for today 科学に目を向けよう

プラスティック由来はどこまで生きている?

レーヨン・リヨセル・ナイロン・ポリエステル等は何となく英語でもほぼ同じで、livescience.comの記事によると、これら合成繊維が深海の1万メートル底に住む

甲殻類の内臓に混在しているそうです。それもマリアナ海溝・諸島や伊豆諸島沖・ニュージーランド諸島・スコットランド沖で採取したデータでも同様のようです。

none free of plastic とあり、ため息をついています。

ショッピング・衣類にも・パソコン製品・クレジットカード・漁業商品も皆プラスティック製品に恩恵を受けているはずです。

東北沖からアメリカの西海岸に流れついた漂流物を思い出しては、それ以前から便利で使ってきた生活用合成繊維の一部が、深海の甲殻類のお腹まで届くとは!

さあ、どうしたらよいものか  

ごくまれに食べるサザエ、美味しいのに、困ったものです。

このプラスティック由来が私たちの血栓に影響を及ぼしている、なんぞと分かれば、使用が変わるでしょうかねえ。 と、勝手なことを漏らします。 

←体内からも発見されたとナショジオで記事を読んだ。10/25  体の中の隅々はお掃除ができません。頑張っても、腸から排泄されるわけでも、汗で排泄されるわけでもないでしょうにね。これは、大問題です。 シルク由来に変えるか、企業が開発すべき問題です!ノーベル科学賞になるはずです!




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