながら(笑)。
kenjin :
それだと別人と認識されてしまうのでは。>ラーメン食べながら

一度話し合いに持ち込もうとしたけどめぐみが気絶しちまったからなぁ(苦笑)
Pocho :
それがあるか…>別人
kenjin :
と、どうしてもこの漫画の話になると横道に逸れますね(汗)
ではコレぐらいにして次へ。
Pocho :
私はこんなもんですが。
kenjin :
私もですかね。
では今週はこれにて。

今週のマンガ雑誌(10月第二週)ジャンプ・サンデー編

2005年10月14日 23時52分21秒 | 週刊マンガ誌
Pocho :
それではジャンプから。
kenjin :
まずは新連載いっときましょう。
大泥棒ポルタで。
Pocho :
基本的には読み切り版と変わりなし、ですかね。

毎回毎回構成が「盗みに成功→仕掛けの謎明かし」というパターンなので、切り口こそ違うものの推理ミステリー的な読み方ができるかもしれません。
kenjin :
ま、そうですね。
読切りの時はその辺(盗みのトリック)に結構ツッコミが入ってたようでしたが。
肩の凝らない漫画といえるかもしれません。良いように解釈すれば。
Pocho :
トリックだけでなく、絵や全体の雰囲気も軽めですし。
私としては、コナンや金田一の複雑すぎるトリックよりはよっぽど好感が持てます。
kenjin :
絵の話が出ましたが、ちょっとラフすぎるような気がしないでも。
個性で済ませられる範囲かもしれませんけど。

とりあえず姫の宝石のデザインくらいはもう少し凝ってほしかったなぁ(苦笑)
Pocho :
すっきりしていて読みやすいとは思いますが、確かに荒さが目立ちますね。
あと全体的にキャラの表情が固い気が。
kenjin :
実際にそんな事は無いと思いますが、印象としては全部同じ太さのペンで描いた様な感じでした。
この辺については今後の成長を期待ってところでしょうかね。
Pocho :
こんなところで次でいいでしょうかね?
kenjin :
はい。
Pocho :
ではデスノートで。
kenjin :
とりあえずどうぞ。
Pocho :
サッと読んだ感じだと、正体がバレたライトは絶体絶命?とか思ってしまいましたが、実はこの状況って先代Lの時の状態とあまり変わり無いですよね。
ライトがキラでありつつ正体を隠し、表ではキラの正体を突き止めようとしている、かつそれを疑う人物がいる、と。
kenjin :
しかも立場としては以前より有利ですからね。
不安な要素があるとすれば、相沢&伊出の動きと新たな第二のキラでしょうか。
Pocho :
先週華々しく?登場した新キラにしばらくはスポット当たるのかと思いきや、今週は出番無いですし。
いやあ、相変わらずこちらの予想を裏切ってくr(略)
kenjin :
ああ、そういえば(ぉ

他に言っとく事あります?
Pocho :
1つだけ。
相沢+伊出はニア&メロ陣営に多少なりとも協力していますが、「夜神父の仇を取る」という面から考えればむしろ真っ先に狙うべきはメロではないかと(苦笑)。
kenjin :
おそらくそういう目的もあってニアに接近したというのもあるのでは。

んでは次、ワンピースの能力予想を(笑)
Pocho :
厳しいなぁ。

ま、1つは「カクカクの実」(能力不明)で決定でしょう(待て)。
kenjin :
体のあらゆる部分が四角くなる能力ですね(鼻とか)

と、話を振っておいてなんですが全然考えてなかったり(ぉ
Pocho :
それよりも、あっさり食べられちゃったことの方が衝撃です。
「ルフィが食べる」とか「ウソップが食べる」とか予想したっていうのに。
kenjin :
今週の説明を聞く限りではルフィの線は無かったみたいですけどね。
私もこれで一気にウソップ強化か、と思ったんですが。
Pocho :
悪魔の実の見た目から系統とかは分かりませんかね?
と言うか、ゴムゴムの実以外の実そのものが出てきたのが初めて(のはず)だから分かるはずも無いか。
kenjin :
カクが食べた方はバナナみたいな感じでしたね。
…サルサルの実だな(安直)
Pocho :
いや、ゴリゴリの(略)
kenjin :
カラカラの実…のどが渇く
サラサラの実…髪がサラサラに
プニプニの実…二の腕がぷにぷにに
ハラハラの実…ハラハラする
ノコノコの実…踏まれると甲羅に引っ込む
パタパタの実…踏まれると(以下略

これくらいあればどれか当たってるでしょ(待て
Pocho :
2つのうち少なくとも1つは動物(ゾオン)系だったりしないかなぁと思うんですが。
そうなるとやっぱりゴリラか?
で、もう1つは見た目の派手さを考えて超人(パラミシア)系かな。
中身までは見当つきませんが。
kenjin :
動物系だとルッチと被りますね(別に良いんですけど)
自然系だと強くなりすぎる気がするし。
…ブルーノのドアドアの実って何系?超人ですかね?
Pocho :
分類で考えると超人でしょうかね。>ドアドア

まぁそもそも、これまでの自然系能力者ってボスクラスのキャラばかり(クロコダイル、エネル、エースなど)なので、自然系は無いとすると超人と動物の2択。
じゃあ1個ずつかな、と普通にこの結論にたどり着きますね。
kenjin :
青キジも自然系でしたしね。

ではそろそろ次へ。
Pocho :
そう言えば今回一番気になったのは「こち亀」でした。

作中で紹介されていた「田んぼ」。
私の周りでは「十字架通せん(?)」とかいう名前だったんですが、この名前に聞き覚えのある方はコメントお願いします。
kenjin :
私はあれに類する遊びはやったこと無いですね。
迂闊な事はいえませんが、おそらく関東地方の遊びなのでは。
Pocho :
かなり前から気になっているんですよね。
あの遊びの正確な(「十字架~」系の)名前、およびルールをご存知の方はぜひとも情報をお願いします。

それでは次で。
kenjin :
べしゃり暮らしを。

なんかもう二週目にしてこのマンガが載ってるジャンプが読めてよかったなぁ、って感じなんですが。
Pocho :
それは…素直な意味に受け止めていいんですよね?
kenjin :
もちろん。

ちょいと入れ込みすぎな気はしますが(苦笑)
キャラの作り方、見せ方、話毎のまとめ方、どれを取っても賞賛の言葉しか出ません。
Pocho :
正直言って今回の作中ネタはあまり面白くなかったんですよね。
作品そのものの完成度は高いと思いますけど。(特にキャラ設定)
kenjin :
そうですかね。
看護婦コスプレもアテレコネタも結構面白かったと思うんですが。

キャラで言えば顧問の天然先生もなかなかいい感じでしたね。
Pocho :
ネタについては個人のツボってものがあるので、まぁそういうことでしょう。
kenjin :
ジャンプはこんなもんですかね。
Pocho :
ではサンデーへ。
kenjin :
とりあえずどうぞ。
Pocho :
うーん…(ぉ

困った時は読み切りで、「天晴れ!半ケツ侍」。
kenjin :
余計に困ったぞ(苦笑)

まあ勢いは買います。
Pocho :
「小当たりの連発」という感じで、それなりに笑ったものの印象に残るようなネタは無かったのがねぇ。
kenjin :
「予想外」って感じのギャグが無かったのが原因かな。
それなりにツボは押さえてるんだけど、どれも想定の範囲内って感じ。
Pocho :
ああ、それはいい表現ですね。
「そう来たか!」ってのは多いですが、考えもつかない破壊力満点の一発は無かった、と。
キタローではなく右京という感じで(爆)。
kenjin :
その例え、ちゃんと読者に伝わってるかなぁ(苦笑)
Pocho :
一応元ネタもサンデーから選んだんですが…
kenjin :
タイムリーな感じですけど、私自身パッと見誰だかわからなかったので(ぉ
Pocho :
まぁいいや(ぉ

では次へ。
kenjin :
ハヤテのごとく、ですが珍しくクラウスが活躍してたなと。

と言うかマトモな活躍って今回が初めて?(苦笑)
Pocho :
言われてみれば、登場回数の割にスポット当たってませんでしたね。
kenjin :
今までは執事長という立場の割りに不遇な扱いを受けてましたから。
一時期変態疑惑もありましたし(ハヤテ女装の話で)

一流の執事、しかも長ともなればさぞかし凄い必殺技を体得してるんでしょうね。
Pocho :
その言い方ってなんか前フリっぽいんですが(爆)。
kenjin :
ここでボケてくれないと(ぉ
Pocho :
思い浮かばなかったのでお茶を濁してみました(苦笑)。
kenjin :
では次へ。
Pocho :
では、ちょっと趣向を変えて「ネコなび」を。
kenjin :
どうぞ。
Pocho :
まぁ今週に限らずここしばらくの内容に対する苦言なんですが。
今さらかもしれませんけど…当初のスタンスだった「猫を題材にしたマンガ」とかいうのが完全に風化してますね。
kenjin :
自分の飼い猫を、ですね。
まあそうそう毎週面白い事が起こるとは限らないしなぁ(苦笑)
Pocho :
前半の4コマパートも、いつの間にか猫無しで普通に成り立つ内容になってますね。
kenjin :
それを言っちゃうと可哀想なような>猫無しでも成り立つ
Pocho :
可哀想と言っても、それは作者の構成力によるものですからねぇ…仕方ないでしょう。
kenjin :
そりゃまあそうなんですが、それを言い出したら他のギャグ4コマ(サンデーに限らず)もそうなるのでは。
Pocho :
いや、そもそもこの作品自体が猫をコンセプトにしたものであったはずです。
それなのに猫無しで成り立つ内容になってしまっているのはどうなんだろう、と言いたいわけで。
kenjin :
その点に関しては言い訳しようがないですね(苦笑)
Pocho :
今後の立ち直りに期待しつつ次へ。
kenjin :
ブリザードアクセルですが、ああいう高慢な敵が鼻っ柱を叩き折られるのはなかなか爽快な感じです。
お決まりのパターンではあるんですが。
Pocho :
私もああいう展開は好きですね。
読み応えがあるのをプラスに評価するか、あるいはあまりにも陳腐な展開であるのをマイナスに評価するか。
むう、難しいです(笑)。
kenjin :
私としては概ねプラスですかね。
やっぱり主人公は活躍してナンボだと思うんで。
Pocho :
それも確かなんですが、あまりにお決まりのパターンですからねぇ。

ただ、フロストクイーンペアの仰天顔は良かったかな(爆)。
kenjin :
あれで中学生ですからね(笑)
Pocho :
と言うか、「天内天沢悠」って…
「天才少年」って所も被ってますし。
kenjin :

Pocho :
いや、分からなかったらスルーしてください。
似たような名前のキャラが某マンガにいた、というだけなので。
kenjin :
では次へ。
Pocho :
私はこんなもんですが、他に何かあります?
kenjin :
小ネタですが。
絶チルに出てきたモガちゃん人形て確かGS美神の時に出てたなと。
マニアックですね(苦笑)
Pocho :
ん~GS美神は読んだのがかなり後になってから、かつ割と斜め読みだったので記憶に無いです。
kenjin :
ですか。

私もこんなものですね。
Pocho :
では前半分は以上で。

今週のマンガ雑誌(10月第二週)ヤンジャン編

2005年10月13日 23時32分58秒 | 週刊マンガ誌
※ぽちょむ君による単独レビューになります

GANTZ
皆が今回の戦いで得た大量得点により、これまでの犠牲者が次々と復活。
桜井を生き返らせた後の坂田の得点が5点であと96点ってなってますけど…これって間違いですよね(笑)。
さておき、玄野はどうするんでしょうか?
自分だけ自由になるってのを選ぶとは思えませんが、生き返らせるような人ももういませんし。
で、なんだかんだ言って、今回も10点ぐらいしかもらえてなかったりして(ぉ
という事で、次回はついに最終回です。←違います
いや、でもさ、何かそういう雰囲気じゃん(爆)。

夜王
神大寺が見る見るうちにスケールダウンして、単なる小悪党に成り下がってますね。
まぁ「金で女を縛る」ってのも、よくよく考えると大物の所業とは言えませんが。

LIAR GAME
「15番=X」が何か仕掛けてくると思わせておいて、実は仲間(=こっちが本当のX)が土壇場で裏切る…なんて展開を考えていたんですが、違いそうですね。
今回の話を見るまでは爺さんが怪しいと思ってたのは秘密だ(爆)。
あとは逆にXがどうこうではなく、秋山が途中で落ちてしまって心細くなった直がなんたらかんたら~とか。
これも今回で消えましたけど。
ま、とりあえず15番は完全にシロでしょうね(笑)。

そんなモモコの青い春
前半部分でモモコが穿いているパンツ(下着ではなく)。
あのデザインってかなりえちぃと思います(爆)。
露出から言うと普通のショーツの方が上ですが、本質はそういうことだけでは図れないんですよねぇ~。
と言うのも(強制終了)

今週のマンガ雑誌(10月第二週)スピリッツ編

2005年10月11日 22時51分31秒 | 週刊マンガ誌
※ぽちょむ君による単独レビューになります

Once Upon A Time in SPIRITS(特別企画)
最初のコサックダンスに大ウケ。
ああいう「キレた」人間で無いと、組織の頂点には立てないんでしょうねきっと。

中退アフロ田中
みんなよく岡本を許せるよなぁ。
そのうち全員でタコ殴りにするのかと思って読んでたら…
でも、ラストは「置き去りで走り去る」が良かったかな。

団地ともお
高度なのろし、イイね(笑)。

東京エイティーズ(最終回)
私は正直面白いと思ってなかったので(中盤以降特に)、ここで取り上げたことも何回あったっけ?というレベルです。
この作品は、80年代に対してノスタルジーを抱いている世代に向けられたものなんでしょうね。
そういう立場で読むことができたならば、もう少し違った感想が出てきたんでしょうけど。

今週のマンガ雑誌(10月第一週)マガジン・チャンピオン編

2005年10月08日 23時27分13秒 | 週刊マンガ誌
Pocho :
それではマガジンから。
kenjin :
ゴッドハンド輝を。
Pocho :
ひとまず今回の事件を終息させつつ、宣戦布告をした蓮ですが…
kenjin :
予想としてはまあ妥当なところでしたね。
機先を制しつつ、元院長の独断とすることで病院全体に被害が及ぶのを避けるって感じで。

ただ、蓮までが神戸に戻るというのは予想外でした。
Pocho :
今後はヴァルハラではなく、四宮&テルに直接攻撃って感じでしょうかね。
kenjin :
ですかね。
ヴァルハラをあくどい手で潰しても蓮の方に二人がなびくとは思えないし。
かといってヴァルハラが健在なままでは手出しもしにくいと思うんですが…
さて、どうするんでしょう?
Pocho :
ま、とりあえずはほとぼり冷めるまで神戸でおとなしくしてるんでしょう。
あんまり四瑛会シリーズが続いてもあれですから(ぉ
kenjin :
そのうちメディカルファイトとかそういう大会が出来てトーナメント展開に(以下略
Pocho :
次でいいですかね?
kenjin :
どうぞ。
Pocho :
では第二部開始のローズヒップゼロで。
kenjin :
うーん、まだ今回はエピローグ的な展開がメインだったんで…
何かあります?
Pocho :
とりあえず新連載的存在なので取り上げたんですが(ぉ
かすみの性格が以前より穏やかな感じになっているんで、そこはちょっと良い点かな、と。(主観的意見)
顔もだいぶ変わったよなぁ。
化粧濃すぎじゃないのか?(爆)
kenjin :
女は魔物ですよ。

…かすみの場合はあながち冗談にも聞こえないな(苦笑)
Pocho :
じゃあ次で。
kenjin :
過去エピ終了&移籍電撃発表のヴィンランド・サガでも。
Pocho :
今回の移籍の原因は、執筆スケジュール上の問題のようですが…人気の方もどうなんだったんだろうなぁとか言ってみたりして。
内容が悪いとは言いませんが、あのペースで進行されても今ひとつ盛り上がりきれないような。

kenjin :
残念ながら私も同感です。
合戦シーンとか画力は素晴らしいと思うんですが、どうも盛り上がりに欠けた気が。
これが週刊で進行してればまた別だったかもしれませんが。
ということで月刊誌移籍は正解ですかね。私はアフタヌーン読んでませんけど(ぉ
Pocho :
もともと遅筆で評判の作者らしいので、週刊連載決定の時からあちこちで疑問符が上がってたみたいです。

展開の遅さについては、単行本で読むという回避法もありますね。
確かに単行本で読んだら面白そうではありますが、買おうと思うほど好きじゃないんで…
kenjin :
そういえば。
最初は一挙80Pとかやってたんで余計に「作者が過労死するのでは?」という声が(苦笑)

次で良いでしょうか?
Pocho :
はい。

んではネギまに一言。
kenjin :
どうぞ。
Pocho :
ルールで魔法がダメなのに、忍法なら何でもアリってのは不公平な気がします(笑)
それじゃあ忍者に有利すぎでしょ(爆)。
kenjin :
忍者って想像上のものなのでは?(ぉ
Pocho :
それにしても楓がバカ(レンジャー)ってのがどうしても信じられません。
やる気無いだけなのか?

じゃ、次で。
kenjin :
英語とか数学とかは苦手そうですけど(笑)

今回の「もうしま」は最高でした。
Pocho :
ええ、面白かったですね。

今回に限らず、このマンガってゲストに左右される面が大きいよなぁ。(実録ものなのでしょうがないが)
kenjin :
魔法少女なのに目突きで攻撃って!(爆)
ルポモノ(?)も良いですが、普通のギャグも読んでみたいですね。

折角だからマガジン連載陣を登場キャラにして。難しいかな?
Pocho :
これは私の持論なんですが、ギャグ作家ってフィクション向きの人とノンフィクション向きの人がいると思うんですよね。
で、西本氏はノンフィクション向きじゃないかなぁと思うわけで。
(向き不向きと言うより、ノンフィクションの方が私の好みに合っているというだけですけど)
kenjin :
ああ、そういわれてみればそうかも…
へなちょこ大作戦とかも好きだったんですけどね。確かにもうしまの方が面白いかな。
Pocho :
そういえば安野モヨコの旦那が庵野秀明とは知らなかったなぁ。
(今回知ったわけではないです、半年ほど前に別ルートで)

kenjin :
私も最近知ったような気がします(気がします、って何だよ

では次で。
Pocho :
他は何かあります?
kenjin :
うーん、特に。
Pocho :
それではチャンピオンへ。
kenjin :
では先週に引き続きドカベンでも。
Pocho :
当然と言えば当然ですが、モーニングと合わせて読んで始めて真価が発揮されますね。
チャンピオンはスーパースターズ視点のみなので、「『与作』は鉄五郎の作戦だった」なんてことが分かりませんから。
逆にスーパースターズの裏舞台(里中負傷とか)はモーニングでは分かりませんけど。
kenjin :
あれは作戦と呼べるシロモノなんでしょうか?
…と思うのは私がモーニング読んでないからか(苦笑)
Pocho :
微妙ではありますが、一応作戦と言って良いかと(笑)。

あと両誌で全く同じシーンが当然出てくるんですが、きちんと描いている(コピーでなく)のには感動しました。
kenjin :
で、その作戦に対抗するのが殿馬のバレエ、と(苦笑)
もう初っ端から水島節全開ですな。
Pocho :
これって短期集中連載(7週?)なんですが、このペースで行くと4回ぐらいで終わりますよね(爆)。
Pocho :
↑4回=4イニングス目
kenjin :
それも4回の表くらいで(笑)

と言うか、一試合2週見当だとしてもどっちかが4連勝でないと終わらないよなぁ(苦笑)
まあおそらくは来週・再来週くらいで緒戦を、その後キンクリで3勝3敗になった後で
じっくりと最終戦って感じになるんじゃないかと。
kenjin :
※キンクリ=キングクリムゾン=時間すっ飛ばし
Pocho :
普通に考えればスーパースターズの4連勝になりそうですけどね(苦笑)
kenjin :
まあまさしくスーパースターズですからねぇ。
私は3勝3敗までもつれて結局スターズと予想しておきますか。
Pocho :
メッツの方は負けても絵になりそうですし(爆)。
kenjin :
では次へ。
Pocho :
ん~、どうしましょうかねぇ(ぉ
kenjin :
バキの勇次郎の登場、本来ならカッコいいシーンなんでしょうが「ズコー」って感じでした(苦笑)
Pocho :
あの親父ってものすごい出たがりですよね。
このタイミングで出てくるとは思いませんでした。
kenjin :
あの人が一番コドモかもなぁ(笑)
Pocho :
しかも「駄々っ子」(笑)
kenjin :
しかも最強だからタチが悪い(笑)
Pocho :
それでも最近は、昔のような手当たり次第の破壊行動をしなくなりましたね(爆)。
kenjin :
ちょっと大人になったってことでしょうか。
kenjin :
あ、でも今回は太鼓破壊してるな。
Pocho :
まあ無生物は基本的にセーフで。(ぉ

Jr.相手に寝転がったら逃亡された時に、思いっきりドア破壊したのとかもありますし。
kenjin :
(苦笑)

ではキリが無いので次へ行きましょう。
南風で。
Pocho :
新シリーズで今度は勉強の話。

実は見た目によらず平均レベルはできる、とかだと思ってたんですけど…違いましたか。
kenjin :
それでよく大学目指すなどと(苦笑)

と言うか相変わらずどっかネジの飛んだキャラを繰り出してきますね。
Pocho :
教育委員会に連絡すれば万事解決ですな(爆)
kenjin :
私立高校だったりして。
Pocho :
平気で0点取るようなレベルでもやっていけてるならば、私立の可能性が高いかも。
kenjin :
最初の方に出たかも知れませんが覚えてませんね…
Pocho :
ケンカとかバトルとかで来ておいて急に勉強、ってのは面白い展開だと思うんですが、それだったら歪んでない普通の教師出した方がいいと思いますね。
それともこれもある種のバトルなんでしょうか。
kenjin :
じゃないですかね?>バトル
ちょっと飛んだ登場人物のドタバタを楽しむ漫画だと思いますし。
Pocho :
個人的には普通の勉強が見たかったんですけどね。
kenjin :
ドラゴン桜でも読めば(以下略

ほいでは次。
Pocho :
ガキ警察で雷がエクトプラズム出しまくってますが、あれって何なんでしょうか?
kenjin :
綿あm(削除

ドライアイスの煙とかじゃないですかね?
舌が凍傷になりそうですけど。
Pocho :
教祖が見ても気づかないって事はそれなりのものかとも思うんですが、だとするとなんで雷が自由に出せるんだ?ってことになっちゃいますし。
kenjin :
あんまり真面目に討論することでもない気がしないでも(苦笑)

それより教祖が(おそらくハッタリであろう)雷の予言にあそこまでおののいてるのが気になります。
Pocho :
エクトプラズムを自在に操っているから、雷にも予言能力があると信じてるとか。
kenjin :
自分のはイカサマ(多分)なのに他人のを信じてるとしたらかなりオメデタイですよね(ぉ
Pocho :
ああ、確かに。
これは気づかなかったです(笑)
kenjin :
他に何かあります?
Pocho :
いいえ、こんなもんです。
kenjin :
では最後に一言。
さんごくしですが、魏延のアップはちょっと控えていただきたいと言うか(笑)
Pocho :
終盤になるともっと出番増えるんでヤバいですよ(爆)

終盤があるのかは分かりませんが。(2重の意味で)
kenjin :
実はアレは仮面で、中身はイケメンとか(待て
Pocho :
では、今週はこんなもんでしょうかね。
kenjin :
ですね。

今週のマンガ雑誌(10月第一週)ジャンプ・サンデー編

2005年10月07日 23時22分45秒 | 週刊マンガ誌
本日はぽちょむ氏不在のためケンジンによる単独レビューとなります。

まずはジャンプ
べしゃり暮らし(新連載)
他誌含めた読切りで好評だった、お笑いネタでの新連載。
作者や絵については語るまでもないので置いておいて、第一回の展開についてですが
主人公が高校生ということで、登場するネタも下ネタなどのやや品の無いものでしたが
シチュエーションでのボケでは職業としてお笑いを目指せるぐらいのセンスが(以下略
例えば「あーもう、結婚して」とか「スカートが炊きたてご飯(以下略
えー、要は何が言いたいかというとキャラとか行動に説得力がある、ってな感じでしょうか。
以前フリオチのレビューでも書いたと思いますが、お笑いを題材にする以上
その中でのネタが面白くない事にはハナシになりませんからね。
ただ一つ心配な点はゴールはどこか、という点。
冒険モノなら目的地に到達したりラスボスを倒すのがゴール。
恋愛モノならそれが成就するのがゴール。
スポーツなら大会等で優勝するのが(一応の)ゴールなわけですが、この漫画の場合は…?
不良モノみたいに喧嘩するわけでもないですからそうそう山場も作れないし。
ま、日常を面白おかしく描いてネタが無くなったり飽きてきたら終わり、というのもありかな(笑)

デスノート
新たなキラ誕生ですか。
たまにこういう予想の裏切り方をしてくれるからハマるんですよね。
(別に毎週そう大した予想してるわけではないですが)
新キャラは見た目からしてどこか一線超えてると言うか、狂信的な雰囲気の漂う人物です…
メロとはまた違うタイプの危険人物になりそうな予感。
すぐにライトと対立して、という事は無いと思いますけど。

太臓もて王サーガ
今週の標的はハンター(笑)
先週のJOJOに続きマニア心をくすぐるラインナップですね(ぉ

切法師(最終回)
私は読切りの時以来のこの作者のファンなんですが、残念です。
まあ、いろんな所で言われているように「地味」「展開が遅い」「敵のネーミングが…」
といった批判(批評?)は私もその通りだと思いますが。
コマの使い方とかキャラのつくり方なんかは十分通用するレベルだったので
そこら辺をもう少しハッタリ利かせることが出来てればあるいは…
例えば今回登場してた紋とか七刀の設定や、仲間の切法師なんかも
このまま終わってしまうのは惜しいなと。
…私情たっぷりになってしまいましたが気にしない方向で(苦笑)

続いてサンデー
ハヤテのごとく
祝!1周年、ということで。
と言うかこんなところにも新たなキラが(苦笑)
いくら使ってもページが永遠になくならないんで、ある意味漫画を描くには最適か?(ぉ
デスノートとかパピヨンマスクとか小ネタは健在だったものの、1周年記念の割には
若干大人しめな展開でしたね。
Webの作者コラムによると今週が起承で来週が転結らしいので来週に期待。
今後とも頑張っていただきたいところです。

焼きたて!!ジャぱん
白玉粉を混ぜるだけで美味いホットケーキか~
料理系の漫画はこういった意外な豆知識が身につくのが良いですね(笑)
ウンコがクッキーになるとかはあんまり聞きたくなかったですが(苦笑)

結界師
見事反撃が炸裂!
…なんですが、腕じゃなくて首を刎ねれば一撃で決着がついてたような。
それじゃ今後の展開に困るからだとは思いますが(ぉ

今週のマンガ雑誌(10月第一週)ヤンジャン編

2005年10月06日 23時11分28秒 | 週刊マンガ誌
本日はぽちょむ氏不在のためケンジンによるレビューとなります。

キャプテン翼 GOLDEN-23(新連載)
新連載…といって紹介するのが妥当なのかどうか(苦笑)
今回は2006年ドイツW杯が舞台かと思いきや、2004年のアテネ五輪が舞台のようで(2008北京ってことはないだろうし)
うーん、これはどうなんでしょう?
確か以前ワールドユース編ってやってませんでしたっけ?
大会としては別物ですが、年齢制限のある代表という点では同じですよね。
何か新しいサプライズがあるんでしょうか?新キャラとか?

ナナニイ
熱い漫画なのは相変わらずですが、今回に限ってはナツが悪いでしょ。
いくら整備が出来てないからって他人のバイク勝手に触っちゃダメだよ(苦笑)
ってなもんで、一志(主人公)がいくら突っ走っても何か可哀想な印象が強いと言うか…

華麗なる食卓
花屋敷敗戦の理由は料理が未完成だったから、でしたか。
ただ、3皿分のアイスクリームがあったなら下のパンケーキの量を調節して
それで4皿盛ればよかったのでは…と思ってしまったんですが(苦笑)
無粋なツッコミですけど。

LIAR GAME
例の15番は本当にXなんでしょうかね?
私も先週のぽちょむ氏と同じく仲間の中にXがいるんじゃないかと…
ただ、館に入ってから変装を解いたりするヒマとかスキはなかったっぽいのでその線は薄いかも?
となると、ありそうなのがXのスパイが紛れ込んでいるパターン。
今回契約書で裏切り防止の措置をしましたが、賞金をXとスパイで満額の21億取れば
他の7人とスパイの分の負債を払っても十分な額が残りますし。
(多分あの契約書は作戦が成功した時の利益まで保障したモノではないと思うので)
まあこの予測はXとスパイと仲間の誰か、といった最高の状態になるかどうかは運なんですが(滅)

「もっと、生きたい…」
何やら佳境なようですが…
このまま例のマッドプログラマー(?)が犯人で解決なんでしょうか。
タイトルが意味深な感じなんでもう少し何かあっと驚く展開があることを期待します。

法の庭
弁護士が事件の真犯人を暴き出して告発する、というと某逆転裁判のようですね(笑)
こちらは主人公が青く尖った青年ではなく俗っぽいオヤジですけど(苦笑)

今週のマンガ雑誌(10月第一週)スピリッツ編

2005年10月04日 23時13分26秒 | 週刊マンガ誌
※ぽちょむ君による単独レビューになります

第一週でいいのかなぁ(爆)


ラストイニング
ああいう偉そうな人間を見ていると、
「じゃあ良いデータの見本ってのはどんなんなんだ、実際にお前が入手したデータを見せてみろ」
って言いたくなりますよね?

美味しんぼ
だから私は電磁調理器嫌いなんですよね。
って、使ったことも無いんですけど(爆)。
今回は最上級の食材がどうのこうのとかいう話でなく、実に一般的な話だったので、なかなか楽しめたと言うかためになったと言うか、そんな感じです。

転校生 オレのあそこがあいつのアレで
私はああいうシーンがあると真っ先に「JASRAC許諾」を探すんですが、この読み方は間違っていますかそうですか。

極道一直線
全部コピーな上に内容としてもありきたりなんですが、何か笑ってしまいました。
もうこの漫画って、楽屋(的)ネタが無いと成り立たないのかな…

S.O.S.-俺たちのアイランド-(読み切り)

何とも言いがたいですね。
途中まではまずまずだったんですが、オチとなるべく3人目のエピソードが今ひとつでした。