ネタバレ有。「ゲームなどの話をしよう!」

週に7冊は漫画雑誌を読むという、ぽちょむ君(理論派)とケンジン(直感派)の二人が主にゲーム・漫画等について語ります。

今週のマンガ雑誌(2月第四週)マガジン・チャンピオン編

2005年02月27日 02時40分36秒 | 週刊マンガ誌
Pocho :
それではマガジンをば。
kenjin :
どーしますかね?
Pocho :
今回の一番の注目はスクランですかね(笑)。
欄外の一言がいい感じで。
「手塚本先生」とか「きっと花井のメガネ」とか「アオリを自分で書くな」とか。
kenjin :
きっとあのメガネは家宝になってるな(笑)

あの欄外の一言って作者が書いてるんですかね?
今まであんまり気にしてなかったんですが。
Pocho :
普通のマンガだったら編集部の人が入れているようですが、これの場合はどちらにも取れるなぁ…
kenjin :
セリフ(?)の一つ、とも取れますよね。どうなんだろ?

今回の内容としては完全に自分のクラスほったらかしだったんですが(苦笑)
Pocho :
面白かったからいいのではないかと(爆)。
kenjin :
それもそうですね(笑)
Pocho :
では次、浦和レッズ物語で。
kenjin :
どうぞ(ぉ
私が下手に口を挟むのもアレなので(笑)
Pocho :
ま、とりあえず触れておこうかという感じで特に言うべきこともないんですが。

今回は「レッズ」と言うよりは「田中」にスポットを当てた感じでしたね。
小野とかエメルソンは結構重要人物だと思うんですが、その割には扱いが(笑)。
で、ラストの来週は永井の話、と。
kenjin :
失礼ながら私はその永井選手は知らないんですよね(汗)
Pocho :
えーと…FWやってます。
以上。(待て)
kenjin :
立場的にはどんな感じの選手なんでしょう?
(不動のレギュラーとか若手のホープとか)
Pocho :
それはもう…すみません、実はあまり詳しくは知りません(滅)。
kenjin :
ふむ(苦笑)
では来週に期待しますか。

次、でよろしい?
Pocho :
はい。
kenjin :
んでわ連載再開の探偵学園Qで。

記憶を封印してた催眠解いてからリュウの様子がおかしいようですが。
Pocho :
自分自身の手で決着をつける気なんでしょうかね。
作品自体も最終章の気配がありますし、一気にまとめか?
kenjin :
どうなんでしょう?
私はむしろリュウが冥王星側に寝返って、Qとの対決を軸にしていくのかなと思ったりするんですが。
Pocho :
それは、Qとの対決をリュウが望んでいるという事なんでしょうか?
kenjin :
うーん、と言うか今までの人格(と言うと大げさですが)は記憶を封印した後のかりそめの物で
元々はキングハデスの血を色濃く継いでた、とかそんな感じですかね。わかりにくいですけど。
Pocho :
Qに対してどうこうではなくて、リュウの本性は悪だという感じですか?
(それによって結果的にQと対立)
kenjin :
簡単に言うとそうです。
kenjin :
対立、と言うか自分の本性とQとの友情の間で苦悩するという感じでしょうか?
Pocho :
あとQの父親についても絡んでくるんですかね?
kenjin :
ああ、ありそうですね。
Pocho :
あまり複雑になり過ぎないといいんですが。
kenjin :
タイプは全く違いますが、金田一で言う高遠みたいな位置にいくのかなと。

では次。
Pocho :
私はもう言ってしまったので、何かありましたらどうぞ。
kenjin :
読みきりは?
Pocho :
忘れてました(汗)。
kenjin :
クマの死神さん、なんですがぶっちゃけ私も内容がすでに頭の中から消えかけてます(爆)
Pocho :
死ぬんだったらその前に、とかいう感じでアキバ系の男が出てきて、なんだかんだで…ラスト忘れた(ぉ
kenjin :
ああ、思い出しました。
彼氏が浮気と思ったら妹だったというベタベタなやつでしたね(ぉ
Pocho :
ああ、言われてやっと思いd(略
kenjin :
とまあ、かなり印象が薄かったわけですが…
正直どんな絵柄だったかも思い出せません。女性の作者らしく(?)ポップな感じだったとは思うんですが(苦笑)
Pocho :
題材と言うか話そのものは微妙でしたが、絵や雰囲気は良かったので次に期待ですかね。
kenjin :
マガジンはこんなもんですかね?
Pocho :
ええ。
ではチャンピオンで。
kenjin :
バキからで。
Pocho :
一気に勇次郎との対決モードかと思いきや…
kenjin :
まずはアライJr.と対決ですか。
Pocho :
まず、なんですか?
って、「勇次郎の前に」って意味かな。
まずはアライJr.、そしてオリバ、次に烈と再戦で…ってわけじゃなくて(笑)。
kenjin :
ああ、そうです。>勇次郎の前に
Pocho :
でもオリバもありそうな気が。
kenjin :
どうなんでしょう?
ありそうと言えばありそうだし。
Pocho :
ただ、オリバはこれまでに活躍の場があったからなぁ。
アライJr.はまともに戦っていたシーン無いから、ここらで見せ場を作る必然性はあるけど。
kenjin :
梢に電話かけてましたけど、まさか人質にとってなんてベタな事はしないですよね?(笑)
Pocho :
たぶんするかと(爆)。
Pocho :
違うかな。
弱みを聞きだすとかかも。
kenjin :
それは面白いですね。>弱み
Pocho :
弱みと言っても弱点ではなくて、戦いに持って行くためのヒントと言うか、私が考えているのはそういう感じですけど。
kenjin :
例えば耳の裏が感じやすい、とか?(爆)
Pocho :
そんな感じです。(えー)
kenjin :
そしてSAGA2ですね?(ぉ
Pocho :
次でいいですかね?(爆)
kenjin :
はい(苦笑)
Pocho :
個人的に一言触れたいのはナルトヤかな。
あの審査員の合格基準…くだらね~。
筋は通ってるんだが(笑)。
kenjin :
それよりプライベートでマント着てるベンチャーの社長の方が(苦笑)
Pocho :
では次で(笑)。
何にしますかね。
kenjin :
料理つながり、と言うことで読みきりの「天使の料理人? サンマ」でも。

…どうぞ?(ぉ
Pocho :
どうなんですかねぇ。
あの作風が好きかどうかで評価が分かれるのではないかと。
kenjin :
私は正直ちょっと…(苦笑)
Pocho :
私も以下同文(爆)
kenjin :
内容としても深いストーリーと言うわけでもなく、まさしく「松山マンガを楽しむ」という作りだった気がしますし。
Pocho :
他にあります?
kenjin :
このマンガについては特に。
Pocho :
ではお次。
kenjin :
じゃ、MASTER GUN MASTERで。
Pocho :
トーナメント開始でしょうか(笑)。
kenjin :
うーん、まさかああくるとは思いませんでしたねぇ(苦笑)
Pocho :
掲載順もアレですから、起死回生を狙った一手なのかも。
kenjin :
マスター○○、と言う奇妙なアイテムがなんなのかという説明もつくので
元々考えていた展開かもしれないという気も。
Pocho :
マスターガン以外にいろいろ出し始めた時に考えていた可能性はありますね。
そこに持っていくまでの展開は微妙でしたが。
kenjin :
しかしただマスター○○の持ち主同士が戦うってだけでは面白みに欠けるので
やっぱり人間関係がからんだ背景なんかも出てくるんでしょうかね?
Pocho :
どうですかね。
無いような気もしますけど。
kenjin :
ただ無法者達が殺しあうだけ、ってのも殺伐として少年誌らしくなくて良いですね(注:褒め言葉)
Pocho :
チャンピオンは数年前まで殺伐としてましたし(笑)。
kenjin :
まあ確かに(苦笑)
Pocho :
あと付け加えることはあります?
kenjin :
いえ、特に。
Pocho :
それではこんなもんでしょうか。
kenjin :
ですかね。

今週のマンガ雑誌(2月第四週)ジャンプ編

2005年02月26日 03時45分33秒 | 週刊マンガ誌
Pocho :
ではジャンプから参りましょう。
kenjin :
今週はアレしか無いでしょ。
Pocho :
では新連載の「魔人探偵脳噛ネウロ」で(爆)。
kenjin :
そうそうそれそれ、っておーい(笑)

で、どうでした?
読みきりのときと比べての印象ですが、ネウロがよりお茶目な感じになってましたね。
Pocho :
ですね。
適切な言い方かどうかは分かりませんが、「スレている」感じです。

一方、事件の謎に工夫が見られないのは相変わらずですけど。
kenjin :
事件のトリックについては他でもいろいろと言われてたみたいですが(苦笑)
本格ミステリー漫画と言うよりは推理風といった感じでしょうかね?
Pocho :
今の段階ではどちらに転んでもおかしくないですね。
キャラがキャラなんで…
kenjin :
まあなんせ魔人ですからね(ぉ
子供になってしまう薬とかも大概だとは思いますが。
Pocho :
ただ、この「自ら事件を求める魔人」という設定のおかげで、「なぜか毎回金○一やコ○ンの行く先々で事件が起こる」という不可思議を解決できるのは大きいかと。(そうか?)
kenjin :
それは確かに。
ただ、謎解きに魔人の能力(777つ道具?)使ってるのは邪道と言えば邪道ですよね。
本格ミステリーを正道とするなら、ですが。
Pocho :
ん~、今はまだ現場で自由に行動できる権限が無い(実力が認められていない)ための措置とは考えられませんかね?
今回のは、自分の好きなように捜査できれば必要ないものですし。
kenjin :
それもそうか…
Pocho :
とりあえずこんな所で次行っておきましょう。
kenjin :
では連載第二回のユートでも。
Pocho :
とりあえず第一話を見て思ったのは、通り名が現実的でいいなぁと。(ぉ
「北見の瀬尾」「帯広の高月」でしたよね。
ちょっと勘違いしたマンガだと、「疾風の白狼」とかいう感じになっちゃいますから(爆)。
kenjin :
ああ、そういうのあるある(笑)
kenjin :
進め方としては、現在の話と回想をうまく絡めてるなという印象ですが。
Pocho :
とりあえずストーリーがどう動くかが注目点ですね。
今のところはまだスケートに関する説明という感じですから。
世間では「主人公が東京のスケート事情に疎すぎる」という指摘が目立つんですが、「じゃああんたは北海道のスケート事情がああいうのだと知ってたのか」と小一時間(略
kenjin :
それはちょっと無粋な突っ込みですねぇ(苦笑)
小学生だったら自分の周りの環境がごく一般的なものと思っていても不思議じゃないでしょう。
kenjin :
物語の進み方としてはやっぱり東京で部活(?)を作って北海道で開催される
全小大会を目指す、と言う風になるんじゃないかと。
ちょうどヒカルの碁で奨励会に入るまでの過程みたいな感じで。
Pocho :
やっぱり比較対象になるんですね(笑)。>ヒカ碁
kenjin :
まあ原作者も同じですから(笑)
Pocho :
なので、この先に期待が持てるという面もありますけど。
kenjin :
先程も書きましたが、現在の物語を進めつつ過去の話も見せるってなかなか
言うほど簡単じゃないと思うので、そういう点でもやっぱり上手いなと。
Pocho :
ストーリーの本格始動を楽しみにしてたりします。
kenjin :
では次。
Pocho :
の前に1つだけ。
アイシールド21でデビルバットゴーストの進化がありましたが、あれは私が以前に予想していた通りですね(爆)。

では本命のデスノートで。
kenjin :
そうでしたっけ?(ぉ
来週はデビルバットダイブが出そうですね(笑)

いやぁ、まさかねぇ…>デスノ
Pocho :
とりあえずの問題として、「Lは本当に死んだのか?」があります。
ちなみに、私は「死んでない」を推します。
kenjin :
じゃあ、というワケではないですが私は「死んだ」派で。
kenjin :
というのも理由は二つほどありまして
まず一つは、今まで蘇った例外が無い事。
ここで特殊条件発動とかもできるでしょうが、それをやられると激しく興醒めなんで。
kenjin :
だいたい人の命を奪う道具であるデスノートに根本を曲げる妙な特殊条件があるとも思えません。
Pocho :
いやいや、「蘇る」ではなくて「死んでない」です。
根拠としましては、
・レムは「竜崎=L」と認識してなかったのでは?(認識していた、という描写が無い)
・Lの死亡確認をしたのは夜神父だけ→芝居の協力者にさせられた?
kenjin :
うーん、それも無いとも言えないですがあのビルの中にLがいるとした場合
候補になりそうなのはライトか竜崎くらいだと思うので…
kenjin :
それに認識して無くてもレムには”竜崎”(とワタリ)を殺さなければならない事情があったとも思います。
kenjin :
事情=ミサのこと
ね。(一応)
Pocho :
つーか、L死亡説を裏付けるネタも持ってたりします(爆破)。
第1話の最初にこうありました。
「この死神が人間界に落とした一冊のノートから 二人の選ばれし者の壮絶な戦いが始まる」
デスノートというのが「二人の選ばれし者」の話とするならば、当然2人の「選ばれし者」がいるはず。
ライトは問題無いとしても、Lは「選ばれし者」と言えるでしょうか?
今までの登場人物の中で「選ばれし者」にふさわしいのはミサぐらいしか思いあたりません。
つまり今までの話は序章に過ぎず、この後はデスノートの本編としてライトvsミサに…と。
kenjin :
今の状態だとノートを所持してないミサの方が圧倒的に不利な気がしますが(笑)

私が言い掛けてた2つ目の理由というのもそれに近くて
以前聞いた原作者の話の作り方から考えて、というものです。
Pocho :
ミサってリュークが憑いてるノート持ってませんでしたっけ?

>話の作り方
読者の予想を裏切るようにストーリーを作る、でしたね。
kenjin :
とりあえず少しだけちぎって持って本体は埋めなおしてたような。
まあライトが知らない間に掘り出す事はいつでもできるでしょうけど。

そうそう。
誰もが「まさかLは死なないだろ」と思ってたその裏をってことです。
Pocho :
第3の選択として「Lの生死は不明のまま話を続ける」というのを見ました。
今の感じだと「本当に死んだ」でも「実は生きてた」でもおかしくないんでこのまましばらく引っ張り、世間の反応を見て決める、というのを。
kenjin :
私は「実は生きてた」は無い気がするなぁ…(苦笑)
さっき言ったような理由もそうですが、Lが生きてた場合今度は逆にLの方が圧倒的に有利になっちゃうので。
Pocho :
そうですかね?
今のところライト=キラの証拠も無いような。
Lが死ぬのを笑って見てただけじゃ弱すぎるでしょうし。
kenjin :
心臓麻痺以外でも殺せるとか殺すのにノートを使うってのはかなり有力な証拠だと思いますけど。
Lにそういう前提で捜査をしなおされるとかなり疑いが色濃くなるんじゃないですかね?
Pocho :
見える所でノートを使わなければ大丈夫…ってのはダメでしょうか?
kenjin :
Lならそれだけ疑いが強ければ再び拘束&監禁くらい平気でやると思います(苦笑)
Pocho :
それはライトが拒否するような気も…

で、私は言いたいこと大体言ったんですが、そちらはどうです?
kenjin :
私も大体。
Pocho :
ではジャンプの締めで最終回のゲドーを(笑)。
kenjin :
いやぁ、何というか…なんでしょう?(ぉ
Pocho :
当初のオーソドックスな路線で伸び悩み、必死のテコ入れがむしろ逆効果。
となると、単に作者の力量不足になっちゃうのかなぁ。(題材選びの失敗と言う意味で)
kenjin :
失敗してた割には結構長く続いてましたよねぇ(苦笑)
Pocho :
そう言えばそうか。
じゃあ「ほどほどの支持は得ていたものの、さらに支持を増やそうとしたテコ入れが以下略」で(笑)。
kenjin :
むしろ他にいろいろコケ過ぎて、いつの間にか気付いたら一年近く続いて(余計に失礼だろ

話の中身としては他愛ないようで結構しっかり考えられてた、という印象ではあります。
しっかり考えたから面白いかは別にして(だから
Pocho :
真面目に問題点を考えるならば(じゃあ今までは?(爆))
主人公が「未確認生物」ってことで、本当に何でもありになってしまったのが良くなかったのではないかと。
制約がある中でも力を発揮するからこそ、カタルシスがあるわけで。
kenjin :
何でもアリだから出せる面白さもあるという気はしないでも。
どっちかというとギャグマンガに近くなってしまいますけど。
Pocho :
まあ私の意見は一般論だと思うんで。
その作品を受け入れるかどうかはまた個人の好みがありますから。
kenjin :
ふむ。

今週のマンガ雑誌(2月第四週)サンデー編

2005年02月26日 03時44分52秒 | 週刊マンガ誌
kenjin :
ではサンデーの方へ。
Pocho :
ちょっと気になったのは、MAJORの500回記念企画。
プロ野球選手からのコメントが寄せられていましたが、「お前本当に読んでるのか?」というのが約1名(爆)。
kenjin :
ちなみに?(笑)
Pocho :
いや、コメントを見ればモロ分かりなんで。
と言うか、名前までは覚えてな(略
kenjin :
コメントのあたりは流し読んでたので(苦笑)
Pocho :
本屋ならまだあると思うんで、気になったら確認を。
kenjin :
えー、めんどk(以下略

で、内容としてはまあそれなりというか(ぉ
Pocho :
野球のW杯はいいとしても、主要キャラの方々は出場できるんでしょうか(笑)。
吾郎とか寿ってまだプロ1年目でしょ?
特に吾郎は大した実績無いですし。(日本でもアメリカでも)
kenjin :
3Aとはいえ優勝チームのクローザ―張ってたわけですから実績としては大したものだと思いますけど…
日本のプロの一軍で活躍してる人のほうが優先されるのはまあ当然でしょうね。
Pocho :
でも吾郎が出るとしたらアメリカ側で出るような気も。
その方が、かつてのチームメイトやライバルとの対決が多くなって盛り上がりそうだし。
kenjin :
アメリカ側ならメジャー主力クラスを出さずに3Aとか若手からのチームでも説明はつきそうですね。
ただ、W杯って普通は出身国チームに所属するもんだと思いますけど(ぉ
Pocho :
私もそう思うんですが、それだと吾郎の相手が見知らぬ人ばかりになっちゃうんで…
直接対決でなくて、ギブソンと投げ合いか?
kenjin :
バックに今までのライバルキャラを配して、ってのは燃えますがまだ早い気もします。
Pocho :
私は第一印象通り、メジャー側説を推しておきます。
kenjin :
うーん、私はどっちとも…
「選ばれない」というのもアリか?(笑)
Pocho :
そりゃあアリでしょう。
kenjin :
んでは次、でよろしい?
Pocho :
はいな。
で、何にするかが問題なんだが…(苦笑)
kenjin :
じゃあ…結界師でも。
Pocho :
黒軍団、随分強いんですが…勝てるんでしょうか?
kenjin :
実力的にも数的にも十中八九負けるでしょうね。このままなら。
Pocho :
つーか、逆転の手立てが見えないんですけど。
思いつくのは「正守登場」ぐらいですが、ありえませんし。
kenjin :
私もそれを言おうと思ってました(苦笑)>正守登場
Pocho :
消去法と言うのはおかしいですが、他に有効な策がないんでこれに落ち着くんでしょうか。
kenjin :
一応何週か前の裏会の幹部会のくだりでそれっぽいこと言ってた気がしますしね。
Pocho :
他に付け加えることはあります?
kenjin :
いえ、特に。
Pocho :
では次へ。
kenjin :
読みきりかな。
Pocho :
では「蹴闘男」。
kenjin :
タイトルからしてかなりダサいんですが(酷い
Pocho :
蹴闘男のエピソードのくだりも、20世紀的表現という感じですね(爆)
kenjin :
型に嵌めてもあんまり意味は無いですが、分類でいうとギャグになるんですかね?
Pocho :
いや、「超能力(ESPじゃなく)スポーツマンガ」を狙っているのでは。
kenjin :
このままの勢いでいくとバトルモノになってしまいそうな気もします(苦笑)
Pocho :
内容で気になったのは、それぞれの能力と野望とそのための手段(サッカー)がものの見事にちぐはぐな所ですね。
kenjin :
まあ主人公以外の二人はこじ付けみたいなモンだったんで。
Pocho :
モテたいからサッカーってのも古いよなぁ(苦笑)。
kenjin :
うーん、一般人よりはモテると思いますけどね。
Pocho :
サッカーしてないとダメだけどサッカーしてたらモテる、ってのはどうかと。
kenjin :
こういう言い方はアレですがスポーツ選手って大半はそうじゃないです?
ベッカムみたいなルックスならまだしも。

ってなんか話が逸れてるな(苦笑)
全体的な感想としてはいかにも新人さんの読みきり、って感じだったんですが。どうです?
Pocho :
私がよく使う表現ですが、「連載にしにくい話」でしたね。(良し悪しとは別)
kenjin :
その分の勢いを一回にぶつけた、とも言えますね。
Pocho :
先ほど言った点を除けば悪くは無いと思いますけど。
kenjin :
では今回はこのくらいですかね?
Pocho :
ホウライはいいんで?
kenjin :
あえて触れない優しさのつもりだったんですが(ぉ
Pocho :
私としてはこれまでの感想と変わりませんね。
悪いわけでは無いが好きにはなれない、と。
kenjin :
私も大体そんな感じです。大きく上がりも下がりもせず。
ただ、最終回という点から見ると…
Pocho :
見ると?
kenjin :
ちょっと残念な印象を受けざるをえないなと。
Pocho :
具体的には?
kenjin :
”イマイチ”という評価を引きずったまま終わってしまったので、ということね。
Pocho :
確かに、これまでの評価を大きく覆させるような物はありませんでしたね。
kenjin :
一応のまとまりはついてましたけどね。
ここからが冒険の始まり、という感じの終わり方でしたし。
Pocho :
作者としてもここからが本当の始まり、と言うことでまとめておきますか(笑)。
kenjin :
ですかね(笑)
Pocho :
では、こんなところで。
kenjin :
あい。

今週のマンガ雑誌(2月第四週)ヤンジャン編

2005年02月24日 22時49分40秒 | 週刊マンガ誌
※ぽちょむ君による単独レビューとなります

プチリニューアル第2弾として、これまでマガジン・チャンピオンとセットでお送りしていたヤンジャンレビューを独立させました。
さらに、毎週確定掲載です!(笑)
よろしくお願いします。(ペコリ)

LIAR GAME
なんとか秋山を味方につけることに成功した直。
金を取り返す糸口も見つかったので、いよいよ次回から反撃開始?
で、どうも気になるのは先生はっちゃけすぎ…ではなく(それもあるが(笑))、直があまりにも善人すぎること。
正直・素直なのは良いことですが、こういう騙し合いのゲームをしている中で、しかも相手は自分を落としいれる気満々なのに、泣き落としが通用すると思ってるんでしょうか?
秋山に丸1日放置されても普通にしてるし。
あともう1つ思ったのは、先生が金を出さなかったらどうするんでしょう?
例えゲーム終了時に金を用意せず1億の借金を背負うことになっても、すぐに動かせる金が2億もあるんだから痛くも痒くも無いのではないかと。

メリーちゃんと羊
素で「いちなまもの」と読みましたが何か?(苦笑)
最近どうも菅原パパにネタを頼りすぎているような。
メリーとおじさんのシュールなやり取りをもう少し見たいです。

法の庭
今回の被疑者が天海検事にしか見えないのは、私だけでしょうか?(爆)
もうちょっと描き分けできないもんかねぇ。
髪が耳にかかってるかどうかぐらいの違いしかないじゃん。

魂と黎明
読み切り。
絵柄からして作者は女性のような気がするんですが…情報無し。
内容はいろいろな意味でもやもやした雰囲気でしたね。
テーマがテーマなだけにもやもやともんもんの相乗効果を狙ったのでしょうか?(笑)
完成度は高めですが、展開にメリハリが全く無かったのが気になります。
テンション70%のまま初めから終わりまで駆け抜けた、という感じで。
もう少し見せる(魅せる)所とそうでない所の差をつけないと、作品のテーマそのものもボケてしまうと思います。

今週のマンガ雑誌(2月第四週)ヤンマガ編

2005年02月23日 22時52分33秒 | 週刊マンガ誌
今週のヤンマガについてケンジンが単独で語ります。



…プチリニューアル初回なんですが、今週はイマイチ不作気味だった気が。
みなみけもシガテラも無かったし。
という事で今週の内容に限らず全体としての話も交えつつ。

アウト・ロー
島流しになった俺キャプとかもそうだったんですが、普通の少年が
超パワー(例えば豪速球とか凄いスイングとか)ではなく戦略によって活躍していく
スポーツ漫画って結構好きなんですよね。
絵は少々クセがある気もしますが、人物の描写が上手いのでそれほど気にならないと思います。
ところで、原作の木内一雅氏ってHEAVEN!の原作(きうちかずひろ)と同一人物なんですかね?
だとしたらこの人もいろんな事やってるなぁと(笑)
ちなみに今週は載ってませんでしたがHEAVEN!も結構好きな漫画です。

妹は思春期
今週のネタではヒモパンの奴が好きでした(笑)
一応触れておかないとね(何

RED
アッパーズからの移籍、なんですが…
REDファンの人達は待望の再開だと思うんですが、個人的には間があいてたせいか
どうもイマイチ盛り上がらないというか乗り切れないというか。
物語が一番佳境の部分なのに勿体ないです。

ややBUSU
主人公のややブスな彼女がグラビアアイドルに?!
…って大方予想通りです(苦笑)
整形などではなくそのままで美しく、ってことは見られる事で自信をつけて
内面を変えるというパターンになる事はまあ分かりますわな。
今後はややブスちゃんがアイドルとして成功し、お忍びの結婚生活を送るという(それは違う漫画だ

XXXHOLIC
身体を蝕まれても良いから替わってくれないかな?(ぉ
本筋とは関係無い話ですが、ああいう女性は豪速球ど真ん中だったりします(笑)
内容としては、最近(マガジンの)ツバサとのリンクがないと思ってたんですが
きちんとツバサの方で伏線を張ってたんですね。

今週のマンガ雑誌(2月第四週)スピリッツ編

2005年02月22日 23時13分08秒 | 週刊マンガ誌
※ぽちょむ君による単独レビューとなります

闇金ウシジマくん
連載再開…って、前のエピソードまだ続いてんのかい!
ちょっと休むタイミング間違えたんじゃないの?
内容については特に何も(爆)。

我が名は海師
サルベージが無事完了し、今回の儲けは1億円。
借金返済に光明が見えかけたかと思いきや、銀行屋さんがやってきて「契約どおり80%を貰う」と。
ちょっとよく覚えていないんですが、これって借金とはまた別なんですよね?
…大ピンチ、と言うかこれじゃ年中無休で働かないとやばいやん。

オメガトライブ
紆余曲折あったものの(笑)、ついにハキムとのタイマンに持ち込むことに成功した梶。
大切なのはここからなんだけどね。
勝たなきゃ何も意味ないし。

団地ともお
間さんの最後のセリフ、今回の話を見ると確かにその通りなんだけど…頑張りすぎ(笑)。

ルサンチマン(最終回)
大きなトラブルも無く、仮想世界内の戦争は終結。
数年後…
長尾さんの娘として現実世界での生命を得た月子。
何気なく立ち寄った弁当屋の主人だったたくろーと再会。
月子には仮想世界の記憶は全くないため、一方的に感涙に咽ぶたくろー。
弁当を渡す時に触れた手には確かな温もりが…

個人的にツボなシチュエーションのはずなんだけど、ピクリとも来ませんでした。
なぜでしょうか。
やっぱ絵面が汚いか(略)

さて総評です。
最初は良かったものの、中盤あたりから少し中だるみが見られたような。
月子をめぐる騒動の規模が大きすぎたこと、たくろーが仮想世界から離れてた時間が長すぎたこと、がその主な要因でしょう。
設定そのものや、部分部分の描写は水準以上だったと思います。
(今回の「2030年の街並み」なんてまさにそのものという感じですし)
単行本4巻分も連載が続いたのですから、最低限の仕事はなしえたのではないかと。
まぁ、ぶっちゃけて言いますと、読んではいましたが特に好きではなかったです。
嫌いでもありませんでしたが。

今週のマンガ雑誌(2月第三週)マガジン編

2005年02月20日 03時48分56秒 | 週刊マンガ誌
kenjin :
では久々にいきますか。

まずはマガジン。
Pocho :
あえて本命をあと回しにしましょうか(笑)。
スクランでも。
kenjin :
茶道部のほうに一票で(何
Pocho :
このマンガお馴染みの予定調和なんですけど、訪れる人間にピンポイントで合った人が接客する所がなんとも(笑)。
花井の「言っておくが」も大バカで○。
kenjin :
ベタなようで絶妙なおかしさに仕立てるのが上手いですよね。
Pocho :
実際にやったらどっちがウケるんでしょうかね(笑)。(キャバクラ喫茶orコスプレ喫茶)
kenjin :
うーん、一般的にということではなくてあのままの店が学園祭にあったならば
在校生にはコスプレ、外部からの来訪者にはキャバクラな気がします(笑)
Pocho :
ああ、もちろん学園祭での話ですんで。
私の考えだと逆な感じですが…ま、どうでもいいか(ぉ
kenjin :
コスプレ、が茶道部の方ですよね?
だとしたら意中の娘がピンポイントで来てくれる方が嬉しい気がしますけども…どうでもいいか(笑)
Pocho :
では次で。
kenjin :
どうしましょう…
今回がラストだった冥探偵ケルベロスでもいきましょうか。
Pocho :
姉が最後(最期)に善人ぶった事を考えてたとは思わなかったです。
妹と入れ替わり、自分の自殺と見せかけて妹を殺したのかと思ってました。
(ただこれだと、ケルベロスへの依頼が無意味になりますけど)
kenjin :
私はそこまで深読みはしなかったんですが(というか犯人は妹だと思ってたので)
姉のエピソードについてはちょっとどうかなと。
Pocho :
まああの状況だと、妹が犯人というのは必然的な見方ですよね。
(一番怪しくないので逆に犯人っぽい)
kenjin :
ちょっと穿った見方ですけどね(苦笑)
Pocho :
そう言えばケルベロスは、「私の芸術を台無しにした者は許さない」なことを言ってたと思うんですが、その割にはヌルい終わり方だったような。
kenjin :
確かにヌルいとは思いましたが、私はあれがケルベロスとしては最善だったと思います。
Pocho :
最後に記憶を無くさせたのはちょっと甘いなぁ、と私は思うんですけどね。
kenjin :
クライアントの希望をかなえつつ自分の存在を隠滅する、ということでまあ(笑)
Pocho :
ああ、それがありますね。>自分の存在を隠滅
kenjin :
計画を邪魔した報いを受けさせるのならケルベロスに関する記憶だけを消して…
というのもありだと思いますが、それだと妹がすぐに後を追ってしまいそうなので。
Pocho :
あまり後味悪い終わり方にするのもあれですしね。
kenjin :
金田一だと妹が自殺してしまいそうな感じですが(ぉ

では次。
Pocho :
ん~、それでは「浦和レッズ物語」で。
kenjin :
これが本命、ですか?(笑)
Pocho :
もちろん(笑)。
kenjin :
私は生まれも育ちも関西なのでほとんど思い入れも無いんですけども(苦笑)
J2落ちしてたことがあった、というのもそう言われれば確か…てな感じで。
Pocho :
むう、では私が感想を言っていくので、適当に相槌を入れてください(待て)。

まずのポイントは、全3回という大ボリュームなこと。
その割には第1回の範囲がおかしくないか?と思ったんですが、レッズの不遇時代(=福田の時代)を描いたと考えると、ここで切れるのは仕方ないですかね。
kenjin :
ふむ…

小野伸二って確かレッズじゃなかったですっけ?
Pocho :
でした。
あっという間(3年間)でいなくなりましたけど。
そういえばあまり小野の話は無かったですね。
kenjin :
なるほど。
単に思いつきで聞いてみただけなんで続きをどうぞ(笑)
Pocho :
第1回ではJリーグ開幕から2002年度シーズンまでの話を書きましたが、残り2年(2003~2004)の話に2回使うってのはやはりちょっと配分に問題があるのでは?と思います。
1人のプレイヤーを深く掘り下げるのかもしれませんが、それだと「浦和レッズ物語」とは微妙に外れるような。
kenjin :
HPの紹介を見てると来週は田中達也がフィーチャーされるみたいですね。
Pocho :
個人的には今のレッズで一番好きな選手なんで楽しみです。
とすると第3回は誰なんだろう…
kenjin :
ところで素朴な疑問なんですが、何故にレッズファンなんです?
Pocho :
最初の頃は「弱いなあ、可哀想だなあ」としか思ってなかったんですが、いつしかそれが愛情に変わりました(爆)。
kenjin :
これは言って良いのか分かりませんが、地元ではないですよね。

まあ私もヴィッセルには愛着無くてセレッソの方が好きなんですが。
私の場合は単純に森島が好きだから、という理由ですが。
Pocho :
マンガに戻りますと、ちょっと濃い内容が目についたのが気になります。
単なるサッカー好きではなく、レッズファンでないと分かりにくいような所が数点。
分かる人には「そうそう」なんですけど。
kenjin :
例えば?
Pocho :
J2陥落決定の試合で、Vゴールを決めた福田が抱きついてきたチームメイトを振り払うシーンとか。
有名なエピソードではあるんですが、知らない人の方が多いはず(苦笑)。
kenjin :
なるほど。
Pocho :
(サッカーファンでない)一般の人も楽しめ、知識がある人はさらに楽しめる構成にはなっていますけどね。
kenjin :
そうですかね?
私としてはファンとそれ以外の人の受け取り方に結構温度差があるんじゃないかなと思いましたけども。
まあ福田は今報道ステーションに出てるし、田中達也もいずれは代表クラスの選手なんで
一般にもわかるといえばそうかもしれませんが。
kenjin :
代表クラス>正代表 ね。
Pocho :
むう、ものがものだけにちょっと客観的な見方が難しいですな(笑)。
kenjin :
冷たい言い方をすれば「へぇ、そんなことがあったんだ」てな感じではないかなと。
ただ、ファンのためのマンガというのもありかとは思います(笑)

そろそろ次でよろしい?
Pocho :
はい。
マガジンで他はありますかね?
kenjin :
こんなもんかな。
神to戦国生徒会がかなりグダグダとかもありますけど(ぉ
Pocho :
展開がやたら鈍い割に、伏線ばっかバシバシ出てますね。
kenjin :
で、今週はかなり急ぎ気味と。
危ない兆候ですね(苦笑)

今週のマンガ雑誌(2月第三週)チャンピオン・ヤンジャン編

2005年02月20日 03時48分09秒 | 週刊マンガ誌
Pocho :
それではチャンピオンで。
kenjin :
では舞-HiMEでも。
Pocho :
いろいろありましたが…取り上げるなら三角関係でしょうか。(えー
kenjin :
それにも少し関連しますが、このマンガってドラマとSFファンタジー(?)の2本立てみたいな
感じになってるのにかなり展開早いですよね。伏線も多いし。
Pocho :
バトルとそれ以外、ってことです?
Pocho :
バトルと言うよりは兵器かな。
とすると、兵器関係と人間模様、と。
kenjin :
単純に言えばそうですね。
黒幕と思われた少年も、実は生きてるとかでもなくアッサリ倒しちゃったし。
Pocho :
じっくり見せたい部分にページを割くという考え方なんでしょう、きっと。
それが普通なんでしょうけど。
kenjin :
とすると、人間模様の方がどちらかと言うとメインなんですかね?
Pocho :
そうなるかと。
言われてみれば、バトルは割とあっさり終わってるのが多いですね。
kenjin :
バトルをマニアックにやるより、人間模様の味付け程度にってことでしょうか。
今のところこの方針は上手くいってると思います。
Pocho :
その方針はいいんですが、キャラ同士の関係がいまいち不明瞭な所が多い気も(苦笑)。
kenjin :
それは確かに。早い展開が逆にあだになってる部分ですね。
最近キャラがまた増えましたし。
Pocho :
単発で1人ないし数人のキャラにスポットを当てた話(以前あったミコトのような)があればいいんですが、今の展開だとそういう中休みを挟むのは難しそうです。
kenjin :
これからしばらくはメインの3人(特になつき)が中心となった話が展開しそうです。
まあメインなんで当たり前っちゃ当たり前ですが(苦笑)
Pocho :
次でいいですか?
kenjin :
あい。
Pocho :
んじゃバキで。
kenjin :
結局うやむやで終わってしまいましたが…(苦笑)
Pocho :
公式に海皇となっているのは郭のままなんでしょうね、あの感じだと。
kenjin :
でしょう。
勇次郎の性格からして自ら名乗るとは考えられませんから。

まああの爺さんはあと100年生きる気でいますけど(爆)
Pocho :
もし勇次郎が海皇を名乗った場合、一番得をするのは中国武術だという話がありました。
勇次郎=海皇=地上最強、となるためだそうで。
そこまで郭の計算のうちだったのでしょうか?(笑)
kenjin :
と言うか確かにその等式は成り立ちますけど
勇次郎≠中国武術の使い手
なわけで。プライドとしてそれはいいんでしょうかね?(苦笑)
Pocho :
あの戦い方を見ても、名より実を取るタイプっぽいから気にしないでしょう(笑)。
kenjin :
まあそういえばドリアンとかサムワンにも参加資格(海王の称号)が与えられてたし…
Pocho :
そして今回のラストでは、バキの無謀な決心が。
kenjin :
ああ、あれは定期ネタなんで(ぉ
kenjin :
という事で次でいいすかね?
Pocho :
はい。
kenjin :
何かあります?
時間的にチャンピオンとしては後一つくらい。
Pocho :
1つ言われると難しいですね(苦笑)。
個人的に気になったのはMASTER GUN MASTERでしたが。
kenjin :
いや別に二つでも良いですけど(笑)

どの辺りがです?>気になった
Pocho :
お嬢様がランプボムの闇に飲み込まれず力を使うことができる、ってのはちょっと面白いかな、と。
ずるい気もしますけど。
kenjin :
あの作者だといずれお嬢様も闇に飲み込まれそうな気もします(苦笑)
特にあの執事が殺された時とか危ないですね。
Pocho :
それはまた穿った見方な(笑)。
kenjin :
そうかなぁ(苦笑)
Pocho :
「あの作者だと」ってところが…
kenjin :
まあその辺は今後に期待ってことで(笑)
Pocho :
では、こんなもんでしょうか。
kenjin :
ではラスト、ヤンジャンの新連載LIAR GAMEを。
Pocho :
ヤンジャンも久しぶりですね(笑)。
kenjin :
ですねぇ(苦笑)
ま、それは置いときましてこの新連載なんですが、かなり面白そうな匂いがします。
Pocho :
ですね。
とりあえず特筆すべきは設定でしょうか。
LIAR GAMEという架空のゲームが題材ですが、ルールが単純でいて奥が深いです。
kenjin :
やっぱり一番気になるのは
「誰が、なんのために」こんな事をしてるのか?
ということだと思うんですが、どうです?
Pocho :
あ…私は全く考えませんでした(ぉ
kenjin :
このゲームが本当に運営されてるとしたら、事務局は一つの対戦辺り最大で一億も損をするわけですよね?
(追記:厳密に言うと損はしないですね。債権に変わるだけなので。勘違いしてました(汗)
    かと言って利子が付くわけでもないので得でもないですけど。)
これは単に誰かがイタズラとか道楽でやるにはちょっと規模が大きすぎる気がします。

私はとりあえずTVの企画(CSのギャンブル専門チャンネルとか?)かと思ったんですが。
Pocho :
私が思ったのは金持ちの道楽ですけど…
古いですが、幽遊白書の裏舞踏殺陣みたいな感じの。

参加者に送られている手紙の内容を見るからに、事務局は参加者の細かい状況も把握している様子。
このことから、裏側では参加者同士の騙し合いの模様を見て楽しんでいる出資者がいる…と考えます。
kenjin :
私はその勝ち負けを対象にして裏ギャンブルが行われてたりするのかなと思ったんですが
やっぱりそういう感じのイメージをしてしまいますよね。
Pocho :
さて、舞台裏予想はこれぐらいにして内容に戻りますが…メインはゲームがどうこうよりも人間同士の騙し合いになりますかね。
kenjin :
ですね。ライアー(嘘つき)ゲームというくらいですから。
Pocho :
あまり引っ張らずに、初回からいきなり派手に騙す&騙される人間を描いているのは掴みとして良好かと。
ま、これが導入なんで必然的ではありますが。
kenjin :
で、来週からはいよいよ天才詐欺師&バカ正直娘の逆襲となるんでしょうね。
”一回戦”ということなんで当然二回戦とかそれ以降もあるんでしょうか。

絵についてはどうでした?
(私は知らなかったんですが)結構実績のある作者みたいでしたけど。
Pocho :
結構と言っていいんですかね?(ぉ
「ソムリエ」は当たりましたが、他はそれほど…
kenjin :
まあ1本当たれば、とも言いますから(笑)
このマンガがベストキャリアになりそうな感じもしますけど。
Pocho :
また随分とお気に入りのようですね。
kenjin :
正直主人公の女の子がイマイチ可愛くないとも思いましたが(ぉ
内容には合ってるんじゃないかと。

適切な例えかはわかりませんがヤンジャンのデスノートになりそうな予感がします。>お気に入り
Pocho :
知的な駆け引きという面ではそういう感じもありますが…まったく違う内容になる可能性もまだ捨て切れないような(爆)。
kenjin :
例えば?>全く違う内容
Pocho :
よく分かりませんけど、あの詐欺師が果たして読者の期待通りに動くのかと(爆)。
kenjin :
直「お願い、助けてください!」
詐欺師「だが断る!」

終了(爆)
kenjin :
こんな感じ?(ぉ
Pocho :
むしろ…
対戦相手の家に乗り込んでボコボコにして金を出させる。
金(当然2億円)を奪って止めを刺す、みたいな力技かも(爆)。
詐欺師、って言ってること自体が詐欺という逆転の発想。
kenjin :
それは詐欺師ではなくてプロ意識に欠けるヤクザです(苦笑)
まあまだ詐欺師の性格付けなどが不明なので可能性は無くはないですが。
Pocho :
2億円持って逃亡したりして(大笑い)。
kenjin :
それは有り得る…かな?
主人公を助ける義理は今のところ無いですし。
Pocho :
>有り得る…かな?
無いで欲しいんですけど。(変な日本語)
そもそも詐欺師ってのは金とか地位が欲しいんじゃなくて詐欺そのものを楽しむのでは?
デスノートのアイバーも言ってましたし。
kenjin :
それはその人の主義にもよるでしょう。
騙しを楽しむのが目的の方がスマートな気はしますけどね。
Pocho :
まぁ、まだ新連載第1回なので次回以降の動向を見守って行きましょう。

今週のマンガ雑誌(2月第三週)ジャンプ・サンデー編

2005年02月19日 01時29分35秒 | 週刊マンガ誌
※都合により前半分はケンジンが単独で語ります。

まずはジャンプ。

ユート(新連載)
原作はヒカルの碁でおなじみ(?)のほったゆみ氏。
題材がスピードスケートということなんですが、スポーツモノとしては異色でしょう。
ただ、そこはオヤジの趣味(失礼)だった碁を一躍ブームに押し上げたほった氏なんで
その手腕に期待したいところです。来年にはトリノ冬季五輪もありますしね。
作画の河野慶という人は新人ですかね?
絵の感じとしては少年漫画らしい絵とでも言いましょうか。割とスッキリした感じの絵です。
スポーツ店の店主がつの丸風っぽかったんですが気にしすぎかな(笑)
今回の1話目は新連載にしてはおとなしい滑り出しだった気がします。
将来を嘱望される少年がスケート王国北海道から東京へ引っ越してきて…と
設定としてはそれほど目新しいタイプのものでもないですし。
さて、ここからどういう風に盛り上がっていくんでしょうか?楽しみですね。

DEATH NOTE
ワタリ死す?!
いやぁ、ヨツバキラ編の反動か邪悪ライト大活躍ですねぇ(笑)
ミサが捕まって死ぬか、レムがミサの寿命を延ばして死ぬか、という二択だったわけですか。
ライトの動向のほうへ注目を集めるようにしておいて、身近にいるレムを使ってLを始末するように
仕向けるというのはなかなか上手いもっていき方だと思いました。
自分が推理できなかった事を言い訳するわけじゃないですが(苦笑)

未確認少年ゲドー
普段はあまり取り上げる事は無いんですが…
今週の展開はかなりぶっ飛んでて思わず笑ってしまったので。
ある意味少年漫画の王道的展開とも言いましょうか(笑)
敵が実はイイ奴でというのもお約束ですが、フェニックス奪いにきたところとか
かなりマジだった気がするんですけどそれは良いんでしょうかね?(苦笑)
とりあえずストーリーがサクサク進むのは好印象です。
いつ終了宣告されても良いように、とも邪推できますけど(ぉ


つづいてサンデー

焼きたて!! ジャぱん
冠勝利→しかし改心した親分が堤を後継ぎにするのは撤回→松代組長誕生
という流れがハッキリ見えました(ぉ
まあ、展開がバレバレだからどうってマンガでもないんですけどね。
ここで冠が負けるパターンでも悪くはないんですが、東がいないと勝てないみたいになるのも
どうかと思うので頑張って勝って下さい(笑)
あと、ジャムおじさんのリアクションは良かったです。

あやかし堂のホウライ
ホウライが仙人になった&罪を背負った理由が明らかに。
…は、まあいいんですが元々真っ直ぐな母思いな青年だったのに
今はなんであんなにひねくれてるんでしょうか?
自分のせいで母親が死んで、下界に災いが降りかかってというのはわかりますが
やっぱり少し説明不足な気がしますね。
この辺はまだまだ師匠の藤田氏に学ぶべき点かもしれませんねぇ。

…今週のジョージのエピソードはちょっと笑ってしまいましたが(苦笑)>からくり

KATSU!(最終回)
うーん、特に言う事もないんですけど(ぉ
一応ボクシングマンガだったわけですが、どっちかと言うと青春ドラマみたいな印象が強いです。
必殺パンチもなかったし(笑)
終わり方も至極アッサリしたものでしたしね。

東遊記
これまた衝撃の展開。
まさかイチゾーが錫杖の中の人(じゃなくて神か)の息子とは…
一応本物の(?)両親もいるようなので考えられる事としては
1.イチゾー、サンゾーの祖先が中の人
2.父親が実は中の人の化身
3.赤ん坊の頃すり替えた(爆)
とりあえず3を希望します。

ハヤテのごとく!
今回の話に限った事ではないんですが、勢いとかノリだけで描いてるわけじゃないんですね(ぉ
と、WEBサンデーのコラムを読んでて思いました。
せっかくだから単行本も買ってみるかなぁ?人助けだと思って(笑)
しかし、ウチの本棚も
デスノート、酢飯疑獄、つくねちゃん、ジョバレ、無敵看板娘etc.
となかなかファンキーなラインナップになってきたなぁ(苦笑)

今週のマンガ雑誌(2月第三週)スピリッツ編

2005年02月15日 23時22分19秒 | 週刊マンガ誌
※ぽちょむ君による単独レビューとなります

出るトコ出ましょ!
いきなり事件解決(苦笑)。
新章と言うよりは、繋ぎの一服的な話でしたね。
なるほど、と思わせる解決であったものの、ちょっと予定調和な感じがしないでもないんですが。
木がオバサンの物だったらもう打つ手無しだったわけだし。

SEKIDO
急病で代役、ってのは基本的に不可能なんじゃないの?
同じ高校だったら良いってもんでもないでしょう。
リレーならともかく。

オメガトライブ
自分で呼び付けておいて、味方にならないと分かったら速攻裏切り。
梶、やりたい放題です。(元は向こうが先に裏切ったわけではあるが)
気絶した劉を殺そうとする水華、それを止める梶。
晴のメッセージ(「意思」)で、「親は子を、子は親を殺すな」とのこと。
これが日本オメガの特性に関係してくるのでは?と深読み。


今週はちょっと不作かな。

今週のマンガ雑誌(2月第二週)マガジン・チャンピオン編

2005年02月12日 13時43分29秒 | 週刊マンガ誌
※後半分は、ぽちょむ君による単独レビューになります

マガジン編
KAGETORA
短期集中連載最終回。
2人の日常を描く、ほのぼのラブコメに終始していましたね。
つかず離れずに見えて、微妙に進んでいるような気がしないでもないような。(かなり婉曲だな)
絵柄も内容もどちらかと言うと女性向きなせいか、世間の評判は今ひとつなようであります。
私はドロドロした話が嫌いなんで、こういうあっさり風味は好きなんですけど。
ドロドロな某恋愛マンガ外して、こっちを本誌に載せて欲しいです(爆)。

はじめの一歩
昔、宮田が「フリッカーは殺傷能力が高いけど結局はジャブ、よってフリッカーを交わし切ることは不可能」と言ってたと思うんですが。
間柴は昔からウィークポイントがはっきりしていてそれが改善されていませんが、それでいて強いってのはなぜなんでしょう。
気合の差か?

ネギま
分かる人はすぐに分かったでしょうが、ネギはバーチャファイターのアキラの技を使っています。
この人本当にオタクなんですね。

覇王の剣
劉備を差し置いて、曹操のキャラが立ちまくっています。
それもいい感じに。
張飛が主人公(と思われる)ので、劉備陣営メインの話なはずなんですが…
劉備は基本的に善人なので、特徴を出しづらいんでしょうか。

伝説の頭 翔
恋人の親に初めて会うというのに、リーゼント全開で行くというのがすでに間違っているような。
そりゃあ父親だっていい気しないでしょう。(父親は父親でまた極端ですが)
あと今さらギター侍ネタはどうかと思う(笑)。

もう、しませんから。
ついにこの日が来ましたか(笑)。
1ページ目は面白かったんですけど、後は並。


チャンピオン編

無敵看板娘
表紙を見た時「えっ」と思ったんですが、バレンタインネタは表紙だけでしたか。
登場する女性キャラが、ことごとく色恋沙汰に興味無しですからね。
今回はスターレンジャー終了の話。
作中で放映されている戦隊ものが、定期的にきちんと入れ替えされているのにちょっと好感(笑)。
「武器が餅」ってのは、どうやって使ってたんでしょうか?

バキ
死は究極の護身、という事ですか。
ということは、この流れで行くと次の海皇は寂海王にな(終了
でも本当に海皇の座はどうなるんでしょう?
1.大擂台賽自体がほとんど無効なので、郭海皇が引き続き
2.現在勝ち残っている海王は烈だけなので、烈が海皇になる
3.オリバ、バキ、烈、アライJr.で決戦
…2かな?

かりんと。
ありきたりなネタ(笑)。
別に見せ方が良かった訳でもないんですが、つい笑ってしまいました。

ドールガン
いつの間にお色気マンガになってしまったんでしょうか?
ちょっと前までは舞-HiMEが色気担当だったと思うんですけど。

元祖!浦安鉄筋家族
板チョコ復元、ってのは新しいかも(笑)。

今週のマンガ雑誌(2月第二週)ジャンプ・サンデー編

2005年02月11日 22時54分39秒 | 週刊マンガ誌
※都合により前半分はケンジンが単独で語ります。


まずはジャンプから

NARUTO
予想に反して(?)あっさりと試験終了。
ま、1部最後のナルトvsサスケが長すぎという批判があったんでこんなもんでしょう(苦笑)
ナルトの成長ぶりに関しては実際の任務に出るまでお預けってことかな。
しかしカカシの実力に関して「シカマル以上の頭… 云々」ってのはどうかと。
仮にも元暗部のエリートだった上忍に対して失礼だろ(爆)
伝説の三忍とか暁とかイロイロ出すぎで実際どの程度の強さなのかは知りませんけど。

第2部が始まってちょっと期待してるので活躍してくれるといいですね(笑)>カカシ

BLEACH
一護vs白哉もそろそろ決着か。
これまたツッコミになりますけど、戦っていく内に通じ合ってってのは(展開として)わかるとして
一護の虚化に関しては放置?虚って死神の敵なんじゃあ…(苦笑)
とりあえずこっちを早く片付けてジジイvs隊長二人の方が見たいです(ぉ

DEATH NOTE
なるほど。確かにミサが見たLの本名を覚えて無い事もありえますよね…
で、今後問題になるのは
「どうやって本名を手に入れるか(Lの顔をミサに見せるか)」
「どうやって疑いがかからない様な状況にもっていくか」
だと思うんですが…うーんわからん(苦笑)
次号のタイトルが「二択」…ますますわからんw

テニスの王子様
田仁志君大暴れ(笑)
と言うかあまりのハジケっぷりに段々応援したくなってきた(ぉ
今更なツッコミではありますが、どう見ても中学生じゃないよなぁ(苦笑)
あの立派な腹は中年の貫禄ですよ、奥さん。

FULLCOAT(読切り)
絵に関しては一応及第ですがスポーツモノとしてはもう少しってとこでしょうか?
内容は某所では結構厳しい事を言われてましたが、私としては結構面白かったと思います。
キャラの設定・背景はまあ在り来たりではありましたけど悪くはないかと。
主人公に関してはイイのでライバルにもうちょっと個性があった方が良かったですね。
まあ読切りという制限があるので仕方ないとは思いますけど。
あんまり過去とか内面の話を詰めちゃうとスポーツモノとしての爽快感が鈍りますし。


続いてサンデー

結界師
これまでの単発話からいよいよ大きな流れへ突入。
相変わらず安定してて特に言う事は無いんですが…本編に関しては。
公式HPの紹介文、「鳥守」(本当は烏森)って一文字も合ってませんから、残念(ぉ
編集者がやってるのか外注してるのかは知りませんがちょっとこれは、ねぇ(苦笑)
と、余計なツッコミを入れたくなるぐらい本編に関しては問題無し。

兄ふんじゃった!
独特の絵柄で妙にベタなギャグが独特のテンションで繰り出されます。
こういうマンガ結構好きですね(笑)

D-LIVE!!
私も先週読んだときは「結局あの爺さんの息子が乗ることになるんじゃないの?」
と思ったんですがどうもそうでも無さそうな様子。
このままだと普通にいけば斑鳩&ロコで優勝という感じになりそうなんですが
何かドンデン返しがあったりするんですかね?
たまには予想を裏切らないパターンも良いかなと思ったりも。

ハヤテのごとく!
今回の内容とは関係無いんですが、読切りの時とは違って
とくにハヤテ→マリアという三角関係にはしてないみたいですね。
まあ今の方が良かったと思うのでいいんですけど(笑)

あやかし堂のホウライ
相方のぽちょむ氏には大不評なこのマンガですが(苦笑)
とりあえず今回ちょっとホウライの”イイ奴”の部分が描かれてました。
が、私としてもあんまり盛り上がってこないんですよねぇ…
おそらくこの魔列車(?)のあやかしが片付いたら短期連載終了だと思うので
それまでにもう少し頑張って欲しいところです。

本誌の部分だけで厳しい事言ってしまってますが、元々のサンデー超で読んでた人の
感想とかも聴いてみたいですね。

今週のマンガ雑誌(2月第二週)スピリッツ編

2005年02月09日 00時01分10秒 | 週刊マンガ誌
※ぽちょむ君による単独レビューとなります

・出るトコ出ましょ!
新章開始。
ようやく気がついたんですが、このマンガって割と「民事」の事件を扱うことが多いですね。
刑事の方が話が盛り上がるものの、民事の方が段違いに身近なので興味を引く話題になることも多いかと。
今回は隣人トラブルの話。
知ってる方も多いと思いますが、隣の木が境界を越えてきたとしても勝手に切ってはいけません。
あくまでも「切るように求めることができる」だけで。
と言うことで、今回の静の行為は明らかに違法となります。(折ったのは結果論ですが)

・美味しんぼ
鳥はともかくとして、日本の侵略の話はなるほどと思いました。
「侵略しただけで何も残さなかった」ですか。
日本は自国の文化を他に伝えるということに関心がなさ過ぎですからね。
日本語が海外ではまるで通用しないのも、日本語を広げようとする意識がなかった結果だそうで。

・中退アフロ田中
こっそりやっていても、おかんは息子の気配に気づいた、という展開だと思ったんですけど…
気づいたものの息子だとは分からなかったんですか(笑)。

・オメガトライブ
梶の爆発はありませんでしたか。
私が思った以上にトラウマは重いようです。
で、ようやく劉(中国オメガ)が登場。
その途端に劉と共同でハキムに立ち向かおうとする梶、カコワルイ(苦笑)。
ところが劉は梶の絶対的味方になる気はないようで。
やはり中国人は自分の得を第一に考えるのかな。←偏見

・気まぐれコンセプト
そのコンサートの様子を収録したDVDとか発売されないのかなぁ。
めっちゃ見てみたいんですが(笑)。

今週のマンガ雑誌(2月第一週)マガジン・チャンピオン編

2005年02月05日 23時33分03秒 | 週刊マンガ誌
※都合により後半分はケンジンが単独で語ります。

まずはマガジン

冥探偵ケルベロス
探偵学園Qの特別編。
こうやって単独の番外編が描かれるということは結構人気があるんでしょうかね?>ケルベロス
こういった(何らかの)対決が軸になったマンガの場合、敵役にも魅力あるキャラが
いた方が断然面白いのでそういう意味でも良い事かなと。
3週掲載ということなので、来週もう一波乱くらいあってラストで推理完了
最後の週で犯人暴き&背景語りといったところでしょうか。
とりあえず登場した3人の犯人候補にはそれぞれ殺す動機がある模様ですが…
被害者が「夫と息子を奪われた」との事だったので双子の妹が犯人じゃないか、と予想しておきます。

スクールランブル
料理下手なヒロインの手料理を好意を寄せる主人公(?)が無理矢理食べる
というラブコメではもう基本中の基本ともいえる話(苦笑)
四角いおにぎりというのはなかなか斬新でしたけども(笑)

トト!
トトの腕輪(?)は生物兵器といった類ではなくて超科学的な装備品である事が判明。
しかも他にも何種類か別の装備品が存在する、ということらしい。

…12種類、犬の腕輪、蛇の指輪
これは干支をあらわしたものに違いない!
な、なんだってー(AA略)

これ当たってたら大笑いだな(苦笑)
今後の展開としては装備品の使い手が仲間になったり敵になったりしながら冒険
といったところでしょうかね?安易な能力バトル展開は避けたい所。

伝説の頭 翔
いやぁ、今回のネタは何時にも増して切れてたなぁ…
「下取りに出される中古のパソコンなんだよ!!」って(爆)
ナニ上手い事言うてんねん(笑)

前週分
M.I.Q.(最終回)
私の意見も、とのことなので。
とりあえず私は結構こういった世間のシステムの裏側的な話が好きなんですが
その観点からすると、第二部はややネタのインパクトが欠けた気がします。
第一部の株のデイトレの話なんかは「へぇ~」と思うことも多かったんですが
カネモチの公式に関しては、誰でもある程度考えればわかることだったんで
出来ればその先にある世の中のショーバイの仕組み(裏表含めて)を知りたかったなと。
お金の知能指数という事なら税金とか年金とか公的な支援制度なんかの
”重要な事だけど意外と皆知らない”事も扱って欲しかったですね。


お次はチャンピオン

剣聖ツバメ
トラウマの原因になった相手をまたも小次郎の力で撃破か?と思いきや。
ツバメ自身が剣道を始める理由の描き方としては、かなりうまく出来てるんじゃないでしょうか。
今後の展開の大まかな形も想像できますし。
…で、結局例の押しかけお嬢様には誰の霊が憑いてるんでしょう?(笑)

舞-HiME
また(?)新たなタイプのHiME(PRINCESS)が登場。
バトルとしては派手で良いですし、謳い文句も学園美少女アクションとのことなので
新たな美少女キャラも問題はないんですが、ちょっと主人公達の影が薄い気が。
主にドラマ部分での登場だけでほとんど戦闘で活躍できてないのもどうかなと。

バキ
いやぁ驚きました。
まさか死んでるとはねぇ(苦笑)
そして事も無げに蘇る中国4000年の神秘(爆)
そりゃあ小学生達が死者が蘇ると信じても仕方ないね(ぉ
マジメな話としては”究極の消力”とは生命活動をも放棄した状態ってことなんですかね?
結局この試合はどっちの勝ちなんでしょうか?(苦笑)

麺屋台ロード ナルトヤ!
今回の話で宿場カード(ポイント)の事後の所有権の移動が認められた(黙認された)わけですが
これってちょっと公正な大会のルールとしてはどうなんでしょう?
(マンガの話としては展開に幅を持たせられるのでいいと思うんですが)
これが認められるという事は、当然今回みたいな暴力での脅しとか買収なんかが
発生するのは目に見えてるわけで…
どうするんでしょ?

MASTER GUN MASTER
前回登場のお嬢様とジップ達に意外な接点(と言う程でもないけど)が発生。
何週か前にそろそろ危ないんじゃ?と書きましたがちょっと面白くなってきました(ぉ
とりあえずあの執事がイカスわぁ(笑)

今週のマンガ雑誌(2月第一週)サンデー編

2005年02月03日 21時51分57秒 | 週刊マンガ誌
※ケンジン氏不在のため、ぽちょむ君による単独レビューとなります

・史上最強の弟子 ケンイチ
もう一波瀾あるかと思いきや、あっさりとハーミットが勝利。
ハーミットの言葉は結構グッと来るものがあったけど、最後の一言で台無し(笑)。

・いでじゅう!
そういうオチかい!(苦笑)
よく考えてみれば、なんだかんだ言ってこのマンガってギャグマンガだもんな。

・名探偵コナン
書いていいのかやめた方がいいのか分からなかったんで書きませんでしたが、トリック(ガムテープ)は予想通り。
で、メガネ君の正体はうやむやなままですか。
キャラの立場的な事を考えるとコナンに絡めるのが難しいんで、あまり引っ張らない方が良いと思いますけど。

・D-LIVE!
悟とペアを組むはずの息子が逃げたため、現れたロコと急遽タッグ結成。
レースに出場できるという事で、すごくワクワクしているロコ(笑)。
そして全力出さずにあっさりと親父のレコード塗り替える2人が、個人的にかなりツボ(爆)。
ただ、このまますんなりと行く展開にはならなさそう。
何かトラブルがあって、結局息子が乗ることになると予想。

・あおい坂高校
開会式の時に、双塚のピッチャーが「81球完全勝利」とか言ってたんで、おそらく全員三球三振を狙っているんでしょう。
でも後攻だから、普通に行ったら72球になるよね(爆)。

・あやかし堂のホウライ
完全に主観のみの感想になりますが、このマンガ読んでて楽しくないです。
理由は簡単、「主人公が好きになれないから」。
「悪ぶってるけど実はいい奴」ってのを描きたいんだろうと思いますが、いい奴の部分が全く見えて来ません。
時期尚早だったか?