for today 科学に目を向けよう

短文


我是三四六岁 
(旅の相棒募っています 乙女)

香港ビジネス人 シンセン労働者

2012年01月30日 18時53分37秒 | 旅行

何が旅行で面白いかと言えば、添乗員さんの解説です。何の下調べもなくて時間に合わせたままの旅程だったからこそ、面白かったのでしょう。

シンセンという町は、劉小平さんによって経済特区に指定された地域で、急速に発展し、人口の平均年齢が20代だそうです。30年の間に人口が数百倍の数値で労働者人口が増えました。

シンセンは大きな建築物と幅広の道路が整備され、一番ノッポのビルは熊谷組の建築で、市の博物館は、日本流の国立博物館規模並かと思われるほどの大きさです。中身は

これから十分整備されるのでしょう。

香港国籍者は、中国であっても、土地の所有が認められているそうで、シンセンに建設された数千万単位のマンションは香港ビジネス人の所有になり、

時待てば、それも評価されて利になるそうです。と、いうわけで、建造物がどんどん立ち並んでいます。

シンセンの労働者と香港のビジネス人とは、財において、こうしてたい肥二極となるのだと、格差を多いに知りました。

そして、シンセンでは若い女性が中年者であっても、香港国籍の男性と出合いを望んでいるのだそうです。

帰路の機内で、新聞には最低賃金が上がった記事が書かれ、北京・深センと町があげられていたほどです。

In 2010, Shenzhen's GDP per capita was 95,000 yuan (US$14,615), making it one of the richest of all Chinese cities.

そして、香港の介護の話題があり、フィリピン人が多いに活用されているようです。英語ができるからです。 言語の壁が暮らし方に影響しているのですねえ。

 

 

 


2012年1月の寒さ ・今冬 2月の新潟の深雪

2012年01月29日 08時53分22秒 | 日記

いつもならば、正月の床の間に水仙を飾れたのに、今年はまだ蕾が見当らない。

インフルエンザ予防のマスクというよりも、防寒対策にもなり、天気を選んで歩くような具合で、帽子も多いに防寒にもなるほど。

けれど、12月に買った水仙がまだ玄関で芳しい。

年末に切り落とした枝に蕾がつぃていたので、実家で色良かったクチナシの実と一緒に正月過ぎてから居間のコップに入れておくと、末頃には花開いて黄色の1センチほどの小花を咲かせています。

昼下がり ゴイサギも 脚をとられて 薄氷

白鷺は仕切りについばみ カワセミは一瞬にして それぞれの漁

鯉とても 寄せ合い群れて 厚氷の先

 

2月上旬、3メートルもに届く雪が積もり、家もきしみ始めるようだ。日常生活のパイプラインが欠かないように除雪をしていても、人力が足りないくらいで、雪かき応援隊も活躍している。

被害や事故の犠牲者は、高齢者で一人暮らし。滑って転んだら、打撲になるでしょうに。

東北の原発地域を浮かべてしまうと、厳しい過疎地域⇔若者の職場不足という図式が地域柄浮かんでくる。政経塾に1000人ほども応募したそうです。 柔らかな発想で自然環境を生かした

産業が根付くといいかしら・・・それとも、自然が過酷になってもスムーズに動けるパイプが・・・豪雨・豪雪に耐える住環境と、自然の猛威が納まるような空模様変化・自然科学技術の助けがいいかしら。

経済と猛威をふるう自然。どうも、どうにも・・・・

東も西も含めて確かに年初から動いているのが感じられますが。

 

 

 

 


自然の摂理

2012年01月27日 12時06分40秒 | 展覧会

http://www.iris.edu/gmap/MS 

私たちは、こうした地球環境にいるのですね。

 

インドネシア付近でも1月11日にM7が発生しています。

 

http://www.youtube.com/watch?v=SkmDfUca85Q&feature=related     お気に召すまま

 

いっしょにつくろう―絵本の世界をひろげる手づくりおもちゃ   

 http://www.amazon.co.jp/gp/product/images/4834012468?ie=UTF8&n=465392&s=booksお気に召すまま

寒い季節のママの楽しみになれるかも・・・ どうぞ、お子様が気に入りますように・・・・

子供って、かなり現実的な目をもっているので、好きな本なら受けるかもしれません。


日本新生 なぜ、リーダーが生まれないのか

2012年01月21日 20時12分04秒 | メディア記録徒然

番組を見ながら思い出すのが、ステファン・ケンジさんが描いたデンマークの事情です。

失敗しても、再び再生できる社会構造です。内容は、日本の教育についても書かれた、提案まで示した本でした。 私にとってとても新鮮な声でした。

皆と同一であることを正解だと思ったり、受け止めたりする風土が、新しい芽生えを出しにくくしているように思う。

けして、家庭での教育が影響しているわけでもなく、親が社会での構造を受け止めた上で、解決策をさぐる方法を皆が声を出さないからだと思います。

引き続き、番組を見てみましょう。

my 提案   経済の見方を教えたり、文化祭のテーマに取り上げてmy 起業を掲げるのも創意工夫できるでしょう。

高校生の卒業試験に向けて、自分の具体的なビジョン製作を課すのはいかがでしょう。具体的な形の方が楽しく取り組めるでしょう。

これが大学推薦入学にもつながれば、大学卒業するまでに会社が出来上がっているかもしれません。奨学金も大学生でありながら、大学に寄付できるかもねえ。

 

* ひとりで海外に出かけて身についたこと   なめられることもあったからこそ、防備したり、それに対抗して対処する主張が身につきます。現地人間同士の交渉もどことなく嗅げたり、

普段着の市民との会話などあって、自分の話し方の柔軟さも場面で育てられます。日本に暮らしていたのでは身に就かない様相でしょう。危害を受けたくないから、自然に丁重にし、

表面では、ピリッと穏やかでいますが、自分を守るためには、誰もが真剣になるでしょう。これは、私だけにかぎりません。

アンテナでキャッチしたら、自分はどうしたいかを考えている。どうぞ、高校生、大学生、外に出ましょう。 実体験は、力になるでしょう。今時では、修学旅行で格安ツアー利用ができるでしょう。

学校向けのプランを旅行会社がこぞって参入できますねえ。