ネタバレ有。「ゲームなどの話をしよう!」

週に7冊は漫画雑誌を読むという、ぽちょむ君(理論派)とケンジン(直感派)の二人が主にゲーム・漫画等について語ります。

今週のマンガ雑誌(3月第一週)ジャンプ・サンデー編

2005年03月05日 03時25分35秒 | 週刊マンガ誌
Pocho :
それではジャンプから。
kenjin :
何から行きましょうね?
Pocho :
デスノートでいいんじゃない?
kenjin :
第二部か…
流行ってんですかね?(ぉ
Pocho :
先週の展開予想ですが、Lの生死はともかく「ライトvsミサ」ってのは無かったことに(笑)。
あれは既存キャラのみで話が進むことが暗黙の前提だったんで。
kenjin :
私は第二部になるという噂は聞いてたので(苦笑)
Pocho :
あの子供2人がLの跡継ぎとして出てくるんですかね?
そうすると名前からしてMとNか?
kenjin :
どちらか(ニアのほうだっけな?)は雰囲気もLと似てましたしね。
Pocho :
ただちょっと幼すぎるような気もするんで、そうすると第二部は数年後ですかね。
ミサは死んでるんだろうな。
kenjin :
数年後だと世間の様子もかなり変わってそうですね。
ありがちな感じとしては、皆何かに怯えたような陰のある雰囲気に…ってとこですが。

それは何故?>ミサが死んでる
Pocho :
死神の目を2回契約して、寿命が1/4になってますから。
元の寿命が80歳だったとして20歳までの命、ということでそう考えましたが。
寿命が半分になる=余命が半分になる、だったらまた別ですけど。
kenjin :
レムの寿命を足すのを忘れてますよ。
Pocho :
あ、しまった(滅)。
kenjin :
まあライトが既に始末してるという可能性はありますが。
Pocho :
いや、いざという時の鉄砲玉としてキープしているでしょう。(ひでえ言い方)
kenjin :
まあ目を持っているというのは有利ですよね。
名前の報道されない犯罪者も裁けるわけですから。
Pocho :
名前の報道されない犯罪者って、名前が報道されてないが顔は分かる状況って少ないのでは?(笑)
kenjin :
うーん、例えば強盗の立てこもり犯人とか?
Pocho :
それは捕まってからでもいいような…

で、他に言っておきたいようなことはあります?
kenjin :
うーん、特に。
先週自分で言っといてなんですが、やっぱりLもあっさり殺されてしまったんですね…
Pocho :
いや、今の状態だと「実は生きていた」でも矛盾が出ないようになっている気がするんですが。
(作者が)最後の切り札としてキープしているのでは?
kenjin :
確かにレムがノートにLの名を書き込んだ場面も葬儀(?)の場面も描かれてませんでしたね。

ただ、そうするとキープして隠しておく理由に困ると思うんですよね。この辺も少し先週言いましたが。
kenjin :
死んでない=全く健康体なわけですから。
大怪我とかならともかく。
Pocho :
その辺は何でもいいんじゃないですかね。
「動かぬ証拠を掴むために身を潜めていた」とか。
ま、L復活があるのは、第二部があまりにもウケなかった時ぐらいでしょうけど。
kenjin :
それは考えにくい、と思いたいですね(何
第二部ということは今まであった縛りが解除されるということですから
原作者の方もやりやすくなるでしょうし。
Pocho :
とりあえずこんな所でいいですかね?
kenjin :
あい。
Pocho :
では次で。
kenjin :
アイシールド21かな。試合もちょうど終わったし。
Pocho :
ちょっと予想外の終わり方でしたね。
kenjin :
ダイブが出るのは予想通りでしたが。
今回の試合のテーマ(?)が小結だったんで上手い決着のつけかたではありましたね。
Pocho :
あ、先に言われた(笑)。
kenjin :
まあ巷には小結も水町も両方嫌いという意見もあったようですが(苦笑)
Pocho :
どっちもアクが強いんで…好みが分かれるのも仕方ないでしょうね。
kenjin :
次ってどこと対戦でしたっけ?
Pocho :
まだ決まってないですが、ワイルドガンマンズが濃厚です。
kenjin :
準決勝ですよね?
Pocho :
はい。
kenjin :
ということは、ガンマンズに勝つと王城か。
ナーガってどうなったんでしたっけ?
Pocho :
とりあえずすでに消えてます。
kenjin :
シードか何かかな?

まあとりあえずガンマンズ戦にしろ王城戦にしろ盛り上がりはここからってとこでしょうか。
Pocho :
んじゃ次で。
kenjin :
せっかく載ってたということでHUNTER×HUNTERでも。
Pocho :
(爆)>せっかく~
はるか昔に私が言っていたことが、さりげなく描写されてましたね(笑)。
kenjin :
といいますと?
kenjin :
まあまたいつ月一になるかわからないので。>せっかく
Pocho :
ゴン(とキルア)の能力は、戦術としては使えないとかいう話です。
要は当たれば強いけど、当てるまでが大変と。
今回はまさにそんな感じだったかと。
kenjin :
なるほど確かにどちらも攻撃にプラスアルファする系統の能力なのでそれを使ってどうこう、ってのはないですね。
良く言えばシンプル、悪く言えば単純です。
Pocho :
んでもって今回の内容ですが、戦いを見つめていたあの人物は誰なんでしょうかね。
口ぶりからすると既存キャラでは無さそうですが。
kenjin :
敵か、はたまた味方か(笑)
Pocho :
基本的には敵だけど利害関係で今回は協力、とかそんな雰囲気ですかね。
kenjin :
そろそろレオリオ登場か?とも思ったんですが違うっぽい…
Pocho :
あ、じゃあハンター試験同期の誰か、ってのはどうでしょう?
kenjin :
該当しそうなキャラが限られてきそうですけどね。
Pocho :
つーか、この条件で考えるとハンゾーしかいないんですが(滅)。
(不合格者の可能性も無いわけではないが)
kenjin :
ヒソカ、クラピカ、レオリオ、イルミはなさそうですしね。
kenjin :
でもハンゾーはありそうな気がします。なんとなく。
Pocho :
今回ハンター協会から参加しているのは会長+モラウ、ノヴだけですから、試験官の誰かってのは無いでしょうし。
kenjin :
サトツさんとかまた出ないかな(笑)
Pocho :
あと可能性ありそうなのは…旅団? 無いな、これは。
kenjin :
他に何かあります?
Pocho :
ちょうど試合が終わったミスフルとか。
これまた意外な終わり方でしたね。
kenjin :
ギャグの割合減らしていっつもこういう試合を描いてくれればねぇ(苦笑)
Pocho :
納得できる形だったのは良かったですね。
kenjin :
ですね。
やってることを冷静に見ればかなり危なっかしいですが、展開としては文句は無いです。
Pocho :
それが言いたかっただけなので、こんな所で。
kenjin :
では次、サンデーを。
Pocho :
ん~、どれにしますかね?(爆)
kenjin :
ブリザードアク(削除
Pocho :
では予想がやや当たりのMAJORで。
kenjin :
いや、あの作者好きなんですよね。某ライジングインパクトはやや残念な終わり方でしたけど(聞いてない

仮にも日本代表ですからね。
いくら活躍したとはいえ新人にはまわってこないでしょう。
Pocho :
そうなると、W杯は吾郎にどう絡んでくるんですかね?
ただ試合を眺めているだけとか(えー)
kenjin :
観戦に訪れると、日本代表の乗ったバスが大渋滞に巻き込まれて(以下略
なんてね(爆)
Pocho :
強いて言えば…ギブソンの口利きで特別枠ですかね。
するとアメリカ側で出ることになりますけど。
kenjin :
それはちょっとどうかと…
Pocho :
では、どう予想しますか?(笑)
kenjin :
大渋滞で(もういい

まあ、真っ当な予想としては出ることはできなかったけどW杯に触発されて、というパターンかな。
Pocho :
それも考えたんですが、わざわざW杯用意しておいてそれじゃあ物足りないかと思いました。
kenjin :
もし出場選手は国内プロに限る、とかだと日本のプロに電撃入団とか?
Pocho :
その条件は無さそうだと思いますけど。
現実世界で考えたら、イチローや松井秀は出れないってことですよね?
ちょっと酷くないですか。
kenjin :
もしくは現実で進行してる話のように各国の国内リーグのチャンピオンチーム同士が、とか。
ワールドカップとはちょっと違う気もしますが(苦笑)
Pocho :
普通に考えるなら日米オールスターになるのでは?
kenjin :
でしょうね(ぉ
Pocho :
次でいいですか?
kenjin :
はい。
Pocho :
からくりサーカスで。
kenjin :
アシハナvsパンタローネ、ですが
何かあります?(ぉ
Pocho :
いや、久しぶりに設定の再確認があったなぁと。
人形は視認できない速さでは動けない、ってやつです。
kenjin :
ああ、そうでしたね。
あとしろがねの血が人形にとっては猛毒、というのも。
Pocho :
これまでの設定からアシハナの勝機に繋がるものをピックアップして、勝ってもおかしくないような伏線になっているわけで。
kenjin :
ジョージが倒れたんで、逆にアシハナは勝つとみた(どんな予想だ
まあ、勝たないと負け犬のまま終わることになるんで…
Pocho :
非常に嫌な見方ですが、今回の伏線からすると勝ちそうですね。
kenjin :
ダメージは大きそうですけどね。
Pocho :
では次。
kenjin :
D-LIVE!!でも。
Pocho :
あの小僧(息子)は一体何考えてるんでしょうか?
kenjin :
あれが斑鳩&ロコじゃなければ確実に豚箱行きですね(苦笑)
Pocho :
諦めさせようとしたんだと思いますが、理由が不明ですし。
kenjin :
自分が乗りこなせないことによる劣等感とか嫉妬みたいなものでは?
Pocho :
分からなくもないですが…相当なヘタレですね。
kenjin :
性根が腐ってますね(ぉ
Pocho :
で、トップを取れないながらも注目を集める形になってレースは終了。
kenjin :
まあいつもの日常話のパターンといえばそうかな。
トップになると目立ちすぎるので。
Pocho :
今回の締め方は良かったんじゃないですかね。
毎回勝つわけではない、でも後味は悪くないという形で。
kenjin :
まあそのための振りとも取れます>ヘタレ息子
Pocho :
ああ、なるほど。
kenjin :
ということで次(笑)
Pocho :
今回は不覚にも(爆)ハヤテが面白いと思ってしまったんですが…
kenjin :
ほほう、どの辺が?

ちなみに単行本はまだ手に入ってません(苦笑)
ネットで注文したら在庫切れでダメでした。
Pocho :
教科書通りのベタベタな展開ではありましたが、描き方が良かったかなぁと。
どうもこの人は、「お約束の展開」を描く能力に長けているようで。
kenjin :
ノートの記憶が戻ったみたいに、とかそういうさり気ない小ネタも交えつつ(笑)
Pocho :
小ネタは毎回のことですけど。
(トビラのアオリと言うかサブタイトルとか)
kenjin :
さすがは某氏のアシだっただけあって、ですね。
Pocho :
その某氏の噂も飛び込んで来ましたが…またの機会に。
kenjin :
移籍ってやつですか?
Pocho :
です。
結果を見てからまたじっくりとやりますかね。
kenjin :
ですね。
なんにせよ人材の交流が活発なのは良いことです(そうなのか?
kenjin :
他に何かあります?
Pocho :
私も別に良いと思うんですけど…>移籍

特に無いですね。
kenjin :
んでは今日はこの辺で。