ネタバレ有。「ゲームなどの話をしよう!」

週に7冊は漫画雑誌を読むという、ぽちょむ君(理論派)とケンジン(直感派)の二人が主にゲーム・漫画等について語ります。

今週のマンガ雑誌(9月第五週)ジャンプ・サンデー編

2005年09月30日 23時54分25秒 | 週刊マンガ誌
Pocho :
それではジャンプから。
kenjin :
さて、なにからいきましょうね?
Pocho :
んでは、急展開のアイシールド21でも。
kenjin :
もはや本物さがしが無意味になってしまいました(苦笑)
Pocho :
先週で「そのうち(まも姉に)正体を明かす」という気配があったんですが、いきなり翌週にですか。
kenjin :
リクとか筧のセリフが振りだったと思えば急な話では…あるか(笑)
Pocho :
ともかく「アイシールド=セナ」という連載当初からのスタンスが無くなったわけで。
今後は「アイシールド=目標」という感じになるんでしょうね。
kenjin :
まあ、こういう覆面ヒーローモノ(に厳密に含むかは置いといて)っていうのは
長く続くと「それはいくらなんでもありえねー」って状況が出てきがちなんで
そうなる前に普通のスポーツ漫画に衣替えしたのは正解かもしれません。
Pocho :
あと穿った見方をするならば、赤羽もアイシールドで出てきた場合「どっちが本物だ?」ってなりそうですが、赤羽は自分がアイシールドだと言うつもりはなさそうで、かと言ってそこでセナが「自分も偽者でした」なんてのは言いにくいから、先に自分から正体を明かしたほうがいいかな…とか。
kenjin :
そこで気になってくるのが赤羽がアイシールド21にこだわる理由なんですが…
(アナウンスで「本物のアイシールド21」と紹介しても良い、というセリフから)
筧の場合とはまた違いそうですし。
Pocho :
とりあえず、「赤羽≠アイシールド21」は決定事項として考えますと…
本物のアイシールドを知っている、あるいは直接アイシールドに技術指導を受けたとか。
それで、アイシールドの名を継ぐ資格が自分にはある、という感じか?(その気は無いにしても)
kenjin :
あとはセナに個人的な恨みが(以下略

それにしてもスパイダースには謎が多いですよね。
昨年のレギュラーがほとんど引き抜かれたりとか。
Pocho :
今までコータローしか登場してなかったから、辻褄合わせに四苦八苦(略
kenjin :
実は強豪(だった)というのも後付けくさいですしね(ぉ

んでは次、読切りでもいっときましょうか。
Pocho :
「たいして良い思い出もできそうにない学校生活」(長)ですね。

すみません、全く記憶に残って(ry
kenjin :
タイトルからして学校モノのギャグじゃなかったかと…(お前もか

ネタも絵も正直巻末の読者投稿(じゃんぷる、だっけ)レベルだったような。
Pocho :
えー…では次で(えー)

最終回の「カイン」でも。
kenjin :
お先にどうぞ。
Pocho :
まあなんと言うか、連載が始まった時点で終わってたんじゃないかと。(ぉ
誤解されないようにきちんと言いますと、読み切り版の特徴であった「策士キャラ」が、連載版では「超人能力キャラ」というジャンプではありきたりなものになっていたところですでに失敗でしょう。
編集側の意向という感じは大いにしますけど。

kenjin :
でしょうねぇ…>編集側の意向
「頭脳系はデスノとネウロがあるからバトル系でいこう!」とか言われてそう(ぉ

あと某所では超速でネタ化されてましたが、主人公の必殺技がイマイチかっこ良くなかったのも…
この辺は後から巻き返しを図ってましたが健闘空しく、ってとこでしょうか。
Pocho :
思い起こせば初期の展開も「??」でしたよね。
雑魚相手にいきなりガス欠なるぐらいまで力使って戦って…って、その時に私がおかしいって言っていたような。
kenjin :
その後一応戦略で勝つタイプのエピソードも入れてましたけどね。

キャラもそれなりに狙った感じのタイプもいたんですが(苦笑)
ダメでしたねぇ。
Pocho :
何かいつまでも続きそうなのでぼちぼち次へ(笑)。
読み切り版は良かったんですけどねぇ。
kenjin :
読切りは覚えてな(以下略

ではさっき挙がったネウロでも。
Pocho :
今週と言うわけじゃなく今回のエピソードと言う形でくくっちゃいますと、笹塚の内面掘り下げのための事件でしたね。
ヤコ&ネウロの方は大したことしてませんし。
kenjin :
単なる物分りのいいオニーサンかと思ってたら、って感じですかね。

それより今回はヒステリア以外の人達のぶっちゃけに思わず笑ってしまいました(苦笑)
Pocho :
事件は割と壮大な振りだったのに、終わりはあっさり風味で(笑)。
kenjin :
では次へ。
Pocho :
ジャンプはこんなもんですかね、私は。
kenjin :
一言、太蔵が今回いままでで一番良かった気がします。
JOJO補正ですかね(笑)
Pocho :
あそこまで徹底されれば賞賛の声しか出ないでしょう(笑)。
kenjin :
レロレロレロで吹きそうになりました(苦笑)

ではサンデーにいきましょう。
Pocho :
さて、何にしますかね(爆)
kenjin :
うーむ…
Pocho :
ではMAJORあたりで。
kenjin :
中米の国がここまでクローズアップされるとは思ってませんでした。
キューバとかドミニカは知ってましたけど。
Pocho :
上手い具合に因縁が生まれたわけで、これで試合も盛り上がることでしょう。
今思えば、吾郎が先発じゃなくなったのは連投しても不自然じゃないようにするためなんでしょうかね。
先発のままだったら今回の予選だって1試合に投げて終わりでしょうし。
kenjin :
でしょうね。
日程によっては初戦に先発したピッチャーが最終戦とかはありえるでしょうが
吾郎はまだそういう立場の選手じゃないでしょうから。
Pocho :
それでも普通に考えれば、先発は3戦とも別のピッチャーでしょうし。
kenjin :
どんな場面で登場してくるのか見ものですね。

てなところで次、毎度ではありますが絶チルでも。
Pocho :
この展開は読めませんでしたね。
あのまま兵部に乗せられて…と思ってましたが、そうなるとじゃあその先はどうなる?となってしまいますし。
多少反則気味ではありますが、上手くうやむやになってるんで今回の件で直接どうこうという事にもならなさそうです。
kenjin :
兵部の方にもなにやら暗いエピソードがありそうですが…
Pocho :
あ、そっちの方は全然着目してませんでした。
よく分かりません(滅)。
kenjin :
例のイ号とのからみでバベルとの間になにやら因縁がありそうな感じでした。
Pocho :
ああ、それはありましたね。
ただ、具体的な内容を想像できるようなものではありませんでしたけど。
超能力犯罪者ということで、そのあたりで何かがあるのだとは思いますが…
kenjin :
ま、安直に考えるなら今のチルドレンと同じくバベル側の特務エスパーだったが…
ってことなんでしょうが、もう少し何かヒネリかそれなりのエピソードが欲しいところですね。
これから先、敵役としてやっていくんでしょうし。
Pocho :
いや、それがビンゴっぽいです(笑)。
kenjin :
では次へ。
Pocho :
うーん、今週は他は特に…ですね。
kenjin :
ではまた一言ですが、道士郎のあまりの無茶な強さっぷりに感動しました(笑)
Pocho :
かと言って、あまりにも理不尽なわけでもないですし。
拳で鉄板破壊する、とかやられたらどうしようかと思いましたよ(笑)。
kenjin :
コンクリブロックに竹串も十分理不尽な気がしないでも…

てなところで前半分は以上ですかね。
Pocho :
ですね。

今週のマンガ雑誌(9月第五週)ヤンジャン編

2005年09月29日 22時57分49秒 | 週刊マンガ誌
※ぽちょむ君による単独レビューになります

ギミック!
公平のルーツにまつわる話。
エピソードとしては単純ですが、見せ方が最高だと思います。
公平の作品を見たR・Bの表情。
R・Bを呼びに来たスタッフがR・Bを見た時の驚き具合。
そして、ページをめくった時に判明した公平の作品の正体。
わずか3ページの中でものすごいドラマが繰り広げられていました。
こういう見せ方(魅せ方)がきちんとできているマンガって多くないですよ。

TOUGH
静虎だけでなく、鬼龍までもがハイパーバトルに参戦。
こりゃあバトルキングの正体は決定したようなもんですね(笑)。

華麗なる食卓
料理の「一体感」によってマキト勝利。
ほら、言った通りでしょ(笑)。
そして華屋敷はまさかの1回戦敗退。
やっぱりマキトがいないと…という見方もありますが、注目すべきは両者の点数。
他の組み合わせと比べ物にならない低レベルな点です。
これから考えられるのは、相手の料理が「他の料理の味がわからなくなるような料理」ですかね?
それ自体の味は並だけど、その後に食べた料理の味がわからなくなるんで相対的に味が上だと感じる、とか。

LIAR GAME
必勝法の内容が判明。
それも考えなかったわけじゃないですが、独力(二人の)での策かと思ったんで除外しちゃいました。
ま、そういった「考えの盲点をつく」ところも、ある意味高度な心理トリックと言えるかもしれません(笑)。
ただ、集めた協力者の中に「X」がいるような気がふつふつと。
こういう見方は反則だと思いますけど。

EVIL HEART(最終回)
一段落という形ではありますが、事態の根本は何も解決していないんですよね。
タイトル(心編)からしてそのうち○○編が始まるのではないかと思いますが、そういう告知は無いですし。
当初のドロドロした雰囲気から、ようやく普通に読んでいけるレベルになったんで、今後が期待できる作品だったんですけど。

今週のマンガ雑誌(9月第五週)スピリッツ編

2005年09月27日 23時55分07秒 | 週刊マンガ誌
※ぽちょむ君による単独レビューになります

転校生 オレのあそこがあいつのアレで(新連載)
こうタイトルを書くだけで激しく脱力感に襲われるんですが(爆)。
内容はあの有名な「転校生」のオマージュと言うかリスペクトと言うかインスパイヤと言うかそんな感じです。
書くのも恥ずかしいんでタイトルから推し量ってください。
あまりにバカバカしい内容ですが、そこを受け入れることが出来るならば楽しめるような内容かと思います。
ただねぇ…あまりに特徴的かつ上手とは言えない絵が厳しいです。

中退アフロ田中
あれ、ストレートに浮気でしたか。
田中が1人でモヤモヤして身悶えする、でも実は勘違いだった…な展開を予想してたんですけど。
それにしてもあの見開きでの逃亡&追跡劇はなかなかの見ごたえでしたね(笑)。

気まぐれコンセプト
あれ(2本目)を機会があったらぜひとも試してみたいです(爆)。
ただねぇ…「だからどうした」ってなるのは目に見えてますし。

ケンジンの雑記 其の十七

2005年09月25日 23時17分58秒 | 雑記
近況など。

・逆転裁判(蘇る逆転)
追加の5話のみクリア。
超ボリュームとのことでしたが、5話だけやったんでそれほどには感じず(苦笑)
あまり詳しく書くとネタバレになるので書きませんが、新登場キャラも良かったですし
DSの機能を活かしたカガク捜査や動画の証拠などもあって大満足でした。
逆転裁判未体験の人は是非。
あ~、2と3やり直したくなってきたな(笑)

・ロマサガ
密かに4周目の終盤。主人公はアイシャ。
次はグレイかジャミルあたりかな?

・某ノベルゲー(PC)
相方のぽちょむ氏に勧められてプレイ中(実は結構前からなんですが)
もうすぐで全員分の攻略が終わりそう。
もしかしたらレビューをやる…かも?


それはそうと、任天堂の次世代機レボリューションのコントローラがお披露目されましたね。
現役ゲーム世代の私の正直な第一印象としては「微妙…」だったんですが
(両手で持って親指でボタンを押す、というスタイルが身体に染み付いてますから)
これまでにゲームを触ってこなかった人を取り込む、という観点から見ると
まさしくコレしかない、という形なんじゃないかなと思いました。
どんな機械オンチな人だってTVのリモコンくらいは扱えるでしょうからね。

DSの時だって「今更マイクとタッチパネルって…」と思ったもんですが
いざフタを開けてみれば新しいスタイルのソフトで新しい世代を呼び込む事に
見事に成功したわけですから(脳トレとかnintendogsとか)
過去のゲームの配信もありますし、今後も動向から目を離せませんね。


今週のバンチ
The Wiz(読切り)
二人の整形外科医の話。
一人は今をときめくカリスマ医師、方やアングラで名を売る凄腕(Wiz=魔法使い)
その二人がひょんなことから「顔」を交換する事になり…というお話。
この作者、確か以前近代麻雀とかで見たことがあるような。
絵はかなり上手い部類だと思うんですが、美形キャラの顔がやや似すぎなのが残念でした。
おかげでキモである顔の交換の場面が分かり辛くなってしまっていたので。
話は読切りとしては面白かったと思うので今後の登場に期待かな。

コンシェルジュ
サービスというものは奥が深いのだな~というお話(笑)
特に中華街の例で出ていた、「観光客は観光地に行きたいのだ」というくだりは
言われてみればその通りなんですが、案内する側が詳しければ詳しいほど
忘れがちなことなんじゃないかと思いました。
あと、最上のライバル水無月ですが単にダーティな役割のキャラなのではなく
最上とはまた違った角度からサービスを捉えているキャラなわけですね。
基本的に「いい人」ばかりなのにそれぞれの人間味が違ってて、偽善臭くなってないのが
素晴らしいです。

アキハバラ@DEEP
単なるオタクの成功物語ではなく、「本物の知能を得た人工知能」がキーになってくるわけですか。
人工知能のイルカ(?)のデザインが可愛くないのが微妙ですが
なんとなく興味をそそられる話ではあります。

ブレイブストーリー
ミツルの造反でいよいよ戦局は混沌としてきました。
南とシグドラとの決着もまだですし、これがどう影響を及ぼして
どんな結末になるのか俄然楽しみになってきましたね。

今週のマンガ雑誌(9月第四週)マガジン・チャンピオン編

2005年09月24日 23時12分03秒 | 週刊マンガ誌
kenjin :
ではまずマガジンから。
Pocho :
どうぞ(爆)
kenjin :
どうぞときたか(ぉ

んじゃ読切り後編のラブオールプレーでも。
Pocho :
まあごくごく普通の締め方だったのではないかと。
作品全体としても、突出した長所は無いもののこれといった問題も無いという感じでした。
kenjin :
ですね。
恋愛話としても爽やかな締め方でしたし。

これが好評ならやまとの羽根の続編が来ないかな~と密かに期待してたり。
Pocho :
問題と言えるほどの問題ではないかもしれませんが、「バドミントンが題材である意味が無い」という点はありますね。
「男女の実力差が少ない」とかいうことならば意味は出てきますが。(実際はどうか知りません)
kenjin :
うーん、どうなんでしょ?
羽根は軽いもんなんでパワーによる差とかは出にくそうではありますが。

ま、一番の理由は作者の趣味という身も蓋もない(苦笑)
Pocho :
ま、世の中にはサッカーマンガしか描けないマンガ家も(強制終了)
kenjin :
野球漫画しか描かない大御所とかも(以下略
Pocho :
いや、だってあの人は野球というスポーツの考案者ですから(マテ)
kenjin :
そういえばテニスと言うスポーツの考案者もいたな(以下収拾が付かないので次へ
Pocho :
それではクニミツをば。

今週は「ちょっと一服」的内容でしたね。
微妙に不穏な空気を演出していましたが、バレバレだと思ったのは私だけですかそうですか。
kenjin :
いや、まさかあれで相手事務所にカチコミに行くと思った人はいないでしょう。

と言うかあの花火作戦は本当に効果あるんですかね?
ある程度選挙に関心が高くて認知された候補だから大丈夫なのかな。
Pocho :
あの人の場合は単なる売名行為とは思われないだろうから、大丈夫かと。
プラスの効果があるかというとそれはまた別ですけど(笑)。

つーか、最後のページの花火文字を解読するのに5分近くかかったんですが(滅)。
kenjin :
そんなに見難かったですかね?
私はサラッと読んで流したような気が…
Pocho :
1文字だから余計に手がかり少なかったというのもあるんですが…とにかく分からなかったですね。
kenjin :
「政」でしたっけ?
Pocho :
ですね。
そもそも市長選と直接関係ない言葉ですし…って切りが無いのでぼちぼち次へ。
kenjin :
ネギまでちょいと聞きたい事があるんですが。
Pocho :
私もそんなに詳しいわけではないですが…なんでしょうか?
kenjin :
あのシスターの格好した「初任務が云々」っていってたキャラは誰でしょう?
Pocho :
なんて言えばいいのかなぁ。
あの学園祭前に世界樹周辺に召集された魔法使いの中の1人じゃなかったかと。
つーか、武道会に出てませんでしたっけ?
kenjin :
武道会、ってことは既に負けたキャラか…覚えてません(汗)
ま、あんまり今までに出てたキャラじゃないってことですね。
Pocho :
学園祭シリーズで初登場のキャラです。(おそらく)
kenjin :
それが分かればOKです。
クラスの生徒かそれに近いキャラなのかと思ったもんで。
Pocho :
もういいんですか?
kenjin :
ええ。気が済んだので次どうぞ。
Pocho :
ではウミショーで。
いやあ、看板に偽り無(ry

他所で見かけた話ですが、「脱ぎ出す先輩を見ても部員がそれほど騒がないということは、あの程度のことは日常茶飯事?」と。
kenjin :
是非入学した(以下略
Pocho :
他には特にツッコむことも無いんで次で。
(いや、ツッコミ所は山ほどあるんですけど、切りが無いんで)
kenjin :
とりあえず水泳部に在籍経験のあるものとして言っておくと、あれはファンタジーですので(いろんな意味で)

では…うーん、スミレ17歳はどうしましょ?
Pocho :
激しく今さらなので、スルーでもいいのでは?
kenjin :
そうですね。
今回も十分なレベルでしたし。
Pocho :
では次へ。
…何かあります?
kenjin :
マガジンでは特に。
Pocho :
ではチャンピオンへ。
kenjin :
サナギさんが巻頭カラーになる日が来るなんて思っても見なかったなぁ…
(注:感想ではなくただの感慨なのでスルーして次にいってください)
Pocho :
何か理由あったんでしたっけ?
連載1周年とか連載50回とか。

それではモテキングで。
kenjin :
一周年も50回も過ぎてますね(苦笑)
各方面で好評だから、という事にしておきましょう。

最早意味不明ですが(笑)>モテキング
Pocho :
なんだかんだ言って結局バトルマンガだったわけですか(苦笑)。
kenjin :
とりあえず、あんな事やっててもモテないと思います(ぉ
Pocho :
いやいや、それは実際にやってみないと分かりませんよ(爆)。
kenjin :
ではヨロシク。
Pocho :
残念ながら相手がいないので(笑)。

で、連載当初はまともかと思ったものの、実際はトンデモ系であることは確定っぽいですね。
kenjin :
私は連載当初からトンデモ系だと思(以下略
Pocho :
では次へ。
kenjin :
フットブルースの余りの迫害されっぷりにちょっと笑ってしまいました(笑)
Pocho :
ああ、あれは確かに。
すなわち「チャンピオンと言えば某野球漫画、そんな環境でサッカーマンガを連載するとはどういうことか」を暗喩しているのでしょうかね。←そんなことはない
kenjin :
な、なんだってー(AA略
Pocho :
それよりも、あの状況でチームメイトをあと8人集めるのは不可能な気が。
kenjin :
確かに。
主人公の二人だって口で説得されて始めたわけじゃないですしね。
Pocho :
同じようにサッカーに感化されて…という感じになるのかな?
kenjin :
うーん、どうでしょう?
半ば無理矢理とかの方がまだ可能性があるような。
Pocho :
ですかね?
自分の気が進まないというだけでなく、周囲からも迫害(言い過ぎ)されるとなれば無理矢理誘われても拒むのが当然ではないかと。
それならば、何かのきっかけで自発的に…と思ったわけで。
kenjin :
そう言われるとそれも一理あるな…
何にせよかなり不利な状況には違いないんで、どう持っていくのかが見物ですね。
Pocho :
ではお次、「まわれEARTH!!~俺のために~」(読み切り)を。
kenjin :
オチが微妙、この一言に尽きる気が。
Pocho :
ま、そんなところでしょうね。
取り上げておいてなんですが、他に言うようなことも無いです(酷)。
kenjin :
主人公がバカなのは良いんですが、何かしらきちんとした(?)オチが欲しかったですねぇ。

では他に言いたい事がなければ次へ。
Pocho :
無いですのでどうぞ。
kenjin :
無敵看板娘ですが、太田メインだったのになかなか面白かったなと(ぉ
Pocho :
今週の話とは関係ないですが、14巻探すのに無茶苦茶苦労しました。
kenjin :
それ、いつの話ですか(苦笑)
Pocho :
この前の日曜です。
ちょっと発売から間が空いたとは言え…ねぇ。
kenjin :
1巻2巻くらいの時は私も苦労しましたけど、今なら割と大きな本屋に行けば普通においてあるのでは?
もしくは大人気で売り切れとか?(笑)
Pocho :
後者の可能性が高いような。
秋葉原の某アニ○イトでは各巻5冊ぐらいずつあったんですが、14巻の場所だけが空いてました。
kenjin :
あら、それは凄い。
Pocho :
実は人気作品なんですかね?←さりげなく暴言
kenjin :
まぁ、掲載雑誌自体がややマイナーですからねぇ(苦笑)
知る人ぞ知る名作という事で。
Pocho :
またしても今週の内容とは直接関係ないですが、ブツレンジャーの放映期間(笑)って長くないですかね?
初登場からは結構経っていると思うんですけど。
kenjin :
そうですかね?
エコレンジャー、ブシレンジャー、スターレンジャーと来てブツレンジャーでしょ?(よく覚えてるな俺も
巻数にすれば1つの戦隊モノで大体4巻分くらい流れてる計算ですから特に長すぎってことはないかと。
Pocho :
1作につき4巻分ですか。
それ自体が想像以上に長いですね。
kenjin :
40話分という事は大体1年弱なんでその辺は割と現実の時間軸に即してますよね。
Pocho :
そう考えると、きちんと計算してるっぽいですね。
kenjin :
意外と細かいですよね(笑)

妙にリアリティのあるギャグがあるのもこの作者ならではですかね。
Pocho :
次でいいですかね?
kenjin :
どうぞ。
Pocho :
では第一部完(えー)のドールガンで。
kenjin :
確かにそれっぽい雰囲気です(笑)

結局ドールガンを殺したのはリンドロンドではなかったようで。
Pocho :
伏線の回収が無理ない形で行われていたのは評価できるかと。
kenjin :
今後は世界各地を回って遺産の争奪戦でしょうかね。
Pocho :
そうなるとちょっと問題が出てきそうですが…それは出てきた時にしますか。
問題起こると確定したわけでもないですし。
kenjin :
なんでしょう?
ちょっと気になるな。
Pocho :
それでは次へ(ぉ
kenjin :
放置かよ(苦笑)

何かあります?
Pocho :
私は特に。
kenjin :
では、今週はここまで。

…と言いたいところなんですが。
Pocho :
が?
kenjin :
一つだけ。

ヤンジャンのLIAR GAMEで「必勝法」ってのが出てきましたよね(中身は来週以降でしょうが)
何だと思います?
Pocho :
そんなの分からないからスルーしたに決まって(ry
kenjin :
うゎ、身も蓋もないし。

何か考えましょうよ(苦笑)
Pocho :
考えはしたんですけどね。

理屈から言えば「『(仮に)Noを選べば確実に少数派になる』という事を過半数の人間に認識させる」とかいう感じでしょうか。
そうすると結果的にYesが少数派になる、と。
手段については不明ですが(ぉ
kenjin :
私は、時間を使わずに「どっちに入れるか宣言して即投票」かと思ったんですが。

これなら既に一票入ってるほうには後からでは投じにくくなるんじゃないかと。
Pocho :
それも考えましたが、ある程度の牽制になるものの必勝法とまでは言えないような。
kenjin :
それは確かに。
心理的な攻撃からは逃れられますが、勝敗はかなり運任せという気もします。
Pocho :
そんなわけで、私は動向を見守ることにします(苦笑)。
kenjin :
同じく。

全くスルーだったのが気になっただけだったので(苦笑)
Pocho :
それでは以上で。

今週のマンガ雑誌(9月第四週)ジャンプ・サンデー編

2005年09月23日 23時58分26秒 | 週刊マンガ誌
Pocho :
それではジャンプから。
kenjin :
さあて、どうしますかね…
Pocho :
んじゃ金未来杯の「(1)'clock」で。(※実際のタイトルは括弧ではなく、○の中に1です)
kenjin :
少年誌らしいお話でした。
絵もそこそこ上手かったですし。
Pocho :
全体的に良く出来ていたかと。
ページ数に対して内容が詰まりすぎていて、少し読みにくい点があったと思いますが。

私としてはこれまでの金未来作品の中で一番良かったですね。
kenjin :
今回のがラストのエントリーでしたっけ。

私は前回のナックモエが一番かな。次点でこれですかね。
これも漫画としては十分良く出来てたと思いますが、ファンタジーものは
少年誌の王道であるだけに評価が厳しくならざるを得ないというか。
Pocho :
では次へ。
kenjin :
ミスフルが予想外の展開でした。
Pocho :
やっと打ち切りだと思っていたら。
いろいろ突っ込みどころ満載ではありますけど。
あの展開にするために負けさせる必要があったのか?とか、大会の方針の割には各校から3~4人って多くないか?とか、そもそも虎鉄なんて大して活躍してな(略)とか。
kenjin :
私はてっきり華武が暴力事件でも起こしたのかと(ぉ
十二支なんか5人もいますからね(苦笑)>多すぎ

作者はこれで引っ張るつもりなんですかね?
Pocho :
1チームのメンバーって大体20人ぐらいだと思うんで、十二支とかSBの比率が高すぎるよなぁ。

>これで引っ張るつもりなんですかね?
ここまで豪快なテコ入れしたからにはそのつもりでしょう。
おとなしく十二支メンバーでやってた方が良かったと思うんですけど。
kenjin :
まあ準優勝、ベスト4なんで当然と言えば当然な気はしないでも。
後々入れ替える可能性があるとも言ってた気がしますしね。

ただ多府県の高校って全く出てきてないんで、十二支だけだろうが県選抜だろうが結局は同じなような。
Pocho :
まぁ、いままで全然出番無かったけど実はすごい実力、なんて選手が出てきても困るか。
kenjin :
てなところで、生暖かく見守りつつ次へ。
Pocho :
アイシールド21で。
何やら結局、赤羽と本物アイシールドは別人のようですが。
kenjin :
うーん、じゃああの赤羽のヘルメットのアイシールドはフェイクか~
これで目が紫外線に弱いから、とかそんな理由だったら売り物のジャンプ投げますよ。
Pocho :
ギタリストは目が命なんですよ(そうか?)
kenjin :
で、他に何かあります?
Pocho :
私はこんなもんです。
kenjin :
ジャンプは今週はこんなもんですかね…
Pocho :
それではサンデーの方へ。
kenjin :
なんとなく、あいこらでも。
Pocho :
私は特に意見が無いので、思う存分語ってください(笑)
kenjin :
攻める萌え、というのは新しいなと。

それだけなんですが(ぉ
Pocho :
ま、プラスアルファをするにしても、元を引き立てるものとダメにするものとがあるんでしょうね、きっと。
詳しい追求はしたくありませんが(笑)
kenjin :
このねたは施川先生あたりにやってほしいですね(笑)
Pocho :
んじゃ次で。
ワイルドライフでも。
kenjin :
マンボウですか。
Pocho :
つーか、作者はどういうつもりで今回の話を描いたのかなぁというのが気になって。
ああいうネタでマンガ描こうという方がよっぽどオヤジのような気が。
※作者は女性です
kenjin :
そういえばそうでしたね。>作者は女性
ま、そんなに深く突っ込む事でもないような気はしますけどね。
マンボウが海の医者ってのは「へぇ~」と思いましたし。
Pocho :
自分で考えたのか、それとも原作協力者の意見なのかなぁと。

それだけですので次行きましょう。
kenjin :
うーん、ネタ切れ気味。
何かありましたらどうぞ。
Pocho :
そうですか、私は今回盛りだくさんなんですけど。
んじゃ、絶対可憐チルドレンで。
kenjin :
力は強ければ良いってもんじゃないわけですね。
Pocho :
弱い力でも使い方しだい、という感じですね。

今回の一番のポイントは演出かと。
兵部がチルドレンを「破壊の女王」に育て上げようとしているのは明らかですが、それを文字で説明せずに現在起こっていることを提示するだけに留め、読者が自然に想像するような形に持って行ってるのに感銘を受けました。
kenjin :
薫の中にある破壊衝動みたいなのを上手く刺激する形でしたね。
ここら辺、さすがベテランの味だなと思いました。
Pocho :
では次へ。
読み切りの「ラブリーフェアリー」はいかがでしたでしょうか?
kenjin :
ああ、そういえばありましたね。
Webサンデーの方を参考にしてやってたので忘れてました(苦笑)

確か読んだ時、誰かに作風が似てるな~と思ったんですが…
忘れました(ぉ
Pocho :
非常に好感が持てない主人公&展開でした(苦笑)
それは作者の狙い通りなのかもしれないですが…支持には結びつかないだろうな。
kenjin :
ギャグとしてはそこそこ面白かったと思いますけどね。
忘れてた私が言うのもなんですが(苦笑)
Pocho :
うーん、私は不快感が先に立ってしまってあまり楽しめませんでしたね。
やっていることも基本的に迷惑行為ですし。
kenjin :
印象に残ってないんで、そこまでツボにはまったというわけではないですけどね。
Pocho :
では今度は結界師で。
牙銀が強敵というだけでなく、滅が効かないというのはかなり新しいパターンだと思いました。
kenjin :
今までありませんでしたっけ…?
どこか、と言われたら自信がないんですが(汗)
Pocho :
そう言われると急に自信が無くなってきましたが、確か無かったかと…
kenjin :
じゃ、それは置いとくとして、どうやって倒すんでしょうね。
ある程度弱らせてから?
Pocho :
限が肉弾戦で倒す、とかですかね。
とは言え、覚醒状態にならないと歯が立たないでしょうけど。
kenjin :
ま、現実的な予想としてはある程度牙銀が劣勢になったら加勢が出てきて
結局倒すまでには至らないとは思いますけど。
Pocho :
倒すと言っても死亡ではなく、戦闘不能状態ということならばありえるんじゃないですかね?
で、その他大勢がしぶしぶ出てくる、と。
kenjin :
そこまでいったら、良守の滅で倒せるような気が…?

とりあえず今回敵の目的は守護者(良守他)の排除が目的じゃないんで
そっち方面の展開がメインになるんでしょうけど。
Pocho :
そう言えばそうですね。
黒芒楼チームはあまりにも劣勢になるようでしたら、戦いを避ける方向への転換も十分考えられるわけで。
kenjin :
なるほど。
ただ、アレだけ幹部クラスが出張ってるんで、そこまで劣勢というのは考えにくいですけど。
烏森の力も妖怪には有利にはたらきますし。
Pocho :
ま、それもそうですね。

で、1人でいろいろ言ってしまいましたが他に何かありますでしょうか。
kenjin :
うーん、特に。
今週はなぜか忘れてたネタが多いです。
Pocho :
では今回はこんなところで。

今週のマンガ雑誌(9月第四週)ヤンジャン編

2005年09月22日 22時19分03秒 | 週刊マンガ誌
※ぽちょむ君による単独レビューになります

ちさ×ポン 番外編 そんなモモコの青い春(短期集中連載)
「新連載or読み切りは優先的にレビュー」という方針に基づいて取り上げはしましたが、あまり言うようなことも無いですね(爆)。
番外編は良いんですが、そこで取り上げられているキャラがなぁ。
モモコ先生なんて本編での重要度低いですし。
「ファンサービス&エロの補填」って感じ?

ギミック!
いやぁ、参った。
紋音の力を使った逆襲方法がああいうことだったとは。
手段としては非常に単純ですが、2重のトラップにより効果覿面。
ひとまず今回の事件は解決しましたが、今後は黒幕である黒いギンベラの男の正体に焦点が移るんでしょう。
あと紋音は使い捨てにするには惜しすぎるキャラなので、準レギュラーとしての登場希望(笑)。

TOUGH
おとん、今度は敵として熹一と再び対面。
こういうような流れになるのでは、というのは薄々感じていましたが、それにしても再会までが早かったなぁ。
…勝てるのか?(笑)

華麗なる食卓
テーマがゴーヤーということで沖縄チーム有利な感じもしますが、使用する材料を全て沖縄系でそろえたマキトの方が料理としては上なのではないでしょうかね。
ゴーヤーの扱いというより、総合的な完成度ということで。
某美食倶楽部の某主宰(笑)もそんなこと言ってた気がしますし。

今週のマンガ雑誌(9月第四週)スピリッツ編

2005年09月20日 20時20分16秒 | 週刊マンガ誌
※ぽちょむ君による単独レビューになります

QUOJUZ コジューツ(最終回)
ってもう最終回?
という事は短期集中連載だったんですね。
せっかく面白かったのに残念です。
と思いきや、好評に応えて復帰が確定済みのようです。
いやぁ、良かったです。
内容が好みに合っているというのもあるんですが、こういう「難しいこと考えずに読める作品」って最近あまりないんで。

出るトコ出ましょ!
静、何と言うことなくあっさり野中法律事務所に復帰。
再び女子高生パラリーガルとしての活躍を見ることが出来ます(笑)。
でも今回の事件って…まえのネットオークション詐欺と大差無いような雰囲気なんですけど。

殴るぞ
「コワシ」が面白かったです。
しかも「amuse」と言うよりも「interest」な感じで。
確かに人間が知らないものに名前がついてるってのは不自然ですから。

気まぐれコンセプト
あの料理ショーのネタってどういう意味なんです?
このマンガの性質上完全なフィクションとは思えませんけど、実際にあんなこと…無いよなぁ。
と思ってネット検索かけたら…ああ、これかぁ。
すでに忘れかけてました。

今週のマンガ雑誌(9月第三週)マガジン・チャンピオン編

2005年09月17日 23時25分12秒 | 週刊マンガ誌
※都合により、後半分はぽちょむ君の単独レビューとなります

マガジン編
ラブ オール プレー(読み切り前編)
バドミントンを題材にした作品。
絵は上手だと思いますが、なぜか男キャラの輪郭だけが荒く見えます。
意図的な演出なのでしょうか。
あと、良くも悪くも「女性作家による少年誌向けの絵柄」という感じがします。
ま、ド新人なわけではないですから安定はしてますね。
展開はちょっとありきたりですが、悪くはないです。
ただ1つ気になるのは、この話を成立させるためには「シンゴの実力がどれぐらい か」をきちんと描いておく必要があるのではないでしょうか?
「ひなたに勝てない」のは分かりましたが、じゃあ絶対的実力はどのぐらいなのか。
女子全国2位には勝てないけど、男子の中ではかなり強い(例えば県大会優勝ぐら い)のか、それとも本当に下手っぴなのか。
そこが分からないと、後編に向けて盛り上がりきれないと思います。

はじめの一歩
コーヒーブレイクのエピソードかと思ったら、ラストになにやら不吉な暗示が。
となると…木村かな(苦笑)。

魔法先生ネギま!
覚醒刹那は3-A(と言うか武道四天王)最強のはずなんですが…。
そりゃあエヴァが強いのも分かりますけど、こうまで差があるとちょっと。
それとも、あの強さには何か仕掛けがあるのか?
「幻術」という件もありましたし。

スクールランブル
もつれにもつれる3+1の変則四角関係。
安定した人気のための演出でしょうか(大笑い)


チャンピオン編
フットブルース(新連載)
小笠原の島に住む小学生が主人公。
その島では野球が大人気。
が、転校生に誘われて初めて観戦したサッカーの熱気に包まれて、一気にサッカーフリークに。
以上、あらすじ。
話としては少年サッカーがテーマになるのでしょうかね?
少年サッカーと言えばキャプテン翼を思い起こさずにはいられませんが、キャプ翼との違いはその環境。
大半が下手っぴだったとは言え、周囲がサッカー少年で溢れていたキャプ翼。
一方本作は、遊び=野球という意識が浸透しているような島。
この逆境でどのようにして話が進んでいくのでしょうか。
なお、作者の前作についてはあまり(全く)知らないのでスルーします。

バキ
敗北、挫折を経て心身ともに以前よりもパワーアップした状態で復活したアライJr.。
大擂台賽直後の頃のように自信に溢れています。
が、その後に起こったことを考えると、今度もまた…かな(爆)。
バキとJr.の最も大きな差といえば、組み技に対するノウハウではないかと。
「アライ流拳法は組み技に対する防御も完璧」のような話はあるものの、あくまでもあれは「回避」であって「対処」ではないはず。
何かの弾みでそういう状況になってしまった時はどうするんだろうなぁ、と。
つーか、Jr.はまだ烈にすら届いてないような気が。
ま、そう言ったらバキも烈に届いているようには見えないですけど(笑)。

無敵看板娘
美輝は相変わらずやってること無茶苦茶なんですが、事が格闘論となるとかなり正論かつ実践的なこと言ってるんだよなぁ。
デッキブラシは「汚いもの」という意識があるため、心理的にも有効?
↑トイレのものとかは実際にも汚いでしょうけど

サナギさん
でもハンバーガーはズレるよね(笑)。

今週のマンガ雑誌(9月第三週)ジャンプ・サンデー編

2005年09月16日 23時32分07秒 | 週刊マンガ誌
都合によりkenjinによる単独レビューです。

まずはジャンプ。

銀魂
ブームに乗っかって電車男ネタですか。
最近各方面で目にしますが、なかでもこれはサイテーでしたね(褒め言葉)
みんなまとめてアホばっかか(ぉ
と言うか誰か突っ込め(苦笑)

ナックモエ(読切り)
金未来杯エントリーナンバー5。
いきなりですが、今年のエントリーの中では一番の出来じゃないかと思います。
アンケによる順位も結構いいとこまでいくんじゃないでしょうかね?(優勝かはわかりませんが)
絵はデフォルメしつつ人間の体をちゃんと描いてるし、格闘の流れもわかりやすかったです。
ストーリーも導入・山場・締めと特に文句をつける点は見当たりませんでした。
一つだけ惜しい点があるとするなら、”少年ジャンプでの”連載向きの話ではないところかな…
それだけ読切りとしてキッチリ描けてるという事なんですけど。

Mr.フルスイング
復活出場なんでしょうかね?(今年の高知県代表みたいに)
しかし準決勝で敗退したチームにお鉢が回って来るってことは、決勝進出した高校が
両方とも辞退したってことですよね…そんなんアリなのか?

ジャガー
しょ、商品名がアリエナイことに!(爆)
久しぶりにツボでした。


続いてサンデー
MAR
取り上げるたびに文句言うのは忍びないんですが…
もうちょっと何とかならんもんですかねぇ。
ゲーム開始→敵の紹介→ドカーン→決着、ってあまりにワンパターン過ぎでは…
今週のイアン撃破から改心の流れもやたらアッサリ風味だし。
イマドキの子供はこういう漫画が面白いのかな?

絶対可憐チルドレン
いきなり最強の敵登場(苦笑)
ただ、強いESP能力を持つ思想犯というのは今まで欠けていたポジションなので
そこにバッチリハマる素晴らしい配役だと思います。
いくら「普通の人々」と対立するといっても、よっぽどの事がない限りチルドレン優位はゆるぎませんし。
あと、一人の人間が複数の能力を所持する事もできるようですね。
かなり稀なケースだだとは思いますけど。

MAJOR
予想的中!
ま、かなりの鉄板レースだったんで配当は低いでしょう(苦笑)
ここから日本代表編(?)で活躍か、と思いきや代表辞退?
メジャーのキャンプに集中したいから…とかそういう理由ではないですよね?

ハヤテのごとく
気を使った必殺技、といえば元気玉しかないでしょう!

ハヤテ「みんな!オラにお金元気をわけてくれ!」

…切ないな(苦笑)

ワイルドライフ
今週は実践編。
で、結論「真心が大事」って(滅)
登場した理論はそれなりに説得力があって、実際にそうなんでしょうけど…
意中の相手にアプローチするために使うにはちょっと無理がありますよねぇ(苦笑)
せいぜい趣味をあわせて相手との類似性を高めたり、周囲の人に自分の良い所を
さりげなくアピールしてもらったり、ってとこでしょうか。
奇麗事が並べてあるよりは参考になりましたかね。

ブリザードアクセル
今に始まったことじゃないですが、主人公の吹雪ってよく聞いたら
歯の浮くようなセリフを連発してますよね。
それが意外とハマって違和感無く見えるってことは作者のキャラ作りが上手いんでしょうか。

今週のマンガ雑誌(9月第三週)ヤンジャン編

2005年09月15日 21時08分36秒 | 週刊マンガ誌
※ぽちょむ君による単独レビューになります

LINE~ライン~(読み切り)
最近、「善人ではないけどやっていることは(結果的に)正義」というような主人公の話をよく見るような気が。
それはさておき、全体的に良い作りだったと思います。
最後のあれは読めましたけど。
逆に「弱みを掴ませるために恋人がいるような振りをした」ってのは読めませんでしたね。
レベル的には次のシリーズ連載で来てもおかしくないか?とは思いますが、あのままだとちょっと連載向きではないですね。
毎回毎回ああいう大きな事件に巻き込まれるのは不自然ですし、あまり過ぎた行動をしすぎると身分そのものが危なくなりますし。
繰り返しになりますが、単発読み切りとしては申し分ない出来ですけど。

さいごの芸人(読み切り)
事実を元にしたってのは…「打ち切りちゃうねん!」でしょうか(笑)。

LIAR GAME
作品の性質上そういう役目をするキャラが必要なのはわかるんですが…直はダメダメですね。
あんなバカ正直な人間がこのゲームに勝てるとは思えません(苦笑)。
「女の方が少ないから勝ち」ってそれじゃあゲームになってないだろうが。

ギミック!
紋音は随分と弱々しくなってしまいました。
公平の時は殺す寸前まで行ったっていうのに(笑)。
ま、真の仇もはっきりし、公平の言葉でやる気になったようですから、これからは逆襲モードの始まりでしょう。
あの風貌からすれば、拉致監禁ぐらいはやってのけそうですしね。
(私はすっかり忘れていた(滅))得意の絵を今度はどうやって使うのか、楽しみです。

縮小チーム石田
今回はいつもとちょっと違う感じでしたね
小出し小出しの連発形式で、しかも「またかよ!」と言いたくなるほどの繰り返しっぷり。←個人的に好き
ヒットでした。

ケンジンの雑記 其の十六

2005年09月14日 23時57分42秒 | 雑記
逆転裁判-蘇る逆転-の限定版が無事到着。
通販サイトからの発送メールが来なかったんで微妙に不安だったんですが
ちゃんと今日(15日)の午前中に届きました。

さて、DS本体(ちなみに黒)も買ったし後は存分に堪能するだけ…

の前にサクっとヤンマガを。

新宿スワン
やられました。
まさかそう来るとは…
これまでの暴走はヒデヨシ個人の野心からのものだと思ってたんですが。
展開としては、一見誠実で筋をキッチリ通すタイプの人間が裏では…
というありがちなパターンですが、そこに至るまでの見せ方、話の振り方が秀逸です。
そりゃ曲者ぞろいのスカウトの世界で、ある組織のナンバー2にまでのぼり詰めたんだから
単なるイイヒトだけなわけないよなぁ。うーん、見事。

彼岸島
まさかの篤が復活して登場。
吸血鬼ウイルスには感染したけど意志の力で発症を抑えてるってとこでしょうか?
実はあのまま助かりました、ってことは流石にないと思うんで。

カイジ
起死回生で四暗刻テンパイに辿り着きましたか。ちっ(ぉ
このまますんなり勝って負けを取り戻すというパターンにはならないでしょうね?まさか(苦笑)
今回は残り牌(切る候補)の方にはほとんど注意を向けてなかったので
その辺が落とし穴になってくるんでしょうかね。


さて、では今から新エピソード(5話)を…

ケンジンの雑記 其の十五

2005年09月12日 23時29分24秒 | 雑記
つ、ついにキタ━━━━(゜∀゜)━━━━!!
(リンク先はPDFファイルなので注意)
セガ、グッジョブ!
生きる希望が湧いてきた!(ぉ

これで心置きなくDSが買える(待て
よーし、パパ奮発して赤ダン・青ダンも買っちゃう!
(注:赤ダン=ポケモン不思議のダンジョン-赤の救助隊-、青ダン=同-青の救助隊-


てなところでワクワクテカテカしつつ今週(先週)のバンチを軽く。

火災調査官ナナセ
久々に来ましたバンチにしては珍しい面白そうな新連載が。
…レビューをサボってたので今回でもう3話目なんですが(滅)
絵を見れば明らかなように、まず間違いなく江川達也の元アシさんでしょう。
伝説の(?)放火犯”炎使い”と、昔現場で彼を助けてしまった主人公のナナセ(火災調査官)
の対決を軸に話が進んでいくのかな、と思ってたんですが…
どうやら協力しながら何かを追っていく、というパターンのようですね。
一体何を追うのか、また炎使いの目的は何なのか?
なかなか興味をそそられる展開です。

ファウストの女神(最終回)
やや唐突に終わってしまいました。
電脳世界に人格が閉じ込められてしまった少女、ってのは結構面白い設定だったと思うんですけど…
話の味付けとか見せ方なんかがマズかったんですかねぇ。
最終回の今回もイマイチ盛り上がらない感じでしたし。

アキハバラ@DEEP
これも新連載。
…既に数話掲載されてて、しかも今週は休み(滅)
芥川賞作家だかの原作モノです。
大筋としては、アキハバラに集うオタクがその特殊スキルを活かして会社を設立(現在この辺まで)
今後はライバル会社との対決もありつつのサクセスストーリーってとこでしょうか?
話自体は昨今のオタクブームに乗っかっててそれなりに良さそうなんですが
作画の人選はもうちっと何とかならんかったんでしょうか?(苦笑)
顔のパーツのバランスが作家の個性と呼べる範囲を超えてる気がします。
基本的に私はあんまり絵の事は気にしない方なんですけど、これは…

今週のマンガ雑誌(9月第二週)マガジン・チャンピオン編

2005年09月10日 23時36分36秒 | 週刊マンガ誌
Pocho :
それではマガジンから。
kenjin :
とりあえずどうぞ。
Pocho :
では金田一少年で。
剣持警部危うし!なんですが…ここでバッサリやっちゃうんですかね?
kenjin :
これまでに美雪がやられたりしたこともあったんで…どうでしょう?
同級生の佐木(だっけ?)は実際に殺されてますし、主要キャラだからという油断は禁物です(ぉ
Pocho :
ああ、そういえば佐木の前例がありましたね。

油断はしてないですけど(笑)。
今回の描写(金田一の嫌な予感とか)を見ていると、やばいかなぁ~と。
復帰後最初のエピソードで重要キャラをあっさり殺ったならば、それはそれで神への第一歩でしょう。
kenjin :
そして剣持警部の弟が新シリーズでは登場するわけですよ(待て
Pocho :
ただ、今週の終わり方がちょっと気になりましたね。
本気で殺すならば、1話のうちにケリをつけてしまうのではないかと。
危ない所で次週に行ってるんで、なんだかんだで助かるのかな。
←どうしても殺したいみたいだな(爆)
kenjin :
ま、私も結局は助かるんじゃないかと踏んでますけどね(笑)

ただ大怪我するなり犠牲者の一人となるのは間違い無さそう。
Pocho :
そんなところで次へ。
kenjin :
読切りで帰ってきたスミレ17歳を。
Pocho :
私は今さら言うこと無いですけどね。
相変わらず絵・内容ともに連載陣と比較しても見劣りしないクオリティですし。
なんであれがマガスペなんだと小一時間(ry
kenjin :
枠の空き待ちだと思うんですが…
その割りに090とかが先に来ちゃってるからなぁ(苦笑)
Pocho :
某所の情報によると、あれ(090)は企画ものらしいです。←微妙な言い方だな
編集部側が用意したプロットがあって、それに合わせた作品を…みたいな感じで。
それで優先されたとか?

真相は不明ですけど。
kenjin :
ふむ…
まあ頑張ってればいずれ本誌に移籍する事も可能でしょうから。
Pocho :
で、今回はどうでした?
kenjin :
切ないラブストーリーでしたね(ぉ
Pocho :
…以上で?(笑)
kenjin :
ギャグにこれ以上いろいろ講釈たれるのも野暮でしょう。
批判すべき点も特にありませんし。
Pocho :
じゃお次。

ちょっと話題に出た090で。
kenjin :
確か学校に持っていく、って話でしたね(半分忘れかけ)
Pocho :
性別不詳の生徒会長が出てきた話です。
kenjin :
あああ、そうでした。
意味も無く主人公が好きというのはこれまた微妙なキャラ設定だと思いましたが。
Pocho :
会長は女なんですかね?
学ラン着ているのはなぜでしょう。
kenjin :
多分女でしょう。
いや、実は男というのもアリだな(何が
Pocho :
見た感じだと男の要素の方が多いと思ったんですが…主人公に惚れてるってのが唯一の問題で。
kenjin :
名前が女っぽいと感じた気がするんですが、覚えてません(滅)
Pocho :
「真琴」だったかと。
字は女っぽいですが、男でもおかしくないと言えばおかしくないです。
kenjin :
うーん、微妙…
ということで不覚にも心動かされつつ次へ。

ROZE HIP ZEROで。
Pocho :
第一部完ですが、ああやって「現在」の状態を見せておいてから終わる、ってのは珍しいパターンじゃないですかね。
kenjin :
そう言われてみればそうかも。

ただ普通の女子高生になってしまったのは個人的に残(以下略
Pocho :
中学生の方が良かったと?(笑)
kenjin :
いや、性格的に(笑)
Pocho :
逆に、日常モードと戦闘モードがきっちり切り替えとかいう形かも?
kenjin :
それならば(ぉ

さて、これで一区切りなワケですがどうでした?
Pocho :
私としては今ひとつ盛り上がってないです。

超人と超人が戦ってると、その能力のすごさが分からないんですよね。
一般人と一般人が戦っているとの同じようなもんで。
そういう意味で、あまりかすみの設定に意味が無いかな、と。
その辺のメリハリをつけるために、「一般人(だけど凶悪犯)を超絶能力で撃退」という部分をもう少し増やした方が良いのでは。
kenjin :
私も今ひとつでしたねぇ。

能力者同士のバトルならそれはそれで良いんですが、敵(かすみも)の凄さを示すエピソードを入れるなりして
そちらが言っているように一般人との差別化をしっかりしてもらわないと。
そういう意味ではやや駆け足過ぎたかな、という気はします。
ラスボス(?)であるZEROも登場が早すぎてイマイチ凄みが伝わってきませんでしたし。
Pocho :
その辺を第2部に期待しますか。(手遅れな気もしますが)
kenjin :
ですね。
Pocho :
他何かあります?
kenjin :
マガジンでは特に。
Pocho :
それではチャンピオンへ。
kenjin :
さて…どうしましょ?
Pocho :
じゃあ終了d(狙撃)

ブラックジャックに一言。
発掘隊:重傷
医師:死亡
何かが間違っているような。
kenjin :
今週は結構展開と展開の間の話が多かったですからね~

確かに(苦笑)
これも原作どおりです?
Pocho :
あらすじは一緒ですが、医師は全員重傷で済んでいます(苦笑)
kenjin :
なるほど、これがヤマケンクオリティか(笑)
Pocho :
では次へ。
kenjin :
剣聖ツバメで。

まさか刺客の武器を奪い取って霊の潰しあいが始まるとは思ってませんでした(笑)
Pocho :
それしか方法が無かったとは言え、諸刃の剣を平気で使用するのはどうかと(笑)。
kenjin :
展開としては盛り上がりますけどね。
霊の所持者どうしと刺客との三つ巴って感じで。
Pocho :
ああ、霊同士のバトルってのもまだ消えてないんですよね。
つーか、霊の大部分がツバメの関係者なんで失念してました(笑)。
kenjin :
これから歴代の剣豪によるバトルロイヤルが始まるわけですよ(笑)
私はあんまり剣豪には詳しくないんですが。
とりあえず柳生一族は出ますかね。
Pocho :
剣豪って感じじゃないですが、義経とか弁慶とかは出ないんですかね。
ブームにあやk(ry
kenjin :
そいつらは今屋台勝負中なので(以下略
Pocho :
うわー、しまった。
その手があったか。(あったのか?(爆))
kenjin :
では次(笑)
Pocho :
無敵看板娘で。
kenjin :
勘九郎と権藤さんの本格対決は始めてか…

最近出たキャラかと思いがちだけど、114話(11巻)で登場だから1年近くは経ってるんですよね。
Pocho :
つーか、基本的に対決する理由は無いんですけどね(笑)。

今回は対決よりも、ラストの方が個人的に注目でした。
特別どうと言うわけではないですが、この作品では珍しい形だったかなぁと。
kenjin :
勘九郎もついに前科一犯か(笑)
Pocho :
ま、最も注目すべきは「交番の精」でしょう。
ああいう発想が即座に出てくる勘九郎は、すでにパンチドランカー症状が出てきているのかもしれません(笑)。
kenjin :
脳ミソがマックシェイクになっててもおかしくないぐらい打撃受けてますしね(苦笑)
Pocho :
では次へ。
kenjin :
ドールガンでも。
Pocho :
鬼平が強キャラってのに違和感が…
いや、もともとそういう位置づけではありますが、ギャグ担当の部分もあるんでちょっと(笑)。
kenjin :
その辺はガズラーに譲ったのでは(笑)
Pocho :
敬語敬語言ってるのとか…
間違ったことではないんですが、微妙に真剣味に欠けてて(苦笑)。
kenjin :
しかし影視のレベルとかいうのはちょっと微妙ですね。
Pocho :
段階があるというのは賛成ですが、ああまで明確にレベル付けしなくてもいいような。
kenjin :
同感です。
変に能力バトル化したら嫌だな、ってことで。
Pocho :
リンドロンドが刀を使うのは「鉄」だからですかね。
考えすぎ?
kenjin :
一応それは意識してるのでは。
レッド(鉛)は鉄砲玉だしルビーはレーザーだし。
Pocho :
そう言えばそうでしたね。
ルビーの時に思ったんですが、すっかり忘(ry
kenjin :
ゴールドとかサファイアが微妙ですが。
あの毒ガスのヤツって何でしたっけ?
Pocho :
覚えてな(ry
kenjin :
では次へ(ぉ
Pocho :
私はこんなもんですが。
kenjin :
私もこんなもんですかね。
Pocho :
それでは今週はこの辺で。

今週のマンガ雑誌(9月第二週)ジャンプ・サンデー編

2005年09月09日 23時53分05秒 | 週刊マンガ誌
kenjin :
では今週もジャンプから。
Pocho :
アイシールド21で。
kenjin :
敗者復活、はちょっと微妙な感じだとおもったんですがまさかアレが来るとは。
Pocho :
ここで王城が負けたりして(爆)
kenjin :
それはそれで(ぉ
Pocho :
さて、謎のギタリスト(ぉ)についてですが…どうなんでしょうか?
kenjin :
これで偽者だったら暴動ですよ。
Pocho :
私は、あれが本物の方が受け入れがたいんですけど…
kenjin :
そうですか?
何故に。
Pocho :
うまく言葉にはできないんですが…なんかあまりにも身近というかそんな感じがして。
だったら何で今まで誰も、もう1人いることを言い出さなかったのか不自然じゃないですか?
kenjin :
ムサシのように最近加入したのでは?
都合の良い展開ではありますが。
Pocho :
その可能性も含めてちょっとアレだなぁと。>最近加入
kenjin :
なるほど。

ただ、出しどころとしてはもうココしか無いという気も。
Pocho :
もっと先でもいいような気がするんですけど。

もう1つ気になったのは陸の言葉ですかね。
kenjin :
えーと覚えてな(以下略
Pocho :
「いつまでアイシールドの仮面を被ってるんだ」とか「ノートルダム大うんぬんの肩書きが無いとダメなのか」とか。
kenjin :
ああ、思い出しました。
私は普通に「そろそろ自分の実力として見せたら」という意味に取りましたが…
Pocho :
私もそういう意味だと思いましたが…
一番最初の時はともかく、今のアイシールド(セナ)が持っている名声・評価は全て自分の実力で得たものであると思うんで、陸の言葉そのものがあまり意味無いのではないかなぁと。

kenjin :
そう(自分で得た評価)だからこそ、とも言えますし意味の無い言葉とも取れますね。

と言うか現時点で正体がバレてないのってどれぐらいいましたっけ?
チームメイトは全員知ってる…のかな。
Pocho :
デスマーチ参加だかのときに宣言したので、チームメイトは全員でしょうね。
そしてまも姉はまだ知らない、と。
この2つは確定のはず。
kenjin :
てことは身近で問題なのはまもり関連だけなような(苦笑)
Pocho :
ですね。
鈴音は微妙ですが問題にならなさそうですし。
kenjin :
案外もう気付いてたりして。
Pocho :
これまでの態度からするとそれは無さそうですけど。
kenjin :
では次…デスノートいきましょうか。
Pocho :
メロは結局何がしたかったんでしょうか?
本当に写真回収だけが目的ならば、やっていることがあまりにも回りくどいと思うんですが(笑)。
kenjin :
いや、でもあの写真はキラ(ノート)に対する唯一の致命的な弱点ですから。
あれさえ無ければ直接顔を見られない限りは殺されないし。
Pocho :
あの女性と話をつけて、普通にSPKに乗り込むんじゃダメだったんでしょうか?
kenjin :
今更友好的に、ってわけにもいかんでしょうし(笑)
乗り込むんならああいう形になりませんかね?
Pocho :
メロとニアは敵対していましたが、「殺すか殺されるか」という感じではないと思ったので…ですけどどうでしょう?
kenjin :
それはそうですが、メロの側としてはニアに頼むとか頼るのは死ぬほど嫌なんじゃないかなと(笑)
Pocho :
精一杯の抵抗、ということですかね。
kenjin :
多分。

さて、これで以前も少し言ってたように一部の時のLとライトの関係と逆の構図になりましたね。
Pocho :
というのは?
kenjin :
一部の時は権力(警察)がLに付いて、それにライトが単身で挑むという形だったんで。
今回はメロとニアが挑む側になったなーと。
Pocho :
ああ、なるほど。
ただ権力といっても今回ラストのアレはどうかと(苦笑)。
kenjin :
出目川は消えていいです(ぉ
Pocho :
使い捨てキャラかと思ったら意外と息長いですよね。
kenjin :
確かに。
一部終了でヨツバのメンバーとかみたいに処理されるかと思ったんですが。
Pocho :
そこまで核心に迫ってない、ということで放置なんでしょうね。
kenjin :
か、まだ利用する価値がある(今回のように)と思って保留にしてたか。
Pocho :
ある意味キラの味方(賛同者)だからですかね。
kenjin :
味方をすれば殺されない、という見本なのかも(苦笑)
Pocho :
ぼちぼち次でいいですかね?
kenjin :
どうぞ。
Pocho :
では金未来杯から「魔法使いムク」を。
kenjin :
絵もストーリーも結構良かったとは思うんですが…
今ひとつグッと来なかったというか何というか。好みの問題と言ってしまえばそれまでなんですが。
Pocho :
展開が乗りにくいと言うか、話の「流れ」がきちんとできていないような気がしました。
特に絵描きと「友達」になる過程とか。
あの程度の交流で、何でお互い相手のために体張れるのかなぁと。
kenjin :
以前も触れましたが、この辺は読みきりの難しいところですよねぇ。
おそらく作者の中ではちゃんとした設定とか裏ストーリーみたいなのがあるんでしょうけど。
Pocho :
そこをしっかり煮詰めるのも、作者に要求される技能ではないかと。
kenjin :
語りたいエピソードは山のようにあるでしょうが、そこをぐっとこらえて取捨選択せんといかんですね。
Pocho :
あと私は絵についても少々思うところがありました。
背景の出来に比べると、キャラの造形がちょっと落ちるかなぁと。

NARUTOのアシスタントらしいので、その辺はどうしてもしょうがないんでしょうか。
kenjin :
私はそんなに気になりませんでしたが…
確かに背景とか魔法陣(?)の方に力が入ってた印象はありますね。
Pocho :
ではこんなところで次へ。
kenjin :
ジャンプで他に何かあります?
Pocho :
私は特に。
kenjin :
ではサンデーへ。
Pocho :
どうぞ(ぉ
kenjin :
MAJORがあまりにもお約束展開で(笑)
いや、この漫画はそれでいいんですけど。
Pocho :
あれは「日本代表入りが決定したから」ではないかなぁとちょっと予想。
強引な気もしますが。
kenjin :
いや、当然そうでしょ。
LAってことはそこで本戦が行われるんでしょうし。
Pocho :
あら、これって一般的な予想でしたか。
kenjin :
ご丁寧に野呂(野茂)が故障したとまで言ってますしね。
Pocho :
野呂って先発タイプだと思われるんですが、その代役として吾郎(抑え)ですか。
変なの(笑)。
kenjin :
誰かが先発にまわるのでは?
もしくは吾郎が先発か。
Pocho :
まあ元は先発タイプですし。
kenjin :
てなところで次へ。
Pocho :
一部で評判になった(そうか?)「からくりサーカス・転送の結末」について。
kenjin :
やや無理矢理くさいですが、マサルの精神力で打ち勝ったとかよりは100倍納得できます。
Pocho :
あれはあれで出来レースな感じですけど(苦笑)。
kenjin :
そこは漫画なんで(ぉ
Pocho :
と言うか、その割にはこれまでの戦いで外傷が治るような描写が全く無かったんですが(笑)。
kenjin :
治りが早い、とかは…なかったかな(あいまい)
Pocho :
ま、そこにツッコむのは野暮かと思いますが。

これはこれで筋として通ってますけど、私としては精神力で勝つ方が良かったかなぁと。
kenjin :
それは何ゆえ?
Pocho :
何となk(ry
kenjin :
なるほど(笑)

そろそろフェイスレスも年貢の納め時ですかね?
Pocho :
つーか、もう手詰まりじゃないですかね?
kenjin :
どうだろう…まだ何かあるかも?
なんとなくですけど。
Pocho :
では次で。
kenjin :
ワイルドライフでも。
Pocho :
丸1週うんちくで使ってましたが。
kenjin :
来週は実践編だそうですよ(笑)
Pocho :
そう言われてもなぁ。
そもそも「免疫の型が違う」のが前提ですから、それを見て実践することも出来ないですし。
kenjin :
「免疫の型によって相性がある」ってのは良いのか悪いのか…
相手と似たファッションくらいなら実践できそうですけどね。
Pocho :
良いとか悪いじゃなくて、生物学的な問題ですからねぇ。
kenjin :
いや、でも「(見た目が)好みの相手が相性が良いとは限らない」し
「相性がいい相手が好みとも限らない」わけで(もちろん逆もありえるでしょうが)
Pocho :
まあそれはそうですが、でも免疫型が絶対とも言えないでしょうし。
kenjin :
という事で、来週の実践編はモテナイ男の救いの神となれるのか、ってなところですね(苦笑)
Pocho :
実践するとしたら、やっぱりTシャツを着てもらうところからスタートなのでしょうか(苦笑)。
kenjin :
こちらが匂いを発散するところからでしょう(ぉ
Pocho :
あ、ちなみに免疫の型と言うのは5つの要素の組み合わせから成っていて、各要素はそれぞれ10パターンあるとか。
すなわち全部で10万通りですね。
以上、豆知識でした。
kenjin :
てことは…どうなるんだ?(ぉ

まあそれだけバリエーションが多ければ完全一致してる方が珍しいでしょうから
そこまで心配するほどの事でもないような気はします。
Pocho :
当然「1つだけ一致」なんてパターンもあるんで、「より異なっている免疫型に惹かれる」ということでしょうね。
kenjin :
では次。
Pocho :
私はこんなもんですが…
kenjin :
一言。

ブリザードアクセルの最後のアレに苦笑。
Pocho :
オチとしては良いですが、ちょっと無理があるよなぁと。
kenjin :
流石にねぇ(笑)

では前半分はこれにて。