ネタバレ有。「ゲームなどの話をしよう!」

週に7冊は漫画雑誌を読むという、ぽちょむ君(理論派)とケンジン(直感派)の二人が主にゲーム・漫画等について語ります。

今週のマンガ雑誌(7月第五週)マガジン・チャンピオン編

2006年07月29日 23時59分15秒 | 週刊マンガ誌
kenjin :
では後半分、マガジンから。
Pocho :
新連載2回目の「スマッシュ」を。
kenjin :
第二回にしてさらに一人キャラを追加してきましたね。
Pocho :
メインの男キャラが1人だと話がドロドロするからですかね(笑)。
どっかの陸上部みたいに
kenjin :
あれはスポーツマンガではなくてドロドロ恋愛マンガなんで(苦笑)
一緒にするのはかわいそうでしょう。
kenjin :
あ、ドロドロではなくてグダグダの方がより適切かも。
Pocho :
私はあくまでも一般論として述べただけであって、そちらの話が何を指しているのかは分かりかねますが(ぉ

さておき、今回の新キャラが1話の冒頭であったダブルスシーンのパートナーなんですかね?
kenjin :
えーと、覚えてな(以下略

今回の煽り文とか見てる限りでは今回登場の彼もかなり重要なキャラであるのは間違いないでしょうけど。
Pocho :
先週は不在だったんで、この場でファーストインプレッションとして言わせてもらいますと
この人の絵って「キャラの顔が区別出来ない」んですよね。
だから顔を見ても、すぐに「あっ、あのキャラだ」とはならない訳で。
絵そのものは下手では無いんですが、漫画の記号という意味では落第点でしょう。

kenjin :
加えて言うと、横顔などでアングルが変わると同じキャラでも別人に見えることがたまに。
Pocho :
それも「キャラの見た目の明確な差分化が出来ていない」がゆえでしょうね。
読む時にいちいち このキャラは誰だっけ?と考えるのはキツいんで、何とかしてもらいたいです。

kenjin :
とりあえずは髪型(髪の色)とか服装で区別をしていくしか(苦笑)

で、ストーリーの方についてはどうでしょ?
男一人だとドロドロとかは置いといて(ぉ
Pocho :
とりあえず、様子見ですかね。
まだ2話ですし。
kenjin :
まあ確かに。
高校進学がどうとかいう話なんで、ストーリーが動き出すのは高校に入ってからかな?
Pocho :
その編に絡んで何かあるんでしょう。
陳腐な予想ですが。
kenjin :
では次いきましょう、涼風を。
Pocho :
なんなりとどうぞ(爆)
kenjin :
いやぁ、人間まともな生活を送ってないと幻覚まで見るようになるんだなぁ、と(ぉ
Pocho :
そ れ だwwww
kenjin :
てことで今回の話の後半部分は夢オチでFA?
Pocho :
それも微妙だな(爆)
kenjin :
どうしろと(苦笑)
Pocho :
カシオペアで過去に戻って歴史を変え(終了)
kenjin :
じゃあ、大和が高校に受かって上京してくるのを阻止してきてください
Pocho :
もう本当にどうすれば良いのやら。
なんで読んでいる方が先の展開に悩まなければいけないんでしょうか(爆)
kenjin :
いや、私は別に悩んでませんけどね(ぉ
この続きはヤングマガジンかどっかに行ってやれば、と思ってるだけで。
Pocho :
涼風~SAGA~ですか?
kenjin :
まあ確実に喧嘩商売の木多先生にいじられまくると思いますけど(笑)
Pocho :
何か本当にどうでもよくなって来ました(滅)。
次行きましょう、次。
kenjin :
さよなら絶望先生の木津千里が段々改三の羽美化してる件について
Pocho :
まあ特に今回は酷かったですが…一時的なものと思っておきましょう(笑)
kenjin :
それが言いたかっただけなので次へ(ぉ
Pocho :
アイドルのあかほんなんですが、あれって本当は何と言うつもりだったんでしょうか?
kenjin :
アレ?
Pocho :
ラストです。
kenjin :
単にその前の練習の時のネタに被せてるだけなのでは?
と、思ったんですが。
Pocho :
それが全然分からなかったんでずっと悩んでいました(苦笑)
kenjin :
もしくは臆面も無くチンコと言い放ってしまうエキセントリックなキャラとして楽しむか(何を
Pocho :
「エキセントリック」という言葉を使うと某ハヤテのあの人を思い出してしまう件について(何
kenjin :
素質は感じますが(笑)

そっちの方向に行くとキリがなくなりそうなので
Pocho :
まあそれだけなので次へ。
kenjin :
もうしまかな。
Pocho :
作品からも見て取れましたが、会社自体もアナーキーなんですね。
D3Pって。
kenjin :
じっさいにやってみる、とのことですが例えばビキニギャルがゾンビと戦うとかはどうしたんでしょうか(苦笑)
Pocho :
やったんでしょうね、きっと(爆)
kenjin :
今回のアイデア「THE ストリーキング」も是非ゲーム化してほしいですね。
無駄にPS3あたりで。
Pocho :
無いとは言いきれないからなぁ。
むしろ、実現の可能性の方が高い気が。
kenjin :
あとは「THE 頭突き」とか(ぉ
Pocho :
多少売れたとしても、名誉毀損の損害賠償の方が高くつきそう(笑)
kenjin :
これもネタ合戦になると収拾がつかなさそうなのでそろそろ次へ。
Pocho :
ネギまのあの子供が何気に評判良さげな件について(爆)
kenjin :
どうぞ思う存分語ってください。
Pocho :
いや、そのまんまの意味なんですが。
なんか「10年後にまた会おう」とか「次回のネギプリは決まった」とかいう意見を見かけたんで。
kenjin :
10年後ってどんだけ連載する気だ(笑)
Pocho :
今は連載3年ちょいで作中時間は…半年ぐらいなんですかね?

うは、こりゃすげえ(爆)

ということで次へ。←どういうことだよww
kenjin :
今週のマガジンではこんなもんですが。

先週・先々週の金田一について何か言っとくことがありましたら。
Pocho :
トリックについてはかなりの部分を読みきれたかな、と思います。
犯人についてお手上げ状態だったのがダメダメですが。
kenjin :
では他になければチャンピオンへ。
Pocho :
バキで。
kenjin :
さ す が 自 由 な 男 は 一 味 違 い ま す ね
Pocho :
自由過ぎですね(笑)

ただ、本当に相手を倒すつもりならばあの程度でひるんではいけないのもまた戦いの真理なわけで。
kenjin :
所詮はその程度、ってことでしょう。
Pocho :
どうでも良いですが、三つ子の講釈が始まった時にもう1つの三つ子漫画を思い出して、思わず吹いてしまった件について。
kenjin :
あっちは完璧な連携には程遠いですが(苦笑)
Pocho :
それぞれが意識していないのに連携ができあがっている、ように見えなくも無い気がしませんか?
kenjin :
そうとも言えなくも無い気がするようなしないような(ぉ
Pocho :
それでは次へ。
kenjin :
野暮は承知ですが、ゾクセイで
普通のプールの監視員でビキニ着てるやつなんていねーよwww

とだけ(ぉ
Pocho :
そもそもあの漫画自体が普通じゃありませんから(ぉ

では単行本発売記念で24のひとみを。
kenjin :
最近不倫とか恋愛系のネタが多いですね。
だからどう、ってことは無いんですが。
Pocho :
本当ですか?(何

とりあえず言いたかったことは、2本立てなのに各話のページ数に差がありすぎるなぁ、と。
kenjin :
それ多分落丁ですよ。
Pocho :
本当d(略

では次へ。
kenjin :
発明軍人イッシンを。
Pocho :
ここまで来たら、毎回毎回オチは同じにしてもらいたいですね(笑)
kenjin :
大いなるマンネリですな。
私もそういう方向で行くべきだと思います。
Pocho :
逆に、いつこのパターンが崩れるのかが興味深い状況ですね。
kenjin :
他に何か初回からで感想などはあります?
Pocho :
イッシンはひきこもり気味ですが、見た目と実年齢が合っていないという設定を活かすためにも少し外に出る機会を増やした方が良いんじゃないですかね?
と言っても、眠っていたんだったら見た目=実年齢になるのかなぁ。
kenjin :
そう言われてみれば確かにまだほとんど家族以外とのからみが無いですね。
街に出たりするとネタの幅も広がってきそうですが。

年齢については見た目=実年齢(16歳)でいいのでは。
Pocho :
16歳だけど祖父、ということですね。
つーか、外出していないとなると家にあるものだけで毎回あれだけの発明をしてるんでしょうか(笑)
kenjin :
天才ですから(笑)
Pocho :
それでも一真なら…一真ならきっと何とかしてくれる(意味なし)
kenjin :
てなところで次へ。
Pocho :
椿ナイトクラブが面白かったな、と。
兄さん最高(笑)
kenjin :
こ れ は い い 変 態 で す ね
Pocho :
変態に良い悪いがあるとは知りませんでした(爆)
kenjin :
実妹に萌えるのが変態です。
それをカミングアウトするのがよく訓練された変態です(ぉ
Pocho :
いろいろツッコみたいですがスルーして次へ。
kenjin :
集中連載の富山ねじを。
Pocho :
これ絵面が気持ち悪いんで読むの嫌なんですよね(笑)
まあそれも作者の思惑通りなんでしょうけど。
kenjin :
ですね。
Pocho :
以上で(ぉ
kenjin :
まあこれ以上言うことも無いか(苦笑)
シュール感を楽しむタイプのマンガだし。

では次、同じく集中連載のヤンキーフィギュアを。
Pocho :
なんであのヒロインは老人風口調で話すんでしょうか。
kenjin :
さぁ?

それはそうと、今回が3話目なのに目次で集中連載第2回にされてる件について
Pocho :
1話目は単発読み切りなんですよ、きっと(多分違う)
kenjin :
相変わらず不遇な扱いを受けるミッチェルタンに萌えた(ぉ
Pocho :
とりあえず老人口調については「だが、そ れ が い い」ということで(爆)
kenjin :
とりあえず絵はまぐれ君の頃より上手くなってると思いました。
Pocho :
私としては全体的に評価高めですね。
ヒロイン初登場シーンでパンチラ全開だったのが特に(帰れ)
kenjin :
他になければ次へ(笑)
Pocho :
まだまだ語り足りないですが涙を飲んで次行きましょう。

オーバードライブ魂はスルーしておいて(爆)キャンフライで。
kenjin :
さて、これをどういうオチにもっていくのか…ひじょうに気になります。
Pocho :
私も1話目を読んだ時に、短期集中連載の展開じゃないなと思いました。
むしろ単発読み切りに近い展開だったかと。
kenjin :
一応時系列としてはラスト(審判の日)に近付いていってるようですが。
Pocho :
それまで何するわけでもなくのほほんと過ごしているのが違和感ありますね。
人類がどうなってもいいんでしょうか。
kenjin :
あきら(ヒロイン)を守れれば良いんじゃないですか?(苦笑)
Pocho :
あ、それがあったか。(あるのか?)
kenjin :
他に何か言うことあります?
Pocho :
いや、特に無いです。
kenjin :
みどろさんのギャグが今週はますます冴え渡ってる件についてはどうでしょ?
Pocho :
ギャグってのはおまけ特集のことでしょうか?それとも本編の事です?(爆)
kenjin :
当然両方w
Pocho :
やはり4コマが良かったですね。
あのクオリティは電遊日記に匹敵しますよ(笑)
kenjin :
あまりに厄すぎてオチが理解できませんでした(ぉ
Pocho :
「厄い」って便利な言葉ですよね(何
kenjin :
最近は大体厄い=面白いという意味と理解してますが。
Pocho :
あまりにも微妙でコメントに苦しむ時にも「厄い」が使えそうな(笑)
まぁその辺は個人の自由としておきましょう。
kenjin :
では今週はこんなもんですかね。
Pocho :
ですね。
以上で。

今週のマンガ雑誌(7月第五週)ジャンプ・サンデー編

2006年07月28日 23時59分42秒 | 週刊マンガ誌
kenjin :
では今週もまずはジャンプから。
Pocho :
連載一周年らしい(笑)もて王を。
kenjin :
いやぁ、よく持ったもんだ(苦笑)

と思いつつ、今回もなかなかのクオリティでしたね。
金玉すくいとかww
Pocho :
実に同感です>よく持ったもんだ

連載当初はあまりのパロディネタの多さに先を危ぶみ、一般向けネタへの転向を唱えていましたが…
そのまま来てしまいましたね。
kenjin :
パロディもここまで徹底的にやれば逆にあっぱれでしょう(笑)

先々週(だっけ?)のテニスネタなんか早速いじられてましたし
ウケるネタを嗅ぎ分ける嗅覚が冴えてきてるんじゃないですか?
Pocho :
あと一周年という事で人気投票の募集がありましたが…この作品のメインの支持層ってシャレが分かる人々だと思うんで、承○郎の上位入賞も十分ありえるような(爆)
kenjin :
1位:承太郎
2位:仗助
3位:麻仁温子

とかだとある意味伝説に(ぉ
Pocho :
テニプリキャラもお忘れなく(爆)

ってな所で次へ。
kenjin :
読切りの勇者パーティ現る、を。
Pocho :
なかなか微妙な空気の作品でしたね。
面白かったですが。
kenjin :
オチが妙にセコかったのが残念でした。
あそこまでぶっ飛んだら、オチももっと思い切ったネタにすればよかったのに(笑)
Pocho :
そのセコさがまた身近な雰囲気を出していて良いのではないかと(どこが)
kenjin :
と言うか、実際いくとこにいけばああいう人いそうだよな(ぉ
Pocho :
では捜索&レポートをお願いします(ぉ
kenjin :
いや、秋葉原とかならそちらの方が地理的に近いので(以下略
Pocho :
いやいや、ああいうノリは西日本の方が本場でしょう(爆)
kenjin :
いっそアメリカとか?
オッサンがセーラームーンのコスプレする国だし。

とワケが分からなくなってきたところでそろそろ次へ。
Pocho :
では…新連載の「斬」に行ってしまいますか(何
kenjin :
なんかあの読切り来週も載るらしいですが(ぉ
Pocho :
ヤマカム様のレビューがあまりにも的確すぎて、私からは何も言う事がありません(爆)
kenjin :
あ、ずりぃ(苦笑)

いやぁ、まさか第一回にして今年の殿堂入り作品であるタカヤ・ポルタ・ツギハギを
軽く超えてくるとは思いませんでした。
Pocho :
テーマとクオリティに共通点が見られるため、「ジャンプのMUSASHI-GUN道」とかいう呼び声もありますし。
kenjin :
というかね、これはもう作者云々よりも編集の責任問題ですよ(苦笑)
Pocho :
ですね。
今週からテニプリが休載ということで穴埋めに必死なのかもしれませんが、それにしたってもう少し(以下略)
kenjin :
穴の底にさらに深い穴掘ってどうする…
Pocho :
今さら言うのもおこがましいですが、作画の荒さ、説明的過ぎるセリフ、行き当たりばったりのストーリー展開など読み切り時点から全く進歩が見られません。
フォローのしようがないですね。
kenjin :
作中では「サムライ」はカッコいいもの、憧れの的として説明されてますけど
今回出てきたキャラクターを見る限りでは、どう頑張ってもただ刃物振り回してるバカにしか見えないのが何とも…

こういうのって最初にドカンと憧れに値するようなキャラを登場させるのが定石だと思うんですけどね。
ワンピースで言うなら赤髪のシャンクスとか。
Pocho :
それは確かに。
今回でサムライっぽいキャラは4人出てきていますが、全員が全員とも「端くれ」程度でしたし。
kenjin :
こんなのでサムライはカッコいいんです、と言われてもねぇ…

さらに言うなら、時代(舞台)設定を現代にしてる意味も分からないし。
いっそ完全なファンタジーに…すると銀魂と被るか。
Pocho :
とりあえず、10週後には「いやぁ、最近の斬はますます面白いですね」「初回であれだけ叩いたのが嘘みたいですね」なんて会話ができるような…夢を見るとしますか(ぉ

次で良いですかね?
kenjin :
斬はもしや編集長のクビを「斬」という意味なんじゃないかな、と邪推しつつ(ぉ

次、第二回のOVERTIMEでも。
Pocho :
とりあえずどうぞ。
kenjin :
いや、あまりにありきたりの展開だったなと(苦笑)
Pocho :
体に乗り移って意のままに動かすってことだと、話の広げようが無いようにも思えます。
kenjin :
ここから本体(太朗)がいかに成長していくか、という話にシフトするんでしょうか。
…まるっきり野球版ヒカルの碁だな(苦笑)
Pocho :
キックスメガミックスを思い出していたのは私だけでしょうか(苦笑)
kenjin :
ああ、そういえばそんなのも(以下略

とまあ話の骨格(設定)としてはありがちなだけに、どう肉付けしていくかが問題ですが…
Pocho :
そもそもの題材が野球ですからね、あまり意表をつく展開も難しそうですし。
kenjin :
うーん…
20週くらいでこじんまり終わって、以後話題に上ることも無く…というのが目に浮かぶ(苦笑)

禁断の手(萌えキャラor美形男子大量投入)を使えばあるいは?(待て
Pocho :
絵柄から言って難しそうですけど(苦笑)

とは言え、かつてその禁断の手により、絵柄の壁を乗り越えて多くの固定ファンを掴んだ野球マンガがあったという話ですし(笑)。
kenjin :
うーん、聞いたこと無いなぁ(ぉ

では次へ。
Pocho :
私はこんなもんですけど他にありましたらどうぞ。
kenjin :
私もジャンプはこんなもんですかね。
エムゼロとToLOVEるの次週以降の展開が気になりますが。

ではサンデー行きましょう。
Pocho :
ハヤテ行ってみましょう。
kenjin :
え?オチは?(ぉ

先週に続き重要な伏線を張ってきましたね。
(マリアの誕生日とか出生が不明なことは単行本では明かされてましたが)
Pocho :
これが伏線とするならば、誰かと姉妹(姉弟)という展開しか考えられないんですが…どうでしょうか?(何が
kenjin :
ズバリ誰でしょう?
Pocho :
面白そうだから桂姉妹でファイナルアンサー(撲殺)
kenjin :
まあ、とりあえずハヤテと、というのは単行本のミスか作者の意図的なミスリードでない限りないでしょう。
Pocho :
でもそれだったら普通に考えて雪路の方が捨てられ(ry

で、単行本のミスとは?
kenjin :
ハヤテの家族構成は1巻で両親と兄となっているので。
普通兄と姉を間違えることは無いと思いますけど(笑)
Pocho :
ん~、それならばハヤテと…ってのは無さそうですね。
いろいろな可能性を探っていくと、一番ありそうなのはナギになる気が。
kenjin :
私は多分それ(誰かと血縁)自体ないんじゃないかと思います。なんとなくですが。
Pocho :
となると、ああいう出生にした理由ってのは何なんでしょう。
kenjin :
わかりません(蹴

この作者のことだからもちろん意図があっての設定だとは思いますけど…
Pocho :
ま、何かあるのならばそのうち明らかになるでしょう。

次で良いでしょうか?
kenjin :
はい。では読切りのてっぺん!!を。
Pocho :
一風変わった設定でしたが、内容は普通でしたね。
kenjin :
これはスポーツ漫画を装ったギャグということでよろしい?(何が
Pocho :
作者としてはシリアス系を狙っていると思われますが。
kenjin :
着物に般若面で卓球ってどう見てもギャグとしか(苦笑)

あと主人公のニット帽のマークがテルキヨマークにしか見えないし(ぉ
Pocho :
それは闇卓球ですから普通の卓球と同じレベルで考えてはいけないんですよ(爆)
kenjin :
まあストーリーはともかく、絵は上手かったと思います。
Pocho :
絵は問題ないですね。
構成が問題アリなんですけど。
どこがおかしいという訳ではなく、読み切りっぽくないストーリー展開だったなぁ、と。
kenjin :
このまま読切りを下敷きに連載に入れそうな感じでしたが…
その日はおそらく来な(以下略
Pocho :
あるいは原作付きという手も。
kenjin :
ではタイトルはテーブルテニスの王子様で。
Pocho :
シンクロとか般若ゾーンとか出てくるんでしょうか(苦笑)
kenjin :
オフコース。
Pocho :
他にコメントありましたらどうぞ。
kenjin :
いえ、特に。
Pocho :
ではお次、あおい坂高校野球部を。
kenjin :
投打ともにかなり研究されてますね。
Pocho :
読者も気づいてなかったような所をビシッとついてきました。
ああいうデータ野球ってのは予想外の能力を見せる選手に弱いんですが…そうなるとキタローの役なのかなぁ。
kenjin :
うーん…
でもキタローは肘に違和感抱えてるし、相手の予想を上回る活躍は厳しそう(少なくとも投げる方は)
他に期待を持てるとすればコテツかマサハル辺りですかね。
Pocho :
そこで敢えて打の方で、とか。
マサハルは自分もデータ重視っぽいので無理そう、そしてコテツは徹底的に敬遠されまくって何もやりようがない、なんて展開を予想。
kenjin :
となるとその他諸々(酷)のメンバーかな…
Pocho :
裏をかいてしんのすけというパターンもありですね。
前にスポットが当たった右京は無さそう(ぉ
kenjin :
教頭先生の復活に期待ということで(笑)
Pocho :
では次へ。
kenjin :
私はこんなもんでしょうか。

清麿大ハッスルとか佐藤刑事の指輪の秘密とか小ネタはいくつかありますが。
Pocho :
この期に及んであそこまでギャグを挟むのは、並の漫画家には真似できませんね>ガッシュ
kenjin :
顔が既に人間じゃないし(苦笑)
Pocho :
では前半分は以上で。

今週のマンガ雑誌(7月第五週)ヤンジャン編

2006年07月27日 23時40分57秒 | 週刊マンガ誌
※ぽちょむ君による単独レビューとなります

ブラッドラインズ
「血族は強いものの意見が絶対」というルールが判明。

なんか(検閲)な同人誌で悪用されそうなルーr(終わる)
まぁでも、ユウコ先生に○○なことや××なことをしてもらうのも悪くな(終了)

キングダム
竭の懐に飛び込むという一発逆転の策が発動。
でもねぇ、竭の性格を考えると、援軍を断りそうな感じですよね。
むしろついでとか言って討伐してしまったりとか。
そのため策の第一段階からつまづきそうな予感が(苦笑)。
もしくは信が我慢できずに途中で暴れてしまって発覚、も考えられます。
たぶん前者でしょうね。

LIAR GAME
先週の話を見た時点では、
「余った票を売っても、Mチケットの損失分を埋めきることができるのか?」
と思ってたんですが、票を小出しにかつ値段を徐々に吊り上げていく方式で難なく乗り切ってしまいましたね。
つーか、9億ってことは総取りか?
そうなると、8人に7000万を払っても3億円以上残るわけで。
で、ナオは「金を抱えて敗退」になるのではないかと大予想。
全員が我を忘れて票を買いまくっているうちに、50票を越えても気づかずにどんどん買ってしまった。
ナオの敗退が確定したにもかかわらず、とか。
なんとなくですけど。

ギミック
映画好きという社長の趣味もあり、万事丸く収まる形での解決を見ました。
今後またカガセが絡んでくる(良い形で)という展開も面白いと思います。
でも、公平に無い特別な技術を持っている訳でもないんで、登場の必然性を作るのが難しいかも知れません。
何よりも見た目がキモいんで、もう出てこなくて良いです(酷)

ケンジンの雑記 其の四十七

2006年07月26日 23時59分34秒 | 雑記
先週は予定が立て込んでたのと体調が優れなかったのとでお休みを頂きました。
今週からはまた元気ハツラツ(死語)で頑張ってまいりたいと思います。

さて、昨日の雑記でもぽちょむ氏が触れられてますが、いよいよ本日より
DDR SuperNOVAが旧筐体からのバージョンアップも含めて正式稼動になりました。
まあウチの近くのゲーセンは新筐体で先行稼動してたんですが

実は何を隠そう、ぽちょむ氏はDDRでは私の師匠だったりするので
新作を機に、師匠の指導の下でまたアツく踊っていきたいと思います(笑)


家庭用ゲームの方ではDS用ソフトの「降魔零符伝イヅナ」をぼちぼちと。
ジャンルはいわゆるダンジョンRPG・ローグライク系と呼ばれるものです。
ダンジョンRPGと言うとトルネコの大冒険や風来のシレンが代表的ですが
本作はその辺のシステムを踏襲しつつも独自のアレンジがされています。

一番のポイントとなるのは、タイトルにもなっている「零符」というアイテム。
敵への攻撃や危機の打開のためだけでなく、武器・防具に貼り付けることによって
攻撃力(防御力)を強化したり、特殊能力を付加したりといった用途もあります。

また、その零符を使うためにはSPというものを消費するんですが
残りSPが少なくなりすぎると攻撃力がガタ落ちになるので、零符の使いどころも
上手く考えて立ち回らなければなりません。
その代わりお馴染みの満腹度が無いので、足ふみでHP回復しつつ各個撃破というのが
基本の戦術になります(ま、常にそう上手くはいかないのが難しいところですが(苦笑))

あと大きなポイントといえば、レベル継続制であるということですね。
シレン好きの私としては基本的に譲れない(リセット制であるべき)と思ったんですが
ダンジョンの敵構成なんかがきちんと程よいバランスに調整されていて
さほど違和感を感じることも無く、楽しく遊べました。

和風テイストのダンジョンRPGということで、どうしてもシレンと比較されがちですが
過度にそれを求めすぎなければ、これはこれでキチンと楽しめると思います。
このジャンルの入門作としてはオススメの一本ですね。


では今週のヤンマガ。
天然華汁さやか
復活の第二部(?)ということで新キャラ登場。
奥手&耳年増のさやかに対抗すべく、天然少女の凛ですか。
…どう考えても発言が核心を衝きすぎなんですが(苦笑)
実はロリなキャラも全て計算ずく、とかだったら面白いのに(ぉ

喧嘩商売
注意一秒怪我一生(違
単なる殴り合いの喧嘩ではなくて、戦術・騙し合いの駆け引きもアリ
というのが非常に面白いですね。
今回は十兵衛の方がアドバンテージに油断したため、相手に復活の芽を
与えてしまいましたが、さてどうなりますやら。

少ないですがこんなもんで。

ぽちょむ君の雑記(7月第五週)

2006年07月25日 23時37分57秒 | 雑記
さて、DDR SuperNOVAの本格稼動がいよいよ明日に迫りました。

今までゲーセン・家庭用を問わず多くのゲームに散財をしてまいりましたが、その中でも最も熱い情熱を持って臨んだゲームは間違いなくDDRであると言えます。
そんなDDRが3年半ぶりに帰ってくる訳ですから、それはまた熱い日々が始まることは想像に難くないでしょう。

ま、こういうことはプレイ前に言うべきことなんですけどね(爆)。
先日のあれはプレリュードに過ぎなかった、という事にしてください。

予告したようにQMAやIIDXのプレイ時間は、大部分がDDRに取って代わられると思われます。
そしてMFCをプレイすることはもう無くなるでしょうね(酷)。

ただ、今は結構家ゲーも熱いんですよね。
ここでは紹介していませんでしたが、某同人ゲームを2本平行プレイしております。
それを放棄してゲーセンに通わなければ行けない、というのはなかなか厳しいです。
ジャンル的に棲み分けが出来そうではあるんですが、そもそもジャンルとかいう前にプレイ時間の問題があるんですけど。
ま、適度に折り合いをつけて何とかします。

と、ここまでテンションを上げておきながらホームゲーセンに入らなかった、なんて結末になるのが一番怖いです。
その可能性も低くないのがなんとも(滅)。
即日、ってのが微妙なんですよねぇ。
遅くとも今週末にはまず間違いなく入ると思うんですが。


今週のスピリッツはこれというのが無かったのでスルーで。

今週のマンガ雑誌(7月第四週)マガジン・チャンピオン編

2006年07月22日 23時59分58秒 | 週刊マンガ誌
今週もぽちょむ氏が急用により不在のためケンジンが単独でお送りします。

まずはマガジン。

スマッシュ!(新連載)
この作者は今は亡きヤングマガジンアッパーズでもバドミントンものを連載してたんですが
以前の読切りもバド、今回の新連載もバド、おまけに作者は公式HPとは別に
このマンガとバドミントン情報のサイト(BAD NAVI)を作ってたり
…と筋金入りのバドミントン好きなようで(笑)
まあ、作者の競技に対する思い入れと作品の面白さが正比例するわけではないのが
スポーツマンガの難しいところなんですが、この作者に関しては問題無いでしょう。
前作も読切りも非常に面白かったですし。
今作が前作と違うところというと、恋愛要素が強く入ってるところでしょうか。
その辺の細かい話は次週に譲ることにしまして、今回は関連情報のご紹介までに(ぉ

金田一少年の事件簿
解決編後半。
納得できないワケではないんですが、何となくモヤモヤ感が残るような…
死体移動トリックと食事への仕込みの辺りは特に。
川を使った死体移動は(ちょうど今みたいに)雨が多くて増水してたりしたら
成立の可能性が下がるだろうし、食事の仕込みもターゲット以外の人物が
配られたお茶をほとんど口にしなかった場合、犯行のチャンスが消えてた可能性が…
おそらくはそういった場合の対応策も地獄の傀儡師が教えてるとは思いますけど
ぱっと考え付くような不確定要素を素通りしてるのがモヤモヤ感の原因かも。
次週以降の補足に期待…?

さよなら絶望先生
期待されてるように振舞ってるのに、意外と周囲はそれほど期待してないこと
ってよくありますよね。○○先生、待望の新連載!とか(ぉ

090
何このあだち充もびっくりの季節感の無さ(苦笑)
まあ会長のミニスカサンタが拝めたんで良いけど(ぉ

もうしま
よし、ゲド戦記見に行こう(何
宮崎監督(息子)がナイスキャラなのが気に入りました(笑)


では続いてチャンピオン

浦安
夏休み&プール大好き小鉄。
というか予定表、7月が32日まであるんですが(苦笑)
流石は42日間不眠不休で遊び続けたという伝説を持つ小さな鉄人…

バキ
どう見ても風車の弥七です。
ほんとうにありがt…ってねーよwwww
風車が回らないから自分が回る。
さすが世界で最も自由な男(二代目)、その自由すぎる発想に脱帽です(笑)

サナギさん・ゾクセイ・椿ナイトクラブ・みつどもえ
…夏ですね(色々違
五十六はまだ中一なんで将来に望みがあるとして、先生は…

無敵看板娘N
敏行は元野良犬という設定が判明。
そして青鮫になっても警察に追いかけられる勘九郎(ぉ

キャンフライ(集中新連載)
実は居候の男の子はカラスの王子で、カラスたちは100日後には人間を皆殺しに…
という設定は面白いんですが、若干画力のほうが不足気味のような。
戦闘のシーンなんかは良かったんですけど、それ以外のところがちょっと。
集中連載ということで、全何回かは分かりませんがこの展開の後で
どうやって話を進めていくのかが気になります。

富山ねじ(集中新連載)
とりあえずキモい(褒め言葉
ヤクザの刺青からヤクザなロボット、というこのナンセンスさが良いですね(笑)
ギャグとしてはイマイチな感じですが私はこういう系統のマンガが結構好きなんで。

ドリル園児
S字カーブの部分に亡夫の父を世話する健気な未亡人のモグラがいるかもしれない運転とか(ぉ
夏だから、という理由でスク水ネタとかが被るのは分かるとして
何でピンポイントで「かもしれない運転」ネタが被りますか(苦笑)
現代怪奇絵巻の根本先生とのコラボに社会ネタもアリ、と素晴らしいボリューム感ですね。
さすがは奇才おおひなた先生です(笑)

今週のマンガ雑誌(7月第四週)ジャンプ・サンデー編

2006年07月21日 23時59分47秒 | 週刊マンガ誌
Pocho :
それではジャンプから。
kenjin :
まずは新連載いっときましょうか、OVERTIMEを。
Pocho :
主人公の片割れがヒル魔っぽい件について(爆)
kenjin :
むしろ蛭魔よりもイっちゃってる感が(苦笑)
Pocho :
さておき、とりあえず初回を読んでの感想は「ちょっと重くないか?」です。
テーマがどうこうではなくて、1話にずいぶん内容を詰め込みすぎなのではないかと。
読んでてものすごく疲れました。
kenjin :
56Pとはまた破格の扱いですね。
メゾン・ド・ペンギンの時とは大違い
まるで読切りみたいなページ数ですから、そう感じるのも無理はない気がします。
Pocho :
その分、2人の性格や置かれている環境、そしてストーリーの始まりまでを一気に描くことが出来ていますが、果たしてそこまでを1回でやる必要があったのかという気が。
kenjin :
特に蛭魔っぽい方(鷹見)が死んでしまう辺りのエピソードは第二回にやったほうが
インパクトがあって良かったかもしれませんね(初回を30Pくらいにして)
Pocho :
あとの気になる点としては、事実上の主人公であろう太朗があまりにも無気力なところですね。
あれは読者の共感を得づらいキャラだと思います。(今後改善される可能性はありますが)
kenjin :
そこらへんは鷹見が取り付く事によって変わっていくんじゃないですかね。
今回のエピソードでは秘めたる才能があることもにおわされてましたし。
Pocho :
能力があるけどやる気が無い、ってのは最もジャンプらしくない主人公ですね(苦笑)
kenjin :
セナとか銀さんはそっち系統な気がしますけど(笑)

そういえばこの作者って、確か去年の金未来杯グランプリの人ですよね?
だから何だってわけじゃないですが(ぉ
Pocho :
ですね。
新人さんとは言え実績(っぽいもの)アリですから、多少は期待できるかと。
個人的には絵柄がいまいち好みじゃないんですが(爆)
kenjin :
一昨年のグランプリがあの体たらくだったのであまり過度の期待は(以下略

私はふつーですね。特に嫌いでも好きでも。>絵柄
その分純粋にストーリーを見れて良いかも(笑)
Pocho :
他に何かコメントはありますか?
kenjin :
うーん特に。

では次いきましょう。
Pocho :
ワンピースで。
kenjin :
そげキングー!!!!
Pocho :
そげキング(≒狙撃の王)という名前ですら物足りなく思えるんですが。

普段は武器としてパチンコを使っていますが、鉄砲とか使えばハンパなく強いのでは?(笑)
kenjin :
那須与一もビックリですよ(笑)

これまでルフィ海賊団の戦闘は接近戦のみだったんでウソップの打たれ弱さが
ネックになってしまってたんですが(と言うか他が異常にタフすぎるだけ)
こういう広大なエリアの上での遠距離戦なら、これほど頼もしい人材はいないでしょう。
Pocho :
加入直後にその腕を披露するシーンがあったのに、なんでこれまでまともにスポットが当たらなかったのかが逆に不思議ですね。
kenjin :
これからは洋上での砲撃とか、こういう狙撃とかいろいろ活躍の場が増えるんじゃないですかね。
Pocho :
それにしても今回は演出と言うか見せ方が神懸かっていたと思います。
こういう「圧倒的な力」の描写が好きなんで余計に。
kenjin :
同感です。

一つだけ不満を言うなら、そげキング登場の決めポーズのシーンは
是非見開き2ページでドドーンとやってほしかったなと。
ページ数なんかの都合で仕方なかったんだとは思いますが。
Pocho :
あの状況で何がヤバい(ラストのゾロ)のかが気になりますが…ぼちぼち次へ。
kenjin :
ナルトは触れておかねばなりますまい。
Pocho :
ナルトって本当にバカだったんですね(苦笑)
あそこまで酷いとは思いませんでした。
kenjin :
まあそれはこれまでのエピソードを見ていれば薄々は(苦笑)

それよりも全国1千万のジャンプ読者が突っ込んだチャクラのアレについては…
Pocho :
チャクラの種類によって紙に異なる変化が現れる。
いやあ、全く新しい発想による能力表現ですねwwwww
kenjin :
属性の話とかは陰陽五行とか割とベタな設定なんでまあいいとしても…
Pocho :
ま、変にアレンジせず全くオリジナルそのまんまですし、ジャンプ作品からのインスパイアという事でOKなのではないかと。
kenjin :
全然OKに聞こえないが(笑)

他にコメントがなければ次いきましょうか。
Pocho :
銀魂が歴代トップクラスのヒットでした。
kenjin :
何このミニコントww
Pocho :
ミニか?(笑)
kenjin :
ミニではないかもしれない(笑)

あとチャングムの裸体ってどう考えても18禁な件について(ぉ
Pocho :
裸体も恥態も似たようなものかもしれない。

では次へ。
kenjin :
読切りの新世紀忍者外伝服部さんを。
Pocho :
サンデーは野球漫画が3作品ですが、今回のジャンプは忍者漫画が3作品ですね。
今週はジャガーにハマーが出ていないのが悔やまれます(爆)
kenjin :
銀魂にさっちゃんか全蔵が出てればさらに(笑)
Pocho :
常識人間の主人公が非常識人間に振り回される、という定番パターンの作品ですが、主人公が被害者のままで終わっていないため不快感は少ないですね。
キャラクターは実に不快で(ry
kenjin :
とりあえず思うさま罵ってやるのが良いかもしれない(笑)
Pocho :
私は面白かったですね。
ブタムシ(笑)の見た目があまりにも不快なのを除けば。
まぁ全体的な画力の底上げは必要と思いますけど。
kenjin :
ああ、ギャグというか内容については私も良かったと思いますよ。
ブタムシが不快なのもそれが狙いでしょうからそれほど気に障りませんでしたし。
Pocho :
他にジャンプで何かあります?
kenjin :
こんなもんですね。

ではサンデーへ。
Pocho :
ワイルドライフの画期的過ぎる試みについて一言どうぞ(爆)
kenjin :
今後半年以内に連載終了する方に100ペリカ(ぉ
Pocho :
では次へ(ぉ
kenjin :
私は今のところ毛髪に関する悩みが無いので何とも(苦笑)

本当に次でよろしい?(笑)
Pocho :
私は、企画としては面白いと思いますがこの作品でやる必要があるのか、と。
(この企画内容にふさわしい作品があるとは考えづらいですけど(爆))

そんな所で本当に次へ。
kenjin :
あいこらが…

以前も思いましたがやはりこの作者は只者ではないですな(苦笑)
Pocho :
今回の話ってのは感動すべき話なのかなぁ(笑)
kenjin :
私は感動の涙でオチが見えませんでしたが(笑)
Pocho :
何に感動したかが気になりますね(ぉ
kenjin :
さて次へ(ぉ
Pocho :
読み切りの「ArmsDealer」で。
kenjin :
うーん…大抵のマンガでは悪者扱いの武器商人を主人公に据えて真正面から描いた努力は認めます(偉そう
Pocho :
金にはうるさいが人を傷つけることはしない、というキャラ設定がしっかりしていたのは良い点でしょう。
反面、クライマックスシーンの描写がいまいち盛り上がってないように見えます。
kenjin :
傭兵ではないんで直接敵と戦うわけにもいきませんしね…
盛り上げようと頑張ってたとは思いますが。
Pocho :
なぜか主人公だけが超技術が施されていると思われる変形式の銃を使っており、村人はともかく盗賊団も剣程度の武器しか持っていない、というギャップが気になりましたね。
kenjin :
値段とかその辺との兼ね合いでは?
バカ高い武器1つよりはそこそこの武器を全員が持ってた方が役に立つだろうし。
Pocho :
それでも銃や火器を持っているのは主人公のみ、ってのは微妙ではないかと。
kenjin :
最初の方の登場シーンでは銃(ただのピストル)も持ってますが
後で襲撃してくるシーンでは刀だけですね。
何でだろ?(苦笑)
Pocho :
あ、確かに。

と、その辺がちょっと気になったという事で。
もう少し全体を煮詰めればさらに良くなったのかな。
kenjin :
てなところでそろそろ次へ。
Pocho :
GOLDEN AGEですが、新チーム結成直後なのに唯はすでに使える人材と使えない人材を区別し始めているような気が(爆)
ひどいですね。
kenjin :
5人チームと言われたら誰が監督でもあのメンバーを選ぶでしょう(笑)
Pocho :
それが言いたかっただけなので次へ。
kenjin :
ハヤテかな。
Pocho :
かなり重要なキャラの存在が判明しましたが…
kenjin :
バックステージの方を見ると、ただの回想エピソード用のキャラではなくて
きちんと今後物語に登場する予定のキャラみたいですが。
Pocho :
ですね。
呼び名から言って「実は既存キャラの誰かだった」という事もなさそうですし。
kenjin :
しかも見た目からしてハヤテと同年代かやや上みたいな感じですしね。
Pocho :
同い年ではないかと思います。
なんとなくですが。
kenjin :
一日も早い登場が待たれます(笑)

では他に何かありましたらどうぞ。
Pocho :
ミステリーをミステリーのまま終わらせない所にあだち充の流儀を感じました。
しかもしょうもないオチで(ry
kenjin :
いやいや、あの謎はさすがのコナンでも解けますまい(ぉ
あれぞあだちクオリティ(笑)
Pocho :
では前半分は以上で。

今週のマンガ雑誌(7月第四週)ヤンジャン編

2006年07月20日 23時40分48秒 | 週刊マンガ誌
※ぽちょむ君による単独レビューとなります

LIAR GAME
大体今回の展開は予想できました。
ただ、「取引をする場合の交換条件を何にするか」までは頭が回らなかったんですが、内容を見て実に納得。
ま、今回の注目点は「俺はカンザキナオの持ち物だ」ですけど(爆)。
何を持ちこんでも良い、というルールがまさかこういう形で効果を発揮するとは。
でも実際は「持ち込んだ」訳では無

カイチュー!(読み切り)
増刊(漫革)からの昇進(?)掲載。
この時の増刊は偶然読んだんですが、これは内容のインパクトがすごかったんでしっかり覚えています(笑)
「神の子」と呼ばれた天才弓道家の影を追い続ける主人公。
しかし目の前に現れた神の子は、なぜか見た目も性格も女の子になっていて…ってな話。
基本プロットは読み切り版と変わっていません。
絵柄に多少荒さが見られるものの、女の子(男だが)もかわいらしく描けていると思います。
しかし、展開は今ひとつでした。
「見た目はただの女装男だが、ここ一番では弓の天才的実力を発揮」というキャラ付けが、本人の私利私欲のためにしか活かされていません。
悪く言ってしまうと、「身勝手な天才が主人公を振り回しているだけ」の話です。
そういう力は自分のためではなく、もっと正しい方向へ向けるべきでは無いでしょうかね。
増刊版の方はそこがきちんとしていた分だけ、今回はちょっと残念でした。

華麗なる食卓
やはりそう来たか。
しかしマキトはこの展開を見通していた模様。
という事は、何か対策をすでに講じている可能性が?
例えば「一度床に落とした方が美味しくなるカレー」とか(無い無い(爆))
でも実際問題、あれは運営側のミスだから再試合になるのが筋だよなぁ。

メリーちゃんと羊
あれは確かに殿堂入りするよな(爆)
言われるまでは意識の中にありませんでしたが、いざ思い出してみると問題行動が出てくる出てくる(笑)

GANTZ
玄野死亡にて第1部完。
それにしても玄野はガンツから解放されたってのに短い命でした。
つーか、解放後の不幸っぷりを見ていると、普通に戦い続けていた時の方が恵まれた状態だったような気がします。
さて、今後の第2部ですが、予告編を見ると他のメンバーが玄野を生き返らせるために頑張る、って展開ですかね。
話の根幹がはっきりしない状態でここまで続けることができるというのはなかなか高等技術だと思いますが、玄野開放を機に終了という選択も良かったんじゃないかとだけ言っておきましょう。

ぽちょむ君の雑記(7月第四週)

2006年07月18日 22時46分57秒 | 雑記
先週は急用によりお休みさせていただきました。
さて、そんなわけで1週間遅れの報告になりますが、QMA3の全国大会は無事に2桁達成いたしました。
勝因らしい勝因は見当たらないんですが、強いて言えばマッチングの運でしょうか(笑)。

あとは片手間程度にちまちまやっていた麻雀格闘倶楽部5が初段に到達。
諸事情により速攻で陥落したものの(滅)、また気合で返り咲き。
とりあえず初段(白虎)を維持しています。

本当はいよいよ稼動を迎えたDDR SuperNOVAについてじっくりと語りたい所なんですが、まだ語れるほどプレイを重ねていないので機会を見てまたそのうち。
つーか、DDRを本腰入れてプレイするようになったらば、QMAやMFC、IIDXのプレイ時間が激減しそうな予感。
別にそれで困ることはありませんが。


今週のスピリッツ
気まぐれコンセプト
スプーの話がありましたが、「懐かしいなぁ」という心境なのは私だけでしょうか?
調べてみたら5月下旬の話なのでそこまで昔でもないんですけど、すでにムーブメントは鎮火寸前ですし。

オメガトライブ キングダム
クロックアップ状態だとどのぐらいの速度で動けるのでしょうか?
はっきりとは分かりませんが、これまでの描写からすると…銃弾よりはクロックアップ状態のパンチの方が速い気がします(笑)。

DAWN(最終回)
結末としては実に気持ちの良いものでしたが、最後のエピソードはちょっとあまりにも話がうまく行き過ぎという気もします。
第一中国があんなに潔癖なわけな
総評。
世界経済を相手に戦う、というストーリーでしたが、あまり専門的な話になりすぎなかったところが良かったのでは無いでしょうか。
個人的意見としては、話が大きくなればなるほど矢作一人の手には負えないプロジェクトになるわけであって、そのため他人の力を借りるという方向になりましたが、それによって矢作自身の力がスケールダウンして見えたのがちょっと残念でしたね。
一人でやりたい放題、という感じが見たかったです。

今週のマンガ雑誌(7月第三週)マガジン・チャンピオン編

2006年07月15日 23時59分55秒 | 週刊マンガ誌
本日はぽちょむ氏が旅に出てしまったためケンジンが単独でお送りします。

まずはマガジンから。
動物の、お医者さん。(読切り後編)
人間と妖怪も、人間同士もお互い理解しようとする姿勢が大事ですよね。
…とキレイにしめてみる(笑)
上手いことまとまってただけにあんまりコメントすることが無く(苦笑)
基本ほのぼの系の話なんで、あまり派手な展開にはならなさそうですが
これはこれでまったりしてて良いんじゃないでしょうか。
新人さんということでなかなか先が楽しみですね。

金田一
解答編第一回、ということで今回は簡単なところから。
ロッカーの違和感とか太陽荘・月光荘の移動トリックあたりは
大体の人が正解にたどり着けた部分だと思いますし。
ただ、上手くスケジュールをずらして2つのグループが顔をあわさないように
というのは良いんですが、もし片方の生徒が授業中や休み時間に
大声を出したりしてもう一方に気付かれたらどうするつもりだったんでしょうか?
(現に共犯者:濱秋子はそのイレギュラーが原因で尻尾を掴まれたわけだし)

スクラン
役舎丸GJ!(ぉ

絶望先生
…あのスカウター便利だなぁ。
実用化されないかな(ぉ

090
不意打ちでこんな話を持ってくるのは反則(汗)
思わず読みながら私もむねがぎゅっと…


では続いてチャンピオン
発明軍人イッシン(新連載)
世紀のギャグマンガ、番長連合に続く阿部先生の新連載ギャグマンガですね。
普通の世界に異分子(異星人とか未来人とか)を核として配置するのは
ギャグマンガの常套手段ですが、このマンガもそれに倣った形に。
最初表紙を見た時は思わず読み飛ばそうかと思ったんですが、読んでみると
なかなか面白いじゃないですか(笑)
スタンダードな構成なんで、今後も安心して楽しめる一作になりそうですね。

無敵看板娘N
私は基本的に妹ゾクセイ属性の人ではないんですが…
今回登場の甲斐の妹(このみ)はやばい。
何がやばいって、まず釣り目、で困り顔これはもう(以下略
甲斐はただのオチキャラだと思ってたのに、こんな隠し球を持っていようとは(笑)

それはそうと噂のアニメですが、放送地域外の人に朗報です。
なんとネットでの無料配信が決定しました!(詳細はリンク先にて)
私は一応放送地域に住んでるんですが、放送時間的にリアルタイムで見るのは厳しいので
時間帯を気にせず見れるネット配信は嬉しいニュースですね。

ヤンキーフィギュア(短期集中新連載)
まぐれ君の作者によるファンタジック・コメディだそうで。
相変わらずの強引な展開ですが、短期集中でのコメディとしては
なかなか面白そうな設定だと思います(ありがちではありますけど)
その辺をどう味付けしていくかが見所ですかね。

アイホシモドキ(短期集中最終回)
短期集中で終わらせてしまうのがもったいないですね。
通常の連載でも十分いけるレベルだと思います。
相星と元木の恋(?)がどうなるのかも読んでみたいですし。

ところで、毎度板垣先生に注目の巻末コメントですが
ドリル園児のおおひなた先生もひそかに要チェックです。
ここ最近はアシスタントとの確執(?)ネタなんですが
何故あそこまで虐げられているのかは全くの謎です(笑)
毎週ヒワイなネタのオンパレードの24のひとみの倉島先生といい
巻末コメントまで楽しめる雑誌チャンピオン…侮れません(ぉ

では今週はこの辺りで。

今週のマンガ雑誌(7月第三週)ジャンプ・サンデー編

2006年07月14日 23時59分16秒 | 週刊マンガ誌
Pocho :
ではジャンプから。
kenjin :
BLEACHですが、初めて(?)日番谷に見せ場が(ぉ
Pocho :
この前はかなりのダメダメだったからなぁ。
kenjin :
ソウルソサエティで藍染と対戦した時も瞬殺だったし(苦笑)
Pocho :
これで面目躍如、と行きたいところですが、これまでのマイナスが大きすぎてまだイーブンにも戻っていないような(爆)
kenjin :
しかも今回の必殺技って、朽木白哉の千本桜景厳に似てるような…

…作者は日番谷が嫌いなのか?
Pocho :
あ、それは気づかなかった(笑)
kenjin :
名前も何となく似てたし(千年氷牢)
Pocho :
いや、護廷十三隊ではそれ(千)が流行っているのではないかと(ぉ
kenjin :
そうなのか(笑)
Pocho :
多分もう2つ3つは出てきますね(えー)
kenjin :
では今後に期待しつつ次へ。
Pocho :
To LOVEるで。
kenjin :
ああ、やっぱりオチはこうでないと(ぉ
Pocho :
定番オチもいいんですが、たまには日の当たる場所に出してあげて欲しいなぁとも思います。
kenjin :
アレ以上日が当たったら干からびて死にますよ(待て

それはそうと主人公の父親が漫画家というのはなかなか面白いですね。
Pocho :
名前もなかなか面白いと思います。
ペンネームかと思ったら本名があれかよ…
kenjin :
リトももう少し凝った名前にすればよかったのに。

父親が結城才培だから…結城米とか(ぉ
Pocho :
ああ、リトって「梨斗」って書くんですか。
それならば結城(有機)と一応関連ありますね。
kenjin :
そういえば母親って出てきましたっけ?
Pocho :
見たような見てないような(ぉ
kenjin :
初回に出てきたような気がするんですが覚えてない…
Pocho :
単行本を待ちますか(笑)

では次へ。
kenjin :
エムゼロを。
Pocho :
ラストに出てきたそのものズバリのマジックプレート「エムゼロ」ですが、あれってどういう効果があるんでしょうか?
プレートの名前、大賀の資質から考えて、魔法が使用できるようにはならなさそうですけど。
kenjin :
うーん…魔力を一切持てない、という今回の説明だけでは
これまでの来客用ダミープレートと同じとしか思えませんが…

アンチマジック(他人の魔法効果を打ち消す)とかだと強力すぎるし。
Pocho :
ありきたりですが、「魔力以外の力を魔法力に変換して使うことができる」ですかね。
でもって、「燃費が悪いんでそうホイホイ使うことは出来ない」とか。
kenjin :
ありきたりですが生命力とか?
無駄にしぶとそうだし(ぉ
Pocho :
精神力(思いの強さ)とかにすると、ドラマティックな展開が期待出来そうな。
↑設定自体が手垢つきすぎ
kenjin :
精神力だと魔力とあんまり変わらなさそうな気もしますしね(苦笑)

ところで今回もう一つ設定が明らかになってますがそっちはどうでしょ?
Pocho :
プレートを無くした場合、ってやつですか?
kenjin :
いや、卒業時に一つだけ自分の魔力(ブースト有)で願いを叶えられる、というやつです。
Pocho :
はいはい、そうでした。

ん~、どうなんでしょうねぇ(ぉ
kenjin :
現実世界に存在する魔法の学園、ということで毎年毎年出る卒業生が
その後どういう風に魔法と関わってるんだろう?という疑問がありましたけど
これはなかなか上手い解決策じゃないかと思うんですが。
Pocho :
とは言え、願いをかなえたらそれで魔法の力はおしまいなんですよね?
そうなると、それ以降は魔法との関わりってのは消えてしまうのではないかと。

kenjin :
ええ、だから(柊の父親のように)教員になるとかの特殊な場合を除いては
魔法の力と魔法に関する記憶は清算して卒業していくんではないかと。

これならOBから学園の情報が漏れ出すことも無いし。
Pocho :
ああ、そうかそうか。
卒業と同時に魔法との関連はおしまい、というのが明確に提示された点について上手いと言ってるんですね。
kenjin :
です。
Pocho :
おしまいと言っても、就学中の成果は形として現れる訳ですから確かにこれは良い設定かと。
kenjin :
同時に主人公を含めた生徒の目的もハッキリ設定できますし。

今回の話の運び方はかなり上手いなと感心しきりです(笑)
Pocho :
逆に言うと世間一般でありがちな「なんとなく高校行っておく」みたいな感じだとダメって事ですね。
←そこまで深く考えんでも…
kenjin :
まあ誰も彼も柊みたいにハッキリ目的を定めてる生徒ばかりじゃないと思いますけどね。
Pocho :
そういう生徒はどうなるのかなぁ、というアンチテーゼもこめての先ほどの発言です。
kenjin :
なるほど(苦笑)

ではこの辺でそろそろ次に。
Pocho :
最終回の作品があるんですが…どうしましょうか(ぉ
kenjin :
え?何かありましたっけ(ぉ

まあ一応やっつけやっときましょう。ツギハギ漂流作家を。
Pocho :
よくこれが2クールもったもんだと感心します(爆)
kenjin :
全く一分の反論も無く同意せざるを得ません(苦笑)
Pocho :
連載開始当初から「普通のマンガとはちょっと違う」匂いがしていました。
私がよく言う「尖った個性」が感じられる作品だったんですが、内容はグダグダでしたね(苦笑)
kenjin :
尖ってたのはネーミングセンスだけか(ぉ
Pocho :
いや、あれだけ的確に作品の内容を表したタイトルはそうそう無いですよ。(詳細はノーコメント)
kenjin :
美形キャラや(パッと見で)カッコイイ設定なんかを投入して体裁を繕わず
愚直に描いてた点はある程度評価したいと思いますけどね…
Pocho :
確かに部分部分を見ると、良い点も見られるんですが…
それ以前に基本部分をどうにかしないと。
kenjin :
うむ(苦笑)
Pocho :
他にジャンプで何かあります?
kenjin :
こんなもんですかね。

ではサンデーいきましょう。
Pocho :
読み切りの「究極論ヒロイン」で。
kenjin :
うーん…
ギャグ主体で見ると精神論的な部分がサブいし
メッセージ主体でみるとギャグが浮いてるし

といった感じの印象なんですが。
Pocho :
小難しいこと言ってるけどギャグマンガ、なんじゃないですかね。
読んだ時はなかなか面白かったんですが、改めてそう言われるとなんか自分の感覚に自信が持てなくなってきました(苦笑)
kenjin :
私もありえねーシチュエーションを基にしたギャグだと思って読んだんですけど
(もちろんその辺の部分はなかなか面白かったんですけど)
どーしても引きこもりがどうとかの部分が余計だったような気がして。

オチのネタ振りにするならもっと強引でも良かったんじゃないかな、とか。
Pocho :
古くからある変身ヒーローものに、現代的エッセンスを加えたという見方はどうですかね。
美少女フィギュアとかひきこもりとかまさにそのものだと思います。
kenjin :
うーん、それなら分からなくは。
Pocho :
他にコメントがなければぼちぼち次へ。
kenjin :
絶チルかな。
Pocho :
末摘さんの微妙なやる気のなさが良い感じ(笑)
kenjin :
おそろしい娘!(笑)
Pocho :
どっちかと言うと今回の注目はチルドレン&局長の方ですね。
kenjin :
多芸多才じゃないと局長は務まらないのか?(笑)
Pocho :
きっと昇進試験の課題に「寿司作り」とかがあるんですよ。
某ハンター試験のように(笑)
kenjin :
なるほど(ぉ
Pocho :
今回のキャラ紹介もアレでしたね。
kenjin :
好きな寿司ネタとかね。
Pocho :
いつもは大体関連エピソードの翌週にキャラ紹介に反映されるんですが、今週は早かったなぁ。
kenjin :
編集との連係プレーですね。
Pocho :
バックステージを見ていると、なかなか良好な作者-編集の関係が形成されているようですね。
kenjin :
みたいですね。良いことです。

…うーん、自分から話を振ってみたもののあんまり言うことが無いぞ(ぉ
Pocho :
では次行きましょう。


コナンでも軽く行きましょうか。
kenjin :
誰かあの空手バカ女をつまみ出せww
Pocho :
え、何を言っているんです?
母親が男に弄ばれていると知ったら、ああいう心境になるのは無理もないことでしょうwwwwwww
kenjin :
相手の男は獣医でFAですかね。
Pocho :
あ、先に言われた(爆)

それにしてもサンデーは…野球マンガ3つに続いて今度は獣医マンガを2つにする気でしょうか(ぉ
kenjin :
他に何か言う事あります?(笑)
Pocho :
いいえ(笑)

では次へ。
kenjin :
うーん…私はこんなもんかな。
Pocho :
ジャぱんで役立つ豆知識が。
ああいう箸の使い方をして指の筋肉を鍛えれば、IIDXも上手くな(おわる)
kenjin :
よし、明日から両手であの持ち方で箸を持ちます(ぉ
Pocho :
では前半分は以上で。

今週のマンガ雑誌(7月第三週)ヤンジャン編

2006年07月13日 23時44分08秒 | 週刊マンガ誌
※ぽちょむ君による単独レビューとなります

B型H系
おもむろに(笑)。
恐竜と女子高生というミスマッチがまた良い味を出してい(強制終了)

華麗なる食卓
みなものバイトは明らかにエディブルファイトのアシスタントです。
となると、次の試合の時にマキトと再会、なんてパターンでしょうね。
で、マキトの料理を運ぶ時にうっかり転んでぶちまけてしまう、間違い無い。

嘘喰い
LIAR GAMEに比べれば、今回の展開の謎なんて屁みたいなもんですね。
では考察、追っ手の片割れが迫ってきた時に一体何が起こったのか?
これは簡単で「トラップに引っかかった」ですね。
しかしその前のシーンで、トラップを確認して獏が引っかかっていないかどうか調べていました。
そのようにきちんとトラップの位置を把握している人間が、いくら獲物を目の前にしたからと言ってトラップの位置を間違えたりするでしょうか。
これについてもきちんとした解答があります。
それは「獏がトラップを解除した後に、別な場所に仕掛けなおした」です。
敵は自分達が仕掛けたトラップの位置は把握しているかもしれませんが、まさかそれ以外の場所にトラップがあるとは思いもよらないでしょう。
という事で、敵はトラップにかかってジ・エンド。
血の跡はその相手を引きずった時についたものですね。

ガールフレンド(シリーズ読み切り)
あそこでよくDVDが仕込みだと気づいたよなぁ。
証拠らしい証拠が全く無かったのに。
↑いや、そういうマンガじゃないからこれは

燃えよセールス(読み切り)
尾玉なみえが読み切りで登場。
いつものノリ、という感じですね。
この人の作品って、つまらないとは言いませんが爆笑することも無いんだよなぁ。
せいぜい「ニヤリ」程度で。
私に合わないだけなのか、それともそれが本人の狙っている所なのか。
どうなんでしょう。

ケンジンの雑記 其の四十六

2006年07月12日 23時59分40秒 | 雑記
先週は家庭用ゲームについては特に進展なし。
その代わりと言ってはなんですが、アーケードの方で結構遊んできました。

まずは麻雀格闘倶楽部5の全国大会(七夕杯)に参加。
決勝に進んでからは、さすがに強敵が多く(他家が全部黄龍とかザラ)
なかなか思わしい成績は残せなかったんですが
最後の最後に3連続トップをもぎ取って見事入賞することができました。
(最終成績は全国で2900位くらい。予選参加者が80000人くらいなんで結構上位です)

お次は待望の新作が本日稼動!のDance Dance Revolution
早速新作のSuperNOVAをプレイしてきました…

…と、言いたいところなんですが(滅)
一応目ぼしいゲーセンを回ったところまだどこも入荷しておらず…

かわりに前作EXTREMEでSuperNOVAには収録されない曲をプレイしました。
MAX~EXTREMEの収録曲で私のお気に入りだった曲が軒並み削除されてるので
新作は嬉しい反面、複雑な気分ではあります。


では今週のヤンマガ。

わにとかげぎす
どうしてこう、ワケの分からない厄介事が舞い込むんでしょうか(苦笑)
ヤクザのオフィスに忍び込んで金庫を持ち出すなんて
失敗したら確実に魚のエサかビルの基礎ですよ…
それを会ったばかりのオトコに押し付ける女も女ですけども。
しかもあのメンツじゃ、華麗なる大作戦…とはいかないだろうし。
と、こんなに悲惨な状況なのに読んでる方はむしろワクワクしてくる不思議なマンガも珍しい(ぉ

カテキン&女神の鬼
何この連係プレー(笑)
公園を占拠してたバカ餓鬼どもが急にソリコミ入れてバイクで暴走しだしたかと思(待て
偶然の産物とはいえ思わず噴きました(苦笑)

妹は思春期
>カミソリ負け
…このネタどっかで見たような(笑)>先週号のマガジン参照

少ないですが今週は以上で。

今週のマンガ雑誌(7月第二週)マガジン・チャンピオン編

2006年07月08日 23時59分53秒 | 週刊マンガ誌
kenjin :
では後半分、マガジンから。
Pocho :
ムサシに一言なんですが、減量で闘争心が無くなるってのはトレーナーの責任じゃないかと思います(笑)。
kenjin :
この漫画に限っては気にしたら負けです(ぉ
Pocho :
そして来週の展開も見え見えですね。

では次へ。
kenjin :
ここでそのまま何の工夫も無くステーキ食べる、とかだったら最高なんですが(何が

読切りの妖怪の、お医者さん。を。
Pocho :
黒郎に何かあるんだろうと思いながら読んでましたが、ああいう方向に来るとはちょっと予想外でしたね。
kenjin :
半分タイトルでネタバレしてますけどね(苦笑)

ともかく、なかなか面白かったですね。
単に妖怪が見えるだけ、ということではなくて妖怪が見えることによる苦労とか
その辺もうまく織り込まれてましたし。
Pocho :
ここから後半でどうやって展開していくかが謎ですね
半分でやっとキャラ紹介終了、ってのはちょっと展開遅くないですか?
kenjin :
次の患者が琴子というのがどういう展開につながるのか…
後編への引きとしては絶妙な気がしますけどね。今のところ。
Pocho :
とりあえず看板に偽りありなところを、後編で何とかして欲しいです。
kenjin :
偽りというのは?
Pocho :
扉に「ちょっとHな」ってアオリが入ってますよね(爆)
kenjin :
…さて、次いきましょうか(苦笑)
Pocho :
金田一で。
kenjin :
さっぱり分かりません(汗)
Pocho :
まず、太陽荘と月光荘は同じ建物ってのは確定でしょう。
看板?を照らすライトの色で、違う文字が浮かび上がるとかそういう感じで。
kenjin :
その辺はまあ。
やたらライトの色がどうの、とかヒントにあったんでなんとなく想像はつきます。
それでアリバイに関してのトリックは解決したとして…

今回出てた「トリックに川が重要な役割を果たした」というのと
ダイイングメッセージが示す共犯者については全く…
Pocho :
ちょっと修正。
太陽荘と月光荘の2つの建物があるのは事実なんですが、太陽荘を月光荘に見せかける、あるいはその逆にして両方の建物をうまく使って殺人を可能にした、としておきます。

川については、例えば月光荘にいるはずの人間を(月光荘に偽装した)太陽荘で殺した後に、川を使って人知れず本物の月光荘に運んだ、とかでは無いでしょうか。
kenjin :
散歩の時に、同じ建物に帰ると見せかけて違う建物に移動してる…とか?

川を使った死体の移動というのはリスクが高いような気が…
Pocho :
ええ、それです。>散歩

川は…いろいろ問題があるとは思いますが、他に思いつかないし(苦笑)
kenjin :
となると共犯は散歩を先導できた厳島先生、ということに…?
117のダイイングメッセージについてはどうですか?
Pocho :
電話で時報を(ry

117に見えても実際は数字じゃないと思うんですよね。
何かは分かりませんけど(ぉ
kenjin :
厳島の厳の字の上の点々かと思ったんですが、それじゃあ芸が無いし
中屋敷学の学とも取れるし(苦笑)
Pocho :
117じゃなくて1と17とか。
つまり17歳の人間が犯人、と。←ぜんぜん絞れてないぞ
kenjin :
ちょww
それなんてMMR?www
Pocho :
あとは、何かの文字の一部分とかですかね。
例えば「カラ」の下半分、とか。
kenjin :
うーん、今週だけじゃなくて以前の号も買っておくべきだったかな(汗)

他になにか言っておく事あります?
Pocho :
いえ、こんなもんです。
あまり予想できてないですが(苦笑)

次行きましょう。
kenjin :
スクランですが、天満は既に天然の域を超越してる気がします(苦笑)
Pocho :
きっとコンタクトを忘れたとかそういうどうしようもない事情があるんですよ(ぉ
kenjin :
ハリマになにか恨みでもあるんでしょうか?(笑)
Pocho :
あるいは、承太郎のコスプレと勘違いしていたとか(えー)
kenjin :
んでは次へ。
Pocho :
次号から休載の街刃はどうします?
kenjin :
うーん…私は特に。
復活後の巻き返しに期待、とだけ。
Pocho :
話の道筋が見えている割には迷走気味ですからね。

他何かありましたらどうぞ。
kenjin :
涼風は先週の予想通りの展開ですが、コマ割(見開き連発)は見事だったなと。
そのぐらいですかね。

ではチャンピオンへいきますか。
Pocho :
コピーじゃなくて1つ1つきちんと描いて欲しかったですね(笑)。

読み切りの「三毛猫ホームズのバースデー・パーティー」を。
kenjin :
一応二人の絵は全部違ってましたけどね(確認済)

うーむ、おそらく原作どおりだと思われるのでなんともコメントし辛いですが(苦笑)
Pocho :
誕生会なのにプレゼントが3人分しか無い、ってのは気づきませんでした。
kenjin :
言われてみれば、という感じで。

本格的なミステリーというわけではないので漫画で読むには丁度良い感じかもしれません。
絵もすっきりした調子でしたし。
Pocho :
ですね。

ただ、プレゼントを開けてみて普通のプレゼントだったらばどうするつもりだったんでしょう。
kenjin :
まあ、数が3つの時点で既に違和感なので…
Pocho :
ところで、原作は言うまでもなく赤川次郎の有名作品なんですが…なんでこれを今マンガにしようという話になったんでしょうか。
kenjin :
さぁ?(苦笑)
Pocho :
そこだけがちょっと気になりますね。

では次へ。
kenjin :
読者を増やす工夫の一環とか…?
なんのヒネリも無い推測ですけど。

では(関東では)今週アニメ放映開始を記念して無敵看板娘Nを。
Pocho :
とりあえずどうぞ。
kenjin :
いや、何気にこの小学校の先生も隠れたレギュラーキャラだなと。

そのうち交番のお巡りさん(坂田さん)のように名前が付く日も近い?(笑)
Pocho :
小学校の先生なのに若菜との繋がりがあまり無く、なぜか単体出演の方が多いですね。
kenjin :
あと、久しぶりにこの漫画内で正論を聞いた気が(ぉ
太田のツッコミは美輝には届いてないし(苦笑)
Pocho :
それはいつもの事ですから>届いてない
kenjin :
それもそうか。
Pocho :
あと、テッコツ堂仲間からの支えが得られないとなると、勘九郎は以前よりも厳しい戦いを強いられることになりますね。(正体を隠す必要があるため)
kenjin :
というか仲間にまで隠す必要性があるのかが疑問です(苦笑)
Pocho :
言われてみれば確かに。
kenjin :
まあ、街で勘九郎の時に会ってうっかり正体を口にされたりする恐れはありますが。

ではそろそろ次へ。
Pocho :
最終回の「Pound for Pound」で。
kenjin :
打ち切りでライバルとの対決を端折らざるを得ない、という悲しい結果に…
Pocho :
PRIDE公認の割には平凡な内容でしたね。
格闘シーンなんか特に。
ま、足ツボでKOってのはある意味非凡ですけど(笑)
kenjin :
うーん…
格闘漫画で格闘シーンがイマイチ、というのは致命的なような(苦笑)
かといって超人マンガ(某テニスとか)みたいにするわけにもいかないだろうし。
Pocho :
別に劣っているという訳ではないんですけどね。
これと言って見どころも無かっただけで。
kenjin :
同じチャンピオンでバキとかいっぽんと比べると…
…バキと比べるのは反則か(ぉ

他に言うことはあります?
Pocho :
いえ、特に。

では次へ。
kenjin :
今週の板垣先生バキはどうでしょ?
Pocho :
あれは良いリンチですね(ぉ
kenjin :
あそこまで連携が取れてると、なるほどという気もします。
Pocho :
まぁ3対1だからね…
kenjin :
ただ、アレを見る限りゲバルは分かりませんがオリバやバキクラスには敵わなさそうな。
Pocho :
で、マウスの次の標的は誰になるんですかね?←アイアン・マイケルはもう終わったような言い方だな(笑)
kenjin :
さて…?
このマンガに限っては下手な予想なんて全く意味が無いですからね(苦笑)
Pocho :
裏の裏をついてスペックの復活とか?(ねーよ)
kenjin :
まあそのうちバキあたりに蹴散らされて終わりでしょう。>マウス
Pocho :
これでゲバルにやられるんだったら、出てきた意味あまりないですしね。
kenjin :
では次へ。
Pocho :
短期集中連載の最終回、柴又酔拳伝ゲロ☆ゲーロで。
kenjin :
えー、やるんですか?(ぉ
Pocho :
最終回なんで一応やっておきましょう。
ではコメントをお願いします(ぉ
kenjin :
初回のコメント参照。以上(ぉ

…だって、ほとんどストーリーの構成変わってないし。
Pocho :
酒以外に酔う、ってところは良いと思ったんですが、それだけになってましたね。
kenjin :
ギャグマンガとしても格闘マンガとしても中途半端だった気がしますね。
Pocho :
え?格闘マンガだったんですか?(笑)
kenjin :
いや、そういう方面から見ても、ってことね(苦笑)
Pocho :
という事で次へ(それでいいのか?)
kenjin :
私はもう言うこともありませんが。

他にチャンピオンでありましたらどうぞ。
Pocho :
現代怪奇絵巻で聞いたことあるような話が。
「株」g(ry
kenjin :
あるあ…ねーよww
Pocho :
では今週は以上で。

今週のマンガ雑誌(7月第二週)ジャンプ・サンデー編

2006年07月07日 23時59分49秒 | 週刊マンガ誌
Pocho :
では前半分、ジャンプから。
kenjin :
さて、どうしますか(ぉ
Pocho :
ワンピースのゾロのあれについて論理的な説明をお願いします(苦笑)
kenjin :
実はゾロもハナハナの実の能力者で(以下略
Pocho :
1.闘気によってそう見えた
2.シュラシュラの実(仮)
3.むしろあれが本当の姿(爆)
さあどれだ?

1が本命なんですが、刀まで増えるのはちょっとおかしいよなぁ。
kenjin :
単なる高速移動の残像とかではないんですかね?

今時は中学生のテニス部員でも分身でダブルスができたりするみたいですし(ぉ
Pocho :
ああいう残像が出るという事は自転していることになるんですが、その動きって不自然じゃありません?
↑真面目に考えること自体が間違ってるのかも
kenjin :
ああ、そう言われてみれば確かに?
Pocho :
話は変わりますが、麒麟マンジャロ(2回目)が結構ヒットしました(笑)
kenjin :
とりあえず何か叫ぶ方針で(笑)

それにしてもCP9の必殺技名が段々と無理があるものになってきたのがなんとも。
Pocho :
まぁ麒麟についてはついこの前身につけたものですから見逃してあげましょう。
kenjin :
敵にしとくには惜しい人材ですな(苦笑)
Pocho :
そんな所で次へ。
kenjin :
噂のテニスで。
Pocho :
とりあえずどうぞ。
kenjin :
いや、いくら全国大会にしてもたかだか中学生で、しかもまだ準決勝なのに
施設が豪華すぎるんじゃないかな~と(苦笑)
Pocho :
確かに、少なくとも屋内(開閉式ですが)ってのはありえない気がしますね。
kenjin :
まあ、あれならどんなに試合が白熱しても照明が落下してくることもないと思いますけどねwwwww
Pocho :
照明が落下したのは試合が白熱したからだったんでしょうか(爆)
kenjin :
ほかに考えられないし(笑)
Pocho :
じゃあ今度は天井が(以下略
kenjin :
ダブルスで全員が無我の境地を使い、そのシンクロが極限まで高まった場合そういうことも起こりえますね(ぉ
Pocho :
あのシンクロは絵的に痛いんで、もう見たくないなぁ(苦笑)
kenjin :
では次へ(笑)
Pocho :
読み切りの「受験戦士 一文字解」で。
kenjin :
バカバカしくって良かったんじゃないですか?(褒め言葉)
Pocho :
ですね。
独特のくだらない世界(貶している訳ではないです)がしっかり構築されているのが良かったです。
ちょっと全体的に流れを軽視しすぎな面もありますが。
あの女生徒の存在にもう少し意味を持たせてもよかったのでは、とか。
kenjin :
勢いで押し切った感じですね(笑)

名前書き忘れで0点とかベタですけど不覚にもちょっと笑ってしまった。
Pocho :
久しぶりの「欠点はあるものの、荒削りな魅力を感じる」作品でした。
kenjin :
さすがにこのまま連載、というわけにはいかないでしょうが先が楽しみではありますね。
Pocho :
では次へ。
kenjin :
ToLOVEるですが、私が買ったジャンプでは
ペンギンに飲ませた丸薬をザスティン隊長が飲んで大暴れ、というオチのページが抜けてたんですけど(ぉ
Pocho :
そうなんですか?
私のにはきちんとありましたよ(爆)
kenjin :
やっぱり製本のミスでしたか。
次から気をつけて買わないと。

ということでボケを投げっぱなしで次へ(笑)
Pocho :
太臓の宏海の承太郎がちょっと面白かったです。
kenjin :
ジョジョ愛されすぎ(笑)

温子がちゃんとジョジョTシャツ着てるとか芸の細かさにただならぬこだわりを感じます。
Pocho :
まぁある意味作者の専門分野ですしね(笑)
kenjin :
一応荒木先生も公認みたいですしね。
Pocho :
本当ですか?
kenjin :
らしいですよ。

一つ一つの細かいネタについては知りませんが、大亜門先生が荒木先生の
自宅に食事に招かれたりとかそういうことがあったらしいので勝手にパクってるだけ
というわけではないでしょう。たぶん。
Pocho :
へぇ~
といった所で次へ。
kenjin :
他にジャンプでありましたらどうぞ。
Pocho :
特に無いのでサンデーへ行きましょうか。
kenjin :
ガッシュで。
Pocho :
良いシーンのはずなんですが…なぜか腕組みしてたりなぜかものすごい顔になってたりする清麿にちょっと違和感。
kenjin :
あの見開きのシーンで思わず吹きました(苦笑)

あれぞ雷句クオリティ(ぉ
Pocho :
これで清麿じゃなかったりしたらもっとウケたんですが(笑)
kenjin :
あれを超えるのはサンビームさんしかおりますまい(笑)
Pocho :
ナゾナゾ博士も良い線行ってると思います(何がだ
kenjin :
まあそれが言いたかっただけなので(ぉ

次どうぞ。
Pocho :
最終回の「MAR」で。
kenjin :
最後になにかどんでん返しとか痺れる展開があるのか、とうっすら期待してたんですが…
Pocho :
ラストは平凡な方が良いんですよ。(一般論として)
kenjin :
先生、ラストとその前とその前とその前と… が平凡なときはどうしたらいいんでしょうか?(ぉ
Pocho :
前はいろいろ言ったんですが、最近は少し考え直しました。
展開を複数話に分けず、毎回1話完結的な内容にしたのは低年齢の読者に向けた措置だったのではないかと。

その割には微妙にグロイ話が多かったですけど(笑)
kenjin :
伏線らしい伏線がほとんど無かったですからね…
おもちゃとかカードゲームがターゲットにする層に合わせたんだろうという気はしますけど。

謎といえばバッボの性格が以前と全然違ってたこととかそれぐらいだし。
Pocho :
最後のサイコロで1が出たら面白かったのに、とか言っちゃダメですかね(爆)
kenjin :
むしろリニアカードで全部6とか(ゲーム違
Pocho :
今のリニアカードは30マス確定では?と余計なツッコミ(笑)
kenjin :
そうなんだ(笑)
私の知識はゲームボーイのころで止まってるんで(苦笑)
Pocho :
今は「のぞみカード」が追加され、これがサイコロ×5になってます。
んでもってリニアは30マス移動、と。

とりあえずMARに話を戻しますと、いろいろメディアミックスの影響を強く受けた作品だったのかなぁ、とまとめておきましょう。
kenjin :
同じ小学館ならコロコロでやれば良かったのに(苦笑)
嫌味とか皮肉じゃなくて、マジで。

では次、ハヤテを。
Pocho :
アッシーとかメッシーとかすでに絶滅した言葉をまた聞く機会があるとは…
kenjin :
立ったフラグを引き抜いて完膚なきまでにへし折る雪路先生に萌えました(ぉ
Pocho :
エキセントリックな人ですから(笑)
kenjin :
雪路先生の明日はどっちだ(苦笑)
Pocho :
個人的には好きなキャラなんで、もっと悲惨な目に遭って欲(待て
kenjin :
大体ろくでもない展開になりますけどね。彼女が出ると(笑)
Pocho :
そういう役回りなのかな。
某ザスティン隊長のように。
kenjin :
そうかも。
Pocho :
それでは次へ。

絶チルで。
kenjin :
賢木は嫌がってますが、80だろうが見た目が若ければ良いんじゃないかといってみるテスト。
Pocho :
とりあえずラストに出てきた催眠能力?の人が結構ツボでした。
それだけです(ぉ
kenjin :
ちょww

それはそうと管理官もかなり本気で皆本を落としにかかってますね。
Pocho :
落としにかかると言っても「対象が自分では無い」ところがなかなか複雑ですね。
kenjin :
まあ、チルドレンの3人の方はすでにその気(?)なんで
後は皆本の良心というか覚悟次第なんですが。
Pocho :
3人で取り合いになったりしないのかな、と心配してみるテスト。
kenjin :
そうか、ハルマゲドンは3人の超度7エスパーによる壮大な痴話喧嘩で(以下略
Pocho :
そう言えばあの未来予知のシーンを見ていつも思うんですが、3人のうち紫穂の存在が確認できませんよね。
もしかして紫穂はノーマル側についているんじゃないかなぁ…と言うだけ言っておく(笑)。
kenjin :
そのうち紫穂とのシーンも出てくるんじゃないですかね?
ただ、紫穂の場合能力的に破壊活動というよりは裏工作の方が…
Pocho :
そう考えるのが普通なので、私は敢えて独自の道を行きます。
紫穂はチルドレンの中で一番皆本を認めていると思うんで、そう考えるとアリかな、と。
kenjin :
さて、他にサンデーでなにかあります?
Pocho :
こんなもんですね。
kenjin :
では前半分はこれにて。