ネタバレ有。「ゲームなどの話をしよう!」

週に7冊は漫画雑誌を読むという、ぽちょむ君(理論派)とケンジン(直感派)の二人が主にゲーム・漫画等について語ります。

今週のマンガ雑誌(9月第五週) その1

2004年09月30日 01時52分20秒 | 週刊マンガ誌
Pocho :
いつものようにジャンプから。
kenjin :
何から行きましょうかね?
Pocho :
あまり広がりそうにないですが、気になったのはアイシールド21。
やたら扱いが大きいと思ったら…ねぇ。
kenjin :
一種のお約束パターンですね。
実力を認め合ったチームが伏兵にやられる、という。
Pocho :
敵討ちに燃える、と言うほどの仲ではないですけどね。
kenjin :
どういう風にしてやられたか、というのはおそらく来週に
明かされるんでしょうけど、それが泥門の新たな壁になる
という感じでしょうかね。
Pocho :
泥門はどちらかというと攻撃型だと思うんで、柱谷とは根本から違う気もするんですが…ま、いいか(笑)。
kenjin :
仮想王城ってとこじゃないですかね?
桜庭とQBのコンビに見立てて、ってことで。
↑はラインじゃないですけど。
Pocho :
んー、なるほど。
kenjin :
もしくは気を引き締めなおさせるための振りか。
Pocho :
もともと柱谷を予想してたんだから、油断はしてないと思いますけどね。
kenjin :
強豪、と言われてるとこでも相性次第で簡単に負ける
といった感じで。
あんまりコレばっかりやられると萎えますけど(苦笑)
kenjin :
ほんじゃ次はワンピースで。
Pocho :
今週は特に思う所なかったんですが…何かありました?
kenjin :
まあここ数週の流れなんですが、こうあからさまに
訪れた島の人と険悪になるのは今まで無かったかなと。
Pocho :
確かにそうですね。
本来は敵対する相手ではないのに。
kenjin :
今までは基本的に「正義の海賊」といった感じでしたしね。
ロビンに関する伏線も気になります。
Pocho :
それはちょっと前から気になってました。
一体当の本人はどこで何やっているのかが。
kenjin :
先週でしたかに1カットだけ登場してましたね。
Pocho :
ええ、一応。
kenjin :
しかしここでロビン、ウソップと抜けたらどうなるんでしょうね…
Pocho :
多分濡れ衣だろうとは思うんですが、そうすると本当の犯人は?ということになりますね。
kenjin :
妙な仮面の男に唆されて本当にやった、という可能性も?
私はそっちだと思うんですが。
Pocho :
私は「真犯人が別にいる」で。
kenjin :
お、意見が分かれましたね(笑)
Pocho :
しかも今回は、必ずどちらか一方のみが正解するパターンです(笑)。
kenjin :
謎が明かされないまま打ち切りでノーコンテスト
とか?←縁起でもない
Pocho :
そっちに予想変えますか?(笑)
kenjin :
やめときます(笑)
Pocho :
次は…デスノートで。
kenjin :
最近なんかギャグっぽいんですが(苦笑)
Pocho :
今回ストーリー的には大した進展はなかったんですが、別口で少し。
某雑誌の記事で作者のインタビューがありまして、なかなか凝った制作方法を取っているようです。
kenjin :
ほほう、興味深いですね。
kenjin :
作者、ってどっち?
原作?
Pocho :
両方です。
気になったのはストーリーの打ち合わせなんですが、まず担当編集が先の展開を予想する。
で、原作の大場さんがそれを裏切る方向で構想を練る…という形で行っているそうです。
だとしたら、我々のありきたりな予想が当たらないのも頷けますね(苦笑)。
kenjin :
へぇ、それはなかなか面白いですね。
と言うか絶対に当たらない予想をし続けないといけない
編集者もちょっと悲しいものが(笑)
kenjin :
まあ編集は読者の大多数がするような合理的な
予想をきちんとしないといけない、というのはあるでしょうけど。
Pocho :
あとその雑誌とは関係なくネット界隈の話ですが、
「デスノートで殺されるのは変わった苗字の人ばかりである」と評判です。
そうなると松田さんや今回脱落の相沢さんは安泰でしょう(笑)。
kenjin :
ああ、それはそうかも。>変わった名字
松田はボケ担当ですから(笑)
Pocho :
先週あたりから妙に飛ばしてますよね>松田さん
kenjin :
ライトとLの冷静なダブルツッコミが(笑)

ところで今回登場した妙な外人さんなんですが…
Pocho :
最初に思ったのは、コツコツ歩きながら自己紹介するか?と(爆)。
kenjin :
いかにもマンガっぽい演出ですね。
で、少し前の話なんですがヨツバ側がLに刺客を送る
と言うような伏線がありましたよね。
Pocho :
はい。
kenjin :
あの二人のうちどっちかじゃないか、と睨んだんですが
どうでしょう?
Pocho :
私は無いと思います。
ヨツバがすでにLの正体を掴んでいるとは思えないんで。
kenjin :
ふむ…
kenjin :
んじゃ次…読み切りかな?
Pocho :
えーと、じゃ「伝説のヒロイヤルシティー」から。
kenjin :
スピンちゃんの人ですね。>大亜門
相変わらずのテンションギャグですが私は結構好きです。
Pocho :
良くも悪くも読み手を選び過ぎるギャグですよね(笑)。
プリキュア→三つ目がとおる、なんて読者の中の何人が理解できたのやら。
kenjin :
どっちも名前くらいは知ってますが(笑)
Pocho :
私は以前から「似てるよなぁ~」と思ってたんですが(大マジに)
kenjin :
両方ともアニメ見たこと無いです(苦笑)
と言うか同じ雑誌内のパロはいいんでしょうかね?
怒られたりせんのかな。
Pocho :
逆に身内だからセーフ、という面もあるのでは。
そう言えば、ネタ元の年代やエロネタのことも考えると、対象年齢は高めを意識してるんですかね。
kenjin :
意識とかあんまり関係無い気がしないでも(苦笑)
ほぼ好き勝手書いてる気が。
Pocho :
それできちんと笑えるので、良しとすべきでしょう。
kenjin :
ま、そうですね(笑)
Pocho :
もう一方の読み切り「メガネ侍」はどうでしょう。
kenjin :
えー、特に(酷)
kenjin :
と言うかいい加減ハンターハンター載せろと(苦笑)
下書きの下書きは勘弁ですが。
Pocho :
なんだかんだでもう1ヶ月ですかね。
夏コミ休みにしては長すぎな気が。
kenjin :
一説によるとFF11やってるそうですが。
Pocho :
いやー、それが本当ならもう言葉も出ませんね。
kenjin :
あくまで噂、ですけども。

と言うかそれならそれでもう漫画家やめたら?と思うんですが。
冗談で無くマジで。
Pocho :
ええ、プロの所業とは言えません。
kenjin :
誇張無く3代遊んで暮らせるだけの蓄えがあるだろうし。
Pocho :
嫁さんも合わせればさらに。
kenjin :
と、横道に逸れましたが ←お前のせいだ
メガネ侍について何かあります?
Pocho :
メガネ絡みのネタばかりよくあんなに出てくるもんだなぁ、と。
絵がもう少し何とかなれば、良い線行くのでは無いでしょうか。
kenjin :
なるほど、そういう見方もあるか。
Pocho :
ギャグセンスは悪くないと思うんで。
kenjin :
他に何かジャンプであります?
Pocho :
特に。
と言うことで、サンデー行きますか。
kenjin :
…何から行きましょう(汗)
Pocho :
じゃあいきなりですが読み切りの「88の陣八」で。
kenjin :
ふむ。かなり良かった部類なんじゃないかと。
絵も見やすかったですしストーリーも悪くないと思いますね。
Pocho :
「新連載」と言われても何の違和感も感じない完成度です。
伏線の張り方や消化の仕方、不利な戦況をひっくり返すトリック、オチなど全てにおいて。
kenjin :
おそらく候補には入ってるでしょうね。>新連載
Pocho :
うえきが円満終了した後とかかな?←適当な予想
kenjin :
うえきはもう少し続きそうな気も。
アノンがラスボスには違いないでしょうけども。
Pocho :
いや、他に終了見えてる作品がなかったんで(笑)。
おそらく年内いっぱいぐらいかな?
kenjin :
からくり、犬夜叉とかも結構クライマックス近そうですよ。
年内ってことは無いと思いますが。
kenjin :
おそらく絶チルとかと同時期かそのくらいに新連載で来そうな予感。
Pocho :
時期的な事を考えると年明けだと思うんですが…そうすると打ち切りがあるのかな?
某ボクシングマンガとか(酷)。
kenjin :
あれは…どうなんでしょう?(笑)
終わろうと思えば来月にでもいけそうな。
逆に伸ばそうと思えば延々いけそうでもありますが。
Pocho :
ま、そのあたりの予想は置いておきまして(笑)、
陣八の方はもうよろしいですかな?
kenjin :
連載に期待、ということで。
kenjin :
ほんじゃ次は…ワイルドライフかな?
Pocho :
ん~、なんだかんだ言って結局今回も患畜殺さずに済んじゃうんですかね?
kenjin :
ちょっと御都合主義な気がしないでも。
この辺はマガジンのゴッドハンド輝と被るとこがありますね。
Pocho :
「技術」ではなく「熱意」でなんでも解決してしまうのはちょっと気になります。
kenjin :
一応今回も前回の猫の話も情熱で知識不足をカバー
という形にはなってますが。
Pocho :
「技術は無いが熱意は人一倍、それでなんでも解決する獣医」って
不自然じゃないです?
kenjin :
でも結局は情熱で新技術を見つけてるわけですからいいのでは?
単に奇跡を起してる、ってだけだと辛いですが。
Pocho :
個人の捉え方の差ですかね。
せめて絶対音感使いまくりの方がまだ良いんですが。
kenjin :
私は未熟だけど情熱は人一倍だから経験を積んだ医師には
見えない視点から問題を解決できる、というのはアリかと思います。

「死」の扱いにちょっと微妙ですが。
kenjin :
扱いに、じゃなくて扱いは、ですね。
Pocho :
と、次行ってもいいですかね。
kenjin :
はい。
Pocho :
例によって取り上げるかどうか微妙な線の物が山積みなんですが…
結界師かな?
kenjin :
ふむ。
先週のレビューで書いてたように能力の特性が出だした
というのはいいと思います。
で、今回の展開ですが…うーん(汗)
何だろ十分水準なんですが、意外性が無い(?)というか。
Pocho :
少しずつですが順調に成長している良守の描写がよくできていると思います。
この「少しずつ」がポイントで、ドラゴンボールみたいに何かの拍子に一気に強くなったり、
ワンピースみたいになんで強いのかがよく分からなかったりするのと違って
説得力があると思うんですが。
日常シーンで修行の様子もたまに出てきますし。
kenjin :
サンデーのバトルマンガは割とそういう傾向かもしれませんね。
(うえきはドラゴンボールに近い感じですが)
結界って基本的に立方体(直方体)の箱なんですけど
そのシンプルさが逆に良い方に作用してると言うか。
Pocho :
(結界の)能力が限られているからこそ、ちょっとした工夫で「おお」となりますね。
描写に関しても、馬鹿でかい結界作るだけで「良守はパワー系」ということを示せますし。
kenjin :
その辺がこのマンガの上手いとこかもしれません。
このシンプルさなら十分烏森の舞台内で収まりますし。
変に能力をゴチャゴチャやっちゃうとトーナメントのパターン
に陥りやすいですし。
Pocho :

こんなもんですかね。
kenjin :
ですかね。
Pocho :
ダンドーで「なぜそこで脱ぐ?」とかもあったんですが…敢えて放置で(爆)。
kenjin :
あ、それは思いした。
まあその後正装に着替えてるんでいいんでは?(笑)

と言う事で本日はこの辺で。
Pocho :
はいな。

今週のマンガ雑誌(9月第四週) チャンピオン編

2004年09月24日 23時13分55秒 | 週刊マンガ誌
※今週はぽちょむ君による単独レビューとなります

・かりんと。
このマンガ、相変わらず展開が読めません。
あの転校生(名前忘れた(爆))と修一ってかなり不仲だったんじゃないの?
何やら「良きライバル同士」みたいな感じになってますが。
それよりも、なんでそこまでしてバレーに勝ちたがってるんでしたっけ?(ぉ

・無敵看板娘
年頃の男女が大勢出てくる割に色恋沙汰の話は皆無だったこの作品に、ついにそっち方向の展開が?
とは言え、あの2人(太田&エツ子)がじっくり膝を交えて正義について語ったならば、お互いの意識のすれ違いにあっさり気づくでしょうけど(笑)。
で、そんな太田は放っておいて、来週はエツ子とめぐみの対面の予感。

・バキ
ほほう、「烈海王に勝てる人間は地球上に存在しない」んですか。
烈に勝った事がある人間のセリフとは思えません(笑)。
度重なる激戦のダメージがついに脳まで(強制終了)
そして場面は変わって範海王の控え室。
この人の格闘スタイルは未だに謎ですが、ここで注目してみたいのが流派の名前「拳王道」。
そして対戦相手はM.アライJr。
こうなればもう確実でしょう。
拳が主体の「中国風ボクシング」で間違いないですね。

・MASTER GUN MASTER
MASTER GUNはどうやら世の中に複数個存在するようですね、あの言い方からすると。
ってことはだいたいあと1ヶ月ぐらいしたら、別なMASTER GUNの持ち主が出てくることでしょう(笑)。

・ドールガン
鏡つきの腕時計というのはとても便利なように思えますが、その小ささゆえに映る範囲が狭すぎて使い物にならないのでは?(笑)

・舞-HiME
話はいいんですが、絵がごちゃごちゃし過ぎているような気が。
今回のバトルシーンなんて、何がどうなっているのかさっぱり分かりません。
もう少しコマ割りやアングルを工夫して欲しいです。

・ラブバスケット
才色兼備なヒロインが親父ギャグ連発という世にも珍しい方向へ傾いています(笑)。
ぼちぼち「ラブ」は置いておいて、「バスケット」の方に行きません?

・BRUNO!(読み切り)
やたらページあった割には話の導入部だけで終了…と言おうとしたんですが、一番最初ですでに何かが動き始めている状態なんですよね。
あの終わり方だと後編も回想シーンに大分ページ割く必要がありそうですが、そうすると現在の話が置き去りになる。
うーん、全く展開読めません。

今週のマンガ雑誌(9月第四週) マガジン編

2004年09月23日 22時33分15秒 | 週刊マンガ誌
※今週はぽちょむ君による単独レビューとなります

・フルたま(新連載)
怪我で選手生命を断たれた野球少年が、バットをラケットに持ち替えて再起!
という事で、テニスマンガです。
ステイゴールドがあるってのに(爆)。
昔からマガジンは同系統のマンガが被ることが多いですんが、ほぼ同時期に同系統のマンガを新連載させるとはなかなかアグレッシブですね。
相乗効果よりは潰し合いに転がる可能性が高いと思います。
さて内容についてですが、今回は導入だけで終わっているので保留ですね。
とりあえず「バットを振れないのにラケットは振れるのか?」とだけ。
ラケットは片手で扱うことが多いのは確かですが、ここぞという時は両手でバシッと決めると思うんですが。
そもそも「遠心力に手が耐えられない」ってのもやや無理があるような。
球数が100を越える事もあるピッチャーならともかく、バットスイングならば1試合で多くても10数回。
このぐらいならば大丈夫じゃないの?
最後になりましたが、絵の方は少年誌の基本を押さえた良い感じでしょう。

・金田一少年の事件簿(短期集中連載)
なんとまあ、とんでもないトリックですね。
血を抜いて体重を軽くしたってのはともかくとして、あまりにも重量制限ギリギリなのが。
あれだけいろいろやっても届かなかったらどうするつもりだったのやら。

・あひるの空
いつの間にかまっとうなバスケットマンガになっています。
連載開始当初はもっとハチャメチャ(死語)な雰囲気だった気がするんですが。
変に「超高校生級プレイヤー」がいないのが良いんでしょうかね。

・ステイゴールド
次々に魔球が炸裂(笑)。
あれだけいろいろと出てくると、某J誌で連載中のテニスマンガや某S誌で連載していたテニスマンガを彷彿とさせますね。
って、テニスマンガのヒットには魔球が不可欠なのか?
どうでもいいですが、3球目の状況の位置関係だとバックスピンかけず普通に叩きこんだ方が拾われる可能性が低いと思います。

・スクールランブル
お礼ってバナナかよ!
って大喜びしてるし!(爆)
しかも渡す相手が違うんじゃ…

・女子大生家庭教師 濱中アイ
2ページ目最初のコマを見た瞬間にそういう方向で来る事は予想できました(笑)。


今週のマンガ雑誌(9月第四週) サンデー編

2004年09月22日 23時57分12秒 | 週刊マンガ誌
※今週はぽちょむ君による単独レビューとなります

・MAJOR
うん、ほぼ予想通りでしたね(笑)。

・金色のガッシュ!!
18ページのうち5ページも無駄遣いするとは…恐るべしです(爆)。
内容の方にもふれておきましょうね。
建造物ではないとすると…巨大ロボット(ゴーレムみたいな感じ)の体の一部ってのはどうでしょうか?
あれは腕の部分だけで残りの体は地面に埋もれているとか、あるいは世界各地のパーツが集まって合体するとか。

・結界師
前々からそういう雰囲気はありましたが、ここにきてついに良守と時音の能力にはっきりとした差が現れました。
力と技でお互いを援護し合うパターンはいろんなタイプの敵に対応できますし、内容のバリエーションもつけやすいので今後も安泰かと。

・クロザクロ
先週書いておけばよかったんですが、あの謎の女を守ろうとして幹人がオーガの力を使ってしまうのではないかなぁと思ったり。
で、ひとまず窮地は脱したものの正体がバレてさらに大変なことに…と。

・東遊記
いつまで経っても教科書どおりの内容ですね、このマンガ。
あくまでも「どこかで見たような気がする」だけであって、内容が悪いわけではありませんが。
普通に読めるけれども想像を超えるような展開もないわけで。

・モンキーターン
またずいぶんと安い挑発に乗ってしまいました。
あそこで波多野は「…、男のジェラシーってみっともないよな」とか返すべきでしょう(笑)。

・断罪の炎人(読み切り)
絵、話とも良いと思うんですが、設定に無理がありすぎ(苦笑)。
彼らの服や靴は何で出来てるんでしょうか。
体温が2000度もあれば、足元の床が溶けて体が地面にめり込んでも不思議はありません。
そしていくら体温が2000度だって、銃で撃たれれば弾丸が溶ける前に体に達するはずです。
これに関する描写はありませんでしたが、皮膚や骨格の強度が人間並みだとしたら完全にアウト。
もう一方の「大人しくしていると体温が絶対零度近くまで下がる」ってのもよく分かりません。
いったいどういう目的で、そんな改造人間を作ったんでしょうか?(爆)

今週のマンガ雑誌(9月第四週) ジャンプ編

2004年09月19日 23時47分23秒 | 週刊マンガ誌
※今週は「ぽちょむ君」による単独レビューとなります

・銀魂
内容は完全にギャグですけど、テーマは割とドキュメンタリーな気が(笑)。
あのオッサン(名前忘れた)のセリフに、少し考えさせられる所があったり。

・ナルト
九尾がさらに覚醒して、より獣チックな状態へ変化したナルト。
ただ、人間の骨格で四足歩行すると、間違いなく直立時よりも動きが悪くなると思います(爆)。

・デスノート
んー、「キラは心臓麻痺以外でも人を殺せる」ってのは、すでに既知の事実じゃありませんでしたっけ?
ライトは知らなかった、という事かな。
相変わらず展開はダレ気味ですね。

・ブリーチ
本気出したやちるがクリーンヒット(爆)。
ああいう、見た目がへっぽこな割にすごい実力のキャラはかなりツボです。(男女問わず)

・こち亀
久しぶりのロボット刑事登場。
ちょっと前の戸塚といい、キャラリバイバル計画実施中でしょうか?
だったら特殊刑事課の面々も希望(笑)。
で、ダメ太郎のスペックを説明する時に「HDは5万ギガバイト」ってのはダメでしょう中川さん(笑)。
そもそも記憶容量ってそんなに重要な要素でもないような。
全員が記憶を共有してことを踏まえると、「警視庁のサーバーに一括してデータを管理し、それぞれの端末(個々のダメ太郎)が必要に応じてアクセスしている」とした方が話の辻褄も合いますし運用においても効率いいと思います。

・アイシールド21
夕陽ガッツ戦勝利。
瀧の縦横無尽っぷりと真・夕陽ガッツとの戦いを一気に1週で片付けてしまいましたか。
できれば2回に分けて、個々のエピソードをもう少し深く見たかったなぁと。
チームの強さを示すために1回戦や2回戦レベルではあっさり勝利する、という演出面の都合もあるんでしょうが。
某野球マンガは1回戦にものすごく時間かかってましたけど。

・鬼より申す!(読み切り)
絵はなかなか高レベル。
もうちょいすっきりした絵の方が読みやすいかな。
話も悪くないんだけど…主人公のキャラクターが全然生かされていません。
あ、それとも道場の娘の方が主人公でしたっけ?(笑)
そんな感じで多少の欠点はありますが、面白かったです。

今週のマンガ雑誌(9月第三週) その2

2004年09月17日 22時26分51秒 | 週刊マンガ誌
※今週は「ぽちょむ君」による単独レビューとなります

マガジン編
・はじめの一歩
内容とは直接関係ないんですがひとこと。
読んだ人には分かると思いますが、今回はちょっとページ数が少なかったです。
(12P、普通の週刊連載マンガは大体19P)
今回に始まった事ではなくて、これまでもちょくちょくこういう事があったんですが。
要するに「未完成」の状態で掲載されているわけですよね?
さて、こういう流れになると忘れちゃいけないのが、ジャンプの「ハンター×ハンター」(笑)。
あちらの方は、ページはフルだけど絵が下書き状態での掲載です。
つまりこの2作品は、それぞれ「絵は完璧だけど話が中途半端」と「話は完璧だけど絵が中途半端」の状態で掲載されている(事がある)のです。
言い換えるならば、前者は「マンガで大切なのは絵」と考え、後者は「マンガで大切なのは話」と考えているのだろうと思われます。
これはどっちが正解なんでしょうかねぇ。

・スクールランブル
同誌のとあるマンガによく見られる「勘違いされそうな会話」が大炸裂。
(つーか実際に勘違いされてるんだが)
でも、あっちの方が破壊力あるよなぁ(爆)。

・Get Backers

マジックキングダム?(爆)


チャンピオン編
・無敵看板娘
前回登場のエツ子が今回もメイン。
キャラの印象を読者に定着させる事を考えると、良い展開でしょう。
で、今回の話を見ると…トラブルメーカーなんでしょうか(笑)。
これまでなら美輝が担当だった役回りをあっさりと奪っていましたね。

・バキ
やたらダラダラしていた烈対寂の戦いに決着。
これまでの流れのせいで見落としがちですが、決まり手は単なる顔面パンチ。
その程度の技でKOしちゃって良いんでしょうか?

・ドールガン
なるほど、自分の娘だったとは気づいてなかったんですか。
それならば前回の展開もまあ分からんでもないですね。


今週のマンガ雑誌(9月第三週) その1

2004年09月16日 22時23分52秒 | 週刊マンガ誌
※今週は「ぽちょむ君」による単独レビューとなります

ジャンプ編
・アイシールド21
夕陽ガッツはああいう作戦で来ましたか。
私は何かものすごく卑怯な戦法をしてくると踏んでいました。
汚れ役があの人(名前忘れた(ぉ)で。
ともあれ泥門は大分研究されているようなので、それを打ち破るために新加入かつマルチプレイヤーの瀧が大活躍するのではないかと言う予感。

・ワンピース
ルフィVSフランキー開戦。
相手の能力は全身武器のサイボーグですか。
サイボーグはともかくとして、体に武器仕込んでいるようなのはこれまでにも出てきた気がするんですけど。
(首領クリークとかMr.1とか)

・リボーン
「ヒバリこと雲雀恭弥」って変じゃないか?
名字そのまま読んでるだけでしょ。
「ナガシマこと長嶋茂雄」って言っているようなもんだよ?
そして「仕込みトンファー」。
何にトンファーを仕込んでいるんでしょうか。
絵を見た感じだと、単なる折りたたみ可能の小型トンファーにしか見えませんが。
とたまに(初めて?)取り上げてみたらツッコミまくりというぞんざいな扱いをしておりますが、このマンガ結構好きです。
連載開始当初は(悪い意味で)ヤバいと思ったんですが、グングン上昇して来ました。

・デスノート
ちょっと最近はヌルめの展開ですね。
やっぱりライトが気張ってくれないと。
私はすぐにライトが復活すると思ってたんですが、もしかしたらこのままなんでしょうか?
つまり「デスノート」の主人公はライトではなくて、その時その時のノート所持者(あるいはノートそのもの)ということで。
あと今回のラストで見ていたのは、多分株の動きとかだろうな…


サンデー編
・絶対可憐チルドレン
短期集中連載の4回目にして最終回。
先週の予想は見事に当たりました。
予知を防ごうとしてBABELの面々が中尉の護衛に行ったために、局長狙いの銃撃に巻き込まれたわけですから。
それにしても随分あっさりした終わり方でしたね。
短期集中連載の締めくくりという感じではなく、連載作品の中の1エピソードが終わったという感じで。
そんなわけで、余韻が冷めないうちに連載開始希望(笑)。

・MAJOR
今週よりも気になるのは次回ですね。
いきなり吾郎とギブソンJr.の対決となりました。
私の予想としては、
吾郎渾身の球をギブソンが軽々スタンドへ……と思いきや、失速してフェンス直撃。
「にゃろ~、あの球をあそこまで運ぶのか」
「手ごたえは十分だったはずなのになぜ?」
のような感じの痛み分けではないかと。


クイズマジックアカデミー2(その1)

2004年09月12日 01時29分03秒 | ゲーム
kenjin :
それじゃあ今回は趣向を変えて(?)
一部で大人気を博したオンラインクイズゲーム
クイズマジックアカデミー(QMA)の2について。
Pocho :
やっと「ゲームなどの話」になりましたね(爆)。
kenjin :
アーケードですけどね(笑)
ま、ゲームには違いないんで。
Pocho :
念のために…公式ページはこちらです。
http://www.konami.co.jp/am/qma/qma2/
kenjin :
http://qma-i.hp.infoseek.co.jp/pc/
こんなページもありますね。
非公式ですが情報はかなり充実してます。
Pocho :
さて、何から話して行きますか…
2の新要素について、でいいですかね?
kenjin :
いいんでないかと。
結構大幅な変更とかもあるみたいですね。
Pocho :
それでは公式ページの「QMA2の内容をちょこっとだけ紹介」で上から順に。
まずは「画像を使ったクイズが出る!?」
kenjin :
まあこれは今まで無かった方が不思議と言うか。
kenjin :
さっき私が挙げたページにロケテレポートがありますが
その中でも確認されてるようです。
Pocho :
モザイクなんて、普通は画像を使うもんだと思いますが(笑)。
kenjin :
確かに(笑)
kenjin :
ロケテバージョンなんで適当なのかもしれませんが
選択肢の絵はなんか微妙です(苦笑)
Pocho :
選択肢が絵ってのは、某オールスター感謝祭を思い起こさせますね(爆)。
kenjin :
他のクイズゲームにもあるように問題に絵を使った
タイプも出てくるでしょうね。当然。
Pocho :
先ほど言ったように多分モザイクあたりが…
kenjin :
ただ、出題に絵を使ってしまうと少し工夫しないと
問題が出るかも。
Pocho :
例えば?
kenjin :
ゲームの都合上今は(おそらく2も)解答は1通りしか
認められてないんで、例えば「警察官」の絵だったとしたら
「けいさつかん」「けいかん」「おまわりさん」なんかの
解答のバリエーションをどうするのか、というとことか。
kenjin :
一応今は複数想定できる時は問題文で補助してますけど。
Pocho :
そのあたりはきちんと想定して、何らかの調整をして来るでしょうね。
あるいは、回答をタイピングではなく選択肢にするとか。
kenjin :
なるほど。
ただ、選択肢にするとかなり簡単になりそうですが。

じゃ次は「寮システム」についてですね。
Pocho :
これは次項の入学審査とも関わってきますね。
入学審査の結果で、自分が所属する寮が決定されるようで。
kenjin :
寮対抗、というのは面白いですね。
ハリーポッターとか意識してるんかな?
Pocho :
某所では「明らかに影響が見られる」なんて意見も(笑)。
私はハリーポッター知らないんですが。
kenjin :
私も前テレビでやってたのをチラッと見たくらいで(苦笑)
kenjin :
どっちも魔法の学園ですからある意味不可抗力と言うか。
Pocho :
で、寮システムがあるとどうなるかという事なんですが、
多分イベントで個人順位だけでなく寮別の順位も出したりするのでしょう。
で、1位の寮に所属する生徒にボーナスとか。
kenjin :
そこは後で出てくる経験値システムと連動してるわけですね。
Pocho :
おそらくは。
勲章と違って単位が細かくなったんで、そのあたりの調整も前より楽でしょうね。
kenjin :
で、個人的にそれと並んで大きな改変だと思うのが
「入学審査」でしょう。
Pocho :
ロケテストで非難殺到の(笑)。
kenjin :
自分でマイキャラを決められない、ってのは正直どうかと。
まあしばらくすれば決定システム解析したのがネット上に出回るでしょうが。
Pocho :
製品版でも直ってなかったら、情報出るまでプレイしませんね私は。
kenjin :
同感。
直るというかこれはほぼ決定なのでは?
kenjin :
性格診断でふさわしいキャラが選出、ってのもおもしろいとは思いますが
ぶっちゃけた話大きなお世話ですね(苦笑)
Pocho :
いや~、コナミのことだからそれはなんとも(酷)。
せめて診断の結果は結果だけど、最終決定権はプレイヤーに与えるべきでしょう。
「このキャラで良いですか?」みたいに。
Noを選べば1の時のように自分で好きなキャラ選べる、と。
kenjin :
まあ反応を見るためのロケテなんで、それ次第では
変更もありうるとは思いますけどね。普通の会社なら(爆)
Pocho :
多分苦情が殺到してると思うので、これは変わるでしょう。
kenjin :
だといいんですが。

じゃ次はさっき出た経験地システム(とそれにまつわる諸々)
ランキングは全部で61種にもなる、とのことですが。
kenjin :
あ、あと入学審査は出題の傾向にも関わってくるそうですね。
それ自体はいいと思うんですけども。
Pocho :
経験値は個人的に一番嬉しい変更ですね。
没収に何度泣かされたことか…(苦笑)。

kenjin :
正解数を考慮せずに単なる順位だけで没収というのは
確かに少し理不尽な制度でしたからね。
特に上の階級は人も多いし。
Pocho :
本当は没収が無くなり最低でも現状維持、だけで良かったんですが、
今回は予選落ちでも成績に応じて経験値がもらえる場合もあるようで。

確かに決勝4位で何もなし、とかだと何やら虚しさを覚えましたから(笑)。
kenjin :
没収自体は悪いとは思いませんが、要はバランスですよね。
大多数が納得する方式、と言っても良いかも。
kenjin :
流石に賢者や大魔導士が0点で現状維持させてくれ
ってのはムシが良すぎる気がするので。
Pocho :
私は没収反対派なんですけどね。
ちょっとしたミスや機械の調子等で思った通りに行かないことってあるじゃないですか。
そんなので積み重ねてきたものを奪われるってのはどうなのかぁ、と。
kenjin :
私はちょっとぐらいはそういう要素がないと張り合いが無い
と思うタイプなので。この辺の事は以前他のとこでも話題にしましたね。
kenjin :
今回はイベントなんかの景品は別にメダルというのがあるみたいですね。
こういう記念品的なものは没収されずに済むのでは。
Pocho :
正直そっちは没収されても別に構わないんですけどね(爆)。
kenjin :
この辺は考え方によって分かれるとこですな(笑)
Pocho :
今回はプレイ回数が階級に割とストレートに反映されそうなので、
バッチリやりこむとしますか。
kenjin :
結構遠出しないとないからなぁ(苦笑)
Pocho :
では次、「新しい先生」が登場。
これは公式HPを見てもらうのが一番かと。
kenjin :
ですね。
これは以前はメインの全国トーナメントは全部アメリア先生が
担当してたことを考えるとバラエティがあって良いんじゃないでしょうか。
Pocho :
ま、内容に大きく関わってくる部分では無さそうですが(笑)。
kenjin :
せいぜいお仕置き方法が変わるとか、学問のモチベーションが
下がるとかその程度でしょう(ぉ
Pocho :
学問のコウモリ(ペット)ともお別れになりそうです(笑)。
kenjin :
じゃ私は白ヘビ(一般知識=雑学)で(笑)
Pocho :
本当はノンジャンルがいいんだが…無いからなぁ(爆)。
Pocho :
↑寮が
kenjin :
あれって得意分野が寮になるんですかね?
あんまり関係無い気が。

あと生徒も増えるのかな。
Pocho :
所属している寮の担当教師と顔を合わす機会が必然的に増えるだろうから…ということです。

生徒は増えそうな予感が。
そうすると、入学審査で狙いを定めるのが大変なことになりそうですね。
kenjin :
しかも出題傾向ともからんでる、ってことは
自分の苦手なジャンルに割り当てられたキャラを使うのは
不利になったりしないですかね。
Pocho :
ん?キャラとジャンルって独立じゃないんですかね?
kenjin :
質問によってプレイヤーの性格を割り出してキャラを割り当てるんだと。
でその質問によって出題傾向もかわるなら…
ということです。
kenjin :
もしキャラの割り当てが適当(ランダム)だったら最悪ですが
出題傾向との兼ね合いとしては問題なくなるかな?
Pocho :
質問でキャラと傾向が決まるとしても、傾向はキャラに依存してはいないと私は思ったんですが…
kenjin :
キャラを決める質問と傾向を決める質問は独立、ってことですか。
あ、そうかも(苦笑)
Pocho :
所属している寮によって決まる、とかが一番考えやすいと思います。
kenjin :
逆に言えば寮の所属でどう傾向を判断されたかわかる
てことですな。
ただ、ロケテ段階では質問って3つくらいらしいですが…
ちょっと少ない?
Pocho :
私が見た話だと5問あるようです。
そのうち1つは性別の決定に使われるみたいなので、残りは4問。
全部3択だとすれば81パターンありますので十分かと。
kenjin :
そうなると寮というのは適当に割り振られるんじゃなくて
「芸能寮」「スポーツ寮」みたいになるのかな?
優劣つけるの難しくないですかね?それだと。
Pocho :
それはそれで良いのでは無いでしょうか。
ジャンル別に分ければ、落ちこぼれ寮が出る可能性も減りますし。
kenjin :
「アニゲ寮」とかがダントツトップになりそうな(苦笑)
Pocho :
でも、イベントはアニゲだけじゃないですから…多分どうにかなるのでは。
kenjin :
私はそれぞれのジャンル得意な人が混在する方が
面白いような気がしますねぇ。
まあこの辺はロケテでもきちんと実装はされてなかった
みたいなので今回はこのくらいにしますか(苦笑)

クイズマジックアカデミー2(その2)

2004年09月12日 01時28分26秒 | ゲーム
Pocho :
じゃあ次、「あの生徒たちはどうなった!?」について。
どうなった、って言われてもねぇ…全員健在みたいだし。
少なくとも新キャラ出してからにしてもらわないと…(笑)
kenjin :
とりあえず前作の転校生(追加キャラ)が制服着用になるのでは?
グラフィックは旧キャラも一新されるようです。
kenjin :
一新、と言ってもそう大幅に変わるとは思えませんけども(苦笑)
Pocho :
レオンはすでに一新されてるようですね。
kenjin :
ですね。
雰囲気は似たような感じです。
Pocho :
また、今の所は転校生の制服もまんまだったようですが…
kenjin :
これは今後変更の可能性は大いにあるかと。
1のロケテのときもキャラは変わったそうなので。
Pocho :
追加情報待ち、ですかね。
kenjin :
ですね。
Pocho :
次、「マジックペットに何かが起きた!?」。
パンフによると、なんか変化するみたいですね。
以上(ぉ
kenjin :
あれは以前から存在意義が微妙でしたから(笑)
雰囲気出すための賑やかしといったとこでしょう。
Pocho :
対戦時に得意ジャンルの目安になるぐらいですね。
kenjin :
進化(成長)は1のアップデートでも噂されてたんで
おそらくその辺ですかね。

完全に判断はできないしねぇ(苦笑)
Pocho :
これも追加情報待ちで。
最後の「他にもいろんなNEWがあるらしい!」。
これはコメント不可なので放置で(笑)。
kenjin :
では公式情報はこんなもんにして
ロケテレポートで挙がってる微妙な変更点ですが…
Pocho :
まずは、レスポンスやらテンポが良くないと言う意見が多数。
製品版では改善されると思いますけど。
kenjin :
演出が冗長という意見も併せて多いですね。
一見さん(通りすがりのカップルとか)にアピールする分には
いいかもしれませんが、やり込むとなるとあんまり長いのはね。
Pocho :
基本的にはやりこむ系のゲームなんで、常連向けの調整にすべきでしょうね。
kenjin :
あとは直接プレイに関連するようなのはキーボードの
マイナーチェンジとかかな?
Pocho :
配置の変更はともかくとして、形状の変更が不評ですね。
kenjin :
元々パソコン配置じゃないのはアレとしても
キーボードについては1ので別に問題ないと思うんですけどね。
Pocho :
そういえば、英数の配置は覚えにくかったなぁ…
kenjin :
ですね。確かにアレには苦労しました。
Pocho :
OKの押し間違いが少なくなりそうなのは○ですね。
kenjin :
その割を食って台形になってるんですが…
もうちょっとなんとかならんもんですかね?
Pocho :
プレイしたわけではないのでなんとも言えないですが…
これややってみてからですね。
kenjin :
まあシステム周りはあと2ヶ月(?)で色々変わるでしょう。
Pocho :
後は問題の形式ですね。
いわゆる「引っ掛け」タイプの問題が出るようになってます。
kenjin :
これは歓迎ですね。素直に。
Pocho :
Aと言えば何?
Aと言えば○○ですが…Bと言えば何?
Aと言えば○○ですが…Cと言えば何?

こんな感じで。
kenjin :
満点を阻みまくる程の頻度で出られると萎えですが
少しくらいならアクセントになって良いんじゃないかと。
Pocho :
これに関連する変更で、「残り時間による減点が緩やかになった」との話。
正解数の差を回答時間で挽回するのはほぼ不可能みたいです。
kenjin :
しっかり問題解け、ってことですかね(笑)
制限時間は20秒に統一されてたようですが、これは?
Pocho :
「引っ掛けだと問題が長くなるので、最後まで問題読むとタイピングの時間が無くなる」
と言う意見がありました。
選択肢選ぶ場合とタイピングの場合で差があっても良いと思いますが。
kenjin :
○×とか四択系はもう少し短くてもいい気がしますね。
Pocho :
ちなみに今見つけた追加情報。
「成績が悪いとEXポイントが減らされる場合がある」。

順位のみで決まらないだけ良しとするか(苦笑)。
kenjin :
まあ処理ミスとかが頻繁に発生しなければ、妥当な範囲かと。
これは上でいろいろ話しましたけど。
Pocho :
今回はかなり激しかったみたいですね。
kenjin :
直ってるのを期待ですか。
Pocho :
あと2ヶ月あるので、なんとかなるでしょう。
kenjin :
では最後にカードの引継ぎについてですが。
Pocho :
これはどうなってるんですかねぇ。
kenjin :
勲章→ポイントの変換ということでしょうか?
Pocho :
それってあるんですかね?
使用キャラと名前だけとか考えたんですが。
kenjin :
どうなんでしょう?
EXポイントじゃなくてメダルに変換と言う手もありそうですが。
kenjin :
これだと最初の内は地獄っぽいな(笑)
Pocho :
メダルは2の新要素なんで、それは2のプレイのみで取得するようにするのでは?
kenjin :
となるとやっぱりポイントに変換ですかね?
まあ上位の人で最初からやりたい人は新カード作れば
済む話ですし。
Pocho :
階級を引き継ぐならば、キャラも引き継がないと不自然ですよね。
kenjin :
入学審査では寮だけ決める、ということでしょうかね。
だったら2用に今のうちに1でカード作っとく、と言うのも手かもね(笑)
Pocho :
入学審査で苦しむならば、そっちの方が確実ですね。
kenjin :
ただ、2からのメリットとしてネームの字種混在が可能になったと言うのが。
Pocho :
ああ、それがあったか。
kenjin :
ドラえもん、とかも可能なわけですね。
Pocho :
「ァィゥェォ」も今回から使えるようになったんでしたっけ?
kenjin :
いや、あ行の小文字は前作でも使えますよ。
kenjin :
名前だけで、回答時は使えませんが。
Pocho :
ですか。
でも扱い的には隠しでしたよね?
回答であ行の小文字が必要になる問題はありませんでしたし。
kenjin :
とりあえずこの変更は歓迎ですね。
新キャラ作るとしてもどういう名前にするかはまだ分かりませんが。
Pocho :
私は伝統を重んじる性質なので、そのまま行きます(笑)。
新キャラの可能性もないわけではないですが、
kenjin :
私は引継ぎの概要が公表されてから考えます(笑)
Pocho :
と、こんなところですかね?
kenjin :
ですかね。

今週のマンガ雑誌(9月第二週) その3

2004年09月11日 04時20分47秒 | 週刊マンガ誌
Pocho :
ではマガジンから。
kenjin :
ほい。
何からいきやしょ?
Pocho :
どっちから行くかなぁ…では新連載第2回、「覇王の剣を」。
kenjin :
ええと…難しいな(苦笑)
感想と言っても…
Pocho :
とりあえず今回分かったことは、リアル系ではないという事。
時代考証がメチャクチャです(苦笑)。
(三国志)演義の中から、有名なエピソードだけ集めて寄せ集めた感じですね。
kenjin :
前回も言いましたがあんまり三国志に詳しくないので(汗)
最初って確か義兄弟の契りをかわすとこくらいから始まるんですっけ?
Pocho :
私も大部分の知識は横山光輝三国志からですが、その辺りが始まりです。
kenjin :
昔一応小説(誰のだかは知らない)を読んだ事はあるんで
少しくらいなら分かりますけどね。

で、話に出た横山三国志はリアル路線の代表格ですよね。
Pocho :
ですね。
あとは蒼天航路ぐらい?(リアル系は)
kenjin :
蒼天航路は実は読んだことないんですが(汗)

やっぱり少年誌でやるからには演義をまんま最初から
と言うわけにはいかない、というのもあるんですかね?
Pocho :
それはなぜ?>と言うわけにはいかない
kenjin :
ペースとか盛り上げ方にもよるでしょうが
アンケートとかの人気が取れなさそうだから。
三国志ファンってのは確実に少なからず存在すると思うけど
そういう人って既に横山三国志や蒼天航路読んでる気がするし。
Pocho :
お~、その線は全く考え付きませんでした。
こう言っちゃなんですが、確かに序盤はそこまで盛り上がらないですね。
諸葛亮が出てくる辺りにならないと。

だとしたら、主人公を張飛にしてなおかつ子供化させる事で、
成長物語と言うか冒険活劇的な効果を狙ってるのかもしれません。
kenjin :
それが塀内流の味付け、ってとこでしょうか。

前にマガジンでやってた駅伝のマンガとかアッパーズでやってた
ボートのマンガ見てても、そういう「やんちゃでまっすぐな少年」
を描くのは得意そうですし。
Pocho :
では、設定には目をつぶって、独自の味付けを楽しむことにしますか。
kenjin :
で、つかぬ事をお聞きしますが
今回の話の元ネタはどういう感じのエピソードなんで?
Pocho :
いや、エピソードと言うか話の流れはほぼそのまんまです。

ただ、実際は劉備よりも関羽の方が年上(らしい)だったり、
あの馬(的廬)が劉備の手に渡るのはあの10年後だったり、その辺りがちょっと違うな、と。
kenjin :
はあはあ、なるほど。

ま、これは以前どこかで書いた持論ですけど
演義自体が正史のパロディ(?)ですから演義の演義というのも
私は別に悪くないんじゃないかな、と思いますね。
年齢関係はいざ知らず馬の話とかはおそらく演義独自のエピソード
だと思うし(違ったらスイマセン)
kenjin :
あ、別にぽちょ氏が文句言ってる、とかそういう意味ではないんで一応。
Pocho :
逆に今後は間違い探し的な楽しみも(するな)
kenjin :
いや、それは面白そうなので大いにやってもらっても(笑)
Pocho :
とりあえずこんな所で次行きますか。

では、最終回の「奇跡の少年」。
kenjin :
ええと、これもいわゆるタイムトリッパーが主役でしたよね。
なんか途中からわけがわかんなくなってたんですが(苦笑)
Pocho :
同じく。
つーか、途中で脱落しました(爆)。
kenjin :
結局アレはどうなったんで?
最終回はますますわけがわからなかったんですけど…
Pocho :
いや、最終回もナナメ読みだったんで…
他行きますか(爆)。
kenjin :
はい(笑)
Pocho :
あと見つけてしまったのが「ステイゴールド」。
kenjin :
やっちゃった、って言ってた奴ですね?
Pocho :
ダブルスのシーンで「アウト」とか言っているのに、思いっきり絵はインになっている
場面がありました。
シングルスとダブルスでコートの広さ?が違うのを知らないんでしょうか(笑)。
kenjin :
ダブルスの時ってサイドライン外側の使うんでしたっけ?
Pocho :
ええ。
そのシーンはシングルスのサイドラインとダブルスのサイドラインの間に
ボールが行ってました。
kenjin :
バレーボールなら「実はアンテナの外側巻いて入ってるんです」
(だからアウト)と言えなくもないけども、テニスじゃ無理ですよね(苦笑)
Pocho :
こんな基礎的なミスをするなんて、実はあまり取材とかしてないんでしょうか。
kenjin :
どうなんでしょうねぇ(苦笑)
Pocho :
とりあえず言いたかった事はこれだけです。
単行本での書き直しに期待しますか(笑)。
kenjin :
ふむ。
では次…
Pocho :
そちらが気になったものは?
kenjin :
うーん、そですね。
スクールランブルの播磨が今回何気に良い事言ったと思ったのと
巻末のレポートマンガで作者が意外とカッコ良かったのが(ぉ
Pocho :
あ、読んでないや>巻末
kenjin :
意外と面白いのに。
同じ作者のギャグマンガよりも(酷)
Pocho :
これは単に読み忘れただけなんで。
明日にでも探してきます。
kenjin :
ではチャンピオンいきますか。
Pocho :
さて、何から行きますかねぇ。
やはり巻頭カラーで?(笑)
kenjin :
でしょう。
Pocho :
という事で「無敵看板娘」。
今回は新キャラの婦警さん(名前忘れた(ぉ)が登場。
kenjin :
権藤エツ子、ですね。

今これ言っても信じてもらえないかもしれませんが
実は次に新キャラ出るなら警察官、それも婦警の可能性が
高いんじゃないかなと予想してました。
Pocho :
いや~、そういう事は言っておいた方がいいですよ。
どうせ外してナンボですから(爆)。
kenjin :
一応作者の目次コメントで友人が警察に取材云々があったのと
ああいうご近所ネタのマンガにはお巡りさんは欠かせないかなと。
kenjin :
で、キャラクタの見た目・性格などなんですが。
どうです?
Pocho :
読めた!時代は太眉ですね!(何

美輝に真っ向から敵対するってのは、今までいそうでいなかったキャラですね。
kenjin :
実は個人的にはキャラランク初登場1位を掻っ攫いそうな
勢いだったりするんですが(笑)
太眉というのもけっこうツボです。

女版勘九郎ですね。
Pocho :
エツ子が勘九郎に惚れて、ますます対立関係が強まるってのはありませんかね?
kenjin :
うーん、基本的に主要キャラ間の恋愛は無さそうな気が。
辻→酔っ払い美輝は例外ですが。
Pocho :
そこを敢えて、私はその方向で推しておきます。
言ったもん勝ちということで(爆)。

ま、実現しても間違いなく一方的なものになるでしょうけど。
kenjin :
ただ、勘九郎程復習にこだわってなさそうだから
鬼丸飯店に食べに来たりなんやらで意外と仲良くなったりして。
私服のときは友達、制服着たら好敵手とかそんな感じで。
Pocho :
つーか、今回の内容だとやってることは不良退治だからむしろ善行では?(笑)
kenjin :
張り切る気持ちを台無しにされたから、ってことでしょうね。
逆恨みもいいとこだな(苦笑)
Pocho :
ではぼちぼち次へ。

新連載第2回「ドールガン」。
kenjin :
あ、あと一つだけ。
肩の紐が妙に太いなと思ったら妙な特技がありましたよね。
(通常あれは警笛のための紐)
Pocho :
なんかあっさり切られてましたけど(笑)。
そう考えるとあれを有効に使うのは厳しい?
kenjin :
攻撃範囲が中途半端ですからね。
串投げみたいに遠距離まで届くわけでもなさそうだし。
Pocho :
捕縛術、とか言ってたんでバリエーションがあるのかもしれませんけど。
kenjin :
あの縄で茅原先生が吊ったりしないかな(ぉ
Pocho :
あ、ありそう(笑)。
kenjin :
ともかく今後の他キャラとの絡みに注目ですね。

と言う事で次へ。ドールガンですね。
Pocho :
今回は2回目としては最高だったと思います。
1回目で出てきた謎と言うか、設定の部分がほとんど説明されてましたから。
kenjin :
結構当たってましたね。前回の予想。
Pocho :
娘はドンピシャでしたね。
kenjin :
能力のも大体当たりかな?
まさか背後霊とは思いませんでしたが。
鏡(状のもの)をつかってコンタクトを取る、というのも
なかなかよく出来た設定かと。
Pocho :
結局なんで背後霊になったのかは明かされませんでしたけど。
kenjin :
狙いについてはそうですね。

とりあえず今回読んだ限りでは、たまたま主人公が
幼馴染(ドールガンの娘)の隣に寝かされてたから
という感じでしたね。
災難と言えば災難かも(笑)
kenjin :
何故主人公が選ばれたのか、という点についてね>後半
Pocho :
設定はいい感じなので、問題はストーリーの方向性ですね。
kenjin :
方向性、と言いますと?
Pocho :
あれ、何か目的ってもう示されてましたっけ?
kenjin :
ああ、そのドールガンの目的と関連してくるわけですね。
Pocho :
そう言う意味での「方向性」です。
kenjin :
まだまだ手に入れたいものがある、というようなことしか
言われてなかった気がしますね。>目的

なるほど。
Pocho :
あ、今思いだしましたが今週のラスト…自分の娘なのにいいのか?(爆)
kenjin :
いいんじゃないですか?(笑)
一応主人公の希望と言う事だし。
Pocho :
でも次週は、あの後をすっ飛ばしていきなり日常に戻ってる気がする(笑)。
kenjin :
そりゃそうでしょう。仮にも少年誌ですよ(苦笑)
Pocho :
いやいや、「そっち方面に進め」という事じゃなくて、事の顛末も回想シーン内で
あっさりと…ではないかという気がしただけです。
kenjin :
ああ、そういうことね(笑)
Pocho :
…次でいいですかね?
kenjin :
はい。
じゃ次はロボこみあたりを挟んでみましょうか。
Pocho :
またしても新キャラですね。
ぼちぼちいいかげんに覚え切れなくなってきたんですが。
kenjin :
また新キャラか、と思ったりもしたんですが
このマンガの場合どっちかというと無敵看板娘タイプじゃなくて
浦安鉄筋家族タイプでどんどん増やす方向で行くんじゃないかと。
Pocho :
個人的には前者の方がいいんですけどね。
kenjin :
作者は浦安描いてる人の元アシスタントらしいですし。
Pocho :
ほほう。
それは知らなんだ。
kenjin :
確かにイマイチ既存キャラが立ちきってないうちに
ドンドンやるのはどうかと思いますけどね。
浦安の場合中核キャラがガッチリ固まってますから。
Pocho :
初期のキャラはしっかりしてるんですが、ここしばらくの新キャラが多すぎると
思うんですよね。
kenjin :
うーん。
Pocho :
登場した回だけスポット当たって、あとは放置状態ってのばかりじゃないです?
kenjin :
せいぜい2,3回ですね。
Pocho :
しかもオチは大体ロボ子絡みになるから、あまり印象残らないし。
kenjin :
ちょっと自転車操業な気がしますね。
Pocho :
その辺がちょっと…です、私は。
kenjin :
同感。
是非その辺を頑張って貰いたいとこではあります。
「同級生の美少女(?)が実はロボなんだけど主人公以外気付いてない」
って設定は十分面白いと思うので。
Pocho :
では次でよろしいでしょうか?
kenjin :
はい。

今週のマンガ雑誌(9月第二週) その4

2004年09月11日 04時19分53秒 | 週刊マンガ誌
Pocho :
これを先にピックアップすべきでしたかね、読み切り前半「匠の魂」。
kenjin :
大工さんが主人公の話ですが。
特にこれといって感想は(ぉ
Pocho :
内容よりは絵がちょっと気になりましたね。
あまりにもアングルのパターンが少ないのが。
kenjin :
私はあんまりその辺の事は読むときに気にしてないです(汗)
Pocho :
話に没頭できれば気にならないんですが…(酷)
kenjin :
まあ新人の方は自分に得意なアングルを多用しがちでしょうから。
Pocho :
絵にケチ付けてしまいましたが、内容は水準以上だと思います。
kenjin :
そうですね、普通に読める話だと思います。
人情・人助けモノですし。
ただもし連載となると、どうでしょ?
Pocho :
大工に毎回人情話を絡めるのは極めて困難かと。
kenjin :
そりゃそうか(苦笑)
以前サンデー(だっけ?)で大工マンガがありましたが
こけてましたしね。
Pocho :
そもそも大工をテーマにするのが難しいのかもしれませんね。
「家を建てる」から話を膨らませることに無理があるのかも。
kenjin :
どこかのTV番組みたいにリフォームを題材にして
家族の問題もついでに解決!みたいな感じだと
少しはいけそうかな?
kenjin :
料理モノみたいに技術バトルをやるのは厳しいでしょうしね。
Pocho :
サンデーではやってた気もしますけど(笑)>バトル
kenjin :
ですね(苦笑)
kenjin :
他の作品について何かあります?
Pocho :
最終回なので一応取り上げましょう、「功夫伝奇アグニ」。
私は読んでないのでコメント不可です。
kenjin :
ぉぉぃ(苦笑)

えーと、連載開始当初から長期は難しいかなと(汗)
バトルシーンはまあまあ迫力もあったと思うんですが
キャラの魅力がイマイチ伝わってきませんでしたね。
Pocho :
1クール突き抜けですよね?
kenjin :
こんなもんで良いでしょうか?(ぉ

ですね。
Pocho :
個人的に気になったのは「ラブバスケット」。
今回は真・ヒロインが再登場。 ←引っ張るなよ
やっぱりあの娘いい感じです。
マンガでここまでの当たりは久しぶりかも。
kenjin :
ほうほう、そうですか(反応薄
どうぞ思いのたけをぶちまけてください(笑)
Pocho :
ん~、それはまたの機会にしておきますか(苦笑)。
kenjin :
ぇー、残念(苦笑)

個人的に今回は看板娘の新キャラだけで大満足でしたんで(笑)
kenjin :
じゃ最後はヤンジャン。
Pocho :
つまり私の心境もそんなとこですよ(爆)>大満足

で、ヤンジャンですが…まずは新連載「カウンタック」。
ストレートなタイトルだなこれ(笑)。
kenjin :
少年ジャンプでお馴染みの梅沢先生ですね。
なかなか面白かったと思いますよ。
Pocho :
私、車には全く興味ないんですが…そこを差し引いてもとりあえず読める内容でした。
kenjin :
今回ラストの女性に会うまでがスムーズに描かれてて
続きが気になる内容でした。
で、その続きなんですが…全く予想がつかないんですけど(苦笑)
Pocho :
車を差し上げる代わりに…のような交換条件では?
kenjin :
女性がどういう人物か不明なので、やっぱりそこが焦点になりますかね。
Pocho :
しがらみに巻き込まれて、レースバトル系の内容になるとか…無いか。
kenjin :
いっそ恋愛モノとか。
Pocho :
あの女性と?
kenjin :
安直すぎか(笑)
Pocho :
主人公って別に走り屋とかじゃないですよね?
kenjin :
元、じゃないですか?
Pocho :
でしたっけ?よく覚えて無いんですが。
kenjin :
昔は峠を攻めてた、って話があったので。
Pocho :
ああ、そう言えば。
じゃあ、話もそっち系に行くのが自然ですかね。
kenjin :
もしくは道路族議員と心中か(それは違うマンガだろ)
Pocho :
じゃ、例によって今後を見守るという事で良いですかね?
まだ1回目だし。
kenjin :
はい。
Pocho :
では読み切り「轍 京谷和幸物語」。
kenjin :
…別に無理に読切りとか最終回を取り上げる事もない気もしないでも(爆)
Pocho :
そうですかね?
私は(勝手に)取り上げたほうが良いと思ってたんですが(苦笑)。
kenjin :
いや、基本的には良いんですが(笑)
今回微妙な感じだからなぁ、全部。

もちろん車椅子バスケの話は普通に興味深く読みましたけども。
Pocho :
ノンフィクションはコメントしづらいですね。(言い出しておいてなんだが)
kenjin :
でしょ?(苦笑)
Pocho :
面白かった(interestingの意)です、で終わっちゃいますね。
kenjin :
ああいうのは知る事に意義がある、って感じです。
Pocho :
では次へ(笑)。
kenjin :
んじゃあ042で。
Pocho :
即実験終了、はなくなりました。
kenjin :
ですね。
でもいずれ、という伏線は残ったままか。
Pocho :
このマンガって時間の流れがきちんとあるんで、「その時」が来たら終わっちゃうんですかね?
kenjin :
今の展開で言うとそうなるでしょうね。
あとありそうなのは、ゆめ(盲目の少女)が卒業するとかかな?
Pocho :
少なくとも今年度は…とか言う話があったんで、卒業に合わせて実験終了は
ありそうですね。
kenjin :
先週も触れましたが、ハッピーエンドと言うわけには
いかないでしょうね。題材が題材だけに。
Pocho :
これも先週少し話が出ましたが、「実験が終了して会えなくなるが数年後に何らかの形で再会」が
一番リーズナブルかつ綺麗ですかね。
kenjin :
ちょっとしんみり&ほっこりして終わる、というパターンですね。
Pocho :
次回からの話はどうなるんでしょうかね。
もうトラブルと言うか障害のネタも無いような気が。
kenjin :
うーん分かりませんよ。
前の裁判で証言する話みたいなのなら作れそうな気がするし。
Pocho :
そこから話が膨らみますかね?
kenjin :
どうでしょ?(ぉ
Pocho :
かと言って、このままいきなり「数年後」ってのもどうかと思うし。
kenjin :
もう少し何かありそうですけどね。
それが何なのかは…
Pocho :
何が出てくるか期待するとしますか。
kenjin :
ですね。
Pocho :
では次へ。
何かありましたらどうぞ。
kenjin :
うーん他は特に。
Pocho :
「メリーちゃんと羊」なんてすごく好きなんですが、これコメントしづらいよな(苦笑)。
kenjin :
4コマなんでモノが手元にないとやり辛いですね。
Pocho :
バッタはすぐ足が取れるんで、激しいアクションには向かないと思います(笑)。
kenjin :
バッタってことはやっぱりアレを意識してるんですかね(笑)
Pocho :
だったらトノサマバッタの方が近いのに…
kenjin :
でもあのキャラは好きだわ(笑)
Pocho :
あの世界だとバッタって、力関係的にはすごく弱いのでは?
他は大部分が動物だし。
kenjin :
一応昆虫もいましたけど(ムカデとか)
あんまりそういう事は考えてなさそうですね。昆虫だし(ぉ
Pocho :
そんな所で次へ。
kenjin :
最後はカフスかな?
Pocho :
バトルシーンがほとんど描かれないまま決着ついてるキャラが数名…
kenjin :
在り来たりだけどああいうずらっと味方が横に
並ぶシーンは気持ち良いですね。
Pocho :
それはそれでいいですが、2,3人ぐらいはやられてた方がリアリティあって良かったかも。
kenjin :
ですかね。
リアリティよりも相手をコテンパンにやっつける気持ちよさ
を前面にと言うか。
Pocho :
本当に強いのはみんな船内にいたと考えれば、一応筋は通るか。
kenjin :
船内のもなんか微妙でしたけどね(笑)
kenjin :
ストックしてた駄洒落ネタ大放出という感じがしないでも。
Pocho :
ま、それもこの作品の味ですから(笑)。
kenjin :
確かに(笑)
Pocho :
で、今回の注目ポイントは?
kenjin :

Pocho :
いや、そちらがカフスを挙げたんで何かあるのかな~と。
kenjin :
いや、内容としては特には。
来週あたり決着ですかね?
Pocho :
もう3~4回ぐらいではないかと。
kenjin :
結構引っ張りますね。
Pocho :
何か本当に最後の奥の手がありそうなんで。
kenjin :
今回相手の武器が破壊されてしまいましたが
まだ何かある、ということですかね。
Pocho :
何となく、ね。
kenjin :
ふむ。
今日はこんなとこですかね。
Pocho :
ですね。

今週のマンガ雑誌(9月第二週) その1

2004年09月10日 01時41分42秒 | 週刊マンガ誌
Pocho :
では、ジャンプから行きますか。
kenjin :
何からやりましょうかね?
Pocho :
とりあえず読み切りを取り上げますかね。
という事で、「魔人探偵 脳噛ネウロ」について。
kenjin :
ふむ。

まあ絵については新人さんということで割り引きまして
内容はそこそこ面白かったのではないかと思いますが。
Pocho :
同感です。
トリックも十分頷けるものでした。
ジャンプのこれまでの推理系マンガは死屍累々という感じなんですが(笑)、
これならいけるでしょうか?
kenjin :
うーん、連載はどうでしょうねぇ…
基本的に謎発生→解くの繰り返しにならざるを得ないでしょうから
魔人ネウロを生かした解決法だとか演出だとかがキモでしょうね。
トリックの部分で誰かに監修を受けた方がいいかも?
Pocho :
誰か、ってのは…どういう系統の人ですか?(笑)
kenjin :
そういう推理(?)系の。他意はないですよ(笑)
Pocho :
別にそういう意味ではなく単純に疑問になっただけで。
で、推理系ってのは…そっち系の漫画家って意味ですか?
それとも警察関係者とか?
kenjin :
漫画家と言うか、金田一とかの原作やってるような人?
一応推理モノならそこに説得力がないと辛いと思うので。
今回の話は及第点だったと思いますが、連載でやるなら、ね。
Pocho :
なるほど。
そのあたりは集英社も考えてはいるかもしれませんが…
それがうまく行ってないから死屍累々なんでしょうね(笑)。
kenjin :
それ以外にも前に出てた読者層というのもあるかな…?
Pocho :
ああ、言われて見ればあるかもしれませんね。
ジャンプのメイン読者層を考えると推理物は…と言う事ですよね。
でも「名探偵コナン」とかは子供でも楽しめるしなぁ。
kenjin :
それはチラッと思いました。>コナン
YAIBAからの流れ、とかはあるのかも。

その点年齢高い層にうまくハマったのがデスノートですよね。
あれは推理というよりサスペンスですが。
Pocho :
じゃあそんな所でデスノート行きますか(笑)。
kenjin :
もう何が何だか(苦笑)
毎回のように言ってますが、展開の予想がこれほど
空しく響くマンガもそうそう無いでしょうね…
Pocho :
前半部のコマ割り、アングルが絶妙だった気が。
で、後半はいかにも説明っぽくてちょっとダレ気味。
あの会議のシーンなんて、名前の出し方が不自然過ぎだって(笑)。
kenjin :
展開が早いのは良いんですが、後半の8人会議のとこは
半分くらい来週にまわしても良さそうな感じはしましたね。
ちょっと詰め込みすぎの感も。
Pocho :
一気に出されると名前覚えるのが大変で…
ま、あのうち半分ぐらいはすぐ死ぬと踏んだんで、名前覚えるのはやめましたが(笑)。
kenjin :
名前にも何か意味があるのかとは思いましたが
覚えるのがメンドクサイので以下同文
Pocho :
あの8人のうちの誰かが、ってのは確実ですかね?
Pocho :
↑ノート持ってるってのは、です
kenjin :
レムが後ろにいるのでおそらくは。
Pocho :
そう思わせておいて実は…とも考えたんですが、
最後のコマ見るとやっぱりあの中の誰かになりますね。
今の所は8人に明確なキャラ分けがないんで、誰でも一緒ですけど(爆)。
kenjin :
死神は所有者に憑いてないといけないはずなので
その点でのフェイクはないと思います。多分(苦笑)
Pocho :
デスノートはこんなもんですかね。
kenjin :
次、何かあります?
Pocho :
一応最終回なんで…ぷーやんは?
kenjin :
え、何か語るとこあります?(酷)
Pocho :
正直、途中から読まなくなったんで(爆)。
kenjin :
一応流し読みはしてましたけど…
Pocho :
特に言う事ないんだったら、スルーの方向でいいですけど…
kenjin :
良かったも悪かったも言いにくいんですよね(苦笑)
某所で言われてる空気漫画という表現がピッタリというか
Pocho :
印象に残ってないっていう事は、そういう事なんでしょうかね。
kenjin :
と言う事でスルーの方向で。
Pocho :
ではジャンプはこのぐらいですね。
kenjin :
ですかね。
Pocho :
じゃあ…次はどっち行きます?
kenjin :
順番的にアッパーズかな。
Pocho :
はい。
kenjin :
とりあえず巻頭のアレはスルーしまして
何から行きましょう?
Pocho :
今週はまた妹選が大当たりでしたね。 「蒸気のアレ」(笑)
kenjin :
蒸気のアレね(笑)
てっきりスチーム○ーイだと思って読んでたんですけど。
Pocho :
つーか、ネタ元知らないし(爆)。
kenjin :
まあ私もスチー○ボーイ見てないんですけどね(苦笑)
当然他の奴は知らんです。
Pocho :
私もさっぱりなんですが、それでも笑えたわけで。
あの何度も引っ張る所が特に(笑)。
kenjin :
いわゆる「かぶせ」って手法ですな。
Pocho :
そんな所でよろしいでしょうか?(中途半端な気もするが)
kenjin :
まああんまり内容についてアレコレ語る漫画でもないような(笑)
自分の中では雰囲気で笑う漫画という位置付けなので。
Pocho :
私は割とネタでも行けますが(聞いてない)
kenjin :
次はジョバレかな?
Pocho :
こう言ってはなんですが、定番的展開ですね。
kenjin :
まあね。ちょっと展開が早めなのが気掛かりですが。

あと最初の1点以外全部相手のミスというのは
ちょっとどうなのかと。経験上。
Pocho :
>展開が早め
おそらく最終回に向かっているせいでしょう…
kenjin :
できれば新雑誌かマガジン本誌あたりで復活してほしいです。
Pocho :
ジョバレ公式ページ?見ると、「11/9、単行本1、2巻同時発売」だそうで。
これからすると、最終回&復活無しは確定的のような。
kenjin :
うーん…
kenjin :
となると単行本で大幅加筆ですかね?
Pocho :
おそらくは。
kenjin :
別冊とかでもいいから続かんかねぇ。
こんなとこで駄々こねても仕方ないけど(苦笑)
Pocho :
まだ決まったわけではないんで、諦めずに。←お前が言い出したんだろ
kenjin :
(苦笑)
次はつくねかな?
Pocho :
今回はオチ(と言うかあの円盤)がなんなのかよく分かりませんでしたが。
kenjin :
要は姫を狙う悪党、ってことでしょうか。
来週へのヒキになってたりするんですかね?
Pocho :
それでいいんですか、やっぱ。
あの感じだと今回は単発ではないかと。
kenjin :
てことは次回は何も無かったかのように。
…でも続く、と言うようなアオリがあった気が。
Pocho :
そうでしたっけ?
話が続くという事ではなく、単に「また次回」って意味なのでは?
kenjin :
そうとも取れますね。
Pocho :
次回のお楽しみという事で。
kenjin :
ですね。
Pocho :
他あります?
kenjin :
拘るほどのことでもないですが、巻末のすもあんこは?
Pocho :
読んではいますが…特に感想は(笑)
kenjin :
この辺は笑いのツボの違いなのかな。
ま、次行きますか。
Pocho :
何かありましたらどうぞ(ぉ
kenjin :
いや、サンデーに。
Pocho :
はい(汗)。

今週のマンガ雑誌(9月第二週) その2

2004年09月10日 01時40分25秒 | 週刊マンガ誌
Pocho :
ん~、何から行きますかね(爆)。
kenjin :
じゃあメジャーから。
Pocho :
あの約束ってどう考えても吾郎の方が不利な気が。(そこに行くか)
あっちはその場限りだけど、吾郎は以後ずっと、ですよね?
kenjin :
そうなんですかね?
kenjin :
マイナーのチャンピオンシリーズの間だけ、ってことじゃないのかな。
Pocho :
1回出て行きました、そしてまた戻ってきました、じゃ納得しない気が。
kenjin :
ああ、ずっとってのは二度とメジャーに来るなってことですか。
それはそうでしょうね。
Pocho :
両方が成立する場合がありますから、それで痛み分けになる気が。
kenjin :
条件って
吾朗:三振を一度でも取る
ギブソンJr:ホームランを一度でも打つ
でしたっけ?
Pocho :
確か。
kenjin :
じゃあ一応吾朗のほうが有利ではありますね。
Pocho :
そう簡単には行かないんでしょうけど。
kenjin :
平均的な打率とかホームラン数で考えた場合、ですけど。
一回一回の勝負についてはそれこそ分かりません。
kenjin :
今回でも吾朗が磨いてきたストレートのコントロールに
ギブソンが対抗してきてますしね。
Pocho :
ああ、気づきませんでしたが言われてみればそうですね。
kenjin :
まあ球威が吾朗の方が上でしょうが。
Pocho :
そもそもなんでギブソンJr.ってマイナーにいるんでしたっけ?
kenjin :
さぁ?(苦笑)
上のチームが駒そろっててたまたま声が掛からないだけ
とかじゃないかと予想。
Pocho :
あの実力でも上にはかなわないんですかね。
kenjin :
まあポジションの兼ね合いとかもあるとは思いますが。
Pocho :
いや、だったらベンチでも…と思うんですが。
kenjin :
メチャクチャ層が厚いのかもしれませんよ(笑)
漫画には全然そういう話は出てきてませんが
もしかしたら故障明けの調整のためとかかも。
Pocho :
そっちの方が筋通ってそうですね。
kenjin :
吾朗と同じく何か事情があるのかもしれませんけどね。
kenjin :
メジャーはこんなものかな?
Pocho :
では次へ。
kenjin :
アレ行きますか。
Pocho :
では短期集中連載3回目「絶対可憐チルドレン」(笑)。
kenjin :
うむ、素晴らしい呼吸だ(笑)

で、今回は起承転結でいう所の転だったわけですが。
Pocho :
やはりポイントは2つの予知ですね。
kenjin :
あれが実際に起こってしまうとちょっと…な気が。
特に後者の予知は。

あと最初の方の「野生のトラか?」というのと局長のネタが
個人的にツボでした。
Pocho :
後者は私もちょっと…ですね。
次回が最終回なのにああいう伏線張られても(苦笑)。
kenjin :
安易な発想ですが、実は映画撮影でした~
みたいなオチは?
Pocho :
考えたくないですね(笑)。
kenjin :
伏線として残るよりはいい気もしないでも。
Pocho :
さておき前者の予知ですが、ちょっと予想があります。
kenjin :
はい。
Pocho :
あれは結果を予知しているのではなくて、予知が結果を引き起こしたのではないか。
結果を未然に防ごうとしたために、あの予知が現実になるのではないか。
つまり、中尉(でしたっけ?)を撃つのはBABELの誰かでは、という事です。
(もちろん殺そうとして撃つのではなく、結果的にそういう形になってしまうだけ)
kenjin :
それはありえそうですね。
突き詰めて考えると循環しそうですが。
Pocho :
その辺がタイムパラドックスのいい所なんですよ。(ぉ

で、最終回は今回の後編となるわけですが、こうなると皆本の能力は出番なし?
kenjin :
アンチESPと言うのがチルドレン対策として来週出てくれば…?
ページ数を考えると微妙ですね。
中尉の死と薫の未来の予知両方伏線を回収するとすれば、ですが。
Pocho :
中尉が撃たれる理由も微妙なんですよね。
戦後何十年も経つのになんで今になって?と思うわけで。
今回の話を見る限り、予知はそれほど脅威になる能力でもないですし。
kenjin :
ですよね、知ろうが知るまいが結果は変わらんのですから。
Pocho :
そう考えると、私の予想がドンピシャリの可能性は高(強制終了)
kenjin :
脅威になると言うよりはバベル側の役に立つ、って事でしょうね。
対策が全敗してるんで役に立ってるかは微妙だけど。
Pocho :
もっと長いスパンで展開を追って行きたいですね。
うーん、何とか連載化されないかなぁ(笑)。
kenjin :
連載はされるっしょ。多分。
Pocho :
じゃあ問題は、「それが何時か」ですね。
kenjin :
希望としてはすぐにでも、なんですが(笑)
Pocho :
ええ。
このまま連載で構わないです(爆)。
代わりに(  )を終わらせていいんで。←空欄を埋めよ(5点)(何
kenjin :
個人的には戦国妖怪モノで。
Pocho :
あ、あれはサンデー2大読まないマンガの片割れですね。

ちなみに空欄を埋めよは、何かを意図した物ではなく適当に書いただけですんで。
読んでないマンガでも、終わっていいとまでは言いません。
kenjin :
まあ一応マンガを愛する立場ですからね、私達(そうだったのか?)
自分の気持ちの中で影響の少ないもの、という意味で、ね。
Pocho :
それにしても、なんであれだけ読んでないんだろうなぁ<自分
結構な人気作みたいなのに。
kenjin :
私に言われても(苦笑)
Pocho :
大体理由は分かってるんでいいですけど。
要するに「最初の辺が全く分からない」「途中から読んでもあまり楽しめそうにない」
あたりです。
kenjin :
私は一応途中編入ですが読んでみてますね。
始まる前からサンデー自体は読んでたと思うんですが(苦笑)
kenjin :
途中編入でも海皇記とかは漫画喫茶で最初から読み直しましたが。
Pocho :
そこまでする気にもならない、ってのが結局そういう事ですね(苦笑)。
kenjin :
おそらくは。
ちなみに海皇記はマジオススメ(笑)
Pocho :
前向きに善処いたします。(出た~)
kenjin :
月マガ読んでるなら読まないと損ですよ(苦笑)
Pocho :
前向きに(略)
さて、他行きますか(爆)。
kenjin :
はい。
Pocho :
難しいんだよなぁ…
どれ取り上げてもいいんだけど、どれも取り上げるほどではないと言うか。
kenjin :
サンデー毎度の悩みですね(笑)
強いて一つ上げるなら?
Pocho :
東遊記行っときますか。
kenjin :
やっぱりバトルあったほうが面白いですね。
Pocho :
今の所、変な能力使わせないでバカ力だけでどうにかしているのは良いと思います。
最初のうちから複雑にされても困りますし。
kenjin :
通常バトルとストーリーで進めて行って欲しい所ですが
配分が難しいとこですね。
先週みたいだとちょっとパンチ不足に感じましたし。
Pocho :
メンツが揃うまではこんな調子が続きそうです。
kenjin :
あんまり引っ張りすぎるとよく無さそうですね。
Pocho :
「メンツが揃うまで」って、すでに前提ありきで話進んでるし(爆)。
kenjin :
まあ一応下敷きに西遊記がありますからね。
桃太郎なのに雉殺してババアと食ってた某マンガみたいな
ことにはならないようにしないと(ならないだろ)
Pocho :
ああやっておきながら、ジジイの方が仲間になったりして(放火)。
kenjin :
で、バレリーナを目指すと(そこから離れろ)
Pocho :
他はありますか?
kenjin :
特には。
Pocho :
では今回はこの辺で。
kenjin :
はい。

今週のマンガ雑誌(9月第一週) その3

2004年09月05日 02時25分10秒 | 週刊マンガ誌
kenjin :
じゃ、マガジンから。
Pocho :
とりあえず新連載ですかね。
kenjin :
何かありましたっけ?
Pocho :
ひでえ(笑)。
Jドリームな人の三国志マンガがあったはずですが。
kenjin :
あああそう言えば(爆)
例のネタ漫画かと思って敢えて知らないふりを(苦笑)

…で、どうなんでしょう?
Pocho :
見た感じだと、張飛が主人公のようですね。
アッパーズにもそんなマンガがあったような(笑)。
kenjin :
まあ三国志の漫画なんて掃いて捨てるほどありますからね(苦笑)
言い方は悪いですが。
その分、他の漫画との差別化をどう測るか、というのが
重要になってくると思うんですが。
Pocho :
ま、それは今後次第でしょうね。

ところで、時代とキャラの年齢が合ってないような気がするのは気のせいでしょうか。
kenjin :
と、言いますと?
実は三国志はあんまり詳しくないんですよね。
Pocho :
あ、そうなんですか。
とりあえず詳しい話は置いておきますと、あの時代ならもう関羽は
少なくとも成人しているぐらいの年齢のはずなんですよ。
kenjin :
ふむ、なるほど。
…それは時代考証がマズイのかな?(だとしたら致命的だけど)
それとも何か理由があってそうしてるのか。

これもまあ初回を見ただけでは何とも言えませんが
かなり長期の連載になりそうな感じですね。
Pocho :
元の話が元の話ですからね。
1つ言いますと、リアル路線で行くのかトンデモ路線で行くのか、が気になりますね。
kenjin :
某アッパーズのとかはトンデモ路線ですが…
ここは正統派路線で行ってもらいたいところではあります。
Pocho :
そう言えば、月マガにも三国志マンガ(トンデモ)があるような…
kenjin :
路線で言えばそうですが、あそこまで続くとトンデモと呼ぶのは
少し失礼なような気がしないでも(苦笑)

同じ出版社で3本ってのは多いかも。
それだけ市場が見込めるからやってるんでしょうけど。
Pocho :
モーニングにもあるから4本ですね(笑)。
kenjin :
アッパーズのとか雑誌が無くなったらどうすんだろ?
本誌移籍は無理になったしなぁ。
別にどーでもいいんだけど(酷)
Pocho :
マンガ本体のレビューからはかなり離れましたが(お前のせいだ)、
とりあえずの結論は「様子見」という事で次行きますか。
kenjin :
そればっかですが、まあ仕方ないですね(苦笑)

次は…
Pocho :
今回個人的に気になったのは「あひるの空」ですね。
kenjin :
お、何でしょう?
Pocho :
今回で話がずいぶんとうまい方向に進んだんですが、その流れがとても
自然で良かったなぁ、と。
それだけですが。
kenjin :
先週の険悪な雰囲気が、という部分ですね。
確かにそうかも。全体に話の進め方は上手いですね。
「…で、何が言いたいの?」という回があまり無いように思います。
Pocho :
あと、逃げ出した2人がバスケに戻る理由とかもです。

kenjin :
ああいうの下手にやると説教くさくなったりするもんですが。
Pocho :
という所で、次へ。
kenjin :
はじめの一歩がちょっと怪しい雲行きになってきましたね。
Pocho :
反則に負けて一歩との戦いがお流れ、ってのは以前もあったんで、
今回は勝つでしょう。 ←嫌な予想の仕方だな

で、それによって宮田の成長ぶりを見せつける、と。
kenjin :
まあそろそろ、ねぇ(苦笑)
ライバルの成長具合を浮かずにきちんと見せるってのは
なかなか難しいと思うんですが。
Pocho :
これまでにも段階的な描写がありましたね。
kenjin :
他に何か気になった作品ありました?
Pocho :
どうでもいい事ですが「トッキュー!!」でちょっと。
kenjin :
海保のアレですね。
Pocho :
主人公のライバルとして描かれている「石井 盤(メグル)」なんですが…
kenjin :
はい。
Pocho :
今週のヤンジャンの巻頭グラビアが、同じ名前の娘(石井めぐる)でした(爆死)。
kenjin :

Pocho :
では次へ。
kenjin :
マガジンはこんなもんですかね?
Pocho :
じゃ、チャンピオンへ。
kenjin :
ここんとこ新連載ラッシュですね。
Pocho :
ですね。
とりあえず新連載は全部読むようにしているため、読むマンガが一気に増えました。
kenjin :
今週のドールガンはどうでした?
内容に関係無いとこで言えば、ちょっとゴチャっとしすぎというのと
アイドルグループの露出度が高すぎ、というのが気になりました。
Pocho :
確かに「すっきり」とは言いがたい絵でしたね。
私は許容範囲ですけど。
kenjin :
話の内容としてはどうでしょ?
Pocho :
舞台設定の紹介というよりは伏線をばら撒いただけ、という感じですね。
主人公の能力の謎とか、なぜクラスメイトの娘がアイドルグループのメンバーに
狙われているのか、とか。
kenjin :
ふむ。
その辺については簡単な推測はできますね。
Pocho :
どうぞ。
kenjin :
とりあえず主人公の能力は例の伝説の怪盗(ドールガン)
の能力によるものでしょう。
で、そのドールガンには愛人の子が世界各地にいて
アイドルグループも全員ドールガンの娘だと。
クラスメイトの女の子も実は…
というような。
Pocho :
主人公がドールガンの能力を得た経緯については?
kenjin :
その場で死んだから、かな?
安直と言えば安直ですが。
実は主人公も愛人の子だったとかね。
Pocho :
ほほう。
では、その予想がどうなるかをじっくり見守って行きますかね(笑)。
kenjin :
これに関してはそう外れては無いんじゃないかな?(笑)
kenjin :
ま、謎が全て明かされるまで連載されてればいいんですが(ぉ
Pocho :
風呂敷広げたまま終わらないことを祈りますか。
kenjin :
ですね。

今週のマンガ雑誌(9月第一週) その4

2004年09月05日 02時24分27秒 | 週刊マンガ誌
kenjin :
他には?
Pocho :
連載第2回の2作品はどうです?
kenjin :
うーん、特にダメということも特に良かったということも(苦笑)
舞HIMEの方はキャラが増えたのは良いものの
肝心の説明が不足気味なのでやや消化不良かな?
まあ一気に説明をする必要は無いんですが、基本が分かってないと
どこに力を入れるべきなのかがわかんないので。
Pocho :
確かに設定が未消化だと、その辺が厳しいですね。

MASTER GUN MASTERはひとまず水準をキープしてますかね。
安易に銃の力に頼っちゃってる気もしますけど(笑)。
kenjin :
まあそこはガンアクション漫画ですから(笑)
Pocho :
前回私が言った点ですが、ちょっとした小悪党はきちんと銃工としての能力で
退治しているのが良さげです。
kenjin :
単なる超パワーの武器って訳じゃないのがミソですね。
Pocho :
と、ちょっと待ったなんですが、連載第2回の2作品って、
舞-HiMEじゃなくてラブバスケットなんですけど…(舞-HiMEは第3回)

で、ラブバスケットはいかが?
kenjin :
あ、ですっけ?(爆)

あれは…名前の通りバスケ風味のラブコメでよろしいんでしょうか?
Pocho :
今回を見る限りは、バスケよりもラブコメがメインな感じでしたね。
kenjin :
だとしたらキャラの可愛さも展開もそれなりに及第点てとこですかね…?
バスケ漫画としてはダメでしょ(ぉ
Pocho :
ま、いいじゃないですか。
「タッチ」が野球マンガだと思っている人はいないわけですし。
kenjin :
なるほど(笑)
kenjin :
じゃあKATSU!もボクシング風恋愛漫画なのね(爆)
~風って便利な言葉だな(笑)
Pocho :
風と言うか、どちらがメインかが問題ですね。
kenjin :
バナナワニかワニバナナかってことですか(多分違)

ラブコメとしてはどうです?>ラブバスケット
Pocho :
今回はヒロイン(のはず)が出てませんからね。
単なる読者サービスの回で終わってます(笑)。
kenjin :
幼馴染はヒロインじゃないのかな?
下の文については同意(笑)
Pocho :
正・ヒロインと真・ヒロインとの違いですね。(謎爆)
初回の感じからいうと、あのピアニストの娘が真・ヒロインでしょうから。
kenjin :
な、なるほど。
Pocho :
何か分かりやすい例があればいいんですが…ちょっと浮かびません。
じっくり語ると死ぬほど長くなるのでまたの機会という事で。
kenjin :
是非(笑)
Pocho :
他はどうです?
kenjin :
看板娘が
Pocho :
が?
kenjin :
個人的にベスト1との呼び声高い勘九朗敏行の再現
と言うかアレだったので。
Pocho :
ああやって、きちんと全話読んでる人間しか分からないネタを使うのって
いいですよね(笑)。
kenjin :
あんまりそれが多いのも良くないですが
さりげなくニヤリとさせてくれるネタが多いですね。
Pocho :
そう言えば先週もオカモチ1号の話とか出てましたし。
kenjin :
オカモチより優先順位が低い(しかも名前間違えられてる)
勘九朗が不憫で(笑)
Pocho :
あれはあれでポイント高かったですけど。
耳で聞いただけなのに、きちんと漢字で書けるのは不自然ですし。
←ちょっと違う気が
kenjin :
まあ名前覚えられてしまったら面白くないですしね(酷)
Pocho :
で、もう忘れてるんだろうな(笑)。
kenjin :
当然でしょう(笑)
kenjin :
チャンピオン他に何かあります?
Pocho :
こんなもんですね。
kenjin :
ではヤンジャンですか。
Pocho :
石井めぐるでおなじみの(爆)。
kenjin :
お、自ら振ってきましたね(笑)
kenjin :
で、それは置いといて
何から行きましょ?
Pocho :
先週もだったんですが、CUFFSで「なるほどなぁ」という感じですね。
kenjin :
と言いますと。
Pocho :
「不良として世間から外れた生き方をしておいて、都合のいい時だけ世間を頼ろうとしても
 それは無理ってもんだ」とか言うやつです。
大納得。
kenjin :
なるほど。

ラスボスとして似たような境遇の人物をもってくる
というのはどうなんでしょう?
まとめ方としてよく使われる方法ではあると思うんですけど。
Pocho :
これと言って思うことは無いです。
良いとも悪いとも。
ただ、境遇は似てても根っこの部分が違うというのが必要でしょうね。
これはきちんとそこができていますけど。
kenjin :
二人のトラウマの原因となった人物(女性)って
同一人物じゃないかと思ったりするんですが、それは?
Pocho :
多分違うのではないかと。

kenjin :
ですかね。
何か敵(堀田)の語る妹像を聞いてると似てるように
思ったんですが。思い違いかな。
Pocho :
で、今回のエピソードが終わったら終了なんですかね、やっぱり。
kenjin :
一応「最終章」と銘打ってありますからね。
Pocho :
んー、残念ですね。
kenjin :
変にダラダラやるよりは良いんじゃないかと。
続けられそうなネタはあると思いますが。
Pocho :
惜しまれつつ終わるぐらいでちょうどいい、と。
kenjin :
タフのようにシリーズ変えて新たに、というのも
可能性としてはあるかも知れませんが(笑)
kenjin :
今週はいろいろ載ってましたが他にはどうです?
Pocho :
読み切りはつまらなすぎたので放置ですね(酷)。
kenjin :
あの恥かしげも無く下品なところは凄く懐かしかったんですが(笑)
昔はターちゃんとか読んでましたし。

ではシリーズ連載の中では?
Pocho :
今回のスカイハイってどんな話でしたっけ?(ぉ
kenjin :
ええと、ある女の子が行方不明になってて
その失踪劇に絡んでるであろう異常者が…
ってとこですね。簡単に言うと。
Pocho :
ああ、思いだしました。
が、特に感想は無いですね(爆)。
まだプロローグの段階ですし。
kenjin :
042もそうかな。前後半の前半部分ですからね。
「Wネーム」が連載第二回ということでしたが…
Pocho :
042が何気なく終末に向かってるような…
Wネームはちょっといまいちかな。
悪い、ではなくて好みに合わない、と言う意味で。
kenjin :
あれって結局はどうなるんですかね?>042
まさか死刑が取り消しになったりはしないだろうし。
kenjin :
Wネームの方は突拍子も無い設定が出現しましたが(苦笑)
今後の展開次第ですかね…(そればっかですが)
Pocho :
あるんじゃないですかね>死刑取り消し
その代わりに終身刑状態であのままずっと、とか。
kenjin :
そっちの方が辛いような気も…

あの実験ってそもそもどういう主旨でしたっけ?
死刑囚を更生させるためでした?
Pocho :
外での活動状況をデータとして蓄積し、それを使ってなんたらかんたら(不明)する実験、
な感じかと。
Pocho :
ちょっと違いました。
死刑に変わる新しい制度の実験、ですね。
その制度が、監視つきの奉仕活動なわけで。
kenjin :
死刑囚と結婚するとかそういうのは出来ないわけじゃない
みたいなので、その点は大丈夫かな。
ただ、スッキリと無罪放免でというわけにはいかないか。

全国の刑務所を慰問に訪れる盲目の美人バイオリニスト
なんてのは非常に綺麗にいけそうなんですが。
Pocho :
中に戻って外の状況が全く分からなくなったけど、数年後にそういう形で再会、
という感じですか?
kenjin :
個人的な希望としては田島と籍を入れて、その後
という感じですかね。
Pocho :
結婚については、田嶋が断固拒否する気が(笑)。
kenjin :
「幸せにはできない」とかそういう理由で、ですかね?
それはありそう。
Pocho :
他あります?
kenjin :
こんなもんすかね。
Pocho :
ではまた次回、ということでいいですか?
kenjin :
うい。