ネタバレ有。「ゲームなどの話をしよう!」

週に7冊は漫画雑誌を読むという、ぽちょむ君(理論派)とケンジン(直感派)の二人が主にゲーム・漫画等について語ります。

今週のマンガ雑誌(6月第五週)マガジン・チャンピオン編

2007年06月30日 23時47分19秒 | 週刊マンガ誌
そして本日はケンジン氏が不在でして、ぽちょむ君の単独版になります。

マガジン編
探偵学園Q(集中連載)
すでにお馴染みだと思うので、詳細については省略。
連載終了時から少々時間が経った後の話で、Qクラスの面々は進学・進級を果たしていたり団先生が死んでいたり…(苦笑)
さて、内容はいきなり事件発生で与えられている情報量が少なすぎるためとりあえずはなんとも。
犯行時に砕けた何か(「パン」ってやつ)が重要な手がかりっぽいと思うんですが、あれって一体何なんで?

ジゴロ次五郎(最終回)
大団円。
総評としては、カーアクションと謳われているもののあまりリアルな車の薀蓄に走らず、妖車シルビアを中心にしたオカルトというかファンタジー的な内容にしたため、逆に多くの一般層(車好き、ではない層)を取りこめて成功に繋がったのではないでしょうか。
多少ご都合主義な展開が目立ちましたが、基本設定がそういうものだから不可抗力とも言えますし(笑)
余談ですが、今のマガジンでこれが3番目に長期連載ってのはかなり意外でした。

涼風
━━━━(゜∀゜)━━━━!!
1週で 涼風父の許し→妊娠発覚 の急展開はまさに想定外。
これでまた「産むor堕ろす」の修羅場になるんだろうな。
どっちがどっちを主張するかの予想はともかくとして、少なくとも今の2人は産んで育てられる状況じゃないですし、だからと言ってやすやすと堕胎を決断するのもどうかと思いますし、マジでこの先どうなるんでしょう。
つーかこれって、マガジン定番のドキュメントマンガじゃないよ…ね?(笑えん)

あひるの空
だからバスケはシュート打ってからタイムアップになってもカウントされると何度言えば(以下略)

ブラッディマンディ
とりあえず「宝生さんたち」には黙っておくとしても、「宝生さん」には言っておいた方が良いと思うぞ(苦笑)
絶対また言わなかったことが元で何か起こるんだろうし。


チャンピオン編
ヤンキーフィギュア(新連載)
短期集中連載から特に設定変更はなく、そのままの形で連載化。
と言うか、むしろ集中連載の続き。
相変わらず「萌え~」しか頭にないヒツジ。 でも本当のオタクって「萌え~」とは言わないよね
そしてやっぱり老人口調の桜井さん。 だがそれがいい
内容は読み切りを知らない人に向けての舞台説明がメイン。
サービスカットがやたら多かったのは気のせいでしょうかw
カラーページの仕上がりがすごく綺麗だったのが印象的でした。
せっかくの新連載なんだから巻頭あげればいいのに…

ダイモンズ
血の涙を流しながら、娘の遺体もろともヘリを破壊。
ヘイトの行動は、ランパートに止めを刺すっていうことと、娘の体を利用されることを防ぐということの2つの意味があったんでしょうね。
遺体をグチャグチャにすることが亡くなった娘に対する最大の思いやりってのは切なすぎです。

アイホシモドキ
最初、あの足での頭巾狩りはモトキがやったものだと思ってたんで「偶然だろうけどそんなにうまいこと行くか?」とか思ったんですが、その手があったか。
そして女装のモトキは格好に反して意外と男らしいし。
どこかの某茜ちゃんとは大違いですねw

私は加護女
ラストの笑顔でハッピーエンドっぽく見えますが、あの絵ってちょっと気持ち悪いんですけど(爆)
むしろ明確に描写せず、そのまま蛇のアップの方が思わせぶりで良かったのではないかと。
絵面的にも(もういいw)

電遊日記
ラストにビッグニュース。
「『どきどき魔女神判!』が漫画になるよ!」
なるよ!じゃねーっつーの。
まぁチャンピオンとしてはこの逸材を逃す手はないでしょうねwwwww

今週のマンガ雑誌(6月第五週)ジャンプ・サンデー編

2007年06月29日 23時59分08秒 | 週刊マンガ誌
本日もぽちょむ氏が不在のため単独です。
来週には復活できる予定…?

では今週もジャンプから。
リボーン
獄寺もソコまで嫌がらなくてもいいような。
まあ誰しも馬の合わない相手というのはいるものですが…
少年誌的に考えるなら、反目しあってた二人が最強コンビに
という展開の前振りとも言えますけども(ぉ

ToLOVEる
人気投票の結果発表ですが、女性キャラのみカラーという
ある種清々しいまでの潔さに全米が泣(以下略
と言うかトップ10のうち男性はロボのペケを入れても二人ってどんだけ(以下略
個人的にはオチ担当のザスティン隊長にもう少し頑張ってほしかった
ところですが最近出番もとんとご無沙汰なのが心配ですね(苦笑)

必殺動物部(読切り)
他誌で実績のある作者の漫画が載る、というのはかなり珍しいような。
私が記憶している限りではここ最近そういうケースは無かったですし。
で、中身は割とシリアス目なストーリー+ゆるーいギャグといったところでしょうか。
ジャンプの中で浮いてるような意外とハマってるような、不思議な感じですね。
ただストーリーもきちんとまとまってますし、ギャグも雰囲気にあってるので
全体のレベルとしては十分満足でしょう。まあ、ヒット作の実績がある作者なので
デビュー前の新人と同基準で判断するのもどうかと思ったりもしますが。
ともかく私としてはこのまんまで連載も可かなと。

こち亀
何が凄いって工場の絵が凄いよw見開きのページとかマジ半端ねぇし…
資料写真等を元にしたにしろ全く新しく作ったにしろ
アシさんのレベルの高さを物語ってますね。
ちなみに私は外観よりも中身の機械による製造ラインや製品が出来る様子を
見るのが結構好きだったりします。

エムゼロ
まさか先週脈絡無く出てきたバンドがこんな伏線になっていようとはw
単なるデトロイト・メタル・シティへのオマージュじゃなかったんですね(ぉ
で、結局やり直し前と同じ結果を辿っている大賀ですが…
コレはやっぱり元のままということですかね?


続いてサンデー
結界師
下に短パンとは許せな(以下略
さて、正当後継者4人の内で最強(と思われる)時子の登場ですが
この事態を打開する策があるんでしょうか?

ガッシュ
キャンチョメの上位術の正体はやはり強力な幻覚でしたか。
しかし最後の変わりっぷりは最早誰か分からんな(苦笑)
これだけの強さを手に入れたら驕るのも無理はないでしょう。
ここでゴームを倒せてしまうとクリア攻略にかなり有利な要素と
なるはずですが、はてさて…

ハヤテ
ヒナ:さっくり10万円当選。
雪路:他人が当選した宝くじの強奪を企てる。額面は3000円。
…心底ダメな大人だな(苦笑)
というか妙齢の女性なのにここまで魅力がないのも珍しい(前言った
そしてさり気無くダイの剣と破邪の剣が壁に掛かってる三千院家w

カゲシバイ(読切り)
えーと、これ何てスミレ16歳?(ぉ
夏の衝撃読切シリーズ第一弾、とのことですが設定が衝撃なこと以外は
割とまともなストーリー展開なんですよね。
そういう意味では結構評価が高かったりします。
ただこのままで連載となるとどーかな、という気はしますね。
単純比較は出来ませんが、件のスミレが結構苦労してるので。

今週のマンガ雑誌(6月第四週)マガジン・チャンピオン編

2007年06月23日 23時59分20秒 | 週刊マンガ誌
Pocho:
後半分、マガジンから。
kenjin:
スマッシュをば。
Pocho:
ライバルキャラ登場のようですが…読んだ時は全く気づきませんでした(汗)
kenjin:
私はキタ━━━━(゜∀゜)━━━━!!!!

でしたよw
いつか大和の羽根のキャラも出てくるだろうと踏んでたので。
Pocho:
これは読んでなかったんで不可抗力です。
kenjin:
それをアッパーズが聞いたら泣きますよ(ぉ
Pocho :
「死人に口なし」とも言いますので(強制終了)
kenjin :
まあ雑誌の休刊という形での幕切れだったんで、作者としてもキャラ達を
ちゃんと決着つけさせたいという思いがあったんでしょう。
Pocho :
私を含めた「やまとの羽根」未読者に対するフォローがきちんとあればいいんですけど。
まぁ知識ない人が単なる1キャラとしか見なかったとしても、なんら問題ない展開になるかもしれませんが。
kenjin :
あくまで主人公は翔太ですから、程々に期待しておきましょう。
Pocho :
他、アッパーズについて語りたい事がありましたらどうぞ(ぉ
kenjin :
じゃ、ランペイジについてお願いします。
私は読んでなかったんで(ぉ

次へ。
Pocho :
ウミショーをば。
kenjin :
ついにマキオにもフラグがw
Pocho :
ヒント:事故

いくら水が怖いと言っても、あそこまで水量少ないと逆に危険ですよね。
今回の内容みたいにwww
kenjin :
ちなみに息継ぎしようとして上体をのけぞらすのはますます逆効果だったり(下半身が沈むので)
ま、あの水深じゃ関係ないですけど(苦笑)
Pocho :
あと、静岡さんは人垣を押しのけてまで要の股間を見たかったのでしょうか(笑)
kenjin :
見たかったのでしょうw
Pocho :
だったらイカマサに頼めばいくらでも見せてくれそうですがw

そんなところで次へ。
kenjin :
今のイカマサだと埋まってそう(ぉ

読切りの「もういちど宙へ」を。
Pocho :
マガジン恒例のノンフィクションというかドキュメンタリーというか…が原作の作品ですね。
という事で、評価もテンプレ通りの(ry
kenjin :
まーそうですね(苦笑)

しかしイルカのキックって相当強力なんですね。
と割とどうでもいいことが気になってみたり。
Pocho :
内容の大部分が、人工尾びれ装着→強度が足りなくて破損→強度を増した新尾びれ装着→(繰り返し) だったので、ページ数の割には内容が薄く感じてしまうんですよね。
話としては面白かったですが、マンガとしては…並なのかな。
kenjin :
多分映画で実際にイルカが泳いでる姿とかを見れば感動的なんだと思いますが…

予備知識が必要な系統の話でもないですし、単に連動という名の宣伝企画ですね。
Pocho :
身も蓋も無い言い方ですがまさにそれですな。
kenjin :
映画の内容は知らないのでもしかしたら別の角度から描いてるのかもわかりませんが。
Pocho :
あのマンガを見て、映画を見ようという気にはあまりなりませんでしたが(爆)
kenjin :
宣伝失敗じゃないかw
Pocho :
中途半端な終わらせ方にし、「続きは劇場で」とかやれば良かった?
それも違うか。
kenjin :
それは余計に反感かいそうだ(苦笑)
Pocho :
他何かあります?
kenjin :
うーん、特に…

次いきましょう。
Pocho :
ネギまが1ページ目からやってくれました。
見えるべきシーンで普通に見えている、それこそがパンチラの真髄ですね。
さすが赤松!(中略)そこにシビ(後略)
kenjin :
それはそうと、アーニャのファッションセンスが90年代っぽいのが(以下略
Pocho :
「パンツが万乗パンツ」という意見もありましたw
kenjin :
それはむしろ年齢相応では(苦笑)
Pocho :
んー、言われてみればそんな気もしますが…
最近は子供用でもそれなりのデザインなのでは?
詳しくは知りませんけど。
kenjin :
あんまりそっちに突っ込んで行くと手が後に回りそうなのでw

他に言うことがあればどうぞ。
Pocho :
さすが赤松!とか言いましたが、今週はウミショーでもストレートなパンチラがあったんですよねw

次へ。
kenjin :
もうしまかな。
Pocho :
当たりゲストの回でしたね。
kenjin :
師匠(真島先生)を超えたか?w
Pocho :
キャラの濃さでは多分超えてますね。
もうしまレギュラーの一角を狙える逸材でしょう。
kenjin :
頑張って森川先生や瀬尾先生のレベルに到達して欲しいですねw
Pocho :
ところで「あんまり吸わなかった」はセーフなのでしょうか。
未成年の喫煙シーンにはかなり厳しいチェックが入るのに。
kenjin :
何歳の頃、とは話してないのでギリギリセーフでは?
(前後の文脈からすれば容易に推測は出来ますが)
Pocho :
いいのかなぁ。
kenjin :
と言うかヤンメガの方でも普通に品川が吸ってるシーンとか有った気が…
Pocho :
あの作者にしてその作品あり、と(笑)
kenjin :
では結論が出たところで次へ。
Pocho :
キスクラですが…メイド長ww
kenjin :
どうぞ存分に語ってください。
Pocho :
いや、とりあえず瀟洒なあの人の事が真っ先に頭に浮かんだのは私だけであって欲しいです(謎)

さて、マガジンで他に何かあります?
kenjin :
こんなもんです。

ではチャンピオン行きましょう。
Pocho :
現代怪奇絵巻が久しぶりに怪奇っぽいネタ万歳でした。
「見た目はキモイがスポーツ万能」がクリーンヒットです。
kenjin :
2本目の頭部編もなかなかカオスだったなw
Pocho :
スキンヘッドでは無かったですが、昔の同級生が「ツッコミ待ちか?」と思うぐらいまんまな髪型していました。
ちなみに女子でした、かつ本人は認識済みです(爆)
kenjin :
もちろんアダ名はチ○子ですね(帰れ
Pocho :
つ、次へ(苦笑)
kenjin :
ナンバMG5ですが、ダブル難波が暴れて解決する展開になるかと思いきや
Pocho :
猛が予想外に紳士的でしたね。
kenjin :
単に松を渡さないだけなら暴れるのもアリですけど
松の母犬も救い出すとなると、強奪するわけにもいきませんしね。
Pocho :
ぶっちゃけ母犬の方は助けたとしても先が長くなさそうですけど。
展開的なことも考えると余計に
kenjin :
猛自身も時間が無いと認識してますしね。
なんか段々泣ける展開になってきたな…
Pocho :
このマンガはヤンキーマンガなのに、こんな感じで力以外による問題解決が結構多いですよね。
その辺が他のヤンキーマンガと差別化できていて良いのかも。
kenjin :
ですね。
この作品に限らず、これだけ水準高い作品を連発できる作家もそうはいないかと。

では次へ。
Pocho :
読み切りの「我が拳に迷い無し」を。
kenjin :
あんな昇段試験やってる空手流派って聞いたこと無いんですが(苦笑)
Pocho :
中でも問題はバット折りですね。
ヘッド側の方を蹴るのは極めて危険だと思いますww
kenjin :
で、娘達の名前(の果物)と胸の大きさがリンクしてるのかと思ったらしてないのにガッカリ(ぉ
Pocho :
あ、先に言われ(ry
その辺にはこだわって欲しかったですね(笑)

ただ、6人も女キャラ出しておいて特に差別化ができていないのはどうかと。
3人ぐらいに絞り、それぞれのキャラを明確にした上でそれに応じた出番を用意した方が良かったでしょう。
kenjin :
一応見た目で分類するならば
幼馴染系、体育会系、大和撫子系、ギャル系、おネェ系、優等生系
という感じでは。

まあ内容には設定がほとんどいかされてませんけど(苦笑)
Pocho :
先週も言った気がしますが、エロ系での連載獲得はかなり厳しい道になるかと。
kenjin :
来週からヤンキーフィギュアも来ますしね。
Pocho :
煮込み次第では化けそうな気がするんですけどね。

そんな所で次へ。
kenjin :
コメディにするかガチ恋愛系にするかでも変わってきそうです。
空席の感じからすると後者の方が良さそうですが。

バキですが、何この見開きパラパラ漫画w
Pocho :
どの辺が「バトル決着」だったのかと小一時間(ry
kenjin :
バキとオリバにぶん殴られますよw
Pocho :
まぁあの大ゴマ連発展開は「ハチワンダイバー」に通ずるものがありますね(そうか?)
kenjin :
全体に漂うテンションも似てますねw
Pocho :
で、作中時間はどのぐらい経過しているのかがぼちぼち気になってきました。
kenjin :
多分オリバと戦い始めてから1時間ぐらいじゃないですかねw
Pocho :
5分間がどうのこうのとかいうのはどうなったのでしょうか。

と言うか、刑務官の語りだったはずなのがいつの間にか…
kenjin :
まあ気にしたら負けです(ぉ
Pocho :
どうやってまとめるのかが気になるので、早くこの戦い終わって欲しいですね。
kenjin :
どっちが勝つか、とかじゃないのかw

では次へ。
Pocho :
みつどもえで。
kenjin :
とりあえずどうぞ。
Pocho :
いや、矢部っちとひとはが意気投合できる日はいつになるのかなぁ、と。
kenjin :
連載が終わる頃にはw
Pocho :
それだけなので次へ。

短期集中連載最終回、「ヘレンesp」で。
kenjin :
最後まで不思議な雰囲気のままでしたね。
こういうのも結構好きです。

チャンピオンでは若干浮いてる気がしないでも無いですが(ぉ
Pocho :
「世にも奇妙な物語」的作品ですが、あまり登場人物が不幸にならず読後感が良いのはGJでした。
kenjin :
第一部完、とのことですがいずれ本格連載化の可能性も高いか?
Pocho :
設定投げっぱなしのところ(ヘレンの能力とか)があるのでそこを補完して欲しい気もしますが、「まぁそういうもの」と言われればそれで納得できるんでこのままでも良いような。
変に説明臭い内容になると、かえって作品の質を下げそうですし。
kenjin :
となると第二部(仮)は普通に学校編で良さそうですね。
Pocho :
学校に押しこめてしまうと、単なる「学校の怪談」化しそうな懸念はありますけど。

次へ。
kenjin :
アイホシモドキが何気に深い話に。
Pocho :
道場を存続させるために結果として(武道の精神に反するような)悪事をはたらいている、という矛盾に気づかないのかと小一時間(ry
kenjin :
友成の事情も聞いてると悪事と簡単に断じていいのかは気になりますが…

とはいえ最初に友達になった時点でむやみに奢ったりするのが
友人としての関係を築けない原因なんだよな…
Pocho :
さて、収束はどういう方向になるんですかね?
栗原さんを説得する方が早いのかな。
kenjin :
うーん、彼女の方は信念でやってますからね…
部外者が「道場より自分を大切に」って言うのも違う気がするし。
崩すなら友成の方からじゃないですかね。
Pocho :
友成を説得した場合を考えると、
友成は金を出す理由がなくなる→栗原さんはお金が欲しい→でもどうしようもない→道場あぼん
微妙では。
何の見返りも無しに金だけ出すってのも無さそうですし。
kenjin :
栗原がボディガードやってること自体じゃなくてボディガードの使い方
(友人を作らせない、むやみに狙われる状況を作る等)が問題なんで
やっぱり原因の根本は友成なんじゃないかと思いますけどねぇ…
そりゃ元木じゃなくても困りますわな。
Pocho :
つーかあれかな。
こっち(どっちだよ)も2人なんですから、元木:友成を口で説得、相星:栗原さんを力でねじ伏せ
これっぽいww
kenjin :
結局ソコかw
Pocho :
逆でもいいですけど。
元木が殴り合いやって、相星さんが説得でも(苦笑)
kenjin :
人には向き不向きというのがあってですね(以下略
Pocho :
他ありましたらどうぞ。
kenjin :
ジャンの相手に死亡フラグがw
Pocho :
料理対決で本当に死人が出てもおかしくない作品ですし(えー)
kenjin :
今までジャンを侮ってまともに勝負できた対戦相手はいないってのにw
Pocho :
まぁ今回は水月の過去話がメインでしたけど。
「料理人にパワーが必要」というのは分からなくもないですが、「パワーがなければ話にならない、パワーさえあれば他は不要」と言わんばかりの描写はどうかと思いました。
kenjin :
まあ極端な表現がウリの漫画ですから(ぉ
Pocho :
あの理論で行くと、ジャンは料理修行以上に筋トレに時間を割いていたという話にも…w
kenjin :
ジャンが立派な料理人かどうかには疑問の余地が(苦笑)
Pocho :
それは確かに(苦笑)
kenjin :
てなところで私はこんなもんですが。
Pocho :
では今週は以上で。

今週のマンガ雑誌(6月第四週)ジャンプ・サンデー編

2007年06月22日 23時59分01秒 | 週刊マンガ誌
本日はぽちょむ氏が不在のため単独で行います。

まずはジャンプから。

銀魂
ついに自ら(?)をネタに。
…つーか編集のチ○コでかすぎだろww(そこか
いやいや、今回の話はジャンプを語る上での基礎がよくわかる
非常にためになる話でしたね。○ムチャ含めてw

アイシールド21
まだあんなルールが隠されていたとは!
(単に私が知らなかっただけですが)
とはいえこの状況で逆転するには一気にタッチダウンしかないわけで
そうなるとセナがボールを受け取って…ってのがセオリー?
もちろん守る王城も予想済みで止めに来るでしょうが、はてさて…

ぼくのわたしの勇者学
ここにきてあの魔王校長の伏線が効果的にw
今週の銀魂でも描かれてましたが、笑いの基本はボケとツッコミで
このマンガの場合ボケもさることながらツッコミもキッチリと
基本に忠実に、不足無くボケを拾っていってるので息切れを起こす気配は
今の所なさそうです。とりあえず生き残りはできそうな感じかと。
ひきかえバレーボール使いの方はちょっと黄信号かな?

こち亀
1兆4千億てw
サラリーマン金太郎じゃないですが、そこそこの自治体なら
十分思うままに出来るぐらいの額ですね(苦笑)
しかしこのマンガの場合、中川とか麗子は普通にそれぐらい
資産がありそうだしな(苦笑)


今週はやや少ないですが続いてサンデーへ

ガッシュ
先週の話で、せっかくおとぼけコンビにも泣けるエピソードが
と見直したところだったのにw
しかしあのアースが全く歯が立たなかったゴームをキャンチョメが
あそこまで簡単に追い払ってしまうとは。
これはもしかしてひょっとしたらひょっとするのか?(何が

ハヤテのごとく
巫女にマイクときたら、もうここはレッツゴー陰○師だろ(ぉ
と言うか今週号の付録(貧乏カバー)マジで使い道に困るんですが(苦笑)
いや、別に無理に保存しなくても雑誌もろとも廃品回収という手も…

DIVE!!
オリンピックとはイキナリ大きく出ましたね。
ただ、失礼な言い方ですが陸上とかサッカーとか競技人口が多い競技よりは
比較的オリンピック代表も(人数からすれば)身近なのかなと。
そういう意味でもここで大きくハッタリをかましたのはプラスでしょう。

お坊サンバ(新連載)
以前の読み切りからの新連載、ですが…えーとパス(何
こういう言い方をしては何ですが明らかに対象年齢外ですんで。
ブリーフに2人収納のシーンは絵面のシュールさに苦笑しましたがw

お茶にごす。
すいません部長、結婚してもらって良いですか?(待て
今回のラストで全国一千万のサンデー読者の心を鷲掴みですよ(笑)
こんな話をサラッと描けるあたり流石は西森先生。
ところで不良の道から抜けるのにお茶の抗菌効果は効くんでしょうかw

うえきの法則+(最終回)
とりあえず作者にご苦労様と言いたいですね。
巷ではリアル”ソードマスターヤマト”とか言われてますけど(ぉ
まあプラスだけの感想で言えば、連載させるべきじゃなかった
というのが正直なところではあるんですが…
無印の方がアツい展開でキレイに終わっただけにねぇ。
ただ、今回の終わり方で世界を元の一つに戻すために植木の”出会いの才”が
ポイントになったという部分は、上手いこと繋げたなと思いました。
ともかく福地先生は英気を養って新連載に備えてください、という事で締めておきます。
ワイルドライフ
>三人仲良く
その発想は無(以下略

では本日はコレにて。

今週のマンガ雑誌(6月第三週)マガジン・チャンピオン編

2007年06月16日 23時59分26秒 | 週刊マンガ誌
kenjin :
では後半分、マガジンから。
Pocho :
ヤンキー君とメガネちゃんで。
kenjin :
目的達成しちゃいましたねw
…この後生徒会編はどう転がすんだ?
Pocho :
今回はその前の会の準備の方が。
千葉の心のつぶやきが酷すぎw
kenjin :
まあ読者も全員思ってることですしw
Pocho :
あとどうでもいい事ですが、和泉がきちんと左利きを徹底されているのが個人的にGJ。
kenjin :
品川の「3名きったら廃部とは書いてない」という理屈ですが
部は3名以上で構成=3名未満では部にならない
ってことじゃないの?

まああの凄みに反論できれば、ですがw
Pocho :
明確な記載がないから推測での決めつけはいけない、って言いたいんでしょう。

ま、そんな所で次へ。
kenjin :
普通は部の創設・廃止についても規則がありそうなもんですが…

巻頭カラーのハンマーセッションを。
Pocho :
あまり話が進んでいない気がしますがどうぞ。
kenjin :
いや、気合入れてコスプレ変装したのに一瞬でバレた水城w

と思って(ぉ
Pocho :
やっぱり隠しきれなかったんでしょう。(何がかは知らんがw)
kenjin :
あとは吾郎がどうやって坂本の夢をかなえるか、ですが…
まさかホンモノの芸能人を呼ぶとかは無いよな
Pocho :
実力で(ry
kenjin :
それはある意味詐欺ではw
Pocho :
それが今回のハンマーセッションなんですよ(謎)
kenjin :
では結論が出たところで次へ。
Pocho :
いいのかw

ゴッドハンド輝で。
kenjin :
ここは妹の専門家からどうぞ(ぉ
Pocho :
やっぱり妹っぽくないなぁ、と。

今後の展開は 輝を見下す(今)→輝の本当の力を目の当たりにする→見直す のガチ展開でしょうね。
kenjin :
面白いからいいんですけど、いい加減それもそろそろ飽きてきたと言うか(苦笑)
四宮だけじゃなく新人藤井のときもやってますしね。
(藤井の場合は見下すというよりどっちかと言うと懐疑でしたけど)
Pocho :
ではそこにプラスアルファで「テルに惚れる」ってのはいかが?(笑)
kenjin :
無い無…有r、…いや無い無い(どっちだ

真面目に考えれば十分ありえそうな気はしますが…さて。
Pocho :
三角関係はマガジン定番のネタですしね(爆)

次へ。
kenjin :
どこかのアレみたいにならなければ良いんですが(苦笑)

未来町内会を。
Pocho :
ぼちぼちこの作品もウチキ(強制終了
kenjin :
そしたらあのウチキリマンショーを連載してくれないかなw
Pocho :
正直最近ちょっとパワー不足だと思うんですけどねぇ。
kenjin :
今回のショーの展開は私はかなり好きなんですがw
Pocho :
町内会があまり関係なくなっているのがちょっと気になります。
気にした方が負けな気もしますけど。
kenjin :
一応あのデパート(?)も未来町の中にあるのでは
Pocho :
町内会って言うか町内会長ね。
kenjin :
ま、忘れた頃に出てくるかと
Pocho :
で、町内会はともかくどの辺が未来なのか(以下略)
kenjin :
町名が(ぉ

では次へ。
Pocho :
ジゴロ次五郎かな。
シルビアの精が普通に美人だったのにちょっとびっくり。
kenjin :
車に美人というのもアレですが確かにビックリですね。
見た目イマイチなのに妙に美人にモテる人ってたまにいますが…
Pocho :
美人とかいう前に、やっぱり本当に女だったんですね。
kenjin :
一応ドライバーのオトコに嫉妬するとかそういう表現もあったので
…だからって女とは限らな(以下略
Pocho :
いや、そういう描写は確かにありましたけど、本当に嫉妬していたのかどうかは分からなかったわけですし。
kenjin :
だから一応と。
本当とも比喩とも取れるのかなと。
Pocho :
結局本当に精神が女で嫉妬していたんだな、と。

それだけです、次で。
kenjin :
もうしまかな。
Pocho :
あの2人の実際の顔は分からないんですけど、作中の絵と似顔絵の顔はほとんど変わりませんね。
kenjin :
ああいう似顔絵って本物より2割増ぐらい良く描くっていいますし
もうしま内での顔絵でも十分似てると考えて良さそうですね。
西本先生の面目躍如ってとこでしょうか。
Pocho :
あと本人(西本氏)の顔からすると、似顔絵の人も上手なようですし。
kenjin :
上手と言うか10分であのレベルだと相当では?
冒頭のキムタクの似顔絵もそっくりだったし。

で、単行本5巻はアレが表紙かw
Pocho :
でも店で単行本見たこと無いんだよなぁ(笑)
(積極的に探した事も無いですけど)
kenjin :
それならば買うときに表紙が恥ずかしいとかそういう心配も無用ですね(ぉ

大きい本屋に行けばあるのでは?多分w
Pocho :
これを探すためだけに行くのは面d(以下略)
kenjin :
さて、私はこんなもんですが。
Pocho :
私もこんなもんです。
チャンピオンへ。
kenjin :
巻頭カラーのギャンブルフィッシュでも。
Pocho :
さっそく台にも何か仕込んだんですねww
kenjin :
ラシャの下に、ってことでしょうけど…
機械的な装置とかだと疑われたら一発アウトだよなぁ(苦笑)
Pocho :
さすがに業者(実際には違いますが)とグルで台に仕掛け、までやっているとは考えないのでは。
kenjin :
その盲点を突いて、ということですか。
ただもし本当にカケラも疑わないようなら甘いとしか言えないような。
Pocho :
「ビリヤードではイカサマのしようがない」みたいなことも言ってませんでしたっけ?
確かに甘いですねw
kenjin :
スポーツマン過ぎるんですよね(苦笑)
美華なんか以前に目の前でそのせいで負けたところを見てるはずなのにw
Pocho :
まぁ確かにビリヤードでイカサマされるとは普通考えませんけど…それでもねぇ。
kenjin :
単なるビリヤード対決ならまだしも、トムも言ってるようにコレはギャンブルですからね。
甘さが命取りにならなければ良いですが…

では次へ。
Pocho :
加護女で。
kenjin :
こういう話は珍しいですね。
Pocho :
タイムスリップなのか単なる夢だったのかは分かりませんが、できれば前者を希望。
タイムスリップ系は好物なんで。
kenjin :
加護女に過去を変えられるほどの力があるのかは気になりますが…
Pocho :
何でもできそうな気がしますけど(笑)
あるいは、助かっていた事の方が夢だったとか……ガクブル(AA略)
kenjin :
その発想は無…いや高橋葉介ならやりかねない(ぉ
Pocho :
最後まで真相が明確に描写されていない事を考えると…
怖いので次へ(笑)
kenjin :
ジャンですが…

公衆の面前で司会者を堂々と殴る、流石ジャンw
おれたちに出来ないことを(以下略
そこにシビ(以下略
Pocho :
あれは司会の方にも問題があると思うw
kenjin :
ジャンの場合、本当に司会者も炒めかねないw
Pocho :
きっと司会者が「海老なんちゃら」って名字なんですよ(えー)
kenjin :
市川海老…いや何でも無いです(帰れ
Pocho :
つーか、材料取りすぎても問題なかったんですよね。
他の人は他のエビ選んでたんですし。
kenjin :
そもそも誰かが取りすぎたら材料が足りないとか主催者側の問題だろw
Pocho :
結論:主催側の自業自得
司会は主催と無関係なのかもしれませんがw
kenjin :
では次へw
Pocho :
ダイモンズなんですが、「自前の腕以外の物をゼスモスで動かして敵を倒す」って2回目ですよね(爆)
kenjin :
何か問題でも?(笑)
Pocho :
いや、あの腕って敵に止めをさせるだけの力はないんだなぁ、と。
kenjin :
確かに。
ま、結果オーライということで(ぉ
Pocho :
だったらば、鉄の腕に頼りきらないでプラス何らかの武器を持った方が良いのでは。
それこそ、普通の腕ならば持て余すような強力な武器も持てそうですし。
kenjin :
例えば剣に変形したりドリルに変形したりする腕なんてどうです?(ぉ
Pocho :
おお、それはかつてない発想で(ry

次へ。
kenjin :
椿ナイトクラブかな。
Pocho :
えーと、どうぞ(笑)
kenjin :
とりあえず、おっぱいは悪くない!
とだけ(蹴
Pocho :
「みんな目を合わせてくれない」には気づくのに、「みんな胸を見ている」までは気づかないんですねw
まぁ、真琴は見られてもあまり気にしなさそうですけど。
kenjin :
あれは見るなという方が無理な話で(以下略
Pocho :
さすがに向かい合って話している時に見つめるのはねぇ。
遠巻きに見守るならともかく ←それもどうかと
kenjin :
結論:おっぱいは偉大

ということで次へw
Pocho :
アイホシモドキに何か言う事ありましたらどうぞ。
kenjin :
参りました、とだけ(苦笑)
Pocho :
まぁ私も大した根拠はなかったんですけどね。

という所で他に何かあります?
kenjin :
ケーぷり。が集中連載の最終回でしたが良いんで?
Pocho :
あ、そう言えばそうだった。

ん~…エロ要員としての役割はきちんと果たせていましたが、それ以外の部分がちょっと物足りなかったですね。
各キャラの性格とかコトハの機能の設定なんかが掘り下げ不足な気がしました。
kenjin :
言い方は悪いですがただエロいだけ、という感じでしたね。
それならそれでゾクセイぐらい突き抜けてくれれば良いんですが(良いのか?
Pocho :
絵は良かったんですけどねぇ、とりあえずゾクセイよりは(笑)
kenjin :
そこは好みなんで私は何とも。
(ちなみに私としてはどっちもそこそこ)
Pocho :
ゾクセイは内容と合わせて完全に独自の世界を確立していますが、絵柄としては好きではないんですよね。
kenjin :
ふむ。

他に言っておくことがありましたらどうぞ。
Pocho :
ま、枠が空いたならば十分連載も狙えるでしょう。
そこまでが大変&順番待ちも多いですけど。
kenjin :
とりあえずかるたを(以下略

では今週はこんなもんでしょうか?
Pocho :
ですね。
以上で。

今週のマンガ雑誌(6月第三週)ジャンプ・サンデー編

2007年06月15日 23時57分33秒 | 週刊マンガ誌
ケンジン氏は不在のため、ぽちょむ君の単独レビューになります

ジャンプ編
サムライうさぎ
マロが凄腕という描写がこれまで全く無かった件について。
素振りだってあんな感じだったしなぁ。
だが、それがいい(何
さて、来週の展開はどうなるんでしょうか。
1.ごっちん圧勝
2.両者互角の白熱した勝負
3.どっちもダメダメでグダグダ
(今回の内容からして、逆にマロ圧勝は無いと思う)
3が一番面白そうなんだけどなぁ。

テニスの王子様
「動くこと雷霆の如し」「知り難きこと陰の如く」
風林火陰山雷って語呂悪いよなぁ~とか思ったら、本当に風林火山の正式名称は風林火陰山雷だそうで。

語呂が悪いことには変わりありませんけど。
ところで陰の方なんですが、心を読んでくる相手に対抗するための奥義ってのは有効活用できる場が少ないのではないかと(笑)
普通に強力なショットを練習した方が…

P2!
「わ」 「お」
かなり驚いているように見えますが、意外とあっさりしたりアクションでもありますね。
やはりヒロム→アキラは(現時点では)無いのか?
ところで、あのキスが何か耳打ちしているようにしか見えなかったのは私だけじゃないと信じたい(苦笑)

瞳のカトブレパス
四神設定登場。
4人目の正体が不明のまま打ち切り、とかなるとかっこ悪いので頑張ってください(爆)
ところで、朱雀の細美は朱雀っぽいヨーマなのに、玄武の志村は全然関係無さそうなカトブレパスなんでしょうか。

ワンピース
ここでラブーンを拾ってくるとは恐れ入りました。
先日全巻読み返してなければマジで忘れていたかも。
そして、これでアフロを守る納得できる理由が判明しました。
が、ブルック仲間入りはちょっと薄れたかな?
と言うのも、影を取り戻して自由になったら真っ先にラブーンに会おうとするでしょうから。
いつ終わるか分からないルフィ一行の旅についていくよりは、そっちを優先するのではないかと。


サンデー編
DIVE!!(新連載)
ある夏の日に見つけた高飛び込み台に憧れ、高飛び込みを始めた少年トモの物語。
っていう始まり方だと、「技術も才能も無いが気持ちだけは人一倍な主人公の努力物語」になりそうなんですが、すでに競技を始めた後で実力も中の中程度からのスタートにしたのはなかなか珍しいパターンです。
高飛び込みという題材も珍しいですが、説明が無くても基本ルールぐらいは誰もが把握している競技です。
またコーチについては、マンガのテンプレだと「選手育成能力は高いが、過去に問題を起こして追放状態。口は悪いが往年の指導力は健在」でしょう。
しかしこの作品だと、普通にいいひと。
ことごとく定番設定を裏切っていますが、現実に合わせて考えるとこっちが普通なんですよね。
まぁ、そういう「普通ながら読みやすい」状態になっているため、素直に読めます。
先が非常に気になりますね。

MAR Ω(最終回)
メディアミックス路線を淡々と進みながらの最終回。
カイとバッボの関係など新たな設定を盛り込んでいましたが、さほど盛り上がりもありませんでした。
連載作品の一角を担うには十分ですがそれ以上のものは期待できない、悪い意味での凡作ですね。
超個人的な意見ですが、前作のキャラが申し訳程度に顔見せしたのはなんだかなーという感じです。
話を見ていれば前作とのリンク具合はすぐわかるんだからそこまでしなくてもいいのに、どうせ出すならばもっと大々的に出せばいいのに、と思いました。

ハヤテのごとく!
ハヤテの文字通り身を呈したギャグ。
あの展開はギャグとしてかなり笑えました。(ちょっとメタっぽくて分かりにくい言い方ですが)
選曲がなぜ「銀河旋風ブライガー」?という疑問はありますが、マリアさんに対するメタファーなんですかね。
「情け無用 アステロイドベルトの アウトローも震え出す」あたり(強制終了)

あいこら
謎のゆきえ23歳ラッシュ。
グッズが全部胸関係だったのにちょっとがっかり(するな)
もうちょい他のバリエーションがあっても良かったかと。
ところで、かつて一世を風靡したみるくボンバイエはどうなったんでしょうか…w

今週のマンガ雑誌(6月第二週)マガジン・チャンピオン編

2007年06月09日 23時59分03秒 | 週刊マンガ誌
kenjin :
では後半分、マガジンから。
Pocho :
さて、どうしますか(ぉ
kenjin :
涼風から「ギャルゲのバッドエンド」臭がぷんぷんとw

…そして朝比奈涼風は二度とオレの目の前に現れることはなかった
END

みたいな(ぉ
Pocho :
親父さんは羽柴から聞きだして宿に駆けつけたとのことですが、ちょっと不自然な気がします。
「宿の場所or名前」まで教えていたってことですよね。
いざって時は携帯でいくらでも連絡取れるでしょうに、羽柴にそこまで教えるもんですかね?
(それこそ家族には知らせていても不思議では無いですけど)
kenjin :
いや、当然あの界隈の宿の全部屋を片っ端から開けて周ったに違いありません(何
Pocho :
ああ、それならば納得ですね(えー)
kenjin :
逆に親父が捕まるわw

まあそれは半分冗談にしても、「未成年の娘が家出した」とでも言えば
フロントで情報もらえるでしょうしピンポイントの情報が無くとも探すのに苦労はしないかと。
Pocho :
どうなんですかね。
今は個人情報のなんたらがあるんで。
「学校で子供が怪我して病院に運ばれたが、駆けつけた親が病室を教えてもらえなかった」とかいう話もありますし、果たしてそううまくいくのやら。
kenjin :
その時はその時、実際に全部屋をブチ破って(以下略

では次へ
Pocho :
一歩なんですが、昔「もともと小僧(一歩)は打たれ強いボクサーではない」とか会長が言っていたのはどうなったんでしょうか(苦笑)
kenjin :
ボケて忘れたんじゃないですか?(ちょw
Pocho :
「所詮はジャブだから、多少はもらっても構わない」ぐらいにすればいいのに…
kenjin :
それはそうと、相打ち覚悟で打ったときに鼻先を掠めたということは
実際の距離は一歩のリーチよりちょっと遠いぐらい、ということですよね?

てことはやはり物理的に伸びてるわけではないんでしょうか。
Pocho :
伸びた方が本当のリーチで、これまではわざと短めに打っていた
と予想。
kenjin :
つまりコレが限界の距離なわけですから、距離感を修正すれば十分勝機はあると。
Pocho :
前回も似たようなこと言いましたが、「伸びた方のリーチが本当の射程距離」という認識で戦えば何も問題ない気がするんですよね。

ぼちぼち次へ。
kenjin :
ハンマーセッションですが…ソレはソレで(以下略
Pocho :
詳しく
kenjin :
いや、ラストの痛いコスプレの話で。
Pocho :
ああ、まぁあれはあれで(笑)
kenjin :
女○高生モノのAVみたいで(以下略

では次へw
Pocho :
そっちを伏せるか(何

ゴッドハンド輝を。
kenjin :
アレは痛い(苦笑)
Pocho :
普通は簡単に捻れないんですよ…ね?
体操選手みたいに激しい動きしてたらすぐ捻れそうな気がしますが、そういう話は聞きませんし。
kenjin :
さぁ、どうなんでしょう?
作中の説明では「何かの拍子に」とのことでしたが…
Pocho :
微妙な説明だな…

でもって、今回の新キャラについて(笑)
kenjin :
ここは妹の専門家からお先にどうぞ(ぉ
Pocho :
難しいんですよね。
設定上妹キャラではありますが、今のところ妹属性が全く見受けられな(続く)
kenjin :
ふぅん、そんなもんですかね。
幼馴染属性は?(それも関係ない

と言うかヴァルハラとか秋月医院で働くって四瑛会的にはOKなのか?
Pocho :
四宮がヴァルハラで働くことそのものはスルーしてたみたいですし、とりあえずいいんじゃないでしょうか。
kenjin :
まあそうなんですが、その後いろいろ動きもあったんで。
Pocho :
まあそうなんですが、ヴァルハラで働くことを問題視している様子は無く、最終的に四瑛会に戻ればそれで良いって感じじゃありませんでしたかね?
kenjin :
確かにどっちかと言うと最近はヴァルハラを潰すというより
内部でのクーデターを画策してるような感じですしね。
Pocho :
今回の妹の登場で、また両者の絡みが出てくるのかな?とか思いつつ次へ。
kenjin :
絶望先生ですが、アニメのキャストを発表したりとか結構ノリノリな件についてw
Pocho :
ああいうのって普通カラー見開きとかでやるような。
そう考えると…絶望した!アニメ情報紹介ページがもらえな(ry
kenjin :
「スペース無いんでこんな発表になりました。ごめんなさい。」by巻末コメ

だそうで。絶望し(以下略
Pocho :
そして芽留はしゃべらないキャラで行くんですかね。
kenjin :
まあ、それが売りですし。
Pocho :
いや、声優なしとは明言されていなかったんで、もしかしたら何かの機会にしゃべる事があるのかなぁ、と。
kenjin :
としても誰か他のキャラ役の人が兼任することになるかな?
Pocho :
それもなんだかなぁ。
kenjin :
ま、どうせ見ない見れないんで関係無(以下略
何時から、とか決まってましたっけ?
Pocho :
私も(中略)なのでそこまで詳しくチェックしてな(後略)
kenjin :
では次へ(苦笑)
Pocho :
私はこのぐらいです。
kenjin :
ではチャンピオンへ。
Pocho :
復活のジャンでも。
kenjin :
全員エビチリとはw
流石ジャン、こうでなくちゃ
Pocho :
エビフライも美味いのに…(そういう問題か?)
ま、今回の問題は、前回あったエビチリの振りからあまりにも間が空きすぎたため、振りが全く生かされてないことなんですけどね。
kenjin :
流石に中華勝負でエビフライは無茶かとw
(エビ天みたいなのは中華にもありますけど)

>エビチリの振り
えーと、どんなんでしたっけ(苦笑)
Pocho :
振りって言うか、「今日本で一般に知られているエビチリは、本来の(中華料理の)エビチリではない」みたいな話があったかと。
kenjin :
ああ、そういえば。
…とまあ忘れてる読者もいるわけで(ぉ

ま、このマンガの場合エビチリでも8種類ぐらいは余裕で出てくるでしょうし
全く心配はしてませんけどw
Pocho :
エビ選びの時点ですでに違いが出そうですしね。

では次へ。
kenjin :
フルセット!を。
Pocho :
勝つためには会田を試合に出せば良い。
で、来週は会田を試合に出すにはどうするかの検討でしょうかw
kenjin :
いくらおだてに弱くても、あれに反応するのはどうかと思うw
Pocho :
その辺も見抜けないぐらい頭が弱い、とか。
kenjin :
となると今度はバレーのプレイヤーとして若干不安が(苦笑)
Pocho :
まぁ良いように考えて、バレー嫌い<自分の力を誇示できる機会 とかでしょうか。
kenjin :
スポーツ少年団でバレーやってたとなると本当にバレー嫌いなのかという気も。
Pocho :
ここまで引っ張っておいて単なるツンデレでごまかしそうな予感。
kenjin :
では次へ。
Pocho :
ゾクセイですが、妹じゃないんじゃん。
謝罪と賠償を(ry
kenjin :
松山先生に直接言ってくださいw
Pocho :
もうアンケートハガキ出しているんで大丈夫です(嘘)

次へw
kenjin :
椿ナイトクラブですが、茜の進路は「姫」に決まって(以下略
Pocho :
あれは進路っていうか体質ですから(ぉ
kenjin :
じゃあ、どうすればいいんですか(逆ギレ
Pocho :
だから姫以外の進路を模索すれば(マジレスw
kenjin :
姫じゃなかったらニートぐらいしか無いじゃないですか(待て
Pocho :
まぁ進路がどうこういう前に、下手すると素行の問題で退学もありますからね(爆)
kenjin :
その発送は無(以下略
そうなるとますますニートしかなくなるような(苦笑)

ではぼちぼち次へ。
Pocho :
ん~、他にあります?
kenjin :
私は特に。
Pocho :
では今週は以上で。

今週のマンガ雑誌(6月第二週)ジャンプ・サンデー編

2007年06月08日 23時59分31秒 | 週刊マンガ誌
本日もぽちょむ氏が不在のため単独で行います。

まずはジャンプから
ワンピース
海賊王におれはなるっ!!
…だったらむしろずっとその体でいた方がw
しかし何故ルフィだけモリアの能力の効きが甘いんでしょ?
意志の強さ、とかだったらゾロやサンジも劣ってないし…
悪魔の実の能力者だから、とか?

瞳のカトブレパス
先週言っていた時生の能力の詳細が判明。
時生が見られるものだけ、ということでほど良い強さ加減ではないかと。
加えて、切り札としてカトブレパスもいるわけでこれはなかなか
上手い具合に設定をしたと思います。
連載向けの大筋となるもの(時生の宿敵?)もありますし万全ですね。

ネウロ
イ、イナバウ(以下略
というか「犯人はお前だ!」を避けたからってどうなんだ?(苦笑)
謎のロックオンが外れると何かあるんでしょうか。
で、第2回の人気投票結果ですが、まあ順当な感じですね。
上位3人のダントツっぷりが驚きといえばそうかな(もう少し団子かと思ったので)
10位以内では出番自体は少なかった割に本城刹那の健闘が目立ちますね。
あとは根強い人気の至郎田とか(以下略

アイシールド21
ここにきて最強の敗北フラグが…鬼兵の予想という(ぉ
それはともかくとして、1分10秒もあればまだ王城逆転の可能性は十分でしょう。
セナが進を止められず抜かれてしまったらタッチダウンまで一直線ですし。

ぼくの私の勇者学
それにしてもこの魔王(校長)ノリノリで(以下略
とりあえず全員病院行ったほうが良いんじゃないでしょうか?(作者含む)

こち亀
ピクミン(仮)がレッドアリーマー(仮)に、ってそりゃ詐欺だろwww

エムゼロ
ここでリセット?
流石にこの展開は予想できなかったな…
ついでにこの先も考えてみるならば
1:展開通り(正規に入学し他人の記憶はリセット)
2:結局元サヤ(正規に入学できないが記憶は消えない)
3:ToLOVEるパターン(正式な生徒になれるし記憶も消えない)
ここは希望的観測で3を推しておきますw

続いてサンデー
魔王(新連載)
タイトルだけ見ると原作はシューベルトかと思(以下略
で、本編の内容ですが…まだ何とも(苦笑)
方向としては主人公が犬養と対決(?)する話になるのかな…?
第一章ということは短い話(4、5話?)のオムニバスでつないで
最終章で収束させるということでしょうか。
そういう形でいくならばまさに少年サンデーはピッタリの舞台かなと。
とりあえず詳しい話はまた来週にでも。

お茶にごす。
では皆さん、ご一緒に。
       ヽ(・ω・)/   
      \(.\ ノ  ズコー
まさかそんなオチで来るとはwww
まさにロハス(関係ない

ケンイチ
ネコンドーと来たかw
…うーん、結構違和感なし?
ただ口調までニャーニャー調にする必要はないような(笑)

犬夜叉
奈落が恐れてるのは実は桔梗の遺した弓でした
…かごめ、かわいそうです(´;ω;`)ウッ
一応このマンガのヒロインのハズなのに未だに弓の付属品扱いは酷くね?

あいこら
…そりゃ伝説だもんね。年も取るよね(苦笑)
あれだけ無茶苦茶やっといてきちんとオチをつけるあたり
レベル高いなーと思います。本当に。
あと特攻といえばぶっこみスマイルw

絶チル
サイキック・コスチュームチェィンジ!!
あれ?こんなマンガだっけな?(苦笑)
と言うかキャリーも実質コドモみたいなもんだよな…
つくづく子供にモテるな、皆本はw

ブリザードアクセル(最終回)
終わり良ければ、というアレではないですが
コレまでの作品に比べればキレイに終わったかな、という印象ですね。
結局雷造についてはずっと放置プレイでしたけど(ぉ
元々吹雪の身体能力とか吸収能力がかなり優れていただけに
行き着くところまで行き着いて、終わるべくして終わったように思います。
これ以上続けると人間の限界超えますしね(苦笑)
少年誌でフィギュアスケートという題材を扱ったマンガとしては
かなり完成度が高かったんじゃないかと改めて。
リアクションの眉毛とかはまあご愛嬌ということでw

今週のマンガ雑誌(5月第五週)マガジン・チャンピオン編

2007年06月02日 23時59分44秒 | 週刊マンガ誌
Pocho :
後半分、マガジンから。
kenjin :
とりあえず新連載からいっときますか。
しろがねの鴉を。
Pocho :
うん、極めて普通ですね(笑)
kenjin :
同感。
では次へ(待て

第一印象ではKYOよりすんなり読めそうな感じは。
アレはいろいろとアレだったので(苦笑)
Pocho :
KYOも最初はアレの風味が抑え気味だったと思いますが。
途中までは普通に読めてましたし。
kenjin :
それもそうか。
ま、こっちに話を戻しますとある程度の期間雑誌の柱として十分やってけそうかなと。

FAIRY TAIL同様長期連載で経験を積んだ後の仕切り直しが吉と出たようで(いきなり逸れてるぞ
Pocho :
真面目に分析しておくと、ジャンの能力が「超怪力」ってところがネックなような。
応用が利かない能力だと思うんで。
kenjin :
怪力だけなんですかね?
電気を操る力もあるのかと思ったんですが。

…ってどっかで聞いたことのあるような能力だな(苦笑)
Pocho :
で、ページ数の割に話が進んでいないんであまり言う事が…(苦笑)
kenjin :
ではまた追々ということで。
次へ。
Pocho :
一歩をば。
kenjin :
ゲドーの本領、伸びる腕が炸裂ですが…
単にジャブの時は打ち切ってないとかそういうオチじゃないだろうな。
Pocho :
あ、先に言われた(爆)

そもそも、一歩が「間合いの見切りを間違えていた」という風に捉えれば、マジックにも何にもならないような気が。
腕が伸びるったって限度はあるんだから、そこを射程距離として考えて動けば何も問題ないでしょうし。
kenjin :
ステップインしてるわけでもないですしね。
Pocho :
とりあえず、実はまだマジックの底が見えていない事を祈っておきますか。

次へ。
kenjin :
スクランですが、レトルトであの瘴気を出せる天満はやはり只者ではない気がw
Pocho :
格闘料理人もびっくりですww
kenjin :
格闘で料理人?
ふざけたコト言ってないで真面目にやってくださ(以下略

で何故かのナカムラ登場(苦笑)
Pocho :
沢近が来ると思ってたのに…
kenjin :
全国1000万読者のトキメキを返してください(ぉ
Pocho :
読者数はともかく、ときめいていた人はごく少数かと(笑)
kenjin :
では次へw
Pocho :
涼風の超展開にワクテカw
kenjin :
え?
来週最終回?(ぉ

オチはもちろん大和撲殺エンドでw
Pocho :
むしろ、大和×親父(強制終了)
kenjin :
こんなにときめいたのはいつ以来でしょうか?(笑)
Pocho :
やっぱりこのマンガは修羅場の方が盛り上がるって事ですねw
kenjin :
定説でしょうw
Pocho :
親父に対する言い訳として、「泊まり旅行だけどやましい気持ちはない」とかいうのは…無理だろうな。

では次へ。
kenjin :
未来町内会に漂うシュールさがたまりませんw
Pocho :
あの内容で、舞台が未来である必然性があるのかが実に気になります。
kenjin :
気にしたら負けです(苦笑)
Pocho :
ぼちぼちまた未来らしいネタが見たいですね。
人OSみたいに(えー)
kenjin :
私は二足歩行で知能を持った人型ロボとかそういう夢のある未来が(以下略
Pocho :
会長があまり出番無いのも気になります。
kenjin :
人OS相手に格闘してるのかとw

では次へ。
Pocho :
花形ですが、「腕相撲を1分で終わらせる」って別に早くないですよね?
5秒とかなら分かりますけど…あまり自信なかったのでしょうか(爆)
kenjin :
確 か に (苦笑)

言われてみるまで気付きませんでしたw
Pocho :
それだけです。

次へ。
と言うか、私はこんなものなんで他ありましたらどうぞ。
kenjin :
私もこんなもんです。
ではチャンピオンへ。
Pocho :
例によってバキですが…あれってきっと隠し芸かなんかですよねww
kenjin :
これも格闘(たたかい)……ッッ

…断じて違うと声を大にして言いたいwww
Pocho :
よく考えれば、ずっと背中側から攻撃していれば、少なくとも飲み込まれる危険性はかなり減らせますね。
kenjin :
もしくはガソリンかけて焼くか(それは先週言った
Pocho :
結局、放置して帰るのが最上の手段な気がしてきましたw

では次へ。
kenjin :
ストライプブルーですが、最後に出た私立高校の名前www
Pocho :
英語だといいんですが、日本語にすると果てしなくダサいです。
kenjin :
ここまで激しいネタばらしも珍しいような(苦笑)

これで実は別の高校行くとかだと神展開なんですがw
Pocho :
意表をついて、サッカーを始めるとか(ぉ
kenjin :
某長寿野球マンガの逆を行って柔道始めてみるとかw
Pocho :
話を戻しますが、結局この作品のタイトルは舞台となる学校名を取っているだけなんですかね。
それだとちょっとしょぼいような。
kenjin :
身も蓋も無いな(苦笑)>しょぼい

でも他に元ネタになるようなモノも無さそうですしね…
Pocho :
タイトルの由来で言えば、「ショーバン」も大差ないでしょう。
kenjin :
それもそうか。
Pocho :
学校名はどうでもいいですが、こういう形での展開ネタバレは止めて欲しかったなぁ、とだけ。
kenjin :
では次へ。
Pocho :
24のひとみがヒットでしたね。
厚紙wwww
kenjin :
素晴らしい嘘の連携と言いましょうかw
Pocho :
履歴書も良かったよなぁ。

それだけです、次へ。
kenjin :
フルセット!ですが…
作戦とやらは一体?
Pocho :
死にかけをアピールして相手を棄権させ(ry
kenjin :
先にドクターストップが掛かりそうな気がしますが(苦笑)

正直あそこまで素人集団だとどうしようもないような…
Pocho :
可能性を考えれば、会田が本気を出すように仕向ける、なんですが…
kenjin :
だとしてもどこまでやれるか…

現実的(というか最低限)の話をするならまずレシーブからなんですが、はてさて。
Pocho :
バケツで球拾いをすると練習になるらしいですよ(爆)
kenjin :
いや、サーブレシーブとかスパイクのレシーブはそれじゃ間に合いませんて(苦笑)
ボールの正面・下に入るのは共通してますけど。

ともかく来週の作戦披露に期待しつつ次へ。
Pocho :
ヘレンでちょっと気になったんですが、目が見えないのになんで4階でエレベーターが止まったって分かるんでしょうか?
kenjin :
体が下に落ちる感覚の長さでは?とマジレス。
Pocho :
ん~…ま、いいか。

次へ。
最終回の「王様のオーパーツ」を。
kenjin :
個人的にそんなに上位の作品ではありませんでしたが
最近なかなか面白くなってきてただけに勿体無いような。
Pocho :
特に悪い部分はなく、普通に読めてましたね。
問題があるとするならば、連載開始当初の下品なネタの連発でしょうか。
kenjin :
それで損した部分はありそうですね(苦笑)

チャンピオンの読者層とは若干ターゲットがずれてた気がしないでも?
Pocho :
と言うか、あのノリのせいで(相対的に)高年齢の層を取り込めなかったのではないかと。
基本内容はぶっちゃけワンピースなんで年齢層を選ばないはずだったのに、読者層を狭めるネタを連発したために広い支持を得る事ができなくなったんでしょう。
kenjin :
後半はお色気(萌え?)要素も投入してきてましたけど、時既に…ということか。
Pocho :
でも終了ではなくて、「第一部完」との事ですからね。
私は第二部があると思っています。
kenjin :
ま、かるたが先ですけどね(結局ソコか
Pocho :
あ、それに繋げようとしたのに先に言われた(ちょww
まぁこれの二部があって良いと思っているのも事実ですが。

では次へ。
kenjin :
アイホシモドキですが、さすがに後から蹴るのはどうかと。
Pocho :
1.不意をつくことによってうっかり本性を出させようとした
2.正面からでは敵わないと悟っている
3.かわせない、現実は非情である(何
kenjin :
4.カッコイイ元木は怒りで格闘の才能に目覚める(乗らんでいいから

さておき赤頭巾の正体は2番目の菅千鶴でFA?
Pocho :
あそこまでやってるぐらいだから3番では?
別に証拠がある訳では無いですけど…逆に2の理由ってあります?
kenjin :
放課後、菅がトイレに走ってるシーンが小さく。
ミスリードかもしれませんが。
Pocho :
私は、靴下を履いていない→だから違う がミスリードだと思ったんですよね。
さてどうなることやら。
kenjin :
一番疑わしい人物は違う、の裏をかいてということですか。

では次へ。
Pocho :
今週の内容ではないですが、来週からジャンが復活ですね。
kenjin :
待望の、その一ですね。
ちなみにその二はかるたで三は勘九郎&敏行(笑)
Pocho :
まぁその3は第二部という扱いでは無いので一緒に語るのはどうかと。
要するに言いたいことは、これでかるたの第二部も絵空事ではないと証明されたって事です(爆)
kenjin :
ただしジャンの場合は中断の時点で再開時期が明記されてたからな…
Pocho :
中断のタイミングもおかしかったので、作者の方の都合だったのかも。
kenjin :
中断のタイミングのおかしさで言えばかるたも(以下略

そういえばジャン(無印)は読みました?
Pocho :
途中まで(苦笑)
kenjin :
頑張ってください(何を
Pocho :
他に何かあります?
kenjin :
現代怪奇絵巻の女性編の怪奇っぷりが…www
Pocho :
具体的には?
kenjin :
いや、ゴスロリとか老婆の胸とか破壊力の高いのが揃ってたなと。
Pocho :
老婆はキツかったなあ…
kenjin :
あとはデートコースを脳内シミュレートとか別の意味でキツいのが(苦笑)
Pocho :
今週はこんなもんでしょうか。
kenjin :
では今週は以上で。

今週のマンガ雑誌(5月第五週)ジャンプ・サンデー編

2007年06月01日 23時59分22秒 | 週刊マンガ誌
本日はぽちょむ氏不在のため単独で行います。


まずは今週もジャンプから。
ワンピース
さすがはルフィ。大食いは魂からの筋金入りということでしょうか(笑)
しかしあの魔人の体+ルフィの食欲となると全世界の食料が危機に…
これはいろんな意味で最強ですねw

BLEACH
…まさか雨竜と恋次はあのままボサっと着替えを待ってるつもりなのか?
というかなんでこいつら戦ってるんでしたっけ?(ぉ
先に進むのが目的なら立ち塞がる敵がいなくなったんだから進んでもOKですよね(笑)

ToLOVEる
今回の注目ポイントはただ一ヶ所。
春菜の自室でのシーンで「結城くん…私は―…」の続きです。
おいぃ!
そこでナニが何があったのかが重要なんだからちゃんと描(帰れ
今回のこのシーンは直接的な描写はないですが、それとなく描くことで
読者の無限の想像力を刺激するという高度な技法で(以下長いので削除
コミックスで加筆されるなら10冊は買うんですがw

ネウロ
3P目の未知を表すXが未知過ぎる件についてwww
流石は4000年の歴史を持つ国。私たち日本人には到底考え付かないような
未知のキャラクターを生み出してくれるから困るw
…って全然ネウロ関係ないな(苦笑)

瞳のカトブレパス
そんなにアニメの時間が心配なら”TVの時間を止めて”おけばいいのでは(笑)
それとも止められるのは物体の時間だけ(電波、光などはダメ)なんですかね?
能力系の話(特に物理現象系)の場合その辺の上手い説明というか
辻褄あわせが納得できるかどうかもポイントでしょうか。

ぼくのわたしの勇者学
七八⑥⑥⑦⑧⑨226778 ツモ8 ドラ五
…⑨切りが正解ですね(だから何だ
⑨切りの場合リーチ自摸で倍満まで伸びるので(以下略
当初は教師が勇者というインパクトだけで大丈夫かと思いましたが
今回の話を見る限りでは内容(ネタ)のレベルも高めですし
心配は杞憂に終わりそうな感じですね。

こち亀
この展開で両さんが大失敗しないオチというのは珍しいですね。
ラーメン缶ってのは最近実際に開発されたらしいですが、今回登場した
タイプの方が本格的ですし発売されたら新たなヒット商品になるかも?
ただコストなんかを考えると120円に収まるかどうか。
それを超えるとカップヌードルの自販機と差別化できないし…


続いてサンデー。
ガッシュ
パピプリオキター…と思ったら何やってんだwww
アレで大ウケとは流石情熱の国イタリア(関係無い
今回の展開からしてゴームの狙いはやっぱりキャンチョメと
パピプリオなんでしょうかね…?

ハヤテ
結局借金から逃げたのは両親でハヤテ自身は逃げ切れてない件についてw
そういえばハヤテが次男(=兄がいる)という事実が出たのは本編では初めてかな?
(コミックスのキャラ紹介には書いてあったと思いますが)
あとハヤテの弱点なんて探せばすぐに…いや…ん、意外と無いな(苦笑)
恋愛系のナニも弱点というほどでもないし。
これで借金さえなければ完璧なんですけどねぇw

コナン
致命傷があの首の傷なら、あんな程度の出血じゃ済まない気が…
しかも体のほかの部分に血が付いてないことから考えて
意識の無い状態で首を切ったと推測するのが妥当かな?

あいこら
なんとか還元水とはまたバッドタイミングで縁起の悪い(汗)
コミックスでは修正が入るでしょうか。

アーティスト・アクロ(読切り)
アート(表現・創作)を題材としたバトルファンタジーですが
ファンタジーの場合、評価はその設定にかなり大きく影響を受けます(当然)
で、このマンガはそこがちょっとなー…というのが素直な感想ですね。
表現しても認められず弾圧まで受けたアーティストが反乱(?)を起こすまでは
理解できますが、それを大多数のノーマル側が甘んじて受け入れたってのが…
それなら元々アーティストが支配してたという設定の方が自然な気がします。
絵やコマ割なんかの表現の面では力量があるだけにもったいない、と思いました。

絶チル
デビルまーくんに負けず劣らずなデビルっぷりwww
というか局長登場するのって結構ひさしぶり?