ネタバレ有。「ゲームなどの話をしよう!」

週に7冊は漫画雑誌を読むという、ぽちょむ君(理論派)とケンジン(直感派)の二人が主にゲーム・漫画等について語ります。

今週のマンガ雑誌(3月第五週)マガジン・チャンピオン編

2007年03月31日 23時55分39秒 | 週刊マンガ誌
ケンジン氏は新生活準備中のため、ぽちょむ君の単独レビューとなります

マガジン編
BLOODY MONDAY(新連載)
「ファルコン」と呼ばれる正義の天才ハッカー、その正体は高校生だった。
んですが、ファルコンでトレードマークが鷹ってのにものすごく違和感を感じたのは私だけでしょうか(笑)
調べてみたところそれでも間違いではないようですが、一般的にはファルコン=隼で、鷹=ホークだよなぁ。
あと、ファルコン再登場のきっかけとなった今回の学校内の事件をちょっと振り返ってみます。
大雑把な流れは 「真面目な付き合い」をしていたカップルが停学になった→あまりにもひどすぎる処分を下した先生に復讐 という感じなんですが、モブの言葉によると「屋上でキスをしていた」とのことです。
学校の外での話ならともかく、学内でそれは停学になっても仕方ないんじゃないの?
また、先生のPC内の写真ですが、生徒の弱みに付け込んで撮影したような写真はアウトとしても、SMクラブみたいな写真には何か問題があるのでしょうか?
個人がどんな性癖を持っていようが、他人に迷惑をかけない限りは別に良いのではないかと。
そういうプライバシーを大々的に人目に晒す、しかも原因は教師へ対する逆恨み。
どうも正義のハッカーとは思えないんですが。
冒頭で描かれていたウィルス事件については、事がまだ始まっていないのでとりあえず保留で(ぉ

はじめの一歩
あっという間にゲドー戦へ。
なんですが、件の「手が伸びる」について会長があまりにも無策なのが気になります。
とりあえず自分(一歩)のできることをやれば良い、というスタイルですが、いざ試合となるとその伸びる手に良いようにやられるシーンが目に見えます。
昔の会長はもっと相手の戦法や得意技などを分析し、きちんとした対策を持たせて試合に臨んでいたと思うんですが、いつからこんな風になっちゃったんでしょうか。
武との試合でもそんな感じでしたし。

金田一少年の事件簿
灯油タンクに死体の胴体が入っていたとのことですが、重さはともかく中身が固体か液体かは持った感じで分かりませんかね。
それに全く気づかなかったとなると、剣持警部の責任は軽くないようなw
あの時点で剣持警部が気づいていれば、犠牲は瀬倉1人で食い止められた可能性がありますから。

ヤンキー君とメガネちゃん
品川の素振りは何か不自然な感じがあったんですが、最後のページを見るまでは完全に騙されていました。
ナイスなミスリードです。
どうでもいい話ですが、数学ってのは「数学だけは得意」って人と「数学だけは苦手」って人が他の教科に比べて多いような気がします。

もう、しませんから。
今回のテーマはカポエイラ。
概要は知っているけれど実際に見た事はない格闘技の代表格でしょうか。
実際のカポエイラは寸止め形式で型を競うという事で、空手の演舞みたいなものなんですかね。
ちょっと面白そうだな、と思ったんですが…実戦を見たい場合はどうすれば?(最初に戻る)


チャンピオン編
舞-乙HiME嵐(新連載)
舞台設定を見ると、舞-乙HiMEの正式な続編のようですね。
シズルの扇子も相変わらずだったのは嬉しい限りです。←マニアックな視点
現段階では今後の展開の方向性は今ひとつ見えないんですが、どうも描写から言って外伝的コメディ系の流れになりそうな感じがしますね。
まぁどういう展開になるにしろクオリティについては何も心配する事はないでしょうから、出されるものをあるがままに受け入れて行こうかと思います。

伝説の男マネさるたひこ!(読み切り)
伝説の男子マネージャーと呼ばれる男猿田彦。
いくつもの部活を再生させてきた手腕を買われてテニス部を再生させることになったのだが…という話。
絵も話もそこそこのレベルだと思いますが、もう一息の精進が必要かと。
まず絵ですが、画力はともかく、人物が背景に埋没してしまっているためものすごく見づらいです。
タッチや線の密度に差をつける等の工夫が欲しいところです。
そして話の方はと言いますと、こちらもある程度まとまってはいます。
が、気になるのはラストが投げっぱなしのところ。
テニス部復活の兆しが見えてきていますが、そこで終わっているので消化不良感が漂っています。
「伝説の男マネ」と謳っているからには、後日談という形でも良いので「復活したテニス部はその後全国優勝を~」とかやってしまっても良いのではないかと。
あと、猿田彦の行動が狙った結果なのか単なる偶然なのかがはっきりしないのも消化不良感を増しています。
まぁこれがデビュー作らしいので、今後の成長を期待しましょう。

不安の種
今まであったような心霊現象や妖怪っぽい話ではなかったんですが、携帯初期化バーコードの話はなかなか良い雰囲気を出していました。
実際にあったら面白いよなぁ、と思ってしまった私は性格が歪んでいるんでしょうか(苦笑)

24のひとみ
恋のために成績アップを願う新キャラ渡辺さんの登場。
今回のひとみ先生はやる気がない部分が目立ったものの、人を意図的に騙すような嘘はありませんでしたね。
本音と建前、のような感じで。
確かに成績が前より良くなってあのレベルでは、無理と言いたくなるのも分かります(爆)
ちなみに某○立さんは5教科で52点でした。
そういう風に見ると、某足○さんって相当ひどいんですねぇ。
そういう風に見なくても相当ひどいことは明らかですけど

今週のマンガ雑誌(3月第五週)ジャンプ・サンデー編

2007年03月30日 23時43分19秒 | 週刊マンガ誌
ケンジン氏は荷解き中のため、ぽちょむ君の単独レビューとなります

ジャンプ編
メガネマッスル ツヨシ最強伝説(読み切り)
毎度おなじみの大江慎一郎による読み切り。
個人的な好みを言うと、この人の絵って今ひとつ好きになれないんだよなぁ。
内容ですが、父親の嘘のせいで周囲になじめない、というありがちなパターンかと思いきや、本当の問題は本人で父親の言葉は真実だったというどんでん返しにはやられました。
今までの作品の中で一番良かったと思います。

K・V・K最凶バトル(読み切り)
絵はもう一頑張り欲しいレベルだけど、ネタの方は良かったと思います。
しかし、ツッコミがこの作品の全てをぶち壊しにしていました。
ツッコミ役が試合の観客であり、ボケ役に直接絡むことができない立場であるとは言え、見た状況をそのまま大声で叫ぶというスタイルを延々繰り返すだけなのはどうかと。
コマ内の構図も単調ですし。
この寒々しさは狙ってやってるのか?と言いたくなるぐらいの酷さです。
描いてる本人も編集の方もスルーしたとなると問題では?

アイシールド21
本庄さん登場はかなり熱い展開だったものの、ご都合主義という感が否めません。
プロ野球選手だったはずなのに、なぜアメフト協会の役員に?
そりゃあモン太だって野球部だったのがいつの間にかアメフト部になってますけど、それとは同じレベルで語れないでしょう。

ナルト
ついにナルトも腐女子向けに方向転換でしょうかw
今週分かったことは、サクラはサスケが好きなんじゃなくて、美少年&BLが好きなだけなようで(ぉ
さらに、木の葉丸がその属性を見抜いたということは要チェックです。
女同士&男同士という発想といい、変な方向に能力を伸ばしてるなぁ(笑)

エム×ゼロ
本来の魔法力の差以外に1対2という人数差もあるんで、今回は九澄の敗戦もやむなしかと思ったんですが、怪我の功名(と言うか単なる運)で見事に勝利。
F組の敗因となったあのネバネバですが、九澄はその気になればエムゼロで無効化できるんですよね。
ということは、まともにやっても勝てたんじゃないの?(結果論ですが)


サンデー編
ネイキッドモンキー柚希
「脱げば脱ぐほど強くなる『裸拳』」
この設定のみで成り立っている内容ですが、このような単純で誰もが即座に理解できる設定を打ち立てた時点で勝利確定でしょう(爆)
柚希が脱ぐことに抵抗を感じていないため、絵面とは裏腹に雰囲気はエロくないところが良かったです。
個人的に、こういう「エロ・シモ系の内容でも雰囲気は普通」という作品は大好きなんですが、世間的な需要を考えると…ちょっと困りものですかね。
エロくない下着姿が出てくるだけの作品にどれだけ反響があるのやら。
私としては再登場(連載でも可)に期待したいんですけど。

MAJOR
Jr.の打球は予想外の逆転ホームラン。
そして次のJr.の打席は頭部へのデッドボールとかなったりして(爆)
そうなるとJr.視点の物語を描くことにより、今後600回分弱のネタが確保できたようなもんです(ぉ
あとマウンドに行った寿が、さりげなく「俺」と言っているのに果てしない違和感。
単行本では修正されるんでしょうね(=書き間違い)

結界師
無道の不死身の秘密は、他人の命を取り込むことができるとのこと。
つい最近某ナルトに似たようなキャラがいた気がしますけど(苦笑)
サンデーで探すならば、烈火の炎の天道地獄が近いのか?
さておき、不死のネタが判明した今なら勝機が無いとは言い切れないんですが、無道は死なないというだけでなく攻撃も強力すぎですからねぇ。
正守&良守の最強?コンビとは言え、ここは引くのが吉かと。
引けるかどうかすら微妙ですが。

ブリザードアクセル
人間離れした完璧な演技で「デビル」とまで呼ばれるガブリエルが、吹雪の演技を見たことにより崩壊の予兆を見せました。
勝負の行方はともかくとして、結末としては ガブリエルが再起不能→吹雪とは分かり合い正統派スケーターとして復帰を誓う or そのまま廃人へ って感じでしょうか。
展開として望ましいのは前者ではあるものの、血を見せられては後者を予期せざるを得ませんね。

今週のマンガ雑誌(3月第四週)マガジン・チャンピオン編

2007年03月24日 23時56分33秒 | 週刊マンガ誌
ケンジン氏は荷造り中のため、ぽちょむ君の単独レビューとなります

マガジン編
ゴッドハンド輝 特別編
研修医時代の輝の話。
これと言って目新しい内容はありませんでした。
しかしそれが逆に、技術が無かった研修医時代もヴァルハラに入って成長を遂げた今も、気持ちの根っこの部分は変わっていないということを強く印象づけることになっていたと思います。
他のキャラでもこのパターンやったら面白そうですね。
船場先生とかちょっと見てみたいですw

魔法先生ネギま!
第2部スタート、なんですが、何がどう変わったという事もなく全く今まで通りでした。
冒頭のシーンではアスナのルーツに迫る描写がありましたが、どこかの魔法国の王女という感じでしたね。
以前の予想はあながち間違ってなかったようで。

花形
そして伝説が始まった!(やや誤)
巨人の星における花形満は「自分の能力、家柄を鼻にかけたキザキャラ」というイメージがあるんですが、この「花形」の花形満にはそういう面は見られませんでした。
それが、こういう形で開花するとは。
プロローグが終わり、次回からは「巨人の星」的内容が見られそうなのでちょっと期待です。

スマッシュ!
優飛の事を気遣っている割には、美華のやっている事がずいぶんと独りよがりな気はしていたんですが…そっちも男がらみか。
ほんとマガジンってのは、こういう複数人が複雑に絡み合う恋愛模様が好きだよなぁ。

もう、しま。
4冊という数字がリアルすぎて涙(笑)
でも、もし10冊在庫があったならば、全部は売れなかったでしょうね、きっと(酷)


チャンピオン編
私立創聖学園(新連載)
スケベな高校生が学園の理事長を務めるという、お色気担当ポジションな作品w
絵の方はまぁ特に問題ないでしょう。
展開の方はと言いますと、主人公がそういう性格なためなんでしょうがのっけから暴走しすぎです。
理事長がどうのこうのとか言う前に、普通に逮捕されるだろあれじゃあ。
今後の路線としてはドタバタ路線とラブコメ路線と両方がありえますが、どちらに行くにしても主人公に多少なりとも共感できるよう、ある程度の抑制が欲しいですね。

少年ルパンと奇妙な犯罪(最終回)
やりやがった!
先週の結末を見事に投げっぱなし!
この作品は事件の真相を暴くまでを描くものであって、それ以降はどうでもいいってことですかね。
さて、今回の内容は老人の変死の裏を暴くという話。
こちらは前回とうって変わり、きちんと納得できる作りでした。
爺さんの動機や心理などの深い部分については相変わらず投げっぱなしですが、これはこれでスタイルとして確立されているようなので問題無しでしょう。
1週完結&ライトな作りなので、他誌の推理系作品に比べて読みやすい点は長所でしょう。
変に複雑化せず、今後も今のスタンスを維持して欲しいです。

かるた
私は手首が柔らかい方だと思うんですが、さすがにあそこまでは曲がりません。
訓練したら柔らかくなるんですかね?
で、2ヵ月後(作中時間で)ぐらいには天才・由利子がサーシャの取り方をマスターしてそうな気が(爆)

無敵看板娘
テッコツ堂のオーナーであるカンナの祖父は、カンナを案じる勘九郎を教育係としてテッコツ堂に雇う。
そこまではいいんですが、なんで正体バレたらクビなんでしょうか。
青鮫というマスコットキャラとしての価値が落ちたらばクビ、それはわかります。
が、青鮫にはカンナの教育係という重要な役割があるんですから、マスコットとしての価値がなくなっだけで教育係もお役御免ってのは、言っている事とやっている事がかみ合っていないような。

アイホシモドキ
ストーカーでマゾでシャイという変態新キャラが登場。
まぁチャンピオンには、登場人物がよってたかってヘビー級の変態というマンガがありますから、そちらに比べれば4回戦ボーイレベルですけどw
今回は顔見せ程度でしたが、これまでは動けるメインキャラが元木&相星さんしかいなかったところに1人加わった事で、今後のバリエーションが期待できるでしょう。

ゾクセイ
主人公のモノローグの時、背景が露天風呂のシーンになっていました。
これはすなわち…以前に風呂を覗いた時のビジョンを思い起こしながら語っているということでしょうか(爆)

今週のマンガ雑誌(3月第四週)ジャンプ・サンデー編

2007年03月23日 23時55分40秒 | 週刊マンガ誌
ケンジン氏は買出し中のため、ぽちょむ君の単独レビューとなります

ジャンプ編
ドンマイ!!地球防衛軍(読み切り)
少年誌への掲載は初となる(確か)、三上龍哉の読み切り。
スピリッツ読者である私にとってはなじみ深い名前であります。
本作のように、「シュール」以外に形容しようがない作風が特徴。
中身はギャグマンガとして上々のレベルですし、私としては好きな漫画家なんですが、絵柄も含めて対象年齢層が高めだと思われるので、ジャンプにはちょっと合わないのではないかと。
それにしても、いったいどういう経緯でジャンプに載ることになったんだろう?

メゾン・ド・ペンギン
地球先生以外の全員が、個人的資質と担当教科がかみ合っていない件について(笑)
どの教科の教員免許を取るかは自分で選択できるんだから、もう少し考えた方が良かったんじゃないの?

To LOVEる
作者コメントでさんざん煽っていた割には、どうってことの無い内容でしたね。
カラーページも「とりあえず裸出しとけ」的感じに過ぎず、シチュエーションにグッと来るものが無かったです。
犬のリトが腰引け気味なのも関係してるんでしょうけど。

太臓もて王サーガ
戦う事には天性のものを持ってるな、って別に戦ってるわけじゃないしw
そんなことより、シチュエーションはまったくそう見えないんですが(笑)、ついに矢射子が宏海にガチ告白。
今のジャンプでまともなラブコメヒロインやっているのは、実はこの矢射子と春菜(To LOVEる)ぐらいなのでは。(観月(エムゼロ)もか?)

バレーボール使い 郷田豪
ヒロインは妹で双子と来ましたか。
なかなかどうしてピンポイントな設定なんですが、妹派の私としてはあんまり。
と言うのも、設定が妹なだけでキャラが「妹」してないんですよね。
やはり妹と言うからには、(以下長くなるので割愛)


サンデー編
妖逆門(最終回)
妖怪たちは解放され、三志郎、正人、きみどりもそれぞれ救われる形での円満ハッピーエンドにて終了。
今回久しぶりに出ましたが、フエのことなんてすっかり忘れてました(爆)
さて総括ですが、メディアミックス作品であり対象年齢が低めなせいか意表をついたサプライズは特にありませんでした。
しかしながら、全体を通して一定のレベルを常にキープしていたと思います。
途中からバトル色が強くなりすぎ、バリエーションが多彩なはずの撃符妖怪の出番に「バトル向き」という偏りが生まれてしまったのはちょっともったいなかったですね。

鬼神阿文(読み切り)
負の感情から生まれる「鬼」と、その鬼を食うと言われる「鬼」の話。
目新しさは無いものの、安心して読める作りになっています。
能力や一族の事などに関するよけいな説明がなく、とりあえず一話を成り立たせる程度の情報量だけに抑えられていたため、スムーズに読めました。
鬼と言われるだけあって武器がきちんと金棒になっているのが、個人的には評価したい点です。
ただ、これで連載となるとちょっと微妙ですね。
主人公の性格は大きく違いますが、正義の能力者と悪の能力者の話という切り口で見ると、絶チルやうえきの焼き直し程度でしかありません。
穿った見方ではありますが。
ということで、連載を狙うにあたっては何かストーリー全体を支えるバックボーン的な要素が必要となるでしょう。
読み切りだから敢えてそういう要素を排除しただけでで、そういう要素はすでに用意してあるのかもしれませんけど。

絶対可憐チルドレン
欄外のキャラ紹介や説得される歴代おばばなど、ギャグテイストが強くなってきたなぁと思ったら決まり手までそう来るか(苦笑)
さて、今回明らかになった「『6を越えているから7』であり、レベル7同士でも差がある」というのはなかなか良い設定だと思います。
「チルドレンはレベル7だから強い」というのではなく、「レベル7の中でも飛びぬけて強い」という訳で、今後の内容に幅が生まれるでしょう。
以前、学校行事のESP検査で、薫が「全計器が計測不能になるほどのパワー」とかなっていたのはもしかしたら伏線だったのかも。
もちろん逆に、「同じレベル7でも、チルドレンをしのぐ超強敵」ってのもありえますし。

名探偵コナン
行動は非常に協力的ながら、何やら裏を感じさせるキャメル。
実は黒の組織側の人間なのでしょうか?
って、それはかつてのジョディ先生や赤井秀一もそうだったような(爆)
じゃあ“二度ある事は三度ある”で、やっぱりキャメルは寡黙で怪しいけれど味方なんでしょうね。
ん?
いやいや、“三度目の正直”で今度こそ「キャメルは敵」なのかも。
ただ、敵だとしても行動にいまひとつ主張が感じられないんですよね。
そんな訳で、私は「味方」を推しておきます。

ケンジンの雑記 其の六十六

2007年03月21日 23時59分30秒 | 雑記
突然ですが、引っ越します!

いや、このブログがとかではなく私自身がリアルに。
だったらわざわざ報告すんな、って話ですがネタも無いので(ぉ

現在若干焦り気味で荷造りやら引越し先で必要な物の買出しやらに追われてます。
自分としては部屋の中の持ち物は少ない方だと思ってたんですが
いざ荷造りをするとなると結構あるもんですね~服とか本とか。
漫画やゲーム関連といった生活必需品以外の物は厳選して持ってかないとな…

ということで今週は(も?)ヤンマガのレビューはお休みで。
あと新環境でネット接続を確立するまでは週末の分も単独になります。

それでは~

今週のマンガ雑誌(3月第三週)マガジン・チャンピオン編

2007年03月17日 23時59分24秒 | 週刊マンガ誌
Pocho :
後半分はマガジンから。
金田一をば。
kenjin :
パス(待て

とりあえず犯人は月枝っぽい?
Pocho :
とりあえずと言うなら、ダイイングメッセージの意味を考えてみません?

犯人に反撃するのに大きめの置き物ではなくて小さいカップを使った意味、ってことだと思うんですが、カップorひまわりに関係する人っていますっけ?
ひまわり→夏→サマー→ルイーゼ→…この流れは違うな(爆)
kenjin :
ふむ、ダイイングメッセージですか…

カップ割る→カップワル→カップル
ということで犯人は月枝と相島だったんだよ!(切腹
Pocho :
Ω ΩΩ<な、なんだってー

いや、「カップル」だとしてもそこまで特定はできないでしょう。
実は月枝と耶麻田が裏でできてるかも知れませんし(ぉ
kenjin :
その場合はカップルというよりは最早エンコ(以下削除

とまあ半分冗談の推理は置いといて(半分本気なのか
死んだはずの人間を見た云々から犯人は月枝じゃないかなと。
風呂に入ったフリで密かに犯行を行ってたとか
死体は実はバラバラにされてて凍らせてくっつけてたとか
どれも断片的な思い付きですけど。
Pocho :
月枝は最初のころ怪しいと思ってたんですが、怪しい部分も怪しくない部分も含めて描写自体が少ない気がするんでなんとなく違うかな、という感じが。
犯人であるならば、後で崩されるにしろアリバイっぽい描写とかがあると思うんで。←嫌な見方
kenjin :
今回の話だけでは材料が不足してるのでもう一度最初から読んでみるかな…
Pocho :
という事で、大した結論も出ないままですが次へ(苦笑)
kenjin :
花形かな。
Pocho :
最近の黒沢押しは死亡フラグだったんですねw
kenjin :
もうこの手の展開は飽き飽きなんですが(苦笑)
Pocho :
で、黒沢の霊が花形にとりついて、それなんてOVER TIME?なんですよ。(大半の人にはすでに忘れられてそうな気もw)
kenjin :
この作者コンビも梶原一騎先生の霊に取り付かれて苦しめばいいのに…(ぉ
Pocho :
この事故がきっかけで、花形の性格その他に影響を及ぼすとかありますかね?
kenjin :
原作(と呼ぶのも最早アレだが)に近付くならば、やさぐれてネジ曲がってしまいそうな気が。
Pocho :
それをちょっと考えて言ってみました。
花形をそういう方向に持って行くために、ここしばらくこういう流れにしたのかな。
kenjin :
エリアの騎士の時も思いましたが、そんなためだけに登場人物を殺すってのもな…
Pocho :
「人の死」という大きな事件であれば、主人公(に限りませんが)の生き方に大きな影響があってしかるべき、ってことなんでしょうか。
裏を返せば、「死以外で内面変化のきっかけとなる出来事を描写できない」という作家の力不足が理由?
kenjin :
まさしくその通りじゃないかなと。

人の死に意味があるべき、とかそういうことではありませんが
ちょっと安易に使いすぎなんじゃないの?ということで。
Pocho :
エリアの方は心臓移植って事もあるんで、見逃してやろうと思いますけど。(偉そう)
kenjin :
あと最近の展開が割と読めるレベルなんで(同じく偉そう

こっちも次週以降の展開次第ですかねぇ…
なんかかなり望み薄な感じですが(苦笑)
Pocho :
あんまり良い(面白い)展開にはならなさそうですが。
kenjin :
では次へ。
Pocho :
今回の内容はどうでもいいんですが(ぉ)ウミショーのアニメ化ってのはまた思い切ったことを。
オーバードライヴとかフライング情報が抹殺されたアレとか、あえてアニメに向かないものを選んでいるような気がしてなりません(苦笑)
kenjin :
次はいよいよもうしま。がアニメ化ですね(無い無い
Pocho :
涼風をアニメ化して、視聴者の血圧を上げr(ry

次、一件落着のシバトラでも。
kenjin :
んな無茶な(苦笑)

話の落しどころとしてはあんなもんなのかもしれませんが…
Pocho :
結局今回のエピソードで言いたかったことは何なんでしょうか。
万引き犯人を信用してあげれば更生しますよ、ってこと?(爆)
kenjin :
まあ、ターゲットを中高生とするなら「万引きはダメ、ゼッタイ」かな(笑)
Pocho :
前の美月の話も今回も「問題を起こす人間には何か事情がある、問題のことだけを見て否定するのは良くない」というスタンスですね。
言いたいことは分かりますが「事情さえあれば何をやっても良い」的な雰囲気も感じられ、この主張自体が微妙にずれている気がします。
kenjin :
その辺は最後に新庄が自分の身の上話をすることでバランスを取ってる…のか一応?(苦笑)
楠木本人も鑑別所に入ることで罰は受けてますけど。
Pocho :
万引き→退学であれだけ荒れたんですから、鑑別となったらさらに大暴れするのでは?と考えるのは私だけでしょうかw

次へ。
kenjin :
そこは柴田や朝倉の態度を見て改心する方向に向かったと信じましょう(笑)

未来町内会はどうでしょう?
Pocho :
面白かったですが、クロ高でやっても違和感ないネタだよなぁこれ。
kenjin :
いや、そこはクロ高の会議ネタのメンバーが変わっただけじゃん!
というのも笑いどころなのでw
Pocho :
ああ、なる。
kenjin :
てなところでマガジンはこんなもんでしょうか?
Pocho :
はい。
ではチャンピオンへ。
kenjin :
バキですが、うまさは19倍・よろこびは22倍の基準はどこなんでしょうかw
Pocho :
どっちも主観的なものだからなぁw
kenjin :
オリバもイライラしすぎw
Pocho :
まぁあのイライラ具合は良い伏線だと思いますが。
kenjin :
あとバキの笑いっぷりが段々親父に似てきたなとw
Pocho :
あ、それは気づきませんでしたが、言われてみれば確かに。
kenjin :
それが言いたかっただけなので次へw
Pocho :
ムテムスなんですが、終了フラグが感じられるのは気のせいでしょうか。
kenjin :
次回でちょうど50回ですしねぇ…
Pocho :
ストーリー的には全然収拾ついていないんで、これで終了となると打ち切りってことなんでしょうね。
kenjin :
ここで終了なら打ち切り、というのは同意ですが何か未回収の伏線とかってありましたっけ?
Pocho :
強いて言うなら…あの婦警は本当に権藤さんだったのか?とか(ぉ
伏線ってほどの物はないですが、無印に比べるとキャラを投げっぱなしの感が強いんで。
店長とか甲斐とか。
kenjin :
ああ、あれは権藤さんですよ。私が保証します。 ←何だその無根拠な自信は

それは確かにそうですね。>投げっぱなしの感
まだまだいろいろと絡む余地がありそうですし。
Pocho :
杞憂で終わって欲しいな、という事で次へ。
kenjin :
集中連載第一回のオーバーハングを。
Pocho :
最近青年誌でよく見かける山登り(広くまとめたな)の話ですが、またずいぶんと唐突な能力開花なことで。
kenjin :
まあありがちですわな。
何の取り得も無いイジメられっこの主人公がひょんな出会いから隠れた才能を…ってのはw
Pocho :
それにしてはちょっと隠れすぎじゃないかと言いたくなるほどの超・能力なんですが。
kenjin :
指の力なんてこんな競技でもなければまず発揮されないのでは?(苦笑)
そういう意味では隠れすぎでも不思議はないかと。
Pocho :
ですかね。

あとは、フリークライミングの魅力をどれだけ出せるかが問題なのかな。
kenjin :
導入の展開がベタなことを置いとけばそこそこ面白かったとは思いますよ。
一ヶ月程度(推定)の集中連載としてはちょうどいい題材かもしれませんね。
Pocho :
導入が唐突ってのは、時間がないせいもあるのかな…
kenjin :
それでも43Pと通常の連載のほぼ倍ありますし。

他に何か言うことがあればどうぞ。
Pocho :
いいえ、とりあえずはないです。
kenjin :
では次、読切り前編(?)の少年ルパンを。
Pocho :
以前登場した読み切り作品の新作ですね。
で、果たしてこれって推理マンガなのでしょうか?(苦笑)
kenjin :
扉ページによると頭脳系ミステリーらしいですが。
Pocho :
ああ、だったらサルが襲ってきても…OKなのかなぁ。
kenjin :
タイトルや主人公の名前がルパンなところからして、金田一やコナンのような
(読者に謎を出す)推理モノではなくて推理小説のような読み物としてとらえるのが妥当かな?
Pocho :
ミステリーと謳っている以上は、何かしらあるんだと思いますが。
※ミステリー:事件の黒幕の正体が不明
 正体が判明しているのは「サスペンス」(例:デスノ)
kenjin :
そこまで意識して使ってるのか疑問でs(以下略
Pocho :
確かに。
私もこれ知ったのかなり最近ですしw
kenjin :
本当に犯人がチンパンジーとすると今週で謎がなくなってしまいましたが…
さて、来週本当に後編が載るのか乞うご期待(ぉ
Pocho :
あのラストのセリフは素晴らしかったですね、悪い意味で
kenjin :
アレはナシだよなぁ(苦笑)
本編の出来とは無関係に興醒めなセリフワーストワンですよw
Pocho :
これで「載ってない」というオチだったら、今年の名作ナンバーワン確定なんですけどね(爆)
kenjin :
では次へw
Pocho :
今回のかるたが個人的にメガヒットでした。
あの句は私が知っている数少ない句なんですが、句の内容とストーリーの内容(一字決まりという事も含めて)が完全にマッチしていたなぁと。
kenjin :
私も中学生のころ冬休みの宿題で覚えて半分くらいまではいけてたんですが…
今はもうサッパリ(苦笑)
Pocho :
とりあえず一言触れたかっただけなので次へ。
kenjin :
アイホシモドキの友愛の像がヒットでしたw
Pocho :
多分素直に謝った方が、小さい騒動ですんだと思う(笑)
kenjin :
それを言っちゃぁ(以下略
Pocho :
というか、相星さんがよくあの案を実行しようと思ったよなw
kenjin :
そういう意味では確かに「友愛の像」かもしれないw
Pocho :
友愛の像じゃなくて、たとえば二宮金次郎みたいな一体の像だったらば元木が一人でやったのかなぁ。
kenjin :
おそらく(笑)
Pocho :
まぁそういう状況で相星さん一人がやる、ってのはないか。
kenjin :
さて、他に何かありましたらどうぞ。
Pocho :
こんなもんですが。
kenjin :
では今週はコレにて。

今週のマンガ雑誌(3月第三週)ジャンプ・サンデー編

2007年03月16日 23時59分28秒 | 週刊マンガ誌
Pocho :
前半分、ジャンプから。
新連載の「バレーボール使い郷田豪」を。
kenjin :
シュールさ控えめの「マサルさん」ですね(イキナリまとめすぎ
Pocho :
各地で「うすたの影響大」との評判です。
ではつg(マテ)
kenjin :
ツッコミの入れ方とか擬音の使い方なんかが特に。
元アシさんとかじゃないんですかね?
Pocho :
あー、そこまでは考えませんでしたが、絵柄が違い過ぎるんでそれはどうかな、と。
kenjin :
まあ別に元アシだろうがそうでなかろうが作品には関係ないんですが(ぉ

とりあえず予告から感じた微妙臭からすると結構面白かった気はします。
Pocho :
私としては「まぁ悪くない」レベルですかね。
ネタが微妙に「スレて」いるのがちょっと鼻につきますが。
kenjin :
「これのっけるぐらいならユンボルを…」という感想は次回以降を見てからということで(笑)
Pocho :
今のところはどのような展開にも進めそうですが、「バレーボール使い」という設定がギャグのバリエーションを広げるのに役だたなそうなのがとりあえず心配です。
他に言う事無ければ次へ。
kenjin :
普通のバレー漫画になることだけは無いかと。
あとは来週出るらしいヒロインに期待…?

サムライうさぎですが、あの道場が果たして立派なのかについてご意見をw
Pocho :
ある意味では立派でしょう(笑)
kenjin :
とりあえず流派の名前は「冨樫流」に決定ですね(何
Pocho :
さて、今回も初回のノリ(モノローグ)そのままで来ました。
どうやらあのスタイルで行くようですね。
kenjin :
量が多い割にうっとうしくも無いですし、良いのではないでしょうか。
Pocho :
ですかね。

あと今回の個人的注目点はお面の裏の宣伝でした。
あの地図で何人が道場に辿り着けるのでしょうかw
kenjin :
私としては。ですけど。
人によっては少々うっとうしいかも知れません。
ネットで他の感想サイトなどを見ると概ね好意的なようですが。

コナンと金田一とネウロを合わせたぐらいの頭脳の持ち主ならあるいは(笑)
Pocho :
先週はいろいろ言いましたが、まぁあれはあれでアリかなとも思いはじめてたり>モノローグ
kenjin :
初回は予想外の良い出来ということとこの独特のスタイルによるインパクトもあったわけで。
さて段々それに慣れてくる今後がどうなるか、というところですが…
Pocho :
剣道バトルとかにならなければまず大丈夫でしょう。
問題は、それでアンケートの支持を集められるかどうかなんですが。
編集部がネットの評判も参考にしてるなら心配いらないんだけどなぁ。
kenjin :
どうでしょうね…
参考にしてるなら武装錬金やユンボルやみえるひとは(以下略

いっそアンケート送ってみようかなと(笑)
Pocho :
よろしくお願いします(ぉ
kenjin :
他に何かあればどうぞ。
Pocho :
特には。

では次、ネウロですが幼女の祖父はセーフなのでしょうか。(名誉毀損とか版権的に)
そして「動く…白!」は気づくまで時間がかかりました(笑)
kenjin :
さて、何の事でしょうか?w
世界的に有名なアニメ監督だとか何のことやらさっぱりワカリマセーンwww
Pocho :
被害者は息子かな(何
kenjin :
新作の映画…いやいや玩具の出来が悪かったというのが理由でしょうか(ぉ
Pocho :
さて、何の事で(ry

ちょっと一言触れたかっただけなのでとっとと次へ。
kenjin :
まあマジレスすると浦安のアレが大丈夫なので多分大丈夫でしょうw

アイシールド21ですが、桜庭のプレイヤーとしての成長が突破口になるとは皮肉ですね。
Pocho :
それも考えて桜葉のキャラ作りをしていたのかな…
そうだとするならばこれはかなり手が込んだ伏線ですね。
kenjin :
どうでしょうね?
桜庭を一流のレシーバーにする予定だったならばモン太との対決は
ある程度展開として想定してたとは思いますけど。
Pocho :
いや、初期のヘタレっぷりからここまでの流れを考えていたとするならば…ってことですけど。
kenjin :
ええ。
ですんで途中で桜庭の成長エピソードとかも織り込んであったので
対王城戦での展開も後付けじゃなく初期から温めてたものなのかなと。
Pocho :
ええ、そうだとしたらすごいなぁという事です。
kenjin :
ふむ。では次へ。
Pocho :
To LOVEるがまたありきたりなネタをやっている件について。
kenjin :
好きにすれば良いんじゃないでしょうか(いろんな意味で)w
Pocho :
で、来週はセンターカラーでものすごいことになるそうですが。
kenjin :
月曜の朝一で買いに行きます(ぉ
Pocho :
特に何を期待をするという訳では無いですが、ジャンプの規制の壁を打ち破るような内容だったらば面白いのになぁ。
では次へ。
kenjin :
テニスですが…

そこまで越前と金太郎の対決描きたいなら河村勝たせなきゃいいのに(苦笑)
Pocho :
なぜそこでタカさんを名指しにするのでしょうか。
桃&海や手塚だっているんですがw
kenjin :
個人的には108式波動球が見たかったので(ぉ
Pocho :
あ、それならば賛成(ぉ
kenjin :
波動球に心臓を貫かれて立ち往生するタカさん…
敗れてはいるけどカッコイイじゃないですか。
 ↑勝手に殺すなよ
Pocho :
心臓を貫かれた所で、「ワシの心臓は108個あるぞ」となるんですよ(ちょw
kenjin :
もはや地球上の生物の域を超えてる気がw
Pocho :
何を今さら(爆)
kenjin :
それもそうか(苦笑)

では次へ。
Pocho :
こんなもんかな?

強いて言うならば、ワンピースの今回のエピソードが思ったより長くなりそうだな、と。
kenjin :
ありえない太り方の銀魂とかは?w
Pocho :
顔は変わってないのに体だけまん丸、ってありえないですよねw
kenjin :
作者の画力では太らせると誰か分からなくな(以下略

そのせいかあんまり太ってるように感じないのが難ですね(苦笑)
Pocho :
ってな所でジャンプはこのぐらいでしょうか?
kenjin :
ですね。
ではサンデーへ。
Pocho :
ハヤテの108式ネタにちょっと感動しましたw
kenjin :
108万って微妙な限度額だなww

あとは雪路の持ってる世界史の参考書が妙に胡散臭いとか…
Pocho :
とりあえずこれが言いたかっただけなので、他に言う事なければ次行ってください。
kenjin :
宇宙人ってどうなんでしょう…
と思ったけど妙なロボとか喋るトラとか呪いの雛人形とかいたし
宇宙人程度で騒ぐのも大袈裟な気がしてきました(苦笑)

ではMAJORを。
Pocho :
ジュニアもボルトンが打席に入る前に教えてやればいいのに…
それとも全員ビデオをチェック済みと思っているんでしょうか。
kenjin :
教えてやれば、と言うのは同感ですが言葉で聞いたくらいで打つのは難しそうな。
まあ粘って見極める作戦をとる、とかはできそうな気もしますが。
Pocho :
そういうボールがある、っていう情報だけじゃちょっと厳しいか。
kenjin :
さて、ラストのジュニアの打球ですが…

週をまたぐということはポール際のファールだな(ぉ
Pocho :
あるあるww
kenjin :
裏をかいて逆転2ランという可能性も?
Pocho :
ゼロとは言いませんが、だったら1週の内にまとめた方が、と思います。
kenjin :
まあ普通ならこの展開はファールでしょうけどねw

んでは次へ。
Pocho :
読み切りの「佐助くんちの秘密」で。
kenjin :
これ何て村雨くん?(ぉ

と言いつつなかなか味があって良かった気がします。
絵柄が若干ふるっぽい感じですが。
Pocho :
古いと言うか、サンデーのカラーに全く合ってない気が。
強いて言えばアフタヌーン?
kenjin :
私はアフタ読んでないので何とも。
Pocho :
まぁとりあえず少年誌っぽくはないかな、と。
で、内容は…結構低年齢層向けなのかなぁ。
kenjin :
うーん、難しいですね。
低年齢層向けと言うか、低年齢層に読んで欲しい漫画って感じ?
Pocho :
そういう感じ(レベル)の内容ですよね。
kenjin :
何気に描き込みも細かいですし、構図も工夫されてるし。
ただ全体の印象としては地味な感じが…
Pocho :
絵柄による部分が大きいのかなぁ。>地味な感じ
kenjin :
ですかね…

心の片隅で密かに応援したいです(何
Pocho :
内容、絵ともまだレベルアップの必要があるとは言え、悪いわけではないんですよね。
単に雑誌のカラーに合っていないだけで。

では次へ。
kenjin :
兄ですが、あまりの野球ルールの滅茶苦茶さに怒りを通り越して笑いが(苦笑)
Pocho :
サンデーの野球マンガはついに4本になりましたか(えー)
kenjin :
とりあえずボールの構造がどうなってるかぐらいは理解してから始めてくださいw
Pocho :
まぁ、あのマンガにどうこう言った方が負けって感じですから。
kenjin :
それもそうか(苦笑)
Pocho :
他にコメント無ければ次へ。
kenjin :
ワイルドライフですが…結局今回のエピソードを犬でやる意味はあったんでしょうか?
Pocho :
逆に考えるんだ。
あの陵刀を描くために犬を利用したんだ、と考えるんだ(AA略)
kenjin :
その発想は無か(以下略

で、来週は不思議な愛が炸裂らしいですが?
Pocho :
次回まで続くんでしょうか?(犬が)
kenjin :
なんかもう、どうでもいいですね(いろんな意味で)
Pocho :
勝手に炸裂してください、とw
kenjin :
生暖かい目で見守りつつ次どうぞw
Pocho :
私はこんなもんですが。
kenjin :
では前半分は以上で。

ぽちょむ君の雑記(3月第二週)

2007年03月15日 23時39分41秒 | 雑記
忙しかった状況は劇的に改善されたんですが、その空いた時間をほぼ全てQMAにつぎこんでいるためこれと言って書くことはありません(滅)
階級はなんとか先週末に大賢者になりまして、現在は大賢者四段となっています。
現在は週三段程度のペースでプレイ中です。
マッチングも大賢者以上が増えたため魔法石の集まりが良く、やればやるだけ伸びるという感じがします。
まぁ負けない事が前提ではありますが。
最近はどうも調子に波があって困ります。
3回連続で決勝進出したかと思えば、その次は2連続で最下位取ったりとか。
緊張感があるプレイができるのは良いことですけど(苦笑)
一方のIIDXは、本日段位認定四段を取りました。
いつもアーケードは六段止まりなんですが、今回はどうなんでしょうか。
まぁ、七段四曲目がサファリという時点で結果は見えてるようなもんですね(滅)。


今週のヤンジャン
Monacoの空へ
これまでいろいろと攻牙の凄みの部分が描写されてきましたが、その実態は反則野郎ということが判明。
ちょっとがっかりですね。
ただの暴力的スタイルというならば良いんですが、強さの理由(の1つ)が反則にあると言われてもなぁ。
非常によいキャラ設定をされていると思っていた攻牙の私的評価は大暴落です。

LIAR GAME
チーム戦、であるはずなのに控え室?ではあまり相談らしい相談をしないんですね。
これだとチームと言うよりも単なる連帯責任でしかないように思えます。
というか、そもそもルールを見るからに「協力」が必要な場面は見当たりません。
となると、「よりリスクを恐れさせる状況」を作り上げているということなんですかね?
自分のミスをチームメイトから責められる、という事を考えると人間は冒険を避けてローリスクローリターンな行動を取りがちでしょう。
チーム戦にしたのはそっちの意味が大きい気がします。
ちょうど今回の内容とも符合しますし。

おくさまは女子高生(読み切り)
扉の麻美は髪の長さから言って当時の麻美だと思うんですが、体型(身長)を見ると連載終了時以降のように見えるのは私だけでしょうか。
内容は2人の馴れ初めの話で、まぁ特にどうこう言う点も無いかな。

華麗なる食卓
今回のヘキルが非常にポイント高い件についてww(続かない)

マンガOOGIRI
松島トモ子に座布団1枚。

今週のマンガ雑誌(3月第二週)マガジン・チャンピオン編

2007年03月10日 23時59分40秒 | 週刊マンガ誌
Pocho :
後半分はマガジンから。
とりあえず、もうしま。を。
kenjin :
取材される側、というのは珍しいですね。
Pocho :
執筆速度が明かされたことにより、このポジション(ショートギャグ)から抜ける日は来ないという事が分かりました(笑)
kenjin :
これまで作者に対する編集二人や一部漫画家(仮名:M氏)からの
不当な圧力のように描かれることが多かったですが
今回の内容をみるとどっちもどっちと言うことが判明しましたねw
Pocho :
M氏(仮)とはなんだかんだでかなり仲良いように見えるんですが…上下関係が存在しているため「友人」って感じじゃないんだよなぁ。

では次へ。
kenjin :
友人と言うよりは主人と下僕でしょう(何

ハンマーセッションかな。
Pocho :
「はいしゃ」はあまりにもあんまりだと思うんですが(謎)、あれってセーフなのかなぁ…
kenjin :
いや、単に「歯医者」を題材にしたゲームのTシャツですが何か問題が?(ぉ

何とかしないと、ってどうするつもりなんですかね?
Pocho :
多分ですが、部屋そのものを入れ替えるのではないかと。
隣の部屋に呼び込んで、そこが自分の部屋であるかのように振舞うとか。
kenjin :
隣って空き部屋でしたっけ?
ならばそれが一番現実的でしょうか。
とはいえ一度生徒に本当の部屋に入られてますしね…
見間違いとか勘違いで済ますには無理があるような。

やっぱりあの消火器でこうガッと(何
Pocho :
部屋中に噴射して、単なる白い壁に見せかける、と(ぉ
kenjin :
消火器といえば記憶喪失、というのは逆転裁判の世界では有名な話で(以下略
Pocho :
その隙に携帯電話を取り返s(広げんでいい)
kenjin :
では次へw
Pocho :
一歩の全キャラ(?)タイプ分け紹介がありましたが、せっかくキャラ紹介やっていたゴッ輝でも同じようなことやって欲しかったですね。
天才型or努力型 と クールorホット とかで。
kenjin :
ほとんど天才型に寄りそうな、と言うかほとんどが天才+努力な気がしますけど。
沖先生以外(待て
Pocho :
それもそうか。

次、ウミショーに一言なんですが、メドレーリレーって背泳ぎ、バタフライ、平泳ぎと「自由形」なんですね。
順位はともかくクロールでないから失格、というオチだと思ってたんですが。
いくらこのマンガでもそこまではしないか(笑)
kenjin :
と言うか大体普通の水泳大会だと「クロール」って種目は無いんですよ。
「自由形」はその名の通りどんな泳法でもOKですんで。
(ただし潜水の距離については制限がある)
ほとんどの選手がクロールですがたまにバタフライで泳ぐ人もいたりします。
と、元水泳部の知識を披露してみたりw

反則というなら静岡の尻のクイコミの方がむしろ反則で(以下削除
Pocho :
個人種目の時はともかく、リレーはクロール強制だと思ってました。

では次へ。
kenjin :
スクランに一言ですが、カラオケの締めとして精霊流しはまだしもアゲアゲは無いだろw
Pocho :
今はそういう時代なんじゃないですか?
つーか、精霊流しは締めじゃなくてむしろクライマックスでしょw
kenjin :
ダメだ、ジェネレーションギャップがw
 ↑多分世代差のせいではない

あとエリージョ様かなりノリノリの巻
Pocho :
あれを普段着にすればいつもやりたい放題できる、ということなんですよきっと。
kenjin :
なるほど、それは盲点ですね(笑)
Pocho :
これ以前もそれに近い状態だった気もしますが…w
kenjin :
とりあえず友達は減りそうな気がするw
Pocho :
代わりに手下(戦闘員)が増えるでしょう。
kenjin :
似合いすぎww

では次へ。
Pocho :
花形ですが、あの展開はねーよww
kenjin :
ご都合主義ここに極まれり、って感じですね(苦笑)
涼風でもさすがにアレはないわwww
Pocho :
ああいう結果になるなら、せめてテスト前日以前にしておけばまだ納得できたんですけど。
kenjin :
まあ今コレがマガジンに載ってる事自体がアレなので…
Pocho :
そう言えば、このエピソードってストーリーに必要なものなんですかね?
サブキャラを細かく描写するのも悪いとは言いませんが、最近花形の存在感が薄くなっている気がするんで。
kenjin :
むしろもうタイトルが花形である必要ないよなぁ(苦笑)

まあ普通の野球漫画になってしまうとダイヤのAに勝る点が無くなるので
更にこの漫画の存在意義が無くなる気がしますが(ぉ
Pocho :
ケンカになったらブラックシャドーズの方が上でしょう(ぉ

では次へ。
kenjin :
せめて野球で勝負しましょうよ(苦笑)

未来町内会が地味にヒットでしたw
Pocho :
ウチキリマン、はさりげなく伏線だったりして(何のだ)
kenjin :
観客の中に太田がいないかと探してみたのですが(待て
Pocho :
ああ、そう言えばいましたね(ねーよ)
kenjin :
てなところでマガジンはこんなものかな?
Pocho :
ではチャンピオンへ。
kenjin :
では無敵看板娘Nを。
Pocho :
この展開は全く考えなかったですね。
バレるにしても、美輝にのみバレかと思ったんですが。
kenjin :
せっかくの美輝の仏心が台無しにw
Pocho :
あれで終わったらちょっといい話だったのに。
kenjin :
そこでそのまま終わらないのがムテムスクオリティですよ(笑)
Pocho :
ただ、今後の展開にどう影響するかと考えると…あまり影響無さそう?
美輝→勘九郎(青鮫)という挑戦パターンがNでは多かったんですが、それが多少変わる位でしょうか。
kenjin :
勘九郎はまたプー太郎に逆戻りなんでしょうかね?
Pocho :
あ、それがあったかw
kenjin :
何となくそのまま青鮫続けそうな気もしますが。
Pocho :
同上。
kenjin :
では結論が出たところで次へw
Pocho :
不安の種を見て、BOING(ヤンジャン)を思い出しましたw
http://www.asahi-net.or.jp/~zb7m-ymgc/comicpict/boing_c/boing_c.htm
って、読まないと分かんないか。
kenjin :
それっておっぱいのシーンだけちゃうんかと小一時間(以下略
Pocho :
左様(ぉ

では次、ジャンがオリバをリスペクトしている件について。
kenjin :
デザートは14kgの砂糖水ですね(ぉ
Pocho :
そして料理しながら失禁を(オワタ
kenjin :
あと今回で言うと、大谷水月が大谷日堂の娘ということが判明。
ま、名前からしてバレバレでしたけど(苦笑)
Pocho :
娘にしては年齢が若い…という気も。
kenjin :
大谷は多分ああ見えて40代のはずなんであんなもんでは?

で、今は美少女の水月も数十年後には見る影もなくなるんだろうな(苦笑)
Pocho :
それは言われないと分からないわ>40代
kenjin :
確かそうだったと思いますが自信がなくなってきたな(汗)
また今度確認しときます。
Pocho :
では次へ。
kenjin :
本格連載開始の加護女はどうでしょ?
Pocho :
合言葉なんて久しぶりに聞いた気がします。←気のせいではない
kenjin :
あれは雇って最初に家に招き入れる時のみのもの、と解釈すれば…
Pocho :
まぁそうですが、せっかくの設定を初回のみ(確か)で以降放置ってのはなんだな、と。
kenjin :
今回も初回のみになりそうな気がw
Pocho :
あるあるw

内容についてはほぼ短期集中を継承しているので特には無いです(笑)
kenjin :
ですね。
表紙には摩訶不思議ホラーとなってますが、ホラーという感じはしませんが。
Pocho :
では次。
今週は最終回がやたら多いんですが、まず細かい方から行きますか。
「赤い稲妻」を。
kenjin :
終わってしまうのが非常に惜しいですね。
Pocho :
少しずつ設定を小出しにしている感じだったので、続けようとすればいくらでも続くと思うんですけどね。
私も好きだったので、これは連載希望です。
kenjin :
チャンピオンは最近結構集中連載→本格連載の流れが多いので
是非とも期待したい所ですね。
Pocho :
では次へ。
kenjin :
続いて最終回のショーバンを。
Pocho :
最後の最後がずいぶん唐突だったような。
kenjin :
おそらく違うとは思いますが、激しく打ち切り臭のするラストでしたね(苦笑)
Pocho :
あの見開きモノローグはどうかと思う。
kenjin :
ページ数が貰えなかった、とか?(ヒデェ

で次の連載は高校野球とのことですが…
Pocho :
別に続編というわけではないのかな?
kenjin :
私はショーバン2(仮)と予想しとこうかなw
Pocho :
むしろ一気に時は流れ、アー坊の話とか。
kenjin :
左右どっちでも投げられるのは面白いですね。
ドカベンにそんなキャラがいた気もしますが(木下だったかな)
Pocho :
さて、私は途中参加だったのでなんとも言えないんですが、総括としてはどうです?
kenjin :
うーん、そーですね…

この締め方とか途中のツッコミどころとか、いろいろありますが
全体としては良くできた野球漫画だったんじゃないかと思います。
中学野球というのも珍しかったですし。
中学生の部活というとトンデモな必殺技とかが出現しがちですが(以下略
 ↑ごく一部のイメージを一般化しないように
Pocho :
野球シーンだけじゃなくて、メンバー同士の騒動の描写もよくできていましたし(笑)
kenjin :
むしろ見所はそっちで(以下略
Pocho :
いや、当然でしょう(ぉ
kenjin :
他にコメントがなければ次へ。
Pocho :
短期集中連載最終回、マイティハートで。
kenjin :
二人の恋(?)も進展したしめでたしめでたし、ということで。
Pocho :
たった4回でこれだけテンプレ感を出せたのはある意味賞賛に値します(笑)
kenjin :
確かにw

全体としてはどうでしょ?
Pocho :
ワンパターンというのと関連しますが、ちょっと独自の味が感じられなかったかな、と。
設定もそれほど珍しいものではないですし。
kenjin :
敵味方の壁を越えた恋、ってのはわりかしベタなネタですからねぇ。
チェンジングナウぐらいハジけてくれたら面白かったんですが(何
Pocho :
これはこのまま連載化、は厳しいかな。
少しマイナーチェンジ等が無いと。

他にコメント無ければ次へ。
kenjin :
読切りのバンタマを。
Pocho :
えーと、あまり変わってないなぁ、と(苦笑)
kenjin :
同上w

警察署から病院に変わっただけですね。
ま、この作者の味ってことで。
Pocho :
次でいいのかな?w
kenjin :
そちらが特になければ。
Pocho :
かるたに一言なんですが、「その場所は由利子がすでに通過している」とだけ。
kenjin :
通過してるんでしょうか?(苦笑)
どっちかと言うと無理矢理通らされた感がw
Pocho :
そこまで補足入れるのもあれなんで、通過したことにしておきました(爆)

次行きましょう。
kenjin :
私はこんなもんですが。
Pocho :
では今週は以上で。

今週のマンガ雑誌(3月第二週)ジャンプ・サンデー編

2007年03月09日 23時59分51秒 | 週刊マンガ誌
Pocho :
では前半分、ジャンプから
kenjin :
新連載のサムライうさぎを。
Pocho :
極めて(今の)ジャンプらしくない作品なんですが、今のジャンプに一番必要なのはこういう作品じゃないですかね。
流行に影響されない内容で(時代物だから当然と言えば当然ですが)、かつ読者の年齢層も選ばない、と。
kenjin :
極めて個人的な感情から言うならば、猛プッシュしたい漫画ですね(笑)
暑苦しい正義を振り回すでもなく、かといって世を斜めに見て気取ってるわけでもなく…
いやぁ、こういうの大好き。

ただ、そちらの言うように今のジャンプで受けるかどうかは未知数ですねぇ。
Pocho :
正直言って看板作品になるとは思えませんが、中堅レベルを十分キープできるのではないかと。
もしこれを1クール打ち切りにするようだと、古き良き時代のジャンプは完全に消滅したと言って良いでしょうね。

さて、内容の方は…どうでしょ?
kenjin :
後で触れますが、ユンボルが10週即切りくらってしまったからなぁ…
最早神も仏もないのか、って感じですが(苦笑)

何とも評しにくい、と言うのが素直な感想ですかね(ぉ
表紙見たときは若干不安を覚えたんですが全くの杞憂でした。
主人公も妻もどっちも好感が持てて良いです。
Pocho :
客観的に見ると志乃(妻)は非常に好感が持てるキャラクターなんですが、個人的にはいまひとつ好きになれないんですよね。
何も考えて無さそう&好き放題やってる、な風に見えて。
kenjin :
ま、こう言ってはなんですがそこは好みの問題ではないでしょうか。
主人公がはじめは身分やしきたりに縛られてただけに、あの軽やかな感じが
良いなと私は思ったので。
悪く言えばバカっぽい、とも言えますけど(笑)
Pocho :
確かにこれは「良い悪い(客観)」と「好き嫌い(主観)」の相違ですね。
ピンポイントで言うならば、髪形があまり好きでな(ry

さて、この作品の表現において特徴的なのがモノローグによる状況描写なんですが、これはどうでしょうか。
独自の雰囲気&リズムをうまく演出していると思う反面、「マンガなのに毎回毎回文章で説明されてもなぁ」とか「この先もずっとモノローグが続くのか?」というようなマイナス面もあると思うんですけど。
kenjin :
うーん…
初回の今回について言えば十分アレでOKだと個人的には。
次回以降もずっとこの方式だと若干うっとうしい気はしますが…
剣術道場を開く、との事なので門下生等の登場人物が増えれば
自然と通常の会話も増えていくんじゃないですかね?
Pocho :
なるほど。
ではとりあえず様子見ですかね。
他に何かコメントあります?
kenjin :
この調子で頑張ってください、とだけ(笑)

では次へ。
Pocho :
ではちょっと話題に挙がった、最終回の「ユンボル」を。
kenjin :
やけに話の展開が速いとは思ってたんですが…
Pocho :
問答無用の1クール打ち切りですか。
世間の評判は悪くなかったと思うんですけどね。
支持が高年齢層に偏っていた(はず)のがいけないんでしょうか。
kenjin :
それにしてもちょっと可哀想すぎる気が…
特にこの作者の場合シャーマンキングでも悔しい終わり方してますし。

最初は工事とバトル漫画って無茶な混ぜ方したなぁ、と思ったんですが
意外と(と言ったら失礼ですが)マッチしてて面白かったんですけどね。
Pocho :
作品の構成要素にこれという欠点はなかったのに…
強いて言うならば、雰囲気や題材の面で「華」に欠けるぐらい?
武装錬金もそうでしたが、通好みの作品では生き残っていけないのでしょうか。
kenjin :
リベッタ姫をもっと前面に押し出していれば(ぉ

おそらく一貫してアンケート結果で取捨してるんでしょうが、それも良し悪しですね。
まあ、その辺のことは今更触れるまでもなく各所で指摘されてるでしょうけど。
Pocho :
今のジャンプの作品を見てみると、結構生き残りが厳しい状況だってのも分かるんですよね。
でももう少し長い目で見てあげても良いのではないかと。
斬やツギハギだって2クール続いたってのに。
kenjin :
そこはアンケートのデメリットですね。
飛び抜けて飛び抜けた作品(謎)は逆に人気が出てしまう、という(苦笑)
それらよりは確実に作品としてのレベルが上なのに地味が故に早期打ち切りを食らう
というのは若干納得がいかないところではあります。

ただ、多産多死なだけに生き残った作品には他には無いエッジがある
というのもそうなんだよな…(ネウロとかテニスとか)
Pocho :
次の巻き返し…があることを期待しつつ(苦笑)次へ。
kenjin :
ほとんどユンボル以外の話になってしまった気もしますが(苦笑)

では太臓を。
Pocho :
本当に卒業しちゃうとは激しく意外です。
kenjin :
まあ、落第ネタは真白木で使ってしまったので(笑)
Pocho :
完全撤退かどうかは分かりませんが、これだけ主要キャラが一気に抜けて大丈夫なんでしょうか。
kenjin :
うーん、矢射子なんかは何だかんだで絡みに来るのでは?
木島は玉砕して(心が折れて)しまったみたいですが
…って彼の場合は相手も卒業生だから関係ないか。
Pocho :
新入生でキャラの補填は可能だと思いますが、あれに匹敵するキャラを生み出せるのかどうか。
kenjin :
そこは大亜門先生の底力に期待ということでw
Pocho :
意外と打ち切りだったりしてw
kenjin :
縁起でもないことを(苦笑)
Pocho :
では次へ。

ペンギンが新キャラ放出でしたが、結構レベル高かったと思います。
私のイチオシはコスプレ力士ですね。
kenjin :
同意です。
ただ3年後にした意味全く無くなってるような…

あと最初の2ページは完全に紙面の無駄な気がします(酷
Pocho :
あ、先に言われたw>3年後の意味無し
最初のあれはあれで面白かったんですが、後に続かなかったのが残念です。

では次へ。
kenjin :
ナルトですが、ついに大蛇丸に死亡フラグがw
Pocho :
なんかサスケがあそこまで強くなっているという実感があまりないんですけど。
大蛇丸が弱っているというのもあるのか?
kenjin :
本人曰く天才の血らしいですが。
大蛇丸が弱ってるというのもあるでしょうね。
カブトはどうしてるんだろ?
Pocho :
すでに大蛇丸の餌になったとかw
kenjin :
今の大蛇丸だとカブトにすら負けそうな気がしないでも(苦笑)
Pocho :
今は真の姿でサスケと戦っていますが、真の姿になったからってあまり強そうな感じもないですし。
kenjin :
むしろ真の姿&回想というダブルコンボでより死亡フラグが強固に(ぉ
Pocho :
もしサスケが勝ったらそのあとはどうするつもりなんでしょ?
目的が(大蛇丸の)木の葉からナルトに替わるだけなのかな。
kenjin :
とりあえずサスケとしては兄のイタチを追うのでは?
で、木の葉が追ってる暁との三つ巴という展開ですかね。
Pocho :
ああ、そうか。
すっかり忘れてました。
kenjin :
もしイタチを倒したとして、その後はどうするんだろな…

では次へ。
Pocho :
私はこんなもんですが。
Pocho :
の前に1つだけ言い忘れが。
テニスのあの「動き」、再来週ぐらいに太臓に出て来そうww
kenjin :
そりゃもう確定かとw

ToLOVEるがついにやりおった、とかネウロで弥子の変身がけものの槍っぽいとか。
Pocho :
レンのあれは「らんま」とか「ランチさん」とか言われていますが、もう今さら…ですよね(爆)

という事で、ジャンプはこんなもんですかね?
kenjin :
ではサンデーへ。
Pocho :
とりあえずあいこらでも。
連載当初の弓雁は地味系キャラだったと思ったんですが…いつの間にやら成長したもので(笑)
kenjin :
すいません、ファンタズマさんが出没するゲーセンを教えてください(ぉ
Pocho :
坂下門学園の近くにあるかと(ぉ
kenjin :
OK把握した(何を

そしてハチベエ…まさに外道www
Pocho :
どうせだったらもうちょい良い(視覚的に)衣装選べば良かったのに。
kenjin :
そこはインパクト重視ということでw
今回の衣装は某クロワッサン仮面へのインスパイアという噂が(ねーよ
Pocho :
では次へ。
kenjin :
読切りのJUNGLE JUICEを。
Pocho :
昆虫のミュータントという設定はまぁ特別珍しいという訳ではないんですが、そこで使われている虫が…爆発甲虫とはこれまた何とも言いがたいところを。
要はミイデラゴミムシですよね。
kenjin :
要は、って普通は知りませんよそんな虫(苦笑)

何と言うか独特の感触ですね。
作者が絵も話も韓国の方だからかどうかは分かりませんが。
Pocho :
日本人に比べると、シナリオの「負」要素がかなり重いってのはありますね。
(単に個人的資質の問題に過ぎないかもしれませんけど)
kenjin :
あと本編にはほとんど関係ないですが、私が買ったサンデーでは
印刷があまりよくなくて全体的に画面が見づらいかったのが…
Pocho :
それはあまり気になりませんでした。
特に見やすいという事はなかったですが、言うほど見づらいという事も。
もしかしたら、日本の週刊誌の紙質、印刷の質をよく把握していない結果かも。
kenjin :
サンデーGXで連載持ってるみたいですし、その辺はある程度把握してると思いますが…
ま、本編には関係ないので評価がそれでどうこうってことはありません。

他に何か言っておく事がありましたら。
Pocho :
んー、特に。
kenjin :
では次、ガッシュですが…
ブラゴがここでまさかのリタイア?
Pocho :
まぁ勝てる見込みはまず無いですが、ここでブラゴが消えるというのももったいない気が。
そこを両立させる展開と言うと「寸前まで追い詰められた所で、向こうが何かの都合で立ち去る」とか?
定番ですけど。
kenjin :
できればそう願いたい所で。
Pocho :
あと今回ついに登場したラスボス?のクリア・ノートは、なんか洗剤みたいな名前だと思(ry
kenjin :
名前からして魔物の本の空白ページに相手の名前を書いて殺害していく、という戦い方と見た(何
Pocho :
おお、これは今までに無かった発想で(ry
kenjin :
では次へ。
Pocho :
ワイルドライフですが、この内容を犬でやる必要はあったのかと小一時間。
kenjin :
つーか陵刀きめぇwww
Pocho :
性格的にはあの役に一番しっくり来るキャラだとは思いますけどね。
kenjin :
と言うか死領グループだとかの話はどこへいったんでしょうかね?
Pocho :
今はきっと国外で暗躍中なんですよ、多分。
kenjin :
この漫画もいろいろ突っ込みどころ多いよなぁ(苦笑)
Pocho :
多いって言うか、メインの成分が「ツッコミどころ」でしょう(何
kenjin :
それはネコなびではww
Pocho :
あれはツッコむ気にもならないので(笑)

では次へ。
kenjin :
私はこんなもんですが。
Pocho :
ですか。
ハヤテで何か来るかと思ってたんですが。
kenjin :
何か?
Pocho :
いや、ナギ母登場とか、平然と温泉に出没するハヤテとか、見どころがそこそこあったように思えたんで。
kenjin :
とりあえずナギの誤魔化し方は母親の血筋な気がしましたw
平然と温泉に出没する、と言ってもサクヤやナギと風呂に…
って状況は以前にもありましたし(苦笑)
Pocho :
まぁそうか。

では前半分はこんなところで。

ぽちょむ君の雑記(3月第二週)

2007年03月08日 23時29分17秒 | 雑記
ちょっと最近立て込んでいるため、あまり動けていない状態です。
QMAぐらいしかできていません。
先週偉そうなことを言っておきながら、あのあとフェニックス落ちを体験。
もう威張れません(苦笑)
でも、1試合で復活したからまだ多少は威張れ(ry
とりあえず調子悪い時は無理しない方がいいということが分かりました。
ムキになってもう一度、とかやると簡単にズルズル行ってしまいます。
まぁそんな訳で今もまたフェニックスなんですが(爆)
調子悪いときって、二択をことごとく外すんですよね。
選択肢4つの線結びで2つは分かった、四文字でどう考えてもあれかあれのどちらか。
そんな状況を神懸り的な確率で外れを引き続けてしまいました。
それでも階級は賢者捌段。
今週末に大賢者…はちょっと厳しいか。
また、IIDXは相変わらず混みすぎでプレイはほとんど進んでません。
空いていても1回段位認定やって終了、ですし。


今週のヤンジャン
LIAR GAME
直の提唱する「ノーリスク、ローリターン作戦(仮)」は、相手の考えの範疇の内なので却下。
まぁそれはいいでしょう。
で、こっちの「とりあえず様子見」作戦を相手が見越した上でその裏をかいてくる、ということには何で頭が回らないんでしょうか(苦笑)
あと今までは提示されたルールを元にいろいろ理屈をこねてきましたが、実際にゲームを行うとなると「紙幣の重量」がネックになって来る気がします。
主に「トランクの中が詰まっているような演技をする上で」、ですが。

ギミック!(最終回)
本当のSFXの意味を見つめ直し、自分を縛っていた思いから解き放たれた公平。
念願だったR・Bとの再会も果たし、新たな気持ちでまたSFXの道を歩んでいく…
ということで終了。
当初は「SFXをどう使うか」というSFXありきの内容だったのが、中盤あたりから「公平自身の人間ドラマ」がメインになり、SFXは話に色付けをする要素の1つになってしまった気がします。
話としては良かったものの題材が単なる上質のSFXで、「それは知らなかった」という新鮮な驚きが無くなったのが個人的には残念です。

べしゃり暮らし
こ れ は い い 皮 肉 で す ね(笑)
「あるある」ネタしか出来ない芸人にはいい加減飽きましたよ。
締めのフレーズだけでオリジナリティを演出できていると思ってるんでしょうか。
エンタ?( ゜ 3゜)∵ ペッ

マンガOOGIRI
お~い!久馬に座布団1枚。
この人アベレージ高いなぁ。

ケンジンの雑記 其の六十五

2007年03月07日 23時59分32秒 | 雑記
漫画喫茶の話ですが、袋とじはむしろ積極的に開けるべきかと(笑)

私がよく行く店では盗難(持ち帰り)というのは見かけないですね…
というか盗られて無くなってるのか単に今は他の客が読んでるだけなのか
パッと見ただけの状況じゃ判断できないしな(苦笑)
蔵書検索とかそんな立派なシステムも無い店だし。

さて、ゲームの方ですが家ゲーはあまり進展無し。
まとまって空いた時間は今はQMA4をプレイするのに費やしてるので。
現在は大魔導士5級でドラゴン組。
先週一度フェニックスに落ちて早々にドラゴン復帰してからは
平均順位で7位から6位と割と安定して留まってますね。
決勝進出率は下がりまくりですけど(滅)
それでも油断すると連続2回戦最下位とかあるからな…
ホント、ドラゴン組は地獄だぜフゥハハハーハァー(AA略
とりあえずタイピング速度を全盛期ぐらいには戻さないと。

では今週のヤンマガ
なにわ友あれ
復活&新展開突入。
が、特にありません(何
個人的にこういった暴走族とかそういう類の輩が理解不能なので。
某Rなんとかみたいにギャグの域まで達すれば別ですが(ぉ

カテキン
睦美の怒りは理解できますが…
全てナナのせいにするには少々逆恨みが過ぎるような(苦笑)
しかもナナを陥れるなら、彼氏を誘惑するんじゃなくて
ナナに恥をかかせて彼氏に幻滅させた方がより復讐になるんじゃないかと(以下略

新宿スワン
「今日はスカウトじゃなくて金融として来てんだよ!」
とのことですが、だったら別にスカウトとして関係した女の子がついても
別に問題ないんじゃないかな~と思ったり。
ま、怖いので思っただけで口には出しませんけど(笑)

CHILL
あ、赤城さーん(ノД`)
そりゃまあアレだけバンバン人が死ぬような職場にいて
精神に異常をきたさない方が不思議か…

アゴゲン
最後のページの柱コメント
「料理対決は後攻が勝つことになってる」ってwww
それを言っちゃあ(苦笑)
料理内容についてのコメントは保留とさせていただきます(何

ユキポンのお仕事
実写ドラマ化か…なかなか思い切ったことをw
確かにアケミ役の女の子は「おおっ」と思うぐらい合ってましたが。

今週のマンガ雑誌(2月第五週/3月第一週)マガジン・チャンピオン編

2007年03月03日 23時59分24秒 | 週刊マンガ誌
kenjin :
では後半分マガジンから。
Pocho :
新連載の「妖怪のお医者さん」を。

油断すると「動物のお医者さん」って言っちゃいそうだなこれ(笑)
kenjin :
有名な漫画とタイトルがここまで被るというのはどうなんでしょう?
別に悪いタイトルとは思いませんが、折角なんだからもう少し考えればいいのに…

それとも某「BJによろしく」みたいな効果を狙って敢えてそうしたとか?
Pocho :
被っていると言えばそうですが、あまりにも普遍的なタイトルですから不可抗力と見てあげましょうw

で、内容については読み切りとほとんど変わっていないと言うか、読み切りの内容を踏まえた形になってるのかな?
kenjin :
妖怪=モンスターの人生を支える医者なので「モンスターライフ」とかどうでsh(以下略

本編の前にある解説によると、今回の話は読切りの話を黒郎の側から見た話とのことですが。
Pocho :
やべ、そこまで見てなかった(笑)。

という事で、読み切りを見ていない人にも見ている人にも受け入れられる内容となっているようですね。
kenjin :
おっぱい大好き、ということで黒郎とはいい友達になれそうな気がす(以下略
Pocho :
次でよろしいですか?(ぉ
kenjin :
つれないなぁw
Pocho :
さて、よく分からないのが「妖怪」と「医者(黒郎)」の関係ですね。
・妖怪側に「医者」の存在は認識されているのか?
とりあえずこれが謎です。
もし認識されていないのならば、あれだけの妖怪と仲良くできるのはなぜなのか。
何か語られていない特殊な能力があるのか、と。

まぁ、存在が広く認識されているとしたらばそれで終わりなんですが(苦笑)
kenjin :
読切りでは妖怪の医者は稀有な存在で、黒郎も結構有名ということだった気が(確か)
と言うか黒郎自体が妖怪(か妖怪と人間のハーフ?)なのかなと。
Pocho :
あああ、すっかり忘れている(汗)
で、後者についてはそんな雰囲気もありますが、それを隠しておく理由は何なのか、というのが気になります。
まぁ明らかにする理由もないと言えばないんですが。
kenjin :
いや、私の記憶違いという可能性もあるので(笑)

後者については単に話の流れ上今回は別に触れなくても良かったので
描かれてないだけなんじゃないでしょうかね?
逆に隠す理由も無さそうなのでそのうち明らかになるのでは。
Pocho :
まぁそんな訳で、第1話の割には設定のばら撒きが少なかったなぁ、と思いました。
良いとか悪いとかではないですが。
kenjin :
まあ今回と読切りあわせてプロローグのようなものだと思うので。

他に何かあります?
Pocho :
ま、あとはとりあえず様子を見てからですね。
次行きましょう。
kenjin :
スクランですが、エリージョさまマジ大暴れww
Pocho :
話の流れとは言え、原稿破るのはどうかと思います(苦笑)
播磨に対する心証が悪くなるとは考えないんでしょうか。
kenjin :
うーん、まあ破ったのがマズいのは間違いないでしょうが
逆にアリかなとも思ったり。

どうせ原稿を無事返しても現状維持なワケですし、それならいっそ大喧嘩でもしてみた方が。
Pocho :
「無関心」よりは「嫌い」の方が良い、と。(微妙に違うかも)
kenjin :
そんなような感じで。
罵りあいにしろ何にしろ、本音をぶつければ状況も変わるかもしれないので。
このままだと不毛な三角関係が続くだけですし。
Pocho :
罵りあいはすでに通ってきた道で、それで特にこれという進展がなかった気もしますけど。
kenjin :
ということは後は拳で語り合いですね(ぉ
Pocho :
無いとは言いきれないのが…(笑)
まぁあったとしても播磨が一方的にやられるだけでしょうけど。
kenjin :
では次へ。
Pocho :
もうしま。で神展開がww
kenjin :
シンボルマークに取って代わるなんて前代未聞ですねw
Pocho :
問題はそれが特にすごいことではないという点ですね。
kenjin :
16号か…その頃には忘れてて見逃しそうだな(苦笑)
Pocho :
同上(ぉ

では次へ。
kenjin :
ネギまはどうですか?
Pocho :
先週言っていた作中時間ですが、1学期中間テスト後でしたね。
(もっと正確に言うと文化祭の開催は6月下旬)
kenjin :
これだけやっててまだ半年しか経ってないのか(苦笑)
それが一番の驚きですねw

で、来週で第一部終了らしいですが。
Pocho :
意外でしたね。
ちなみに二部は遅くてもGW前には始まるらしいです。
kenjin :
第二部は夏休み編でネギの父親をさがす旅になるんですかね?
Pocho :
そんな感じっぽいですが、父親探しと言うよりは単に帰郷ではないでしょうか。
その後何やらあるかもしれませんが、父親探しにはならない気が。
kenjin :
ネギは先生辞めるのもやむなし、って感じですが…?
Pocho :
タイトルにかかってくるので辞めないのではないかと(ぉ
kenjin :
最近絶望先生もあんまり授業してないので油断はできないかと(何
Pocho :
実は二部からタイトルが変わるという説もあるんですけどね。
://catmania.blog13.fc2.com/blog-entry-1516.html
kenjin :
ふむ…
ま、その辺は実際に第二部になってからということで。

次へ。
Pocho :
シバトラで今回のテーマになっている?
「少年犯罪に対する対処」ですが、今回の例を見ると厳罰が良いと思うww
kenjin :
一回の万引きで、と言ってますが巻末コメにもあるように立派な犯罪だからな…
まあその後の学校の対応が厳しすぎるという気はしないでもないですが。
Pocho :
小学校低学年ならまだしも、中学以上では善悪の判断もつくでしょうから厳罰で臨むべきだと私は思うんですけどね。
退学が嫌ならば(万引き他犯罪行為を)しなければいいんだし。
kenjin :
万引きの話ですが、とある書店で
「万引きは盗ろうという明確な意思があってはじめて成立する犯罪です」
という注意書き(脅し文句)があって「確かに」と思った記憶が。

さて、新庄の案に承服できない主人公はどうやって解決するつもりなんでしょうか?
Pocho :
次回、乞うご期待ですね(えー)
kenjin :
校長室大爆発、のバッドエンドという可能性も(ぉ
Pocho :
あれが言いたかっただけなので次へ。
kenjin :
私はこんなもんですが何かあればどうぞ。
Pocho :
涼風の選抜試験って、あの程度の内容ならば大会の記録取り寄せて書類選考で終わらせても良かったような。
kenjin :
一応の最終確認、ということでは?
まあストーリー的には落ちた方がせいせいした面白かった気がしますが(ぉ
Pocho :
あれで受かるんだったら他の受験生にとっては酷いと思う。

ではマガジンはこのぐらいでチャンピオンへ。
kenjin :
浦安ですがついに仁ママがハリウッドデビューですかw
Pocho :
話だけじゃなくて実際に上映まで行っているところがGJ(笑)
kenjin :
でも個人的には大襲来の方が見たかった気が(笑)
Pocho :
語られていないだけで、大襲来も上映されたんですよきっと。
kenjin :
豚少年は…ないなw
Pocho :
次でよろしい?
kenjin :
どぞ。
Pocho :
短期集中連載最終回の「水原先輩がゆく!」を。
kenjin :
ダメだこいつ、はやく何とかしないとwwww
Pocho :
最初はどうかと思ったんですが、変な方向に吹っ切れたんでそれによって良くなったと思います。
だからと言って月刊を読もうという気にはなりませんでしたが(爆)
kenjin :
とりあえず卓球のメジャー化に貢献してないことだけは確かですね(苦笑)
Pocho :
最初に言った通りエロ要素の補填にしかならなかったかと。
kenjin :
完璧に同意ですw
Pocho :
では次へ。
kenjin :
バキですが…すいません、他所でやってもらえます?(苦笑)
Pocho :
ヤングチャンピオンとか?
kenjin :
バキSAGA2ですねw
Pocho :
今回の話ってどういう意味があったんでしょうか。
kenjin :
さぁ?
Pocho :
実は布団の中にバキがいる、という展開を予想してたんですがw
kenjin :
その展開なら神認定ですよw
Pocho :
いや、そうしたら戦いのきっかけみたいになるんで、そう来るとばかり。
kenjin :
確実にバキはぶっ殺されますね(苦笑)
Pocho :
いや、似たようなことすでにやってますがあれはセーフで?
kenjin :
その時のショックっぷりからみて、ということで。
Pocho :
まぁ確かに部屋にまで忍び込んでたとなったら、怒りの度合いも違いますか。
kenjin :
では次へ。
Pocho :
赤い稲妻が普通に良い話になっている件について。
kenjin :
何か問題でも?(笑)
Pocho :
最初はギャグマンガだと思ってたのに、実際はホームドラマのような温かさを感じさせるマンガだったとは。
つーか、なにげにお嬢様がかわいかったですw
kenjin :
このレベルの話なら安定してずっと続けてもらいたいものですね。
お嬢様についても同意(笑)
Pocho :
それだけなので(爆)次へ。
kenjin :
星矢LCですが…シャカ?
Pocho :
他人の空似ですw
kenjin :
いやいやいやww
納得のいく説明をお願いしますよ、先生(誰
Pocho :
説明も何も似てるだけ、と。
kenjin :
ともかく、コレが切り札ってことはないですよね?
Pocho :
何とも言えませんが、まだ何か取っておきがありそうです。
kenjin :
まあ、シャカにツッコミを入れたかっただけなので次へ。
Pocho :
最終回の「涅槃姫みどろ」を。
kenjin :
ラーフラはこのまま放置かと思ってたんですが(ぉ
メルトは粗大ゴミ行きだったし(苦笑)
Pocho :
正直まだまだやっていけるとは思うんですが、惜しまれるうちに終わるというのもまた一興でしょう。
kenjin :
折角のギャグ祭りだったのにその総大将が退陣してしまうとは残念です。
Pocho :
総大将はバk(強制終了)
kenjin :
ちなみに大元帥はドカベンなので(待て
Pocho :
確かにここ数週の展開を見ると、裏番長的存在と言えますね。
kenjin :
話が逸れましたが、みどろの総括としてはどうです?
Pocho :
初期に比べるとやや停滞気味な感はありましたが、それでもまだ十分やっていけると思ってたんで、ここでの終了は本当に予想外でした。
とりあえずこの作品はこれに尽きるでしょう、「厄い」。
kenjin :
確かにww>厄い
局地的に一世を風靡しましたしね(笑)
Pocho :
今後もチャンピオン作品をレビューする際に用いられそうな予感。
kenjin :
後は打ち切り寸前の香りがする作品とかw
Pocho :
あ、あと終わり方としてはこの作品らしくて良かったですね。

kenjin :
輪廻転生って感じでしょうか。
Pocho :
ということで、また1話から読めってことでしょうか(爆)

次へ。
kenjin :
無敵看板娘Nですが、妙齢の女性がここまで鼻水全開で暴れまわる漫画もないでしょうw
Pocho :
と言うか、登場人物が鼻水全開で暴れ回る、の時点でごく少数かとw
kenjin :
これはアレですか、いわゆる昨今の萌えブームに対する挑戦状とか?
Pocho :
どの辺で挑戦しているのかよく分からない件について。
kenjin :
いや、何となく(ぉ

そしてオチがギャフンてw
Pocho :
厄いですね(ぉ
kenjin :
では次へ。
Pocho :
私はこんなもんですけど。
kenjin :
私もこんなもんですかね。

では今週はこれにて。

今週のマンガ雑誌(2月第五週)ジャンプ・サンデー編

2007年03月02日 23時59分50秒 | 週刊マンガ誌
Pocho :
では前半分、ジャンプから。
kenjin :
銀魂かな。
Pocho :
本筋とは全く関係無いキン肉バスターの話が長すぎww
しかしながら、議論の中身が極めて理論的なところが空知クオリティですね。
kenjin :
アレには思わず感心してしまいましたw

今回のオチのどんでん返しについてはどうでしょう?(笑)
Pocho :
ん~、正直キン肉バスターでお腹いっぱいなのでどうでもい(ry
kenjin :
漫画としてはかなり反則な気がしないでも無いですが、銀魂なんでまあいいか(ぉ

次どうぞ。
Pocho :
読み切りの「機動球児リベラ」を。
kenjin :
作者自身が代打の切り札的なポジションなんで野球ネタなんですかね?(深読みしすぎ
Pocho :
ペンネームもペンネームですから単なる野球好きというだけでしょう。
私は結構この人の作品が好きなんですけど、今回もなかなかコンスタントに笑わせてもらいました。
kenjin :
フグの食中毒とかベタなようでシュールなようでなかなかw
ただ、ラストのクマネタは私としては蛇足だったかなと。
Pocho :
と言うかそれまでの流れに比べてオチのレベルが低かったです。
kenjin :
今回はギャグ漫画にしてはページ数が多かったですからね。
ちょっと間延びしてしまったかも。
Pocho :
それを考慮してか2本立て形式にしたんでしょうね。
とりあえず総括としてはいつもどおりな感じだったんですが、これを「安定」と取るべきか「停滞」と取るべきか…
kenjin :
うーん、どうなんでしょ?
連載の順番は回ってきてませんが、枠が空かないだけの可能性もあるし。
地力はありそうですし、休刊するぐらいなら月ジャンとかにしばらく載せてあげればいいのに。
Pocho :
既存の連載のこともあるんでそう簡単には行かないのでは?

さて、他になければ次へ。
kenjin :
アイシールド21ですがセナに死亡フラグがw
Pocho :
試合中に成長をするという事で有名なセナですが、今回はさすがに無理かと(苦笑)
kenjin :
バッドエンド直行コース?(ぉ

ブチ飛ばす、と言ってもなぁ…体格や腕力では敵うべくも無いし。
Pocho :
赤羽みたいに力ではなく技で倒すとか?
kenjin :
超スピードで突進してうまく崩す、という感じですかね。
付け焼刃が通用すればいいですが…
Pocho :
倒したわけではないですが、パンサーからボールを奪った経験もありますし…ってちょっと状況が違い過ぎるか。
kenjin :
あとは悪天候がどれぐらい泥門に有利に働くか、でしょうか。
進に関してはそんなことではビクともしなさそうですけど。
Pocho :
なんかどう考えても突破口が見えないですけど。
kenjin :
同上w
Pocho :
ん~…他に何かあったらどうぞ。
kenjin :
ネウロですが、弥子のバイト探しがなかなか良かったです。
特に「人体におけるバイト前バイト後の比較図」とかw
Pocho :
脱脂綿www
kenjin :
腎臓片方はまだしも肝臓全取りはマズいだろw

あと肩たたき他、の「他」って何でしょうね?(ぉ
Pocho :
想像の余地がありすぎて何とも(笑)
kenjin :
まあ少年誌では載せられないようなバイトなのは間違いないな(苦笑)
Pocho :
でも弥子だしなぁ(ぉ
kenjin :
いやいや、人間の趣味は千差万別ですから(謎

今回は全体にネタ満載でよかったですね。
Pocho :
事件編は事件編でしっかりやって、合間では軽く読める内容というメリハリが良いです。
kenjin :
あとはアイと弥子の出会いに何か意味があるのか…
この作者は意外な伏線仕組んだりしそうだしな。
Pocho :
何かありそうだとは思いますが、それが何かは以下略
kenjin :
では最終回のM&Yを。
Pocho :
恐怖の10週打ち切りにて終了。
端的に言うと方向性がはっきりしなかったのが原因でしょうか。
kenjin :
絵は文句無く上手かったんですけどね…
Pocho :
やはり話の方に問題アリでしょう。
単純な能力バトルにプラスアルファを加えようとして選んだ要素、コスプレがうまく消化しきれなかったと言うか効力を発揮しなかったと言うか。
kenjin :
まあソコに尽きますかね。
いくら絵が上手くてサービスシーン満載でも基本はストーリーなわけですし。
ToLOVEるみたいな漫画ならいざ知らず(ぉ
Pocho :
通常だったらば大きなインパクトになったはずではあるんですが、現在の列強(笑)と比べるとどうしても見劣りしてしまうというタイミングの悪さもあったとは思います。
ただ、それならばそれで別な方向を模索するべきだとも思うんで、力不足な部分があったことは確かでしょう。
kenjin :
ジャンプの連載は最初にコケるとソコから軌道修正するのはなかなか難しいからな…
ある程度の期間やってきて段々ジリ貧とかなら挽回可能でしょうけども。
Pocho :
これの場合は最初から上昇気流に乗れなかったですね(苦笑)。
kenjin :
まあ次があれば頑張ってください、ということで。

ジャンプはこんなもんですかね。
Pocho :
ではサンデーへ。
kenjin :
ハヤテを。
Pocho :
と言えば、特別付録の雛人形がありました。
一応所定の順番はありますが、配置が自由に入れ替えられるのはユーザーフレンドリーと言えるでしょう(笑)
kenjin :
と言うか、今週の話からすると何故人形の中に虎鉄がいないのかと(笑)
Pocho :
人気順ですかね。
kenjin :
せっかくハヤテがハーマイオニーver.なのにw
Pocho :
せっかく?(笑)
kenjin :
そりゃあもう(何

で、さらに変人が増えていく本編w
Pocho :
温泉卓球と言うと、どうしてもチャンピオンのあれを思い出してしまいますがそれはまた明日という事で(笑)
kenjin :
虎鉄も何気に準レギュラー可しそうな感じだな…
Pocho :
「他のキャラと立ち位置が被っていない」という大きなアドバンテージがありますからね。
kenjin :
あんまり被りたくない立ち位置ですけどね(苦笑)

では次へ。
Pocho :
短期集中連載最終回、「マリンハンター」で。
kenjin :
元々短期集中でしたっけ?
Pocho :
でした。
その割には展開が仲間集めに終始していたような気がしますけど。
kenjin :
気付いてなかっただけか。
私はまた例のサービスシーンでクレームが来たのかと思っ(以下略

うーん、まあこの回数ならこんなもんかとも思いますが。
シャークが自由になるところまで描こうと思うとかなり駆け足になる気がしますし。
Pocho :
自由になるところまでとは行かないとしても、仲間になるキャラの過去エピソードとかを見せるよりはもっと有効な使い方があったと思います。
kenjin :
それは確かにそうですね。

今後本格連載はあるんでしょうか。
Pocho :
この流れを見ると、今回の続きという形で始まりそうな気がしますね。
kenjin :
可能性は高そうですね。
Pocho :
画力は十分過ぎるぐらいですし、話にも特に問題はないという事であとは空席待ちなのかな。
kenjin :
では某ギャンブル漫画が終わった後とかで(ぉ
Pocho :
次どうぞ。
kenjin :
ケンイチですが、手加減してアレってことはマジの本気は50万倍強いのか…
もはや人間の枠を軽く超えてるようなw
Pocho :
サンデー最強キャラは意外なところから出て来ましたか(笑)
kenjin :
意外というかある意味順当というか(笑)

では次へ。
Pocho :
もう終わりでいいんでしょうか?

結界師を。
kenjin :
まあ今回の主な内容としては「ジジイ強すぎww」ってとこなので(笑)

イカレた人物描かせたら天下一品ですね、この作者は。
Pocho :
結界?にやられた時のリアクションがいい感じw
そして油断していない良守にちょっと感心。
私は完全に騙されたのに(爆)
kenjin :
アレは絶界のようにも見えましたが…

万一違っても本物なら反撃してくる、という理由が秀逸ですね(笑)
Pocho :
良守はずいぶんと正守を恐れているようですが、そんなにケンカっ早いんですかね?
これまでの話を見ているとそういった感じはしないんですけど。
kenjin :
正守から喧嘩をしかけるというのは想像しにくいですね。
小学生時代からできた子供というイメージが。
どっちかというと考えの読めなさからの恐れ、という方がピッタリくる感じ?
Pocho :
ですかね。
手が早い遅いではなく、「やる時はとことんやる」な徹底主義的雰囲気はありますけど。
kenjin :
昔いいつけを破ってこっぴどいお仕置きをされたとか?(笑)
Pocho :
ありそうですが、それでも「手が早い」とは結びつかないかと。

結論が出なさそうなので次へ。
kenjin :
犬夜叉で久々に奈落を見ましたw
一応敵のボスなのにこの扱いは一体どうしたことか(笑)
Pocho :
裏ボスでもいるんじゃないですか(ぉ
kenjin :
実は冥加ジジイとか(ぉ
Pocho :
鉄砕牙と天生牙に宿る魂の融合体が(ry
kenjin :
では次へ。
Pocho :
一言ですが、MAJORの最後ところの吾郎と寿の会話が、不敵って感じで良かったです。
kenjin :
やっぱ吾郎はこうじゃないと(笑)
このまま行くとラストバッターがギブソンJr.とかになりそう?
Pocho :
ラストと言うか一打逆転の場面で、でしょうね。
kenjin :
9回裏ツーアウト23塁で、とか。
Pocho :
そんな感じそんな感じ(笑)
kenjin :
で、ギブソンJr.を敬遠して満塁策をとると(ぉ
Pocho :
そんな感じそんな…ねーよw
勝利に徹するんだったらそれで決まりではありますが、作品の盛り上がり的には…ねぇ。

では次へ。
kenjin :
あいこらですがついにハチベエが禁断の領域(2D)に足を…
Pocho :
多分深入りすることは無いでしょうけど、ほとぼりが冷めるまで弓雁はビクビクですね。
kenjin :
むしろ弓雁と坂崎にフラグがw
Pocho :
エロゲだけにww
kenjin :
弓雁に惚れてたヤツ(名前失念)も浮かばれないなw
Pocho :
このマンガには珍しい常人だから印象も薄いんでしょうか(笑)
「川谷」ですかね。
kenjin :
ああ、そうそうそんな名前だったわ(ヒデェ

他にあります?
Pocho :
私は特に。
kenjin :
では前半分はコレにて。

ぽちょむ君の雑記(3月第一週)

2007年03月01日 23時56分09秒 | 週刊マンガ誌
すいません私がやりました…
何をかって言うと、漫画喫茶でビリビリと。
まぁ実際は袋とじを開けただけなのでおそらく無罪ですが(笑)。
ええ、もちろん切り取りなどはやっていません。
ところで私の行っている漫画喫茶では、切り取りを上回る「持ち帰り」が発生しています。
いつ見てもあるマンガは3巻だけがポツンとあって、1・2巻が行方不明。
店内の蔵書検索を行うと1~3巻がきちんとあることになっている。
そんな感じです。
自宅の本棚に、漫画喫茶の店名が記載されているような本を並べて嬉しいんですかね?

QMA4は予告通り先週末で賢者になりました。
とは言え、これでようやくスタートラインに立ったかどうかというレベルですけど。
組ですが、誰かさんとは違いアップデートにもめげずドラゴン組を堅守しております。
下位層が抜けた結果トーナメント参加者の階級が高くなり、獲得魔法石もがっぽがっぽ。
本日初めて100個超えが出ました。(しかも2位で)

IIDXは隙を見つけて2回だけプレイ。
初プレイは段位認定をやりました。
毎回毎回下から順にやるようにしているため、今は7級です。
あとは通常プレイで新曲のNORMALをささっと。
もう少し空いたらば本格的にプレイして行きます。


今週のヤンジャン
LIAR GAME
3回戦「密輸ゲーム」のルールが発表されました。
ルールを大雑把にまとめますと、
 密輸側がトランクに入れた現金を、検問をくぐり抜けて運ぶゲーム。
 1.検問側がスルー→密輸成功
 2.検問側がダウトし、トランクは空→密輸側の勝ち
 3.検問側がダウトし、トランクに提示以下の現金→検問側の勝ち
 4.検問側がダウトし、トランクに提示以上の現金→密輸側の勝ち 
 ただし密輸できる現金は最高1億円まで。
適度に複雑で、面白い知略戦が繰り広げられそうな感じです。
ルールは細かく決められているように見えますが、実は意表をつく抜け道があるような気も。
でも「最高1億円まで」「トランクの中の分のみカウント」であらかた塞がれているようにも思えますが…いや、どこかに何かがあるはず。

Wネーム(最終回)
初期の設定はこの最終回のためにあったのか、と思わせるような見事な展開でした。
サラリーマンと少女漫画家の一人二役をこなす利一。
天はサラリーマンの利一を好きになり、蓮は少女漫画家の利一を好きになる。
妹のために姿を隠した天に対し、利一はマンガでメッセージを送る。
用意されたピースが無駄なくぴったりかみ合っています。
これだけ見事な伏線を張れる脚本力があるならば、あまりエロ方面に走らず普通の恋愛・人間ドラマとしてやっていっても良かったのではないでしょうか。
ラストがごくごくありふれた内容だったのも個人的には高評価。
エピローグは普通なのが一番です。

キモヲタ(読み切り)
ちょうど1年ぶりに本誌再登場、ですかね。
内容に大きな変化は無し。
ポリシーを持った強いオタクがみんなに疎まれる話です(笑)
そもそもの題材やコアな描写の割には生理的嫌悪感が少ない内容になっており、この辺りは作者のテクニックの賜物でしょう。

夜王
翼=耕三は確実でしょうけど、肉親が見ても分からないほどの変貌ぶりを通りすがりの酔っ払い女が一瞬で見抜いてしまうのはどうかと思います(苦笑)。
そして「でっかくなっちゃった」なち○こを抱えながら翼の変貌ぶりを心配する源太もどうかしています(爆)